はてなキーワード: ドーパミンとは
そりゃ被害者は歪むわな、人間不信になったりトラウマ抱えたり感情表現がめちゃくちゃになるかそもそも無くなったり
普通の人が怖がらないものを怖がったり、普通の人が気にしないことを病的に気にしたり、その他色々と壊れる
それに反して、イジメやった側は殴ったり嘲り笑うことでドーパミンやその他いろんなモノが脳内に放出されて、ぐんぐんと脳が発達して成功しやすくなるんだろうな
だから性根は歪みきった醜悪なクズでも、脳そのものは健康、さらには要領も良くて人に好かれやすいとまできた
一定の人間はクズやサイコパスに惹かれるそうだし、まず本性隠して良い人のフリするのも上手いだろうからな、いっそ「覚えてすらない」から後ろめたさを抱いてもいないまである
被害者側は多感な時期の人生奪われて、不可逆の歪みを背負わされて、一生苦しみながらもがくのに
加害者は明るい道を笑いながら、異性の伴侶と複数の友人や部下を引き連れ闊歩する
被害者が加害者を責め立てても、もう忘れてたり「昔のことだろ?いつまで根に持ってんの?」と無関係なモブ共と一緒に開き直り
被害者はトラウマ治療の為に自分の中のインナーチャイルドあやしてなんとか自分を肯定しようとしても、限界ってのがあるんだわ
脳に傷を負わされてるのに、「許してやれ」「昔のこと」「しつこいぞ」「そういうとこだぞ」と
社会全てがもはや敵だろ、何も信じられないわ
クソだよ、世の中
俺や、俺以外のそういう人たちは、最後まで踏みにじられてろってか
それか怒りを手放し「許してあげる」事で、相手を聖人君子様にしろってか
やってらんね
を、当事者(ADHDとAS重複成人、今日スマスロで3万負けた)の視点からいくつか挙げます。ADHDのお子さんがいる人や当事者に届け〜
①ただでさえバグってる報酬系がもっとおかしくなる→健常者ですらパチンコパチスロのやりすぎでドーパミン回路とかがおかしくなって依存症になると言われている。況んやADHD者をや。絶対危ない。
②刺激に弱いADHD者には刺激が強すぎる→パチ独特の「音」と「光」で直接的に脳を刺激して無理やり興奮させる手口は発達特性持ちにはむちゃくちゃ刺さる気がする(感覚過敏の人は逆に無理かもしれんが)。自分は感覚過敏寄りなので音量光量落としてるけど、キュイン音とか普通に気持ちいい。
③発達特性持ちは「切り上げられない」→個人的にこれがかなりデカい。気持ちの切り替えが苦手だったり先延ばし癖があったりのめり込みがちな発達特性持ちは、「事前に決めた時間or金額に達したらやめる」ができない。マジで。時間も金もあるだけ使うし何なら使ってはいけない時間や金にも手を出す。
④収支管理ができない→ADHD者の金銭管理が破綻しがちなのは周知の事実だが、パチンコパチスロでもそれは遺憾なく発揮される。毎月収支つけてる人ほんとにすごい。自分の場合は「負け額という現実を直視したくない」というのも大きい。例えば月頭に2万円負けて1週間後に5千円負けてその次の日に1万円勝ったら勝ち越してる気持ちになる。
⑤罪の意識、恥の意識→ADHD者は自己肯定感が低く恥(shame)の意識が強いと言われる。自分がギャンブルに金と時間を溶かしていることに罪悪感を募らせながら抜け出せない自分への否定感が増していく。絶対精神衛生上よくない。
⑥ただでさえ低まりがちな社会的評価へのリスク→ギャンブルやるってだけでシャットアウトされることも少なくない社会。さらにパチ屋に行ってて約束をすっぽかす・使ってはいけない金を使い込むなど、ただでさえ特性由来のやらかしでクズ認定されがちなADHD者がパチンコパチスロのせいでマイナス評価を加速させる事態は想像に難くない。
パッと思いついただけでこれだけあったから、ADHDのお子さんがいるご家庭では「パチンコ屋に行ったら絶縁する」くらい脅しておいたほうがいいと思います。あと好きな版権がパチ化スロ化したからとか推しがやってるからとかって理由で気になってる当事者は、絶対に絶対にやめておいたほうがいいです。どうしてもやりたければスマホのアプリで出ることもあるんでそれ買いましょう。
突然だが、私は精神障害者だ。
診断は双極性障害Ⅱ型とADHD。障害者手帳3級は貰えるが、アルバイトなどは多少の遅刻や作業すっぽ抜けはありつつもなんとか出来て、障害年金は降りないレベルだ。
自分の人生に変革が欲しくて、水商売をやって見た。存外向いていたが家族の反対が物凄くて辞めた。
アイドルや舞台俳優のオタクをやってみた。確かにコンサートや舞台に行っている間はドーパミンが分泌されてるのか楽しい!となったがそれ以外が虚無だった。全部2年くらいで飽きた。
現在はといえば、休日は比較的にお金のかからないサブスクでアニメを見ながら布団の中で一日の大半を過ごし、それ以外の日は5時間くらいのアルバイトを週に3回程やっている。
当然だが、その収入だけでは生活できないのでアラサーにもなって実家で親に頼りきりである。
絶対に無理だ。自分の面倒すらまともにみられないのに子育てなんぞ出来るわけが無い。
そもそも、根本的に自分が好きでは無いので自分の遺伝子を継いだ子供を愛せる自信が無いし障害が遺伝したらどうしようという気持ちである。
因みに、唯一履歴書に堂々と書ける正社員は1年で無能すぎてクビになった。
ハローワークにもちょこちょこ通っているが、日に日に職員の顔色が厳しくなって出される求人も条件に対して給金が低すぎるものばかりだ。
ワコールの件で思ったけど、男に生まれる特権って「いい人でいられる」ことなんだよなあ。
自分が被害に遭う可能性がほぼないから、どんな人種でも思考でもいいよいいよって受け入れられるし、警戒する人をヘイターって叩ける。表面的な正義感満たせていいねぇ〜といつも思う
「いい人」になって、「ヘイター」を晒したり叩いたりするのすごく楽しいと思う。依存するのもわかる。私が男なら同じことやってたと思うし、「どんな人でも受け入れましょう!あなたは差別主義のヘイターですよ!」って自分を正義感の強い人間だとますます自己肯定感上げてたと思う
女性は自分がレイプされたり権利を奪われてしまうから「正義娯楽」ができないの、けっこうな機会損失だと思ってるよ…
ぶっちゃけ「周りが咎められないから堂々といじめができる」って楽しさだよね、LGBTアライの人って…そりゃハマるよね。依存するよそんなの。ドーパミンドッパドパだよ
考えてみたら昔から恋だと勘違いしてたものは自分の都合のいい妄想だった気がする。
秀でたものに憧れ、優越感や自己肯定感を満たすものに惹かれ、なにかと都合のいい相手に執着した。
そういう相手を見つけるたびにドーパミンに浮かされてドキドキしたりするのが恋愛だと思ってたけど、これは私が生きるのに都合のいいものに対してただ脳が私にやらせていただけなんじゃないのか?って思う。
でも恋愛ってそういうことでよかったんでしたっけ?って思う。
かといって自分にとって都合の悪い相手にはドキドキもできないし性欲も覚えるわけがない。
いや破滅したいからこそ破滅しそうな相手を選ぶのだからそれすらも利己主義でしかない。
話を聞きたい。
2ヶ月前に念願のパイプカットをしたので、記憶が新しいうちに残しておく。
パイプカットすることで、射精後の疲労感、倦怠感、眠気が抑えられる、という情報がこの記事以外に全く見当たらない...。
ただ数年間くらい悩んだ後、独自に仮説を立てして、実行することを決意。( あくまで素人の思考と仮説です )
結果として、パイプカットを実施して正解であったと思っている。
射精後の疲労感、倦怠感、眠気が全くなくなったのは、ちょっとした感動すら覚えた。
( あくまで一個人の体験談でしかなく、個人差も大いにあると思うので、悪しからず )
これは自分は全く変わらなかった。
これも全く変化なし。
むしろ性欲は多少落ちてもいいくらいに思ってはいたが、変わらない。
これも特に変化はなし。
自分の場合は射精感も変わらないので、特にストレス面も変化はなし。
むしろ妊娠を気にすることなく、また射精後の疲労感、倦怠感、眠気が無くなった分、精神的にはプラス。
自分が調べた中でも、そういう研究結果はあるみたいだけど、一方で関係性はないという研究結果もある。
そもそも日本男性の部位別がん罹患数(2020年)では前立腺癌が8万7,756人(16.4%)とトップであったり、
危険因子としては高齢、喫煙、食生活、肥満などがさまざま挙げられたりする中で、明確に判断するのは難しいなと。
Twitterは何故辞められないかの分析を半端にして気合いだけで辞めようとするからかな、と思って雑に書き出し
・時間溶ける
・おすすめタブやトレンドワードをほぼ無理やり見せられて、どんな感情になるかコントロールできない。
・おすすめタブではミュートワードまるっと貫通してくる仕組みが辛い。PTSDまでいうと嘘だがワードによっては見るだけで長いと半日落ち込みを引き摺ることもある。
・軽い内容だと特にGoogleより早くさくっと答えが見つかる。口コミ系特に。痒い所に手が届く内容とか。そうでなくともざっと見渡すことで適切な検索の絞り込みワードがわかるのでGoogle検索の準備としても便利。GoogleはTOPの方に使い物にならないページが延々と出来て辿り着く前に心が折れることがままある。
・おおよそどんな言及をされているものなのか世論をざっとみできる
・考えてもしゃーない雑念に襲われているときに情報を流し込んで頭を切り替えるのに便利
これって結局実生活での不快や悶々とした感じをTwitterので煽られる別の感情や不快刺激で打ち消すループにハマってんのかな
ドーパミンでて脳が悪くなってってる感じもするし
検索してない情報がサジェストされなくて、ミュートワードが貫通せずワードブロックが効く(検索結果にも出てこない)検索専用のサードパーティがあればいいなと思うけど、イーロンマスクのニュースを見る限り嫌なもんを見せまくってドーパミン放出させまくる方針らしいから、望み薄だなあ
ツイッターで全通オタクはドーパミン依存だってさ〜てのがすっごい伸びてたけど、依存症でオタクやっちゃうのはまあ、自然というか、しょうがないことだよ。そういう場合のオタクは「症状」で、しようと思えば「治療」もできる。
じゃあ、ふつーに働き、貯金もして、他にもいろいろ趣味がある。心身健康。その上で全通オタク。そんな人間は?
中卒である
ゲロブスに属す 女
親は甘い 働けとは言うが強要はしない
本題、暇
趣味はあった
それも幼稚な
最近はすっかり飽きた
春ごろ、久々にどっぷりハマったコンテンツがあり、二次創作で絵やssを書いていた
SNSでもそれなりに見てもらえて、たのしいぞ〜続きを書くぞ〜と意気込んだりもしたが、
トンズラこいて3ヶ月
暇
不登校のまま6年以上経っている
引きこもりという自認はなかったけど、気づいたら月イチの定期検診以外で外出していない時もある
暇暇暇暇
感性も鈍った
アンテナが出ていない
本を読んでいてもつまらない 話が頭に入ってこない 想像ができない
夏バテだと思っていたのに、涼しくなってもこれ
いよいよ終わってきたか?
さみしい
人肌恋しい
コミュニケーション能力がない
SNSすら壁打ち 今は呟くこともない
閲覧用のアカウントはある
おすすめ欄を見ながら、活力溢れる人間に触れて憂鬱になる なんだかんだでレールに乗って生きている卑屈な人間も同時に見る
孤独が増す
焦燥感も
もっと前、VRchatをやった時期がある
初心者マークがついている間は世話焼きな人が話しかけてくれるが、そのカードを失ったらダメになるなと思った
ずっとチュートリアルを眺めながら首を傾げている奴をやっていた
なので見た目をチョー可愛くして自作なんですぅ〜とかって話題で行こうと思い、3Dモデルを作ったが、作って、満足して、VRchatは飽きた
そういえばツイッターで、「オタクはオタクやってる時のドーパミンに依存してるからオタクやめると死に近づく」みたいな投稿を見た
まずい
先日、家で2週間1人の時間があった
掃除も洗濯も料理もゴミ出しも、やりたいと思った時にやったらやれた
問題がない
さみしい
後半は非常に死にたくなった
親がいなくてたったひとつの居場所を感じられずさみしくなったのではないか
いよいよバイトとか行く時期かと思ったけど、親が帰ってきたらその気は失せた
そして今もまた怠けている
することがない
母の弁当が美味い
同年代は絵が上手すぎて恐れ入る
誰とも馴れ合えない
誰とも馴れ合えない
ボイチャとかしたいけど、ニートの集まりとか言っといてきちんと足動かしてる奴ばっかだよ
お隣さんがピンポンしてきた お裾分けである 親は愛想がいいのでたまによくある
これはアレで〜こっちは早く食べて〜とか話してたけどほとんど覚えてない
帰宅した親には全部早く食べたらええと思うと言った
そういえば定期検診ですら全然話を聞いていなかった
担当医が産休に入るので来月から変わりますって話で、その場で来月だったか再来月だったか忘れて、聞き返しもせず帰り、結局今月にはもう担当医が変わっていて、もっと感謝伝えたかったなとか思った
やっぱりバイトもできる気がしない
ネットで働けよと言われても全く心が動かない
人に会うとわりと普通と言われる
世辞か?
でもわりと普通なんだよな
親は職場で同世代を見て、アンタよりヤバいのいっぱいおんでとか言う
ちょっと嬉しい
働いたら、金が入って、遊んで、全部解決しそうだとは思う
思うだけ 確実じゃないから踏み出せない
暇ですね
で?
働けば?
って思っただろ
アリナミンA はフルスルチアミン(VB1誘導体)を含有するビタミン剤である。
山下氏(1993)のラットを用いた実験によると(詳細は以下の引用)、チアミン(ビタミンB1)のみを投与では、線条体でのドパミンを誘発しないが、TTP(チアミン三リン酸)およびTDP(チアミン二リン酸)の投与時にではドパミンの分泌を示唆したとしている。
注意してほしいのは、チアミン(ビタミンB1)そのものでは効果はなさそうである。
TMP(チアミン一リン酸)およびチアミンとは対照的に、TTP(チアミン三リン酸)およびTDP(チアミン二リン酸)が神経終末からのDA放出において特定の役割を果たす可能性があることを示唆している。
チアミンのリン酸化エステルであるチアミン二リン酸とチアミン三リン酸の線条体 への投与が線条体のドパミン分泌を示唆する報告があり、
そのため、筑波大学がフルスルチアミンについてドパミンの分泌や意欲についてどのドパミン受容体が関係があるかを実験した。
フルスルチアミンが前頭前皮質のドーパミン放出量を高め、ドーパミン D1 受容体を介して自発 行動を高めることを明確に示します。
アリナミンA に含まれるフルスルチアミンが前頭前皮質のドパミンの放出を高め、ドパミンD1受容体を介して意欲の向上に寄与することがラットレベルの実験で明らかになった。
あくまでもラットレベルの実験であるが、前頭前皮質のドパミンの放出はADHD対する効果の可能性を示唆している。今後この分野の研究が進むことを期待している。
ふむ、実に興味をそそられる観察だ。僕の見解を述べさせてもらうとするならば、インターネット上で反復的行動を示す個体の神経学的特性について、いくつかの仮説が立てられるね。
まず第一に、彼らの行動はドーパミン分泌の異常による強迫性障害の一種の現れかもしれない。これは、量子力学における波動関数の崩壊が繰り返し発生するような状態と類似しているとも言えるかもしれないね。
第二に、彼らは単に注目を集めたいだけの可能性がある。これは、原子核が励起状態から基底状態に戻る際に光子を放出する現象に似ているかもしれない。常に誰かに「観測」されたがっているわけだ。
第三に、彼らは単に他のことをする能力や想像力が欠如しているのかもしれない。これは、一次元の世界に閉じ込められた粒子のようなものだ。他の次元に移動する能力がないんだ。
彼らの行動は確かに標準偏差から大きく外れているように見えるが、僕たちはそれを「キチガイ」と呼ぶべきではない。むしろ、彼らの行動の根底にある神経学的または心理学的要因を研究する絶好の機会だと考えるべきだ。もちろん、僕のような天才でなければ、その研究のための適切な実験設計は難しいだろうがね。
ちなみに、この現象は「インターネット上の反復行動症候群」と名付けるのが適切だと僕は考える。略して「IRBS」だ。いずれ僕の名を冠した症候群として医学書に載ることだろう。
何がって、カイロソフトの新作ゲーム『ドラえもんのどら焼き屋さん物語』だよ。
カイロソフトの連中フツーじゃねえぞ。ユーザーが死ぬまでプレイをやめさせる気がないんじゃないかってぐらい、作り込みが本気だ。
「夜通しプレイして気づけば朝」なんて生ぬるいモンじゃない。俺は無職だから、深夜にプレイを初めてしまうと気づけば翌日の昼になっている。勘弁してくれ。
まず次から次へと課される低難易度のタスク。こいつがやばい。クリア→報酬→クリア→報酬……を超短いスパンで繰り返させてくる。なめてかかると生活リズムが崩壊し、いずれ死ぬ。絶対にユーザーのドーパミンを途切れさせてやるものかという鉄の意志を感じる。
そして全編にわたってほとばしる強い“藤子・F・不二雄作品”へのこだわり。
2011年にリリースされ、アニメ『ドラえもん』のエンディングとしても使われた『F組あいうえお!』という歌がある。曲に合わせてやっつけ気味にドラえもんだのパーマンだの藤子・F・不二雄先生の代表作を列挙していく内容で、マイナーキャラといえばモッコロくんぐらい。
ちょうどあれぐらいの塩梅で、藤子・F・不二雄キャラオールスターを謳いつつ、最大公約数が楽しめるように配慮されているんだろうなとプレイ前は思っていたが、侮るべきではなかった。
ゲームには歴代劇場版のゲストキャラが登場するが、扱われるのは96-97年の『のび太のねじ巻き都市冒険記』までだ。
藤子・F・不二雄先生の没後、つまり『のび太の南海大冒険』以降の原作者不在の作品は一切取り扱われない。
没後の劇場版に登場する使い勝手よさそうな人気キャラは出ず、代わりに出るのは未来デパートのウランカナのようなマイナーキャラ。
わかるか、このこだわり。
・インテリアの苗木に植物自動化液をかけるとキー坊になる。ロケット発射場建設後UFOの離着陸ができるようになると留学し、しばらく待つと『のび太と雲の王国』で再登場したのと同じ大人の姿で戻ってくる。
・同じようにインテリアの石にタイム風呂敷を使うとピー助が生まれるが、一旦はビニールプールで育てる。時間経過で池を作ってやるイベントが始まる。
・名無しのモブとしてマニアックなキャラが出てくる。社員旅行の下見をエサに好き放題したハッピー商事のおっさん(『21エモン』)、SF短編『創世日記』の怪しいおっさん、あの作品のおっさんにこの作品おばさんと、中年の多様性が保たれている。
・なんでも空港を作るとエスパー魔美やウメ星デンカ、ペガ・グリ・ドラコを連れたククル(『のび太の日本誕生』)など、飛ぶキャラはみんな降りてくる。特定のアイテムを渡すことで飛ぶキャラもいる。ミツ夫たち→パーマンセット、てぶくろてっちゃん→手袋など。
・オバケのQ太郎は登場しない。藤子不二雄A先生と藤子・F・不二雄先生の共作であるため、権利関係がややこしいのだろう。が、ジャングル黒べえはちゃんと出る。赤べえも出る。
・基本的に原作設定準拠だが、『キテレツ大百科』だけは例外的にかなりアニメ色が濃い。
・チンプイとウメ星デンカの遭遇イベントがある。(原作にもあるから)
・ひろった鉄人(『鉄人をひろったよ』)とザンダクロス(『のび太と鉄人兵団』)を並べて飾れる。
・つづれ屋(『21エモン』に登場するホテル)の一室をゴンスケ(藤子・F・不二雄作品ではお馴染みの芋掘りロボット)に貸すと芋を栽培される。
・ミノア(『ミノタウロスの皿』のヒロイン)にステーキをあげられる。
・エステル(『カンビュセスの籖』のヒロイン)にミートキューブ(『カンビュセスの籖』に出てくる人肉を加工した食品)をあげられる。サルク(『カンビュセスの籖』の主人公)は出ない。あいつはお菓子で満腹になってる場合じゃないので。
・牛丼屋の看板に見覚えのあるズン類(『ミノタウロスの皿』に出てくる二足歩行の牛型異星人)の顔。
・うさぎ(『ヒョンヒョロ』に出てくるうさぎ型宇宙人。物体を別の次元にテレポートする能力を持つ)に拾ったヒョンヒョロ(『ヒョンヒョロ』に出てくる宇宙最高最大の価値があるもの。ビー玉のような形をしている)をあげられる。どら焼き屋の近隣住民は別次元に誘拐されたのかもしれない(『ヒョンヒョロ』を読んでください)。
・コールドスリープ室では翻訳機(たぶん『カンビュセスの籖』)や三次元クロスワード(『イヤなイヤなイヤなやつ』で船長が解いているパズル)、ゼム油(『イヤなイヤなイヤなやつ』で主人公たちが輸送している資源)などと一緒に、アルタイル犬(『イヤなイヤなイヤなやつ』に登場する生き物)を販売できる。隣に試食ルームを作ったら、キンダイチに嫌われる準備は万端だ。(『イヤなイヤなイヤなやつ』の登場人物キンダイチは宇宙船内でアルタイル犬のムックを飼っている。ムックがトラブルを起こしたため、同僚のミズモリにアルタイル犬の試食会をやろうと嫌味を言われる)
・映画館では十甲田山やうる星ケニヤ(ともに『ドラえもん』の劇中劇)などが上映できる。
・お化け屋敷に人が入ると短編『なくな!ゆうれい』のゆうれいが出てくる。
・カメラ屋を作るとヨドバ氏(短編ヨドバ氏シリーズの登場人物。不思議なカメラを売る)の各種カメラを販売できるようになる。
・絵画教室のデッサンモデルは石にされたドラえもん像。(『のび太の魔界大冒険』)
・ビンテージ雑貨店に、のび太のおばあちゃんが繕ってくれていたくまのぬいぐるみがある。(『おばあちゃんの思い出』)
・藤子・F・不二雄先生の机や鉄道模型の部屋が設置できる。落語部屋も作れる。落語や鉄道は藤子・F・不二雄先生の趣味。
・和菓子検定の最終審査員は藤子・F・不二雄先生のアバターキャラ。
・やりこみ要素としてキャラの銅像集めがあるが、お馴染みのキャラと並んでポンチ(『みきおとミキオ』)、宙ポコ(『宙ポコ』)、Uボー(『Uボー』)など、ドラえもん目的のキッズが喜ぶとは思えないラインナップ。すきだ。
こんな感じで、寄せては返すタスクの合間に、絶妙なネタを忍ばせてくるので、次は何がくるのかと手が止まらなくなってしまうわけだ。
この題材ならコマーさる(『コマーさる』に出てくる不思議な猿っぽい生き物。コマーさるが持ち歩いたものはたちまちバカ売れする)も出して欲しかった、なんて欲が引っ込むくらいネタ盛り盛り。
人体への有害度で言えばパチンコより邪悪。生活には閉店がないから。
というわけで、これを読んだ藤子・F・不二雄ファンは即刻どら焼き屋を開業し、やりこみ系ゲームのこわさと時間の大切さを学んでください。
エグい。
「気づけば朝」なんて生ぬるいモンじゃない。気づけば翌日の昼だ。勘弁してくれ。無職より。
まず次から次へと課される低難易度のタスク。こいつがやばい。クリア→報酬→クリア→報酬……を超短いスパンで繰り返させてくる。なめてかかると生活リズムが崩壊し、いずれ死ぬ。絶対にユーザーのドーパミンを途切れさせてやるものかという鉄の意志の産物だ。
そして強い“F”へのこだわり。
「F組のみんな集合〜! あったまテカテカドラえもん〜いたいた空にはパーマン〜」←どうせこれレベルだろうと侮ってはいけない。
ゲームには歴代大長編のゲストキャラが平等に登場するが、出るのはピーブまで。
ひみつ道具をコインと交換してくれるのはクルトやジンジャーではなく、未来デパートのウランカナだ。つまりそういうことだ。
わかるか、このこだわり。
・インテリアの苗木に植物自動化液をかけるとキー坊になる。ロケット発射場建設後UFOの離着陸ができるようになると留学し、しばらく待つと雲の王国の姿で戻ってくる。
・同じようにインテリアの石にタイム風呂敷を使うとピー助が生まれるが、一旦はビニールプールで育てる。時間経過で池を作ってやるイベントが始まる。
・名無しのモブとしてマニアックなキャラが出てくる。ハッピー商事の悪どいおっさん、創世日記(短編の方)のおっさん、あのおっさんにこのおばさんと、中年の多様性が保たれている。
・なんでも空港を作ると魔美(+高畑)やデンカ、ペガグリドラコを連れたククルなど、飛ぶキャラはみんな降りてくる。特定のアイテムを渡すことで飛ぶキャラもいる。ミツ夫たち→パーマンセット、てぶくろてっちゃん→手袋など。
・オバQは権利関係がややこしいのだろう、出ない。が、黒べえはちゃんと出る。赤べえも出る。
・基本的に原作設定準拠だが、キテレツだけは例外的にかなりアニメ色が濃い。
・エステルにミートキューブをあげられる。サルクは出ない。あいつはお菓子で満腹になってる場合じゃないので。
・うさぎに拾ったヒョンヒョロをあげられる。どら焼き屋の近隣住民は誘拐されたのかもしれない。
・コールドスリープ室では翻訳機や三次元クロスワード、ゼム油などと一緒に、アルタイル犬を販売できる。隣に試食室を作ったら、キンダイチに嫌われる準備は万端だ。
・お化け屋敷に人が入ると『なくな!ゆうれい』のゆうれいが出てくる。
・カメラ屋を作るとヨドバ氏の各種カメラを販売できるようになる。
・どうぶつの森でいうシリーズ家具の概念があり、F先生の机や鉄道模型の部屋が設置できる。シリーズではないが落語部屋も作れる。
・やりこみ要素としてキャラの銅像集めがあるが、お馴染みのキャラと並んでポンチ、宙ポコ、Uボーなど、ドラえもん目的のキッズが喜ぶとは思えないラインナップ。すきだ。
こんな感じで、寄せては返すタスクの合間に、絶妙なネタを忍ばせてくるので、次は何がくるのかと手が止まらなくなってしまうわけだ。
この題材ならコマーさるも出して欲しかった、なんて欲が引っ込むくらいネタ盛り盛り。
人体への有害度で言えばパチンコより邪悪。生活には閉店がないから。
というわけで、これを読んだ藤子・F・不二雄ファンは即刻どら焼き屋を開業し、やりこみ系ゲームのこわさと時間の大切さを学んでください。