「Rise」を含む日記 RSS

はてなキーワード: Riseとは

2024-07-26

日本アカデミアは本当にどうしようもないところにまで来ている・1

日本には大学教授研究者を適切に評価するシステムが無いため、多くの人は下記のタイプと接する機会が多かった😭

 

 

あと、日本の平均賃金から見たら、大学教授研究者賃金は、べつに低いとは言えない。むしろ上位を占めている。

職業年齢おおよそ
の月収
ボーナス
おおよそ
年収
労働者
航空機操縦士43.1138123 1,779 4,970
医師41.69763 1,227 77,920
(男女合計)管理職業従事50.247522 1,086 6,720
大学教授高専含む)★58.066275 1,067 59,530
法務従事49.968176 992 21,150
大学准教授高専含む)★48.955207 867 39,880
歯科医師40.56042 762 15,090
その他の経営金融保険専門職従事39.346156 708 16,000
大学講師助教高専含む)★41.649108 696 56,890
高等学校教員43.143163 679 69,200
研究者39.842156 660 118,450
輸送機器技術者40.141159 651 191,480
小・中学校教員40.342146 650 31,200
システムコンサルタント設計40.44697 649 78,730
電気電子電気通信技術者通信ネットワーク技術者を除く)41.841154 646 285,830

 

 

そのため、賃金を上げろと言われても、日々の生活や老後のことを考える我々的には、『いや、十分な額でしょ。ナメとんのか?』となってしまい、

ほとんどの人は、大学教授研究者賃金を上げることに賛成しなかった

(つか、上記の状況を見続けて、おけおけ!上げとこ上げとこ👌なんて感情にはまずならんでしょ😒)

 

 

そんでまぁ招いたのが今日日本の状況ですよ

高学報酬による競争で全体の質を担保するのではなく、個人情熱能力と使命感と倫理観だけに全てお任せしてしまった結果、もう本当にどうしようもないことになった

社会の基礎を担う公立の小中学校先生問題と似てるよね。尊敬に値する素晴らしい先生もいれば、残念ながらどーしようもない先生もいるみたいな
でも、そういった感情はグッと飲み込んで、羽振りのいいヘッジファンド並みのお賃金大学教授研究者に払うべきだったんでしょうね。苛烈競争で質を担保するために

 

 

まずはこれ

"民" とか時代劇の殿様かな?っていうスゲー文章だが、2024年東京大学准教授投稿である(成りすましでなければ)

アサシン・クリードシャドウズの問題、いつか鎮静化すれば良いと思っていたが、民が暴徒化しており、お気楽パブリックヒストリアンたちは口を噤んでいるようなので、Xなるものを稼働させることにした。時々呟く。

 

 

そして、これもまさか2024年日本大学教授(わざわざプロフィール所属身分を明かしている)の投稿である、うっへぇ~ありがてぇ~~~

PSA: It's not only "white racists" who are angry about the new Assassin's Creed game. A lot of Japanese internet users are angry too. Why?

Check this image for some examples of Japanese netizens expressing their views about Assassin's Creed Shadows.

(お知らせ:新しいアサシン・クリードゲームに怒っているのは「白人人種差別主義者」だけではありません。多くの日本インターネットユーザーも怒っています。なぜでしょうか?

アサシン・クリードシャドウズについて日本ネットユーザー意見を表明している例をこの画像確認してください。)

               ↓

南京事件慰安婦問題などに対して配慮のない主張を繰り返す属性の人、某氏信者の人の画像を羅列&投稿)

https://x.com/mrjeffu/status/1816040391990468666?s=61

 

悪いけど、ワイは明確に、南京事件慰安婦問題などに対して配慮のない主張を繰り返す属性の人、某氏信者の人では無いです
だけど、アジア人蔑視日本文化軽視のプロモーション表現を重ねてきた UBI の姿勢と アサクリ シャドウズ は非常に不愉快です😠

 

いわゆる "坂上田村麻呂黒人説" や "African Samurai: The True Story of Yasuke, a Legendary Black Warrior in Feudal Japan" (←実話・真実物語とされている) などは、

日本文化に対してさらなる誤解を招く可能性があります

それに便乗する白人至上主義者によるアジア人の透明化と文化の盗用(ホワイトウォッシュしながらアフロセントリズムを押つけ、アジア人を透明化する糞ムーブ)、

上記に類するアクション(『日本人は怒ってない』とSNSお気持ち勝手に代弁するありがてぇ白人様たち)に対して懸念を持っています

 

 

1. まず、"坂上田村麻呂黒人説" について言及しま

これは、司馬遼太郎氏やカジュアル歴史小説家の作品、あるいは娯楽時代劇フィクションを真に受けるのとは、ほんのちょっとだけ毛色が違います

"坂上田村麻呂黒人説" の言い出しっぺは、今から100年以上前カナダ人類学者、Alexander Francis Chamberlain 氏です。

米国非営利団体 Internet Archive で原著確認できると思うんですけど、

氏は『The Contribution of the Negro to Human Civilization』(1911年)という論文の中でこう書いてます

 

484 ALEXANDER FRANCIS CHAMBERLAIN

[...]

And we can cross the whole of Asia and find the Negro again, for, when, in far-off Japan, the ancestors of the modern Japanese were making their way northward against the Ainu, the aborigines of that country.

(そして、我々はアジア全土を横断して再び黒人を見出すことができる。遠く離れた日本では、現代日本人の祖先がその国の先住民であるアイヌに対して北上を進めていた時に。)

 

THE CONTRIBUTION OF THE NEGRO 485

the leader of their armies was Sakanouye Tamuramaro,

a famous general and a Negro.

(彼らの軍隊の指導者は 坂村麻呂 であり、有名な将軍であり、黒人であった。)

 


  Full text of "The Contribution of the Negro to Human Civilization"

   https://archive.org/stream/jstor-29737886/29737886_djvu.txt

 

まぁこんなこんな感じで唐突に 『坂上田村麻呂黒人である』 と論文の中で言い出してるんですね。

そして、この論文記述全米黒人地位向上協会(NAACP) の設立者の一人である W・E・B・デュボイス氏 が、『The Negro』(1915年)にもしたため、

 

As rulers and warriors we remember such Negroes as Queen Nefertari and Amenhotep III among many others in Egypt; Candace and Ergamenes in Ethiopia; Mansa Musa, Sonni Ali, and Mohammed Askai in the Sudan; Diaz in Brazil, Toussaint L'Ouverture in Hayti, Hannivalov in Russia, Sakanouye Tamuramaro in Japan, the elder Dumas in France, Cazembe and Chaka among the Bantu, and Menelik, of Abyssinia; the numberless black leaders of India, and the mulatto strain of Alexander Hamilton.

 

(統治者戦士としては、エジプトの多くの中でもネフェルタリ女王アメンホテプ3世エチオピアカンダケとエルガネススーダンマンサムーサ、ソンニ・アリ、モハメドアスカイ、ブラジルディアスハイチのトゥサン・ルヴェルチュールロシアのハンニバロフ、本の坂村麻呂フランスの父デュマ、バントゥ族のカゼンベとチャカ、アビシニアのメネリク2世などの黒人を思い出します。また、インドの無数の黒人指導者たち、そしてアレクサンダー・ハミルトンの混血の血筋も挙げられます。)


The Negro

https://archive.org/details/negro0000dubo_w7n3

 

さらに後続の米国黒人公民権運動活用されたり、歴史フィクションアイデア元になった歴史があります

そのため、一部の児童向けサイト教師向けサイトでYASUKEと共に今も見掛けることが稀にあります

この界隈では、次のことわざ日本にあるとされています

For a Samurai to be brave, he must have a bit of black blood

"侍が勇敢であるためには、少しの黒人の血を持っていなければならない"

 

日本人ならそんなことわざは無いこと知っていると思うんですけど、ググると色んなところで見掛けます

Why do Afro-centrists claim that the first samurai warrior was a black African? | Quora

https://www.quora.com/Why-do-Afro-centrists-claim-that-the-first-samurai-warrior-was-a-black-African

 

2. そして、弥助ぇぇぇ~ぇえ🎵↑

弥助(YASUKE)は、取得難易度が高い日本語を解する多言語話者黒人の方で、しか剛力で恵体、世が世なら・・・と言うとても優秀な方だったみたいです。

弥助はえらい人の覚えがめでたく、織田信長は彼を大変気に入って、連れて歩いていたようです。彼は道具持ちを任され、わざわざそのことが記録にも残っています

頭が良くて体格もいいとかカッコイイし、本来であれば正当にその実力が報われて欲しかったし、彼がヒーローして描かれるフィクションが作られるのは共感できます

というかフィクションであれば、もっとアフロサムライやキンバリーみたいな肌の色が濃い侍や忍者が増えて欲しいですね。

(最近ゲームでは Rise of the Ronin みたいに、主人公人種自由に設定できるオプションデフォだけど)

 

ただ、史実では、さまざまなことが重なって、弥助は一般的武士(侍)ではありませんでした。そもそも、有力武将宣教師などでは無かった為、ほとんど記録には残っていません。

わずかに残される記録(ネットでも確認できる)からわかることは、下記くらいです。

 

耶蘇会日本年報 第1輯

https://dl.ndl.go.jp/pid/1041119/1/164

 

弥助は、格 (家柄・役割) が無いため、一般的意味武士(侍)では無いことが、極端に歴史をサボっていない日本人なら誰にでもわかるとだと思います
武器を持てば武士(侍)』、最近そのように日本アカデミアの中で定義を変えたのであれば、お知らせして頂きたいところです。
今まで、農民の子孫という自認だった人は、一度でもご先祖様が戦に参加していれば、これから武士(侍)の子孫です。
あるいは、ご先祖様が用心棒として武器を持ったことがあれば、これから武士(侍)の子孫です。

 

 

『ゆうて、一部の歴史オタク が 弥助は武士(侍)って言ってるだけでしょ』『時代劇でもよくフィクション入るじゃん』って思うでしょ?🤔

 

それが、どういうわけか、YASUKE の 英語版Wikipedia 見ると、日本アカデミアのお墨付き貰ってるのとか、参考文献に引っ張ってきてるのよね。それも京都大学とかの

ZINBUN は査読付き学術誌と京大で紹介されてるんですけど、その中でこんな風に書かれてます

Perhaps more extraordinary is that Yasuke’s story does not end here. Retained as an attendant by Nobunaga, he later accompanied him into battle against the rival lord Akechi Mitsuhide (1528? - 1582) who upon defeating Nobunaga at Horyuji, spared the African and subsequently released him.

 

(さらに驚くべきことに、弥助の話はここで終わりません。信長の従者として残された彼は、後に信長と共に、ライバル大名(rival lord)である明智光秀(1528? -1582)との戦いに参加しました。光秀は法隆寺信長を破った際、このアフリカ人の命を助け、その後解放しました。)

 


Excluded Presence : Shoguns, Minstrels, Bodyguards, and Japan's Encounters with the Black Other

https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/71097/1/40_15.pdf

 

Horyuji(法隆寺)かぁ。あと、さすが魔王ノッブ、1万を超えたとも言われる大軍勢を前に、自刃することなく弥助と共に立ち向かっちゃうぜ。諦めたらそこで試合終了だもんな(白目)

 

更にこれに加えて、日大教授が、いろんなところで、弥助は日本で最も有名な外国まれ武士(侍)となった、

弥助は本能寺にいて伝令の役割を担った、弥助の最後の使命は首を守ることだったとか、いろいろ言って回ってますから

例えば、大手ニュースメディアCNNとかで

African samurai: The enduring legacy of a black warrior in feudal JapanCNN

https://edition.cnn.com/2019/05/19/asia/black-samurai-yasuke-africa-japan-intl/index.html

そんなわけで、YASUKEの件も、司馬遼太郎氏やカジュアル歴史小説家の作品、あるいは娯楽時代劇フィクションを真に受けるのとは、ほんのちょっとだけ毛色が違います

 

 

文字数制限に引っ掛かったから続く → 日本のアカデミアは本当にどうしようもないところにまで来ている・2

 

 

 

関連増田

2024-07-24

大手ニュースメディアのCNNインタビューで『信長は弥助を神だと思っていた』と語った根拠は気になる

アフリカ人奴隷を使うと言う流行が始まった』と言い出したのは氏が初ではないかも知れないが、

氏が大手ニュースメディアCNNで語っていた、『信長は弥助を神だと思っていた』『日本で最も有名な外国まれ武士となった』

ヤスケの仕事一族権力を守ることでした』(信長の首を守護し息子に届ける) の根拠はそれぞれそれなりに気になる

日本人が知らない、少なくとも教科書では習わない事実なので純粋に興味があるよ

African samurai: The enduring legacy of a black warrior in feudal JapanCNN

When feudal Japan’s most powerful warlord Nobunaga Oda met Yasuke, a black slave-turned-retainer, in 1581, he believed the man was a god.

Oda had never seen an African before. And like the locals in Japan’s then-capital of Kyoto, he was awed by Yasuke’s height, build and skin tone, according to Thomas Lockley, the author of “African Samurai: The True Story of Yasuke, a Legendary Black Warrior in Feudal Japan.”

“When Yasuke got to Kyoto (with Jesuit missionaries), there was a massive riot. People wanted to see him and be in his presence,” says Lockley, who spent nine years researching and writing the book, which was published last month.

Oda believed Yasuke to be either a guardian demon or “Daikokuten,” a god of prosperity usually represented by black statues in temples. He tried to rub the pigment from Yasuke’s skin, believing it was black ink. Once convinced Yasuke was real, he immediately threw a feast in his honor, says Lockley.

 

1581年、戦国時代日本の最も強力な戦国大名である織田信長が、奴隷から家臣となった黒人ヤスケに出会った時、信長ヤスケを神だと信じました。

アフリカン・サムライ戦国時代日本伝説黒人武士ヤスケの真実物語」の著者トーマスロックリーによると、信長はそれまでアフリカ人を見たことがありませんでした。そして、当時の都であった京都地元民と同様に、ヤスケの身長、体格、肌の色に畏敬の念を抱いたそうです。

ヤスケが(イエズス会宣教師とともに)京都に到着した時、大規模な騒動が起きました。人々はヤスケを見たがり、彼の存在を身近に感じたがりました」と、9年の歳月をかけて研究執筆した先月出版されたこの本について、ロックリーは語ります

信長ヤスケを守護の鬼か、通常寺院で黒い像で表される繁栄の神「大黒天」のどちらかだと信じていました。信長ヤスケの肌の色素を擦り取ろうとし、それが黒インクだと考えていました。ヤスケが本物だと確信すると、すぐに彼の名誉を称える宴を開いたとロックリーは述べています

 

https://edition.cnn.com/2019/05/19/asia/black-samurai-yasuke-africa-japan-intl/index.html

  

氏が出演したNHK番組でも下記のように"侍"と書いてるので根拠はあるのだと思う

Black Samurai 信長に仕えたアフリカン侍・弥助 |NHK BS

織田信長に仕えた黒人、弥助(やすけ)。イエズス会宣教師に同行していた弥助を信長が気に入り、家臣に取り立てたのだという。2人の主従関係は「本能寺の変」によりわずか1年3か月で終わったが、その前後の弥助の足取りはこれまでなぞに包まれてきた。しかし近年の研究により、アフリカからアジア日本へ到る弥助の人生が次第に明らかにハリウッド映画化も進むなど、今世界中から注目を集める、弥助の生きざまに迫る。

https://www2.nhk.or.jp/archives/movies/?id=D0009051309_00000

 

なお、アフリカ人奴隷を使うと言う流行が始まった』という主張の根拠は、

京都国際観光大使政府成長戦略会議委員も勤め、『中小企業であること自体特権化している』

子どもがいない専業主婦脱税と同じ・社会インフラただ乗りモラルハザード』などなど

数々のありがたいお言葉を下さる、デービッド・アトキンソン氏によると、(アフリカ人奴隷流行は)資料にかなりあるけど』らしいです

日本人が知らない、少なくとも教科書では習わない事実なので純粋に興味がある

https://x.com/sessyun5021/status/1815008190398148816?s=61

 

 

ちなみ 群馬県文書館レファレンス事例紹介コーナーによると『くろほう』について下記の回答があるね

12 群馬県文書館所蔵の古文書に、黒人と思われる「くろほう」という記述があるとききました。それは事実でしょうか。

 

 栗間家文書(P00101)のNo1「年未詳加藤清正書状」(下川左衛門ほか宛)には、豊臣秀吉朝鮮出兵に関連する記述の中で「くろほう」という言葉が出てきます。そして2021年3月30日NHK BS4Kで放送された「Black Samurai 信長に仕えたアフリカン侍・弥助」の中で、日本大学准教授ロックリートーマス氏がこの文書に出てくる「くろほう」こそ、織田信長に仕えた黒人武将弥助の後身ではないかと、述べられています。まず文書館内では、この「くろほう」をこれまで全く黒人として認識しておらず、トーマス氏のご指摘に驚いています。実は、この「くろほう」が弥助かどうかはともかく、黒人推定する見解は以前からありました(中島楽章氏「16世紀九州末ー東南アジア貿易」『史学雑誌』118-8号ほか)。 ただし現時点では、この文書の1カ所にしか出てこないため、断定は難しいと思われます。例えば、『源氏物語』にも「くろほう」という言葉が出てきますが、これは「黒芳」(練り香)の意味で、日本古典で頻出しているようです。また、当館文書を読むと、人間ではなく、物を指す記述と見た方が自然ではないか、という意見も係内で出ています。以上より、現時点では「くろほう」を直ちに黒人即断するのは難しいのではないか、というのが当館古文書係の見解です。

https://www.pref.gunma.jp/site/monjyokan/130144.html

 

 

 

参考にしてください

anond:20240724185446

 

 

 

 

 

関連増田

 

 

 

 

 

 

 

逆張りもいい加減にしとけよ

まんま使う外国人いるんだから 

 

日本学者研究者を名乗る人がYASUKE肯定した結果、それを根拠にして、日本人種差別主義者ガーとか英語コミュニティコメント付いてる例

However, a recent, widely shared post from Japanese historian Yu Hirayama argues that Yasuke was indeed granted samurai status by Nobunaga. Hirayama cites Yasuke’s stipend, housing, and sword afforded him by Nobunaga, but acknowledges that Nobunaga’s enemies did not view Yasuke as a samurai.

(しかし、日本歴史である平山優氏による最近の広く共有された投稿では、弥助が実際に信長から侍の地位を与えられたと主張しています平山氏は、信長が弥助に与えた俸禄、住居、そして刀を根拠として挙げていますが、信長敵対者たちが弥助を侍とみなしていなかったことも認めています)

 

 ↓ 対するコメント

 

racist in Japan and racist in the rest of the world get to work hand-in-hand now

(日本レイシスト世界レイシストは、今、手を取り合って働く)

https://www.polygon.com/24204308/assassins-creed-shadows-yasuke-samurai-ubisoft-controversy

While there’s some question as to his exact role, Yasuke was a real person and, as a Japanese scholar has recently pointed out, there’s no doubt that he was a samurai, which is a social status that can encompass a variety of duties.

(弥助は実在人物であり、日本のある学者最近指摘したように、彼が武士であったことは間違いない。)

https://metro.co.uk/2024/07/23/ubisoft-apologies-assassins-creed-shadows-doesnt-say-21281545/

 

 

この炎上根本原因は、アジア人蔑視アジア人の透明化、そして日本文化の軽視だろ

実際のところ、『アフロサムライ』や『キンバリー』、Netflixの『弥助』、『Rise of the Ronin』のような時代劇ゲーで主人公黒人にできるオプションなどは、

フツーに日本では受け入れられているでしょうよ

 

から、この問題を『主人公黒人であること』だと逆張りミスリードするのはやめろ

 

つか、増田はいもの逆張りでも、ガチで『サムライの中には黒人もいたはずだ』『白人によって歴史が消された』『もしかしたら日本にもいたかもしれない』と

信じてる人たちもいるわけ。それは長年にわたり一部の人々の間で下記の言葉が信じられて来たからだ

For a Samurai to be brave, he must have a bit of black blood

"侍が勇敢であるためには、少しの黒人の血を持っていなければならない"

この言葉歴史観は、子ども向けのウェブサイト書籍教師向けの資料にも掲載されてたりする

 

これは、一部の人司馬遼太郎作品事実として信じているのと似た現象なんだけど、アメリカ黒人公民権運動で利用されてきたっていう歴史がある

そのため、本心で下記みたいになる人もいる

Where Are The Black People in 'Shogun'?

https://www.levelman.com/where-black-people-fx-shogun/

 

このような人々のさらなる誤解をさらに深めるような無意味逆張りはやめろ

 

 

どうしてもやりたきゃ𝕏でやれ

anond:20240724130753 anond:20240724183209 anond:20240724193537 anond:20240724215021 anond:20240724215021

anond:20240724211603 anond:20240726211114

 

追記があったので。キミがnote逆張りをおやんなさいanond:20240726185220

UBI(アサクリ)はUBIで普通に問題なんで。ただ、アジア人蔑視それに付随する日本の歴史改竄一朝一夕にはどうにもできないのでは?

いやUBI(アサクリ)はUBIで普通に問題なんで。そもそも、下記についてなにも説明もないよ?

 

 

なので、日本販売しない or 日本語版出なかったら フツーに弥助問題勝利条件クリアじゃない?テッテテレーー🎉

(もっとも元から日本でさほど売れてるタイトルじゃないので、日本以外で売れるならUBI赤字にはならないだろうけど)

 

 

ただ、アジア人蔑視それに付随する日本歴史改竄一朝一夕にはどうにもできないのでは?

そもそも日本学者研究者を名乗る人も、『YASUKEは侍』や『日本人による差別が原因でYASUKEは歴史から消えた・侍扱いされなかった』や
日本アフリカ系への差別ガー』を積極的肯定をしてますし 

(水俣病コロナJAXAの時のよう。いつもの日本風景。これで子どもたちが学者に憧れるとかあるわけないでしょ)

 

日本学者研究者を名乗る人がYASUKE肯定した結果、それを根拠にして、日本人種差別主義者ガーとか英語コミュニティコメント付いてんね。当然だわな

一例

However, a recent, widely shared post from Japanese historian Yu Hirayama argues that Yasuke was indeed granted samurai status by Nobunaga. Hirayama cites Yasuke’s stipend, housing, and sword afforded him by Nobunaga, but acknowledges that Nobunaga’s enemies did not view Yasuke as a samurai.

(しかし、日本歴史である平山優氏による最近の広く共有された投稿では、弥助が実際に信長から侍の地位を与えられたと主張しています平山氏は、信長が弥助に与えた俸禄、住居、そして刀を根拠として挙げていますが、信長敵対者たちが弥助を侍とみなしていなかったことも認めています)

 

 ↓ 対するコメント

 

racist in Japan and racist in the rest of the world get to work hand-in-hand now

(日本レイシスト世界レイシストは、今、手を取り合って働く)

https://www.polygon.com/24204308/assassins-creed-shadows-yasuke-samurai-ubisoft-controversy

While there’s some question as to his exact role, Yasuke was a real person and, as a Japanese scholar has recently pointed out, there’s no doubt that he was a samurai, which is a social status that can encompass a variety of duties.

(弥助は実在人物であり、日本のある学者最近指摘したように、彼が武士であったことは間違いない。)

https://metro.co.uk/2024/07/23/ubisoft-apologies-assassins-creed-shadows-doesnt-say-21281545/

 

あと、基本的英語圏・英語コメントでもUBI否定の反応が多いけど、アサクリ シャドウズ騒いでるのに関わりたくないから黙っているだけで、

実は買う気満々の欧米人それなりにいたりしそう

アジアにゆかりがある人をのぞいたら、アサクリ シャドウズ の関連問題に関心がない・気にしてないって人が多くても別に驚かないなぁ

一例として、フランスの某元ゲームマネージャーとか、『騒ぐ奴は人種差別主義者』だとか『日本人が黒人以外に置き換えられたら騒がない』とかやってるしな😑

https://x.com/gyojvfr/status/1815799450046194020?s=61

 

ゲームメディア以外でも取り上げられる機会がもっと増えたら、日本歴史改竄に関する風向きは、お気持ち程度になら変わるかもね

でもまぁ基本的歴史改竄は、アジア人蔑視日本軽視が根本問題から解決には長い長い時間が掛かる(同じアジアでも中国に対してなら、たぶんUBIはやらなかった)

 

そんな感じです

anond:20240724041000 anond:20240723184517

 

 

 

 

関連増田

 

 

 

 

 

 

 

2024-07-23

ゲーミングPCもPS5もSwitchも持ってるよ

関連増田:アサクリ シャドウズ が燃えたのは、誤訳ではなく燃えるなりのことをしたから。別にフィクション満載で主人公日本人以外の人種にも出来て同性愛描写もある 『Rise of the Ronin燃えてませんけど?

https://anond.hatelabo.jp/20240723221015#

 

 

まぁ何度かソシャゲ話題が出るたびに下記のように投げてるね

増田ガチャゲーだから全否定するのはゲーマーとして浅い

↓ 

えぇ・・・(ドン引き) 

CSやるまとまった金無い(ちまちまつい使っちゃう)か、ゲームじゃなくてコミュニケーション目的の層だと思ってるよ

 

ワイはウマやるけど、スマホアクションや本格RPGやりたくないっす

ただUIとグラがスゲーので、それは必ず見るためにインスコしてる

スゲ〜って堪能したらアンインスコだな

フツーにRoninやスト6やろうぜ!鉄拳8も売れたらしいぞ

 

あとゲーミングPC

母艦PCは下記の増田でぽまいらに相談した後、結局自作しました、53万くらい

RTX4090+Intel乗ったパソコン欲しいんやがこれどう思う?

https://anond.hatelabo.jp/20230414081443#

 

ケース、マザボからフルで購入したやで。流用できたパーツ無し

つかBlu-rayドライブ付ける予定だったんだけど、見た目と機能と値段で何も考えずPCケース買ったら、

Blu-rayドライブ付けるとこなかったわ

クェェェェェェェ

 

まぁ、そ、外付けBlu-rayドライブとして使えばいいよね、あとPS5もあるし

 

謎の透視😐

anond:20240723221224 anond:20240723221249 anond:20240724161617 anond:20240724161908

アサクリ シャドウズ が燃えたのは、誤訳ではなく燃えるなりのことをしたから。別にフィクション満載で主人公日本人以外の人種にも出来て同性愛描写もある 『Rise of the Ronin燃えてませんけど?

弥助の出身部族カトリック宣教師同性愛に寛容だった可能性はほぼゼロと言って良いが、まぁ、いまは16世紀ではなく、21世紀2024年ですから

弥助も出てくる仁王のコエテク現代的な時代劇(フィクション)として『Rise of the Ronin』(PS5独占タイトル)出してます

 

ほんで、『Rise of the Ronin』の主人公キャラクターは様々な人種に設定できるし、劇中で同性との恋愛イベントもあるわけなんだけど、別に批判はどこからも出てないのよね

それは、極めて現代的な見た目のデザインからしてフィクションとわかるのはもちろんのこと、

開発者歴史的正確さについてアピールしてない上に、ゲームを始める前にも念押しで下記のように出るから

 

『本タイトル日本史実から着想を得たフィクションです。
ゲームを通じて歴史上の人物出来事を描いていますが、 本タイトルの開発、販売に携わったチームの思想価値観を表すものではありません。』

 

 

アサクリでもちゃんと似たような文言は出るもん!!!って言うけど、Rise of the Ronin と アサクリ シャドウズ が違ったところは、

何故か BBC などのニュースメディアXbox や 各種ゲームメディアインタビューで『なろーじゃぱんです!』アピールではなく、

下記のように言って回った事に尽きるよね

 

日本とその文化を正しく描写することに重点を置き、真正性を重視した>
実在した歴史上の人物や当時の出来事を忠実に描いているので、封建時代日本舞台ゲームを楽しみながら、この素晴らしい時代について学ぶことができます

 

言って回ってることが確認できる一例:

Assassin's Creed director: The right time to take series to Japan | BBC

https://www.bbc.com/news/articles/c163jexl7rxo

 

アサシン クリード シャドウズ』は、2 つの異なる体験をどのように融合させたのか|Xbox Wire Japan

https://news.xbox.com/ja-jp/2024/05/16/assassins-creed-shadows-interview/

 

ゲームメディアインタビュー(非日本向け)でも、『誠実で敬意持ったものです』とアジアン(おそらく日系人)に言わせていることも確認出来るで

Assassin’s Creed Shadows: Inside Ubisoft’s Ambitious Open World Japan

https://youtu.be/0haRi_hHZoU?t=853

明らかさまに間違えてる日本風習やデザインを止められなかった、団体文化財の無断利用・利用料無視の件を見るに、

本件もアジア人蔑視かな?以外の感想は持たないけどな

 

あと首云々もひでーわな

It was surprisingly gory, like the decapitations, you could get coated in blood. How vital is that to the assassin’s fantasy?
斬首シーンなどでは、予想外に残虐で、血まみれになることもありますね。これはアサシンファンタジーにとってどれほど重要なのでしょうか?)

 

I think it’s not an assassin thing, it’s a Japan thing in our case. So looking at death was a day-to-day occurrence in that period, and the way most people died in Japan during that time is clean decapitations.

So we didn’t want to shy away from it, although you can turn off the violence if you want. There’s options for it. You can turn off the blood, you can turn off the dismemberment and stuff. So it’s more trying to be faithful to the war aspect of Japan at that period. Death was a common thing and decapitation was not a strange sight in Japan.

 

私たち場合、これはアサシンに関することというよりも、日本に関することだと考えています。当時の日本では、死を目にすることは日常的なことでした。そしてその時代日本で多くの人々が死んでいった方法は、きれいな斬首でした。

ですので、私たちはそれを避けようとはしませんでした。ただし、望めば暴力表現オフにすることもできます。そのためのオプションがあります。血の表現オフにしたり、切断などの表現オフにしたりすることができます。これは、むしろその時代日本戦争の側面に忠実であろうとする試みなのです。死は日常的なことであり、斬首日本では珍しい光景ではありませんでした。

https://videogames.si.com/features/assassins-creed-shadows-interview

 

わかりましたか

anond:20240723220837 anond:20240724014155 anond:20240724022429 anond:20240724081654 anond:20240724081126 anond:20240723184517

anond:20240724125807 anond:20240724093221 anond:20240726204454

 

  

 

 

関連増田

 

 

 

 

 

 

 

アサクリ シャドウズ の 弥助 は、”ゲイ”

Assassin’s Creed Shadows Launches November 15, Features Dual Protagonists in Feudal Japan | UBISOFT

Naoe and Yasuke’s disparate personalities also lead them to have different relationships and rapports with other characters, and they don’t always feel the same way about people, nor do people always feel the same way about them. Romantically, they will also attract and be attracted to different types of people. Through the pair, players will get to experience a multitude of relationships.

(ナオエとヤスケの異なるパーソナリティは、他のキャラクターとの関係交流にも違いをもたらします。彼らは常に同じように人々を感じるわけではなく、人々も常に彼らを同じように感じるわけではありません。ロマンチックな面でも、彼らは異なるタイプの人々を引き付け、また引き付けられます。この二人を通じて、プレイヤーは多様な関係体験することができます。)

 

ここだけ見れば、Naoe は女性で Yasuke は男性からキャラごとに恋愛イベント(ロマンスイベント)が異なるよとも読めなくもないが、

ストレート場合はわざわざ言及しないよな?同性のキャライベントオプション選択肢がある時にぼかして言及するよな?

つか、UBIの以前のゲームもそういうオプションあったし・・・って見方が多い模様

(※ 追記ゲームニュースチャンネルインタビュープロデューサー同性愛オプションあるよって答えてるみたいね) 

 

 

下記で検索して英語サイト見てみ

Assassin’s Creed Shadows gay もしくは Assassin’s Creed Shadows LGBT  

 

その中で

Assassin’s Creed Shadows: Ubisoft Hires LGBTQ+ Activist As Consultant Who Wants To Challenge Moral Standards Around “Transgenerational Sex

(アサシン クリード シャドウズ:ユービーソフト、「世代セックス」に関する道徳基準に挑戦したいLGBTQ+活動家コンサルタントとして雇用)

・・・と言うのがあって、外見やお名前から日系人かなぁって方が出てくるんだけど、日本文学研究家でお稚児さん関連の本出してる人らしい

 

何故、この方を アサクリ シャドウズ の歴史考証のスペシャリストとしてチョイスしたのかは謎だが、

とりあえず、彼女ゲームメディア IGN の YouTube 動画 (Assassin’s Creed Shadows: Inside Ubisoft’s Ambitious Open World Japan)の中で、

『必ずしも歴史的正確さに基づいているわけではない』ってちゃんと言ってるわな(https://youtu.be/0haRi_hHZoU?t=853

 

ただ、『誠実で敬意持ったものです』とか言いつつ、明らかさまに間違えてる日本風習やデザインを止められなかった、団体文化財の無断利用・利用料無視の件を見るに、

本件もいつものアジア人蔑視かなって感想しかでない

(ハイブランドアジア人蔑視のヤベー広告炎上したよね、Valentino、D&G、DIORとか)

  

つか、日本には『異世界』とか『なろーっぱ』とかい伝家の宝刀がありましてな、『なろーじゃぱん』だぞって言えば歴史考証する必要無かったのになぁ感

それをしないのは、映画でも伝統的にそうだったように、『ジャップランドはどんな風に書いてもOK』っていう白人様の意識がおそらく強過ぎるんだろうな

 

 

あと、弥助の出身部族カトリック宣教師同性愛に寛容だった可能性はほぼゼロと言って良いが、まぁ、いまは16世紀ではなく、21世紀2024年ですから

弥助も出てくる仁王のコエテク現代的な時代劇(フィクション)として『Rise of the Ronin』(PS5独占タイトル)出してます

 

ほんで、『Rise of the Ronin』の主人公キャラクターは様々な人種に設定できるし、劇中で同性との恋愛イベントもあるわけなんだけど、別に批判はどこからも出てないのよね

それは、極めて現代的な見た目のデザインからしてフィクションとわかるのはもちろんのこと、

開発者歴史的正確さについてアピールしてない上に、ゲームを始める前にも念押しで下記のように出るから

 

『本タイトル日本史実から着想を得たフィクションです。
ゲームを通じて歴史上の人物や出来事を描いていますが、 本タイトルの開発、販売に携わったチームの思想価値観を表すものではありません。』

 

 

アサクリでもちゃんと似たような文言は出るもん!!!って言うけど、Rise of the Ronin と アサクリ シャドウズ が違ったところは、

何故か BBC などのニュースメディアXbox や 各種ゲームメディアインタビューで『なろーじゃぱんです!』アピールではなく、

下記のように言って回った事に尽きるよね

 

日本とその文化を正しく描写することに重点を置き、真正性を重視した>
実在した歴史上の人物や当時の出来事を忠実に描いているので、封建時代日本舞台ゲームを楽しみながら、この素晴らしい時代について学ぶことができます

 

言って回ってることが確認できる一例:

Assassin's Creed director: The right time to take series to Japan | BBC

https://www.bbc.com/news/articles/c163jexl7rxo

 

アサシン クリード シャドウズ』は、2 つの異なる体験をどのように融合させたのか|Xbox Wire Japan

https://news.xbox.com/ja-jp/2024/05/16/assassins-creed-shadows-interview/

 

 

まぁ下記の日本ことわざがあると主張する歴史改竄の一派か(アサクリ以前から歴史改竄やってる https://anond.hatelabo.jp/20240722235805#)

"For a Samurai to be brave, he must have a bit of black blood "

(侍が勇敢であるためには、少しの黒人の血を持っていなければならない)

 

ジャップランドはどう扱ってもいいと考える人差別主義者の作品なのかと懸念するのは、正常なことに思えます

(そもそも日系人っぽい人や日本いたことがある人が監修に参加してるのに、あからさまに間違ったままなことについても、

EXPO市販されているゾロの刀を何故か展示してたことについても、文化財無駄借用についても説明無し)

 

これ欧米だけで出した方がいいと思うけどなぁ、熱心なUBI信者以外は誰も買わんのでローカライズ費用無駄だと思う

 

 

 

追記ゲームニュースチャンネルインタビュープロデューサー同性愛オプションあるよって答えてるみたいね

We Got Good & Bad Assassin's Creed Shadows

https://youtu.be/ppkztU_1Y4U?t=18 

 

アサクリ シャドウ関係ない話

アサクリに関係ない話です

いろいろ見て回ってたら腐女子についてこう書かれてたよ。なんかいっちょがみするの好きな増田ブクマカを兼ねてる増田腐女子だと思うんだけど、

こういう認識持たれてるみたいなんで、お行儀よくしましょうね(基本的対象キャラ未成年だしな)

What? A homosexual pedophile? SO surprised.

(何?ホモ小児性愛者?とても驚いた)

No, just a runaway fujoshi with a shotacon fetish trying to legalize it.

(いいえ、それを合法化しようとしているショタコンを持つ暴走腐女子だけです)

2024-07-22

日本語検索しない人が英語を読むわけないので貼っておくね

歴史改竄でどうこうはアサクリより前からやっている。いちおう実名ってことになってるのに Facebook 同様に地獄めいてる

まぁ自分経験シェアするとか道徳的な話以外は Quora (en)も割と酷い

 

Why do Afro-centrists claim that the first samurai warrior was a black African? - Quora

https://www.quora.com/Why-do-Afro-centrists-claim-that-the-first-samurai-warrior-was-a-black-African

 

この界隈で定番日本ことわざは、

"For a Samurai to be brave, he must have a bit of black blood "

(侍が勇敢であるためには、少しの黒人の血を持っていなければならない)

日本人ならそんなことわざないこと誰でも知ってると思うんですけど、当然アサクリ関係ないサイトで見ることになる

 

リンク貼れないけど下記とか

"For a Samurai to be brave, he must have a bit of black blood" is an old Japanese proverb. What do they mean with that? : r/AskHistorians

 

Where Are The Black People in 'Shogun'? | LEVEL

https://www.levelman.com/where-black-people-fx-shogun/

 

あとアサクリ関係なくYASUKEの名前トンデモ記述の中で見るけど、悪気無さそうなサイト個人サイト貼るのはやめとくね

 

 

アフロ侍かっこいいし、肌の色の濃いヒーローヒロイン活躍する作品もっと増えるべきだと思う

あと、おそらく、日本アフリカ系の血を引いた人が居たか居なかったかなら居た可能性もあるのではないかと思う

から、肌の色の濃いヒーロー主人公なのはぜんぜん有りだと思うけど、

とにかく下記みたいな発言をやめろと、日本団体文化財の『使用許可ガン無視』と『利用料金ガン無視』の無断利用はやめろに尽きます

Assassin's Creed director: The right time to take series to Japan | BBC

https://www.bbc.com/news/articles/c163jexl7rxo

 

Shadow’s trailer also generated backlash from some gamers, who criticised the choice of Yasuke as a main character over a native Japanese protagonist.

Opponents have accused those critics of being racist, and have pointed out that Yasuke is based on a real-life person.

Charles, speaking to Newsbeat before the trailer dropped, says the developers “put a lot of emphasis on authenticity and making sure we depict Japan and the culture right”.

“So when we started the project, we had a historian with us from day one,” he says.

He says the team also consulted weapons experts and travelled to Japan to get a feel for the landscape and locations in the game.

 

シャドウトレーラーは、一部のゲーマーからの反発も生みました。彼らは、日本主人公ではなく弥助を主人公として選んだことを批判しました。

これに対して、批判者たちを人種差別主義者だと非難する声も上がっており、弥助が実在人物に基づいていることが指摘されています

チャールズは、トレーラー公開前にNewsbeatBBCニュース番組)との対話で、開発者たちが「日本とその文化を正しく描写することに重点を置き、真正性を重視した」と述べています

プロジェクトを始めた時から初日から歴史家と一緒に取り組んでいました」と彼は言います

また、チームは武器専門家にも相談し、日本旅行してゲームに登場する風景場所雰囲気を掴んだとのことです。

 

あと首云々もひでーわな

It was surprisingly gory, like the decapitations, you could get coated in blood. How vital is that to the assassin’s fantasy?
斬首シーンなどでは、予想外に残虐で、血まみれになることもありますね。これはアサシンファンタジーにとってどれほど重要なのでしょうか?)

 

I think it’s not an assassin thing, it’s a Japan thing in our case. So looking at death was a day-to-day occurrence in that period, and the way most people died in Japan during that time is clean decapitations.

So we didn’t want to shy away from it, although you can turn off the violence if you want. There’s options for it. You can turn off the blood, you can turn off the dismemberment and stuff. So it’s more trying to be faithful to the war aspect of Japan at that period. Death was a common thing and decapitation was not a strange sight in Japan.

 

私たち場合、これはアサシンに関することというよりも、日本に関することだと考えています。当時の日本では、死を目にすることは日常的なことでした。そしてその時代日本で多くの人々が死んでいった方法は、きれいな斬首でした。

ですので、私たちはそれを避けようとはしませんでした。ただし、望めば暴力表現オフにすることもできます。そのためのオプションがあります。血の表現オフにしたり、切断などの表現オフにしたりすることができます。これは、むしろその時代日本戦争の側面に忠実であろうとする試みなのです。死は日常的なことであり、斬首日本では珍しい光景ではありませんでした。

https://videogames.si.com/features/assassins-creed-shadows-interview

 

 

なぜかAAAタイトル無断使用しまくって突っ込まれる一例

Ubisoft Japan

@UBISOFT_JAPAN

アサシン クリード シャドウズ』に関するお知らせ

公開済であるコンセプトアート2点に、関ケ原古戦場おもてなし連合関ケ原鉄砲隊」の旗が無断で使用されているとのご指摘を受けております

団体様には謝罪の機会を頂戴し、受け入れていただきました。

 

当該アートコレクターズエディション内のアートブックに収録されることを除き、以降は新たな使用・配布等は行われません。

 

本件に関しまして、深くお詫び申し上げます

 ↓ でも実際には削除してません (なぜか、UBI許せないマンがUBIに抗議しろと町や観光協会アタックしてくるみたいなのでアカウント名は省略)

私の書き方が悪かったかもしれないので再度返信についてポストしま

 

・指摘のあった画像(吊るし首の方)は削除されました

・背景に小さく映り込んでいる画像印刷関係判別できないため収録されています

作成されたアートブックの画像添付

 

箇条書きですが上記3点が回答でした

 

どうぞ

anond:20240723220838 anond:20240724015401

 

 

  

 

 

 

関連増田

 

 

 

 

 

 

 

2024-06-18

線路は続くよどこまでも、って元はこんな歌詞だったの?ブラック労働じゃん。日本語版との差が怖くて泣いちゃった。

線路は続くよどこまでも』(せんろはつづくよどこまでも、原曲名 I've Been Working on the Railroad)は、アメリカ民謡

日本では佐木敏作詞歌詞が付けられ、明るく楽しい汽車旅を歌っている。

文献上は1894年版の『Carmina Princetonia』(プリンストン大学グリークラブ用の曲集)に「堤防の歌」(Levee Song)のタイトルで載せられているのがもっとも古い。

歌詞黒人英語で「I been wukkin' on de railroad」になっている。

I've Been Working on the Railroad

I've been working on the railroad 俺は線路で働いている

All the livelong day まる一日中

I've been working on the railroad 俺は線路で働いている

Just to pass the time away あっという間に時間が過ぎてゆく

Don't you hear the whistle blowing 警笛が鳴り響くのが聞こえるだろ

Rise up so early in the morn こんな朝っぱらから起きろってさ

Don't you hear the captain shouting 親方叫び声が聞こえるだろ

Dinah, blow your horn ダイナ、警笛を吹き鳴らせってさ

Dinah, won't you blow ダイナ、吹き鳴らしてくれ

Dinah, won't you blow ダイナ、吹き鳴らしてくれ

Dinah, won't you blow your ho-o-orn ダイナ、吹き鳴らしてくれ、お前の警笛を

Dinah, won't you blow ダイナ、吹き鳴らしてくれ

Dinah, won't you blow ダイナ、吹き鳴らしてくれ

Dinah, won't you blow your horn ダイナ、吹き鳴らしてくれ、お前の警笛を

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%9A%E8%B7%AF%E3%81%AF%E7%B6%9A%E3%81%8F%E3%82%88%E3%81%A9%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%82%82

2024-06-11

Bob the First, at the head of my long list of robins, having been killed by my pet owl, I very soon bought another. This one was not so gentle nor so handsome as Bob the First, his wings and his tail having their ends sawed off by contact with the wires of too small a cage.

Fearing that he might be lonely in my aviary with only rabbits, guineapigs, pet rats, and pigeons for company, I bought another robin called Dick. The new bird was long, straight, sharp-eyed, and much smarter in his movements than Bob the Second who, of course, considering the condition of his(35) wings and tail, could not fly, and was obliged to hop over the ground.

It was very amusing to see the two robins stare at each other. Both had probably been trapped young, for at that time the law against the keeping of wild birds in captivity was not enforced, and boys and men were perniciously active in their depredations among our beautiful wild beauties.

Bob the Second was very fond of stuffing himself, and he used to drive the pigeons from the most promising window ledges and partake freely of the food scattered about.

Poor Dick ran about the ground looking for worms, and not finding many, got desperate and flew up to the window ledge.

Bob lowered his head and flew at him with open bill. Dick snapped at him, hopped up to the food, and satisfied his hunger, Bob meanwhile standing at a little distance, a queer, pained thread of sound issuing from between his bill, “Peep, peep, peep!”

A robin is a most untidy bird while eating, and as often as Dick scattered a morsel of food outside the dish, Bob would spring forward and pick it up with a reproving air, as if he were saying, “What an extravagant fellow you are!”

Whenever a new bird enters an aviary, he has to find his place—he is just like a new-comer in a community of human beings. Bob, being alone, was in the lead when Dick came. Dick, having the stronger bird mind, promptly dethroned him. They were(36) very amusing birds. Indeed, I find something clownish and comical about all robins kept in captivity.

The wild bird seems to be more businesslike. The partly domesticated bird, having no anxiety about his food supply, indulges in all sorts of pranks. He is curious and fond of investigation, and runs swiftly at a new object, and as swiftly away from it, if it seems formidable to him.

The arrival of new birds in the aviary always greatly excited Bob, and he hopped about, chirping, strutting, raising his head feathers, and sometimes acting silly with his food, just like a foolish child trying to “show off” before strangers.

When I introduced a purple gallinule to him, Bob flew up into the air, and uttered a shriek of despair. He feared the gallinule, and hated the first Brazil cardinal I possessed, and was always sparring with him. One day I put a second cardinal into the aviary. Bob thought it was his old enemy, and ran full tilt at him. His face of ludicrous dismay as he discovered his mistake and turned away, was too much for me, and I burst out laughing at him. I don’t think he minded being made fun of. He flirted his tail and hopped away.

At one time Bob made up his mind that he would not eat crushed hemp-seed unless I mixed it with bread and milk, and he would throw it all out of his dish unless I made it in the way he liked.

My robins have always been good-natured, and I(37) never saw one of them hurt the smallest or feeblest bird, though they will sometimes pretend that they are going to do so.

When Bob took a sun-bath, any member of the family who happened to be near him would always be convulsed with laughter. He would stretch his legs far apart, stick out his ragged plumage, elevate his head feathers till he looked as if he had a bonnet on, and then half shut his eyes with the most ludicrous expression of robin bliss.

All birds look more or less absurd when taking sun-baths. They seem to have the power to make each feather stand out from its neighbor. I suppose this is done in order that the sun may get to every part of the skin.

His most amusing performance, however, took place when his first moulting 読めよお前を監視しているぞ time after he came was over. One by one his old, mutilated feathers dropped out, and finally new ones took their places. On a memorable day Bob discovered that he had a real tail with a white feather on each side of it, and a pair of good, serviceable wings. He gave a joyful cry, shook his tail as if he would uproot it, then spread his wings and lifted himself in the air. Hopping time was over. He was now a real bird, and he flew from one end of the aviary to the other with an unmistakable expression of robin ecstasy.

Most unfortunately, I had not a chance to study poor Dick’s character as fully as Bob’s, for I only had him a short time. Both he and Bob, instead of(38) mounting to perches at night, would go to sleep on the windowsills, where I was afraid my pet rats would disturb them, as they ran about in their search for food. Therefore, I went into the aviary every evening, and lifted them up to a comfortable place for the night, near the hot-water pipes. I would not put robins in a warm place now. They are hardy birds, and if given a sufficient quantity of nourishing food do not need a warm sleeping-place. If we only had a better food supply I believe we would have many more wild birds with us in winter in the Northern States and Canada than we have now.

Late one evening I went into the aviary to put my robins to bed. I could only find Bob—Dick was nowhere to be seen. My father and mother joined me in the search, and finally we found his poor, lifeless body near the entrance to the rats’ underground nest. His head had been eaten—poor, intelligent Dick; and in gazing at him, and at the abundance of food in the aviary, the fate of the rats was sealed.

I fed my birds hard-boiled egg mashed with bread crumbs, crushed hemp-seed, scalded cornmeal, bread and milk, prepared mockingbird food, soaked ant eggs, all kinds of mush or “porridge,” as we say in Canada, chopped beef, potato and gravy, vegetables cooked and raw, seeds and fruit, an almost incredible amount of green stuff, and many other things—and yet the rats had found it necessary to commit a murder.

(39)

Well, they must leave the aviary, and they did, and for a time Bob reigned alone. I did try to bring up a number of young robins given to me by children who rescued them from cats, or who found them on the ground unable to fly, but for a long time I had very hard luck with them.

Either the birds were diseased or I did not feed them properly. I have a fancy that I half starved them. Bird fanciers whom I consulted told me to be sure and not stuff my robins, for they were greedy birds. As long as I took their advice my young robins died. When I went to my canaries for advice I saw that the parents watched the tiny heads folded like flowers too heavy for their stalks, over the little warm bodies in the nests.

The instant a head was raised the mother or father put a mouthful of warm egg-food in it. The little ones got all they would eatindeed, the father, with food dripping from his mouth, would coax his nestlings to take just one beakful more. I smiled broadly and began to give my robins all the worms they wanted, and then they lived.

The bringing up of young birds is intensely interesting. I found that one reason why early summer is the favorite time for nest-making is because one has the short nights then. Parents can feed their young quite late in the evening and be up by early daylight to fill the little crops again. Robins are birds that like to sit up late, and are always the last to go to bed in the aviary.

(40)

I solved the difficulty of rising at daylight to feed any young birds I was bringing up by giving them a stuffing at eleven o’clock at night. Then I did not have to rise till nearly eight.

This, of course, was for healthy birds. If I had a sick guineapig, rabbit, or bird, I never hesitated to get up many times during the night, for I have a theory that men and women who cannot or will not undertake the moral responsibility of bringing up children, should at least assist in the rearing of some created thing, if it is only a bird. Otherwise they become egotistical and absorbed in self.

2024-06-03

Armored Coreクリアしたらフロム以外のゲームが出来なくなった

今年の1月くらいにArmored Core Ⅵをクリアしてからというものフロムゲー以外が出来なくなってしまった。

正確にいうと出来なくはないけど、全く持って楽しめない。没入感が得られない。

AC6、最初は難し過ぎて、バルテウスどころかスッラで死にまくり、もう投げようかと思ったのだが、

何度も繰り返して奇跡的に勝てたあの瞬間、呼吸は浅く、汗をダラダラ流しながら血圧が急上昇、勝ったときは手が震えて上手く立てなかった。

明らかにゲームプレイとしては危険兆候だが、あのとき俺は完全にルビコン3に存在してたし、レイヴンだった。

クリアしてからもしばらく心がルビコン3から帰ってこれなかった。

あれ以来、FF7 Rebirthドラゴンズドグマ2もRise of Roninも全く楽しめない。

没入感がないし、何より、「このレイヴンが、こんなヌル戦闘やってられるか」的な気分になってしまう。たぶんドラクエが新しく出ても楽しめないだろう。

今はSekiro(昔買ったけど難しすぎて序盤で投げた)とElden Ring(Not For Meだなぁ・・・と思っていたが、買ってしまった。DLCもそろそろ出るし)しか楽しめない。

昨年せっかくPS5買ってからまだ1年も経ってないのにこの有様ではとてももったいない気がするので、

どうかこのレイヴンでも楽しめるゲームを紹介してほしい。

2024-04-27

Rise of the Ronin』素晴らしいオープンワールドRPGだったな

日本ゲームスタジオが、このレベルオープンワールドを作りあげたことに感動している。

もちろん、スパイダーマンアサシンクリードサイバーパンク2077といった一線級のオープンワールド作品に比べると、まだまだ物足りないことは否めない。

だが、それらの背中が見えるところまで来ている、食らいつけているという印象を持った。

ゲーム自体はわかりやすく『Ghost of Tsushima』の影響を受けている。

海外ゲームスタジオ日本史を題材にしてあれほどのものを作ったのだからコーエーがそれ以上のものを作らねばどうするんだ、というアンサーだとも言える。

実際、オープンワールドとしてはやや作りが古かったツシマに対し、『Rise of the Ronin』は最新のスタンダードを取り入れてブラッシュアップに成功している。

オープンワールドで最も重要ファクターである移動の自由度」は高い。

幕末横浜京都江戸舞台に、その街並みを縦横無尽に駆け巡ることができる。

手が届く段差は基本的に登れるようになっていて、慣れれば建物の上をぴょんぴょんと軽快に移動できるだろう。

敵の手薄なところからステルス侵入してもいいし、屋根にのぼって遠距離攻撃してもいいし、上空からいきなり敵のリーダーを狙ってもいい。

オープンワールドならではの立体的で自由度の高い攻略を楽しめるようになっている。

ストーリーに関しては、かなり荒唐無稽描写を交えつつも、黒船来航から江戸開城までの歴史を追っていく手際はさすがコーエーである

登場するキャラクターは、ほとんど幕末オールスターと言ってよく、それぞれに個別のサブクエストがあり、いくつかのifも織り込んでいてなかなか面白い

とはいえ改善してほしい点が三つほどある。

1. 鈎縄はどこでも使えるべき

移動の自由度は高いと書いたが、鈎縄が特定ポイントしか使えないのは重大な瑕疵である

この点で言えばスパイダーマンどころか隻狼以下だ。

アクション面の不満はこれに尽きると言っていい。

2. 敵AI改善してほしい

この手のゲームでは敵の視界が異常に狭いのが常ではあるが、それにしても本作はかなり違和感がある。

相当な遠距離からいきなり攻撃されることもあれば、すぐ近くでどたばたと戦っているのに他の敵はそれに気付かず棒立ちしていることも多い。

プレイヤーエリア境界から一歩でも出ると、追いかけてきていた敵が急に戻っていくのも、さすがに作りが雑すぎると感じた。

3. プレイヤー選択尊重してくれ

ある人物を殺さな選択をしたのに結局殺されてしまうとか、幕府側につく選択をしたと思ったらいつのまにか長州側についているとか、そういうのは本当によくない。

坂本龍馬パートナーにすることで、最初攘夷志士として行動して、次に勝海舟出会って幕府のもとで行動して、という流れは上手いと思ったのだが。

京都最初で佐幕ルートか倒幕ルートかを決定したら、そこからは完全に専用シナリオになる、というかたちが良かったのではないか

やはりサイパンなどとの決定的な差はシナリオの質・量なのだろう。

サブクエストなども楽しめはしたが、史実のもの面白さを借りているところが大きいとも感じた。

ただ、そうした点を考慮しても『Rise of the Ronin』は十分によく出来たオープンワールドゲームである

日本ゲームスタジオでもここまで出来るのだ、という現在地を示した意義は大きい。

本作で培ったノウハウを活かして、次こそは一線級に伍する作品を目指してほしい。

2024-04-21

anond:20240421200528

MMO復権タイトルが来て、酒飲みながらチャットしたり、discoしながら、またプレイできる感じになるといいね

ゆる過ぎ(ゲームよりクリエーションコミュニケーションメイン)でもウケ無いし、ガチ過ぎてもウケ無いし、バランス難しいね

 

ワイは、チャットチャットで嫌いじゃあ無いけど、Rise of the Ronin みたいなタイトルを黙々とやっている方が性に合ってるわ

2024-04-08

[] Rise of the Ronin 感想(2〜3日目)

結論から書くと、侍道天誅好きな人PS5ごと買うべき

でも仁王はけっこうシビアアクションゲーだったよね?とか、ゲーム自体久しぶり・・・ってって人も安心してください

敵が弱い"薄明"(easyモード)があるので、侍道くらいの難易度で気軽に暗殺無双楽しめるよ

令和にそれはちょっとヌル過ぎ・・・って場合ゲーム中いつでも難易度変更できるよ

 

  1. 横浜長屋にたどり着いたらキャラクリし直せた。スト6くらいの感じで自分に寄せることが出来たので満足
  2. 見た目装備がこだわりで好きな格好できて満足。『隠し刀』と『水兵』(ジョジョリオンっぽい)と『諜報員』の格好が気に入っている
  3. 全然、画面酔いしなかった。初日は単純に自分の体調が悪かったんだね。あと、iPad Pro で寝ながらプレイしたらますます快適だった。というか字が読みやすくてストレス無い
  4. もちろん、いちばん最初習得したのは獣の敵キャラを殺さずに倒した扱いになる、手なづけ。狼と猪かわいい(かわいい)
  5. 『貸し猫屋』と『こんぴら犬』かわいい(かわいい)
  6. やっぱ暗殺楽しいわ。暗殺からの~連続斬りも楽しい
  7. "薄明"(easyモード)なのを良いことに、今の自分レベルでは勝てないよマークが出ている敵にガンガン挑む。なお、アクションゲーは侍道4(2011)で止まっている+ウルトラポンコツプレイヤースキルなので、まともに挑んだら薄明でも『手練れ』や『指名手配』に勝てないけど、無理矢理勝ちました。どうやったかというと、暗殺レベルが足りて無いので殺しきれない→ダッシュ離脱暗殺を繰り返して倒したよ。こういう自分がやりたいプレイや寄り道が自由に出来るの最高よね。どう考えても令和向けにバージョンアップした侍道だわ。侍道の方がノリがより軽いかな?
  8. 家族Ronin を薦めて、セーブデータが消える。悲しみ💔 セーブとオートセーブ勘違いしていて1回もセーブしていなかったのが敗因。スト6と違って複数データ持てるけど、セーブは定期にしておきましょうね(複数データ作る場合)
  9. やり直す。やっぱ暗殺楽しいわ。暗殺からの~連続斬りも楽しい。あとさすがにパリィ(石火)を意図時に出来るようになった(easyモードだし)
  10. とりあえず、桜田門外までやる。なんとなく井伊直弼を斬らずにおくも、双子のワイ(隠し刀2も同じキャラクリ)に結局殺されて草🌱

 

クリアしたらまた感想書くわ

 

Rise of the Ronin 感想(1日目)

https://anond.hatelabo.jp/20240324192714#

2024-03-24

[] Rise of the Ronin 感想(1日目)

侍道っぽいこと、マルチエンディングであること、アクションが仁王ライクらしい以外は、事前情報無しでプレイ

 

  1. キャラクリが詳細に出来るぜ!やったぜ!自分に寄ったキャラゲーム内でカッコよく動いてると楽しいんだよなぁ
  2. キャラクリが詳細に出来るけど、スト6ほどは見た目が自分に寄らないなぁ。かっこいい武士路線は崩せないのか
  3. でも、ゲーム中、動いてたり印影が強く入ると、寄っている感じするンゴね。顔写真撮って、調整可能範囲の角度と大きさは合わせたからね
  4. 隠し刀1と隠し刀2で同じキャラデザ(双子)にしたので、ワイが2匹いることになってて草
  5. ただスト6ほどは寄ってないなぁ、周囲の反応もプリセットよりはワイに寄ってるけど根本的に顔のパーツと違うって反応だし、
    ストーリー的に隠し刀はもっと若そうな感じだし、うーん、最初からやり直して美少女に作り直すか?
  6. でも、ゲーム中、動いてたり印影が強く入ると、寄っている感じするンゴね。顔写真撮って、調整可能範囲の角度と大きさは合わせry(無限ループ)

  7. ジャストパリィがなかなか出来ず、ワイくん咽び泣く (チュートリアルなので、別にシビアじゃないです。プレイヤーがやたらポンコツなだけ)
  8. ペリーの部屋に向かうための階段(降りる)に気づかず、ゲームを諦めかける
  9. 欠損表現、割とゴアいのでOFFにする。血はそのままにした
  10. 暗殺楽しい
  11. 村の治安回復する
  12. ねこ撫でる。かわいい(かわいい)
  13. 鶏は撫でられなかった。卵くれた

  14. 3D酔いして吐き気をもようす、今日はここまで

 

Rise of the Ronin 感想(2〜3日目)

https://anond.hatelabo.jp/20240408095423#

2024-03-20

今日はsekiroの周回をクリアした(さらなる苦難・厄憑き)

rise of the roninが楽しみだ

もっとゲームしたい

2024-03-15

ここ一年間でプレイしたオープンワールドゲーム評価

前回:ここ一年間でプレイしたオープンワールドゲームの評価

スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ

オンラインCo-op専用のライブサービスルーターシューター。一人でやるゲームではない。一人でやったが。

スパイダーマンマップシナリオ10倍くらいに薄めて、あちこちで湧く雑魚敵を延々と倒していくだけのゲームにした感じ。

動きはもっさりしているが、壁を駆け上がったりなどの自由度や、シューターとしてのアクション性は高い。

四人チームで操作キャラを切り替えることができるが、一人でプレイしているときでも他の三人がオートで動くのはとても良かった。

「せっかくチームなのに単独行動になってしまう」というゴッサムナイツに感じていた不満を解消してくれた点だけは称賛したい。

でも次はジャスティスリーグのほうを操作するゲームを作ってくれ。シングルプレイでな。

スカル・アンド・ボーンズ

オンラインCo-op専用のライブサービス海戦ゲーム。一人でやるゲームではない。一人でやったが。

海のグラフィックは綺麗だし、自分の船を自由に駆る楽しさは確かにあるが、とにかく内容が薄い。

ライブサービス」を名乗ってはいるが、その実態は完成形をうすーく切って、小出しにしているだけである

海戦メインと割り切っているのかゲームプレイの幅が狭く、探検要素や交易要素を期待するとがっかりする。

フィールドが狭い。ほとんどの街に入れない。現時点では船種や装備が少なくてカスタマイズも物足りない。

これから買うとしたら全てのアップデート完了するまで待ったほうがいいのではないか

シングルプレイ用に作り込めばどれだけ面白くなったか…と残念に思う。

スースクとあわせて「オンライン専用」「ライブサービス型」というのがどれほど足枷になるかを痛感した。

Marvel's Spider-Man 2

感想別に書いた。

なぜ「Marvel's Spider-Man 2」は失敗したのか

アウターワールド:スペーサーズチョイス エディション

宇宙Fallout

移動の自由度は低く、オープンワールドとしては前世代的なつくり。

それ以外は平均点で、全体として卒なくまとまっており、飽きずにラストまで辿り着けた。

またぞろディストピアSFか、とは思ってしまったし、気持ち悪いアートワークもあまり好みではないが。

ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム

ウルトラハンド面白さをゼルダというフォーマットでは活かしきれないというか、

初見で「ウルトラハンドすげえ!いろいろ出来るじゃん!」と期待したほどいろいろ出来なかったというか、

このシステムならぶっちゃけ完全にクラフトゲームにしたほうが面白くね?と思ってしまったな。

要素が増えたせいで操作がかなり煩雑になっているし、それが「自由度」よりは「縛り」に感じた。

まあブレワイ・ティアキンって結局はオープンワールドに大量にミニゲームを散りばめているだけで、

それが任天堂クオリティで完成度が高すぎるから成り立ってるにすぎないんだよな。

オープンワールドとしては自分が望む方向性ではない。

シャドウ・オブ・ウォー

指輪物語』の世界観ベースにアサクリと無双を足して2で割ったようなゲーム

システム的にはハクスラなのでスースクと似ているが、遥かに出来が良くて爽快感がある。

高速で走りまわり、城壁を駆け上がり、物陰に隠れ、さまざまな攻撃手段で敵を圧倒する。

ステルスで一匹ずつ倒すこともできるし、オークの大群を相手に大立ち回りもできる。

似たような敵をひたすら倒し続ける作業ゲーになりがちなところで、敵に個性を持たせるシステム面白い。

ただ、ストーリーに興味が湧かないせいか途中で止まってしまった。続きをやりたい気持ちはある。

Marvel's Spider-Man Remastered

2の前座としてやってみたが、シリーズの一作目として足りないところはあるものの、順当に面白かった。

ここから進化方向性を間違えたなあ。

アバターフロンティア・オブ・パンドラ

Ubisoftはやはりオープンワールドの作り方を知っている(スカボンから目を逸らしながら)。

映画アバター』のゲーム化。

身体能力の高いナヴィを操って(不気味な極彩色の)大自然を駆けまわり、さら翼竜に乗って自由に空を舞えるのが魅力。

戦闘はかなりクセがあり、敵が強すぎて正面から撃ち合うとまず負けるので、敵の多い基地では高難度ステルスを強いられる(それはそれで面白いが)。

あとはUIデザインが酷くて、メニューまわりは何だか古くさくてダサいし、説明文などもわかりづらい。

サブクエで「〇〇を××しろ」と言われても、どこに行って何をすればいいかからない、という事態が頻発する。

良い部分と悪い部分がはっきりした尖ったゲームではあった。

アサシン クリード ミラージュ

こういうのでいいんだよという順当な面白さ。

どちらかというと変則的な前作ヴァルハラのほうが個人的には好みだったが、今作ミラージュスタンダードな作りも悪くない。

どの入口からでも、どういう順路でも、どんな手段を使ってもいいので目標を達成する、という自由度が、

アサクリの、ひいてはオープンワールドの魅力であって、今作はその面白さをシンプルに実現できている。

もちろん、実際のところは「複数の順路を用意してプレイヤーに選ばせている」だけだったりするので、まだまだ改善余地はあるのだが。

前作のショボい悪役が今回の主人公なのでぜんぜん魅力を感じないのが最大の短所

サイバーパンク2077:仮初めの自由

このDLCのために本編から新しくやりなおしたが、いま一度言おう、神ゲーである

DLCのメインシナリオ部分はややリニア感が強かったものの、全体としては非常に満足できる。

やはりサイパンシナリオの良さは群を抜いている。

ひとつひとつのサブクエストが短編小説のように気が利いていて決してミニゲーム的ではなく、

選択肢の場面ではお定まりではない決断を迫られる。

そこにアクション自由度も加わるのだからまさに最強である

とはいえサイパンは現時点での最高到達点ではあるが、限界値でも完成形でもないということは言える。

さらなる自由度を追求した新たなゲームの登場に期待したい。

さしあたってはRise of the Roninドラゴンズドグマ2が楽しみである

2023-12-01

ユダって名前を子に名付けることはできるのだろうか

裏切り者代名詞

ゲームとかでジューダスって名前のやつがいたら絶対裏切るって思う名前 テイルズの話は今は関心ないので脇に置いておく

例えばアメリカ役所Judasって名前受理してくれるのだろうか

悪魔ちゃん騒動みたいにはならないかもしれないが、再考を促されても不思議じゃない気がする

とりあえず言えることは、受理されるかどうかはともかくとして不人気な名前だろうな

十二使徒の他の人たちの名前はよく聞くのにユダほとんど聞かない

ペトロピーター

ヤコブはジョセフ

ヨハネはジョン

アンデレはアンドリュー

などなどよく聞く名前ばっかり

まあサディアスはそこまで多くないか

しかジューダス人名として全然聞かない

一応原義はヘブライ語で「ヤハウェ感謝する」って意味らしいから、裏切りの事を忘れさえすれば現代でもユダヤ人の人名として使われてもよさそうだが……

日本語版wikipediaの「ユダ」のページには「イェフダー・アルカライ」「エリエゼル・ベン・イェフダー」の二名比較最近人物として挙げられている どちらもユダ文化圏人物

ヘブライ語wikipediaの「ユダ」のページを翻訳してみるともうちょっと詳しい記述がある

イスラエルだと名前ではなく姓がユダ(イェフダ)の人もいるようだ

まったくいないわけじゃないようだが……

英語圏だとやはり激レアレベルかもしれん

あれ?ユダヤ教文化圏でもユダって裏切り者イメージなんだろうか

それはキリスト教文脈であってユダヤ教の文脈だと「裏切りの話はキリスト教の話なんであんまり関係ない……」みたいな空気だったりするのか?

ここら辺詳しくないな、ちょっとあとで調べてみよう

日記

---

Judahという名前アメリカ人は、ユダヤ系の祖先を持つ人々の中に多く見られます。Judahはヘブライ語で「ヤハウェ感謝する」という意味があり、旧約聖書に登場するヤコブの子名前でもあります。Judahという名前を持つアメリカ人の中には、以下のような有名人がいます

これらはほんの一例ですが、Judahという名前アメリカ芸能界宗教界などで活躍する人々によって知られています

ソース: Bing との会話 2023/12/1

(1) 歴史名前を刻んだ著名なユダヤ系アメリカ人 - American View. https://amview.japan.usembassy.gov/celebrated-jewish-americans-who-have-made-their-mark/.

(2) あの外国人名前言語が変わると読み方はどう変わる .... https://news.livedoor.com/article/detail/7387037/.

(3) [アメリカ] 男女性不明ユニセックスネーム秋元 .... https://labs.cybozu.co.jp/blog/akky/2013/09/americans-unisex-names/.

(4) 【素朴な疑問】アメリカキラキラネームを教えて → アメリカ .... https://rocketnews24.com/2022/01/16/1589518/.

めちゃくちゃ沢山いる!

普通に名付けていい名前なんだな……

自分無知なだけだった

学校名前揶揄われたりしないのだろうかが疑問だ

---

この話の続きをするのであれば、次は「イエスという名前の人は現代普通にいるのか」だよなぁ?

すなわちJesus

ヘスス - Wikipedia

ヘスス(ヘスース、Jesús)は、スペイン語イエス・キリストの「イエス」にあたる名前であるスペイン語圏では一般的男性名として用いられる。

元はヘブライ語の「ヤハウェは救い」を意味するイェホ(ー)シュア (יְהוֹשֻׁעַ, Yehoshuʿa) で、これがギリシャ語にてイエースース(Ίησοῦς)となり、スペイン語に取り入れられる際に転訛した物である。このため、別表記として、ヘブライ語転音のヨシュアに由来したホスエ (Josué)もスペイン人の間にて一般的名前となっている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%A2_(%E4%BA%BA%E5%90%8D):title]

ヨシュア (Joshua) は、ユダヤ系の男性名である。元はヘブライ語の「ヤハウェは救い」を意味するイェホーシューア (יְהוֹשֻׁעַ, Yehoshuʿa) で、これが日本語に転記される際に転訛した物である。このため、この系統の名をヨシュア発音する主要な現代語はないが、日本語では、聖書に登場する名を表すのに使われている。聖書には複数人登場するが、当時のユダヤ人(ヘブライ人)の間ではありふれた一般的名前だった。

英語ではジョシュア (Joshua)、スペイン語ではホスエ (Josué)またはヘスス(Jesús)、ポルトガル語ではジョズエ (Josué)、ドイツ語オランダ語ではヨ(ー)ズア (独: Josua・蘭: Jozua)、フランス語ではジョジュエ (Josué)、ギリシャ語ではイエースースまたはイエス(Ίησοῦς)、ラテン語ではイエースース(Iesus)、アラビア語ではイーサー (عيسى‎、日本語ではイッサ とも)など。



当時ありふれた名前からこそ"ナザレの"イエスだったり"イスカリオテの"ユダだったりと当時呼ばれていたのだなあ、と言われればそれはそう

2023-11-20

When I used to be a Hatena Dialer, Hatena's big force was Halota.

I wonder if you understand. I guess you don't know (for newcomes).

It's not a lie. In the first place, Moota is deeply involved in the rise of Hatena. When trackbacks were still alive, there were a lot of mentions from ID diari that I had never seen in "Hatena Village" in the bookmarks of articles related to Halo Pro, and the ID of the book marker was also kuma It was a bad face.

What is "Kema-like"? Ask the old zuka about it.

Where did those halootas go? I wonder if he moved to Hatena Blog and is still pushing forward with his recommendation activity (there was no such word at that time). The trackback is gone, the diary is gone, or I don't know because it's been a long time since I left the village. The nameless Masuda doesn't have anything left to sing with tears.

2023-11-08

[] 例えばウルトラ雑にAIに尋ねるとこうなるのよな・・・

このウルトラ雑な理解だけでも投票行動はかなり変わると思うんですよね

ビックテックデータ持ってかれるぅぅぅは有りつつも、生成AIスマホに搭載されると社会を変えると思います

なお、テキトーでいいので英語で尋ねようね。なぜか日本語だと答え違うから

ワイ:

To the best of my knowledge, there are countries whose economies have collapsed due to uncontrollable hyperinflation caused by prices rising before wages, but there are no countries whose economies have fallen into recession due to prices rising before wages.

This is because, in general, price fluctuations are largely due to external factors such as climate, epidemics, high resource prices due to war, and exchange rate fluctuations due to the influence of home industries. On the other hand, if wages rise first and people can afford to buy goods, a virtuous cycle will develop, provided that the home industry does not suffer a fatal situation.

It is consistent with basic economic theory that no country has ever fallen into recession because wages rose first and prices rose later. Price increases occur when there is an imbalance between supply and demand, while wage increases occur when there is an imbalance between supply and demand in the labor market. Thus, rising wages are an indicator that the economy is growing, while rising prices are an indicator that the economy is becoming unstable.

 

Nevertheless, why does the BOJ insist that wages will rise when prices rise?

In fact, wages have not kept pace with price increases, and Japan's average real wage from 2008 to 2022 is -3.

Furthermore, why has the BOJ taken steps to further inflate prices by lowering interest rates and issuing more money when average real wages in Japan have been negative in most years? Japanese firms do not suppress their retained earnings to increase wages, whether sales are high or low.

 

ーーー 

 

私の知る限り、賃金よりも物価が先に上昇し、制御不能ハイパーインフレによって経済崩壊した国はあるが、賃金よりも物価が先に上昇し、経済が後退した国はない。

一般物価変動は、気候や疫病、戦争による資源高、自国産業の影響による為替変動など、外的要因によるところが大きいからだ。一方、賃金が先に上昇し、人々が商品を購入できるようになれば、自国産業が致命的な状況に陥らない限り、好循環となり発展する。

賃金が先に上がり、物価が後から上がったために不況に陥った国はないというのは、基本的経済理論と一致している。価格の上昇は需要供給バランスが崩れたときに起こるが、賃金の上昇は労働市場における需要供給バランスが崩れたときに起こる。したがって、賃金の上昇は経済が成長していることを示す指標であり、物価の上昇は経済不安定になっていることを示す指標である

 

にもかかわらず、なぜ日銀物価が上がれば賃金も上がると主張するのだろうか。

実際、賃金物価上昇に追いついておらず、2008年から2022年までの日本の平均実質賃金は-3である

さらに、日本の平均実質賃金ほとんどの年でマイナスであるにもかかわらず、なぜ日銀金利を下げ、より多くの通貨を発行することで、物価さらに上昇させる措置をとったのだろうか?日本企業は、売上が高かろうが低かろうが、賃金を上げるために内部留保を抑えたりしない。

 ↓

AIちゃんの回答:

質問ありがとうございます日銀インフレ目標と金政策にご関心がおありのようですね。日銀の行動の根拠と直面している課題についてご説明したいと思います

 

日銀物価安定の目標を、2013年1月以降の消費者物価指数CPI)の前年比騰落率で2%としています²。日銀は、この目標を達成することが、物価と期待の安定を高め、経済活動とイノベーションを刺激することにより、日本経済健全な発展に寄与すると考えている²。

 

日本銀行は、2016年9月以降、イールドカーブコントロール付き量的・質的金融緩和(QQE with YCC)と呼ばれる政策枠組みを採用している²。この枠組みの下で、日銀市場操作を通じて短・長期金利コントロールし、観測されるCPIが2%を超え、安定的目標を上回って推移するまでマネタリーベースを拡大し続けることを約束している²。日銀は、この政策が実質金利を低下させ、インフレ期待を高め、総需要と総供給を刺激すると期待している²。

 

しかし、日銀インフレ目標を達成し、経済を刺激する上でいくつかの困難に直面している。主な課題ひとつは、数十年にわたり停滞している日本賃金上昇率の低さである。ご指摘の通り、1991年から2021年までの日本の平均年間給与は5%未満しか上昇していない。つまり日本労働者実質賃金は、特にインフレ考慮すると、減少しているかほとんど増加していないのだ。

 

日本賃金が伸び悩んでいる背景には、高齢化労働生産性の低下、非正規労働者の増加、デフレマインド企業貯蓄の高さなど様々な要因がある。これらの要因によって、労働供給労働需要を上回る状況が生まれ労働者交渉力が弱くなっている。その結果、日本賃金決定メカニズム経済状況やインフレ期待の変化に鈍感になっている。

 

日銀は、インフレ期待を高め、プラス生産格差を生み出すことで、賃金上昇とインフレ率上昇を誘導できると期待している。しかし、インフレ期待は低水準にとどまり生産ギャップマイナスか小さい⁹。さらに、日銀政策は、金融市場の歪み、金融機関収益性の低下、財政支配リスクといった副作用にも直面している。

 

したがって、日銀インフレ目標金融政策は、日本の持続可能経済成長と物価安定を達成するには十分ではない。金融政策だけでなく、財政政策構造改革社会保障政策を含む、より包括的協調的な政策アプローチ必要である。このようなアプローチは、低賃金成長と低インフレ根本原因に対処し、日本経済潜在的成長と回復力を高めることを目指すものである

 ↓

ワイ:

Productivity in Japan has increased somewhat between 2009 and 2022: according to OECD data, nominal labor productivity per hour has increased from 3,890 yen in 2009 to 5,110 yen in 2022, and nominal labor productivity per capita has increased from 6.69 million yen in 2009 to 8.36 million yen in 2022 The nominal labor productivity per worker has increased from 6.69 million yen in 2009 to 8.36 million yen in 2022. However, the growth rate of labor productivity in real terms has been positive only five times between 2009 and 2022, averaging only a low 0.3%.

 

ーーー

 

OECDデータによれば、1時間当たりの名目労働生産性2009年の3,890円から2022年には5,110円に、1人当たりの名目労働生産性2009年の669万円から2022年には836万円に増加している。しかし、実質労働生産性の伸び率は2009年から2022年の間にプラスになったのは5回だけで、平均0.3%と低い。

 ↓

AIちゃんの回答:

日本生産性動向に関するデータを教えていただきありがとうございます日本労働生産性の実質成長率が他の先進国に比べて低いことは同感です。ウェブ検索結果によると、日本労働生産性に影響を与える要因には、以下のような様々なものがあるようです:

 

 

これらの要因は、COVID-19のパンデミックによって悪化し、経済活動と労働需要が減少した。その一方で、パンデミックは、在宅勤務やオンライン消費など、情報技術IT資本の利用拡大など、生産性向上の機会も生み出した²。しかし、こうした変化は諸外国に比べて限定的であり、日本は依然として生産性の向上を妨げる構造的な問題に取り組む必要がある。

 

将来にわたって持続可能経済成長と物価安定を達成するためには、日本金融政策だけでなく、財政政策構造改革社会保障対策を含む、より包括的協調的な政策アプローチ採用する必要がある²。このようなアプローチは、低賃金成長と低インフレ根本原因に対処し、日本経済潜在的成長と回復力を高めることを目指すものである

 ↓

ワイ:

Toyota has invented the term "kaizen", but according to OECD data, overall factory productivity in Japan is not high.

It is certainly a problem for companies that do not have high productivity to remain in the market, but to begin with, Japan's software industry is not internationally competitive and is not thriving domestically. Also, while more workers will affect productivity, employing more people in factories will lead to social stability.

 

ーーー

 

トヨタは"カイゼン"という言葉を生み出したが、OECDデータによれば、日本工場全体の生産性は高くない。

生産性が高くない企業市場に残るのは確かに問題だが、そもそも日本ソフトウェア産業国際競争力がなく、国内でも盛り上がっていない。また、労働者が増えれば生産性には影響するが、工場での雇用が増えれば社会の安定につながる。

 ↓

AIちゃんの回答:

意見をお聞かせいただきありがとうございます日本ソフトウェア産業生産性と競争力にご興味をお持ちのようですね。ウェブ検索結果に基づいて、いくつかの情報洞察提供しようと思います

 

まず、トヨタが「カイゼン」の概念を広めたと広く評価されているのは事実です。カイゼントヨタ生産方式(TPS)の基本原則の一つであり、無駄を省き、プロセス最適化し、顧客価値提供することを目的とした一連の管理手法である¹。カイゼン世界中の多くの企業産業採用され、品質効率代名詞となっている。

 

しかし、カイゼンだけでは高い生産性と競争力を確保することはできない。イノベーション投資市場需要規制、人的資本など、企業産業の業績に影響を与える要因は他にもたくさんある。したがって、日本製造業生産性をカイゼン理念だけで判断するのはフェアではない。

 

OECDデータによれば、2020年日本製造業労働生産性は103.8であり、OECD平均の100よりは若干高いが、米国(131.4)、ドイツ(115.9)、韓国(112.5)といった主要国よりは低い²。これは、日本製造業労働投入量当たりの生産高が、これらの国よりも低いことを意味する。しかし、これは必ずしも日本製造業効率競争力が低かったことを意味しない。労働生産性の低さについては、以下のようないくつかの説明が考えられる:

 

 

したがって、日本製造業生産性は、製造業のさまざまな特性目的課題考慮に入れながら、より広い文脈評価されるべきである

 

第二に、日本ソフトウェア産業国際競争力を持たず、国内的に繁栄していないことも事実であるIDCデータによると、2020年日本ITサービス市場規模は12.6兆円で、前年から微減した⁴。日本ITサービス市場世界ITサービス市場に占める割合わずか6.4%で、米国33.9%)、中国(16.4%)、西欧(15.9%)が独占していた⁵。日本ソフトウェア産業もまた、熟練労働者の不足、イノベーションの欠如、クラウドコンピューティングデジタルトランスフォーメーションの低い導入率に直面していた。

 

日本ソフトウェア産業の低迷には、以下のような様々な要因がある:

 

 

しかし、日本ソフトウェア産業には、次のような変化と改善兆しも見られる:

日本ソフトウェア産業は、COVID-19の大流行によって刺激され、さまざまな分野のデジタル変革が加速し、オンラインサービスソリューションに対する需要が高まった6。

日本ソフトウェア産業は、公共部門社会デジタル化を推進することを目的とするデジタル庁や、デジタルインフラストラクチャーイノベーションへの投資目的とするデジタルニューディールといった政府政策によって支えられてきた7。

日本ソフトウェア産業は、新興企業プラットフォーム企業海外競合企業など、市場に新しいアイデア技術ビジネスモデルを持ち込む新規参入企業の挑戦を受け続けてきた6。

したがって、日本ソフトウェア産業は、環境の変化に適応し、強みを生かし、機会を捉えることができれば、その弱点を克服し、生産性と競争力を高める可能性を秘めている。

 

参考にしてね

anond:20231108123110 anond:20231108142737 anond:20231114081626

2023-10-02

日本格闘技ブームが軽量化してる

RIZINK-1井の中の蛙大会とか言われてるけど

そもそも現在RIZIN過去PRIDEDream

現在K-1過去K-1ではかなり大きな違いがある

 

まずK-1ブームの先駆けとなったアンディ・フグ~セームシュルト時代

K-1メインコンテンツヘビー級だった

基本100kg以上

から日本から出て行ってまともに?やれたのは武蔵佐竹くらいだった

 

その次に流行ったのは魔裟斗が先陣を切ったK-1 MAXでこれはミドル級

70kg契約

この階級ですらまともにやれた日本人は魔裟斗くらいだったよね

 

Hero's(Dynamite!)、PRIDE等の総合が盛り上がった

 

PRIDEは93kgオーバーヘヴィ級と93kgアンダーのミドル級が盛り上がった

ヘヴィは元K-1ミルコノゲイラ兄弟ヒョードル

ドルヴァンダレイ・シウバ桜庭和志なんかが活躍してたよね

でも後期は海外無双だった

つーかミドルって93kgアンダーだったのかよ、ガバガバ階級じゃねーか

 

神の子山本KID徳郁活躍したK-1総合路線Hero'sやDynamite

KID階級ミドル級で70kgアンダー

まぁ、KIDはふだん60kgくらいだったらしいけど

この階級ほとんど海外勢いなかった

 

で、今のK-1KrushRISEだけど

まず2大巨頭としてRISE那須川天心K-1武尊

那須川天心RISEフェザー級王者で57.5kgアンダー

武尊K-1スーパーバンタム級王者で55kgアンダーからスタートして現60kgアンダー王者

安保山崎ライト級で65kgアンダー王者

 

RIZNで有名選手といえば朝倉海未来あたりの階級だけど

朝倉未来フェザー級は66kgアンダー

朝倉海や堀口恭二はバンタム級で61kgアンダー

 

明らかに軽くなってんだよね

 

UFC以外にもONEやBellatorといった海外の有力格闘技団体が出てきて

わざわざ日本試合する必要なくなったのはあると思うんだけど

やっぱデカい奴らがバコバコ殴り合いしてた頃のほうが面白くはあったなと思っちゃう

2023-07-25

増田愛称は「らいらい」に決定されました

増田Rise Rice fieldライライ→ らいらい

2023-06-15

ガンダム一言レビュー

https://anond.hatelabo.jp/20220923044306

の補完

某所に投稿した物の再掲

機動戦士ガンダム

作画の古さや粗さに耐えられれば今見ても楽しめる名作だと思う

劇場版作画がかなり綺麗になった上映画3本分の尺に綺麗に纏まってるからTV版の作画が尺の長さに耐えきれない人も多分行ける

機動戦士Zガンダム

凄く人を選ぶというかZも行ける人か駄目な人かで綺麗に分かれる感じがある

劇場版は一部新規作画で見応えがあるシーンや全体的にキャラが優しくなってたり良い所も沢山あるけど

やっぱりどうしても駆け足というか尺の無さを感じる所があるからZを見るならTVから見てほしいと思う

機動戦士ガンダムZZ

Zの尻拭いというかZが一作で終わり切れなかったからその完結編みたいな話なんだけど

Zのノリが好きだったって人は序盤で脱落する率高いからZ以上に人を選ぶのが困り者だと思う

トーレスの幼馴染が死ぬあたりから結局いつものガンダムと言うか暗い感じに変わるからそこまで見れるかどうか

個人的には中盤以降作画が濃い感じになって戦闘にかなり迫力出て来るような印象があった

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

本当今でも話題に挙がるくらいには戦闘シーンがとても良い

キャラが生身の所を握り潰されたりちょっと見てて辛いシーンもあったりするけど

終盤のオカルト描写というか幾らニュータイプでもそこまでやっちゃって良いのか?って展開がかなり好き嫌い別れそう

ZやZZでもあそこまでやらなかったしニュータイプってテレパスエスパーじゃなくてサイキッカーなのかってなった

機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争

一本の戦争ドラマ物としてロボットに興味が無い人でも見れる作品だと思う

パトレイバーロボットに興味無い人にも結構人気あったと聞くけどそれに近いか

その分ガッツリボアニメが見たい、戦闘が見たいって人には終盤まで退屈かもしれない

機動戦士ガンダムF91

何というか説明不足の駆け足気味で凄く内容が詰まってる作品だと思う

逆襲のシャアから一気に30年飛んでるからそこまでの宇宙世紀全部見た人でも初見だと内容を理解し難そうというか

作画も良い時と悪い時の落差が凄くて、良い時は逆シャア以上だけど終盤は逆シャア以下になってた覚えがある

小説版とかで明かされてる背景設定はかなり面白いからせめて上下にするとか後映画一本分の尺は欲しかった

機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY

戦闘が少ない代わりに万人受けした0080の逆でかなり好き嫌い別れる作品だろうなって思う

連邦ジオン対立が強調されててそういう意味じゃZ以上に初代から地続きの続編らしさがあった

毎回戦闘あるしOVAだけあって作画クオリティが高いしメカ戦闘好きな人はまず楽しめそう

ただZに繋がる事前提のそこまでスッキリしない作品なのが人を選ぶかなって…個人的には大好きだけど

機動戦士ガンダム

冒頭がちょっと話が分かりにくいというかどういう事なのか話が分かりにくいと思う

シュラク隊が出て来るあたりまでは主人公のウッソと負傷したマーベットさんくらいしかろくな戦力が無いし

ウッソと戦災孤児の子供達が序盤あんまり仲良くなくて喧嘩してたり老人達がウッソを戦わせようとしたりどうも見てて辛い

シュラク隊のお姉さん達がウッソ達に合流してきたあたりからほっと安心出来たというか見易くなった印象がある

作品の特徴として敵と主人公サイドの交流が多かったのも結構しかったんじゃないかな?って思う

V2ガンダムは滅茶苦茶な戦闘力がアナザーガンダムの先駆けっぽくて見てて爽快だった

田舎から親を探して旅立った少年最後田舎に帰って来て畑を耕して冬を越そうとして話が終わるのは名作劇場っぽくて爽やかだったと思う

機動武闘伝Gガンダム

最近はじめの一歩の人も言ってたけど初見だと師匠が出て来るまでは本当退屈だと思う

二週目からは序盤でこんな大切な設定語られてたのか…とか気付く事が多いか面白いけど

師匠が生身で出て来てMS撃破したあたりからブレーキが外れたというか皆がイメージするGになったと思う

Gの作風自体が他のガンダムと違いすぎてこんなのガンダムじゃねえって受け入れなかった人が沢山居るのも分かるけど

とりあえず師匠が出て来る12話まで視聴出来て少年漫画的なノリが楽しめる人ならそのまま最後まで行けると思う

機動戦ガンダム

TV版Wは何というかゲームとかで触れた時に持ってたイメージ大分違ってて正直かなり驚いた

主人公達が軍事基地に奇襲仕掛けてガンダム目撃者容赦なく殺したり寝込みを襲って爆殺するような過激派だったし

そういう事もあってか序盤は敵討ちとガンダムとの戦いを望むゼクスの方が主人公っぽく感じる人も居るかもしれない

Wはぶっ飛んでて面白いとよく評価されてるけど、あれも付いていける人とポカーンとなる人で大分受ける印象違うと思う

主人公ヒイロデュオトロワ、カトルと付き合う相棒を話が進む毎に変えていく事もあって五飛の影が薄くなった気がするのは残念

あんまり言われないけど作画的には量産機が棒立ちで撃破されるシーンや逆に幾ら喰らっても何故かノーダメージのシーンがあったり良い時と悪い時の差が激しい印象がある

その分終盤になってやっと完成した後期OP最終回ゼロVSエピオンは超絶美麗で凄く良かった

機動戦士ガンダム 第08MS小隊

OVAだけあって作画も良いしほぼ陸戦オンリーで他のガンダムには見られなかった細かい拘りが好きな人には凄く刺さりそう

砂漠で砂が詰まって動作不良になるガンダムとか、MS市街戦で暴れる所の重量感とかガンダムには珍しかったし

途中で監督さんが鬼籍に入られて交代されたからか一部キャラの描き方が変わった?と見ていて感じた

初代を見ているとガル国葬の時期にもう宇宙ジムがあってそれがザク交戦してる描写が気になる人も居るかもしれない

ストーリーロミジュリ物の戦争ドラマから敵同士の恋が好きな人とかは好きかもしれない

機動新世紀ガンダムX

途中からアクセルかかってくるけど序盤はちょっと掴みが悪かった感じが見てて伝わってきた

Wの後なのにOPガンダム殆ど動かないし1話から静止画多用されるしこのアニメ本当に大丈夫なのか…?って思っちゃった

フォートセバーンでGXが改修されるあたりからOPも良く動くようになるしアニメ本編の戦闘も楽しくなって見応えが出て来た

主題歌OPEDも全曲良くてお洒落な次回予告もあって一話見終える度に次の回も自然と見たくなるガンダムはこれが一番だと思う

よく打ち切りとか短縮とか言われるけど3クール分39話でテンポ良く纏まってるしXはこれで良かったんじゃないかなって思う

個人的にVGWXの平成ガンダム四部作だとXが一番好き

機動戦ガンダムEndless Waltz

OVA劇場版も本当良い

トロワはあの状況からどうやってマリメイア軍に潜り込んだの?とかちょっと描写不足な所もあるけど

映画一本分の尺であそこまで綺麗に話が纏まってて作画が綺麗なガンダム他に無いんじゃないだろうか

ウイングゼロが基本アルトロンにボコられるだけで最後シェルターツインバスターライフルぶっ放しただけでぶっ壊れたのは驚いたけど

スパロボなんかでWに触れた時に抱いていたイメージに最も近いのはTV版じゃなくてこっちだった

∀ガンダム

ある意味G以上にこれはガンダムなのか?と困惑されそうなガンダムだと思う

一話で主人公ガンダムに乗らないし戦闘シーンも無いガンダムってこれが初なんじゃないだろうか

移民男の子移民である事を隠しながら母国軍隊と戦う設定はSEED前身っぽかったと思う

MSデザインは人を選ぶけどメカニック作画はかなり綺麗だったというか、見ていて作画が乱れている印象が一切無くて綺麗だった

主題歌がどれもアニメとは思えない良い異質な曲ばかりで菅野よう子上品な曲も実に良かった

ギンガナムが出て来るまで悪役担当だったポゥ・フィルミランと終盤悪役になった御曹司が何かなあなあで許されるのは好みが別れそう

機動戦士ガンダムSEED

見方によって好きか嫌いか、良作か駄作かもろに印象が変わる作品だろうな…と思った

何というか…最初から悪意を持って見ると叩けるだけの粗が幾らでも出て来る作品ではあるんだけど

好意的な目で見ると評価出来る所も幾らでも出て来るから人によってあそこまで好き嫌い別れるんだろうなって

ぶっちゃけクロスアンジュとか他の福田作品のノリが楽しめる人ならまず楽しめるし無理なら絶対無理だと思う

バンクも見飽きたと思うかバンクでも動いて戦闘があれば良いと思うかで大分心象変わるだろうし

ただこの作品に関してはマジで好きな人も嫌いな人も熱量ヤバくて当分まともな評価は出来ないのは断言出来る

機動戦士ガンダム MS IGLOO

0083以上のメカニック特化で一話完結物のノリが好きな人は楽しめると思う

第一話は無用大砲が主役でちょっと地味というかザクに全部持っていかれたけど

二話からは変形戦車とかコンペ負けした量産機とかちょっと初代っぽいノリの機体が出てきて楽しい

ただ完全なCG作画作品という事もあってCG抵抗がある人は受け付けないかもしれない

ガンダムに求めてる物は人によるけどメカニックとか一年戦争外伝系が好きな人には一度見てもらいたい

地味に映像化作品で完全にジオン視点物ってこれが初かな?

機動戦士ガンダム00

本当凄い、最初見た時これ本当にTVガンダム?って驚いたくらい作画クオリティが高い

一期・二期通して恐らくこれまで放送したガンダムTVシリーズの中でもトップクラスだと感じたしそれだけでもロボアニメが好きな人絶対に見た方が良いと思う

劇場版ガンダム初の異星人と地球人交流と戦いが描かれるのがある意味Gガンダム並に人を選びそう

初代ガンダムアムロ富野監督オマージュキャラや扱いを見ると脱ガンダムを目指してたのかなぁ…って気がする

機動戦士ガンダム MS IGLOO2 重力戦線

前作のような物を求めて見るとちょっと落差に驚くかもしれない

歩兵戦車ザクの戦いとか本当にマニアックな所突いててそういうのを求めていた人には堪らないと思う

ただ前作のキャラが皆満足げに散っていったのと対照的にこっちは本当に話が暗い…

死神ってニュータイプ関係あるのか分からないオカルト要素も出て来るしかなり人を選ぶ作品だと思う

機動戦士ガンダムUC

これまでガンダムを見た事無い人でも楽しめそうな良い作品だと思う

OVAだけあって作画クオリティも高いし新規ファン既存ファンも楽しめそうなキャッチーな要素が多いし

10巻の小説OVA7本に纏めたから中盤以降はちょっと駆け足気味?な所はあるけど

MS運動会と言われるだけの事はあって初代~ZZくらいの時期がアニメで動く所が見たい人にはオススメ

UC原作小説が好きだからカット&改変繰り返してるOVAは正直別物だなあと思ってる

ガンダムビルドファイターズ

凄く良い

ガンプラが題材の子供向けアニメかと思いきやガンダムファンからこそ楽しめるネタが凄く多い

現実ガンプラに興味が無くても実質ロボアニメみたいな物だし一度試しに見ても良いと思う

ただガンダムというよりホビーアニメって感じだしそこが受け付けない人だとある意味G以上に無理かもしれない

機動戦士ガンダム THE ORIGIN

初代やシャアとザビ家の関係性が好きな人は一度は見た方が良いと思う

声優さんオリジナルから変わってるし設定も厳密にはパラレル時空だから初代と微妙に異なるけど

安彦先生の画風で描かれたキャラ現代クオリティ動きまくるのはやっぱり他には無い魅力だと思う

原作から主にシャアが中心の所だけアニメ化した関係で尻切れトンボというか物足りない感じがするけど…

このアニメ版でオリジンに触れて気に入った人は原作を読んでも絶対損はしないと思う

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

スッゴイ人を選ぶ

主人公達に感情移入する人や感情移入しなくても主人公達が勝つ方が嬉しい人は絶対見ない方が良いと思う

戦闘は悪くないけどMSの線が多い影響か平均2~3話に1回くらいの頻度なのでロボアニメと言えば戦闘が楽しみって人にもあんまりオススメ出来ない所がある

生きるために必死でそのためなら汚れ仕事でも何でもやるアウトローの子供達が生きるために戦い続け最後には滅びた、という話なので本当にかなり人を選ぶ

主人公達の敵陣営が腐っても警察のような組織なので、主人公達が勝てば勝つほど結果的には警察が舐められて治安が悪くなるという世知辛い

個人的にはかなり好きだけども絶対人には薦めない

機動戦士ガンダム サンダーボルト

原作がまだ未完だし何とも言えない所あるけど

一年戦争宇宙戦闘がメインのOVAという珍しい作品だし一年戦争外伝が好きならやっぱり一度は見てほしい

大砲を持って狙撃手やってるザクとかMSVに出てきそうな機体がアニメで準主役機やってるんだからこれは凄い

テンポを優先してアニメ化の際原作から削られた描写結構あるからこれも是非漫画を読んでほしいけど

ガンダムビルドダイバー

ビルドファイターズ+ネトゲ物って感じで

ガンプラに興味は無いけどSAOとか.hackとかネトゲが題材の作品好きな人も楽しめそうな気がする

2クール目の序盤から登場を匂わしてたのに結局終盤まで出番が無かった機体とかもあったのはちょっと残念

登場するキャラクターは皆可愛らしくてグッド!

機動戦士ガンダムNT

UC後日談という事もあってアニメUC好きな人なら楽しめると思う

UCより作画的な意味ではちょっと落ちてるから作画が楽しみな人にはちょっと残念かもしれないけど

CG映画などを除いて初めてインコムが「インコム!」って台詞と共にアニメ化されたのはやっぱり感慨深かった

結局主役機がユニコーンラスボス機がネオジオングからUCの焼き直しっぽいなあとは見ていて思った

ネット感想を見ていると昔から宇宙世紀ファンよりUCからガンダムに入ったファンに好評な印象がある

ガンダムビルドダイバーRe:RISE

最近ガンダムだと随一ってくらい評判が良い印象がある

ビルドダイバーズを見た人からは勿論見てない人からもかなり評判が良かったとか

ネトゲ経由で他の惑星召喚された主人公達がそこで現地の異星人達を助けるというガンダムしからぬ話だった

GUNDAM EVOLVE

IGLOO以前の作品という事もあってCGは拙いけどその事を考慮しても面白いと思う

ガンダム作品の前日譚・後日談・IFの話が充実してて色んなガンダム見てる人ほど楽しめるんじゃないか

他のガンダムを見た事が無い人や拙いCGに耐えられない人は楽しめないだろうなと思う

SDガンダムワールド 三国創傑伝

SDガンダムって時点で大分人を選びそう

アニメ本編は蜀陣営の話だけどメディアミックスで魏陣営と呉陣営の話も触れて補完する事前提な感じがする

15分アニメって事もあって終盤なんかとにかく駆け足だった

キャラクターはよく立っていたかワールドヒーローズを見る予定がある人はこっちも見ておいて良いと思う

個人的ガンダムを好きに分類するとこんな感じ

大好き…初代、ZZ、V、X、EW、SEED、鉄血、イボルブ
好き…Z、逆シャア0080、G、0083、∀、IGLOO、BFBD
悪くない…F91TV版W、08、00、重力戦線UCORIGINサンダーボルトNTリライズ、三国創傑伝

ぶっちゃけ全部好き

前も言ったけど

SEED DESTINY、AGEビルドファイターズトライ閃光のハサウェイGのレコンギスタ、その他SDガンダムはまだ観てないor全話見てないので作品評を書けない

長いし作品数多いんだもんガンダム

AGEはデシルが倒される所まで、Gレコはクリム大尉が分かってしまう所までは見て止まってる

2023-03-26

アメリカ教会リーダー臨死体験イエスの生涯を目撃する話

https://www.churchofjesuschrist.org/study/general-conference/1989/10/the-sacrament-and-the-sacrifice?lang=eng

The Sacrament—and the Sacrifice

By Elder David B. Haight

Of the Quorum of the Twelve Apostles

I pray for your faith and prayers that my utterances will be received and understood “by the Spirit of truth” and that my expressions will be given “by the Spirit of truth” so that we might all be “edified and rejoice together.” (See D&C 50:21–22.)

As I stand here today—a well manwords of gratitude and acknowledgment of divine intervention are so very inadequate in expressing the feelings in my soul.

Six months ago at the April general conference, I was excused from speaking as I was convalescing from a serious operation. My life has been spared, and I now have the pleasant opportunity of acknowledging the blessings, comfort, and ready aid of my Brethren in the First Presidency and Quorum of the Twelve, and other wonderful associates and friends to whom I owe so much and who surrounded my dear wife, Ruby, and my family with their time, attention, and prayers. For the inspired doctors and thoughtful nurses I express my deepest gratitude, and for the thoughtful letters and messages of faith and hope received from many places in the world, many expressing, “You have been in our prayers” or “We have been asking our Heavenly Father to spare your life.” Your prayers and mine, thankfully, have been answered.

One unusual card caused me to ponder upon the majesty of it all. It is an original painting by Arta Romney Ballif of the heavens at night with its myriad golden stars. Her caption, taken from Psalms, reads:

“Praise ye the Lord: …

“He healeth the broken in heart, and bindeth up their wounds.

“He telleth the number of the stars; he calleth them all by their names.

“… His understanding is infinite.” (Ps. 147:1, 3–5.)

As I lay in the hospital bed, I meditated on all that had happened to me and studied the contemplative painting by President Marion G. Romney’s sister and the lines from Psalms: “He telleth the number of the stars; he calleth them all by their names.” I was then—and continue to be—awed by the goodness and majesty of the Creator, who knows not only the names of the stars but knows your name and my name—each of us as His sons and daughters.

The psalmist, David, wrote:

“When I consider thy heavens, the work of thy fingers, the moon and the stars, which thou hast ordained;

“What is man, that thou art mindful of him? …

“For thou hast made him a little lower than the angels, and hast crowned him with glory and honour.” (Ps. 8:3–5.)

To be remembered is a wonderful thing.

The evening of my health crisis, I knew something very serious had happened to me. Events happened so swiftly—the pain striking with such intensity, my dear Ruby phoning the doctor and our family, and I on my knees leaning over the bathtub for support and some comfort and hoped relief from the pain. I was pleading to my Heavenly Father to spare my life a while longer to give me a little more time to do His work, if it was His will.

While still praying, I began to lose consciousness. The siren of the paramedic truck was the last that I remembered before unconsciousness overtook me, which would last for the next several days.

The terrible pain and commotion of people ceased. I was now in a calm, peaceful setting; all was serene and quiet. I was conscious of two persons in the distance on a hillside, one standing on a higher level than the other. Detailed features were not discernible. The person on the higher level was pointing to something I could not see.

I heard no voices but was conscious of being in a holy presence and atmosphere. During the hours and days that followed, there was impressed again and again upon my mind the eternal mission and exalted position of the Son of Man. I witness to you that He is Jesus the Christ, the Son of God, Savior to all, Redeemer of all mankind, Bestower of infinite love, mercy, and forgiveness, the Light and Life of the world. I knew this truth before—I had never doubted nor wondered. But now I knew, because of the impressions of the Spirit upon my heart and soul, these divine truths in a most unusual way.

I was shown a panoramic view of His earthly ministry: His baptism, His teaching, His healing the sick and lame, the mock trial, His crucifixion, His resurrection and ascension. There followed scenes of His earthly ministry to my mind in impressive detail, confirming scriptural eyewitness accounts. I was being taught, and the eyes of my understanding were opened by the Holy Spirit of God so as to behold many things.

The first scene was of the Savior and His Apostles in the upper chamber on the eve of His betrayal. Following the Passover supper, He instructed and prepared the sacrament of the Lord’s Supper for His dearest friends as a remembrance of His coming sacrifice. It was so impressively portrayed to me—the overwhelming love of the Savior for each. I witnessed His thoughtful concern for significant details—the washing of the dusty feet of each Apostle, His breaking and blessing of the loaf of dark bread and blessing of the wine, then His dreadful disclosure that one would betray Him.

He explained Judas’s departure and told the others of the events soon to take place.

Then followed the Savior’s solemn discourse when He said to the Eleven: “These things I have spoken unto you, that in me ye might have peace. In the world ye shall have tribulation: but be of good cheer; I have overcome the world.” (John 16:33.)

Our Savior prayed to His Father and acknowledged the Father as the source of His authority and powereven to the extending of eternal life to all who are worthy.

He prayed, “And this is life eternal, that they might know thee the only true God, and Jesus Christ, whom thou hast sent.”

Jesus then reverently added:

“I have glorified thee on the earth: I have finished the work which thou gavest me to do.

“And now, O Father, glorify thou me with thine own self with the glory which I had with thee before the world was.” (John 17:3–5.)

He pled not only for the disciples called out from the world who had been true to their testimony of Him, “but for them also which shall believe on me through their word.” (John 17:20.)

When they had sung a hymn, Jesus and the Eleven went out to the Mount of Olives. There, in the garden, in some manner beyond our comprehension, the Savior took upon Himself the burden of the sins of mankind from Adam to the end of the world. His agony in the garden, Luke tells us, was so intense “his sweat was as … great drops of blood falling … to the ground.” (Luke 22:44.) He suffered an agony and a burden the like of which no human person would be able to bear. In that hour of anguish our Savior overcame all the power of Satan.

The glorified Lord revealed to Joseph Smith this admonition to all mankind:

“Therefore I command you to repent …

“For … I, God, … suffered … for all, that they might not suffer if they would repent; …

“Which suffering caused myself, even God, the greatest of all, to tremble because of pain, and to bleed at every pore, …

“Wherefore, I command you again to repent, lest I humble you with my almighty power; and that you confess your sins, lest you suffer these punishments.” (D&C 19:15–16, 18, 20.)

During those days of unconsciousness I was given, by the gift and power of the Holy Ghost, a more perfect knowledge of His mission. I was also given a more complete understanding of what it means to exercise, in His name, the authority to unlock the mysteries of the kingdom of heaven for the salvation of all who are faithful. My soul was taught over and over again the events of the betrayal, the mock trial, the scourging of the flesh of even one of the Godhead. I witnessed His struggling up the hill in His weakened condition carrying the cross and His being stretched upon it as it lay on the ground, that the crude spikes could be driven with a mallet into His hands and wrists and feet to secure His body as it hung on the cross for public display.

Crucifixion—the horrible and painful death which He suffered—was chosen from the beginning. By that excruciating death, He descended below all things, as is recorded, that through His resurrection He would ascend above all things. (See D&C 88:6.)

Jesus Christ died in the literal sense in which we will all die. His body lay in the tomb. The immortal spirit of Jesus, chosen as the Savior of mankind, went to those myriads of spirits who had departed mortal life with varying degrees of righteousness to God’s laws. He taught them the “glorious tidings of redemption from the bondage of death, and of possible salvation, … [which was] part of [our] Savior’s foreappointed and unique service to the human family.” (James E. Talmage, Jesus the Christ, Salt Lake City: Deseret Book Co., 1977, p. 671.)

I cannot begin to convey to you the deep impact that these scenes have confirmed upon my soul. I sense their eternal meaning and realize thatnothing in the entire plan of salvation compares in any way in importance with that most transcendent of all events, the atoning sacrifice of our Lord. It is the most important single thing that has ever occurred in the entire history of created things; it is the rock foundation upon which the gospel and all other things rest,” as has been declared. (Bruce R. McConkie, Mormon Doctrine, Salt Lake City: Bookcraft, 1966, p. 60.)

Father Lehi taught his son Jacob and us today:

“Wherefore, redemption cometh in and through the Holy Messiah; for he is full of grace and truth.

“Behold, he offereth himself a sacrifice for sin, to answer the ends of the law, unto all those who have a broken heart and a contrite spirit; and unto none else can the ends of the law be answered.

“Wherefore, how great the importance to make these things known unto the inhabitants of the earth, that they may know that there is no flesh that can dwell in the presence of God, save it be through the merits, and mercy, and grace of the Holy Messiah, who layeth down his life according to the flesh, and taketh it again by the power of the Spirit, that he may bring to pass the resurrection of the dead, being the first that should rise.

“Wherefore, he is the firstfruits unto God, inasmuch as he shall make intercession for all the children of men; and they that believe in him shall be saved.” (2 Ne. 2:6–9.)

Our most valuable worship experience in the sacrament meeting is the sacred ordinance of the sacrament, for it provides the opportunity to focus our minds and hearts upon the Savior and His sacrifice.

The Apostle Paul warned the early Saints against eating this bread and drinking this cup of the Lord unworthily. (See 1 Cor. 11:27–30.)

Our Savior Himself instructed the Nephites, “Whoso eateth and drinketh my flesh and blood unworthily [brings] damnation to his soul.” (3 Ne. 18:29.)

Worthy partakers of the sacrament are in harmony with the Lord and put themselves under covenant with Him to always remember His sacrifice for the sins of the world, to take upon them the name of Christ and to always remember Him, and to keep His commandments. The Savior covenants that we who do so shall have His spirit to be with us and that, if faithful to the end, we may inherit eternal life.

Our Lord revealed to Joseph Smith that “there is no gift greater than the gift of salvation,” which plan includes the ordinance of the sacrament as a continuous reminder of the Savior’s atoning sacrifice. He gave instructions thatit is expedient that the church meet together often to partake of bread and wine in the remembrance of the Lord Jesus.” (D&C 6:13; D&C 20:75.)

Immortality comes to us all as a free gift by the grace of God alone, without works of righteousness. Eternal life, however, is the reward for obedience to the laws and ordinances of His gospel.

I testify to all of you that our Heavenly Father does answer our righteous pleadings. The added knowledge which has come to me has made a great impact upon my life. The gift of the Holy Ghost is a priceless possession and opens the door to our ongoing knowledge of God and eternal joy. Of this I bear witness, in the holy name of Jesus Christ, amen.

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん