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はてなキーワード: グルジアとは

2022-07-03

anond:20220703112308

(o´・ω・`o) つ https://togetter.com/li/1062270

(o´・ω・`o)「ところで『ジョージア』が『グルジア』に、て話を聴いたあと、コカ・コーラブランド缶コーヒー自販機みるたびにコレどっちの国のことやろう?ておもったやで」

2022-05-20

ジョージアグルジア今回は中道大統領当選

前大統領ロシア派だったんよな

2008年ロシア戦争して独立したんすね

ロシア派が一つ減ったというのは人事力が戦争で弱まったな

 

ロシア日本選挙でも活動してるんすかね

安倍もソレじゃないかと思うんだ

ほら自民親中も多いしプーチン会談で小走りしてたろ

しか安倍だったら経済制裁もしなかったかもしれないすね

黒川とかを検事総長にしようとしてやした

かつてスターリンソ連松岡洋右検事総長小山松吉と接触してたんだよな

ソ連スパイゾルゲも長らく捕まらずにいたなあ

スターリンソ連と後期プーチンロシアどこか似ていやす

どちらもウクライナ攻撃してる

あそこはウラン豊富なんだって

じゃあ原発派すか

裁判所にも息かかってるんだから嫌になるねえ

床屋談義のご隠居熊さんである

2022-05-07

我々は一体いつまで「旧ソ連グルジア(現ジョージア)」と言い続けなければならないのか

そりゃあんた今の多数派である90・80・70・60・50代が死に絶えるまでですよ

死語硬直なめんなですよ

https://togetter.com/li/1882921

2022-04-15

anond:20220415094640

グルジアじゃなくてジョージアって読んでくれ」って直々に言われた前例もあるしな

2022-04-07

プーチン匹敵するレベルでゼレンスキーはクソ

まず、ロシアウクライナ侵攻は「ゼレンスキー率いるウクライナ側が(ロシア側の意向無視して)NATO加盟の政策を変えなかった」ことが原因となり起きた。

ウクライナは旧CIS構成国なので、ロシアからしたら「日本の混乱時に独立した沖縄中国同盟を結ぼうとしている」ような感じだ。

もし、ウクライナスイスみたいな感じの中立国になることを志向していたら、ロシアの侵攻はなかっただろう。

ウクライナ側がNATO加盟に固執した」ことが原因となり、多数のウクライナ国民難民化し、また、人道危機戦争犯罪が起きている。

この点については、プーチン戦争犯罪であると共に、ゼレンスキー戦争犯罪人だと主張しておく。

次に、かつてグルジアジョージア)でも似た様な感じの戦争紛争)が起きているが、グルジア人口500万人くらいで、大雑把にウクライナの10分の1位の小国なので、ロシア圧勝で速やかに戦争が終わると共に人的被害は軽微で済んだという経緯がある。

軍事面で、キエフキーウ)近郊でウクライナ側の少人数の特殊作戦部隊ドローン補給切れのロシア軍の隊列を足止めする「いい働き」をしたが、その影響でキエフは陥落せず、ゼレンスキー政権は生き残ることとなった。

その結果が、多数のウクライナ難民化とマウリポリの廃墟化・多数の住民殺害・人道危機だ。

ウクライナ側が「いい働き」をしなかったら、速やかにキエフが陥落してウクライナ(および世界中の)国民にとって、よりポジティブな結果が生じていたことだろう。

ところが、その様な方向で事態は進行せず、現状として「無数の善意破壊者たちがウクライナに群がっている」のであり、目下、ウクライナシリア化が進行しているように見える(戦争は儲かるというニュースが既に出てきている)。

それでは、ゼレンスキーロシア側の希望を突っぱねて戦争を招き、また、キエフが陥落を免れて戦争が長期化・泥沼化する方向性が定まってきたことにより、日本人を含む国民のサイドでは「何を受け取ることができる」のだろうか?

物価の高騰(今回の件がコロナによる物価高をブーストさせている)」(と「世界秩序の不安定化」)を受け取ることができる。ロシアに対しては経済制裁を行ない、ウクライナでは小麦の作付けができていないらしいので、小麦価格が高騰してパン価格が上がるだろう。(来年・再来年くらいには)独立系のパン屋・喫茶店等が次々に閉店・廃業するかも知れない。

当然、「都市ガスプロパンガス」の料金も高くなる。これは、ウクライナ危機円安が進行していることも影響しているが、これは日本エネルギー自給率が低いことが関係していると考えられる。米は自給率は高いが、トラクター化石燃料で動いている。(来年、再来年は)原材料部品も食料も「何もかもが高くなる」可能性が高い。

まり、ゼレンスキーNATO加盟に固執し、また、ロシア軍の失策ウクライナ特殊部隊ファインプレーにより(キエフが陥落せず)戦争が長期化・泥沼化することになったため、「ウクライナ国民難民化・殺害される人道危機レベルで痛めつけられる(人的被害が拡大している)」一方、「日本(を含む世界中の)国民経済的に痛めつけられる(経済的被害が予想される)」ことに国際政治経済方向性が定まったということだ。

NATOが米欧(旧西側)の同盟で、ゼレンスキーウクライナがそれに加盟することを望んだという経緯があるという理由で、「ゼレンスキーウクライナは善」で「プーチンロシアは悪」と善悪二分して、今回の件で日本国民経済的に困窮する未来を受け入れられるのだろうか?

ロシア軍の行った戦争犯罪は許されることではないので、裁かれるべきだろう。だが、ゼレンスキー選択大国のパワーゲームの影響を受け、「日本国民経済的に痛めつけられる未来」が待ち受けているだろうことも間違いないのだ。

追記2022年4月25日

以下は、ウクライナロシア問題について理解を深めることができる可能性のあるドキュメンタリーです。

上の2つは、本日24日)、NHKBS放送されましたドキュメンタリーリンクからは視聴できません。

その下2つは、『プラトーン』『JFK』等のオリバー・ストーン監督が関わっているドキュメンタリー映画。

一番下の『ドンバス 2016』はフランス人女性ジャーナリスト制作したドキュメンタリーです。

プーチン 戦争への道〜なぜ侵攻に踏み切ったのか〜」 BSドキュメンタリー

https://www.nhk.jp/p/wdoc/ts/88Z7X45XZY/episode/te/JYKRK4WRV1/

戦時下大統領 ゼレンスキー」 BSドキュメンタリー

https://www.nhk.jp/p/wdoc/ts/88Z7X45XZY/episode/te/LJY77694M5/

ウクライナ・オン・ファイヤー

https://www.youtube.com/watch?v=twWOyaY-k6o

Revealing Ukraine 2019(乗っ取られたウクライナ

https://www.youtube.com/watch?v=A6gKKlNQDQg

"ドンバス 2016"ドキュメンタリー映画【日本語字幕付き】

https://www.youtube.com/watch?v=ln8goeR5Rs4

2022-04-03

anond:20220403185459

ググれというか、元増田に具体的に話して欲しいんだよ

ロシアからすればNATOやそれに加盟しようとするウクライナグルジアは敵に思えてる

だがロシアからすればそれは自国民を守る正義存在するわけだ

その正義ってなんだよって話

元増田はその正義を具体的に示せてない

生き残るための手段としての「ロシアに対するキャンセルカルチャー

原文

https://lb.ua/culture/2022/03/18/509953_cancel_russia_yak_instrument.html

ヴォロディミール・シェイコはウクライナ研究所日本国際交流基金にあたる)の長で、ウクライナ文化外交責任者訳者感想最後に。

ロシア侵略開始からわずか数日後、ウクライナ文化関係者および団体は、国際社会に対してロシアに対する「文化制裁」を実行し、プーチン政権ロシア資本から直接的・間接的に支援されている人物団体に対する協力の停止を呼びかけるアピールを出した。

ウクライナ研究所は、国内海外パートナー団体専門家ネットワーク代表500人以上に対してアピールを送って拡散することを依頼し、それとは別に欧米学術団体大学に対しても書簡を送ってみた。この「文化制裁」に対する公開書簡には3800人以上のジャーナリスト人権活動家教育関係者文化人たちが署名していて、在外ウクライナ人たちも同様のアピール拡散している。

ウクライナの主張に反論することはできないだろう―――ロシアによって仕掛けられた戦争は、明らかに国際法違反しており、罪のない人々を数千人も理由なく殺害し、歴史的建造物意図的破壊しているのだから。この状況で侵略者と文化的に協力することは戦争犯罪正当化することであり、ロシアによる印象操作のために新たな場所提供することに他ならない。ウクライナ研究所声明の中で、ロシアが数十年もの期間にわたって文化政治的プロパガンダ手段として利用して国際的評価を高めることで、世界の注目を他国への戦争犯罪から逸らしたり、人文学において帝国植民地ヒエラルキー体制確立してきたことを指弾した。このロシア行為に高名な学者キュレーター美術史家、財団理事美術館フェスティバルフィルハーモニーたちは加担してきた。彼らは2014年以降もロシア政府機関に進んで協力してカネの出所無視して見なかったことにしてきたし、そんなロシア芸術的プロジェクトを通じて広められた有害非科学的な主張に対して反論することもなかった。その象徴的な事例が、ニューヨークMoMAロンドンの王立芸術院パリグランパレ十月革命百周年の2017年に開かれた「ロシア芸術」の豪奢な展覧会だろう。ロシアから最恵国待遇」を受けてコレクションを借り出したキュレーターたちは、ロシアウクライナその他の国の芸術を盗み出してきたことを見なかったことにしたし、その全体主義的な芸術を無批判に美化することを止めようとしなかった。

ウクライナ爆弾が落ちた2022年2月24日、「素晴らしいヒューマニズムロシア芸術」というメタファーはようやく消し飛んだ。それでも、文化プーチン政治戦争責任と切り離して考えることができるという信じている数百万の海外の人々にとって、トルストイドストエフスキーショスタコーヴィチあるいは「ロシア・アヴァンギャルド」は心の中で生き続けているようだ。

世界ウクライナとの連帯過去に類を見ないほど広がっており、世界文化界は言葉と行動によってウクライナに大きな支援を送っている。しかし「ロシアに対するキャンセルカルチャー」に対して西側が示した反応は、ウクライナ文化外交課題を投げかけた。

メトロポリタン歌劇場カーネギーホールバイエルン歌劇場などの多くの団体は、指揮者であるゲルギエフ歌手ネトレプコとの契約を打ち切って、ロシアアーティストと協力しないことを公表した。カンヌ映画祭ロシア代表団と政府関係者の参加を拒否した。それとは裏腹に、ロンドンロイヤルオペラハウスウクライナ戦争を「人道危機」とした上、ロシアについては何も言及しないという恥さらしの声明を発表した。私たちコンタクトを取った人々の多くは、ウクライナ難民支援することを口約束する程度で、ロシアとの協力を停止する呼びかけには大した反応を見せなかった。思っていた通り、ポーランドリトアニア団体が最も毅然とした態度をとって、ドイツペンクラブは「真の敵はプーシキンではなくプーチンだ」という声明を出し、フランス人たちは沈黙した。

そして、西側文化学術団体ウクライナロシアの「和解」や「異文化交流」を推進する事業を始めたようだ。注目すべきは、彼らがどうやら戦争が始まって4週間でのウクライナにとっての「和解」の必要性への無関心だろう。ロシア人を「プーチン政権犠牲者」と位置付けることで、戦争犠牲者となっているウクライナ人と同じ「犠牲者」として等しくとして扱うような形で、ウクライナ人、ロシア人、ベラルーシ人を一緒くたにした沢山の事業が始まった。

こうして、23もの長期にわたってプーチン政権継続してきたことや、ウクライナでの起きている戦争や、ロシア社会政治的受動性、あるいは市民抵抗が失敗し敗北してきたことにに対して全てのロシア人の責任をなかったことにしたいのだろう。他にも図々しい連中はいる。フリードマンカーンというロシアオリガルヒによって資金提供を受けたことにより度し難い妥協施設となったバビ・ヤールのホロコーストメモリアルセンター芸術監督イリヤ・フルジャノフスキープーチン犯罪と戦うことを要求する書簡署名した。これがウクライナ世論の怒りに火をつけたことは言うまでもないが、逆にブリュッセルワシントンベルリンでは歓迎されたようだ。

これは偶然そうなったわけではない。西側ウクライナロシア関係を完全に誤解してるし、ウクライナには独自文化アイデンティティもない軽視すべき存在だという考え方を持っているのだから。よって、国際社会にはロシアによる戦争が新たな植民地主義であることや、ウクライナが脱植民地を目指して何世紀にもわたって独立運動を繰り広げてきたということを理解してもらう必要がある。ロシア帝国主義とウクライナ独立絶対に両立しない。ウクライナ武器で遊んでいるのではなく自らの独立をかけて戦っているのである。だからこそ、軍事だけではなく文化も同様に重要最前線なのだ

ウクライナロシアへのボイコットを呼びかけていることへの見下した反応や、侵略者とその犠牲者を「和解」させようとする一際魅力的な欲望は、西側が持つ植民地主義的な考え方を強く反映している。この考え方の根底にあるのはロシアが中心でウクライナ辺境であるという先入観で作られた世界観だ。これは権威あるロシア文化は周辺の人々の生死よりも重要なことで、ロシアの言うことは聞くべきだが、周辺の人々の言うことに価値はないという考え方だろう。そのようなパラダイム解体なくして「和解」や「対話」もあるべきではない。

ロシアとの和解は遠い遠い未来に始まる―――まずはロシアドンバスクリミアを含むウクライナ領土から完全に撤退し、国際法廷で戦争犯罪が裁かれ、ウクライナ賠償金を支払わなければならない。プーチン政権は打倒しなければならないし、その後に生まれ民主的政府市民社会メディアウクライナへの犯罪を認めて謝罪しなければならない。そのようなロシア社会自己批判深い反省があって、ようやくその時になって始まるのである

もちろん、こんなバラ色のシナリオが待ち受けていることは分かっているが、だからといってウクライナ今日にでも妥協しなければならないということでもない。ロシアとの「和解」を急ぐことは危険なことだ。それは旧来の考え方に基づいたロシアによるウクライナの再植民地化が開始されることを意味している。要するに、ウクライナを再び文化辺境へと押し戻し、ロシアが「スラブ」「ポストソビエト」「ユーラシア」の中心であり続けるということだ。世界ロシア帝国主義や植民地主義の知識人さらに深く和解することを望むだろう。そうすれば、ウクライナ自分たち意見を反映した和解のあり方を作るチャンスを失ってしまう。

戦後ロシアをどうするか」は、ポストコロニアル研究には重い宿題となる。ロシアは脱植民地化の苦痛という歴史経験しなかった不幸なほど時代遅れの国だが、なぜかは分からないが西側はそのことをよく理解していないらしい。この戦争はそんな西側の目を覚ます機会となるだろう。新しい視点コミュニケーション共存の新しい在り方を作っていく機会なのだ。それは理論だけではなく、より重要なのは法的、経済的、人道的な政策として具体化されるべきで、ウクライナはその創造者の一人とならなければいけない。

これが現在ウクライナ文化外交が目指すべき到達点だ。これは長期的な目標になるだろう。ロシアとの戦争という状況下においての文化外交は、対話和解を促進するべきではなく、ロシア文化的・言語的な支配という脅威に対して抑止力として機能することで、私たちアイデンティティを守らなければならない。

それが私たちが生き残るための手段だ。

解説感想

訳は下訳を作って機械翻訳とも照らし合わせて作りましたが、あいにく初学者なので文責は持ちません。

ウクライナ研究所はそのブリティッシュカウンシルに範をとった機関として2017年設立されました。ヴォロディミール・シェイコはブリティッシュカウンシルで働いた経歴のある人物ですが、日本wikipediaで所長として示されている指揮者の人とは同姓同名の別人です。

lb.uaはそこそこウクライナでは有名なニュースサイトで、元々は週刊誌web版です。

で、このコラムは前半はアリキタリで面白くないんですが、後半から西側批判面白い部分かなと思います特に文化界にありがちな既存ヒエラルキーを温存した形の「和解」を強要しようという流れを戒めているわけですな。

最近流行りのネオナチ問題に絡んでウクライナ右翼問題言及しておきますと。

途中のバビ・ヤールについてですが、このメモリアルセンター地元ウクライナユダヤ人たちによって反対運動が起きたほど国内では評判の悪い施設です。要するにロシアによる情報操作の一環として「ウクライナ反ユダヤ主義的な国であるかのような展示」をするのではないかと考えられていたようで、ウクライナ情報機関SBUが「その証拠は今のところ存在しない」という文書を出すに至り、センターがその御墨付をWebページに掲載しているほどです。フルジャノフスキーセルフプロモーション目的クズ扱いされてました。まあドンバス内戦やらせてる奴の身内連中が集まってきて虐殺を記念するセンターを作ろうなんてグロテスクな話ですわな。

それと、元からウクライナユダヤ人というのはロシアはもちろんのことイスラエルを中心とした西側ユダヤ人社会とも折り合いが悪く、この反対運動の先頭に立っていたYosyf Ziselsなんかは西側ネオナチ扱いされているほど評判が悪いようです。なぜかといえば、このYosyf Ziselsを始めとしたウクライナユダヤ人というのはソ連時代反体制派の経歴を持つことも多く、独立以降はウクライナ意識が強烈だったりするんで、平気でWW2時代の「ナチス協力者」を擁護しちゃったりするんですな。まあ自分たちユダヤ人建国した国という意味ではイスラエルに負けてへんぞ!みたいな意識があるんでしょうな。

なのでウクライナ右翼の金主の一人であるコロモスキーユダヤ系だったりするのは、それほどおかしなことではありません。

よってウクライナ極右というのは、西側ネオナチよりも、日本の「任侠右翼」と類似しています靖国神社とか橿原神宮に集まってる右翼のお兄ちゃんが数年後に民団役員やってるのとかと同じで、思想的背景にはほとんど意味ありません。欧米学者ジャーナリストは「犯罪組織公然部門としての右翼団体」みたいなもの理解できないので頓珍漢な「サッカーフーリガン起源説」を唱えるのですが、そんなものコロモスキーが金主になるわけもないし、戦闘力が高い説明がつかないでしょう。要するに軍事経験のある右翼アニキ愚連隊を抱えて作ったお国のための組織という説明日本人ならすぐ分かると思うのですが、これが西側の人には理解できないようです。

鈴木智彦さんがちょっと笑い話みたいな形で織田絆誠のPMC構想をウクライナと絡めて話していましたが、ウクライナ極右グループは実際にチェチェングルジアで得た戦闘経験を元に国家機関までのし上がったわけで、割と笑い話にもできません。まあ日本暴力団と同じで、なんだかんだお上には絶対に逆らえない性質があるので、ナチス紋章がどうだとかは暴走族旭日旗振り回してるのと同じだし、奇妙な儀式とかやってるのはヤクザ盃事みたいなものだと思って受け流せばよいと思います

というわけで反乱の懸念もないどころか、国家親衛隊普通大隊の方がヤバい奴多いと思ってるんですよ。なんせ2014年には自腹でも戦争したいって連中が集まってたわけで、金目当てだの兄貴分に言われて参加しただのの方が理由としてはいくらかマシでしょう。ただまあ、いつか武装解除した時には犯罪者を野に放つようなものなので、単純に治安悪化することを懸念してなくもないです。

2022-03-16

ロシアウクライナ戦争に関し、原因と思うことを列挙していくよー

ナチス

東欧からアメリカユダヤ系難民を多数送り込むことに。独ソ戦ロシアにもトラウマを植え付けることに。

ソ連崩壊時にロシアNATO入りを拒否

NATO入は既加盟国の全会一致の承認必要。なおどの程度反対されていたのかは知らない。ロシアNATOと仲良く、、、っていうかヨーロッパと仲良くしたいザマスよ。

90年代ロシア混乱

民主化に伴い経済の大混乱を引き起こした。それをまとめ上げて経済的に一人前にしたのがプーチンロシア国内プーチン支持がそれなりに高い理由

・97年NATOロシア基本文書

NATO東方拡大をロシア許可するきっかけとなった文書ぶっちゃけふわっと書きすぎてて、2000年以降アメリカさんがすれすれをせめる。ロシアから批判が来ても「それには当たらない。文書のとおりだ」を連発。

クリントン大統領、オルブライト氏を国務長官に任命

→オルブライト氏はチェコ出身ホロコーストから逃げてきた難民ドイツソ連スラヴ系民族に対し激しい憎悪を抱えている。


・99年ユーゴ空爆

→オルブライト氏主導による。戦争犯罪ふざけんな!!とロシアが言い(?)、アメリカは「コレハイイコトダヨ」となり、NATOロシアの融和路線が冷え込み、対立の道をたどることに。


プーチン大統領爆誕

→とりあえず20年間国のトップはやりすぎでしょ。10年にしとけ。なお、当初プーチンアメリカにも期待?まぁ仲良くやっていけるようにと思ってたらしい。


グルジア紛争

ウクライナ国内ナショナリズムの変化を誘発。

・なんとか弁護士のうんぬんかんぬん

2012年ごろだったかな、ロシアアメリカを見限るような法律ができたとかだったと思う(大事なことだけど覚えていない


オバマ大統領バイデン副大統領ウクライナを抱き込むように指示

ウクライナ空気感よくわからんけど、バイデンウクライナと仲良くしてから政治が混乱し、クーデター親ロシア派政権転覆親米政権をどうしようかしている間にクリミアを当時激おこだったロシアに取られ、東部2州は紛争地域に。

ウクライナ無人爆撃ドローントルコから買う

→買いたてのおもちゃは使いたいよね!ってことで紛争地域に飛ばす。

ウクライナ中国武器戦闘機売りまくる

→もともとは空母くらいしか売ってなかったけど、クリミアロシアに取られて以降、ウクライナ軍需産業ロシアに売ることができなくなった。そんで中国に売る。アメリカ激おこ(なおちょっと前にウクライナ軍需産業支援としてめっちゃ金やるわーって言ったばっかり)、ウクライナはじゃあお前ら買えよ!買わねーから中国に売るんだわヴォケ!!! でもNATOには入れてくださいね!!!正気か?

バイデン大統領就任

プーチン「あの時のあいつかよ」

アメリカ「(中国戦闘機流している国なんかに)軍は派遣しないよ」

ロシアアメリカさんのお墨付きもろたで!」








東に1インチたりとも拡大しないっていう発言は、まぁぶっちゃけどうでもいいと思ってるんだよね。

発言があろうがなかろうが、NATOが拡大したらロシアは反発する。

反社のような輩と付き合うのは、約束よりもハート大事


まぁ、アメリカ側のキーマンオルブライト国務長官バイデンだな。


ウクライナは、、、もうちょっと調べないとよくわからないな。多民族国家からやっぱり国の舵取り難しそうだよね。左右に蛇行しすぎ。

できたとき中立目指してたのにね。

スイスみたいに永世中立国宣言、、、はできないかスイスは山があるからそれができるんだよな。平地じゃ無理だな。


今後も適当アップデート予定

2022-03-09

増田にみてほしい、ソ連崩壊後のロシア戦争を描いた映画2本

ソ連ロシア戦争映画って言うと第二次大戦大祖国戦争ものばかりでなんか食指が動かないよねという増田対照的な2本をお勧めするよ。

1)『オーガストウォーズ』(2012年ロシア映画

2008年南オセチア紛争舞台

キービジュアルは『トランスフォーマー』を連想させるような巨大ロボがドーンとでてきているけど、これは空想の中でしか出番がない。

主人公の息子が、勇敢な巨大ロボットと共に闇の帝王と戦っている、という空想に耽っている。

なんやかんやあって南オセチアグルジア国境戦争が始まってしまい、離婚していた父親に会いに行った息子ちゃんとが巻き込まれて、モスクワにいた母親主人公)が息子を助けに…というお話

CGでのロボ変形シーンはトランスフォーマーばり。ジェネリック

ロシア政府全面協力だけあって、プロパガンダ匂いが強烈。実物の戦車もカッコよく描かれてて、敵軍を吹っ飛ばすとやった~ってなるほか、当然ながらロシア軍人が外面も内面イケメンで、惚れてまうやろ…となる。

ロシアマッチョさは少年が「空想世界(≒逃避)」を捨て、現実世界に戻ってくるところにも表れている。

面白うてやがて寒々しい露映画かな。


2)『あの日の声を探して』(2014年フランスグルジア映画

1999年第二次チェチェン紛争舞台ダブル主人公制度。(最近メジャー映画で言うとノーランの「ダンケルク」みたいな)

Aパートチェチェンにおける虐殺家族を殺され、一人生き残るもの精神的ショックから失語になってしまチェチェン少年難民キャンプなど、行く先々でむき出しになった戦争の結果そのものに直面する。

Bパートロシア普通青年。町を歩いていたらささいなことで警察言いがかりをつけられ、そのまま懲罰的兵隊にさせられてしまう。

大日本帝国軍のシゴキ・イジメを思い出させる軍隊描写からまりこっちのパートも実に刺さる。AB交互に進んでいく作品。Aの方、赤十字に引き取られた生活善意制度でありながら少年にとっては却って辛い描写とか、もうね…

こちらはロシア政府が協力したわけではないのですが、寒々しい荒野をあるくこどもと実機の戦車の進軍の対比など、何とも言えない「リアル」さが力強い。

2022-03-08

anond:20220308150638

はい増田君に宿題です。

以下のリスト全てに、「先に仕掛けたほうが負けた」かどうか回答しなさい。

1904年1905年 - 日露戦争

1911年1912年 - 伊土戦争

1912年 - 第一バルカン戦争

1913年 - 第二次バルカン戦争

1914年1918年 - 第一次世界大戦

1917年1922年 - ロシア内戦

1917年1921年 - ウクライナソビエト戦争

1918年1919年 - ウクライナポーランド戦争

1918年1919年 - ハンガリールーマニア戦争

1919年1921年 - アイルランド独立戦争

1919年1921年 - ポーランドソビエト戦争

1919年 - 第三次アフガン戦争

1919年1922年 - 希土戦争

1921年 - コト戦争

1922年1923年 - アイルランド内戦

1926年1949年 - 国共内戦

1931年1933年 - 満州事変

1932年1938年 - チャコ戦争

1934年 - サウジイエメン戦争

1935年1936年 - 第二次エチオピア戦争

1936年1939年 - スペイン内戦

1937年1945年 - 日中戦争

1938年 - 張鼓峰事件

1939年 - ノモンハン事件

1939年1945年 - 第二次世界大戦

1939年1940年 - 冬戦争

1941年1944年 - 継続戦争

1941年1945年 - 独ソ戦

1941年1945年 - 太平洋戦争

1945年1949年 - インドネシア独立戦争

1945年1954年 - 第一次インドシナ戦争

1946年1949年 - ギリシャ内戦

1948年1971年 - 印パ戦争

1947年1949年 - 第一次印パ戦争

1965年1966年 - 第二次印パ戦争

1971年 - 第三次印パ戦争

1948年 - 第一次中東戦争

1956年 - 第二次中東戦争

1967年 - 第三次中東戦争

1973年 - 第四次中東戦争

1948年~(継続) - パレスチナ紛争

1948年~(継続) - ミャンマー紛争

1949年~(継続) - 東トルキスタン紛争

1950年1951年 - チベット紛争

1950年~(継続[1])- 朝鮮戦争

1954年1962年 - アルジェリア戦争

1955年1972年 - 第一スーダン内戦

1956年 - ハンガリー動乱

1959年 - チベット動乱

1959年1962年 - 中印国境紛争

1959年1975年 - ラオス内戦

1960年1965年 - コンゴ動乱

1960年1996年 - グアテマラ内戦

1960年1975年 - ベトナム戦争

1961年 - ピッグス湾事件

1961年 - ゴア併合

1961年1962年 - 西イリア紛争

1962年1969年 - 北イエメン内戦

1962年1963年 - ベネズエラの反乱

1963年1968年 - アルジェリアモロッコ国境紛争

1963年1964年 - キプロス内戦

1963年1966年 - インドネシアマレーシア紛争

1964年~(継続) - コロンビア紛争

1965年 - ドミニカ内戦

1965年1979年 - ローデシア紛争

1965年1984年 - チャド内戦

1967年1970年 - ビアフラ戦争

1968年 - プラハの春チェコ事件

1969年 - 中ソ国境紛争

1969年 - サッカー戦争

1969年1998年 - 北アイルランド紛争

1969年~(継続) - フィリピン紛争

1970年 - ヨルダン内戦

1971年1992年 - カンボジア内戦

1971年~(継続) - カシミール紛争

1973年 第四次中東戦争

1974年 - キプロス紛争

1975年1989年 - ナミビア独立戦争

1975年1990年 - レバノン内戦

1975年 - インドネシア東ティモール侵攻

1975年2002年 - アンゴラ内戦

1976年~(継続) - 西サハラ紛争

1977年1979年 - ウガンダタンザニア戦争

1978年1988年 - オガデン戦争

1979年 - 中越戦争

1979年1989年 - ソビエト連邦のアフガニスタン侵攻

1979年1990年 - ニカラグア内戦

1980年1992年 - エルサルバドル内戦

1980年1988年 - イランイラク戦争

1980年~(継続) - ペルー紛争

1982年 - フォークランド紛争

1983年2004年 - 第二次スーダン内戦

1983年 - グレナダ侵攻

1983年2009年 - スリランカ内戦

1979年1990年 - 中越国境紛争

1986年1987年 - トヨタ戦争

1987年~(継続) - ブルンジ内戦

1988年1994年 - ナゴルノ・カラバフ戦争

1989年2001年 - アフガニスタン内戦

1989年1992年 - 第一南オセチア紛争

1989年 - パナマ侵攻

1989年1990年 - エチオピア内戦

1989年1996年 - リベリア内戦

1990年1994年 - ルワンダ紛争

1990年1991年 - 湾岸戦争

1991年2001年 - シエラレオネ紛争

1991年2000年 - ユーゴスラビア紛争

1991年 - 十日間戦争

1991年1995年 - クロアチア戦

1992年1995年 - ボスニア紛争

1999年2000年 - コソボ紛争

2001年 - マケドニア紛争

1991年2001年 - ジブチ内戦

1991年2002年 - アルジェリア内戦

1991年~(継続) - ソマリア内戦

1991年~(継続) - カザマン紛争

1992年 - オセチアイングーシ紛争

1992年1994年 - アブハジア紛争

1994年 - イエメン内戦

1994年1996年 - 第一次チェチェン紛争

1995年1998年 - ハニーシュ群島紛争

1996年1998年 - 第一コンゴ戦争

1998年2000年 - エチオピア・エリトリア国境紛争

1998年2002年 - 第二次コンゴ戦争

1998年2001年 - ポソ宗教戦争

1999年2009年 - 第二次チェチェン紛争

1999年 - 東ティモール紛争

1999年 - カルギル紛争

2000年~(継続) - インドネシア紛争

2001年~(継続) - パキスタン紛争

2002年2003年 - コートジボワール内戦

2003年 - リベリア内戦

2003年2011年 - イラク戦争・Category:イラク戦争

2003年~(継続) - ダルフール紛争

2004年~(継続) - サリン紛争

2004年~(継続) - タイ紛争

2004年~(継続) - ワジリスタン紛争

2006年 - 東ティモール内乱

2006年 - イスラエルガザ侵攻・レバノン侵攻

2006年 - エチオピアソマリア侵攻

2006年2009年 - スリランカ内戦

2008年 - 第二次南オセチア紛争グルジア紛争

2008年2009年 - イスラエルガザ紛争

2011年 - シナ紛争

2011年 - リビア内戦

2011年~(継続) - シリア内戦

2012年~(継続) - マリ北部紛争

2013年 - スールー王国軍によるラハダトゥ侵攻

2014年 - ISISによるイラク内戦

2014年 - イスラエルガザ侵攻

2014年〜(継続) - クリミア危機ウクライナ東部紛争

2014年2020年 -2014年リビア内戦

2015年〜(継続) - 2015年イエメン内戦

2017年 - マラウィの戦い

2020年 - 2020年ナゴルノ・カラバフ紛争

2021年 - パンシール紛争

2022年 - 2022年ロシアウクライナ侵攻

2022-02-28

TBSエストニアポリコレと俺

TBS

TBS燃えている。4日前の2月24日駐日エストニア大使館TBS NEWSツイートに「TBSさん,またですか..いいかげんエストニアラトビアリトアニアを“旧ソビエトの国“と呼ぶのはやめてもらえます歴史的にも法律的にも不正確な呼び方です。バルト諸国ソビエト継承国家ではないです。2月24日エストニア104回目の独立記念日本日から、もうこの呼び方はやめていただきたいです」とリプライたからだ。

https://twitter.com/estembassyjp/status/1496798387856834561

エストニアと言えば把瑠都仮想通貨しか知らない俺も、うっかりエストニアを「旧ソ連」と呼んで国際問題召喚しかねない。保身のために「エストニア旧ソ連じゃない問題」について検索してみた。

エストニア

「まとも検索」で「エストニア 旧ソ連」を検索すると、政府国立機関のページが見つかる。バルト三国は「旧ソ連」と呼ばれているのか?

外務省 わかる!国際情勢(2011年) 「現在エストニアは,バルト三国もっと経済状況が良好で, 2011年1月旧ソ連の国として初めてユーロを導入しました。」

https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/wakaru/topics/vol80/index.html

国立国会図書館 リサーチナビ(2022年2月更新)「旧ソビエト連邦構成国(ロシアエストニアラトビアリトアニア以下略)の鉄道地図掲載されています

https://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/post-371.php

日本政府公認旧ソ連である専門家が書いた本なら如何と志摩園子氏の「物語バルト三国歴史」(2004年)を手に取れば、「旧ソ連邦に属していた三国は、新たな国家建設に当たって(以下略)」と開幕即旧ソ連判定である

では逆に何故、「旧ソ連」と呼ぶのが「不正確」なのか?この本に沿って俺なりにまとめると、今のエストニアにあたる地域は、18世紀くらいかロシア帝国に支配されていたのだが、ロシア革命後の1918年独立宣言した(※国際的承認は1920~21年)。しか1939年ナチスソ連秘密協定勝手ソ連勢力圏と決められてしまい、1940年6月にはソ連軍に占領された。そして逆らう奴らは逮捕追放され、占領下で選挙実施して人民議会を開き、この議会ソ連編入を決めた、ということらしい。要はエストニアソ連軍に占領されながら「ソ連に加盟します」と言わされたわけで、ぐうの音も出ない茶番であるリトアニアラトビアも同様の茶番ソ連に「編入」している。

エストニアに言わせれば、こんなふざけた経緯の「ソ連編入」が無効違法なのは明々白々、俺たちバルト三国は半世紀間「占領」されていただけなので旧ソ連呼びは「歴史的にも法律的にも不正確な呼び方です。バルト諸国ソビエト継承国家ではないです。」ってツイートにつながるんだろう。

けど実際1991年までは政治行政経済ソ連の一部として回ってたんで、日本外務省専門家が「旧ソ連」と呼ぶのも当然と言えば当然。無茶苦茶なやり口で併合されたとはいえ、実際ソ連だったんだもん。

ポリコレ

なぜ駐日エストニア大使館は「行き過ぎ」とまで思えるほどブチギレたのか?「アジア経済研究所」というJETRO付属研究所が出している雑誌アジア経済」に、ロシア政治研究者バルト諸国政治研究者中央アジア政治研究者座談会2021年7月30日収録)が載っている。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/ajiakeizai/62/4/62_79/_html/-char/ja

バルト諸国政治研究者中井遼氏が「旧ソ連問題を語っている:

中井「それと,最近やりにくいなと思うことがあって,「旧ソ連」というとすごく怒る方がいるんです。日本だと目立たちませんが,英語圏だと議員外務省メディアが一緒にキャンペーンをはって,former Soviet Union とか ex-Soviet states といった呼称を使った記事表現に対してものすごい勢いで抗議運動をやるんです。まだアカデミックなところではそこまで来ていませんけど,私ですら多少の圧力は感じますし,現地の研究者と話していると大変そうだなと思います。」

岡(※中央アジア政治研究者)「なるほど,これは地域名称の難しさですね。」

中井バルト 3 国のなかで,とくにエストニアラトビアは,そもそも国家理念としてソ連だったことはないという建前なんですよ。」

要はエストニア大使館の怒りのツイートは、エストニア外務省の「キャンペーン」の日本編なのであるこれはまさに政治的に正しいか否かという問題——いわゆる「ポリコレ」なのでは?と雑に納得すると専門家に叱られるだろうか。「歴史戦」チックな問題なのかもしれない。

どっちにしても、駐日エストニア大使館の言い分はあまりにも強気だ。「エストニアソ連だったことはない」という歴史認識は別に世界アカデミック常識って訳でもなさそうなのに、「旧ソ連」呼びを「不快からヤメテ」ではなく「歴史的にも法律的にも不正確」とまで断じているんだからグルジアジョージアになったのとは根本的に質が違う要求だし、「呼ばれたくない呼び方はやめようね!」程度の問題だと考えてるなら、エストニア歴史認識を実のところ解っていないままってことになる。

俺としては、日本外務省日本バルト三国専門家バルト三国を「旧ソ連」と呼んでいるわけで、TBSがここまで炎上したのは可哀想な気がする。エストニア政府歴史認識を尊重すれば「旧ソ連」と呼ばないのが親切かつポリティカリーにコレクトだけど、無茶苦茶併合とはいえバルト三国旧ソ連の一部だったことは確かだし、オウムの件のように明らかにTBSが悪い事件まで持ち出してぶっ叩くほどのことかというと疑問。けど炎上のおかげで俺のような無関心人(むかんしんちゅ)までバルト三国歴史にちょっぴり詳しくなったんだし、エストニア外務省の「旧ソ連と呼ぶな」キャンペーンは今のところ成功していそうだ。

それにエストニアキャンペーンを抜きにしても、「旧ソ連」という枕詞はそろそろお役御免かも。TBSは「バルト三国」の知名度が低いと感じて「旧ソ連」を加えたんだろうが、専門家をもってして今や「普通民主主義経済的に安定した国」(座談会中井氏)と言わしめる国々をいつまでも旧ソ連」と呼び続けるのは、間違いじゃなくとも何か変な感じだ。

...ここまで書いてから気付いたんだが、「エストニア政治歴史認識」(著者小森宏美氏)というどうやらそのものズバリの専門書が発売されているらしい。

http://www.sangensha.co.jp/allbooks/index/240.htm

結論、皆は把瑠都仮想通貨しか知らない増田怪文書なんかより信頼のおける専門家先生方の本を読もう!!!

2022-02-27

NATOからロシア

https://www.nato.int/cps/en/natohq/115204.htm

ロシアからNATO印象操作が垂れ流されているので、NATOの言い分「Top Five Russian Myths Debunked(ロシア神話トップ5を覆す)」を確認した。

以下DeepLの翻訳

神話1:NATO冷戦後ロシアに拡大しないことを約束した

事実: そのような合意はなされていない。NATO1949年の創設以来、新規加盟国に対して門戸を開いており、それは今も変わっていない。この「門戸開放政策」は、NATOの創設条約10条に明記されており、「この条約原則を推進し、北大西洋安全保障に貢献する立場にある他のいかなる欧州国家も」加盟を申請できるとされている。加盟に関する決定は、すべての同盟国の合意によって行われる。米国欧州ロシア署名した条約NATO加盟に関する条項が含まれているものはない。

特にワルシャワ条約がまだ存在していた1989年には、統一ドイツを越えてNATOが拡大するという考えはなかった。このことは、2014年インタビューミハイル・ゴルバチョフ確認している。"NATOの拡大 "という話題はまったく議論されなかったし、あの時代には持ち出されなかった。私は全責任を持ってこれを言う。1991年ワルシャワ条約消滅した後も、東欧諸国は一国もこの問題を提起していない。西側指導者もそれを持ち出さなかった。"

ホワイトハウス機密文書によると、1997年ビル・クリントンは、旧ソビエト共和国NATOに加盟しないという「紳士協定」のボリス・エリツィンの申し出を一貫して拒否していたことも明らかになっている。「私はNATOに代わって約束することはできないし、私自身がどの国に対してもNATO拡張拒否権を発動する立場になるつもりはない、ましてあなたや他の誰かにそれをさせることはない・・NATO合意に基づいて動いているのだ」。

神話2:NATO攻撃的であり、ロシアにとって脅威である

事実NATO防衛同盟であり、その目的加盟国を守ることであるNATO公式方針は、"同盟対立を求めず、ロシアに脅威を与えない "というものだ。NATOグルジアに侵攻しなかったし、NATOウクライナに侵攻しなかった。ロシアがやったのだ。

NATO過去30年間、一貫して公然ロシア接触してきた。麻薬対策テロ対策から潜水艦救難や民間緊急事態計画まで、NATOの拡大期であっても、さまざまな問題で協力し合ってきた。しかし、2014年ロシアウクライナに対する攻撃的な行動を受け、NATOロシアとの実務的な協力を停止しました。我々は対立求めないが、ロシア国際ルールを破り、我々の安定と安全を損なっていることを無視することはできない。

ロシアウクライナに対して軍事力行使したことを受け、NATO2016年バルト三国ポーランドに4つの多国籍戦闘団を配備した。これらの部隊は、この地域に恒久的に拠点を置くものではなく、同盟国の国際公約に沿ったものであり、約5,000人の兵力となる。ロシア100万人規模の軍隊に脅威を与えるものではない。ロシアによるクリミア不法併合以前は、同盟東部には連合国軍存在しなかった。

NATOロシアとの有意義対話に依然として前向きであるNATOイェンス・ストルテンベルグ事務総長が、NATOロシア理事会の全メンバーを、ウクライナ周辺情勢、NATOロシア関係、軍備管理・不拡散を含む欧州安全保障について話し合う一連の会議に招待したのはこのためである

神話3:ウクライナNATOに加盟できない

事実NATO加盟国ウクライナNATO加盟希望を歓迎し、2008年ブカレスト首脳会議でのウクライナの加盟という決定を支持している。

NATO加盟に関する決定は、個々の加盟申請者と30カ国のNATO加盟国次第である。他の誰でもない。ロシアはこのプロセスに介入する権利を持たず、拒否権を行使することもできない。

すべての国と同様に、ウクライナにも自国安全保障体制を選択する主権的権利がある。これは欧州安全保障の基本原則であり、ロシアヘルシンキ最終法(1975年)、パリ憲章(1990年)、NATOロシア建国法(1997年)、欧州安全保障憲章(1999年)などを通じて署名してきたものである

神話4:NATOロシアを包囲し封じ込めようとしている

事実: NATO防衛同盟であり、その目的加盟国を守ることです。我々の演習や軍事配備は、ロシア、あるいは他の国に向けられているわけではない。

この神話は、地理的なことも無視している。ロシア陸上国境のうち、NATO諸国と接しているのはわずか6%であるロシアは14カ国と陸上国境を接している。そのうち5カ国だけがNATO加盟国である

NATO領域外では、同盟コソボイラクにの軍事的プレゼンスを有している。平和維持活動(KFOR)は、国連安全保障理事会委任を受けて実施されている。

イラクにおけるNATOの非戦闘任務テロとの戦いに貢献し、イラク主権を完全に尊重した上で、イラク政府要請により実施されています。これに対し、ロシアグルジアモルドバウクライナの3カ国に政府同意なしに軍事基地と兵士駐留させている。また、ロシアウクライナ国境10万人以上の軍隊を集結させ、ウクライナに侵攻すると脅している。

神話5:NATO旧ユーゴスラビアコソボリビアへの介入は、同盟防衛的でないことを証明している

事実旧ユーゴスラビアは、NATOのせいで崩壊したのではない。同盟は、旧ユーゴスラビア国境を変更するために軍事力行使しなかった。1992年から1995年にかけて、NATOボスニアで飛行禁止区域強制国連平和維持軍への航空支援など、いくつかの軍事作戦実施した。これらの活動は、ロシアメンバーである国連安全保障理事会によって委任されたものである1995年ボスニアセルビア軍への空爆は、10万人以上の犠牲者を出したボスニア戦争終結させるデイトン和平合意への道筋をつけるのに貢献した。1996年以降、NATOロシア軍を含む多国籍平和維持軍ボスニアで指揮した。2004年欧州連合(EU)がその任務を引き継いだ。

2011年NATOが主導したリビアでの作戦は、1970年1973年の2つの国連安全保障理事会決議(UNSCR)に基づくもので、いずれもロシアは反対していない。UNSCR1973は、国際社会が「攻撃の脅威にさらされている民間人および民間人の居住地域を保護する」ために「あらゆる必要措置をとる」ことを認めている。これは、地域国家アラブ連盟加盟国政治的軍事支援を得て、NATOが行ったこである

1999年NATOコソボ作戦は、国連ロシアメンバーであるコンタクトグループ紛争終結のために1年以上にわたって行ってきた激しい外交努力の末に行われた。国連安全保障理事会は、コソボでの民族浄化と増え続ける難民国際平和安全への脅威と繰り返し烙印を押したのであるNATOミッションは、大規模かつ持続的な人権侵害民間人の殺害を終わらせることに貢献した。NATOコソボにおける継続的平和維持活動であるKFORは、国連安保理の委任状(UNSCR 1244)を受けており、ベオグラードプリシュティナ双方から支持されています

2022-02-20

ロシアまれでCrowdStrikeの共同設立者であるDmitri Alperovitchが2021年12月22日投降したtweet

https://twitter.com/DAlperovitch/status/1473362460673515527

Dmitri Alperovitch

この数週間、私はクレムリンが今年の冬の終わりにウクライナに侵攻する決定を下したという確信を残念ながら深めている。

プーチンが緊張緩和する可能性はまだありますが、その可能性はかなり低くなっていると思います。その理由説明させてください。

ロシア最近発信した数々のシグナルは侵攻がほぼ確実だと思わせるものであり、また侵攻がプーチンにとって望ましい選択である理由も相当数ある。

シグナル1

明白なもの ウクライナ国境(北、東、南はクリミア)での軍備増強。この動員は、過去とは質的にも量的にも異なっている

ロシア保有する大隊戦術グループの75%が移動した。また大砲、防空部隊戦車装甲兵輸送車橋梁敷設装置地雷除去機、装甲掘削機、工学装置、給油、膨大な量のロジスティクスもだ。

これは莫大な動員であり大規模侵攻のための明確な準備でブラフではない。またこれだけの装備、部隊兵站いつまでも維持することはできない。

@RALee85は遅くとも夏までには撤退しなければならないと考察している。

アントン・チェーホフの劇に出てくるライフルのように、使われるからこそ存在しているのだ。

シグナル2

サイバー空間での予兆12月上旬以降、ロシアからウクライナ政府民間ネットワークへのサイバー攻撃が激増している。

昨日私が@SangerNYTと@julianbarnesへ話したように、 侵攻前の情報収集戦闘準備のために、まさにターゲットとなるものです。

シグナル3

外交的最後通牒ロシアが先週発表した要求リストは、米国NATO同盟国にとって成立の見込みのないものだった。交渉開始のための真剣提案ではない。

実際、ロシアカリーニングラードイスカンダル距離弾道ミサイル配備せずロシア西部領土巡航ミサイル配備しないという相互措置を取る取引となれば、ロシアから拒否される可能性が高いだろう。

シグナル4

要求リストを公開し(公開すること自体前例のない外交的措置)面目を失わず取引から降りることを難しくすることは、彼らが実際の話し合いをすることに真剣ではなく、侵攻のためのプロパガンダの口実を求めていることをさらに示す。

シグナル5

多国間交渉拒否し1対1の米ロ協議要求する。これは米国の拒絶を誘発するか(戦争の口実になる)、米国欧州同盟国との間に亀裂を生じさせることを意図している。どちらでもロシアにとって都合がよい。

シグナル6

緊急の協議要求する。ロシアが提起している問題について本格的な交渉を行うには何年もかかる。それをすぐに解決することは非現実的でありロシアもそれを承知している。米国自分たち懸念真剣でないと主張することで、さらに別の侵攻の口実を与える。

シグナル7

レトリック的には事態沸点に達している。外交的言葉は窓から投げ出され、日ごとに新たなエスカレーションが起きています

シグナル8

ロシアセルゲイ・ショイグ国防相がアメリカPMCドンバス化学物質を使った挑発行為を準備していると発言したように。

ウクライナ米国NATO責任を負わせるための情報戦が行われている。

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ここで、プーチン視点から見た侵攻の理由を話してみよう。

理由1

キエフドンバス分離主義者の間で軍事的パワーバランスが変化することへの恐れ。

プーチンは昨年のナゴルノ・カラバフ紛争を観察し、トルコのTB2ドローンなど、NATO近代兵器武装した軍隊領土奪還に何をしでかすか、よく理解している。

プーチンはゼレンスキードンバス問題外交的解決する気があるとは思えず、遅かれ早かれドンバスでの現状変更軍事的に阻止する必要があると信じている。

ちなみに、ジョージア大統領であったミヘイル・サーカシビリが再軍備南オセチア占領し現状を変えようとしたこと2008年南オセチア戦争の引き金となった。現在との類似点が不気味である

理由2

NATO拡張に対する真の懸念NATOが本当にロシアに脅威を与えるかどうかはいくらでも議論できますが、重要なのはクレムリンエリートがそう信じていることなのです

過去300年の間に、ロシアには現在ベラルーシウクライナから侵入してきた壊滅的な侵攻者(ヒトラーナポレオンスウェーデン人ポーランド人など)が何度もあったのだ。

ウクライナNATO(暗黙の反ロシア軍事同盟)加盟はプーチンエリツィンゴルバチョフのようなロシア指導者、あるいは反プーチンであるアレクセイ・ナワリヌイでさえ、にとって受け入れがたいものであり国家存亡の危機と見なされているのだ。

理由3

プーチンウクライナの親西側政権、ルカシェンコへの抗議、グルジアカラー革命モスクワでの抗議などすべてを、ロシアを弱体化させロシアの近隣に敵国連合を構築しようとする西側秘密の試みだと見なしている。

理由4

ウクライナNATOに加盟しなくても、NATO武器軍事顧問配備されていることからプーチン親欧米ウクライナが深刻な軍事的脅威になると確信している。

理由5

ウクライナからモスクワへのミサイルの飛行時間が4-5分だとか、クリミアへの脅威だとかいう話は、私たちにはパラノイアに聞こえるかもしれないが、プーチンはそれを信じている。それが今、すべてなのだ

理由6

ウクライナに侵攻すればウクライナグルジアベラルーシ中央アジア諸国NATOに加盟したり、ロシア同意なしにNATO武器軍隊自国領土に配備する話は永久になくなることを、彼は知っているのだ。

そうなれば、たちまちロシア勢力圏が復活してしまう。旧ソ連のどの国も(バルトは別として)NATOEUに再び媚びる勇気はなくなるだろう。

理由7

タイミングから言えば今が侵攻の絶好の機会かもしれない。米国国内政治と、中国との新たな地政学対立に気を取られている

エネルギー価格が高騰している。ヨーロッパロシアのガスに全面的依存しており、アメリカでさえもロシア原油を輸入しているのが現状である。その結果、化石燃料に対する経済制裁が行われる可能性はほとんどない。

理由8

制裁有効抑止力にはならない。ロシアは嫌でも制裁共存することを学びました。ロシア経済は、中国からの援助もあり、制裁に対してより強くなっている。さらアメリカロシアが何をしようとも制裁するようになった。

今年アメリカで制定された経済制裁の法は、SolarWinds/HolidayBearのハッキングなど従来は黙認されてきた諜報活動に対しても適用され、ロシアが何をやっても制裁するという信号を送ることになり抑止のための利用価値が損なわれています

また、石油・ガス産業への制裁ロシアにとって経済的に壊滅的な打撃を与える可能性があるが、寒い冬の最中ヨーロッパが凍え、米国インフレが急増している今、それが起こる見通しは立っていない。

理由9

プーチンは、自分目的軍事力で達成できると考えている。ロシア軍は長距離火力で圧倒的な優位に立ち、数日以内にウクライナ軍を容易に圧倒し、歩兵装甲兵力でドニエプル川まで押し返すことができる。

彼は西ウクライナに侵攻することはないだろうが、ドニエプル川に沿って国を半分に分け、ヨーロッパロシアの間に恒久的な緩衝地帯と、クリミアへの陸橋を比較的容易に確立することができるだろう。

理由10

彼は最初の侵攻とその後の占領のいずれにおいても軍事的コストは低いと考えているようだ。ロシアチェチェンシリアドンバス、そしてクリミアで、何十年にもわたって反乱を鎮圧してきた経験がある。

西ウクライナなら話は別だが、だからこそドニエプル川を越えることはないだろう。そしてロシアはその歴史の中で1640年代、1700年代、1920-1950年代と、何度もウクライナ反乱軍と戦って成功した歴史があるのです。

理由11

プーチンはもうすぐ70歳です。政権を担うのはせいぜいあと10年程度とわかっている。彼は自分を、壊滅的で屈辱的な1990年代の後、ロシア経済的にも軍事的にも活性化させた歴史指導者とみなしている。

2014年クリミア比較的容易に奪還したことで、彼は退任/死去する前に、近隣におけるロシア勢力圏の再確立など長期的問題解決することを決意したようです。そして今がそのための絶好の機会である


これは非常に悲観的な見方だが、残念ながら侵略可能性が高い理由についての現実的見方でもある。そして、西側諸国がそれを阻止するためにできることは、ほとんどないだろう。

2021年12月22日

2022-01-26

エメラルドブレンド

ジョージアて今グルジアって言わないの

黒人のひとがうたう

ジョージィア、ジョォーォジィア

っていうやつはジョージアでいい?

2021-11-21

シュクメルリという料理を作った

俺はアラフィフ独身男性だ。

ぼっちな寂しい生活ではあるけど対して不満もない。

食事には特別関心があるほうではない。どちらかというとご飯よりお菓子のほうが好きだ。

この10年くらい朝は抜き昼は適当にその辺で済ませ、夕飯も帰りにどこかで食べるか家でコンビニ飯だ。

今まで料理らしい料理はほぼしたことがなく、オムレツとか野菜を肉と炒めただけのものとかそれくらいしか作れない。



今日スーパーに行っていつものように惣菜でも買うつもりだったんだが、たまたま見かけたあるインスタント食品名前が気になった。

「気ままにグルメ シュクメルリ」と書かれていた。

「シュクメルリ」とはなんなのか。パッケージ写真シチューっぽい見ためだ。裏を見ると必要材料が書かれていた。

鶏肉サラダ油玉ねぎ牛乳、水。

ずいぶん簡単そうだ。

パッケージには「ジョージア郷土料理」とも書かれていた。ジョージアとはどこなのか。アメリカにそんな州があった気がする。

そのまま棚の前でスマホ検索したら、ジョージア州ではなくてジョージアという国のようだった。昔はグルジアと呼ばれていたとわかった。

グルジアという国名には少し聞き覚えがあった。なんか格闘技強めな国じゃなかったっけ?

ロシアの南、トルコの北に位置するようだ。なんとなく地理的雰囲気イメージできてきた。

ここにきて俺の心はワクワクした。

ジョージアという国で食べられている料理作ってみたい。

そのまま思いつきで「気ままにグルメシュクメルリ」と、鶏のもも肉、サラダ油玉ねぎ牛乳を買って帰った。

よく考えたら包丁がなかったので100円ローソンにも寄って買った。包丁だけ買うと怪しいやつだと思われないか怖くて意味なくトングとかおたまも買った。



家に帰り材料を狭いシンクに並べる。

さて、下準備だ。まずは玉ねぎを切る。玉ねぎを切るなんて何年ぶりか。ひょっとして学生時代以来かもしれない。

適当に切ってざるに入れ、少し水に浸すことにした。なんとなくそうしたほうがそれっぽい気がしたので。

つぎに鶏肉だ。食べやすそうなサイズに切って、ここでふと自分なりのアイデアを盛り込みたくなった。

料理初心者がやらかすあるあるひとつだとどこかで聞いた記憶もあるが、どうしてもやりたくなった。

軽く興奮状態の俺はすぐさまスーパーに戻って薄力粉を買ってきた。

前にYoutubeで見かけた、鶏肉小麦粉をまぶして焼いてるのが美味しそうだったのを思い出したからだ。

買ってきた薄力粉を、鶏肉が入っていたパックにぶちまけてそこに切った鶏肉を置いて手でもんだ。

料理番組で見るかけるような光景さらに興奮した。



下準備ができたのでいよいよ調理だ。

まずフライパンに油を引く。俺のイメージ薄力粉をまぶした鶏肉の表面がパリっとした感じになるというものだった。

なので油を大量に入れてみた。油であげる感じに近くなるはずだ。

薄力粉つけまくった鶏肉を、大量の油をひいたフライパンにそっと置いていった。

一瞬いいかもと思ったけど、すぐに水分がたくさん出て薄力粉がどんどん鶏肉から分離してしまった。

水分と油と薄力粉がまざったような謎の液体ができてその中で鶏肉が焼かれていく。

失敗した。卵でつなぎが必要だったんだろうか?鶏肉の水分を取るべきだったのか?でも動画では薄力粉しかつけてなかったけどな。

とりあえず余った薄力粉鶏肉の上にパラパラまいてみたりした。たぶんすぐにかき回したのもよくなかった。

部分的には衣っぽくなってる箇所もあったのでとりあえず良しとした。



次は玉ねぎの投入だ。ここで俺はまた失敗する。

最初の予定では鶏肉に衣がついたら油は一度切るつもりだったが、忘れてフライパンにそのまま玉ねぎを投入してしまった。

これはそうとう油っぽくなってしまうなと思ったけどそのまま続ける。

その後はもう大してやることはない。水を入れ煮込み、牛乳を入れさらに煮込む。・最後にシュクメルリの粉を入れればそれで出来上がりだ。

ただ自分としては本当は玉ねぎに少し色がつくくらいまで炒めたかった。

でもそれだと後で玉ねぎが溶けてしまうのかもなと思ったので早めに煮込みに移行した。これは正解だったと思う。最後まで玉ねぎはその形と歯ごたえを残してくれた。

しばらく煮込んで次は牛乳を入れていく。450mlのパック牛乳は余らせそうだったので大量に入れた。

残った牛乳薄力粉を買った帰りにセブンイレブンで買ったホットコーヒーに入れてカフェオレにして飲みながら調理を続行した。

煮込むにつれて色がめちゃくちゃいい感じになってきた。大量に入った油と煮詰まってきた牛乳によってスープは全体的にクリーム色になってる。



ここでふと思う。これ、めちゃくちゃハイカロリーなのでは?

見た目がまずすごくハイカロリーっぽく見える。

さすがに油が気になってきたしアク取りも忘れていたので、せめてとスプーンで上澄みの黄色いとこをすくっては捨てた。時既に遅しかもしれないがなにもしないよりはましだろう。

ある程度上澄みを避けて味見したら、材料と塩コショウくらいしか入れてないのになんか美味しかった。

そして最後の仕上げに「気ままにグルメ シュクメルリ」の粉末を投入する。

一気に匂いが出てきた。ニンニクが効いてるのがシュクメルリの特徴らしい。

ただ完成したのはパッケージにあるシュクメルリとはだいぶ違うものに見える。牛乳を大量に入れたせいで見た目は普通クリームシチューに近い。

でも味としてはクリームシチューよりはスパイスを感じる。あとニンニクが効いてる。

まあ雰囲気が出ればいいのだ。なによりシチューっぽいだとしても自分で作ったということに気持ちが昂ぶる。



付け合せは食パンだ。

出来上がったシュクメルリ(風ななにか)を皿に移し

フライパンに少しバターを落としてそこに食パンを投入する。

何度もひっくり返しながら両面がこれもう焦げてない?くらいまで焼く。

家はトースターがないけどどうしてもトーストしたかったのでこうやった。

ちなみにVフォーベンデッタという映画主人公がやってたのを真似したつもりだ。(映画ではバターが異常に使われてたけどさすがにそれはやめておいた)

ガリガリになった焦げ目のついたトーストと、ぼてぼてのクリームシチューっぽいシュクメルリ、彩りとしては暖色しかなく、量を作りすぎたのもあってハッキリいって全然美味しそうには見えない。

だが味のほうはたくさん失敗した割にはそれなりに美味しかった。



反省点は山程ある。

俺はシュクメルリを食べながら、次はあそこをこうしてみようとか色々考えていた。

しかった。

調理中はほとんど無心で料理のことだけ考えていた。

簡単料理を1品作ってみただけで(しかインスタント食品だ)時間もあまりかかってない。

けど調理中の自分集中力、充実感はなかなかのものだった。

普段自分に好きなところなんてほとんどない。

仕事中の自分は小賢しくていやだし、オフの時もだらしなくて好きじゃない。

でも料理してる時の自分ちょっと好きかもしれない。

初めてのシュクメルリはなかなかヘビーだったので、少し期間を置いてまた挑戦しようと思う。

気ままにグルメがまだ一袋残っているので、今度は牛乳と油を減らして、彩りになりそうな野菜検討してみようと思う。




追記:昨日の夜に勢いで書いたんだが、その後Youtubeでシュクメルリを作ってる動画をいくつか見てみた。

なぜか人によって材料工程全然違うのでなにが正解なのかはよくわからなかったが、恐らく元々の料理はかなり素朴なもので、それに様々なアレンジが入ってるようだった。

松屋メニューにもなっていたらしく去年くらいプチブレイクしていたというのも知らなかった。

日本のシュクメルリチーズを入れてたりしてよりリッチそうな(そしてカロリー高そうな)レシピが多いみたいだけど、自分としてはシンプル鶏肉を食べる方向で再挑戦してみたいと思う。

不思議もので、料理だと時間を使っても罪悪感があまりないというか、スポーツと一緒でなんか良いことをしてるような気分になれる。

自分の作ったものを誰かに食べてもらうという機会はきっとこの先もないだろうけど、俺が俺のために作ってやるというのもけっこういいもんだなと思った。

ありがとう。次はもっと美味しくするぞ。

2021-10-08

anond:20211007102443

共産主義を取り入れた国で、文化大革命が起きたりポルポトが出てきた理由もそれだと思う。

農村部からの、進んだ都市部への復讐だったわけだよね。

グルジア農村出身スターリンモスクワ掌握のためにやったのが大粛清だった。

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