「海洋堂」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 海洋堂とは

2019-11-03

anond:20191103164724

昔の渋谷ってB-CLUB海洋堂が有って

模型文化ちょっと盛んだったんだよな

渋谷って若者の街で有ると同時に

サブカルとかアート映画とか模型とか

アニメ系以外のオタク文化を育んでる場所だった

2018-03-22

anond:20180322173844

美人画文化 ~ はオタクって見向きもしないよね。

ではなく、美人画収集家美人画オタク

個展美術館不細工サクラを送り込んで「やっぱり彼の絵は肌の質感がいいんですよねハァハァ」ってテレビでやれば満足かい


要はアンタのオタク定義低俗ものを集める人間、って事になってるだけ。どうせテレビ雑誌で言われてるオタク像を鵜呑みにしてるんだろ?

ついでに言うと低俗かどうかなんて時代で変わる。

サムライフィギュア海洋堂チョコエッグはどう違うんだ? AKBイラスト描いて写真集に乗せる絵師江口寿史村上隆とどう違う?

今更ハイカルチャーカウンターカルチャー議論でもあるまいに。(失笑

2016-05-04

海洋堂フィギュアカタログを見ながら、おっこれはと思ったフィギュアレビューをググってパンツの色を確認するだけの休日

2015-12-03

レジンキャストミルク (電撃文庫) 藤原

スペインユダヤ人 (世界史リブレット) 関 哲行

キリスト教歴史 (講談社学術文庫) 小田垣 雅也

帰ってきたヒトラーティムール ヴェルメシュ

社会福祉思想歴史魔女裁判から福祉国家の選択まで (MINERVA福祉ライブラリー) 朴 光駿

☆ザ・フェデラリスト (岩波文庫) A.ハミルトン

インフォメーション―情報技術人類史 ジェイムズ グリック

アメリカ文学史のキーワード (講談社現代新書) 巽 孝之

異端審問 (講談社現代新書) 渡辺 昌美

シルバー事件 アスキー

絶対に解けない受験世界史 (大学入試問題問題シリーズ) 稲田義智

筋と義理を通せば人生はうまくいく 高須 克弥

99歳ユダヤスーパー実業家が孫に伝えた 無一文から大きなお金成功を手に入れる習慣 矢吹 紘子

女子マネージャーの誕生とメディアスポーツ文化におけるジェンダー形成 高井 昌吏

世界一即戦力な男――引きこもり非モテ青年音速で優良企業から内定をゲットした話 菊池

愛についての感じ 海猫沢 めろん

借金底なし沼で知ったお金の味 25歳フリーター借金1億2千万円、利息24%から生還記 金森 重樹

猫背を伸ばして 新装版 (フレックスコミックス) 押切蓮介

こんな上司が部下を追いつめる―産業医ファイルから (文春文庫) 荒井 千暁

棟梁―技を伝え、人を育てる (文春文庫) 小川 三夫

石井直方筋肉まるわかり大事石井 直方

フルーツ果汁100% 第1巻 (白泉社文庫 お 3-1) 岡野 史佳

☆「個性」を煽られる子どもたち―親密圏の変容を考える (岩波ブックレット) 土井 隆義

読書の方法―なにを、どう読むか 吉本 隆明

予備校なんてぶっ潰そうぜ。 花房 孟胤

海洋堂創世記 樫原 辰郎

世界堂書店 (文春文庫) 米澤 穂信

コーディングを支える技術 ~成り立ちから学ぶプログラミング作法 (WEB+DB PRESS plus) 西尾 泰和

☆九月、東京路上1923年関東大震災ジェノサイド残響 加藤 直樹

大東亜戦争の実相 (PHP文庫) 瀬島 龍三

そこに僕らは居合わせた―― 語り伝える、ナチス・ドイツ下の記憶 グードルン・パウゼヴァン

クリスマス少女は還る (創元推理文庫) キャロル オコンネル

江戸のハローワーク (双葉新書) 山本 眞吾

Three Essays on the State of Economic Science Tjalling C. Koopmans

The Elements of Style, Fourth Edition William Strunk Jr.

ザ・フォール/落下の王国 特別版 [DVD] リー・ペイス

アメリカめっちゃスゴい女性たち 町山 智浩

☆船に乗れ!〈1〉合奏と協奏 藤谷 治

ちょー美女と野獣 (コバルト文庫) 野梨原 花南

11/22/63 上 スティーヴン キング

システム×デザイン思考世界を変える 慶應SDM「イノベーションのつくり方」 前野隆司

追われ者―こうしてボクは上場企業社長の座を追い落とされた 松島

劣化国家 ニーアル ファーガソン

ブラック企業経営者本音 (扶桑社新書) 秋山 謙一郎

創価学会研究 (講談社現代新書) 玉野 和志

グロースハック 予算ゼロビジネスを急成長させるエンジン 梅木 雄平

女のカラダ、悩みの9割は眉唾 (講談社+α新書) 宋 美玄

To Repair the World: Paul Farmer Speaks to the Next Generation (California Series in Public Anthropology) Bill Clinton

社会心理学講義:〈閉ざされた社会〉と〈開かれた社会〉 (筑摩選書) 小坂井 敏晶

Making the Modern World: Materials and Dematerialization Vaclav Smil

高校教育アイデンティティー総合制と学校づくりの課題 (「教育」別冊 (9)) 小島 昌夫

☆名作はこのように始まる〈1〉 (ミネルヴァ評論叢書・文学の在り処) 千葉 一幹

グラミンフォンという奇跡 「つながり」から始まるグローバル経済の大転換 [DIPシリーズ] ニコラス サリバン

単純な脳、複雑な「私」 (ブルーバックス) 池谷 裕二

天涯武士幕臣小栗上野介 (1之巻) (SPコミックス時代劇画) 木村 直巳

秋葉原事件 加藤智大の軌跡 (朝日文庫) 中島岳志

ぐいぐいジョーはもういない (講談社BOX) 樺 薫

LEAN IN(リーン・イン) 女性仕事リーダーへの意欲 シェリル・サンドバーグ

鬼畜のススメ―世の中を下品のどん底に叩き堕とせ!! 村崎 百郎

男性学の新展開 (青弓社ライブラリー) 田中 俊之

闘争領域の拡大 ミシェル ウエルベック

実録 ドイツ決闘した日本人 (集英社新書) 菅野 瑞治

男性ECCE HOMO (文春新書 934) ヤマザキ マリ





正統と異端 - ヨーロッパ精神の底流 (中公文庫) 堀米 庸三

魔女狩り (「知の再発見」) ジャン・ミシェル サルマン

図説 魔女狩り (ふくろうの本/世界歴史) 黒川 正剛

魔女狩り (岩波新書) 森島 恒雄

異端審問 (文庫クセジュ) ギー・テスタス

剣豪将軍義輝〈上〉鳳雛太刀 (徳間文庫) 宮本 昌孝

2014-04-23

食への関心が薄い

先に断わっておくと偏食ではない。むしろ好き嫌いはほぼ皆無で、大抵のものをそれなりに美味しく頂ける。これは母親教育の賜物で、実家は毎朝きちんと白米と焼き魚みそ汁が出るような家庭だった。

にも関わらず、困ったことに、未だにどうにも食への関心が薄い。一人暮らしになるとそれはもう顕著なことになり、六年目の今日に至っても改善される気配がない。そもそも二日連続同じものを食べたりおかずが一品しかなかったりそもそもおかずが皆無だったり、ということに全く抵抗がない。毎日TKGでも問題ない。TKGは偉大だ。すごく美味しい。とは言え悲しいことにさすがに一週間以上続けて食べると飽きる。ので合間に他の物を挟む。

この六年間で習得したと言える料理は以下である

あとはたまに出来合いの調味料?に茄子とかキャベツ?とかを入れて炒めるだけ、というのを三カ月に一回くらい作る。半年に一回くらいまともな料理をするが、二度とは作らないのでこれは習得しているとは言いづらいだろう。あとはよく弁当カップラーメンを食べる。素うどん素麺とかも大好きだ。

そもそも、食材の値段と価値について、大多数のものに未だに納得ができない。たまごキャベツはよいといて、肉は高いと思う。体積があれだけしか入ってないうえ焼いたら縮むし食べたら無くなるのにあの価格は解せない。食への価値比重が少ないので、200円の肉と400円の海洋堂カプセルQフロイラインガチャポンが並べておいてあったら、迷わず二食分ふりかけご飯にしてガチャポンをするだろう。

たぶん「美味しい」の振り幅が恐ろしく小さいのだろう。ほかほかご飯のTKGと、一食数千円するような高価な料理に、同じ気持ちで「美味しい」と言ってしまえそうな自信がある。「不味い」「美味しい」の『範囲』は周囲の人間と概ねそんなに大きなズレは感じないのに、「美味しい」だけ妙に振れ幅が小さいのだ。だから努力して美味しいものを作ろうとする労力を「見合わない」と感じてしまう。TKGが美味しいから


それで、困っている。そう困っている。

その関心の薄さゆえに、そろそろ健康に支障が来たす気がするのだ。今だって恐ろしいほど便秘だし、そのせいで痔がアカンし。冷え症がマッハだし貧血。けれど一念発起してキャベツをひと玉買ってみても必ず腐らせる。もうこの際特別美味しくなくてもいいから(たぶんそれなりに美味しく頂けるので)せめて病気にならない程度の食生活がしたい。人間ってめんどくさい。なんで雑食なんだろう。毎日キャベツの葉っぱだけ食って生きたかった。

>追記

あ、でも他人と飯食い行ったり飲み会とかは好きなんだよな。これは食費じゃなくて交際費からだろう。

2011-08-06

村上隆はモノを見る目がない

カオスラウンジなんて大した美術教育も受けてないしオタ度も薄々だし単なるオタとアート勘違いした徒花的存在(あるいはアウトサイダーアート)にすぎないという事にはみなさんそろそろお気づきだろうが、なんでここまで無駄に色々できちゃったかってやっぱり村上隆が一旦認めちゃったことが最大の問題だと思うんだよな。

別に大した価値基準もない現代アート業界のなかで、別に公募展とかでも受賞歴のない奴らにとって村上隆の評価ってのはそれこそ成り上がりのための特急券みたいなもんだったんだろうなと(故に駄サイクルと言われたりもしてるんだろう)。

ただ村上隆って、実のところ創作(と言うと反発する人もいるだろうが)の力はかなりのものを持っているが、人のもんを判断する審美眼みたいなものは決定的に欠けているんじゃないか最近それに気づいた。

村上隆の作品とそこに対する理論構築に関しては個人的にかなり評価しているが、自作以外に対する批評感想それから村上隆取り巻きその他もろもろは正直言って完全無視で構わないんじゃないかなーと思っている。

海洋堂行った時にあまりフィギュアを見る目がないか専務におもいっきりバカにされてたり、ちょっとアレな作品を持ち上げがちだったり、たぶん見る目の無さってのは昔っから今まで一貫して変わってないんだろうな。

まあ名選手が名監督になるってわけでもないのはあたりまえのことだし。

村上のおじさんにはワークス体勢でバンバン作品を作っていって欲しいが、無駄下部組織作ったりして自分の方向性以外の方面に手を出そうとしてる最近の活動は正直言ってやめた方がいいかなと思います

2008-08-07

エスカレータ論争を見ていると

キモオタを叩きたい一般大衆&マスコミ連合」と

「オタビジネスを守りたい海洋堂岡田連合」の両者で

印象操作戦争をやっているように見えてきた。

http://anond.hatelabo.jp/20080807174016

イベントに適合しない会場を借りたことが事故を招いた、って論旨なんだから

自分たちに合う場所がないなら「作れ」とか言ってるんだぞw

芸に走りすぎてうまく伝わらなかったか。

趣旨

「なぜオタク叩きばかりが先行するのか。確かにイベント自体には問題があるが、エスカレータが原因であるのは明らかで、そこから目を背けさせるような言動についてはそれを間違いであるとしか言いようがない。

しかしエスカレータのみに問題がありイベントには問題が無いという主張にも賛同できない。他のイベントで発生せず、この場でこの事故が発露したのは何らかの原因があり、その点も究明する必要がある。そしてあらゆる対策を練るべきだ。

結局他人のままではいられないのだから、問題意識を持つべきだ。」

というところだ。

うむ。http://anond.hatelabo.jp/20080807171207を芸を省いて書き直してみるか。



なぜかオタク叩きや、一時的なものなのだから、まずは反省してやりすごせよというような結論を多く見かけるが、これについては異論があります。

はじめにポジションを申し上げておくと、私は別にイベント自体についてはそれほど思い入れがない。今回の事件があり、興味があって初めてイベントの概要を詳しく調べたが、模型系の特定の趣味を持った人々の一大イベントであるということはわかったりました。

しかし、こういった場合は即売会という性質上、人が多く集まることは目に見えています。イベントの規模と比較して、会場が小さくなりぎて、ぎりぎり、余裕を持たずに行っているという印象を受けたます。

事故を発生させるに至った当事者は、失敗から学び二度とこんな事が起こらないようにすべきで、そのために一番確実な対策はイベントを止めることだが、それすら視野に入れるべき問題であると考えています。

だが、しかし、今回の事件で一番問題であるのは、加重に耐えられなかったエスカレータであるのは間違いありません。なのに人間は理解できないものを嫌うという性質があるとはいえ、オタク叩きの方ばかりに目を向けず、根本的な原因を探るべきだと思います。

たとえば、同等製品名古屋でも事故を起こしているが、このときもエスカレータを走って上ることが原因の一つにあげられました。だが結局はあのときは、多くの論調は「走ることは日常的に行われているのに、それを考慮しなかった強度設計が問題である」という結論であったように記憶しています。すくなくとも、利用者を強烈に批判するようなものは見たことがありません。

そのため、エスカレータを走って上ることはしないで、という啓蒙はおこなわれましたが、今回故障したエスカレータを含め同型機種には対策が施されたわけです。

今回の事件はエスカレータメーカが一番、この問題が重大であるかと言うことは一番よくわかっているだろうと思います。だから処置はする。しかしその措置は社会的な圧力があるかどうかによって全然違うのではないでしょうか。言ってしまえば、似たような会社はたくさんあると思います。ただ社会的な圧力上がるかないか、社内的処置として行うのと、公的に経過を公開して処置を行うのとでは全く話が違うでしょう。公的に経過を公開すれば、そのノウハウが伝わり、各社がその知識を利用することで同種の事故を防ぐ事ができるかも知れない。こういった観点からすれば、こういう方向に行くのが一番よいのではないかと考えます。

こういったことが、一部のオタクを嫌う感情から、重大な問題の存在を隠匿するようであっては、社会的に大きな損害でしょう。

ただ、そういったところでエスカレータだけが原因か、といえば、他にもあることは指摘せざるをえません。

言ってしまえば、参加型のイベントで人が多く集まるという形でやるには、規模が大きくなりすぎているのではないでしょうか。また、会場の選定を間違っていないでしょうか。

<これについては補足をする。つまり、ビックサイトは大規模なホールのほとんどが広い入り口と通路でつながっているが、その中でなぜ限られた通路しかない場所を使用したのか、ということについて、疑問があると思っている。全ホール貸し切りというわけではないのだろ?>

また、エスカレータに欠陥があり、そこが根本的な原因でいつか事故が起きるかも知れない状況であったとはいえ、なぜこのイベントで起きたか、ということについては、もしかしたら運かもしれませんが、それにしたって原因はあるはずです。その原因分析は相応に行われるべきだと思います。その結果としては、施設の制限を事細かに事前に把握して的sてうな誘導プランを策定する、といったことや、はてまた運が悪かった(確率論的に避けようがなかった)という結論であるなら、オカルトに頼ってみるという方法だってかまいません。

私が知る限り、この種のイベントは毎回問題を抱えているように見えますが、運営方法について改善の余地があるのではないでしょうか。愛好家の集まり、アマチュアであるから一定以上の金が出せない、というような事を理由に参加費の値上げや各種サービス有料化等に反対している論をインターネットなどで読みます。また、改善案等を提案する人がいても、コストを理由にそれを押さえ込む動きもよくみます。

しかし、それでいいのでしょうか? スムーズに運営するために相応のコストは当然なのではないでしょうか?その結果、今回の事故がこのイベントで起きてしまったのだとすれば、それはもう成立しないのだから、中止するという抑止方法も選択すべきです。

運営する会場の規模がイベントに比べて小さいのならば、さらに大規模な会場を探すことも選択肢です。またイベントの種類に適した適切な会場に移り、無ければテントなどを用いた仮設営などでも会場を作ることも考えるべきです。それらが無理ならば、少なくとも会場に似合っただけの規模に抑えるべきです。少なくとも、特定の時間帯や開始直後に集中させずに、抑制し分散する対策は必要だと思うのですが、現状十分にとっているのでしょうか?

それらのエスカレータ事故がこのイベントで起こってしまった事実は厳粛に受け止めるべきだと思うのですが。

考え方としては、オタクイベントの中でも随一の知名度と規模を誇る割に、開催基盤がワンフェスに比べて脆弱コミックマーケットで発生しなくてよかった、ともいえるのではないでしょうか。海洋堂ならばチョコエッグを始め一般的な知名度もわりとありますし、ワンフェスのみで収入を得ているわけでなく、柱となる事業があります。原因究明についてはきちんとした結果とノウハウを公表してくれるでしょう。

いえることは今回たまたまエスカレータの部分に問題がでましたが、今回これが大丈夫でも、同じ体制では他のところに問題が発生したかも知れません。そういった考え方をしても、イベントの規模が問題であって、参加者に問題がある、とは考えられないでしょう。

イベントに問題があるのは、その参加者の問題もありますが、原則的にはイベントの運営方法に問題があると考えます。そこで参加者についてたたいたりもdないにしたところで、またその参加者がすべての責任をおたっと頃で、原因究明は遅れるばかりで何の利もありません。

最後に、このトラックバックツリーの大元の増田の話を引用します。

事故が起きないようにする防衛策と起きたあとの対応策の両面に問題があるはずなのに極々狭い視野で決め付けや陰謀論に走ったりしてるからもう見てらんない。

ビックサイトオタクイベント以外でも利用します。エスカレータビックサイトにあるのがすべてではありません。誰も人ごとでいられないでしょう。




クソつまらん文章だな。クソだこんなもん。

http://anond.hatelabo.jp/20080807151903

なぜかオタ必死だな、とりあえず反省してやりすごせよというような結論に持って行きたがる人間が多いが、そこが問題じゃねーだろ。

言っておくが俺は別にイベントなどどうでもいい。今回の事件でイベントの概要なんかを調べたが、はっきり言ってどの一部の愛好家(オタクというとやたらとつっかかてくる夏の風物詩がいるのでこういう表現をさせていただく)たちのイベントイベントの規模に比較して小さい会場を使い余裕を持たなすぎると思うね。

事故を発生させた奴らはしっかりと失敗から学び、二度とこんな事が起こらないように(一番確実な対策はやめることだ)すべきと思うがね。

だがしかし、今回の事件で一番問題なのは阿呆エレベータだろうが。一部の愛好家の奴らがいかにキモくてデブ風呂も入らずクソでクソがいくらくせえからといってそのクソにばかり注目してクソがくせえなどという当たり前なことをガタガタ言うのではなく、もっと根本的なところを見るべきだと思うのだが。

たとえば、同等の事故名古屋でも起きているわけだが(同じ会社の同じシリーズエスカレータだ)これについても走って上る事が原因の一つだといわれたが、「リーマン必死だな」「何をそんなに急いでるんだよキモス」「●●駅利用者はキチ○イ」とか言う馬鹿共はおらず(いやおったかもしらんがそれほど目立ってない)、エスカレータ屋は普通に対策をしたわけだろ。

今回もエスカレータ屋はどれだけこのことがやばい話かということについて一番よくわかっているだろうから処置するだろうが、社会的圧力があるかないかによって全然話は違ってくるだろ。つーか今回は件の会社がやり玉に挙がっただけでいくらその会社阿呆だからといって似たような阿呆会社は世の中にいたくさんあるのだから、生け贄にあがった阿呆会社には自らの運の悪さを十分悔いてしっかり生け贄になってもらって、そこから搾り取られたノウハウ社会的研究などと称して開示させ、阿呆会社みなでその血肉を喰らい貪り血をすすり、少しでも阿呆会社が頭をよくしましょうってな方向に行くのがベストなんだよ。

こういった事が、クソがくせえくせえと騒わぎまくる阿呆共のために本当にさらにキてやがる毒ガスを見逃すような事になっては大迷惑だといっている。

といったところで原因はそれだけじゃねえ。

言ってしまえばすでに参加型でやるには規模が大きくなりすぎだし、こういった事故が起こると言うことは、会場の選定を間違っているだろうが。いつかエスカレータ阿呆な運の悪い会社が作っていたとして、いつか必ず事故が起こるとは言っても他のイベントではなくこのイベント貧乏くじを引いたのは、運も含めて何か原因があるわけだろ? その原因分析は相応にされるべきだし、施設の制限を事細かに事前に把握して適切な誘導プランを策定するんだっていいし、主催者が悪霊に取り憑かれていて運気が下がってるんだったらスピリチュアルジジイでもつれてこいや

言っちゃえばこの手のイベントは毎回問題を抱えているが、運営方法が馬鹿すぎるだろ。愛好家の集まりだから金がだせねえとかいいわけを放く奴らがいるが、相応のコスト負担をせずにやって無理ならさっさと止めろ。キャパが小さいところにでっかいイベントつっこんでるんだったらさらにでかいとこ探せ。適切な会場に移れ。無いのなら作れ。それが無理なら規模の抑制ぐらいしろよ。少なくとも時間帯で開始直後に集中しないように抑え分散化させる努力をしているのかと問いたい。

それだって事実だろ? よかったじゃねえかコミケじゃなくて。ワンフェスで。ワンフェスならちゃんとした運営企業がついてるからな。なんちゃら準備会とかいうアマチュア共の集まりと、なんちゃら有限会社とかいうイベントだけやっているような虚業会社にくらべりゃいい。コミケだったらたたかれ具合はこの比じゃねえだろ。下手すりゃ終了してたね。ワンフェス海洋堂だろ。非オタクにも認知はあるし実力がある。だからきちっと原因究明してくれるだろうよ。

今回たまたまエスカレータが一番阿呆だったからここに問題が出たとしたって、こいつが丈夫なら次に弱いところに問題が出たかも知れねえ。

そのイベントの規模が問題であって、クソがくせえのは問題じゃねえんだよ。

便所がくせえのはクソがくせえのもあるがそりゃ便所が壊れてあふれてるからだろ。そこでクソがくせえ事を問題にしたって仕方ねーだろうが。便所が壊れている事に関してクソが俺が悪うございましたすべて俺が悪いなどと反省し罪をかぶったところで原因究明が遅れるばかりでそれこそ屁の足しにもなりゃしねえよクソが。

最後に、このトラックバックツリーの大元の増田の話を引用しておく。

事故が起きないようにする防衛策と起きたあとの対応策の両面に問題があるはずなのに極々狭い視野で決め付けや陰謀論に走ったりしてるからもう見てらんない。

つまりはこういうこった。あのビックサイト貴様ら一部の愛好家共だけが使ってるわけじゃねーし、エスカレータはあそこだけにあるわけじゃない。人ごとなんて誰もいってられねーんだよ。

2008-08-06

http://anond.hatelabo.jp/20080806135015

あと運用上のミスビッグサイト海洋堂が言い合ってる「人数制限をしてと言ったかどうか」の部分だよね。

コミケでは人が多い午前中はあのエスカレーターは使わないようにしている。

まさかビッグサイトに何も言われてないのにコミケ準備会素人判断で危ないと思って使ってない事はないよね?

思いっきりレスを付けるところをまちがえた…

http://anond.hatelabo.jp/20080806095013

実際に結構整然と乗ってなかったという声もあるんだよね。

声の大きい(しかも海洋堂に近い)人が(一番上から見て)整然と乗ってた!って言って周ってるからそういう認識の人も多いけど。

2008-08-05

http://anond.hatelabo.jp/20080805162356

海洋堂以外は貸主の注意に従ってエスカレーターを壊さないようにしていたのにね。

http://anond.hatelabo.jp/20080805160824

レンタルスペース借りて、イベントやって、しらんまにエスカレーター壊れて大惨事

エスカレーターも込みでレンタルスペース借りたはずなのになぜか補償は借主がする流れに・・・

とか、海洋堂の側からみたらかなり悲惨だよな。

宮脇専務の言い分

外出血のために病院に搬送された人の所に海洋堂専務宮脇氏から直接電話があったようで。

以下、その人から聞いた電話の流れ。

1)お見舞いの挨拶

2)治療費についてはビッグサイト総務部のXXさんにお電話下さい

3)なお海洋堂としては、海洋堂に非はなく、あくまであのエスカレータ使用させた会場側に非があるという方針で戦っていきます

4)その参考にお話しを伺わていただければ。

5)ありがとうございました。

だそうで。

mixiより転載

2008-05-22

http://anond.hatelabo.jp/20080522105449

ドッヂボールみたいなガシャポンができたら、

ガシャポン機械は大型筺体くらいになりそうですね(笑)

でも中身は海洋堂の3センチくらいのフィギュア

訴訟では大きさが問題になってますが、

呑みこんでも唾液で溶けるとか、

こういうところから商品開発とか技術革新が進んでも面白いと思ってます。

2008-05-17

http://anond.hatelabo.jp/20080517220642

海洋堂紹介して食玩ブームつくったりするのに貢献したから評価したんじゃない?

2008-03-28

知らない。もー知らない。

タイトルと本文はあまり関係ありません

自分、いま21で大学三年なんだけどさ。

オタク恋人がいる。

どっちもオタクだし欲しいものはコミケ秋葉原かにあるんだよね。で、ふたりで秋葉原行くじゃん。

ラジオ会館(私の趣味)とか裏通りのパソコン屋(恋人趣味)とかふらふらしたあと、

お気に入りのメイド喫茶とか行くわけ。

まあフツーじゃん、オタカップルのデートとしては、さ。

秋葉原にカップルで来るんじゃない」とか言われても、好きでオタクやってるんだから仕方ないじゃん。

で。

恋人が居ないときに秋葉原に行きたいときに、友達を召還する。

「どうせてめぇアキバいきてぇんだろ来いやwwwwwwwww」みたいなノリで、男女問わずオタクをばんばん召還する。

で、先日男友達(共通の友達)とふたりで秋葉原に行ってたのが、恋人の知り合いに見られたらしいんだよね。

ここから話の展開は超分かりやすくなって、そいつが選挙カーよろしく

「あのふたり浮気してるんだって」みたいなバカ丸出しのこと広めて仲間内では微塵も相手されなくて、

(ちょっとごたごたがあって「私(これ書いてる人のこと)をできるだけひとりにしないようにしよう」という流れがある)

で、しょうがなくその選挙カーは私と恋人が付き合っていることを知ってるだけのほかの人にも

そのことを広め始めたんだよね。

で、順調に噂は広まってる。

どうしたらいいんだろう。別にどうする気もないんだけどさ。

でも秋葉原行くときにひとりだとウザオタに声かけられるし(うるせぇ私は海洋堂の造形を堪能したいんだ)

最悪秋葉原出るまでついてこられるし(ピカチュウバージョンピカチュウかおのれは)、

女の子二人連れだと似たような結果を生むし(秋葉原趣味の街なんだから女とかどうでもいいはずのところだろうが。てめぇ趣味に対してどんだけ不誠実なんだ殺すぞ。)

どちにしろ居るだけでいいからボディガードと荷物もちは必要なんだよね。

選挙カーはシメたけど噂は広まるし、何よりふたりで出かけた男友達の恋路…… あるのかないのか分からんが間男呼ばわりはかわいそうだ。

どうしたらいいんだろう。

2008-02-12

http://anond.hatelabo.jp/20080212183715

秋葉原に何しに行くのよ一体ww

平日かぁ、平日ならとりあえず「萌え萌えじゃんけん」でもしに、

アットホームカフェにでも行けばいいんじゃないのかな。

あと誰かごはんがおいしいメイド喫茶教えてw

大好きだった超うまいハンバーガーを出すメイド喫茶がつぶれて

いい店が見つからなくて困ってるw

あと海洋堂とかK-BOOKSとか??

2006-12-17

AKIBA FUTURE -オタサイト秋葉原

はじめに

秋葉原現在もっとも注目される街の一つである。IT・ハイテク技術聖地として、あるいは現在国が推進するソフトウェアコンテンツの見本市として、またはサブカルチャー文化が生まれる一観光地として、政府である『官』やソフトウェアハードウェアを生産する『企業』、そして秋葉原を目指す『個人』の視線がそこに集中し、ひとつのムーブメントを作り出している。

この記事は、秋葉原歴史については軽く触れる程度にとどめ、主に90年代後半??今後の秋葉原について参照し、今後秋葉原がどういった発展を遂げるかについて将来像を探るものとする。

1 電脳都市秋葉原誕生

電気屋街としての秋葉原歴史は、終戦直後に作られた露天市までさかのぼれる。戦前秋葉原にも山際電気現在ヤマギワ電気の前身)なども存在はしたが、当時電気屋の主流であった「電気材料卸商」(電化した工場設備に必要な部品を販売する商店)の中心的な場所ではなかった。戦後焼け野原になった秋葉原で近隣の電機工業専門学校(現東京電機大学)の学生ラジオを組み立て販売するというアルバイトをしたところ、これが大繁盛。その結果、他の露天商も品物を真空管などラジオ部品の販売に転向、その上電気に詳しい露天商の参入もあり、120軒あった露店のうち約50軒が電器商という、まさに電気屋街の前身ともいえる様相を見せた。

この初期の秋葉原の発展について、近くに工学専門の学校があったという地理的要因のほかに、交通の便のよさというのが上げられるだろう。終戦直後にできた闇市で活況を見せたのは、上野新橋渋谷など国鉄の乗降客の多い駅の周辺にできたものだった。秋葉原国鉄都電が通るアクセスのよさは、そういった「人の流れの結節点」となって、秋葉原に人を留める要因になったと思われる。

その後、GHQにより道路拡張工事を行うため、露天撤廃令が施行され、露天商は国鉄秋葉原駅ガード下で営業をはじめることになる。これを秋葉原電気屋街の原型とし、以後日本高度経済成長とともに、電気屋街は拡大していくことになる。この成長を支えたのは家電だった。人々は豊かな生活を追い求めるため、「三種の神器テレビ冷蔵庫洗濯機)」に代表される電化製品を求め、家電が安い秋葉原に足を運んだ。しかしその人の流れは昭和50年代後半で終わることになる。家庭に普及した自動車郊外型の家電チェーン店に向かうといったライフスタイルが定着し、それまで主要客層だった家族層が秋葉原に足を向けなくなる。また、昭和60年代のAVブームと高級家電のブームの反動による家電不況などもあり、秋葉原は新規顧客層の開拓と、それに伴う主力商品のシフトを図ることになる――「情報家電」。昭和にはマイコンとよばれ、現在パソコンと呼ばれるマルチメディア機材である。平成6年、電気街の売上においてPC関連商品が家電商品を上回って、名実ともに秋葉原電脳街となるのである。

2 オタク層の流入??趣都の誕生

秋葉原の主力製品となった情報家電は、アニメゲームを愛好するオタクたちと親和性が高い。アニメを見るためのTV、エアチェックする為のレコーダー、ゲームだけでなく、ファンとの交流を図るコミュニケーション・ツールとしてのPC――しかしそれだけが、秋葉原を「オタク聖地」としたのではないと、建築学者である森川嘉一郎は言う。

秋葉原に点在する「まんだらけ」や「海洋堂」、「ゲーマーズ」などの同人誌アニメグッズ、ガレージキットフィギュア)専門店はそれまで秋葉原になかったものであり、それらは秋葉原移転するまで吉祥寺渋谷新宿などに点在して存在していた。しかしそんな専門店が97年以降秋葉原に集中するようになった原因を、森川は『趣都の誕生 萌える都市アキハバラ』において、(株)海洋堂宮脇修一専務のインタビューをヒントにこう記している――アニメ新世紀エヴァンゲリオン』のヒットと、それに付随したサブカルチャー・ブームにより未曾有のバブルに沸いたサブカルチャーショップが、その勢いに乗り秋葉原への出店を促したのだと。確かにこの時期、東京ビッグサイトで行われたコミックマーケットの入場者数が25万人(95夏 90年からこの人数が横ばい)から35万人(96夏)、40万人(97夏)へと急激に膨張するなど(ちなみにこの後入場者数は横ばいになる)、この時期サブカルチャー文化への大幅な人口流入があったという見方もできるだろう。しかし、アニメマンガ界隈において、エヴァ以降現在に至るまで、エヴァと比肩し得るヒット作は生まれていないのが現状である。しかしサブカルチャー産業は萎むことなく、拡大し続けているのが現実である。エヴァ現象によってサブカルチャー文化に入ってきた人びとは何を飽きずに摂取し、そこにとどまり続けているのか。まずこのことを明らかにしてから、秋葉原の現状について考えてみたい。

3 社会最適化されたオタク??個のオタクから公のオタク

批評家東浩紀によれば90年代以降、アニメ物語よりもそこに登場するキャラクターや設定などの断片を愛好するオタクが増えたと、著書『動物化するポストモダン』で述べている。東浩紀によれば「オタクたちは、物語メッセージなどほとんど関係なしに、作品の背後にある情報だけを淡々と消費している」と指摘し、そのことを「キャラ萌え」している(この言葉はやや古くなった感があるが、そのことについては触れないでおく)と表現した。1960年生まれのライターである竹熊健太郎氏も、「オタクとは何か? What is OTAKU? | Web草思」において、まず自身の立場を「(アニメ作品などにおいて)トータルで作品は見るべきだという思いがどうしても強い。」と表明し、「もちろん心の深いところでは、キャラ萌えのような感情はあるんですけどね」としながらも、かれらについて「でもそれを外部に表明するのは、自分はバカですと言ってるのと同じで、とてもできないわけですよ。」と違和感を語っている。しかし、その中で竹熊はこうも語っている。曰く、キャラ萌えという衝動は「アニメブームの頃、中高生ミーハー女子が「シャア素敵??」って黄色い声をあげていたのと同じ」であると。

東はオタクの嗜好が変わった原因を大きな物語の凋落に求め、結果大きな物語に付随する「小さな物語アニメにおけるキャラクターロボットなどの一要素)」を単独で摂取するようなオタクが現れた、と前述した著書で述べている。このことについて東はインターネットの世界を例に挙げてうまく説明しており、少々長くなるがここに引用したい。「すべてのウェブページを規定するような隠れた大きな物語存在しない。(中略)インターネットにはむしろ、一方には符号化された情報の集積があり、他方にはユーザーの読み込みに応じて作られた個々のウェブページがある、という別種の二層構造がある。この二層構造が近代のツリー・モデルと大きく異なるのは、そこで、表層に現れた見せかけ(個々のユーザーが目にするページ)を決定する審級が、深層にではなく表層に、つまり、隠れた情報そのものではなく読み込むユーザーの側にあるという点である。」「ポストモダンデータベース型世界では、表層は深層だけでは決定されず、その読み込み次第でいくらでも異なった表情を現す。」

この件について森川も同じくインターネットを紐解き、インターネットにおける「地縁血縁に因らない趣味や関心の共通性に基づいたコミュニティコミュニティ・オブ・インタレスト」が、秋葉原の構造の変化を促した、と記している。つまり、「パソコンを好む人は、アニメの絵柄のようなキャラクター好み、そうしたキャラクターが登場するアニメゲームガレージキットも愛好する傾向がある」というオタク趣味の構造が、現在秋葉原を形成したのだと。しかし私は、この変化を趣味の変化や世代の変化ととらえるのではなく、技術進化趣味の構造の変化をもたらしたのだ、と主張したい。

オタクについて、まずかれらについて、サブカルチャー文化を愛好するものたちだと捉えよう。サブカルチャー文化はメインカルチャーにたいするカウンターである為、自ずとその文化を愛好するものはマイノリティとなる。そしてマイノリティである為、常に外部から奇異の視線に晒され(宮崎勤事件を参照されたい)、それに対抗するためオタクたちは様々な我流の理論武装を施し、それによって更にオタクオタクとして、孤立、タコツボ化を極めた(こういった空気は、ガイナックスの元社長である岡田斗司夫が記した『オタク学入門』(太田出版)を参照されたい)。そしてオタクはまた、サブカルチャーの知識を深めるための仲間を必要とし、オタク仲間に出会える場所を強固に求めた。漫画家篠房六郎氏は、かれ自身にとっての同志が集う場所であった武蔵野美術大学漫画研究会について、「かつてはクラスの隅っこにいた痛々しい孤独連中が、自分と同じものの見方を持っている人がいると知って、救われる場所がここだった。」と表現している。

しかし技術の発展が、限られていた場所を無数に生み出すことになる――具体的に言うと、ネットに生まれた「コミュニティ・オブ・インタレスト」である。

秋葉原が「趣都」となった97年以降、PCインターネット整備網、そして文化は急激に発展し、一般家庭に普及していった。オタク情報家電親和性は「2 オタク層の流入??趣都の誕生」の冒頭で述べた通りであり、また、Windows95以前もニフティサーブパソ通などで、一部のオタクBBSを通じて他のオタクとのコミュニケーションを図っていた。その後インターネット人口が拡大するにつれ、オタクたちはかつて無い数の「同志」と出会うことになる。現実世界では「距離」によって出会えなかった人々と、モニター越しに交流することができ、どんなにニッチ趣味でも「仲間」を見つけることができるようになったのだ。

「仲間」と「コミュニティ・オブ・インタレスト」を形成できるというのは、前述したような「我流の理論武装」をする必要がなくなったことを現す。なぜなら形成したコミュニティを安定維持するため、構成員の視線は外部より内部に向かうからだ。よって仲間同士、理解しやすく、されやすくするため、お互いにとって理解しやすいものを求めるようになり、その為表層と呼ばれているデータベースを、お互いのコミュニケーションにおいて重要視して使用するようになった。「巫女」や「ツンデレ」など、キャラクターの要素をあたかも服装の組み合わせによる着こなしように消費し、コミュニケーションのための文法とするオタク。作品から好みの要素切り離して楽しむことができるからこそ、エヴァンゲリオン以降ヒット作に恵まれなくとも、オタクたちはサブカルチャー文化を愛好し続けることができたのだ。

4 個の聖地秋葉原??インタラクティブ都市としての発展

秋葉原の今を見つめるブログとして、アキバbloghttp://www.akibablog.net/)というサイトがある。このサイトは毎日秋葉原の店先をチェックして、物品の販売価格のほかに、店員が作る個性的なPOPを“ネタ”として紹介することをメインコンテンツにしている。このサイトを眺めていて目に付くのは、店が掲げるPOPに書きこまれた“ネタ”はマスメディアが流布したイメージよりも、インターネットから生まれたジャーゴンである場合が圧倒的に多いということだ。普通の店なら「○○という番組で紹介された??」という文句を掲げるはずのものが、ここではネットジャーゴンを絡めて、連帯感を出して売られている。また、匿名掲示板群である2ちゃんねるから生まれたキャラクターグッズを売るショップもあり(因みに同じ2ちゃんねるで話題になったのまネコFlashとそのキャラクターがAVEX資本で商品化されたときには非難が集まり、秋葉原発のグッズショップにはなんら実害を及ぼさなかったこの対比は興味深い)、現在秋葉原オタク文化というマスではなく、ネットというマスに向けて情報を発信していると言えよう。話題になったドラマ「電車男」も、触れ込みは「オタク発」ではなく「ネット発」とうたわれていたのも思い出させるし、そもそも秋葉原名物となったメイドも、(始まりこそあるアニメコスプレ喫茶として生まれたものの)オタクたちが共有イメージとして持っていた「メイド」を現実化したものであり、特定のアニメ作品というマスメディアから生まれたものではないことも記しておこう。

高度成長時代、メーカーにとって秋葉原とは、特例的な値引きを許し、かつ消費者の反応をフィードバックさせるための実験場であり、社員の技術者が新製品とともに、専門知識を備えた販売員として小売店へと配備された場所だった。今秋葉原では同じように、ネットから生まれた文化を貪欲に取り込みそれを街の貌とする実験場になっている。インターネットの発展により、個の集合体があたかもマスコミュニケーションのように総体として機能し始めた現在。「趣味の構造が場所を変えた」都市に加え、「既存のマスメディアだけでなく、個々が生んだネットメディアと交流をとる」最先端の都市として、現在秋葉原は評価されるべきだろう。

参考文献

「週間大衆:昭和54年8月9日号」焼跡のバラック問屋街を『世界のアキハバラ』に高めたガンコ一徹

http://www.shimura-musen.co.jp/home_2/kiji_02.htm

秋葉原歴史

http://www.akiba.or.jp/history/index.html

オタクとは何か? What is OTAKU? | Web草思

http://web.soshisha.com/archives/otaku/index.php

伊藤計劃:第弐位相 - 学園祭の話

http://d.hatena.ne.jp/Projectitoh/20061029#p1

秋葉原におけるメイド喫茶コスプレ喫茶歴史

http://sotokanda.net/his_cafe.html

註:ちなみにメイド喫茶が爆発的に増えたのは、私の記憶によればドラマ「電車男」以降のはずである。

コミックマーケット30’s ファイル 発行:(有)コミケット 発行人:米沢嘉博

カーニヴァル化する社会 講談社 著者:鈴木謙介

動物化するポストモダン 講談社 著者:東浩紀

趣都の誕生 萌える都市アキハバラ 幻冬舎 著者:森川嘉一郎

 
アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん