はてなキーワード: 税務署とは
はてブでも「いや、毎年かなり便利になっている」という意見が大多数であるように、申告システムは¥毎年着実に便利になっていて、
俺の意見でも毎年作業が減っていることを実感していて(慣れの問題もあるかもしれないが)、政府の仕事としては珍しく評価している。
昔の、紙の申告書を用意して、税務署に聞きに行ったり税率表を横に置いて計算式を理解して額を計算して記入したり、
会社や役所や税務署を走り回って必要な証明書類を集め、郵送で提出する時代から考えたら、
勤め先の給料以外に副業で50万〜200万程度の雑収入があり、今まで確定申告が必要であると認識してなかったのだが、今年は一応理解して、過去5年分をまとめて申告&納付してみた。
「脱税で何らかの処分を食らうのかな」「やったことないからめんどくさいあ」と思って躊躇してたんだけど、大したことはなかったようだ。
https://www.e-tax.nta.go.jp/toiawase/qa/kanbenka/25.htm#tabs_2
まあこれのことね
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8C%AB%E3%83%8E%E6%B2%A2%E4%BA%8B%E4%BB%B6
俺は税務署でバイトしたり職員の方と話をしたりして、是非この職場で働きたいと思ってた準備してきたんだけど、↑で暴力を賛美・面白がってるコメが多くて普通に身震いしたよ、これ憎悪扇動でしょ。
一般の納税者は税務署の事を嫌悪してるんだろうなというのは分かってたし、罵詈雑言受ける覚悟はしてたんだけど、自分達の死が娯楽になる程とは思っていなかった。
まあ俺はただの一志望者だし、受けない・行かないという選択をして部外者でいる事もできる。ただ税務署で知り合った方々がこれ見たらどう思うかと考えたらひたすら苦しい。(上級国民でも徴税マシーンでもない、自分や家族の生活がある普通のサラリーマンだよ)
徴税役人がスケープゴートにされるなんて前近代社会でしかない。民主主義国家の主権者なら頼むから合法的な手段で変えてくれよ。
税の仕事はなくなるはずもない
法律はどんどん新しくなるが税理士や税務署職員にさせることを狙って習慣づけを今のうちからなどと言って簿記の3級を手始めに小学生のころから勉強を毎日やるのかもしれないね
妊婦さんが税務署の確定申告会場で長時間並ばされ体調を崩したというツイートを見た。
今後、確定申告会場の在り方が改善されることはないどころか、環境が悪くなる一方であることは間違いない。当局は納税者にe-Taxを利用してほしいので、その気になるよう仕向けたいのだ。「申告会場へ行けば親切に教えてくれる、来年も行こう」と思わせてはいけない、「申告会場は地獄、二度と行くものか。e-Taxで自分でやろう」と言われれば成功である。
当局がなぜe-Taxを使わせたいのかは知らないが、昨今の労働人口減少問題を踏まえれば人件費削減は大きな理由だろうし、多額の費用をかけて構築したシステムの利用率を上げることで政策の成功をアピールしたいとか、そんな思惑もあるだろう。
確定申告会場を充実させないことでクレームが出るのは承知の上、末端の税務職員が罵声を浴びるだけ。人員を豊富に配置するなどもってのほか、少数の職員を限界まで働かせればよい。かくして捨て駒となった現場の職員に人の心など期待できようか。
医療費控除やふるさと納税(寄附金控除)、年末調整に間に合わなかった生命保険料控除などの申告はスマホからのe-Taxでも比較的簡単にできるので、ぜひ試してみてほしい。
事業を始めた、住宅を新築した、不動産を売却した、台風の被害を受けたなど、例年と異なる内容の確定申告が必要になったときは、その年だけでも税理士に頼むことを検討してもよいと思う。「申告が間違っていたら税務署に叱られるかも」といった不安もプロに任せることで解消される。(自分で根気よく調べて申告書を完成させられる人もいる。かけられる時間と予算と書類作成の得手不得手しだい)
「自分は詳しいから、代わりにやってあげるよ」という親切だが無資格の知人に頼むと税理士法違反になるので注意。
当局の狙いどおりになるのは癪だが、確定申告会場に未来はないので、自己防衛のためにも会場へ行かずに済む手段をうまく見つけてほしい。例のツイートの妊婦さんが早く回復され、無事にご出産されることを願います。