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はてなキーワード: 同好の士とは

2021-07-29

anond:20210729191155

俺のBLに対する解像度が低くて理解できていなかっただけなら申し訳ないんだけど、金田氏は受けが喜ばないガチレイプBLでも絶対NGという人なの?

それならまあ、主張としての一貫性ギリギリ保てている……か?

(それとは別に「じゃあレイプ以外の犯罪ならどうか?」みたいな問題も出てくるけど)

自分金田氏の呟きを全て追っている訳では無いので断言しかねるけど…

今取り上げられている発言を見るに「本当は受けも火照ったカラダを路地裏のモブにもてなして欲しかたから実質和姦」という理屈を持ち出しているので、自分の愛するキャラガチレイプNGって人、なのではないか

う~ん、でもやっぱり「結果的に受けが喜んでるからOKです!」が通るなら、勇次郎レイプされた登山家は「その雪辱があったから男を磨くことに繋がり充実した人生を送っているかOKです!」もアリになっちゃわないか

それとも氏の言うところの問題のないレイプは受けがレイプされてぇされてぇされてぇヒャッホーッ!」くらいのノリで喜んでレイプされていて、結果的に喜んだレイプも氏的にはNGなのか?

その辺りの氏の認識が分からないと正確なところは分からないけど、増田引用した氏の発言を見た範囲じゃ『BLに甘い人』というのが素直な感想なっちゃうかなぁ。

結果的に喜んだレイプ」は「レイプされる前は本気で嫌がっていたのにレイプされている内に段々気持ち良くなって満足してしまった」という男性向けでよくある文法だしなぁ…

そういう「レイプだろうと結果的気持ち良くなったんだから良いだろ?」という考えはありとあらゆる女性が忌み嫌っている男性特有の思い込みって事はもっと広まるべきだと思う

BLに甘い人という認識ズバリ正しいと思う。金田氏はBLが好きでBLに救われている人だから、どうしてもBLの肩を持って擁護してしまうんじゃないかと。

あと、流石に

刃牙男性作者が描く男性読者の多い作品で「過去に性暴力を受けた男性」への影響を危惧するのも分かるけど

金田氏のBL妄想金田氏の同好の士女性の目にしか入らないし、金田氏のBL妄想を読みに来て傷付くBL好きの女性というのも考え難い存在だし

これはないわ。

この程度のふんわり予測が成り立つなら「バキは弱い者は喰われる世界観だと読書認識して読んでいるか大丈夫」とか「興味本意で金田氏のBL妄想を見てあまりのエグさに女性不信になる男性いるかも」とか「過去寂しさから複数人に体を許してしまい、そのことを後悔している女性が、性別は違えど受け男性自分を重ねてしまって傷心になった」とかそういう真逆想像だって容易にできるよ。

そういう中で自分に都合の良い予測だけを切り取る態度を"恣意的"というんだ。

その可能性は十分あり得るね…ちょっと金田氏に都合が良すぎるあまりにも楽観的な想像だったかもしれない

BLを読む女性自分登場人物を切り離して客観的に見れるというのは40年以上前BLがまだ少年愛物と呼ばれていた頃からある傾向だけども

anond:20210729131109

俺のBLに対する解像度が低くて理解できていなかっただけなら申し訳ないんだけど、金田氏は受けが喜ばないガチレイプBLでも絶対NGという人なの?

それならまあ、主張としての一貫性ギリギリ保てている……か?

(それとは別に「じゃあレイプ以外の犯罪ならどうか?」みたいな問題も出てくるけど)

う~ん、でもやっぱり「結果的に受けが喜んでるからOKです!」が通るなら、勇次郎レイプされた登山家は「その雪辱があったから男を磨くことに繋がり充実した人生を送っているかOKです!」もアリになっちゃわないか

それとも氏の言うところの問題のないレイプは受けがレイプされてぇされてぇされてぇヒャッホーッ!」くらいのノリで喜んでレイプされていて、結果的に喜んだレイプも氏的にはNGなのか?

その辺りの氏の認識が分からないと正確なところは分からないけど、増田引用した氏の発言を見た範囲じゃ『BLに甘い人』というのが素直な感想なっちゃうかなぁ。


あと、流石に

刃牙男性作者が描く男性読者の多い作品で「過去に性暴力を受けた男性」への影響を危惧するのも分かるけど

金田氏のBL妄想金田氏の同好の士女性の目にしか入らないし、金田氏のBL妄想を読みに来て傷付くBL好きの女性というのも考え難い存在だし

これはないわ。

この程度のふんわり予測が成り立つなら「バキは弱い者は喰われる世界観だと読書認識して読んでいるか大丈夫」とか「興味本意で金田氏のBL妄想を見てあまりのエグさに女性不信になる男性いるかも」とか「過去寂しさから複数人に体を許してしまい、そのことを後悔している女性が、性別は違えど受け男性自分を重ねてしまって傷心になった」とかそういう真逆想像だって容易にできるよ。

そういう中で自分に都合の良い予測だけを切り取る態度を"恣意的"というんだ。

anond:20210729124903

批判的でありながら感想に逃げるのが卑怯だという意見が来るのは仕方ないと思う

個人的には個人の好嫌と善悪はそこまで分かたれた物じゃないと感じているけど

範馬勇次郎(物凄く強い男性)が一般人男性相対的弱者)に性暴力を振るい心的外傷を遺した
・誰かと性的関係になりたい男性合意の上で不特定多数男性と性行為を行った

は全くの別物だと思うし本来なら比較するような物ではないんじゃないか

刃牙男性作者が描く男性読者の多い作品で「過去に性暴力を受けた男性」への影響を危惧するのも分かるけど

金田氏のBL妄想金田氏の同好の士女性の目にしか入らないし、金田氏のBL妄想を読みに来て傷付くBL好きの女性というのも考え難い存在だし

2021-07-27

anond:20210727163518

性別以上にどのジャンルいるかだよな

イベントもなくなって電子同人なら同好の士とのつながりも一切もたず営業行為を完結させることも可能から

まあ「同人」ってもはや「国家」以上の共同体幻想に成り下がってると思うよ

ジャンル内ならともかくジャンル間で「同人マナー」とか価値観みたいななにかしらの同じ理念を共有できるなんて考え方は現実にそぐわない

2021-07-25

わかっちゃいたけど

あらためてテレビで見ると、五輪って単なるスポーツ大会だな。

やりたきゃ同好の士で金出しあうかスポンサー探してやりゃいいのに。

五輪競技になってないスポーツはそうしてるんだし。

2021-07-16

あの謝罪文ちょっと楽になれた

小山田いじめ記事10年以上前2chで読んで。

渋谷系リアタイじゃなかったし、文脈も存じ上げず、

多分"同好の士を探しにフラ~っとスレに立ち寄った"ぐらいの感じでいきなりあの食糞コピペをぶつけられてまぁ狼狽したよね。

 

自分過去いじめられた経験があったので、

心の底からクソだな、という思いと、信じたくねえな、という思いと、

色んな感情交錯して、まだ10代とかだったし、相当こたえたと思う。

 

 

でも、結局コーネリアスとかフリッパーズ聴くのやめるまではできなかったんだよな。

 

 

それからも、「良い曲だなぁ」「でも人間としてはクソなんだよなぁ」って

聴くたびに相反する感情に苛まれて、好きなアーティストとして挙げるのもはばかられるし。

定期的に掘り返されては燃えて。

 

まあ、一言で言うとしんどかった。

もちろん今回の件も。

 

で、ずっとこういうアンビバレントな思いを抱えて聴いていくんだろうなぁ、って思ってたところで、

今回初めて小山田自身からあの件についての正式言及謝罪があって。

 

自分もびっくりするぐらいすっきりしたんだよな。

あ、やっぱりちゃんと言ってほしかったんだ、って。

 

あの文章でカタ付けられるなんてファンの欲目だろ、と言われれば、うんそうだね、としか言えない。

ライターの代筆じゃねえか、と言いたいのも分かる。が、文責:小山田圭吾なのは事実だ)

 

多分世間からは許されないと思うし、これからも事あるごとに燃え続けると思う。

けど、あれで少しは楽になれた人間もいたということは、ここに書き残しておきますね。

 

2021-07-10

anond:20210710221341

まずコスパ効率文化だ言ってないで、他人の目を気にせず、とことんまで好きなことを突き詰めろ。それがオタクだよ。

同好の士が多ければ、後々それが文化になる...かもしれない。「文化」を作ろうとして取る、商業的で他人の目を気にした行動なんて、最もオタクから外れたものじゃないか

2021-07-05

格ゲー四天王三軍を決めよう、という話

スマブラDLCとしてテリーカズヤが参戦したことで、forからリュウSPからケンと合わせてスマブラ格ゲー代表するキャラが4人も揃った。

ストリートファイターリュウケン

餓狼伝説テリー

鉄拳カズヤ、あと平八

最後DLC格ゲーキャラが来たら格ゲー四天王じゃないか。さて誰がふさわしいだろうか。

言うまでもない。バーチャファイターアキラだ。miiコスでもう出ている。

格ゲー四天王と言ったら、ストファイ、餓狼、バーチャ鉄拳鉄板だ。

じゃあ四天王二軍はどうだろう。

KOFマヴカプ、モーコン、ギルティギア

早い。もう埋まった。

冷静に考えると、四天王が二軍まですぐに埋まるゲームジャンルはなかなか無い。

落ちものパズルだと、ぷよぷよテトリス、あとはパッと思いつかない。

RPGなら、ドラクエFF‥あとは格が落ちる。

FPSは、PUBG、フォーナイト荒野行動、APEXで四天王は埋まるけど次はない。

シューティングゲームは、ゼビウス、インベーダー、グラディウスツインビーダライアス怒首領蜂、人によっては東方Project等々…と四天王すら決まらない。

明確に名作が4本、その下に秀作が4本あるゲームジャンルは、なんやかんや言ってかつて一世を風靡したジャンルだと思い知らされる。

メーカーが凌ぎを削り、名作と呼ばれるゲームけが現代に語り継がれているのだ。それが伝説格ゲー格ゲー四天王格ゲー四天王二軍だ。

だが待ってほしい。まだ二軍落ちの中にも名作と言える格ゲーはある。

人気や名声は四天王四天王二軍には劣るかもだけれど、間違いなく楽しんだ人がたくさんいるゲームが溢れている。

サムスピBLAZBLUEDOAソウルキャリバー龍虎の拳ヴァンパイア、ジャス学、メルブラ、まだまだあるはず。

そんなゲームの中から、名作4本を選んだらどうだろう。

まりきった四天王や二軍ではない、20年前の格ゲーブームの頃のかすかに残る楽しかった思い出のゴリ押しかぶつかり合う、面白い議論が巻き起こりそうだ。

スマブラで初めてテリーカズヤを見た人間たちに向けて、まだ見ぬ格ゲーアピールすれば、格ゲーというジャンルが復活するかもしれない。20年ぶりに新たな同好の士出会えるかもしれない。そんな流れが続いたら、もしかしたら若者格ゲー離れ的なアレは解消されるのではないか。もしかしたら四天王三軍の中に、スマブラ最後DLCだっているかもしれない。そう思うとなんだかワクワクしてこないだろうか。

何より人が揉めているのは見てて楽しい

さぁ、格ゲー四天王三軍を決めようじゃないか

2021-06-04

anond:20210602210148

近年の海外ファンタジー洋書)その3


有名なやつ(GOTとか……あれもう続編出ないよね。あとディスクワールドとか)は省いてます

あとロマンス系はそもそも読まないので……(ParanormalとかUrban系にそういうのが多い印象)

日本語翻訳されないであろう、翻訳されても途中で終わるであろう作品を紹介していくよ。ちなみに、ブラッドソングは1巻は素晴らしかったけど、それ以降は急激に評価を落としてちょっとした騒ぎになったくらいである(大袈裟)。翻訳が途絶えて良かったのかもしれん。

今回は作者別に書いてみた

Patrick Rothfuss

キングキラークロニクル」が翻訳されてる。

なのでここに書く必要ないのだけど、これから読む人に警告。

「とにかく饒舌作家が書く面白いお話。メインストリー全然進まないし、主人公イライラするけどそれでよければどうぞ」

1巻は大評判。2巻は(まだここまでしか出てないはず)同じく大評判と思いきや賛否両論で「なんじゃこりゃ」となるかどうかは読み手の心の広さ次第か。

個人的には3巻出たら読むけど、2巻が出る前ほどは期待していない。


Jim Butcher

ジムブッチャーといえば、ちょっとだけ翻訳された「ドレスデンファイル」で有名(でもない?)だけど、割と正統派のComing Of Ageものを書いていることはあまり知られいてない。

それがこれ

Codex Alera シリーズ(だいぶ前に完結済み)

ローマ帝国を思わせる帝国舞台に蟻っぽい異生物と戦う。

特徴的なのは「Fury」と呼ばれる精霊的な存在。Furyには弱々しいものから強大なものまで存在していて、人間はFuryを日常生活や戦いに使役している。この世界魔法的を具現化したような存在

ちなみに、アーバンファンタジーというと、ドレスデンファイル(Dresden Files)やDaniel Faust、Mike CareyのFelix Castorみたいな男主人公地獄魔法サキュバスという構造になりがち。

その中では「Rivers of London」は英国風味をうまく使って差別化できているようだ。

Dresden Filesはもう17巻まででいて、流石に途中で「もういいかな」ってなったりするので一気に読まない方が良さそう。

アーバンファンタジーでは他には

ホラー風味の Inspector McLean シリーズとかある

うそう、なぜか死神ネクロマンサーが絡むとコメディになったりする傾向あり。

Neil Gaimanは翻訳もされてるし別枠だと思うのでここでは省略。

Scott Lynch
Gentleman Bastard シリーズ

ロックラモーラの優雅なたくらみ」が翻訳されている。

現在3冊出版されていて、最後の3冊目から8年経ってようやく今年4巻目が出版されるらしい。ほんとかな?

ちなみに、3冊目までは読んだ。面白いんだけど、ちょっと人を選ぶかも。「大人大人のために書いた本」というよりも「大人になりきれない中年同好の士のために書いた」そんな雰囲気シリーズ。まだ作者40代なんだけど。

批判する人の意見を読んでみると「普通に人間の男女が出てくるけど、小さい女性が大きな男よりも力が強かったりしてリアリティが気になって意見を言うと作者に『この世界はそう言う世界だ、気に入らないなら読むな』とか言われる。多様性とかフェミニズムに気を使ってリアリティがなくなった世界観」とか言われている。

まあ、同感。


Daniel Abraham

「誰それ?」が普通の反応であろう。もしくは「Expanseの作者?」か?

非常に渋い大人ファンタジーを書くんだけど、GOTコミックブックとか映像化されたExpanseシリーズとか、儲かる仕事をしちゃってるのでもうファンタジーは書かないのかもしれない……

The Long Price4部作(2009年に完結済み)

魔法使いが「Poet」と呼ばれる世界。コンセプトを擬人化して奴隷として使う。意味がわからないと思う。例えば「Seedless」は敵の国の綿花が種をつけないようにすることができる。もちろん他にも色々応用が効いてしまう。ただ、擬人化したコンセプトは寿命があり、いずれ死んでしまう。死んでしまったコンセプトをもう一度擬人化することができない。

派手な魔法合戦とかではなく、奴隷化されたコンセプト(?)の悲しみとかがリリカルに描かれた佳作。

Black Sun's Daughter シリーズ2016年に完結済み)

こちらの方が読みやすい。いわゆるエピックファンタジー

デブ主人公活躍する。


R. Scott Bakker

「誰それ?」が普通の反応であろう。

哲学を学んだ人らしく理屈っぽい本を書く。

The Prince of Nothing 3部作

複数POVから語られるけど Kellhus という人が中心人物

世界から孤立した教団で教育を受けた彼は、下界に出て行方がわからなくなった父親を探す旅に出る。Kellhusは、ロゴスを追求した結果、感情などを持たないロボットのような男。


第1巻のタイトルThe Darkness That Comes Before」はKellhusのメンターの以下のような言葉からとられている。

“The thoughts of all men arise from the darkness. If you are the movement of your soul, and the cause of that movement precedes you, then how could you ever call your thoughts your own? How could you be anything other than a slave to the darkness that comes before?”

“what comes before determines that which comes after”

2021-06-02

近年の海外ファンタジー洋書

海外ファンタジーはなかなか翻訳されることがなく、翻訳されてもシリーズが途中で止まることも多い(マラザンみたいにね)。

ということで必然的原書で読むことになるんだけど、同好の士の参考になればと思い、近年読んだもの評価をまとめた。

ちょっとやすくした)

ファンタジーに限らず、出版社からちゃん出版されるもの自費出版とがあって、近年は自費出版ものも質が大変向上している(とはいえ玉石混交)。ざっくり言うと、自費出版の大半はライトノベルのような内容とクオリティ

アポカリプスものが大流行したSF界のような大きな傾向がファンタジーにあるかというと、ちょっとよくわからない。エピックファンタジーよりもダークなものが売れているように思う。

てことで近年読んだ本の中からいくつか紹介。あくまでも個人的趣味です。

(後半疲れたので作品紹介は適当になった。これは一部でまだ大量にあるので時間があれば)

【傑作!】
Ash and Sand 三部作(Richard Nell

最of高。ダークが好きなら迷わず読め!!

Rukaという主人公はここ10年で読んだ小説登場人物トップクラスに好き。

「Ruka, called a demon at birth, is a genius. Born malformed and ugly into the snow-covered wasteland of the Ascom, he was spared from death by his mother's love. Now he is an outcast, consumed with hate for those who've wronged him. But to take his vengeance, he must first survive. 」

母の教えに従いRukaは自分が殺した相手の墓を心の中に作り埋めてあげる。そのうち、心の中の墓場幽霊が出てきて……

Raven's Mark 三部作Ed McDonald)

ダークでグロテスクラヴクラフトを思わせる独特の世界観。とても良い。

One hundred years ago Nall's Engine was fired on the enemies of the Republic, and in its wake it left a blackened and scarred landscape known as The Misery. Beyond The Misery, a wasteland of corruption and dark magic, reside the even darker entities known as The Deep Kings. They want nothing more than to destroy the Republic, the realm of men」

「誰かが俺たちがくることを忠告しやがった。信者たちは空の部屋と違法経典をいくつか残して姿をくらました。食べかけの皿、開きっぱなしの箪笥の引き出し。持てるものだけ持ってThe Miseryに逃げ込んだ。制服を着てたこ司令官が言ってたな。The Miseryに好き好んでいくのは追い詰められてヤケクソになってるか馬鹿野郎か欲に駆られた奴だけだってあいつらはそれだけヤケクソになってるんだ。俺は10人くらいの馬鹿で欲深い男たちを集めて奴らを始末しに出かけた。」

おすすめ

傑作!とまではいかないけど面白いよ。

Will Wightの作品 ※自費出版ファンタジー界のブランドン・サンダースン。とにかく読みやすく、そして読ませる。

  ・Cradle シリーズ(未完結)

    武侠ドラゴンボールRPGの影響感じさせるシリーズ。とても好き。

    madraというエネルギーを使えるものけが様々な武力能力を向上させることができる世界で、madraの適性がない少年Lindon「空」と書かれたバッヂを胸に下げている。

    ある日、天上人に命を救われた彼は、未来を見せてもらうが、そこで見たのはなんとかmadraを使えようになり幸せに生きる自分の姿だった。しかし、同時に村が神獣に破壊される運命であることも知ってしまう。村を救うために、死に物狂いの特訓が始まる。

・Robert Jackson Bennett(カンパニーマンだけ翻訳済み)の作品 ※どれもおすすめ

  ・Founders 三部作(未完結):魔力をベースに構築されたスチームパンク世界

  ・The Divine Cities 三部作(完結済み)

   「You've got to be careful when you're chasing a murderer through Bulikov, for the world is not as it should be in that city. When the gods were destroyed and all worship of them banned by the Polis, reality folded; now stairs lead to nowhere, alleyways have become portals to the past, and criminals disappear into thin air.」

・Borne(Jeff VanderMeer:シリーズらしいが……)※サザーンリーチワンダーブックの作者。どちらかというとアポカリプスSFか。

  ゴミを漁って生活しているRachelが、馬鹿かい熊の化け物Mord(空も飛べたりする)の毛にくっついていた変わった生き物を発見してBorneと名付ける。Borneはすくすくと成長していき……

・The Burning シリーズ(Evan Winter:未完結)

これまたダークな作品

War for the Rose Throne シリーズ(未完結)

戦争から帰ってきたギャングがいつの間にか女王仕事をする話


・The Silent Gods シリーズ(Justin Travis Call:未完結)

魔力を持ってると殺されてしま世界で生まれ少年の話。ありがちだけどよくできてる。


【まあ、そこそこ】
・Malazan Book of the Fallen シリーズ

「押しよせる帝国軍. 迎え撃つは空に浮かぶ要塞―― 女帝ラシーンが帝位に就いてから七年。以来マラザン帝国は多くの自由都市に侵攻し、大陸をまたぎ、海を越えて版図を拡大してきた。そして侵攻作戦がジェナバキス大陸に及んだ今、若き貴族将校パランは、秘められた魔道の力を知ることになる……空中要塞や異種属との攻防、兵士たちの野望と葛藤、そして渦巻く神々の思惑――猛り狂う運命の波濤を荘厳かつ凄惨に描き、現代最高との呼び声も高いファンタジイ群像劇」らしいよ。

少しだけ翻訳されてたけど、原書は完結済み。キャラクタードリブンではなく世界観を見せていくやつなので、合わない人には全く合わない。あと一巻が読みにくいので、そこを過ぎれば、なんとか行けるかな。

ちなみに、8巻まで読んで今は休憩中。

賛否あると思うけど、4巻の「House of Chains」までは読んで欲しい。

シリーズ名の通り、次々と登場人物死ぬしかし、死んだ人物普通に活躍したりもするので、その辺が後半になると弱い感じがしてくるところか。

・The Moontide Quartet シリーズ

【暇があれば、どうぞ】
・Chronicles of an Imperial Legionary Officer シリーズ

「A nobleman from an infamous family, imperial legionary officer, fighter and a right proper bastard of a man… Captain Ben Stiger finds himself reassigned from a crack legion to the rebellion simmering in the South. Placed in command of a truly terrible company, the 85th Imperial Foot, he is unknowingly sent on a suicide mission to resupply an isolated outpost, the garrison of Vrell.」

割とたまによくあるんだけど、ローマ帝国風とファンタジー要素を合わせたやつ。

結構読ませる。


The Queen's Thief シリーズ ※グロいシーンがあるんだけどジュブナイルかも

「The king's scholar, the magus, believes he knows the site of an ancient treasure. To attain it for his king, he needs a skillful thief, and he selects Gen from the king's prison. The magus is interested only in the thief's abilities. 」

・Sorcery Ascendant Sequence シリーズ

「When Caldan’s parents are brutally slain, he is raised by monks and taught the arcane mysteries of sorcery.」既視感のある設定!

・The Winnowing Flame三部作
Art of the Adept シリーズ
・The Nevernight Chronicle シリーズ
・The Chathrand Voyage シリーズ


【これはダメだわ】

絶対に読まない方が良い。

・The Sorcerer's Oath シリーズ(Jenny Ealey)
・West of West シリーズ(Angus Watson
・The Ties That Bind シリーズ(Rob J. Hayes)

2021-05-15

anond:20210515001017

おお同好の士おすすめ作品とかありますか?

ちなみに私は「そん抱き」が好きです

2021-05-06

同人作家ですが相談させてください

中堅寄りの底辺同人作家です。

現在は某人気ソシャゲ二次創作とかをメインにネットオンラインイベント活動してます

これまでは底辺でぽつぽつ同好の士たちとリクエストしたりされたりと仲良くやってたんですが、最近どう対処していいかからないDMが来るようになりました。

その人のことはそれまで全く知らなかったのですが、あちらはかなり長くこちらの活動を見てきた人らしく初期のDMでは何年か前の創作感想まで丁寧に褒めてくれてました。

それでこちらも(今思えば軽々だったかもしれませんが)リクエストを受けるという形で一度その人の提案した内容のものを描いてSNSにアップしました。

その創作については丁寧にお礼をもらえ、他の人達からもそれなりいい評判で良かったんですが、翌日またDMが来ました。

丁寧なお礼とともに、前回のリクエストよりも微妙エロ要素を含んだ内容の再リクエストでした。

リクエスト作品が終わった直後だったのであまり同じ人から連続リクエストちょっと、とやんわり断ったところ「連続リクエストを受け付けないなんて知りませんでした。今後気をつけます」と返事が来て一旦は終わったと思っていました。

しかし翌日またDMが来て、さらエロ度が強めになったリクエストをお願いしてきました。

おかしいなと思いつつ少し怖くなって返信せずいたらその後3日ほど連続してさらに少しずつエロ度を増したリクエストDMが来ました。

若干怖くなって無視をしていたら数日音沙汰はなかったのですが、自分がその人のリクエストとは全く違った内容の作品をまたアップしたところ丁寧な感想DMが届きました。

私の新作について一通り褒めたあとで「ところでリクエストってどうなってます?」とあったんですが、これは今後どういう対応をしていくのがいいのでしょうか。

自分の知っている迷惑ファンは、リクエストを断ったり無視したりしたらキレたり暴言を吐いたりするタイプだと思っていたんですが、こういう物腰はやわらかいのに妙に押しが強いタイプは初めてなので恐怖を感じています

描いた本人も忘れかけていたような作品の細部についても感想をくれる人でもあるので余計に怖いです。

こういうタイプ対処方法を知っている方がいましたら、アドバイスをしてもらいたいです。

2021-05-03

尊いという言葉を使うときTPOを考えろ

オタク全般に言えることだが、腐女子に多い気もする。

話し相手が知らない作品キャラクターについて会話するとき、「尊い」を始めとした言語化サボりワードを使うな。

同好の士の間で共通理解を示すために「ヤバい尊い…」みたいな会話をするなら好きにしたらいい。それはギャルの使うようないわゆる「わかる~」という純粋共感を示すコミュニケーションだろうし、そうやってお前らはグルーミングしてるわけだから別にそれを邪魔しようとかは思わない。マジつまらなさそうだしそういうコミュニケーションはしたくないなとは思うけど。

だけどジャンル知らない人間とかそもそもオタクではない人間に対してそういうワードを使って会話しようとするな。聞いてるほうには、お前が対象に尊さを感じていることしか伝わらないので、それ以外のことは何が何だかからねえんだよ。感情を伝えるだけの発話が悪いわけではないが、それが続くとめちゃめちゃつまらないんだよね。なんなら「私がこう感じた」っていう内容は、単なるスノビズムしかならないからな。まあ聞いててうっとうしいんですわ。

もしそういうオタク会話をするときがあったら、キャラクターストーリー概要面白い/萌え/燃え等のポイントかいつまんで、わからない人でも共感できるようにわかやすく話してくれ。

要求しすぎ、って思うかもしれないけどコミュニケーションに慣れてる人や、人を小話で笑わせることに長けてる人はこれをほとんど無意識にやってるんで。ちゃんとそういう風にしてくれるとこっちも話を興味深く聞けて会話を展開できるのよ。

「ハァ…尊い…」って言われても「へえ、そうなんだー」としか返せねえんだわ。別に質問でその話題を掘っていってもいいんだけど、なんで誘い受けみたいな事させられてるのかちょっと腹立つから、会話のフックくらい用意してくれや。王侯貴族じゃねえんだからよ。

よろしくな!

2021-04-17

[] 201

 ルノアールで暇を潰していたら、マルチだか意識高い系だかよくわからん連中が大声で一生喋っていて、一生うるさかった。

そいつらの一人が帰り際に店員さんと仲良さげに話しているのが聞こえて、ますますうるさかった。

半分嫉妬もある。好きなジャンルの話を何時間も熱く語れる相手がいて、常連風を吹かせられるくらいそのルノアールを利用しているというところに。

俺には同好の士のような存在は5chにしかいなくて、基本的には一人で黙々と好きなことをやっているだけだ。

同じようないない歴年齢でvtuber嫉妬している増田がいたが、目に見えるものがすべてではないので、側から見てうまくいっているように見える人でも、その人なりにいろいろあるのだろうとは思う。

そういうことが頭ではわかっていても、見えないということは存在していないということなので、嫉妬するのは人間の性なのだ

帰り道、やたら感謝する意識だけは高いけど塩分過多でそこまででもないラーメン屋に寄った。

しょっぱいスープも偶には丁度良い。

特に何もない休日だった。

2021-04-09

コロナ失職したおっさん自作WEBサービスを公開して得られた知見

https://anond.hatelabo.jp/20210404174659

こちらの記事投稿者です。ブコメTwitterで多々コメントいただき感謝です。

今回はサービスを公開してある程度使ってもらい、得られた知見についてまとめますサービス宣伝意図はありません。

パッケージ引用については著作権知的財産権を含む権利関係FANZA担当部門確認し、アフィリエイトPR目的であれば使用問題ないことを確認済みです。


訪問ユーザー数とアフィリエイト収入額について

ありがたいことに前回の記事はそこそこバズり、はてブ総合カテゴリーでしばらく上位に居座ることができた。

ただ、私が規則をしっかりと理解していなかったのだが、はてブではアダルトコンテンツに分類された記事トップページに表示されなくなるらしい。


観測していた限りでは、投稿翌日の朝にはトップページから消え、Google Analyticsでもそのタイミングからアクセス数が顕著に激減していた。

該当日のアクセス推移を確認すると、午前6時頃からアクセスが伸び始め、9時をピークに急激な下降がはじまった。そのため総合トップに表示されていたのはこの3時間程度と思われる。そして該当日のユニークユーザーアクセスは6200だった。


はてブROMで使っている私の感覚としては、アクセス数意外と少ないな、と感じた。はてブトップインターネットユーザーの多くがみているものと思っていたが、わりと一部に過ぎないのかもしれない。ただ、仮に記事を読んだとしても、パケ裏を延々と眺める不審サイトを朝から開く奇特人間は限られるという説も考えられる。


その日のFANZAアフィリエイト収入は3072円だった。日次のトレンドをみると、その日をピークにアクセス数10分の1ほどまで減少しているが、アフィリエイト収入は 2000円/日 ほどを維持できている。その要因として、アクセス数の減少と引き換えに、ユーザー滞在時間が5倍ほどまで伸びていることが考えられる。「話題になっているからとりあえず見てみよう」というユーザーが離れ、パケ裏を愛好する精鋭たちが残ったもの解釈している。


FANZAアフィリエイトアフィリエイトリンク経由で商品を購入した場合に、販売金額の何割かが報酬として支払われるシステムだ。アフィリエイト収入を主目的とはしていないことを断りつつ、FANZAにおけるアフィリエイト収入額をKPIとしておくのであれば、やはり商品購入まで至る固定客を大切にするサービス作りやPR有効なのだろう。


いっぽうアフィリエイトにはクリック報酬バナー型やオーバーレイ広告掲示するパターンもあり、その場合はとにかく広く集客する戦略有効になると思われる。しかしパケ裏.com はシンプルスタイリッシュエロサイトを目指しているので、そういった類の広告採用予定はない。パケ裏.com はシンプルスタイリッシュエロサイトを目指しているのだ。


サービスへのフィードバック機能追加について

記事投稿後、以下の機能を追加した。



これらはすべてコメント要望があった機能だ。私もあったらいいな漠然と考えていたモノもあったが、コメントによってその需要を明確に認識できた。

追加したい機能が様々ある中で、それらに優先順位をつけることは難しい。「〇〇ができたらもっと良いサービスになるのに」というコメントは、その判断のうえで貴重な羅針盤となった。

それだけでなく、サービス着眼点やコンセプトについて褒めていただけたコメントもいくつかあり、モチベーションアップに大いにつながった。自分フェティシズムを満たすことからはじめた開発だが、同好の士出会えるとやはり嬉しいものだ。


記事公開の翌日、思った以上の反響があったのでTwitterを始めたが、これもよかった(https://twitter.com/pakeura

匿名ダイアリー比較してTwitterではインタラクティブコミュニケーションが取りやすいし、開発の状況を告知してリアクションが得られるととても嬉しい。

また自分環境では発生しない不具合再現に何度も協力いただいたり、開発に対する技術的・金銭サポートの申し出までいただいた(大変ありがたかったが、お断りした)

これらのフィードバックがなかったら、いまほどのバイタリティでの開発はできていなかったに違いない。改めて感謝申し上げたい。


ところで余談だが、「パッケージローカルへのストック対応」という機能について補足したい。この機能実装以前はパッケージからFANZAの該当商品ページに飛ぶ導線しかなかったのだが、それに加え、気に入ったパッケージ作品情報ローカルに保存して引き続き パケ裏.com での閲覧を継続できるというものである


パケ裏.com は種々のパッケージの一覧性が高いという一点を除くと、FANZA下位互換サービスだと考えている。安易FANZA誘導してしまったが最後ユーザーはより魅力的な作品レコメンドされ、そこから回遊を始める割合が高くなるだろう(その場合でも購入に至ればカテゴリ報酬という収入は得られる)

しかし「ローカルにいったんストック・次のパケ裏をみる」導線によって流出が減り、嗜好によりマッチする商品と巡り会える可能性が高まった。直接購入の場合ダイレクト報酬という、高割合収入になる。そのため利便性だけではなく、アフィリエイト収入への寄与という意味でも効果的な機能追加だったようだ。


今後の開発の話

さて先程あげたいくつかの機能実装したことで、当初私が欲していた要件はひととおり満たせたかなと考えている。

ただ1点、許容し難い不満点として、iPhone 7ブラウザで閲覧したときに、上部のアドレスバーや下部のメニューバー非表示にならない問題がある。これはCSSsnap-scroll という機能に起因する問題(だと思っている)なのだが、表示領域限定されてしまうことが悔しくてならない。パケ裏は全体を眺めてこそのパケ裏であるし、無職には軽々にスマホを買い替える金銭的な余裕はない。

(ちなみに snap-scroll というのはスクロール特定箇所でぴたっと止めるための設定で、パケ裏では各パッケージごとにぴたっぴたっと止めている。この挙動は大変気に入っており、削除することはできない)


どうしたらよいものか?

件の姪っ子に(重厚オブラートに包んだうえで)相談したところ、PWAという、まるでスマホアプリのようにWebページを表示させられる仕組みがあるらしい。するとブラウザメニュー部分は表示されず、画面全体にWebページが表示されることになる、らしい。我が意を得たりとはこのことだ。


さらPWAにするとスマホアプリさながらホーム画面にアイコンも配置できるらしく、定期的なアクセス確保にもつながり、これは前掲の「固定客を大切にする」方針とも合致する。そういうわけで当面はPWAの実現のため、React Nativeというフレームワーク(?)と格闘することになりそうだ。

ちなみに姪っ子の主戦場クラウドサーバーメンテナンスらしく、PWA土地勘はないらしい。長く苦しい戦いになることが予見される。さらにちなむと姪っ子にはサービスについてまだ説明していない。が、はてブはみているはずなので気づいている可能性はある。これ以上は考えたくない。

閑話休題。とりあえずReact Nativeについて例のごとく入門書Udemyの入門講座をポチったところだ。パケ裏先生次回作にご期待いただきたい。


最後

開発をはじめてから何より嬉しいことは、日を追うごとに パケ裏.com がより使い勝手の良いサービスになっていくことだ。自分が開発しているサービスなので当然かもしれないが、パケ裏.com の一番のヘビーユーザーはおそらく私だろう。


しかし多くのフィードバックを得られたことが嬉しく、記事の公開からしばらくハイになって寝食を忘れてプログラミングに没頭しすぎてしまった。

余裕資金が手元にある限りしばらくはサービス開発を継続するつもりなので、サステナビリティ意識しつつまったりとやっていきたい。引き続き遊んでいただけると幸いです。

2021-04-07

雑誌映画秘宝』の記憶(43)

旧体制映画秘宝』と「女性(を含めた他者)との関係構築」の話】(承前)

 前回の投稿では、町山智浩高橋ヨシキ旧体制映画秘宝』の「女性に関する話題」には「女性(を含めた他者)と『対等』で『一対一』の関係を構築した話に乏しい」ということを指摘しました。

 一応フォローしておくとすれば、奥さんの方から転がり込んで来たり、何回も結婚したりするぐらいだから、彼らも「ある時点では」「何らかの魅力」が有る/有ったのでしょう。

 ただし、離婚したパートナーから離婚してよかった」と言われたり、Twitter芸人状態家族から放置されたりしている姿を見れば、一対一の対等な関係を維持できるだけの「継続的な」「本物の魅力」に欠けている/いたのではないかという疑いを抱かざるを得ないというのが、一読者としての率直な感想です。

 人間というのは愚かで弱い生き物なので、私生活が上手くいかないことは往々にしてあります。その失敗をどのように受け止め、どのように対処していくかで、人としての最終的な価値は定まるのだと思います

 町山智浩高橋ヨシキらの旧体制映画秘宝』が、彼らの抱えるこの「一対一の対等な関係を構築・維持できない」という不満や鬱屈を、誌面作りにぶつけていたことは確かです。そのこと自体別に悪いことではないのですが、問題は「ぶつけ方」が悪かったことです。「一対一の対等な関係忌避する」傾向が、読者に対しても同じように発揮されてしまったのです。 

 学生時代部活動をしていた経験の有る人には「卒業して既に何年も経つのに、やたら部活動に顔を出しては、在校生部員相手に偉そうにしたがる『OBオッサン』」に遭遇した経験を持つ人もしるのではないでしょうか?今にして思えば、あのウザいオッサンたちは、現実社会で「他者との対等な関係を構築して居場所を作る」ことができず、そんなオッサンたちが唯一「『下の人間』に対して『デカイ顔』をすることが可能場所」だったから、卒業して何年も経つのに母校の部活動に頻繁に顔を出していたのだと推測されます。早い話が、あの「ウザいOBオッサンたち」は、彼等に気を遣ってくれる在校生部員に甘えていたのでしょう。

 私が言いたいのは「現在町山智浩高橋ヨシキてらさわホークらは、何だかこの『ウザいOBオッサンたち』にとても似ている」ということです。

 旧体制映画秘宝』陣が映画について語る時、まだムック形式の頃には「好きなものについて、お互いに同好の士として語り合おう」という純真さや、誌面と読者との間に対等な関係を保とうという姿勢が有ったと思います。だからこそ、熱狂的な愛読者を獲得できたのです。

 しかし、雑誌化・大型化してから特に切り株映画世界真実を描いている!」とか言い出してから露骨に「君たち『若いモン』は物事が分かっとらんだろうから、オレたち『大人のオジサン』が教えて上げよう」という「マンスプレイニングによるマウントの願望」をダダ漏れさせるように変化しました。

 「切り株映画への偏愛」は、親兄弟学生時代の級友たち、その他の一般社会には好意的には受け入れてもらえなかったことは、想像に難くありません。その「切り株映画への偏愛」を卒業しなくても許され場所しかも、それを好きなだけ吐露しても許される場所。それが高橋ヨシキ切り株派にとっての『映画秘宝』だったのでしょう。

 しかし、本来それが許されていたのは「予算とかジャンルかに関わらず『好きな映画は好き』という想いだけは、お互いに等価なんだ」という映画ファンとしての「お互い様主義」の前提があったればこそです。

 ところが、高橋ヨシキらの切り株派が主導権を握るようになると、彼らが誌面を私物化して「オレたちが好きな切り株映画には価値が有る!しかし、軟弱なオタクどもが好きなアニメ作品なんぞには価値は無い!そんな物を好きになる奴は馬鹿だ!」と自分たち好みの特定価値観だけを押し付けるように、悪い方向へと『映画秘宝』を変化させたのです。

 譬えるならば、ウザいOBオッサンたちが部活動に顔を出し続けるうちに勘違いして、頼まれもしないのにコーチ気取りとなり、在校生部員たちに体罰パワハラ無意味筋トレ等を強制し始めたようなものです。在校生部員にもウザいOBオッサンたちとウマが合う奴は存在して、そういう奴らにとっては楽しいのでしょうが、そうではない部員にとっては地獄以外の何ものでもありません。町山智浩柳下毅一郎の覚えがめでたい高橋ヨシキは「ヨシキくん/さん」と依怙贔屓されて持て囃されていた一方で、ギンティ小林軍隊格闘技ブラジリアン柔術体験取材地獄を見ていたことを思い出して下さい。

 いずれにしても、長きに渡って『映画秘宝』の誌面では、特定ジャンル肯定的に扱われて優遇される一方で、また別の特定ジャンル否定的に扱われて冷遇されることとなり、多様性が失われてしまいました。

 しかし、こういう「ウザいOBオッサンたち」が偉そうにできるのも、学校部活動が存続していればの話、在校生部員オッサンたちを受け入れればの話です。

 若い者に対して説教をしたり価値観を否定したり押し付けたりすることを好むような、ウザいOBオッサンたちが居座っていることが広く知れ渡ったら、一体どうなるでしょうか?入学や入部を希望する人間の数も、減っていくのではないでしょうか?

 それと似たようなもので「たとえ切り株映画は好きでも、それを肴にして若者の上に立ちたがるような、イイ歳をしたオッサンたちのことは好きじゃない」と考える読者からすれば、よほどのマゾヒストでもない限り、町山智浩高橋ヨシキてらさわホークらの自己満足的な説教に付き合う義理は有りませんから、避けたくなるのが人情というものです。

 さらに、現代若い人たちは「ウザいOBオッサンたち」が若かった頃の何倍も学んで勉強して、物事をきちんと考えています人権平等に対する問題意識も、ウザいオジサンたちよりも遥かに高いのです。口先では「反・権力」を唱えながらも、現実では女性パートナーの肉体をセンパイに献上したり、それを享受したり、同性愛差別発言女性蔑視発言を繰り返すようなオッサンたちの「底の浅さ」や「欺瞞」など、直ぐに見抜くのではないでしょうか。

 要するに「若い奴らには説教必要だ」なんて、勘違いしたウザいオッサンたちの自分勝手な思い上がり、それ以外の何ものでもないのです。

 それでも、侍功夫(samurai_kung_fu)のように犬笛で馳せ参じる忠義心に厚い子分や、「恫喝DM事件で『映画秘宝』を批判しているのは、仕事を貰えなくて嫉妬している奴らだ」とかトンデモ説を唱え出すようなポンコツ子分が出来る可能性も無くはないので、なかなか勘違いを改められず、OBオッサンをやめられないのかもしれません。

 さて、パワハラ四人衆は既に『映画秘宝』を放逐されました。これは、上下関係や力関係を利用した「特定価値観の押し付け」が、今までのように簡単には出来なくなることを意味しています。そんなフラットな条件下で彼らは、彼らを称賛してくれるような読者を上手く新たに獲得できるのでしょうか?

 そんな彼らの今後を占う、こんな話があります

 実はかつて、『映画秘宝』はウェブ掲示板を開設したことがありましたが、最終的には閉鎖されてしまいました。その閉鎖理由は、掲示板利用者である読者と、掲示板管理者である映画秘宝関係者との間に、意見の相違による激しい論争が掲示板上で発生したことでした。

 もう少し詳しく言えば、この時に『映画秘宝関係者が第三者を装って「第三者の目から見れば『映画秘宝』側の意見が正しいと思う」と自作自演書き込みをしたという疑惑が生じてしまい、弁明ができなくなったために掲示板を閉鎖したと言われています

 この話を記憶している人間には、今回の騒動で『映画秘宝』を放逐された四人衆が、今後のフラットな条件下で読者を獲得できるか否かについても、ある程度の予想がつくのではないかと思います

 町山智浩高橋ヨシキは「大人の男」ぶることを好み、自分たち価値理解できない作品ジャンルファンのことを「幼稚なガキども」と口汚く罵って攻撃します。また、彼らは「いつまでも思春期に囚われた、大人になりきれないガキのような大人」も盛んに攻撃します。

 しかし、上で述べたように、町山智浩高橋ヨシキらは「いつまでも部活に顔を出すウザいOBオッサンたち」であり、つまり町山や高橋らこそが「思春期(の劣等感)に囚われたまま、大人になりきれないガキのような大人」に他ならないのです。

 自分趣味他人から好意的に受け入れてもらえなかったという思春期屈辱的な記憶、あるいは、社会において女性を含めた他者と対等で一対一の関係を構築できないという負い目にいつまでも囚われ、それらを晴らすために『映画秘宝』を私物化してしまいました。

 しかも、そのような私物化可能にするためには、裏側では「町山さんが大好きだから」と言って、女性パートナーの肉体を献上するという、他人犠牲を強いた上で媚び諂いの態度に出るという、おぞましい行いが為されていたのです。

 こんな愚かなことは「幼稚なガキのまま大人になりきれていない大人」でなければ、しない/できないことなのです。

 さて、『映画秘宝』を追われた彼らは「本物の大人」になれるでしょうか?

 この投稿は以上です。ヘイル・サタン

2021-04-01

なんか同人誌の話になると頻繁に

同人誌そもそも違法であり~また未成年に見せるべきではなく~」

みたいなこと言ってくる人がいるけど、なぜそうなるん?

いわゆる無許可二次創作エロ同人けが同人誌ってことになぜなるん?

あまたある様々な同人情報すり抜けて、それだけを知っているって状況があまり想像できないんだよな。

適当ツイッターでバズってる同人に関する情報だけを見ていても、

オリジナル同人の話やら、非エロ二次創作の話やら普通にあるように思えてならない。

そもそも同人誌というのは、明治大正文豪たちがやってたのも同人と言われているように、

同好の士で集まって作った冊子・・てのがもとの意味でしょ。そこに二次創作意味がどうしてつくのか。

実際問題同人誌ってのはオリジナル漫画で出してる人とか普通に沢山コミケかにも居る。

いわゆる漫画本でもオリジナルのものは割と同人界隈でも強い。

コミケの「男性向」ジャンルではオリジナルエロ同人のたぐいで壁サークルがたくさんあり、

その中には人多すぎで特別対応必要みたいなところもある。もちろん18禁でないものもたくさんある。


そうでなくても、文芸同人評論同人などは大概が二次創作とは違うものだろう。

評論にあたって何かを引用してるものも多いが、「二次創作」とは違うだろう。

歴史ジャンルも同様だろう。むしろコミケ最終日は評論こそ花と言われたりしている。

さらに言えば、「二次創作」全てが無許可ではない。

東方などの二次創作が認められたジャンルもある。それこそ、今や巨大ジャンルとなったVtuberジャンルも、

会社によっては二次創作を認めているし、許可されたものとしての同人誌が出ている事例だろう。

当然、無許可二次創作も多いのが現状だが、だからといってその全てが別にエロ同人」ではない。

ファン活動なのだから、当然全員が全員エロという方向で活動してるわけでもないというのはある程度想像やすいと思うのだが、どうだろうか。

なんというか、適当ツイッター同人っぽい話を見てるだけでもそれぐらいはわかりそうだけど

なんでかよくわからん前提を「同人誌」に適用したがる人が出てくるのかよく分からん・・・

とりあえず同人誌なんて多様的過ぎてまともに纏めて語れるようなものじゃないし

関係ないジャンルに変に流れ矢ぶつけるような書き方されるのは嫌なお気持ち

anond:20210331103911

しろ虐待的な調教をされ勝てなかったら殺処分されて喰われるウマ娘を描いて同好の士と見せ合いたかったのだけど。

公表したら謎の権力者馬主拉致されて自分デス・レースをやらされるような目に遭うらしいので手元でラクガキするだけで我慢してる。残念だ。

2021-03-30

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1689847

これ、BL迫害されてるから云々とかじゃなくて、根本的に

男性向けの同人作家プロもしくはセミプロであり商売目的

女性向けの同人作家素人ファン活動

って前提の違いが大きいんだよね

買う方も男性向けは作家買い(=「その作家が描いているから買う」のであり二次創作でもジャンル関係ない、そもそもそのジャンルを知らない読者も多い)、

女性向けはジャンル・カプ買い(=そのジャンルやカプを知らない好きじゃない人が読む事は想定してない)がデフォルト

男性向け作家商業作家スタンスが大して変わらないから、広く宣伝して貰えれば喜ぶし元ジャンル知らない人に買われても売上上がればそれでいいけど

女性向けはあくま同好の士同士で楽しむためのものというスタンスから同好の士じゃない人に買われたり見せびらかされたって嫌なんだよね

2021-03-29

anond:20210329144558

響くん

金稼ぎと名声稼ぎの為に絵師やってるでしょ

あとグリッドマンだよね

同人誌って同好の士のみの内輪で楽しむために作ったりしているものであって

anond:20210329144558

でもとらのあなで年中無休の通販BLエロ二次創作同人誌買えるんでしょ?

BLに限らんけども、とっくの昔に同好の士って建前も、会場でしか買えないみたいな話も崩壊してる。

何なら電子版で無限頒布できる場合すらあるのに昔の理屈が今でも使えると思ってるのおかしくない?

anond:20210329144558

同好の士のみの内輪で楽しむものなのに同好の士でもない外輪の人間が手に入れてるじゃん。手に入るようにしてるんでしょ?

それとも売るときに「あなた同好の士の内輪ですか?」って確認してるのに朗読されたの?

2021-03-15

anond:20210315213630

同好の士向けに発信されてるもの

自分向けに発信されていると感じる異常者?

2021-03-02

親にやめろと言われたかTwitter辞めた

アラサーのこどおじ。

自分Twitterをやってる事を突き止め、Twitterは危ないだのセキュリティがなんだのの話を何度もされるのがうざすぎてTwitter辞めた。

この年齢になって親の言いなりとか笑える。

Twitter同好の士趣味の話で盛り上がってただけなんだけどなぁ。

死にたい

辛い。

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