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はてなキーワード: 走馬灯とは

2017-08-28

8/27

二人が昼前のバスで帰った。

一人になった家は見違えるほど綺麗になった。ピッカピカ。

一人でやってもここまで綺麗にならないのは何故だろう。

旅先で散々カーチャン達にキレてきた。あれやこれや。

帰って一人になった時に後悔しきれないぐらい落ち込み、ベッドに潜り込んで枕に涙をながす。過ぎたときには大したことなかったのにと再び後悔する。

部屋机の真正面に見える窓際に飾ってある家族写真

随分前で何時か覚えてないし日付も見えないかな。

そこそこ昔なのにあっという間に二人とも50代。元気だけどそれでも、、、

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小学生のころ

二人とも仕事でやや忙しかった。だがその裏でとうちゃんは「ふ」の真っ最中だったらしい…カーチャンココロやられてたらしいが当時心が添付されてない会話と幼さで状況が分かりやしなかった。

育児放棄からほど遠いが心はしばしばそんな感じだった。

何をどうしたのか分からないしよく覚えてないが幸い二人をつなぎとめることができた。

それでも心は変わらなかった感じだった。

多分このころが一番の元凶

ギリギリ不関心な感じ。一緒に何かを育んだり最後まで取り組んだ記憶がない。

報酬系がうまく育たなかったのかもね。

環境自体は悪くなかった。金にも困ってなかった。だが足りなかったのは温もりだと度々想う。

現代の子供がゲームに夢中になる理由報酬と罰がハッキリわかるがよく挙がる。

おそらくこれだった。

友達が遊んでたポケモンに興味惹かれて同年代の子たちより遅めに遊び始めた。

あれは良かった。子供なりのコミュニケーションツールであり、コミュニティーへの参加券だった。家で話せる相手がいなくてもポケモン話題を用意してくれた。

今思えばこの流れは成功でも失敗でもあった。だが溝が深くなるだけだった。

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二人と心のある会話が多分少なかったせいで人を観察するばかりしてた。日本語をまだ習ってないのに入った日本語メインの幼稚園で覚えた昼ごはん屈辱。おかわり欲しいだけだったのに言えなかっただけでみんなに見られて笑われた。石塚英彦(イメージに傷ついたらスミマセン)みたいな体型の女保育士がなに言語不自由を笑ってんだ。お前のせいで喋るのが今でもすこし躊躇うようになったんだぞ。

小学校には人生に何事もなかったように入学した。

初めての学校小学生未来の話は早い早いと思われがちと思うが、「深い」直感はいつも正しいと思う。あの時クラスの中に一人だけ素質が違うのを感じた。直感学校の果て(大学など学歴における小学校沿線上の先にある何かという感覚 )にランキングあったらこいつはトップにいるだろうなと確信したのは授業参観日で自分名前に込められた意味・願いの発表だった。彼の自信がこもった発言動作一つ一つのキレの良さ。確信したよ。そして高校卒業大学進学。ふと思い出した彼の名前を顔本で探したらなんと東大現役だった。

これは正直おめでとう以外の気持ちはなかったよ。学歴直感を照らし合わせてもチートでもなんでもない、これが実力だという真の勝ち組雰囲気が漂ってた。素直に同級生だった奴の一人が人生における一つの成功を掴んだことが嬉しくてたまらなかった。この調子でいけばさらに大物になるだろう。期待してる。

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二人とも比較的に早い段階で世界の反対側を見てきた。だから気がつけば自分も鏡の向こうにいた。この体験はまるでタイムマシンのようだった。

ある日は卒業式保護者席に。ある日は学校に居ながらも皆が先に散らばってたのを知った。

現実に戻るまで何度見た走馬灯

二人の仕事や個々の問題が落ち着いてきた。今までの溝の埋め合わせや溝があったことへの許しを請うようにほぼ毎週末運動施設に連れて行ってくれた。

だけど遅かった。

突然の心の共有に異常検知したのか、受け入れがたかった。

今思えば家族全員の失敗である。何事もなかったが当たり前と慣れてしまってた。逆に何事もなかったように家族であろう姿に戻ろうとする二人。隣り合ってもお互い違う価値観の基に過ごしてきた。

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少年オタクになった。

別にオタクになるのは悪いこととは言ってないとまず断言しておく。

オタクになるまでに感じたことはおそらく読んでる人達がこれまでorこれからないだろう。

新しい環境。新しいクラス幼稚園屈辱が時々脳裏に浮かんで無口で過ごした。馴れ合うまでの経緯は忘れたが、日本人日本の魅力を教えに来た同級生がいた。

可笑しいよな…日本人じゃない奴が日本人日本の魅力???

実際そうでもなかった。オタク文化を紹介され、いつしか彼と他の仲間たちとなけなしの小遣いでグッズショップ巡りした。

ボカロにも出会った。

wowaka蝶々P、ゆちゃP、164、40mP、etc…。素晴らしい音楽を世に出してくれた。やや機械音だが生身の人間じゃない何かが発する言葉の羅列が逆に心に届いた。

だけどある日二人に見られて「甲高い機械音」と言われたときはようやく見つけた居場所が傷つけられて溝が更に深くなった。

いつしかラノベという文学を知った。

授業なんて聞いてないで一日一冊半ぐらい読んだ。日本語文学なんざラノベ以外読まない日々だった。

日本語がみるみる上達した。ほぼラノベで養った語学力で今は私立トップ校に在学中だ。現役で入って留年もしてない。これでも悪と言い張れるか?そもそもラノベ害悪という人は何を根拠拒否しているのだろうか。

話を戻す。

彼らとつるんでいるうちに学校に慣れた。だが成績のほうはリーマンショック暴落の直後のようだった。別に二人も特に心配していなかった。

オタク進化した。PCギークオタクになった。

学校というものを取り除けば楽しい毎日だった。なにかOS裏技を見つけては仲間と共有して、学校というパノプティコンイタチごっこしてた。

場所は変わってないが年取った。

イタチごっこは相変わらずだった。だがたまに学校からウェブサイト開発案件が来た。三人体制だったがあのときにゃあgitなんか知らなかった。

マーク・ザッカーバーグストーリーはご存知かな。彼が同級生兄弟と一緒に顔本を作るはずがいつの間にか功績を奪ったようになってしまったという。

実際似たようなのが起きてしまった。相手今日本じゃない公立のまあまあい大学行ってる。生意気だがあいつなりに成功の道を作っているようで奪われた身としては進歩必要犠牲としての役目を果たした感があって恨みはない。自分がいたおかげであいつが成功を掴めたんだ。自分プロデュースしたと思えば何もかもやり過ごせる。

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小中高片思い沢山してきた。「嗚呼自分普通人間だな」と感じた。だが高校では周りを見ては諸行無常だと実感した。そりゃああれだけ見たら無心になった。なったつもりがなりきれなかった。

二人からの心のこもった愛がいつしか途切れて、片思いをするたびに「この人なら足りない何かを埋めてくれるかな」と数週間悩んではまた無心に戻った。

高校最後の年。

陰湿ギークオタク電車男にすらなれない。(ごめんなさい電車男まり知らないです)

無心がリバウンドして誰でもいいから付き合いたいと思い始めた。

成り行きで一人と付き合うことができた。ランキングでいうと余り物に近い。(すまない)

付き合って数ヶ月。

燃え尽きた。

なんで付き合ってるんだっけ?誰のために関係を維持してるんだっけ?

けど卒業式四日後ぐらいに相手から別れ話出された。チャラ男ではないが、これでよかったのだ。これが一番ダメージ少ないなら相手うんざりして切り出したことで悪者にでもなっていい。と何度も何度も自分に言い聞かせてた。同時にやや恋愛恐怖症になった。

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大学に入った。頭がとてもいいってわけでもない。いくつかの大学に落ちたさ。だがこの大学合格通知が来た時はとうちゃんにとって悲願っぽい何かを感じた。無心で育てられたとは言え、心の底では「これでやっと見てくれるかな」という気もあったかもしれない。

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インターンシップにも応募した。とある大手情報企業だ。とうちゃんには無念しか残ってない所に挑んだ。

負けたよ。いつ以来の敗北感だろう。

手持ちの装備は心がない会話ばかりで作り上げた会話力だけだったよ。二回戦のグループ討論で落ちたよ。父の日だったのに朗報持って帰れなかった自分が更に悔しい。カーチャンは夢を再び見せることが出来たと言ってるが、見れたかな。。。

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大学でも片思いは何回かした。

無心を貫くと心に決めたのにまた同じ理由で破ってしまった。現実はそう甘くなかった。

ハラという言葉ができる前に遭ってしまった。ハラスメント?それ本気で言ってるの?言ってるそばから相手社会的地位を下げるような内容を公開してそれって私刑だよね?

まあこの身がコミュ障恋愛恐怖症になるぐらいだから相手もなんらかの強迫症じゃないかと哀れんで過ごせばいいと思って無かったことにした。

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カーチャンは去年あたりキレやす理由についてうすうす気づいて原因を根本的に治したいと言ったが、溝が深すぎたとだけ言った。

ここまて約10年。そりゃあすぐに埋まるわけないよな。夢でも見てたのか、途中数千字の理由を書いたが読んでも理解できないって言ってたもんね。家庭崩壊になりかけて警察を呼んで連れて行こうとしたもんね。

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最後に話を最初に戻す。

二人にキレまくったこと。すぐじゃないが、いつも一つ一つ後悔する。途切れた愛でも、無かったことにはならない。しかし合間が大きすぎた故、怒りと許せない気持ちがどうしても先走ってしまう。

キレたその夜には枕元で、「もし今夜、明日明後日、突然の事故で二度と触れる事ができなくなったら?」「もっといろいろやれたのに」と悪い想像をして悲しみ、寝落ちするまで泣いてしまう僕がいる。

さすがに10年も考えればいくつか答えが見えたよ。

無かったことにしたことには慣れた。だったら無かったことを無かったことにすれば少しは良くなるのかな?

P.S.

まり元どおりまでバイバイバイ

思いついたら歩いていけ

心残り残さないように

砂の惑星10周年か。ちなみに最初に聞いたボカロ曲はなぜかデッドボールPの曲だった。

今日wowakaアンノウンマザーグースをようやく聴いた。このリズム、この歌詞…何もかもが懐かしい。何よりも聴いた瞬間

もう一回 誰も知らないその想い

この声に預けてみてもいいか

あなたには僕が見えるか?

あなたには僕が見えるか?

どうやって この世界を愛せるかな

いつだって 転がり続けるんだろう

ねえ、いっそ

誰も気附かないその想い

この唄で明かしてみようと思うんだよ

の部分が一番響いた。

運命も偶然とかいつも信じてもどうにかなるものではないと思っているけど、これは自分決断を忘れないうちに書き下ろしていつしかまた自分に読ませて落ち着こうという願いで書いた。

ありがとうwowaka。この決心に背中を押してもらって。

最後に、

「もう少しだけ友達でいようぜ今回は」

引用

https://www5.atwiki.jp/hmiku/sp/pages/36575.html

https://www5.atwiki.jp/hmiku/sp/pages/36481.html

2017-08-22

打ち上げ花火ネタバレ

ストーリーがわかりにくいし、ネット上で酷評されているのもわからなくないけど、個人的にはこう解釈ながら見たらめっちゃ楽しめた。

以下、ネタバレ








全ては走馬灯

冒頭の主役二人が水着を着て水の中に沈んでいくシーン。

以降の本編とは完全に世界線が切れていて、宙に浮いている。ラスト水着姿でプールで泳いでいたのは、岩井俊二版のドラマの方だし。

家出か、心中か、駆落ちか。

この「心中」にも見える描写がもともとの世界線で、この映画自体が死の間際に二人が見ている走馬灯世界、「もしも」の世界なんじゃないかとも思える。

もしも玉=ソウルジェムグリーフシード

まどマギの新房監督が手掛けているんだし、こう解釈してもおかしくはないと思う。

海で死んでいるなずなの父親の手に握られていたシーンからして、誰かが死ぬときに「もしも玉」が生み出され、世界をやり直すような、いわば魔女化させる力が生まれる…のかもしれない。

海の上を電車が走った後、もともと乗ってきた駅に戻ってきて、電柱をはじめとした世界が歪んでいたシーンは明らかにまどマギ魔女世界のものイヌカレー演出?)。

隣の駅にたどり着くことはなく延々と地元に閉じ込められてしまうのは子どもの行動範囲限界ともいえるし、魔女世界再現にも見える。

なずなが魔女

じゃあ、もしも玉=ソウルジェムグリーフシード)を作り出した魔女は…って考えると、なずななんだろうな。

最後になずなが消える際の「次はまたどんな世界で会えるかな?」というセリフは、「またこの1日を一緒にやり直そうね」という魔女からの愛のささやきであり、もはやホラー

引っ越したくないなずなが生み出した「もしも」の世界に典道は囚われてしまい、夏休みが終わっても学校に来ることもなく、典道はなずなと一緒に延々と1日を繰り返している。

…というのが、この短期間に2回も見た自分なりの解釈。この背景を想像しながら、二人の会話を聴いていると、なかなか面白い

最初に見たときはなんとなくまどマギっぽさは感じられたぐらいだけど、見直したらガチだった。

まぁ、わかりにくいよね。

2017-06-30

お葬式という文化

お葬式

死んでから家に自分死体が運ばれる。

通夜まで突然の長時間放置ということで、内心そわそわしている。

自分の身内や大切な人たち、近所のひとたちが自分のところに点々と集まってくる。

自分の近くで徹夜で見守ってくれる家族もいて、申し訳なさが加速した。

身体無理させるから、すごく申し訳ない。

時間なにも飲めず食えずで、お通夜までツラい日々だ。

日経って、お通夜がはじまる。

自分の盛れてない写真を飾られて何よりも萎える。何を言っているのかさっぱりわからないお経を数時間聞いて、霊となった自分ですら意識が遠退きそう……

横たわる自分に一人一人近寄ってきて、手を合わせにくる。ん、お前仲良かったっけ…?なんで葬式来た?自分はお前のこと嫌いだったよ……

総じて『死ぬ前に言いに来てくれよ』という感じの言葉が多かった。

葬式の前に納棺がある。

見えるか見えないか瀬戸際みたいな生着替えを、納棺士と展開しなければならない。坊主のお経をBGMに颯爽と生着替えを完了させ、そのまま箱の中にしまわれる私。

みんながかわいいお花を身体のまわりに置いてくれた。ありがとう。でも耳の回りはくすぐったいからやめてほしいな。

そのまま車で運ばれ、箱のまま転がされて、それから動かなくなった。ここが葬儀場?それから数十分後ほど経って、また何を言っているのかよくわからないお経が耳に微かに入ってきた。

死ぬ前もそうだったが、この瞬間にも思い出が走馬灯のようにかけめぐる。

ああ、そろそろこの身、燃やされるかな。

再びそわそわしてきたところに、箱がまた宙に浮いた。ドアが閉められる音がして、ふと静かな空間になった。ここは車のなかで、この斜め具合は山道かな…?

山で燃やされるんだ私。

しばらくして、またお経が聞こえてきた。みんなが心配そうにこちらを覗きこむ。『少し暑いけどがんばってね』なんて言ってくる人もいた。一緒にくる?

真っ黒な釜戸に私は、箱ごと突っ込まれるのだ。はあ。もうじき焼かれる。

焼かれる前に一言

儀式はわかるが、

頼むからもっと早く焼いてさっさと灰にしてくれ。

2017-06-26

発達障害って分かってたら大学なんか入らなかったのに

流行りのADHD注意欠陥多動性障害)を含む自閉症スペクトラム診断奴だけど、大学一年生を休学するまで診断名は「適応障害」「鬱病」「双極性障害」等で(腕をズタズタにしたりブロンをがぶ飲みする等恥ずかしいメンヘラあるある時代走馬灯となって思い出されます)つまりたまたま病気なっちゃったけど治療すれば通学できるようになるやろ!と言われていて、自分でもそう言い聞かせてきたんですが、たまたまじゃなくて、私の生まれ持った素質が中学校高等学校システムそもそも合っていなかった話でした。あ〜あ

他者への興味が薄い」「周囲のざわつきが聞こえるのを苦痛に感じる」って改めて質問されて、ピンときました。絶望的に時間を守れないとか。いつも生きてて辛かったし当然のことだと思っていたし、自分自分のことを言葉構成して伝えるのが超苦手だから、生まれて初めて医者にコレが伝わって、感動して、惨めな気持ちになりました。

自分発達障害の内容を総合して、こんな人間学校に通わせたら発狂して死ぬだろうとしか思えなかった。それでも好きな分野の勉強して1浪してまで有名私大入学して200万円以上払ったんだよな〜親が。コンサータストラテラも高いし。

現在ストラテラを120mg服用していて、絶望的な時間感覚忘れ物にはバチバチに効いてADHDが消えたけれど、自閉症的なコミュニケーション問題等でストレスマッハで倒れました。もう必修落としたかもしれないけどだいぶ楽になりました。暇で日記を書いています。退学ワンチャンある。払ったお金は帰ってこない、辛い。親も。

結論は「もっと早く自分特性をわかってたら学費無駄にしなかったし変な病気になってない」です。

私の周りにはコミュニケーション能力の高いADHD人間が多くて、問題を抱えながらも上手に他人に頼ったり、恋人を作ったり(!)して大学くらいは卒業していて、すごいなあと思います。私は人に頼る方法がわからないタイプで、友達はいないし、だから同じタイプと知り合うことがないんでしょう。自閉症スペクトラムでひどい人間でも問題なく学べる大学かそれに準ずるどこか、頼む〜。救われて〜。

コメントを見て追記します※

思ったより人の目に触れてガイジ嬉しい!

普通科高校に入ったけど卒業できていません。全授業日数の半分くらいを遅刻と欠席が占めていて卒業が見込めなくなったので3年次に通信制高校(月イチで登校してwebテストパスすると卒業できる)に転校して大学受験資格を得ました。不登校なっちゃったからこの方法大学受験資格を得ようとする高校生が他にも存在するなら、個人の感想ですがやめておけと言いたい。

勉強だけは優秀な方だったから、勘違いして大学に行こうとしちゃいました。

一人で気ままにやって食っていく方法模索しよう。これ18歳の自分(と親)が気付けていたら少なくとも入学以下略〜〜

2017-06-23

https://anond.hatelabo.jp/20170620235535

自分ほとんど同じで強く共感しながら読んでいた。

「小さなことを気にしない」

「なんでも自分のせいにしない、自分を許す」

って、そんなことは嫌というほどわかってるんだよ。

そんなことで良くなってくれるものではないんだよ。

10代の頃からずっと周りの大人や友人にそう言われ続けて考え方の切り替え自体はだいぶできてきたのだけど、状況は変わらなかった。

社会人になって以降はむしろ「くだらないことにいつまでもこだわり続ける粘着質」「周りのアドバイスを結局無視して自分のつらさをアピールしたいだけのクズ」みたいに思われることも少なくなくて、そうじゃないのに、自分でもどうしようもなくて困っているのに、って余計に辛い思いをするだけなので周囲に相談すること自体をあきらめていた。

ちなみにうつ病は20代半ばで発症した。現在も通院中です。

自分場合「なるべく叱られずにすむ環境に身を置く」ことである程度解決したように思う。

会社員を辞めて自営業になったんよね。

もうこういう体質自体はおそらく変わることはないと思っている。

自分は寝る前が一番辛い。

「その日あった、ちょっとしたこと」をきっかけに、走馬灯かよと思うぐらいに過去のさまざまな記憶自責の念とともに襲い掛かってくる。

なんでこんなにたくさんのことを忘れずに覚え続けているんだろう、とそのしつこさにも強い自己嫌悪を覚える。

ただそれでも、会社員のころよりは楽になった。

「その日あった、ちょっとしたこと」が減ったからね。

最近は、精神科医師に「ご近所トラブルが続いて気が滅入っている」と話したときに「トラブルを未然に防ごう、コントロールしようとは思わないほうがいい」と言われたのに納得した。確かに「トラブルの種になる要素は極力早期に排除しなければ」と思って心を砕いていたがそれでも起こってしまった、ということ、要は「コントロールできなかった」という事実自体に落ち込んでいたのだと気づいた。医師が続けて言ったのは「ご近所トラブルなんて、もっとも避けようがないことのひとつですから」と。なるほど確かに。冒頭に挙げたアドバイスのことばと同じことを言っているのだけど、言葉の使い方で自分の中への入り方が違ったので参考までにと思って書いた。

2017-06-04

吾輩は都会育ちである

田舎はまだ無い。

都会で生まれ都会で学び都会で働いてきた。

私の人生走馬灯のように振り返った時、田舎風景が映るのは家族学校行事で遠出をした時だけである

それでも私には田舎への懐かしさがある。

小高い丘に囲まれた小さな村。

広がる田園風景の中に木造家屋がチラホラと見えるだけの人口密度の極めて低い通学路。

ずっと先の都会へと線路を延ばす滅多に電車の来ない小さな駅。

そういった光景を見ると懐かしさがこみ上げ、望郷と呼べるような感情が胸の内側からゆらりと吹き出してくる。

何故だろう。

私は田舎を持っていない。

それでも私は田舎に懐かしさを感じる。

テレビ映画世界田舎を見ると、自分もそういった何にもない世界から本数の少ない電車を乗り継いでここまでやってきたかのように錯覚する。

不思議だ。

故郷を思う時、心に浮かぶのは、自分が過ごしてきた都会の景色よりむしろ、そうやってメディアによって植え付けられた田舎なのだ

都会育ちの人間が何故田舎に懐かしさを感じるとは、メディアの力とは本当に恐ろしい。

自分という人間の中にある価値観の何割がそういった脚色によって構築されているのだろうか。

2017-05-26

サウナは緩慢な自殺だと思っているんだが

熱中症なんて目じゃない位に熱い所から冷たい所へ交互に入るなんて、死に掛けると走馬灯が見えるみたいな話としか思えないんだけど。

本当に体にいいの??

凍死しそうな時、体がポカポカして服全部脱いで死んじゃうみたいのと大差無いように思うんだけど。

プールに入る程度の温度差ですら、心臓麻痺を恐れてビチャビチャ水浴びからやるっていうのに、サウナで水浴びからしている人なんか見た事が無い。

2017-04-09

気づいたら男ばかり口説いてた

いやこっちも男なんだけど


もともとその気はあるので、男ばかり付き合っていたけど、走馬灯に男ばかりというのもバランスが悪いから、彼女を作ろうと努めている。

で、結果一人と付き合ったけど、なんというか、子供みたいな恋愛をして直ぐに別れた。理由を聞けば、トータルで言うと男らしくないから、とのこと。

当然荒れ荒れ荒れの助で増田愚痴書いて、増田に怒られたりして、最近やっとこさ立ち直り、この数年を振り替えって思ったのは

彼女作ろうとしてた数年の間も、ずっと男を口説いてたってことだった


いや正確には口説いてないというか、

個人的には友情ルートを通るつもりで話をしていたというか、

純粋に仲良くしようよって感じだったんだ。

でも考えてみれば、

ちょっと孤立してる人を狙う

自分が寂しいからと断りにくくして食事に誘う

③楽しく談笑、しかし、ここではまだ100甘えない。付かず離れず。

相手から親密になったことを確認してくるのを待つ

相手の家に行き二人でゲームでもして遊ぶ

って無茶苦茶ヤリチンみたいなことしてる。

いやホントチンコにかけて言うけど、ヤリチン違うのよ。お付き合いとかそんなにしてないし。

でも、なんというか、相手から親友だよね」とか、「友達だよね」みたいな確認をされたり、「飛影はそんなこと言わない」みたいなこと言われたときは、その、ゾクゾクってなったのは確かで、なんだろう、気づいたら友達たらしみたいになっていた。

女性に対するやれたか委員会は開けないけど、男に対してなら死ぬほど開催できちゃう

そういう気持ちを抱くのは良くないので、どうにかせんとなんだけど、気がついたら、またそのムーブはいってる。

ヤリチンがとか思ってたけど今じゃ彼らを責められない。

仲間入りはしたくないが今度は意識的女性にやっていくことにしよう。

2017-04-06

やれたか委員会

中学の時、朝練が急きょなくなりいつもより早めに教室に入ったら、隣の席の女の子が何人かでエロ本を読んでいた。

「何やってんだよ・・・」ってクールな感じで切り抜けたけど、「絶対言わないでよ」って言われてから、その子からのボディタッチが日に日に多くなった。

ある日の帰り道、方向が一緒だったので一緒に帰っていたらエロ本の話になって「ウチくる?」って話になり生まれて初めて女の子の家に行くことになった。

部屋に入るまでは特に思わなかったけど二人きりになった途端、なんだか急に恥ずかしくなってドキドキして無口になった。

親は仕事でいないらしく童貞の俺でもこの状況はやれると確信できる空気だったのだけど、無言の空間に怖気付いて「用事思い出した」って言って帰った。

あれから席替えやらクラス替えがあったけど、あんまり話さず高校も別々になった。

そんなクラスメート女の子から突然Facebook友達申請メッセージが来て飲みに行くことになった。仕事上京しに来たらしい。

もう30近いし中学のころからさすがに老けてたけど、笑顔の素敵な巨乳女性に成長していた。

仕事の話、高校大学の話、どこかに旅行行った話など他愛もない話で盛り上がって楽しかった。

2件目を出てそろそろお開きかなと思い「品川駅まで送ってくよ」と言ったら「泊まっていい?」と言われて、あの日の思い出がよみがえった。

女の子の部屋の匂いキスしそうな空気の中で逃げ出したこと、置き去りにした俺の青春走馬灯のように脳裏を駆け巡った。俺はもう子供じゃない!

一呼吸置いて「おう、いいよ」と返事をしたら「増田はいくじなしだからやっぱやめとこ」って笑顔でそう言って、その子は本当に新幹線に乗って帰ってしまった。

これ、やれましたかね?

2016-11-30

DeNAと手を切れという任天堂ファンはいるのに

モバゲーからデレマス・Mマスを引き上げろというアイマスファンはいない

任天堂ファンである小生も振り返れば何故かマリオポケモンといったキャラクターより任天堂ブランドのものを愛したがり

これは世に言うこじらせ大友ではないかと自問自答していた

しかしひとたびアイマスファンを見れば、運営会社なんかに目もくれず、一途にアイドルを愛し続けているではないか

しかしたら彼らは所作おっさん臭いだけの純粋少年少女ばかりなのではないだろうか

小生はひどく落ち込んだ、みじめに思えてならなかった

ああニッキーかわいいよニッキー

しかし小生には彼女純粋に愛せない、彼女社会の不運によって存在を消されかけた

普通企業ならそのまま負の歴史と共に存在を消されてしまわれかねなかった

しか彼女任天堂の懐の深さにより見事復活を遂げたのだ、そう、それは素晴らしきアメリカンドリームならぬ素晴らしきニンテンドードリーム

だがそれは、半分は任天堂を愛しているようなもの

愛情の半分しかニッキーを愛していないのだ、アイマスファン比で50%愛情パワーだ

タイマンになったら戦力差は歴然、ワンパンで小生のニッキーを愛する心は粉々に砕かれる

意識が遠のく中で彼の愛した輿水幸子という存在を知ろうとするも、輿水泰弘相棒脚本家)のモジャモジャ頭がうっかり思い浮かび

そのモジャモジャ頭が走馬灯のようにグルグル華やぎながら、全てが黒の中に消え失せてしまうだろう

そうじゃないのだ、ニッキーを私は純粋に愛したいのだ、贅沢を言わず120%くらいのパワーで 

なのに、小生はそれができない

みじめだ

2016-11-04

死ぬ瞬間の走馬灯

アトピーゾンビ走馬灯はいじめや虐待他人から無理解発言や態度だろう。

うわっきも、という他者から侮蔑を思い出すのだろう。

他人に見下されて笑われたりした記憶がよみがえり苦しむのだろう。

健常者ランドの健常者たちが楽しそうに人生を謳歌している姿が思い浮かぶのだろう。

アトピーゾンビ寝取られた女のこが思い浮かぶのだろう。

かかなきゃなおるだの努力が足りないだのと言われた記憶がよみがえるのだろう。

ネットで同じような境遇の人の人生を見る限り、死ぬ瞬間にいい人生だったなと思える人生を歩める可能性は低そうだ。

恋愛はデキナイシ、きもくて第一印象が最悪だから友達もできない。

両親は精神的肉体的虐待で脳を破壊するだけのブレインブレイカーから近づきたくない。

誰かに誕生日を祝ってもらったことなんてないし、誰かと旅行に行ったこともない。もちろん両親ともだ。

遊ぶ約束をして一緒に遊んだ経験もないし、だれかと協力して何かを成し遂げた経験もない。

喜びを分かち合ったこともないし、大切な人も物もない。

死ぬ間際にアトピーゾンビ人生ってなんだったんだろう。と一つの涙を浮かべながら寂しく死んでいくのだろう。

死ぬ瞬間にいい思い出が駆け巡る健常者人生を送りたかっただけの人生だった。

2016-11-01

6年間待ち続けたアニメブルーレイの予約をキャンセルした。

2008年、僕はその世界に恋をした。

そう、あれは今から8年も前のことで、僕はまだ大学生だった。軽い気持ちで入ったオタサーに所属しており、新作アニメで目についたものを、取り敢えず視聴するのを習慣にしていた。それらの内容について、サークルメンバーとうだうだ語るのが日課だった。とはいえ、ぬるま湯めいたモラトリアム生活にそろそろだれ始めたまさにその時、破格のアニメ既存の枠組みをぶちこわすような、エポック世界観をもったアニメシリーズが放映され始めて、僕は瞬く間に虜になった。アニメ一期の遥か前からOVAや企画などの展開があって、物語の背後にとてつもない情報量を含んだ異世界が広がっているのを知って、沼にはまり込むようにその世界へ沈んでいった。DVDを買い、マンガを買い、小説を買い、ゲームを買い、記事の載っている雑誌を買い、ドラマCDを買い、同人誌を買い、SSを読み、ラジオを聞き、イベントに足を運んだ。絶叫上映会で吠えた。自分がこんなに深く、何かに夢中になれると初めて知った。

就職活動をして、社会人になり、いつの間にか新作アニメを追う習慣が失われていっても、そのアニメに対する想いは失われなかった。劇場版ライブイベントに、欠かさず足を運んだ。声優イベント歌手ライブアニメ会社イベントもだ。補給が何度か途切れそうになっても信じて待ち続けていた。だからイベントで、テレビアニメの第3期制作が発表された時には狂喜乱舞して、夜、サイゼで仲間と祝杯をあげた。

1期、2期、劇場版、OVAと違って、今回からは新キャラたちの物語になるのだけれど、大した問題ではなかった。もう一度あの世界がテレビで観れる、と考えるだけで多幸感に満たされた。 第3期の第1話はまず先行上映会で観た。少し引っ掛かる部分はあるにはあったけれど、その場の興奮や、長い時間を経てようやく新作を観れた感激が、不安を押し流した。先行上映会の帰りに、アニメショップで即座にBDを予約した。第1巻にはイベント参加チケット付属していて、早めに予約しないと参加券が無くなるという危惧もあった。 その後、第1話をとうとうTV画面で観ることになり、少し引っ掛かっていた、違和感めいたところが更に目立つようにはなっていたけれど、それでもまだ、この世界をもう一度TVで観れたという喜びが上回った。録画を何度も視聴し、次回を待つの幸福時間だった。

その1週間後、第2話が放映され、地獄に叩き落とされるまでは。

第2話の大半を占め、物語全体でも重要な転機となる戦闘シーンが、正視に耐えない代物だったのだ。いまや流行りのアニメを多少追うくらいの超ライトオタクに過ぎない自分が、耐えられないほどの惨状だった。1期、2期、劇場版、OVAと、8年続いてきた映像魔法が、一夜にして解けたようだった。海面は水色の板になり、艦船は書き割りになり、航空機は張り子になり、キャラクターは棒人形になった。画面を覆っていたのは、僕を釘付けにした踊るようなキャラの動きではなく、素人でも稚拙と分かるCG人形遊び、ハリボテの継ぎはぎだった。これがいわゆる「作画崩壊」ならまだ救いはあった。円盤での修正に望みを繋げばいいのだから。でも、そこには欠片の希望も残されていなかった。CGでボロを出さないようにするためだろう、一定距離を置き続けた、単調で臨場感皆無のカメラワーク物語世界観や戦いのリアリティを根こそぎ崩壊させるコンテがそこにあったからだ。万一円盤に修正が入ったとして、コンテから切り直されることはないだろう。

そこからの1週間は、うってかわって、処刑を待つような気分で過ごした。まともな第2話が放映される夢を2回見て、2回とも、目覚めた後、激しい悲しみに襲われた。そうして迎えた3話は、ストーリーに集中することさえできなかった。前話のことは何かの間違いだったのでは、と、祈るような気持ちで画面を見つめ、もう一度裏切られた。戦闘シーンに移るたび魂が削られ、どうかもう日常だけ映していてくれ、と思った瞬間に、突然、反射的にテレビを消した。そしてもう一度電源をつけることも、続きを見ることもできなかった。電源を落として真っ黒になったテレビ画面の前で、リモコンを握り締めたまましばらく金縛りにあったように動けなかった。激しい動揺が自分の中で荒れ狂っていた。

たかCGが壊滅していたくらいで、自分が、もうこの世界実在を信じていないのだ、と、気づいてしまって、もはや、続きを見ることはできなかった。

驚いたのは、自分の中にこんな逆鱗があったと気付いたことだ。自分のようなライトオタクとしては、キャラの絆や誇りさえ美しければ良いとまで思っていたし、このアニメについて他人に紹介するときも、世界設定や関係性の話ばかりしていて、戦闘シーンがカッコいいから観て、と言ったことはなかった。そんな自分不見識を心より恥じたい。あまりにも当然のように実現されていて意識にのぼっていなかったが、この世界や、キャラ喜怒哀楽といったものは、戦闘シーンを含む特殊な動きのリアリティによって説得力をもたされていたのだ。それに以前は、一般論として「作画に比べてCGダメ」と言われているのを見ても、老害迷信に過ぎないと考えていた。あの戦車アニメCGは凄いし、あの劇場アニメCGは格好いいじゃないか、などと思っていた。今なら分かる。CGは、舐めて使う連中、省エネを考えて安易に利用する者たちの手にかかれば、作品抹殺する、世界を絶命させる力さえあるのだ。

円盤キャンセルすると決めた理由は、最初は怒りだった。この世界をこんな風にした連中に、一文たりとも落としてやりたくない。あり得たはずの3期を奪った奴らに、免罪を与えてはならない、と。アニメが壊れていても、まだ小説マンガは次々出る予定がある、そう考えて、自分を慰めようとした。これまで集めた小説マンガを読んで、心を鎮めようとした。 しかし、駄目だった。かつて僕の心を満たした幸福も興奮も甦ることはなく、ページをめくるたびに、奪われたものの大きさが実感され、胸を絞られるような痛みが襲った。もうこの世界は壊れてしまったのだ。いま僕の本棚に収まっている無数の物語は、かつて確かに存在した、けれど既に潰えてしまった世界の残骸でしかなく、僕の心は、死者の生前の姿を眺めて安息を得られるような、鈍感な構造をしていなかった。やはり耐え切れなくなって本を閉じた時、怒りよりもずっと深い悲しみが僕を包んで、ああ、きっと僕はもう、この物語円盤どころか漫画小説も何もかも楽しむことはできないのだろうと悟った。

僕より度量の広いファンは、「この程度で円盤を買わないというのなら、お前はファン失格だ」と言うかも知れない。だが僕にとっては、円盤を買ってこの作品を認めてしまったら、その時こそ僕は、ファンとして死ぬのだ。

シリーズも、爆発的にではないだろうが、そこそこ売れるはずだ。昔から視聴者でも僕より大らかな人間は、作品に満足し、あるいは満足しなくてもお布施として、ソフトを買うだろう。当初目標とされた売上からは大きく落ちつつも、まだ戦える、と、制作側は思い込む。既に戦争は最悪の形で終わってしまったことにも気づかずに。 そして4期なのか劇場版なのかOVAなのかが既定路線的に作られ、しかし売り上げはジリ貧となり、遠から作品を閉じることになるだろう。そうなったら、なぜコンテンツが死んだのか犯人探しが始まり、新しいキャラや新声優シナリオ濡れ衣を着せられ、いわれなき誹謗中傷を受けるかもしれない。その時のために、だから、僕は、宣言しておく。

CGだ。あのCGを作った連中が、翼を折り、魔法を潰し、少女たちと世界の息の根を止めた下手人なのだ

今考えれば、電話などで済ませられたのかも知れないが、円盤キャンセルなどしたことのない僕は、予約したアニメショップまでもう一度赴いた。ここまで辿り着いたのに踏ん切りがつかず、広くて階層もあるアニメショップをうろついて、このシリーズ小説新刊が目立つように並べられているのが目に入ってしまって、出し抜けに嘔吐しそうになった。声優結婚が発覚して吐いた、みたいな、よくある都市伝説が、自分の身に起きかけると思わなかった。すっぱいものが、何の前触れもなしに体の奥、心臓のあたりから、とがった感じでせりあがってくるのだ。それを無理やり押しとどめなくてはいけなかった。ほとんど破れかぶれでレジに向かった。キャンセルをしたいという僕の説明が下手で、BD予約に来たと勘違いしたらしい店員が、一旦は、新たな予約申し込み書とイベント参加券を渡そうとしてくれた。ああ、急いで予約したのに、まだ余っているんだな、とぼんやり思った。あまりにも、精神の均衡が狂っていた僕の説明が要領を得ず、店員さんにキャンセルの旨を伝え、イベント参加券を返却して、前金を返してもらうだけの行為に、20分もかかってしまった。

すべてが終わって、地下鉄に揺られている間、これまでの8年間で堪えていたたくさんの悲しみが、走馬灯のように蘇って、一挙に僕に襲い掛かってきた。イベントアニメの発表がされなかったときトラブルコミカライズの終了が決まったとき小説を書いてくれた作家が亡くなったとき世界が壊され、死んでいくのを看取ったとき。週末の夕刻、都営新宿線座席で、ぶざまに泣きじゃくっていた三十歳近いキモいオタクを目撃した人がいれば、それは僕である

さようなら、僕の愛した世界。8年間、たくさんの楽しい時間をくれて本当にありがとう。そして、あなたが死んでいったときに、何もしてあげられなくて、本当にごめんなさい。

2016-10-22

アトピーゾンビの一日

目覚める。

しづ意識がはっきりしてきて、自分アトピーゾンビで肌がきもくて痒くてどうにもならなそうな不細工容姿が悪く、コミュ障で、虐待いじめの影響で脳が委縮していて記憶力や気力や意欲が落ちていて常に対人不安愛着障害解離性障害に苦しめられていて自暴自棄になりそうなナイトメア人生プレイしている人間だと気付く。

壊れた脳は戻らないというフレーズ脳内に響く。

皮膚が落ちていたり血がついているキモイカバーシーツを取り換える。

ダイソンハンドタイプ掃除機を使って、布団を掃除する。

最悪な朝だ、と呟く。


部屋につるされているロープおはようキスをする。いつでも自分を殺してくれるロープ精神安定剤と同等の効果がある。

顔洗う。鏡に映るキモゾンビを睨み付ける。同時に一生治らないという逃避できない現実に死にたくなる。

食事をするとアトピーゾンビウイルス悪化するので朝ご飯は食べない。水だけ飲む。

歯を磨く。髪を整える。鏡をにらむ。死にたくなる。

服を着替える。アトピーゾンビウイルスの影響で皮膚が荒れているので、シャツが肌に触れると非常に不快になる。死にたくなる。

家を出る前に玄関の鏡を見る。ステロイドの影響で薄くなっている皮膚を見てキモイなと思う。

太陽の光によって余計醜く見えて自己肯定感が最底辺まで落ちる。死にたくなる。容姿がよければ生きる活力が湧くのだろうなと思う。


駅まで歩く。沢山の健常者とすれ違う。駅のホーム電車を待つ。「あ、あの人容姿がいいから自信に満ちた顔をしてるな。あ、あの人は容姿が悪いから表情が暗いな。あ、あの人たちは友達同士なんだな人生楽しそうだな。あ、学生カップルだ。二人とも容姿がいいな。楽しそうだな。あ、あの人は背が高いな。低身長ゾンビとは大違いだな。」と人間観察を楽しむ。死にたくなる。

電車に乗る。「社会人になったらこんな感じで社畜として数十年人生を浪費してジジゾンビになって醜い姿のままで誰にも愛されず孤独死するんだろうな」みたいなことを乗車中は考えている。死にたくなる。


学校に向かう途中、同じ高校に通っている人たちに出会う。死にたくなる。男女複数人で楽しそうに登校している人たち、同性の友達と談笑しながら登校している人たち、カップル手をつなぎながら登校している人たち。皆楽しそうな青春人生を送っている。「同じ高校に通っているのにここまでの格差があるのか。灰色青春持ちのアトピーゾンビ人生ゴミみたいな人生なんだな」と絶望しながら関東ごみ高校に到着。

廊下でワイワイ楽しそうにしている同級生を横目で見ながら教室へ向かう。

異性の友達恋人と楽しそうに談笑している人たちを見ながら教室椅子に座り、授業が始まるのをじっと待つ。死にたくなる。

アトピーゾンビウイルス苦痛不安定精神で頭がぼーっとしているため授業は全く耳に入らない。

休み時間図書室でぼーっとしている。昼ご飯を食べるとアトピーゾンビウイルス暴走して痒みが酷くなる可能性があるので食べない、もしくは必要最小限に抑える。


授業が終わったら家に直帰する。友達恋人いたことない。死にたくなる。

家に帰るとぐったりする。家の外はアトピーゾンビウイルスが原因で人の悪意や差別に触れる機会が多いため非常に疲れる。

容姿のことをずっと気にしているため対人不安がひどい。

外では呼吸が浅くなるし心臓を掴まれいるかのような緊張感もあって体が硬直する。死にたくなる。


アトピーゾンビウイルス悪化軽減のために軽く運動したり、ぼーっとしていたら夜になる。

寝てるときにかゆくならないように食事には気を使って野菜中心にしている。炭水化物は痒くなるので食べない。そして風呂に入る。

掻き傷がある場合は水が染みるので死にたくなる。ない場合アトピーゾンビウイルス浸食された肌を見て死にたくなる。

風呂を出たら薬を塗って歯を磨いて瞑想して寝る。

今日も最悪な日だったな、と思いながら眠りにつく。


睡眠時の夢の内容は大体が悪夢。夢の中で上手く呼吸ができなかったり、ナイフを持った男に追いかけられたり、体がドロドロに溶けたり、真っ赤な部屋に閉じ込められてたり、遠くで大勢の人が楽しそうにしているさまを指をくわえて見続けてたり、親ににらまれ続けたり、クラスメイトや歩行人キモイだの死ねだの言われ続けたりする。

アトピーゾンビウイルスの痒みや悪夢で深夜に目が覚めることがよくある。

アトピーゾンビウイルス感染しているキモイ体や、枕に落ちている皮膚、血を見て死にたくなる。今まであった嫌なことが走馬灯のように脳内に駆け巡り死にたくなる。無理やり寝る。


そして朝、目が覚める。また最悪な日が始まるのかと憂鬱な気分になりながらベットから出る。以下ループ

2016-08-23

東京五輪セレモニーの優れた配色

日の丸の赤というのはまさに暖色の中心の赤。

それを中心に据えながらCool Japan表現する難しさはデザインを心がけた人間ならすぐに分かることだ。

しかし、あのセレモニーには確固たる答えがそこにあった。

セレモニー中に使われている暖色は赤のみ。しかも、FF0000と表記したくなるくらい原色の赤。

それに対して、ショーのメインとして使われているのは白黒のモノトーンと、赤の補色に当たるシアンとそれより寒色側に位置する青系のみ。

基本となるモノトーンは、潔さや清潔感想像させる白、礼儀や誠実さを感じさせる黒という日本代表的カラーと言える。

そこにただ寒色系を織り交ぜだだけでは無機質で寒々しいショーになってしまっただろう。

しかし、日本の象徴であり暖色の代表格と言える赤を、さらテーマカラーではなくアクセントとして時に大胆に用いたことで、内に秘める情熱やたぎるような生命力が見事に表現されていたのだ。

恒星は青くなるほど温度が高くなる。そんなことをも思い出させてくれるような、火傷では済まない熱さが伝わったはずだ。

そのために黄色や緑などの生命感溢れるカラーを徹底的に排除し、それが生命力溢れる原色を前面に押し出すリオのショーに対して真っ向から挑むことになったのは単なる偶然ではないのかもしれない。

リオが押し出したのが生命自然だったのに対し、マリオドラえもんなどの非実在キャラクター都市テクノロジーなどが存分に登場するムービーがそれを物語っていると言っていいだろう。

多くの観衆や視聴者はこのたった10分間だけのショーを見ただけで、リオオリンピック過去のものになってしまったと感じたはずだ。

その証拠に、東京五輪セレモニーを挟んだ前と後のショーとでは全く違うものに見えたのはわたしだけではないはずだからだ。

一見挑発ともとれるこの行為は、まさに地球の裏側であり全く文化の異なる国にバトンが渡されたことを意味するには効果が絶大であり、オリンピックが終わった直後であるにも関わらずすでに4年後を期待させるにはこの上ない演出となったと言っていいだろう。

居合わせた観衆や視聴者の誰もが東京五輪に少なかぬ期待を抱いたはずだ。

ここまで大したデザイン勉強したこともなく、ホームページの配色くらいしか担当したことのない人間妄想だったがいかがだったろうか。

しかしそれよりも何よりも、自らの人生40年を振り返って、まるでその集大成走馬灯のように見させられたかのようであまりにも感慨深かった。

本当に近頃の商用文化だけでお茶を濁すようなものにならなくてほっとしている。この時代に生まれてよかった。

ただこの考えで行くと、小池百合子氏が選んだ高価なお着物の配色は東京五輪テーマとはそぐわなくなってしまうのだがこれは何かの暗示だろうか。

2016-07-31

アニオタの地縛霊

死ぬ間際に作品の続きが気になってしまったアニオタ成仏できない。

頭の中を続編待ちのアニメ休載中の漫画、予約販売したフィギュアといったもの

走馬灯のように駆け回り、死への恐怖で顔を歪めながら死んでいく。

そして彼らの魂は、この世への未練を断ち切れずブックオフ彷徨っている

あなた今日ブックオフ出会った臭いオッさんも、

実はとっくに死んでいるのだ

2016-07-28

[]7月27日

○朝食:なし

○昼食:鶏のご飯

○夕食:まだ食べてない

調子

むねがふるえるー

あたたかなてにー

ふたりでー

あるいーたー

きょりーもー

はなれえぬよう

ながされぬよう

ぎゅっとー

ゆれてはまわる

かっぷとえがお

みあげたー

そらのー

みずいろ

かぜにとけてはー

たかーく

きえたー







ああああああああ!!!!!!!!

あれ? あそこにいるのは、今やまんがタイムきららキャラット看板作家であり、

魔法少女まどかマギカキャラデザ一世ふーりんした、

ふーりんした?




ふーーーーーーーーーん。


ポンチーカンポンチーカン

なきまくれー

あがったもんがち

でもやくなし

といといほー

といといほー

すーあんたんきー

きづけばてんぱい

ふ・り・て・ん!!!

ふりてん?

ふーりん



ふーーーーーーーーーーん。



疲れた

思いつくままに、青春時代に好きだったお歌を歌っている。


いっつも忘れるんですが、ToHeart最初アニメ川澄綾子のためだけに、

川澄綾子のお歌を川澄綾子地元で流したんだっけ?

それとも逆で、川澄綾子が恥ずかしくなっちゃって川澄綾子地元でだけ、別の曲を流したんだっけ?

川澄綾子浅野真澄縁日で売ってるアダルトビデオ伊福部崇さんにお土産で買っていったら、それが獣姦もの

当時付き合ってた田村ゆかり以外の女性声優が犬系マスコット役の演技を学ぶためのプレゼントに最適だったんだっけ?

あーあ、田村ゆかり以外の女性声優と付き合えるなんて、本当ラジオ構成作家って世界で一番優れた職業だよなあ。

女性声優だけじゃなくて歌手とかとも付き合ってる人いるんだろうなあ。

露骨に「つまり赤尾でこ三重野瞳は付き合ってたんだよ! 的なブコメを誘う、誘い受け文章

誘い受け

襲い受け?

ボーイミーツボーイ!

まちにあふれる!

ボーイミーツボーイ!

趣味は掛け算!

好きだから

もし、いばらみちでーも!

みつめつづける!

ここの主人公の顔が面白すぎてもう10回以上リピートしてる。






このこえーがきーこえーたらーーーーーーーー

(間奏)

あなたのこえりぴーとして

なんどもききたくて

こころのなか

せーぶして

まいにち

かなでえるようなこえで

英語

ときがすきで

はじめてしったよ

とおいそらでひびく

えいえんのおもい

このこえがーきこえーたーらー

あくせすしてほしい

電源は切らないで

いつもONにしてるよ

思い出かえないで

終わりにできないのー

奇跡! を一つください

あなたへ

この思いを届けてー



あのさ、二作目の方のアニメで、雫のキャラモチーフにしたエピソードあったじゃん。

あれって、結局なんだったんだろうね。

いやもう、結局なんだったんだろうねって言い出すと、

リアライズ打ち切りエンドの話とか、アビスボードの話とか、永田さんの女子サッカーの話とか、

超先生異能者の次の連載の話とか、

いっくらでも、なんだったんだろうねはあるんだけど、

その際たるものは、今の現状がPS寄りで、テネレッツァ時代Xboxへの熱狂はどこへやらって話が、

いちばん、なんだったんだろうねあれだよ。

なんか、刻印が0001の奴が来たんだっけ?



はあ、なんか、楽しい事が走馬灯のように蘇るなあ。

あれ、なんでだろう、もう、ほんとうに、つかれたよ。






あと、急にメガバクーダが滅茶苦茶好きだということに気付いたので、

一世代から地面タイプ統一縛りでスタッフロールまで全部やっていこうと思います

二世代は環境が閉鎖されてるからHGSSだけします。

一世代は赤以外のどれかで考え中、VCのメインロムが未確定だからマックアップ買える青か黄かなあ。(サンドが赤だと出ないからね。この頃はまだタマ転送がないから出現ROMを気にしないとなあ)

三世代はR。(パケ伝が地面のグラードンから

一世代リメイクはLG? 悩み中。(サンドFRだと出ないし、FRLGはクリア後までタマ転送ができないから出現ROMは気にしないといけない。他はタマ転送できるので気にしなくても良い……ってあれ、クリアデータ保持してるのLGの方だな。消すの悩ましい。サンドサンドパンには泣いてもらうかもなあ、さすがにこのタイミングでLG買うのはお金がもったいなく感じる)

世代はP。(消極的理由です。本音シロナとのイベントが増えてるPtが良いけど、持ってるPtは教え技のカケラが山ほどあるから消したくないって感じ。安いだろうから二本目のPt買おうかな。)

二世リメイクSS。(クリア後にグラードン出るから。ただグライガードンファンHG限定なので、タマゴを送って旅パに加える予定。まあタマゴで増やせる一般ポケは、タマゴで送って旅パに加えればいいんだから、あまり気にしなくて良いね

世代前半はW。(あまり深い意味はない。メインロムがBだからWにしただけ)

世代後半はW2。(前半をWにしたから、自然とこっちもこうしといた。ランドロスARサーチャーで粘って旅パに加えようと思う。旅パで威嚇はたるそうだけど)

世代はY。(あまり深い意味はない。メインロムがXだからYにしただけ。まあついでに愛する悪ポケの周回で粘らないといけないイベルタルの厳選もしようかな。今フリー用に育てたのがせっかち両刀から、ようき物理が欲しいかな)

三世リメイクはOR。(パケ伝が地面のグラードンだし、今回の縛り旅プレイ目的メガバクーダが早く手に入るから。なんだけど、ORASは周回用をASにしちゃってるからデータ消してもいいOR持ってないな。うーん、でも、さすがにココは譲れないなあ。よし買うか! ……ってでもよく考えたらORがトルネロスで、ASボルトロスか…… うーん、バンクの利用券生きてるからASに全員移して、ORを周回用に変えるのも手かなあ。孵化環境は未だにXだから、まるおまとか孵化アイテムとか努力値下げ木の実は気にしなくていいし…… ってあかんあかん、対戦用の持ち物がバンクじゃ送れないじゃん。7世代間近で今更環境整えるのは面倒しなああ。よし、買おう、買おう。5000円ぐらいでしょ? 買おう買おう)


うーし、準備は万端だ!

がんばるぞいや!!!






以上、b:id:nagatafe さんのリクエスト通り、普通じゃない人を目指した文章になります

確認よろしくお願いします。

2016-05-09

生前、行った行為は厳粛に審査される。それは自分自身のためにもしなくてはならない振り返りである走馬灯ともいうし、最後の審判ともいうし、閻魔大王様の裁きとも言う。厳粛に審査され地獄天国に振り分けられる。これは本当の話。

2016-03-29

ウチの会社トイレの個室が使えないのでウンコもらした話

みんな徹夜してトイレが仮眠室代わりになってて、トイレの個室が塞がっている。

ウンコしたい時に会社トイレウンコができないことがよくある。

繁忙期になると、昼休み以外はウンコをするのに会社を出て、近所のコンビニに行かないと行けないレベル

 

慢性的トイレの個室が塞がっている状況を社長は知らないのだろうか。

 

その日、私は食べたモノが悪かったのかおなかがゆるゆるだった。

そして仕事中にそいつはやってきた。

 

  

尻を刺すような猛烈な便意。

 

 

痛みで思わず立ち上がるほどソイツは私に一刻の猶予もないことを知らせた。

最近は暴食による大量の排便により肛門の穴が緩みきっており、

我慢しても緩んだ括約筋は穴の開いた堰のように役に立たずちびる経験がたびたびあった。

まだ会社にいない時にしか漏らした事はなかったが、いい大人が漏らした便の処理をする侘しさというのは筆舌に尽くしがたい。

小便と違って、大便はもらすと取り返しが付かない、小便なら車に水をかけられたとごまかしてズボンを取り替える方法が使えるが

大便は見た目にも匂いごまかしようがない。

摂生による油っぽい便は猛烈な悪臭を漂わせるので、一発でわかってしまう。

小便の塩辛い海のようなかおりなら、海辺に近ければ海水ごまかすこともできよう。大便はそれすら許さない。

 

私は日ごろの生活で消耗しきった肛門を奮い立たせた。

三十数年も共に過ごした相棒だ。大切な局面で私を裏切るわけがない。

しかし衰えた括約筋だけでは勝てないと悟った私は女性が好きな男性のナニをくわえ込む時のように全力で内股に力をこめた。

このとき女性とはこれほどの筋力を性行為に使っていたのかと感心する余裕すらあった。

 

当然会社トイレまでやってきたがトイレは塞がっていた。想定内だった。第二波が来た。尻をさす痛みはあるがあと5分は耐えられる。

もらすほどともなると、自分の肛門の限界を知ることができる。アスリートのようにペース配分すらできるようになる。

最悪、多少の漏れ妥協するしかない。自分の肛門のスペックを知り尽くした者だけに許される割り切りの美学だ。

 

急いで他の階のトイレを回る。もう肛門が限界のため外のビルに行き着くだけの余裕はない。神に祈った。

もうかなりヤバい状態だったから、内股で一歩ずつゆっくり歩くことしかできない。

 

趣味アナニーも楽しめないほどに衰えた肛門。

 

この階のトイレも個室はすべて塞がっていた。

背中音姫と水の流れる音を背に私はこのトイレを去った。

背水の陣だった。

 

最後希望犯人犯行現場に戻るというではないか。一縷の望みをかけ最初の階のトイレに戻った。

 

結果はダメ。そらそうだ修羅場時期のトイレがそう簡単に開くわけはなかったのだ。

 

こんなことになったのも一億総活躍できない政府にも一因があるのではないか。

天に唾を吐くレベルだとわかっていてもそう思わずにいられなかった。

就職氷河期専門学校を出て入れたのは、最低賃金アルバイトだけだった。

なんやかんやあってバイトで積んだ経験資格アピールして、派遣で今の仕事にありつけたのだ。

いい年になっても年収は200万行かない底辺だが、この仕事がこのワタシにとって一番稼げる仕事だった。

これがダメなら最低賃金ピッキング作業をする仕事に戻るしかないのだ。

 

 

独身だけど築45年の安アパートで贅沢に暮らせていけてるだけでいいのに、なぜ神は私にこんな貧弱な肛門を与えたのだろうか。

 

 

第三波が来た。もうダメだ。私はうんこになろう。そう思った。

 

 

ここで自分過去のことを思い出していたことにはたと気がついた。

ああ、これが走馬灯ってヤツだったのか。しかし神は存在した、いま私の目の前で個室が開いたのだ。

全力で個室に飛び込み安堵してズボンを脱い……悟ったころにはすべて遅かった。

そう、安堵すると肛門は緩むのだ。

 

私は再び肛門期の訪れを感じていた。

2015-12-04

人生とは

あなたが生きていると錯覚している今、それは死の直前の走馬灯と呼ばれるものである

ほとんどの人は走馬灯の中にいながらそれに気付いていない。

運命とは、その人が生きて来た人生である。よってデジャヴ世界線は確かに存在している。

なぜなら今あなたが見ている現実走馬灯にすぎないのだから

そして人がそれぞれ持っている運命には必ず避けられない事象存在し、そして変えることができる

事象も同時に存在する。ゆえに、人々は常に不公平である

また誰か見知らぬ人を見て一目惚れをしてしまったのならば、それは確かなものであるし、

人生最後の瞬間を認識したのならば、その感覚は確かなものであるのだ。

これからあなたが起こす行動の多くはあなたが既に通った道である

人が運命を変えられる時とは強い意志をもった時である

それは遠い過去か、あるいは別の世界線のかすかな記憶から湧き上がるものを得た場合のみである

この遠い過去、別の世界から受け継いだ運命を辿っていくこの走馬灯のなかで、人は思考し、生きる。

あなたは、このまま時の流れに流されながら生きていくことでしょう。

運命を書き換える時は常に大きな決断がそこにはあります

廃りゆくこの走馬灯の中で何を成し遂げたいのか、考えておくとよいのではないでしょうか

2015-09-18

世が世なら普通に短刀もって女子高生強姦してるやくざ東京拘置所警察署留置場ニコニコしながら官に管理されるも度々超絶にブチ切れて日本人人生の全恐怖が走馬灯のように流れる怖い国

2015-09-12

http://anond.hatelabo.jp/20150912171153

ブコメもふくめて普通に走馬灯」って言ってるけど「走馬灯のように思い出された」みたいに、喩えとして走馬灯が出されてるだけで、あの現象名前が「走馬灯」ってわけじゃないからな。

念のため。

漫画の中で走馬灯解釈進化してる

昔は死ぬ間際に過去出来事が頭をよぎるって、単に悲しい、切ないエピソードと描かれてたけど、最近

登場人物が瀕死のピンチ!」→「過去経験脳内で高速で再生される」→「その中からピンチを脱する手段発見する」

みたいな、ピンチを乗り越えるための人間生理現象みたいな描き方をしてる作品をいくつか見たわ。

2015-07-09

元カノが亡くなりました。

恐怖で動けなかった。目の前が、現実が、絡み合い、そしてもがき苦しんだ。

再会した元カノは病室にいました。

「あ******」

*の部分は聞き取れなかった、もう声がだせない状態だった

目の前にいる人は本当に元カノなのか、正直分からなかった。

声もなんとなく、似ている。

何かを疑う事なんか散々だったのに、今目の前に起こっていることを

現実とは思えなく、状況判断と恐怖は入り交じっていた。

昔の人と、今、目の前にいる人の正解を少しでも多く引き出そうとする作業

久々に震えがくる。

あの時の元カノは少し背が低いけどおっぱいが大きかった気がする。

目の前の人はおっぱいが無い。

リガリでやせ細っていました。

奪われた後の姿を見ると今すぐ酩酊して、忘れてしまいたい気持ちに駆られてしま

無力をしらしめるには十分すぎる。

「この人、知らない人かもしれない、だけど同じ名前

混乱は目の前で起こった。直角に落ちていく最中、何も引っかかる場所もなく、心の拠り所を失いかけていた。

よくない、本当によくない現象だった。

普通にキスをして、手を繋ぐだけだったカップル

未来を信じて止まなかった。

希望大学への合格通知書を見せて未来を歩むと思っていた彼女

別の海外語学学校へ何も言わず行ってしまった。そんな話すら全く知らなかった。

まりにも綺麗に目の前から去っていき取り残された感情と痛みを抱え大学入学をする。

そこから元カノへの時間軸が停止した。後に遅効性の劇薬になり全身を侵される事になる

この後に流行する、mixiでもfacebookでも調べようと思えば調べられたはず

だけど、そんな気力もなく、子供っぽく不機嫌になるしかなかった。

それでしか感情コントロールできなかった。

お酒を飲んだり、バイトをしたり、クラブ行ったり、多数の光源に幻想を抱いて

始発電車から降りる人をかき分け、社会から逆行するのを謳歌していた。

今の嫁との出会い、そして嫁に対してへの一番の功罪を同時に犯してしまう。

好きな人がいる、その人が帰ってきたら、そっちに行くかもしれない

 そんな自分ですよ?それでも付き合えるの?」

嫁は強い人だ、中途半端自分を知り、受け入れ、いつの間にか結婚してくれた。

別の時間が進み始め、子供も生まれ、全く違う日々が待っていた。

何年も経っていた頃、元カノに再会してしまう。

再会なんて突然すぎて、偶然すぎて、あぁなんという事だと

巡りあわせる神様を呪った。

元カノは癌に侵されていた。

なにこれ?ドラマ?こんな脚本だれよ、勘弁してくれ。

ってかこの人だれ?全然違う人だよ?

最初セリフがやっとの言葉だったんだろうね。

最初は混乱しすぎて、なにも喋れなかったと思う

当時の記憶走馬灯のようになり、感情を抑えることが出来なかった。

違うよ、声をきかせてほしいんです。その声で謝ってください、僕を見捨てた事を謝ってください。

心ではどれだけ、そう葛藤しても、目の前にいる元カノ

口の筋肉の動きを見ると苦笑いしてんだろうなと分かるぐらいだった。

それだけで十分許されたんだ。

仕事終わりに妻に内緒に会っていた。

このブログで書いてしまうので、バレてしまます。ごめんなさい

キスはしてません、ハグしました。

やせ細る元カノを見ていて癌というのがどのようなのか分からなかった。

なにを食い尽くそうとしているのだろう?

33歳の女性だ、恋に仕事プライベートに全てに時間奪われ

明るい人生をまだまだ歩んでいくはずなのに、こんなのないよと見えない神を呪う。

会うたびに変化が無いことを祈っていたけど、表情もなくなり

手を握り返す事もできなくなり、目が開いているのか、どうかも分からなくなる。

声をかけても返事がない。

可愛いグラビアアイドルの話、TVの話、仕事に、音楽の話

色々としてみたけど、寝ているのか起きているのか分からない状態

話はつねに空振りで他人を常に感じる。

空虚を積み重ねるために自分存在していない。

お腹が膨れ出した時には周りが騒がしくなりはじめ、時間を割いて会える事が少なくなる。

心の中では「早く死んでください。」

と願ってやまなかった。

ハグをした。若干の温もりを感じた。

誰の温もり?自分妄想による温もり?

そして、心で願った死んでくれという願いが叶った時

心が泥沼にはまり、そして苦しむ夜を今も進んでいる。

あの時のカップル流れ星に乗って空を高く飛べると信じていた。

その夢はまだ叶えられない、二人一緒に星に乗りたかった。

「ありがと」

最初にきこえた言葉

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