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2018-04-18

父が死ぬほど嫌いで憎くて死んでほしくて死にたい

30代中盤になり、将来のことが不安になった私は都会での仕事を辞め、一時的実家に帰ることにした。

差し迫った理由もないのに安易に気ままな一人暮らし生活を捨ててしまった自分を今となっては止めたいが、

そのときはこれで高い家賃も浮くし、家の手伝いもできて親孝行にもなるだろうと気軽に考えていた。

世間人手不足で騒いでいるから、転職にはそれほど困らないはずだ。そんな能天気な期待もあった。

実家田舎ではそれなりに大きな家で、裕福だ。一昔前よりは減ったが親戚付き合いもまだ多い。

長男の私は子供の頃から「跡取り」になるのだという意識を、その言葉意味もわからないのに、当たり前のように持っていた。

私は典型的な「田舎長男」として生まれたわけだ。

家業とはまるで違う学部大学に入っても、家業の役に立たない仕事を始めても、その意識は消えなかった。

今考えると、その時点でおかしく感じる。私は家業を継ぐ気も、実家で一生過ごすつもりもなかった。

自分の住みたいところに住み、やりたいことをして生きるつもりだった。

それなのに心の中ではいずれ家に帰るつもりだったのか。それを既定路線として、どこかで受け入れてしまっていたのだろうか。

昨夜、父と口論した。

きっかけは私に明日(つまり今日)、家業の手伝いをするようにと父が言ったことだった。

別に大した内容ではない。ただ立っていればいいような仕事だし、今までもそういうことはしてきた。それは当たり前のことだったから。

ただそのときは疲れていたのか、本気で拒否してしまい、それからは互いに、というより主に私が、相手を傷付ける言葉を連発した。

(そしてその言葉が数時間後、布団の中にいる私を苦しめ、眠れなくなってこうして書いているわけだ。)

「俺は家は継がない。お父さんが死んだら全部処分するよ」

私はそのようなことを言った。これに対し父が

「そんなこと許されると思ってるのか? これまでおまえにいくらかけたと思ってるんだ」

と返し、以下すべて私。

「俺より早く死ぬ奴のために、自分人生をめちゃくちゃにする気はない」

長男とか継ぐとか、そういう時代じゃないから」

「見返りを求めるって、親として最低だよ」

「親が死ぬはいいよ。介護することになると困るんだよ」

ただし、私の声は異様に震えていた。父と真面目なことを話すときはいつもこうなる。

毒親」という言葉最近知った。父がその毒親ではないのかと思うことがよくある。

父に関する一番古い記憶は、火曜サスペンス劇場だ。

この番組CMに入るときに特徴的な効果音が入る。(ちゃんと見たことはないので、違っているかもしれない。)

夜、寝ていると、父と母が怒鳴り合う声がする。その合間合間にあの効果音が聞こえるのだ。

どんなに耳を塞いでも、布団に潜っても、自分の声でかき消そうとしても、怒鳴り声と効果音は鳴り続けた。

この番組が「火曜」サスペンス劇場と知ったとき不思議な気がした。記憶の中で、あの音は毎晩聞こえていた。

…こんなふうに幼少時の思い出を書くことが何になるだろう?

私は実家に戻って以来、父と生活していることにたまらない不快感を抱いてきた。父は毒親なのだと思ってきた。

だがたぶん、こんな家庭も親もいくらだっている。親は完全な存在ではない。

私はもしかすると、自分が父を不快と思うのを正当化するために、父を毒親の条件に当てはまるよう、

頭の中で自分記憶感情捏造してきただけなのかもしれない。

火曜サスペンス劇場のことだって、たとえば一年前、同じように思っていたか確信が持てない。

第一、昔からそんなにも父との関係が壊れていたら、こんなに軽々しく実家に戻る決心などしなかったはずだ。

毒親」という言葉のあと、真っ先に親を責めるようなこんなエピソードを持ってくること自体共感を求めて甘えている。

人が見れば、父など毒親でも何でもないのかもしれない。

出来の悪い子供ちゃん大学まで行かせて、ニートになっても何も言わずに面倒を見て、

いまは無職となった息子を無料で家に置いている、優しい親なのかもしれない。

というより、書いてて確信したが、きっとそうだろう。

別に父との思い出は嫌なことばかりではない。スーファミソフトをたくさん買ってくれたし、旅行も何度も連れて行ってくれた。

人並みに反抗期だってあったが、大学入学で家を出てからは衝突もなくなり、二人で飲んだりすることも何度だってあった。

30代半ばにもなってパパなんかだいっきらいなどとわめいている私こそがどうしようもなく幼稚で未熟な異常者なのだ

何も考えずに家業を継げばいいのに、下らない自意識自尊心のせいで、父や先祖の築き上げてきたものを無に帰そうとしている。

しかも私はその家業にも家柄にも土地にも、何の興味も持てない。同じ思いをすることになる生命をつくることが罪悪にすら思う。

転職成功して、家を出るときのことを想像する。

想像の中の父は怒り狂って、引っ越しの準備をしようとする私を怒鳴りつけ、家から出すまいとする。

そんな仕事してもどうせダメなんだから、おとなしく家業を継げ。

父のセリフが今から聞こえるようだ。だが、すべて私の妄想だ。

無理矢理家を出れば、父は思い描いていた人生を打ち砕かれ、気落ちして、そのまま死んでしまうかもしれない。それも私の妄想だ。

どうして父との関係をうまく築けないのだろう?

どうしてこんなにも父の存在我慢できないのだろう?

父は普通で、私が被害妄想おかしくなっているだけなのに。

私は父が毒親かどうかなんてどうだっていい。父と仲良くやっていきたいだけだ。

これから二十年、十年、五年、いつまでかわからないが、残りの時間幸福に過ごしてもらいたいだけだ。

なのにそれができない。幸福にするどころか、傷付けてしまう。

父が人間の屑なら、そうできない自分に悩むこともないだろう。だが私は、悩むのが辛くて、父を屑だと思おうとしている。

父が死ぬほど嫌いだ。憎んでいる。生きていてほしくない。いなくなってほしい。死んでほしい。

から死にたい

P.S. 殺人自殺の予定はない。念のため。

2018-04-16

日本だけで毎年100万人ぐらい生まれて120万人ぐらい死んでるけどさ~

100万人のガチャから育ったうち何割が「わいもガチャ回したろw」って思うぐらい幸せになれるん?

ガチャのクソさがバレてゴリゴリ人口減っとるんやぞたわけ!

そんで結局マジでハッピーな上とヤケクソ能天気な下しかガチャ回さねーから

格差が拡大していくのは当たり前やろがい

2018-03-24

2018香港深圳広州の旅 Day.3

anond:20180323164346





Day.3


上晝


最近睡眠が短くなって少し凹んでいたのだけど、旅行の緊張もあってかますます睡眠は途切れがちで、細切れのまどろみの中で、何度も短い夢を見た。

夢の中ではなぜか麻生太郎習近平が登場し、自分が「香港では片言の広東語より片言の英語の方がまだ通じましたね」というと、麻生に「ちょうどいいじゃねえか、じゃあ今度はロスに出張だな」と返され、自分はあわてて「英語なんて殆ど単語しかできなかったですよ」と言い、習近平には「お父さんにお会いしましたよ」と言うと、親しげに体を寄せられて「元気でしたか?宜しく言ってください」と返された。周氏のお父上は当然故人だ。


スマホで、日本でよく見ているニュースフォーラムを見る。

みんなが見ている記事が上位に上がってくる仕組みだ。

今日の上位には

日本オタク最先端ではない」

中国にボロ負けの日本・・・

自分日本国籍のみを持ち、日本に住み、日本語を話す。

ここでは言葉もうまく通じない越境者だ。

でも「自分自分」であって、「日本自分」ではない。

フォーラムでは、みんなが日本中国を比べて、我が事のように激怒したりがっかりしたりしている。

みんな余計な事でしょんぼりしすぎじゃない?

自分にはぐっすり眠れない事の方が問題だ。


ホテルノブには、清掃をお願いしたり、起こして欲しくない時のための際の札がかかっている。

「請勿打擾

起二さないでください」

チップと一緒にイラストメモパッドに描いてホテルを出た。

「『二』←是正確的方式寫『こ』。

日本人有時會插手。

(正確には『こ』と書きます

日本人もお節介を焼く時があるよ。)」

今日はまた国境を超え、広州に行く予定。


晏晝


ちょっと前の香港の気温は14℃

疲れのせいかちょっと肌寒く感じる。

体調を崩してなければいいのだけど。


国境の駅、羅湖に行く途中、隣の席に座っていた女性に声をかけられた。

「下一站・・・

「ah, i am japanese.」

「oh」

「can you speak english?」

「no.....」

彼女は次の駅で降りていった。

何人だったのだろう。

顔だけじゃ全然からない。


気温の割には厚着の香港人だが、MTRに乗ってみるとわかる。

冷房結構エグいのだ。

早く降りて一息つきたい。


再びの香港中国入境スムーズだった。

羅湖駅の中国側、ケンタッキーフライドチキンで昼食を取ることにする。

海外旅行まできてケンチキかよ、と言われそうだが、言葉がわからないと、指差しで大体何が出てくるか想像がつくファーストフードは便利なのだ

昨日、国境近くではどうやらwifiが怪しいらしいとわかったので、現金決済。

出てきたチキンバーガーはかなり刺激的な辛さだった。

微妙に予想外。中華風なのだろうか。


下晝


広深線のカウンター切符を買う。

中国高速鉄道に乗るには、いちいち荷物安全検査して、パスポート提示しないといけないので、ちょっと緊張する。

監視されてると感じなくもないが、以前、新幹線焼身自殺事件があった時、あれをどう防ぐのか分からなかった。

油や刃物など危険物の持ち込みについては、日本も少し警戒した方が良いのかもしれない。

自動窓口の買い方が分からなかったので、有人窓口で買う。

こういう時にメモ帳が役に立つ。

wechatpayは大丈夫だった。


香港MTRのエゲツない冷房にやられ気味だったので、同じ調子だったらどうしようと思ったが、広州東行きの高速鉄道の車内温度は快適だった。

室内は新幹線によく似ている。

事故った高速鉄道を穴を掘って埋め立てた事件は、異常なスピードで開発が進む中国時間では遠い昔の話なんだろうが、昨日のライター爆弾を見た後なので、「高速バス事故程度の確率でなら起きるかもな」などと考える。

もちろん起きないでほしいが。


挨晩


高速鉄道で危ないことは一切起きずに、広州東駅に到着した。

降りた瞬間、昨日の深圳より、なんというか能天気空気を感じる。

広州は古くから外国人が行き交う街ということだが、確かに外国人をあからさまに警戒するような雰囲気はない。

レジなどで、言葉がわからないので「めんどくさいな」という表情をされることはあるけども。

街ゆく人たちのファッションも、深圳より洗練されていていて、ますます日本人と見分けがつきにくい。

日本都市で例えるなら、ちょうど新宿に居る人達といった感じだ。


深圳でよく見かけた警官広州にもいるのだが、広州警官ポリスというより、プール警備員といった雰囲気で、あんま緊張感がない。

人が多すぎていちいち警戒してたらきりがないのかもしれない。

それとも、これが広州人のムードなのだろうか?

夕方18:30分、とにかく異常な数とエネルギーで人が行き交う広州火車駅前

地元民と地方民では、後者の方が多いようだ。

洗練された広州市民と素朴な地方民、それに外国人でごった返している中、警備員のオッさん達はなんと路上将棋を指していた。


それにしても地下鉄はとにかく人が多い。通勤ラッシュがズーッと続いている感じだ。

これは予定をコンパクトにしないと、深圳まで帰れるかどうか怪しい。

異常な密度の元気さの中、広州塔に向かう。


広州地下鉄は、異常に混んでいる以外は利用しやすいのだが、変なところで折り返していて、気づかないと目的地に対して逆走していたりする。

とにかく混みすぎでやばいので、そういった無駄は避けたい。

バタン!」激混みの地下鉄から降車する際、女の子クーラーボックスのようなものを落っことして大きな音がした。

わず声を出して笑う。

すぐ後ろのご婦人自分の顔を見てニヤっとした。

広州地下鉄はまるでドタバタコメディーのように賑やかだ。


夜晩


広州塔にたどり着くと、すっかり陽は落ちて、目の前に虹色のタワーがそそり立っていた。

目の前の大河の対岸にはディズニーランドのような電飾のビルスタジアム

その前をこれまた派手な電飾のフェリーが悠然とすぎていく。

それだけ見るとムーディーなんだが、なにせここも人が多く、花火大会のような雰囲気だった。

なんにせよ、近代的で綺麗な光景だ。

これが見れたらもう満足、さあ香港に帰るぞ、人の波を掻き分けて広州東駅へ急げ!


中国交通機関は、地上を走る電車でも地下鉄でも、ホームに入る前に荷物検査機に通さないといけない。

陰気なムードも嫌だし、検査機に通すたびに、出口で荷物に手招きしていて、この儀式深圳警備員に流され続けたんだが、広州塔駅の若い女性警備員ちょっと笑いを堪えたような顔をしていた。

味をしめたので、広州東駅では手招きしながら「came on! 頑張れ!加油!ファイティン!」といってみたら、変な目で見られた。

何事も塩梅重要だ。


帰りの高速鉄道では深圳行きの切符を買う際、いつも通り言葉の行き違いで変な空気になったものの、wechatpayの力も借りて無事に購入することができた。


これに乗れば今日の残タスクは5回目の入国審査のみ。

1等車に乗ると先客が悠然とスマホを見ている。

件の先生は、自分に気づくと立ち上がって運転席に入っていった。

おいおい、乗務員かよ。


帰りの高速鉄道も実に安全運行し、22:07定刻通り、深圳にたどり着いた。

出入国も2日で2回繰り返せば慣れたもので、特に緊張もなくイミグレーションを通過。

中国側の出国検査員のお姉さんは微笑んで送ってくれた。

「一面だけでもいい、今の中国をこの目で見たい」

駆け足だったがミッションクリアだ、Good by china.再見


ホテルに戻ると、メモパッドには今朝の日本語の誤植を指摘したジョークのアンサーがあった。

「Thank you! ) 」


2018香港・深圳・広州の旅 Day.4|最終日・香港国際空港 >>

2018-03-18

anond:20180318212004

アレってアズレン出てきたとき

史実では不憫艦娘郷愁を誘う」

的なこと運営言ってなかったっけ?

アニメってそんな能天気な終わり方したん? しょーもな

2018-03-17

涙袋ないし一重だし鼻も低い

っていうクソブスだけど、あまり気にならないので自分って能天気人間なんだなーと思う

2018-03-08

2020年東京オリンピックをディスったら不人気部署に飛ばされることに

東京オリンピック東京都最大のムダ事業だと思っている。たかだか数週間のお祭り騒ぎのために余計なハコモノ作って、訳の分からない盛り上げイベントやって、ゼネコン電通ばかり儲けさせて何なの?と思っている。

はいっても、個人的オリンピックの観戦自体キライでない。平昌オリンピック普通に楽しく観戦し、フィギュア男子羽生宇野金メダル銀メダルを取るのを見て喜んだ。ただ、それって自治体役人税金を使ってやるべきものなのかということに大いに疑問がある。比較最近オリンピックを見ていると、ソチ・リオ・平昌自分のところの市民にまっとうな生活をさせてやるほどの余裕がなさそうな都市オリンピックのために無茶な支出をしているように見える。

オリンピック開会式閉会式のためだけの会場を巨額の税金使って作ったはいいけど半年後には廃墟になってるとか、住居として使われるはずだった選手村建物が結局再利用されず放置…とかいうのを見ると、「こいつら単なる税金無駄遣いのためにオリンピックやったわけ?」と頭の中が疑問符だらけになる。基本的役人スポーツイベントプロじゃないから、関係者に言われるままに金だけ出してると、こういう事態になるんじゃないかと思う。

うちの職場特に直接オリンピックに絡むわけじゃないんだけど、本社が思いっきオリンピックに関与しているので、東京オリンピックを礼賛しなければならない立場にある。ま、せいぜいオリンピック関係のぼりとかポスターをお前らのところに飾っとけと言われたらなるべく目立つところに飾り、オリンピックがらみのイベントに協力しろといわれたら人を出したりホームページ宣伝したり…とかそんな感じ。

から世界最大級原発事故が絶賛進行中で、収束の見込もないのに能天気オリンピックなんかやってる連中はアホだ」と言い続けてきたが、うちの職場でそういうことを主張するとこっちがアホ扱いされる。都民オリンピック招致に対する賛成率70%というのは都職員でっちあげだと聞いているし、IOCへの贈賄も間違いなくやっていると思うんだけど、それを素直に認めて「不正手段オリンピックの開催権を手に入れたので返上します」という選択肢はないらしい。森喜朗東京都の財源を当てにしているようだけど、誰の生活の足しにもならないオリンピックに都職員税金使うぐらいなら、むしろ組織委員会の人と金でできる範囲まで規模縮小しろよと思う。

小池百合子パフォーマンスのために築地市場移転オリンピック準備のスケジュールもめちゃくちゃになっているはずだけど、それでも無理してやる意味はあるんだろうか?50年前の東京オリンピックと違って、巨額の公費を投じてインフラを作ればそれがオリンピック後も社会インフラとして活用可能…という状況ではないのだ。特定マイナースポーツしか使えないハコモノなんて、維持費ばかりがかかるお荷物になるのが目に見えているので、簡素な仮設のものにして、オリンピックが終わったら速攻で取り壊すぐらいの勢いでいいと思うんだけど。

…ということで上記のようなことを主張し続けていたら不人気部署に飛ばされることになった。まぁ上手くいけば家から近くて残業が少ない職場のんびり働けるのだが、けっこう行き先によって忙しさや居心地の差が激しいようなのでどうなることか分からない。上司には「自分部署悪口を言うな!」とさんざん怒られても止めなかったのでこの結果なんだけど、せいぜいクビにならなくて良かったと思うしかないのかな。

2018-03-06

ここがヘンだよブラックパンサー

映画ネタバレ全開です。

公開週の土曜日に鑑賞して全くピンとこず、どうやら大多数の世間では多大なる評価を受けている表題映画について突っ込まれること覚悟の上で増田に落とす。

MCU映画になったものは全て鑑賞済

ドラマキャラ設定を齧った程度

コミックは気に入って作品のみ購入

という増田設定を踏まえて以下どうぞ

1.肝心のブラックパンサーこと陛下ヘタレ

シビルウォーで魅せてくれたカッコいい陛下はどこへやら。初っ端から元カノに会ってビックリしてフリーズ、妹には失敗シーンを動画に撮られる、友達に頼まれた仇を殺そうとする、部下に諌められる、しかもその後取り逃がす、信じてた父親が実は弟を殺してなおかつその子供を放置したクソオヤジだと発覚したら元カノに泣きつく、その子であるキルモンガーに生身でボコられる、ボコられて滝に落とされて元ライバルに助けられ、「降伏もしてないし死んでないから負けてない!」

今思いついたヘタレポイントだけでもこんなにあるぞ。全くカッコよさを感じなかった。

2.ブラックパンサー戦闘シーンが少ない

ラストバトルは線路の上なんだけど、戦っているよりも列車挟んで通り過ぎるのを待ってるほうが長かったよね?列車使った戦闘アントマンで上手くやれてたじゃない

更にメインであろうバトルシーンは身内同士の戦いでブラックパンサーほぼ参加せず。サイ止めたぐらい?妹と元カノピンチ助けたの結局元ライバルだし、輸送を防いだのはジョンだし(あれ有人機だったら同胞しまくってるけど大丈夫?)

3.ヴィランのほうがカッコいい

父親裏切り者として処刑されている、陛下の仇をあっさり殺す、陛下に生身で勝つ、王様になったあとすぐ行動する、世界中で虐げたれている人に武器を送る

カンダのために具体的な行動を起こしてたのはキルモンガーだけだった印象があまりにも強い

4.キャップどこいった

時系列としてはシビルウォーの直後なのでキャップことキャプテンアメリカことスティーブロジャースがワカンダに潜伏しているはずなのに劇中一切触れられない ブラックパンサーピンチにも一切出てこない

この作品が全く他作品関係なくただのアメコミ映画なら気にならないけどMCUとして全て繋がっているのであれば少しは言及があってもいいんじゃない

というか助けて貰った立場キャップが何ら行動を起こさないのは逆に不自然さを感じてしまった

最後最後バッキーだけ出されても…

ざーっと書いてみたけどこんなとこかな

よかったところもいくつかあるよ

手榴弾の爆破を胸で受け止めるとことか、架空部族の描き方とか、クロウ能天気に見えるけどちゃんと考えて行動してるとことか

結局俺が観たかったブラックパンサーは悩むことなど一切ないカッコいい王様が民や友人、愛する者に対して悪事を働く敵キャラスタイリッシュかつ圧倒的な力とカリスマパワーでボコボコにする痛快アクションムービーだったんだよ!

そんな陛下もきっと登場するアベンジャーズ インフィニティウォーは4月27日公開です。ぜってぇみてくれよな!

2018-02-26

仮面ライダービルド戦争描写問題ってさ

あの要素採用してここまで炎上した以上、

絶対ハッピーエンドで終わらせられないという

目に見えた爆弾がこの先待ってんだよな

 

三部作テッドみたいな着ぐるみ連中と

能天気な終わり方したスターウォーズでさえ

現在進行形で泥沼の戦争してるわけだし

ビルド戦後処理戦争責任云々で

どう転んでもキッズが笑える終わりには出来ないじゃん

 

外務みたいな風呂敷ほんなげ劣化まどマギタイムリープ

戦争をなかったことにでもするんか?

 

前までのライダー

少人数のグループ内での抗争

セカイ的世界観対話と理性と力業で

物語を終えても許されるような状況じゃないぞ

どうすんだ?

2018-02-22

彼氏卒業延期が決まった

4年生の2月。あと1か月後には卒業を控えているこの時期に卒業延期が決まったらしい。

どうにも私の彼氏はツメの甘いところがあるので、なんとなくまずい予感はしていた。

聞くところによると専門科目の授業内テストを落としたらしい。

内定下りているが辞退になる。もったいないな、というのが一番の気持ち

彼氏公務員になるはずだった。

公務員をずっと志願していて、公務員一本で就活して受かったのであった。

4月から公務員なのであれば、このまま上手いこといくなら3年内に同棲して結婚~なんてことをぼんやりと考えていた。

だけども実際はこれである

大卒が条件であることは確認済みだ。

試験はおそらく受けなおしとなる。

激しく落ち込む彼氏の横で能天気に笑いとばしているものの。実際好ましくはない。

けどまぁ仕方ないよなぁ。

無理だとわかったその足でわたしに 別れてもいい、とくるのだから、なんとなく放っておけない。

別にいいのだ。彼氏留年したって。

卒業延期のお金わたしの財布からでないし、彼氏の親がそこそこ裕福なことも知っている。

わたし奨学金を借りているけども彼氏は推薦で入って学費も半額に抑えられている。

トータルで見ると私の方が全然お金がかかっている。

自分学費を出せ、と言われたらしいので身内からお金を借りて半年バイトしながら通うことになるのだろう。

いいよ。待ってるから。ちゃんと頑張るならいいよ。

わたしだって全然優秀でないし、単位卒業論文ギリギリだし、発表のパワーポイントは目下作成中だ。

からうまいこと言えないけれど。

躓いてしまたからには頑張ってほしいな、と思う。

卒業できない、とわかった彼氏は落ち込んでいて、最悪高卒適当会社で、なんてことを呟いていたので怒ってしまった。

怒るというか、悲しくなるというか。

夢だったくせにそんなことを言うもんじゃないだろうと思った。

頑張ってくれ、彼氏

妹に自業自得だと笑われても、親ががっかりしても、祖父母が落ち込んでも。

私は他人なので。

私だけが能天気なことを言えるので。

今は能天気でいようと思う。

頑張れ彼氏

一足先に社会人になるわたしは頑張って稼ぐよ。

資格とか取って、少しなら美味しいものも食べれるくらいには稼ぐよ。

奨学金だって返すよ。一緒になるころには少しくらい貯金や積み立てもできるようにするよ。

からいつか結婚しような。

2018-02-21

見通しは悪くても前向きに生きようと思うことは、時に能天気みえ非難対象になる。

大丈夫大丈夫って言い続けてきたことは、自分のためじゃなくて、周りのためだったと思う。

でも、疲れてしまときってあるよね。もう疲れた

2018-02-17

anond:20180217043552

婆さんも性犯罪に遭うのに女性専用車両年齢制限とか言ってる人らって本当に能天気

それこそ隣国鬼畜さを強調するためにこの手のニュース記事に群がってた連中が

完璧に忘れて差別だーって騒いでるのが意味分からんよ。

個々の内容はどうでもよくて日常の不満をぶつけられればなんでも良いんだろ。

2018-02-01

俺はスポーシマンツップにのっとった部活動をしていたけど相手チームにめっちゃ服ひっぱられたりしてめちゃくちゃおこになったけど終わった後なにごともなかったかのように笑顔握手求められて許してしまった

ほんと自分能天気さが悔しい

2018-01-18

「ベイカー街の亡霊」ほんと大嫌い

出来のよさは確か。コナン歴代映画で、クオリティの高低でどちらといわれれば間違いなく高い。

…なんだけどそれでも言いたい。大嫌い。いっそ憎い。

「鈍感になってはいけないところで鈍感」なのと「父なる存在に裏切られた」から嫌い。


何が嫌いって…放映当時、映画館に見に行ったらそばで見ていた明らか小学生子供たちが

「あれって(親指を下に向けながら)…ってことだよなw」って言い合ってたんだけど、そこ。そういうとこだよ。あそこ。

コナンって作品自称殺人ラブコメ漫画で、

犯人が辛い動機に泣き崩れた直後に能天気ラブコメが始まったりする「鈍感力」を武器大衆向けエンタメとして上り詰めたんだけど、

その鈍感力ってのは「死の匂い」と日常を完全に切り離せる柔軟さ、及びそれによるしんどさからの開放。スーパー主人公神格を貶めない。

…って利点があるわけなんですよ。まあ狂ってるけど。

でも、良く言えば【(鈍感なまでに)超前向き】だからこそ、

殺人なんてしんどい要素を脇においたままキャラクターも魅力的に映るわけよ。


で、ベイカーなんだけど。

野沢尚先生、っていう推理小説家/脚本家さんを起用しての作品がベイカー。

仮想ゲーム体験できる「コクーン」が「ノアズ・アーク」と名乗る人工知能に占拠され、ゲームの中で子供たちは一人、また一人と倒れ…。

っていうのがまあ、あらすじ。

//推理小説家の方に関わってもらえるのが初めてで、濃厚なミステリを期待したら犯人動機部分に派手なツッコミ所があって悲しかった…のはさておき。

//「コナンは泣かない」という青山先生の決めていた不文律にあえて「諦めさせたい」と捻じ込まれたことも大分アレ。なのもさておき。


前述の、あそこ。

なんで諦めちゃうの?いやクライマックスじゃなくて!その後のあのへん。そしてあそこがあるが故に、どうしても全体に死の匂いがしみつく。

もちろん、「鈍感力」が採用されずに後味悪い話は、原作にもある。あるんだけど、あるからこそ。もう物語があったんだ。あの映画時点ですでに。

「成美さんを助けられなかった」スーパー主人公唯一の敗北のシーン。

からの、それがあるが故に「犯人を死なせてはいけない」っていうきつい主義/諦めない理由だって既にあった。

そういうコナンが。そういう主義理由を既に抱えているスーパー主人公が、あっさりバイバイってお前。

ほんと、解釈違い。ないわ~。そこ、鈍感になっちゃいけないところだから

クライマックスに関しては異論はない。そういう解釈もあるね、だ。だけどあれはない。何であれ通したの監督…!誰か止めてよあそこ!


あともういっこ。

「父なる存在に裏切られた」は野沢先生があの映画の父だったからです。

コナンは息子も見ている。だから父として書いた」って先生自身も語っていたから。

からコナンには、諦めてほしくなかった。だから訃報に「助けられなかった」って思ってしまった。

鈍感なコナン世界に死の匂いを持ち込み、物語を持っているコナン自分物語押し付け

あげくスーパー主人公コナンが、その死の匂いを鑑賞当時から嫌った私が、助けられなかった。それってぜんぜん、息子さんのためなんかじゃなかった。

から大嫌いです。

クオリティがどんなに高かろうが。子供向けとは思えない面白さだろうが。

その名前をみるたびに毎回、その痛みと腹立たしさを抱えながら先生黙祷を捧げています。大好きな名探偵コナンという作品なのに。本当に嫌い。


※そんな「名探偵コナン ベイカー街の亡霊」は2/9金曜ロードショー放送らしいです。

みんな見るがいいよ!クオリティは間違いなく高いから見ている間は絶対面白いと思うよ!

※※(追記)トレンドワードを目にして、好意的ツイートの多さから反射的においおい待てよと長文つづってしまったけど、

初期担当こだま監督への敬意と20年来のコナンファン心理故に「見てほしい」って気持ちも少なからずあるのでその意味では宣伝ですよ。

こじらせたオタクである私はあれを嫌いだけどコナンは好きだし、面白いし。私はそうでも貴方が嫌いになるとも思えないから。ぜひ見てね。

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◆2/9追記。


放送終わったようなので書き足します。

なお、これはこじらせたオタクである個人の感想で、具体的に作品否定をするものではありません。作品自体はよい作品だし、こだま監督演出大好きです。青山先生発案の哀ちゃんが消えるシーンの台詞や、同じく青山先生発案のラスト近くの優作さんとコナンの分かり合ってる姿を見せる(原作本来に近いマイクロフト&ホームズ関係を思わせる)会話も大好きです。あとあの頃のキャラデザも好き。

以下、「ベイカー街の亡霊」ネタバレ



前述の「あそこ」とは物語の終わり近くにノアズ・アークが姿を現して、コナンと語るシーンです。

ノアズ・アークが役目を終えたと語ったのをコナンが見送ってしまうのが、私は嫌でした。スーパー主人公で自らを省みず誰かを救い続けてきたコナンが、いわばその死を選ぶ姿をすんなりと認めてしまうのが、大嫌いです。上ではぐだぐだと理由つけましたがそれだけの話です。

ロキくんの生み出した電子プログラムであっても。役目を終えたと語るだけで、誰に消去されるわけでもないのに。しか本来未来を持つはずの子供(の姿)なのに。流れとしてはさらりとしていても、見逃すかたちになっているのが嫌です。

冒頭で子供自殺することに関しては、きついし名探偵コナンらしくはないけど今回はそういう物語なんだなと思えても。そこは私の中で受け入れられませんでした。

推理小説家にコナンを描いてもらった」という、今までにない外部の介入を語る当時の宣伝が後押しした部分もあります


あとは極めて個人的な話です。

映画を見た後、当時私はその嫌いであることを二次創作にして自分の中で消化させようとしました。

探偵団の活躍も入れたいだとか。本物の諸星くんも参加させたいとか。せっかくバーチャルなんだから遺伝子情報で調べた新一の姿への変身あってもよかったよねとか。色々妄想も入っていましたが一番描きたかったのは「ノアズ・アークコナンと仲間に諭されて、(ラストの状況からさらに)生きることを選ぶ物語」でした。

映画の展開を嫌いだと思えばこそ熱意をこめて書きました。が、結局未完成のままでどこにも公開はしませんでした。

そして、映画から二年後。脚本を書いた野沢尚先生がお亡くなりになりました。

自殺だと報じられました。


未完成二次創作を読みかえしながら、私は泣きました。ばかばかしい話ですが、野沢先生と共にもう二度と、映画の中のノアズ・アークのことも救えなくなったと感じました。

そして「息子と父親関係性を描きたい」「自分にも子供いるから」というパンフレットでの野沢先生言葉を思い出して恨み、怒りました。

青山先生の「コナンは泣かないんです」という設定と交渉して、クライマックスに「コナンがあきらめたとき、現れる父親」を描写し。私が嫌った「主人公があっさりと死を選ぶことを認める」描写を描いたそのひとは。子がいるのに自殺した親になってしまった。

作者と作品を過剰に結びつけるのも、たった一作品を見て作者のパーソナルな面を診断するのも傲慢だとはわかっています

でも脚本家のそのひとの死は映画自体関係のない話であっても、私が嫌悪した部分を濃厚に想起させられて、ひどく納得もして、だからこそ悔しかったし、そのとき私はひどく嫌悪しました。

喪失感のある作品だと気づいていて、書こうとしていたのにそのまま失った。今でも「ベイカー」の名前を聞くたびにあふれる喪失感を思い出すし、「コナン」という作品が大好きな分、苛立ちが沸きます

あの映画を好きな話に推してる方、気を悪くしたらごめんなさい。映画関係のない部分のしかも関係のない否定でごめんなさい。

なお、嫌いが高じて私はおよそ十年ぐらいベイカー自体、見ていません。今日も見ていません。実際のシーンが思うものと違っていて全く喪失を感じさせない可能性も高いです。そうだったら笑ってください。むしろ元気に旅立っていたと言ってほしいです。


ただまあ今回、吐き出しをほかの方に見て頂いて考えました。

…これ自体、割と二次創作じゃないか電子の海にこの気持ちを放り投げるのは、まるで物語にも沿っていて、少なくとも当時の私の悔恨ぐらいは完結できるのかもしれないなと。


なのでこの場をお借りして、改めてお悔やみを申し上げます

今に通じる最先端を見通した慧眼をもった方が亡くなられたことを。ひとりの親である方が死を選んだことを。諦めを知る主人公を描くことのできる、生きる苦しみも知っている方を。面白い作品を私の好きな作品書き下ろしてくれた野沢尚先生を、失ったことを悔やみ、悲しく思います

貴方に生きていてほしかった。同列に並べて失礼ですが、未来への船と名づけられたはずのノアズ・アークにも、ヒロキくんにも生きていてほしかった。死を選ばずにいてほしかった。本当に。

こんな私の個人の恨みに関係なく、野沢先生が安らかにあることをお祈りします。


R.I.P.


※ググったらこんな駄文より千倍読むべきな、ご本人様を知る方のプロ文章による語りが出てきたのでついでに貼っておきます

ほぼ日新聞】『ぼくは見ておこう』松原耕二の、ライフライブラリーhttps://www.1101.com/watch/2005-02-08.html

2018-01-16

anond:20180116104310

そうだったのか。これは恥ずかしい。

裏で援交してる娘のことをよく知らないくせに愛してるよって言うだけで問題解決しない能天気オヤジのものだ。

2018-01-12

ねほぱほ見た腐女子がつらつら書く(長い)

腐女子について語るときに私が語ること

https://twitter.com/nhk_nehorin/status/951099083074056202

最後腐女子用語辞典解釈違い】キャラの受け取り方が自分と違うこと。イライラすることもある。例)「番組に出てた腐女子の話に納得いかない。完全に解釈違い!でもしょうがないよね、100人いたら100通りの腐女子がいるんだから・・・」ご視聴ありがとうございました🐽 #ねほりんぱほりん https://t.co/1sVh0dQNWf

公式のこのツイートに一番「やりおる…」って思った。

そうなのだ腐女子について語ることはめんどくさい。

マッッジで。

「男って~~だよね」「女には~~な傾向があるから」みたいな語り口で腐女子を語ろうものなら大炎上約束される。

誰もが(この言い方も怖い)、「あなたはそうでも私は違う」を持っている。例え他者から見れば誤差の範囲だろうが、一人一人自分腐女子としての輪郭をはっきりと持っていて、その差違をないがしろにされることを嫌う。

なんでだろうな、「男」「女」なんてカテゴリよりずっと狭いのに。

でも、もしかしたら、本来人をカテゴリで語るなんてのはこんくらいめんどくさくて然るべきなのかもしれないが。

萌えってけっきょくなんだろな

いやもう最近のみなさんは萌えとか言わないんだろうけど

昭和生まれなので古語を使わせていただきたい。

なんで男同士に萌えるの?

萌えってどういう気持ちなの?

と問われたとき、私にとって一番原点に近い表現をしてるのは下記の動画だ。

おじさんのイメージビデオがアツい!(ヒロエトオル「最近テレビ #76」)

https://youtu.be/yWLUP2-JMnI

一応書くがエロい話では全然ない。

このシリーズ最高に面白いのでみんな見たらいいと思う。

ここで言われているのは、端的に言って、

「みんなおっさんが仲良くしてるとこ好きだろ?」である

ホモが嫌いな女子なんていません!という平成も浅い頃の暴言があるが、

少なくとも女子の多くは、おっさん同士が無邪気になかよしだとわけもなく嬉しい。と、思う。

ヒロエさんは男性なので男性にもある程度は通じる感覚なのかもしれない。

でもまあ、人と人が仲良くしているな、と見てとれるとき、その多くは喜ばしい。

子供同士が、親子が、高校生が、おばさんたちが、

にこにこと仲良く戯れていたら、やっぱり微笑ましいしなんだかうれしい。

でも男女だと、そこに性の香りが漂うと、感想の種類はぐっとかわる。

終電前の改札前でいちゃいちゃしてる男女はまあまあ見苦しい。優しい気持ちにはならない。

性欲という深くて暗い河

でも、たとえおっさんのいちゃいちゃに喜ぶ人が世の中の何割であろうと、みんなが腐なわけではもちろんない。

だってみんなチームナックスを見ても彼らのセックス連想しない。

しか腐女子はする。

(腐女子が全員セックス連想しているかというとそうも言い切れないが…ここはややこしいがとりあえず話を進める)

そもそも前述の通り、人と人が仲良くしてるのは微笑ましくても、性的な要素は多くの人にとって微笑ましくない。

腐女子は微笑ましいものにわざわざ性の要素を見いだそうとする。

原動力は愛じゃないですか」

ようやくねほりんぱほりんの話をするが、あの30分間で一番私の心に刺さったのはこの言葉だった。

人が人にかかわっていくとき、その原動力は愛じゃないですか。

(曖昧記憶かいてるので細部は違うかもしれない)

この、能天気な、使い古されたみたいな言い回しは、けれども「腐」というものの一面をとらえてるんじゃないかと私は思う。

そうなのだ。腐の世界は、すべての感情を、行動を、あるいは状態を、愛によるものだと意図的に読み違えることで成り立っているのだ。

から友情にもコンビにも兄弟にも愛を見いだすし、天井と壁にも愛を見いだす。

(ここでいう「愛」は「恋」である必要はないのだが、その辺は後述する)

そして、ここが重要なのだが、性欲とは愛に対して従であると、腐は思っている。

愛さえあれば性欲さえも微笑ましい

終電前の改札でいちゃいちゃしているカップルあんまり微笑ましくないと書いた。

見知らぬ人たちが、泊まるか泊まらいかやるかやらないか駆け引きをしているのを見るのは、何ならちょっと不快だ。

でも、それは、通りすがりの私の目には彼らの性欲しか見えないからだ。

彼らが「心から愛し合っているのだ」と認識したとき、その感想は変わる。

逃げ恥」のじれじれしたベッド回りのあれこれを見たとき、あれを不愉快に思う人は多くなかったのではないか

そこに愛を認識できれば、他者のものであっても性欲は不快ものではなくなる。

性欲を愛でくるんだ結果性欲だけが可視化された

東京駅は出たり入ったりして淫乱だわ~とか言ってる連中が

性欲が不快とか言っても説得力がないだろう。

私もそう思う。

でも、大前提として、腐は愛の存在を信じているんだと思う。

腐の妄想世界のなかでは、人は酸素を吸うように愛を吸っている。

話すのも食べるのも、笑うのも泣くのも、生きるのも、死ぬのも、すべて愛のためだ。

もちろん現実はそんなわきゃない。人は嫌うし憎むし見下すし嫉む。

でも、妄想世界のなかで、それらもみんな愛だと誤認する。意図的にする。

そこまでしてはじめて、恋について語れるし、性欲について語れる。

恋と性が大好きなわけではない。むしろ恋も性も汚い側面を有していることをよく知っている。

愛がなくたって性行為は行われるし、恋と愛は別のものだ。

からこそ、「この世のすべての感情は愛」な妄想世界トリップしてやっとようやく、恋と性について語れるのではないか

からってなんで男同士なのさ

なんでだろうね。

天井と床の間に、唐揚げレモンの間に、電車と駅の間に愛を見いだすとして、

どうして男女でもなく女同士でもなく男同士にたとえてしまうんだろう。

少なくとも私は、腐以外でこの手の「愛を見いだす遊び」をしている人たちを知らない。

これについてはいまいち私も結論が出ていないが、

「私とは違うなにか」でありかつ「同質に並び立つ二人(ふたつ)」が重要なのかもしれない。

私という現実人間は愛じゃなくて酸素吸って生きてるので私に近い要素は必要なく、

彼岸の愛の世界で生きている人たちは同じ愛を吸う同じ種類の生き物だと思うのかもしれない。

やっぱ苦しいな。単にちんこすきなだけ!っていう清々しい腐のみなさんが一定数いることは書き添えておく。

「なんでBLが好きなんですか?」←黙れ

ねほりんぱほりんでは、一人の出演者男性にしつこく付きまとわれた過去を話した。

それがマジとか嘘とかマウンティングとか違うとかはどーーでもよいのだが、

ただ、そうなのだ。腐という趣味はその人の性的経験としばしば関連付けて語られる。

本人も、「私はなぜ腐女子なのか」と考えるとき自身男性との関係性について考えてしまう。

では、愛でくるまなければ恋も性も語れないというこの増田は、一体男性にどんなトラウマがあるというのか…!????

私は、そんなの聞かれなくていいし考えなくていいと思っている。

なぜ好きなのか?を考えて、趣味過去経験を結びつける必要はないのだ。ましてネガティブものとなんてぜんぜんいらない。

自分自身にそんな素人心理分析をを試みなくていい。

何が好きなのか、どんなところが好きなのか、そんなことを考える方がずっといい。

そして私について語るときに私の語ること

でもなーーしちゃうんだよな!なんでだろうな!!

腐女子である私」を語るとき腐女子はひどく饒舌だ。

ねほりんぱほりんの三人の腐女子たちが自分はどんな人間かを語っているとき、私にとって目新しい言葉ひとつもなかった。

彼女たちの自己分析は、ネットに転がっている腐女子「たち」の語りの集大成のようだった。

どっかで見たことばっかだった。

腐女子は、「100人いれば100通り」であるにも関わらず、どこかで「私たち腐女子」という自意識を持っている気がする。

誰かの自己分析は私の自己分析で、自分について語る言葉は際限もなく膨れ上がる。

私たち」は常に語らなければならないと思っている。

マツコ・デラックス養老孟司と話しているとき

養老孟司が「いわゆるオカマの人は頭をよく使う」ということを言っていた。

マツコは「そうかもしれない」と応じた。「だってアタシ、トイレ入るときだって自分はどっちなのか考えるもの。」

マジョリティマイノリティの差は何かと言ったら、

「私は何者なのか?」を考えてしまうのがマイノリティなんだと思う。

人はじぶんがマイノリティの側であると思ったとき、「私はなぜこうであるのか?」を考えずにはいられない。

腐女子もそうなんだと思う。「私はなぜこうであるのか?」それを語るために、「私たち」は「私たち」を語る言葉を溜めていく。

ハゲ漫画とかRTとかハッシュタグとかで。

100人いれば100通りのはずの私たちは、似たような言葉を使って自分を語り、共感し、それでいていっしょくたにされることを嫌う。

私は何者であるのか。

私について私が語るとき、私は自分が女であることより、30代であることより、会社員であることより、腐女子であることを語るだろう。

このことについて考えてきた時間が段違いだからだ。

私たち」は問われ続けるし語りつづける。でもいつか、自分ネガティブ経験と腐を繋げて語る人がいなくなるかもしれない、と思う。

そのとき、きっと腐はなんでもないただの趣味になる。

2018-01-11

働いてる会社が超絶ホワイトで、病院役所も何の問題もなく行けるし、趣味満喫できるし、給料も十分だし、心身ともに健康

まりの恵まれぶりにうっかり誰かの逆鱗に触れるのが怖くて、仕事関係の話はリアルでもSNSでもしない

趣味の話も、あんまりいつもしてると能天気すぎるかもしれないと思って、控え気味

増田だけだよ素でいられるのは

2017-12-21

anond:20171221082333

本当にあと3年もないのにできるのかねぇ…。東京都電通ゼネコン下請けか知らんけど、無茶なスケジュールで間に合わせようとして突貫工事とかやってまた過労自殺とか労災とかの犠牲者が出るんじゃないかと思ってる。オリンピック招致とき都民の7割が支持っていう数字は都の担当職員でっちあげ(あるいはNoと言えない立場の都の職員ばかりを対象にして賛成と言わせた)という噂も聞いてるし、IOCへの賄賂絶対贈ってると思ってる。

どうせ間に合いそうもないんならそのへんのインチキ証拠をおとなしくIOC差し出して開催権なんか返上すればこれ以上無駄な金使わなくて済むのに。みんな本当にオリンピックやってほしいと思ってるの?特にスポーツに興味のない都民生活必需品でも何でもないお祭り騒ぎ自分の納めた住民税使われてムカつかない?あと、オリンピック経済効果だけは当てにしているくせに、自分たちの持ち出しはイヤがる、千葉埼玉神奈川の3県は図々しいにもほどがあると思う。本来組織委員会が出す金なのかも知れないけど、どうせ3県とも都内で働いてる連中のおかげで税収を確保してるくせに、さら東京都たかろうという根性が醜い。

そもそも世界最大級原発事故収束の見込もないのに能天気オリンピックの準備とかしている連中は頭がおかしいと思ってる。

2017-12-01

https://anond.hatelabo.jp/20171201111707

横田だけど、こいつがそんな繊細なヤツに見えるか?

誰も認めてくれなくても絶望なんてしないし、そもそも誰にも認められていないって気付かない能天気タイプ

2017-11-30

自分

今まで好きなことして生きてきたが、最近息苦しくて仕方無い。

好き勝手何が悪い。昔から何も変わらなくて何が悪い

周りの人間は俺の事を暇人とか能天気とか思ってるみたいだけど、別に暇でもないし考え無しに生きてる訳でもない。

やっぱり学生の時みたいに数年に1回ぐらい人間関係リセット出来た方が気が楽でいいわ。

anond:20171130190009

結婚してたら絶対孤独には見舞われないと思ってる能天気さん発見

2017-11-28

諦めたらモテ

結婚を諦めた。

物わかりの良い女も諦めた。

ダイエットも諦めたし、他人に合わせるのも諦めた。

そしたらモテ始めた。

自分じゃデブだと思ってたが肉づいたらモテた。

元々テキトー性格から、テキトーにへらへらして、能天気に生きてたらモテた。

好きだから刃牙読みまくってたらモテた。

我慢してたこの数年馬鹿やんけ。

2017-11-15

anond:20171115205027

賢いけど記憶喪失かばんちゃんを、能天気なほどに明るいサーバルちゃんがサポートして

2人きりで旅を続ける姿に、こころを病んだ現代人は癒されたの。

2017-10-28

「働く母は家庭60点仕事60点、でも合わせて120点!」

働く母にもいろんなタイプがいると思うけど、

ひと昔前、こんなフレーズワーキングマザー界隈で流行ってたんだよね。

家庭と仕事マイナス80点分、誰がフォローするの?って違和感があった。

保育園保育士不足がニュースになり、資生堂ショックが起きて、昨今のなんとかママ騒動

こんな能天気意識の人が少なくないなら、揉めないほうがおかしいよね。

anond:20171028052050

2017-10-23

小池百合子先生のここ最近の業績

都知事選を通じて石原伸晃の調整力のなさと鳥越俊太郎能天気無能さを白日の下にさらす。

都議選をつうじて都議会ドン駆逐し、公明党権力にすり寄る節操のなさをしらしめる。

衆院選をつうじて、バラバラ民進党解体して、枝野を「枝野寝ろ」いらいのネットスターに仕立てあげる。

あと、なにがあるんだろ?

2017-10-14

若さ特有キラキラな思い出。

高2の1月、友人と大好きな男性アイドルユニットコンサートを観に都内へ出かけた。

日帰り出来る距離ではあるけれど、地方都市在住の私達には大冒険だった。

親には「東京大学見学に行く」と言って許可を得た。

数年経ってからコンサート目的だったことをカミングアウトしたら、『そんなの分かってたわよ』と言われたが。

まあ、そうだよね。見抜かれるよね。

元々は12月末の公演に申し込んでいたが、届いたチケット1月の追加公演だった。

12月公演だと学校の全員参加の冬期講習と被っているので、追加に回ってかえって良かったねーと友人とのんきな事を言っていた。

今思うと、当初は冬期講習をサボって行こうとしていたんだから怖いもの知らずというか何と言うか・・・

どんな理由を付けても学校や親にバレるのは目に見えている。

親は学業だけには厳しかったので、バレた時の事を想像すると今でも背筋が寒くなる。

とにもかくにも、1月の公演参加が決まってからは友人とどんな服を着ていくのか、どの電車に乗るのかなど、色々計画を立ててその準備期間さえもめちゃめちゃ楽しかった。

座席ブロック名に数字アルファベットが付いていなくて、位置特定出来ない名称が書かれていた。

なので、チケットが届いた当初は位置いまいちからなかった。

特設の会場だったので、座席表も出回ってなかったのかと。

そんな話を教室でしていたら、他校の友達がその会場での他ユニットコンサートに行ったというクラスメートが、「そのブロック前の方らしいよ」と教えてくれた。

そして迎えた当日。

どのくらい前なんだろうね、とワクワクした気持ちと、都心へ向かう緊張感が入り混じりながら会場に着いた。

係員さんに聞きながら座席に向かったら、2列目のドセンで放心。

コンサートが始まったらはしゃぎまくって、真冬だというのに半袖になった。

初めて観る、本物で生身で至近距離の彼ら。

何度もテレビで見ていて、参加したかったコールアンドレスポンス

約2時間、こんなに楽しい世界があるんだと思った。

東京近郊のファン番組観覧や公開収録に行くチャンスもあるだろうけど、我々には叶わないので、余計に楽しかった。

まりにも夢みたいで、テレビを見てるみたいだな、とも思った。

終演後、夢見ごこちのまま公式グッズショップに行って写真を買い込んだ。

憧れのMILK本店にも行った。

地元セレクトショップでも扱ってはいたが、本店に行くことに意義があったのだ。

お店の全てが可愛かった。

何か買ったのかは覚えていない。

高校生お小遣いでは大物は買えないはずなので、買ったとしたらカットソーか何かかなと。

その次は、都内私大へ向かった。

私が受験視野に入れていた大学

外観だけみて「ここが〇〇大かー、都会だなー」と言いながら数分で後にした。

「ちゃんと大学見たし、親に嘘はついてないよね」と友人と笑いあった。

なんと能天気なことか。

最後は、とある場所壁画を見に行った。

推しの主演ドラマが始まった時期で、期間限定壁画が出来ていたのだ。

主要キャスト手形もあった。

壁画をバックにしたり、手形に手を合わせて写真を撮った。

こうして盛りだくさんな日帰り東京遠征を終え、帰路についた。

都内高校生には普通休日でも、私達には大冒険キラキラした1日だった。

もうすぐ高3になる時期だったので、勉強頑張って夏休みに1日だけコンサートと併せて東京に来たいな、とモチベーションを上げた日にもなった。

都内を移動中、どこかのショップで当時大流行していた香水を試しに嗅いだ。

友人はそれを買ったような記憶

今でもその香りを嗅ぐと、このキラキラしていた日を思い出す。

充分過ぎるほど大人になった今、誰にも気兼ねする事なく(チケットさえ取れれば)好きなコンサートやお芝居を観に行けるし、好きな洋服も買える。

でも、この高校生の時のようなキラキラ感はない。若さ特有のものだったのか、地方都市在住だった事による特別感だったのか。

あのキラキラ感は味わえないと思うと、ちょっと淋しい。

余談をいくつか。

高3の夏休み最後の1日に念願叶ってコンサートに行く事が出来た。

この話はまた近いうちに書きたい。

そして、この男性アイドルユニットは今も現役だ。第一線にいてくれている事が嬉しいし、感謝している。

最後・・・特設の会場』、『壁画』などのキーワードでこのユニット特定出来た方、同年代ですね!

楽しくて、キラキラしてましたよね。

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