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2024-02-22

anond:20240222175152

おめー、自分ちがぶっ壊れたらどこかのボランティアさんがお片付けしてくれるまで避難所うずくまってるつもりなの???

2024-02-20

パニックになることを表す障害(病名)ってもしかして無い?

パニック障害というのは強いストレスさらされた時に激しい動悸、息切れうずくまってしまうとかであって

ワーッ!!とパニックを起こすことではないんだよな?

じゃあセルフレジ券売機の使い方が分からなくてどうしよう!どうしよう!って大慌てでキャンセルして

店の隅っこに移動してスマホで入念に調べてからもう一回並んだり

店員に話しかけられても「え、え、えっ、わ、わ、わっ、わからなっ、わからなくてっ!」「も、も、も、もういいのでっ!」って精算前の商品押し付けて泣きながら走って帰るとか

そういう風にパニックを起こしてしまうことって名称化されてるんだろうか

検索してもパニック障害のことばかり出てくる

発達障害の中の症状ってことで特に分化はされていないのか

「癇癪」だと怒りの感情がメインでなんか違うんだよな

(追記)

あがり症、近いけど例えば全校生徒の前で国語教科書朗読するとかは逆に平気なんだよなー

あらかじめ決められたものを読むだけでそれが他人の書いたものなら尚更何の責任もないしいくらでも堂々とできる

何か分からないことがあってそれによって急かされたり人を待たせたりしてる状況だとワアーッ!!ってなって奇行に走ってしま

2024-01-05

急に胃が痛くなった

年末年始変な時間に食べて寝てとしたせいか、朝起きたら猛烈に胃が痛くなってた

横になってしばらくじっとしていると痛みはおさまるけど動くとめちゃくちゃ痛い

寝る直前に飲んだエスタロンモカが悪かったのか?

痛みが来ると痛すぎてうずくまってしまうし、ちょっと泣きそう

2023-12-30

東京の奴ら、何でそんな皆冷たいん?

今年の夏に転職大阪から東京に越してきた身として、東京って街がどんだけデカいかっていうところを初めて知った。修学旅行とかでも行ったこと無かってんけど、「ぶっちゃけ大阪とそんな変わらんやろ笑」としか思ってなかったからその違いに驚いたわ。

梅田と同じぐらいの規模感の町とかゴロゴロあるし、何ならそれが特定の駅じゃなく一帯として広がってるのが凄い。局所的な地域で見ると大阪も同じくらいの栄えてる所はあるけど、東京のそれはほんまに場所というより圏とかエリアとか言ったほうがええレベルで広い。遊ぶ所もめっちゃあるし、やっぱ日本の中心はここ東京になるっていうのは疑いようの無い事実なんやなってのに気付いたわ。

ただ、そんな日本の中心の東京やけど、正直コテコテ大阪人の僕からしたらめちゃくちゃ不満に思ってる事が一つある。関東圏に永住したくないなぁとさえ思う理由、それが「何でみんなそんな冷たいん?」という話やねん。「東京の人は冷たい」みたいな話はよう聞いてたけど、まさかここまでとはなって思った話が一個あるから、それちょっと聞いてくれへん?

状況は朝、皆ダルいなぁ〜って思いながら満員の通勤電車に乗ってる時やった。俺も普通に揺られてて、会社の最寄りまで何事もなく運ばれて行っててん。ほんでその駅はあんま大きくないから、降りたらホームミッチミチなって歩くん苦労すんのよこれが。まぁそんな中で会社向かってたら、なんか目の前に変に空間空いてんのよな。「うわ、もしかして誰か吐瀉ってそれが落ちてたり?」とか嫌な予想しながら流れに身を任せて近づいたら、20代ぐらいの女性が明らかに膝抱えてうずくまってた。

いやいやいやいや!!!!!スルー!?!?!?!?!?と思ったけど、まぁ朝やしあるか、と思って女性に「大丈夫ですか?どっか苦しかったりします?」って聞いたら「すいません、、、目眩で、、、」ってめっちゃ苦しそうな顔で言うねん。そんなんほっとかれへんやん?やからとりあえず「駅員さん呼びますわ」言うて周り見たら、さっきまでその目でこっち見てた癖にだ〜れも歩み止めへん。だ〜れも。結局すぐそこに居た駅員さん捕まえて「お姉さんしゃがみ込んではるんで来てくれませんか」言うて引き渡して終わったんやけど、いや〜冷たかったな、、、、

って話を!!!関東の同期に愚痴ったら!!!「まぁ何言われるか分からいからね〜俺もそうする、てか痴漢扱いされたらどうするの?そういうのはスルーが一番だよ。」って言われてん!!!

他の同期もうんうん言うてて、それ以降マジでこの点だけで同期との関わりをかなり減らしてる。というか、関東の人との関わりを減らしてる。満員のホームうんざりするほど人間が居る中で、何で動いたんが僕だけやねん。大阪やったらおばちゃんが「お姉さんどないかしまたか」言うて声かけてたり、それみたおっちゃんが「姉ちゃん大丈夫か?」とか言うてるシーンまで過去見た事あるくらい当たり前に声かけが発生すんねん。もっと助けたれよ他人を。

ほんで痴漢扱いてなんやねん。普段からどんだけ他人に怯えて生きてんねん。目の前の苦しそうな人に対して声かける事さえでけへんって、お前の自尊心なんぼほど臆病やねん。断られたら恥ずかしいからって無意識合理的理由を持ち出してるだけやからなそれ。そら未だに山月記の話擦るわな。

てな訳で、この一件以降、目に見えて困ってる人には片っ端から声かけてる。電車おっちゃんの行きたい電車スマホで調べたったり、明らかに重たいキャリー持ってる人のを代わりに持って降りたり、子供が泣いてたか電車変顔したり(ただコレに関してはめっちゃスベってたし子供も引いてたから二度とできひん)、とにかく色々するようにしてる。このまま冷たい人間にならへんように。

2023-12-06

現代短歌だったら毒サラダ記念日もありえなくはない

だってのり弁ぶちまけられた短歌あるし

「食いて二人 泣きながらうずくまる

この日 毒サラダ記念日

みたいな

2023-11-24

元カノに振られた気持ちを改めたい

2年前、元カノに振られた。

昨日また振られた。

しかし、まだ俺は元カノ固執してる。

元カノイメージ

良い意味の方でサバサバ系。化粧はせずファッションも力を入れないが、着飾らず大学時代と全く変わらない雰囲気であり、誰とでも隔たりなく接する。

元カノとは大学時代部活で知り合い、ずっと一緒に遊んできた。

大学の時も好きだったが告白して振られている。

最初のお付き合い

大学卒業後、俺は実家に戻り地元企業就職した。

元カノ実家に戻り地元企業就職し、俺の地元から近いので年1回程度、部活OB/OGで集まって遊んでいた。

大学卒業して数年後、俺は転職するため上京を決めた。

この転職が実現すると、俺は将来的に地元に戻れること、元カノ東京に連れてくる選択肢が発生することから結婚を見据えた関係現実味を帯びたため、結婚を前提にと匂わせつつ元カノ告白した。

元カノはウダウダ言って受け入れてくれた。子供は何人とか家とか専業主婦とか話していた。流石に気が早すぎると思いつつ、浮かれているのを見て微笑ましかった。

俺は退職して上京した。

転職成功後は元カノデートした。元カノ東京に来てくれて一緒に観光したり、俺が地元に戻ってキャンプしにいった。互いに連絡不精なのでLINEは1ヶ月に一度程度だったけど。

コロナ禍となり、リモートワーク勤務になった。

出社しても広いフロアに数人、仕事以外は1人、プライベート友達はいなかった。

俺の元より低いコミュニケーションスキルは著しく低下していく。

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1人でいる時は、常に元カノのことを考えていた。

LINEの他にもお土産とか誕生日プレゼントとか送り合ってはいたけど、元カノとの繋がりを欲していた。

元カノは行動というボールを投げたら投げ返してくれるけど、決して能動的に動く性格ではない。

常にボールを投げ始めるのは俺。元カノは本当に一緒にいてくれるのか愛情表現を欲していた。

デート友達の延長線上で今までの関係と何ら変わりない。恋人として手を繋いだり2人で遊びに行く機会は増加したけど、俺は特別感を感じられなかった。

唯一、愛情を感じられたのはセックスだけだった。

恋人として奉仕できる機会、恋人以外に見せない仕草

最初は全く反応がなく喪失感を感じていたが、最後の方は達成感と満足感を得ていた。

俺と元カノ恋人たらしめる証明セックスだった。

俺の認知は歪んだ。

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転職して1年、俺は彼女地元に引っ越すことに決めた。リモートワークなら問題ないと気付いたから。

当初の想定通り、元カノ地元引っ越した。

ようやく結婚かと思いつつ一緒に同じ時間を過ごす。

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ある日、誘いを断られた。そういう日もあると理性で理解する。

またある日、仕事中に強いストレスを感じ、元カノセックスしたくなった。風俗ではなく元カノとだ。

俺は衝動的に元カノを呼び出そうとする行動を観測した。理性ではとんでもない行為理解するため、実行しないよう耐えた。

それでも衝動がおさまらない。苦しくて窓から飛び出しそうになる。死んでしまいたくなる。クローゼットに入り暗闇の中でうずくまって耐えた。

ようやく自分おかしいと気づき始める。

〜〜〜

調べを進めると、性依存症に辿り着いた。

俺は「元カノとのセックス」に依存していたと気付いた。

当時は精神科に行ったり、自分思考言語化して書き殴ることで脳内モヤモヤを解消したり、コミュニティ活動することで自分の居場所を作ってコミュニケーション積極的にできるよう頑張った。

実家にいる時は気づけなかったけど、本当に1人になって初めて、人間社会的動物なんだと骨身に沁みた。

〜〜〜

さらに俺は、自分の考えを人に伝えるのが怖いと気づいた。

否定されること、嫌われることが怖かった。

荒療治の一環として、元カノに好きって言葉セックス中にしか言えてなかったので、改めてデートの時に伝えた。もちろん戸惑いもあったが、元カノも「お前とずっと一緒に過ごすと思ってる」と伝えてくれた。

その数週間後、別れたいと言われた。

友達結婚式に一緒に出席後、翌日のデートで言われた。

嫌なところもあれば治すと言いつつも、決意を感じたため、別れるしかなかった。

それから今でも、元カノとは友達として関係は続いてる。

1〜2ヶ月に一度、俺から誘って2人で遊びに行く程度の関係性。

自分に足りないもの

俺はコミュニケーション課題を感じた。

リモートワークで通話が限られており、今の居住地元カノ以外友達はいない状況である

これでは日常的に人と会話できない。この状況が続くとコミュニケーションスキルは上達しない。

から俺はコミュニティ活動を始めた。

ボランティアコミュニティに入ったり、人と会話する状況に身を置いた。

復縁希望を持って、元カノコミュニティに誘いみんなと一緒に遊ぶ。

関係性を自然消滅したくないから、俺の成長を近くで見定めて欲しいから誘った。

コミュニティで中核になりつつ、元カノ含めメンバー皆が楽しめる集まり企画して遊んだ

結果、俺は元カノだけに愛情善意提供するのではなく、多くの人に善意提供するようになった。相手人間として隣人として接するようになった。

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善意提供配分で思い悩むこともあった。善意提供配分が多いほど、返ってこない時に心理的負荷が高まる。少しも返してくれない人に悩むこともあった。

しかし、それはきっと、多くの人が経験してきたことなのかと思う。

俺は今までの人生において、人間とのコミュニケーションを避けてきたから、誰かに与える行為積極的にしなかったから、「今」壁にぶつかったのだと思う。

人間関係において、頭では自分他人境界線に気を付けてきたつもりだった。

それでも感情は、少しも返してくれない人に残念な思いを抱く。

これが人間と思いつつもモヤモヤ言語化できず自己嫌悪する。

から善意提供する時、自分が辛くならない程度だけ配分するよう変えた。分散投資するイメージで。

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マッチングアプリも始めた。

新しい出会いも探すべきと感じたから。

最初メッセージのやり取りがおぼつかなかった。距離感食事の誘い方や進め方、何もかも分からなかった。

ネットで調べつつ失敗しつつ、女性との関係性の築き方を学んでいった。

復縁を試みる

俺はコミュニケーションスキルを向上というより、一から人間関係を学び始めていた。

高校時代は、誰ともコミュニケーションを取らなかった。中学時代コミュニケーションスキル喪失した。この頃は友達0人だ。

大学時代は、自分を変えようと思って入った部活で人に恵まれ、人と関わることは悪くないと思い始めた。お世話になった先輩や、部活友達とは今でも会いに行ける関係を築けた。

今では、新しいコミュニティに優しく受け入れられ、自分が人を受け入れる立場になった。他コミュニティにも繋がりが広がり友達が増えた。自分から関わることで友達ネットワークが増大した。

今なら、元カノ復縁できるのではと、淡い期待を抱いた。

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俺は元カノと2人で遊んでいる時、クリスマスデートを誘った。

結果、断られた。

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いまだ俺は復縁すること、元カノとのセックス固執を感じる。

人生パートナーになりたいのだと思うこともあるが、おそらくそうではない。

理性では元カノ無視して新しい出会いを探そうと行動する。

しかし、ふと元カノのことを考えてしまい、否定を繰り返し、結局元カノ思考が奪われる。

元カノのことを意識的に考えないようにするのではなく、無意識的に他に楽しいことや、熱中することを見つけるのが正解とわかっている。

マッチングアプリ活動して他の女性のことを考える時、

コミュニティで遊ぶ時、

仕事の延長線上の活動をする時、

元カノのことは忘れられる。

しかし、疲れている時、何も思考したくない時、ふと元カノのことがよぎってしまう。

から、今の変わった俺ならと淡い期待を抱き、振られても次に進めると思い、告白した。

これから

元カノを完全に忘れるなら、引っ越すのも選択肢と考える。

ただ、コミュニティで築いた人間関係を捨て去ることになるので、優先度は低い。

マッチングアプリを再開したが挫けそうだ。

マッチングまでいいねを投げ続けることや、マッチング後に会うまでのメッセージやり取りが辛い。相手温度感が低いのか、それとも会話を投げない性質なのかわからないけど、会話に熱量を投げてくれない人を相手取るのは辛い。

自分の中のコミュニケーションとは、自分相手と共同で火起こしするイメージを持っている。

から自分が1人で火起こしして相手は何もしないだけの状況は、精神的にまいる。

やはり結婚相談所も挑戦してみるかの心境に至る。

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俺は以前から元カノと遊ぶ時に戦々恐々としていた。こちらの選択肢で合っているか?嫌われないか?と顔色を窺っている。

この心境で復縁したとして、俺自身幸せになれるのか。

仕事結婚も合う合わないがあることを、今度こそ感情理解したい。

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自分仕事元カノと合わないからといって、自分が全部ダメなわけではない。

感情ではまだ制御しきれてないけど、過度な自責思考にとらわれず、今を受け止める選択肢思考できるようになった。

自分が合わせられる場所で頑張る。

とりあえず次のアクションとして、1人で熱中できる趣味を見つけるぞ。

2023-11-20

強烈な腸の痛み

・たぶん便秘

・1ヶ月ぶり2回目

・前回同様、今回も「冷え」と「ストレス」があった

・腸が蠕動運動しようとしてるんだけど、固いかまりが中で詰まって動けてない感じ

・あまりの痛みに動けなくなり、すぐにソラナックスロキソニンムコスタを服用(パニック発作誘発阻止)

・毛布を何枚も被せた布団の中で湯たんぽを抱えてうずくまる

・2時間程度で痛みが和らいできた

・もう二度と同じ目にあいたくない

・不溶性食物繊維を摂りすぎてるせいもある?(ロールドオーツ 70g/日、オクラなど野菜たくさん)

・ロールドオーツの量を増やす下痢モードに移行してしま

過敏性腸症候群悪化してるだけの可能

・実は過敏性腸症候群の薬物治療を受けたことが一度もない

・消化器内科に行ったほうがいいのか

十中八九過敏性腸症候群だと思うけど、この激痛っぷりからして万が一なにか重大な病気発見されたら怖い

・ゆーて、二度と同じ思いをしたくないなら消化器内科に行ってみるべきなんだろうか

・来週、主治医相談してみる

予定より五日遅れて生理がきた。深夜に急にお腹が痛くなり、ドバッと血が出たのが分かった。

普段は直前にトイレットペーパー茶色いおりもののようなものが付着して「あっ」とわかる。

生理痛も前兆も全く感じない。そして予定日ちょうどにくる。

今回は違った。

予定通りにこない。この時点で嫌な予感がしていた。前に予定より五日以上も遅れてきた時も、普段なら全くない腹痛や頭痛に見舞われたからだ。

腹痛、頭痛吐き気で夜中の3時に目を覚まし、布団の中でうずくまった。一時間経ってもよくならないので薬を飲み、薬が効くまで耐えた。

これが毎月の人がいるのかと思うと、本当にかわいそうだと思う。

2023-11-18

俺は時々夢を見る。

それは、この国の、誰も見ていない路地で倒れ、

雨に打たれたままうずくまり、動かなくなっていく夢だ。

その時、俺を待ち受けていた誰かが戸口から現れて、

「分かった?分かったでしょう」と言ってくれる。

俺には、もうそれが男なのか、女なのかさえわからなくなっている。

けれど、こここそが、俺の安住の地だったのだと、

まるで生まれて初めて安心したような気持ちで死んでゆくのだ。

2023-11-15

女は共感を求めてる

同僚の女の子廊下うずくまってたからどうしたの?って聞いたら

お腹が痛くて動けない」って言うので

お腹痛いの辛いよねー大変だねー」って共感したら

「冷やかしなら失せろよ」ってすげー怒られた

 

ダメじゃねーか

2023-11-14

anond:20231114080850

他力本願になるな

お前が老害を殺して回るんだ

愚痴を吐くくらいなら手を動かせ

それができないなら口を閉じてうずくまっとけ

2023-10-25

生殖能力を残す性同一性障害の特例法のニュース見てSF小説書いた

性別変更の手術要件めぐり 特例法の規定憲法違反 最高裁

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231025/k10014236581000.html

10年後の未来にこういうカップルがいたら個人的萌える、というぐらいの突貫工事

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私が性別適合手術を受けてから半年が過ぎた。

傷はすっかり癒えて、うすい手術跡以外は生まれた時から私は女性だったのかも、という勘違いをさせてくれるぐらいには、足の付け根の新しい姿を気に入っていた。昨日までは。

最近生意気じゃない?こんなもん付けたままなのに、そのスカートも私への当てつけでしょ?」

しかった2人での鎌倉旅行からわたしたち永遠を誓い合った家についた瞬間、彼女は怒った。

押し倒されてソファに倒れ込むわたしの……見た目上は何も無くなった股間に、彼女はずっとヒザ蹴りを入れていた。わたしたち身体が揺れるたび、2度と感じたくなかった痛みがわたしを襲う。わたしの、股の奥に埋め込まれ睾丸だ。

わたしは、いわゆるMTF だ。

小さい頃から男として生まれ自分とその身体呪い続けて生きてきた。

高校生の時、このままの男の身体では生きていけない自分に気がついて、25歳までがむしゃらに資格お金を貯めてきた。

それまでも、みて見ぬふりをしているだけで、ずっと自分を傷つけながら生きてきた。

小さい頃からハサミで自分のモノを切ろうとして、少し血が出てやめたりする、そんな衝動がずっと続いていたからだ。

そんなわたしを受け止めてくれたのが、大学生時代出会った彼女理沙だった。

バイセクシャル彼女は、私を男だと思って付き合い始めた。人から好意を向けられるのが初めてだった私は、しばらく、自分普通になれることを祈りながら付き合い続けた。

ちょっとヤンキー気質で派手な金髪彼女は近寄りがたかったけど、「優しいところが好き!」と言って懐いてくれる彼女を無下にしたくはなかったからだ。

半年後、どうしても男性としてセックスがしたくなかった私は、彼女の家で泣きながらカミングアウトした。

その時から彼女わたし女性として生きていけるように本当に色々なことを教えてくれた。家族以上に、わたしの第二の人生にとって密接な関係だ。

彼女に手術の相談をしたとき、「女になるのは応援してるけど、金玉は残して欲しいんだよね……私たちの子供、欲しくなるかもしれないしさ。」と言われた。

2033年の今は、昔と違って性別適合手術に生殖腺の摘出は必須ではなくなっている。

それどころか、わたしの通っていたジェンダークリニックでも睾丸摘出はしないことを勧められるようになっていた。確かに男性ホルモンの産出は増えるが、わたしがすでに十分女性的な外観であることと、今後性ホルモンが著しく減少することによる更年期障害リスクを鑑みてのことだった。

かに去勢まで済ませた先輩MTFの方々の一部は更年期障害に近い症状を抱え、女性ホルモン投与の頻度が増えた……と言う話を聞かないわけではない。最近の手術例では、手術後の股間の内側に睾丸を埋め込むことで、去勢せずとも外見を女性のものにすることができるようになっていた。

人生で一度も必要だと思ったことのない、むしろ有害だった睾丸を残すことに大きな抵抗があったが、体調を一番に考えて欲しいという母の言葉と、彼女意思を考えると、断れなかった。

最終的に手術した病院でも、睾丸の切除は勧められなかった。わたしは、最後まで「いりません」とは切り出せなかった。

私が最終的に手術自体は簡易的なもので、造膣もなし。男性器を解体して、女性器らしいパーツと睾丸だけ残して身体の中に埋め込む……というような手術だった。見た目は彼女と比べて見ても完璧だったし、自分に見るのも嫌だったアレがついていなければそれでよかった。彼女とも、セックスに耽るような仲ではない。

そんな彼女が、いま私につかみかかって、身体不本意に埋め込まれ睾丸を狙って膝蹴りをしてきている。

発端はきっと大したことじゃない。

旅行中、何回か意見が合わなかった。

そのとき彼女冗談わたし股間を蹴ってきたのだが、痛くてうずくまってしまった。

その日はお互いパンツルックだったのだが、確かに今日はそれが怖くてロングスカートを履いていた。

ここまでイライラさせてしまってるのは、たぶん、わたしには縁がないが、時期的に生理前だからだ。

下腹部に来る痛みとも言えない痛みと、いっそこのまま潰してくれないかという暗い気持ちと、吐き気

なんだか旅行の疲れと痛みと無力感で遠のいてくる意識の中で、「理沙内緒でもう一度お金貯めて、金玉取ろう」という決意だけが残った。

2023-10-14

弱者男性だった頃の自分へ 2/2


昨日書いたやつ 1/2

https://anond.hatelabo.jp/20231013202510

それから一年が経った。N子と交際していることは職場には内緒にしていた。

そんな折、コロナ禍がちょっと静まってたのもあって、あの時と同じ場所新人歓迎のバーベキューが行われることになった。

当時はまだ青年部長だったので、手伝いとして参加することにした。T君も一緒だ。去年と同じくらいの人数が集まって、みんなでワイワイと騒いだ。

バーベキューが終わりかける頃だったか飲み会の場だったガレージの出口あたりで、T君がN子とお喋りしていた。去年、N子と一緒に話をした炭火焼きのスペースだった。

N子はその時、大きなごみ袋をふたつ持ち上げて所定の場所に捨てに行こうとした。すると「一緒に行くよ」と、おそらくは勇気を出してT君が提案した。

周りの人は、「いい雰囲気だね」とばかり2人を推していた。ごみ捨て場に行くまでの相応の距離や、ごみの量や、その他の状況からし恋愛イベント以外の何物でもなかった。

N子は、ちょっと振り返って自分の方を見た。目が合うと、体をちょっと振ってモジモジしていた。T君が「重いよ。一緒に行こう」と言ってN子のごみ袋を取ろうとした。でも、N子はやっぱりもどかしい様子で、こっちの方をまた見た。

「N子さん。行こ!」と、T君が片手でN子の手首に軽く触れたところで、俺はすぐ近くに寄っていた。T君の方を向いた。それで彼の顔をまっすぐに見て、「付き合ってるんだ」とシンプルに言った。

T君は、ちょっとつの悪い顔になって、ほかの皆は「えー……」みたいなボソッとした声が上がって、居たたまれない空気ガレージを覆った。

T君が「そっか。ごめんごめん。今後はさ、N子ちゃんと最低限しかさないようにするから。本当ごめん」ってN子に言うと、彼女はこっちを振り返った。何か言いたげな視線で何秒かだけ見つめると、1人でゴミ袋×2を持って、ガレージ下の国道際にあるごみ捨て場まで歩いて行った。

秋頃だった。付き合って1年が過ぎていて、その年も一緒に紅葉を見に行った。今回は遠方まで足を運んだ。渓谷の奥には、紅葉が植えてある観光スポットがあって、そこら中に植えてある紅葉を見て回ったり、釣り堀で川魚を釣ったり、そのまま直火で焼いたマスを齧ったり、休憩所でゆったりとした時間を過ごした。これが普通カップルなんだなって思えた。

N子の存在が馴染んでいた。1年前までは恋愛ことなんて考えず、ただただ自分の好きなことをしていた。おいしい食材飲料Amazonで箱買いしたり、剣道稽古に励んだり、たまにネトゲ友達新宿とかでオフをしたり、学生時代の延長みたいな生活環だった。

彼女ができて何か変わったかといわれたら、別にそんなに変わってないんだけど、心の隅っこに何か大事ものが芽生えたような、そんな気持ちだった。



N子の最後のエピになるが、12月の初め頃だった。

日曜日会社に出て、取引先に提出する書類作りに励んでいた。自分だけじゃなく、ほかの部署の人もちらほら出勤していた。

自分部署は2階にあって、トイレに行くのに1階に下りていくのだが、そこにT君がいるのを見つけた。彼は経営企画部署で働いている。あとは先輩方が何人かいて、一緒に何か打ち合わせをしながら皆でパソコンを叩いていた(追記キーボードの意)。

会社玄関の方には事務員もいた。A3書類を2人で読み合わせて何かのシステム数字を入れてる様子だった。すると、トイレから出てきた社長とばったり会って、「増田はいつも熱心だね。残業手当絶対につけるんだよ」と言ってくれたっけ。

夕方になって、消防組合に出す報告書を作る仕事も片付いたし、さあ帰ろうかとなった。パソコンの電源を落として、空調や給湯室やプリンタオンオフも確かめて、会社玄関に向かうと誰もいなかった。ゼロだ。

玄関口のスライドタイプ自動ドアは閉まっていて、別の入り口から出るしかなかった。工場の方を経由して出ていく道になる。ちょっと暗いのが気になる程度だった。

そっちの方に回り道をして、廊下をひたすら進んでいって、スチール製のごく一般的引き戸を開けて駐車場に出ようとした時、電気設備点検場の方から物音がした。金属片がカンカンと地面を転がるような音がした。

嫌な予感はしたのだが、そっちの方におそるおそる歩いていくと、工場内にある点検場の視界が開けた。太陽が落ちていない。まだちょっと明るい。



N子と、T君がそこにいた。点検場の端っこの天窓の真下入口の柱の影から見てた。

何か話してる様子だった。全然聞こえない。様子を伺うと、N子がちょっと緊張した様子で体を左右に振っていた。

すると、T君がN子の肩を掴んで、寄って行って、ゆっくりと顔を近づけていって、N子にキスをした。N子はちょっと強張っていて、体を後ろに仰け反らせたけど、何秒か経つと、T君の肩に手を触れるようにして口づけに応えた。

2人の唇がくっついて離れて、くっついて離れてを繰り返していた。時間にして20秒ほどだろうか。そうして唇を押し合っていると、ふたり距離が密着して、激しい動きで唇を重ねるようになった。

俺は童貞ではない。わかる。ディープキスだ。どちらともなく舌を入れあって、ずるずると唇を舐め合って、ちょっと止まって、するとN子がだらしない様子で舌をT君のそれの上に乗せていて、互いに見つめ合っていた。それから舌をヘビみたいにチロチロと動かして、舐めずっていた。

この時、変な感覚が襲ってきて、自分が履いているジーンズの股の方を見た。弾けていた。いや違う。弾けている最中だった。それを確かめると、もう2人を見る気は失せていた。そう感じたかっただけかもしれないが。

音を立てないように点検場を後にした。廊下を進んでいく時も心臓バクバクしていた。

工場から会社の外に出て、玄関口の前に停めてある自分の車に乗って、エンジンをかけようとしたところで、右手が震えていることに気が付いた。視界が暗いと感じた。外は明るいのに。頭が痛いはずなのに痛くない、そういう変な感覚。脳に血が回らなくなって、急にボウっとなった。頭がもやもやしていた。やはり心臓バクバクいっている。

このまま車で発進したらどうなるのだろう。信号の色を間違えたりするのだろうか。エンジンをかけたものの、じっと運転席に座っていた。

「このままじゃ危険だ、車から降りた方がいいんじゃないか?」と思い、エンジンを切って車外に出た。すると、会社玄関のところで2人分の姿が見えた。誰であるかすぐにわかった。N子とT君だ。

互いの手がほぼ接近した状態で、2人が玄関から出てくるのに合わせて――俺は近づいて行って、2人の目の前に立ち塞がるようにして立った。N子がびくっとした様子で後ろに下がった。

冷静だったのを憶えてる。T君をにらみつけると、「言い訳は聞かない。なんでこんなことしたんや?」と、単刀直入に聞いた。すると、だんまりを決めたのではないかと思える様子で顔を背けた。いや、何か喋っていたかもしれない。N子にも聞いてみた。「さっき見てたんだ。T君が好きなんだな」と聞いたら、「ごめんなさい」とだけ返ってきた。

この時、もやもやとした感じがスッと消えた。

T君の方に寄っていった。彼が身構えるのと、正面からの蹴りが至近距離で腹に命中して、T君が真後ろに倒れたのは同時だった。すぐに起き上がろうとするT君の脇腹を、真横から蹴っ飛ばして、正面で馬乗りになった。

「ブチ殺すからな。覚悟しとけよ。おい、わかっとんか、返事せえ!!」

遺伝子が殺せと命令していた。「すいません、すいません」と叫ぶT君の顔や胸や頭を何十回も殴った後、両手で髪の毛を掴んで、玄関床のレンガブロックに頭を何度も打ちつけた。N子が叫んでいたが、よく覚えていない。

やがて、ほかの社員数人が飛んできて自分を取り押さえた。それで、いったん距離が離れると、「どうしてこんなことを?」という声が後ろから聞こえた。振り返ってよく見ると社長だった。

「すいません! 暴力振るって。すいません……」と、社長の前に行って謝った。直後に左を向くと、T君が尻もちをついた姿勢うずくまっていて、N子が心配そうに肩を撫でていた。

俺はほかの社員を振りほどいて走り出した。そのままT君の髪の毛を両手で掴んで、「お前が馬鹿にしたんだろうが!!」と叫んで髪を引き千切った。それでまた、ほかの社員に羽交い絞めにされた。理性では諦めていたけど感情が止まらなかった。大声で何度も叫んで、周りが制して、叫んで、制してを繰り返した。そうこうしているうち、ようやく感情が収まった。怒りの心が眠りについた。

もう動けなかった。社長が、「事情があるのはわかったから。増田君は今日はもう帰りなさい」と言うので、自動車のところに行って乗り込もうとした。後ろを向くと、社長が俺に付いて来てて、「自分の車で送る」と提案してくれて、そのまま家まで届けてもらった。

社長の車の中では無言だった。冷静だったけど、やがてT君を殺したいという情動がまた沸き上がってきて、時間が経つとまた冷めた。



その後~

辛い話をした。これを書いてる今も、いい大人なのに涙が止まらない。悔しさもあるし、いや多分悔しさしかない。自分自身への。あとちょっとで終わりにする。

休み明けに出勤すると、社長人事部署のトップに呼ばれた。それで、いろいろ事情を聴かれた。正直に全部話した。N子とT君については、あの日のうちに聞き取りを終えたらしい。ほかの社員についても同じように聞き取りをするとのこと。

その週末だったかな。社長から告げられたのは以下のところだった。

あなたがこんなことをする人だと思わなかった。信頼していた

あなた行為刑法にも社内規定にも違反する。本来であれば懲戒免職

・だが、T君にも非があることがわかったので、今回に限って停職1か月と減給1/10で済ませる

・N子とT君にも二度とトラブルの種は撒かないように厳重注意している

・次は絶対にない。私に悲しい思いをさせないでほしい。あなたを信じている

こんなことを書いてる以上はわかってると思うが、それから1年以内に会社を辞めた。自分という人間の変化に気が付いて、別の会社の方がいいんじゃないかと思えた。それにもう、あの2人を見たくなかった。

同じ電気関係でよさそうな会社を知っていた。近所にある其処に直接訪問して、採用試験アポを取ってもらって、そのままスルッと採用されて今に至る。面接の回数は1回だった。

自分という人間は、あれから本当に変わってしまった。まだあそこで働いていた頃、市役所消防設備の(総合機器点検結果報告書を持って行った時だった。事務スペースの前にある窓口で説明を始めたところ、向こうの担当者(冒頭の人と同じ)から、「もっとわかりやすくなりませんか?」「判定不備の一覧表は用意できますか?」「総合点検機器点検との違いとは」とネチネチ聞かれた。

あんたが業務委託しとんでしょうがッ!!」

つい怒鳴ってしまった。

T君の時と一緒だ。頭がスーッと冷静になったかと思うと、自分気持ちが突然表に出てしまう。その時も、口が先に動いたのだ。理性的思考はない。相手は急に黙り込んだ。ばつが悪そうな顔をしていた。だったら始めから言うんじゃねえよ。

「これが法定の報告書の書き方です。判定不備の一覧表は契約に入ってませんよね?」

「入っているかは何ともいえませんが、一般的に作る物ではないですか」

「それの作成任意ですか?」

「私ではなんとも……」

「じゃあ、分かる人呼んでくださいよ! 総合点検機器点検もわからないって、発注者として問題だと思いますが」

「そんな暴言ばかり言っていると、契約切られますよ」

「じゃあ切れよ!!」

から立ち上がって、T君に向けたのと同じ殺意で、事務スペースの奥野須美の方を睨みつけた。すると、上役と思われる人が飛んできて謝罪を始めた。

どうやら、相手方もそこまで信頼のある職員ではなかったようだ。信頼があったのなら、上役はもっと神妙な面持ちで警戒するはずだ。窓口で怒鳴るという、社会人としてよくない行為をしたのだから謝罪から入ることはないと思われる。

※今の電気関係会社では1年ほど働いてるけど、仕事中にキレたことは二度しかない。会社のみんなはいい人だ。俺という人間でも普通に受け入れてくれる。感謝してる。ほんとに感謝してるよ。



N子とは、それから1回だけ会った。会社の近くにあるサイゼリヤだった。デートで何度か行ったことがあった。

「あの時はごめんね」と俺が言うと、首を振ってテーブルの上のジュース視線を落とした。

「T君の方が、男性としてはいいんだって、俺もわかってる」

「あれから会ってない」

「もう許した。許したから。俺よりも多分いい奴いるよ」

増田さんの方がいい。増田さんが好き」

「T君の方がいいよ。絶対

「……ごめんなさい」

「ごめんなさいじゃねーよ、ボケ」と叫びたい気持ちが沸き出ていた。自分はもう、人間としてかなり良くないと思う。

その場で、N子に「別れよう」と言うと、か細い声で「嫌です」と言われた。その場で、テーブルを片手で叩くみたいにして席を立って、千円だけ置いてサイゼリヤを出た。

N子の様子がおかしいことに気が付いたのか、女の店員さんがレジのところでこっちの方を見ていた。「失礼しました」と言って店を出た。後で確認すると、その店員さんがN子の方に向かっていた。これで大丈夫だろう。



今回は、嫌なことを書いてしまった。書いていて辛かった。でも、ちょっとスッキリした。気が晴れた。

心が濡れている。転職直後は、何をやっても楽しくないし、恋人も作らなかった。でも、N子と交際する経験したことで、女という存在に慣れていた。

ほかの人と交際をするきっかけは何度もあったよ。同じ会社の先輩とか、ネトゲオフ会で知り合った人とか、夜のスナックラウンジで働いている女の子とか、チャンスは何度もあったけど、それでも付き合おうとは思わなかった。またひどいことになる気がして。

そろそろ終わりにしよう。

ここまで読んでくれた人がいたなら感謝を申しあげたい。

ありがとう。読みにくかったならごめんなさい。

あなたとは増田利用者という繋がりしかないけど、恋愛的に幸せであることを祈ってる。

2023-10-13

すみな子さんがどんどん綺麗になってる。

痩せたのもあるし、化粧も上手くなってる。整形もしたのかな?

すみな子さんはビジュアルで売ってるわけじゃないのに可愛くなったら人気出ちゃうよ。

もっと日陰者のために配信してほしい。

もう、まんまるドレスも似合わない。豚耳も似合わない。キャラ変しちゃった。

デブが好きなんだよ。ブスが好きなんだよ。一言で言えば。

手が届きそうな君が好きだった。

すみなん、俺のすみなん。愛してるよ。すみなんと同じ豚耳して配信見てるのに。

すみなんが夢に出てくると嬉しい。ぷよぷよの体にうずくまって、癒されるんだ。

すみなん〜元に戻って〜

2023-10-06

弟が猫を連れて帰ってきた夢

なんとなく気配がしてベランダの窓を開けたら猫たちがニャァァと鳴きながら部屋にぞろぞろ入ってきて外を見ると1年行方くらませていた弟が汚れだらけでうずくまっていた

猫は10匹以上いた

ひさしぶりの弟との再会よりもあまりに多すぎる猫にイライラしていた

「数匹捨ててきてよ、こんなにたくさんは無理だよ、ワンルームだし」

私は弟に言いつけて、2,3匹を摘まみ上げてベランダから落とした

弟はウゥ~ンと唸ってダンゴムシみたいに丸くなった

猫は難なく着地を決めてスタスタ民家の方に消えていった

2023-09-26

anond:20230926225050

道端で具合悪そうにうずくまってる奴が一人でおったらおっさんでもなんでも声かけるで

スルーする方が具合が悪いって奴のが多い、既に誰かが声掛けてたり介抱してるからスルーするって奴が大半と思うで

自身おっさん相手から加害されることはまず無い思ってるからだろうけど

2023-09-21

長年潔癖症的なあれで温泉無理だったんだけど、今年のある日突然それがただの気のせいだったように思えて地元温泉行ったら思った以上に拒絶感と不快感があって息が浅くなって途中から吐き気して上がって帰り道の途中もうずくまったりしてた

2023-09-19

歩道橋子連れ母親とすれ違う時、突然背を向けて子供を抱きしめうずくまる姿勢を取られたことがある

俺が通り過ぎるまでずっとやってたけど何が悪かったんだ、つーかオルガイツカかよ

2023-08-27

anond:20230827210849

"あ、私今仕事してないと思われたんだ。

気づいたらその場にうずくまってた。"

って1ツイート目に書いてあんのに上司のお前が指示しろやって意味だと解するのはちょっと意味がわからない

その上の増田に至っては元増田読んでなんでその返しになるのかが本当にわからなくて「あちら側」の人間なのかなと思ってしまった

anond:20230827210050

あのさ、どんだけ甘えればいいわけ?ふざけるな。弱者男性おっさんだったらそんなことは言わんだろうがクソが。

あとこんな地雷女にやさしくだと、お前がやってみろ。それで会社お金が儲かるのか?

今の職場みんな優しい。良い環境だと思う。

それなのに私やらかしちゃった。

私がやれることやって、次の作業の合間で待機してた時、上司がこっち振り返って

自分でできること探してください」

って言ったの。

あ、私今仕事してないと思われたんだ。

気づいたらその場にうずくまってた。

2023-08-21

障害者なのか、急病人なのか、障害をもった急病人なのか

昨日さ、スーパー屋上うずくまってる人がいて、すごく暑い日だったか熱中症かと思ったの。

でも他の人は見て見ぬ振りで通り過ぎてくもんだから、皆なんて冷たいんだ…と思いつつ駆け寄ったら、その人はでっかいイヤーマフをつけて、壁にもたれて俯いていた。

イヤーマフしてるってことは、聴覚過敏とかそういう感じなのかな?店舗内はザワザワしているから、入ったらパニックになってしまったりするのかな?だから屋上駐車場で待ってるのかな?うずくまってるのは熱中症ではなくて、ただ俯いて視界を遮っているだけってことかな?

などと逡巡し、結局自分もその人に声をかけることなく横を通り過ぎ、車に乗って帰宅した。

帰宅後、でももしかすると聴覚過敏かつ熱中症可能性もあったよな……と不安になってしまった。

でも自分医者じゃないからそういうのを見分けることもできないし。

こういうパターンだと声かけ迷惑になってしま場合もあるだろうから、どうするのが正解だったのかなあ。

2023-08-20

ネコの指って開くんだな!

食卓の上の惣菜を検分()しようとしていたのを窘めたらバックしてうずくまり手を舐めて誤魔化していた…

猫パンチっ!とか招き猫の印象しかなかったから、指をちゃんとパー🖐️の形にまでできるとは思わなかった

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