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はてなキーワード: 悪戦苦闘とは

2024-03-30

ザコ園芸家の3月

3月園芸趣味とする人びとが待ちわびた季節。

柔らかな日差しに誘われて、国道沿いのホームセンターにカチコチに乾燥した水苔を買いに園芸趣味者たちが群がる季節。

大小さまざまな植物の即売イベントがいたる場所で開催されて、奇妙な蘭に、雄々しいユーフォルビアに、グルメ食虫植物に、大いなる眠りから目覚めた塊根植物に、それから…なんだかよくわからない多肉植物にも、冬の間に貯めこんだ札束が飛び交う季節。

園芸趣味者のXを見れば氷漬けだった2月の頃が嘘のような狂乱騒ぎが繰り広げられている。

だがタイムラインの百花繚乱をよそに、ザコ園芸趣味者はボサッとしていた。ザコ園芸趣味者だからだ。

ザコ園芸趣味者の朝は遅い。

起きたらベランダの窓を開け、曇天の続く空をギラリと睨みつけ、空気匂いを疑わし気に嗅いだあと「まだ寒い」と一言つぶやいて窓から顔を引っ込め、布団に再び潜り込む。

しかに、背後ではいよいよ植え替えせねばならないアンスリウムが列をなしている。だが!まだ今日はその日ではない。

植え替えは根に負担が掛かる。そこにこの3月花冷えが悪さをしたら…考えただけでも恐ろしい!春はともあれ、慎重が一番なのだ

から苦渋の決断を下し、布団の中でスマホを眺める。

じっさい、ザコ園芸趣味者の「庭」はこのapple社製の数インチスマホの中にあるといっていい。

立ち並ぶサムネイルは確かに春が到来していることを告げている。

同じころに園芸を始めたはずのあの人はいつの間にかマダガスカルから輸入されたベアルートの発根に取り組んでいるし、別の園芸素人自称するあのひとは自宅で細胞培養するための無菌培地づくりに悪戦苦闘しているらしい。

多肉植物のために家の隣の空き地を買って温室を建てたり、熱帯植物のために加湿器を鉢の数ほど並べてフル稼働させていたり、YouTubeを始めたり、3Dプリンターオリジナルの鉢を印刷していたり。

しかしザコ園芸者は焦らない。どうせまだ―何らかの不思議な力によって―私の家まで春は来ていないのだから

そうは言ってもせっかくの休みなので何か園芸趣味者らしいことをしたい。

うそう植え替えの準備をしなければ。赤玉土はまだあったはず…あれ、なんでパーライトが二袋もあるんだ?いやこりゃゼオライトじゃないか鹿沼土は中粒はあるが、小粒が無いな。しまったまた買ってこなくては。

ザコ園芸趣味者は去年の今頃の記憶を掘り返して何を揃えなければならないかリストを作る。自分の頭はどれほど掘り返しても「水はけがよく、水持ちがよい用土」にはなってくれない。

コストコレシートのように長いリストが出来たら、せっかくだから車で1時間くらいの大型園芸品店まで繰り出そう。

細君が椿を育てたいというから助手席に乗せて、行く途中でスタバによって、春限定のなんか良くわからない甘いやつをドライブスルーで買ってもいい。たいていピンク色をしている。

ところで、園芸趣味者はたいていのもの罹患している病気がある。うどん粉病と、この世のすべてのもの園芸用品に見える病である

セリアメッシュキッチンツールスタンドを見ては「こういう鉢なら根腐れ防止にいいかもしれん」と唸り、アウトドアショップの合わせ焼き網を見ると「間に水苔を挟んだら立派な着生材だ!」と喜び、食器を見ると「味のある素晴らしい器だが…残念なことに底に穴が開いていないな」と心底悔しそうにする。

一切万事がそんな具合だから、ほんもの園芸店に入るとしばらくは感動で身震いが止まらない。

買わなければならない諸々のリストをほっぽり出して店内の隅から隅まで踏破しなければ気が済まない。

ついてきた細君は腕組み位置がどんどん高くなる、が、あの高さならまだ大丈夫。先週はフランフランで同じように待たされたのだから、気にすることはない。

散々待たせた挙句、買ったのは近所のホームセンターでも買える用土の類ばかりだ。

あきれて無口になってる細君に向ってザコ園芸趣味者は満足げに言う「立派な亀甲竜があったね!うちのほどじゃないけど」

家に帰るとザコ園芸趣味者は買った椿に水をやる細君に講釈を垂れるのを忘れない。

「おやおや水をやるときはちょろっとじゃいけないよ。鉢底から水がしっかりあふれるまでじゃないと。そしてよく乾くまで水をやるのは辛抱すること。今日買ったのは花芽のついた枝差しから今年は開花するだろうけど来年からは…」

すべての講釈を聞き流した妻が適当に世話をした椿がつぼみを綻ばせるころになっても、ザコ園芸趣味者が丹精込めて世話をするオペルリカリア・パキプスは休眠からなかなか目覚めてくれない。

そんな感じでザコ園芸趣味者の3月は終わってゆく。

2024-03-28

anond:20240328155316

自分毎日悪戦苦闘してる傍らで

何の努力もしてないデブスが、イケてないファッションでちやほやされるのが、

許せないんじゃないかな。

2024-03-16

「Card Survival: Tropical Island面白い

他の人のプレイを見て衝動的に買っちゃったが、スプリングセール待てば良かったな

3割引になっとる

定価で買っちゃった

無人島に流れ着いたおじさんが武器をつくって獣肉を得たり葉っぱから服をつくったりサバイバルする

他にも「一緒に流れ着いたおじいさんの看病をする農婦」「妊娠中の魚人」など色んなキャラを使えるらしいが、まだ最初のおじさんで悪戦苦闘している

おじさんは単身で、日焼けに強い肌を持ち槍術が強いサバイバル向きの人物

サバイバルゲームでよくある3Dアクションではなく、カードゲーム

よくあるシステムなのかなこれ、はじめて触るタイプ楽しい

大変なところは、30日ほどの長い乾季があり、それまでに水の確保をなんとかしないといけないところ

何度も水が足りなくて脱水で死んだ

最初海辺拠点にして、ジャングルの道に貯水池つくって、ジャングル湿地井戸つくるのがベストかな

絵で見せてくれるわけではないけど、貯水池井戸も地面を奥深く掘り進めるのがすごく大変でしんどい

作業がひたすら多いのでダルさについてこれなくて投げる人もいそうだけど、苦労してサバイバルやってる実感を持つ

蛇口ひねれば水が出る現代にありがたみを感じる

プレイが悪いのかおじさんが常に体調不良

外を探索して回ると暑いからガンガン痩せていって油断したらちゃんと食べてても餓死するし

内にこもって作業させてると精神悪化して嘔吐して餓死する

どうすればおじさんの心身を守れるんだ

2024-01-16

anond:20240116200113

勤務していた会社役員に昇格したばかりでした。法学部卒業新卒入社して以来、ひたすら営業畑にいた私が役員になってから与えられたのは情報システム部を含むIT分野でした。

その10年前ごろから会社パソコンが導入され始め、総務部門にいた同期が悪戦苦闘しており「大変そうだな〜」なんて気楽に思っておりましたが、まさか自分がそれらを統括する立場に置かれるとは思いませんでした。

JTCェ…

Rest in peace

最後投稿です

16年と半年前、57歳になったばかりの2007年9月に初めての投稿しました。その2ヶ月くらい前から閲覧はしていた気がしますが閲覧履歴のようなものはないためわかりません。

ちょうどその頃、勤務していた会社役員に昇格したばかりでした。法学部卒業新卒入社して以来、ひたすら営業畑にいた私が役員になってから与えられたのは情報システム部を含むIT分野でした。

その10年前ごろから会社パソコンが導入され始め、総務部門にいた同期が悪戦苦闘しており「大変そうだな〜」なんて気楽に思っておりましたが、まさか自分がそれらを統括する立場に置かれるとは思いませんでした。

IBM主催する勉強会に参加したり、書籍を購入したり、パソコン教室にも通い、DELLデスクトップPCを購入して大学生だった息子に助けられながら設定をしていました。

インターネット徘徊する中で見つけたのがはてな匿名ダイアリーです。

結局半年足らずで外部の専門家を雇うことになり、お払い箱になった私は金融商品を取り扱う子会社代表取締役を務め、そこもお払い箱になると取引先の名ばかり役員となって月に数回だけ会議名目で仕出し弁当を食べに行き、65歳となる2014年に完全に隠居生活に入りました。

私が本格的にここを利用するようになったのはそれからです。

毎日スケジュールは犬の散歩、朝食、昼食、刑事ドラマ、夕食のみです。買い物、旅行ゴルフ、孫、会食などが不定期で入りますが、基本的に暇なのでここで皆様の投稿を拝見したり、社会問題映画音楽歴史などについての投稿を行い皆様からコメントを楽しんでおりました。

この時期に妻と隠岐旅行に行きましたが、それもここで隠岐の魅力を語る投稿を見たことがきっかけでした。探してみましたが、残念ながら見つかりませんでした。

後にTwitterブログなども始めましたが、Twitterは見るだけになり、ブログ更新はされなくなり、継続的に利用を続けてきたのは結局匿名ダイアリーのみでした。

私が定年後もボケっとした生活をせず、さまざまなものに興味を持ち精神的なアクティブさを維持できたのははてな匿名ダイアリーのおかげです。

さて、私は大腸がんで苦しんだ祖父介護で幼少期に苦労した経験がありました。そのため、かかりつけのクリニックにてビデオスコープ内視鏡が導入されたことを知った時から定期的に胃カメラ大腸カメラを含む検査夫婦で受けてきました。

しかし、2019年最後大腸カメラを受けて以来は検査を行っていませんでした。70歳になったし、息子夫婦の末孫の小学校入学式を見たし、娘夫婦仕事が終わるまで孫を預かるようになって忙しくなったこともあり毎年「来年でいいか」となっていたのです。

なんとなく覚えたみぞおち痛で昨年にクリニックを受診し、そこで行ったエコー膵臓がんが見つかりました。超音波内視鏡ではなく通常のエコーで見つけられたので定期的に検査を受けていればもしかしたら早期発見ができていた可能性はあります

とにかく総合病院で詳しい検査を行い、手術が可能だったため膵切除を行いました。

手術ができ、化学療法も行える状態であったため命拾いしたと思いましたが、医師からは「楽観的ではいられない」と告げられました。

医療進歩によって、幼少期に見た祖父の壮絶な闘病とは比べ物にならないほど穏やかな生活を送ることができました。食事も取れていましたし、妻と買い物や旅行にもいけましたし、去年の誕生日家族に囲まれて過ごすことができました。

しかし、年明け直後の強い背中の痛みで意識を失って以来、一気に体力が削られてしまいました。75歳の誕生日は迎えられそうにないです。妻は寂しがりやなので、私が妻を看取りたかったのですが、最後最後に寂しい思いをさせてしまうことになりました。

体力のなさと慣れないiPadでの入力なので、これを書くのにも長い時間必要しました。

今までありがとうございました。

2023-12-28

[]付録つき推理小説

どうやら推理小説プラモのような何かが付属した商品らしく

「私は捜査に関するあらゆるもの自作することにしている。ついては君も……」というわけのわからない理由事件現場ジオラマを作らされる

しか遺体の骨のパーツがやたらと切り離しづらく、悪戦苦闘しているところで目が覚めた

2023-11-30

anond:20231129144743

はいファクトチェック

「ただ世界的に大麻は「麻薬」とは考えられておらずWHOでは麻薬カテゴリーからも外れました。」

誤り

麻薬単一条約によって、「Ⅰ(乱用のおそれがあり、悪影響を及ぼす物質)」と「Ⅳ(特に危険医療用途がない物質)」のカテゴリが設定され、大麻は両方に登録されていた

しかし、この分類に科学的根拠がなかったこから2020年IVからの除外を採択

Iの採択は否決されたため、医療用途での使用が認められただけ

依然として麻薬カテゴリーにあります

出典: WHOによる薬用大麻の初の科学的評価:世界的な悪戦苦闘から患者への影響まで (一般社団法人日本臨床カンナビノイド学会)

国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は大麻(薬物)で逮捕拘留するようなことは過剰な対応であり人権侵害声明を出しています。」

ミスリード

薬物使用者が死刑になったり、収監時に離脱支援を行わない、先住民伝統的薬物使用制限などは重大な人権侵害であるという声明

「薬物使用犯罪ではなく支援するように」という話はそれだけ薬物使用から離脱には大きな労力が必要で、依存性への警鐘を鳴らしている

この文章内に大麻の話は出てきません

出典: https://www.ohchr.org/en/press-releases/2023/06/un-experts-call-end-global-war-drugs

「ただひとつ理解してもらいたいのは国連関連機関WHO含め世界的には「大麻麻薬ではなく個人使用での逮捕人権侵害である」という認識が作られているということです。」

上記の話を総合しても、そういった結論にはなりません

大麻依存性のある薬物であることは間違いなく、逮捕によって依存から脱却はできないので支援するべき、という話を曲解しています

2023-10-01

anond:20231001211938

なんかやばくないですか?

普段運動とかしてます

よかったら懲りずにもう一度自転車借りて見てください。

まり間隔開けずに。

おそらく刺激を受けたことで2度目は簡単だと思います

こないだはなんであんなに悪戦苦闘したんだろう?

自分不思議になるくらい。

2023-09-28

おつかいって家事の中でも結構難易度高くない?

スーパーで買い物してる時、知らないおじさんに話しかけられた

 

年齢は70と少しぐらい、比較的小綺麗な服装のおじさんだった

どうやら奥様に頼まれ食材を買いに来たらしく、メモを片手に悪戦苦闘している模様

近くに店員の姿もなく、たまたま手近にいた私に声をかけたのだろう

 

おじさんはスープに入れるためのトマトジュースを探しているらしいが、ここはトマト缶の棚の前

料理のできる人にならトマト缶を買っていっても良さそうだが、奥様の調理スキルなど私にはわからないし、どんなスープにするのかも謎、メモには材料だけしか書かれてない

とりあえず指定通りのトマトジュースを買うべきだと考え、売り場が違うことを伝えた

 

おじさんはお礼を行ってその場を後にしたけど、向かったのはジュース売り場とは違う方向で、そもそもスーパー食材を購入する機会そのものが無かった人だったのだろうと思う

 

その後自分の買い物を済ませてレジに向かう前に、まだおじさんが売り場にいるのが見えたので念のため声をかけた

トマトジュースは無事見つかったそうでほっとしたが、その時に見せてくれたのがいわゆる高級トマトジュースだったのは少し不安になった

でもメモにはどこのメーカーとか、どの価格帯のとかの指定も無いから口に出すのはやめておいた

 

で、おじさんと別れてレジを待つ間、おつかいって難易度高いよなぁ…と考えてた

調味料一つとっても、ちょっと大きなスーパーに行けば3つ以上は選択肢があって、ここにサイズ概念も入ってくるわけで

普段家にあるからわかるでしょ!?って言っても料理しない側から見たら全部同じに見えるんだろうし

依頼する方は指示を明確に、おつかいに行く方は確認を怠らずに、ってなると結構な高等スキルが双方に求められてる感じがする

私も旦那みりんお願いした時に、安いからという理由みりん調味料買われてドヤ顔された経験あるから他人事じゃないんだよな、気をつけよう

 

とりあえずおじさんが無事におつかいを達成できたらいいなと思う

2023-09-01

俺よりおべんきょできて金がないか国立医学部進んだ同級生は生まれ貧乏から今じゃ大学の関連病院でジジババのうんこ管にできた腫瘍悪戦苦闘wwwww朝6時に回診とかバカすぎるwwww

だいたい大規模病院の臨床科なんて貴族たる医師よりベテランナースの方が偉ぶる魔境だからなぁ…

一度痔になってそいつ治療してもらったけど、医師が入ってきたのにナースステーションのナースたちが立ちもせずパソコンタカタしながら横目で挨拶してて笑ったwww俺の親父のクリニックじゃそんな不遜なナース即クビだわなwww

俺は親が開業医(と言っても臨床医から底辺だけど)だから庶民と違って少ない労力で私立

卒業後は初期研修麻酔科形成での奴隷扱いだけ憤激しそうになりながら耐えてとっとと真の医師たる美容整形外科医の仲間入りしたわwww

ああ、過労死って研修中に亡くなった臨床医

せっかく医師になったのにジジババの腫瘍悪戦苦闘してチマチマ点滴打ったり朝早くから回診したり、汗だく脱水手前で長時間ダビンチ操作して手術してるような臨床医のことを医師って思い込むのも庶民だよなぁ…

真の医師美容整形外科医なことを知らないwww

金持ち若い女性を相手にして汚い血や腫瘍を見る必要もなくジジババに愚痴られる必要もなく、休日にはしっかり貴族趣味に打ち込める

美容整形外科医以外は真の医師とは呼べないね

2023-08-17

anond:20230814220545

増田が「収入面の増加とコンプレックスの解消から自己肯定感が出たので女性に向け始めた」と言っているけれど、つくづく女も結婚戦利品なのだと思った。

別に恋愛結婚に限ったことではないけれど、それなりに自信のあるやつが、それなりに社会アクセスして、それぞれ試行錯誤悪戦苦闘しながら欲しいものを獲得していくものだなあと自分の中で腑に落ちたというか納得出来た。

昔のネットスラングで「※ただしイケメンに限る」なんてあったけれど、高級なホテルディナーを食べたいなら相応の金銭対価が必要なように、顔面が秀でてないなら地位なり収入なり替わりの対価を用意しないといけないのは当たり前だよね。

子供ときだって、仲間に入れてもらって遊ぶためには相応の資格みたいなもの必要な訳で、それを持ってないなら排斥される。

いやあ、いつだって競争社会だし、そりゃ「なんで自分ことなのに、自身で創意工夫しないの?」と自己責任が求められることも至極当然。

そりゃ社会貧困とか、是正しないといけない分野はあるけれど、こと現代での男女の関係においては個人の力量によるところが大きいんじゃないかね?

母が溺愛してくれたり幼いときの万能感から、私も物語主人公気取りしていたけれど、いろいろあって自分モブだと確信したときは衝撃だったね…。

自身能力資質を鑑みて「あ、俺は誰かに味方して世話して貰わないと孤立して社会的に死ぬわ」と自覚してから、話術や人間関係リソースを大きく振った結果…友達は多いし、いつでも楽しいイベントがやってくるし、何より相性抜群の嫁さんと結婚できた。

ここまで上から偉そうに強者気取りだけれど、うちの大黒柱は嫁さんで俺は全然稼げてない。

自身はいとき年収500万だった程度で、結局メンタル壊して今や兼業主夫という、男社会ではクソ雑魚オスの俺だよ。

だけれど、今はとっても幸せ

家庭円満子供可愛いし双方の親とも関係良好。何かと友人も子育てを気にかけててくれたり、ばしばし稼ぐ旧友がときたま息抜きしろと奢ってくれる。

今の勤め先もてきとーに出勤して、5時間程度で終わりなのんびり環境で、本当にありがたく働かせていただいている。あとちょこちょこライターしたり写真撮ったりして、生活費の足しにしてる。

マジで能力が欠けてるから弱者の戦略」というか「ランチェスター戦略」というか、下手につよつよ男性と戦わず自分の強みに特化したおかけで、ほぼほぼ全方位にいたって満足で満ち足りた毎日だ。

これは俺が自分努力した結果だ!と、ドヤる気持ちもあるけれど「※ただしイケメンに限る」だの言い訳して逃げて不満を募らせるより、それぞれが自分の強みになる能力を磨いて幸せに近づけたらいいよねと割とマジで祈ってる。

2023-08-04

中学生の頃にパンチラハンターという遊びをしていた

悪友5人で集まって近所のショッピングセンター野球場図書館などの施設に行き、ミニスカート若い女エスカレーターに向かったら数メートル空けて尾行し、下から覗いてパンチラをハントするのだ

リーダーのS君はボットン便所市営住宅に住む貧しい家庭の子だったが、俺たちハンターは彼を慕っていた

研究熱心で、どこの店のどのポジションからパンチラが拝めるか常に研究し、情報を共有してくれていたからだ

俺たちは小汚い彼の家に集まって旧式のパソコンにS君が田んぼで拾ってきたエロ本付録CD-ROMを突っ込んで解像度の低いエロ画像を見るのも好きだった(まだインターネットは普及していなかった)

そういう戦利品がなくても彼の家はパラダイスだった

彼の女子高生の姉の下着がそこら中に干してあって見放題だったからだ

メンバーのうち二人は別の中学の生徒だった

小学校は同じだったが学区の関係で離れてしまったという経緯で、気のおけない中だったのは間違いない

ただ、やはり普段付き合う人間が違えば価値観も少しずつズレてくる

その二人は次第に「やばくねえ?」みたいな事を言いだしてパンチラハントを渋りだした

関係が切れた訳ではないが、中2に上がる頃にはハンターとして参加することはほぼなくなっていた

S君は変わらず熱心だった

靴に鏡を貼り付けて能動的にパンツをハントしたり、当時出始めでまだ低性能だったデジカメを何処から調達してきて、カバンに仕込んで盗撮するまでエスカレートしていた

俺ともう一人残ったJ君はそれをサポートする立場としてS君を支えた

良くないことだという認識はあった

しかしやめられなかった、女子にも大人にも相手にされない田舎落ちこぼれ中学生にとって、それは唯一の熱中できる遊びだったのだ

その遊びは中3の夏まで続いて、唐突に終わった

S君が亡くなったのだ

S君は父親運転するバイクに二人乗りしていて事故を起こし、増水した川に突っ込んで死んだ

その後は俺もJ君もパンチラをハントする気分にはなれなかった

いや、そもそも俺とJ君はパンチラハンター以外で絡むことはほとんどなく、クラスも遠くてお互いの家も電話番号も知らなかった

そのまま関係自然消滅してもおかしくなかったが、夏休みも終りが近づいたある日、S君の姉に呼び出されて二人でS君の家を訪ねることになった

俺とJ君は自転車で合流したものエロ画像パンチラの話しかしたことがないかほとんど無言で市営住宅に向かった

父親とS君がいなくなった市営住宅はしんとしていた

俺たちが仏壇に線香をあげるのを、高校制服を着たS君の姉が後ろで仁王立ちで見ていて、終わると

「きょうはどうもね。あとうちら引っ越すことになったから、あんたらさあ……」と言って二階に上がっていった

話が途中で途切れたのでどうしたらいいもんかJ君と顔を見合わせていると、

「これ、要るでしょ」

といって段ボール箱をかかえて戻ってきた

そこにはS君のコレクション田んぼで拾ったエロ本盗撮写真データが収められたCD-ROM、それに使ったデジカメ手鏡、巨大なノートパソコンパンチラポジションが詳細に書かれたノートが詰め込まれていた

パンチラハンターなんでしょ。バカだね男って。あたしのパンツも何枚かあげよっか?」

と言って姉はケラケラと笑ったが、俺とJ君は感極まって号泣してしまった

5人で集まって馬鹿騒ぎしていた頃の記憶が嵐のように蘇って、情けないと思うのに涙が止まらない

もう最後には姉ももらい泣きして、三人で抱き合うみたいにして泣いた

遺品はJ君がほとんど引き取った

自転車にカゴが付いていたからだ

俺はデジカメだけ受け取って、その場でなんとなく三人の自撮り写真を撮った

しかしちょうどそれでバッテリーが切れたのか、液晶が切れて動かなくなった

充電用のケーブルは見つからなかったということで、無用の長物になってしまったが、一応持ち帰った

帰りの道中、「もう解散かな、パンチラハンター」とJ君に言ったら「いや」と低い声で否定した

J君はその数ヶ月で声変わりが急激に進んでいた

「ずっと残しとく。大人になってもずっと。増田も忘れんなよ」

その大人みたいな声が、俺の中に重々しく響いたのを覚えている

家にあるケーブルでなんとか充電できないか悪戦苦闘していた俺を見て「新しいの買ったほうが早い」と父親が新品のデジカメを買い与えてくれた

これがきっかけで俺は写真にハマり、数年後には東京の某芸術系大学写真学科に進んだ

一方J君は地元高専に入り、ソフトウェア開発の道に進んで関西大学編入

J君もS君の遺品のノートパソコン勉強したんだろうと勝手に俺は思ってる

彼とも中学を出てからはあまり関わりはなかったが、盆とか正月には地元で会って近況報告くらいはした

俺たちは氷河期世代ど真ん中で、その後の人生もうまくやれたとは思わない

Jは卒業すると地元の有名企業になんとかコネ就職

まもなく中学時代同級生の女と結婚したが、すぐに事業所縮小でリストラの憂き目にあい二年で離婚した

噂によるとその後また再婚したみたいだが、コロナ以降は一度も会っておらずどうなったかからない

俺は大学を出てからそこそこ有名な写真家に師事したが芽が出ず野に放たれた

しか写真は諦めきれず、不動産屋の広告に乗せる新築マンション写真を撮る安い仕事をもらって東京の安アパートで何とかギリギリ生きていた

仕事中、高級タワマンエントランスの長いエスカレーターをみると胸がざわついた

S君ならこのポジションをどう評価するだろう?って

父親が病を得たのをきっかけに俺は地元に戻った

地方カメラマン崩れに仕事はなく、高齢者に混じって非正規警備員をやっている

施設警備をしていると、エスカレーターの下で怪しい動きをする男の子たちを見かけることが有る

彼らもまたパンチラハンターなのだろう

「お前ら、バレバレだぞ」

いたたまれなくなって諭すと、「うっせージジイ!」と悪態をつきながら逃げていく

そう

俺はもうジジイになってしまった

J君の実家はもう取り壊されていて無くなっている

調べれは引越し先も調べがつくと思うが、あえてそうしようとは何故か思わない

今朝、夢にJ君とS君の姉が出てきた

女子高生のままのS君の姉が「あたしら結婚たから」と照れくさそうに言っていた

J君はバツが悪そうに視線彷徨わせていた

こちらは若くはなく、最後に会ったときの熊のような髭面メガネだった

証拠見せようか? ほら」

彼女はそう言ってあのデジカメを見せてきた

最近見てなかったけどこの人が持ってたのか、と夢の中の俺は思う

液晶画面には、俺が撮って一度も見ていない三人の自撮り写真が表示されていた

しかも、中央の俺が無邪気に自撮りしている後ろでJ君とSの姉が手を握って見つめ合っている

この頃から繋がってたのかよ、と夢の中の俺が思う

「そうだよ。確かめてみな」

目を覚ましてから、押入れの中身をひっくり返してあのデジカメを探した

昔は知識がなくてどうにもならなかったが、充電器などなくても記録媒体を取り出してマルチリーダーで読めばデータは吸い出せるだろう

しかし見つからなかったし、そのことで必要以上に感傷に襲われることもなかった

ただこれだけは言っておかねばならない

パンチラハンター支配され、パンチラハンターとして人生を終える増田もいる、ということを…

2023-06-23

anond:20230623203207

自分と違うものが気に入らないなんて当たり前なのに、それが異常であるように振る舞う人ってたまに居るんよね。

そりゃそうだけど俺がなんか関係切るラインが高すぎないかな?という話

逆に皆意外とズルズル続けて人間関係でくよくよしてるなぁってすごい思う

関係サッと切れよと思っちゃう

ネット上で都合のいいものだけ集めて暮らし弊害なのか知らんけど、嫌、嫌い、悪…あたりの区別がつかん人増えた。

俺にとっては逆だけどな

ネット広告レコメンドなんて俺の害にしかならん

まぁエコーチェンバーみたいなやつにハマってる人間がさっき書いたような切れない人間関係悪戦苦闘してるのかも

俺はLINEすらやってないけどLINE広告を見てまでやりとり続けたい人間が親含めいなかったのでスマホ故障を期にLINEをやめた

彼女とはdiscordでやりとりしてる)

まず自分感情や損得、論理区別くらい付けられんと相手に望むべくもない。

コレはいま悩んでることだけど区別をつけ過ぎると生活が成り立たんレベルなので難しい

最近見栄を張ることをやめたのでもう少し損得で動けるようになる気がする

今日は初めて現地集合現地解散彼女デートをした

ビジネスの付き合いの良いところは感情を完全に廃した関係なのに断捨離かい感情しかない行為価値を感じてる自己矛盾と向き合ってみてはどうか。

損得で人間関係ジャッジして断捨離するのは感情しかないと言えるのかね?

個人的にはLINE広告を見てまでやりとりしたいかどうかがボーダーになるかな

2023-06-10

不倫していた

中途採用された自分大企業特有ローカルルール悪戦苦闘しつつもいくつかの企画を立ち上げていった。

いくつかの企画で一緒になった彼女自分の言うことを理解し、気づかないようなところまでサポートしてくれた。そのおかげで、彼女と一緒にした企画成功をおさめた。

評価した会社は、自分彼女炎上中のプロジェクトに投入した。ちょうど二人、うつ休職たからというのも大きかったとは思うが。

二人でとにかくがんばった。打ち合わせでのクライアントの高圧的な態度には、帰社後に愚痴を言い合ったりして過ごしていた。

クライアント飲み会にうちの会社から4人が呼ばれた。自分彼女も入っていた。朝まで接待し、タクシーを見送ったあと、二人で電車を待っていたとき彼女が今度ふたり飲みに行きませんかと誘ってくれた。

二つ返事で了承した。

金曜日の晩、仕事会社の話、個人的なことまで語り合った。ワインボトルを3本空けた頃には電車はなくなっていた。ふたりカラオケに行き、キスをした。

カラオケを出てそのままホテルに行った。

レスられ8年の自分彼氏と別れたばかりの彼女彼女の「こうやって二人きりで会ってくれてうれしい」と喜ぶ姿に恋をした。

とにかく二人で炎上案件をこなした。ほぼ毎日終電だったが、二人きりになることが多い残業は楽しかった。

ある程度の目処がついたとき自分けが別の企画に移ることになった。

自分は遅くても21時に帰ることができるようになった。自分が抜けた案件は再び炎上していた。

充実していた自分には、彼女が余裕をなくし心が壊れていることに気づかず、一緒に過ごせないことを残念だと思っていただけだった。

さびさにホテルに行ったとき彼女が泣きながら先のない関係が辛い、不倫であることに耐えられないと訴えた。自分は答えられなかった。

その日から彼女自分職場で二人きりでは話さなくなった。飲み会のあとだけ体を重ねて愛をつぶやく

そんなことは長く続くわけがない。別れを切り出された自分同意した。

それが1ヶ月前。ようやく気持ちに整理がついた。

しかったな。

2023-06-09

ラブホの貸し出しマッサージ

一緒にそれ用のゴム付いてだけど、あれ被せられんやろ

悪戦苦闘した挙句に破れたわ

2023-06-04

ドラゴンクエストⅡ 任侠鉄砲伝説」写し

2001/0721土

先日

柳川氏が

ドラクエⅡを

プレーしていると書いたが

今日

「ほのおの祠」の在処が分から

悪戦苦闘しているようである

本当に器用だなと思うのが、

ちょっとドラクエをやったかと思うと

テレビもつけっぱなしで

すぐに

作曲部屋に戻って

ゴリゴリ作り

しばらくするとまたテレビに向かって

「ほのおの祠~」

叫び

かと思うと

また作曲をしに行ってしまう。

だいたい計ったように

三十分くらいずつ

あっちをやり

こっちをやり

と大変忙しい。

どっちかをまず

片づければ良いのに、

と思うのだが、

ご本人にとっては

それがいたく快適らしい。

とはいえ、僕も、

柳川氏が

ドラクエに戻るたびに

ぼーっと手を止めて

見ているのだから

人のことは言えないのですが。

と言っているうちに

柳川氏、

とうとう諦めて

「ほのおの祠」の在処を

文明の利器の力で

割り出すことに決めたらしい。

そう。

インターネット検索である



ドラクエⅡ 攻略



これだけのキーワード

どかっとヒットしたらしい。

その内の一つに

明確な攻略が書かれてあったらしく










「ビバ、インターネットゥ」







雄叫びを上げて

「ほのおの祠」に

到達する柳川氏。

なんだこりゃ

松明が燃えてるだけで

別に溶岩燃え盛ってるとか

そういうわけじゃ

ねえじゃねえかと

テレビに向かって

文句を垂れる柳川氏。

そのうち

気が抜けたのか、

タバコに火をつけ、

「それにしてもさぁ」

と半ば

コントローラーを投げ出して

こちらに声をかける

柳川氏。


子供心にも思ったことなんだけれど」





はあ、

ぼんやり返す僕。







世界の命運を賭けて

旅立つ一国の王子が」













「身支度するものと言えば」














「ドス(銅の剣)一本と

五十ゴールドだけ

ってのは」












「どうなのよ」











どうなのよと

言われたところで

そういうゲームなんだから

しょうがないだろうと思い、















鉄砲玉だから

じゃないですか」











適当

答えたところ

ふいに

沈黙する

柳川氏。











「そ……」










「そうかぁ」








感慨深く

うなずく柳川氏。









「そうだったんだぁ」















「この王子たち、

鉄砲玉だったんだぁ」
















なんだか

しきりと納得する柳川氏。

そりゃねえ

そう考えるしか

ないでしょう、

調子に乗って合わせる僕。



道理でさぁ」



柳川氏が

感得したように言う。




ローレシアの城を出るとき

みんながみんな

王子ハーゴンを倒すよう

祈ってくれるんだけど」









「無事に帰って来いとは

言ってくれないんだよ」









「きっともう

城の後継者

決まってるんだよ」








王様の隣にいる

大臣

かに






「なんてこった…」



一種呆然として

煙草を吸う柳川氏。








ローレシア王子

敵を間違えてるよ」






そうかぁ、

なるほどぉ、

なとどしきりに

呟くうちに、

ふと、





「そうか」





と、

膝を叩く柳川氏。

どーしたんですか

と訊く僕。







「国として考えるから

不条理なんだ」

はぁ。


ローレシアとかサマルトリアとか、

これらは全部組なんだ」

組?






ローレシア組の鉄砲玉なんだよ」








「一番稼いでいた

ムーンブルク組が

ハーゴン組に出入り(喧嘩)を

食らったために

財政難に陥った

ローレシア組と

サマルトリア組とが

互いに鉄砲玉を出し合ったんだ」














ハーゴン

命(タマ)とってこいや



って。



なるほど。

それで

ドス(銅の剣)一本なわけか。

わず納得する僕。

その途端、

可愛らしいドット絵

彼らが背負った

耐えがたい悲哀が切々と伝わり

つーんと熱いものが鼻をさす。



ローレシア組の鉄砲玉は

腕っ節と人望を買われ、

ムーンブルク組の一人娘は

おとっつぁんの仇を討つため

サマルトリア組の鉄砲玉は……




ちょっと待て。









なんでのんき者の王子

鉄砲玉なんですか。







切ない任侠道

サマルトリア組の王子

のんきさで早くも崩壊

かと思いきや






「うまく言いくるめられたに

決まってるじゃないか













親分王様)にしてやるとか

なんとか言われて」






ははぁ。

すぐにまた

納得する僕。

そりゃあ、さぞ、

ローレシア組の鉄砲玉は

憂鬱であろう。

なにせ

ドス(銅の剣)一本で

帰れぬ旅路に出た

かと思いきや、

どう見ても現実

知らされていない

脳天気な男が

相棒になるわけである

悲壮覚悟

旅を続ける横で






えへへ僕、お城に帰ったら

親分王様)になれるんだ

良いでしょ~







白昼夢のごとき切ない言葉

繰り返すサマルトリア組の

鉄砲玉。




そりゃ

会心の一撃だって

出るわなぁ。














しか

なぜかくも緊急な時に

そんなのんき者を

鉄砲玉にするのか。

考えれば考えるほど

ツジツマが合わないではないか

そう

柳川氏に訊くと



「何を言ってるんだ

決まってるだろう」

と言われた。









???

僕が要領を得ない

顔をしていると、




「みんな知ってるんだよ」





と言う。







なにを?

とやはり当を得ず、

更に訊く僕










「この王子鉄砲玉)が

レベルアップをすることで

何を覚えるか」











途端に

思い当たる僕。











メガンテ












そりゃ

鉄砲玉としては

申し分ないな






というか

もはや

鉄砲玉以外の

何者でもないな









全てを知りながらも

あえて何も口に出さぬ

尚武の男

ローレシア組の鉄砲玉。

一方で

何も知らされず

へらへらと白昼夢を見ながら

将来への一片の疑いも抱かぬ

サマルトリア組の鉄砲玉。

また、

一家を皆殺しにされ

犬畜生の苦界に身を落としていたところを

ラーの鏡で身請けされた

ムーンブルク組の一人娘。

この娘が一番

何も失うものとてない

捨て身の人生

生きてるのであろう。

自暴自棄になる

ムーンブルク組の一人娘を

気がつかぬところで

そっと支える二人の鉄砲玉たち。

いつしか

人間らしさを取り戻す

ムーンブルク組の一人娘。

しかしその頃には

冒険は佳境に差し迫り、

ついにロンダルキアまで

足を踏み入れたのだった。

着実にレベルアップし、

無自覚のうちに

同じくらい着実に

鉄砲人生

完結させようとする

サマルトリア組の鉄砲玉。

その軽口が

哀れさ以上に、

時として冒険

苦しさを和らげて

くれていたことに

ふと気づく

ローレシア組の鉄砲玉。

「ようやくここまで来たね~♪

まぁ君達二人も頑張ったけど

僕なんか頑張りすぎだよね~♪」

相も変わらず

底抜けに明るい声で

ダンジョンに入ろうとする

サマルトリア鉄砲玉。

ふいに

くるり

こちらを向く

ローレシア組の鉄砲玉。


「お前はここで帰れ」

ただでさえ

しかめっつらしい顔立ちを

いっそう厳しく引き締めて告げる

ローレシア組の鉄砲玉。

これまでの冒険

深い皺さえ見えるかのような顔で

しり一言

「あとは俺たちでやる」

突然そんなことを

言われて

目を丸くする

サマルトリア鉄砲玉。

「またそんなこと言ってぇ~♪」

とおどける

サマルトリア鉄砲玉。

「僕が親分王様)になっても

仲良くしてあげるから

心配しないでよ~♪」

この切迫した状況下で

なお、かんに障る明るさを

まき散らす

サマルトリア組の鉄砲玉に、

しか

ローレシア組の鉄砲玉は

頑としてこれ以上の

彼の参加を否定する。





「初めてお前に会ったとき


ローレシア組の鉄砲玉が

ぼそっと

押し殺した声音で言う。






一刀両断にしてやりたかった」







わず

力の盾で身を守る

サマルトリア組の鉄砲玉。





「城を出たかと思えば

祠に行く。

祠に行ったかと思えば

ローレシア組の城に行く。

さんざん探し回った挙げ句

『お兄ちゃんのんき者だから

一言

全て済ませられ、

しまいには

ローレシア組の城にも居ない。

かと思えば

宿屋

ゴロゴロしているお前を

いっそ叩き切ってやろうかと

何度思ったことか」

冷たい目の

ムーンブルク組の一人娘を背後に

いやぁと

照れるサマルトリア組の鉄砲玉。

「だいたい」


とこれまでの

憤懣をぶちまける

ローレシア組の鉄砲玉。




「明らかに

残りHPが少なくて

あとは複数攻撃

呪文で片づけようと

思うモンスターほど

お前が勝手に倒すし」




中途半端

すばやさがあるくせに

すぐマヌーサにかかるから

ターンがずれて

微妙回復が遅れるし。











「どうして

じっとしてないんだお前は」






いやぁ、えへへ

と笑ってごまかす

サマルトリア組の鉄砲玉。

ちらりと

目で助けを求めるが

他人を助ける心の余裕など

犬として暮らす日々のどこかに

置き忘れてきてしまった

氷のような態度の

ムーンブルク組の一人娘。

「そういうわけだ」

ローレシア組の

鉄砲玉の口調は

もはや断定である





「お前はここで帰れ」





戦力として

一切みとめぬかのような

いであるが、

しかし実際、

サマルトリア組の鉄砲玉が

パーティの一員として

無能かといえば

決してそんなことはない。

なにせ呪文を一切

使えぬ身の

ローレシア組の鉄砲玉にとって

しろ攻守ともに

なくてはならない

存在と言ってよかった。

それゆえにこそ

武に生きるローレシア組の

鉄砲玉にとって

サマルトリア組の鉄砲玉は

つの間にか

傍らにいて当然の存在

なっていたのだ。

兄弟分として

これほど頼もしく

また心和む相手

かつていなかった。

もっと言えば、

可愛くて仕方がないのである

この無邪気で

脳天気マイペースだが

決して挫けず

辛い冒険にも懸命になって

ついてくるこの鉄砲玉が。

無骨

ローレシア組の鉄砲玉にとって

そんなサマルトリア組の鉄砲玉が

じきに

自分が実は捨て石であることを

悟るところなど

見たくないのである

これまで彼が抱いていた

淡い夢が粉々に消し去り

自分が実は遠い以前から

からも見捨てられていた

などという

そんな衝撃に、

この可愛い兄弟分の心が

耐えられるとは、

どうしても思えないのである

ローレシア組の鉄砲玉にとって

そんな風に思う自分

意外でもあった。

そしてそれ以上に

この兄弟分が

不憫でもあった。

痛切な真実を知らされる

ことはまだ良い。

しかしそれを抱えて

死にに行くことが

哀れだった。

そうした思いを

仏頂面に堅く秘めながらも

かすかにその眼差しに込めて

ムーンブルク組の一人娘を見やる

ローレシア組の鉄砲玉。

え~、そんなぁ~

などと

いじけるサマルトリア組の鉄砲玉の背後で

かすかにうなずく

ムーンブルク組の一人娘。

実際、

この娘にとっても、

サマルトリア組の鉄砲玉のことが、

ローレシア組の鉄砲玉と同じように

可愛いのだ。

家族を皆殺しにされ、

一人の女としての誇りも

何もかもを失い、

もはやハーゴン

刺し違えることだけが

生きる目的と化した

ムーンブルク組の一人娘にとって、

サマルトリア組の鉄砲玉こそ、

生きるということを、

明日を夢見るということを、

かにかに思い出させてくれたのだ。

この冒険に加わったとき

ムーンブルク組の一人娘にとって、

この世が滅びることなど、

知ったことではなかった。

それをいうなら、

自分が生きていた世界は、

とうの昔に、

滅んでしまっているのだから

これ以上

誰が不幸になろうが

知ったことではなかった。

しろ

幸せな街や村を見るたびに

なぜ自分けが

胸が苦しかった。

いっそのこと

城が墜ちたあの日

怪物たちの手で、

同時に

この世の全てを

滅ぼしてくれれば

良かったのに

とさえ思う。

そんな

ムーンブルク組の一人娘にとって、

サマルトリア組の鉄砲玉が

ひけらかす明るさは、

無性に苛立たしかった一方で、

自分がまだ本当には

絶望しきっていないことを

思い知らせるものだった。

いっそ全てが

滅んでいれば良かったのに。

そういう思いに押し潰されそうになる

心の奥底で

まだ微かな温もりが

生きているのだ。

その温もりが

人間であることの

最後証明だと

言ってよかった。

それがいつしか

冒険を経るうちに

ムーンブルク組に一人娘にとっての

最後の願いとなった。

自分

人間として戦って死にたいのだ。

そう思えるようになった

だけで十分だった。

瞬きの間に

互いの万感を

込めてうなずき合う

ローレシア組の鉄砲玉と

ムーンブルク組に一人娘。

「いのりの指輪を渡しなさい」

サマルトリア組の鉄砲玉の

腕を叩く

ムーンブルク組の一人娘。

え……

呆然とする

サマルトリア組の鉄砲玉の

手をとり、

指輪を抜き取る

ムーンブルク組の一人娘。

サマルトリア組の鉄砲玉の

手をとりつつ

自分の手に

祈り指輪をはめ、

「代わりにこれを渡すわ」

いまや何も付けぬ

サマルトリア組の鉄砲玉の手に

キメラの翼を

押し込む

ムーンブルク組の一人娘。

あなたの妹さん、

あなたそっくり

なんですってね」

ふいに

微かな笑みを込めて言う

ムーンブルク組の一人娘。

え……、そうかな

言葉意図が分から

ローレシア組の鉄砲玉を

見やる

サマルトリア組の鉄砲玉。

のんきなところが

そっくりだった」

ローレシア組の鉄砲玉も

合わせて無骨な顔に

笑みを浮かべる。

「お会いしてみたかったわ」

そんなの、

僕が王様になったら

いつでも……

明るく返そうとするが

ムーンブルク組の一人娘の

手がかすかな

力を込めて

自分の手を握るのに、

ふと言葉を失う

サマルトリア組の鉄砲玉。

「帰りなさい」

ムーンブルク組の一人娘の

手が離れ、

その手に残された

キメラの翼を見つめる

サマルトリア組の鉄砲玉。

でも、そんな、

僕……

慌てて目を上げたときには

ローレシア組の鉄砲玉も

ムーンブルク組の一人娘も

半ば背を向けている。

待って、

もう少しなんだ。

叫ぶサマルトリア組の鉄砲玉。

心配するな」

ローレシア組の鉄砲玉が言う。

「お前が無事に戻れば

誰もお前が親分王様)になることに

反対出来ないさ」

「良い王様になりなさい」

ムーンブルク組の一人娘が言う。

ハーゴンの命は私達が……」

もはや振り返る素振りもみせず

背を向け歩み行く

二人。

その背後で

キメラの翼を握り、

うつむく

サマルトリア組の鉄砲玉。

ふいに

きっと

そのおもてを上げ、

もう少しなんだ!

サマルトリア組の鉄砲玉が叫ぶ。




もう少しだから

2023-05-04

マリオ映画で、なんで「アメリカ映画評論家は薄っぺらだ」と言い出したのに観客は満足したか

これ。

アカデミー賞評価の際にも色々話題になった。

ようするに「スーパーマリオ映画には、別にマイノリティが出てこないし、人種差別LGBT差別問題も出てこない」

ということ。

まりアメリカ映画評論家が突きやす社会問題投影されていないということだ。

イタリア移民白人兄弟が、勇気を出して頑張る話」

という話だ。

テーマは「家族愛」と「勇気」だった。

社会問題は一切含まれていない。

から薄っぺらだ」と言っているんだろう。

娯楽作品に何でもかんでも社会問題を入れるのは、それが作品作用することはあるが「絶対的ルール」ではない。

差別に苦しんでいる人間以外にも、娯楽作品で楽しみたいひとはいっぱいいる。

マリオルイージの住むスーパーマリオ世界は、いわゆる「バカでのろまで、失敗続きの優しい二人が、勇気を出して困難に立ち向かう」

という映画だった。

わかりやす被差別アイコンは出て来ないが、十分普遍的テーマだったと思う。

ゲイでもトランスジェンダーでも、有色人種でもないが、上手く行ってない、社会から軽んじられている二人の物語だった。

多くの観客は、それで十分。

評論家のように属性を気にしなかった。

なぜなら、その二人は、かつて自分分身として、ゲームの中で悪戦苦闘をともにしてきた、古くからの友人だからだ。

とりたてて、別の社会的な属性付与する必要はなかった。

マリオマリオルイージルイージだった。

それ以上は余計なものだった。

観客にとっては「自分分身」であり、そこには特定属性意味を成さないのだから

2023-02-02

comic cityの日の帰り(おれはただの気象予報士試験帰り)の電車に乗っていた女性スマホの裏面に貼ってあったシールが気になった。

二つ編みの女の子の頭から葉っぱが生えているというデザインだ。女の子モノクロの線画で葉っぱは緑色

葉っぱは中心を葉脈が一本だけ貫いたもの

押し麦のような見た目と言えばいいかりんごデフォルメして描くときにありがな実から上に伸びた枝に1つだけついてる葉っぱみたいだったとも言えると思う。

そういうデフォルメされたりんごや橙についてるような枝と葉っぱを女の子につけたようなシールだった。

何のキャラなのかと販売ページがどうしても気になった。

目をこするふりしてかけてる眼鏡を浮かせてより強い度数レンズから視力の良い方の目で見たがなかなかはっきり見えない。キャラ名前とか分からないならせめてどんな絵かだけでもしっかり覚えておきたかったがそれも敵わない。

悪戦苦闘しているとスマホを横向きにしてひざに置く格好に持ち替えてしまった。

こうされると持っている両手にスマホの裏面がまんべんなく遮られる形になりシールが見えない。

両手の間隔が開いたりまた持ち替える一瞬を狙ったが結局女性は降りてしまった。

はっきりいってガルパンみたいなのよりもああい普通の人が何気なく知ってるキャラの方がアニメ化されてない漫画化もされてない点でよっぽど知られづらいしマイナーだと思うんだよね。

オタク向けと言われるコンテンツの方が逆に一定数いるオタクに対してある程度の認知度が保証されてるわけなんだよね。

オタクマイナーなのばっか知ってると馬鹿にしてる場合じゃなく、むしろ普通の人でも大概一つは何気なく当たり前のようにシールとかして身に付けてるキャラマイナーさを誇るべき。

まあ聞き耳立てていたらその女性アニメけいおんかぶれて軽音楽にハマったようでオタクの素因もあったようで、それはそれでオタクの要素もあるガチガチオタクじゃない人が知ってるオタク向けじゃないマイナーキャラってどんなものだろうと気になるわけだ。少なくともあまり自分交流関係にはない人種からレアケースなデータとして蓄積しておきたいわけだね。

まあ自分検索時の傾向も関係してるのかもしれない。

ようは自分は「可愛い女の子 シール」なんてキーワード検索することはないわけで、逆に俺が普段検索しないようなキーワードの組み合わせでの検索には世間一般には当たり前のように行われているものがあって、それならその検索で上位に表示されるシールだったとしても私にはマイナーに映るというからくりも考えられるのかなと。

そんでさっそく「葉っぱが生えた女の子 シール 二つ編み」と検索しても出ないわでないわ。

見落としてるだけなのかなあ。以上の文を読んで心当たりあるシールがあったらぜひ紹介してくれよな。

2023-01-24

ネタツイート供養

駄洒落

ボクサーを撲殺したのは僕さ

これから満で数つけるわ

ナンを何枚も食べるのなんて、なんでもないよ

nonsense駄洒落を送ってしまった。

防寒着を着た暴漢傍観する

新患の新幹線に関する新刊に新館を立てて震撼信管作動する。

文脈おかし

カフカには寡婦は過負荷

夭逝する妖精養成要請

ケニアに行ったら生贄や

コメントには心をコメントなあ

柑橘類香り歓喜し、換気を喚起したが乾季が訪れたので、寒気がした。

補償するための保証書をもらう権利保障する。

信心深い新人神事心中する。

唐突すぎる心中

宍道湖神事を行う碇シンジを信じ込ませる。

いっきに広まった一向一揆は一向に収束を見せない

虫の居所が悪いのか無視されてしまった。

塗装を落とそうか。

授業中に弁当を食べて、食材贖罪を果たす。

加計孝太郎

加計孝太郎近畿財務局に賭け乞うたろw」

扇状地戦場で洗浄中の兵士扇情的な船上の軍歌を聞かせる。

観光客フイルムに感光させた写真刊行することが慣行になった。

サボってサボタージュ

カタルシスを語るシスター

八芳園発泡酒を飲んだ八方美人が発砲

公館の高官が交歓されつつ硬貨を交換し好感度あげる。

トロールトロを獲ろうとして徒労に終わった。

最恵国待遇の条件を再掲する。

アシカが好きな足利尊氏

景気が良くなりケーキを食べる契機を伺う徳川慶喜(とくがわけいき)

アジアアジの味

夫を成敗するオットセイ

まらない妻の話

気の時計ホットケーキからほっとけー

ヒモになってしまったひもうせん

竹の丈は高ぇなー

伊豆椅子に居座るイラエル人

餅を用いて持ち上げる

ロストしたローストビーフ

サボテンの植え替えサボってんな

過度な稼働は可動範囲を狭める

お前がバテレンだってことはばれてんだよ。

ごめんなサインシータ

伯爵博士拍手拍車をかけて迫真の爆死をし白寿の白人白紙にもどす。

クラーク博士と苦楽を共にする

エアポートエアコンエアガンエアロビ体操

わし座の絵が書いてあるタイルアルタイル

バチカンババア痴漢

聖光卒のSEIKO社員精巧時計製造成功する。

紅葉を見て高揚する

台東区帯刀し台頭する

執刀医の技術嫉妬

甲子園講師をする公私混同した孔子実力行使には格子窓も耐えられない。

キッコーマンの亀甲船が拮抗戦を繰り広げる。

死んでんのか?「心電図を取ってみよう!」

神殿内部の新田心電図を取る武田信玄は死んでんのか?

夜祭で野菜を食べる。

信玄餅を食べながら震源特定するように進言する新元素発見した人。

蜂の巣(honeycomb)を見てはにかむ

五反田で地団駄を踏む

平気で兵役をし兵器を作らせる平家辟易してしまった

蝋梅の香り狼狽する

いびつ揖斐川の流れ

ようやく要約が終わった

海溝で邂逅

豪華な業

非公式に飛行甲板で非行を行う非行少年

甲板で甲板をかじる

甲板で乾パンをかじる

店頭で転倒

四季の変わり目には士気が上がるので指揮が必要

財産ぜんざいを買う

大枚をはたいてタイ米を買う

醤油をかけている人に話しかける人「それソースだよ」

醤油をかける人「えっっ?」

しかけた人「ソイソースw」

神田でした噛んだ

ハイソサエティ人間に敗訴した

品川千葉から見て中国シナ)側だ。

経験を積んだ者への敬虔眼差し

ダサい獺祭パッケージ

ゲットー写真をゲット

少食な小職

安価アンカー

さっそく拙速節足動物模型が仕上がってきた。

牛の胆嚢の味を堪能する

僥倖をあてにする強硬教皇のせいで恐慌が起きた。

あの娘にはどう告っても(どうこくっても)慟哭する結果に終わるだろう。

キーンという高音の起因が掴めない。

構成の後の校正は公正に行わなければならない。

こんな誤謬は秒でわかるだろ

皇帝肯定する

壊疽した箇所が治るというのは絵空事

経口補酔液

痴的好奇心

Novemberノーメンバー)には部員がいなくなった。

セントーサ島に行くのは正恩が先頭さ

軽微な警備

公爵講釈を垂れる

冬眠する島民

ベットは別途用意してください

大会に負けて倦怠期が訪れる

The deserted desert in desert desert.

人のいない砂漠で見捨てられたデザート

倒錯したので盗作してしまった

九尾のキュービズム

罹災者へのリサイタル

秋分のくらい醜聞を聞かせないでほしいな

カニカニバリズムは如何に

画家の画架

不納が富農になるのは不能

理工がRICOHに利口な履行

マネタリズムを真似たリズム

吐露するトロを獲るトロールトートロジー

I sensed tha it is in a sense sense.

私はそれをある面では扇子だと感じた。

鯖を食べている人と、それを見ている人の会話

鯖 ça va?

ça va 鯖

ça va

ゆめゆめゆめをみるわけにはいけない

早漏で候

形状記憶合の価格を計上する

凪に難儀

名言を明言出来ず迷言になる

リネン理念

ロードライブ朗読ライブ

昔本に渡ってきた人「渡来は入海が無料!」

上流で上流階級蒸留

東上線に搭乗した東條が登場

刺客視覚死角に四角い資格自覚

高校を後攻で煌々と口腔で孝行

芳香へ咆哮し奉公の方向へ彷徨する。

蝉が転んでセミコロン

彰晃が商工の昇降機将校を焼香し小康状態

おさる情事

盛夏のせいか青果が採れない。

ケーキを食べるなんて景気がいいね

道徳をどう説く

司祭が仔細に県道検討

写真はフォトんど撮りません

ダリ「絵ぇかくのだりぃなあ」

華美な花瓶のカビに過敏に反応

老いるのを防ぐオイル

檻に入っておりいった話をする

夏のおサマー

夜は寝ナイト

渦中のカチューム

渦中のカチューシャ

リスボンでリスがborn

市長市庁舎から視聴

どうないはどないなってんねん

堂々とした道道北海道の道)

苫小牧でてんてこ舞い

市内を復旧しないと

新道神童振動

石狩の石を借りる

おが置いてあるのを見た人「おはおっかねぇーから置かねぇ方がいいぞ」

砂がどしゃーw

東上線に登場した東條が登場

コケットリーのあるコケ取り

飽きない商い

おなか吹田市

ヘルシンキで減る新規雇用

沖田総司が起きたら掃除

観劇で感激する

側転に挑戦し即、転倒

あたりめが美味いのはあたりめぇーだ

カルロスgone

別件を瞥見

凹地のお家

魚を初めてみた人「うぉー」

懊悩を抱えた人「Oh no..」

魚影を確認した船長「ぎょえ〜」

マイケルを蹴って注意されるマイケルケン

カラヤンの頭の空やーんw

ライカをやたら勧めてくるおじさん「ライカはきらいか?」

洒落臭い謝楽祭

公費コーヒー支出

豚をぶった仏陀

只見線をタダ見w

菊名でそんなこと聞くなよ

馬間田でママを見つけた子供ママだ!」

冬至湯治に行った当時を思い出す

五秒で死んで御廟に埋葬

がらんとした伽藍

有給を使いすぎて悠久の時が流れた

一年を逐一アピールする

長谷に想いを馳せる

Thinkerの真価

東海林の不祥事

the mine is mine

不具の河豚

プロ棋士プロキシ

キリングフィールドのきりん

異臭issue

暗記のanxious

半世紀にわたる半生での藩政を反省

つくえのなかのつくねつくね

清朝と慎重に貿易

タンチョウが単調増加

I screamed Ice cream

ショック死内親王w

カルカッタの石軽かった

陽気な楊貴妃妖気

彼は羊飼い執事かいw

天皇のこと知ってんのー

蒋介石を紹介した商会を照会した商會の船で哨戒する

其方のソナタ

先王に洗脳される

永劫回帰英語回避

李鴻章交渉

粗大ゴミ醍醐味

防潮堤で膨張した傍聴人

砂漠で鯖食う鯖を裁く

あんな彼には、アンナカレーニナでも読ましとけ

筒に入った膵島

サイコロを使った心理テスト(psychological test)

ブルジョアが振るジョア

嚥下中の演歌歌手にエンカしてええんか?

カラシニコフが辛子個踏んだ

継嗣の形式を軽視する警視

皇帝の高弟が公邸の校庭の高低差を肯定する工程に拘泥した記録を校訂

にようかで酔うか?

うるさい人が売るサイ

無印商品の店を見つけた人「この店舗ノーマークだった..」

乳母が食べるUber eats

どんなもんだい、を、どんなムンバイ、と言い間違える人

透徹した饕餮の眼球

どこから見ても百貫デブの人「客観デブ

石鹸世間を席巻

チャカで茶菓を破壊

多分風光明媚maybe)

slimyなすり身

ゆうほど広くない遊歩道

いにしえのイニシエーション

コーランをご高覧ください

ゲーム最下位から再開

UNIXが使える宦官(eunuchs)

盆に得るボンボニエール

K殻の傾角を測定する計画

協賛した共産党員に強酸をかける

負けたのは聖者の静寂のせいじゃ

裏地見るウラジミール

カミオカンデの上に紙置かんでw

大会がおわり倦怠感を感じる

椅子噛んでる人にイスカデル命中

クレパスクレパス落とす

夕暮れのユーグレナ

heおじいちゃんsheおばあちゃん

さくらんと聞いて錯乱

後宮の佳麗な高級カレー

臭いサイと腸臭い人が直裁的に話す

会社膾炙する

歯科医師会の歯科医師か司会か分からない鹿

ストライキをする公務員に呼びかける人「 Stay calm公務)」

ベビーシッター叱咤

エド・はるみの穢

祭壇を裁断

怪獣に懐柔策を提示

腐卵ダースの犬

独島独特のドクトリン

テスラは手すら認識できない

小作コサックダンス

刑事デカダンスな踊り

全然人が集まらないクラブの人「参加数人は我々の十八番ですから。だけに。」

族→希ガス電子配置→酸化

四苦fuck

都バスが人を跳ね飛ばす

経帷子を着て強化扉に突撃

怒るカロテン「なにカロテンねん」

内地ナイチンゲール

嫌がる慰安婦「いやんっ」

かえるがえる帰る蛙

什器重機破壊

沈厳な青梗菜

トリコロールの虜

布陣を組む夫人

栗けっとばすクリケット🦗

婉容と遠洋漁業

アタナシウスキルヒャーとあたなう

アマルガムで余るガム

ハラスメントの疑いを晴らす

滋賀を書けない人を歯牙にも掛けない

他意はないタイ人の鯛の態度

鯛が蛇足

有象無象意味を、象がいるかいないかだと思ってた人

ダジャレではない↑

割と面白い

ハラッパーの原っぱ

ハラッパーのラッパー

ウランを売らんウランバートルとバトル

紫に関して思案を巡らす

遺影イエーガーマイスター

市井の人意見を聞く姿勢

NATOの人に納豆食わせる

いすみ鉄道椅子見る

Hulu夏の風物詩だと思っている人「Huluですなぁ」(風流

板橋で板バシバシ叩く

敬語が使えない東野圭吾

秘書の卑小な飛翔体

小動物衝動で焦と化した小豆島照度

姥捨山Uber eats

下調べのムニエル

からないので

淫乱大王、ハメハメハ大王

Evian海老が混入しているのを見つけた人「エビやん」

意味ない諱

よく分からんリポーター「うわぁ〜美味しそうですね!少なくとも不味そうには全く見えません!」

どうしても下がりたくない人「黄色い線の内側は、境界を含みますか??」

タピオカが好きなジャン・コクトー黒糖ぢゃん」

計算ができない人

佐渡サドサド

着ていく服を決めた高橋是清「これ着よ」

駅にいる料理人調理するエキノコックス

初めてSMプレイを見た人「縄文式器みたいですね」

enough、enoughは工夫がenough

なんでもパアになるホテル「パアホテル

負け負け山(カチカチ山)

薬師丸せま子

エイリアンスペル間違えるとかありえんわ

細野奥道という名前なのに、俳句を全く詠めない人

ぶん、ぶん、ぶん、ムンジェイン (はちがとぶのリズムで)

トーマス・マンの書いたふるさとうさぎ〜おーいし、魔の山〜♫」

モーラ網羅

イスラエルキブツ 損壊

その心は

イスラエル集落キブツというので、器物損壊とかけた

ビンテージの瓶提示

帽子御法度

双生児の豚のソーセージ

敬虔ネモ船長「海底万参る」

回折格子解説講師

妊婦ニンフ

焼結が猖獗を極める

これはstaleだから捨てるか

十階で十戒を十回、述懐

モンチッチ門地

衒学的な弦楽を減額

ウラジオストクで裏地をストック

完全な勧善懲悪

カッパドキア河童「ドキァ」

ホーキングの超法規的なホウキ放棄を蜂起

イボ人の疣痔

イブに慰撫

江戸知らんエドシーラ

べたべたなベタベタ

(訳 ぬるぬるしてるありふれた魚)

ダマスカスで騙すカス

盲いるのに飯いるの?

医師意思で石で縊死

アーヘンで阿片を吸った人「あー変」

毒吐く独白

明借りるアスカリ(車)

深見東州の深み踏襲

丁寧な砂浜「Could you九里浜」

ゴーンと奉公

その心は

ゴーンの出国の手助けをしたこと奉公とかけただけ。

サンクチュアリに山窟あり

熟れたウレタンは売れたんか?

清澄な声調を静聴し成長

プエルトリコで増える虜

仏典で人をぶってんのか

象さんを増産

ケイト・モス毛糸燃す

兄弟が今die

乱暴ランボー

卑劣漢がヒレつかんだ

カレー(Fr)の彼のカレイカレーは辛え

弘法と公房が工房で攻防し興亡

Dose heで始まる疑問文に答える京都人、Yea, he どす

レイブンクローの例文苦労

galleristのギャラリスト給与リスト

ソフィカルのソロカル

麻雀をやり過ぎた人「リーチ飜で理一E判」

美人局に筒持たせる

十把一絡あげ

monotonousな物と成す

京都弁を話すビルゲイツ MSどす

篤信な特進が涜神を得心

これは何という植物かな?ムユウジュでは?あそっか、なるほど。

クートゥを食うとぅいいよ

楊貴妃渓谷で警告

マイソールで昧爽に埋葬

ドクサは毒さ

暗殺で朝死んだ

クラシックについて語る人をそしる人「弦楽なんてペダンチックだなあ」

凛々しいリリシズム

衛生的な俳人

東州が東周踏襲

シンシナティ真摯紅茶

御髪も亂とはオクシモロンだ

コロナ後の世界分析する学問→postcoronialism

和尚王将に鞅掌し往生

影響が色濃いイロコイ諸族

あてのあてないアテナイ

ウイグル人野原しんのすけクレヨン Permalink | 記事への反応(0) | 22:23

2023-01-05

巨悪を倒すはずが巨悪を守ろうとしてるパヨさん

colaboを必死になって擁護してる皆さんは本来なら巨悪()を倒すために悪事を暴いて追及することがしたいわけでしょ?

それなのに今やってるのはお仲間が絡んだ疑惑を時にわけわからん理屈

時に感情論に訴えてどうにか切り抜けようと日々悪戦苦闘してるわけで

そんな自分をふと「…俺、何やってんだろう」とか虚無が襲ったりしないのかな

2022-11-22

弱者男性ミソジニーと「魔女

本文では、弱者男性ミソジニーに関連性が見られる理由について考察した上で、弱者男性に対してある提案をする。(なお、ここでは、「弱者男性」の定義恋愛において女性から選ばれにくいヘテロシス男性します。)

注意書き

※この文章では、ミソジニストはどのような考えでそうなるのかについて考察する部分があるという都合上、ミソジニー的な思考正当化しかねない部分があります男性恐怖症の方などは即ブラウザバックすることをおすすめします。

※本文中では弱者男性個人の心のあり方を批判的に検討していますが、これは弱者男性境遇が完全に自己責任だという立場に私が立っていることを意味しません。社会的弱者男性情緒問題や、そこから派生するさまざまな問題対応するべきと私は思っています



ミソジニスト世界観

まず、ここではミソジニー定義を「女性自由主体性を認めない/限定する」こととします。例えば、「女は男に比べてバカである/判断力がない」という主張は、「だから女に与える自由限定すべきだしその分保護しなければならない」にすぐにつながるのでミソジニー的な主張と言えます。また、「女は男に比べて悪人が多い」というような主張も、「女に与える自由限定すべき」に繋がるのでミソジニー的です。

さて、少なから男性、時には女性までもする主張があります。それは「男が女を襲うのは(特定の条件が揃いさえすれば)自然現象のようなものであって、男を責めることはできない」です。もちろんこんな世界観は私から見ればミソジニストミサンドリスト妄想もいいところですが、今回はそのミソジニスト妄想こそが語るテーマですので、深掘りしていきましょう。

まず、この「男が女を襲う」という「現象」を引き起こしているのは、ミソジニストに言わせれば女性です。女性の方が誘っていて、男性がそれにしばしば抗い切れないから襲ってしまうらしいです。もちろん本当に女性が誘ったケースもないとはいえませんが、ミソジニスト感覚として、「たとえ主観的女性が『私は誘っていない』と思っていたとしても実際は誘っている場合無視できない数ある」というものがあると思います

誘うという行為主体的であるにもかかわらず、女性意図せず男性を誘ってしまうとはこれ如何に。しかし、この現象は「魔女」という概念を考えるとよく理解できます

ここからはしばらくミソジニスト妄想の中の話になります。念のため、これは筆者の考えと違うという元を強調するために引用形式します。

ミソジニストの考えでは、一人の女性のうちに、その人の表向きの人格(以下「人間」とする)と、「魔女」の2つの存在が同居しているのです。

この「魔女」は男性自身性的魅力によって狂わせるのが目的です。何か「人間自身が得するように男性を騙したいとかそういう打算的な話ではなく、「魔女」にとっては男を弄び狂わせることこそが存在目的なのです。ミソジニストに言わせれば、女性意識の上では自分100%人間」だと思っているけれど、その実は心の中に潜む「魔女」に多大な影響を受けているのです。

魔女」は性的に飢えている人間を狂わせるためならなんでもします。例えば、受けたら社会的死ぬような「誘惑」をしてみたり、あるいは弱者男性嘲笑うために街でこれ見よがしにカップルで歩いてみたり、モテない男をいじめたりします。これらの行いは、全て性的に飢えている人間を狂わせるというただそれだけのためのものです。(あるいは、それによって自分性的魅力の高さに陶酔するためかもしれません)

魔女」によって狂わされることから逃れるためには、恋人を手に入れるしかありません。ここでいう「手に入れる」とは、単にある女性恋人関係になることにとどまらず、その女性支配する、ということです。カップルで男女対等な関係にでもなれば、「魔女」に狂わされそうになった時に対抗できないかもしれません。「魔女」は見境ないので、時に恋人にすら牙を剥きます男性にとって「魔女」の影響を受けずに済む状況というのは、自分より立場が下の女性を緩やかに支配すること以外にありません。これによって、たとえ恋人以外の女性の中にいる「魔女」に狂わされそうになったとしても、代わりに従順恋人セックスすれば「魔女」の誘惑から逃れることができます

魔女」は全ての女性の中にいます。そして、性的魅力が高い女性の持つ「魔女」ほど人を狂わせる力が高いです。(ある意味当たり前ですね)

そして、多くの女性はこの「魔女」の存在に気づけません。自分判断が「魔女」に影響されていることに気づかないままです。あるいは気づいても、それに抗って「人間」としての行動をすることなく、「魔女」の命ずるままに男を狂わせることに快感を覚えます。なので、意識で考えている欲求と実際無意識下で抱いている欲求にすごく大きな差が出ます。これはすなわち女性男性よりも自分は何をしたがっているか判断する能力がないままに「魔女」という恐ろしいパワーを持っているわけです。こんな存在を野放しにしたら災いが起こる。現に弱者男性なんて「魔女」による災いを一番受けている立場です。

から女性自由制限すべき、ということになちます

さて、これでミソジニスト、とりわけ「下から目線」「弱者男性」のミソジニスト世界観を、それ以外の人たちにもわかりやすく伝えられたと思います

さて、ではこの世界観批判します。

もう、まず「全ての女性の中に男を狂わせることに快感を覚える『魔女』がいる」というような考え方からして陰謀論臭さを感じます。なんというか、自分たまたま関係で狂っているからと言って、「自分が狂ってしまっているのは自分が狂うと得するやつがいからで、それが女だ!」というのは、端的に粗雑な思考と言わざるを得ません。というか、自他の区別ができてない。

また、「男が女の性的魅力と接して狂う」という状況を、100%女の責任にしているようなところもいただけません。ぶっちゃけた話、女性フェロモン放ってるのも、男性がそれに魅力を感じるのも(それ自体は)自然現象であって、その時点で特別誰が悪いとかはないはずです。で、その上で男性市民として生きていく上で日頃理性で本能を抑える必要があります。それが人によって難しい、という話はわからなくもないですが、それは人類の理性や社会制度全然進歩していないことが原因であって、「女性の中に魔女いるから」悪くて、女性自由制限して男性女性の上に立てばいいという話ではありません。

要するに、この種のミソジニー弱者男性は、本来社会制度の未発達(もちろん、社会を作るのは社会構成員全てなので、そう言った意味女性責任が皆無とは言いません)と自分の理性の未発達が原因であるはずの問題を、なんだかよくわからない女性の中にいる「魔女」のせいにしているのです。そして、その「魔女」は自他の区別ができないがためにミソジニストが作り出した幻影です。

さて、ミソジニストを狂わせているのが女性の中にいる「魔女」ではなく、未発達な社会制度自身の理性の欠如だとわかったことで何が変わるでしょうか?

女性コミュニケーションを取る際に、女性を恐れなくて済みます。「魔女」の世界観でいえば、女性は(無意識に)あなたを狂わせることを望んでいるわけであって、あなた悪戦苦闘すればするほどにっくき「魔女」の思う壺です。だったらいっそ「復讐」してやる、とばかりにセクハラなり痴漢なりレイプなりに及んでしまえ、のような発想になるかもしれません。しかし実際は「魔女はいないので、あなたが適切な振る舞いができるかどうかは単にあなたの損得の問題です。誰もあなたの内心を覗いて嘲笑ったりしていない、というわけです。

もちろん、全ての「弱者男性問題がこのような被害妄想であり、「弱者男性」の意識改革だけで解決する、などとはいいません。しかし、少なくとも、ミソジニストととなる「弱者男性」には大きな認知の歪みがあることが多いのではないか、その認知の歪みに見られる共通点はなんなのか、と考えたところ、このような結論に至りました。

2022-11-03

anond:20221102071109

少し前は大学院生とか研究者の卵が論文執筆調査の合間に楽しみや苦しみを書いていたようなエントリがぼちぼちあったような気がする。スタートアップ創業しようとしてる人がもがくエントリみたいなのもぼちぼちあったような気がする。「hagex」さんが殺されたのはスタートアップインキュベーション施設だったし、「低能先生」でさえベース知的レベルは高い。みんな経済的社会的には苦しいが基本的知的レベルが高く、何かをつかもう、生み出そうと悪戦苦闘している姿に共感したり心の中で応援したりしていたが、特に最近そういう知的バックグラウンドを持つ人達見かけなくなった。今もアカデミック周辺な人たちは一部いるのだが、みな年寄り偏屈で少し傲慢な決めつけ、みたいなブログTweetを垂れ流してる感じ。また特に人文社会系、ジェンダー系とかはそもそも人間としてどうなのか、社会に対して何か生み出そうとしているのかあまり理解できない。

2022-10-24

同僚がいたたまれない

同僚が文句言いまくっててしんどい

.

基礎の業務経験しないまま応用業務部署に配属されて悪戦苦闘してる人に対して、私達メンバーに「あの人何教えても覚えられないよ(見捨てよう)」とか言う。

繁忙で人手が足りないのに上司に「あの人使えないからできる人と交換して」と長々直談判する。

他にも、雑務を頼まれたら「このチームの仕事じゃない!向こうにやらせるべき!」とか言う。

でも私達の仕事を他部署が受け持ったりしてくれてるんだ。

正直あなたの訴えは迷惑なんだよ…

いろんな不満を周りに聞こえる声量で言うから他の人たちも良い顔してないよ。

そもそも一度このチーム出ていったのも「使えない人がいて迷惑してる私は被害者」と人事面談で堂々言ったからと噂になってる。

前のチームでも判断を間違えるから誰も質問とかしないのに、質問されて手が止まってる人たちより処理件数少ないから沢山不満が出ていたと聞いたよ。

みんな残業して昇格試験の準備してたのに貴方だけ本来業務放棄して準備してたのも教えてもらった。

.

そんな状態を知ってるからみんな貴方の言う事真に受けてないんだよ。大変だって言うけど貴方文句いうだけで解決策出さないし行動してないじゃない。

一人で騒いでて最近悲しいモンスターになってる気がする

2022-09-02

ネットって

パンサー尾形みたいな知性の面では自分達より絶対下の人間が自分達の得意分野(勉強とか)で悪戦苦闘してる、みたいなのが好きな人多い。

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