はてなキーワード: お絵かき掲示板とは
二次創作=同人誌・コミケの話になりがちだけど、二次創作ってもっと裾野が広いものだと思う。
作品ファンが集まるお絵かき掲示板にキャラクターのイラストを投稿したら二次創作
ストーリーの裏で実はこういう事があったのでは?って文章書いても二次創作
創作という形で感想をアウトプットしているだけに過ぎないと思っている
そういうのを同人文化=お金を払って売り買いする事に押し込めて
一律にグレーだ真っ黒だの話している事にとても違和感
同人誌は赤字だから金銭のやり取りに値しないという意見については詭弁でしょう
赤字だからなんなの?自分の作品に価値を払ってほしいなら二次創作じゃなくて一次創作でやりなよって思う
装丁に凝るのも書店に卸すのも電子書籍販売も一次創作なら好きに出来るでしょ
二次創作でそれをやる事に拘る理由って何?自分の財布を傷めず趣味やりたいちやほやされたい以外に考えつかない
大昔インターネットが限られた人のもので公開するにも閲覧するにもコストがかかり
紙と鉛筆さえ与えれば、大人しくしている子だったと母から教えて貰った。
そのまま小学生になっても絵を描き続けた。漫画家になることをぼんやり夢見つつ、父に買ってもらった原稿用紙に、Gペンで少女漫画の模写をし続けた。
絵画系は毎年何かしら賞を取っていた。小さな小学校の中で一番絵が上手かった。
中学に入った頃、初めてネットの世界に触れて、自分は全国的にも絵が上手い方なんじゃないかと言うことに気がついた。
当時はお絵かき掲示板やお絵かきチャットが全盛期で、ありとあらゆる場所で「同年代とは思えない!」と褒められた。
たまに信じられないぐらい上手い人を見つけると、こなくそ、と必死でデッサンや着彩を勉強した。
負けたくなかった、絵が上手な私でいたかった。
高校2年生の頃、絵を描く機会がパタリと減った。
隠れオタクになったので、年相応にファッションや恋愛、生徒会や学業に打ち込んだ。
ある時、ふとネットの世界に戻ったら、当時絶賛してくれていたお絵描き仲間の絵のレベルが相当に上がっており、オリジナリティに溢れた素敵な絵が毎日上げられていることに気付いてしまった。
同時期に、美大専攻コースの授業を受けていたところ、普通の男子生徒だと思っていた人たちの凄まじい画力にうちのめされた。
彼らは今、広告最大手の会社でデザイナーやってたり、某有名デザイン事務所に勤めていたりする。
毎日描くことを怠らなかった本物がそこにいた。
愕然とした、うちのめされた。途端に描く手が止まって、もうどうでもよくなった。
美大は諦めた。私には写実力しかないことに随分前から気付いていた。
そんなことを言い訳にしたけれど、本当は恥ずかしくて悔しくてどうにかなりそうだった。
私の方が上手かったのに!
そんな行き場のない悔しさだけが湧き上がってきた。
その頃には、もう滅多に絵は描かなくなっていた。
当たり前の結果に納得出来ず、絵を描くことをやめた。
あのまま描き続けていたら…と考えることもある。
結局表現したいものなんてなくて、賞賛が欲しかったのかなとも思うことすらある。
周りに差をつけられるのが怖くて逃げた井の中の蛙。
あれから10余年。絵にまつわる仕事をしている。描かないけど。
この人たちは、周りの人に打ちひしがれることもなく、毎日書き続けていたんだなと思うと頭が下がる。
この話はそのジャンルでよく分からない何かと戦わされているただの同人作家の話である。
そのジャンルはかつてものすごく治安が悪く、無断転載、炎上、誹謗中傷、トレパク、だいたいのバズった問題には必ずアイコンがそのジャンルのキャラクターの人が関わっていると言っても過言でなかった。
数年前までは。
当時は学生が多かったということもあり、そういった問題が起きがちだった。
また、ジャンルの歴史が少々特殊なため、世代による確執も根強い。
「公式が地雷だがそのジャンルで同人をしています壁サークルです。」という作家も少なくない。
数年時が経ち、上の世代は結婚や年齢の問題などでリタイアが増え、当時学生だった子たちは成人している。
ジャンルに残った子も少なくはないが、オタクブームの波が来たこともあり、一気に流行のジャンルが増え、ほとんどはジャンルを鞍替えしていった。
私はそんな、絶滅寸前とまで言われた状況だったこのジャンルに飛び込んだ。
今ならこのジャンルをイチから再生させてもっと平和に盛り上げられると思ったからだ。
幸い同人マナーに関しては大きなジャンルが失敗と反省を繰り返している。
前例を確認し、公式を大切にしながら同人をしていくジャンルにしたかった。
私一人でジャンルをどうにかするなどおこがましいかもしれないが、いつだって流れは誰かが作るから生まれる。
流れさえできればあとは私はタダのモブ同人作家に戻る予定だった。
1年目、閉鎖寸前だったお絵かき掲示板やお絵描きグループの管理人を一手に引き受けた。
私自身はサークル参加者が居なくなってしまったBLカップリングの漫画を描いていた。
管理人を引き受けて驚いたのは特定の最王道カップリング以外は不快に思う人も居るから排除しろというとんでもない意見が飛び交い始めたことだ。
これがもし、最王道カップリング主の管理人だったら、意見を呑むのだろうか?
私が出した結論は、「”全ての”カップリングイラストの隔離」だった。
二次創作において人気があるかないかで、人目にさらして良い悪いと判断することはできない。
よって同性愛異性愛問わずすべてのカップリングイラストは専用グループを作成し隔離した。
ここで更に私は驚いた。
最王道カップリングはあまりに普及しすぎていて、ジャンル者の感覚が麻痺していたのだ。
ありていに言えば「このカップリングは人気なのでみんなが描いているしもはや公式(と思い込んでいる)だからカップリング禁止でも投稿して大丈夫」という感覚だ。
何というか、言葉を失った。
二次創作においては人気問わず、誰だって自分の感じ取ったカップリングが公式だと思って絵を描いている。
ファンの人気投票によって決められたキャラが「投票の結果だから」と、ある日突然恋人関係を結ぶようなジャンルがあったらご教授願いたいものだ。
二次創作に貴賤はない。
どれもこれも公式の関係者でもないのにただの一般人がとち狂って描いてるだけ。
描くなとは言っていない。
隔離グループであれば投稿が許されているのでそちらに投稿して欲しいと要請したにすぎない。
正直マジ疲れる。
私のカップリングだって投稿できるもんなら全部ここに投稿してやりてえわ!
と怒り狂いながらなんとか人間らしい言葉遣いで彼らを説得した。
1年目が終わりかけの頃、ようやくまともにグループが動き始めたので一安心。(私の新刊もなんとか出た。)
2年目、色んな人と関わりたくてアンソロを出した。
本当にいろんな人が来た。
やばい人かと思ってた人はことに同人に関してはまともな人だった。
結局一番やばかったのは当時色々とサポートし合っていた最も近い仲間だった。
アンソロが発行するという頃、別アカウントで私の悪口を、これまた同じジャンルの人の別アカウントと言い合っていた。
と言っていたので、アンソロは送らなかった。
後日縁は切られ「あのアカウントが私だっていう確証はあるんですか」などと騒ぎ始めたが、最終的に「私だったからとして何?献本どころか謝礼金くらい出ないの?一万円くらいくれ!」と言っていたのでシカトした。
正直今思い返せばこの時点で私はジャンルの舵取りを失敗していた。
けどこの後、リアルで親友が死んでそれどころではなく放置していた。
親友は死んだが、件の相手は生きている人間であることを忘れていた。
生きているということは、私が息をしていると同時に相手も息をし、私が人と話せば向こうも誰かと話している。
水面下で。(お恥ずかしながら気づいたのはここから2年後くらい後になる。)
2年目の終わり、ここで活動を休止していた同カップリングのいわゆる神絵師に捕捉されフォローされる。
私は実のところ先の出来事で疲弊していたし、このジャンルの神絵師がどれだけやばい奴揃いかも理解していたので、若干戸惑った。
戸惑ったが、相手がものすごく褒めてくれるのでうっかりフォローを返してしまったし、それなりにDMで誕プレ送りあいっことかしてぬるま湯に浸った。
所詮私もこの程度の一般的な同人作家だったのだ。だって感想嬉しいもん。
けど、これが更に私を苦しめることになる。
3年目は割と幸せに生きたつもりだったが、今思い返せば変なことがいくつもあった。
まず、例の神絵師だが絶対にDMでしか私に感想も誕プレも送ってこない。個人的なやり取りもない。
恥ずかしがり屋なのかなと思っていたが、よく考えたら他の人には見えるとこで送ってたわ。私だけかよ。
けど、私はただのオタクだし、推しカプで騒ぐ方が最優先だったので騒いだ。
ハチャメチャに騒いだし新刊も出た。ここで本来なら相容れない感じのカップリングの神絵師に気に入られてフォローされる。
でもまあ、統計的というか、そのカプに苦手な人が多いってだけで私自身はそのカプも全然食うしいいか~と思ってフォロバした。
そのあとたまたまそのカプのオフ会にも呼ばれ、何人かと連鎖的につながった。
いや、この時点で本当に変なんだマジで。
そして事件は起きる。
ジャンルの一番でかいイベントが終わった頃、同人誌に掲載していた連絡先に来た一件のメール。
それは先ほど書いた例のオフ会あたりで仲良くなったAさんからのものだった。
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〇〇様、こんばんは。
こちらの作品、(私の推し)がとても可愛く、色っぽく最後まで楽しく拝見させていただきました。
少し気になる点がございまして、ご連絡の方差し上げた次第です。
同じく(イベント)の”Bさん”の新刊本『(作品名)』ですが、〇〇さんの漫画のコマ一部と非常に似た所がありまして……
構図的な偶然かも知れません。勘違いでしたら申し訳御座いません。(トレパク?とまではいっていないのかも知れませんが)
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というものだった。
めちゃくちゃ厄介なのがこの"Bさん"という人物。
そして何と言いますかね、イベントのアフターでも別の作家に同じ指摘をされておりました。
ここでもう私の疑心暗鬼ポイントはMAX大変身。(ジャンルに関係はない。念のため。)
ちなみに添付画像にはBさんがAさんの構図もパクったという画像も付いてた。正直そっちはそんなにパクってないと思った。
そしてこれ、めんどくさいことに私がBさんに直々にその話をしなければならないという話にまで発展する。
「人に言われたことだったんで、私はそうでもないと思ってるんですけど、トレパクとかする訳ないですよね~」
くらいのノリで言ってきた。
「私がそういう悪い事してないのはいつも仲良くしてる”Aさん”に聞けば分かる」
これ、闇ですよマジで。
仮にAさんの私への告発が本当のことだとする。
とすると
「AさんとBさんは仲良くしているように見えるが実は仲が悪く、特にAさんはBさんのことが嫌いで、Bさんの失態をこれ幸いと私に報告してきた」
ということになる。
逆にBさんは無実でAさんが私に嘘をついたとする。
すると
「AさんとBさんは仲が良いが、実はAさんが私のことを嫌っていて、私とBさんの関係を悪くするために虚偽の告発を私にした」
ということになる。
更に拗らせた考え方をすると
「AさんとBさんは仲が良く、どちらも私のことが嫌いなので、私にトレパクの話題を吹っかけて暴れる様でも見ようと結託した」
という可能性もある。
いずれにせよ碌な話じゃない。
私はそっと、この問題に蓋をした。(後日AさんはTwitterアカウントを消した。)
ついでに愚痴らせてもらうがそのカップリングのもう一人の神絵師Cにもフォローされていたが翌年私が誕生日を祝わなかったという理由でリムーブされたのでキレてブロックした。
神絵師はみんなああなのか?誕生日祝われ慣れすぎだろ。フォロワーと貸し切りパーティーとか行ってやがる。いや、そんなの毎年付き合えねえって。
4年目、私は商業活動も始めていた。(自分でも未だに驚いている。)
ここで、水面下で私を嫌っている人物が突然浮き彫りになる。
私がこのジャンルに来るよりも前から活動していた大手作家のIである。
正直私はしゃべったこともない。
いきさつはこうだ。
その大手作家Iはクラウドファンディングで集めたお金で二次創作をしている。
関わったことはないが、マジで有名なので疑問に思う人も多く、「募金で二次創作はありえへんやろ」と私もTwitterで呟いていた。
それが多分目に留まっちゃったんだね。
私は私で、二次創作で目を付けてもらってオリジナルの商業を任されていたのだが、その成り行きがⅠさんには募金で二次創作するのと同じに映ってたようだ。
とあるオフ会で「〇〇(私)は色んな大手作家に嫌われている!あいつと関わるのはやめろ!」と言っていたようだ。
ちなみにそのオフ会に私のマブいフォロワーちゃんが居たので、事細かく事情は聴けた。
私を嫌っているという大手作家の例の中にはマジで私の知らない作家がいた。誰だそいつ。勝手に嫌われてんのか私。
と思ったらその大手作家は2年目のアンソロの時に縁を切ったアイツの知り合いだった。
つまり間接的につながってるのだ全部。こわっ。2年経ってるんやぞ。
そしてその後、ちょっとした事件があり、私が長いTwitter生で初めて鍵をかけるに至る事があった。
その時にはすでに私はIをブロックしていた。
捨て垢という時点で十中八九私にブロックされている人なわけだが、私がブロックしてんのは誕生日祝い損ねた神絵師Cと例のIだけなので、おおよその確率でⅠである。
これでCだったら誕生日祝われなかったの根に持ち過ぎだと思う。
結局その事件も何とか潜り抜け、結果的にその事件は後日、いい感じの終わりを迎える。
あまりに良い感じに終わりを迎えた事件なので詳細を話したいけど、話すと察しの良い人にはすべてが分かってしまうので泣く泣く省略。
けど結構大きい事件だったようで、しかもいい感じに終わったのが許せなかったのか、これをきっかけにⅠは本格的に私を敵視しだす。
そしてこの年も、私の新刊は出た。
けど年末に活動してなかった同カプの文字書きが突如謎の人物から誹謗中傷され、なぜか私に「お前かもう一人の神絵師のせいだ。」と呪詛を吐いて消える。
同カプ神絵師には伝えないでおいた。
なにやら違うカプのコミュニティと仲良くし始めた。サークル参加やめるとか言ってたが描くのをやめて売り子を始めたらしい。
その中にはⅠと仲が良い作家もいたが、ただの絵描き仲間だろうと思っておいてた。
けど、イベント後にお疲れ様リプを送ろうとしたら、その作家たちの裏垢からの書き込みらしきものがあった。
っていうかID見えるようにそのままその垢でそいつらにリプする同カプ神絵師。ちょっとしっかりした方が良い。
悪い癖が出てそのIDで辿ってしまった私は、見たくないもののオンパレードを見た。
なんかいろいろ察した。
けど同カプ神絵師の発言にそういうものはないし、人付き合いでそういうアカウントと仲良くすることもあるよねと思って見ないふりをした。
その年、例年さぎょいぷをしていた同カプ神絵師に「集中したいからスカイプはしない」と言われた。
そういう時もあるよね~と思い、「おっけ~原稿がんばってくだしゃい(^▽^)/」みたいな感じで返しておいた。
若干モヤモヤしてたけど、もう4年の付き合いだし、信じた。
次のイベント当日。最悪だった。
都合が悪く私の知り合い達はあまり来れないと事前に聞いていたので部数が出ないのは覚悟していた。
それにしても最悪だった。
まずⅠを筆頭にその知り合いっぽい奴らが私のサークルの前でわざと避けるジェスチャーをする。
そんなんされたの中学校入学してすぐいじめの標的になった時以来だわ。
私の居る島をカニ歩きであいさつしてた知ってる作家が隣のサークルにあいさつし終わってたので、「こんにちわ~^^」って言うと舌打ちして踵を返していった。
舌打ちしていった作家は後で調べたらⅠが言っていた私を嫌っているという大手作家のファンだった。
こんなみじめなサークル参加をしたのは初めてだった。
でも結局本は売れた。
売れたけど何かものすごく嫌な気持ちが私の心に住み着いて離れなかった。
おかしいな。ちょっとマイナーなもの描いてるから、「興味ないな~」って態度の人と会うのは初めてじゃないはずなのに。
アフターでは同カプ神絵師が黙りこんで全然会話してくれんかった。スケブも拒否られた。
それでもまだ「他の人のスケブしてたししょうがないよね~スケブしんどいの分かるし」とか考えてた私は相当浮かれポンチキである。
一緒に参加してた人には「お疲れだったのかな~」とこれまた心配された。
で、「ちょっとイベントでは悲しいこともありましたが、このジャンル好きです!来年も来ます!」と宣言した矢先、
同カプ神絵師に縁を切られた。
4年間イベントの後毎回アフターもした。
誕生日会もした。
同じカプでわいわい盛り上がったし、雑談も話せるやろうと思い私は話題を色々振ってた。
色々あるとは思った。
女性には多いことなのだが、きっと何か小さなことが積み重なって縁を切られたというのが正しいんだろう。
それでもだ。私は疑わざるを得なかった。
これまでのことを。
ついに、私を嫌う人のよく分からない波が私の好きなカップリングにまで及んでしまったのではないかと。
今、まっっっっったく創作意欲がわかない。
それでも描き続けた私だったけど、描けば描くほど嫌われるんじゃないかという気持ちがぬぐえない。
私が本を一生懸命描いてイベントに持って行くと不幸になる人がいるのだ。
反撃をすべきだという声もあるかもしれない。
でも私の反撃はすでになされているのだ。
本を出す、イベントに顔を見せるだけで、たぶん大勢の人を不幸にしている。
ただでさえ感想を貰うこともほとんどないし、人を不幸にしかしないのなら、それはもう二次創作の範疇を超えている。
私の好きなキャラクターで人を傷つけたくはない。
私が消えても正直ジャンルは何一つ傷はつかない。
私が消えても素知らぬ顔で神絵師は同カプの本を描いてくれるだろうし、Iはこれからも人から得た募金で二次創作をしてそれを売って、お金を支払うことのない同人をするのだ。
それは私がただ好きなカップリングの本を描いて出すことよりも、よっぽど人を不幸にしない。
らしい。
私が小学校高学年〜中学生くらい。15年ほど前。インターネットがギリギリ電話回線だったような、途中で切り替わったような、くらい。
いじめられっ子で学校に居場所がなかった私はインターネットにのめりこみ、子供向けチャットサイト「みんなのちゃっと」のちの「みんちゃ」に入り浸ってた。
そこには地域や年齢別にタイトルが違いチャットが10個くらいと、普通の掲示板がいくつかと、お絵かき掲示板。パステル調のカラフルなサイトで、中央上部に「みんなのちゃっと」ってアーチ状で丸ゴシックで書いてあった。・・・気がする。もう記憶が曖昧で、どこまで正しいかわからないけど、そんな感じだったと思う。
学校に友達はいなかったけど、チャットでなら友達ができた。なんの話をしていたのかひとつも覚えてないけど、年も違う、住んでる場所も違う、でも友達だった。毎日楽しかった。
その何人か、チャットでよく顔を合わせる友達の中に、大人の男性もいた。おじさんだ。もうこの先を書く必要はないと思う。お察しの通りである。
そのおじさんはよーいちという名前で、見事な手腕で我々女子の心を掴んでいた。さぞちょろかっただろう。いじめられていて「私のことなんて誰もわかってくれない」とこじらせている子供達をてごめるのは。
みんなのちゃっとで悩みを聞くなどして仲良くなり、パス付きのプライベートなチャットに誘導。好きだから会いたい、友達と一緒に来てもいいから、と言ってオフに誘う。
結論として私がうっかり会ってしまう一歩手前で私の一つ上の仲良かった子がヤられた。
最初に会った日は何もせず優しくして油断させ、何度目かにホテルに連れ込む。よくある手口だ。(そしてその子のブルマを持って帰ったらしい。)
その後その子は自殺未遂をして、事件のことがみんなのちゃっとにも伝えられ、なんだかんだサイトは閉鎖した。
今思えば、どれだけバカな子供なんだろうという話だ。でもこの話はアラサーになった今でも私の心に刺さったまま抜けない。ほんの少しタイミングが違ったら被害者は私だった。ヤられた女の子のことは私もよく知る子で、会ったことはなかったけど、優しくて傷つきやすくて、絵が上手くて、大好きだった。
傍観者だった私でさえこんなに忘れることができずにいる。この事件で一番辛かった時期、街にツツジの花が咲きまくってて、今でもあのピンクの花が目に入ると胸が詰まって暗い気持ちになる。やりきれなくて、悲しくて、申し訳なくて、涙が出る。
こんなのインターネットの中じゃニュースにもならないくらい、よくある事件の一つなんだと思う。
そのことが何よりもつらい。
出会い系SNSとか流行ってるし、そうじゃなくても今時の若い子はオフ会に抵抗がないみたいだから恐ろしい。でもこうやって表には出てきてない痛ましい事件が無数に起きてるんだよ。トイレから戻ったら薬盛られてると思わないとダメだしカラオケに行くのもダメだよ。それは最初に会うときだけじゃない、3度目でも10度目でもだよ。おせっかいおばさんになっちゃうけどさ、過剰に自衛するに越したことない。取り返しがつかない事だから。
あの子がどうか笑って生きていてくれてますようにと、今も心の中で祈っています。
よーいちは死ね。
http://matome.naver.jp/odai/2145982770621919601
この記事を見てて思ったのだが、プロの小説家なんて言葉は今後10年のうちになくなるだろうな。
描いた絵に対して対価をもらって生活をしているのがプロ、趣味で描いている人はアマチュア。
そういう住み分けで何十年もやってきたイラストの世界を変えたのがネットだった。
pixivがサービス開始すると、人が描いた絵を”見られる”ようにもなった。
日本中のイラストレーターの見本市がネット上の一つのサイトで開かれるようになった。
プロとアマチュアが入り乱れた。みんなが一斉に同じラインに立つ時代が始まった。
イラストレーターの需要は爆発的に広がり、「プロであるかどうか」なんていう線引きは必要なくなった。
「どういう絵を描くのか」
「どれくらい絵がうまいか」
それだけで判断され、需要に応えられるクリエイターは対価をもらって絵を描いた。
対価をもらって絵を描く人をプロというのなら、プロの数は10年前と比べられないほどに増えているだろう。
ある人は月5万円、ある人は10万円、ある人は20万円、ある人は50万円。人によってもらう対価の総額は様々だ。
どこまでがプロといえるのだろう?
全員金はもらっている。だが全員が食えているわけではない。
では、イラストだけで生活できるような商業仕事を貰えるのがプロか?
その場合、同人誌を描いて生活しているイラストレーターはプロではないのか?
etc...
イラストレーターの世界には「プロかアマチュアか」ではない、新しい線引が必要になった。
いや、正確に言おう。
「それで、そのクリエイターはどれだけ人気なのか?」
それが全てだ。
イラストレーターの世界に起きたこの流れが、10年遅れて小説の世界にも起きはじめている。
今までの世界なら出版社から本を出すこと以外に道のなかった小説家にとって、Web上で居場所が
できたということがどれだけ革命的なのか、まだそれほど実感を伴っている人も少ないだろう。
本を出したことがない人がアマチュアだ。シンプルな世界だった。
だが、これからは商業デビューしたはずのプロも未だにアマチュアの世界にとどまり続ける。
プロがアマチュアの世界に留まる一方、Web小説の世界が今後更に発展したら「プロにならないアマチュア」も出てくるだろう。
それはさながら、コミケ一日で売った同人誌の利益が数百万円になる、商業未デビューの絵師のように。
・・・・・・別に、悪いことじゃないと思うけど。
おそ松腐女子がキモすぎて泣いた http://anond.hatelabo.jp/20160119142815
オタク文化が大好きで、子供の頃からインターネットにハマり、pixivやお絵かき掲示板で二次創作イラストを見るようになった思春期
初めは女の子の裸イラストを見ていたのだが、ふたなりからショタにハマって、筋肉ショタ、ケモショタと発展していき、やがて「あ、俺ってゲイなんだ」と気が付いたのが高校生
オタク文化にどっぷり染まった子供時代、俺はオタクを社会における差別や偏見とは無縁な、表現の自由の体現者だと思っていた
しかし、やがて成長するに連れ、自分がゲイだと気がついてから、好きなマンガや好きなアニメの感想を2chやツイッターで見る度に、オタク文化は、俺が見た理想郷ではないと知るようになった
>キモすぎて泣いたんだ
>生理的にウエッとなって、なぜだかツーッと涙が流れた
(略)
「そして男同士が裸で抱き合ってるのは、男からしたら生理的に気持ち悪いことなんだ」
その昔、子供の俺にとってオタク文化とは、2次元の世界において、セクシャルな自己表現が最大限に抑圧されず、完全に自由な世界だと思い込んでいた
でも、少しずつ気が付いていった
「表現の自由」を錦の旗に掲げるオタクも、むしろ、その趣味嗜好において、自分たちが「生理的にキモい」と思えば排撃の目を向けるのだ
pixivでは腐女子たちが、自分たちのBL趣味を「普通の人」には受け入れられないものだと自認して、「隠れる」ことをローカル・マナーとして掲げていた
二次創作だから、R-18表現があるから、などなど理由付けされるが、「異性愛のR-18二次創作」はBLほどには隠れることを強要されていない
結局のところ、腐女子がBLを隠すべきものだと扱う理由は、元増田の一文に現れている
「男同士が裸で抱き合ってるのは、男からしたら生理的に気持ち悪いことなんだ」
「男同士は気持ち悪い」
BLは男同士が気持ち悪いからという理由で叩かれて、腐女子たちはBLが叩かれるのは当たり前だと受け入れて、BLを隠すのがマナーだと考える
オタク文化の中で繰り返されるBL・キモイ・隠れろマナーは、社会において、同性愛が攻撃されて、同性愛を排除することを法とした、今も残る同性愛差別の姿と全く変わらなかった
子供時代、オタクであることを誇りにしていた俺は、オタク文化を表現の自由の体現者と夢想していた
だがしかし、オタクたちも、オタク文化の中で、性差別を再生産する
2次元の世界で最大限の自由を求めたオタクは、時折こんなことを言う
「オタクはジェンダーを超越した、オタクは社会の性差別を乗り越えている!」
悲しいことに、全くの欺瞞だ
追記:
http://anond.hatelabo.jp/20160120001508 キモオタ男の差別意識がすべての元凶なのにオタクというくくりで全体の話にしないで欲しい
ネットがつまらなくなった。ここ数年ぽつぽつとそういう話を聞く。
面白かったと言われる頃のサイトもフラッシュ黎明期やニコニコ黎明期の動画もほとんど今でも見ることができる
新しいコンテンツは続々増えている。
なのになぜ、つまらないと感じる人が出てきているんだろう?
それは単純に老いたから?ネットのコンテンツに慣れきってしまって刺激が足りなくなってしまったからだろうか?
それも理由の一つではあるだろうけど、ネットのコンテンツは爆発的に増加して動画やゲームも取り込んでいる。
本も読めて、ネット上の友人と話すこともできる。仮想体験も含めれば、ネットは現実の娯楽のほとんどを網羅しそうな存在だ。
そのネットに飽きた理由が単純に老いであるならば、それは人生を飽きかけてる仙人のような存在なんだろうか。
それはなかなかないんじゃないかと俺は思う。
ネットはつまらなくなったと思うけど、現実はまだまだ俺にとって面白いのだ。
じゃあ、ネットが変質したのか?と考えるとそれはあると思う。
いまや検索で何かについて調べると、ネイバーのようなまとめサイトや、企業広告、妙にべた褒めした口コミが目につく。
もちろん検索の方法やアドオンでそれなりに回避はできるけど、面白いコンテンツを探すのがとても大変になった。
いくら面白い物があっても、それを楽しむためにかかる時間や手間が大きければ敬遠する人が出るのは当然だ。
ディズニーランドの待ち時間や自炊の手間暇を嫌う人がいるのとおんなじだ。
そして、情報を得るためのネットだけでなく、情報を発信するためのネットも、変質したと思う。
ネットは昔、一般人でも情報発信ができる革命みたいなものだって言われてたけど、今は人数が増えて、区画整理されて
普通の人はだれからも見てもらえないような有象無象になった。昔は小さなブログやお絵かき掲示板でもコメントが付いた。
ネットも昔は小さいコンテンツしかなかったから、たくさんの人が少ないサイトに集まってたんだと思う。
そして、発表の場はどこでも良かったけど、いまはツイッターやニコニコやpixivみたいな発表に合った場を使わないとまずい。
そしてそこで見ると、誰かの作品というよりニコニコやPixivのコンテンツとして見てしまい、作家の独自性が薄まる気がする。
絵師のサイトが乱立してた時代ってサイトにはその人の個性が溢れてて好きだったな
あとは、お金儲けのために情報をがむしゃらに発信する人が増えて、劣化した発信者が増えたんじゃないだろうか。
変な動画を乱発しているユーチューバーや、機械が作ってるようなまとめサイト、ブログを見るとそう思う
ちょっと前に流行ったmixi、フェイスブック、Lineのような部外者の立ち入りを禁止する閉鎖的コンテンツも
ネットがつまらなくなった原因じゃないかと思う。普通の人の適当な発言や日記はそういうところに集まってしまって
商業性や政治性の高い発言ばかりが集まるところの情報しか集まらなくなって、それをまとめるサイトが増えて
なんてことのない日常の会話や面白い話がオープンなネット上では増えにくくなってるのだと思う。
ネットが分断されて区画整理されて、新しい面白さは大きなサイトに閉じ込められ、昔ながらのサイトや良い情報を供給するサイトは
検索対策をした商業サイトや膨大なつまらないサイトに埋もれてしまった。
ネットを使いこなせば、昔のように楽しめるだろうけど、有象無象が増えすぎたり、良いコンテンツは奥の方に行ってしまった。
そして、検索による開拓は大変な労力が必要になり検索も億劫になって、昔ながらのサイトにあった知人やお気に入りのリンクはなくなってしまって
ネットが巡回ばかりになっている徘徊老人のようなだらだらとしたネット徘徊者も増えてるんじゃないかな。俺のことだけど
E3で発表された任天堂の『Splatoon(スプラトゥーン)』が各方面で任天堂らしいアプローチのTPSとして期待されているが、任天堂であるがゆえの以下縛りにより大成功が期待出来ない。
最も期待できない理由がこれ。任天堂のポリシーとして中途半端な出来のゲームはユーザーに提供しない。
ゲーム発売後のゲームバランスの調整、ステージの長期的な追加、武器の追加、ユーザーリクエストの受け入れ等はされないだろう。
(深刻なバク調整や予定通りの期間限定拡張コンテンツを除く。また、バグやバランス調整が仮にあったにしても些細な修正の提供に数ヶ月は要するだろう。)
想像してほしい、パッチや拡張がほとんど当たらないFPSを。TPSを。
また、あれだけ動いているゲームであるのに関わらず発売も来年であり、来年になったら皆この興奮を忘れるだろう。下手をすればアイデアをスマホのゲームにパクられるだろう。
理由は不明であるが、任天堂は実力を反映した公平なマッチングや長期的な順位付けをあまり好まない。
上手いプレイヤーも下手なプレイヤーも同時にそれなりにそこそこ楽しめるゲームバランスになるだろう。
その結果起きることは、ガチプレイヤーは雑魚とのマッチングにうんざりし、初心者はガチにボコられてうんざりするだろう。
「かんたん・あんしん・無料」が任天堂の掲げてるネットワークのポリシーである(かんたんだが不便、あんしんだが退屈、無料のせいで高度ネットワーク対応が出来ない)。
未成年を守るためにプレイヤー間のマッチングは以下のいずれかになる。
前者は直ぐにマッチングする反面、定形発言によるコミュニケーション以外不可。対戦プレイヤー履歴も残らず後腐れなく戦えるものになる。ボイスチャットなんてもちろん出来ないので高度な戦略はとれない。
後者はフレンドのみという事で事前登録した文面の発言や任意のユーザーによる対戦が可能ではあるが、相互承認済のフレンドのみという縛りがキツすぎて事実上は8人もプレイヤーが揃うことは無いだろう。
Miiverseというクローズドコミュニティはあるが、あれはお喋りかお絵かき掲示板であり密なコミュニケーションを行う場とはならない。
上記の理由からおそらくボンバーマン的な楽しさはあるゲームであるが、長い期間多くのプレイヤーに楽しまれるタイトルにはならないだろう。残念だ。
http://anond.hatelabo.jp/20130605163358
私は高校1年生。
コミュ障ぼっちの私は快活…というかやたら他人を詮索したがる女子と隣の席になり、日常や学校については話せても、趣味や普段家で何をしているかについてはあまり話したくない私に対して、「あんた休日家で何してるの?」といったことばかり聞いてくるのであった。
女の子「ねえ、〇〇君ていつも家でなにしてんの?」
ぼく「えっ、いや普通」
実のところ私は当時流行り……でもなかったがさ○うる等からリンクされたお絵かき掲示板にショタ絵を投稿したり、当時発売したばかりのポ○モンDPの可愛い♂ポ○モンの卑猥な絵を日がな一日描いたりして、某所にアップロードするなどの行為が一番の趣味なのであり、とてもそんなことは話せないのでした。
ところがその女の子、何やら絵とかを描くようで、アニメやイラスト等の話題について(私と付近の机の同級生1~2人を巻き込んで)ペラペラと語りまくる。
当時、さまざまな作品名や、それがどのような層に消費されているかについてやたら詳しかった私は、彼女の話を聞きながら(お…BLか…)などと理解するも、趣味について話した時に笑われた経験が多かったため、警戒心が強く、すぐには口には出さない。
しかし、そのことに同族意識を抱いた、というか心のなかで舞い上がってしまい、高校1年生であった私は、あろうことか、歳相応にも「もう少し積極性を出してみようかな」などといった、悪しき考えを浮かべてしまうのでした。
「キモイw」
隣の席の女の子は、思いっきり私の心を抉る発言を放った後、そんなことには何の感心も無いかのようにひとり話を続ける。
一方で、「同性愛者は異性愛者よりも女性と仲良くなりやすい」という偏見が蔓延るなか、典型的なキモオタぼっちの性指向を異性愛から同性愛に置き換えただけの私は、典型的キモオタぼっちの自意識と小学生以来の女性恐怖を強め、二度と自分の趣味についてリアルで口には出さないよう、決意を新たにしたのでした。
今思うと、おそらく私の趣味がキモいのではなく、キモい人の趣味というか、話すことが常にキモがられる法則が前提条件にあるだけなのでしょう。
少し前から、腐男子などが市民権を得るようになったようですね。
ホモはキモイなどの発言や、┌(┌ ^o^)┐ホモォといったイジりに憤りを上げる姿もよく見られるようになりました。
キモくない人がキモいと言われることに異議を申し立てることが出来るようになったり、
キモくないBL好き男性の方々が、一般オタクと対等な市民権を得られて良かったと思います。
おわり。
個人的に興味関心が一致しているし、その人の絵柄が面白かったのでフォローして&されたてその後TL上で何回かやりとりをした。そこまではいいんだ。まあよくある話。
で、この前、TwitterのTLにその人のお絵かき掲示板へのリンクがあったので、興味があったから閲覧してみた。
へーって思って、ずっとスクロールしてみると、なんか一枚だけものすごく違和感を感じる絵があった。
その絵はキャラクタのバストアップ、ななめ右向きというまあ、良くある構図なんだけど人物の顔の回りの空間(輪郭)が、前に自分が描いてネット上にアップもしてるTwitterのアイコン絵にそっくりだった。そりゃあ毎日眺めているんだから、空間ぐらいは無意識に覚えるよね。
でもさ、いくらよくある構図っていっても、人物の回りの空間までよく似るっていうのはあり得ることなの?そう思って、Twitterの他人のバストアップアイコンも眺めてみたけど、さすがに空間の比率まで同じというのはほぼ、ないと言ってよかった。
このキモさは絵描きさんにしかわからないかもしれないけど、なんかこう、イヤ~な感じがした。
なによりも、描いた本人である自分の感覚が「これは似てる」と違和感を感じて仕方なかったのだけれども、画像ソフトで重ねてみると、その思いは間違っていなかったんだと思った。
人間の顔に対するデフォルメがかなり違うので、重ねても画面が全部全く一致するわけではない。だからパーツ単位で重ねてみたけど、目の角度、顔のパーツ、前髪の流れ方、それらがかなり近い角度で一致しているように思えて、なんか全体的に線の向きとかニュアンスがかなり似ている印象だった。後、その人のいつもの絵とはどう見ても印象が違うような雰囲気で、自分で自分に「おおお!!!かっこいい!!!」とかレスしてた。しかし次の自己レスでは「ごめんなさい」とか謝っているし(何に?)。
気になったので、彼氏と友人の二人に判定して貰ったら「ちょっとこれは真似てる かも …」というグレーゾーンの結論に。
百歩譲って「模倣」だとする。でもこのキモさは何?
その人は多分チラ裏感覚で私の絵を真似てアップしたんだけど、フォロワーの中にその原作者が居るのだから、見られる可能性があるとは考えなかったのだろうか?
模倣も模写も、うまくなりたいためにするんならいくらでもやればいいと思うんだ。
私だって絵柄なんかまだまだ未熟だし、それでお金取ってるわけでもないから胸を張れるわけでもない。しかし、それでも、それをさも自分のものでございと自分のオリジナルキャラを描くのに活かされているのは、やっぱりちょっと気分が悪い。
何も知らない人が見たら、この人がいちから描いたんだろうなって思われるのも嫌だし、その人の絵の生の持ち味が好きだったからフォローしたのに、こういう事をされるとひょっとすると他の絵でも同じ事やってんのかなって不信感が沸いて、とても残念に思っている。
また、そういうことをする心理もよくわからないし、再度パクられ?たりするのが嫌だからフォローも外したいんだけど一度喋ったりした人のフォローって勝手に削除して良いものかどうか今後の対応にも迷ってる。
と、いっても今のところ対抗策としては
1.今のところパクられた?のはその一枚だけなので掲示板の絵はチラ裏として放置。
真似されるだけ実力があったということなのでそういう意味ではよかったこともあるのでは?(彼氏案)
2.それとなく尋ねてみる(友人案)
ぐらいしかないんだけど。
同じような経験があった方なら、どうしますか?
オープンになってるんならともかく、検索避けは仕込んでるし、あそこへのリンクも禁止になってるし、何より検索機能がしょぼくて目的のものまでたどり着くのに苦労する。
そんな状態じゃ誰も読む気にはならない。そもそも、SSなんてそんな必死こいてまで読みたいとは思わないわけだから、そんな手順に時間のかかるような事してたらめんどくさくて読む気がうせる。
東方系の絵とか漫画は普通に公開してあるものが多いのに、なぜあそこだけあんなにジメジメしてるんだろうねぇ。