はてなキーワード: 低俗とは
実際くだらないからじゃないの?くだらないだけならともかく、
恋愛とかいうセックスしたいを美化する世界観がわからん。やはり対人性愛は滅ぼそうって気持ちにしかならない
もしくは『性欲をコントロールする気がない族』ってラベルを作ってそのラベルの人たち同士で仲良くやってほしい
こういう人らはビジネスや趣味の集まりにもセックスを持ち込みがちだからな
少しづつ会社での恋愛は御法度って流れになってよかったって思うわ
教育者なら性や若さを売らずまともにお金稼ぐように教えるのはウルトラ正しい
雑に性欲で括っているのものがそもそも生物において性欲に分類されていない
体外受精を行えば良い
「大人同士で同意があればセックスしても誰も傷つけない」と主張する人もいますが、それは間違いです。
現実には大学生や新入社員など、20代前半の女性が酒やドラッグで酩酊させられ、「同意」を捏造するという性犯罪の手口が横行しています。
大人同士であろうが、同意があろうが、「生きた人格のある人間を相手にセックスしてもよい」という狂った倫理観を肯定すること自体が性犯罪の蔓延に奉仕しているのです。
なんでブクマ米はこうも、自称アセクシャル・アロマンティックに批判的な人をマジョリティだと勝手に決め付けてる人が多いんだろ
普通にゲイやレズビアンといったマイノリティも多いと思うんだけど?
だって自称アセクアロマの人達って同性愛異性愛問わず恋愛感情を持っている人達や恋愛もののコンテンツを低俗でくだらないと決め付けて見下し、叩いているんだから
反感買って当然でしょうに。
なのにどうしてマジョリティからしか嫌われていないと思うんだ?
ていうか本当は、アセクアロマこそ思い切りマジョリティだと思うけどね
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nhk.or.jp/minplus/0131/topic021.html
最近のフェミとか反ワクチンとかそういった諸々を見ていて本当に思うが、今の人間社会って議論が凄まじく不可能になってきたと感じる。
ヘーゲルはかつてアウフヘーベンという言葉を紹介したことがある。
あるトピックについて賛成と反対の両方を汲み取りより高みの結論に行きましょう的な話だ。
どんなろピックでもそうだが、賛成する人は肯定する意見だけを、反対する人は否定する意見だけを探してインプットして「以下に相手が間違えているかを証明して論破する」が目的になってしまった。
これが進んでいくことで「自分たちと反対の意見を持つ人をコミュニティから追い出して自分たちだけでやっていこう」という機運すら生まれている。
この機運によって社会は分断しているが、どのクラスターにいる人たちも一様に「彼らがもっと歩み寄ってくれればもっといい社会になるのに」と素朴に信じているところにやはり人間の本質は差別なのだろうと感じざるを得ない。
これを後押ししているのがスマホ上に展開されるタイムラインだろう。
たまにタイムラインの話をするが、人によってここまで違うのかと驚くほどに違っている。
そして「自分のタイムラインが普通であいつのタイムラインはなにかおかしい」としか思っていない。
本当に恐ろしい。
いろいろな単位で人々は分断されてきていたが、それは結局正義の境界がそういった単位で分割されていたのだろうが、もはや一人一正義になってしまい、あらゆる人たちは「自分が許容可能な半径内にいる正義の人」だけを選んで付き合うようになり、少しでも逸脱している点が見えたら完全に遮断してキャンセルしてしまうようになるのだろう。
こうなった時代で一番力をもつのが人気と言うやつだろう。もう人々は周囲の雰囲気で作り上げられた自分にとって心地よいかどうかだけで選ぶという最も低俗な民主主義に突き進んでいくしかなくなった。
なぜかと言うとこの国は人文科学系リテラシーが異常に低いから。
化学リテラシーがめちゃくちゃ低い国では水素水や電波装置や頭に巻くアルミがバカ売れしてネット記事や掲示板が水素水だらけになるのと同じ
人文科学は議論や歴史や言語や社会制度の設計など様々な定量化できないものを扱う技術の詰まった「サイエンス」だからね
何が正しいか、言語はどんな歴史があるか、それを議論するには何を考えるべきか、などなど、
ということが分からない科学リテラシーの皆無な奴ら同士で会話したら、
電波を信じる俺が正しい!いや水素水を信じる俺の方が正しい!みたいな低俗な底辺の戦いが始まる
化学物理数学生物等と違って暗記ゲーと化しており基礎的なリテラシーが育たないまま義務教育が終わり、人かどうかまだ怪しい段階で世に放たれてる