はてなキーワード: 問題提起とは
そのホモビデオが好きな淫夢厨だけど個人的にキツかった外野からの攻撃(というか空気が読めないユーザーの仕業かもだけど)としては「ホモと見るネズミトラップ」と称して動物虐待動画を大量にアップされた事件に結構傷付いたな……
淫夢ジャンルは素人声優弄りにスカトロとなんでも受け入れてきたジャンルだけれど、そういう根本的におかしい所業すらも肯定する存在だと決めつけられたようで少し腹が立ったな
まあsyamuや岩間いじめをやっていた淫夢厨が出てきた時点で感覚が狂ってきた部分もあるし、そういう連中をホモガキとして切り捨て見て見ぬふりをしてきたことに対するツケが色んな所に回ってきた現実を突きつけられると
https://mobile.twitter.com/zarame_senbee/status/1539653442884747264
「ざらめ煎
@zarame_senbee
これ、まんまPLAN75という映画の設定なんですが、こういう風潮に問題提起をしようとしていた監督が少し前のNHKのラジオ番組に呼ばれてインタビューされてた時のリスナーの反応が8割ぐらいこの制度歓迎で、監督の声がどんどん小さくなっていったのを聞いて何とも言えない気持ちになったのを覚えてます。」
これね。
この映画の監督さんが何歳なのか、どういう人生を歩んできたのかは知らないが、
栃木とは全く違う県の公立学校でいっとき事務員やってました。以下感想。
■賛助会員について
・うちの学校では自治会費と一緒に集金してもらってました。会費は地区の班長さんから専用の口座に振込んでいただいてました。
中体連の際旅費の補助や部活に使う道具など。町がすぐには買ってくれないものや却下されたものなど、公費よりは使い勝手の良いお金でした。
旅費別途という仕組み(他の団体から旅費が出る出張)として処理できる気がするんですがどうでしょう?
私はすぐに異動したしそのような事例はなかったので断言し難いです。
ちなみに出張の際は出張しましたという書類を書きます。旅費別途の場合も必ず書きます。これも出勤簿と照らし合わせて定期的に監査を受けます。
監査するのは教育委員会の人です。町だったか県だったかは忘れました。
旅費別途の場合は出どころが公ではないので、公費出張とは別ファイルに綴じて違う扱いをしている学校もあるかもしれません。
出張しましたという書類は必ず書かなければなりません。大昔はサボる先生もいたかもしれませんが、担当した学校では絶対に書いてもらうことを徹底してました。
また、月末には他校の事務担当同士で抜けがないか、費用に間違いがないかを必ず相互確認してました。このあたりも自治体によって違うかもね。
■強制か否か
田舎だと付き合い上拒否しづらいので実質義務になってることはありえます。
担当した学校では自治会長さんが「嫌がって文句を言う人も少なくない」と愚痴ってました。権力関係があるから故にではなく、近所付き合いのため払うような感じです。意志力があれば断ることもできなくなさそう。
転勤族の私が見た感じでは、部活で結果を出すことを誇りに思っている人が地区にある程度いるので成立しているように思いました、
■町の教育委員会について
教育委員会は学校より偉い、権力を持っているという印象をお持ちの方が多いようです。
実際中の人は単なる町役場の職員なので校長先生に高圧的に接することは少なくとも担当した学校ではなかったです。
そもそも教育委員会の中の人は卒業生だったり子どもの父兄だったりするので、学校とはそれなりにウェットな関係でした。
■違和感を持った点
教育委員会は行政組織です。そして今回の場合、問題提起している方は地区住民です。
行政組織はふつう公文書をトラブルになっている住民に見せたりしません。(PTA総会の資料とかなら別ですが文脈上そうではなさそう)
教育委員会と学校って本店と支店みたいな関係ではなく半分は同僚みたいなものなので、今回のような場合学校サイドに立って謝罪なりなんなりするのがフツーです。
■雑感
少なくとも私含め大抵の学校の人はトラブル起こさず平和に日々を過ごしたいです。
一部そうでない人もいますが、公立学校は定期的に転勤があるので、学校のお金を私物化できるような仕組みは持ちにくいと思います。まぁ部費とかは監査なかったりするので絶対ないとも言えませんが…
墓なんて廃れていくが要らん
そういう話なのだろう?
だから
ちな子供はどうするの?
自分が「佐藤」で育って、相方が「鈴木」で、自分のアイデンティティのために「佐藤」に拘るのに
子供はどうするの?
したらこんなん、識別は番号でして、名前なんて通名にしちゃえばいいんだよ
あんたの子供は「112233445566」であって「佐藤」でもなければ「鈴木」でもない
名だってあんたが決めたのから勝手に変えて通名は「西園寺 蓮」とか名乗るかもだけど
別に構わないよなぁ
でも、そういう問題提起はしないんだよ
「女のアテクシが結婚して名前を変えなくちゃいけないなんて間違ってる」が出発点だから
論が歪んでんの
最低賃金上がれば物価だって上がるんだから、生活レベルは変わらねぇんだよ
お前のための増額分は、モノの値段やサービス料金に反映されんだ
何が問題なのか分からんから「賃金だって別の誰かが苦しむだけ」とか言っちゃう
そんなこと言いだしたら、途上国を食い物にしたiPhoneとかまともに使えねぇぞ
エンゲル係数だったり教育費の負担割合だったりが問題で、「給料が安いから子供もてない」のじゃないんだよ
話になんない
話題になっていることを知り読んだ。
まず話を始める前に女性だけの街の最大の問題点は労働が男性基準であることへ対し、深い理解と高い見識を示してくれた方々へ最大級の感謝と敬意を表したいと思います。
私はこの上記の増田を書いた者です。
今思えば短絡的にインパクトを重視して荒い言葉で問題提起してしまったことに反省の念を覚えますが、言葉遣いではなくエントリの本質を捉え重視しリアクションをしてくれた方々の深い理解と高い見識は先人の苦労の成果であり、後の世代による日本社会の進歩へ期待感を滲ませるものであり、皆様のような方々が進歩的社会を作るのだと評価できるのではないでしょうか。
さて本題です。
大阪市大正区の中村工業㈱の安全衛生違反が話題となっています1つの問いかけをしましょう。
皆さんのリアクションは大まかに私とそこまで変わらないのではないでしょうか?
私は中村工業㈱の現場へ対して「男女性差以前の安全衛生上の問題であり老若男女問わず不安全な現場で働きたいと思う者は少ないだろう」とリアクションします。
ここで考えなければならないのは「なぜ中村工業㈱はこんな感じの現場になってしまったのか?」です。そしてその答えは皆さんご存知でしょう。
「中村工業㈱には従業員の心身の屈強さがより良い仕事へ通ずるという文化があるから」だと思われます。
その文化のほどはアップロードされていた写真などから十分に察することが出来ますね。
しかし「心身の屈強さがより良い仕事へ通ずる」というのはほとんどの場合は誤りです。
「心身の健康さがより良い仕事へ通ずる」のは間違いありませんが、屈強さは世に存在する大半の仕事ではあまり関係ないのです。屈強さが真に必要なのは保安などほんのひと握りです。
中村工業㈱の業態でより良い仕事とはより良い技術の実現であり、優秀な技術者を育てるか、より優秀な技術者をリクルートすることが中村工業㈱にとってより良い仕事へ通じるはずなのです。
中村工業㈱は技術者をリクルートする場合より多くの人が対象となれるよう「屈強じゃなくとも働ける仕事作り」をするべきなのです。
これは前回の労働の男性基準エントリでも最後に追記しましたが、心身が屈強な女性も存在するので肉体労働を心身が屈強な女性にさせるというのは同様の理由で誤りです。
消費者が求めるのは高い技術による安心安全な工業製品・建造物であって屈強な人材が造ったモノではありません。
そしてなおかつ、心身が屈強な女性の職業の選択の自由を奪いかねない主張は多くの人々が受け入れがたいものでしょう。
あなたが心身が屈強な女性の職業を決めてはならないのです。
より広い範囲の人材へリーチするため性別によらない、心身の屈強さによらず高い技術を実現できる道具が必要であり、中村工業㈱のように男性の屈強さの力押しによって業績をあげる経営はこれらかの時代は少子高齢化もあり屈強な人材の確保が目に見えて困難になることが見えているため持続可能な経営とは言えません。
そして中村工業㈱のような経営がベストプラクティスだと誤認されているからこそ心身の屈強さによらず高い技術を実現できる道具が生まれず、女だけの街の建造を阻害しているのです。
重く太っとい金属ワイヤーを老若男女が安全に高い精度で切断できる世の中であれば女だけの街建造は決して夢物語ではありません。
ついでとばかりに私の心の中の想いを吐き出させてください。
私は決してフェミニストではない!
私は真に男女問題を解決する案が無ければ、男女共同参画社会実現のための様々な方法論が正しいのか将来的にどう影響するのかわからない!
私は少子高齢化を解決する方法がわからなければ育児問題の解法を主張することもできない!
どうやればすべての女性の辛さを軽減できるのかわからないし、どうしたらすべての男性の苦しみを軽減できるのかわからないんだ!
でも、それでも私はすべての人々が今よりもほんの少しだけ楽になることを今でも諦めきれない。
その方法をずっと考えていて数年前にやっと思い付いたのが「労働の男性基準の是正」なんだ。
私はたかがこんなことを思い付くまでに十数年掛かるほど愚かで無見識で非才。
私は決してフェミニストではない。私は単に私の夢見た世界を諦めきれないだけのワガママな未熟な大人です。
まぁ、自分も言うて今の日本社会と政治の現状が良いとは思わんし、上部や政府の無理解や的はずれなことに対して怒りや不満を言いたい気持ちは理解できる。
しかし不可解なことがある。
これほどまでに例えば「日本は貧しくなった」と多くの者達が共感し、その話題にTwitterで万単位の拡散されてるにも関わらず何故状況が動かないのか。
こうした声があっても現状を変えたくない者達が頑なに理解しようとしないからだと言われればそれまでだが、もしかしたらTwitter民の声自体を直接関係者や官僚とかに届ける手段を用いて意見を伝えてる人がいないか少ないのではと考えた。
いや、Twitterでつぶやくこと自体が無意味なのではない。拡散性の強さと問題の透明化の側面としてはTwitterは非常に有益なプラットフォームだ。
ただ、あくまでもTwitterは世論の可視化と情報取得に強いだけ。その情報を取得した上でさらに一歩動くものがいなければ始まらない。
即ち、それを官僚及び関係者にメールや問い合わせフォームとかの直接意見を送ることではじめて真価を発揮できると言える。
これは自分が政治に関わった上での経験上の話ってか感想なのだけども。
要は「直接相手に言わなきゃわかるワケがない」ってところだな。Twitterって意見バズっても埋もれることがほとんどだし。
とはいえ結局は人それぞれ。直接言ってもわからない、わかろうとしない人間はいる。
故に他者、特に取り仕切る立場の人間に対して不信感を抱くのも無理もない。
まぁ、自分も根っから信用しているわけではない。今も昔も変わらずだ。
赤の他人を信用するってよほどの事がない限り容易に出来るものじゃないからね。
こっちが生活に困ってて、そこでじゃないと出来ねぇことがあるから、やって貰わなきゃなんないから口を挟んで首を突っ込んででもやって貰うしかないと思う。
このまま放っておいて悪化させてしまったら最悪……我々はロシアと同じ道を歩むべきではない。
だから誰に対しても無難なコミュニケーションを取ったり、どうしてそれが必要なのか教えるだけ教えたり、なかなか聞いて貰えない相手には思いもよらないことも、自分の信念とは真逆のことも言ってでも「やれば得するよ」とかやる気にさせることを試みる必要もあったりもするかもしれない。
これらはもちろん、違法にならないよう、侵害行為にならないよう細心の注意を払いながらやらないといけないってことは常に心がけるべきだ。
前例を作ってしまえば最悪要望も意見も聞いて貰えなくなるからね。
とにかく、現状を変えるにはある問題を目の当たりにした時「どうしたら良いか」「何をアクションしたら良いか」を論点にさらに一歩踏み出した手段を取る必要があるとハッキリと伝えなければならない。
Twitter民も問題提起と何が問題かを明確にすることはしっかりとできるし、そこに1歩超えたアクションをすれば問題の解決の糸口になるかもしれない。
世の中は想像以上に複雑だ。
だからこそSNSの特性、発信されている情報、どんな手段があるか等々を把握しつつ、人に頼りながらあらゆる手段を使えるだけ使って直接相手とやり合っていくしか解決の道はないのではないだろうか。
面倒ではあるが、現状が事実である以上はそうするしかないと思う。
仮に今ある問題を解決できれば日本を憂いていたイーロン・マスクからも評価されて日本に投資が来るかもしれない。
まぁ、この記事読んでる政治家も経営者も流石にいないとは思うが。
他にやり方があるなら教えていただけるとありがたい……
中高と吹奏楽部だった。
俺の学校の顧問は合奏(集まって演奏の練習)をするときは、打楽器のバチ(ドラムを叩く棒)を両手で叩いてリズムを刻んでいて、演奏が気に入らないとバチを持った手を振り上げてから思いっきり足元の床にバチ投げつけては暴言を吐いていた。
狭い音楽室にギュウギュウ詰めだから、跳ねて人に当たりそうになったり楽器に当たることもあった。控えめに言って危ねえ。
俺も含め部員は騒ぐこともなければ、怯えすぎることもなく練習していた。ように思う。
ある日、顧問がバチを叩くことを辞め、電子ピアノのメトロノーム機能でリズムを刻むようになり、バチを投げることも無くなった。
それでも、合奏中に機嫌が悪くなるのは変わらず、ある日「親にチクるやつもいるしな」と愚痴っていたが俺は感心がなく「ああそんなことしたやつがいるんだ」くらいにしか思わなかった。
そんな感じで数ヶ月、特になんとも思っていなかった俺だが、ある日、吹奏楽部ではない友人から思いがけないことを言われた。
「おまえのお母さんすげえな。吹奏楽部の顧問に直談判したんだろ?」
寝耳に水だった。母親からも部員からも全く聞いていない。友人はそういう噂を聞いただけで詳細は知らなかった。
帰宅して母親に確認したら「言いに行ったよ。バチのこと~」と呑気に言う。
マジか。
母親に何でも話していた俺は、練習のことやバチの話もしていた。でも、問題提起をしたつもりはなかったし、母親も問題視しているようには見えなかった。
それから部員達は知っていたのか確認してみたら、俺以外全員知っていた。
俺が鈍感だったのか、皆から白い目で見られていなかったのかは分からないが、この数ヶ月間みんなと仲良く話していたし何不自由なかった。
顧問がおかしいのは一目瞭然だったし、当時は深く考えることもなく楽しいブラバンライフを満喫していた。
「「ホームレスや炎天下に交通整理している定年後のおじさん」たちを透明化して、クーラーの効いた部屋で女性やTGの人権について盛り上がってるリベラル文明人たちは正しいのか?」
ってツイートを見たけれど、なんでわざわざそこで『おじさん』?
ホームレスのおばさんや定年後に働くおばさんではなくて?
https://www3.nhk.or.jp/news/special/jiken_kisha/kishanote/kishanote15/
https://news.yahoo.co.jp/articles/98eff528df7a7414d5c48661083ef16edc45484d
例えば、渋谷のバス停で殺されたホームレス女性や三幸製菓の火災で亡くなった女性のような低賃金労働者女性の存在を無視するなというなら分かるが
女性にはホームレスや過酷な低賃金労働者は存在しないとでも思っているのか?
フェミニズムが底辺女性の貧困を無視しがちだという問題提起なら分かるし支持するが、何故かそうではなくて「おじさん」にしか目が向かわないんだな
ここがむかつくよね。
インターネット上の勝手なルールを創作しないでくれない?ただのおすすめ?ありがとう。
「普段お使いいただいているアカウントで書くものから離れた文章や、いつもとは違う筆致の文章などの投稿、匿名ならではの問題提起など、匿名性を楽しめるような形でご利用ください。 」
「匿名ダイアリーでは、「言及された当事者から削除の申し立てがあった場合、発信者への意見照会を経ずに削除を行う」という特殊なルールを設けています。また、サービスの匿名性は、特定の対象を攻撃する目的に使われるべきでないと考えています」
これは読んだ上?
仮に被害者が発生しても、その人がお願いすれば簡単に消させられる場所で誹謗中傷の公然性を争うのかなり分が悪いし
https://togetter.com/li/1888386
この問題提起がそもそもだめだな、整ったインフラや家電は別に育児を助けていない。
いくつか理由を書いてみようかな
この辺のジャンルについては俺もあまり詳しくないが、いかにゲームをありうる最短時間でクリアするかというもので、ゲームプレイから一切の無駄が省かれるうえに場合によってはバグなんかも活用していく。
これの求めているところは0.1秒でも短縮しなさいだ。
それが子育てにも求められている。
親が子育てに割り振れた時間はかつてはどのくらいあっただろうか?
専業主婦のころなら仕事をしない分多かったことだろうし、保育園や幼稚園なんかも余裕をもってスケジュールすることができた。
今は共働きも一般的なので、生活の中の時間の制約を持つものが増えてしまう。
家のこと、仕事、保育園などそれぞれのタイムスケジュールは別に同調する義理はないから勝手に進んでいく。
そのうえ残業を頼まれる、子供が熱を出す、などのトラブルもあるため、時間管理がムリゲーと化していく。ここにどんなインフラや技術革新が役に立つのかといえば何も役に立たない。
これはよく言われていることだ。核家族化に伴って子育てに関われる人の数が減ったというものだ。
昭和の子育て世代は「私たちは一人で頑張った!今の親は甘えている!」とか威勢のいいことを言うが当時のアンケートでは彼女たちは専業主婦であり、彼女の姉妹や母親が頻繁に手伝いに来ていたというものがある。出典は探さないといけないのでここでは明記できないが、当時でも本当に一人でやらざるを得なかった母親たちは今と同様に地獄を見ている。
更に近所付き合いが昔ほど濃密ではないので、子育てのヘルプを依頼できるほどにお互いの信頼関係も出来上がっていないという問題もある。これについては人びとが相互不信を醸成するように社会が動いているという陰謀論をぶち上げてもいいと思うくらいにテレビやメディアでいかに隣近所に危ない奴が潜んでいるかを騒いでいる問題はあるだろう。
色々な企業が切磋琢磨して育児の合理化に鋭意努力しておりこれについては頭が上がらないが、其れとは全く別方面から子育てを非合理化してくる集団がいる。いわゆるナチュラル指向というやつだ。
彼らは育児を合理的にするあらゆるアイデアを以下の様に説明する。
などなどで、そして自分たちのよくわからないものやかつて日本が発展途上国だったころにやっていた子育て法を復活させてくる。
たとえば昭和の時代にはこういう子供はいなかったが、今は多い、その原因は紙おむつのポリマーです!という感じだ。
洗濯は手洗いが良い、母乳育児以外してはならない、紙おむつは使ってはならない、エアコンは止めるべき、洗濯石鹸じゃなくてこのせっけんを、柔軟剤じゃなくてこの粉を、牛乳はだめ、肉はだめ、電事レンジはだめ、、、
要はFUDだし、もしかしたら女性には本能的に子育て中に入る何らかのモードがあるのだろうか、すごく信じてしまう、もしくはすさまじい不安に突き落とされてしまう。
実際に合理的に育てられた子供が合理的に育てられたがゆえに問題を抱えたソースがあるのかといえば全く提示しないで、産婦人科学会みたいに母親が苦労するほど子育てはいいものになるみたいなことをなんかリフレーズしているに過ぎないのだが、こっちは信じるという矛盾すらきたしている。
これは実際に子供が学校に行き始めるとわかるが、親はやたらと学校に呼び出されるようになる。自分の親がこんなに学校に呼び出されたのかと思うが、おそらく今は過剰だろう。
子供が問題行動を起こすたびに呼び出され「親御さんがしっかり子供を見てください」とだけ言われる。つまり、学校などで発生する子供の問題が親に丸投げされる。
これはよく考えるとおかしな話だが、モンスターペアレンツという伝説上の存在によって起こるようになった。
あれによって学校は「子供の問題は(親の完全な制御外でおころうが関係なく)親に報告だけして対策はお任せします」とするようになってしまった。
私は学校が変わればいいんじゃないか、ルールでがちがちに固めて守り切れないようにしているほうに問題があるんじゃないか、成績が悪かろうが何だろうがそれは子供の責任だ、という方向に進むべきだと思っているがモンスターペアレンツのおかげで学校は全く変化しないで親に責任転嫁できるようになった。
そしてこのようにいろいろな問題が添加される原因の一つが子育て親の地位の低下だ。これは何か法制度によってできたというよりは社会に作られた雰囲気の中で自然に地位が低下している。
そのためマタニティマークを付けた女性への嫌がらせ、ベビーカート問題、などの様々な差別や攻撃となって出てくるようになった。
そういうわけでインフラや家電がいくら進化し様が以下のポイントによって子育ては昭和の時代よりもより困難になった。
更に付け加えるならば、こういった種々の問題がラディカル・フェミニズムによって男性に原因を求めるように捻じ曲げられるようになってしまったのも問題を深刻化させる一因だと思っている。