はてなキーワード: 社会保険料とは
なんだろう。為替レートを自由に政府や日銀が操作できる前提で語ってる人って頭悪いですよね?
実際のところ日本円の価格が減っているのは米国や各国の金利レートの問題であり、それに追従できないいのはアベノミクスの量的緩和のせいですよね。
要は安倍晋三の爆弾が今まさにたわわに実っているだけですよね。
皆さん喜んで自民党。とりわけ安倍晋三を祭り上げていたじゃないですか。
有権者の皆さんの思惑通りの円安になっているのに今更何を言っているのか。
現在の日銀も政府も今取れる手段はありません。せいぜい安倍政権時代の対応を批判することくらいではないでしょうか。
個人的には給料下がったのは痛いけど、9割以上の資産はすべて日本円以外にしてますし、税金とか社会保険料の価格が実質減ったので悪いだけではないと言った感じです。
うざすぎる
あまりにもうざいという気持ちが先走ってしまい世代で雑にくくってしまったので補足すると、すべての氷河期世代がというわけではなくて
インターネットで「いかに自分たちがかわいそうで、これからの未来においても見捨てられ続ける運命にあるか」みたいな怨嗟の声を垂れ流しつつ、自分よりも下の世代に対してドロッとした視線を送ってくる連中がうざすぎる
まあ確かに時代という観点からすると生きていく上で理不尽に耐えざるをえなかった人が相対的に多かった世代であることは事実であるとは思うんですけど、
あなた方が苦労した若かりし頃、我々はまだ生まれてなかったり赤ちゃんだったりなわけですよ
我々が何か氷河期世代に対して迷惑をかけたんでしょうか?まあ社会保険料くらいは使ったかもしれないけど今は人並み程度には納める側になってるからそこは勘弁してくれよ
ちなみにその手の方々は理由はよくわからないんだけど「氷河期世代」ではなく「ロスジェネ」というワードを好むので簡単に識別できる
私は30代後半の男性である。結婚していて子供が一人(もうすぐ二人目が産まれる)、埼玉の郊外の戸建て(35年ローン)に住んでいる。車も一台(ただし残クレ)。仕事はIT系。
年収は1200万程度。30代後半の男性の平均年収560万くらいらしいので、一応2倍以上もらってることになる。この平均自体、個人的には眉唾だと思ってるが、一応ここではこれが真実だという前提で話す。
この「平均年収」かそれ以下のやつらって、将来どうやってい生きていくつもりなの?
まじで疑問。
どうやって生きていくつもりなのか、純粋に考えを聞きたい。
(一応)世代平均の2倍の年収もらってる俺ですらカスみたいな年金しか貰えないだろうし、というか貰えるとも思ってなくてNISAやらなんやらの投資で今から老後に向けての資産形成してるけど、それをやりくりするので精一杯なんだ。
俺の年収でだ。
まあ家計のやりくりが多少ザルってのもあってもうちょっと効率的にやれば生活は豊かにはなりそうだが、それにしたって決して余裕があるわけじゃない。
世代平均の2倍以上の額の年収をもらってる俺ですらそう感じるってのに、年収560万とかそれ以下のやつらはどう感じてるんだ?
年金は、仮にもらえるとしたって、そんな年収じゃ俺以上にカスになるだろうし、NISAやるにしたって、雀の涙みたいな超少額を絞り出してるだけで老後資産に役立つほど育たないだろう。
あんたらが70、80とかのジジイやババアになったとき、手元には本当に何もないぞ。
どうやって生きていくつもりなんだ?
結婚前からの趣味でアイドルとかミュージシャンとかのライブによく行ってて、その趣味のつながりで同世代か少し下の世代の友人が何人かいて、ちょいちょい顔を合わせるが、話聞いてる限り、多分全員この「平均年収」かそれより下だ。
そもそも正社員ですらないし、よくて派遣社員、悪いとただのパートか下手すりゃバイトで生活してる連中だ。
30代前後になってすらそんな状況なんだ。
君ら、月に何度もライブにいくし、例えば千葉やら神奈川やらに住んでいながら、平気で何度も地方(大阪、名古屋、仙台、北海道、etc)に遠征してるよな。
俺より低い年収で、俺より大量に浪費してるんだから、俺以上に将来に向けて備えられているわけがないよな。
個人的には君らとの接点は「趣味」の範疇で十分なので、それ以上のことにはそれほど興味はないが、「いつまでそんな刹那的な生き方しているつもりなんだ?」というのは純粋に気になる。
中には30後半にさしかかってるやつ、下手すりゃ50代の人もいたな、そういう人らって本気で何も将来のこと考えてないのか?
「なんだかんだ国が救ってくれるでしょ」とかなんの根拠もなく楽観的に考えてるのか?
「いよいよ無理ってなったら死にます」とか厨二なこと考えてるのか?
それとも「そのうち安楽死法案が可決されるはず」とか考えてるのか?
この業界だと俺の年収は普通だし、ITエンジニア全体でみたらむしろ低いほうだとすら感じる。
一応今の貯蓄や第一子が産まれて以降に組んだ学資保険、投資のペースで、子供たちの大学までの学費や自分たちの老後の生活が成り立つ程度の試算はできてるが、これもギリギリだ。
俺が突然死んだり、あるいは大病を患ったりしたら計画も総崩れだし(保険はあるけど)、そうならないために健康にも気を使っている。
俺レベルの「庶民」はこういうセコくてチマチマした気構えと準備が必要なんだ。
俺より相当稼いでるはずの、スタートアップのCTOやってる人とかは、俺よりもっと真剣に考えてがっつり備えているようだし、そういうの見たら焦るったらない。
俺は焦ったところでその人と同レベルに「備える」だけの金がそもそも捻出できないのでどうしようもないんだが、同じ焦燥感を「平均年収560万(あるいはそれ以下)の人たち」は感じているのか?
純粋に気になる。
君たちの考えを聞きたい。
将来どうするつもりなんだ?
何も考えてないんだよね、多分。
君らを見てるとそう感じる。
地方のライブで珍しい曲を聞けた、地方の駅でライブ後に飲み会、月額数百円するファンサイトでお便りが読まれた。
うんうん。
楽しそうで何よりだね。
それは俺もそう願うよ。
君たちがそういう刹那的な楽しさを感じていられる生活が一生続けていられるならどれだけ幸福なことかと、心からそう願う。
現実はそうじゃないはずだ。
俺も君たちも同様に年を取るし、そう遠くない未来社会のお荷物になる時期が来る。
そうなったときに、その時代の若者から疎まれ、憎まれる存在になる。
今、君らがまだ若い時、家庭も築かす、実家に寄生し、資産も形成せず、何も考えずただ日々過ごしてきた君たちは、将来本当にただの「お荷物」になる。
多分、俺の子供たちが、今の俺の年齢と同じか近い年齢になったとき、君たちのように「若い時何もしてこなかったまま老化した人たち」を、すごく疎み、憎むようになると思う。
まあでも世の中ってそういうものだしな、とは、大人になってから思いはするものの、同じ趣味でつながりを持った俺からすると、君らは将来「社会のお荷物」のカス老人になっちゃうんだね、と思うと、とても悲しい。
この件に関して同じように疑問に思うのは国の対応だ。
社会保険料は上がり続け、年金制度は実質破綻、そんな状況下で「老後2千万は自分で稼いでネ!」とか馬鹿正直に言っちまってるが、現場の連中の大半は↑だぞ。
30も後半に差し掛かってなお、「今度の全国ツアーは全通します!」とか「新グッズに10万くらい使っちゃった!」とか能天気にヘラヘラ言ってるんだ。
「今が良ければそれでいい」を地で行く連中で、将来のことなんか多分微塵も考えてない。
そんな連中がうんざりするくらいいるんだ。
将来そういう、「富を築いてこないまま年を取っただけの老人」で溢れかえるのは目に見えてるぞ。
そういうリビングデッドまみれになったらどうするんだ?
稲中でやってたみたいに、「複数の老人を合体させて一人のマッチョマンにする機械」でも作って処理すんのか?
それくらいやってくれるよな。
期待してるぜ。
とにかく、あんたたちの今の政策基準は俺レベルの年収と資産でようやく成り立つものだ、というのをもっとちゃんと真剣に考えたほうがいい。
もう手遅れっぽいけど。
なんだけどさぁ、25%近く社会保険料その他控除に持っていかれるんだよ。しんど。
一けた%ならギリ許す(個人の感想です)けど、1/4って。
何よりせっかくの支給日に苛立ち要素が混じることが悔しい。もっとパーッと「頑張って良かった~」って手放しで喜びたいのに。
昇給しても手取りに反映されるの微々たる額だし、本当に真面目に働くのバカらしくなる。
・投票は毎回行ってるよ。いきなりお前呼ばわりされてて草。
・同じく長生きの予定ないな~。還元されてる感覚がないから悔しいんだろうね。
・前年の賞与控除トータルが25%だったので今回も同じくらいかなと思ってる。内訳曖昧なまま書いててごめん。明日明細見て確認しつつ腹立ててくるわ。
社会保険料のために金を刷ったらすぐ物価上がるみたいな話がなんか理屈としてはわかるけど本当にそうなんか?って感じもするんだよな
実際に国債の高はすごい上がり続けてんでしょ?でも物価上がってきたのは最近じゃない?
増田も「際限なく金を作る」って言うけどそれは実際しないわけじゃん、どっかで止めるでしょ??
金を発行できるのが中央銀行の強みだけど、金を発行するほど通貨の価値は下がる。
通貨の価値が下がるって事は、通貨で買うモノの値段が上がるって事だ。
で、社会保険料のために金を刷るって事は、同時に物価が上がるって事で、物価に合わせて同じ生活グレード維持のために金を刷ったら…
という事で、際限なく金を刷る羽目になって、最後は各国から「あの通貨はいくら持ってても使えねー」となって、通貨自体に見向きもされなくなる。
で、金を発行する意味が無いなら他国の通貨をメインで使うようになっちゃう。
なんか歴史上ですげえインフレ起こしたのって、よくは知らないんだけど戦争で負けてすごい賠償金支払わないといけないとか、政府が戦争のためにすごい金を持ちだしたとか、そういうやつなんじゃないの?俺はそう思ってたんだが。
今問題になってんのって要するに年金じゃん?社会保険料じゃん?
せめてあれを俺たちの代わりに政府が国債とかで全部払うってわけにはいかないのか??
年金で資産運用したり貯金したりする爺さん婆さんがどのぐらいいるのかわからんけど、
年金って基本、そこらへんで使われちゃって残らないだろ。それが酒なのか飯なのかパチンコなのかはわからんけど。
政府が用意した金はほとんど日本のどっかの企業の売り上げになって、みんなハッピーで終わりなんじゃないかという気がするんだが。
もし企業が儲けすぎるようだったら法人税あげるとかしたらいいんじゃないのか。
ブクマカは短文しか書けないせいなのかわからんが、こういうあたりについて誰か解説してほしい(もしかすると誰も解説なんかできないのかもしれないが)
日本は失われた20年とか30年とか言われているけど、その人たちの中では、日本は停滞していない、ということになっているのではないだろうか?
実際、企業利益は過去最高で株高にもなっているし、安全保障の面でも戦争などに巻き込まれていないので、自民党は国を上手く運営できている、という認識になっているのだろう。
その一方で、円安で物価が上がり社会保険料の高騰で生活が苦しくなっているクラスタのことを認知できていないのではないだろうか。マリーアントワネットのように。
そういう状態であれば、現政権を支持するのは論理的に必然の帰結となる。
まあ要は観測網が狭いんだろう。
結婚しない若者が増えているらしい。出生率も下がっているらしい。
理由の大半が「出会いがない」「金銭的・経済的余裕のなさ」なんだけど、これ2つ一気に解決する方法があるんだよね。
ここで言うのはあくまでも推し活市場なので、パパ活女子に貢いでるおっさんやホストに貢いでる女の話はしてない。
男はアイドルやVTuber、声優に貢いでて、女もアイドルや2.5次元俳優、最近は歌い手に貢いでる。
ここを破壊すれば本来「出会い」「子育て」に使われるはずだった金が出回る。
オタクって金のかかる趣味だよね。分かる。そしてそんなことをしていると異性と出会う機会はなくなり、他の活動への出費が大幅に制限される。
日本の所得って普通に上がってるんすよ。物価も上がってるけどね。なので「経済的に余裕がないので結婚できません、子ども作れません」ははっきり言って言い訳に過ぎない。
推し活とかいう所詮は疑似恋愛に過ぎないものを国が推奨してどうすんだよ。本物の恋愛をさせろよ。こいつらのせいで結婚率と出生率落ちてるだろうが。国はそんなもん規制しろ。本来なら婚活や子育てに使われていたはずの金を引きずり出せ。
話は逸れるが、これだけルッキズムが進んだ世の中だけど、ちょっとあたりを見渡してみてほしい。
そこまで「こいつとは無理だろ・・・」みたいな顔面してる男/女っているか?
チー牛と呼ばれる「眼鏡をしていて、髪型がぼさぼさで、眉毛も切ってない、幼稚な顔をした男性」が一般名称として定着してきたが、彼らかて最低限の容姿さえ整えれば戦える格好にはなるだろう。
そりゃ休日の秋葉原で歩いてる男は半分くらい無理かもしれんけど、アニメコンテンツがライブやってる会場に行ってみると別にそこまで「精神的に無理」な顔した男って2割くらいしかいないだろ。多分。
奴らに本気で恋愛させてみればいいんだよ一回。
俺の知り合いの中でも「この人、別に結婚できる容姿と性格と経済力だと思うんだけどなあ」って人いっぱいいる。
VTuberにスパチャする金をアパレル業界や美容院、皮膚科に回すと「最低限の男性」が出来上がるはずだ。それには当然維持費もかかる。つまりオタクを辞めるのが必要だ。
オタク同士で異性とマッチングできるようなコンテンツもあるらしいけど、そんなものは100%成功しない。断言できる。オタクは金を使う生き物だから。
現実の彼女と推し、この2つを両立は100%出来ない。金は無限には湧いてこない。
もちろん、それを機に「脱オタク」が出来ればそれに越したことはないが、彼らにそんな勇気はない。だから、推し活市場を破壊しろ。
昔は推し活なんて言葉は当然なかったし、「いい歳してアイドルなんかに…」という目線があった。
しかし今はどうだ、「へ~アイドルのライブで北海道に!」「”推し”の舞台があるのでこの日休みます!」みたいな風に会社でも学校でも受け入れられてるじゃねえか、なんだこれ。
恋愛がしたい、恋人が欲しい、でも出会いがないやつのために合コンがあったりお見合いがあったり、知人友人からの紹介ってのもあった。
今は「推し」のせいで恋愛欲求が満たされている。だから若者は結婚したがらない。推しは結婚していくのにな。
友人知人の紹介が減ったのも日本人がオタク化しているせいだ。基本1人で完結しちゃうから友達いない陰キャが増えたし、
いたとしても「同類」のやつとしか交流しないから「友達がいない者同士」ができあがる。これじゃ人脈は増えない。ましてや「異性の知り合い」なんて絶対いない。
推し活市場を破壊すれば時間とカネの余裕が生まれて、恋愛欲求を満たすために人々は行動を起こすだろう。
マッチングアプリを始め、最低限の見てくれを整え、金を使う先がそれくらいしかないから現実の異性に金を出す。
別に俺は日本の未来を考えて言ってるんじゃない、ただでさえ年金が貰えるかどうかも分からん現役世代の自分が年寄りになった時に支えられる子供や若者がいないとヤバいからな。子供が減っていいことなんてないんだよ。将来の社会保険料や税金が上がるだけだからな。
R.I.P. 迎田良子さん
「安楽死」を考える スイスで最期を迎えた日本人 生きる道を選んだ難病患者【報道特集】
https://news.yahoo.co.jp/articles/8bb2d6cf595ffedc5bfdf45ad29546aca08b0474
というニュースが話題になっている。 迎田良子さんというパーキンソン病の人が、スイスで積極的安楽死したという話だ。
迎田良子さんは暴力家庭に生まれ、 高卒とともに家を出て、 日本語講師として海外で仕事をしていた有能な女性だ。 ヨーロッパ各地を渡り歩いたという。 しかし50代でパーキンソン病を発症し、 婚約していたフランス人男性にも捨てられた。 そして日本に戻り一人過ごしていたが、パーキンソン病からくる長年の苦しみから解放されるために 安楽死を決意。スイスに渡って安らかに死んだ。 婚約していた男性に看取ってくれるように連絡をつけていたらしいが、 直前になって拒否され、一人で死んだ。
遺骨はレマン湖に撒かれた。 レマン湖は男性とデートした思い出の場所だったらしい。
おれはどうも、この社会で生きていくことが難しいようだ。 この社会で生きていくのはどうしても辛いから、 今ある少ない貯金が尽きたら自殺しようと思っている。 実家に帰ってきたのは、心の整理をつけるためである。 親もおれがいきなり死んだら、心の整理がつかないだろう。 だからすでに、お金が尽きたら自殺するということは伝えてある。
しかしおれはこの社会で生きるのが辛くてそれから逃げたいだけであり、 自殺の苦しみを味わいたいわけではない。 楽になるために苦しむということは嫌だ。 でも安楽死ならどうだろうか。 楽に死ねるだろう。 それがおれの望みだ。
費用は200万円程度らしい。 あとは、英語でコミュニケーションがとれること。 幸い、今ならば200万円は工面出来る。 英語も問題ないだろう。 安楽死するために英語を勉強したわけではないが。
この人生は最悪だった。 思うに、おれは劣った人間との相性が最悪だ。 相手がコンプレックスを抱えていると、衝突することが多い。
ご存知のとおり、 おれの人生は最後の最後、高専とかいう知的障害学歴のクズに破壊された。 結果、おれはもうこの社会で生きていくことが不可能になり、 金が尽きたら自殺するほかなくなった。 この詳細は、おれが死ぬ前にでも書き残そうと思う。
結局このクズも、学歴コンプレックスの塊なのだ。 優秀なおれに出会ってしまったことでそのコンプレックスはより強くなり、 おれに対して粘着し、人生を破壊してやろうと思うようになった。 そしてそれは成就された。おめでとう。
京大でもそのようなことがあった。 こいつは学歴コンプレックスではないが、 自分の容姿や能力にコンプレックスを抱えていた。 それ故に、そのどちらも優れていて、 必死に努力しているようには見えない おれが憎かったようだ。
おれは劣ってる人間に対しては無関心だ。 関わっても得がないとか、損得勘定の問題ですらなく、 ひたすら興味がない。死んでほしいとも消えてほしいとも思わず、 ただ、見えなくなる。 しかしこの無関心が、相手にとってはひどく傷つくらしい。 そして、それが相手の中の敵対心に火をつけるという仕組みのようだ。 めんどくさすぎる。 それは、そちらのせいでしょう。おれのせいではない。 あなたが劣ってるから悪いんです。 ギフテッドに生まれなかったあなたが悪いんです。 いちいち絡まないでほしい。
今後も、こういうことがいちいち起こるんだろうかと思うと もう耐えられない。 おれはもうこの社会で生きていく気を失ったと思う。
おれの夢は、知床で熊と一緒にコーヒーを飲みながら 世間話をするような生活だ。 人間から離れ、山の中でひっそりを暮らす。 そういう生活が叶わないならば、もう、生きる気はない。 ベーカムにも期待しているが、おそらく実現は遠く、間に合わないだろう。 自然の中で熊と囲碁をしたかった。
おれのように社会適合出来ない人間が安楽死出来るような社会になれば 多くの人が救われることは間違いない。 しかし、安楽死には当然、慎重な議論が必要である。 ある難病患者の女性は、積極的安楽死が認められてしまうと その楽な死を選ばないことを自己責任に転嫁されてしまうことを恐れている。 これは例えばだが、用意された楽な死を選ばないのだから生命維持装置の費用は自費にしろとか、 そういう論調が生まれることもあり得るだろう。 確かに、それは恐ろしいことだ。 難病になることは不運であるから、これは国が救うべきだ。
だから、必要なのは積極的安楽死を飛び越えた「超」積極的安楽死である。 超積極的というのは、難病であるとかそういう理由は必要なく、 単に生きるのが辛いことを理由にして安楽死するということだ。 ようするに、今自殺によって実現されている死を薬による安楽死に置き換えるというものだ。 試験での失敗を苦にして自殺するのもいいだろう。 恋人に捨てられたから自殺もいい。 整形手術に失敗したから自殺もいい。 おれのように、社会に適合出来ないから自殺しますも当然許されるべきだ。 生と死には対称性がなければいけない。
大人は、「まだ若いから」とか「これからきっと良いことがあるから」とか言って あなたを生かそうとするだろうけど、それは あなたを自分の老後を支える駒として見ているからだ。
この国の現状は、今は辛くても頑張って生きていればいつかきっと良いことがあると 思えるような状況ではない。 だから、うまく行かなかったら即死ぬという選択肢がないと不公平だ。 また、失敗したら気軽に死ぬことが出来るからこそ、 人間は現世において挑戦することが出来る。 日本人のチャンレンジ精神が低いのは、高齢化社会による社会保険料の問題と、 拳銃の所持が許されていないために自殺が簡単でないことのせいだと思う。 そういう意味では、日本こそ、積極的安楽死が必要な国だといえる。
超積極的安楽死は犯罪も減らすだろう。 貧困になった人が誰しも強盗や窃盗をしたいわけではない。 生きるために仕方なくやっている人もいるだろう。 でも超積極的安楽死があればそういう人たちも、 他人に迷惑をかけるより 死を選ぶのではないだろうか。