はてなキーワード: 捨て垢とは
通報して規制してもらおうが、垢を消してもらおうが、捨て垢分身の術やプロキシだのフリーWi-Fiスポットだので来る
スルーしても「お前ら何も言わないから居てもいいんだね^^」と言わんばかりにずっと居座る
ここで例えりゃパリコレクソ野郎とタイトル会話アスペだな、パリコレチンカスキチガイクソ野郎はこの前犯行声明投稿してたけど、もうアレ人間じゃねえや、低能から凶暴性奪った代わりに粘着能力を強化した感じ
結局、反応しようがしまいが出るとこ出ようが、人の動きを制御なんて出来ないし、善意の一般ユーザは荒らしという悪意で動く者に絶対に勝てないんだわ
だからこっちから出てくしかない、こうして残るのはキチガイのオナニー劇場だ
やる側がやったもん勝ちなのってホントにもうね
おたくなら誰しもが怯えるであろう晒し。最近では全ジャンル晒しがあると言っても過言ではないと思う。
拙い文章ですが今晒しで苦しんでいる人が居て少しでも救われればいいな。
内容がとても厳しいものだったのでツイッターに鍵をかけてひっそりと暮らしていました。
ツイッターで鍵を開けている方はフォロリクを承認せず、鍵が付いている方のみ。そして同じジャンルが好きで理解のある方のみ承認していました。
これで私は自分と界隈を守ったつもりでした。
捨て垢で鍵垢であるはずの私の作品とツイートを晒し始め、わざと人目に触れるようにタグを付けてツイートされるようになりました。
最初は気にしないフリをしていたものの、段々と考えるようになったんです。
私のせいで界隈が荒れる、私のせいで大切なフォロワーさんが傷つくかもしれない、私のせいでジャンルに傷が付くかもしれない。
そして私は素直に垢を消しました。
きっと晒した本人の思う壺だったと思います。それでもこれ以上私の好きなCPが馬鹿にされ貶され晒し上げられ、様々な人に迷惑を掛けるのは避けたかったんです。
ここまでが私の晒しの話です。
晒しは粘着質です。何処までも付いてきます。たとえ私や晒しにあった方々がツイッターではなく、サイトで活動していたとしても同じ様に晒されていたでしょう。
結論どんな形であれ晒されることを誰しもが避ける事は出来ないのだと思います。
創作をするにあたってやはり人に見てもらいたい、自分作品を好きになって欲しいというか気持ちがある限り必ず晒しと隣り合わせになると思います。
どんなに最低な事をしていても人間です。いじめと何ら代わりはありません、いじめも人間がやっている事です。
どうして自分が晒されたのか少し考えてみました。
嫉妬、妬みは数字の問題。評価されていて気にくわない、ちやほやされていて気にくわない。この辺りでしょうか。
もしくは、○○さんと仲良いのが気にくわない、○○のグッズを持っているのが気にくわない、チケットが当たったのが気にくわない。こちらも考えられます。
解釈違い、地雷に関しては、わざわざ捨て垢を作ってまで晒し上げるのですから同ジャンルが好きとしか考えられません。何かが合わなく、晒し上げたとも考えられます。
たた潰したいというのは確実でしょう。
人目につく様に晒すのも色んな人に見てもらいたいからではなく、その人に最も効果的な攻撃の仕方だからだと思います。
一つだけアドバイス出来るとしたら
ツイッターは今、そういったアカウントへの対策を強化しています。
運営にツイート内容を報告すればツイートの表示がされなくなる場合もあります。もちろんアカウント凍結もされます。
現在ツイッターはある一定のアカウント数を超えると電話番号が必須になるのでツイッター側が悪質と判断した場合その電話番号からは一切アカウントが作れない様になっているようです。
私はもう読み手専門でいくつもりですが、大好きな創作さんのアカウントを守りたいので積極的にスパブロをしていくつもりです。一つのスパブロで大切な人を守れるかもしれないんです。どうか晒しで悩んでいる人がいれば助けてあげてください。
なんでもない話だけれども、吐き出さないとどうにもならないので少しだけ。
今メインにしている界隈が単車だからなのだけれども、定期的に炎上してしまってやってられなくなる。
ひと月程前にはかなり燃えてた。まあそりゃ前々から問題になっていた事だし定期的に小規模火災は起きてたから、大事になるのはそんなに不自然なことではないと思う。
問題提起をした人の丁寧な口調に、素直に応援したいと思った。思っていた。
問題提起した人に釣られて、たくさんの捨て垢で同調する人が出た。口の悪い人ばかりだった。
それに釣られたのか、提起した本人も敬語であることは貫いているものの、だんだん口調が荒くなっていった。信じられなかった。全員ミュートした。
その少し前に、24魔導が商業問題で燃えた。内容としては、商業エロで描かれるキャラクターデザインがあまりにも魔導キャラに酷似しているのでまずいのではないか、という話で、これもまあ燃えることにそこまで不自然さは存在していなかったし、まあ燃えるよな、という感覚になった。
こっちは問題提起した側が最悪だった。
推しの生誕祭の翌日だった。推しの生誕祭タグを利用して問題提起をしていた。タグ荒らしてごめんなさい、ではない。幸せな推しで溢れていたタグを荒らすな、としか思えなかった。書いた本人に「どうせ聞いてもらえないから」と話もつけずに公式凸をしたらしかった。ただひたすらに信じられなかった。
それでも、問題提起した本人は双方共に周りに賞賛されていた。よく勇気を出していった、といったコメントしか見なかった。確かに勇気を出して発言したことは賞賛すべきことだとは思うが、どうしてもっと丁寧な対応ができる人が声を挙げられなかったのだろう、という気がしてならない。
でもやはり最悪なのは周りの人で、魔導の炎上の際に「前から気に食わない奴だったからこれを機に徹底的に叩いてやる。」と言っていた人がフォロワーにいた。その人はこの問題を公式に知って欲しいと言っていた。意味がわからない。二次創作にも影響が出るような事なのに何故そんなことが言えるんだろう。まあそれは話が逸れるので置いておいて、とにかく見ていられなくてアカウントをログアウトした。鎮火するまで見なかったので結局どうなったかは知らないが、おそらく何も変わってないんだと思う。
単車の女体化や半ナマルールのあれそれの話についても、問題とされた人に「カス」のつくあだ名等をつけて騒いでいた人が大勢いた。それはルールの話ではなく、ただ気に食わないから叩いているだけにしか見えなかった。というか間違いなくそうだ。提起した側も特にそれについて指摘していなかったように思う。問題を指摘する側として有り得ないと思った。
炎上した事で何か変わったのか、と言えばどちらもおそらく根本的に変わってはいないかと思う。単車の方は本人に正確に伝わっておらず、大した解決にもなっていなかった。基本的にただの身内でのストレス発散にしかなっておらず、見ている側にストレスを与えるものにしかならなかったように感じた。
勿論炎上の種をまいたほうが絶対に悪いのだが、炎上を指摘する側もその周りも、責任をもって丁寧に対応して欲しいと痛感した。先程単車の方を覗いたらもう基本動かないとされていたがまたアカウントが動いていた。どうしようもないな、という感情しか湧いてこなくなってきた。
まとまりがなくて申し訳ない。どうすることも出来ない壁打ちの愚痴だけれども、お付き合い頂いた方がいらっしゃったのであれば、お付き合い頂きありがとうございました。問題提起をするならば、きちんと責任をもってあくまで丁寧に対応して、周りも暴言や論違い等で変に荒らさないでほしい、というだけの呟き。
最近またよく同人を辞めた理由〜創作を辞めた理由〜みたいな記事をちらほら見る。
なんだ、また流行りか?定期的に見るよな?とか思うが、まぁ流れに乗って私からも一つ。
同人書く(描く)人間、ネット上でも創作物を載せる人間。匿名でメッセージを送れるツールを連携するな。
私も、匿名だからとツイッターHN有りでつらつら何千字もある感想とか送りたくない。
私はツイッター上でだいぶアッパラパーな感じで、真面目なことなどほぼ言わない。
だから、真面目くさった恋文と呼べるような感想とかめちゃくちゃ恥ずかしい。だから匿名で送れるツールというのは、とても助かる。
私のような、「自分」を隠してそう言ったメッセージを送りたい人間が多いのはわかる。
しかしだ、匿名性を生かして、マシュマロの悪意を弾くフィルターをかいくぐり、悪意を送る輩がいると、知らないのか?
もちろん知っているはずだ。それなのに、匿名を置き続けている人間。聞きたい。お前はもし、その匿名ツールで悪意を送られてきて、
大丈夫か?
もう既に結構前だが、ネット上でもそれなりに知名度がある創作者が創作の畑を発った。
感想などが貰えるのは、創作者にとって舞い上がるような事だろう。
事実、私も感想をもらってとても元気になる。描いてよかったと思える。
私は創作を止めることは、とても恐ろしい事だと思っている。
だから、その不安要素を排除するために、貰えるかもしれなかった感想を全てなかったことにしている。
匿名ツールを設置すれば、きっと倍以上の感想をもらえるだろう。
しかし、それに混じり、悪意ある言葉が綴られていたら、私は息を引きとってしまう。
話が私の話にそれてしまったが、話を戻そう。
絵、文字、物語、カップリング、話し言葉や地の文、あなた方が綴る全てのものを、
見ず知らずの顔の見えない他人に否定をされて、創作を辞めたりはしないだろうか?
自分は強いと思っているかもしれない。悪意など屁ではないかもしれない。
それでも、言葉の刃で傷をつけられて、あなたは立ち続けていられるか?
どんな言葉をかけられても、無傷でいられる鋼の精神と、それを維持し続けられる環境にいるか。
筆を折ることはない。そんな強固な意志があるのなら、匿名ツールを置けばいい。
むしろ、置いてほしい。
しかし、もし、傷がほんの少しでも付けられるかもしれないと思うのなら、
本当に送りたい感想なら、ツイッターのDMでもなんでも送るだろう。
もらえないと言うのなら、それまでだと言うことである。
それでも、捨て垢や突撃で悪意ある事を言ってくる猛者もいるかもしれない。
その場合は、刃を持って刃で制せ。
匿名に頼るな。
ネトウヨミソジニーを拗らせてるけど、思想はその中でも特にからっぽなタイプ。この手の鏡に吠えるタイプは多いけど、普通はもう少し屁理屈つけてくるけど、本当に屁理屈抜きで鸚鵡返しにしているだけ感
「差別的な案件にマジョリティが下手に口出しせずまずマイノリティの話を聞け」と言う話を「マイノリティが犯罪被害に遭っていたら無視しろ」と読み替えて唱えてたのは差別主義的かと/↑なるほど理解できました。
オタクがネトウヨである実例みたいなお方。この人を挙げるだけで、オタだからといってネトウヨ扱いするな論をある程度黙らせてしまえそうなくらい、露骨なアレ。
ミソジニー様の転生アカウントっぽく。ここまで拗らせているとなると、多分前垢は有名人かと。
あらゆる差別ネタを全部ぶっこんだ全部のせみたいな人。今時ネトウヨでさえ避ける差別も全部やるという。
ミソジニーでまともに作品を見ていないのにイキってる系オタという典型的差別主義者さん。最近はネトウヨが旗色悪いのでウヨっ気はあまり見られないけど、この思考回路的に多分やらかすタイプかと。
妄想世界に生きているミソジニーさん。相変わらずこの手のタイプは鏡に吠えてる/しかしまぁとっくに論破された古いデマに縋りついてるの、もう色々と駄目なんだろうなぁ……。
特に主張がなさそうなので、ただのメモ用でidコールしてしまっているだけの人かと思ったら、なんかたまに物凄く雑な差別発言吐いてた。なんだこれ?
破綻した論理っぽい何かを呟き続けているミソジニー赤なんだけども、どの理屈を見ても意味不明すぎて困る。類型としては「男が女を搾取できなくて困るという事は、つまり女が困るのだ」的な自他反転論法が近いか?
b:id:kimokute-kanenonai-obasan
ネタアカウント? きもくて金のないおじさんの言い分をパロってる?
「女を殴ったりレイプしたり加害させてもらえないなんて男性は差別されてる」論者のミソジニーさん。こういう人を檻に入れるために警察があって、身を守るために女性専用車両があるのだろう。
「レイプできないなんて男への弾圧だぁぁぁ」型のミソジニーさん。一応ネトウヨは併発していないように見えるけど、ただこれ最近の旗色の悪さで鞍替えしただけかもな。言動の根が差別思想っぽいし
ミソジニー拗らせた挙句「女をレイプできないなんて、フェミの陰謀だぁぁぁぁ迫害だぁぁぁぁ」ってなっちゃってる人。いやまぁ鶏が先か卵が先かだが。
ネトウヨっぽい言動をかき集めたボットっぽい言い回しだけど、素なのかネタなのか……。
ネトウヨ・ミソジニー・とにかくやれる差別はなんでもする、所謂典型的な差別主義者様……と言いたいが、差別主義者じゃないふりが他の方々に比べても下手すぎる。
ミソジニー・オタナチ・自称弱者男性という役満のアレ。嘘と妄想で出来た男女論で脳みそ塗り固めてるっぽいので、多分どれだけ統計的事実だしても受け付けはすまい。自分が差別する側なのに差別されてると唱えるKKK。
差別加害させてくれないなんて差別だ―、というKKK式差別主義者さんっぽく
典型的な鏡に向かって吠えるミソジニーなオタナチ案件。自分がヒトラーになってる事は多分未来永劫気付かず、鏡に向かって吠え続ける
「オタが差別表現するのは表現の自由だが、オタの差別性を指摘するのは差別ぅぅぅ」というダブスタオタナチ様案件。あまりに古くから鏡に吼えておられたので、今までメタブしてなかった件。
これで30超えてたらあいたたた感あるイキリ系オタナチネトウヨ様。全ての言動が痛々しい。
何か一生懸命名前呼んでた可哀想な人。理路も支離滅裂なので完全にミソジニー案件かどうかさえ判別つかずに漏れてたけど、ミソジニーと言われて怒るミソジニーというアレではある模様。というか割と意味不明案件。
「まなざし村は女児殺害犯がいたからと言ってオタ全部を魔女狩りする魔女!! 故に人権を求める女はオウムであり全て魔女狩りすべし」という凄い矛盾した論法を教授しておられた。一生矛盾には気づく能力はあるまいが
あれ? まだメタブしてなかったか。ネトウヨであることを自慢げに語るタイプなんだけども、この人見てると若者がウヨ寄りと言うのも嘘で、カルトになりやすい人がウヨよりなんだなぁ、と。年寄りだよね?
ほぼほぼサブ垢と見ていいだろう電波さん。多分どっかで嘘つきまくって論破されて言い返せなくてサブ垢で粘着してるんだろうが、さて本垢は誰だろう?
ネトウヨLGBT差別主義者オタクとまぁ色々とフルコンプ。結構歳は行ってそう。
最近では珍しいくらい分かりやすく自分が言われて悔しかったことを鸚鵡返しにしているだけのbotなんだけど、ネトウヨパロディネタかガチなのか悩ましい。
鏡に向かって吠え続けるネトウヨミソジニーという典型さん。差別できないと死ぬ病気なんだろうなぁ。
ポリコレが憎くて自己の矛盾を敵対者と見做した相手に鏡写しに吠えるさん。言ってる事の自己矛盾には多分永劫気付く能力がないんだろう。/とうとう自己矛盾のせいで1+1=2じゃないと言い出した。マジでヤバいな……。
新規ネトウヨミソジニーではなくて、多分転生垢だろうな。鏡に吠え続けダブスタを唱え続ける独特の言い回しは、はてな系のミソジニー末期症状まで行ってる感あるので。
ザ差別主義という感じのお方。鏡の国の住人なのはもはやデフォか。
b:id:l-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_l
ネトウヨというか電波? わりと何言ってるのかわからないレベルで見えないサヨクと戦い続けておられる。
思想形態としては一応ネトウヨなんだけども、ここまでマジで何言ってるのかさっぱり分からない人もなかなか。
まだブクマしてなかったか。まぁもうずーーーーっと、ネトウヨでミソジニーのアレ。しかし未だに森友擁護はいよいよ他のネトウヨからも遅れだした感。
んー転生垢ネトウヨな気もするんだけども、だれだったかピンとこない。
じわじわ化けの皮がはがれた系のネトウヨ様/今やすっかり安倍真理教の信者として日々教祖を崇め続ける
まぁ分かりやすいネトウヨさんというか、ネトウヨの中でも3ターン位遅れてるタイプ。
ミソジニーさんのサブ垢だろうな。流石に本垢でこんなそのまんまミソジニーなidはとるまい。というか論法が電波で、論理っぽい用語のつぎはぎで喋ってる感。
典型的なネトウヨミソジニー。「女性専用車両は男性全員をまとめて犯罪者扱いしてるからみとめないけど、北朝鮮と中国は全員まとめて犯罪者あつかいさせろーーー」というダブスタ芸人。
在特会員っぽい
転生赤っぽいネトウヨ様。/ミソジニーもかねてた。分かりやすく「さべつがあるということは、つまりもうないってことなんだからだまれー」という論理破綻をきたしている
鏡に向かって吠える系のミソジニーさん案件。逆さの国に住んでらっしゃるいつものアレ系なので面白いくらい認知全てが逆なんだよなぁ。
電波系ネトウヨでもここまで露骨にアレであれだとなんかもうご愁傷さまですとしか……。
あー、オタでネトウヨで鏡に向かって吠える系でしかも10年くらい前の妄想をいまだに信じてる系という役満案件っぽい。
ミソジニーにレイシズムにオタの役満さん。鏡に向かって吼えるので、全ての言動が逆さまの世界に生きているという典型
ネトウヨだったけど、ものの見事にミソジニーも併発していて、差別人格差別人種という感じ。彼が差別でないと呼ぶものは皆差別で、差別だと叫ぶものは反差別、という分かりやすいお方。
ミソジニー様が、とうとう「俺の主観こそが客観的!! 辞書に書かれ法的な扱いにも準拠する判断基準を持ち込むのは俺俺定義のわがままで妄想!!」と言い出してしまった記念ブクマ。
発見が遅れてしまったミソジニーさん。結構悪名高い感じか。まぁブコメ見ればさもありなん/案の定ネトウヨも兼ねておられた。
差別主義者さん。他垢で言われて悔しかったことを鸚鵡返しにするために作った専用アカウントって感じ。如何せん中身を理解せず鸚鵡返しにしてるせいで脈絡がなくBOTに近いが。ってかBotじゃないよ……ね……?
割とガチの無政府主義者っぽい。警察機構の仕組み自体を躊躇なく否定しているので、最小単位の夜警国家すら否定するスタンス。この人の他には今の所見たことがない。
ネトウヨミソジニー様役満案件。絵に描いたように鏡に向かって吠える吠える。自分が相手で相手が自分で、とひっくり返ってしまうっぽい。
沖縄を植民地扱いして独立せざるを得ない方へ追い込む典型的なネトウヨさんなんだけど、よく見るとミソジニーレイプ万歳してて、つくづくこの病気は併発するなぁ、と。
ミソウヨ転生アカウントっぽいがブクマ数8でいきなり一生懸命初心者は知らないはずのメタブをアピールした珍しいお方。こっちにメタブされて腹を立てた人の転生かも。自分が腹を立てたので相手も腹を立てるはず思考
2chに古くからいたタイプのミソジニー様。下手したら60近いかも。ボケが始まっているような言い分。ひがみ系ミソジニー様が「今はそんな男尊女卑な男いないもん藁人形だぁ!」と言い出した時にいる実例として出す用人材
これまた「北朝鮮を警戒しろぉ、でも女が男を警戒するのは差別ぅ」という絵に描いたようなダブスタのウヨミソ。しかも「女が男にレイプされるのは女が悪いぃ」というレベルなので犯罪者予備軍言われても仕方ない。
ミソジニーかつネトウヨで「差別から抜け出そうとする奴は差別者への差別と認めろぉぉぉ」というタイプなんだけど、興味深いのは血統主義を表明している点。血筋への呪力を信じるのは最近ではネトウヨでも珍しい
ネトウヨかつミソジニー。「北朝鮮は警戒しても差別じゃないけど、女が男を警戒するのは差別と認めろぉぉぉ」というわっかりやっすいダブスタしてくる。
「秋葉原歩いてて通り魔に刺されたとしても、歩いた時点で通り魔に刺されるリスクを負う事を暗黙に受け入れたのだからして、通り魔ではなく刺された奴が悪い」な理屈を「ロジカルだ」と思い込んでおられるお方。
ネトウヨミソジニーのサブ垢っぽい挙動。多分これに星つけてるのが本垢かな、と。
ネトウヨ差別主義者様だけど、これどっかにサブ垢作って暴れまわって、こっそり隠れてる本垢っぽい挙動。
ネトウヨさんだなぁと観測していたら、みるみるミソジニーも剥き出しになっていった感。なんていうか、本当に隠していても併発してるのすぐばれるなぁ、という感じ。差別主義は全方面に向かう典型
ミソジニーサブ垢かな、という立ち居振る舞い。どっかで本アカありそう。
差別主義者が鏡に向かって吼える時の文言だけかき集めて単語に反応して脊髄反射で投げるBotみたいな感じ。
ネトウヨかつミソジニー様だけども、なんかお年寄り感あるなぁ。ネット初期の差別性をそのまま維持し続けた系っぽい。
いわゆる「白は黒。論理は感情。トートロジーはダブスタ。被害者こそが加害者!! マジョリティこそがマイノリティ!!」なお方。全てが逆さまにひっくり返る、絵に描いたように鏡に吠えてるネトウヨかつミソジニー案件
「差別から免れようとするなんて差別者への差別ー」という鏡に吼える系ミソジニー様ご案内。多分もうこれ直らないよね。敵の姿が全て自分というアレ。
典型的な「女が男性様に奴隷として配分されないなんて差別ー、つまり女を奴隷でなくそうとするフェミはダブスター、レイプさせてくれないなんて男性差別だから皮肉を言われてるだけぇぇ」というお方。色々とあーあー
非表示にしてるので捨て垢ではなくて転生垢かな、と。まぁお約束のようにミソジニーかつネトウヨ。
多分このへんのミソジニー捨て垢は全部同一人物っぽいんだよなぁ。言ってることがほぼ同じなので、実態は一人っぽい。
これは中の人が一応いるタイプの、ネトウヨの水増しサブ垢っぽい。
期待の電波系ネトウヨ様追加。最近こういう実生活が心配になる電波系は大分新規が減っていたので。古き時代のネトウヨ文化という感じ。
絵に描いたような差別主義者さんだな、と思っていたら、どうも金貰って政権擁護してるような言動がちらほら。ある意味現政権が差別主義である証左に成っちゃってるという。
10年前からネトウヨとしてすら脳みそを更新することが出来ないままだった感じのお方。他のネトウヨがまだ多少の知能を備えて見える案件。というかもうお年寄りなんだろうな、と。
切り貼りしたBotのような差別発言繰り返すお方。挙動がサブ垢っぽいミソジニーさん。さてさて誰のサブ垢か
「性犯罪は告発する事自体が犯罪!! 存在しなかった事にしろ!! ばらすな!! ばらす奴がはんざいぃぃ!!」な事言ってたんだけど、マジで性犯罪者の可能性高い件
差別主義者という自覚がないケースっぽい。Twitterによくいる発狂型差別主義者。ある意味2ch系列より理路がないタイプ。
うわ、昔からこのノリなのか……。ネトウヨとしてのアップデートすらできていなくて、多分もう脳みその更新も出来ないお年寄りで、色々と悲惨……。
90ページもあって長さ制限に引っかかるので分けた
思想問わず、とにかく一番露悪的な意見に星つけて回る人のイメージ
この人まだいたんだ……
延々噛みつくようなことを書いてはブクマを消していくという。魚拓必須なのは確か
こんなに香ばしい案件を見逃していたとはw ネトウヨミソジニーというよりは出来る差別は全部やる系。差別出来れば何でもいいパターンの人。
ネトウヨミソジニーの中でも、はてぶの古式ゆかしい「拗らせまくって被害者意識の塊になってる」系列。最近は減ったけど昔は割とこの人みたいのばっかりだった
アンチフェミではなく単純なミソジニー。レイプされる女が悪いので女を殺せ、みたいな事を延々言ってる感じ。最近ではここまで露骨なのは割りと珍しい
末期のネトウヨさんなんだけども、高齢者ネタに過剰反応して恒例ネトウヨは正しいんだと叫んでいたので、高齢者の可能性がかなりありそう。
アンチフェミに傾倒する人は、大体論理的思考は一切できずに、人格批判しか出来ないんだなあ……ってつくづく思わせてくれるコメが多い人。内容に反論できている文が面白いほどに見当たらない
問題の解決を全て「被害者意識だー」と言いたがるあたり、被害者意識に対する被害者意識がでかい人だな、と。とにかく問題を問題のまま維持して、解決する事を絶対に許したくないらしい。右とか左とかではないかも。
ネトウヨである事とはあらゆる知性に反対する事だというのが示されている人だなぁ、と。
あほなネトウヨのパロディbotみたいな感じだが、さて中の人はマジでおかしい人なのか、面白ネトウヨの台詞を考えられる天才か。
ネトウヨのふりをしてネトウヨを馬鹿にする系のネタアカウントでないなら、そうとうなアレだが……
マスマス君系差別主義者はわりと珍しいので。この手の被害妄想ではなく、自己属性全能妄想だけを拗らせ切って全方面に差別していくというタイプは、他の差別主義者に比べて少ないんだよなぁ。
典型的なネトウヨの特長並べて立てて「こんな意見なのに俺がネトウヨ呼ばわりされたー」してた人。色々と典型的
ネトウヨと思ったんだけども、いや言動は確かにそうだけども、言動が罵倒だけ過ぎて、これネトウヨ拗らせたままそうとうお年を召されてしまってる方なのではないかと
特定の思想があると言うよりは、出来る差別は全部した挙句、差別させてくれないなんて差別だ、と被害者意識を持つタイプらしい
謎のスター連打さん新入りだけど、捨て垢だとすると、馬鹿の晒し上げ目的かもしれない。
見えないフェミと空中戦を始めておられたお方。多分鏡に映った自分の事を「ふぇみめぇぇぇぇ」してるんだろうなぁ……。
ミソジニーアンチフェミのサブ垢かなぁ……。本垢だともう少し賢く振る舞いそうだけど、色々と雑だし。トーンポリスもどきという典型的なアレもやらかしてるし
そーいやこの人も大概鏡に向かって吠える人だったなぁ……。如何せん、差別botコピペみたいにしか喋らないので、埋もれすぎてて忘れてた。
ネトウヨ拗らせて戻ってこれない感じの人。言ってる内容は「差別させてくれないなんて差別者への差別ぅぅぅぅ」レベル
綺麗な核デマを未だに垂れ流しているけど、これ新規ではなくネトウヨ転生垢かもなぁ
ネトウヨと言うよりは、あらゆる差別を可能な限り全部する、という純粋たる差別主義ってだけかも
マスマス君のお仲間っぽい言動なんだけど、あそこまで尖ったアクがないので、ちと面白みに欠ける。
ミソジニー差別主義者さん役満という感じ。これで医者だと言うのなら、やはり日本はいくつか医大潰して女子医大に作り変えた方がよさそう。
特定の思想があるというより、全方面差別発言マシン、ってだけのような気もする。つか男は女に比べて経年劣化しないと思い込めるの純粋に凄いなぁ……っていう。
朝日新聞に金は払いたくないけど記事は読ませろと言う、大馬鹿をやっていた人。盗人猛々しい
流石に論旨が雑すぎて、もらいが少ないネトサポではないか、って印象
ネトウヨと言うよりはネトサポっぽい。自民という神を崇拝せよ、崇拝しない異教徒は皆殺しにしろ、くらいの事しか言ってない感じ
思想云々と言うより「出来る差別は全部やる」系っぽい。差別できないなんて差別者への差別だ、というタイプ
なんかとりあえず差別出来れば何でもする系っぽいけど、雑過ぎて差別人間発言コピペbotみたいな感じ
鏡に吠える系ミソジニーのサブ垢さんっぽい。
まとめサイトから流れてきたっぽいタイプのネトウヨさん。若そうだがこれで年を取っていたら悲惨でもある
言動が10年前のネトウヨの言動を延々コピペしてる感じで、ネトウヨパロディの可能性があるっちゃある
「差別してはいけないなんて、差別主義者は差別されてるぅぅぅぅ」という典型的なアレを言うネトウヨミソジニーさん。
流石にネトウヨのパロディなのではないか疑惑が沸くけど、ガチか……ガチなのか?
コンビニのエロ本撤去以降壊れてしまった表現の自由戦士様の一種っぽいがさてさて? 鏡に向かって吠える症状も出始めているようだが
かなり筋金入りのネトウヨ。最近だと安倍の案件はネトウヨは逃げてスルーするか、そもそも別の自民議員に期待して安倍は切り捨てるかなんだけど、未だにすがり付いているっぽい
すでに色々とアレであることを晒し続けているお方だったか……。というかこの人は割りとマジで言ってることがわからなさ過ぎて返答に困る。お前は何を言ってるんだと聞いたら更に電波がかえってくるので
このためだけにアカウント作る狂気は凄い。多分本垢は星つけているうちのどれかだと思うが。
未だにKKO談論の時代の自称弱者男性やってる人。「強者にいじめられる弱者が救済されてしまうなんて、つまりいじめられっ子は強者であって、虐めてる側こそが弱者だ」論をずーっとやってるわけか。未だに。
この人は単に右も左もミソジニーもフェミもなく、ひたすら罵り文句をぶちまけているだけの人って感じだから、評価しにくい
前提文読まずに爆死するという典型的な事をしでかしておられたけど、これネタアカウントの可能性もあるか。
典型的な鏡に向かって吠える系ミソジニーさん/非表示にしていたのだが、別垢で見たらコンビニのエロ本撤去以降壊れてて、必死にこっちに「きずなあいがー」とストーカーする等、いよいよ鏡に吠える症状が顕著に
あれ? 自分メタブしてなかったの? うそでしょ、ってなった。あまりにも目立ちすぎるネトウヨなせいで、逆に忘れてた
あれ、香ばしいと前々から思ってたけどそう言えば忘れてた。まぁ典型的な鏡に向かって吠える系のお方。
流石にこれはネトウヨのなりすましな気がする。全てに逆張りしていくスタイル
これは連打botかな……?
やれる差別は全部やる系の人っぽい。なおオタも兼ねている典型的なアレ
まとめサイト脳っぽいお方。
本日のこんな香ばしいのを見逃していたとは案件その2。どこに隠れていたのやら。ネトウヨのテンプレ台詞を吐くbotのよう
こんな香ばしい案件を見逃していたとは。10年前位のネトウヨの世界観から出てこない感じ
ネトウヨと言うか、ネトサポっぽい挙動。ミソジニーも手を出すことで金貰ってないガチな差別主義者アピールしてる?
ネトウヨと言うかネトサポっぽい。自民擁護の割にわりと言い分がいい加減でてきとー。
露骨にダブスタ振り回す系ミソジニーさん。男を一言で偏見にまとめるな、と言っておきながら、即座に女は陰湿だ、と言い出す。まぁ鏡に向かって吠える系を露骨にしたタイプではある
ミソジニーの転生赤っぽい。しかしまぁ幻想の世界に生きてて現実には出てこれなさそうなのが……。
「男の性欲は女の生理と一緒」とか言うアレをやらかしておられて、あー……っていう
典型的なネトウヨミソジニーかな、と思って覗いてみたらセルフで星を入れておられる……。
基本的には落ち着いているのだが、ものがレイプ事件になると途端に「れいぷさせてくれないなんてだんせいさべつぅぅぅ」になる分かりやすい人。
ミソジニーさんだと思って開いてみたら、ぶっ飛んだネトウヨさんだったいつものパターンだった……。中国よりも北朝鮮よりも韓国が仮想敵国とか、もうそれアメリカを敵に回すしかないやんか。
ミソジニーさんで自分の鏡向かって吠える人って、なんでかと思ったが文章がまず読めないんだよな。だから自分自身の鏡の国から永遠に出てこられず鏡に吠えるしかない。この人のブクマ見てると分かってきた
ネトウヨと言うより金貰ってるネトサポっぽい挙動。ネトウヨでさえドンびくレベルのネタを延々擁護して回る感じ
謎の星爆撃する人と、出来る差別はなんでもする差別脳のアカウントはそれぞれ結構あるけど、両方兼ねてるのは珍しい
鏡に向かって吠える系の典型的なネトウヨ。日本の悪行の証拠を示されると「ツマリカンコクガヤッタンダー」ってなる
「ゾーニングは差別」というわりに「ではゾーニングの代表である国境はすべて廃止すね」と言われると「かんこくとちゅうごくはおいだせぇぇ」しだすような、典型的なアレなお方
やれる差別は何でもやる系ネトウヨさんっぽい。まとめサイト脳なのでフェイクで塗り固めたエコーチェンバーからは多分出てこられない、閉じた一生を送りそう
狂信系ミソジニーさん。自分に都合の悪い証言は全部嘘松という典型的なアレ。どうも転生垢っぽい挙動がチラホラ
フェミと戦うためならどんな悪事も許されるべき系戦士様。色々とアレというか支離滅裂で、botみたいに特定ワードに反応して、女叩きを延々喋り続ける感じ
ネトウヨの新規転生垢かな……と。典型的なBotみたいなタイプ
電波を受信してしまっている系のネトウヨさんなので、なんというか……まぁかける言葉はない感じ。色々とあかんものを無から受信してしまっている
ネトウヨとミソジニーに限らずやれる差別と弱い者いじめと迫害は全部やる系。ただ言い訳すらできない露骨なアレなので、ご同類からも避けられるタイプ
犯罪的に色々とあかんライン超えてそうな発言がちらほらあるんですけども……
なんというか「オタクはパブリックエネミーであることの証明」になっちゃうような発言しちゃってて、あーあ……という。
典型的な強姦は全て冤罪だ―、様系ミソジニーさん。というかレイプさせろマンとも言えるか
あー完全にメタブし忘れてたネトウヨミソジニー様。低能先生的な物と戦っているらしいが、深淵覗き込みすぎてご自身が一番……/いよいよこっちのスターに嫉妬しだしてて、一度ネットから離れた方がよろしいのでは感
ネトウヨなんだけども、社会学者に噛みつく辺りがどっちかっつーとただの反知性主義だな、っていう
「俺はネトウヨじゃないネトウヨっていう奴こそネトウヨ」っていう典型的なネトウヨ。もはやお家芸
「差別しちゃいけないなんて差別主義者への差別だ!!」をやらかしておられたお方
ミソジニー拗らせすぎてて、流石にこの人はリアルで犯罪しててもおかしくないな、的な言動まで含まれているんですが……後々ニュースにならんだろうなこの人
モラハラ系脅迫が大好きなネトウヨさんだと思っていたら、鏡に向かって吠える系のミソジニーも併発していた模様
ネトウヨミソジニー役満案件なんだけどもわりとこう……整合性を合わせるよりも自分の願望の方を現実だと思いたがる人。おかげで他のお仲間よりも意見がぶっ飛びぎみ
出来る差別とダブスタはぜんぶやる、というタイプ。鏡に向かって吠える人の良い例かと
ネトウヨとして周回遅れっぽい感じ。というかオタクとしてそもそも周回遅れのタイプかも……。
日本人へテロ男性の標本として採り上げたら、色々な同類差別主義者さん達が自爆してしまいそうなくらい露骨にアレなお方。雑すぎるともいうか。
「差別を嫌がるなんてつまりは差別を差別する差別だぁぁぁ」みたいなのを典型的にやらかすお方だなぁ、と
ネトウヨミソジニー役満案件。出来る差別は全部やるうえに鏡に向かって吠える典型。鏡の国からはまず出てこれそうにもなさそうだな
差別主義のきわみと言うか、明確に「マジョリティがマイノリティを加害するのは正当な権利!! マイノリティが被害にあわないように逃がしたり守ろうとするのはマジョリティへの加害であり攻撃!!」ってお方。要はKKK
他の犯罪は告発するのは正しいが、性犯罪だけは告発するのはつまりリンチだ、というアレなタイプ。多分ミソジニー発言吐き散らすためだけの捨て垢で、他に本アカがあるかと
出来る差別は全部する系の人だけど、発想としてはひたすら「ヤトウノセイダー」しているスタンス。被害を止めない奴が悪い、警察が犯人より悪い論法という
量産型ネトウヨミソジニー系でbotっぽい挙動。ステレオタイプすぎて味方への後ろ弾になるタイプ
ネトウヨというよりは自民に金で雇われてる系といわれた方がすっきり説明がつきそうな挙動をしているお方。
巷で話題となっているホワイトキャンバスですが、ほんの少しの間ですがバイトをしていて、その後も1サークルとして遠くからウォッチはしていたのでちょっと書きます。
色々と調べていたらこの件についてまとめて投稿している捨て垢があって、ここまで書けるのはあの人くらいしかいないのではないかと勘ぐるところもとあるのですが大体書かれている通りだと思います。
https://twitter.com/08yYCC4DHPbhTsZ
もう10年以上前になりますが、東方でいうと永新参とか最萌新参という言葉が生まれ、東方が爆発的なブームになりだした頃、同人は委託などのシステムもまだまだ発展途上の段階にありました。まだTwitterもなくサークルの広報手段も限られ、ニコニコ動画もスタートを切った頃の話です(余談ですが、後年ニコニコ動画から一気に人が流入した時期が東方としても最盛期だったと認識しています)。そこで、小規模な会社ながらも委託者に親身になってやりとりをしていたのが前取締役の時代です。メロン虎などの大手では委託できなかったサークルさんの受け口として機能していたのもこの頃からです。
しかし、半ば追い出される形で取締役が変わってから会社は一変しました。特に報道では経営者となっているMさんですが、あの人は同人も客も金のなる樹のようにしか考えていませんでした。重役は原作をプレイしたことも無く、原作に対するリスペクトは皆無なように思えました。当時は大空魔術Lunaクリアとか、実は東方ってやったことないんですよね(笑)とか、CD帯裏でもうやらないと書いてあったとかでかなり燃えましたが、ホワキャン重役の原作軽視に比べればまだ可愛い方です。明らかな同人ゴロは即売会の規模に比例して増えていったように思えますが、そんな言葉では形容しがたい、何かでした。ただ、一部の末端の人、具体的には店舗で直接接する人や、通販、仕入れ担当者はファンのために少しでも頑張ろうとしていたように思えます。もちろん、待遇は良くありませんでしたが。
しかし、東方が社会的なブームとなり即売会の規模も瞬く間に拡大することで卸すサークルも商品を買う客も増える一方であり、委託品の扱いがどんなに杜撰だろうが、支払い周りに問題を抱えがちであろうが、商売には全く困らず、濡れ手で粟の状態だったのです。当時の倉庫兼通販の窓口だった新越谷の建物も、増築に次ぐ増築を繰り返しました(建設会社とも後にトラブルになりました)。今では縮小していますが、秋葉原のビルも複数階を借りていました。1度秋葉原ドリームとして取材を受けていましたが、そのときに発した「倍々ゲーム」という言葉は今でも覚えています。その一方で、社員もアルバイトも持って数年、早ければ1年以内とまっとうな会社ではあり得ない程入れ替わりが激しい会社でした。イベントの度に担当が変わるのはサークルの方にもかなり迷惑をかけたと思います。なお、退社理由のほとんどは喧嘩別れでした。特に店長などそこそこの責任者についていた人についていた数人については店舗のバックヤードに名前が記載されており、来店したときは通報するように、と警察のお世話になった今ではお笑い草となることもありました。
話題となっているグッズの中国での製造ルートを確定させ、本来であれば自社製品のものをカバーサークルを経由して展開しはじめたのもこの頃です。しかし、そのような経営が延々と続くはずもなく、神主との確執が露呈してからの凋落は周知の通りです。東方原作が卸してもらえず、ごく少部数をあきばお~経由で仕入れ、取り扱っている体を保っていたのは哀れとしかいいようがありませんでした。卸していないはずの即売会カタログを売っていたのも似たような経緯です。
結果として、あの騒動から今回の摘発までは7年以上の歳月がかかりました。これは裏事情を知らないが故に商品を買ってしまい、結果として買い支えることになってしまった人たちの存在が大きいと考えています。しかし、これはリテラシーの低さというよりも、そのような文化が浸透しすぎたことにより古くから同人界隈を知っていて色々と発信している人たちと、古くはニコニコ、少し後になっての音ゲーや各種コラボ、さらにはTwitterなどから興味を持ったライト層が交わらなくなったことが原因と考えています。このような背景の中、同人と商業のグレーゾーンを限りなく黒い方向で攻めていたのがホワイトキャンバスです。完全に広まっているとは言い難い似たような例としてはゲームセンターのUFOキャッチャーにおけるコピーグッズなどがあります。
繰り返し言われていることですが、元来同人と商業の間には売る方にも買う方にも暗黙の了解があり、多少おかしな人がときたま出るとは言え、自制や若干の自浄作用がありました。しかし、同人の販路も完全に確定し即売会に行かずとも通販で大抵のものは揃い、さらには製本もせず最初からデジタル販売での同人なども増えてきた今日において、同人と商業の関係を改めて考え直す時期が訪れたのかもしれません。今回の摘発はその契機となるのではないかと考えつつ、しこりとして色々残っていたことをここで全て吐き出した上で次に進みたいと思います。ご拝読ありがとうございました。
追記:
本来卸されていないものを取り扱う方法は、関係者が個人的な客として少部数買って集めるというやり方をしていました。組織的に別会社から回してもらったということではないため、ご迷惑がかからないように補足しておきます。もちろん利益は0ですが、そこまでしてでも体面は保ちたかったのでしょう。
本件を喜んでいる人の中にもカバーサークル的な回避方法を取っている方が散見されるので、中々複雑な気分です。イベント主催側で弾ければいいのですが、元々即売会は性善説に基づいたシステムで出来上がってきたという背景がある以上、担当者を挿げ替えてブラックリスト入りの人は表に出てこないなど、ちょっとした工夫を凝らせば企業がその実態を隠すのは容易であるため、主催者側で弾くというのは現実的には不可能です。まさに同人界隈の闇の一つといったところで、ホワキャンは特に商標絡みでラインを思いっきり踏み越えたためお縄となったわけですが、これを機に検挙されるということも増えるのではないかと思っています。権利保持者が黙認しているところに許諾について凸する人がいて、内心はともあれダメと言わざるを得なくその同人界隈が丸ごと潰れるということもありますが、著作権、商標権、販売元などについてある程度の理解と自制が万人に浸透しないと第二第三のホワキャンのような企業が蔓延るということになるのでしょう(すでに多数存在しますが)。そうは言えども、目の前にある商品がどうやって作られたかとか、公式の会社はどこであるとか、そのようなことを知っているのはごく一部であり、さらに調べるのにもかなりの労力を要するので、今後もこのようなやり口が消えることはないと思います。せめて近しい友人などには啓蒙して頂きたいものです。
秋葉原そのものについての懐古は anond:20190201143035 に分けました。
東方の権利に関する問題があった2011年以降か以前か、その中でも割とまともだった2009年前後か、トップが変わる前のいずれの時期からご存じかでかなり反応が違うなと感じています。
当時お世話になっていた(むしろご迷惑をかけていた)方々の発言がちらほら見られたので最後に補足しておきます。在庫返品の際にかなりもめたのは、ホワキャン側が送料をサークル側に押しつけたことと、売り上げ数と残数が全く合わないことが主な原因でした。ただし、前者については例えば虎でも今は500円を取っていますので、一概に問題とは言えないと思います。しかし、色々杜撰だったことによる相乗効果はあったのではないでしょうか。後者については色々な要因があり、例えば1)当時は明確な委託期間を定めていなかったので、完全に埋もれることで売れる見込みが全く無かった委託物も延々と保管しつづけ、結果として紛失や破損が起きやすくなった、2)繁忙期に経営者が連れてくる臨時アルバイトの学生さんは全く作品に対するリスペクトがなく、誤送や破損が頻繁に起きていた、3)店舗における万引きなどが挙げられます。結果として、全数返品したはずなのになぜか倉庫にまだある、といった事象も起きていました。2009年前後はグッズの委託先としておそらく一番のシェアを誇っていましたが、同人誌やCDよりはるかに保管空間を使うグッズによる倉庫の圧迫も遠因としてあるかもしれません。
大手であるメロンや虎との違いは、もちろん規模の違いもありますが、スタッフの人数差です。ホワキャンはどんなに規模が拡大しても極々少人数であらゆる仕事を回すという方式で、終電まで勤務ということもざらにありました。その結果ミスも増え、サークルさんへのサポートも薄くなってしまったのだと思います。人が多ければ、許諾ややりとり周りはもう少しましになったのかもしれません。もちろん虎からzinが分離したり、アニメイトが東方のアニメ関係で若干揉めたりといったこともあったように、多かれ少なかれトップの思惑に振り回されるという業界ではあるのかなと考えています。何はともあれ片棒を担いでしまった身としては大変申し訳なく思うと共に、他の企業が同様の道を歩まないことを強く願います。
BLではないですが、好きな作品のファンアート(二次創作)も描きます。
友人には腐女子の方も、そうでない女オタクの方も居ます。腐男子も男オタクも居ます。どちらの性別にも属さない方も。即売会にもほそぼそとスペース参加しております。
今回において「腐女子カースト~底辺同士のマウント合戦~(COMIC維新りあら)」という漫画作品に脅迫的な批判をするつもりはありません。法律や条例に抵触するかどうかを語りはしません。ただ少し倫理的に問うことは一つ二つあります。
また、各配信サイトで無料試し読みで設定された話数が、出版責任者が「つかみ」と判断した範囲とみなし、その中で感じた所感だけにとどめることを事前に断っておきます。
匿名の場所にこうして文書を上げるのも、私自身の「顔」や「作品」や交友関係などのプライベートを見たがる人達に対する、防衛だと了承していただければ幸いです。いかなる名品名作であっても、つつけば必ず「粗」が見つかり賛否がわかれる物だと私は考えております。私は自分の作品を愛していますが、悪意をいちいち気にしてしまう繊細さも自覚しておりますし、大事な友人達に迷惑はかけられません。
なのでこの文書は、ある漫画書きの、ごく個人的な感想として見て頂ければと思います。
誰にでもわかるようにと書いた結果長くなってしまいましたが、よろしければお付き合いください。
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同時に読者は面白くないと思ったものを面白くない、酷いと思えるものを酷い、ノットフォーミー(自分向けではない)な作品はそうだと言える自由も有ってほしいと思います。彼らの感想もまた創造性を持つ表現行為だからです。
そして作品が流行することによって起こる「意見の封殺」と文化の断絶は、人々の自由に害を与え、文化を停滞させるものであるため、避けるべきだと思っています。
この文章は、それが起こってほしくないがために出す私の意見なのです。
以下の諸々の前提について、あなたが再確認する必要がないと思ったなら3.まで飛ばしてください。
今やWEBでの作品公開は、電子化された過去の名作や現代の人気作と同じ土俵で戦うことになるため、無料公開しても「時間と電池がもったいない」と思われては不利です。戦略的に失敗に陥りやすいです。時事ネタについても個人の公開速度には叶いません。
ただただ露悪的な本はただただ露悪的で、熱心ではない、無駄なお金を出したくないライト層だけに消費されて消えていきます。私自身がそれを好んで読み、染まっていた時期が長らくあったために、それらの寿命が如何に短いのかをよく知っております。
外側に居ても内側に居ても不明瞭です。
その文化の多様さや精神性、変容の歴史を、長く迫害を受け分化してきた巨大宗教のようなものだと今の私は捉えております。
そうした点と、物語を見る目が肥えていることも含めて、漫画で描くには「気を付けるべき題材」であると考えています。
今回の作品「腐女子カースト」にはエッセイというジャンルが振り当てられています。
もしも仮にあなたが「作品ジャンルが実録エッセイなら、ヤマ・オチ・意味のない物語でも成立するのだ」と考えているのであれば、それは読者への甘え、ひいては全てのエッセイ作家への侮辱となることでしょう。
そのように考えて行動した時のリスクを、自身のために想像しなくてはいけません。
エッセイとは自らを省みる内観であり、自らの魅力でもって読者を個人的生活に惹き込むものです。『私小説』『ドキュメンタリー』『ノンフィクション』に連なる伝統的なジャンルです。
そこに登場人物を増やすのであれば、名前を出さない通りすがりの人であっても、存在しない架空人物であっても、最大限に配慮しなければなりません。
エッセイ漫画は「画力が伴わずとも描ける」としばしば思われていますが、それ以外の部分での構成力と魅力を問われるものなのです。
エッセイだからと言って、醜い本音を受け入れてもらえると思ってはいけません。空費させてはいけません。
エッセイだからこそ『第一話』の初対面で『印象良く』見えるように、深く考えなければ、思った通りに読んでもらえないのです。
それは化粧にも似ています。化粧に作法手順があるように、漫画の第一話にも作法があるのです。
現実とずれた部分、主人公の欠落した部分、作者個人の主観があるなら、それもまた、納得を得て面白くするために、最初のフックの時点で、注意深く描写するべきなのです。
共感できる相手だけを狙って描くのも間違いではありませんが、共感できない者でも楽しめる工夫、そして+αで得る物が無ければ、買って読むまでもない孤独な見世物的な内容になってしまいます。結果的に長続きはしません。
誰もが作品をアップロードできる現代では、心の底からの叫びを見つめ続けた尖った『自主制作作品』が作者本人の手によってすぐに届けられるのです。それと競争することを考えても、エッセイはますます難しいジャンルになっています。
足すべき部分は足し、引くべき部分は引かなければなりません。本当に面白い漫画はたったの1コマでも、読者を満足させるのです。
技巧や経験とは必ずしも正比例しません。作家が描くべき時に描いた時に輝くのです。
面白くないと感じながら、面白くないと言われながら描くのはとてもつらいことです。それは作家がするべき我慢ではありません。感覚が麻痺してしまいます。
最初から捨てるつもりの名義だったとしても、それを描いたという傷は全人類が記憶喪失でもしないかぎり一生描いた本人に残ります。
本当に面白い作品で、届くべき人の所に届けば、口コミで売れていくという強みが電子書籍にはあります。
そのためには、読者の目を甘く見てはいけませんし、読者の声を額面通りに受け取らないように注意すべきです。
作品と作家が自由であるためには、正しい戦略を立てなければ、生き残ることは難しいのです。
作品内の第一話、即売会イベントへ向かう電車内で、ノーメイクの女性二人連れに主人公が心の中でツッコむシーンがあります。
この時の主人公の思慮の浅さは、エッセイ漫画としても致命的ではないでしょうか。
表情や服装から即売会という目的地を同じにしていると確信しているからこそ、ノーメイクの女性を「同志だ」と確信して、その気を抜いた姿と能天気な様子に、イベントへ向けて気合いを入れて来た主人公は憤慨しているのかもしれません。
しかし、続くコマはただただ妄想の中で、相手が言いそうな言葉を言い訳だと否定し、持論を展開するだけで、相手のことを考えていません。
取材力・想像力ともに範囲が充分でありません。狭いのです。自分の中で完結してしまっています。
たとえば化粧を禁止されている、お小遣いもギリギリの学生かも知れない。
遠征で電車や高速バスが遅延して時間がなかったのかもしれない。
身バレの可能性があり、恥を忍んで素顔に近い顔で来たのかもしれない。
経済的に苦しくて、自分に合う化粧品やファッションに出会えずにいるかもしれない。
家庭事情も経済事情もさまざまです。また、障害を持つ場合もあります。
化粧をしない理由はそれぞれです。
それぞれが努力によって対策可能だったとしても、皆がそれを完璧にこなせる訳ではありません。
私が考え過ぎで、素顔で出歩くことに特に理由がない人もいるでしょう。普段から化粧をする必要がない仕事に就いているのかもしれない。それを「ろくでもない仕事」だと考えることは職業差別です。
もしかしたら彼女達は「ノーメイクで行く」という行動と、互いの美醜を互いにイジらないという暗黙の了解によって、目に見えない友情を確かめあっているのかもしれません。私はそれを尊いと感じます。決して馬鹿にはできません。その感情に、外見も性別も関係ありません。
素顔で出歩く女性を、腐女子というだけで見下してしまうのであれば、もしも、彼女達が会場前の駅に降りず、手前で降りたなら、あるいは過ぎ去ったならどう感じたでしょうか?
腐女子について話すためにここまで考えなければならない理由がわかるでしょうか?
「格好がバラバラな集団がいたら高確率で腐女子」という有名なネット上の言説があります。これはオタバレの指摘でありながら、腐女子文化を捉えることができる好ましい例なのです。
化粧やお洒落そのものが大好きで趣味とする女性は居ます。それと同じくらい、化粧とお洒落をしない、できない女性は決して珍しくありません。この二者は普段の生活では交わらない存在です。それでありながら、ただ「腐女子」「オタク」「アマチュア作家」であるというだけで、同じものが好きというだけで、SNSや作品を通して同志となり話し合えるのです。
本当に「腐女子カースト」は存在するのでしょうか。色眼鏡をずらして、少し観察すればわかることです。実際に腐女子の集まりを見て、外見の美しい人にそうでない人が付き従ってるように見えましたか?
なぜ、かような形で消化してしまったのでしょうか? なんのフォローもなく、嘲笑して終わってしまったのでしょうか?
私は想像力が狭いまま物を作り続ける人間に対して「そのままでは続けられないよ」と教える以上のことはできません。
想像力を鍛えるには『違う価値観』と対話しインプットしなくてはなりません。他人との会話でもいいです。怖いなら文学でも好きな漫画でも、アニメ、ドラマ、映画、音楽。なんでもいいです。時間がある時に良質だと思う作品に、幾度も視点を変えて触れてみてください。でなければ、他人を知ることが出来ず、それゆえに自分を正しく見つめることも出来ず、自分だけの世界に閉じこもってしまいます。
インプットをしないまま作品を描けば、描くほどに、ただ自らが傷つき続けることになるからです。
また作者は最低限の身嗜みを礼儀と捉えているようですが、その最低限ラインも上記の理由で人それぞれだと想像できなければなりません。好みの服装もそれぞれ、地域文化、仕事もそれぞれです。
主人公が綺麗でかわいいと感じた『神』の多くも、自分や買いに来た人の姿を気にしていません。コスプレイヤーだって、キャラに入っていない時の自分の姿は出来れば注目されたくないのです。懸命に作って共感を求めた作品ではなく、日常の延長で作った「最低限の礼儀」の姿を褒められても、彼女達は嬉しくありません。そこがそういう場だからです。
腐女子やオタクが「恥ずかしい趣味だ」という感覚も最近では少なくなってきています。
オタク向けのイベントに行くなら、張り切ってグッズを身に纏って「オタクの姿」をすべきだと判断する人もきっといるでしょう。それもやはりその人なりの身嗜みなのです。
またイベント外なら、服装の奇抜さだけでオタクかどうかを判断する材料にはなりません。ゴスや原宿系等、日ごろから周りに迎合しない、自分自身を出したお洒落を好む人々が存在します。似合うか似合わないか他人の判断基準で彼らは服を選びません。オタク文化と重なる部分も多いですが、その文化をオタクと一括りにするのは、私は違うと思っています。
そもそも即売会は『交流』のためのものです。街の本屋さんとは違います。売り手と買い手の信頼で構成された、本来は技術の見本市なのです。この辺りは運営委員会のガイドラインなどにも書いてある範囲でしょう。
会場において相手の姿を気にする時間はありません。イベント会場はまさしく「戦場」なのです。時には顔すらも覚えておりません(これまで自分のスペースに来てくれてる方、すみません)人気壁サークルでなくとも、友人に頼んで売り子を立てる作家さんも居られます。
時間が限られているのに、車の試乗会で車を見に来たのに、同時にディーラーの外見をいちいち品定めしてチェックしますか?
自社のために技術を持つ小さな会社と契約したあとで、社長のブログに自慢が書いてあっただけで「そういえばあの社長不細工だったな、嫁さんも不細工だろう」などと、いちいち思うのですか?
それらを書いた冊子を、彼らの職種を冠したタイトルで売ったらどうなるでしょうか。
まさにそれこそ、礼儀を欠いた行動ではないでしょうか。
表現の自由の下であっても、不快になった当事者には怒る権利があります。
ここまでの説明によって第一話のあの一連の流れが如何に的の外れた低俗な「笑い」であるか、理解できたでしょうか。
ありとあらゆる多様な価値基準を無視して、己が良しとするものだけに迎合する。そこを頂点に据えて妄想の中でカーストを構成する。
腐女子を冠して発表するには、あまりにも浅く、無防備なのです。
そして、何分の一か、ほんの一部だけ、この作品の主人公のように他人を品定めしてしまう人間も、腐女子は間口が広いがゆえに存在しているのです。
主人公と同じ悪意を秘めた女性達は、この作品を読めば共感するでしょう。
ひっそりと楽しんでいた人もいたのかもしれません。
しかし、この「腐女子カースト~底辺同士のマウント合戦~」はつい最近、無料公開分がツイッターに投稿されました。現在はアカウントごと消滅しております。
広範囲の誰もが評論できる場所に出してしまえば、本を共有してしまえば、彼女達の罪悪感を無理矢理抉り出すだけの結果になってしまいます。
安易な形で発表し、コントロール不可能な批判を浴びたことによって、彼女達は愛想笑いを続けて、怒れる友人と一緒になって作品を叩かなければいけません。作中で一般人に擬態する主人公のように、怒れる腐女子としてその社会の中で信頼を維持しなければなりません。腐女子という世界の中にカーストが存在しなくても、社会は存在しています。愚痴垢や捨て垢で陰口を叩いて共感しあうのとは全く違います。
そうして作品を叩くうちに作者を、版元を本当に憎悪していくか、あるいは交友関係を切って何もかも忘れてしまうというような極端な行動しか取れなくなります。
作品は、発表の仕方まで気を使わなくてはいけません。これもまた貴重な顧客を失う『失敗』なのです。
この主人公のように、見た印象だけで人を判断して遠ざけて来た記憶が、私にもあります。作家デビューした相手に嫉妬したこともありました。自分と交わらない人間の人生を、いかに踏みにじってきたのか。それを考えるたびに私は後悔と反省を繰り返しています。
さて、元発言は
分解すると多分こうなる
となる。
そんなバカな話はない。田舎という概念はおよそ汎世界的なものだ(都会がないような地域の語を除く)。何語に置換しようとも、田舎は田舎。故に上記の理論は意味をなさない。対置として別言語を使えば問題はないのか(反語)。日本人(推測は正しいがあくまで推測でしかない)が外国語を使えば責任は雲散霧消するのか(反語)。ならばその隙をハックして提示する必要がある。就中、対置するなら能うる限り邪悪な語を用いなければならぬ。
さて、続く発言は
だ
この文章で、問題の語は筆者が「使うべき語」として提示されているか?
諸君ら福祉ナチスは、禁止語を見れば脊髄反射するが文脈をよく読んで考えてモノを言ったほうがいい。
インターネットをやっていると、絵柄がこの上なく好みな絵描きに偶然出会うことがある。好きな絵柄の絵描きは沢山いて、リストを作ったりして日々いいねを飛ばしたりRTしたりしている。そのリストの中には画集を出すような有名な人もいれば、フォロワーのとても少ない無名な人もいる。色遣いだったり線の質感だったり、それぞれに個性がある。その中で、この絵描きはなぜこの色を選んだのかとか、画面の作り方とか、表情の描き分けとか、そういう「よさ」を探して少しでも自分のものにしようとする。そして何より、ひとの絵を見るのはとても楽しい行為だ。そんなだから、部屋の本棚は休学以降一冊も増えない専攻分野の参考書の何倍もの画集や同人誌で溢れかえっている。
今年の8月頃だろうか、数年前のアニメに突然ハマって2次創作を漁っていたら、TLにその絵描きは現れた。サッと適当に描いたような、それでいて的確な線。なんでその色を選べるのかわからない美しい色遣い。キャラの心情をうまく魅せる表情の描き方。こういう「好き」を言葉で表現するのが苦手なのだが、その絵描きに一瞬で虜にされた。早く同人誌を出してくれ、と思ったら何と来年のオンリーイベントに出るらしい。PCの前でガッツポーズをした。
その絵描き(以下Aと書く)のTwitterのフォロワー数は加速度的に増えていった。それも嬉しかった。これからもたくさんAの〇〇絵を見られるのだと確信したからだ。しかし、フォロワーが5000人を越えた頃、どうにも不穏なツイートがなされるようになった。どうやら、お題箱などでひどく叩かれているらしい。やれ「フォロワーを増やすために〇〇(ジャンル名)を描いている」とか、「〇〇描くのをやめろ」とか、そういう類のコメントが数多く届いているらしかった。
そして10月頃、Aは筆を折ってしまった。「もう〇〇は描きません。すみませんでした」と、引退を明言した。
Aは、もともと別のジャンルで細々と活動していたらしく、自分と同じ頃に〇〇にハマって活動の範囲を広げたらしかった。結構話数の多いアニメで、完走するのにも時間がかかる。Aはアニメを見進めながら絵を描いていたようだ。自分と同じ時期に同じアニメにハマる人を見ると嬉しくなるタイプの厄介なオタクなので、それもまたAという絵描きを推す理由の一つになっていた(我ながらキモい)。一方的な仲間意識だ。Aの「△△ちゃんすき……」というツイートを見て「それだ!!!!👈」とか言っていた。好きな絵描きが好きなジャンルの絵を描いてくれる、こんなに嬉しいことはない。なかったのだ。
なあ、「すみませんでした」て何やねん。なんも悪いことしてへんやん。
突然現れた推し絵描きは、その人気に嫉妬したアンチに理不尽に叩かれ、たった2ヶ月でジャンルを引退してしまった。
「新しく好きなジャンルができたから活動のメインを移した」とかならよかった。それでもジャンルを好きなままでいてくれるなら、嬉しいことだからだ。
でも、今回の場合はどうだろう。Aは「このジャンルってこんなに厳しいんですか、傍から見たら温かい人たちでいっぱいだと思ってたのに」とツイートしていた。あれだけ「好き」が伝わってくる絵だ。本当に〇〇が好きなんだ。それは見ていたらわかる。イナゴにはこんなに愛に溢れた絵は描けねえよ。
「気にしないで!などの励ましのコメントもはるかに多く頂いていて、それはとても嬉しいけれど、それでも辛いものは辛いんだ」とAは言った。その数日後に、最後の投稿があり、更新はぱたりと止んだ。
100の賞賛を受けても、1の批判で折れてしまう。そういう人も少なからずいるんだ。それなのに、嫉妬か何かわからないが、理不尽な悪口を捨て垢で投げつけて筆を折らせるような、悪意の塊のような人間がこの世界にはいるらしい。本当にクソだ。何なんだマジで。
最初に描いておくのですが、水着までしか描いたことがない人です…。
なんでタイトルのような事を言われたのかと言うと、いわゆる萌え絵を描くのが好きだったからになります。
ことの始まりは、pixivに投稿していた絵の評価とともにリクエストがメッセージで届いた事です。
明らかに怪しいURLが貼ってあって「このポーズでこのキャラの裸体絵をお願いします」と依頼がありました。
リクエストも受けてないため、リクエストを丁重に断る事と18禁イラストは描かないことを伝えるために返信した所、
最初の頃は、断られたから気を悪くしたのだろうと落ち着くまで我慢しようと思ったのですが、
いつしかメッセージだけでなく、投稿する絵にさえも捨て垢含めて嫌がらせをしてくるようになりました。
そしてメッセージには、やっぱりイラストのリクエストがあり、最初の頃の丁寧な口調でのメッセージはもうそこになく、
「描け」
と一言でした。
それでも私は返信でリクエストの拒否を行い、これ以上同じことを繰り返すのならば、運営に報告する事を説明しました。
その後一週間ほど静かになったので、もう大丈夫かなと思ったのですが…2週間入ろうかという頃にまたメッセージが届き、
「報告したければすればいい、いくらでも捨て垢も作れるからな」とのこと。
その後にはいつものリクエストが描いてあって、最後に書かれていたのは「お前の絵はエロくらいしか存在意義がない」
「俺がこうやってリクしてやっているから認められてるんだ感謝しろ」と。
これを読んで、正直ゾッとしました。
私の絵は、お世辞にも上手いとは思えませんがずっと描いてきたためかフォロワーさんもたくさん得られ、
それなのに、この人は自分ひとりの力だと言い張り、執拗に強要してくるのです。
色々描きたいものもありましたが、こんなおかしい人がいるのでは安心して投稿もできません。
運営に報告してそれぞれのIDが停止されても、またこの人は同じことをしてくるのでしょう。
そう考えると、怖くて仕方なかったので自身のIDを解約することにしました。
フォロワーの方たちには申し訳なかったのですが、自身を守るためにも解約をしたほうが良いと思ったのです。
他のSNSでは、プライベートにしてあるので認証した人しか見えないようにしてありますが、
また嫌がらせを受けるかもしれないと考えたら、投稿自体が自爆になりかねないので。
今回の件で、ショックだったのは描いたことのない「エロ絵」が自分の存在意義だと言われた事でした。
絵の評価がそういう性的な部分でしか受けられないのも変な話です。
しかも描いたことがないものなのに、それを評価の対象というのは悲しい。
そこまで飢えているのなら、専門誌でも購入すればいい話ではないのかなと思うのです。
一般絵しか描かない人からすれば、そういう絵はそういう絵を描くことを好きな人が描けばいい話であって、
もし作品の工程で性的な描写も必要かなと思ったときに初めて描けばいい話ではないのでしょうか。
本当に今回は怖かったです。
IDを削除されても捨て垢はいくらでも作れると言われた時を思い出すと今でも怖い。
そのくらい簡単に作れてしまう仕様もどうかなと思うようになってしまいました。
とりあえず…
こういう言及してくる人が今回のような粘着質のある悪意な人なんだと実感しました。
悪意もなんにもなく普通に利用したいだけなのに心無い人が多すぎて酷い。
なんだ?デレより人数少ないくせにもう人気キャラ以外の人権剥奪しにかかったのか?
それに加えて今回は消える寸前のAS(笑)が参戦して、10年という年月をかけて延命措置を続け、極限までこじらせた老害どもがドカドカ流れ込んできとるやん。地獄絵図やんけ。
早速クソ老害VS声豚によるネガキャン合戦が始まってるの見てて本当に滑稽だわ。
まあそもそも前回やその前の時点でクソ声豚による裏工作、ネガキャン合戦、捨て垢による投票水増しetc.どこに公平性があるんですか?何が楽しいんですか?
TA、TB終了の時点でTCが来たら引退するって宣言しているPも、実際に引退していったPも大量にいるのに。
なんでこの企画続けるんですか?
今年も残すは15日ほど…爆発的な人気でネットを駆け巡った
キズナアイを筆頭にupd8が掲げる、文化からの昇華。”人生”というステータスの確立もあと一歩のような気がしている
もちろん、「仮想のカラダ」を手に入れて「私はここで生きている」という事を実感したのならば
だが、これらを広げる事にはやはり発信力が必要で。この生きている実感を感じている人は少ない
それは何故か?人という心がそうさせているのである
例を取ろう…「アイドル部」。Vtuberを知っているなら、知ってる人は知っているでしょう
アイドル部はファンの箱推しが顕著に出ており、アイドル部の所属しているVtuberは軒並み登録者数は高い
だが、知らない人にとって本当に内容は知らない
しかし、VTuber同士の部外コラボは金剛いろはが出演した月ノ美兎の配信のみで
ファンもそれを重んじているのか、コラボには口を窄めるというよりも
方針だからそれは仕方がないと考えていて、他のVtuberも事実上解禁しているが
アイドル部をコラボへ誘うおうにも、それがマイナスに転じ億劫になっている
ある意味、オタク文化発祥のバーチャルユーチューバーなのでオタクが多いのも伺える
だが、文化を昇華させてこのままコンテンツのまま消費してしまうのは
とてもじゃないが勿体無いし、生き方としての選択肢が増えるのはとてもいい事なので
それを多くの人に発信するには、外部とのコラボが一番だろう
我が道を征く王道というのは、大多数の人がいないとできない事で
例を取れば「輝夜月」だろう。彼女はたくさんの人から賛同を受け、彼女を布教し
「ミライアカリ」も同じで、広がる輪も大事であると認識している
閉じたコンテンツというのは、正直好き好んで知ろうなんて思わないでしょう
これは、アイドル部だけに限ったことではない事も付け加えておく
一部のファンが他のVtuberを精神的苦痛を与え、剰え引退へ追い込もうとする不届き者がいると言う事だ
彼らは捨て垢を作り、在りもしない事や、言葉の文を取り叩こうとする
1人の悪意あるコメントが、傍観者が拾ってそれを面白おかしくリピートし、収拾が付かなくなる
一旦は火消しを試みるが、その火消し中にアンチが現れ、再度炎上しに掛かろうとする
文化を昇華したい側からすれば、こういった連中は甚だ要らない存在であって
そういったコメントは目立つ故、ファンにも目が留まり。減っていってしまう傾向にある
これらには、終始策を唱えたい所だが。きっと届きやしないので手の施しようがない
腐女子のツイッターでの炎上とか学級会とか感想来ない系の嘆きとか見てて、何でちゃんと言ってやらんかな、と思います。
空リプで感想とか絡みツイートすんのも、フォロワーが起こした/巻き込まれた問題を無視してんのも、何にもならないです。
特に炎上。匿名とか空リプじゃなく、直接声掛けてあげたら何か変わるかもしれないのに。
言われないから気付けない、言われたら気付くって人は案外多い。これは経験談です。
匿名とか捨て垢はダメです。「誰に言われてるかわからない、私の敵かもしれない」で頭が固くなってるから聞き入れられない。
でも普段繋がりがある人間からちょっと言えばコロッと聞き入れてもらえたりする。
言ったことが受け入れられなければ縁切り案件だけど、おかしいこと言ってる人と付き合い続けることないですよ。
何のアクションもしない内から「静観が大人の対応」みたいな顔で事態の沈静化を待つってスタンスは本当に何にもならないです。
繋がった以上、「静観する」を選択したことにも、責任は発生します。
仕事や学校でもないのに何で労力払わにゃならんのかと思われるかもしれません。
でも人と関わってる以上、労力ゼロで楽しみ続けるってことは無理です。
他人はアクセサリーじゃないです。
月並みですが、画面の向こうには生身の人間がいます。
人との繋がりはクリック一つでどうにかなるものじゃありません。
この話はそのジャンルでよく分からない何かと戦わされているただの同人作家の話である。
そのジャンルはかつてものすごく治安が悪く、無断転載、炎上、誹謗中傷、トレパク、だいたいのバズった問題には必ずアイコンがそのジャンルのキャラクターの人が関わっていると言っても過言でなかった。
数年前までは。
当時は学生が多かったということもあり、そういった問題が起きがちだった。
また、ジャンルの歴史が少々特殊なため、世代による確執も根強い。
「公式が地雷だがそのジャンルで同人をしています壁サークルです。」という作家も少なくない。
数年時が経ち、上の世代は結婚や年齢の問題などでリタイアが増え、当時学生だった子たちは成人している。
ジャンルに残った子も少なくはないが、オタクブームの波が来たこともあり、一気に流行のジャンルが増え、ほとんどはジャンルを鞍替えしていった。
私はそんな、絶滅寸前とまで言われた状況だったこのジャンルに飛び込んだ。
今ならこのジャンルをイチから再生させてもっと平和に盛り上げられると思ったからだ。
幸い同人マナーに関しては大きなジャンルが失敗と反省を繰り返している。
前例を確認し、公式を大切にしながら同人をしていくジャンルにしたかった。
私一人でジャンルをどうにかするなどおこがましいかもしれないが、いつだって流れは誰かが作るから生まれる。
流れさえできればあとは私はタダのモブ同人作家に戻る予定だった。
1年目、閉鎖寸前だったお絵かき掲示板やお絵描きグループの管理人を一手に引き受けた。
私自身はサークル参加者が居なくなってしまったBLカップリングの漫画を描いていた。
管理人を引き受けて驚いたのは特定の最王道カップリング以外は不快に思う人も居るから排除しろというとんでもない意見が飛び交い始めたことだ。
これがもし、最王道カップリング主の管理人だったら、意見を呑むのだろうか?
私が出した結論は、「”全ての”カップリングイラストの隔離」だった。
二次創作において人気があるかないかで、人目にさらして良い悪いと判断することはできない。
よって同性愛異性愛問わずすべてのカップリングイラストは専用グループを作成し隔離した。
ここで更に私は驚いた。
最王道カップリングはあまりに普及しすぎていて、ジャンル者の感覚が麻痺していたのだ。
ありていに言えば「このカップリングは人気なのでみんなが描いているしもはや公式(と思い込んでいる)だからカップリング禁止でも投稿して大丈夫」という感覚だ。
何というか、言葉を失った。
二次創作においては人気問わず、誰だって自分の感じ取ったカップリングが公式だと思って絵を描いている。
ファンの人気投票によって決められたキャラが「投票の結果だから」と、ある日突然恋人関係を結ぶようなジャンルがあったらご教授願いたいものだ。
二次創作に貴賤はない。
どれもこれも公式の関係者でもないのにただの一般人がとち狂って描いてるだけ。
描くなとは言っていない。
隔離グループであれば投稿が許されているのでそちらに投稿して欲しいと要請したにすぎない。
正直マジ疲れる。
私のカップリングだって投稿できるもんなら全部ここに投稿してやりてえわ!
と怒り狂いながらなんとか人間らしい言葉遣いで彼らを説得した。
1年目が終わりかけの頃、ようやくまともにグループが動き始めたので一安心。(私の新刊もなんとか出た。)
2年目、色んな人と関わりたくてアンソロを出した。
本当にいろんな人が来た。
やばい人かと思ってた人はことに同人に関してはまともな人だった。
結局一番やばかったのは当時色々とサポートし合っていた最も近い仲間だった。
アンソロが発行するという頃、別アカウントで私の悪口を、これまた同じジャンルの人の別アカウントと言い合っていた。
と言っていたので、アンソロは送らなかった。
後日縁は切られ「あのアカウントが私だっていう確証はあるんですか」などと騒ぎ始めたが、最終的に「私だったからとして何?献本どころか謝礼金くらい出ないの?一万円くらいくれ!」と言っていたのでシカトした。
正直今思い返せばこの時点で私はジャンルの舵取りを失敗していた。
けどこの後、リアルで親友が死んでそれどころではなく放置していた。
親友は死んだが、件の相手は生きている人間であることを忘れていた。
生きているということは、私が息をしていると同時に相手も息をし、私が人と話せば向こうも誰かと話している。
水面下で。(お恥ずかしながら気づいたのはここから2年後くらい後になる。)
2年目の終わり、ここで活動を休止していた同カップリングのいわゆる神絵師に捕捉されフォローされる。
私は実のところ先の出来事で疲弊していたし、このジャンルの神絵師がどれだけやばい奴揃いかも理解していたので、若干戸惑った。
戸惑ったが、相手がものすごく褒めてくれるのでうっかりフォローを返してしまったし、それなりにDMで誕プレ送りあいっことかしてぬるま湯に浸った。
所詮私もこの程度の一般的な同人作家だったのだ。だって感想嬉しいもん。
けど、これが更に私を苦しめることになる。
3年目は割と幸せに生きたつもりだったが、今思い返せば変なことがいくつもあった。
まず、例の神絵師だが絶対にDMでしか私に感想も誕プレも送ってこない。個人的なやり取りもない。
恥ずかしがり屋なのかなと思っていたが、よく考えたら他の人には見えるとこで送ってたわ。私だけかよ。
けど、私はただのオタクだし、推しカプで騒ぐ方が最優先だったので騒いだ。
ハチャメチャに騒いだし新刊も出た。ここで本来なら相容れない感じのカップリングの神絵師に気に入られてフォローされる。
でもまあ、統計的というか、そのカプに苦手な人が多いってだけで私自身はそのカプも全然食うしいいか~と思ってフォロバした。
そのあとたまたまそのカプのオフ会にも呼ばれ、何人かと連鎖的につながった。
いや、この時点で本当に変なんだマジで。
そして事件は起きる。
ジャンルの一番でかいイベントが終わった頃、同人誌に掲載していた連絡先に来た一件のメール。
それは先ほど書いた例のオフ会あたりで仲良くなったAさんからのものだった。
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〇〇様、こんばんは。
こちらの作品、(私の推し)がとても可愛く、色っぽく最後まで楽しく拝見させていただきました。
少し気になる点がございまして、ご連絡の方差し上げた次第です。
同じく(イベント)の”Bさん”の新刊本『(作品名)』ですが、〇〇さんの漫画のコマ一部と非常に似た所がありまして……
構図的な偶然かも知れません。勘違いでしたら申し訳御座いません。(トレパク?とまではいっていないのかも知れませんが)
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というものだった。
めちゃくちゃ厄介なのがこの"Bさん"という人物。
そして何と言いますかね、イベントのアフターでも別の作家に同じ指摘をされておりました。
ここでもう私の疑心暗鬼ポイントはMAX大変身。(ジャンルに関係はない。念のため。)
ちなみに添付画像にはBさんがAさんの構図もパクったという画像も付いてた。正直そっちはそんなにパクってないと思った。
そしてこれ、めんどくさいことに私がBさんに直々にその話をしなければならないという話にまで発展する。
「人に言われたことだったんで、私はそうでもないと思ってるんですけど、トレパクとかする訳ないですよね~」
くらいのノリで言ってきた。
「私がそういう悪い事してないのはいつも仲良くしてる”Aさん”に聞けば分かる」
これ、闇ですよマジで。
仮にAさんの私への告発が本当のことだとする。
とすると
「AさんとBさんは仲良くしているように見えるが実は仲が悪く、特にAさんはBさんのことが嫌いで、Bさんの失態をこれ幸いと私に報告してきた」
ということになる。
逆にBさんは無実でAさんが私に嘘をついたとする。
すると
「AさんとBさんは仲が良いが、実はAさんが私のことを嫌っていて、私とBさんの関係を悪くするために虚偽の告発を私にした」
ということになる。
更に拗らせた考え方をすると
「AさんとBさんは仲が良く、どちらも私のことが嫌いなので、私にトレパクの話題を吹っかけて暴れる様でも見ようと結託した」
という可能性もある。
いずれにせよ碌な話じゃない。
私はそっと、この問題に蓋をした。(後日AさんはTwitterアカウントを消した。)
ついでに愚痴らせてもらうがそのカップリングのもう一人の神絵師Cにもフォローされていたが翌年私が誕生日を祝わなかったという理由でリムーブされたのでキレてブロックした。
神絵師はみんなああなのか?誕生日祝われ慣れすぎだろ。フォロワーと貸し切りパーティーとか行ってやがる。いや、そんなの毎年付き合えねえって。
4年目、私は商業活動も始めていた。(自分でも未だに驚いている。)
ここで、水面下で私を嫌っている人物が突然浮き彫りになる。
私がこのジャンルに来るよりも前から活動していた大手作家のIである。
正直私はしゃべったこともない。
いきさつはこうだ。
その大手作家Iはクラウドファンディングで集めたお金で二次創作をしている。
関わったことはないが、マジで有名なので疑問に思う人も多く、「募金で二次創作はありえへんやろ」と私もTwitterで呟いていた。
それが多分目に留まっちゃったんだね。
私は私で、二次創作で目を付けてもらってオリジナルの商業を任されていたのだが、その成り行きがⅠさんには募金で二次創作するのと同じに映ってたようだ。
とあるオフ会で「〇〇(私)は色んな大手作家に嫌われている!あいつと関わるのはやめろ!」と言っていたようだ。
ちなみにそのオフ会に私のマブいフォロワーちゃんが居たので、事細かく事情は聴けた。
私を嫌っているという大手作家の例の中にはマジで私の知らない作家がいた。誰だそいつ。勝手に嫌われてんのか私。
と思ったらその大手作家は2年目のアンソロの時に縁を切ったアイツの知り合いだった。
つまり間接的につながってるのだ全部。こわっ。2年経ってるんやぞ。
そしてその後、ちょっとした事件があり、私が長いTwitter生で初めて鍵をかけるに至る事があった。
その時にはすでに私はIをブロックしていた。
捨て垢という時点で十中八九私にブロックされている人なわけだが、私がブロックしてんのは誕生日祝い損ねた神絵師Cと例のIだけなので、おおよその確率でⅠである。
これでCだったら誕生日祝われなかったの根に持ち過ぎだと思う。
結局その事件も何とか潜り抜け、結果的にその事件は後日、いい感じの終わりを迎える。
あまりに良い感じに終わりを迎えた事件なので詳細を話したいけど、話すと察しの良い人にはすべてが分かってしまうので泣く泣く省略。
けど結構大きい事件だったようで、しかもいい感じに終わったのが許せなかったのか、これをきっかけにⅠは本格的に私を敵視しだす。
そしてこの年も、私の新刊は出た。
けど年末に活動してなかった同カプの文字書きが突如謎の人物から誹謗中傷され、なぜか私に「お前かもう一人の神絵師のせいだ。」と呪詛を吐いて消える。
同カプ神絵師には伝えないでおいた。
なにやら違うカプのコミュニティと仲良くし始めた。サークル参加やめるとか言ってたが描くのをやめて売り子を始めたらしい。
その中にはⅠと仲が良い作家もいたが、ただの絵描き仲間だろうと思っておいてた。
けど、イベント後にお疲れ様リプを送ろうとしたら、その作家たちの裏垢からの書き込みらしきものがあった。
っていうかID見えるようにそのままその垢でそいつらにリプする同カプ神絵師。ちょっとしっかりした方が良い。
悪い癖が出てそのIDで辿ってしまった私は、見たくないもののオンパレードを見た。
なんかいろいろ察した。
けど同カプ神絵師の発言にそういうものはないし、人付き合いでそういうアカウントと仲良くすることもあるよねと思って見ないふりをした。
その年、例年さぎょいぷをしていた同カプ神絵師に「集中したいからスカイプはしない」と言われた。
そういう時もあるよね~と思い、「おっけ~原稿がんばってくだしゃい(^▽^)/」みたいな感じで返しておいた。
若干モヤモヤしてたけど、もう4年の付き合いだし、信じた。
次のイベント当日。最悪だった。
都合が悪く私の知り合い達はあまり来れないと事前に聞いていたので部数が出ないのは覚悟していた。
それにしても最悪だった。
まずⅠを筆頭にその知り合いっぽい奴らが私のサークルの前でわざと避けるジェスチャーをする。
そんなんされたの中学校入学してすぐいじめの標的になった時以来だわ。
私の居る島をカニ歩きであいさつしてた知ってる作家が隣のサークルにあいさつし終わってたので、「こんにちわ~^^」って言うと舌打ちして踵を返していった。
舌打ちしていった作家は後で調べたらⅠが言っていた私を嫌っているという大手作家のファンだった。
こんなみじめなサークル参加をしたのは初めてだった。
でも結局本は売れた。
売れたけど何かものすごく嫌な気持ちが私の心に住み着いて離れなかった。
おかしいな。ちょっとマイナーなもの描いてるから、「興味ないな~」って態度の人と会うのは初めてじゃないはずなのに。
アフターでは同カプ神絵師が黙りこんで全然会話してくれんかった。スケブも拒否られた。
それでもまだ「他の人のスケブしてたししょうがないよね~スケブしんどいの分かるし」とか考えてた私は相当浮かれポンチキである。
一緒に参加してた人には「お疲れだったのかな~」とこれまた心配された。
で、「ちょっとイベントでは悲しいこともありましたが、このジャンル好きです!来年も来ます!」と宣言した矢先、
同カプ神絵師に縁を切られた。
4年間イベントの後毎回アフターもした。
誕生日会もした。
同じカプでわいわい盛り上がったし、雑談も話せるやろうと思い私は話題を色々振ってた。
色々あるとは思った。
女性には多いことなのだが、きっと何か小さなことが積み重なって縁を切られたというのが正しいんだろう。
それでもだ。私は疑わざるを得なかった。
これまでのことを。
ついに、私を嫌う人のよく分からない波が私の好きなカップリングにまで及んでしまったのではないかと。
今、まっっっっったく創作意欲がわかない。
それでも描き続けた私だったけど、描けば描くほど嫌われるんじゃないかという気持ちがぬぐえない。
私が本を一生懸命描いてイベントに持って行くと不幸になる人がいるのだ。
反撃をすべきだという声もあるかもしれない。
でも私の反撃はすでになされているのだ。
本を出す、イベントに顔を見せるだけで、たぶん大勢の人を不幸にしている。
ただでさえ感想を貰うこともほとんどないし、人を不幸にしかしないのなら、それはもう二次創作の範疇を超えている。
私の好きなキャラクターで人を傷つけたくはない。
私が消えても正直ジャンルは何一つ傷はつかない。
私が消えても素知らぬ顔で神絵師は同カプの本を描いてくれるだろうし、Iはこれからも人から得た募金で二次創作をしてそれを売って、お金を支払うことのない同人をするのだ。
それは私がただ好きなカップリングの本を描いて出すことよりも、よっぽど人を不幸にしない。
らしい。