はてなキーワード: ハミングとは
主人公がゲーム会社に入社するアニメ がんばるぞいで有名 すっと入ってくる見やすさとドラマ性があっていいね 俺は仕事嫌いなんだけどもし仕事好きだったらもっと高順位なんだろうな
●19位 ご注文はうさぎですか
●18位 キルミーベイベー
女の子と殺し屋と忍者のギャグアニメだよ おもしろい 賛否あるけど最後の方の泣ける回が泣ける
貧乏と腹黒と胃袋ブラックホールの日常を描く 実は貧乏が主人公で、貧乏の成長日記みたいなところがある オープニングとかエンディングでたくさん喋るのすごくいいよね
お嬢様主人公の日常を描く きんモザと世界が繋がっている 十五分アニメっていいよな ちょうどいい こういう日常系アニメらしいきららアニメって最近減っちゃって悲しいよ
●15位 恋する小惑星
地学部アニメ 楽しいやら切ないやらで脳内ぐちゃぐちゃになるわ 俺は情報なんだけど地学専攻しとけばよかったって真剣に思った これ見て望遠鏡買った
●14位 GA 芸術科アートデザインクラス
美術科アニメ わちゃわちゃしててたのしい ひだまりスケッチよりマニアックな話が多くて美術わからなくてもなんとなく楽しい どうして私が美術科に!?(すごく面白いのに3巻で打ち切りになってしまった伝説のきらら漫画)とアニメの土俵で戦ってほしかったよ どっちが勝つかな
主人公がチアをやるアニメ 応援っていいね これ見てチア始めることはなかったけど 応援を真面目にやるようになったよ
主人公がビーチバレーやるアニメ スポーツものだね 超おもしろいし泣ける オタクはもれなく大城あかり推しになる ワクワクシークヮーサーだね
女の子数名の日常を描く 日常度が高い たまに切ない 「ハミングガール」いいよね 次の角で振り向きながらバイバイ
主人公がある日突然まぞくになる 第二期絶賛放送中 じつは2期をやるきららアニメは少ない 激レアなきらら2期を見逃すな 非日常度の高いきらら漫画ってどうしても日常系としての楽しさは薄れちゃうけどまちカドまぞくは非日常と日常を両立していてすごい セリフの言葉選びのセンスがすごい だからエンディングの作詞を作者がやっちゃってるんだけどそれもすごく良い 原作もいいよ これ見てまぞくになった
●9位 あんハピ
不幸な運命を背負った女の子らの日々を描く わちゃわちゃしてて楽しい いいことなくても友達と一緒にいれば毎日楽しい的なのって日常系の本質だよね
●8位ひだまりスケッチ
美術科の女の子数名の日常を描く 2期をやるきららアニメは実はかなり少ない 4期までやったひだまりスケッチは超すごい 演出やテンポ感が独特で見ていて全然飽きない おもしろすぎる
●7位 きんいろモザイク
イギリス人数名と日本人数名の日常を描く アニメなのにテンポが4コマ漫画と同じなの凄い 基本賑やかで楽しいんだけど アリスがイギリスに帰省しちゃったりすると俺も寂しい気持ちになって、多分登場人物はもっと寂しいんだろうなって思ってしんみりする 原悠衣先生の次回作に期待
●6位 けいおん
軽音楽部の女の子の日々を描く もうこれ俺の感想いらないだろ けいおんが名作なのはごはんがおかずなのと同じくらい当たり前 聖地巡礼してたらいろいろ思い出して涙出てきたことある
●5位 こみっくがーるず
漫画家の女の子らの日々を描く バリ泣ける 8話で神田川くらい泣いた 4話の最後は阿武隈川くらい泣いた 琉姫さんがお化粧するシーン、お化粧してるだけなのにすごい引き込まれるよね メンタルヤベえけどもうちょっとは頑張れそうなときに見るともうちょっと頑張れるアニメだよ。メンタルやばいときに見てほしい 今日はそれだけおぼえて帰ってほしい
●4位 ゆるキャン
キャンプ好きな女の子らの日常とキャンプを描く きららアニメが積み上げてきた伝統を新次元のアウトドアアニメに昇華させていてすごい 原作もいいけどアニメは構成がヤバいね まちカドまぞくの作者も言ってたけど志摩リンが永遠に野クルに入らないのがいいよね みんなで伊豆行くのに志摩リンだけ原チャだもんな 真剣に見ると実は志摩リンはかなりやりたい放題してるんだけどゆるキャンの世界では許されていて、それを見ているなでしこ達もやりたい放題を始めるのが良いね ゆるキャンの世界ではなにやっても許される、パスタ折っても許される これ見てキャンプ始めた
●3位 スロウスタート
中学浪人した女の子の日常を描くアニメ 主人公のメンタルがミジンコですごく共感しちゃう 上の階に住むニートのお姉さんとの魂の交流を描いた4話が好き 白糸の滝くらい泣ける 8話もいい 主人公は序盤でそれほど苦労せずに主人公グループを形成するんだけど それとは別に自力で友達を作るのが8話 雲場池くらい泣ける 留年なり浪人なりニートなりしたことある奴は見てほしい そういう経験があれば多分刺さる そういう経験があるからこそ全然刺さらない奴もいるけど 主人公に幸せになって欲しい 主人公に焼肉おごりたい これ見てる皆でクラファンやって主人公に焼肉おごりまくろう 海に行く予定だった日に雨が降っちゃって主人公が悲しくて泣いちゃうシーンがあって(自分でも理由はよくわからなくて不思議なんだけど)そこで嬉しい気持ちになる そう思いながら見ていたら主人公の友達が主人公の居ないところで「さっき主人公が泣いてるの見て不思議と嬉しくなった」って口走っていて、俺もみんなも主人公のこと大好きなんだなあって思って嬉しかった...
親の再婚で姉妹になった2人が釣りするアニメ 前期アニメ バリ泣ける これ見てフライフィッシング始めた 原作読んで内容わかってたそれでも泣けた 11話で横須賀湾くらい泣いた 泣いてそこで釣りしたらマグロ釣れて草 姉妹二人が主役なんだけど妹のほうの幼馴染キャラに吉永恋っていうのがいてそいつの人気が主役を差し置いてバリすごい 吉永恋最高 吉永恋を教祖とする宗教団体を作れば誇張抜きで本当に10人くらいは入信しそう スローループは命と家族と狩りと線と輪と海と変化がテーマだよ これだけテーマが多いと雑になりそうって思うじゃん?ならないんだよなあ こいつらは全部繋がっとるんだ 輪で繋がっとる とにかくスローループは泣けるし温かいしキャラが可愛いし釣りしたくなるしストーリーのすべてに意味がある ストーリーのすべてに意味があります 最近原作6巻が出て、これまでのストーリーの見方が大きく変わるような衝撃的な真実が明らかになって話題になっていたんだけど スローループはストーリーのすべてに意味があるから俺は6巻が出る前から真実に気づいてたよ(マウント) 原作6巻には姉のほうの幼馴染[土屋みやび]が出てきて吉永恋と戦うよ 光の吉永恋に対して闇の土屋みやびといわれています アニメ化される前に原作読んで、なんちゅうもんを読ませてくれたんや...って思って これアニメ化したら絶対絶対流行っちゃうだろって思ったけど別に流行らなかった お前らホント見る目無いよね バーカ あほ
●1位 ゆゆ式
女の子3人の日常を描くアニメ 最高 きららアニメの最高峰で日常系アニメの最高峰 ゆゆ式にはイベントがほとんど無い 他の日常系アニメは[日常系]って言いつつ文化祭に行くなどのイベント回があるじゃん ゆゆ式にはそれが無い 文化祭の描写はあるけど「そういえば文化祭楽しかったね」「激辛メニュー食べて楽しかったね」のような会話のみで終わる 激辛メニューのようなイベントは日常をもっと楽しくするためのスパイスにすぎないのだ ゆゆ式は言葉がクセになるよね カルパッチョってバロメーター?とかゼブラゼブラーとか破魔矢!とか、言葉がクセになるから作中の会話をポンポン思い出せるね ポン大臣だね ボケのゆずことツッコミの唯と、それを見て笑う縁の3人の掛け合いがすごく楽しい 俺がゆゆ式を見てるときの楽しさは縁が笑ってるときの楽しさと同程度なんだよなあ... ゆゆ式の面白さは初見ではわかりにくい けどある日突然視点が縁と同じになって縁と同じタイミングで爆笑できるようになる 頭蓋とられて脳みそいじられてるみたいでちょっと怖いね 脳からのやつだね
●
小山田圭吾がオリンピック作曲担当を辞任した。つくづく駄目なことでしか話題にならないオリンピックで、佐野研二郎の過去と盗作疑惑に始まり小山田圭吾の過去の悪事に終わるのかと思うとある意味現代日本を象徴する出来事だ。
多分「東京オリンピック(2020)の不祥事」という項目名でウィキペディアのページを作ったらそれなりの分量のものができるだろう。
それとは別に、そもそもほとんどの人はCorneliusとはどんなミュージシャンなのかほとんど知らないのではないか?
はてななんかにいると日本を代表する音楽家と思い込みがちだが、国際的な名声とは裏腹に彼の代表作が何なのかを知っている日本人はかなり少ない。少なくともワイドショーやスポーツ紙を見ているような層は知らない。
多分組織委員会や政府の偉い人たちも、小山田圭吾がどういう曲を作っているかは知らないだろうし、足を引っ張っているとしか思えないクソ擁護をしていた古市憲寿も知らないだろう。
小室哲哉みたいに誰でも知っている歌謡曲的なヒットソングがあるわけでもなく、坂本龍一みたいにサウンドトラックで国際的な賞を受賞しているわけでもない。
フリッパーズ・ギターなんて20代から下の若者は知らないし、ブルーハーツやサザン・オールスターズほどの国民的知名度があるわけでもない。同じようなジャンルのミュージシャンならば、東京は夜の七時つながりで小西康陽に依頼すればよかったのに
そんなわけで、彼がどういう音楽を作ってきたかをここで勝手に羅列する
https://www.youtube.com/watch?v=bJxajh5XOgE
フリッパーズ・ギター時代の名曲。小沢健二作詞。昔の小山田圭吾はこんなポップな曲を歌っていたのである。一方で歌力はなく、ソロになると次第にボーカル曲はなくなっていった
https://www.youtube.com/watch?v=jgxmgtJ2Lc8
ちびまる子ちゃんって小山田圭吾提供の曲があったり、おどるポンポコリンのリミックスを石野卓球がやってたり、さくらももこってこの手のミュージシャン好きだよね。
もしかしたら今回のことで「ハミングがきこえるって小山田圭吾だったの?」なんていう人もいるかも知れない
アルバム69/96収録。残念ながらYoutubeにはなかった。小山田圭吾がヘヴィメタルに傾倒してた頃の楽曲。hideによるリミックスあり。
https://www.youtube.com/watch?v=C4EddUE80m0
アルバムFANTASMA収録。「STAR FRUITS」「SURF RIDE」の2枚のアナログ版をターンテーブルで同時に再生すると一つの曲になる。
この頃はまだ歌っていた。
https://www.youtube.com/watch?v=KZvgeMRGPcw
アルバム「Point」収録。この頃からアンビエントによりはじめボーカルらしいボーカルがなくなる。
https://www.youtube.com/watch?v=WNSde6BQiDM
アルバム「SENSUOUS」収録。ますますアンビエント色を強めていく。
https://www.youtube.com/watch?v=5YlkHinTpYI
https://www.youtube.com/watch?v=wtveG1aw_Qo
坂本真綾への曲提供、攻殻機動隊ARISEのテーマ。
ライオンのシワすっきりソフランを愛用してきた。匂いに敏感な方なのでなかなか気持ち悪くならないものがなくて、これの他だとやはりライオンのソフランアロマリッチの一種類を少なめに使う感じになる。
年に三つくらいは別のものを試すが、大丈夫だったのは今のところアロマリッチだけ。ただ匂いが強すぎるし仕上がりの感触がシワすっきりソフランのほうがやっぱり好き。
ハミングも昔は平気だったのにダメになり、柔軟剤入りの洗濯洗剤も大丈夫なものは見つかっていない。第一高い。
シワすっきりソフランはここ10年くらいかけて店舗の取り扱いが無くなっていき、昨日近隣で唯一取り扱いがあった店舗から遂に棚が無くなった。ピンクのパッケージのソフランはあるのになあ
がっくりしてライオンの公式サイトを見てみたらアマゾンで買ってね☆と。
アマゾンでは値段が高い。
アマゾンではアマゾンパントリー送料390円はらうなら単価は236円。
三つセットなら送料無料で1345円
高い…パントリーで20個まとめて買うなら一個辺り許容出来る値段になる。
でも洗剤に今月5000円近くって…子供の服も買い足さないといけないし物要りなのになあ。
年1以下だけどイトーヨーカドーで激安で買えるときがあるけど、年末に一回あって二年ぶり以上だったから暫くないかもだし…
どうしよう
!謎の女は通訳役だったの⁈天才すぎる上田先生。謎の女無駄に歌うまいなぁ。ふた言ほど通訳した後はハミングに切り替えて実際は通訳していることを表現しつつ、劇中のゲーテとベートーヴェンは普通に会話をする。
実際はベタ褒めだったようだけど、なるほど。
有名なエピソードきました。劇中では皇帝皇后カール大公ルドルフ大公メッテルニヒもいたけれど、史実で目にしたのは皇后マリア・ルドヴィカとその取り巻き。
皇后は史実では1807年に2番目の妻マリア・テレジアが亡くなって、1808年にマリア・ルドヴィカになっているけど、劇中では千風さんが通しで演じている。だからこそ配役の名前も「オーストリア皇后」でぼかしてるんだな。
謎の女「過激なことを言わないで」
青木やよひ氏の著書によると、ゲーテはベートーヴェンを直接諌めるようなことはしていなかった。
ベートーヴェン「奴は、負けない」
ナポレオンを完全に否定しきれていないというのは、かげはらさんの記事と同じ。
実際はその後和解してた模様。
1812、1814。
葬送行進曲は、若干不吉さを増すオリジナルパートが加えられているか。
百日天下飛ばされたけどウィーン会議きたなあ1814年、退団の煌羽さんがメッテルニヒだしな。
青木やよひ氏の著書では、ゲーテはナポレオンの後継者をメッテルニヒに見出したとも言われるらしいが、イェナ大学監督官の職を固辞。それは事実上の監視役であることを察知したからでは、と書かれている。これや。
ふむ、ベートーヴェンの2歳下。彼の窮状を救うようメッテルニヒに訴えたという話を見かけたからそれ絡みかなあとも思ったけど、単純に宮廷側。(なおサリエリ も、ベートーヴェンの《ウェリントンの戦い》1813の演奏会で打楽器だかで出演という話もあったけど、単純に宮廷側の模様。)実際ロッシーニはウィーン会議にはいなかった、かな。ウィーンでロッシーニ人気が吹き荒れるのはウィーン会議後か。
されど進まず。
監視社会。
史実ではゲーテはテプリッツの時点でベートーヴェンの耳のことを知っていたよう。
メッテルニヒ「彼らはただ腹を満たし、あたたかいベッドで眠りたい。そのためなら革命の大義も唱え、それでも不満なら変節して皇帝を支持する。彼らにとっては、革命でも、皇帝でも、音楽でもいいのだ、楽になれたら。さあ曲を書きたまえ、国民が日々の憂さを忘れるような」
痛烈。
謎の女「イギリスへ行きましょうよ」
お?
うん。家政婦と通訳するうちに情が湧いたのかな。
「ほんとうに、聞こえてないのか」
「彼は終わりですな」
映画『不滅の恋』ではピアノ協奏曲第5番が崩壊し、アンナ・マリー・エルデーディが助けるシーンがあるけど、曲がなんだったにせよこんなことあったのかな。
去っちゃうのー⁈最後まで援助してたルドルフ大公も。とことん追い込むやつね。
夢白さん美しい。耳が聞こえない怖さを感じたシーンはこっちだったかな。
おう、帰るんか。ほんとは一回も帰ってないらしいけど。
3拍子かと思ったら4拍子。オリジナルか。
おおーー、うーん、これもとことんベートーヴェンを追い込む設定か。実際はベートーヴェンより後に亡くなってる。じゃあさっきベートーヴェンに話しかけたエレオノーレは過去の幻影というよりも天国に行く前だったか。
小さな炎の健気さ、好き。
テプリッツから戻った1812年の秋から6年ほど、"傑作の森"期を抜けたベートーヴェンはまた孤独期に入る。《ウェリントンの戦い》やウィーン会議での成功も彼にとってはなんでもなかった模様。交響曲については1812年7番、8番ときて、次の9番1824年完成までは10年以上開く。
不滅の恋人Aとの破局、ナポレオン失脚、急激に悪化する耳(1812年時点ではまだ道具に頼らずとも会話ができていた)、パトロンたちが亡くなり経済的に困窮。甥カールの親権問題なども。これが劇中では、ナポレオン失脚は同じとして、ゲーテとの決別、難聴を暴かれ演奏会で失敗、ルドルフ大公も去り(パトロンがいなくなるという点では一致)、そしてロールヘンの死(不滅の恋人との破局にあたるか)、になってる。
8割くらい「音楽用語は分からんがいい曲なのだけはわかる……!」ってなったけど俺が書くにはあまりに音楽知識に乏しい。
しかし付随したコメントに惹かれた増田リスペクトで自分なりに頑張って感想を書いた。書き終わってから見直すと背伸びしてる感もある。
トラバやブコメで出てるものは抜いたつもり。好きな曲がいっぱいあがっててうれしい。
愉快な雰囲気の楽器たちにウィスパーボイスがマッチしてるお洒落曲
渋谷系の流れだと思う。小気味よいDJサウンドに空元気を感じる歌詞。夜の七時に湾岸走りながら聞きたい
間奏のガムランっぽい音。一方、ドラムは東北の祭りのような響きもある
転調もころころ有るし、歌ってみるとリズムも取りにくいテクニカルな印象の曲
アニソンっぽくないと思ったんだよな。サビのメロディも歌謡曲の流れだよね
ラスサビのどこまでも上っていく感じが、健康的に(?)エロティックな歌詞と相まってエンドレステープのように高まっていって好き
夏の高揚感がいっぱいに詰まった曲。なのに寂しさの予感を感じさせるのがどういう仕組みなのか
サビのはねるようなメロディで、SoLaMi SMILEのみんなと一緒にけんぱっけんぱっしたくなる動きたい曲
EDMみたいな、不穏な雰囲気が溜まって溜まってきっちり解消されて、そのあと残るのが爽やかさという不思議曲
AメロBメロのドラムもベースもかっこよくて洒落てる。サビの裏で鳴ってる金管楽器っぽい音もツボ
アルペジオが波のように聞こえてきて怒濤のサビから間奏の静けさにつながっていくのがいい
男性アイドル特有のキラキラってあると思うんだよな。デビューしたてのジャニーズのようなまっすぐさを感じる
最初は音程をなぞってるだけなのに、徐々に歌詞になっていくのがアンドロイド感出てていいよね。初音ミクというか
若い夏の輝きの思い出って感じがとても好き。みつあみとウェーブした髪で成長が感じられる
ハイトーンを出すところの歌い方がきれいで好きなんだと思う。「誰も探してる夢はきっとある」の「ゆ」とか
サビの伸びるところが心地いい。「思い出ひとつ持たずに」っていう歌詞を心地よく感じたと思う
「戦う勇気を支えてあげるよ」って歌詞の距離感だよね。おジャ魔女どれみ好きなのと結構近い感覚だと思う
静謐な朝のようなイントロからホーンがパッパッと入ってくるキャッチーなAメロ
眠そうな女の子を思い浮かべたいんだがどうしても前山田健一の顔がちらつく歌詞。だんだんひらがなだらけになるってねむけをかんじる
中塚武と土岐麻子の原曲の方が好きではある。ジャジーなアニソンに弱いのは俺だけじゃないはず
どこを切り出してもノリノリになれるこの感じ。
イントロのバスドラムからギターの音も格好いいけど、声質がかなり好き
OPのイントロの映像にやられたのが正直なところかもしれない。サビ後の鐘も学校っぽさが印象づけられて世界感にどっぷり
なんで好きって言われるとよくわかんないんだけど。声質なのかな
ざっと上げてみると音楽な面白さよりは歌詞に着目して聞いている、
作品への思い入れが一番のポイントのような気もする、といろいろ発見があった。
他の人も書いてみて欲しいな。
何か書こうと思い付いてたけど、
思い出せないってことはどうでも良いことなのかも知れないわね。
きっと本当にそうやって書かなければならぬことであったら、
思い出せるはずだわ。
そう思っただけよ。
矢野顕子さんが
いやー違うような気がするわ。
それじゃない感じ。
うーん、なんだったっけ?
と言うのだっけかな?
いやーなんかこれでもないんだなぁ。
いいわ。
また思い出したら
そうそう、
知らない間に流れている曲をスマホが聴いていて
今流れている曲はこれです!?ってスマホが一人ドレミファドン!をやってるのよ。
私のハミングしているハミング三分の一の曲も当ててくれるのかしら?
そう思うけど、
夜に掛かって流れている曲とかも拾ってきていて、
うーんあなたこれどこまで聞いてドレミファ丼!やってるの?って
プライバシーは隠されているだろうけど、
まあ小さいことは気にしない!ちゃんわかちこちゃんばりに気にしないことにするわ!
うふふ。
もう世の中にはハムタマゴサンドしかないのかしら?って思うぐらい
そう思ってたけどきっとサンドイッチのヴァリエーションって案外ないのかも知れないわね。
まあいいわ。
お酢を切らしちゃって、
お酢買ってこなくちゃ!押忍!って気合い入れて行かなくちゃいけないけど、
飲むお酢があったので、
ブルーベリー酢のやつね。
今日はそれっすね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
なんで?
干す前に振るといいらしいとのことなので、それはもうビュンビュン振ってみた。
ライブ会場かというくらい振ってみた。
親に聞いてみた。
ふんわりさせるタイプの柔軟剤を使ってみたらいいんじゃないか?と言われた。
柔軟剤ってどれもみんなふんわりさせるものじゃないのか?と疑問に思ったが、ハミングリンネのふわりを買ってみた。
ふわりって書いてあるんだし、ふわふわになるだろうと思った。
正直そんなに変わった気はしなかった。
逆に柔軟剤を入れるのは良くないというネットの記事も見たので、それも実践した。
やっぱり変わらんなぁ……。
あまり長い時間天日干しをするのもダメだというので、在宅期間をいいことにこまめにベランダに乾き具合をチェックしに行ってみた。が。
気がついたらパリパリになってていいタイミングがわからん!!!!
タオルの寿命か?とも思ったが、新品を使って洗濯するとゴワゴワになった。つまりタオルの寿命ではないはずだ。多分。
結局いつもパリパリのゴワゴワで体やら顔を拭いている。かなり悔しい。
ふんわりとも思ったことないけど。
供養。
真乃
【音量】 ☆☆★★★
【意識度】☆☆★★★
【音消し】する
音も意識も普通、音消しするのも普通。流してまでは音消しはしなさそう。
灯織
【音量】 ☆☆☆★★
【意識度】☆★★★★
【音消し】する
そんなに目立つわけでもないけど結構気にしてるタイプ。音姫がないところではなるべく音がしないように気をつけてしてそう。
めぐる
【音量】 ☆★★★★
【意識度】☆☆☆☆☆
【音消し】しない
母親がアメリカ人だとあまり気にしなさそう(超偏見)。ハミングしててほしい。
恋鐘
【音量】 ☆★★★★
【意識度】☆☆☆☆☆〜☆★★★★(可変)
【音消し】場合による
周囲が女性だけなら気にしなさそうだけど男性に聞かれかねない状況では恥ずかしがりそう。
霧子
【音量】 ☆☆☆☆★
【意識度】☆☆★★★
【音消し】する
ほとんど音がしないタイプ、誰も言わないけどちょっと羨ましがられてる。でもエチケットだからと音姫があればちゃんと音消しはする。
結華
【音量】 ☆☆☆★★
【意識度】☆☆★★★
【音消し】場合による
人がいなければあまり気にしない。女子でも誰かがいたら音消しする。
摩美々
【音量】 ☆☆★★★
【意識度】★★★★★
【音消し】する
すました顔して絶対超気にしてる。たぶん携行音姫持ち歩いてる。
【音量】 ☆☆☆★★
【意識度】☆☆☆★★
【音消し】しない
「女性なら普通だろう?」タイプ。でも本人の音は控えめなのをわかっているので気になる人の気持ちはわかる。
果穂
【音量】 ☆★★★★
【意識度】☆☆☆☆☆
【音消し】しない
今どきの小学生って音姫が当たり前かもしれないし間違ってるかも。今はあまり気にしてないけど成長したらすごく気にするタイプだと思う。
智代子
【音量】 ★★★★★
【意識度】★★★★★
【音消し】する
音が目立つのがコンプレックス。音姫がなければ流して音消しする。なるべく流速を抑えてるのに音がしちゃう可愛そうなタイプ。
【音量】 ☆☆☆☆★
【意識度】★★★★★
【音消し】する
ほとんど音はしないくせにめちゃくちゃ気にするタイプ。他の人が音消ししていないと気になって落ち着かなさそう。
凛世
【音量】 ☆☆☆★★
【意識度】☆☆★★★
【音消し】する
恥ずかしいというよりは他人に不快な思いをさせたくないタイプ。でも他人に強要することはない。
夏葉
【音量】 ☆★★★★
【意識度】☆☆☆☆☆
【音消し】基本しない
やはり堂々としてる。「女はそういうものでしょう?」メンタリティっぽい。でもTPOは弁えてそうだし重要な場面(?)では音消しする。
千雪
【音量】 ☆☆☆★★
【意識度】☆★★★★
【音消し】する
本人が気にしてるのもそうだけど他人の音も気になってそう。特に男性に聴かれそうな場面で不注意な人にはやんわり伝えてそう。
甘奈
【音量】 ☆★★★★
【意識度】☆☆☆★★
【音消し】する
知らない人しかいない場所では平気だけど知り合いのいる場所では気にしそう。油断してたら出た後に知り合いがいて内心「やっちゃった……」って思ってて欲しい(願望)。
甜花
【音量】 ☆☆★★★
【意識度】☆☆☆☆★
【音消し】しない
気にならないわけではないけど音消しすること自体が恥ずかしいタイプ。他に誰かがいたらその人が音消しするのに合わせる。
【音量】 ☆☆☆☆☆
【意識度】☆☆☆☆☆
【音消し】しない
全く音がしないナチュラルボーン、宇宙人。音がする人に対する好奇心がありそう。
冬優子
【音量】 ☆☆★★★
【意識度】★★★★★
【音消し】する
女子のエチケットとして気にしないことはありえない。周りに誰もいなくとも絶対に音消しはする。
愛依
【音量】 ☆☆★★★
【意識度】☆☆★★★
【音消し】する
人並みに気にするけどそれはエチケットのため。他に誰もいなければそれほど気にしないけど一応音消しはする。
雛菜
【音量】 ☆★★★★
【意識度】☆☆★★★
【音消し】基本する
他にいるのが透だけの時に限り音消ししない。
透
【音量】 ☆☆★★★
【意識度】☆☆☆☆☆
【音消し】基本しない
「別に普通じゃん」とか言ってそう。でもPに聴かれそうな時だけ音消しする。
円香
【音量】 ☆☆★★★
【意識度】☆☆★★★
【音消し】する
浅倉がいる時は音消しした上でなるべく音がしないように最大限の努力をしてる。
小糸
【音量】 ☆☆★★★
【意識度】☆☆★★★
【音消し】する
(前)
https://anond.hatelabo.jp/20191209211700
作画監督:原科大樹
来生真紀子と戦うために準備を整える凪。
もう人間ではなくなってしまった来生真紀子と凪が戦えば、恐らく凪は殺されてしまう。
まさしく無謀な戦いを挑もうとしている凪を見ているうちに、これまでの自分では決して選択し得ないような行動を取ってしまうモ・マーダー。
一方、来生真紀子と対峙した凪は、病院を戦いの場にしないように、全力で自転車を走らせるが、来生真紀子の圧倒的な身体能力によって追いつかれ、組み敷かれてしまう。
来生真紀子は、凪を殴打しながら、恐怖を感じろと叫ぶのだが……。
原作5話「虫」後半および、エピローグ「夜明けの口笛吹きREPRIZE」に相当。
自宅で「戦闘」の準備をする凪と、それを隠れて見る佐々木。原作では、この時凪が住んでいるのは榊原弦から与えられたマンションだが、アニメは誠一と住んでいた一軒家のままということにしているようだ。
こういう色なのは、まだ「炎の魔女」としてのスタイルが確立される前だからなのか、それとも、絶縁体入りなのでいつもの黒いツナギとは別物という表現なのか。
原作にはない細かい描写。相手の能力が分からない以上、準備を万端にしておくのは自然。
見逃しそうになるほど一瞬。というか、初見では見逃していた。なお原作では、佐々木はマンション内には入っていない。
「自分でも訳のわからない焦燥に苛まれて」いるのがよく伝わる。
霧間誠一の(もちろん架空の)著書『人が人を殺すとき』の一節を、誠一自身の声で読み上げる。直前の、キョウと凪のセリフのフラッシュバックと併せて、二人の言葉が誠一からの引用であることを示している。
今回のアニメはどうやらテロップを使った演出をなるべく避けているらしく、霧間誠一の著書からの引用も基本的にこのようなセリフの形で行われている。当然、テロップの場合よりも尺の制約を大きく受けることになるわけで、原作の霧間誠一語録は、本筋に関わるもの以外大半がカットされている。仕方のないことではあるが、もったいない。
他のタイトルは、「犯罪心理学」「〜想の中の心理学」「恥知らずの傍観者」「生き抜く精神」。
いずれも、恐らくは霧間誠一の著書ではないが、「恥知らずの傍観者」はブギーポップ原作者によるジョジョスピンオフ小説「恥知らずのパープルヘイズ」を連想させる。
逃走経路の確保?
原作では単に先回りして物陰から凪を見守っていただけだが、「物陰から」にも限界があることを考えるとこちらの方がいいか。床には警備員らしき人物が倒れている。
小柄な印象があったが、この時の凪よりは背が高い?
麻酔銃で凪を狙撃し急患として運び込ませ、当直の医師としてゆっくりと料理する計画(と思い込まされた)
これはあくまで佐々木の予測でしかないが、はっきりと映像で見せてしまったこと、察しが良すぎること(ライフルケースを見ただけで「麻酔銃?」はさすがに)、本来の佐々木の能力が作中で説明されていないこと、などが重なった結果、原作未読者の中には佐々木の能力を「予知」だと勘違いした人もいたらしい。言葉だけで説明するよりスマートな造りだとは思うのだが、難しいところ。
派手な髪色のデザインは、このシーンでのミスリードを想定したものでもあったのだろうか。
オリジナルのやりとり。ピジョンの言葉に一瞬目を泳がせ、凪の「あんたは本当は優しい人間だ」というセリフのフラッシュバックを間に挟んでの言葉に、佐々木の諦念が感じられる。
来生の策にしては、何をしたのかよく分からない。単なる居眠りなのだろうか。
一応膝を使って衝撃を殺してはいるが、両足(しかも爪先)だけの堂々とした着地。効果音もズドンと力強い。
旧作アニメ放送当時のCMに使用されたことでも印象深い名(?)シーン。今回も来生の禍々しさがよく出ている。
アニメではこの回想で初めて使われた会話。
原作では回想で簡潔に済まされている部分を、具体的に描いている。
アニメではカットされた「霧間凪のスタイル」の内容を意識したものだろうか。だとすれば気の利いたサービスで嬉しい。
このような既存の名言その他を用いたオリジナル台詞は、3話のブギーポップ「弓道における美とは〜」があったがその唐突さに比べて、今回はピジョンの心の弱みに来生が付け込むという状況に、かなり自然にマッチしている。
本作におけるブギーポップ出現の合図。
口が動いているため、原作とは異なり一応は声に出して喋っている言葉のようだ。
恐らくは、10話で黒田と佐々木が通ったのと同じ道。佐々木と比べて来生の走り方は、獣のように野性味があるものとなっている。
10話の黒田を連想させるが、黒田の場合よりも街灯の破壊の度合いが大きい。
原作では、里香からの聞き込みの直後に提示された情報。ここに持ってきたのは、凪と来生のやり取りを増やすのと、意外な事実として突きつけることでミステリの解決編風の味付けをする狙いか。
表情といい口調といい、嫌味が絶好調。
物の少なさに佐々木らしさが感じられる部屋。
ここからの表情は一線を超えて「顔芸」の領域に入っている。少々行き過ぎな気もするが、強烈な印象を残すのはたしか。
腹パン。
「攻撃」から「反撃」への変更。ニュアンスとしては分かるような気はするが……
わざとバッグの中身をばらまいて、あらかじめ水の中に「通電物質」を溶け込ませていた、という設定はたぶんカット。ここはハライチの岩井勇気も残念がっていた。
改造スタンロッドが一撃で壊れたという記述は原作にもあるが、見た目で分かりやすくするためか、だいぶ派手な表現になっている。もう一本のロッドに持ち替えてさらに電撃で追討ちをかけるくだりはカット。
腕ひしぎ十字固め、でいいのだろうか。詳しくないので不安。
アニメは身体欠損表現にうるさいと思っていたのだが、そうでもないらしい。一応、切断面は袖で隠れてはいるが。
地の文の情報をセリフに変換。ブギーなら何を知っていてもおかしくないので便利。
ここに関しては、狂気に歪んだ表情と声ではなく、堂々した態度に描いてほしかった……と初見では感じたが、原作を読み返すと、
それは、もはやかすれた声が破れかけている喉からひゅうひゅうと漏れているだけの弱々しい声だったが、しかし彼女の耳にはそれは見事な口上として響いた。
ということなので、客観的に映像化するならこれで正しいのかもしれない。また、怖がりとしての本性を取り戻した来生が、それでも約束を守るために「真剣勝負の決闘」に臨もうとしただけで、「最も美しい瞬間」と言えなくもない。
原作では地の文でのみ呼ばれていた名前を、最期の瞬間にブギーにより名付けられたという形で処理。イマジネーターやバット・ダンスなど、ブギーが世界の敵に名付けを行う展開は原作にもいくつかあるので、違和感も少ない良アレンジ。
「そうかい」の直後に首切断という、無慈悲であっけない瞬殺の印象はやや薄れたが、ここはトレードオフなのでしかたないだろう。
セリフは佐々木の心の中の幻だが、このキョウの姿は佐々木に突き落とされた瞬間のものか。
そう聞かれて、「そうだな……正義の味方かな」の時の黒田を思いだす凪。直後に映るのは、二人が初めて出会った「ガーデン」の現在の光景。
もちもち。
たった今思いついた名前を、自分でも確かめるような言い方が絶妙。表情ははっきりと左右非対称。
直前に挿入される黒田の姿は、「泡みたいにすぐに弾けて消える、死に際のはかない願望だ。ずいぶん不気味だがな」の時のもの。このやり取りを原作から少しずらしてこの位置に持ってきたことで、凪とブギーポップ、二人のオリジンに共に黒田が大きく関わっていることが明確に強調された。
オリジナル。10話での、黒田の施設RS22TTU襲撃の余波でマンティコアとエコーズが統和機構から脱走した(二人はRS22TTUに囚われていた)、という話のようだ。
これが原作の設定と矛盾せずに済むかどうかはすぐには分からないが、少なくともアニメだけで見れば、エピソード同士の結びつきを強める意味でも、「いろいろなことが絡みあっている」という「夜明け」のテーマ的にも、良い改変だと思う。
ブギーの口笛とエコーズのハミングによる、マイスタージンガーの合奏はカット。尺を食うので仕方ないが、もったいない。
紙木城直子の姿が挿入。順当な解釈ではあるが、「あの人」については、反響ではないエコーズ本人ではという意見も一応ある。
原作は、「この、ゾーラギが壊した廃墟の世界の元をつくった歪曲王と会うことになるか」。歪んだ〜と言っているので全く無関係とは考えにくいが、同じものを指しているのかは不明。
アニメ最終話(歪曲王5)ラストで竹田と再会しているのもこの世界(とよく似た場所)なので、ブギーポップの待機場所的な扱いのようにも思えるが……
「笑わない」のラストで水乃星透子の飛び降り、「VSイマジネーター」エンドロールの夜明けの光、そしてこの「夜明け」の「歪んだ世界」と、次のエピソードに繋がる要素が毎回最後に盛り込まれていることになる。
「歪んだ世界」に来るまでの話(ムーンテンプル)のようにも、現実世界で藤花の中に現れる前の話のようにも見えるオリジナル台詞。ダブルミーニングでないのなら、たぶん後者の意味なのだろうが、だとしたらもう少し明確にしてほしかった(「戻るまで」が少し分かりにくい)
口笛は無し。流れている劇伴がいいので不満はない。が、聞こえないだけで本当は吹いていると思いこんで見たいところ。
まず何よりも、情報の取捨選択がうまくいったエピソードという印象が強い。原作読者がアニメで見たい(であろう)部分の大半が的確に拾われ、原作で盛り上がる部分がアニメでも見せ場として扱われている。ここに関しては、原作の4(5−1)話構成と、アニメ4話という尺が噛み合ったのも大きい。
変更部分に関しても、大半はメディアの違いや時代の問題で納得できる内容になっている。10話のアクションのような原作ではさほど情報量の多くないシーンの映像化は、原作読者のイメージと大きくズレるリスクもあるが、結果としてこのエピソードは賭けに勝った。そして、そういった積み重ねで作品への信頼が生まれてさえいれば、多少違和感を覚える部分があったとしても、肯定的に解釈しようという気にもなるだろう。
良く出来ていたから良かった、みたいな当たり前の話をしている気もするが、ともかく、このエピソードの存在だけでも今回のアニメ化には意味があったと、改めて思う。
職場で席が近くのおっさん、ワイシャツからいつも柔軟剤の良い香りがしていた。
香水のように派手ではないが、甘ったるくなく、花のような、柑橘系のような、清潔感のあるほのかな香り。なんとなく『人』を感じる香りっていうのかなあ。兎角その香りが好きだった。
何の柔軟剤を使っているのかずっと気になっていたら、ある日飲み会で何かの話の流れで「ハミングを使って自分で洗濯している」という話を本人から聞く。
……そうか、ハミングか!
ドラッグストアへ向かった。
丁度柔軟剤が無くなりかけていたから、そんな言い訳をしつつ、柔軟剤売り場へ向かう。ずらりと並ぶ色とりどりの柔軟剤。そしてハミングを発見する。
ハミングってこんなに種類があるのか。
ちょっとびっくりしながら、おっさんが選びそうなやつを考え考え、青色のものを手に取った(香りのテスターは無かったので本当に勘)。
帰宅し、期待に胸を膨らませながら洗濯機をかける。勿論今日買った柔軟剤を使って。
うきうきしながら洗濯物を干すと、おっさんのあの清潔感ある香りが立ち込めてくる。うれしい。当たったな、と思った。
翌日、乾いた服を着ると、やっぱりおっさんの香り。仕事中、おっさんがいなくても、自分の服からおっさんの良い香りがして、その度に少しきゅんとした。
おっさんが居なくなった後も、自分の服からおっさんの香りがする。
おっさんが気難しい人でよく注意されていたこと。おっさんがたまにしょうもない冗談を言って職場を和ませていたこと。仕事がわからない自分に、忙しいのにもかかわらず丁寧に仕事を教えてくれたこと。
嗅覚と記憶ってこれほどまでにリンクしているのかと自分でも驚く。
おっさんが元気にしていてくれればそれでいいや。
連休使っての旅行計画に精を出すうち、気づけば既にリアタイ勢から周回遅れを食らっている今日において今更1話の感想なんて…とは思いつつ感想を書くことにした。1~2話までしか観ていないので、3話以降を既に見ている諸兄においては「何言ってんだこいつ」程度の温情を頂ければ幸いだ。なおニコニコ動画のコメントやツイッターの実況などは敢えて見ずに書いてみた(このあと見るつもり)。ニコ動で観てると、感想がだんだん「ネットミーム紹介文」みたくなっちゃうの難しいよね。
それっぽく並べてあるけど、作品の優劣は付けてない。容赦して。
~のみ見放題…対象サービスでのみ全話見放題。その他のサービスでは有料配信。
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私はTVでアニメを観ない(BS見れないし、TOKYOMXもAT-Xも受信できないし)ので、配信情報はこれ以外の手段について書いている。
Netflix独占
クリスマス生まれ(多分)と火曜日生まれ(多分)の二人が火星の大都会で一緒に音楽する青春ドラマ。「カウボーイビバップ」等でおなじみナベシン監督の新作。制作はボンズ。 本作で特に目を引くSF描写。都会の中心部はいかにもSFっぽい高層ビル群な街並みなんだけど、周辺に90年代アメリカみたいな町並みが広がってたり、往来する人も含め朝昼晩と色んな表情がある。「大都会だけど金持ちや貧乏人、ホワイトカラー、ブルーカラーが入り交じる都会感」に強いリアリティがあるところが好き。細かい所だと、飲食店の注文が全部スシロー方式(店員呼ばなくておk)なのに、作中の客がみんな店員呼びつけてクレーム入れてたのリアルすぎて笑った。設定こそSFだけど、現代を舞台にしても成立するような話をあえてSF世界で展開するっていうのもリアリティを強める要因っぽい。そんなSF描写の中でも好きなのが「家出ってどうやるの?そんなこと、聞ける人もいなくて。色々とググってみたけど、やってみたら意外と簡単だった」という冒頭のモノローグ。ゆうて火星の話ってことは実質ファンタジーみたいなもんかな、という先入観があっただけにこの一言だけで「実はこの世界はリアル世界と地続きで、しかも遠い未来というわけでもなく、とりわけ若者像はほとんど変わっていないんだよ」というSF世界であることがわかる。似たようなシーンだと、セッション後「私達のはじめての曲が完成しました!イエーイ!」つってインスタにセルフィをアップするシーン。作中何度も語られる「何も特別ではない、リアルの世界にもたくさんいる、何者でもない誰か」て感じをよく表してる。本作の脚本はみんな大好き赤尾でこなんだけど、私はやっぱり彼女の関わる作品に登場する女性が一番好きなのかもしれない。先のクールで言えば「同居人は猫~」「3D彼女」が赤尾でこ脚本。ハルって女の子だよね?特に同居人は脚本・赤尾でこx絵コンテ・佐山聖子タッグによる挿話がたくさんあってめっちゃエモかった。
1話では「二人がなぜ音楽をやっているのか」という部分が中心で、音楽への初期衝動を丁寧に描いてるのが好き。「ふとラジオから流れてきた曲を聞いて涙が出てきた」とか、路上で演奏してるけど歌はなく(ハミングだけ)「ただの音の連なり」を演奏してるだけ、とか。本作に限らず「初めて新入生に軽音部が自己紹介がてら演奏を見せるシーン」とか「生まれて初めてライブハウスでライブを見たシーン」とかめっちゃエモいよね。
セッションも、最初はお互いにそれぞれの初期衝動を持ち寄って始めるんだけど、お互い探り探りから徐々にノッてきて、歩み寄っていく過程がすごく丁寧。途中でやり直してみたりとか、お互いに相手を見つめながらテンポや歌を合わせる感じとか。
それにしても演奏シーンがやばい。最近は演奏シーンに3DCGを駆使してダイナミックな動きを表現する作品が増えてるけど(ピアノの森とか)、本作は演奏シーンに限らず多くが作画アニメーション。ボンズすげえ。ギターの弦を押さえる運指見てるだけで一日が終わりそう、別のカットも、手元だけを映すんじゃなくてチューズデイの上半身全部作画してるし(大抵の楽器は全身使って演奏するものなので、彼女もギター演奏中は体をかなり動かしている。本作はそれを作画で丁寧に表現している)。
加えてギターの作画が凄まじい。まずギターケースを開けるときのアニメーションから既にヤバイ。あえて楽器の持つ神秘的な雰囲気とか、艶やかな反射とかを作画で表現してるのは京アニだけだと思ってた。
SF的大都会、ストリート系の子と一緒にストリートミュージックを、お嬢様ファッションに身を包んだ子がアコギ演奏するっていうギャップは、案外「全力でアコギ演奏シーンをリアルに描きたい」という発想からスタートしてたり?
そしてギターの音ワロタ。開放弦でベヨェーンしたときのボディが響く感じとか、ギターに指が触れたときのギュインッまでちゃんと入ってるし、セッション中なんかギターの音に限らず、服の擦れる音「彼女たちが演奏してる部屋の空気の音」が(おそらく)全部入ってる。演奏シーンは文字通り空気が変わった。
「え、歌くっそうまいやん」と思った人も多いと思うけど、本作はCVと別に歌担当のアーティストがいる。英語圏でオーディションをしたらしく、この人たちがまたとんでもなく歌がうまい。もうハミングの時点でめっちゃうまいってどういうことなの・・・
音楽で言えば劇伴はMocky。R&BやJAZZの人で、軽快なベース音がたまらない。ついビバップの菅野さんを思い出しちゃう。それにしても、音楽がテーマの作品とはいえ劇伴が多彩すぎる。1話を通して音楽アルバム聴いてるみたい。
歌で言えばEDは作詞・作曲・編曲Benny Sings。劇伴から一変してPOPS。カートゥーンっぽい絵と相まってかわいい。
すんでのところでFOD独占を無事回避
浅草の日常アニメ。「さらざんまい」の意味は、ざっくりいえばユニバース感覚のこと。それにしても「さらざんまい」というネーミングセンスよ。幾原邦彦監督による新作。制作は「ユリ熊嵐」に引き続きラパントラックで、本作は共同でMAPPAが参加している。ピングドラムやユリ熊嵐で印象的なピクトグラムを担当した越坂部ワタルや、その2作で劇伴を担当した橋本由香利が本作にも参加していて、「チーム幾原邦彦」が確立されていく感じがある。
俺が本物のかっぱをみせてやるよ!(by幾原邦彦。公式ラジオ番組が毎週配信されていて、MCが諏訪部順一&まさかの監督。制作大丈夫ですか?)とのこと。曰く「かっぱと尻子玉は切っても切れない関係。なのに尻子玉を描かないかっぱ作品が多すぎる」というわけで、本作では尻子玉が重要なモノとして描かれている。これが本物のかっぱだそうです。噂に聞いてはいたけれど、かっぱに尻子玉を抜かれるというのはかくも恐ろしいことだったのか。ちなみにエンタの中の人は「尻子玉が抜かれるときの気分は、痛み8割気持ちよさ2割くらい。あと恥ずかしい」という気持ちで演技したとのこと。ノイタミナのプロデューサーからの「勘弁してください。ノイタミナですよ?」という柔らかい拒否を押し切って作られた尻子玉搾取シーンは割と必見。
1話は「かっぱとは?尻子玉って?」を中心にまとまったお話。ピングドラムやユリ熊嵐と比べてとっつきやすい感じがある。公式あらすじも
「中学2年生の矢逆一稀、久慈悠、陣内燕太の3人はある日、謎のカッパ型生命体“ケッピ”に出会い、無理やり尻子玉を奪われカッパに変身させられてしまう。『元の姿に戻りたければ“ある方法”でつながり、ゾンビの尻子玉を持ってこい』ケッピにそう告げられる3人。少年たちはつながりあい、ゾンビの尻子玉を奪うことができるのか?!」
といった感じでかなり分かりやすい。とはいえ、本質はピングドラム、ユリ熊嵐に続く群像劇、というか愛憎劇なので結構しんどい系ではある。非常に愛が重い。ピングドラムのストーカーっ子にドン引きした視聴者は多いと思うけど、要はあんな感じ。作画部分でもキャラの表情、特に主人公のアップがすごく綺麗(中性的な顔っていう感じがよく出ていて好き)で、より群像劇みが強い。冒頭の主人公が走るお芝居すごい。
ユリ熊嵐と比べると、あっちが「隔世」なのに対してこっちは「現実世界(浅草)」という舞台設定の違いがある。描かれる浅草の描写もすごくリアルで、いわゆる「世界的な観光地」ではなく「昔ながらの下町っぽさ」に焦点を当てている感じがすき(背景:スタジオパブロ)。ぐちゃぐちゃした看板まで再現してて、三ツ星カラーズ並みに生活感がある。そして登場する場所が、地元民ならではのチョイス。監督自身が若い頃から浅草で遊んでたらしく、その頃のイメージを元にアニメの舞台を浅草に決めたらしい。浅草寺などの観光地より雑踏(街を歩く人、通勤の車とか)によって街の雰囲気を描いているところとか、生活圏にあるテーマパークこと「花やしき」が出てくるとことか、地元民らしい描き方だよね。
そして例の尻子玉(尻子玉と書いて「よくぼう」と読む)搾取から始まる一連のシーン。みんな何回くらい観たんだろう。MAPPAが関わってるだけあって凄まじいアニメーションに仕上がっている。劇中歌とともに欲望搾取~浄化までシームレスに続くシーンの中毒性やばい。過去作と比べ、初めから終わりまでキレイにまとまってて完成度が非常に高い。「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」のレヴューと似たような感動を覚えた。またアクションをするのが人間ではなくかっぱやモンスターなので、より一層爆発力というかファンタジー感が加速しているのも好き。
挿入歌でいうと、ユリ熊嵐と一変して本作はほぼ登場人物が男性なのが印象的で、挿入歌も今の所ボーカルが全員男性。特に2話挿入歌「カワウソイヤァ」がすごい好き。余談だけど、アフレコ時点であのシーンはアニメ化用の実写映像資料だったらしい。ちょっと観てみたい。
EDは「青春ブタ野郎」OPでおなじみThe Peggies。青ブタもこれもしんどい群像劇なので、このバンドサウンドがすごく合っている。
ところで、最後の「フィクションです」的なキャプションは一体どういう意味なんだろう。「まあ、かっぱなんて存在しないんですけどねwww」とか「実際のかっぱはこんなんじゃないんですけどね、へへへ」とか?かっぱが非実在みたいなメッセージに見えるから不適切じゃない?
ゴブリンスレイヤー。英題は”DEMON SLAYER”。エミヤさん家に引き続き、ufotable肝いりの新作(ユーフォーテーブルって読むのね、初めて知った)。テーマは「動く浮世絵」とのこと。大正時代の日本を舞台に、鬼殺しをするお話。制作体制的にはufotableのアニメ「テイルズオブゼスティリアザクロス」の布陣。舞台こそ違えど、壮大なファンタジーっぽく仕上がっている感じは似てる。特に壮大なBGMの使い方とか、映画かな?これ絶対映像に合わせて作曲してるやつでしょ(やってるってラジオで言ってた気がする)。オケ~雅楽までなんでもありな感じが聴いてて楽しい。
近代の日本を舞台にしたアニメの中でも特に地方(山の中)が舞台のアニメといえば「ゴールデンカムイ」が似てるかも。背景美術でいうとあっちは「美しい自然を感じる」っていう印象なんだけど、本作は背景が全体的に黒っぽくて薄灰色に支配された不吉な感じ。闇=鬼の領分、みたいな緊張感がある。そういう意味では「どろろ」に近いのかも。金カムは実質ゆるキャンなので、自然の描き方は趣向がかなり違う。金カムが「自然怖い」なのに対して本作は「鬼怖い」だし。野生の動物が登場しない感じからもそういう意図があるのかな。
で、何その背景の書き込み。ユーフォーテーブルの背景(たぶん自前)って、エフェクトを自然に盛り込んで多角的に映す演出をするけど絵っぽさを残してるというすごい技術を使ってるよね。2話の修行シーンとか特にやばかった。主人公が背景の中にちゃんと存在して、立体的に生えてる木々の中を疾走しているようにしか見えない。でもキャラデザはテイルズオブゼスティリアザクロスと違い、輪郭線に特徴がある平面的なデザインになっている(浮世絵みたいな感じ)。そんなキャラが縦横無尽に画面を駆け巡るアクションシーンすごくない?最近だと「スパイダーバース」とか。あれは更にすごかったけど。
1話はゴブリンスレイヤーで言うところの前日譚で、「鬼って何なん?」みたいな話が中心。いわゆる妖怪等と違い、鬼がゴブリンくらい生き物してる。金カムではヒグマが神様の化身みたいな扱いで人間を襲ってたけど、あれくらい怖い。おまけに人並みに考える上に喋るしほぼ死なない。散発的に現れる感じはゴブスレで言うところの「落ち延びたはぐれゴブリン」なのかな。強烈なヌルヌル作画ゆえ、鬼がとても肉肉しくてキモい。「甲鉄城のカバネリ」のカバネくらいキモい。
そんな厳しい世界を生きる主人公(CV.花江夏樹)の、鬼気迫るセリフや息遣いがめっちゃ好き。ゴブスレさんは鎧に身を包んで常に平坦な口調だったのに対して本作の主人公はすごく感情表現豊か。「4月は君の嘘」を見てから彼の演技が大好きなので、またアレを見れるのが嬉しい。演技で言えば、鬼頭明里演じる禰豆子かわいい。基本的に山田たえ状態なんだけど、呼吸やうーうーだけで感情の起伏(非常にピーキー)や体型の変化を表現する感じとかめっちゃ好き。特に2話の見せ場では音楽とアニメーションによる強烈な緩急も加わってすごいことになってた。ご飯を我慢するシーンすごいよね。癒やされる。
どうも皆さん。もうすぐ春ですね。
しかしなんだこの寒さは。
私の心には木枯らしが吹いている、ゴーゴーうねりをあげながら。それはもう力士も吹っ飛ぶほどの勢いだ。立っていられんよ??必死よ必死!取り乱す行司達。落ち着いて行司達。
さて、そんなわけで春の朗らかなハミングが日に日に近づいてくる今日この頃、私は失恋したというわけだ。
突如聞こえる柏原芳恵の大絶叫。
落ち着いて姉さん。
脈なし。完全なる脈なし。
だから私は買いました。
そう、ディルドを。
初めて買った、ディルド。
そんな人は安易な気持ちで検索するのはやめよう。知らないままで、良いんだよ。
たくさんのディルドがニョキニョキと棚から伸びている。その中の一本をグッと、それはもうグッともぎるように手に取り、レジへ持っていった。店員が美人で大興奮。人生のスパイスってこのこと?
揺らすとブルンブルンとしなるボディ。
しばらくはこいつが私のパートナーだ。
ちょっぴり微笑む行司達。
春はもうすぐそこだ。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 110 | 16865 | 153.3 | 36.5 |
01 | 102 | 15210 | 149.1 | 52 |
02 | 44 | 14819 | 336.8 | 68.5 |
03 | 30 | 7688 | 256.3 | 64.5 |
04 | 14 | 1666 | 119.0 | 90.5 |
05 | 12 | 2075 | 172.9 | 48 |
06 | 8 | 1988 | 248.5 | 55.5 |
07 | 22 | 2880 | 130.9 | 48.5 |
08 | 41 | 3695 | 90.1 | 41 |
09 | 52 | 11898 | 228.8 | 62.5 |
10 | 127 | 8316 | 65.5 | 39 |
11 | 212 | 20335 | 95.9 | 39 |
12 | 149 | 16375 | 109.9 | 38 |
13 | 107 | 10259 | 95.9 | 44 |
14 | 82 | 10640 | 129.8 | 38.5 |
15 | 79 | 5333 | 67.5 | 34 |
16 | 114 | 13385 | 117.4 | 34.5 |
17 | 125 | 16297 | 130.4 | 48 |
18 | 103 | 14932 | 145.0 | 39 |
19 | 50 | 6082 | 121.6 | 48 |
20 | 62 | 7978 | 128.7 | 39 |
21 | 151 | 9639 | 63.8 | 34 |
22 | 77 | 6548 | 85.0 | 46 |
23 | 94 | 9972 | 106.1 | 62.5 |
1日 | 1967 | 234875 | 119.4 | 42 |
人(235), 自分(179), 今(113), 話(98), 日本(73), 問題(70), 人間(68), 増田(63), 前(63), 子供(60), 男(59), 必要(56), 仕事(54), 好き(54), 相手(53), 関係(52), 女(51), 金(49), 意味(49), 理由(46), 気(46), 感じ(44), しない(43), 年収(43), 女性(41), 言葉(41), 今日(40), ー(40), 昔(39), あと(39), ワイ(38), 理解(38), 最近(38), 国(38), 時間(36), 一番(36), 普通(36), 他人(36), 目(34), 結局(34), 親(34), 気持ち(34), 他(33), 社会(33), 世界(32), 手(32), 体罰(32), 存在(31), 結果(30), 主張(30), 頭(30), 時代(29), 人生(29), 扱い(29), 別(28), 会社(28), 勝手(28), 場合(28), 最初(28), 全て(27), 男性(27), ネット(27), 家(27), 顔(26), 年齢(26), おっさん(26), 結婚(26), 可能性(26), しよう(25), 子ども(25), 大学(24), 法律(24), 教育(24), ただ(24), レベル(24), 動画(24), 対応(23), 心(23), たくさん(23), 暴力(23), 差別(22), 嫌(22), 日本人(22), 先(22), 場所(22), 子(21), 一部(21), 絶対(21), 一人(21), 毎日(20), そうだ(20), 確か(20), 能力(20), 次(20), 効果(20), 状況(20), いや(20), 全部(20), 世の中(20), お金(20), 男女(20), まとも(20), 現実(20)
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■よく躾でさ…? /20190208134100(34), ■ニコ動が不振の記事とブコメ読んだけど /20190208154907(23), ■法律って物理的なモノとしてあるんですか? /20190209093025(18), ■でかいモニターと高いスピーカー買ったから捗るアニメ教えろ /20190209095817(15), ■映画館の座席の好み /20190209142613(9), ■家買ったら得? /20190205105319(9), ■電子書籍にはメリットしかないはず /20190207231533(7), ■ネットの共感社会って、有害なのでは? /20190209162820(6), ■疲れてイライラして叫ぶことある? /20190209023423(6), ■日本の科学研究が衰退している「2つの理由」 /20190209125656(6), ■秋葉事件のころオタクがナイフを携行していたのが分からない /20190209105205(6), ■ハミングがきこえる /20190209104235(6), ■ /20190208010631(6), ■煽り運転殺人、くら寿司バカッター、幼女虐待。これ全部「「「男」」」が犯人なw /20190209171947(5), ■客「ブルートゥースありますか?」 店員ワイ「はい?」 /20190209210047(5), ■1人暮らし30代おっさんなのだが、ねこが飼いたくて仕方がない /20190209172823(5), ■ /20190209165933(5), ■ /20181220131119(5), ■ /20190209105650(5), ■うちの職場にはまともに会話ができるやつがひとりもいない /20190209164056(5)
6017349(3055)
いや実際に聞こえるのはハミングどころじゃないんだが。
今私は学位を取るために必死に追加実験と執筆を重ねていて恒常的に多忙である。
畢竟徹夜も続くわけだが、そのせいか最近幻聴が聞こえるようになった。
先日も誰もいない中研究室で作業していると、ふと声が聞こえてくる。
最初はノイズ程度だったのだが、はっきりしてくるにつれて内容が分かるようになった。
混声四部合唱だ。右耳は女性パート、左耳からは男性パート(時々女性も混じる)。
曲目は皆目見当がつかないが、パートごとの追っかけもあるし、ハーモニーもしっかりしている。
このまま譜に起こせば新しく合唱曲として売れるのではないか、と思う程度にはしっかりした構築だった。
幸いというかこの日は二、三時間ほどで幻聴のコンサートは終演となったわけだが。
そこからまた徹夜続きになると度々聴こえてくる。徹夜の数を重ねるほど、声も曲調も深みを増していく。
体の酷使が原因なので、出来ればこの幻聴から早めに脱却したいのだけれど。
ああ、今日もまた。
初めてサボンのスクラブ使ったとき、私の肌こんなにすべすべになるんや…って感動したんだけど
窓も全開にして換気したのに
翌朝異臭騒動になった。
ニベア青缶を顔に塗ったらその臭い気持ち悪いって言われてしまうくらい
洗濯はアリエール(無臭)とハミング(水色のボトル)の組み合わせ以外使えないのね。
ハミングも優しくて大好きなんだけどさ。
フローラルとかシトラスの香りがしっかり残る柔軟剤(レノアハピネスとかフレアフレグランスとか)を使っているお家の子憧れだった。
サボンのスクラブ買うときも、大丈夫かなって思いながら買って使ったけど
一週間くらい文句言われ続けて結局自室の棚の奥にお蔵入りしてしまった。
その時思ったよね、一人暮らししようって。
アラサーという年齢に片足を突っ込んでいたのもあって、
戻れる家があるうちに一人暮らし経験しておかないとやばいなっていう気持ちもあったし。
今が良いタイミングなんだろうなって決意して実行。
結果、最高。
季節や気分によって香りを変えたりするの楽しくて仕方がない。
職場の人やお友達になんかいい匂いするって言われると、そうかな~?なんて
すっとぼけてるけど、内心よっしゃーーーーー!!!!ってなっている。
夏場はラリンのフローズンペアのスクラブとボディーオイル使ってたんだけど、
最近涼しくなってきたから、サボンのパチュリラベンダーバニラに戻そうかなー?
実家に居たときほど経済的に余裕はないけど、居たら出来なかったであろう経験が出来ているから
一人暮らし始めて良かったなーって思っている。
しんどくなったらおとなしく実家戻ろう。
これからもスメハラに気をつけながら楽しく使っていこうと思う。
なんだよ私実家大好きかよ。