はてなキーワード: ゼロではないとは
前述のとおり、性交渉の回数やパートナーの数が多いほどHPVの感染機会が増え、子宮頸がんのリスクが増加する可能性は否定できません。
その一方で、経験人数が少なければHPVに感染しないというわけではありません。また、まれですが子宮頸がん、特に腺がんの中には、HPVが検出されずHPV感染以外の原因が疑われるものも報告されています。このことからも、性交渉の経験がなくても子宮頸がんを発症する可能性がまったくないと言い切ることはできません。つまり、子宮頸がんは性活動が活発でなければ発症しないわけではないことを知っておくことが大切です。
コンドームを継続的に使用することで、子宮頸部がHPVに感染する機会が減少することは報告されています1)。しかしHPVはコンドームでカバーできない肛門などにも存在するため、完全な予防策ではありません。
アナーキーなセックスの回数が多ければ多いほど感染リスク高いってことだよなあ?
可能性はゼロではないといっても経験人数が1だと0.00001%だけど、10人だと0.00005%になるみたいな違いはあるんじゃないの?
http://blog.tatsuru.com/2024/07/12_0846.html
ただこの中にあった、
投票する人たちは「自分たちに利益をもたらす政策を実現してくれる人」を選ぶのではなく、「自分と同じ部族の属する人」に投票しているように私には見えた。
という一節が気になった(もちろん内田氏は「自分に似た人」に投票する行動を批判している)(この論とは別に、「勝馬を当てる」みたいな投票行動も最近は多いようですね)。
自分個人としてはそもそも「自分たちに利益をもたらす人を選ぶ」意識がなく、「損得は別として(何なら自分にとっては損でも)、こうあってほしいなぁ、という理想に少しでも近そうなものに投票する」イメージでやってきた。ちなみに個人的には選挙権を得てからほとんど毎回投票している(特定の支持政党はない)。
損得だけで言うなら、そもそも選挙なんか行かないでバイトでもしている方が個人レベルではよほど得だ。投票したところで「この」一票が世の中をガラリと変えるわけはなく、徐々に変わるにしてもはるか未来だろう。損得を享受する自分自身がもういないかもしれない。
SNS界隈でも「選挙に行こう」と促す(善良な)人々は多いし、そもそも政府自体が投票率を上げようと一応は努力している。その文脈の中で、一人ひとりの意識の大切さ、投票の重要性、「一票の重さ」みたいなことが言われることがあるが、本当のところ一票はそんなには重くない。
選挙制度の意義を否定する気はないし、一票がどうでもいいと言うつもりもないが、その重みは数十万分の一、数百万分の一といった程度、正直チリのようなもので、重い軽いかで言えば、ゼロではないが重いとまでは言えないと思う。
はっきり言って、権力にとっての選挙とは、「君たちの意見はもう聞きましたので、これ以上余計な政治行動はしないで下さいね」「政治参加は選挙にとどめてくださいね」というアリバイ工作的な面も大きいだろう。もしかすると選挙などボイコットする方がよほど政治的意義があるかもしれないし、実際にそういう運動も存在する。
それでも自分個人は割と選挙には行っている。なぜ行くのかと言えば、むしろ一票が「軽い」からだと思っている。
どう考えてもわたしの持っているこの一票に大した重みはないからこそ、損得を抜きにして理想のために投じられる。
自分の損得なんて、誰でも毎日それを中心にあくせくしているのだから、このクソどうでもいい一枚の紙くらい、夢のために投じてもよいではないか。七夕の短冊のようなものだ。
今日の自分よりは明日のため、もしかしてもう自分もいなくなった未来のために、この軽い一票くらい投げてやってもよいと思う。
内田氏の記事から話が始まったので、一応補足?しておくと、内田氏の言う「自分たちに利益をもたらす」の「自分たち」とは共同体全体をイメージしているように思うし、大局として「個人としての損得を度外視して」みたいな考えもあるのかもしれない。そこはわからない。
それでも「自分たち」は引っかかる。自分も自分の子どもも全部いなくなっても世の中は(多分)あるし、そういう世界を想像できないなら生きている甲斐がないというか、つまらないと思う。
自分や自分と関係ある人たちが全部いなくなった、決して見ることのない世界のために、この百年に満たないクソどうでもいい生を生きて年老いて病気になって死ぬだけのアホみたいな存在が、紙きれ一枚程度の夢を投じられるなら、なんとなく生きていて楽しい気がしてくる。
蛇足になるが、自分個人としては選挙なんかやめてアミダクジで選んでもよいんじゃないかくらいの気持ちはある。ただ「アミダクジにしましょう」を公約に掲げる候補は出てきそうにないし、自分で立候補する気もないので、七夕イベントをエンジョイするに留めている。
蓮舫が都知事選を3位落選してしまったことで蓮舫都知事の誕生を推していた界隈が様々な方面へ噛みつき周り、立憲民主党代表選を意識してか、ついには野党共闘不支持の立憲民主党内右派と目される泉や野田へ食って掛かるという事態が観測されている
この事態を立憲民主党の非支持層が内ゲバと笑うのは楽で良いけれども、内ゲバと笑っていられない立憲民主党支持層の中でも、泉や野田へ食って掛かって居る連中は立憲民主党が日本労働組合総連合会を支持母体バックボーンとして立ち上げられた政党なのは誰の目から見ても明らかという事実を先ず認識したほうが良いのではないか?
もう一度言うが、立憲民主党という政党成立に非常に大きく関わっている支持母体、身体の芯を通る背骨が日本労働組合総連合会、いわゆる連合だ
この政党に取って非常に重要な支持母体と敵対ないし、どんなに控えめに言っても対立する状況に陥っている野党共闘、日本共産党との選挙協力をしたいなら日本労働組合総連合会の影響下から出る選択をするしか無く、つまり立憲民主党から独立して新党を立ち上げるしか無いのだよ
立憲民主党から独立して連合とは関わりのない新たな支持母体を獲得して蓮舫新党を立ち上げれば野党共闘は自由自在に出来る
もちろん蓮舫新党を立ち上げれば立憲民主党よりも党勢が落ちる可能性はあるものの、蓮舫都知事選では立憲民主党の票を7割8割しか固められなかったという情報が真であれば、逆説的に強烈な反共勝共勢力は立憲民主党内に2割3割しか居ないということになり、立憲民主党の票田7割8割を蓮舫新党がスライドして得られるという可能性もある
最後に言うけれど、今の立憲民主党内の状況を荒らしているのは泉や野田、そして支持母体である連合など野党共闘不支持派ではなく、小沢や枝野や岡田、そして蓮舫などの野党共闘支持派であることを忘れちゃならない
納得行かないなら出ていくしか無く、党勢が欲しいなら支持母体の声はちゃんと聞こう。それが支持母体を持つ政党というものだ
ちなみに筆者自身は立憲民主党を割ることはメリットがゼロではないので絶対反対というわけでは無いが、トータルでマイナスになりそうなので消極的反対姿勢だ
『上級国民である官僚様のいつでもどこでも性表現したい権利』&『パス度とか言うあたおか女性エリア侵入チャレンジを認める』と日本の司法は言っているので、悪魔的もなにもないと思う
そもそも女性エリア侵入チャレンジがたびたび起きてるわけで、ひたすらに司法と倫理が狂った国
女装して温泉施設の女湯に入ったとして、愛知県警中川署は12日、名古屋市のアルバイト(37)を建造物侵入の疑いで現行犯逮捕した。「心は女性。裸を見るために入ったのではない」などと容疑を一部否認しているという。
逮捕容疑は11日午後11時45分ごろ、名古屋市中川区にある温泉施設の女湯に侵入したとしている。同署によると、容疑者はかつらを着け、タオルで体を隠して浴場に侵入。不審に思った客が従業員に通報した。
増田のそれは、街中を女装・男装で歩いてるだけで殴られるとか、とんでもないことが起きた時に発揮したらどうか?
もっとも、女装・男装が西洋文化の影響で異端視されてたの、明治/大正/昭和の戦中&初期くらいだと思いますけどね
日本は文化的に異性装やいつでもハロウィン(歌舞伎者)に海外に比べて寛容なので、どこにでも女装おじさんはいました😒
女装おじさんってだけで殴られるという、まず日本で現実に起きないことを想定しても仕方がないので、ご近所問題にでも目を光らせていたらどうか?
近々でも一軒家を借りた女装家YouTuberがご近所トラブルに巻き込まれていた(べつに女装おじさんじゃなくてもご近所問題は起きるけど😒)
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犯罪自慢はやめましょう
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「性自認は女性」と説明の利用客、女性トイレに侵入容疑で書類送検
https://www.asahi.com/articles/ASQ163TGKQ15PTIL010.html
大阪市内にある商業施設の女性トイレに入ったとして、大阪府警は6日、戸籍上は男性で自覚する性は女性だと説明する40代の施設利用客=大阪府内在住=を、建造物侵入容疑で書類送検した。
送検容疑は昨年5月末、大阪市内の商業施設の女性トイレに正当な理由なく侵入したというもの。トイレには女性用と明示されていた。同じフロアには男女問わず利用できる多目的トイレもあるという。
おまえ、言ってること無茶苦茶
「これは今でも誰かがWebサービスに使いうる可能性がゼロではないでしょという意味で言っている」
だったら、平文保存されてる可能性もあるだろ?というか実際翡翠SINGSが平文保存で大炎上したばかりだ
平文保存されてる可能性もある以上、脆弱な暗号化を利用するという意味合いでMD5を持ち出す意味はない
「実際他のトラバ見てると、誰かがワードプレスエンジニアを揶揄しているように」
ワードプレスエンジニアの揶揄は暗号化の話とは関係ない、話をごっちゃにするな
「一つ平文がバレると推測できるようなパスワードではなく、ランダムなパスワードを使うべきじゃないのと言いたいわけ」
ランダムパスワードでもマスターキーが漏れる可能性が散々指摘されてるのに、
それをスルーしている時点でお前の言ってることは詭弁に過ぎない
最後に言うけど、この書き込み一つで発達障害増田なのがわかるので、
知ったかをやめろ
これは今でも誰かがWebサービスに使いうる可能性がゼロではないでしょという意味で言っている
実際他のトラバ見てると、誰かがワードプレスエンジニアを揶揄しているように、「そういう人ならやりかねん」と思っている人間がいるということ
ユーザとしてはWebサービス側の実装を信頼せずに安全側に倒すべきだから、一つ平文がバレると推測できるようなパスワードではなく、ランダムなパスワードを使うべきじゃないのと言いたいわけ
熱心なユーザーとは言えないものの、この10年くらいは毎日のように覗いていた。
でも、最近は見ていて「おもしろい」と思うことより、いやな気分になることのほうが増えた。
「いやな気分」の中身は色々あるが、一番は地域に対する決めつけと揶揄が多いこと(東京も含むのであえて「地方」じゃなくて「地域」とする)。
嫌味についての話なら、本題と関係なくてもすぐに京都を引き合いに出す。
生まれは九州だし、京都に住んだこともあるから、そういうコメントを見るといつも
「いやー、まあ祖父母や親世代はいざしらず、自分たちの世代はそうでもないと思うけどな…(もちろんゼロではないんだろうけど)」
「京都に住んでてそんなに意地悪な人に会ったことないけどな…(もちろんそういう人もいるんだろうけど)」
と思って悲しくなる。
妻に「そろそろ2人目を考えない?」と言われた。「時間とってちゃんと話そうか」と答えてみたものの、正直なところ、妻が再び妊娠するのが怖い。
2年半程前、1人目を妊娠したばかりの頃の妻はつわりがひどく、仕事を2ヶ月も休んだ。
何も食べていないはずなのにトイレで吐いてばかりいた。眩しいのが辛いからと部屋の電気を付けず、スクロールで酔うからとスマホも触らず、湯気が気持ち悪いからと風呂にもほとんど入らなかった。
髪はベタベタで顔はガサガサ、げっそりと痩せて生気が無く、妊娠前とは別人のようだった。
俺にできることなどほとんど何もなく、点滴を打つための病院に毎日連れて行くくらい。
何か少しでも口にできるものはないかとスーパーでいろんな種類の食べ物や飲み物を買い込んでみたが、そのほとんどが妻の胃袋に入ることはなかった。
料理をすると匂いが気になるとのことだったので、俺は食事のほとんどを外食や出来合いのもので済ませていた。自分ばかり良いもの(と言っても牛丼やおつとめ品の弁当だが)を食べて、何も食べられない妻に申し訳ない気持ちで毎日胸がいっぱいだった。
数ヶ月経ちつわりが落ち着き始めた頃、妻は「ごめんけど、もう二度と妊娠したくない」と言った。
俺もその言葉に同意した。建築中の新居に子ども部屋を2部屋用意してしまっていたが、2人目のことは考えないことにした。
するとどうだろう。まさか妻の方から「2人目」の提案が来るだなんて。
少し調べると、「あんなに辛かったのに、子どもが可愛すぎて2人目がほしくなっちゃう」と言っているママアカウントの多いこと。母親とはそういうものなのか?
確かに子どもは可愛いし、もう1人…という気持ちもゼロではない。家も子どもが2人いる前提で建てていた。でもあんな妻の姿を見て、もう一度あの経験をさせようという気にどうしてもなれない。
それに、妻がまたあのひどいつわりになってしまったら、家のことはどうすればいいんだろう。
最低限の家事や育児はできるつもりだが、やはり妻の方が家事能力が高く、任せきりになっている部分も多い。
俺は、子どもにご飯をあげたり、おむつを替えたり、お風呂に入れたり、絵本を読んだり程度はできるけど…保育園のことなんかは妻に任せっきりだし、他にも色々と分かっていないことが多いと思う。自信がない。正直かなり不安だ。
世の中の夫婦は、ここをどうやって乗り切っているんだろう。
アファーマティブ・アクションという名の『トロッコ』の下敷きになっている一人であると同時に、
告発の発端となったDMの送り主と同じく、ちゅうしたいしえっちしたい(泣)騒動を当時間近で見聞きしていた一人として、
よくもまあそんなえらそうなことが言えたものだと、かねてより神山翼氏の厚顔無恥なポジショントークを大変苦々しく思っていたのですが、
あろうことか氏が女子学生と不適切な関係にある上にハラスメントの加害当事者である蓋然性が高いだけでなく、
それが事実であった場合に本来その被害者たちの最も心強い味方であるべき(特に同性の)研究者たちが
臆面もなく公然とセカンドレイプを加えているというあるまじき惨状を目の当たりにし、あまりの悍ましさに筆を執らずにはいられませんでした。
研究者といえども所詮一人の人間であり、その高い(ことになっている)論理的思考力をもってしても
認知的不協和を適切な形で解消できるとは限らない、という事情は理解しないでもありません。
しかし、小山(狂)氏へのDM等を通じて今回の件を改めて世に告発した(元)女子学生たちの立場から見た時、
普段は女性の学究環境の改善を声高に叫んでおられる(特に同性の)アカデミアの先人たちが、揃いも揃って、
今まさに実際に不利益を被っている女性であるはずの自分たちを心配し、守り、力になるために立ち上がってくれるどころか、その素振りすら見せず、
あまつさえ印象操作によって加害者を擁護し、稚拙な詭弁によって問題をすり替え、挙句の果てには刑罰をちらつかせて言論を封殺しようとしている様は、一体どのように映るでしょうか。
あるいはこうした人々の振る舞いは、奇しくも以前学内で告発を試みた学生を長時間にわたり監禁・恫喝したとされる教員に女性が含まれることと併せて考えた時、
「女子学生たちは主として男性教員・研究者が『原罪』的に抱えるアンコンシャス・バイアスとやらによって不当な扱いを受けがちであり、
その対策として多少強引にでも女性研究者の数を増やし性別の偏りを均すことは、必要不可欠でありやむを得ない」とする大層立派なご高説と果たして整合しているでしょうか。
「神山氏が本当は潔白であり、悪意をもった何者かによって陥れられようとしている可能性」がゼロではない、と主張するのは結構ですが、
これまで非常に活発に発言してきた神山氏が一転、否認すらせず不自然なほど沈黙を貫いている現状を踏まえたとき、それは
「仮に今回の告発が真実だった場合に、不必要に被害者たちの尊厳を踏み躙り、感情を逆撫ですることになる可能性」や
「今回の告発の真偽にかかわらず、今後もし同様の事態が発生した場合に、最初からその被害者が声をあげる気力を挫いてしまう可能性」と天秤にかけて、
それでもなお積極的に発信・表明するに足ると、本気で信じておられるのでしょうか。
特に、氏の知己を自称しておられる諸氏におかれては、支離滅裂な感想を垂れ流しているような暇があるなら、まず神山氏本人に事の真相を問い質せばよろしいはずで、
それすらしないままご自身の友誼・主観だけを根拠に一方的に告発の信憑性に疑義を呈しておられることの方が、よほど女子学生にとって有害ではないでしょうか。
今回の疑惑に対するアカデミアの一部の人々のこうした反応は、疑惑の真偽以前の問題として到底看過できるものではなく、
「仮に告発が虚偽だった場合に、神山氏並びに関係者の名誉を不当に毀損することになる可能性」を慎重に考慮した上でなお、糾弾を免れないものであると考えます。
彼らがいみじくも『安全地帯からのんびり』指摘なさっておられる通り、万が一告発が全くの捏造であると判明した暁には、
書き手を含む少なからぬ人間が謂れのない誹謗中傷に加担していたことになろうかと思いますが、
そのリスクを負う意義に疑いを挟む余地がないほどに、彼らの振りかざす「正論」の欺瞞は座視しがたいものであり、それゆえ『刺し違える覚悟で』この文章をしたためているというわけであります。
(それに、女子学生・女性研究者の数的不利を補うためなら、無辜の男子学生・若手男性研究者の人生が犠牲になるのもやむなし、とされてきた神山氏のことですから、
今まさに女子学生たちを脅かす理不尽を非難し連帯を表明するためなら、たとえ氏が無実であったとしても、その名誉が一時的に損なわれるくらいのことはきっと甘受してくださることでしょう。)
返す返すも恐るべきことに、上に挙げたような、被害者であるはずの女子学生たちのことを慮っているとは微塵も思えないような仰天発言・行動の主たちの多くは、
平素は女子学生・女性研究者の味方を謳い、女子枠や女性限定公募をはじめとする積極的性差別とそれに伴う犠牲の正当性を主張し、神山氏の高邁な志にも強く賛同しておられたはずの方々です。
傍から見ていると皆様それらとは随分とかけ離れた振る舞いをなさっておられるように見受けられるわけですが、
むしろそれが本性であり、普段のご立派な発言の数々はその実アカデミアに蔓延るとされる不公正に苦しむ女性のためなどではなく、
ファッションとしてお仲間同士で高尚な御託を並べて、単にご自分の承認欲求を満たして気持ちよくなっていただけだった
——という「誤解」を招きかねない言動は慎まれた方がよろしいのではないか、と僭越ながら愚考する次第でございます。
神山氏が関係するものに限らず、今回告発されたお茶の水女子大学におけるあらゆるハラスメントに遭われた皆様の悲しみや怒りは、察するに余りあります。
その上、本来自身を守ってくれるはずの仕組みが張りぼてでしかなく、手を差し伸べてくれるはずの人間が案山子でしかなかったことの絶望に至っては、計り知ることもできません。
そのような苦しみの中でも、まず毅然と立ち上がり相談室へ向かった勇気ある方々、違和を鋭く察知し強力な証拠となる録音の準備を怠らなかった如才ない方々、
数多の困難・逆風に屈することなくOchatやSNSで粘り強く声をあげてくださっている方々を、心から尊敬します。
匿名であることは決して、証言の真正性を不当に減じたり主張を忽せにしたりする理由たりえません。
それを攻撃するのは往々にして自身の立場が保障されているがゆえにその必要がない「強者」であって、
学生(や任期付き研究者)という、単位・卒業・キャリアを人質に取られ「弱い」立場にある我々にとっては、歴とした自衛の手段です。
『下劣な』口撃に怯み惑わされる事なく、このまま堂々と突き進んでください。
どうか、正義がなされんことを。
告示直後からヌードポスターが話題となる民主主義の終末のような選挙戦。
おそらくN国とつばさの党のおかげで、公職選挙法はより厳しい方向に改正されるだろう。
はてブでは「法律に反していない!表現の自由!(キリッ!」というブコメが多く見られるが、単に日本社会の腐敗が進んだ結果、法の穴をつく輩が増えただけのことである。
「腐敗した社会には、多くの法律がある」というサミュエル・ジョンソン言葉は、まさにこういうことなのだろう。
エクストリーム選挙とは、選挙を利用したエクストリームスポーツの一種である。
過去の開催
東京都知事2020 https://anond.hatelabo.jp/20200612200441
衆議院東京15区補欠選挙 https://anond.hatelabo.jp/20240420021008
なお、2016年の選挙より以下のルール追加により逆転優勝が可能となっている
当選した候補、または供託金返還となった候補が以下の理由により特別賞受賞となった場合は、逆転優勝とする。但し、選挙期間中の逮捕はこれまでどおり失格扱いとなる。該当者が複数いた場合は、当選した候補が優勝として扱われる。
2016年は意外なことに上記のルール適用とならず、上杉隆の優勝が確定となった
2024年東京衆院15区の結果を受けての追加ルール。選挙及び競技自体への攻撃とみなし立候補しても今後は競技参加者とみなされない。
2020年は前熊本県副知事の小野泰輔が9.99%という絶妙な好演技により優勝。高田・桜井・誠は2回連続の準優勝となる。
https://anond.hatelabo.jp/20200706143404
現職都知事・元衆院議員・元環境相・元防衛相。立候補となれば現職3期目の立候補となる。
選挙のたびに学歴詐称問題が出たり、スキャンダルにもならないような醜聞(市区長会の推薦問題)が出るのは小池の人望の無さ故か。15区補選で応援した乙武が大爆死し、圧勝の前回よりは得票を減らす可能性があるものの都知事選は盤石と思われる。もちろんエクストリーム競技にも絡まないなだろう。
ただしそれは正式に立候補した場合。小池百合子は意味不明に政局を荒らしてきた過去があるため、今回も国政転出を理由に不出馬の可能性もゼロではない。
都知事選への立候補自体は何回も取り沙汰されてきたが満を持しての登場。ただし選挙に強かったのは10年以上前の話で、前回の参院選では大幅に票を減らして4位での当選で、なんと共産党の山添拓にも負けている。その選挙での立民+共産+山本太郎の得票数を足せば220万票で当選も見えるものの、小池百合子以上の人望の無さから当然そこまでの得票は見込めず、150万票前後の次点がいいところだろう。
2位じゃだめだんですよ。都知事選は。
前安芸高田市長。維新の会が推薦を模索していたが今回は無所属での立候補。いわゆる小野泰輔ポジションだが、小野ほどの得票は厳しそう(小野と違って評判悪すぎ)。
国政への野心満々の人が踏み台に都知事選を使うのは迷惑なのでやめていただきたい。西村博之・堀江貴文といういつものアレが応援に入る時点で、供託金の返還は厳しいだろう。なんでこんなキングボンビーみたいな人たちに応援頼むんだろうか。エクストリーム競技最有力候補。
元衆院議員。衆院5期勤めたベテラン政治家だが、小林が現役の代議士だったのはもう12年も前で正直過去の人感が強い。エクストリーム競技入賞なるか。
タレント。久しぶりの大物タレント泡沫候補。清水国明といえばブラックバスのリリース裁判が有名。都知事になったら神田川や皇居のお掘りにブラックバスを放流するつもりだろうか?エクストリーム競技でも有力候補である。
名物泡沫候補最後の大物。羽柴誠三秀吉、又吉イエスが鬼籍に入りマック赤坂が引退、中松本人も95歳と高齢での立候補。近年N国やつばさの党など泡沫候補の品質低下もひどかったので、立候補と競技参加は歓迎したい。是非ともエクストリーム競技を優勝し有終の美を飾っていただきたいものである。
元航空幕僚長・参政党顧問で2014年以来の登場。そのときに公選法違反で逮捕・有罪・公民権停止5年となり、今回はその喪明けである。2014年の立候補は12.5%の得票率で「供託金未没収候補者最少得票賞」を受賞。
ただ最大の支援者だった石原慎太郎は鬼籍に入り、やや過去の人感がつよい。15区補選では参政党候補を応援しており、百田尚樹の日本保守党と極右ブロック同士の内ゲバの様相を呈している。
このことから、今回は供託金没収となる可能性が高いのではないだろうか。エクストリーム競技有力候補。
ただし新ルールにより今回同様の結果となった場合は失格永久追放となる。15区補選での選挙違反(選挙妨害)により逮捕勾留中。立候補表明しているものの当選どころか供託金は戻ってこない。収監中のためまともな選挙活動も不可能。少なくとも都知事選期間中は保釈もされないだろう。仮に配下のスタッフが、15区補選と同様の行動を取れば再逮捕もあり得るし、執行猶予なしの実刑もあり得る。おそらくエクストリーム競技最後の登場となるだろう。
日本第一党党首。田母神俊雄など極右候補の乱立で、今回も供託金返還は厳しい.エクストリーム競技入賞はワンちゃんあるか。最近は参政党という反グローバリゼーション反ワクチンの民族派、日本保守党という安倍晋三永世名誉大宰相を御本尊とする清和会勝手別働隊など、極右ブロックも分裂しており単なるレイシストに過ぎない高田桜井誠はやや時代遅れ感が強くなっている。
迷惑系YouTuber。2023年の都議会選で豊島区選挙区から立候補し落選。つばさの党やN国と変わらない輩。
メディアにもウィキペディアにもゲームクリエイターとあるが、現状は職業政治活動家。いわゆるプロ市民というやつである。
数多くのプロ市民を相手に訴訟を起こしている彼からしてみれば不本意だろうが、活動内容はウィキペディアに書いてあるプロ市民の定義そのまんまである。
へずまりゅうとちがい資金力と熱烈な支持者はいるものの、おそらく供託金は戻ってこない。
エクストリーム競技者としては未知数だが、桜井高田誠、ドクター中松より得票できるかは注目。
SF作家、AIエンジニア、スタートアップ創業者。ゲンダイは「天才エンジニア」ともてはやしているが、特に何か目立った実績があるわけではない。おそらく成田悠輔や古市憲寿のポジションを狙って実績作りのための立候補だろう。今後バラエティや情報番組に登場して、炎上狙いの発言をしないか注視が必要。
例によって候補乱立のN国は個別候補の記載は省略する。得票が分散するので供託金どころかエクストリーム競技入賞も厳しいだろう。ていうか、こいつらいじるのもう飽きた。
エクストリーム東京都知事選挙も10周年となる。10年前に比べ泡沫候補もいくつかの傾向に分類できるようになってきたので、ここで定義してみる
都知事選に限らず様々な選挙に登場する選挙マニア。マック赤坂、羽柴誠三秀吉、又吉イエスなど相次いで引退や死去により近年減少傾向。
今回立候補のドクター中松も95歳と超高齢。清水国明が大型新人となるか?
今回の小林興起、2016年の山口敏夫など。なんで今都知事選?となりがち。供託金は戻ってこない。
日本第一党、日本保守党、参政党など。一口に極右と言っても微妙に信条が違う(日本第一党はレイシズム、日本保守党は安倍晋三親衛隊、参政党は反グローバリズムの民族派)ため内ゲバのようなことをやっている。
ただ、2014年の田母神俊雄や2024年衆院東京15区補選の飯山陽のように供託金が戻ってくることもあるのでバカには出来ない。
今回の安野貴博、2014年の家入一真など。デジタル後進国である日本を憂いて立候補するが供託金は戻ってこない。
宮坂学氏のようにビジネスでも政策でも実績がある人はここに含まれない。
N国。つばさの党、へずまりゅう暇空茜など。選挙をビジネスとして捉えており、当選することは二の次である。何らかの理由で警察に捕まっている。
近年動画サイトやSNSを駆使したマネタイズが横行しており、今後の公職選挙法のあり方にも悪影響を与える存在。民主主義と選挙制度のバグとも言える。
今回は自民党の裏金問題が地方選挙にも影響しており、静岡県知事選、港区長選、小田原市長選、鹿沼市長選と連敗中。特に港区と小田原市は現職敗北という惨状。
自民党東京都連会長の萩生田光一(裏金2728万円、役職停止中なのになぜか都連会長)は小池への支持を表明しているが、何もしないほうがマシである。
エクストリーム競技は、今回は逮捕者が出なければいいのだが。エクストリーム競技は正常の選挙が行われて始めて競技になるものなので。
気持ち悪い。まだ金曜の衝撃を引きずっている。動揺が収まらない。こうやって匿名ダイアリーにふつふつ湧き上がる感情を書き殴っているおかげで幾分ましになっているが、それでも引きずっている。
メンタルの弱さ、それに起因する自身のなさ、そこから来る腰の重さで目の前に巡ってきたチャンスを逃してしまった。
脈なしだったといわれればそうである。脈ありだったらデートに誘ってOKをもらえた後にバイトでいけなくても別日をサジェストしてもらえるはずだからだ。でも今回はそんな提案など無く、なぁなぁになってしまった。脈なしだった、ただの仲のいい同級生の一人だったのだと片付けておくのが妥当だと思う。儚い片想いだった。
頭で分かっていても上手くいかなかったことは辛いし悔しい。しかも片想いの相手が想いを寄せているであろう人物が友達だから余計に悔しい。まだ確定してないからそうであると思い込むことはよくない。けどかなりの確率でそうであろう。
自分は俗に言う「非モテ」とカテゴライズされる人間だとは思う。女性と何度か2人でご飯にいったことはあるが、そこから先が長続きしない人間である。失敗は数多く踏んでいる。そしてそのたびに改善している。けど上手くいかない。恐らく自分が気づけていない大きな欠陥があるのだろうと思う。友達に聞いても「なんでだろうなぁ」といわれる。だから、基礎的な問題を抱えているのだろうと思う。
金曜、衝撃の事実を知る直前、その友達から「お前、メンタル弱すぎ。そしてそれを明るみにしない方がいい。」とアドバイスをもらった。はっとした。自分は直ぐに素をさらけ出す人間なので、精神的な弱みも直ぐにさらけ出す。その友達には以前からいろんな相談をしていたから、僕のメンタルの弱い部分を人一倍知っている。あと以前に人間関係で精神を病んでそこから学校のカウンセリング室にずっと通っているのだが、その事実もかなり同級生に知れ渡っている。何しろ自分の声がよく通るほうであるので、仲のいい友達に話していることが他の同級生まで知れ渡ってしまっているからだ。
その友達は言った「彼女がメンタル弱いのは嫌だろ。」まぁなんとなくはわかる。
時は戻らないので、これからはメンタルの弱さをさらけ出さないようにしようと思う。さらけ出してもその友達だけだ。そして心に溜まった鬱憤はここに書き出そうと思う。
今年、下半期の目標はメンタルの強化だ。そして巡ってきたチャンスを逃さず、掴みきって彼女を作る。女性との交際経験は全くのゼロではないが、23にもなって彼女ができる程の交際関係になっていないことはよろしくない。だから、彼女がほしい。そのために、メンタルの強さがほしい。
二人とも初婚です。
彼の人柄は明るくて穏やかで優しくて真面目です。
彼とは2年前にとある婚活のイベント(異業種交流会のようなもの)で出会いお互いに惹かれるものがありお付き合いに発展しました。
問題は私の両親が反対していることです。
理由は、彼は高学歴の割に年収が低め(600万程)であることです。彼の学歴、年齢の人なら多くが一流企業で1千万稼ぐだろうと親に言われました。
また私は会社員から転職して今の料理教室講師になったのですが年収が270万で、親からはあなたが年収低いのだから相手はもっと稼ぐ人にしなさいと言われます。
彼はこれから准教授、教授となる可能性もゼロではないので二人で力をあわせて頑張りたいと親に話しましたが聞き入れません。
親は私に親族のつてでいくつかお見合いの話を持ってきていて会ってみるようにうるさいです。
私の5歳下の妹は親に言われるがままお見合いをして好きでもない医師と結婚しました。
私は親の探してきた人と結婚するのは嫌です。
このあたりの件。ゴミ行政はそもそも制度設計がミスってるので、現行制度を前提にあれこれ言ってもあまり意味がない。
ゴミ行政の目標とするところは、細かい点で議論はあるにせよ、大まかに以下の点は疑いないだろう。
1. ゴミの総量を減らしたい(環境負荷と処理費用の両方の観点で)
2. 特に、ポイ捨てや家庭ゴミ持込のような不法行為を減らしたい(見た目に美しくないし、迷惑なので)
現行制度(消費者からゴミ回収費用を取る)を考えると、ゴミになるものを買った時点でゴミの発生は確定しているので、ゴミの総量は減らない(1の観点でメリットが無い)。回収が有料なので、ポイ捨てや家庭ゴミ持込にインセンティブが生まれる(2が悪化する。市民のモラルによって影響の程度は異なり得るが、必ず悪化の方向へ誘導される)。モラルの高い市民は、ゴミを減らすために商品を買い控える(3が悪化する)。総合すると、全面的に悪化する。
ここで、ゴミ回収費用を製造者・販売者から徴収する(ゴミ税を新設してゴミの出にくい商品を作るほど減税する)ように制度を変更すると、個々の商品から出るゴミが減るので、ゴミの総量が減る(1の観点でメリットがある)。ゴミ回収費用をケチるためのポイ捨てや家庭ゴミ持込はなくなる(2の利点。そもそもモラルがない奴もいるのでポイ捨てや家庭ゴミ持込は完全ゼロにはならないが、必ず減る方向へ影響する)。メーカーが競ってゴミの出にくい商品を開発して売り捌くので、経済が回る(3の利点)。
メーカーにとってゴミの出にくい商品を作るほど儲かるので、ビジネス上の合理性とCSR上の合理性が一致する。メーカーはあたかも社会貢献かのような顔をして自分たちが儲かる商品を広告することができるようになるだろう。さらに、ゴミの出にくい商品ほど安くなるので、消費者の視点からも経済的な合理性と環境的な合理性が一致する。こうした一致は資本主義の仕組みの中で環境意識を醸成するために、また経済弱者であっても環境負荷の低い行動を選択できる社会を形作っていくために極めて重要だ。
類似の構造の制度は炭素税や環境税の形で多々前例があるので、導入のハードルはそれなりに低い(もちろんコストはゼロではない)。もはや導入しない手はない。
補足として、現行制度はリサイクルごみの回収を無料、その他のゴミの回収を有料にすることでリサイクル促進を図っている訳だが、ゴミ自体を減らす政策の方がシンプルで効果が高い事は言うまでもない。ゴミの種別間で扱いを変える事でルールが複雑になり、経済的合理性のない余計な事務作業や誤り訂正コストが発生しており、折角のリサイクルがペイしていない。今すぐ止めるべき仕組みである。
さらにいえば、自治体の有料ゴミ袋は日常的に必要になるものであるにも関わらず、キャッシュレスNGである事が多く社会のキャッシュレス化に逆行している。コンビニによってはバイト君が「カードでも払えますよ」というのでカードをピッとしたらブッとなって「あ、ダメでした」からの「じゃあ支払い分けて下さい」で三度手間まである。不便極まりない。後ろに並んでいるアロハシャツの兄貴のイライラも最高潮だ。舌打ちが聞こえる。マジでスイマセンね。言うまでもなく、この不便の根本的な原因は、家庭ゴミ回収が有料である事である。
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