それまでやりとりされてきたガレージキットは版権元からの許諾を受けていないものがほとんどで著作権法的見地で見ればまさしくそこは無法地帯であった。
つまりコミケで販売されているパロディ同人誌と同様の「アマチュアによるファン活動」「パロディとしての表現行為」といった位置付けにあり、いわば版権元のお目こぼしを前提に世界が成り立っていたわけである。
〜中略〜
「ワンフェス当日にとある大手版権元から直接注意されるまでぼくらとしてはワンフェスのことをコミケと同じようなもんだと思っとったわけですよ〜中略〜ただその版権元の担当者に言われたセリフが“ウチと正式に取引もしている会社がこんな違法なものを売るようなイベントを主催するのはダメだよ”というものだったと。言われてみればそりゃそうや、スイマセン、って。」
主催が怒られたのとワンフェスがメーカーが初めから売る側にいた点、元々スタートさせたゼネプロが版権をとってメジャーな存在になりたいというこだわりがあっての流れみたい
気になったので調べた。 ワンダーフェスティバルの個人ディーラー数は前回で約2千、年2回だから年間4千ぐらい コミックマーケットのサークル数 前回は約2万4千、年2回だから年間5万...
それまでやりとりされてきたガレージキットは版権元からの許諾を受けていないものがほとんどで著作権法的見地で見ればまさしくそこは無法地帯であった。 つまりコミケで販売されて...
ガイナックスだってパロディアニメばっかりつくっててコミケのりのスタジオじゃん
同様のことがコミケの中でもある 紙の本とCD-ROMで 紙の本は禁書レベルの無修正はNGだしなんなら印刷もしてもらえないかもしれない でもCD-ROMならおっぴろげな写真が入っていても検閲無...
今はもうほとんど使われていない規格のメモリカードに入れておけば検閲できなさそう