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はてなキーワード: 同好の士とは

2017-11-11

時代予測できないとはいうけど

流行りモノってそもそもじわりじわりと広がっていくイメージ

服ぐらいじゃないかな 流行ものが一気にかわるのって あれはファッションショーとかで今年の流行を決めているそうだよ 繊維業界在庫抱えるわけにはいかないしね

自分は真っ先にスマホ(っていってもHT-03Aからだけど)に飛びついたけど、割りと周りから「今のやつでいいじゃん」っていわれたし「いや、使いにくいでしょー」ともいわれて「でも、フルブラウザガラケー時代PC画面でみれるブラウザはこういってた 自分は)でWebページみれる!」といって周りに宣伝するもの別にケータイブラウザでいいし…」って言われまくった。

同好の士はいた。iPhone3を買ったようなオタクだ。「赤外線が使えない」というやつには同好のオタクの士とbump!して「こうやって連絡先交換するんだぜ!」っていうけど帰ってきた言葉ダサい」だった。

キャリアメールが使えない」と言われれば当時は月いくらか払えばいけることを伝えた。お財布ケータイが使えないって言われたら素直に認めて、でもこんなことができるよ!とした。

残念だけど、私と同好の士ががんばったけどスマホに変える人間は少なかった。

そして迎えるXperiaの発売日。当時、SONY製品しか触りたくないみたいなソニー信者だった自分は真っ先に飛びついた。今でも名駅西のビッグカメラ開店前にまばらな人を見つつ手に入れたのを思い出す。周りに集まったのは自分によく似たオタクしかいなかった。

そして、同時に「Android派」「iPhone派」が出来た日でもある。同好の士は「お前が次買うのはiPhoneだと思ってた」という、自分は「SONY製品は裏切らない。おまえだってPSP大事に抱えているではないか」という、

同好の士appleは神なのだそもそもお前がいつまでもMacintoshに変えないのが気に入らなかった」

私「Macintoshではゲームが動かない。私にとってそれだけでMacintoshが二流のクソOSだと主張する理由がある」

同好の士仮想OSでできる。WindowsOSUIデザインがクソだ。なんだあの、中途半端フラットUIは」

私「リボンUIはクソであるが、これからフラットデザイン流行る。そこまでいうなら決別だ。」

 

それを境に私と同好の士は連絡を取り合わなくなった。その頃の連絡手段といえばSkypeだ。iPhoneには純正SkypeがあったがAndroidにはなかった。そこもバカにされた。今でも思い出してムカつく。

 

時は経ち、iPhone日本では流行り、同好の士ドヤ顔が頭に思い浮かぶ

それでも私はAndroidを捨てず、世界ではAndroidのほうが流行っているというソース不明言葉を信じて、「ほれみろ、今はどこもかしこフラットデザインだ」とほくそ笑みながらスマホ流行るっている様子を眺めるのである

 

こんなこと書くと自分先見の明があると思われがちだがそんなことはない。いくつも失敗している。

SONY信者なのでvitaも持っている。やればやるほど「これ、スマホでいいのでは…」と思いつつもソフトを待ち焦がれているが…駄目みたいですね。

Google Glass絶対流行ると思って今かと待ち焦がれているが現在の状況を見れば、そういうことだ。

AppleWatchだって買った。(勘違いしてほしくないが、AppleアンチではなくSONY信者なのだSONYが出していないものは別の会社のものもつかう)がんばって「これはすごいぞ」と広めたけどイマイチである。周りのやつがだいたい言うのは「仕事で使えない」だ。でもその自尊心に満ちた100何万の時計より高機能であることは間違いないと言い聞かせながら私はSmartWatchを使っている。やっぱりAppleWatchよりSmartWatchだよ。(でも、なんか徐々に付けてきてる人は増えてるようにおもう。)

そんな失敗の中からたまたまスマートフォンがよかっただけなのだ

多分流行らないと言われても、GoogleCastも買ってるし、ソニーAIスピーカーLF−S50Gも待っている。

時代予測できないから、私は希望を捨てられないのだろう。

2017-11-09

絵と音楽

アウトプットを前提にしたインプットじゃないと勉強練習ってあまり集中できないですね?

自分のやりたいことをやってみて、楽しめなければいったんやめて、他のことをやってみたらいいと思う。

絵のうまいへたは他人評価じゃなくて自分評価で決めたらいい。自分の描きたい絵が描けるようになるまで何度でも描き直したらいい。

数学は高等なパズルみたいなもんだから時間があれば没頭したいと思ってるけどなかなか時間が取れなくて趣味程度で終わってる。

絵を描いてみて飽きたらDTMをやってみよう。どちらも中途半端だったとしても絵と音が作れたら簡単動画を作ってYouTuberになれるんじゃない?

数学AIを作ったりしたら面白いかも。

まあ、趣味で始めて、高じたら仕事に活かせばいいんじゃないかなー。

趣味でも仕事でも活かせなくても、同好の士友達にはなれるだろうし、まるっきり無駄にはならないと思うよ?

2017-10-11

まなざし村目線について 、その2

昨日とはまた違った話題だけど、Twitter絵師さんの垢が凍結されたと次々流れてくる。

過去ツイートをほじくりだして「コ○ス」とかを通報しているようだ。

関係ないけど、関西でコ○スは挨拶がわりだけど大丈夫なん?)

目的は、気に入らないエロ絵師さんを葬り去るためだろうけど、

どうやってそのエロ絵師さんを探し出してるのか気になる。

まさかフォローはしてないだろうし、RT同好の士フォローしてないと流れてこないはず。

自分公共の場で、その類のエロ絵がTLに流れて来たらクライアントをそっと閉じる。必要ならミュートすればいい)

想像だけど、まなざし村民は、エゴサですごいエロいキーワードで探したりしてるのかな。

グーグル画像検索ですごいエロい絵を探したりして、

TweetDeckとかのカラムクライアントで、エロ絵師さんがずらっと並んでいるのは壮観だな。

やべえ興奮する。

やっぱり一番エロいのは、村民じゃないの?

2017-09-23

二次創作同人誌の受注生産

最近たまに見る言葉で、「利益がでるからいけません」と言われている

発端はグッズの受注生産問題や「データを預かって注文ごとに1冊ずつ印刷して注文者に送ります」という業者サービスだったように思う

それが色々伝聞でごちゃ混ぜになって話が変わっていき、「二次創作同人誌の受注生産はいけません」という話が出るようになった

その理屈が全く納得できない

・受注生産は確実に損が出ないし、利益が出たらその活動営利目的になるから

自家通販でも即売会を介さな頒布には問題がある

コストがかからない、赤字在庫リスクのない活動営利目的

自分が見た限りはだいたいこういう風な話を展開される

1・利益が出ても営利活動じゃない

調べてみたが営利非営利区分利益には全く関係がない

参考:https://dictionary.goo.ne.jp/jn/287860/meaning/m0u/

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C8%F3%B1%C4%CD%F8

活動目的区分になっている

非営利活動を行い結果的利益が出た」は成立するし、実際そのようなサークルごまんといる

2・受注生産黒字前提の頒布方法ではない

1のような話が出るとここで「利益が出るサークルがいるのは知ってるが、赤字が前提の活動という建前を崩すな」という反論が出て来る

受注生産が必ず黒字になるかといえば当然だがNOだ

頒価設定と生産方法によっては赤字になる事は普通にある事だし、数がわかっていれば欲しい人全員に行き渡らせながらも赤字になるよう調整することすら可能である

受注生産だと必ず黒字が出るという前提が端的に言って間違っている

赤字になるかもしれないし黒字になるかもしれない」という条件では一般的頒布と変わりないように思える

「過剰な利益を出す事が可能なのが問題」という反論を予想してみたが、それは頒布形態ではなく発行した人間の頒価設定の問題である(頒価の議論については割愛

3・即売会を介さな頒布問題があると思えない

そもそも同人誌が先にあって、後から出てきたのが即売会ではないんだろうか

即売会というのは同人誌のやりとりをしやすくする場所であって

ここだけなら二次創作同人誌が許されるという意味合いではない

4・受注生産即売会での頒布よりクローズドでむしろ安全

権利者が見つけにくい、まさしく水面下でのやり取りになるわけなので、

リスクを考えたら即売会書店委託でどこの誰かもわからないような不特定多数頒布するよりよっぽどクローズドで、

本来二次創作同人誌頒布方法に近いと思う

同好の士が読む分だけ作って頒布する」のは本来同人誌活動に即した形態じゃないんだろうか

数が多い=同好の士が多い ということにも何の問題もない

5・二次創作同人に「頒布に関わる何らかのリスクコスト負担して活動しないといけない」という義務はない

この指摘については論外である

そもそも二次創作同人誌価格をつけて頒布するのはコスト相殺の為のはずなんだが、誰がこのような思想を植え付けたんだろう?

(※権利から活動停止要請リスクについては別である



以上を根拠二次創作同人誌の受注生産は、書店委託不特定多数への頒布等、一般的頒布形態と比べたらむしろ健全であると言って差し支えないと思う

何故こんなアホな話がまことしやかに囁かれているのか?

かばかしいのでスルーしていたが、真に受けている人間が思った以上に多いので自分の中での整理も兼ねて書いた次第である

本件によって負わなくていい負担を背負おうとしているサークルが減る事を祈る

※補足

グッズの受注生産問題:「同人グッズを損が出ない頒価で受注生産した」という炎上案件。受注生産なのが問題なのではなくそもそも頒布物がグッズなのが問題かと思う(グッズの是非については本件に関係ないので割愛

受注生産業者サービスこちらも頒布方法ではなく頒布元が業者なのが問題とされていた

2017-09-22

アニメ以外のオタ系趣味を追加で持つか、

創作をしているってのがオタ同士で彼女作るなら強そうな気はする

少なくとも創作してる女は一般創作してる男性には

割と好感度初期値が高いところから始まる人は多いんじゃないかな…

やっぱ同好の士ってのは強いと思うんだけど

どうよ?

2017-09-19

担当」って誰かから任命されたわけでもないのに自称ちゃうおかしな話だよね

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C3%B4%C5%F6

一般

担当 たんとう

受け持つこと。引き受ける、という行為のものを指す場合と、その事項そのものを指す場合がある。

その他、転じて以下のような意味を持つ。

2017-09-14

anond:20170914153612

わかる

から腐女子が男の人間関係話を好む事について

畑は違えど同好の士よ…!って思っちゃう

2017-09-05

互助会こわい

なんか互助会の人たちに大量にスターつけられたり読者登録されたりするこわい

こっちが書いてる趣味の話には全然興味のなさそうな見るからアクセスアップ目当てのタイトルが並ぶブログの人たちに読者登録されても別に登録返しもスター返しもしないのでやめてくださいこわい

大昔の個人サイト時代に何の共通点もない見知らぬサイト管理人からリンクしました!相互リンクお願いします!」と書き込まれた時を思い出すこわい

こっちはただ同好の士に読んでもらいたいだけなんです

2017-08-29

真木よう子コミケ参戦はコミケ目的に反している

https://anond.hatelabo.jp/20170828024450

上記の記事を読んでの反論です。

記事内の、オタ・非オタであるか、アマチュアプロ法人であるか、営利非営利であるか、などは本件に関係ない見当違いな意見だと思う。

真木よう子コミケ参戦はコミケ目的に反している。というより、全くの逆の考え方をしていると思うのだ。(目的理念については後述)


コミケ同好の士の為の場だと思う。自分の好きなもの表現したり、見つけたり、仲間を探したり、そういう場ではないだろうか?

しかし今回の真木よう子作品は、そこに当てはまるように思えないのだ。

理由は、彼女クラウドファンディングのページにある。参考:https://camp-fire.jp/projects/view/40020

ページトップ文章の一部に、

皆様と一緒にフォトマガジンを作ろうと、試みて居ります出版社を挟まず、皆様の御希望写真、ワタクシの本音。等、多数載せる予定で御座います

とある

まり皆様と一緒に、皆様のご希望写真+αをクラウドファンディング――出資者を募って皆様のお金で作ろうとしている。

先述した内容の通り、コミケ同好の士の為の場だとしたら、彼女は一体なにが好きなのだろう?

写真だろうか、それとも二番目のワタクシの本音だろうか、あるいは自分自身が好きでそれを表現したいと考えているのか。

自分自身表現したいなら正しいと思う。

究極的に創作はそういうもので、何らかの形式ジャンルを倣って表現するのは、その為の手段のはずだ。

彼女自分自身写真という媒体表現したいなら、写真という手法自分というオリジナルジャンル(或いは自分の好きなもの)を表現するとも解釈できる。

叶姉妹場合は、それに似た形ではなかったろうか。

しかし今回の件は違う。

彼女は、皆様をしきりに強調している。

皆様のお金で、皆様の御希望写真を、皆様と一緒に作りたい、と。

さて、最初に『全く逆の考えをしている』と述べたのはこの為である

まり彼女表現者として自己から他者へ好きなもの提供するのではなく、他者から自己へ好きなもの提供してほしいと言っているように思えるのだ。

クラウドファンディング使用は、この点をより顕著にしている。

当該ページのホームプロジェクト本文に、

より皆様とお近づきになりたく、この様な企画を思いつきました。

雑誌タイトル・内容も、未だ何も決まって居ませんので、是非、皆様の意見要望をお送り下さい。

とあるのもそうだ。

上記の文は明らかに、好きなものを外に出したい=表現したいとは書かれていない。

(もし自分本音やそれに類する表現したい内容があるなら、ここに書かないのは不自然だ。穿った見方をすれば、他者の好きなもの(或いは自己への好意)を内に取り込みたいようにも見える)

この根本的な表現の間違いが、"真木よう子コミケ参戦問題"の肝だと思う。

表現者としての内と外の優先順位が逆なのだ

自分の好きなもの(内)を他者(外)へ出す、のではなく、他者の好きなもの(外)を自分(内)へ入れる、という目的では、まるで読者(受け手)の目的である

例え結果的には同じ出版物であっても、コミケの、そして表現者目的に反しているという点が、この件の問題ではないだろうか。



記事への反論について

真木よう子氏は既に本件について謝罪しており参加中止を表明している。ネット上のコメントやまとめには、当記事と同じような発言も幾つか見られる。

それをわざわざ取り上げ反論したのは、記事の内容に不満があったからだ。

筆者に悪気があったとは思わない。コミケ文化を憂慮して書かれた記事だと思うが、結果として悪い印象を与えていないだろうか。

彼は真木よう子氏に問題はないとし、各々の批判問題のない理由を挙げている。

(なお、当記事への批判は以下が該当するように思われる。しか交流表現は別物であり、作家表現を前提に交流している。当記事反論はその表現目的に反しているというものだ)

参加目的に「(ファンの)皆様と会いたかった」と言ってる点を持ち出し、参加するなと批判している人がいるが、

同人作家で、「買ってくれる人や~~さん(同人作家)と交流が楽しみ」みたいな呟きをしている人なんて簡単に見つかるし、

彼のいうように、オタ・非オタアマチュア法人営利非営利コミケには関係ない。それには同意だ。

だが、最終的にオタが非オタ排除したような結論になっているのはどうなのだろう。

特に、オタというもの境界定義ますます曖昧になっていくであろうこれから時代に、

とあるにも関わらず、皮肉にもこの記事はその境界問題蒸し返しているように思える。

個人的な話をさせてもらえば、自分子供の時分は、まだオタク犯罪者予備軍という印象が強く、オタクというだけで世間から白い目で見られる時代だった。

だが、様々なメディアを介して有名になり人気も上がり色々な人が集まるようになり、現在は既にオタク一般人境界は限りなく薄く微かなものになったと思う。

そうした時代にあって、この記事は結局はオタク一般人(あるいはそれに類する言葉)の影に怯えているように見えるのだ。

彼にはそう思えたのかもしれないし、実際そのような考えの人もいるかもしれないが、オタクであるかどうかはこの問題を正しく捉えていると思えない。

そもそも自身も、

まず、コミケは、オタのためだけの、非オタは参加を許されない祭典ではない。

と言っているではないか

コミケの参加に関わる内容は、コミケ参加者とすべきで、不要言葉のくくりを認めるべきではないのだ。

これから時代に大切なのは曖昧境界に怯えるのではなく、境界を取り払い同じであると主張する勇気ではないだろうか。



目的理念について(補足)

最初タイトル理念と書かず目的にしたのは直観的なものでした。(タイトルを先につけた)

なんとなくコミケ理念なんて仰々しいものでなく、もっと単純で根本的なものだと思ったからです。

記事を書いている途中で見つけたのですが、http://www.comiket.co.jp/info-a/WhatIsJpn201401.pdf

コミックマーケット理念は、

コミックマーケット同人誌を中心としてすべての表現者を許容し継続することを目的とした表現可能性を広げる為の「場」である

とあります

記事は、その理念の前半の表現者について、表現目的に反している、延いてはコミケ目的を満たしてないと論じて、後付けですが一応タイトル回収?できているのではないでしょうか。

いやほんと、長々と失礼しました。

2017-08-27

クラウドファンドコミケで使うのは不適切っていうのは的外れ

真木ようこの件で「同人誌制作は自腹を切るのが前提」という言説が回ってくるけど、

そもそもの話、同人誌を売ることを「頒布」って言うのは、

同好の士お金を出し合って印刷代などの経費を集め、お金を出してくれた人に印刷物を配る仕組み。

この「頒布」という建前を2017年現在も使っているので、二次創作著作権違反に対するお目こぼしをもらっている。

商品ではなく、身内のみで配るものですよ、という。

から、『クラウドファンド資金を集めること』自体を叩くのは全くのお門違いだし、

そもそもコミケの成り立ちを理解してないと喧伝してるものだと自覚して欲しい。

この頒布概念やなりたちを否定すること=二次創作同人誌存在すら危うくなるのに、その事に無自覚な人が多すぎて驚いた。

からクラウドファンド資金を集めること自体は、コミケ準備会もたぶんその点に関しては問題にしないと思う。

金額多寡は確かに違和感あるけども、手段自体コミケ創設期からあるものなので)

2017-08-16

アイマスについて考えた

はじめに

自分にとっては、これから生きていく上で大事存在だとも言えるのが765プロアイドルである

先日にライブを終えた346プロの面々も、さわりくらいなら知ってはいるが、どうにも馴染めないクチである

キャラの魅力としては、より最近風でバリエーションにも富んでいて、知らない人が見比べれば「765プロアイドルは地味」という人もいるかもしれない。

しかしながら、自分にとっては何よりも765プロアイドルが一番であり、たぶんそういう人が他にもいると思う。

お盆に休暇を取ったもののヒマなので、いろいろ観たり聞いたりしながら、こうなったらと幅を広げて「アイマス」について考えた。


スター」について

今年の高校野球は、清宮というスーパースター選手がいた。彼はのちのちプロになり、輝かしい成績を残すのだと思う。

野球に限らず、あらゆる人気スポーツには「スター」と呼べる一握りのプレーヤーが必ず存在する。

競技のことをよく知らない人間を、まるでまんがかドラマかのような力で惹きつけ、人間を呼び集めることができる人間である

彼らは自然とそのような状態を作り、本人はただ勝っているだけなのだが、それはひとつ経済圏を生み出す。

渦巻くファン層に商売人が目をつけて、そこに広告をブチ込んでさらに大きな渦を作る。そしてカネを飛び交わせる。

いわゆるひとつバブル現象であり、今年の清宮などはこれの好例であったと言えよう(主に商売人側で盛り上がっていた気がするが)。


彼らのようなスター選手の中にも、2種類のタイプがいると思う。純粋暴力的な力でドラマを作る者と、あともうひとつである

前者は若い選手に多い。藤井四段も現在のところはこれである。彼らはただそこに在り、勝負に勝つだけで人を惹きつける。

ただ、それは得てして一過性のものである。何かのきっかけで敗北を喫すれば、ドラマはそこで終わってしまうからだ。

競技自体に興味のない、バブル層のなかで最も分厚い層を作る「競技を知らない」人々は、確実にここで去っていく。

藤井四段も、清宮も、あるいは自分が知らない間に大活躍したスター選手も、きっとみんな「あ~あの子ね」と言うと思う。

夏でもあるし、ここでは「花火型」とでも呼ぼうと思う。


後者で伏せていたもうひとつタイプは、自分自身生き様ドラマを作る者だ。

必然的に、これは歳を重ねた選手の方が多くなる。羽生善治王位も、たとえばイチロー、EVOで優勝したときどはこれにあてはまる。

彼らは自らの人生ドラマチックに生きてきた。ウメハラはたくさんの自著を持っていて、その大半が「人生観」についてである

瞬間最大風速は前者に劣るかもしれないが、継続性は後者が圧倒的に上だろう。

彼らが自分の信念に基づいて生き、たとえ負けが込んだとしても、いつか諦めずに優勝すれば前者よりも強く輝くはずだ。

イチローときどに魅入られたファンたちは、自分人生のお手本として信じ続け、彼らのことをずっと忘れない。

一見地味であっても、より強く歴史にその名前を刻むことになるのは後者人間である

こちらは「劇場型」とでも呼ぼうと思う。


765プロアイドルは「劇場スター

そろそろ765プロに話を戻そうと思う。

つまるところ、自分にとって天海春香如月千早は「後者」、「生き様で語る」アイドルなのだ

彼女らは空想上に作られた存在かもしれないが、物語というのは、事実でなくとも真実であるということに変わりはない。

物語が持つ真実の力を、現実のものと遜色ない力強さで手にしている、自分にとっては稀有存在だ。


天海春香のように、まっすぐキラキラ自分目標に向かって生きることは、どこか気恥ずかしいことだと思っていた。

如月千早のように、周囲に与することなく孤高の存在であり、自らが持つ力だけを持って世の中と戦うのはカッコいいことだと思っていた。

星井美希のように、自分にできることを程々にやり、何かひとつのことに一生懸命になることなどせずに生きるのは賢いことと思っていた。

けど現実はだいたい違っていて、自分の夢にアツい人は全員すげーと思うし、一人では限界がすぐに来てしまうし、飽きっぽい性格では何も面白くない。

765プロアイドル出会っていなければ、こういった当たり前のことに気づくのが遅かったかもしれないし、下手したら死んでいたかもしれない。


アイドルというのは「偶像」であって、それは「非現実的可愛い」だとか「彼女らが頑張るのを自分が支える(崇拝)」対象では決してない。

偶像=神の教えと言葉に従い、崇め奉るだけでは単なる「信仰」だけで完結してしまい、それはいつか「狂信」となるか「飽き」を迎えてしまう。

彼女らがファンに向けて送っているメッセージは、「私も頑張っているから、あなたも頑張って!」である自分は思っている。

ライブ課金ゲーム時間を使うという行為は、そのエネルギーや「言葉にしにくい真実」を交換しあう行為だと考える。

神というのはそもそも人間が生み出した概念であり、アイドルも同じで、決して向こう側から「与えてくれる」だけの存在ではない。

理想ドラマチックな生き方」をアイドルという「偶像」に依拠して、それを体現する者に自分から価値あるもの」を供出する。

そうしたプロセスを踏んでこそ、アイドルという存在がこの世に、人々にとって魅力的な存在であり続けることができる。


日本神様はどこにでもいて、誰からも忘れられたときにひっそりと消えるという。そのためにお祈りやお供え必要なのだ

昔の人にとっては、自分たちの食料となるもの、貴重なものを神に奉納するという行為があった。それくらい大事なことだからだ。

純粋に「異界の神」の存在を信じた人々もいたかもしれないが、それは「狂信」だと言ってよく、たびたび「非人道的な間違い」を起こす。

本質は、「自分たちを見守る存在」=「理想的生き方を守る存在」に「価値あるもの」を奉納し、その価値を高めるということにある。

自分たちの願い(神様偶像)がそこに結実していると確かめるための行為なのだ


10年代の「ソーシャル型」アイドル

要は、自分にとって理想アイドルは「劇場型」であり、「花火型」ではアイドルたりえないという話をしたかったのである

765プロアイドル以外は認めないのか」と問われれば、イエスと答える気がする。346プロも、ミリオンアイドルも今のところではそうだ。

自分としては、彼女らのように息が長く、大勢プロデューサー必要とされ、様々な歴史を与えられた彼女らに勝るアイドルはいないと言い切れる。

他のプロデューサー自分とでは、彼女らに求めているものが違うという実感はある。こういう話をして納得してもらえた経験がまったくないゆえだ。

自分自身羽海野チカ先生が言うように、「大事なことは全部、漫画アニメ(=フィクション)に教わったんだ!」という感じが近いからというのもある。


老害いたことを言うが、最近の新しいコンテンツキャラクターの薄利多売ぶりがすさまじいと思う。

これはデレマスミリマス、空前の大ブームであるソシャゲ全般を主として言えることで、あまりにもキャラが多い。

そして、全員が全員似たようなことを言う。誰も彼も個性などあまりあったものでなく、先に挙げた765プロアイドルのように、強い物語性と動機などはない。

つまるところ、彼らのようなキャラクターに「劇場型」のようなドラマは生まれないのであるキャラクター自体存在は極めて薄いものなのだ

自分にとっては大変味気ないものであるキャラクターが大量にいるという前提もあり、どうにも(言葉は酷いが)「粗製乱造」といった印象が拭えない。


しかし、そこを補完しているのが「ソーシャル性・社会性」である。「大量のユーザー集合的無意識を共有している」という前提があるからこそ成立するキャラなのだ

ツイッターでの同好の士との、友人間でのグッズのための遠征ライブツアー同人作家の持ち上げなど、これらはすべて「社会性のもたらす快楽」が下支えしている活動だ。

如月千早のところで言ったように、人というのは一人では何もかもにすぐ限度が来てしまう。何かを面白がるにも、一人では見える範囲のことしかからず、すぐ飽きてしまう。

だが、誰かと共有することで可能領域は倍増し、それはたまらなく面白いことだと気づく。リア充だろうがオタクだろうが、誰かと会って話すのが人間は一番楽しいことなのだ。

ゆえに、キャラクターは「浅く広く」の方が都合はいいのだ。オタク的に深い造詣と知識がなければ弾かれるのなら、新規はやってこないしヘタなことは言い出せない。

大きなコミュニティを作り出し、まるで文化祭前夜がずっと続いているかのような熱狂の渦を保つには、共有対象簡素かつ魅力的であればあるほど好都合なのだ


自分は、彼女らのようなアイドルを「ソーシャルアイドル」とこっそり呼んでいた。

765プロアイドルのような「劇場アイドル」も初期は「ソーシャル型」だったのかもしれない。

ただ、いくらなんでも数が多すぎやしないだろうかという風に自分は捉えがちである

結果的にどれにも入れ込むことができない、自分のようなぼっちが前提のオタクにはつらいなぁという印象だ。


劇場型」と「ソーシャル型」

時代の移り変わりとともに、アイマスも形を変えたのだなというところに思考が落ち着いた。

掲示板にでも出入りしなければ「お一人様」性が強かったネットからスマホによるネット人口爆発や、ツイッターが台頭した環境変化に対応したと。

アイドルとの距離もより身近になり、春香の「後ろの席までみんな見えてるからね!」にありがたみを感じにくいご時世になったこともある。

自分にとってソシャゲアイドルはとっつきにくいものだが、彼女らについて(上辺だけでも)深く考えることができ、より765アイドルが好きになれた。


AV女優云々で騒いでいたのは、決して職業差別宣伝への嫌悪とかでなく、純粋に「社会」が乱されることへの強い拒絶反応であることもなんとなくわかる。

ソーシャル型」アイドル世代は、決してアイドルの一存ですべてが成立しないのだろう。自分たちで「デレマス社会」を守っていこうという意識が強いのだなと思える。

デレステ運営公式アカウントへの過度な許容もその現れだし、ライブが頻繁に行われていたり、声優さんが大量に現実いるからこそというのもあるはずだ。

旧型ぼっち重視オタクである自分には、深く考えるまでは「奇妙」の二文字で片付けていたが、しっかり考えるとなんとなく頷くことができる(自分とは違うのだなーと)。


自分はここまでで、「劇場型」と「ソーシャル型」を分けて考え、前者が自分には合っていてそれは765アイドルであるとしていた。

ただ、「花火型」とほぼイコールであるソーシャル型」アイドルも、中心にいる人々からすれば「劇場型」と捉えているのかもしれないとも思う。

自分が望むような「二次元でほぼすべてが完結できる」劇場型ではなく、「リアルツイッターゲームライブ声優」、それぞれをすべて同列に考えられる基準を持っているのだろう。

自分にとってそのような考え方は無理があることだし、それができるのは正直うらやましいことだ。きっと違う楽しみがあるに違いない。


おわりに

文字数文章としてのまとまり、書く時間制限をつけなかったので、たいそうバラバラ文章になったと思う。

自分としては、モヤモヤと考えていて喉元でつっかかっていたことがスッキリしたのでよかった。これぞ匿名ダイアリーパワー。


何かとレジェンド扱いされる天海春香さんだが、単に新しい展開が少なくなってしまったというだけである

基本的運営を信頼しているので、天海春香らしい新しいエピソード新曲、展開があるといいなといつも期待してはいる。

ミリシタは…………………………ログインボーナス継続中ですが………………音ゲー無理で……。据え置きで新作出いかなーと希望を。


上にも書いたように、自分には正直なところソシャゲアイマス系列にはどうしても馴染めないところがある。

大量のキャラを常に見回したり(自分にとっては全員が全員魅力的なのですよ)、リアル体験との併用が前提とされているような構造はすこしキツい。

しかしながら、アイマス全体を支えているのは間違いなく彼女らであり、そういった意味では応援している。アニメは観たし、CDもとりあえず買っている。

いまやソシャゲアイマスあってこその765プロアイドルである。いつか揺り戻しがあり、強いアイドル必要になったとき、また765のようなアイドルが観られればそれでいい。


いわゆるデレマス界隈は、人を多く集めまくったリスクとしていろんなトラブルがあったりするんだろうなと思う。

けど、大した問題にもなっていないようなので、すごいと思う(ぼっちゆえコミュニティの仕組みはわからない)。

自分にとってパリピめいて盛り上がるリア充なんだかオタクなんだかわからないPたちは正直無理である

が、デレマスアイマスを好きだという気持ちはたぶん同じなので、遠いところから同士よ! と応援している。


なんかすげー長く書けた。自分用のメモにしてもよかったんだけど、経験則的に、誰かに見てもらうって前提で文章を書いた方がわかりやすくなるのだ。

ということで投稿しつつ、ローカルに保存しつつ。よかったらなんかコメントとかくれると楽しいです。てーかここまで読む人おらなんだ。

読んでくださった方、ありがとうございます


2017-08-15

https://anond.hatelabo.jp/20170815012719

私自身があまり飲み会とか得意な方ではないですが…

  • 単純に酒が好きなら、飲んでるだけで楽しいバカみたいに飲めればそれでいい。

結局のところ、そういった経験があったかどうか、だと思います

つきあいで飲むとか、お酒が得意じゃないのに飲まされるとか、そういうのが増えると、だんだん飲み会のものが嫌いになりますよね。

2017-08-13

https://anond.hatelabo.jp/20170811231837

さない。

まず、100冊出すとしても、数万円かかる。

ある程度売れないと、イベントのたびに数万円のお金をかけ、交通費を払い、とやっていては年間数十万は吹っ飛んで、続けたくても続けられない

 

そして無料で配布することになると、特に興味がない人が持って行く確率が増える

二次創作同人誌というのは同好の士に読んでもらいたいもの

特に興味のないジャンルだけどただだから持って帰るか、な人がたくさん増えると、本当に欲しかった人の手に入らない可能性が上がる

捨てられるかもしれないドリンクを何万も払って作り続けて街頭で配り続けるようなもんだ

同人誌金額がつくのは、作成費用もあるが、「カネを出してでも本が欲しい」という一定層に読んでもらいたい、と言う気持ちサークル側にあるのもおおきい

ネット無料なら漫画も読むが、そのあとアマゾンポチる人は少ない。

お金を払ってでもあなたの本が読みたいんです、という読者を求めている。

無料だと辞めるサークルが9割だと思う

2017-08-02

だれしもが個性的になれるわけではない

今の社会はみんなが主役で、みんなが個性を発揮するべき、個性尊重するべき、みたいな風潮がある。

でも、だれしもが個性を発揮できるわけではない。

個性的に生きようとして大槻や椎名にハマる。個性的に生きようとするとき時代の受け皿みたいなのに結局落ち着いてしまう。

ファッションでも趣味の在り方も、どこかの消費社会の受け皿の典型に落ち着いてしまう。「個性的」と呼ばれる受け皿がある。

大槻や椎名じゃない世界も確かにあるのだろうけれど、そこに至っても、隣には同好の士がいる。それのどこが個性的なのか。結局構造フラクタルなのだサブカルの殺し合いの螺旋だ。

自分には何か特別能力がある、そう信じて、たとえば小説なんかを書こうとして挫折するなんてことは世の常だ。

実際は思考凡庸だし、趣味もどこか他人と似通ってしまう。


ではどうすればいいのか。

ひとつは、自分個性なんてそんなもん、とどこかであきらめて平凡な一個人認識して人生を歩むやり方だ。

ま、これでもいいんだろうけどさ。個性個性個性と知らない誰かに言われまくって、それじゃなんとなく悔しい気もする。

もうひとつのやり方として、個性や、その発露という共同幻想みたいなのを取っ払ったうえで個性的にふるまうってのがいんじゃねーかって思う。

個性的なモノ」の共通認識みたいなのを脱却する。共通認識になっている時点でそれは個性的ではないのだ。

から

2017-07-31

砂の惑星』について、部外者からの苦言

https://youtu.be/AS4q9yaWJkI (Youtube)

http://nico.ms/sm31606995 (ニコニコ動画

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まず結論から言うと、私はこの曲が大嫌いだ。

私は、元から彼の「ボカロ」に対する気持ちには疑問を抱いていた。

なぜかという理由は明確にあるのだが、今回はあまり関係ないので割愛する。

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さて、今から書くのは「ハチ」の久々の新曲、『砂の惑星』についてだ。

これを読んでいる人はもう聴いている体で話すが、この曲は暗い。ダウナーと言うべきか。

草も生えない砂の惑星。思いついたら歩いていけ。心残り残さないように。砂漠林檎の木を植えよう。あとは誰かが勝手にどうぞ。

もう言わなくてもわかるだろう。これは「ボーカロイド衰退の歌」だ。

流行りを迎え、全盛期を謳歌し、今はただ衰退をたどるばかりの、ボーカロイドという惑星。そういう歌だ。

ふざけるんじゃねぇと。

王の帰還?帰ってくるなり、残った国民にツバをかける王を、待っていたのか?

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https://www5.atwiki.jp/hmiku/pages/36481.html (初音ミクWiki当該ページ。歌詞あり)

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この曲を、「ハチからボーカロイド界隈への激励だと捉える人も多いだろう。

事実、そういう側面はあるだろう。

自分いたころに比べ、規模が小さくなるボーカロイド界隈にもう一度立ち上がってほしい。そういう意味合いもあるだろう。

しかしだ。この曲にはもう一つ、ハチ楽曲として担っている役割がある。

初音ミクマジカルミライ 2017』」のテーマソングだ。

ボーカロイドを取り巻く世界の発信地。そのテーマソングなのだ

あなたは、自分の好きなものが取り上げられるイベントに行くのは好きだろうか?

そこで、同好の士交流するのは?

諸手を上げてはしゃぎ、盛り上がるのは、好きだろうか?

想像してほしい。会場に流れるテーマソング

耳を傾けて聴こえるのが、「衰退の悲しみ」であったならば、あなたはどう感じるだろうか。

これからボカロを、ジャンル未来を語る、そのために用意されたテーマソングが、衰退と諦観を歌うのでは、いくらなんでも惨いのではないか

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私は、この曲が「マジカルミライテーマソング」として用意されたことに強い怒りを感じる。

ハチボカロを語るのは、わかる。彼は名実ともにトップクラスボカロPだ。

ハチボカロの今を嘆くのも、わかる。彼から見たら、惨状なのだろう。

だが、それでも、そうだとしても、「ボカロの今を飾る曲として、ハチが嘆きの歌を作る」のは、どうしても許せない。

なぜ帰ってこなければならなかった?なぜその仕事を受けなければならなかった?

なぜハチでなければならなかった?なぜ『砂の惑星』でなければならなかった?

なぜ、そっとしておいてくれなかった?

私にはわからない。

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彼は無責任にも、「あとは誰かが勝手にどうぞ」と言った。

嘆いてはいるが、結局のところ、共に歩んではくれないのだ。

でんぐり返り、そんじゃバイバイバイ

友達でいようぜ、今回は。

これからはもう一緒に来てくれないのか。

それならば、なぜ、別れなど告げに帰ったのか。

そこまでするほど、「ボカロ」はとるに足らないものになり果てたのか。

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ここで一つ、裏切りのようなことを言わせてほしい。

私は、ここまでつらつらと書き連ねてきたものの、「熱心なボカロファン」ではない。

好きで追いかけているボカロPも、両手で数え切れる。

詳しい話なら、私よりもっと詳細にしてくれる人も多いだろう。

だが、それでも「ボカロ」が好きだった。

音楽可能性を感じるボカロが好きだった。

多くの孤独を埋めるボカロが好きだった。

今も好きだ。

今は、ただ、一人の王が振り下ろす拳で砕け散る自分気持ちが悲しい。

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もし、同じ気持ちでこの曲を聴いた人がいるのなら、教えてほしい。

できるのなら、もう一度歌をあふれさせるために、少しだけ踏み出してほしい。

どんな小さな一歩でもいい。口ずさんでくれるだけでもいい。

一緒に林檎を育てようじゃないか

2017-07-16

きっとこれは恋ではない

初恋相手こそ小学校同級生だったものの、彼以外に好きになった人は皆年下の男性だった。

自分でも何故こうも年下の男性ばかりに惹かれるのか分からないが、昔からずっとそうなのでそういうものだと思って生きてきた。

唯一の元彼は2歳年下だったし、今の彼氏は6歳年下だ。

年上の男性にはなんとなく憧れを抱くことはあっても、恋愛対象にはならない。

 

話が変わるが、私は今年の春から今の職場で働き始めた。

15人程度の小さな会社で、私はそこの最年少の社員になった。

まり恋愛対象者は社内にはいないのだ(仮にいたとしても社内恋愛など自分には考えられないが)。

 

入社初日に全社員に向けて挨拶メールを送ったら、一番に返信をくれたのは他社に出向しているAさんだった。

すぐに返信が来た時点で好感を持ったし、Aさんのプロフィールアイコン(?)の写真が私の好きな俳優にそこはかとなく似ていてそこでも好感を持った(ような気がする)。

 

数日後に、Aさんは私が勤務している本社にやってきた。

実際のAさんは身長がかなり高く(あとから聞いたら190cm台だそうだ)、寡黙で、威圧感があった。

挨拶をしてもぶっきらぼうに返ってくるだけで、その時は少し怖い印象を持った。

 

さらにその月末、上司が私の歓迎会を兼ねた飲み会を開いてくださり、そこでまたAさんと会った。

くだけた場だったこともあってか、Aさんの怖そうな雰囲気もなくなっていた。

 

飲み会最中、先輩が「Aさんと増田さんは趣味が合うんじゃないですか」と言ってきた。

Aさんに聞いてみると、確かに趣味が同じだった。

今までTwitterしか同好の士出会ったことがないようなマイナー趣味なので心底驚いたし、嬉しかった。

もちろん会社趣味友達を作るところではないのだが。

 

それからAさんの怖そうな雰囲気はなくなった。

本社にちょくちょく用事があって顔を出しに来るが、挨拶をすればにこやかに返ってくるし、来る途中に時々コンビニお菓子を買ってきて差し入れてくれることもある。

「初めて会ったときはなんだか緊張していて、ごめんね」とも言われた。

 

その時、左手の薬指に指輪を見つけた。

Aさんは30代後半だそうだし、結婚していても何らおかしくないのだ。

 

その後、他の社員さんの話の中でAさんが結婚7年目であることも知った。

付き合っていた期間を考慮しなくても7年も連れ添ってるのか、私には無理だな、と思った。

 

あれ、私は今何を考えた?

何が無理だっていうんだ?

年下にしか惹かれないんじゃなかったのか?

社内の人とそういう関係になるのは考えられなかったんじゃないのか?

ちょっと趣味があったり、優しくされたりしたからって勘違いしていないか

既婚者相手にどうこうあるという淡い期待でも抱いているのか?

仮にその期待通りになったとして未来はあるのか?

そもそも私は彼氏が大好きだろ?

彼氏との結婚だって考えているだろ?

 

そんな思いが一気にぶわっと広がってしまった。

 

きっとこれは恋ではない。

憧れ、あるいはただの親近感なのだ

彼氏がいながら年上の既婚者に心が動きかけるなんて決してあってはならないのだ。

 

そんな私は本社での研修(?)が終わったあと、Aさんと同じ場所に出向するかもしれないらしい。

明るい憂鬱とでも言うべき気持ちがずっと私の心を占めている。

2017-07-06

なにかを憎み続けるのにも才能がいるのかもしれない

過去におんなじものを好きだった、所謂同好の士がいた。

だがそのものが一つの転機を迎えたとき、彼は一転して新しいカタチのそれを憎み始めた。

毎日事あるごとにそれへの憎しみを惜しみなく言葉にして曝け出す。

新しいカタチのそれを好きな人間の前でも構わずに、そしてどんどんとそれはエスカレートしていった。

舞台努力を経てそこに立ち続けている実在している人物のことを、外見で貶し、失敗があれば喜び、果てにはその人たちへ事件事故に巻き込まれて死んでしまえばいい、とまで言うようになった。

私には彼が不思議でたまらない。

何故そこまでして憎むのだろう。

私にも嫌いなものはある。目にも入れたくないものもある。

しかし私はそれに対して、できうる限り見ないように振る舞いを努めたり、金をかけて環境を整えたりしている。

そっちの方が楽だからだ。

だって憎み続けるのはしんどい。疲れてしまう。

私も過去に彼と同じものが憎くてたまらないときがあった。

でもそれも、他の自分の好きなものややりたいことを追いかけているうち、薄まり今となっては何故憎くなったのか小一時間考え込まないと思い出せないようになった。

だが彼はその過去のものも今も憎くてたまらないと、事あるごとに吐き出す。彼にとっては一切薄まってやしないのだ。

そして憎いものが段々と積み重なり、今の彼を形作っているように思えた。

私には彼のようになにかを憎み続ける才能がないのだろう、と今日ふと思った。

非才の身で心から良かったと思う。

2017-07-03

https://anond.hatelabo.jp/20170702054405

人類史上、子供を産み育てることを軽視して発展した文明存在しない。

そういう文明すべからく滅ぶ運命

自由結構だが、巻き添えに滅ぼさないでください。

また、社会的合理性のないもの正当化して押しつけないでください。

LGBTも含めて、日本思想信条自由保証されている。

刑法関係他人権利侵害しなければ、同好の士で集まって何しようが別に構わない。

LGBTが「我々を受け入れろ」というから傲慢なのであって、「こっちの世界においでよ」なら誰も文句は言わない。

2017-06-21

https://anond.hatelabo.jp/20170621013002

それプラス初心者ありがちな本名顔写真をなんの考えもなく晒すという行為の合わせ技だな。

ちょっと前まではこういうあけっぴろげなSNSがなかったから、2ch辺りが受け皿になってそこで揉まれてより拗らせたり逆の方向に振り切れたりネットとの付き合い方が嫌々学べたり学ばなかったりしたんだが、SNSだとより同好の士ばかりで凝り固まるから抜け出せなさそうだ。

2017-06-05

http://anond.hatelabo.jp/20170523214137

本音をご覧くださいにそんな意味ねえよって反応がいくらか付いてて意外だった。

押し付け意図がないなら同好の士同士で黒髪いいよね~って言い合ってれば良いだけじゃないですか

ふだんやってる○○フェチとか○○好きの流れでいいのに

女を思い通りにしたいって本音を突かれて屁理屈で逃げようとしてるだけじゃんダッサいわ

2017-06-01

http://anond.hatelabo.jp/20170531164920

ボイス争奪選挙の際最下位レベルの「クラスアイドル」だったアイドル担当やってる俺は、1年に1回出番が来れば有り難いと思いながらやっている。

モバマス篠原礼が初めてのSR(モバマスでは最高ランクレア度)が出るまでに神崎蘭子は何週もしている。それでも出た。南条光は初登場から再登場まで2年近くの時を要した。それでも出た。待てば海路日和は必ず来る。

曲に関しては我慢するしかないが、木村夏樹みたいに曲があってもドラマCDが無いアイドルもいる。それはそれで悲しい。ソロCDシリーズCMに至っては順番待ちの列ができている。

声を目的にするな。確かに声がつけばデレステでの出番は増えるが声付いた後のプッシュ期間が終わったら他の声付きと十把一絡げだ。

ユニットはロワやツアーなどのイベントでどんどん増えてる。もちろん出番に格差はあるが、椎名法子(アニメサプライズ実装)と大原みちる(声無し)のチームフラワーがトップレベルの登場回数だ。

例としては弱いかもしれないが、このようにモバマスなら声付き声無しの格差比較的に少ない。新田美波(声付き)がRで来ることもあるし、吉岡沙紀(声無し)が3連続SRで来ることもある。

無論、集金用の最上アイドルとなれば話は別だが、シンデレラガールになろうものならガチャからアニバアイプロ上位報酬というヴァルハラもかくやという戦いが待っている。

あと同好の士はどんなアイドルでも必ずいる。Twitterでもどこでも探して繋がれ。声がつかないだの負けだのと愚痴を言うより担当の好きなところを存分に語れ。オープン場所で魅力を語り続ければ他担当の目に入って沼に引きずり込める。

関裕美Pや南条光Pの活動を参考にしてもいい。

イベントユニット組んだアイドル担当には積極的に絡みに行け。そのユニット可能性を語り世界を広げろ。複数担当持ってるやつは狙い目だ。一途な奴でもユニット組んだよしみで気にかけてくれる奴もいる。

ダイタグもあるから有効に使え。

絵でもSSでもパワポでも動画でもFLASHでもwikiでも渋百科にあらゆる情報を詰め込むでもなんでもいいか創作すると気にかけてくれる奴は増える。

上を見るときりがないので現状あるものを楽しむ事も大事。隣の芝は青く薔薇は赤く見えるのは当然だ。

キャラブレや変なコミュが出にくいのは利点だと思え。

課金はいざという時にとっておき、普段高垣楓神崎蘭子といった集金担当アイドルに任せておけばいい。石もチケットドリンクも溜めておけ。

そのかわり担当が来た時や総選挙の時期は本気を出す。

2017-05-29

立命館pixiv論文問題って結局引用なの?

立命館pixiv論文問題Q&A

上の記事などの今回の論文にまつわる意見を読んでいて気になった論点意見を列挙します。何か思いついたりおもしろいのを見かけたら追記しま

pixiv小説文章論文に載せている点とpixiv小説研究対象として解析している点は別の問題点だという意見があるので、それらは別に扱います

まずは小説文章論文に載せている点についての論点です

上にも出てきていましたが会員制SNSで公開されているコンテンツ公表されたもの扱いになるのかという問題があります

次に小説データを解析していることについての論点です

http://anond.hatelabo.jp/20170529131001

そういう態度でいる腐女子がいるのはしごくまっとうなことだと思うよ。支部ランカーになろうとか思わず数人の同好の士の間で回し読みしてるだけなら公表されたわけじゃないから晒されたら文句言えるしね。本当に、文字通りの意味で隠れていれば誰にも引きずり出されずお互いが平和

http://anond.hatelabo.jp/20170529122854

えっ……どんだけ読めてないの……

一橋院生自殺したのは周りが悪いに決まってんだろ。隠してた個人情報友達にだけそっと伝えたらクラス中に知れ渡ってたんだからそりゃ駄目だろ。

今回の件だって、非公開とか2・3人のマイピク限定で書いてた小説さらされてるんなら違法だよ。アウティングだって怒っていいよ。誰に聞いても著作権法違反ですねって言うに決まってる。公表したんだから引用自由だって石を投げるよ。だって公表されてないんだもん。

>「そのソシエティ」にいる「同好の士」だけにあてたラブレターという使い方だから

自分ラブレター廊下の壁に掲示しておいて「○○さんだけに読んでほしかったのに……」は通らねえよ。

>発信者と受信者の聖域がまたこうやって踏みにじられる。著作権法32条っていったいなんなんだ??

ていうかなんで著作権法を敵視してるのかわからん著作権法自由引用保証されてなかったら、漫画アニメの好きなセリフを紹介したりするのだって違法だし、零細同人作家自動的著作者としてみなされる規定になってなかったら、同人誌を無断でアップロードされても法的に文句なんて言えないよ。著作権法から恩恵受けてるのに他人恩恵被るのは嫌とかワガママすぎるだろ。

http://anond.hatelabo.jp/20170529122854

同好の士にあてたラブレターをなんで自らウェブに公開するんだよ……。

そんなもんメールLINEで送れよ……。

ウェブに公開された時点で公開情報になるのは当たり前だろ……。

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