はてなキーワード: 受け口とは
大学1年生のときに1日がかりの健康診断があって、その中で歯科検診もあった
受け口+叢生で口開けると絶対え!?って驚かれるレベルの(母親も歯並び良くないから多分遺伝)
矯正するとしても大がかりな施術だから費用高くて、コンプレックスではあったんだけど学生の間は無理だなって諦めてた
で、他の科目は大人の先生が検査してくれたんだけど、歯科検診だけは何故かそこの大学の歯学部生がやってたんだよね
見た目が自分と変わらなくて髪の毛も皆茶髪で、どう見ても学生って感じの人たち。
なんとなく嫌だなって思いながら口開けたら、一瞬え?って顔されたあとにめちゃくちゃ笑われて
〇番、〇番…ってやりながら、後ろにいた同級生っぽい人ら手招きして、「お前らこれ見てみww」みたいなこと言ってて、皆がこっちに来て
「うわww」「すげえwヤバww」みたいな
珍しい症例だから見に来たのかもしれない でも多分馬鹿にしてたんだろうなと思う
なんでこんな分かりやすい悪口言うの???って悲しい気持ちでいっぱいになった
部屋出るときにも「え、矯正とか考えてます?wwwやった方がいいと思いますよ!www」みたいなこと言われてさ
家帰ったら親と喧嘩になった、なんで矯正させてくれなかったの?って
それからサークルとかで歯学部の知り合いも何人かできたけど、仲良くなろうとは思えなかった
だって顔見て喋れないから どうせ私の歯並び馬鹿にするんだろうなって思って
タイトルのとおりだ。
私は口元に自信がない。
ガチャ歯というほどではないけど今も叢生(そうせい、というらしい。歯が一部重なり合ってしまっている。今通っている歯医者で教えてもらった)というやつだ。八重歯もある。幸い受け口はそこまでひどくない。
咬み合わせも悪く、幼い頃はハッキリとした反対咬合(イーッとしたときに下の歯が前に出る)だった。
こちらは成長に伴って軽減されたのか今は改善されている。幼少期に一瞬だけ矯正治療をしたせいかもしれない。(一時期マウスピースをつけていたが全く慣れなくて、すぐに噛み締めて割ってしまうため親も諦めた)
小学校高学年くらいの頃には周りの子に比べてわかりやすく歯が黄ばんでいた。親からは幼少期に飲んだ風邪薬の影響だ、と言われていた。
口周りに自信がない一番の理由はこの黄ばみかもしれない。友人にハッキリと「なんで歯が黄色いの?」と言われて落ち込んだ記憶がある。
反対咬合は生まれつきだったので自分にはそれが普通だったし、矯正は自分が嫌で辞めたのもあってあまり気にしていなかった。
そしてこの叢生のせいなのかとにかく昔から歯磨きが下手で、当然虫歯もできやすかった。
そんなわけで
・歯並びが悪い
・歯が黄色い
という三重苦を背負ったのだ。
ちなみに、親はあまり歯磨き指導に熱心ではなかったが矯正治療も考えてくれたしちゃんと虫歯が出来れば歯科へと連れて行ってくれたので私はこの件は親に責任はなく自分の意識の問題だと思っている。
こんな三重苦の私だが、ここ最近まで年単位で歯医者に行っていなかった。
歯医者が苦手というありふれた理由だが、おそらく小学生の頃に通っていた歯医者がすべての始まりだったと思う。
その歯医者には小学生〜中学生の半ばくらいまで通っており、私は学校の検診で引っかかってはそこで治療するというのを繰り返していた。
そこに一人、とにかく常に不機嫌で高圧的な歯科衛生士がいた。妹も当たったことがあるらしく「あの人でしょ」とわかるほどに露骨だった。
虫歯治療は長引くことが多かったので当然その歯科衛生士に当たる機会も多い。
毎回歯磨きをしてから向かうのだが、私は歯磨きが下手だ。だから虫歯ができているのだけど。
彼女は毎回のように「歯磨きが本当に下手、何度やっても上手くならない」「歯の生え方が悪いからどうしようもない」と言い続けた。
言われている当時は自分が悪いのだから仕方ないと思っていた。何年もそこに通い、何年も言われ続けた。
中学の頃にもう一度きちんと矯正治療をしてみるか?という話が出たが、そこの歯医者で参考として見せられた本の内容がかなり外見的な面での不安を煽るもので、一応年頃だった私の矯正治療へのイメージは最悪になった。
ちなみに最初のマウスピース治療をしたのもこの歯医者だったが、私が何度も壊れたマウスピースを持って受診するので医者から中止を進言されたと聞いた。
矯正治療の件をきっかけに私がその歯医者に苦手意識を持ったことや、母の仕事が多忙になり私を連れていくのが難しくなったこと(車で通う距離だった)で、自分で行ける距離の歯医者へ変えることになった。
最初の2回くらいは行くのだが、その後は予約をしていても無視して行かなくなってしまうのだ。
当然気まずいので今後その歯医者には行かなくなる。そんな理由で行けなくなった歯医者が何軒もできた。
そのうちよっぽどの痛みがないと歯医者に行かなくなり、その場合も痛みが引くと次の予約があっても行かなかった。
「虫歯があるだろうな」と思いつつ下手くそな歯磨きをして暮らしていたが、転機は去年の春先だった。
当時はそこまで気にしていなかったが、その頃にはすでに歯磨きをすると歯ぐきから少量の血が出る、いわゆる歯周病になっていた。
ある日、食パンを食べたら歯が欠けたのだ(と思ったが実際には過去に治療したところが取れただけだった、見た目が白かったので自分の歯だと思った)
何ヶ月か前にも詰め物が取れて近所の歯医者に行ったのでそこにかけた。
そこは「駄目なところ全部治すか、それとも今困っているところだけでいいか」と最初のカウンセリングで聞いてくれたので「困っているところだけでいい」と答えた。
取れたものを再装着するだけだったので久しぶりにちゃんと規定の治療完了まで通えた歯医者だったのだ。
しかし予約がいっぱいで私の都合がつく日だと一週間以上先になってしまう、という話だった。
さすがに自分の歯が取れた(と思っている)状態で一週間放置は怖かった。
歯が取れた原因をネットで検索すると当然のように歯周病について表示され、これまた恐ろしい末路が書いてあるので尚更だ。さんざん歯医者を避けてきて何を今更、という感じだが。
結局、なるべく通いやすそうなところで、と新たな歯医者を探し翌日に見てくれるということで行ったのが今の歯医者との出会いだ。
当日、受付を済ませ問診票を渡されて驚いた。
すごく事細かに書くことがある。
どういう症状があるかはもちろん、以前のところと同じくすべて治したいか、その場限りでいいのか。
その他にも治療までいかなくても悩んでいることや、今まで歯医者で不安だったこと、嫌だったことなどを書く欄まであった。
私は歯並びが悪いことや歯の黄ばみがあること、歯磨きが下手なこと、歯医者に通うのが苦手なことをすべて正直に書いた。
その後カウンセリングルームに通されたが、これまた丁寧だった。
問診票を元にいろいろ質問されたが「通いづらいのは、治療が怖くてですか?」と聞かれてハッとした。
考えてみたら私は痛みに弱いわけではない。麻酔も効きづらいのに抜けにくくて、ほぼ麻酔が効いていない状態で歯を削られたり抜歯されたこともあった(思い返せばこれも最初の歯医者でのことだが、まだ感覚がありますと数回言ったところで面倒くさそうに溜息をつかれ結局治療されたのを思い出した。痛かった)
治療が怖いのではなく、歯医者や衛生士の言動や歯磨きそのものに苦手意識を持っていることに気がついたのだ。
「昔から歯磨きが下手なんです。自分では磨いているつもりなんですけど、どこの歯医者でもいつも歯磨き指導が入るのでそのたびに下手だと叱られているようで行きづらくなってしまいます。歯磨きそのものにもすごく苦手意識があります」
泣きそうだった。
最初の歯医者の頃、そんな小さな頃のことが今までずっとトラウマになっていたことに気付かずにいたなんて。歯医者に通い続けられない自分はダメなやつだと思っていた。
レントゲンや唾液の検査(これも初めてだった)の結果、自分の歯の生え方は歯磨きが難しいこと、かなり虫歯ができやすい口腔状態であること(この時点で虫歯が少しあった)、軽度の歯周病であることがわかった。
ここなら大丈夫かもしれないと、思い切って「駄目なところを全部治してください」とお願いした。
担当した衛生士は「治療と一緒に毎回歯磨きの練習をしていきましょう。少しずつ口内環境を良くしていきましょうね」と言ってくれた。
虫歯治療と歯周病治療が一段落つき、おためしで自費クリーニングをやってもらった。
クリーニング後は目に見えて黄ばみが軽減していて「回数を重ねればもっと綺麗になると思いますよ」と言われた。
そこで気になっていた歯の色のことを相談してみた。
「薬での黄色とは色味が違うんですよね…家族に喫煙者の方とかいましたか?」
父が喫煙者で、家の中はタバコの煙で白くなっていることもあったと話す。
「タバコの副流煙って歯にも影響あるんですよ。あとは食生活ですね。この黄ばみは改善できる黄ばみですよ」
衝撃だった。物心ついた頃から黄色い歯だったのでこれが変わるとは思いもしなかった。
歯磨きの仕方も何通りも教えてくれて(伝え方の違いかもしれないが)その中の一つがあっていたのかやりやすく「前よりずっと良くなってますよ!」と言ってくれる。
自費クリーニングはそれなりに高額なので、保険内の定期クリーニングをしつつ必要に応じてつど歯医者の方から薦めてくれることになった。
歯医者に通う前は慢性的にあった沁みる感じもないしもう歯磨きしても血も出ない。
自分は歯磨きが下手だという気持ちはまだ消えないが、むしろそう思っていた方が気を遣うのでいいのかもしれない。
歯磨きは下手でも、今の自分はちゃんと歯医者に通って診てもらうことができる。
有給を取り、暇なので筆を取った。嘘松とか、クッサと思ったなら流してもらっていい。
これは俺の友人、一人のチー牛的弱者男性がある程度普通の見た目の男性になった話だ。それは99%本人の努力の賜物だが、俺のアドバイス()に助けられた部分もあるというありがたい言葉をもらったので、ネットに書き捨ててみることにする。
学生時代から「努力するやつはダサい」みたいな風潮があったと思う。あんなのは他人の足を引っ張るための言葉だ、耳を貸すな。美容院や服屋で心ない目線や言葉に晒されることもあるだろう。そんなものは全部無視しろ。というか、言うほど他人は自分にそんな関心を持っていない。少なくとも、絶対に自分で自分の努力を卑下してはいけない。お前のその努力は恥ずかしいものじゃない。絶対にだ。
お前がそのスマホゲームや嗜好品に課金している金の何割かでいい、自分に課金してやれ。世の中にはイケメンという生まれつきの強者がいるが、他人と比べても仕方がない。結婚してるブサメンなんていくらでもいるだろ?以下はおすすめの課金先だ。もちろん全部やれとは言わん。
ちなみに「モテるため」というモチベーションだとなかなか続かない。自分がアガるという気分を覚えられるといい。女がネイルする気分ってこんな感じなんだろうな。
自分を受け入れて、引き上げてくれる女神に誰しも憧れるものだが、そんなもんは絶滅危惧種というか物語上の生き物なので、白馬の王子様を待つより自分で行動する方が早い。
最近は美容に興味を持ってる男もそこそこいるので、そういう仲間を作っても楽しいぞ。
ここまで読んでくれたならちょっとでも興味あるんだろうと思う。とりあえずこれからの季節は乾燥するし、ニベアのクリームでも買ってみないか?言っとくがニベアの回し者ではない。
ジャニーズがなくなってそのファンがホストに流れるんじゃないかって話が出てるけど、
特に今のホスト業界のトップが取り組んでいるのは「カジュアル化」。
例えば、今やトップグループは各店舗や各自でYoutubeチャンネル持ってるのは普通だし、
人気チャンネルはディレクターを立て、ドラマ仕立ての動画を作成しており人気が高い。
キャストにtiktokを積極的にやらせたり、とにかく受け口を広く持とうとしている。
俺は俺以外かで有名なローランドのグループでは、人気メンバーが自分のチャンネルで配信を行い
投げ銭で1千万円以上のシャンパンタワーを立ててたり平気でしている。
これまでホストってホストクラブとかいうイカガワシイ場所でしか触れることができない文化だったけど
(ローランドや城咲仁、どっこい翔平といった一部の人気ホストがテレビに出ていることはあったが)
これからはYoutubeやtiktokといった誰でも簡単に触れられる場所で
ホストというものに触れることができ、簡単にお金を捧げることができるようになる。
てかもうなってる。
このタイミングでジャニーズが崩壊し、テレビといった旧メディアに対する熱量が薄れた女性の一部は
間違いなくこのホスト業界のメディア戦略に取り込むことが可能だと考えている。
普通の人ならしり込みしてしまいそうな、一本、何万円のシャンパンを開ける必要はない。
数百円、数千円からホストに貢ぐことができ、貢いだ分だけホストからリアクションがもらえる。
そして一度でも金を投げてしまえば、あとはなし崩し的に投げてしまうのが人間というもの。
地図見てて今更気づいた
「ベッドタウンへの玄関口になる繁華街は治安が悪くなりがちの法則」
これだ
それで若干怖いイメージがついているんだとわかった
「繁華街に遊びに行こう」という人らを平均したら全体よりは民度低いだろう?
そしてベッドタウンの受け口として存在するのがそれらの玄関口となるエリアなんだと思う
南と西は若干状況が違っていて
緩やかに栄えてる街が存在するから、繁華街目当てのベッドタウン民が分散するためにさほど怖いイメージがないのではないかと思う
どのベッドタウンからも遠い位置に存在するのが、港区とか麻布とか六本木とか赤坂とか銀座とかあのエリアなのよ
そういう原理だと思う
結構玄関口としての役割がありそうだけど一応奥まってもいるのでどうなんだろう?
話戻るけど
玄関口=怖いの法則、逆にベッドタウンの方面の街(例えば柏とか大宮とか千葉とか横浜とか立川とか)まで行くとさほど怖いイメージがない説もある
上向きの鼻と丸顔なので親からは名前じゃなくて「こぶたちゃん」と呼ばれていたし、学校でもいじめられこそしなかったが常にうっすらと馬鹿にされていた。仕事するようになってからは常に美人の同期と比較されている。
全部が全部ブスが原因ではないだろうけど、美人だったら受けなかった扱いだろうなとは思っている。
そんな私もブス専の男性と結婚できた。当初は子どもはなしという方針だったが、親戚の子どもを抱かせてもらったとき夫の父性が大爆発してしまったようで以来子どもが欲しいと仄めかしてくる。
私だって子どもは欲しい。子どもが好きで保育関係の仕事をしていたこともある。
でも私ブサイクなんだよなー。受け口で、チリチリの癖毛で、左右で角度の違う細い吊り目で、エラが張っていて、歯並びガタガタ。どれか一つでも遺伝したら申し訳なさすぎる。
生まれてくるお子さんの成長に、勝ち負けやイラつきや暴言を持ち出さないか心配…
もしかすると全く問題ないかもしれないけど、増田自身は内心気を付けておいて、もしその兆候がでたらダッシュで逃げてほしいと思う
そうなる人はもう変わらないから
スプラ2をソロでのガチマや友人とのプラベなんかで何百時間も遊んだけど、X帯の友人含めて誰も台パンや暴言などキレるようなことはなかったなあ
自分もたまにガチマの大事な対戦で野良の味方がちゃんと戦ってくれなくて「なんで〜!」と声に出ることはあるけど、そのプレイヤーへの怒りっていうより「オンラインマッチの対戦ゲームにはつきものの、残念マッチがここで来るかぁ…」って感情だし
友人とだったら、むこうは本気でやってるんだからそもそも怒っても仕方ないし
上手い人ほど「味方が下手くそだったり自分がうまく行かないときでも、それをいろんな形でカバーできることを含めてプレイスキル」って思ってる印象
旦那氏からしたら「怒らないのは本気じゃないから」とか思うんだろうけど、こちらからしたら「自分が本気と思わせるために暴言を吐く」タイプに見える
自分ががんばってるアピール(暴言)でしか他人が承認してくれない(ほんとは自分が自分のことが認められない)と思ってる、みたいな
増田は旦那氏の気持ちを想像したり気を利かせる習慣のあるタイプに見えるけど、旦那氏は逆にあんまり賢いように聞こえない(勉強以外の話ね)し、旦那氏自身が成長しないと話にならない案件だと思うので、増田はあまり先回りして思いを巡らせずに増田のありたい日々を淡々と過ごして旦那氏をほっとくのもいいかと思う
「旦那氏がゲームで荒れるような思考回路」なのが問題なんだけど、旦那氏は「荒れさせるスプラや楽しく遊んでる友人たちが悪い」くらいにしかまだ思ってないと思うよ
増田が旦那氏の感情の受け口になりすぎると、今度は「増田がなんとかしてくれない」みたいな、悪い意味で旦那氏は甘えたまま成長しようとしなくなるからほどほどにね
タイトルの通り、コンプガチャを揃える確率の変化形のような問題なのですが解説していただけるとありがたい。
くじが33本があったとします。そのうちの9本が当たりくじであり、当たりは各個区別され一度引いた種類の当たりは記録しておく。
一回につき2本引くこととする。クジは引いた後に戻される。
また一回引くごとには「はずれのくじ」が一本追加される。つまり、たとえば二回目には34本の中から当たりを引かなければならないということだ。
このようなくじにおいて、n回引いた時点で初めて全種類の当たりくじを引いたことが記録されている確率はいくつだろうか?どういう風に考えて立式していけばよいのだろう?
なんて質問を某サイトに挙げたがどうしてこういう疑問を投げかけざるをえなくなったのかにはもっと業が深い問題が絡んでいてかつ長文なのでここに書く。
ㅤ
ネット上にはクリエイターに月々お金を払うとその対価がもらえるパトロンサイトと呼ばれるサービスが存在する
私はイラストが好きで特に好きな作風の作者に対してそういったパトロンサイトを通じてお金を払うという形で支援をしている。
そのなかで複数のパトロンサイトにまたがって受け口を用意している作者がいる。
支援期間において一か月ごとに閲覧可能な作品がまとめられているのはどのサイトでも同じなのですがそれ以外のところで少し事情が異なっている。
entyというサイトでは支援していなかった月の作品を見るにはその月支援していた人が払っていた額と同額を支払うことで、バックナンバーの購入という形をとるようになっている。
しかしentyでは作者は2021年2月以降のバックナンバーを用意してないのだ。
一方fanboxというサイトではそれを補うようにして、支援した人限定で閲覧可能なページの中に、作品が置いてあるドロップボックスへのリンクが貼ってある。
その月の作品が置いてあるリンクと、2019年以降の過去作品が置いてあるリンクを「ランダムで2か月分」だ。
また閲覧可能なページの中に記載されているリンクは一か月ごとに入れ替わる。たとえばある月に支援を始めた人に対して、翌月から支援し始めた人は、その月の作品は当然閲覧できるが、先月分も含め過去の作品が見られるかというについてはランダム性にかかっているのだ。
しかもどの月のもの選ばれるのかという対象範囲は、一か月経過するごとにひと月ずつ増えていくことになることが分かると思う。
つまり、前述の問題におけるくじ33本というのは2019年1月から2021年10月までの期間に対応する。ランダムで2か月分見られるということはくじを2本引くことと一緒だ。
当たりが9本というのはバックナンバーとして買えない月である2021年の2月から10月という期間に対応する。それ以前の月はバックナンバーとして購入すればいいだけなので、いわば「はずれ」なのだ。
またはずれが一本ずつ増えるということは、たとえば11月から支援を始めた人にとっては翌月になると、11月の分も「ランダムで選ばれる2か月分」の対象になりますが、その月の作品へのリンクは既に知っているのでそれが選ばれた場合も「はずれ」ということになる。
ようするに確率に興味を持った背景が長々としていてしかも問題を把握する側にとっては本質的な情報がそのうちの一部であるため、くじを引くという形に単純化して質問するに至った。
つまりひと月3000円かかることもあり、一体過去作品が全部閲覧できるまでには何円かかるものなのだろう、何ヶ月かかるものなのだろうと心配になったのだ。
そもそも規制されたコンプガチャだって100回に1回はそれなりの確率で当たる計算だしアマチュアだからってこんな舐めた商売が許されるのだろうか。
嫌なら金を払わなければいいというのはいわゆる絵合わせさせる食玩も同じだ。しかしあれには絵合わせすることで得られるものには価値を見いださず絵(たとえばカードという形態である)自体に価値を感じて購入している人もいたわけだ。それでも規制された。
これを逆に考えれば、絵師の作品というのは「全ての作品を持っている状態」に一定の価値を持つ層がいてそのために支援を続ける人がいるわけで、しかしその状態に持っていくには何百回何百ヶ月と試行しなければならないのだから、やはりこれもコンプガチャの類型として問題視されるべきではないかということだ。
どのような期待値なのかもわからない不安のなかで諦めの目安もつけられなくなり支援者を縛り続けることが問題なのだ。コンプガチャもまた確率的なブラックボックスのなかで購入者を錯乱させていたように。
小学校時代の友人がインスタのおすすめユーザーに出てきて、元気してんのかな~と覗いたらやたらキラキラした怪しげな写真を載せていた。
看護専門を出てたその子は早々に働きに出て結婚して子供も作って、幸せな家庭を築いているはずだった。
ところがどうか、インスタには今子供がいるとは思えないハイブランド身に着けて、オラオラした感じの写真があふれている。
なんか知らんけど #夢をつかもう だの #トップを目指せ だの #モチベーションモンスター だの意識高いハッシュタグがいっぱいついてるぞ。
ひとつ紛れていた #Liberty というハッシュタグが気になった。
お仲間っぽい人間がいくつかの写真にタグ付けしてあったので調べてみると、副業とかフリーランスとかセミナー参加とかいうキーワードがプロフィールにある。
おもむろに「リバティ 副業」で検索すると怪しすぎるサイトが大量に出てきた。やっちゃったか~
どうやら「価値ある写真や動画をアップロードするだけで月〇万円稼げる副業!100万円は通過点!」とうたっているようだ。そんなうまい話あるわけないだろ。
副業詐欺というか要するに姿を変えた商材屋なわけですか。いや入会金の時点で気付け。
「仲間」と同じ部屋に放り込んで追い詰めるというのはよく聞く洗脳の手法じゃん。
TopBuzzはTikTokの運営のByteDance社がやってるサービスらしいので、TopBuzz自体には一定の信頼性はありそうですね。
おそらく冒頭の友人のインスタアカウントも、稼いでる人はこんな暮らしをしてますよ~という素材に使われているんだろうね。
入会したばかりのまだ一円も稼げていないだろう(どころかマイナススタート)段階の会員に、ハイブランドばかり買わせる仕組みが想像できないな。
セミナーに参加させてモチベーションを高めさせ、洗脳してるのか。
タチが悪いのはどうやらこの子は職場の同僚と思われる看護師と一緒にそういうことをやっているっぽいことだ。
つまり口コミで人を呼び寄せるインセンティブを作っているか、友達と一緒にやることを運営が推奨する形で人を引き込んでいるんだろう。
はてなで検索してもこんな情報出てこなかったので、情報収集する力がある程度ある人間には可視化されていない、ある意味爆サイみたいな存在なんだろうね。
こういうのが見えてないだけで世にわんさかあるのだと思うとぞっとする。
似たようなビジネスについて、消費者庁はすでに注意喚起してますね。
https://www.caa.go.jp/notice/assets/consumer_policy_cms103_200318_0001.pdf
友達のことはどうするか考え中ですが、さすがにかわいそうなので真実を伝えておこうかな。何かあればまた増田かきます。
少し注目が集まっていて安心した。ちょっとでも被害者が減るようにもっと広まってほしい。
これホント?特定の広告ソースを使うと出てくるというだけで直接的にリバティの広告を出してるわけじゃないだろうけど、出版大手が運営するサービスにしてはだいぶ怪しいの選んでるんだね・・
こういうのに騙された人は、これで騙された分を新しい副業で取り戻そうとして、もう1回騙されるんだよ。その受け口も用意されてる。https://baku-osaka.com/liberty-mori
「リバティは詐欺!→本当に稼げる副業をあなただけに紹介します!」のコンボにワロタw
騙される人は引き続き騙されるんだろうな~・・・
ズル休みで得る背徳感のある快感と自己嫌悪が混ざって複雑でなんとも言い表せないぐちゃぐちゃな感情がそこにはある。
仕事は大した内容は任されていないが
突然休なんてしたらやはり社内的には迷惑だろう。
私も前職ではそういう人を間近で見てきて
人間関係や社風が合わない のだろう。
決して周りの先輩社員や上司が倫理に反するようなことやハラスメントもしているわけではないし、むしろ人当たりもよくて働きやすいとも思うのに、何故か合わない。
こればかりは自分に非があると思わざるを得ない。
結局は「何も努力しなかった人間の末路」になりかけている自分をただ受け入れるしかない状況になった。
高校生の時はただただ漠然と大人になったら普通に社会人になって社会的に評価されている人になるんだろうなって思っていた。アホな話、勉強もろくにしない奴がそんな評価されるわけないだろ、と。
だとしても気づいた時にはもう遅くて、仕事は全然長続きしない。
もともと勉強も習い事も年単位で継続したこともない人間がなにも長続きしないわけだから
なにも身に付かないわけで結果、転職の繰り返し。
継続と習慣が壊滅的。
なにかしら仕事に飽きがでる。
やれ収入が低いだの、もっと上流やりたいだの、技術者になりたいだの、、全部言い訳。
なのにほんの少し、多少のデスクワークとべしゃりができるだけで筆記・面接クリアはできてしまうし社会に若干の受け口がある。
いっそのことバッサリと社会不適合者だと切り捨てて
何者かになれる可能性を感じているようで手を伸ばさないし挙句働くことを諦めかけて
社会的な居場所や立場を求めて、見つけては自分の手で破壊する。
何者かになりたい。
こんな思いを心底願っている自分がすごい嫌いだ。
・仕事が単調、もしくは合わない
・組織としての統率感のなさ
・定時退社しない人多くて帰りにくい
明確化するために書き出してみようとしたが抽象化してしまった。
もう働きたくないんだねきっと。
ブコメ見てると、「まじで現政権を支持する30%で別な国作ってくんねえかな」みたいな発言をみたりする。
俺もそう思ったりもしてた。けれどそれこそが、分断の原因の一つではないかと思いはじめた。
某院長が、サイバー攻撃を受けたと思い、その原因を解説してくれたリプに、「あほ」といったツイートがある。そこにぶら下がっているリプに「解説したリプ送った人は我々の支持者をフォローしてないが敵はフォローしてるので解説者はおかしい」という旨の発言があった。発信者の是非を議論の内容でなく、属性で判断している。
この人を責めているわけじゃない。ただ、人間は誰しも自分がわからないことに直面すると、わかるところで無理やりにでも理論を完成させようとする。わかる範囲の内で関わろうとする。俺だって、そうしちゃってることもあると思う。まあ、自転車置き場の議論といえばそうだろうし、いまここに俺がこう書いているのだって、まさにそういう行為なんだろう。
むずかしいことはわからないけど、顔がいいから。むずかしいことはわからないけど、人柄が良さそうだから。むずかしいことはわからないけど、今支持してる人に反対してるから、賛成しているから・・・。
俺だって応援する野球チーム決めるときは「よくわからんけど地元に近いから」とかで決めている。
前置きが長くなったが、あえてこう書かせてもらうが、支持者は、民主主義が破壊されることや、文書が保全されないことの重要さをわかっていない。それと民主主義の関係と、それと自分の生活の関係も。
けれど、それを、「ばかだなあ」で済ませたとしても、なにも解決はしない。なぜならそれは彼らが感じている閉塞感の原因のひとつだからであり、その閉塞感を打破するために、より大きなものに自我を寄せる必要がある。
多くの人が信奉できる思想の受け口がない日本においては、「国」という圧倒的強者にみえるものがその受け口としての候補に容易になりうるのだろう。
権力に立ち向かう勇気ある記者を、半沢直樹の顔のスクショで威圧をするリプを送る人がいるのも、そういったことが関係しているのだと思う。難しいことを考えずとも、わかりやすい勝馬にのること。
民主主義の本質がわかっていれば、意見が異なるとしても、その姿勢を褒めることもあっただろう。
しかし、繰り返しになるが、「お前はわかってない」と言ったところで本当になにも解決しない。逆に、そう言われれば言われるほど、わかりやすい大きな権力を求めるようになるだろう。それが、将来的な自身の生活に悪影響を及ぼすとしても。いま、精神を救ってくれるのだから。
だから、真っ当な民主主義を目指すならば、安倍政治に反対するものも、反対するものの理由を知り、幸せになることを考え続けなければいけない。けして、切り捨てることではない。「こんな人たち」とは、民主主義国家の政治において、どの立場の人も相手側に言ってはいけないのである。