「お絵かき掲示板」を含む日記 RSS

はてなキーワード: お絵かき掲示板とは

2022-05-09

俺はコミュ障からたまたま見つけたお絵かき掲示板で絵を描いてる。ある程度上手くかけたらコメントが来て褒められる。嬉しいから何度も来る。

これが理解のある彼君を持ったメンヘラ女性心理なのか。

2021-08-30

平成初期を生きたものではないが、興味と反応がもらえやすいと言う点で、とあるお絵かき掲示板(今でも生き残ってる点でバズった)で絵を定期的に描いてる。今でも個人サイト運営してる古参やうまくツールを使ってる人がいて面白い

2021-06-27

anond:20210627233224

パッと見、お絵かき掲示板のようだが絵柄が中高年なのばっかし

趣味世代も合わない人たちが集うサービスを使うわけないだろ

せん妄は激しい癖に想像力はないとはさすがははてなのジジババだ

2021-01-11

00年代お絵かき掲示板保管庫

数年前にレンタルサーバーサービス終了して、保管庫も消滅したはずだった

ふと思い出したので、跡地だけでも残ってねーかなと調べたら有志がサルベージして丸々残ってた

ありがてー

2020-12-21

ibisペイントでめちゃくちゃ上手い絵を描く人がいたら教えて

顔アップとかガタガタの線の人ばっかりでおっ!となるようなうまい人を全然見ないなと思った。

お絵かき掲示板とかお絵かきCHAT、drawr、手ブロが流行ってたときは「こんな限られた機能でよくこれだけ描けるもんだ。」と感心することがしょっちゅうあったのだが。 あとお絵かきTips公式のもの以外全然見つからない。

指ですごい絵を描く人を知っていたら教えてください。

2020-11-25

二次創作

二次創作=同人誌コミケの話になりがちだけど、二次創作ってもっと裾野が広いものだと思う。

作品ファンが集まるお絵かき掲示板キャラクターイラスト投稿したら二次創作

アスキーアートイラスト化したら二次創作

ストーリーの裏で実はこういう事があったのでは?って文章書いても二次創作

そこでやり取りされるのは金銭では無くコミュニケーション

コンテンツ感想をやりとりするのと全く変わらないと思ってる

創作という形で感想アウトプットしているだけに過ぎないと思っている

そういうのを同人文化お金を払って売り買いする事に押し込めて

一律にグレーだ真っ黒だの話している事にとても違和感

まず金銭のやり取りが発生するかしないかで別けて欲しい



同人誌赤字から金銭のやり取りに値しないという意見については詭弁でしょう

赤字からなんなの?自分作品価値を払ってほしいなら二次創作じゃなくて一次創作でやりなよって思う

装丁に凝るのも書店に卸すのも電子書籍販売一次創作なら好きに出来るでしょ

二次創作でそれをやる事に拘る理由って何?自分の財布を傷めず趣味やりたいちやほやされたい以外に考えつかない

大昔インターネットが限られた人のもので公開するにも閲覧するにもコストがかかり

同人誌の方が手軽で手に入れやす時代もあっただろうけど

今や完全に逆転してネット宣伝しないと観測すらされないでしょうよ?

時代に則ってインターネット使って宣伝しといて

二次創作同人誌だけを「先人達が守り築いてきた文化」で守ろうとするのはちょっとおかしいよ

2020-11-01

小学生の頃Wordホームページ作ってた

増田ホムペ★ってタイトル付けてハイパーリンクを駆使してメニューとか日記ページとか作ってた

絵を描くのが好きだったので、ペイントやお絵かき掲示板で描いた自分の絵を掲載(挿入→ピクチャ)してた

今はあるか知らんけどプレビューhtmlっぽく表示する仕様があってちょこちょこ手を加えてはプレビューして悦に浸ってた

サイトメールフォーム置いてる人が多かったので、それに憧れてフォームラジオボタンまで設置してた(当然ただの飾り)

インターネットにはアップしてないと言うかやり方がさっばりわからんかったので管理者自分 閲覧者も常連さんも自分だけ

それでも作ったり完成したページを眺めるのはとても楽しかった

そこからタグ打ち→CSSプログラミングとかステップアップしていけば違ってたかも知れないが特にそういう事も無くホムペ作成技術wordと少しのhtmlで止まっている

2019-09-28

昔通っていたサイト

ふと思い出して、15年くらい前によく見ていた個人サイトを探してみることがある

ひとつサイト名を覚えているものの、ありふれた単語なので見つけきれない

他はサイト名が曖昧なので、取り扱っていたジャンルとか、なんとなく覚えているキーワードを入れてみるけどダメ

当時使っていたパソコンは壊れてしまったし、外付けHDDパーテーションが云々で読み込めなくなってしまった

ブクマとか、保存していたイラストの一枚でも残っていたらなー

ひとりだけ、あのサイト管理人さんかな?と思う方がいるんだ

どこかのお絵かき掲示板で、淡々個性的な絵を書いていた人

似たテイスト作家さんを、展示即売会イベントで時々見かける

でも名前が違うから、別人だったら迷惑だろうなと声掛けたことはない

本人でも困るかー

もう一度あの作品たちに会いたいよー

2018-11-07

井の中の蛙が絵を書くのをやめた話

さなから絵を描くのが好きだった。

紙と鉛筆さえ与えれば、大人しくしている子だったと母から教えて貰った。

そのまま小学生になっても絵を描き続けた。漫画家になることをぼんやり夢見つつ、父に買ってもらった原稿用紙に、Gペン少女漫画の模写をし続けた。

絵画系は毎年何かしら賞を取っていた。小さな小学校の中で一番絵が上手かった。

中学に入った頃、初めてネット世界に触れて、自分全国的にも絵が上手い方なんじゃないかと言うことに気がついた。

当時はお絵かき掲示板お絵かきチャットが全盛期で、ありとあらゆる場所で「同年代とは思えない!」と褒められた。

たまに信じられないぐらい上手い人を見つけると、こなくそ、と必死デッサンや着彩を勉強した。

負けたくなかった、絵が上手な私でいたかった。

高校2年生の頃、絵を描く機会がパタリと減った。

隠れオタクになったので、年相応にファッション恋愛生徒会学業に打ち込んだ。

ある時、ふとネット世界に戻ったら、当時絶賛してくれていたお絵描き仲間の絵のレベルが相当に上がっており、オリジナリティに溢れた素敵な絵が毎日上げられていることに気付いてしまった。

同時期に、美大専攻コースの授業を受けていたところ、普通男子生徒だと思っていた人たちの凄まじい画力にうちのめされた。

彼らは今、広告大手会社デザイナーやってたり、某有名デザイン事務所に勤めていたりする。

毎日描くことを怠らなかった本物がそこにいた。

愕然とした、うちのめされた。途端に描く手が止まって、もうどうでもよくなった。

美大は諦めた。私には写実力しかないことに随分前から気付いていた。

そんなことを言い訳にしたけれど、本当は恥ずかしくて悔しくてどうにかなりそうだった。

私の方が上手かったのに!

そんな行き場のない悔しさだけが湧き上がってきた。

ネットお絵描き仲間とも疎遠になった。

その頃には、もう滅多に絵は描かなくなっていた。

当たり前の結果に納得出来ず、絵を描くことをやめた。

あのまま描き続けていたら…と考えることもある。

結局表現したいものなんてなくて、賞賛が欲しかったのかなとも思うことすらある。

周りに差をつけられるのが怖くて逃げた井の中の蛙

あれから10余年。絵にまつわる仕事をしている。描かないけど。

この人たちは、周りの人に打ちひしがれることもなく、毎日書き続けていたんだなと思うと頭が下がる。

2018-10-20

同人誌感想欲しい~とか言ってる場合じゃなかった話

とあるジャンル同人活動をしている。

この話はそのジャンルでよく分からない何かと戦わされているただの同人作家の話である



そのジャンルはかつてものすごく治安が悪く、無断転載炎上誹謗中傷、トレパク、だいたいのバズった問題には必ずアイコンがそのジャンルキャラクターの人が関わっていると言っても過言でなかった。

数年前までは。

当時は学生が多かったということもあり、そういった問題が起きがちだった。

また、ジャンル歴史が少々特殊なため、世代による確執も根強い。

公式地雷だがそのジャンル同人をしていますサークルです。」という作家も少なくない。

数年時が経ち、上の世代結婚や年齢の問題などでリタイアが増え、当時学生だった子たちは成人している。

ジャンルに残った子も少なくはないが、オタクブームの波が来たこともあり、一気に流行ジャンルが増え、ほとんどはジャンル鞍替えしていった。

私はそんな、絶滅寸前とまで言われた状況だったこジャンルに飛び込んだ。

絶滅寸前ではあったが世代交代のチャンスでもあった。

今ならこのジャンルをイチから再生させてもっと平和に盛り上げられると思ったからだ。

幸い同人マナーに関しては大きなジャンルが失敗と反省を繰り返している。

前例確認し、公式を大切にしながら同人をしていくジャンルにしたかった。

私一人でジャンルをどうにかするなどおこがましいかもしれないが、いつだって流れは誰かが作るから生まれる。

流れさえできればあとは私はタダのモブ同人作家に戻る予定だった。



1年目、閉鎖寸前だったお絵かき掲示板お絵描きグループ管理人を一手に引き受けた。

私自身はサークル参加者が居なくなってしまったBLカップリング漫画を描いていた。

管理人を引き受けて驚いたのは特定の最王道カップリング以外は不快に思う人も居るから排除しろというとんでもない意見が飛び交い始めたことだ。

これがもし、最王道カップリング主の管理人だったら、意見を呑むのだろうか?

私が出した結論は、「”全ての”カップリングイラスト隔離」だった。

二次創作において人気があるかないかで、人目にさらして良い悪いと判断することはできない。

所詮、どれも二次創作なのだから

よって同性愛異性愛わずすべてのカップリングイラストは専用グループ作成隔離した。

ここで更に私は驚いた。

王道カップリングはあまりに普及しすぎていて、ジャンル者の感覚麻痺していたのだ。

ありていに言えば「このカップリングは人気なのでみんなが描いているしもはや公式(と思い込んでいる)だからカップリング禁止でも投稿して大丈夫」という感覚だ。

何というか、言葉を失った。

二次創作においては人気問わず、誰だって自分の感じ取ったカップリング公式だと思って絵を描いている。

ファン人気投票によって決められたキャラが「投票の結果だから」と、ある日突然恋人関係を結ぶようなジャンルがあったらご教授願いたいものだ。

二次創作に貴賤はない。

どれもこれも公式関係者でもないのにただの一般人がとち狂って描いてるだけ。

描くなとは言っていない。

隔離グループであれば投稿が許されているのでそちらに投稿して欲しいと要請したにすぎない。

しかし彼らはカップリング否定されたと騒ぎ始めた。

正直マジ疲れる。

思い返しただけで死ぬほど胃が痛い

私のカップリングだって投稿できるもんなら全部ここに投稿してやりてえわ!

おめーらがカップリングだってうから隔離したんだよ!

と怒り狂いながらなんとか人間らしい言葉遣いで彼らを説得した。

1年目が終わりかけの頃、ようやくまともにグループが動き始めたので一安心。(私の新刊もなんとか出た。)


2年目、色んな人と関わりたくてアンソロを出した。

本当にいろんな人が来た。

やばい人かと思ってた人はことに同人に関してはまともな人だった。

結局一番やばかったのは当時色々とサポートし合っていた最も近い仲間だった。

アンソロが発行するという頃、別アカウントで私の悪口を、これまた同じジャンルの人の別アカウントと言い合っていた。

あん気持ち悪い奴に住所を教えたくない」

と言っていたので、アンソロは送らなかった。

後日縁は切られ「あのアカウントが私だっていう確証はあるんですか」などと騒ぎ始めたが、最終的に「私だったからとして何?献本どころか謝礼金くらい出ないの?一万円くらいくれ!」と言っていたのでシカトした。

正直今思い返せばこの時点で私はジャンルの舵取りを失敗していた。

けどこの後、リアル親友が死んでそれどころではなく放置していた。

親友は死んだが、件の相手は生きている人間であることを忘れていた。

生きているということは、私が息をしていると同時に相手も息をし、私が人と話せば向こうも誰かと話している。

まりリアルタイムに私の悪評が広まっていっていたのだ。

水面下で。(お恥ずかしながら気づいたのはここから2年後くらい後になる。)

2年目の終わり、ここで活動を休止していた同カップリングのいわゆる神絵師に捕捉されフォローされる。

私は実のところ先の出来事疲弊していたし、このジャンルの神絵師がどれだけやばい奴揃いか理解していたので、若干戸惑った。

戸惑ったが、相手ものすごく褒めてくれるのでうっかりフォローを返してしまったし、それなりにDMで誕プレ送りあいっことかしてぬるま湯に浸った。

所詮私もこの程度の一般的同人作家だったのだ。だって感想嬉しいもん。

けど、これが更に私を苦しめることになる。


3年目は割と幸せに生きたつもりだったが、今思い返せば変なことがいくつもあった。

まず、例の神絵師だが絶対DMしか私に感想も誕プレも送ってこない。個人的なやり取りもない。

恥ずかしがり屋なのかなと思っていたが、よく考えたら他の人には見えるとこで送ってたわ。私だけかよ。

けど、私はただのオタクだし、推しカプで騒ぐ方が最優先だったので騒いだ。

ハチャメチャに騒いだし新刊も出た。ここで本来なら相容れない感じのカップリングの神絵師に気に入られてフォローされる。

でもまあ、統計的というか、そのカプに苦手な人が多いってだけで私自身はそのカプも全然食うしいいか~と思ってフォロバした。

そのあとたまたまそのカプのオフ会にも呼ばれ、何人かと連鎖的につながった。

いや、この時点で本当に変なんだマジで

そして事件は起きる。

ジャンルの一番でかいイベントが終わった頃、同人誌に掲載していた連絡先に来た一件のメール

それは先ほど書いた例のオフ会あたりで仲良くなったAさんからのものだった。

もうめんどくせーからコピペで載せるわ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

〇〇様、こんばんは。

イベント名)にて新刊『(作品名)』買わせて頂きました。

こちらの作品、(私の推し)がとても可愛く、色っぽく最後まで楽しく拝見させていただきました。

少し気になる点がございまして、ご連絡の方差し上げた次第です。

同じく(イベント)の”Bさん”の新刊本『(作品名)』ですが、〇〇さんの漫画コマ一部と非常に似た所がありまして……

構図的な偶然かも知れません。勘違いでしたら申し訳御座いません。(トレパク?とまではいっていないのかも知れませんが)

一応ご参考までに画像の方、添付致します。

それでは、突然のメール要件、失礼致します。

これからも、〇〇さんの作品楽しみにしております

―――――――――――――――ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

というものだった。

めちゃくちゃ厄介なのがこの"Bさん"という人物

オフ会の前にフォローされた相容れないカプの神絵師だ。

そして何と言いますかね、イベントのアフターでも別の作家に同じ指摘をされておりました。

ここでもう私の疑心暗鬼ポイントMAX大変身。(ジャンル関係はない。念のため。)

ちなみに添付画像にはBさんがAさんの構図もパクったという画像も付いてた。正直そっちはそんなにパクってないと思った。

そしてこれ、めんどくさいことに私がBさんに直々にその話をしなければならないという話にまで発展する。

で、マジで本人にDMで話してきたんですけど、

「人に言われたことだったんで、私はそうでもないと思ってるんですけど、トレパクとかする訳ないですよね~」

くらいのノリで言ってきた。

返答はやはり「違います以下略)」だった訳だが、

「私がそういう悪い事してないのはいつも仲良くしてる”Aさん”に聞けば分かる」

という趣旨発言があった。

はい、Aさん。Aさんが告発しておるのに証人もAさん。

これ、闇ですよマジで

仮にAさんの私への告発が本当のことだとする。

とすると

「AさんとBさんは仲良くしているように見えるが実は仲が悪く、特にAさんはBさんのことが嫌いで、Bさんの失態をこれ幸いと私に報告してきた」

ということになる。

逆にBさんは無実でAさんが私に嘘をついたとする。

すると

「AさんとBさんは仲が良いが、実はAさんが私のことを嫌っていて、私とBさんの関係を悪くするために虚偽の告発を私にした」

ということになる。

更に拗らせた考え方をすると

「AさんとBさんは仲が良く、どちらも私のことが嫌いなので、私にトレパクの話題を吹っかけて暴れる様でも見ようと結託した」

という可能性もある。

いずれにせよ碌な話じゃない。

私はそっと、この問題に蓋をした。(後日AさんはTwitterアカウントを消した。)

ついでに愚痴らせてもらうがそのカップリングのもう一人の神絵師Cにもフォローされていたが翌年私が誕生日を祝わなかったという理由リムーブされたのでキレてブロックした。

絵師はみんなああなのか?誕生日祝われ慣れすぎだろ。フォロワーと貸し切りパーティーとか行ってやがる。いや、そんなの毎年付き合えねえって。




4年目、私は商業活動も始めていた。(自分でも未だに驚いている。)

ここで、水面下で私を嫌っている人物が突然浮き彫りになる。

私がこのジャンルに来るよりも前から活動していた大手作家のIである

正直私はしゃべったこともない。

ただそのIとコンビを組んでいる作家が私のフォロワーである

いきさつはこうだ。

その大手作家Iはクラウドファンディングで集めたお金二次創作をしている。

まりにでかい作家なので私も知っている。

関わったことはないが、マジで有名なので疑問に思う人も多く、「募金二次創作はありえへんやろ」と私もTwitterで呟いていた。

それが多分目に留まっちゃったんだね。

私は私で、二次創作で目を付けてもらってオリジナル商業を任されていたのだが、その成り行きがⅠさんには募金二次創作するのと同じに映ってたようだ。

とあるオフ会で「〇〇(私)は色んな大手作家に嫌われている!あいつと関わるのはやめろ!」と言っていたようだ。

ちなみにそのオフ会に私のマブいフォロワーちゃんが居たので、事細かく事情は聴けた。

私を嫌っているという大手作家の例の中にはマジで私の知らない作家がいた。誰だそいつ勝手に嫌われてんのか私。

と思ったらその大手作家は2年目のアンソロの時に縁を切ったアイツの知り合いだった。

まり間接的につながってるのだ全部。こわっ。2年経ってるんやぞ。

そしてその後、ちょっとした事件があり、私が長いTwitter生で初めて鍵をかけるに至る事があった。

私に攻撃する捨て垢が居た。

その時にはすでに私はIをブロックしていた。

捨て垢という時点で十中八九私にブロックされている人なわけだが、私がブロックしてんのは誕生日祝い損ねた神絵師Cと例のIだけなので、おおよその確率でⅠである

これでCだったら誕生日祝われなかったの根に持ち過ぎだと思う。

結局その事件も何とか潜り抜け、結果的にその事件は後日、いい感じの終わりを迎える。

まりに良い感じに終わりを迎えた事件なので詳細を話したいけど、話すと察しの良い人にはすべてが分かってしまうので泣く泣く省略。

けど結構大きい事件だったようで、しかもいい感じに終わったのが許せなかったのか、これをきっかけにⅠは本格的に私を敵視しだす。

そしてこの年も、私の新刊は出た。

けど年末活動してなかった同カプの文字書きが突如謎の人物から誹謗中傷され、なぜか私に「お前かもう一人の神絵師のせいだ。」と呪詛を吐いて消える。

同カプ神絵師には伝えないでおいた。


5年目、同カプ神絵師の様子がちょっとおかしい。

なにやら違うカプのコミュニティと仲良くし始めた。サークル参加やめるとか言ってたが描くのをやめて売り子を始めたらしい。

その中にはⅠと仲が良い作家もいたが、ただの絵描き仲間だろうと思っておいてた。

けど、イベント後にお疲れ様リプを送ろうとしたら、その作家たちの裏垢から書き込みらしきものがあった。

っていうかID見えるようにそのままその垢でそいつらにリプする同カプ神絵師ちょっとしっかりした方が良い。

悪い癖が出てそのIDで辿ってしまった私は、見たくないものオンパレードを見た。

なんかいろいろ察した。

けど同カプ神絵師発言にそういうものはないし、人付き合いでそういうアカウントと仲良くすることもあるよねと思って見ないふりをした。

その年、例年さぎょいぷをしていた同カプ神絵師に「集中したいかスカイプはしない」と言われた。

そういう時もあるよね~と思い、「おっけ~原稿がんばってくだしゃい(^▽^)/」みたいな感じで返しておいた。

若干モヤモヤしてたけど、もう4年の付き合いだし、信じた。

次のイベント当日。最悪だった。

都合が悪く私の知り合い達はあまり来れないと事前に聞いていたので部数が出ないのは覚悟していた。

それにしても最悪だった。

まずⅠを筆頭にその知り合いっぽい奴らが私のサークルの前でわざと避けるジェスチャーをする。

そんなんされたの中学校入学してすぐいじめの標的になった時以来だわ。

私の居る島をカニ歩きであいさつしてた知ってる作家が隣のサークルあいさつし終わってたので、「こんにちわ~^^」って言うと舌打ちして踵を返していった。

隣のサークルの人にめちゃくちゃ心配された。

舌打ちしていった作家は後で調べたらⅠが言っていた私を嫌っているという大手作家ファンだった。

こんなみじめなサークル参加をしたのは初めてだった。

でも結局本は売れた。

売れたけど何かものすごく嫌な気持ちが私の心に住み着いて離れなかった。

おかしいな。ちょっとマイナーもの描いてるから、「興味ないな~」って態度の人と会うのは初めてじゃないはずなのに。

たぶんちょっと変なイベントだったのは間違いなかった

アフターでは同カプ神絵師が黙りこんで全然会話してくれんかった。スケブ拒否られた。

それでもまだ「他の人のスケブしてたししょうがないよね~スケブしんどいの分かるし」とか考えてた私は相当浮かれポンチキである

一緒に参加してた人には「お疲れだったのかな~」とこれまた心配された。

で、「ちょっとイベントでは悲しいこともありましたが、このジャンル好きです!来年も来ます!」と宣言した矢先、

同カプ神絵師に縁を切られた。

4年間イベントの後毎回アフターもした。

誕生日会もした。

同じカプでわいわい盛り上がったし、雑談も話せるやろうと思い私は話題を色々振ってた。

何がダメだったか

色々あるとは思った。

でも、私が彼女に悪意を振るったことはない。

女性には多いことなのだが、きっと何か小さなことが積み重なって縁を切られたというのが正しいんだろう。

それでもだ。私は疑わざるを得なかった。

これまでのことを。

ついに、私を嫌う人のよく分からない波が私の好きなカップリングにまで及んでしまったのではないかと。


今、まっっっっったく創作意欲がわかない。

感想とか本当に新刊を出すたびに1つ来るか来ないかだった。

それでも描き続けた私だったけど、描けば描くほど嫌われるんじゃないかという気持ちがぬぐえない。

私が本を一生懸命描いてイベントに持って行くと不幸になる人がいるのだ。

それがついに私の好きなもの好きな人にまで及んだ。

私は同人をやめるべきなのだと、頭は理解している。

反撃をすべきだという声もあるかもしれない。

でも私の反撃はすでになされているのだ。

本を出す、イベントに顔を見せるだけで、たぶん大勢の人を不幸にしている。

ただでさえ感想を貰うこともほとんどないし、人を不幸にしかしないのなら、それはもう二次創作範疇を超えている。

私の好きなキャラクターで人を傷つけたくはない。

私が消えても正直ジャンルは何一つ傷はつかない。

私が消えても素知らぬ顔で神絵師は同カプの本を描いてくれるだろうし、Iはこれからも人から得た募金二次創作をしてそれを売って、お金を支払うことのない同人をするのだ。


それは私がただ好きなカップリングの本を描いて出すことよりも、よっぽど人を不幸にしない。

らしい。

2018-08-17

anond:20180817171827

すでに調査済み。一応数点は見ることが可能

しかし、自分が見たいものはないもよう…。

多分、お絵かき掲示板(実質絵師さんの絵日記になってた)みたいなのに書いてあったやつだからか残ってないのかもしれない。

ただ、全部日にちのアーカイブを見たわけじゃないか調査不足はありうる。

2018-07-30

anond:20180730223111

お絵かき掲示板って全盛期は10年くらい前じゃないの?

今のトレンド作業配信かなぁ。

お絵かきサイトの将来性について

お絵かき掲示板ってトレンドについていけているのかな

ある程度、ネットは普及してきた。大人になれば使いこなすことが努力しだいでできるだろうと自分は思う。

お絵かきサイトはあまり使用されなくなるのではないか、ということを感じてしまった。

子供若者たちが関心あるのってなんだろなー

ただのつぶやきです

2018-02-11

みんちゃの話

アラサー女のネット昔話に付き合ってもらえますか。

性的トラウマのある方はご注意ください】

私が小学校高学年〜中学生くらい。15年ほど前。インターネットギリギリ電話回線だったような、途中で切り替わったような、くらい。

いじめられっ子学校に居場所がなかった私はインターネットにのめりこみ、子供向けチャットサイト「みんなのちゃっと」のちの「みんちゃ」に入り浸ってた。

そこには地域や年齢別にタイトルが違いチャットが10個くらいと、普通掲示板がいくつかと、お絵かき掲示板パステル調のカラフルサイトで、中央上部に「みんなのちゃっと」ってアーチ状で丸ゴシックで書いてあった。・・・気がする。もう記憶曖昧で、どこまで正しいかからないけど、そんな感じだったと思う。

学校友達はいなかったけど、チャットでなら友達ができた。なんの話をしていたのかひとつも覚えてないけど、年も違う、住んでる場所も違う、でも友達だった。毎日しかった。

その何人か、チャットでよく顔を合わせる友達の中に、大人男性もいた。おじさんだ。もうこの先を書く必要はないと思う。お察しの通りである

そのおじさんはよーいちという名前で、見事な手腕で我々女子の心を掴んでいた。さぞちょろかっただろう。いじめられていて「私のことなんて誰もわかってくれない」とこじらせている子供達をてごめるのは。

みんなのちゃっとで悩みを聞くなどして仲良くなり、パス付きのプライベートチャット誘導。好きだから会いたい、友達と一緒に来てもいいから、と言ってオフに誘う。

結論として私がうっかり会ってしまう一歩手前で私の一つ上の仲良かった子がヤられた。

の子中学2年生。私が1年の時だったと思う。

最初に会った日は何もせず優しくして油断させ、何度目かにホテルに連れ込む。よくある手口だ。(そしてその子ブルマを持って帰ったらしい。)

その後その子自殺未遂をして、事件のことがみんなのちゃっとにも伝えられ、なんだかんだサイトは閉鎖した。

今思えば、どれだけバカ子供なんだろうという話だ。でもこの話はアラサーになった今でも私の心に刺さったまま抜けない。ほんの少しタイミングが違ったら被害者は私だった。ヤられた女の子のことは私もよく知る子で、会ったことはなかったけど、優しくて傷つきやすくて、絵が上手くて、大好きだった。

傍観者だった私でさえこんなに忘れることができずにいる。この事件で一番辛かった時期、街にツツジの花が咲きまくってて、今でもあのピンクの花が目に入ると胸が詰まって暗い気持ちになる。やりきれなくて、悲しくて、申し訳なくて、涙が出る。

こんなのインターネットの中じゃニュースにもならないくらい、よくある事件の一つなんだと思う。

そのことが何よりもつらい。

出会い系SNSとか流行ってるし、そうじゃなくても今時の若い子はオフ会に抵抗がないみたいだから恐ろしい。でもこうやって表には出てきてない痛ましい事件が無数に起きてるんだよ。トイレから戻ったら薬盛られてると思わないとダメだしカラオケに行くのもダメだよ。それは最初に会うときだけじゃない、3度目でも10度目でもだよ。おせっかいおばさんになっちゃうけどさ、過剰に自衛するに越したことない。取り返しがつかない事だから

の子がどうか笑って生きていてくれてますようにと、今も心の中で祈っています

よーいちは死ね

2018-01-16

2chお絵かき掲示板?で高木さんのうまい絵かくひとがいると思うけど、あの人がかい画像まとめみたいなのってどこかにあるかな

あったら教えてほしい

2017-04-24

マストドン15年前だったら自分インスタンス立てたりしてたなー。中年は忙しいのだ

個人サイトやってた頃、自作ミニゲームとかお絵かき掲示板とかで遊んでってくれる人達がいて

常連さんができてその中でカップルになる人達なんかもいて結婚式にまで呼んでもらっちゃったりして楽しかったなー

若い人たちもぜひマストドンでもなんでもいいけどあのへんの遊びを楽しんだらいい

2016-04-05

プロ小説家”という括りは今後10年のうちになくなる気がする

http://matome.naver.jp/odai/2145982770621919601


この記事を見てて思ったのだが、プロ小説家なんて言葉は今後10年のうちになくなるだろうな。


イラストレーターも昔はプロアマチュアがいた。

描いた絵に対して対価をもらって生活をしているのがプロ趣味で描いている人はアマチュア

そういう住み分けで何十年もやってきたイラスト世界を変えたのがネットだった。


ネットの発達により自作を公開する場は急速的に広がった。


お絵かき掲示板絵描き同士の交流は活発になった。


pixivサービス開始すると、人が描いた絵を”見られる”ようにもなった。

日本中イラストレーターの見本市がネット上の一つのサイトで開かれるようになった。


プロアマチュアが入り乱れた。みんなが一斉に同じラインに立つ時代が始まった。



そこに更に燃料投下したのがソシャゲブームだった。


イラストレーター需要は爆発的に広がり、「プロであるかどうか」なんていう線引きは必要なくなった。

絵描き世界に求められる要素は2つだけになった。


「どういう絵を描くのか」


「どれくらい絵がうまいか」


それだけで判断され、需要に応えられるクリエイターは対価をもらって絵を描いた。


対価をもらって絵を描く人をプロというのなら、プロの数は10年前と比べられないほどに増えているだろう。


さて、本当に全員がプロなのだろうか?


ある人は月5万円、ある人は10万円、ある人は20万円、ある人は50万円。人によってもらう対価の総額は様々だ。


どこまでがプロといえるのだろう?



全員金はもらっている。だが全員が食えているわけではない。


では、イラストだけで生活できるような商業仕事を貰えるのがプロか?


その場合同人誌を描いて生活しているイラストレータープロではないのか?

etc...



イラストレーター世界には「プロアマチュアか」ではない、新しい線引が必要になった。


いや、正確に言おう。


イラストレーター世界には「線引きがなくなった」。



イラストレーター世界にあるラインはたった一つだけだ。


「それで、そのクリエイターはどれだけ人気なのか?」


それが全てだ。



イラストレーター世界に起きたこの流れが、10年遅れて小説世界にも起きはじめている。

今までの世界なら出版社から本を出すこと以外に道のなかった小説家にとって、Web上で居場所

できたということがどれだけ革命的なのか、まだそれほど実感を伴っている人も少ないだろう。


今までは出版社から本を出した人はプロだった。

プロは元々アマチュアだった。アマチュアからプロになる。


本を出したことがない人がアマチュアだ。シンプル世界だった。



だが、これから商業デビューしたはずのプロも未だにアマチュア世界にとどまり続ける。

プロアマチュア世界に留まる一方、Web小説世界が今後更に発展したら「プロにならないアマチュア」も出てくるだろう。

それはさながら、コミケ一日で売った同人誌利益が数百万円になる、商業デビュー絵師のように。


それが、プロアマチュア境界線が薄れる瞬間。

日本からプロ小説家」が消える日だ。



・・・・・・別に、悪いことじゃないと思うけど。

2016-01-20

アンチ腐女子」の体裁放言される同性愛差別に傷ついている

いや、同性愛差別など見慣れてるので、傷付いては居ないのだが

おそ松腐女子キモすぎて泣いた  http://anond.hatelabo.jp/20160119142815

オタク文化が大好きで、子供の頃からインターネットにハマり、pixivお絵かき掲示板二次創作イラストを見るようになった思春期

初めは女の子の裸イラストを見ていたのだが、ふたなりからショタにハマって、筋肉ショタ、ケモショタと発展していき、やがて「あ、俺ってゲイなんだ」と気が付いたのが高校生

オタク文化にどっぷり染まった子供時代、俺はオタク社会における差別偏見とは無縁な、表現の自由体現者だと思っていた

しかし、やがて成長するに連れ、自分ゲイだと気がついてから、好きなマンガや好きなアニメ感想2chツイッターで見る度に、オタク文化は、俺が見た理想郷ではないと知るようになった

元増田から引用してみると

キモすぎて泣いたんだ

生理的にウエッとなって、なぜだかツーッと涙が流れた

(略)

>そして男同士が裸で抱き合ってるのは、男からしたら生理的気持ち悪いことなんだ

腐女子という文化を同じオタクとして最大限尊重しても、その感覚は拭えない


「そして男同士が裸で抱き合ってるのは、男からしたら生理的気持ち悪いことなんだ」

その昔、子供の俺にとってオタク文化とは、2次元世界において、セクシャル自己表現が最大限に抑圧されず、完全に自由世界だと思い込んでいた

でも、少しずつ気が付いていった

オタクは決して、表現の自由体現者なんかではない

オタク文化も、決して社会における、差別偏見とは無縁でない

表現の自由」を錦の旗に掲げるオタクも、むしろ、その趣味嗜好において、自分たちが「生理的キモい」と思えば排撃の目を向けるのだ

pixivでは腐女子たちが、自分たちBL趣味を「普通の人」には受け入れられないものだと自認して、「隠れる」ことをローカルマナーとして掲げていた

なぜ、腐女子は、BLを隠すべきものだと考えているのか

二次創作からR-18表現があるから、などなど理由付けされるが、「異性愛R-18二次創作」はBLほどには隠れることを強要されていない

結局のところ、腐女子BLを隠すべきものだと扱う理由は、元増田の一文に現れている

>そして男同士が裸で抱き合ってるのは、男からしたら生理的気持ち悪いことなんだ

腐女子という文化を同じオタクとして最大限尊重しても、その感覚は拭えない

「男同士が裸で抱き合ってるのは、男からしたら生理的気持ち悪いことなんだ」

「男同士は気持ち悪い」

そうだ、同性愛差別

BLは男同士が気持ち悪いからという理由で叩かれて、腐女子たちはBLが叩かれるのは当たり前だと受け入れて、BLを隠すのがマナーだと考える

オタク文化の中で繰り返されるBLキモイ・隠れろマナーは、社会において、同性愛攻撃されて、同性愛排除することを法とした、今も残る同性愛差別の姿と全く変わらなかった

子供時代オタクであることを誇りにしていた俺は、オタク文化表現の自由体現者と夢想していた

だがしかしオタクたちも、オタク文化の中で、性差別再生産する

2次元世界で最大限の自由を求めたオタクは、時折こんなことを言う

オタクジェンダーを超越した、オタク社会性差別を乗り越えている!」

悲しいことに、全くの欺瞞

オタク文化は、性差別自分たち文化内包していた

その姿は、日本社会に根づいた性差別と何も変わらない

追記:

http://anond.hatelabo.jp/20160120001508 キモオタ男の差別意識がすべての元凶なのにオタクというくくりで全体の話にしないで欲しい

キモオタ男、つまり男性向けエロを消費する異性愛者の男」が全ての元凶ということを言いたいのだろうか

まさしく、異性愛者の男を中心に構成されてる異性愛社会の軛からオタク文化も逃れられてない証に思うが

2015-08-30

ネットがつまらなくなった理由ってなんだろう

ネットがつまらなくなった。ここ数年ぽつぽつとそういう話を聞く。

果たして、実際のところネットはつまらなくなったのだろうか?

面白かったと言われる頃のサイトフラッシュ黎明期ニコニコ黎明期動画ほとんど今でも見ることができる

新しいコンテンツは続々増えている。

なのになぜ、つまらないと感じる人が出てきているんだろう?

それは単純に老いたから?ネットコンテンツに慣れきってしまって刺激が足りなくなってしまたからだろうか?

それも理由の一つではあるだろうけど、ネットコンテンツは爆発的に増加して動画ゲームも取り込んでいる。

本も読めて、ネット上の友人と話すこともできる。仮想体験も含めれば、ネット現実の娯楽のほとんどを網羅しそうな存在だ。

そのネットに飽きた理由が単純に老いであるならば、それは人生を飽きかけてる仙人のような存在なんだろうか。

それはなかなかないんじゃないかと俺は思う。

ネットはつまらなくなったと思うけど、現実はまだまだ俺にとって面白いのだ。

じゃあ、ネットが変質したのか?と考えるとそれはあると思う。

いまや検索で何かについて調べると、ネイバーのようなまとめサイトや、企業広告、妙にべた褒めした口コミが目につく。

もちろん検索方法アドオンでそれなりに回避はできるけど、面白いコンテンツを探すのがとても大変になった。

いくら面白い物があっても、それを楽しむためにかかる時間や手間が大きければ敬遠する人が出るのは当然だ。

ディズニーランドの待ち時間自炊の手間暇を嫌う人がいるのとおんなじだ。

そして、情報を得るためのネットだけでなく、情報を発信するためのネットも、変質したと思う。

ネットは昔、一般人でも情報発信ができる革命みたいなものだって言われてたけど、今は人数が増えて、区画整理されて

普通の人はだれからも見てもらえないような有象無象になった。昔は小さなブログお絵かき掲示板でもコメントが付いた。

ネットも昔は小さいコンテンツしかなかったから、たくさんの人が少ないサイトに集まってたんだと思う。

そして、発表の場はどこでも良かったけど、いまはツイッターニコニコpixivみたいな発表に合った場を使わないとまずい。

そしてそこで見ると、誰かの作品というよりニコニコPixivコンテンツとして見てしまい、作家独自性が薄まる気がする。

絵師サイトが乱立してた時代ってサイトにはその人の個性が溢れてて好きだったな

あとは、お金儲けのために情報をがむしゃらに発信する人が増えて、劣化した発信者が増えたんじゃないだろうか。

変な動画を乱発しているユーチューバーや、機械が作ってるようなまとめサイトブログを見るとそう思う

ちょっと前に流行ったmixiフェイスブックLineのような部外者の立ち入りを禁止する閉鎖的コンテンツ

ネットがつまらなくなった原因じゃないかと思う。普通の人の適当発言日記はそういうところに集まってしまって

商業性や政治性の高い発言ばかりが集まるところの情報しかまらなくなって、それをまとめるサイトが増えて

なんてことのない日常の会話や面白い話がオープンネット上では増えにくくなってるのだと思う。

ネットが分断されて区画整理されて、新しい面白さは大きなサイトに閉じ込められ、昔ながらのサイトや良い情報供給するサイト

検索対策をした商業サイトや膨大なつまらないサイトに埋もれてしまった。

ネットを使いこなせば、昔のように楽しめるだろうけど、有象無象が増えすぎたり、良いコンテンツは奥の方に行ってしまった。

そして、検索による開拓は大変な労力が必要になり検索億劫になって、昔ながらのサイトにあった知人やお気に入りリンクはなくなってしまって

ネット巡回ばかりになっている徘徊老人のようなだらだらとしたネット徘徊者も増えてるんじゃないかな。俺のことだけど

そういったいろんなことの結果が、ネットがつまらなくなったに帰結するんだと思う。

この駄文自分サイトブログなら誰にも見られずに埋もれていくんだろうな。

2014-10-14

ドット絵

「8bit風の制約の強いドット絵」「格ゲーなどにおける制約がほとんどないドット絵」「32x32とかだった頃のPCアイコン」「お絵かき掲示板のような線が粗いだけの普通2D絵」あたりでけっこう認識に違いがある。

2014-06-15

任天堂の『Splatoonスプラトゥーン)』が大成功しない3つの理由

E3で発表された任天堂の『Splatoonスプラトゥーン)』が各方面任天堂らしいアプローチTPSとして期待されているが、任天堂であるがゆえの以下縛りにより大成功が期待出来ない。

任天堂は完成したゲームしか売らない。

最も期待できない理由がこれ。任天堂ポリシーとして中途半端な出来のゲームユーザー提供しない。

ゲーム発売後のゲームバランスの調整、ステージの長期的な追加、武器の追加、ユーザーリクエストの受け入れ等はされないだろう。

(深刻なバク調整や予定通りの期間限定拡張コンテンツを除く。また、バグバランス調整が仮にあったにしても些細な修正提供に数ヶ月は要するだろう。)

想像してほしい、パッチ拡張ほとんど当たらないFPSを。TPSを。

また、あれだけ動いているゲームであるのに関わらず発売も来年であり、来年になったら皆この興奮を忘れるだろう。下手をすればアイデアスマホゲームにパクられるだろう。

適切なレーティングによるマッチングは設けられない。

理由は不明であるが、任天堂は実力を反映した公平なマッチングや長期的な順位付けをあまり好まない。

上手いプレイヤーも下手なプレイヤーも同時にそれなりにそこそこ楽しめるゲームバランスになるだろう。

その結果起きることは、ガチプレイヤー雑魚とのマッチングうんざりし、初心者ガチボコられてうんざりするだろう。

プレイヤー間のコミュニケーションは促進されない。

「かんたん・あんしん・無料」が任天堂の掲げてるネットワークポリシーである(かんたんだが不便、あんしんだが退屈、無料のせいで高度ネットワーク対応が出来ない)。

未成年を守るためにプレイヤー間のマッチングは以下のいずれかになる。

前者は直ぐにマッチングする反面、定形発言によるコミュニケーション以外不可。対戦プレイヤー履歴も残らず後腐れなく戦えるものになる。ボイスチャットなんてもちろん出来ないので高度な戦略はとれない。

後者はフレンドのみという事で事前登録した文面の発言や任意ユーザーによる対戦が可能ではあるが、相互承認済のフレンドのみという縛りがキツすぎて事実上は8人もプレイヤーが揃うことは無いだろう。

Miiverseというクローズドコミュニティはあるが、あれはお喋りかお絵かき掲示板であり密なコミュニケーションを行う場とはならない。

上記の理由からおそらくボンバーマン的な楽しさはあるゲームであるが、長い期間多くのプレイヤーに楽しまれるタイトルにはならないだろう。残念だ。

2013-06-06

BL好きを公言するとこうなる

http://anond.hatelabo.jp/20130605163358

時はむかし、便所飯ネットで話題になっていた頃の話。

私は高校1年生。

コミュ障ぼっちの私は快活…というかやたら他人を詮索したがる女子と隣の席になり、日常学校については話せても、趣味や普段家で何をしているかについてはあまり話したくない私に対して、「あんた休日家で何してるの?」といったことばかり聞いてくるのであった。


女の子「ねえ、〇〇君ていつも家でなにしてんの?」

ぼく「えっ…いや別に…普通

女の子「というか昼休みいつもどこで何してんの?」

ぼく「えっ、いや普通

女の子趣味とかあるの?」

ぼく「えっ、まあ、普通に漫画読んだり…」


実のところ私は当時流行り……でもなかったがさ○うる等からリンクされたお絵かき掲示板ショタ絵を投稿したり、当時発売したばかりのポ○モンDPの可愛い♂ポ○モンの卑猥な絵を日がな一日描いたりして、某所にアップロードするなどの行為が一番の趣味なのであり、とてもそんなことは話せないのでした。

ところがその女の子、何やら絵とかを描くようで、アニメイラスト等の話題について(私と付近の机の同級生1~2人を巻き込んで)ペラペラと語りまくる。

当時、さまざまな作品名や、それがどのような層に消費されているかについてやたら詳しかった私は、彼女の話を聞きながら(お…BLか…)などと理解するも、趣味について話した時に笑われた経験が多かったため、警戒心が強く、すぐには口には出さない。

しかし、そのことに同族意識を抱いた、というか心のなかで舞い上がってしまい、高校1年生であった私は、あろうことか、歳相応にも「もう少し積極性を出してみようかな」などといった、悪しき考えを浮かべてしまうのでした。


ぼく(イラスト趣味や、BLについて話す)

女の子「へー。やっぱ普通にキモいねw」

        「普通にキモいねw」

           「キモイw」

 

隣の席の女の子は、思いっきり私の心を抉る発言を放った後、そんなことには何の感心も無いかのようにひとり話を続ける。

一方で、「同性愛者は異性愛者よりも女性と仲良くなりやすい」という偏見蔓延るなか、典型的キモオタぼっちの性指向異性愛から同性愛に置き換えただけの私は、典型的キモオタぼっち自意識小学生以来の女性恐怖を強め、二度と自分趣味についてリアルで口には出さないよう、決意を新たにしたのでした。

今思うと、おそらく私の趣味キモいのではなく、キモい人の趣味というか、話すことが常にキモがられる法則が前提条件にあるだけなのでしょう。

少し前から腐男子などが市民権を得るようになったようですね。

ホモキモイなどの発言や、┌(┌ ^o^)┐ホモォといったイジりに憤りを上げる姿もよく見られるようになりました。

キモくない人がキモいと言われることに異議を申し立てることが出来るようになったり、

キモくないBL好き男性の方々が、一般オタクと対等な市民権を得られて良かったと思います

おわり。

2009-10-15

こういうのって、どう対処すべき?

 Twitterで、気になる絵描きさんがいた。

 個人的に興味関心が一致しているし、その人の絵柄が面白かったのでフォローして&されたてその後TL上で何回かやりとりをした。そこまではいいんだ。まあよくある話。

 で、この前、TwitterのTLにその人のお絵かき掲示板へのリンクがあったので、興味があったから閲覧してみた。

  へーって思って、ずっとスクロールしてみると、なんか一枚だけものすごく違和感を感じる絵があった。

 その絵はキャラクタバストアップ、ななめ右向きというまあ、良くある構図なんだけど人物の顔の回りの空間(輪郭)が、前に自分が描いてネット上にアップもしてるTwitterアイコン絵にそっくりだった。そりゃあ毎日眺めているんだから、空間ぐらいは無意識に覚えるよね。

 でもさ、いくらよくある構図っていっても、人物の回りの空間までよく似るっていうのはあり得ることなの?そう思って、Twitterの他人のバストアップアイコンも眺めてみたけど、さすがに空間の比率まで同じというのはほぼ、ないと言ってよかった。

 このキモさは絵描きさんにしかわからないかもしれないけど、なんかこう、イヤ~な感じがした。

 なによりも、描いた本人である自分感覚が「これは似てる」と違和感を感じて仕方なかったのだけれども、画像ソフトで重ねてみると、その思いは間違っていなかったんだと思った。

 人間の顔に対するデフォルメがかなり違うので、重ねても画面が全部全く一致するわけではない。だからパーツ単位で重ねてみたけど、目の角度、顔のパーツ、前髪の流れ方、それらがかなり近い角度で一致しているように思えて、なんか全体的に線の向きとかニュアンスがかなり似ている印象だった。後、その人のいつもの絵とはどう見ても印象が違うような雰囲気で、自分自分に「おおお!!!かっこいい!!!」とかレスしてた。しかし次の自己レスでは「ごめんなさい」とか謝っているし(何に?)。

 

 気になったので、彼氏と友人の二人に判定して貰ったら「ちょっとこれは真似てる かも …」というグレーゾーンの結論に。

 百歩譲って「模倣」だとする。でもこのキモさは何?

 

 その人は多分チラ裏感覚で私の絵を真似てアップしたんだけど、フォロワーの中にその原作者が居るのだから、見られる可能性があるとは考えなかったのだろうか?

 模倣も模写も、うまくなりたいためにするんならいくらでもやればいいと思うんだ。

 私だって絵柄なんかまだまだ未熟だし、それでお金取ってるわけでもないから胸を張れるわけでもない。しかし、それでも、それをさも自分のものでございと自分オリジナルキャラを描くのに活かされているのは、やっぱりちょっと気分が悪い。

 何も知らない人が見たら、この人がいちから描いたんだろうなって思われるのも嫌だし、その人の絵の生の持ち味が好きだったからフォローしたのに、こういう事をされるとひょっとすると他の絵でも同じ事やってんのかなって不信感が沸いて、とても残念に思っている。

 また、そういうことをする心理もよくわからないし、再度パクられ?たりするのが嫌だからフォローも外したいんだけど一度喋ったりした人のフォローって勝手に削除して良いものかどうか今後の対応にも迷ってる。

 と、いっても今のところ対抗策としては

 1.今のところパクられた?のはその一枚だけなので掲示板の絵はチラ裏として放置

   真似されるだけ実力があったということなのでそういう意味ではよかったこともあるのでは?(彼氏案)

 2.それとなく尋ねてみる(友人案)

 ぐらいしかないんだけど。 

 同じような経験があった方なら、どうしますか?

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん