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はてなキーワード: 脱オタとは

2018-06-28

定期的に男オタク脱オタファッションとか女オタクなら化粧や服装とか気をつけろとか見かけるけど、みんな心の深い部分にオタクだけどオタクじゃないリア充いやリア充雰囲気持った自分になりたいと思ってるのかな。

外見を磨くことも、確かに大事ではあるが脱オタファッションを成し遂げたオタクが、他のモサいオタクを見下してマウントを取るのが多くなるのはなぜだろう。オタクというジャンルからかけ離れた身だしなみというジャンルで起こるのだ。オタクという生き物は、どこか潜在的自分以外のオタクより優れた者になりたい競争心があるのかもしれない。

2018-05-09

脱オタに高価な服を勧めるな

今まで洗濯アイロンすらろくにしたことないやつに勧めるな

ものが良くて高価な服は手入れすること前提なんだよ

着倒してオッケーじゃないんだから

いいもの持っておけっていうアドバイスはある程度服の扱いを理解してから

2018-04-24

野間オタク差別全盛期の差別当事者

される側のね。


1.苛烈オタク差別に直面した野間世代

そもそも野間がイキってる写真とか見るとわかる人にはわかる。

あれは不良のセンスではない。

しろオタクセンスに近い。

野間自分より一回り以上上の世代だが、あの世代のオタク独特の臭いが強くする。

エヴァ放映時に30過ぎだった世代エヴァに最も発狂的反応を示してた世代)だ。


あの世代の人達メインストリームから外れることに多大な勇気必要だった。

メインストリームで生きづらい人の大変さが今と比べても強かった。

いま30代後半の自分達は思春期にかろうじてその空気尻尾を感じた。

あれの空気本体思春期に重なったた世代はさぞ苦しかったと思う。


差別に直面し苦闘したオタクたちは色々とヘンテコリン自意識を生み出した。

いまギャグとして消費されてる「イキリオタク」はライト病理から誰にでも笑える(理解出来る)。

20代の小汚いオカマ氏が「要するに未充足、飢餓」とまとめてたが、それは多かれ少なかれ誰にでもあるものだ。


野間世代当時のオタク自意識とそこから生み出されるファッション自己演出は広く笑えるものではなかった。

オタク同士だと辛うじて痛々しさを理解できて笑えるようなものだった。

今よりはるか過酷環境下での切実な防衛のための自意識で、

情報入手手段も乏しく、「大人」になった先輩もまだおらず、

オタクとして見習える穏当なロールモデルがまだない。

みんなオタクとして社会に抗するためのスタイルを手探りで自己開発してたから。


その中の一派として、オタクでありながら不良っぽくイキるオタクが居た。


2.自意識武装するオタク

もう名前出しちゃうと有名どころでは大張正己とかだ。

当時スターアニメーターとしてメディア露出してた大張は袖の無いジーンズなんかを着てバンダナ巻いてた気がする。

「大張アニキ」って書かれてた。

ちょっと欧米パンクイメージも混ざりこんだ、オタク想像する精一杯のタフガイ

申し訳ないけど、当然ながら似合ってなくてすごく痛々しかった。


あとメタル音楽に傾倒するオタク

有名どころでは萩原一至とかだ。

あの世代には変に洋楽好き・メタル好きをアピールするオタクがやたら居た。

黒い服を着て怖いルックス外国人音楽聴くオタク発見した精一杯のタフガイ


みんなぶっちゃけ同じオタク気質の持ち主で、

でも当時馬鹿にされていじめられる対象として知れきってた「オタクであることを肯定できずに

メインストリームじゃないけど得体の知れないもの

メインストリームじゃないけど別の権威のあるもの

で身を固めてた。


バンダナとか指貫きグローブを装備するオタクが本当に居た時代の話。

彼等は普通になれない自分世間説明する為に「タフガイ武装をしてた。

それが見当外れで更に外面を異様にするものであっても。


いま野間説明しようとしたら大張・萩原という名前自然ポンポンと出てきたけど、

調べてみたら見事に同い年や同世代だった。(野間大張が1966年まれ萩原1963年まれ。)

勘で喋ってるけど大きくは外れてないんじゃないかという自信を得た。

野間は明かに大張や萩原のようなあの世代のオタク臭いが濃厚にする。

オタク気質でありながら自分オタクと率直に認められない。

タフガイを装備して自分説明しようとした。


3・サブカルというもう一つの(逃げ)道

オタクでありながら差別のせいでオタク自分を認められない人間

当人なりのタフガイ属性を装備した変なオタクになっていたという話をした。

しかしそういうオタク気質・強い自意識の持ち主の為のもう1つのパスが当時あった。

サブカルだ。

(ここで言うのはテクニカルタームであって、一般的意味サブカルチャーではない。)


サブカルとは何かを説明するのは難しい。

端的には「音楽映画についてマニアックなところ(最初から売れないマイナーなところ)に取り組み、

しかオタクではないことを強く自己規定する人達」とかになる。

この人達に無理があったのは、どうしようもなく存在意義他所依拠していたところだ。

メインカルチャーとは違うんだ、オタクとは違うんだ、という所だけで成り立ってた。

から非常にオタク意識オタクに執着してオタク蔑視して攻撃してたのもサブカルだった。

近縁種でありながら自分達ほど自意識が高くないオタクにつきまとって蔑視することで自己肯定感を得ていたから。


結果論から言ってサブカルは滅びオタクは栄えた。

オタクが堂々と自称できる世間になってしまった。


オタク自意識戦場から本格的に去ってしまった後はサブカルは空回りするしかなくなった。

そしてわりと自由創作や消費をし続けていたオタクの影響力経済力に勝てなくなった。

自意識問答にあまりに長い時間を割く人間は結局は敗れ去る種だったのだ。


これは後世の人間による傲慢歴史的結果論だが、

オタク丸出しでオタクをやれてたオタクや、バンダナ程度の武装自己肯定出来てたオタクは、

アニメを捨て馬鹿にされないための映画音楽に走ってカルト度外れ度を競うという

自意識の強さゆえに終始無理してるサブカルより強かった。


4.自意識から卒業できなかった方のオタク

もう結論が見えてきただろうか。

野間オタク差別全盛時代差別の脅威をヒシヒシと感じて育ったオタクで、

メインストリームでは生きられない自分の精一杯の防備を固めるためにサブカルオタク蔑視することで差別される弱者位置から逃れようとする生き方)に走り

サブカルをやってたせいでオタクにもたらされた開放に立ち会えずに

未だに自意識の檻に囚われ続けているオタクだ。


野間差別に強い関心があるのもオタクに強い執着があるのも理由が分かるだろう。

ずっと被差別感を持っていて、オタク蔑視する時にそこから逃れてきたのだ。

典型的差別被害者差別主義者だ。

今更そこは責めない。

まして彼等より安穏な時代を生きる世代断罪していいものと思えない。


ただし野間を長年苛んだ差別は明かに在日差別のようなソリッドでトラッド差別ではない。

80年代の「ネクラ」「ダサい」のようないじめ空気だ。

そのいじめ空気と格闘し続けて中年になったのはそれはそれで面白い人で、

そこを率直に出すことでメディアや論壇に居場所の確保が出来たと思う。


しか野間はまたしても自分肯定できなかった。

そんなことにクヨクヨと悩んできた自分を認められなかったのだ。

またもサブカル特有自意識の強さであり、あっさり被差別者としての言論を確保したオタクとは対照的だ。

サブカルオタクよりも弱い人達だった。

当人の心性も、結果的に追い込まれ立場も。


オタクが開放されて去ってしまサブカルとしての今後に行き詰まりを感じた野間

在日差別反対」という明かに当人が長年取り組んできたミッションとは違うものを掲げてしまった。

そして当人なりの精一杯のタフガイあの世代にとってのそれは不良)として革ジャンを着て釘バットを持ち中指を立てた。


差別反対を標榜すること、やけに暴力性をアピールすること、オタクに強い執着を持って追いすがり繰り返し侮蔑すること、

傍目にはヘンテコちぐはぐな彼の行動が、成分を分析すればいたって自然帰着なのだ


大張や萩原はとっくの昔に武装を脱ぎ捨てて普通のおじさんになった。

野間を追い込み続けるのは自分肯定出来ない弱さとその逃げ道としての自己欺瞞だ。


5.野間という人

プライドが高い野間には許せない。

世間空気いじめられて悩み続けてきた自分を。

あっさりと「いじめられた」と認めて被差別言論を獲得するオタクどもを。


野間は決して頭悪くはない。

抽象的な議論が出来ない方ではない。

なんたってオタクから。悩み続けてきた人だから

定期的にめちゃくちゃな暴論をぶつのはそれがタフガイ仕種から

「乱雑で悩みなんか持たない自分」を世間に表明する必要が定期的に生じる。

それは精神的な発作だと思う。


からおそらく、自分サブカル経歴が見る人から見たら弱点バレバレなのもたぶん自覚してる。

いま野間wikipediaを見たら、なんと前半生がまるまる削除されていた。サブカル時代の経歴の全てが。

45歳時点からまりそれ以前について触れないwikipedia人物記事って地味に異様だ。

もともと野間雑誌編集者とかギタリストとか紹介されてたはず。

学生時代から参加してるバンドサブカル界隈ではそれなりに有名で、

ミュージック・マガジン』なんていう典型的サブカル誌の編集者でもあった。


いったい誰の手の者が人の前半生をこんな風に抹殺したんだろう。

野間否定的な者ではあるまい。

野間肯定的な者でもあるまい。

このサブカル活動文脈理解できて、その裡のみじめな自意識の懊悩を理解できるオタク教養のある者、

そしてこの経歴にすら強い羞恥心を感じて肯定できなくなった者に違いない。


調べてみると近年の野間は「サブカル」を批判対象へのレッテルとして結構連呼しているらしい。

脱オタクしてサブカル立場オタク侮蔑し、

サブカルして活動家の立場サブカル侮蔑し、

まりいつまでも自分自身を肯定することが出来ない。


6.まとめ

一部にみられたこういうのがあまりにも見当はずれな分析なのでひとこと言いたくなりました。

野間氏は不良ではなくオタクです。

2018-04-07

脱オタに失敗した

20代のころは「脱オタ」「正社員になる」が2大目標で、両者はリンクしていると考えていた。

まり、「漫画アニメゲーム」より、「高級車や高級ブランド品やワインゴルフ料亭ディスコクラブを貸切にしてバーティ、あるいはスキューバスノボみたいなオサレスポーツ」といった、ウェイ系リア充文化に足を付けている年長(バブル世代以上)の上司取引先の偉い人たちと仲良くならなければ、大人として認めてもらえないと思っていた。

・・・

ところが、30歳を過ぎてから、勤め人を辞めても以前から仕事上のコネ継続して在宅のまま仕事ができる身分になった。

まり収入は向上しなくなったが、出勤するストレスもなくなり、1日のほとんどを1人で自宅パソコンの前で作業するようになった。

すると、空いた時間はすっかり「漫画アニメゲーム」にしか費やさなくなってしまった。

・・・

「高級車や高級ブランド品やワインゴルフ料亭ディスコクラブを貸切にしてバーティ、あるいはスキューバスノボみたいなオサレスポーツ」といった、ウェイ系リア充文化は、基本的コミュニケーション消費である

したがって、それらの文化圏に属する上司取引先の人間と直に接する機会が消え失せると、それらに参加せねばならないという意識もなくなってしまう(元よりそれらが楽しいと本気で思ってもなかったし)

・・・

で、1人で自宅で仕事をするオタク中年10年以上続けて痛感するのは、「漫画アニメゲーム」は貧乏人の趣味だなあという事実

アニメBDボックスはせいぜい数万円だが、上記のようなウェイ系リア充趣味は1度に数十万、数百万円が飛んで行く。20代から収入は横ばいのまま40代になると、とてもじゃないがそんな趣味には手を出せない。

そもそも漫画アニメゲーム」は、小中学生でもできる趣味だ。一方、上記のようなウェイ系リア充趣味は使える金額の桁が大幅にあがる大学生以上が中心ときている。

つまるところ、40代でいまだに「漫画アニメゲームしか楽しみがない俺は、小学生から何も進歩してないわけである

・・・

氷河期世代の我が同胞の多くも、もし正社員になっていたら、かなりの数がオタを完全卒業しないまでも、金の使い道の比率リア充趣味の方に傾いていたのではないだろうか?

まり、俺が脱オタできなかったのはバブル崩壊後の長期不況が悪い!! と書いてみるテスト

2018-04-05

anond:20180404182420

オタクはなるものじゃなくて不変の性質みたいなものだと思ってる。

抜け出せる抜け出せないの問題じゃなく、魂の問題


私も高校上がる段階で脱オタしたけど、20大分過ぎた当たりで戻ってきて、

ここが本当の居場所だったんだって思った。

それまで自分いかに無理して普通を装いながらぼんやり生きてたか理解した。

それ以来、人生楽しくてしょうがない。


そこから数年後に同人活動にまで手を出して創作側に回った。

もっと楽しくなったし、色んなスキルが身について人生が豊かになった。

物の見方世界見方も明らかに変化した。

脱オタしてた期間を悔やんですらいる。


7年前と今とじゃかなりオタク界隈も変化あると思う。

人生は楽しむためにあるので、無理に遠ざかろうとせず

心が赴くんだったらその方向に行ってみるのもいいと思うよ。

こっちおいでよ。

2018-03-16

アキバファッション

オシャレじゃなかった自分が、とりあえず人並みっぽい格好になれるまでに至った過程とかを書きます

自分についてという名の自分語り

小学生ときは親に服を買ってもらい、中学生からほぼ大学生まで兄からお下がりを着てた。

記憶に残ってる自分で買った服といえば緑のチェックのネルシャツカラフル動物が描かれた黒いTシャツくらい(どちらもユニクロ)。ジャケット?なにそれ?くらいの感じだった。

社会人になって、ちゃんとした格好をしなければ彼女ができないし、人が多い場所に行くと謎の劣等感に包まれることが分かり、ようやく色々と試行錯誤を始める。

○やったけどダメだったこ

・おしゃれな雑誌を読む

高校の頃に部活の先輩が読ませてくれたエロいページ目的サムライELOとか買ったけど、特に何の役にも立たなかった。都会の高校生は高校生の段階で香水やらつけるんだなぁという知見しか頭に残ってない。

○まあまあ役に立ったと思う本

・「服を着るならこんな風に」「脱オタファッションバイブル

どちらもツイッターで知ったと記憶してる。「服を着るならこんな風に」は読んでて面白く、とりあえずダボっとしていない黒くて細めのズボンを買えば何とかなるという知見を教えてくれた。それと、ネットで服を買う便利さとその注意点。タグ付けたまま試着してダメだったら即返品はオシャレ童貞にはありがたい知恵。

脱オタファッションバイブル」も大分役に立ったと思う。シャツの袖のまくり方だったり、季節によって大体こういうファッションをする(春はカーディガンをはおったり、夏は半ズボンを履いたりとか)という教えもシャツを半袖にするか長袖にするかくらいしか考えてなかった自分にとっては貴重な情報だった。

○より人並みにしてくれたインターネット

・Dcollection

宣伝みたいになるからあれなんだけど、夏服を買いにでかいAEONまで来たは良いものの何買えばいいかわかんなかった時にググってたら見つけた通販サイト。今の流行りに沿った人並みの服を多分普通の値段で売ってくれてるし、単にどんな服を着ればいいかわかんない時の参考にもできる。オシャレ童貞がいきなりゾゾタウンを覗いても、何が何やらわかんないのでこういうサイトはありがたい。もし、他にいいサイトあったら教えて。

ユーチューバーのげんじの動画

これもディーコレクションとほぼ変わんないんだけど、動画ユニクロとかGUで今どんな使える服が売られているのか教えてくれるので良い。買うべきものを頭に入れずにユニクロ行っても店一周して退店というオチになるので。

とまぁ、こんな感じです。

そういえば、髪型重要だなぁと思ったけど、自分は未だに1000円カットでとりあえず短めの髪ですいてもらって、ワックスで誤魔化すことしかしてないので特に何も言えなかった。美容院って予約しないといけないんでしょう?怖い。

とりあえず、ヘアジャムの黒いやつで頭頂部の髪を少し立たせながら全体的にシチサンに分けたら前髪を斜め上に持ち上げて流せば何とかなると思ってます

安い値段で量産型男子になるのじゃ。

2018-03-09


オタクは脱するものじゃなくなったのか

2018-03-04

anond:20180303232654

そもそもマルイってあんオタク臭い企画やる場所じゃなくね

脱オタ男の俺でも場違いだと分かるわ

 

だいたい20~40の平均的女性客が相手のとこでしょ?

年齢と昨今の風潮見るに

あれくらいの反発起こってもおかしくないっつう

2018-02-16

https://anond.hatelabo.jp/20180214205828

pixiv以降の絵描きは小綺麗な人が多いな。

雑誌を丸パクリして何も考えてないのと違って、色相環を考えて配色おいて、シルエットに気を使って……と自分で組み立ててる感じ。

脱オタファッション!みたいな話が持て囃された時が、一昔前にあったと思うが、あの時のような、ブランド名を挙げてコレみたいなアドバイスは今は通用しないだろう。

当時も通用はしてなかったと思うが、情弱を騙すことは出来てた。

2017-08-14

おじいちゃんと孫娘

「ねえねえおじいちゃん。テレビ見て。コミックマーケット180だって。おじいちゃんも昔はこれに出てたんでしょ?」

「おお、懐かしいのう。昔はよくテレビ取材が来ていたもんだが、最近はさっぱり聞かなくなっていたからな」

「ねえおじいちゃん。昔は有明で、何十万人も人が来ていた大きなイベントだったんでしょう? 今はどうしてこんなに小さいイベントなっちゃったの?」

「それはのう。2020年オリンピックが来たせいじゃよ」

「ああ、東京オリンピックっていうのがあったんだっけ」

オリンピックをやるときに、二年くらい前から有明ビッグサイト他、東京近辺の展示場をお上が全部抑えてしもうたんじゃ。コミケだけじゃない。他のイベントも規模を縮小するか、中止になってしまってのう」

「でもオリンピックが終わったら元通りなんでしょ? 何がいけないの?」

「他の物産展なんかは戻ってきたがのう。コミケは、無理だったんじゃよ」

「どうして?」

「まず同人専門の印刷所が、2019年当たりからばんばん倒産してしもうた。会場が小さくなり、2020年は中止になったせいで、サークルが本作りをやめてしもうてのう」

「なんで? 2020年すぎたらまたサークル活動すればいいんじゃないの?」

「今はpixiv等で漫画は公開できるからのう。本が出せないなら、とそちらに流れた作家は、そのまま、まあいいか、とサークル参加をやめてしもうた人も多かったんじゃよ。コンスタントに本を出していたサークルも、年間のサークル参加原稿執筆ペースが崩れてしまったことで、脱オタした人もおってのう」

「そんなものなのかなあ」

「歴戦の古株サークルなんかはのう、もう何十年と年間の生活サイクルにコミケが組み込まれてきたわけじゃよ。ずっと続いていたものがふっと消え去ると、数年後に元には戻れない人もおるんじゃ」

「つまりオリンピックが終わった後に、サークルさんが戻ってこなかったってことなの?」

「そうじゃの。何十年と続いてきた流れを一度切られてしまった。もう一度すぐ元通り、とはいかんかったんじゃ。他の展示会は、企業から、戻ってくるが、同人あくまで参加は一般人だ。趣味だ。参加する義務なんてないからのう。印刷もつぶれ、業界の体力も落ちてしもうた。気づけば、数十年前に逆戻りじゃ。五十万人がいたコミケは、もう戻ってこないんじゃろうのう」

「だから今はクールジャパンじゃなくて、クールチャイナ、とか言われているのね」

「そうじゃな。チャイナマネーはすごかったからな。ああ、わしもクールジャパン日本に転生とかできんかのう」

「なにそれ」

https://anond.hatelabo.jp/20170814085129

誰かが飽きて黙ってやめる分には別に不愉快じゃないじゃん?

あと、自分自身の好きなものを叩かれてるわけでもないじゃん?

自分だって飽きてほかの物行くことはあるわけだし。

脱オタで元好きだったコンテンツを叩きまくってたら叩くが、何もしないのならそう、関係いねだし。

犯罪者がおた趣味を持っていたことをことさらにいうのは、「お前は犯罪者だ」という間接的な叩きだから叩かれるんよ。

2017-08-08

https://anond.hatelabo.jp/20170808184706

言ってる意味がよくわからん

二次元男性三次元男性

のように

二次元女性三次元女

だぞ

 

あと更衣室でもみ合うとか温泉でもみ合うとかも

頭が沸騰しちゃうよぉ!レベル認識はもう童貞でもできてるぞ

本気で信じてるのは純情少年だけだ

 

現実人間が低スペだから二次元に逃げるんだぞ

三次元の低スペを受け入れるのが脱オタの条件だぞ

2017-06-02

昔好きだったエロゲソングを数年ぶりに聞いた。泣いた。

もう10年ぐらい会っていない友達を思い出した。

ちなみにお互い男、ちなみにお互いホモではない。

相手自分をどう思っていたのか分からないけど、自分は彼が人間的にとても好きだった。

社会に馴染めなさの形がそっくりだった。

その友人とはもうずっと連絡を取っていない。

あんなに好きだったはずなのにいつの間にか疎遠になってしまった。

理由はお互いがヒキニートになったから。

その頃仲の良かったグループは、最終的にはニート就職浪人だらけになる本当にどうしようもない奴らの集合体だった。

その中で彼は最初ニートになった。

ふと学校に来なくなり、溜まり場のゲーセンにも部室にも来なくなり、飲み会に呼んでも来なくなった。

それでも半年に一度ぐらいは気まぐれに集まりにやってきた。

自分は彼から2年ほど遅れてニートになった。

自分は彼とは違い完全に引きこもり誰とも会わなくなった。

2年ほどしてふと憑き物が落ちたように社会に戻り、それから5年ほどしてその頃の友人の1人にたまたま街で会った。

その際、あの頃のグループは半分ほどが連絡が取れなくなっていて、自分もその1人であり、彼もまたその連絡の取れない1人であると聞いた。

それから今日まで5年ほど、偶然合流した自分は残っていたメンバー同士の集まりに時折顔を出している。

5年経っても彼の足取りは掴めない。

年に一度ほど彼の名前でググってみるが、年齢の違う同姓同名人物しか出てこない。


自分も彼もエロゲが好きだった。

モテなくて冴えなくて何も特技もないくせに、お手軽に特別人間であるかのように振る舞いたかった当時の自分たちにとって、エロゲはとても都合が良かった。

友情や愛や人生の素晴らしさを謳った物語毎日読み進めておきながら、その感想と共に「リア充死ね」「現実はクソ」と語り合った。

あの頃の毎日は本当に酷かった。

酔生夢死の極みとしか言いようがない。

だけど、自分気持ちをわかってくれる人がいるという気持ち人生で一番強く感じていた時間だった。

モテなくて当然のクズ人間のために作られた心も身体オナニー出来る物語存在自分の心を救った。

「僕はここにいてもいいんだ」の心境である

自分たちターゲットにした商品存在、それを楽しんでいる人間日本中ネット中にいることに救われた。

そしてそんな人間自分の目の前にもいた。

当時一緒にダベりあったくだらない仲間たちだ。

その中でも彼とは本当に馬があった。

馬があうからこそ、お互いに世の中が嫌いでひねくれていて人間嫌いを拗らせていたからこそ、お互いに相手を引き止めきることが出来ないまま離れ離れになったのかも知れない。


彼と自分エロゲ趣味微妙に噛み合わなかった。

彼は姉が好きで、自分は妹が好きだった。

彼はスレンダー系の後輩キャラが好きで、自分ロリ教師が好きだった。

彼はダダ甘の恋愛ストレートな陵辱を好み、自分SF要素の強い作品と最終的にラブラブになる調教を好んだ。

それでも名作と言われるような作品群に関してはお互いに高い評価を出した。

何だかんだ自分達の頭では評価なんて出来てなくて、互いがよく行く評価サイト言葉鵜呑みにしていただけなのかも知れない。

エロゲソング趣味も若干噛み合わなかったが、それでもやはり名曲神曲の類はお互いに素晴らしいと認めては口ずさんでいた。

学校食堂キモいオタクエロゲソングを口ずさんでいた。

今思うととんでもない迷惑行為だ。

その頃歌っていた曲を久しぶりに聞いた。

少しずつエロゲに興味を失いエロゲソングも聞かなくなっていた為数年ぶりにその曲を聞いた事になる。

曲の歌詞が染み込んできた。

エロゲキモヲタの集まりの中に篭っていた頃は響かなかった歌詞までが流れ込んできた。

遠くにいる誰かを思う詞、会えなくなった人を待つ詞、あの頃より強くなれた自分での再開を信じる詞、同じ気持ちでいることを願う詞、そういった歌詞を聞きながら今までの人生で色んな人に支えられてきた事が蘇っていった。

その思い出の中に彼はいた。

彼は今どこで何をしているのだろうか。

未だにネットゲームでダラダラと暇をつぶしている自分と違って脱オタしてちゃんと家庭を持ったのだろうか、今でもニートをしているのだろうか、それとももうこの世界にいないのだろうか、自分とまた会いたいと思っているのだろうか、人生の汚点として二度と顔を合わせたくないと思っているのだろうか。

そうしたイメージが浮かぶ中でふとこう思った。

「今この瞬間、彼も自分と同じように、あの頃好きだったエロゲソングを聞いて、懐かしさを覚えていたりするんじゃないんだろうか」

そう思うと涙が出てきた。

『もしかしたら、そんな事になっている可能性も0ではない』という事が本当に嬉しかった。

自分と同じ気持ちを抱えて生きている誰かがこの世界のどこかにいるかも知れないというだけの事に、こんなにも心が震えるのかと自分でも驚いている。

そして、彼がそうであるのかも知れないのなら、どこかにいる自分とまだ出会っていない自分達と同じような人間が同じことをしている可能性もあって、この世界に60億も人間が居るのなら、自分と同じような生き方をしている人間もそれなりにいるのではないかと思うと、自分がここにいる事が何かの間違いなんかではなかったと信じられるような気がする。


彼は今どこで何をしているのだろうか、幸せに生きているならそれでいい。

ブラック企業で働いているとしても、彼が生きているならそれでいい。

たとえ死んでいても、彼がそれを望みその願いがかなったのならそれでいい。

たとえ事故で死んだとしても、彼がこのクソみたいな世界から抜け出して天国で楽しくやっているならそれでいい。

もしも彼が今でもニートをやっているとしても、それは俺たちの人生において普通にありうる可能性なんだからそれでいい。

もしも彼が今でもエロゲをやっているのならそれは素晴らしいことだ。

もしも彼が今でもエロゲソングを楽しく聞いているのならそれは嬉しいことだ。

もしも彼が久しぶりに聞いたエロゲソング歌詞に感動して何故か涙を流したのなら、流石にここまでいくと妄想だ。

でもその妄想現実かも知れない可能性があるのだから、世の中は俺が思っているより少しだけ優しいのだろう。

2017-05-20

まだ脱オタとか言ってるの恥ずかしくないのかよ

今年は脱オタファッション最大のチャンスだ

"脱オタしたら可愛い彼女が出来たので、効果があった事だけまとめた"

http://www.hitode-festival.com/entry/2017/05/20/191309

というのを見て脱オタしたいオタへ言いたくなった。

今年は脱オタファッション最大のチャンスだ。

1 アンクルパンツ流行してるから

くるぶし出して行きましょうである脱オタしようとして難しいのがパンツである。丈直しに失敗すると悲しい。でも今年は大丈夫。短めでOK。仮に足短くてアンクル丈にならなくてもそれはそれでいい。

2 ビッグシルエットが流行してるから

ビッグシルエットが流行してるからトップスサイズも悩んだら大きめの方を選べばいい。少し多めに肩が落ちてても変に思われない。ちょっと丈が長すぎてもそういうものだと思ってもらえる。

で、さらに、このふたつが合体してる今年はどういうことかというと

脱オタチャレンジしていても周りの人に俺頑張ってます感を与えにくい。

脱オタチャレンジして流行のものを選んだのか適当に選んだらたまたまそうなったのかわからないのが今年。「最近あいつ色気づいてんじゃねーの」と言われにくい。いつの間にか成功できるし失敗してもよくわからないうちに終わるだけ。気恥ずかしくないのが今年。チャンスなのだよ。

ちなみにアンクルパンツのことは

"メンズファッション初心者がまず最初に買うべきアイテムとは何か? - ナルシスト何が悪い?ナル男のアイデアブログ"

http://www.narcisman.com/entry/beginner

に詳しく書いてある。少なくともネットで読めるものでは「最速でおしゃれに見せる方法」のMBよりナル男の方がよっぽど良いこと書いてる。

とにかく今年は脱オタファッションのチャンスだ。

この機を逃すな!

2017-04-04

オタクエネルギー

高校生くらいまではアニメマンガオタクだった。いろんなグッズを探しにアニメイトまんだらけに出かけたり、自分同人誌を作ったりとかなり精力的なオタクだった。自分ホームページも持ってた。

それが大学入学後、恋人が出来たことを転機に脱オタした。そのあとは違うベクトル趣味情熱を傾けた。

最近暇な時間が出来るとやることがない。社会人になって趣味を失った。あの頃のアグレッシブエネルギーが欲しい。興味を持つのにもエネルギー必要だ。

2017-02-27

電波男は喪板のパクリですが

http://anond.hatelabo.jp/20170226130630

電波男』というタイトルの本で最もラディカルなオタク擁護を行った人だ。



この主張に異論はないが・・


本田はそんな風潮にたいして、「いやいや、真実恋愛オタク側にある」と180度傾倒した思想を展開した人だ。

本田の主張はセンセーショナルだった。熱狂的に受け入れるものもいたし、極論だと反発するものもいた。是か非か、で論争となり、当時の主要な思想家は彼の考えに言及した。ほとんど彼を批判するためだけの本も出た。



こういう紹介の仕方は、同時なにがベタでなにがネタだったのか誤解を招くのでは。


REV思想を立ち上げ時代を変えた人(極めて稀)」と、「変わっていく時代を感じて(たまたまかもしれないが)、表現したり、論評したり、上手い名前を作った人」と、区別がつきにくかったりする

kotobukitaisha 今から10年前くらいって、「オタク」というワードは、蔑まれながらも一定地位が出来つつあって、人に何かを語らせたくなる言葉だった。地方自治体地域振興に萌えキャラを作る今は、そういう熱はないけど。

t714431169 この人とか非モテ論壇とか、イヤな時代でしたねえ。「純粋さ」「潔癖さ」は持ち上げるもんじゃない。ジャンル違いだけど佐々木俊尚と同じ箱かなー。/ 時代と寝た人として、賞味期限の短さはむしろ勲章では。

はてなブックマーク-本田透はどこへ消えた?



本田透喪男自称していたが、当時の喪男板とその周辺は今の2chと違って紛争が絶えなかった。独身男性板から分裂し、さらモテたい男性板、孤独男性板などに細分化しているのも内紛の結果である


はァ?…根っからの反フェミだけど本田透死ぬほど嫌いですが何か?(苛)

あの男の本質所詮極左フェミニスト」に過ぎん。単にそのフェミにすらミサンドリー喰らっていじ

けただけのカスだ。あんなもんを「反フェミ」の筆頭に挙げんなヴォケ

https://twitter.com/maximam357/status/607490643875631106



人大杉時代喪男板の内紛とはおおまかに言えば「宅間守ネ申」「女ども死ね」「俺を愛さぬ世界は滅びろ」みたいな喪男覚悟系、はてな風にいうなら非モテロリストと、「二次元があれば幸福」「モテないものしょうがない」みたいなオタク系とのdisり合いである。テロ派の勢力はまだまだ強く、またテロ派を生み出すような世間モテ派的空気(「恋愛しなければならない、できない者は人格破綻者。」「努力すればモテるはず」「孤独な者は一生不幸」等)もまだまだ強かった。オタク系の喪男としてはどちらも大変うっとうしかった。テロ派もモテ派も同じような批判(「お前らは世捨て人」、「人間やめてる」、「やせがまんしてるだけだろ」等)をしてくるので、両者はコインの裏表だろうと思っていた。実際テロ派は世間批判していたがルサンチマンがあるのは世間価値観にどっぷりつかっていたかなのだ。そうこうしているうちに、本田透サイトしろはた」が立ち上がり、オタク系の主張を集めたような本、電波男出版されたのである。そこで形勢はオタク系に一気に傾いた。これはこれで電波男の売り上げが~とか世間様的評価を利用している感があるのだが。

要するに、本田透教祖で多くの信者がいたわけではない。喪男住民にとってポジティブに言えば「本田透はわしらが育てた」のであり、ネガティブに言えば「パクられた」のである


電波男』を真に受けたのって、現在アラサー世代だけだという話をされたが、たしかにそうなりそうな感じはある。『電波男』のあとにきたのは、オタク恋愛マニュアルブームだったしなあ

https://twitter.com/kanose/status/169107609859788800

でんぱおとこに、まじになっちゃって、どうするの /「かつて、ネタメタ扱いされていたものが後発世代にはマジになる」を地で行くような捉え方だと言いたいが、当時もマジになっちゃってる人は結構いたなぁ。

https://twitter.com/twit_shirokuma/status/835815900590686208



電波男以降、明らかにオタク系が優勢になったので鞍替え新参もあっただろうと思うが、しろはたと喪板についての私の記憶は上記の通りであり、間に受けるもまじもない。むしろテロ派やモテ派の恋愛原理主義に対する相対化、ネタ化機能を果たし、且つ喪男における安全適応作法提示したのがオタク系であり電波男である

なので、電波男やら喪男を指してパラノイックなるものを言われても正直困る。脱オタとか言ってた人(id:p_shirokuma)のほうが全然ベタだったのでないか。当時については。


電波男』を書いた本人は、もはや『電波男』の話などしなくなっているが、ここにきて『電波男』の主張を本気でする人が出てくるのは、昔の人が適当に書いた本を元に宗教が立ち上がったりするようなものなのだろうか

https://twitter.com/kanose/status/663398481218793472

tukanpo-kazuki 若い男性がしれっと自然に何の気負いもなく恋愛から離れていってる現代において、暑苦しく「脱恋愛!」とか「解脱!」とか叫ぶ本田徹は時代遅れになった。生まれるのが早すぎたのかもね。

ueshin 若者恋愛離れはアンチ恋愛論すら必要としないほど、高速に離れた。

はてなブックマーク-本田透はどこへ消えた?



二次元もいらないという現在にあって電波男ガチで受け止められてもそれはそれで正直困る。ありもしないものについて「脱!」と叫ぶことは逆効果にもなりそうだ(とはいえいまだにベタ恋愛至上主義者もいるにはいるようなので仕方ない気もするが)。


suna_kago 実のところよく知らないけれど、10年前と比べて情報技術などが進歩した現在、彼が唱えたユートピア思想二次元主義)は当時よりも現実味があるのかもしれない。

はてなブックマーク-本田透はどこへ消えた?



電波男勢の方々は、二次元もいらないという風潮をもって電波男の主張の失効を唱えるかもしれないが、電波男の主張がはるかに追い抜かれた今となっては(なったからこそ)カウンターとしてでも脱~のためでもなくより一層純粋二次元に没入できる、ベタ電波男的な時代になったとも言えるのではないか

2017-02-22

二次元三次元よりみっともない

アニメアパレルコラボを見るたびに思う。

モデルなら難なく着こなす服も二次元は着こなせない。

モサイ髪型や顔などが際立ち服とのアンバランスさ奇妙さを際立たせる。

さながら脱オタクを目指してブランドで奇抜なおしゃれファッションを着てしまったオタクのようにみっともない。

あれ見て買うオタクが居るから続いてるのかなぁ。

2017-01-15

村上春樹新作タイトルを、著者名隠して発表した結果

父「ラノベ乙」

母「そんなの読んで恥ずかしくないの?」

妹「お兄ちゃん、今年もキモオタ脱オタしてよ」

姉「騎士団長?だれの新作?受けになりそうな部下いる?」

幼馴染「あっ?また村上春樹に興味持ってくれた?風の歌を聴けから貸してあげるね?(←2年ぶり3度目)」

近所の糖質「ァスボロナンドン、ピィィェエー!(足を踏み鳴らしながら)」

近所の中学生「お兄さん書いたの?ダッセーwww

近所の不良「なにコイツまじウケる

近所のおばさん「あの、なんだっけ、オッパイの大きい、あの娘と、経済番組に出てる、あーそう村上さんのやつでしょ?テレビで見たの」

祖父「」返事がない、ただの位牌のようだ

2017-01-10

美容室に定期的に通うのはいいぞよ,という話

から髪の話をしようと思う.

当方,25歳頃からようやく脱オタファッションを始めた化粧っ気のない女であるプチプラコスメを調べたり,基礎化粧品を揃えたり,クローゼットの中身を総とっかえしたりと色々やった.どれもそこそこに楽しく,しかし一方で疲弊し,どこまでいっても不毛感が付きまとった.ただ,ひとつ例外があった.それは美容室に定期的に通うことである不毛なだけに髪の話.身嗜み中級者~上級からは「何を当然なことをぬかす」と言われそうだが,ズブの素人的には,ホント,これはよかったなあ,と個人的には感じた.

昔は「クソ伸びたな」と思ってからようやく美容室を予約する,てな通い方だったので,頻度もまばらだった.髪型適当な一つ結び.前髪は自分で切る.美容室に行く頃にはいつも伸びきってボロボロ美容室の,磨き上げられた鏡に映る自分髪型にげんなり.話しかけられるのは嫌だし(話しかけられるたびに作り話で応対し,そのせいで何度も話すと設定ズレが起きる),髪型指定は難しいしで,なんとなく行きづらくなって美容室を変える,ということを何度となく繰り返した.髪の毛を切った後はいつも憂鬱で,早く伸びてくれることを祈っていた.

打って変わってここ二年くらい,約一か月半周期で美容室通いをしている.「伸びたな」と思う前に予約する.ネット予約ができるタイプ美容室で,値段は当方居住圏内フツー並.担当美容師はいつも同じ人.最初ショートボブに切ってもらった時に,「一カ月半から二カ月後くらいに来てくださいね」と言われたので,なんとなくその通りに従っている.

よいなあ,と思ったのは以下の点.

髪型指定がほぼいらない

フィードバッグがしやす

・髪質にあったアドバイスをもらえる

>・髪型指定がほぼいらない

担当美容師曰く,「一か月半くらいの頻度で通ってもらえると,前回のカットラインが残っているので,切りやすい」とのこと.毎回同じ髪型だし,髪の延びるスピードだっておおむね一定なのだから確かにそういうものかもしれない.「ちょっと伸びたので,いつも通りに切ってください」で済むのは本当に気楽.

>・フィードバックがしやす

はいえ例えばたまには「ンンン~?」となることもある.「最近髪型にお悩みはありませんか?」とか聞かれたときに答えて,切ってもらって,その後一週間後くらいに「アラアラアラ」となる感じの.あれ?すっげえまとまりづらくね?的な.個々人のブローの技術問題なんだろうけど.そういった場合に,次行ったときに「前回はちょっとアレだったんで,次はアレしてもらえませんかね」で伝わるのが気楽.

>・髪質にあったアドバイスをもらえる

切ってもらってるときは,基本的読書している.切り終わって,流して,ブローしてもらっているときなどに,自分から質問してみるようにしている.例えば今の髪型にあった髪の毛の乾かし方などを,逐一質問して教えてもらう.向こうはプロなので,的確なアドバイスをしてくれる.通い始めて長くなると,「増田さんはこの辺に重みが出やす髪型なので,乾かしたあとにこの辺を手で押さえて冷やすといいですよ」なんてコメントももらえるように.あと美容師あるあるとか,カット技術のうんちくなんかも教えてもらい,たのしい.ヴィダルサスーンサスーンさんって元建築家だったんですよ,とか.自分のことを話すのは苦手なので,かわりに質問ばかりするようにしている.

今の髪型ワンレングスのショートカット.気付いたら,昔悩んでいた数々の髪トラブル消滅していた.

最近Youtubeセルフブローの動画もみたりして,自分はなにからなにまで下手だけど,下手なりに多少は前進していて楽しい.てかYoutubeって,美容師向けの動画もたくさんあるんだな,と少し驚き.カット技術は,調べれば調べるほど職人仕事であることがわかって面白い

コスメなどを勉強するときは,ひたすらに孤独だった.たぶんそれが不毛感の正体だったのだろうと思う.美容室通いは,プロお金を払って身嗜みのひとつをお任せするということだ.自分に合う美容室美容師が見つかるかどうかという問題はあるけれど,足しげく通う常連客は,たいてい親切にしてもらえる.美容アウトソーシングだわね.定期的に美容室に通うという文明を手に入れ,とてもよかった.

2016-12-27

貧困家庭機能不全家族発達障害者ほどファッションに疎い

これは結構重たい問題なのに

オタクファッションwww」

脱オタファッション

って感じに扱う社会ダメだと思う

アニメオタク文化に何の関心ない人もそういう服装してるわけだし

2016-12-21

不細工アトピー男はどうやって生きればいいのだろう

http://anond.hatelabo.jp/20161220081320

僕はアトピーゾンビ不細工男だ。

顔も体もガサガサ乾燥し、色素沈着していたり赤みがかっていたり毛穴キモかったりしている。

医学会によるとアトピーゾンビは健常者と同じ肌には一生なれないのだという。一生薄汚いキモ肌を現実世界晒しながら生きて行けというとこだ。人生を諦めるか死ねということだ。

常にアトピーゾンビウイルスとろろのような痒みや、擦り傷のような痛みに襲われている。

シャワーが体の傷にしみて痛い。治らない人は一生治らない。死ぬまで心臓の鼓動が止まるまで。

なのに障碍者として認定されない。だから健常者と同じステージで戦わないといけない。勝てないにゃ。

目は小さくてアトピーゾンビウイルスのせいで痒くて赤黒くなってるし一重である

鼻は大きく口も大きくてキモイ。唇はアトピーゾンビウイルスのせいでぼろぼろだ。

身長も167程度で低身長だ。そして関東ごみみたいな高校ゴミ知能人だ。

顔の大きさもおかしい。無駄にでかい。そして頭もアトピーゾンビウイルスのせいで痒いしフケで汚い。


幼稚園に入ってみて思ったことは容姿の悪い人間アトピーゾンビへの風当たりが厳しいということだ。

この世という健常者ランドの健常者からすれば、

容姿の優れた女>容姿の優れた男>ブス男>>>>ブス女>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>アトピーゾンビ

の扱いをしていると感じる。

最下層のさらに下のアトピーゾンビなど人間扱いしてくれない。

人間じゃないもの」として扱われる。

僕は学生時代スクールカースト最下位の陰キャのグループにすら入れてもらえず、一人で孤独に耐えながらひっそりと生きていた。

クラスメイトとの会話はなし、持ち物も地味で目立たないものにする。

授業中の音読では変な発声をしないように気を付ける。

変な動きや歩き方をしないといったように

アトピーゾンビウイルスの痒みを耐え、掻かないように耐え、視界に入らないように、目を付けられないようひっそりひっそりと生きていた。


だがある日、話したこともないクラスメイト全員+教師から

物を隠される持ち物を捨てられる机から動けば実況付きでネタにされる新しい持ち物を持っていけば酷評されて全否定される

すれ違いざまに「きもっ」「うわっ感染しそうw」などと言われる。

椅子接着剤をつけられる。机の中身を全部床に落とされる。自分だけプリントが配られない。給食が配られない。

体を掻く動作を大げさにマネされる。(先生にもされる)。殴られる、蹴られる、首を絞められる、カッターで切り付けられる、ゴミ箱に顔を突っ込まされる。雑巾を口に入れられる。髪の毛を無理やり切られる。教科書を隠される。上履き画鋲を入れられる。

黒板消しで顔をたたかれる(これファンデーションちょっとは見た目がましになるだろwとか言われながら)

廊下を歩いているときに後ろに付かれて悪口を言われ続ける。カツアゲされる。ゲームを盗まれる。踏切の前で死ね死ねコールをされる。

掃除用具入れに閉じ込められる。下着泥棒の犯人に仕立て上げられる。隣になった女の子に泣かれる。罰ゲーム告白される。

アトピーゾンビが触ったものはキモがられる。給食当番になることを禁止される。机を離される。

プールの時に服を隠される。修学旅行のふろの時服を隠される。文化祭アトピーゾンビだけ仲間はずれにされる。話しかけても無視される。

うわっゾンビ菌が移ったwwタッチーww バリアーwww ゾンビ菌にバリアはききませーんww まじかーwwみたいな遊びをされる。

といったいじめを受けたが

教師などの周りの人たちはスルーだった。つーか全員敵だった。

一挙一動が笑われて馬鹿にされてキモがられるので、人とまともに話せなくなったし笑えなくなった。何をしてもネタにされるのでペンケースや消しゴムを新調することさえ心臓がバクバクだった。

常にアトピーゾンビウイルススキン不快に思われているんじゃないかと、いつ、「それなに?うつるの?キモいんだけど」と言われるかとビクビクしていた。

毎朝頭痛や緊張や不安から心臓の締め付けに耐えながら登校して帰宅したら虐めのフラッシュバックや親の虐待アトピーゾンビウイルスの痒みや痛みや醜さに苦しんでいた。


そんなある日のことだった。

同じクラススクールカーストトップ容姿の優れた虐め加害者である可愛い女の子が、性格も顔も悪いブス達にいじめられていた。因果応報とはこのことだなと思った。

しかし、スクールカーストトップグループに所属する容姿に恵まれた男が「虐めなんてすんなよ!やめよう!」などと言い出した。

ちなみにこいつはアトピーゾンビを虐めていた奴だ。

それに続くかのようにクラスメイトが声を上げ始めた。

「そうだよ!○○ちゃんがかわいそうじゃん!」

「僻んでんじゃねーよ。ブス!」

「虐めなんてかっこ悪い!」

クラスメイトが一丸となっていじめはやめよう!と躍起になりはじめた。

担任教師までもがクラスの虐め撲滅に躍起になっていた。

アトピーゾンビへのあれはいじめではなかったのか?と思ったがまあそういうことなのだろう。

アトピーゾンビ人間扱いされない。

ちなみにこの事件の後もアトピーゾンビは虐められ続けました。

容姿のいい人を虐めるのは虐めだけど、容姿の悪い奴を虐めるのは虐めじゃないらしい。

キモいのが悪い!ということだろう。






人間にとって評価の基準第一容姿なのだ

女は、健常者のイケメンフツメンなら付き合うことがあるが、不細工アトピーゾンビと付き合うことは絶対ない。

アトピーゾンビが、どんなに性格がよくて、金持ちで、料理上手で、気遣いが出来て、頭がよかったとしても、

アトピーゾンビ否定するには「でもキモイじゃん。生理的に無理」の一言で十分なのである

容姿欠点カバーしようとそれ以外を必死に頑張ったところで

最後にくるのは「でもキモイじゃん。生理的嫌悪感パナイ。」という容姿への評価なのである

容姿が悪ければ生きているだけで犯罪者扱いをされる。敵意や憎悪や憎しみなどの負の感情をぶつけられる。そういう行為社会容認している。

容姿がよければ虐めをしようと近くの人間を叩き潰そうと、女を雑に扱おうと痴漢魔だろうとレイプ魔だろうと社会から肯定され続けるし許される。


健常者は、口には出さないが心の中で例外なくアトピーゾンビを見下してるし馬鹿にしてるしキモいしねと思っている。

アトピーゾンビウイルスボディは一生治らない。だから一生健常者が優越感に浸ったり見下す対象になり続ける。


では、アトピーゾンビでなければいいのか?

アトピーゾンビウイルス殲滅するために努力すればいいのだろうか。

根性論好きな人努力が足りない、と言う。掻かなきゃ治ると言う。

そんなに辛いのならばもっと努力してアトピーゾンビウイルス殲滅すればいいと簡単に言って自己責任の烙印を押す。

まとめサイトでも「アトピーゾンビ死ね社会に出てくんな!きめーんだよ!」「アトピーゾンビ努力不足」「アトピー患者は甘えている。掻かなければ治る」「ちょっといくらいで大げさ」「コナフキン悲惨だねーwキモイからさっさと自殺すればぁ???」とよく書かれている。

この世界の住人にとってアトピーゾンビなどの非健常者は悪であり世界から排除すべき存在なのだブラジルに行こうとインドに行こうとその傾向が変わることはない。

キモイ奴には何をしても許されると思っている。キモイ奴は生きているだけで前科者以上に冷たい対応をされる。

アトピーゾンビウイルス世間から虐げられないために化粧という盾を持って身を守ることもできない。

罰せられるべきこと、法律違反したり他人に迷惑をかけたかのようなレベルで存在しているだけのアトピーゾンビを叩きストレス解消をする。

キモイやつは犯罪者予備軍のロリコンキモオタなんだから全員殺すべき」

キモイ奴は虐められて当然。だって人を不快にさせてるんだから。悔しかったら努力してキモいから抜け出せ」

「女の悪口をいうやつは全員不細工非モテイケメン君はそんなこと言わないもん!やっぱり不細工って性格も悪い屑なんだね!

死ねばいいのに不細工が死んでも誰も悲しまないよ???

「ちょwww電車キモイ男がいるんだけどwww晒してみたwwしねww」

とよく上記まとめサイトおよび2ちゃんで書かれている。

キモイ奴が他人危害を及ぼしたわけでもなしに、

キモイ奴はただキモイ奴として社会の隅っこで声を立てずに生きているだけなのに、

こいつがキモいのが悪いと自己正当化をして誹謗中傷を浴びせたり、嘲笑したりするのだ。

この世の全ての悪いことはキモくて不細工非モテ童貞のせいにされる。

何か事件が起こったら、どうせ今回の事件キモイ奴がやったんだろう。と世間は思う。

人畜無害不細工や非健常者アトピーゾンビに冷たい視線を浴びせる。

このキモイ奴、何かやらかすんじゃないだろうな?という目を容姿のまともな健常者はキモイ奴に向ける。

何でもかんでもキモイ奴のせいにするのは暴論ではないだろうか。

容姿に恵まれないキモイ奴は幼少期からの顔面批判により自己評価が圧倒的に低くなり

自分社会で最も価値のない存在だと自覚しているし、

人並みに恋愛結婚ができるなんて考えてもいない。

将来は部屋で孤独死する未来が見えている。

世界キモイ奴に厳しすぎる。キモイ奴にだって感情はあるし、嫌なこと言われたら傷つくんだよ。

人格のある一人の人間として接することができない未熟な人間がこの世には多すぎる。



ワセリン温泉、馬油、漢方、お祓いレーザーヨーグルト、塩風呂、ツボ、祈り、マッサージとか試した。

病院も数十ッか所行ってみた。○○がいいらしいよ!と聞いたらすぐ実行した。○○病院アトピーに詳しい先生がいるよ!と聞いたらすぐ行ってみた。

上手く治療がハマれば見違えるように綺麗に治るやつがいるのは知ってる。

中学生の時にそういう奴がいた。アトピーゾンビが苦しんでいた時に、彼はみるみる肌が綺麗になって目に活気が出てきて、良く笑うようになってモテるようになっていた。そして受験を成功させいい高校に入った。

アトピーゾンビは何で自分はあいつじゃないんだと苦しんだ。自分だって努力してるのに何でこんなに違うんだと死にたくなった。無気力になった。そして入りたくもない関東ごみ高校に入った。

アトピーゾンビウイルスの暴走や痒みや痛みを軽減させるためにやってること。

早寝早起き

食事制限。食べたいものは大体食べられない。食っても平気なのは野菜か海藻かキノコか大豆くらいだ。

海水浴

有酸素運動

筋トレ

瞑想

野菜350g

毎日シーツと枕を取り換え

毎日部屋の掃除

刺激の少ない服を着る。

ステロイド リバウンドの恐怖に震えながら。適量を正しく使っていれば問題ないのはわかっているけれどやっぱり怖い。

オナ禁

化粧水などのスキンケアの徹底

身だしなみにも気を付けている。

高い美容室で髪を切ってもらってる。少しでも清潔に見えるように。

爪は短く。眉を整え、電動歯ブラシでと歯間ブラシでキレイに。

美容関係の情報収集を欠かさない。

でもでも、どんなに努力してもアトピーゾンビウイルスのせいで清潔感皆無のゾンビしかなれない。

まれた健常者には、清潔感のないやつは努力不足と言われる。人間社会で生きるためのマナーがなってない屑だと言われる。

モテ本を乱読してネットでも調べて

対人コミュニケーションの本を数十冊読んで

心理学脳科学の本を読んで

自己啓発の本を読んで自分を奮い立たせて

アトピーゾンビウイルスによる対人恐怖や学習性無力感や鬱などの精神病の本を読んで

脱オタ!脱コミュ障!みたいな、おそらく駄本であろう本も読んだ。


何とか他人から虐げられないレベルになろうとした。

でもアトピーゾンビウイルスが体から消滅することは当然なく、残ったのはキモイ男だけ。失ったのは時間と金と労力。

見た目がキモイままだから現実は何も変わらなかった。アトピーゾンビ自身が出来るだけ明るく振舞っても、他人から見たらキモイ奴が調子に乗ってると思われ叩かれる。

自分を変えても他人が変わらなければ意味がないのだと知った。いくら変えてもキモイ一言ですべてが無に帰る。

アトピーゾンビは、何も容姿に関して努力していない恵まれ人間より肌の艶やきめ細かさや張りで劣っている。

普通人の当たり前の日常享受することがアトピーゾンビにはできない。

今は、この世界に存在することをギリギリ許されている、というレベル生活を送っている。

最近、アトピーゾンビが好きな女の子教室の後ろで、

「不潔な男とかマジ無理。ほんとキモイ。あの人風呂入ってんの?顔もちょっとあれだしw」とアトピーゾンビに聞こえるように大きな声で言った。

彼女スクールカーストトップグループリーダー的存在だ。

容姿に優れているし、頭もいい。親が金持ちから将来も安泰だ。

アトピーゾンビは悲しくなった。

こんな女に少しでも心が傾いた自分にそんな女から決して好かれないキモイアトピーゾンビである自分に。

はじめて人を愛してみようと思ったが

アトピーゾンビには大それたことだったのだ。

個人性格問題じゃない。

アトピーゾンビが生まれたこの世という健常者専用健常者ランドがこうなのだ

アトピーゾンビ不細工世界は厳しい。

好きでアトピーゾンビに生まれたわけじゃない。

恋をしてセックスしてセックスしてデートしてセックスして結婚してセックスして健常者の子供を産んで生きていたかった。

アトピーゾンビには何もない。

青春時代の甘さも酸っぱさも知らないまま生きてきた。

人生における喜びを甘受することもこの先できないだろう。


好きなものも食べられず、好きな服を着れず、寝ると痒みに襲われ、オナニーすると痒みに襲われ、何処に行っても嫌な目に遭い、なりたいものにはアトピーゾンビからなれず、恋愛できず、友達出来ず、痒みで勉強に集中できず、受験には失敗し、風呂に入れば傷が染みて痛くて、寝起きは目が開かなかったり、体中が傷で痛かったり、皮膚が落ちていてキモかったりする。就職容姿が悪くて清潔感皆無なので難易度めっちゃ高いだろう。結婚アトピーゾンビウイルス子供に遺伝するのでしない。子供のいない結婚生活アトピーゾンビウイルスで皮膚が落ちたりしてキモいので難しいだろう。同居生活一日目で破断するだろう。

つねに頭はぼーっとしている。でも社会の理解は皆無で、障碍者として認定もされない。アトピーゾンビウイルスを持って得することは全くない。

健常者と同じステージで勝てないゲーム永遠とやらされる。そして努力不足だとか何とかいわれる。

そして一生完治することはない。死ぬまで苦しみを与えられ続ける。己の体から逃れることは決してできない。

不細工から人に嫌われる。不細工から通りすがり人間に笑われる。

一生女の子から告白されることもない。せいぜい罰ゲームの道具として使われるだけだ。何千億稼ごうと恋愛できなきゃ生きてる意味がないと思ってしまう。

小学生の頃はもしかしたら告白される人生かも!?と期待していたが、アトピーゾンビを客観視すればするほどその可能性は皆無だということに気付く。

周りの人間がどんどん童貞処女を捨ててるのにアトピーゾンビはいまだ童貞だ。それどころか女の子と手をつないだこともない恋愛負け組だ。

男の価値いかにはやく童貞を捨てるかにかかっている。20過ぎて童貞人生終了。

何かの拍子でアトピーゾンビウイルスが暴走するんじゃないかと常にビクビクしている。まるで借金取りに追われている多重債務者のようだ。

アトピーゾンビ不細工はどうやって生きていけばいいのだろう。

2016-10-17

ブスでもオシャレしていい

残念ながらブスに生まれさら小学生にしてオタク

5年生のとき、当時の自分の中で精一杯のオシャレだったヘアピンを「似合ってない」「調子こいてる」「きもい」とクラス馬鹿にされてから、『オシャレ』がトラウマになった。

今思えばくだらないことだが、あのときの私にとってはそうでなかった。小学生の私にとって学校は全世界だった。

からさらに地味な服を着るようになった。好きだった花柄シャツも着なくなった。気に入っていた髪飾りもつけなくなった。

オシャレをして攻撃されるのが怖かった。ブスで似合わないから、ブスが着飾っても見苦しいから、オシャレしてはいけない、資格がないと思うようになった。

その状態から全然成長できなかった。

中学高校大学ととにかく身なりに気をつかわなかった。髪は真っ黒モサモサひっつめ。所有するスカート制服のみ。私服ジーパンにヨレヨレパーカー。化粧はおろかスキンケア皆無。眉はボサボサ。オタクメガネ

それでも、いつか「綺麗になりたい」とは思っていた。

いつかパーマをかけて茶髪にして化粧をしてコンタクトにして、綺麗なスカートを履いてみたい。

今なら「したいならすればいい、アホか」と言ってやれるが、当時はそう思えなかった。

オシャレが怖いのに、オシャレに物凄く憧れていた。拗らせていた。

彼氏などいるはずもなく暇はあったので、アニメゲームの合間に勉強だけはした。コミュ力容姿抜きでも就職やすい分野を選んで必死勉強就活して、周囲より相当遅れたがどうにか内定をもらった(就活時は「マナー」として、ムラだらけのファンデーションだけは塗っていた)。

そしてやっと転機。就職して一年後、たまたま激務だった時期があり夕食を怠ったせいで計らずとも痩せた。Mサイズの服が着られるようになった。アニメが豊作だったり残業代が多く入ったりで浮かれた私は、これくらいなら許してもらえないか、と水色で花形ボタンがついたカーディガンを買った。それまで茶・紺・黒のヘビーローテーションだったから、自分としては大冒険だった。レジに持っていくとき比喩でなく本当に動悸がした。店中のひとが「ブスのくせにそんなの着るな」と思っているような気がした。病的だった。

そして二週間後(着る決心がなかなかつかなかった)、着て行ったら予想以上に職場で反応があった。小5のときとは違い、誰も馬鹿にしなかった。「珍しいね」「いいね」と言ってくれた。お世辞だとしても、何かが覚めるような気分だった。

ここでようやく考えた。

別にオシャレをしてもよかったのではないか

そもそも、誰も禁止してなどいなかったのではないか

かかる費用はもう自分で稼げるのだし、今の環境ではバカにもされないらしい。

何も問題無いではないか

割と単純な気質なので、遅くなってしまったが頑張ってみようと決めた。

しか魔法コンパクトがあるわけでも、テレビ企画のようにスタイリストが1日で大変身させてくれるわけでもない。一気に化粧品をそろえ服を買い替えるほどの財力があるわけもない。そもそも何から手をつけていいかからない。

から脱オタ系のサイトブログを読み漁り、書いてあることを少しずつ、素直に実行することにした。最低限のスキンケアにそれなりの化粧を覚えて、もう2キロ痩せて、近所のおばさん美容院でなくて街の美容院に定期的に行くようにして、眼鏡をかえて(コンタクトドライアイで無理だった)、タンスの中に白や緑、薄ピンクなんかが増えるまで一年かかった。もちろん失敗もあったが、ドラッグストアや服屋をキョドりながら探検して自分に似合うものを探すのが、いつからか楽しくなっていた。整形したわけでないので当然美人にはなれなかったが、いわゆる「小奇麗なブス」にはなれた。喪女であることもオタクであることも変わらないが、職場では褒められた。親も喜んでくれた。素直に嬉しかった。

汚いブスから小奇麗なブスになって、私の場合は間違いなく生きやすくなった。打ち合わせの相手が優しくなった。上述のとおりもともと職場ではひとに恵まれていたが、みんなさらに優しくなった気がした。店員が話しかけてくる系服屋に入れるようになった。洒落喫茶店で休憩できるようになった(もともと一人飯自体は苦じゃない)。バス電車で、隣に若いお姉さんがよく座ってくるようになった。その他諸々。で、今に至る。

上記の経験を得て思ったのは、「オシャレしたいならしていい」ということ。オシャレしなくてはならない!ではない。

別に興味がなかったり、そんなものよりもっと大事と思うことに追われていたり、そういうひとに「オシャレすべきだ」などと主張するつもりは一切ない。

しかしオシャレしてみたい、でもブスな私には許されない、どうせ似合わない、世界が許さない、そんな風に拗らせている私のようなひとがもしいるならば、「ブスもオシャレしていい」と言いたい。私の場合は、「美人」ではなくて「人」になるためにしている。美人にはなれないが小綺麗なブスにはなれる。生きやすくなる。楽しくなる。

オシャレは強要されるものではないが、逆に誰かにやめろと命令されるものでもない(校則仕事TPOは除く)。クラスメイトでも親でもなんでも、「ブスで似合わないからオシャレをやめろ」と命令する権限はないんじゃないだろうか。

普通のひとなら「当たり前だろ」と言いそうなことに気付いた私は、とても出遅れしまったが毎日楽しくブスオタクをやっている。

これはいいか悪いか微妙だが、ひとと会いたいという気持ちが生まれたのでオフ同人にも足を踏み入れた。オタク友達もたくさんできた。本当に毎日楽しい

しみじみとそんな回想をする小奇麗なブスオタクは、

今日も次の新刊ネタを考えながらポイント2倍のドラッグストア化粧水を買うのであった。

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