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はてなキーワード: ガッツポーズとは

2024-04-26

いちファンから見た度会隆輝のこと

オープン戦ではスタメン15試合連続ヒットを記録し、開幕から2試合連続ヒーローインタビューを受けたがここ数試合はヒットを打てておらず、特に4/24は他球団ファンなどから酷いバッシングを受けていた横浜DeNAベイスターズルーキー度会隆輝が、打順が1番から8番に変わった今日4/26に、ヒット2本のあと満塁ホームランを打った。

テレビで観ていて、今日はやけに表情が固いな…と思っていたが、ヒットでもガッツポーズをすぐ引っ込めたり打席ニコニコしないようにしていたり、8回裏で満塁ホームランを打って泣き、9回表の守備では客席に向かって何度も何度も最敬礼をしてまた涙ぐんでいるのを見て、こちらも涙が止まらなくなってしまった。

ホームランの後は京田陽太と抱き合うのがパフォーマンス化している。京田は今までは仕方ないなあ、かわいいからいいけど、という雰囲気だったのが、今日京田から強く抱きしめに行き、頭までを2回もヘルメットがずれるほどにポンポンしていた。

満塁ホームランという快挙に対してというより、ここまでよく踏ん張ったな、報われてよかったな、本当にえらかったな、という気持ちが見て取れた。

ヒーローインタビューでは、猛打賞どころか2アウトでの満塁ホームラン、それも球団史上初のルーキーグランドスラムにも関わらず「今日ちょっとですけど打てたので」と発言したり、いつものサイコーでぇす!のパフォーマンスもなく声も小さく震えてビクビクしていて、バッシングした奴らに改めて心から腹が立った。今までの積み重ねで限界が来たのだろう。昨日の昼には、度会のお兄様も耐えかねたようにツイート(https://x.com/wataraimotoki/status/1783345163890565383?s=46&t=dDJMup9HBqfrkoBZ2-oYpQ)していた。

度会はとても繊細でよく周りを見ていて様々なことに気付くタイプで、バッシングすらもいち意見としてきちんと受け止めてしまう素直さがあるのだろうと確信した。

そういう人間からこそ満塁で打席が回ってくる率が異常に高いのだろうと思えてしまう。

野球の神に愛されるだけの積み重ねがあり、そして実力で千載一遇のチャンスをものにするのだ。

紛れもない、ハマの一番星だ。

2024-04-15

ツーオンアイスってなんで頑なにコーチとの絆やマニアな観客を描かなかったんだろうね

最初に今週のジャンプの話をちょっとしよう。

まず、ツーオンアイスが打ち切られた。

その頃、ウィッチウォッチでは「ニコ幼稚園おゆうぎ会に向けて側転をする話」をやっていた。

ウィッチウォッチの方の物語はまあネタバレにならないように言うと、モイちゃんガッツポーズを決めるシーンを通して俺はスポーツモノの面白さを強く感じていた。

スポーツモノの面白さは、成長や挑戦を祝福されることにあるのだと。

ツーオンアイスペアの絆は描けてたし、観客から応援や称賛される光景は描いていた。

でも、氷上にいない誰かが成功を祝福する姿を果たして描けていたのかという疑問がある。

祝福なんだ。

仲間たちは称賛はしてくれたけど、それは同じスポーツで凄い結果を出した奴への尊敬であって、目の前に起きた成功を軌跡とさえ捉えて目を輝かせるようなものではなかったのではないか

氷上にいた二人はお互いを称え合っていたし、シンクロする自分たち奇跡を感じていただろう。

だが二人だけの世界に収まってしまっていた。

当事者という壁を超えて伝わる強烈なエネルギーを読者へと届けるにはその表現では足りないんだ。

SLAM DUNKを傑作たらしめる屋台骨とも言われる「今年の山王はいいぞ」おじさんのような存在が足りてないんだ。

見るものに感動を与える何かがあることを読者の元に届けるための中継地点となってくれるキャラクター必要だったんだよ。

ツーオンアイスは感動を二人の間で閉じ込めることで強いエネルギーを生み出そうという意思があったのかも知れないが、結局それは読者には届かなかったんだ。

近くて遠い場所で、その姿を見守り祝福し、本人たちよりも強い気持ちで、本人たちとは違うベクトルで感動してくれる誰かが必要だったんじゃないのかな?

ツーだけじゃ駄目なんだ。

そこに+で競技に参加していない誰かが必要だったんだよ。

2024-04-04

anond:20240403211908

クレカ決済止めてんだからクレカ側にうまみのある交渉なんかしてるわけ無いでしょ

エンドユーザーから自分達が反発受けずにクレカ側に対して強気に出られる最高のタイミング北米訴訟和解が成立してDLSiteガッツポーズしたんじゃない?

というか、今時系列見たら、3/26にVisaMasterCard北米訴訟和解(決済手数料値下げとか店側に有利な条件)報道で、3/27にひよこババア再変更で、今週VisaMasterCardの決済停止....

まぁ、事実はどうあれDLSiteユーザー自分達のために頑張ってるのは確かだろうからいいことだ。

2024-03-28

もしも"煌めき⭐︎アンフォレント"がHEY!HEY!HEY! に出演していたら

(全てフィクションです)

立ち位置

💧🌼🍏🌷❄️♑️🚼

浜「続いては煌めき⭐︎アンフォレント〜!!」

メンバー一同「私たち、煌めき⭐︎アンフォレントです!

よろしくお願いしまーす!!」

浜「初登場ということで。あなたたちはどういうグループなんですか?」

💧「はぁい、私たちはですね、宇宙テーマにしたグループになっております

浜「宇宙ですか!」

💧「はいぃ😅」

🌼「そうです!宇宙です!」

松「おっ、あなたどうしまたか?」

🌼「宇宙行きたいです!」

浜「何や君大阪かいな」

🌼「はい大阪から宇宙に行きたいです!」

松「宇宙のどこに行きましょうか?」

🌼「えっとー、えっとー!」

🌹「がんばれー」

❄️「がんばれー」

🌼「何も出てこないんですけどー!とにかく行きたいです!」

〜〜〜〜〜〜〜

松「(カンペを見ながら)曲は『夜想÷トリステス(フェアウェルトリステス)』」

浜「読まれへん」

松「読めたところで意味がわかれへん」

❄️「すみません、、、」

浜「どういう歌ですか?」

🍏「男女の別れの歌なんですけど、アイドルファンの方との関係に受け取れる内容にも、なっています

松「宇宙関係あらへんがな」

🌼「あの!『銀河の果てへと』って歌詞にもあるんで、多分関係あります!」

松「何やまた君かいな」

浜「あなたたち、これから頑張っていかあかんのやろ?」

🌹「がんばりたいです」

♑️「心を込めて、精一杯歌わせていただきます!(ガッツポーズ)」

🚼「がんばりまーちゅ!!」

浜「やかましいわ(後頭部ドツキ)」

🚼「いたーい!!!

❄️🌹🍏「やめてください!😅(通せんぼや抱きつきポーズで浜から🚼をかばう)(🍏は頬を膨らませる)」

🚼「痛いけど、嬉しいーーー!!!

浜「なんでやねん笑」

松「みんなまとめて銀河の果てへと飛んで行ってしまえ!!」

〜〜〜場面転換〜〜〜

夜想÷トリステス」のイントロピアノ流れる————

2024-03-26

盗撮成功してガッツポーズしてる友人

よくみたら話してるだけで

盗撮犯は別にいた。

濡れ衣を着せてしまった。

絵だからから開いた手を描くの面倒で

たたんだんだね。

anond:20240325134852

増田パンティ話題とは珍しいですね。男性がなぜパンティをありがたく思うのか?その仮説を3つほど考えてみました。

エンドコンテンツ

女性が体を許す印でありその通過点であるパンティ

女性といちゃいちゃすると気持ちが良く、その手前の通過点としてのパンティ

パンティイチャイチャパンティイチャイチャという経験を繰り返すうちにパンティの先にあるエンドコンテンツとの条件付けが強化されパンティのものに興奮してしまうというもの

この説は女性のエンドコンテンツ想像もいたらない小学校低学年がパンティ大好きという事実をうまく説明できない。

御簾の向こう説

パンティはあの部分を隠すもの。それでも隠し足りないのでスカート等で更に隠す。

隠れているからこそ気になり気になるからこそ見えたらご褒美感が出てパンティに執着するもの

見てやったぞという攻略感・達成感からパンティに執着してしまうというゲーミフィケーション要素がある。

この説は小学校低学年でもパンティ大好きという事実もよく説明できるし、一部の強者男性が「ただの布」という引いたスタンスを取るのもパンティを見る程度のことにレア感がないからとすれば符合する。

ポケモン

パンティはそれ単体でバリエーション豊富である

まず単体ではこのような観点がある。

パンティ単体のスペック

付属物との組み合わせの観点ではこういった観点がある。一部に特に強い執着を見せる人たちが存在する。

アンダーコンビネーション

パンティオーナーにもこのような観点がある

ボディライン
コーデ

(略・・・ワンピスカートや靴とのコーデ)

本尊

(略・・・お顔、お仕事、お声、お胸、性格女子カースト、など)

ポケモン説の前置きが長くなったため一旦このあたりに留めておくが、パンティ及びその周辺に関して概ねこういったバリエーション存在する。パンティの面積は狭いながらその選択肢や履きこなしは男性スーツに近い楽しみ方があることが分かる。更にこの外に通常衣服としてのワンピスカートや靴のコーデがあり、またお姉さんが強そうなのか甘目なのか、お仕事中のアパレル店員さんなのか有名人に呼ばれたらほいほいアテンドされる港区女子なのかといった人となりの部分も存在する。

ポケモンにハマると能力値や色柄にこだわって収集活動が止まらなくなってしまうように、パンティもさまざまな条件が組み合わせ爆発を起こしており、理想パンティを追求してしまものである

例えばオーダーコールは「白系のサテン生地で縁取りは約5mm間隔のざっくり目で濃色の見せるステッチ。形状はフロント・バックともややゆったり寄りのノーマルでクロッチシームレスフロントリボンは黒の土手はふっくら系マシマシ」あたりとなります

またお越しくださいませー

2024-03-03

右側の歓び

「お出口は、左側です」のアナウンスを聞いた瞬間にヨッシャ!!と心の中でガッツポーズをする

それが歓び

それが人生

2024-02-26

2年と16日ぶりにセックスした

2年前、妊活をしようと初めて排卵日に合わせて致してみたあの日、なんと一発で当たりくじを引いた。

子どもを授かったことが心から嬉しい反面、妊活大義名分にしてこれから半年くらいやりまくれるのかなと期待していたので、少しだけ落ち込んでいたのも正直なところだった。

妊娠中にセックスをしなくなるのはわりと一般的なことだと思うが、産後どうするかまではそのときはまだ考えていなかった。

結局、産後は互いの健康子どものために夫婦の寝室を分けることになり、そのような行為を試みる機会は一切なくなった。そしてなによりもお互いにずっと疲れていて、機会以前の問題だったように思う。

そんなこんなでセックスレスレス期間は伸びれば伸びるほど誘いにくくなり、気づけば最後にした日から2年経っていた。

思い返せば19歳の夏の初体験から11年。経験人数こそ少ないけれど、初体験の日から9年間、3ヶ月以上しない期間があいたことはなかった。

それが今となっては2年間ノーセックス

あんなに大好きだったセックス、いつだってそばにいてくれたセックス、一体どこに行っちゃったんだい。

そして親たちがセックスをしないうちに子どもはすくすくと成長し、1歳を過ぎ、少しずつ意思疎通ができるようになってきた。大人の真似をしてメルちゃん人形でお世話遊びをするようになった。その様子を見て「弟か妹がいたら…」という考えが脳裏によぎる。

このまま日々を過ごせば、次のセックスは「そろそろ2人目つくろうか」のタイミングになるだろう。でも、それではいけない。

どうしても、子作りを目的としない形でのセックスをしたいという強い想いがあった。

やらぬ後悔よりやる後悔。夜、ありったけの勇気を振り絞って「久しぶりに2階で一緒に寝ない?」と提案した。

我が家ではローテーションで一方が1階で子どもと一緒に、もう一方が2階で1人で寝ることになっているため、きっと子どもを1人で寝かせることを気にするだろうと思い「1日くらい1人で寝かせても大丈夫大丈夫!ほら最近夜泣きしてないし!平気だよ!」とまくし立てた。恥ずかしいほどに必死だったと思う。

そしてその提案は無事に通った。心の中で大きくガッツポーズをした。勇気を出してよかった。

およそ1年ぶりに同じベッドに入り、2年と16日ぶりのセックスをした。2人とも激太りしていたため、2年前とかなり感触は違ったものの、幸福な充実したひとときを過ごした。

そしてずっと確認できずにいたが、この2年間、相手も同じ気持ちだったことが分かった。

結婚する前は、よその夫婦の煮え切らない話を聞くたび「夫婦なんだから腹割って話し合えば良いのに」と軽々しく思っていたが、実際に自分が同じ立場になるとなかなか勇気が出ないものだと分かった。まさかセックスひとつ誘うのにこんなにも勇気がいるなんて。

些細なことかもしれないけど、人生における大事な何かを乗り越えられたような気がする。

今後2人目が産まれてまた同じ状況になったとしても、次は1年半くらいで勇気を出せると思う。

2024-01-12

貴方3分をください

とりあえず、これを見てください。

Hey! Say! JUMP - 震災復興支援パフォーマンス - ヒカリサス

https://youtu.be/kK_ByPA08Hw?si=DKEFTKRTlklroul6

見てくれた?ありがとう!!!!!!!!

この動画は1/1に起きた能登半島地震復興支援のために作られています

動画説明には記載されていませんが、この動画収益はすべて義援金寄付されます

貴方が聞いてくれた一回分の収益寄付されていますありがとうございます

この動画の素晴らしいところを書きたいと思います

普段言語化が得意ではないタイプなので、読みづらいところもあるかもしれませんが、よかったら最後まで読んでください。

この動画ライブツアー公演後を使って、動画用に収録した音源を使っています

公開が1/10なので、10日弱で、企画から公開までやってくれています

それなのに、動画に一切の妥協がなくて、本当にすごいんです。

まず、楽曲ヒカリサス」は今回のライブツアーでは歌われていないものです。

楽曲2020年シングルカップリングなので、テレビ披露もされたことがなく、ファン以外はほとんど知らない曲です。

でも、今回の震災復興支援にぴったり合うと選んで歌ってくれています

Cメロの「暗い足下~」のところなど、被災経験のない私もはっとさせられました。

次に演出

暗めの照明の中に白い衣装を着たアイドル

まさに、暗闇の中の一筋の「光」

ステージを遠景で撮影すると本当にコントラストが綺麗です。

メインステージの特大ディスプレイには星空のような映像が、その上のライブロゴの電飾は邪魔にならないように白色で、

客席側にある大きな風船(ボール)は下にスタッフがいて一つ一つ操作しています

ドームの真ん中のステージは可動式でライブ終了時はメインステージのところにあったものを移動させています

さらに、この白い衣装は今回のライブツアーで使われているものですが、公演のラストライブTシャツピンクパンツなので、改めて着替えてきています

動画撮影震災の1週間後の週末。その1週間の間に使えるものをすべて使っていて、この動画を撮ってくれています

ただ撮っただけじゃなくて、スタッフ総動員でやってくれていることが伝わってきます

最後に、歌と表情。

既存CDに収録されたカップリング曲なので、CD音源はありますが、聞き比べると、その時よりも優しく力強く歌ってくれています

環境もあるかもしれませんが、生歌感が強い分気持ちがとてもよく籠っているように感じられて嬉しいです。

動画冒頭は真面目な顔をしているメンバーが多いんですが、後半に行くにつれてドンドン明るくなっていきます

この曲を聞いたら、みんな笑顔になれるってそういうふうに作ってくれてるんだと感じます

サビでは笑顔メンバーCメロ笑顔が消えて真剣というよりは苦しい人に寄り添った表情に。

Cメロ、「♪暗い足下 怖かったよね ~」で、ぐっと寄り添うような声色。二人とも、ほとんどカメラの方を見ていません。

その直後の「僕がいるから 逃げなくていい」は、一気に力強く支えるような声色で、カメラを見て、優しくうなずいてくれています

落ちサビは引き込まれるような表情で、「僕の愛はここにあるよ」で胸をトントンと叩くときの優しい叩き方、「だから大丈夫」はきっちりカメラ目線で本当に大丈夫だって思えてきます

半面、大サビは一気に力強く明るい声色で歌ってくれていて、Cメロや落ちサビの表情とは全く違う……、指ハートガッツポーズなどアイドルらしさもちょっとあります

3分の歌の中でストーリーを作ってくれています

事務所のほかのグループ年末年始配信収益義援金に回すということでしたが、

Hey! Say! JUMP年末年始ライブばっかりやってて(丁度震災の日も東京ドーム公演がありました)、

インスタライブちょっと(15分)したくらいでした(三が日限定公開ですでに非公開済み)。

そこで、このために歌おう!それの収益義援金にしよう!というのはなかなか思いつくことじゃないし、思いついても実践できません。

環境があって、一緒にやってくれる仲間がいるからできることです。

そして、出来上がったものがやっつけ感が全くない、高クオリティのもの

本当にアイドルの鏡です。

私はHey! Say! JUMPが大好きです。

今までファンをやってきてよかったって思いました。

令和という時代平成を冠にした人たちのこんな素晴らしい動画が見れるなんて思っていませんでした。

今年に入ってから天災人災もすでにたくさんあり、どことな気持ちが落ち込んでいましたが、この曲のおかげで少し前向きになれたと思います

ここまで読んでくれてありがとうございました。

ぜひ、最後にもう一回聞いていってください。

さっきCMスキップしちゃった人はぜひCM最後まで見て、寄付していってください。

貴方3分をください。

Hey! Say! JUMP - 震災復興支援パフォーマンス - ヒカリサス

https://youtu.be/kK_ByPA08Hw?si=DKEFTKRTlklroul6

2023-12-14

anond:20231214225529

10:30 愛車のポルシェ(1000万円以上)でフレックス出勤。ジーパン姿でホットドック片手に会社玄関に到着。

10:45 ベルリン支社に早口ドイツ語米国債300億ドルの売り注文をするように指示

10:50 社員専用のスタバで高級コーヒー。出向中のイギリス人早口英語で談笑。

11:30 昼休み美人OLを連れて健康志向の高級ランチ(@4000円)を食べる。その後出向イギリス人社員専用のグランドクリケット対決。

14:30 昼休み終了。外人役員の前で、早口英語で新しい金融商品プレゼン役員は大喝采

     COOLに立ち去るが、部屋を出て資料補助の美人OLハイタッチ

15:15 ベルリン支社より、午前の国債取引で40億ドル利益が出たとの報告メール確認、小さくガッツポーズ

    それを美人OLが目撃、クスリと笑う。照れ隠しに爽やかなウインクで返す。

    それを受け、美人OLから社内メールが届いてた。【タイトルばーか(笑)【本文】取引成功おめでと!

15:20 社員専用のスタバへ、キックボードで移動。出向中のドイツ人と談笑。話題は「MBA留学時代の思い出話」

16:00 フレックスなので退社。ポルシェジム直行、みっちり2時間体を鍛える。

18:30 美人OLと待ち合わせ。

18:35 歩いているとでかい水溜り発見20万のコート水溜りにサッと敷いて「姫、おとうり下さい」。高級ディナー(@35000円)。

20:00 シティホテルスイートルーム美人OLと濃厚なセクス。

20:03 イキまくってまだ痙攣している美人OLを尻目に、COOLホテルを出る。

21:20 帰宅シャワーを浴びて真っ白のバスローブに着替え、片手には高級ワイン。高級葉巻をいっぷく。ひざには黒猫

21:30 パソコンの電源を付け、仕事スレに「残業おわた たいしにたいしに 発泡酒コンビニ弁当食う@35歳ハゲ」と書き込み

22:30 ブランデーグラスと皿を全自動食器洗い機にほうりこむ。仕事スレに「土曜のヘルスけが楽しみ @35歳ハゲ」と書き込み

24:00 NY株価をチェック。貯金の70万ドル取引し、1時間で5万ドル稼いだ。

24:30 「早く寝なさい」のAAコピペを貼り、パソコンを切る。ドイツ留学中の彼女電話し、就寝。

2023-12-09

結局は差別人権侵害も最高の自己肯定手段なんだよな

自分と違う人間は間違っている=人間扱いしなくてもいいと無理矢理定義することで

そんな間違った人間とは違う自分は正しい人間なんだ、生きていてもいいんだと実感できる

でも最近はそれだけじゃ悪者扱いされるからもう一段上からやる

自分と違う人間差別をしている、もしくは人権侵害をしているクズだと決めつければいい

理由なんて考える意味ないのでどうでもいいよ

自分と同じ考えの人間を集めれば数の暴力正義を勝ち取ることができるから

後は人非人を徹底的に叩き潰して快楽を得ながら、こんなクズ人間にならずに済んだ自分はなんて素晴らしいんだとガッツポーズ

他人を痛めつけてするオナニーは最高に気持ちがいいんだ

こんなコスパのいい行為をやめようとする人間なんているわけがないよね

2023-12-01

業務上過失セックス

仕事でクソな事が続いた。彼氏が濃厚接触者になりデートの予定も消えた。

モヤモヤして眠れずにいた夜、明日は一人でラブホに行ってみようと決めた。ちょうど今は本場所中、好きな大相撲を非日常空間で観たらいい気分転換になるんじゃないかと突然思いついた。

元々一人行動が好きだけど、ラブホソロで入ったことはなかった。ヒトカラやひとりライブはよく行く。

私の住む地方ラブホは大体国道沿いのガレージ式。フロントで誰かと鉢合わせしない分、ヒトカラより敷居が低いはず。緊張しながらも一人で入室。

向かったのは彼氏と来た事のあるホテル。料金はそれなりだけど小綺麗で、ビジホ代わりや女子会利用も推奨してる所。

一人でラブホに来たことに舞い上がってしまい、まず自販機大人のおもちゃ購入。バイブとローターの中間みたいなやつ。

シャワーを浴び、大画面でAV流し、さっそくおもちゃを試してみた。初めての体験に興奮して3分くらいでイってしまった。一回で満足してしまい、一気に虚無感に襲われた。

大画面で巨乳の子アンアン突かれてるの観て、AVスマホでこっそり観るくらいがいいなぁと思った。一人で大きい画面で流すと「さあ観ろ!」と迫られてるようで逆に興奮しない。音も大きいと、男優言葉攻め生理的にやだなぁとか気になってしまった。

幕ノ内土俵入りまでまだ時間があった。持参したお菓子食べながらVODで昔の劇場版スラムダンクを観た。

緑川さんの流川の声かっこよかった。新しい映画は評判観てから行くか考える。

頃合いをみて浴槽にお湯を入れた。泡の入浴剤も入れた。

家ではなかなかできない特上の泡風呂が出来上がったところで浴室のテレビNHK総合に。前頭下位の取り組みが始まっていた。

脚を伸ばせる大きな浴槽、ふわふわの泡、ラブホらしいギラギラの照明。その中でテレビから響き渡る行司の声。

泡風呂の中で取り組み観戦ってどうよ…という気持ちもあったけど、異空間ニコニコ勝ち越しインタに応える関取を見てるとすごく癒された。

後半の取り組みで推し関取押し出し圧勝し、泡まみれのままガッツポーズした。

職場のお局ウザいとか、日頃の些細なイライラが吹き飛ぶくらい楽しい経験になった。

思いつきで敢行した一人ラブホ、案外楽しかった。

性欲解消が目的だったら色々持て余してただろうけど、他の目的があったから楽しめたんだと思う。

彼氏には悪いがまた一人で来たい。今度はサウナカラオケ付きの部屋を選んでみたい。宿泊ちょっといかな。

2023-10-29

さっき台所行ったらネズミが捕まってたわ

左手小指の指先から手の付け根ぐらい、約20センチ程度の鼠がイカリ消毒の折り畳みの粘着シートに横たわってた

かい

しまちゃおうねえ~wwwって半分に折りたたんだらヂイイイ!!って鳴いてた

その様子を見て俺は思わずガッツポーズ

モンハン回復薬を飲んだ時のように両腕を高く突き上げ

にしても前回から2週間目で2匹目ってどないなってんねん

侵入口塞がないかんでしょこれ

まあその

イカリ消毒の粘着シートはネズミ駆除界のゾルラークやでという話

2023-10-09

ラグビーW杯2023 10月8日第4週 日本 vs アルゼンチン レビュー

ラグビーW杯2023 フランス大会が始まって早1ヶ月。

秋も深い10月の第1週に、日本は予選突破をかけて南米の強豪アルゼンチンと対戦する。

おはようございますこんにちは、こんばんは。

レビュー増田です。


予選リーグラウンドは今週が最終週だが、これまでにほとんどのプール突破の2チームが決定しているような状況で、まだ2位が確定していないプールCでも、勝ち点計算としては順位の変動がありうるが、実力差を勘案すればほとんど逆転はないという状況になっている。

そんな中、今日行われる日本 vs アルゼンチン勝敗帰趨予測しづらい一戦で、最終週の試合としてはもっとも注目度と緊張感の高い試合と言える。


アルゼンチンといえば、国際リーグスーパーラグビー代表クローンチームを送り込む手法で強化を図ったチームの草分け的存在であり、参戦チームのハグアレスは参加当初こそ南半球最強リーグで苦戦していたが、2020シーズンにはファイナル進出するほどに成長。

その手法が実を結び、代表世界の強豪の一角として定着した。


自分が見るアルゼンチンボールを持った時の選択肢サモアより豊富だ。

ランもあるしエリアを取るキックもあるしアタッキングキックもある。

日本としては、ボールを持たれたら裏へのキックリスク承知で早いディフェンスアタックを潰して切り返すより攻めに転じる機会が無いように思う。


前進から始められるので原則として有利な自ボールキックオフ時でも一筋縄では行かなそうだ。

キックオフからボールの保持をやりとりして、相手陣まで入っての自ボールセットプレーまで落ち着けられたらしめたものだけど、そこにたどり着くまでに手前に蹴っても奥に蹴ってもアルゼンチンコンテストキックカウンターのランを仕掛けてきそうだ。


「この攻め方がハマれば相手を封じられる」というような戦略が立てづらく、常にリスクをとってチャンスを掴みに行かないといけない。


日本代表は今大会キック主体とした戦術試合を組み立てている。

日本が蹴るキックオールファン批判が多いが、現代ラグビーではディフェンスが整備されていて、突破きっかけを見出せないままボールをもってフェイズを重ねすぎても、相手からプレッシャーを受けてボールを失うリスクが高くなる。

なので自分キック戦術批判的ではない。

とはいえアルゼンチンとしては日本キックからカウンターを狙っていることだろう。


日本代表はPL稲垣が侍の生死をかける抜刀にこの一戦を例えたが、まさに緊張感を表したような発言だと思う。


日本はこの一戦でどう言った戦術をとるのだろうか。


ところで全くの余談だが、アルゼンチンのHCを務めるマイケル・チェイカ氏がファッションビジネス大成功を収めたビジネスマンであることは国際ラグビーファンの間では有名な話で、このことについて、チェイカ氏は「お金のことを考えずに意欲だけで仕事ができるのが自分の強みだ」とコメントしている。

なんとなく余裕を感じないでもない発言だが、南米の強豪の代表監督ともなれば、成果が振るわなかった時の批判想像を絶するものであろうことを思うと、お金心配どころではないもっとヤバめの心配別にあるのかもしれない。

とはいえ生活資金で追い詰められる心配をすることなく、名誉と使命感と情熱だけで勝敗が全てを決する世界に臨めるのは、職業人として羨ましい限りである


選手たちもまた、激しい衝突を恐れることなく、その腕の中に使命をしっかりと握りしめて戦う。

国歌斉唱では姫野は涙を流し、アルゼンチン選手は周囲の気温が上がるような闘志を発している。

情熱的な空気の中、アルゼンチンキックオフで試合は始まった。

前半

アルゼンチンは自ボールキックオフから松田の返しのキックを蹴らせて、日本陣内のラインアウト獲得でリスタート

この冒頭にとった非常に有利な展開で、日本は一度攻めをストップさせたものの、モールを組まれて崩された後に、抜けだしたサンティアゴチョコレスに2分で先制トライを許してしまった。

日本 0-7 アルゼンチン


日本キックオフでのリスタート、蹴らせたキックラインアウトを獲得したのはアルゼンチンと同じ展開だったが、ここでのラインアウト日本FWは確保できず、アルゼンチンボールとなってしまった。

攻撃のチャンスはそう簡単にこないので最大限に活かしたいが、ラインアウト日本代表W杯に入っても修正が間に合わなかったポイントで、貴重な機会が安定していないのが痛い。


この展開で日本は22m付近まで侵入を許した位置スクラムになったが、こちらは素晴らしいスクラムとなり、組み勝った日本PKで陣地を挽回した。

スクラムは結果によってラインアウトにつながる可能性がある重要セットプレーなので、優位性が見えるのは大きい。


再び攻め込んでくるアルゼンチンに対し、日本は粘り強くディフェンスをする。

何度かお互いに小さな反則を獲得しながら、日本齊藤スペシャルプレー、背面に向いてのハイパントから敵陣深く侵入し、トライ目前まで迫るがノックオントライならず。

引き続き、ボールを回して攻める。

日本としては、できるだけ長く相手陣でプレーしたい。


14分にアルゼンチンボールスクラムから日本切り返しリーチラインブレイク、このボールを繋いだロックのファカタバがまさかチップキックキャッチから快走をみせトライ

日本 7-7 アルゼンチン


アルゼンチンとしてはすぐさまキックオフからやり返したいが、せっかくの有利なシチュエーションノックオン

また、エリアをとりにきたキックミスになり、日本攻撃継続させてしまう。


前半20分というのはここでどちらが取るかで、中盤までの試合の流れが大きく動く時間帯だ。

22分、日本ディフェンスピーター”ラピース”ラブスカフニの頭が当たってしまい、イエローカードとなる。

このペナルティアルゼンチンPG選択

日本に攻められ続けて乗り切れなかったので、まずスコアを狙うのは良い判断のように思えたが、これをボフェリが外してしまう。

さらに脚を痛めたFLマテーラが負傷で交代。

アルゼンチン歯車がずれたような感じで、リズムを掴み切れなくなってきた。


相手調子を出せない間に畳み掛けたい日本だが、攻撃の中で蹴ったキックがクレメルのチャージあいボールを取り返したアルゼンチンに一気にゴールラインを越えられた。

29分日本 7-12 アルゼンチン

アルゼンチンはボフェリのキックが当たっていないので、コンバージョンで突き放し切れない。

日本が1人少ないのは絶好の得点チャンスなのに、5点しか取れないというのはアルゼンチンとしては納得できない結果だが、ラピースが帰ってくる直前にやっとボフェリのPGがきまり、苦労しながら1トライ差以上に突き放す8点差とした

日本 7-15 アルゼンチン


それでも均衡は簡単に崩れない。

日本はライリーフィフィタと繋いだボール齊藤が受け、これこそが彼のアビリティといえるフォローランで前半も残り少ない37分にトライ

日本 14-15 アルゼンチン とし、決定的な優位を見せられないアルゼンチン日本が食らいつく形で前半が終了した


前半のスタッツ

キャリーメートル

日本 235m - 272m アルゼンチン


キックゲイン

日本 308m - 306m アルゼンチン


テリトリー

日本 46% - 54% アルゼンチン


日本はこの一戦でもキックを使っているもの今までの3戦と比較するとやや少なく、ランで前進できている。

逆に数字が似通っているアルゼンチンボールを持っての攻めがディフェンスに捕まったりミスで停滞している印象を受け、結果日本攻撃時間が長くなっている。


ハイボ、ラインアウトで機会が取れない日本と、単調な攻撃ミスで決定機を掴めないアルゼンチン

どちらがより上手に修正して後半を自分達の形にできるのだろうか。


後半

日本キックオフで後半のスタート

ほとんど点差がない中でなんとか後半最初得点相手プレッシャーをかけたい。

長い攻防でお互いスコアできない時間帯が続くが、アルゼンチン試合冒頭で優位性を見せたものの、使っていなかったモール日本を押し込み、45分にトライ


自分達の強みに立ち戻ろうとするようなプレーで、単なる7点以上に大きな影響を感じさせるものだった。

ハーフタイム修正が入ったのかもしれない。

日本 14-22 アルゼンチン


離されたくない日本は49分にアルゼンチンキックミスで深く侵入しての松田ショットで追い縋り、日本 17-22 アルゼンチン

国際映像2度目の登場となるラグビー芸人しんやガッツポーズフランスからシーソーゲームの熱気を伝える。


後半に入ってからも、アルゼンチンボールを持ってのランでなかなか前進できない。

日本ディフェンスがいいのか、アルゼンチンがまだ自分達の強みを発見しきれてないのか、どうも両方のように見える。


アルゼンチンが未だ調子を掴み切れない中、56分にはレメキが意表をつくドロップゴールを決め、日本 20-22 アルゼンチン勝敗帰趨がまだ全く見えてこない。


しかし、ここでアルゼンチンキックオフは、キャッチ時に正面の日光が目に入った姫野がノックオン

22mセンター、絶好の位置で獲得したスクラムから、59分にアルゼンチンがチャンスを生かしてトライ

日本 20-29 アルゼンチン


60分は非常に重要時間帯だ、ここでどちらが加点できるかで試合が終わるか、終盤までもつれるか決まる。

少しでも点差を詰めたい状況で日本ペナルティキックを獲得する。

3点でもあとワントライで逆転までの点差内にとらえるが、トライを狙いに行く日本

このリスクをとった選択があたり、65分にタップキックから攻撃で交代出場のナイカブラがゴール右隅に飛び込んでトライ

松田が脅威の正確性で難しい角度のコンバージョンキックも決めて、日本 27-29アルゼンチン


残り時間は15分、こんな時間になってまでまだ勝敗が朧げにも見えてこないのは全く驚きだ。

日本は追いつきたいし、アルゼンチンは突き放したい。

ここでアルゼンチンキックオフから今まで結果としてつながっていなかったランでの崩しがついに成功し、トライ

日本 27-36 アルゼンチン


70分をすぎても終盤まで続くペース争い、80分がすぎてもボールがつながっている間はプレーが続くラグビーにあって、9点差は未だ逆転の可能性がある点数だ。

しかし残り時間が刻々とすぎていく中で、点差の意味が徐々に変わっていく。

最後可能性にかける日本

しか勝利を確実にしたいアルゼンチンが75分についにPGを獲得、1トライ1ゴール1PGでも追いつけない12点差をつけることに成功した。


78分、2分で2トライというほとんど不可能にも見える可能性をまだ捨てず、相手陣深く侵入する日本

ここでトライできるかどうかは勝利への最後のチャンスと言っていいが、無情にもアルゼンチンがこのボールを取り返す。

80分、アルゼンチンボールを蹴り出して試合終了。

日本 27-39 アルゼンチン

張り詰めた80分の末、勝利は青と白のジャージ選手たちが掴んだ。


試合後、SNSタイムラインには「やはりアルゼンチンは強かった、差があった」という感想が踊った。

かにアルゼンチン圧力は強く、点差も1トライ以上離されたが、では内容までアルゼンチンが圧倒していたかというと、実態全然違う。

日本代表の戦いぶりは素晴らしく、アルゼンチンは終盤までペースを掴めていなかった。

最後の瞬間まで日本勝利可能性を追い、アルゼンチンが突き放すために死力を尽くすという、見る側にまで強度を要求するようなゲームだった。


試合の細かい点をふりかえると、アルゼンチン試合冒頭ではモールの優位性を見せた割に、前半をランの単調な攻めに固執してペースを掴み損ねていたものの、後半になってから思い出したようにモールパントを織り交ぜた攻めを見せてきて、そこから日本は失点した。

不調時にあって見事な修正力が効いた形になったように思う。

これが底力というものなのだろう。


日本としてはラインアウトが悪かったのは、試合支配できなかった大きな要因だと思う。

数字上では8/9で1本しか失っていないが、プレッシャーさらされクリーンに攻めにつなげられた機会は少なかった。

この点はW杯前に完成度の粗が指摘されていた面でもあり、予選の最終盤でそれが結果として跳ね返ってきてしまった。

同じく心配されていたスクラム完璧に近い形で修正成功していただけに悔まれポイントだった。


8年前、日本代表世界最強のチームの一つである南アフリカを破って、日本中、ラグビーファン以外にまで広がるインパクトを届けた。

4年前には自国開催W杯欧州の強豪を次々と破って史上初となる予選リーグ突破を成し遂げた。


それでも自分はまだ日本代表の実力を信じきれていなかった。

一時のピークなのではないか自国開催が実力以上のパフォーマンスを出させたのではないか


大会は強化への道のりも平坦ではなく、遠いフランスへの遠征地の利もない。

3敗、4敗があったとしても不思議ではないとさえ感じていた。


しかし、初出場の勇敢なチリを降し、前評判の高かったサモアプランが見えるような試合で封じ込めた。

負けた対イングランドアルゼンチン戦でも、流れに入っていけず一蹴されたような試合ではなく、むしろ少し違っていれば勝てるかもしれないというような見事な内容だった。


礎を作ったエディー・ジョーンズと今回で勇退するジェイミー・ジョセフは、日本を真に強いチームに押し上げた。

そして、日本代表選手たちは強豪国の選手というのにふさわしい戦いぶりを見せてくれた。

すばらしい1ヶ月、そして10年以上にも及ぶ戦いだった。


これで日本代表2023年W杯は終わり、大会を去ることになる。

日本中を巻き込むようなインパクトの再来がならずとなったのは残念だ。

でも、今大会日本が見せてくれたたしかな軌跡は、4年後にも確実につながっていくことになるだろうと思う。


4年前、南アフリカに敗れて流は泣き、今日アルゼンチンに敗れて松田が泣いた。

また4年後涙が流れるかもしれない、でもその涙が、次の日本代表戦士の喜びの涙となると、僕は信じている。


anond:20230930035211

2023-09-30

ラグビーW杯2023 9月29日プール第3週 日本 vs サモア レビュー

5チームの総当たりを行うラグビーワールドカップグループリーグは長い。

すでに9月末、日本の空にはすっかり秋の涼しい空気が流れてきた。

おはようございますこんにちは、こんばんは。

レビュー増田です。

季節を跨いで行われるラグビーW杯、みんな楽しんでいるだろうか。

プールDの第3戦、遠いフランストゥルーズで日本代表サモア代表と戦う。


サモアとは前大会でも予選リーグで相対し、その時はキック効率的に攻めた日本勝利したが、今大会サモアは今までとは違う。

自国に国際レベルリーグがないために、W杯ごとに欧州スーパーラグビー選手で急に代表が結成される彼らは、チームとしてのまとまりに欠き、規律の乱れで反則をしがちという長年の弱点があったのだが、前大会後に国際プロリーグスーパーラグビー自国メンバー構成されるモアナ・パシフィカを送り込んで、一つのチームとして組織的プレーできる選手たちを育ててきた。


また、祖父母までがその国の出身で、かつ他国代表過去3年間試合に出場していなければ、1度だけ代表所属国を変更できるという規定の変更により、元オーストラリア代表クリスチャン・リアリーファノ、元ニュージーランド代表チャーリー・ファウアウイナなどの経験豊富メンバーサモア代表に加わった。

アリーファノは白血病を克服したあと、ジャパンラグビートップリーグでもプレーしており、日本でも知られた存在だ。


ではそんな彼らの戦術遂行はどうか。

W杯入ってからのスタッツを見ると、サモアはランでキャリーする距離よりキック前進した距離の方が長い。

同じアイランダーのチームでも自陣からも持って走るフィジーとは随分違う。

キック前進してセットプレーからのパワフルなランと衝突で押し切るという攻撃の形が見えてくる。

タッチキックで大きく前進するシーンがたくさん見られるなら、それはサモアの形になっている。


遂行面で、大会に入ってからサモアは、リアリーファノのゲームメイクキックで、きちんとラックを作った落ち着いた攻撃をしている印象で、試合を左右するような重大な反則も過去に比べてとても少ない。


反面、カウンター攻撃オプションとしてはイングランドアルゼンチンより少ない。

キチンとしたゲームの入りにまだ慣れていないのか、ノリどころを見逃しがちで、スイッチが入るのに時間がかかる印象もある。


守備面でも規律改善されてよく守ってるが、タックル成功率自体は高くなく、自陣深くまでの侵入を度々許している。


日本は反則に気をつけてセットプレーを渡さず、相手陣にボールを運び続ければ封じる目もありそうだ。

スクラムラインアウト重要になるのだが、大会前の不安視されたパフォーマンスとは打って変わって、W杯に入ってから日本セットプレーは目を覚ましたように安定していて、封じ込めは現実的にも見える。

ただ、万一シンビンなどで人数を欠くと、強力なフィジカル圧力をモロに受けてしまう。


分析が封じるのか、経験アップグレードされたパワーが押し切るのか。

トゥールーズの観客の大歓声を背に、ウォークライシバタウを披露したサモアキックオフでゲームは始まった


前半


キックオフ直後の1分、日本キックで攻め入りたいサモアに反則をしてしまい、機会を与えてしまう。

ショットで先制点をとりにきたサモアは外したものの、蹴り返した日本キックで結局セットプレーに。

ラインアウトからモール、これはサモアの攻めの形だ。

しかしこれを耐え切り、今度は今度は日本サモアの反則からキックで敵陣に入り込む。

相手の形になりかけたのに凌いだのは幸先が良い。


ラインアウトスティールされたが、その後も相手の後方にキックを蹴る。

日本キック相手を常に後方に下げて、消耗を避けつつ侵入を防ぐ戦術だ。

カウンターアタックでもレメキがアタッキングキックを蹴る。

ハイパントがどちらに入るかはその後のセットプレーの結果に直結する。

今日ハイボール日本に入る。


8分には注目のファーストスクラム

ここもサモアの狙い所で、圧力に負けるとサモア前進を許してしまうが、反則をせず止めた。

日本代表ゲームを左右するポイントが締まっていて幸先がよい。


すると12分にレメキのビッグゲインからピーター“ラピース”ラブスカフニが先制のトライ

先制点は日本のものになった。


キックオフから反撃したいサモアはランでボールを持ち込んでPKを獲得。

深い位置から、立て続けのラインアウトスクラムで攻め立てる。

サモア自分達の形でトライを取りたいし、日本相手の長い攻めを徒労に終わらせたい。

結果はサモアショットで3点を許したが、日本相手意図したプレーで結果をださせなかったことで流れを押しとどめた。


リスタートからPG日本はすぐさま3点を返すと、ライリー、レメキの鋭いランからリーチが追加のトライ

PG28分で、このトライ31分。

3点を取るのに15分を要したサモアに対し、日本10点を取るのに要した時間3分

この効率の差はなにか。

サモア攻撃オプションの少なさが時間無駄遣いにつながっているように見える。


前半の残り時間でなんとしてもトライが欲しいサモアと、リードを守りたい日本

サモアはこのW杯でよく攻めをコントローしてきたタウマテイネを、日本スクラムの要の堀江を互いにイエローで欠く形となる。

フィジカルに勝るサモア相手に人数を欠くのは避けたかった試合ポイントだ。

ここしかないとモールを仕掛けるサモア

日本はついに相手の強みでトライを与えてしまう。

サモアにとっては嬉しく、日本にとっては避けたかったトライだった。


日本 17-8 サモア で前半が終了。


前半のテリトリー支配は共に

サモア 62% - 38% 日本


数字だけだと、サモアが圧倒したようにも見えるが、ピッチ上の実際の出来事を突き合わせてみると、攻め手がないまま長時間ボールを持ったサモアと短時間スコアする日本という形となった。


ちなみに前半の残り時間ほとんどない中、退出した堀江に変わってリーチラインアウトを投げ入れるという珍しいシーンがあり、この件についてラグビープレーヤーの同僚に解説を求めたところ「ああいった場面で対処がわからずチームに迷いが広がるのを嫌ったのかもしれない」ということだった。


漢の中の漢は、勝利に何が必要かわかっている。

本物は自分がすべきことがわかっている時、いちいち人の指示を待ったりしたい。

目の前に為すべきことがあれば、リーチは余計なことは言わず、ただそれを為す。


ブライトンではリスクを恐れずスクラムを選んで勝利を呼び込んだ。

スクラムを組んだリーチ達をみてエディーさんはブチキレた。

ニュージーランドの自宅では最高のコンディションを維持するためリビングサウナを作った。

リラックスできないと奥さんに怒られた。

そして、トゥルーズで黙ってラインアウトを投げ入れたリーチは、ハーフタイムジェイミーに怒られた。


怒られることを恐れて為すべきことを引っ込めたりしたい。

リーチはそんな漢だ。


後半

日本サモア、互いに14人で始まった後半にどう言った修正をしてくるか注目だが、日本は前半に引き続いてサモアラインの後方にキックを蹴る。

前半に長時間の攻めで体力を使いすぎたサモアに対してさら無駄なランを強いる作戦のようだ。


ここで今大会をよく我慢しているサモアは、ついにゲームを大きく動かす反則をしてしまう。

ラブスカフニに対するベン・ラムの肩から入ったタックルが頭に当たってしまい、レッドカード可能性もある一時退出。


そしてシンビン開けの堀江が戻った日本が、1人分のアドバンテージを活かしてモールトライ

国際映像に写りこんだラグビー芸人しんやガッツポーズトライに華を添える。

48分、日本 22 - 8 サモア

ベン・ラム審査レッドカードになったことによって、サモアは残り30分、14人で2トライ2ゴールを追うこととなった。

ショットさらに加点する日本


ラグビーを見る時に、前後半をさらに半分に分けて、20分、40分、60分、80分に四分割すると、20分と60分で試合様相が変わることがよくある。

60分から日本は今まで蹴ってきたキックを蹴らずにボールを持って走る戦術に切り替えた。


対するサモアにもうできることは少ないが、少ない選択肢が迷いを消して流れが変わることがある。

サモアラックの近場を縦にこじ開けて、オフロードをつなぐ、往時の戦術勝利をかけた。

これが実って65分にリアフィーファノが飛び込んでトライ

日本 25 - 15 サモア


残り10分を残して、日本サモアも、互いに最後の切り札を出す展開となる。

素早い展開とランで侵入してキックで3点を持ち帰る日本に、フィジカルで縦に押し込みトライで追い縋るサモア

最終盤スタジアムが両観客からの大歓声に包まれる中、日本ボールピッチから蹴出してノーサイド


日本 28 - 22 サモア


試合支配

日本 42% - 58% サモア


テリトリー

日本 49% - 51% サモア


最後に押し込まれものの、後半は日本テリトリー支配率も返した形で、これはベン・ラムの退場もあるけど、60分からキックではなくランで攻める日本プランがこういう結果になったのだろう。


ゲーム全体をみると、サモアはやはり攻撃オプションが少なかった。

フィジカルの強さは最大の強みだが、正面からドーン、ドーンとくる感じ。

圧力はあったものの「予想外の何が出るかという怖さ」がなく、日本が全力を出せるかどうかというゲームだったように思う。


「やるべきことができなかった。そのおかげで日本が陣地を広げることができたと思う。もっとボールに向かっていけばもっとスコアを取れるポジションに行けたと思う。過去3試合でもそういう傾向だった。だから、この展開は自分もチームも責任を取るべきだ。しかし、努力をしてきたことには誇りに思う」

とマプスワHC。

試合前に感じていた「きちんとしたゲームメイクだが、以前より大人しくなりすぎ」という印象はある程度サモア自身も感じているようだった。

フィジカルの強さに、もしハイパンの優位性や、スラロームのようなランなどの攻撃オプションがあったのなら対処が難しいチームだった。


「まだ1試合残っている。やるべきことがある。次に進めないかもしれないけど、2027年の豪州大会に向けても頑張っていきたい。とにかくイングランド戦に全力を尽くし、明るい気持ちで終えられるようにしたいが、まだ試合は終わっていないんだ」


明暗は別れ、これで予選突破が厳しくなったサモアに対して、日本はあと1勝で予選突破が決まる状況になった。

ベスト4目標に掲げる日本しか決勝トーナメントの前に立ちはだかるのが、先週、日本に先立ってサモアを退けたアルゼンチンだ。

このプール終戦に勝ったチームが8強に進出するだろう。


南米最強のチーム相手突破をかける大一番は、3連休中日10月8日の20:00にキックオフだ。


anond:20230918114556

2023-08-29

せっかく友達と遊んでるのに年の離れた妹とか弟の面倒見させられるのくっそテンション下がるし居なくなったならガッツポーズしてしまうのも致し方ないでしょ

友達おらんかったんかなこいつ

2023-08-28

[]野河田監督「予想してなかった」首位横浜FMに4発快勝 横浜出身村山森永が躍動

明治安田生命J1横浜FM1-4オレオレFC>◇第29節◇26日◇日産

 オレオレFC首位横浜F・マリノスに4ー1で快勝。前半10分に先制点を奪われたが、同41分にセットプレーからこの日復帰後初スタメン村山が頭で合わせ、追いつくと、後半11分にFW森永のゴールで勝ち越し23分、ロスタイムと追加点を挙げた。チームは村山に加え、大村森下も復帰。0ー3で敗れた前節・京都戦のショックを引きずることなく、首位から大きな勝ち点3を積み上げた。

写真】後半11分、勝ち越しゴールを決め、サポーターに向かってガッツポーズを見せる森永

 首位相手にこれ以上ない快勝を収めた。先制されながらも、攻撃サッカー標榜する横浜FMのお株を奪う破壊力で4得点圧勝。野河田彰信監督は「誰も予想しなかったんじゃないですかね?まあ我々としても点差は予想はしてなかったんですけど、ある程度、狙い通りに、あまりにも上手くいったというかね。まあ先制されても選手達は下向かなかったんでね。そこが前節とは違いますし、そういう姿勢が勝因やと思いますね」と興奮気味に振り返った。

 1点を追う前半41分、セットプレーから体調不良から、この日復帰したDF村山ヘディングシュートを決めて同点とし、前半を折り返した。1―1の後半7分にFW森永鈴木潤パスを受けると、冷静に左隅に決めて勝ち越した。同17分には相手パスカットし、カウンター最後鈴木亮が決めると、ロスタイムには途中出場のFW浅田鈴木潤パスを冷静に決めた。 

 横浜市出身で”凱旋ゴール“となった森永試合後「失点は想定内今日は”打ち合いで負けるわけにはいかないぞ”とみんなで声を掛け合ったし、下を向かずに前を向けたと思います。前節、不甲斐ない負け方をして、真価が問われる試合で、首位相手に上手く行き過ぎた部分もありましたけど、勝てて良かったです」と首位を圧倒し、胸を張った。

 暑い夏場の試合で、走力もさることながら「時間帯によってやり方を変えた」(野河田監督)戦略勝利原動力となった。ボール支配されても、守備時は4ー1ー4ー1でブロックを固めるコンパクト陣形形成。時にはハイプレスエリアプレスを交互しながら、相手攻撃を封じた。後半途中からは5ー2ー2ー1にシフトし、守備ブロックを完全に固めながらの、カウンター攻撃が随所で効いた。

 前節・京都戦で敗れ、この試合も負ければ、今季初の連敗となり優勝争いが厳しくなる中で首位相手に快勝し、踏みとどまった。更に体調不良離脱していたMF森下DF大村も復帰し、戦力は整いつつある。残りは9試合。30日の天皇杯神戸戦を挟み、次節は2日にアウェイアルビレックス新潟と対戦する。2アシストを決めたMF鈴木潤主将は「この試合を自信にしながらも、過信せずに戦いたい」と連勝を目指す。

2023-08-20

anond:20230820090427

子供に「夕ご飯マックがいい!!」ってねだられたら心の中でガッツポーズしてる 

ってママあるあるネットでバズってるの見て意味からなくてショック受けたわ

めちゃくちゃ楽だからってことらしいけど

マック地位随分上がったなあと

2023-08-18

anond:20230817135104

まさにそういう疑問や引っかかりを生むためのタイトルなので命名者がここ見たらガッツポーズするだろうね

『五つ子の花嫁』だったら誰も興味もたない

2023-07-26

日曜の終わりに

山田君のもの持ってきて!」

かしこまりましたー」

 赤モジャと手下の手により、メンバー銃火器無造作に配られる。

 困惑するメンバーに白眼鏡が薄ら笑いを浮かべて言う。

「今から皆さんには武器をもって殺し合いをしていただきます

 瞬間、乾いた銃声が後楽園ホールに響いた。

 ピンクの頭が石榴のように破裂する。緑の手に握られたAK47銃口から白煙が立ち上る。

 それが笑点デスゲームの開幕の狼煙となった。

 驚いた黄色椅子から泡を吹いて倒れた。すでに絶命していた。

 隣のオレンジが「お爺ちゃん、撃たれる前から死んだらだめでしょ」と黄色を介抱するふりをして、黄色に与えられた手りゅう弾を密かに紋付の袖に忍ばせる。

野郎ッ!」

 紺が叫び座布団から飛び上がる。ついでに途中の水色の頭を足蹴にして白眼鏡に殴りかかろうとした。

 しかメンバーと白の間にいつの間にか設置されていた厚い防弾ガラスに阻まれた。坊主頭をしたたかガラスにぶつける。もちろんびくともしない。

山田君

 白が冷徹に告げる。

「紺から2枚持って行って!」

「ああッ!? 俺だけこんなものでどう戦えってんだ!」

 防弾ガラスを叩きながら紺が訊いた。

 ガラスを叩く手にはアンテナがついた無骨リモコンが握られている。

 水色が踏まれた頭を左手で撫でながら、 右手を伸ばして紺の座布団の上にある足のはえた四角い箱をくすねている。

「押してみたら?」

 白が告げると、紺は握られたリモコンボタンを見つめ、思い切って押してみた。

 轟音が後楽園ホールつんざき、舞台を揺らす。

 水色が肉片になり四方八方に飛び散った。くすねたクレイモアが爆発したのだ。

 爆風を浴びて紺とオレンジも吹っ飛んだ。座布団を運んでいた赤も巻き込まれ緑へ向かって宙を舞う。

 オレンジの袖に入っていた手りゅう弾に誘爆し、さらに爆発音が響く。

 防弾ガラスに叩きつけられた紺の首がありえない方向へ折れていた。

 血しぶきと黒煙がもうもうと舞台を包む。その黒煙からオレンジのちぎれた腕が客席へ飛んだ。

 最初から判断が早かった緑は、己の貯まった座布団を盾にすると、爆風と木の葉のように飛んできた赤を躱した。

 四散した水色と反対側の端にいたことも幸いした。

 ラストワン。

 彼こそがこのデスゲームの勝者だった。ガッツポーズを決める。

 それを見届けて白は宣言した。

「といったところで笑点お開き。また来週のお愉しみ。なお来週は地獄から腹黒紫や骸骨緑を含めた敗者復活の公開大喜利生放送です」

 スネアドラムの連打からおなじみのテーマ後楽園ホールに鳴り響き、ショーの終わりを告げた。

 日曜ももうすぐ終わる。

2023-07-23

ヤバい求人ありがちなこと

学歴職歴不問

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やりがいを求める方にピッタリです!

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求人欄に顔文字を使っている

ネット検索しても情報が出てこない

・何度も同じ求人を出している

ハロワ求人

・社内旅行がある

AI生成画像を使ってる


他にある?

2023-06-13

もう共産党に入れないなんて言わないよ絶対

共産党必要悪だと思って時々入れてた

でもババア3人がガッツポーズしてる写真見たらもう二度と入れまいと思った

ニーメラー

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