はてなキーワード: ピッチとは
シンセある程度わかるならCT-S1000V内で言う「ビブラート」が事実上の「ピッチLFO」だよ
プリセットに純粋なサイン波とかノコギリ波とか無いんだけど、プリセット内でSineとかSawとかって書いてあるやつは単に素のサイン波やノコギリ波にコーラスとかリバーブとか掛けてあるだけなので、そのコーラスとかリバーブの値をゼロにすると純粋なサイン波を得られるというのが1つの攻略法だ
CT-S1000Vの基礎がカシオトーンであるという点から察することが出来るように、すべてのプリセットに対しビブラートという名のピッチLFOなどが掛けられたりするから、シンセピアノではなくアコースティックピアノにピッチLFOが掛けられるみたいな遊びも出来る
最後に欠点はないのか?って話なんだけどさ、欠点はある。
前述した通り一般的なアナログシンセサイザーのように物理ノブが少ないのは欠点。ただシンセサイザー初心者には物理ノブは少ないほうが逆に物理ノブの数に惑わされず良いかも知れない。この辺は設計思想・考え方次第だね。
そして、欠点はもう1つある。MIDIの実装思想が20年前のままってのがコスパ最強のCT-S1000VでDTM作曲はじめようと考えるシンセ初心者にとって最大の障害だと思う。これに比べたら少ない物理ノブのせいでメニュー潜る煩わしさなんて無いのも同じだ。
今どきMIDIから楽器音色変更するのにプログラムチェンジ/コントロールチェンジはないだろ。MIDI CCでバンク指定しないとDAWのシーケンサーを動かしても鳴るのはバンク001のStage Pianoだけ。
これはCT-S1000Vの本体液晶に表示されている楽器名とは紐付かない。どういうことかと言えばCT-S1000Vの本体液晶へギター音色が表示されててもMIDI CCでバンク指定しないとMIDI経由で鳴るのはピアノ音色だってことね。
中高生を例に挙げたけどさコスパ最強のCT-S1000Vは音楽に興味ある中高生へマジで売れると思うんだよ。
でもさ?CT-S1000VでDTMはじめますよって今どきの中高生にさプログラムチェンジ/コントロールチェンジ使わせるの?最悪この子たちパソコン持ってないよ?
例えば今のスマホ系のDAWってしっかりとMIDIシーケンサー搭載されていたりするしMIDIチャンネル指定もしっかりできる場合が多いんだよ。
これおそらくスマホ系DAW作ってる開発者すら今どき必要ないと思って組み込んでないんだろうけどMIDI CCが使えないことが多いんだよね(ピッチベンドやモジュレーションなどのCCは使える。音色指定のCCを任意に指定できないという意味)。つまりそれ知らない(使わないから覚えることもない)中高生はスマホでDTMやろうとして絶望するわけよ、どうやってもピアノ音色しか鳴らんから。
CASIOさんほぼ間違いなくスマホ系DAWのこと考慮に入れてなかったでしょ?
これ本当に売れない原因、故障と勘違いした返品の原因になるからファームウェアアップデートでCT-S1000Vの液晶表示とMIDI経由でトリガーしたときの発音を揃えたほうが良いよ。
せっかく初心者向きの物理ノブを搭載させたのにMIDIの仕様が骨董品ってのは本当に無いよ。トータルデザインが揃ってないじゃないか。
というわけで長々語ったけどCASIO CT-S1000V、筆者は「センヴィー」って呼んでるけどセンヴィーの応援よろしくな!
ホルンの元増田さんが追記で「ディスったつもりはない」と仰っておりますので、この議論に関してはこれ以上反論も補足もいたしません。
ただ一点、元増田さんには「あのような書き方をすれば尺八(またはマイナーな民族楽器全般)がディスられたと感じる読み手が私を含め一定数居る」ということだけはご認識いただきたいです。
それより私が驚いたのは、はてなの中でどのようなきっかけであれ尺八という楽器にここまで注目していただいたということです。
特に「面白い」「勉強になった」「尺八吹いてみたくなった」等のコメントは予想外で本当に涙が出るほど嬉しく、励みになりました。
これが元増田さんへのツッコミという形ではなく単発のエントリだったとしたら、たとえ同じ内容でもここまで反響を頂けなかったと思うのです。
こんなチャンスはもう二度と来ないと思うので、今回の件をきっかけに尺八に興味を持っていただいた方に向けて、もう少し書かせてください。
尺八がマイナーな楽器であることは十分承知していますが、少しでも楽器としての魅力をお伝えしたく、なるべく専門用語を使わずお伝えさせていただきます。
流派によって多少の違いがありますが、基本的にカタカナで縦書きに表記されます。
基本となる音は5種類で、順に「ロ、ツ、レ、チ、ハ(リ)」となっています。
このカタカナは音程ではなく指使いを表しています。ギターでいうところのTAB譜に近い表記です。ですので同じ音程でも指使いが違えば表記も変わりますし、逆に表記が同じでも尺八の長さが変われば出てくる音の高さも変わります。
音の種類は替え指や特殊奏法を全部カウントするとおよそ30種類です。殆ど全ての音が西洋音楽の12音に対応していますが、中には五線譜では表現できない替え指や特殊奏法もあります。
尺八の音域はおよそ2オクターブ半ですが、ホルンと同じく音域の高い音は正確に当てるのが難しいです。
しかも、高い音の中にたった一つだけ、なんと足(正確には太もも)を使わないと演奏できない音が存在するのです!足を使わなくても音自体は鳴ることは鳴るのですが、ピッチが上ずってしまい使い物にならないのです。
指使いや首振りだけではこのピッチのずれをカバーしきれないので、太ももで尺八最下部の息の出る穴を塞いでしまい、首振りのくだりでご説明した「開口端補正」を利用してピッチを適正な所まで下げているのです!
繰り返しになりますが、基本の尺八は指孔が5個しかありません。これによる最大のデメリットは「細かいパッセージが吹けない」ということです。
基本の音だけで構成されたパッセージなら吹けなくもないですが、半音や特殊音が混じってくると、かなり厳しいです。そう考えると5孔で平然とジャズを吹きこなすZac Zinger氏はマジで化け物です。
このデメリットを克服するために、指孔を増やした尺八が存在します。まとめて「多孔尺八」と呼んでいますが、メジャーなものは6孔と7孔で、多いもので9孔があります。
指孔が増えることで、本来であれば「首振り」や「指孔を少しだけ開ける」などの細かい動作を必要とする音も指孔の開閉だけで出すことが可能になります。
この多孔尺八を「邪道だ」と毛嫌いする奏者もいますが、私はこれにより尺八音楽の表現の幅が広がるのであれば良いのではないかと考えます。
プロの定義が曖昧なので何とも言えませんが、メディアに複数回登場したり、CDを出したり、定期的にリサイタルを開催している奏者に限定すれば、国内で100~150人くらいではないでしょうか。
最近活躍している若手プロはその多くが東京藝大の尺八科邦楽科尺八専攻出身です。https://hougaku.geidai.ac.jp/
そんな中、メディアへの登場頻度が図抜けて高い現役プロ尺八奏者が2人存在します。一人は「和楽器の貴公子」こと藤原道山氏、もう一人は「美人すぎる尺八奏者」こと辻本好美氏です。
辻本好美氏の演奏は、実は某テレビ番組で毎週必ず、それも何回も使われています。正解は以下の動画の1:55あたりから。
https://www.youtube.com/watch?v=2NfBpCQ5VYQ
お二人とも人気実力ともに申し分ないですが、私が個人的に一番好きなプロ尺八奏者は小湊昭尚氏です。彼の演奏がきっかけで尺八の世界に興味を持ったと言っても過言ではありません。
小湊さんがYOASOBIの「夜に駆ける」を尺八でカバーした動画は超絶オススメなので是非皆さんにご覧いただきたいです。先ほど紹介した「足を使わないと出せない音」や「首振り」も速いパッセージの中でバンバン使っていて、言葉がありません。
https://www.youtube.com/watch?v=LI0nzOKtTuk
尺八と聞いて多くの方がイメージされる「ブヒョ〜」という荒々しい音ですが、あれは口腔内や唇の形状を変えることで敢えて乱気流を発生させ雑音を含ませていて、専門用語で「ムラ息」と呼んでいます。
やり方は奏者によって様々ですが、基本的には舌の先端を下の歯の付け根あたりに巻き込んで通常より強めの息で吹き込むことで鳴らすことができます。
このムラ息、曲中であまり多用しすぎるとうるさい演奏になってしまいますので、ベースは綺麗な音で演奏し、ここぞという時に使用しています。ちなみに上記紹介の「夜に駆ける」動画の中では3:06あたりで使用されています。
本当はもっともっとお伝えしたいことがあるのですが、長すぎると逆に興ざめになってしまいそうなのでここまでにします。
ここまで読んでくださった皆さん、本当にありがとうございました。
尺八に関する質問があればトラバやブコメにお寄せください!可能な限り追記で回答いたしますので。
2/26 追記
皆様ありがとうござます。これまでに頂いたブコメからいくつか回答いたします。
兎にも角にもまず楽器が無いと始まらないのですが、これには明確な回答がございます。
ズバリ、「プラスチック尺八 悠」の一択です。初心者用の尺八としてはこれ以外の選択肢は無いと言っていいでしょう。価格は約16,000円です(昔はもうちょっと安かったんだけどなぁ…)。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00P2FXKRS/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_VR20JYRNZ0YEQJ2QWS28
ヤフオクやメルカリなどで中古の竹製尺八が売られていますが、初心者には高確率で地雷となりますので絶対に手を出さないでください。実家の押入れに眠っていた尺八も避けた方が無難です。
理由として、竹製は太さがまちまちで本人の口に合わない場合があること、手入れがされておらず割れていたり調律されていない場合があること、作者がわからないのでクオリティが玉石混淆なこと、などが挙げられます。
その点「プラスチック尺八 悠」はその名の通りプラスチック製なので太さ、仕上がりが均一で、乾燥などによって割れる心配がなく、プロ尺八奏者による監修もされております。
もし竹製の尺八が欲しくなっても絶対に一人判断して買わず、信頼できる師匠、尺八奏者、製管師と一緒に選んでください。
尺八選びを間違えたために最初の段階でつまづき、「私には無理だ」「やっぱり尺八は難しい」と思い込んでリタイヤする人の何と多いことか。残念でなりません。
楽器以外に必要なのは譜面台、チューナー、露切り(管楽器でいうところのスワブ)、テキストくらいでしょうか。
譜面台は尺八用をお勧めします。蛇腹式で横に広がるので主に縦書きの尺八用楽譜を置くのに適しています。
https://www.amazon.co.jp/dp/B000WMCB94/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_HKHG69Q886CJS94SFZAP
チューナーは一般的なものであれば何でも構いません。スマホのアプリでも大丈夫です。
露切りは購入すれば間違いないですが、自作で手ぬぐいやハンカチに紐とおもりを結びつけた物でも大丈夫です。
練習後に露切りで尺八内部に付着した水分を拭き取って終わりです。簡単ですね。これも尺八の魅力です。
不可能とは言いませんが、できれば信頼できる尺八奏者から直に教わってほしいですね。
オンラインレッスンを開講しているプロ奏者も何人かいらっしゃいます。レッスン料は講師によって千差万別です。
各流派の師範などの肩書を持った方もいらっしゃいますが、師範=プロではないので注意して下さい。実際にその人の演奏を聴いたり体験レッスンを受けたうえで決めた方が良いでしょう。
最近はプロ奏者がYoutubeで解説してくれている動画もありますので参考になるかと思います。
https://www.youtube.com/channel/UCzD1bRWJ6o9ECnHRUVGctMw/videos
初心者用のテキストですが、個人的なオススメは「鳴るほどザ尺八」です。
https://www.amazon.co.jp/dp/4991014433/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_Q2V39NSKQTAXAGBANXCG
著者の菅原久仁義氏は現役のトッププロ奏者で、多くの若手プロ奏者を育成した実績もお持ちです。
もしあなたが大学生であれば、「和楽器サークル」または「尺八サークル」に入会してください。懇切丁寧に教えてくれるはずです。
もし自分の通う大学にそうしたサークルが存在しない場合、近所の大学のサークルに相談するのも手です。
社会人になってから尺八に出会った私としては、同年代が集まって切磋琢磨できる環境と練習時間がある大学生が羨ましくて羨ましくて仕方ありません。
一緒に練習できる仲間って、本当にかけがえのない存在です。小中高の吹奏楽部での経験があるからこそ、尚更そう思います。
ホルンの知名度のくだりでも少し話題になりましたが、国内唯一の和楽器専門誌「邦楽ジャーナル」によれば、現在の尺八人口は国内におよそ2万人とのことです。
他の楽器の人口がわからないので、この数字が多いのか少ないのか、私には判断できません。詳しい方いらっしゃいましたら教えてください。
ご想像の通り、曲の調や音域に合わせて随時最適な尺八を選択しているからです。そのため、曲の中で転調があると動画のような持ち替えが発生します。
尺八は一寸刻みで長さの違うものがあり、一寸長くなると出る音が全体的に半音低くなります。
最も一般的な長さは一尺八寸(D管)で、次いで良く使われるのは一尺六寸(E管)、二尺三寸(A管)となります。
ちなみにこの「一尺八寸」が「尺八」という名の由来になっているといわれています(諸説あり)。
そうです。大甲のツです。
「夜に駆ける」動画では結構な頻度で使われていましたがこれは極めてレアケースで、通常の曲で使われることはほぼ無いのでご安心ください。
尺八が合奏用の「楽器」として使われ始めたのは明治時代以降で、それまでは禅宗の一派である普化宗の虚無僧が修行の一環として使う「法器」でした。
そのため、他の楽器と合奏することが禁じられていたのが原因と思われます。事実、虚無僧が吹いていた曲はそのほぼ全てが独奏曲となっております。
箏と三味線と尺八が合奏する曲がありますが、あの編成が成立したのも明治以降で、それ以前は胡弓という楽器が今の尺八のパートを担っておりました。
さらに、当時の尺八は現代の尺八とは違い管の内部が漆で整えられておらず細かい凹凸があったため、音程や音量が不安定でそもそも合奏に不向きだったことも原因かもしれません。
横だが、あんたの言ってることめちゃくちゃ。この話の前半から一体全体どうやったら後半の結論が出てくるんだ? →
できると言い張るなら、実際に出来ている実例の一つでも挙げてみろよ。
横だけどなんか意味不明だな、いまどきPCのクロックでGHzなんだからKHzくらいのオーディオデータとかピッチや音場、倍音、好き放題できるじゃん。
そういう意味でいうと、電子合成の方が原理的にはよほど演奏としてクオリティの高い、完璧なものができる。
2Dでセル画アニメとCGとどっちがクオリティ高いよ?って考えたらいまからセル画に戻ったりしないでしょ。音楽は生音より電子合成の方がクオリティ高くできる。
ただ、コンサートライブはお祭りだから、ピッチがずれたりバイオリンの絃が切れるのとか含めてみんなで力を合わせて一発限りでやるっていう体験的な意味があるからなくならない。
コメントは91人。
Cion 雑に肌隠すんじゃなくデザインし直してるので修正版も結構好み
kurotsuraherasagi 経緯がアレだし不本意だろうとは思いつつ、衣装チェンジしても自然に可愛くて全体の印象も大きく変わらないデザイン生み出せるのはすごいなーって思う。
aeka 隠すだけじゃなく凝っててかわいいね
hokaron1983 絶対領域はセーフなのか(笑)、変更後も良いので選べるならいいけど強制差し替えは嫌だな
kuro_pp 現行のも新しいのも悪くない(個人的好みはある)。ただ、独裁者の鶴の一声で表現が変えられる社会の方が望ましいというのであれば、お好きにどうぞ。
twatw 布面積は多い方が好きだから新衣装のデザインの方が好きだけど、国家の意向で表現を捻じ曲げられる事には強い懸念を感じる
villoxu 元々そんなに過度の露出があるわけでもないのに、お上の意向に沿うと修正が必要なんだ……でも、お洋服は布面積広い方が凝ったデザインにできるので、前より可愛くなってる気はする。
oakbow やってないゲームだけどデザイン見る限り新旧どちらも良いね。個人的には新デザインの方が却って目新しくて好き。とはいえ文革レベルの弾圧によるものだしなあ…そもそも会社生き残れるんだろうか?
Helfard 私は新しい方が好みだなあ。でも選択肢が無いのは嫌だね。
kirakking 原神やってないけど、露出控えめのほうが個人的には好みかな。/それはそれとして、国家権力によりキャラデザの変更を余儀なくされるのは表現の自由の侵害ですな。
kzhvsonic 元々原神のキャラはそんなに露出度高めとも思ってなかったけど、私はオルタの方のデザインが好きだなあ。特にジン。しかし、中国のゲーム規制どんどん怪しくなってきてるから大丈夫かなって心配してる。
GiveMeChocolate 意外にもジン以外は新衣装の方が好きだな…また原神キャラは露出より全身タイツみたいなピチピチのキャラばっかな方が気になるけど。シンカクなんてほぼ全身黒タイツにペラペラの布付けただけだしな…
ivory105 露出低くして魅力が損なわれた感じもしない。逆にアフターの方がかわいい、特に騎士風の白い子
n_makoto これそういうことだったんか 特にジンとアンバーはバランスが良くなってると思う
mini3mini3 ジン団長のオルタデザイン、キャラに合ってて好き。高貴さ増してる
lejay4405 着込んでる方が可愛い!!
mou_k_kou 同じ会社の崩壊3rdも去年10月末にパンツ→スパッツに変更されたりしてる(ただし昔のスキンはそのまま)。全体的に新衣装の方が好みなんだけど、ココに挙がってないって事は甘雨そのままでいいの…?
GiveMeChocolate→特に政治系の話題にはコミットしてない。ゲーマー。原神プレイヤーっぽい。
ivory105→政治系のコメントが多い。フェミ寄りだけどオタクでもあるのでバランスを心がけてます、みたいなタイプっぽい。
n_makoto→ゲーマー。海外ドラマも好きっぽい。政治系の話題は少ない。原神プレイヤーっぽい。
masasia0807→政治系のブクマはそこそこ多いがブコメは少ない。立場はリベラル。表現規制には反対派。
mini3mini3→オタク関連の話題を広くブクマしていて表現規制関連にも興味はあるって感じ。ブコメは少ない。原神プレイヤーっぽい。
lejay4405→すべてのブクマでコメントを付けてるタイプ。政治的立場よりもその場の感情をストレートに出してる感じ。FF14プレイヤーらしい。
mou_k_kou→ゲーマー。ブクマもゲームの記事ばかり。原神プレイヤーっぽい。
うーむ。
世界で一番難しい楽器としてギネスに登録されている楽器は2つ存在する。
世界一難しい木管楽器としてオーボエ、世界一難しい金管楽器としてホルンが登録されている。
しかしながら、個人的には難しさというより、オーケストラでの振る舞いを見ていて「なんで???」という疑問のほうが大きかったりする。
まずオーボエ。
この楽器のオケでの大事な仕事の一つが、チューニングのA(ラ)の音を出すことなのだが…このチューニングの音色が微妙すぎる(人によっては明確に汚い)ケースが非常に多いのだ。
チューナーにらめっこで吹いているのでピッチは間違いなく正確なはずなんだが、音色が微妙なせいで、とても合っているように聞こえない。
具体的には、ヌラっとした音で吹かれると低く聞こえるし、一方でキンキンした音だと高く聞こえるんだよね。
そもそも、お前その音でソロ吹くのか?てかソロと同じくらい綺麗な音で吹かないのはなんでなんだぜ?とチューニングのたびに思う。
それこそ最高のリードで、最高に綺麗な音色で吹けば、コンマスの表情が曇ったり、ましてや文句言われることはなくなると思うのだが。
次にホルン。
毎度毎度ソロで「外すなよ、外すなよ、あー外した…」と、祈っては溜息出る始末。
それも擬音で表すと「プルッ」という、非常に耳障りな外し方をするんだけど、これわざとやってんの?
てかアマチュアのみならず、プロでも外すことが結構ある(とはいえ、流石プロだけあって注意深く聞かないとわからない程度の事故に収めている)のを踏まえると、ホルンは音が外れて当たり前の楽器なん?
一般的に正しい歩き方、とされてるのが、膝に爆弾抱えてる人(俺。n=1)には逆効果のトラップでしかなかった。
一般的に正しい歩き方とされてる、1. 「歩幅は大きく」 2. 「着地はかかとから」この2つが、デブなせいで膝への負担が重く、
結論から言うと、歩幅はできるだけ狭く、ピッチ(回転数)を上げて。着地は足裏全体、もしくはかかとはつけず、足の前半分だけで歩く。
これをしないと膝への負担が大きく、すぐに膝を痛め、そのまま続けてると1か月とかそういうレベルの安静が必要になった。
この歩き方をすると、膝ではなくて別の所(ふくらはぎや、母指球とかかとの間の腱等)に負担はかかるのだが、
だけど最近変な声が頭の中で聞こえるようになったの。
最初は無視していたんだけど最近ひどくなっちゃって。今日もこうやって声が私に話しかけてくるの。
『ユウキちゃん。ボクの声聞こえてる?ねえねえお話ししようよ』
『あー、もううるさい!なんで私があんたなんかと話さないといけないわけ!?︎』
『そう怒らないで。落ち着いて』
『怒ってないわよ!』
『ほら深呼吸して?』
『どうだい少し落ち着いたかい?』
『えぇまぁ』
『それは良かった』
『それで何の用かしら?』
『そんなつれない事言わないで仲良くしましょうよ』
『嫌よ。大体あなた誰よ』
『そうだね自己紹介がまだだったね。ボクの名前はポイピーだよ』
『失礼だな君は。これはれっきとした名前だよ』
『そうなんだ。ごめんなさい。で、そのポイピーさんは何の御用ですか?』
『うん。君にお願いがあってきたんだよ』
『はい?今なんて言ったのかしら?』
『裸になって水泳の授業に出てほしいと言ったんだよ』
『意味がわかんないんですけど。そもそもなんで私がそんなことしなくちゃいけないのよ』
『頭の中で響いている声に意味なんてないでしょ』
『うっ、確かに。でもどうして私の考えてること分かるのよ』
『なんだかよくわからないわね』
『だろうね。いいかいユウキちゃん。これから言うことを良く聞いて欲しい』
『わかったわ』
『どういうこと?』
『そして何も着ないで、全裸でプール授業に出るんだ』『だからなんでよ!』
『ちょ待って……行っちゃったみたいね』
次の日になりました。いつものように朝起きて学校に行きます。教室に入るとみんな元気ですね。楽しそうです。そんな中私だけが暗い顔をしています。
挨拶をするとクラスメイト達は笑顔で返してくれます。良い人達ばかりです。
昨日の声のことが気になりました。
疑問を持ちながら着替えようとしました。その時です。
「え?!本当に水着忘れてる!」
私は驚きました。なぜなら今朝も昨日の夜もちゃんと水着を忘れないように確認していたのです。
だから頭の中の声『ポイピー』のお願いどおりに現実が進んでることに驚いています。
私は焦りました。このままでは下着姿のままプールに入らなければいけません。そうなった場合いろんな意味で大変なことになります。
なので急いで更衣室を出てプールサイドへ向かいました。途中で何人かの生徒と出会いましたが無視して走りました。幸いにも誰にも会わずにたどり着くことができました。
安心した瞬間、気がついたのです。
(嘘!私全裸になってる!)
血の気が一気に引きました。気が付かない無意識のうちに私は生まれたままの姿になっていたのです。
誰かに見られる前に早く戻らないと大変です。しかしどうやって戻るんでしょう?周りを見渡しても誰もいないようです。もしこのまま時間が経ってしまったら……。
そう思うだけで震えてきました。
その時後ろから声をかけられました。
「あらユウキさんこんなところで何をしているのかしら?」
振り返るとそこには担任教師のミケ先生がいました。彼女は25歳独身で男性からの人気が高い方です。
ちなみに巨乳です。
「あの実は……」
事情を説明するため近づこうとした時足下に水滴が落ちていることに気がつきました。
その正体は汗ではありません。
その事実に気づいた途端顔が熱くなりました。
「そうなんです。どうしようと思ってたところなんですよ〜」
平静を装いながら答えました。
「それは困ったわね。そうだちょうどいい機会だし全裸で水泳の授業をしてみましょうか」
突然の提案に戸惑いました。
「えっとどういうことですかね?」
「つまり、ユウキさんは今日全裸で水泳の授業を受けるのよ。もちろん水着なんて持ってきていないわよね」
当たり前のことを言われました。
「はい。持っていません」
「それなら決まりね」
授業開始に合わせてプールサイドに生徒が集まってきました。
他の生徒達に体をジロジロ見られてるような気がしますが気にしないでください。
私は全裸のままで泳ぎました。途中何人もの男性生徒が見に来ていましたが、恥ずかしくて直視できませんでした。
授業が終わると同時に男子達が寄って来ました。
「おい裸女。お前最高だな」
「そうだぜ俺達も仲間に入れてくれよ」
口々に言いたい放題言ってます。
「ちょっとあなたたち離れなさい。ユウキさんは私と一緒に保健室に行くわよ。そこでゆっくりお話ししましょうね」
助け舟を出してくれたのはミケ先生でした。
「はい。わかりました。すぐ行きますね。でも話ってなんですか?」
「そんなの決まってるじゃない。ユウキさんの体のことよ。とりあえずは風邪ひかないようにしてあげるわね」
そういうと私をお姫様抱っこして歩き始めました。
全裸のまま。
保健室に着くとベッドの上に寝かせてくれました。
(うう。みんなに裸を見られた。もう終わりだ。私の人生完全に終わった)
「まだ他の生徒と顔合わせるのは気まずいでしょう。ここでしばらく休んでいきなさい」
ずきん。と頭に鋭い痛みが走り。頭の中で声が響きます。
『やあユウキちゃん。約束を守ってくれてありがとう!ボクはとっても嬉しいよ!』
『うるさい!黙れ!あんたのせいで私の人生ぐちゃぐちゃになったんだからね!責任取りなさいよね』
『責任なんてとらないよ。全裸でプール授業に出たのは、ボクじゃなくてユウキちゃん本人なんだよ、ボクは君にお願いをしただけ』
『忘れたのは事実だよ。そして全裸でプールに入ったことも全部君のやったことだ。だからボクは悪くない』
『私が……全裸でプールに入って……変態じゃん……。これからどうすれば良いの?』
『なーに君は今日から毎日プールの授業には全裸で出る変態ってことになったんだ。明日からもよろしく頼むよ』
(うぅ、いやだよぉ)
明日から全裸でプール授業を受けることを考えると頭の中が絶望で明たされ思わず涙が溢れ出ました。
『泣いちゃってかわいいねユウキちゃん。もっとボクのお願いを聞いてほしんだけど』
『今度はユウキちゃんにこの学校の女子全員のパンツを集めてもらいたいんだよねぇ〜。もちろん全裸でさぁ〜』
『嫌だ!』
『そう?でもユウキちゃんは優しいから、きっとやってくれると思うよ』
(うっ……。こいつの思い通りに動かされるのだけは絶対にイヤだ。だけど他に方法がない)
そう言うとポイピーと名乗る声は聞こえなくなりました。
結局私は明日も、いやらしい目で見られることを覚悟の上で、水着なしで水泳の授業に出ることになりました。
その後、学校中の女子から睨まれるようになりました。なぜなら全裸で学校中の女子生徒にパンツをくださいとお願いして回ったからでした。
私は涙ながらに、全裸で土下座してお願いする姿を多くの人に見られました。当然のことですが誰も私の願いを聞き入れてくれる人はいませんでした。
今日も校門の前で出会う女子一人一人にパンツを下さいと全裸でお願いしているところです。
誰かに声をかけられました。
「はい。なんですか?」
振り返るとそこには同じクラスの美希さんがいました。
「実は昨日、あなたの机の中に下着を入れっぱなしにしていたのを思い出したので持ってきたんですけど」
どうやら彼女は自分の脱ぎたてのパンティーを差し出しているようです。
私は嬉しさでいっぱいになりました。
美希さんの脱ぎたてのパンティーを抱くとその暖かさ、彼女の心の暖かさに触れた気になって、涙が止まりませんでした。
美希さんが去って行くと、私はもらったばかりのパンティーを履きました。
美希さんのおかげで私は久々に全裸女から、パンツ女に戻れた気がしました。
その様子を見ていた他の女子たちも恐る恐る私の元にやってきて脱ぎたてのパンティーを渡してくれました。
「私のもあげます」
「私も」
「みんな本当にありがとう」
すると一人の男子生徒が近づいてきて言いました。
「お前たちなにをやってるんだ。もうすぐ朝のホームルームが始まるぞ」
そう言って私を怒鳴りつけたのは同じクラスのリーダー的存在である田端信吾君でした。
「えっとこれはその……」
「おい返事くらいしろよ。なんとか言えよ!」
そう言うと彼は私のお尻を蹴り上げました。
「痛っ!ごめんなさい!」
私は思わずみんなからもらったパンティーをその場にぶちまけて、地面に這いつくばるようにして謝りました。
「服なんて着ないくせに何パンティーなんかもらってんだよ。変態」
そういうと彼の取り巻きたちが私を見下ろして笑っていました。
「パンツ返して欲しかったら全裸で俺の靴舐めろよ変態女。ほら早くやれ」
そう言われても恥ずかしくてその場で固まっていると再び彼に蹴飛ばされました。
「うぅ、わかりました。パンツ返してください」
女子たちが恥ずかしい思いを振り切ってまで私にくれたパンティー。
それを踏み躙るような行為をさせられ、悔しさと惨めさで胸が張り裂けそうになる。
「こんな大勢いる前でパンツをくれだぁ?この変態女!いい加減にしろよ!」
そう言うと彼はまた私の背中を踏みつけてきた。
「うっ、ぐぅ、うぁ、うわーん」
「あぁ、こいつ泣いたぜ」
「全裸でパンティーくれって、変態みたいなことするから悪いんだよ」
そう言うと信吾君は、散らばったパンティを踏みつけ始めました。
「やめてぇ」
「そんなにパンティが好きなら返してやらぁほれ!」
「いや!やめて!」
私は男子たちに歯がいじめされ、無理やり口の中にパンティーを入れられてしまいました。
屈辱的な扱いを受けてもなお、私は涙ながらにパンティーをしゃぶることをやめることができませんでした。
「ふっ、そんなに夢中でしゃぶりやがって。やっぱり変態だな。ははは」
「うぅ、パンツおいしい。でもなんでパンツ食べてるんだろう私。なんでパンツのことしか考えられないんだろう。なんでパンツを食べないと生きていけないんだろう。なんで、なんで、なんで」
私がそう呟いていると、周りにいた人たちが近寄ってきて、
気がつくつ美希さんをはじめとする、数人の女子が私の周りに集まってきていました。
「そんな!裸女は私一人で十分だよ!みんなをこんな目に合わせるわけにはいかないよ。だから離れて」
「だってみんなユウキちゃんのことが好きなんだもん。大好きなんだもん。愛してるんだよ。だからね、辛い時は助け合うんだよ。友達でしょ?」
そう言うと私を抱きしめてくれました。
私は嬉しくて涙が出てきました。
「ほら、制服なんか脱いじゃえ」
みんなは重い思いに服をぬいで全裸になりました。
「みんな本当にありがとう」
そう感謝の言葉をいう私の目からはずっと涙が止まりませんでした。
目下W杯最終予選中のサッカー日本代表ですが、とうとう森保監督を支持する人がどこにも見当たらなくなりました
昨日のオマーン戦も、勝ちはしましたが、Twitterでは#森保解任がトレンド入りするなど、サッカーファンからの評価は目も当てられない状況になっています。選手起用と采配が、殆どのファンにとって納得できないものだからです
ポゼッションこそすれど、チャンスを全く作れなかった前半について「そんなに悪かったですか?」と振り返るなど、森保監督がきちんと内容を分析できていないのは明白なのですが、これは目指しているサッカー像が古くて、そもそもの戦術解像度が低いからでしょう。問題を把握できないのは、問題に対処できないよりもまずい事態です
ビルドアップのコンセプトがない。アタッキングサードでバリエーションがない。フォーメーションありきで、ポジションに選手を当てはめるだけの古いサッカー観。謎のメモ。繰り返される精神論。森保監督の仕事は、ピッチの中は選手に任せて、外から鼓舞するだけの簡単なお仕事に見えます
「W杯の切符を掴み取るために毎試合トーナメントのつもりで戦い抜く」と森保監督は言いますが、日本代表の目標はいつからW杯出場になったのでしょうか?僕の記憶では目標はW杯ベスト8だった気がするのですが、もしかして森保監督だけは、まだドーハで戦っているのでしょうか?
選手選考とスタメンについても、お気に入りのベテラン選手に固執しているという批判があります。もしかしたらこれは、ステークホルダーにいい顔をしたい田嶋会長のゴリ押し、またはそんな田嶋会長への忖度があるかもしれません。森保監督は気遣いの人らしいので、十分にあり得るでしょう。あとは、森保監督は頑固で負けず嫌いな性格だそうなので、外から批判されればされるほど意固地になっているという説もあります。Twitterやネット記事に目を通しているかは分かりませんが、これもあり得る話です。戦術の解像度を高め、旬の選手をうまく活かせるチーミングと選手起用をお願いしたいものです
試合中の修正力の無さ、というのも批判されているポイントです。先制した試合では負けなしだが、先制されると勝てないというデータがあるそうで、これが試合の状況に応じた臨機応変な采配がないことの証左だといわれています。因果関係を示すには一足飛びの論理ですが、森保監督が臨機応変な采配ができないことは試合を見ていれば明らかです
サッカーの最新トレンドを作っている欧州リーグで活躍している選手も多い中で、いまだドーハに魂がありそうなザ・ドメスティック・メモライター、森保監督。田嶋会長がおしすすめるジャパンズウェイの未来は、果たして明るいのでしょうか
コンデジのように筐体が伸び縮みするというのは、複数イメージセンサーとレンズ載せるのでカバーだから、起こらないやろうけど。
現状、1インチイメージセンサーですら全面使うにはスマホの厚さが足りなくてイメージセンサーの中央の一部分しか使えてない。
画素ピッチの違う2つのイメージセンサー載せるようになるのか?昼間は画素ピッチの小さいので解像度重視、夜は画素ピッチの大きいのでノイズ重視。
今のレンズ交換式のマウントは、スマホが太くなるだけなので起こらない。
スマホ用の小さいマウントでフリンジバッグ距離の小さいレンズ交換はできるようになるかというと、
レンズの周辺光量落ちの補正を普通は実施しているから気にしなくていいのであって、レンズ交換式にすると補正できるのか
https://twitter.com/adpr6lrF6KE2eMy/status/1457871936977965062
ね、ネコチャンはピッチピチの令和ぎゃるなんです🐈ホンマヤデ
88年の長野生まれが〝あの頃〟を振り返ってみる。あの頃〝半ドン〟があってたまに土曜日は午前だけ学校で週休2日じゃなかった。あの頃〝改札にPASMOなんてなかった〟まだ駅員さんが立って切符切ってた気がする。あの頃テープが廃れて〝8センチCDがなんかおしゃれな存在だった〟今は存在感すらない、ちなみにシャ乱Qだった。あの頃〝おじさん達は職員室でもふつうに煙草を吸ってた気がする〟小学生だったから朧げだけど。あの頃〝電話帳に個人宅の電話番号のってた〟小学校とかでも住所の情報とかガバガバだったような。あの頃〝冷凍食品がまずかった〟今では普通においしい。あの頃〝セクハラとかパワハラなんて概念はまだ微塵も存在していなかった〝むしろ劇的に良くなったのはここ5~10年という真新しさ。あの頃〝長野オリンピックで踊らされたけどなんのステージなのか理解してない小学生だった〟
あの頃、私たちはたまごっちに飽きてデジモン育ててて、同世代のSPEEDを聞きながら安室奈美恵に憧れて、でも服装はシノラーから影響受けてBettysBlue買ってもらって誇らしかった。テレビでやってるコギャルに中学生になったらなる気がしてて、高校生になったらポケベル鳴らすつもりだった。でも高校生になる頃には二つ折りの携帯の時代になってて、デコメが流行ってて、ポケベルなんて消えてピッチすらちょっとダサい存在だった。セブンティーン読んでラブワゴンに盛り上がるミーハーな友達をちょっと白い目で見ながら、タワレコでレディヘのCD借りてMDにまとめて友達にあげたりしてた。ウォークマンなんてのもあったなぁ。サブスクなんてなくて、インターネットでHTML書いて友達がHP作ってた〝あの頃〟キリ番踏み逃げ禁止だった〝あの頃〟ズッキーニとかパプリカがスーパーで珍しい野菜として並ぶようになって段々標準装備されていった〝あの頃〟外に散歩に行きたがる猫には網戸をあけてあげるのが優しさだとみんな思ってた〝あの頃〟