はてなキーワード: 下戸とは
「飲食店に入って先ず『お飲み物は』って訊ねられるから仕方なく『ビール』って答えてるけど、本当はツマミと一緒に頼みたいんだよ」と言っていた
そんで、「お通しすら来てないのにビール来るのは異常に早い」「これはビールを沢山飲ませて利益につなげようとする陰謀なのではないか」
と、マツコ有吉両名は言う
ビールしか手元になければ先ずそれを飲んでしまうし、料理が来る頃にはもう2杯目を頼む形になる
ということらしい
でも正直、「とりあえずビール」という風習は廃れつつあるんだよね
老人は「お店の人の面倒にならない様に『とりあえず全員生』にしとけ」みたいな押し付けもしてた。そういった忖度も消滅しつつあるんじゃない
座ったら直ぐに乾杯出来る様にみんなで同じもの頼もうみたいな意味のないことをする必要が無い
そもそも、とりあえずビールで問題ないやつは「とにかく駆けつけ一杯」みたいな酒飲みだけだ。そういうやつは一杯目と言わず料理も食わずにずっと飲んでるから論外だしな
「食事とアルコールを楽しみたい。アルコールは落ち着いて飲みたい」っていう人間は「先ず『お飲み物』というシステム」に向いてない
まあ、飲食店経営者(アルコールの売上に頼っている店)にとっちゃ「先ず酒頼め。つか、料理なんか頼まずにずっと酒だけ飲んどけ」ってところだろうけど
妻と結婚する前、五年付き合った女がいた。
当然結婚するものだと考えていたが振られた。理由は俺の金遣いと酒癖の荒さだ。酔って彼女を殴ったらしい。
妻にはそんなことをしていないとは思う。尤も妻は気が強くそんなことをしたら即座に慰謝料をむしり取られて捨てられるだろう。妻は商社の総合職で収入もそう俺とは変わらない。実家の経済状況はお互い普通で、成り上がり組だ。
いわゆる俺たち夫婦はいわゆるパワーカップルだ。妻は先述したように商社の総合職勤務、俺は外資系金融。都内なら履いて捨てるような夫婦の出会いは結婚相談所でお互い条件ありきで恋愛というわけではない。
件の彼女との出会いは学生時代だった。関西の某大学だ。友達の友達にすごく可愛い子がいて、一目惚れしたから紹介してもらった。桜井日奈子に似た青春の象徴みたいな子だ。
めちゃくちゃモテてた。顔だけで当然だけど彼女は実家が凄かった。祖父が某企業の創業者一族でその唯一の孫だったから溺愛されていた。まあ金はある。学校の近くにマンションを買ってもらってたけど、それが一部屋じゃなくて一棟だった。ていうか実家から通えるレベルだったけど一人暮らしをして、運転手付きの車でしょっちゅう行き来してるような子だった。
その子はお嬢様だけどはっきりいってメンヘラだった。両親との反りが合わず、教育虐待みたいなものを受けていたせいらしい。見かねた祖父がブチ切れて甘やかして育てたせいで祖父母との分離不安みたいなものがあった。
浮世離れした子だった。こんなに可愛いのに処女だったし。友達にちやほやされていたけど、趣味はオタクでソシャゲに廃課金(これは俺基準の廃課金であって彼女にしたら小遣いの範囲)したり、ずっとアニメ見てたりしてた。同人もやってたはず。よく小説を書いていた。
何度か読んだことがあるけど彼女はめちゃくちゃ文章が上手かった。実際同人じゃない小説を中学から出版社に送っていたらしい。小説家になりたかったと言っていたけど結局は同人で満足したと言っていた。
彼女はある種の魔性だった。学校の友達にもちやほやされて、オタク関係でもなかなかのフォロワーがいた。俺は一番近くで彼女を見ていたからわかるけど、決してマウントをとったりしないしむしろ控えめな性格なのになぜか彼女は人目についた。同人でめちゃくちゃ妬まれてアンチがベッタリ張り付いたりした。(この件を彼女から聞いたんだが同人誌の相場の値段が分からず儲ける気もなかったから豪華な本を作ってタダみたいな値段で売ったら掲示板で晒されたらしい)
どこにいっても異様に好かれたり妬まれたりそこが発展して嫌われたりする。
で、今、俺は猛烈に彼女が嫌いだ。
妻のことは好きだし子供が産まれるのも楽しみだ。でも時折どうしても見てしまうインスタの中の彼女は歳を経るごとに綺麗になっていた。青春の象徴は褪せる気配がなくそれと妻を見比べてため息をつく生活がいやだ。総合職でバリバリ働く妊娠した妻と一度も働いたことのないのほほんとしたおっとりお嬢様の彼女を比べるのがおかしいのはわかっている。
そして彼女も結婚したらしい。すらっとしたイケメンで、その男も育ちがいいらしく三つしか変わらないのにフェラーリに乗っていた。ショーメの指輪をつけて含羞む彼女の笑顔は、昔俺が誕生日にあげたティファニーをつけるときと同じだった。妻と指輪を買いにティファニーに行った時、あんなふうに笑ってくれなかった。「ハリーが欲しかったけど無理か」と力無く笑っただけだった。
妻は綺麗だと思う。でもそれは自分の手の届く範囲の綺麗さで、彼女は本来自分じゃ絶対手に入らない存在だった。
あの時は調子に乗ってたから彼女と別れても同レベルの女とすぐに付き合えると思っていた。なんなら下戸でお嬢様の彼女より一緒に酔って騒げる少し蓮っ葉な女の方がいいくらいだった。でもなんというか実家が裕福故の余裕や育ちの良さ、おっとり感、透明感というものは得がたい綺麗さがある。例えば料理を作ってくれた時に和食がひと品ひと品ちまちまと取り合わせのいい皿に盛り付けられて完璧な配置に並んでいる様だとか。燃えよ剣で土方歳三が高貴な女と寝たいって言った意味がわかった。
もう手の届かない彼女が嫌いだ。俺と付き合っておいて結局金持ちの育ちのいい男と結婚した彼女が嫌いだ。そして何より、子供が出来たと妻に知らされたときもう彼女と今後の人生で関わることがないなと思った自分自身が一番嫌いだ。
おれは天性の下戸だけど、ビールに合う味とかワインに合う味みたいな感覚は分かる。他人の感想をインプットしたからかプリミティブなものかは知らんけど。
たまにそういうアテに合わせて飲んでみると、やっぱりアルコールの風味は不味いなって思う。上善如水ですらこれを飲みやすいんなんて大嘘をつくなと思ったし、多分本当に飲めないんだと思う。
ただ餃子に合わせてビール飲んだ時だけはちょっと美味しいなって思った。
それはドロヘドロ読んで無性にマネしたくなった時だから、そういう追体験をしているというシチュエーション込みで楽しんでいたのも大いにあったかもしれない。まあそれでも烏龍茶なりコーラなりの方が良いと思ったけど。
付き合い程度に飲めたらいいかなとは思ってたけど、まあ飲めないなら飲めないであんな毒水飲まんほうがええわな。
でも人類を誘惑してやまない娯楽を楽しめないのも悔しいからタバコ吸ってる。
人類が育んだ素晴らしい文化なんてもんじゃなくて、単に人間の脳をハックするだけの嗜好品だという人もいるだろうけれど、おれはそういう話はどうでもいい。
セブンスターはココアの香りがするというけれど、おれはそれが未だに分からない。あくまでタバコの風味としての話だし、砂糖を舐めたような甘さがある訳ではないのだろうけど。
昔一瞬だけ本当にココアそのものの香りを感じた事があったけれど、あれは錯覚だったんだろうか。
セブンスターとピースの違いを当てようと思えば多分当てられるんだろうけど、この風味を求めてコレを吸ってるんだよ!というほどには感じていないのではないかと思う。
タバコもヤニクラに耐えながら吸い続けたし、アルコールとさほど耐性は変わらないような気がする。
風味を楽しんでるというより、タバコを吸うという体験を消費してるんだと思う。
他人からはかっこいいどころか時代錯誤な迷惑人間と思われるのだろうけど、おれにとってタバコを吸う所作は紛れもなくかっこいい。
映画スターが一服する姿のカッコよさをスクリーン越しにそのまま取り出したような気分になれる。その新鮮さは何度ライターを擦っても色褪せない。
下戸のために席作って店が得する事何一つないやんけ
ワインバーとか創作居酒屋とかどうみても酒飲むための店に突撃して文句垂れてる下戸の☆1が多い
なぜか下戸はカウンターメインの小さな飲み屋に突撃して腹一杯食おうとする
飲むのがメインで注文もドリンクを優先に裁いてフードはその合間という店の呼吸が理解できないらしい
「最初の料理が出てくるのに30分もかかりました」じゃねーんだよ、黙って待ってろ
「料理が全部出てくるのに5時間待たされた」とかなぜワインバーでそんなチャレンジに挑むのか理解不能
さすがに店主が「お待たせすることは事前にお伝えしたし、当店はお腹を満たすため店ではありません」って反撃してたけど正論すぎる
なんであいつらはわきまえないの?
今週末、同棲している恋人が車のメンテナンスで実家に帰って泊まるというので、行ってらっしゃいと言った。
そしたら、一緒に行かない?と言われた。
そうはいっても泊まるところ手配するのも面倒だし、一緒の車に乗っていくのに宿まで送らせるのもなんか違うし、恋人を実家じゃなくて宿に泊まらせるのももっと違うじゃんと思って断るつもりだったんだけどなにやら恋人の両親から連れてきてと頼まれているらしい。
なんでや!?と思って話を聞くとどうやら、ワインを飲みたいが量がそんなに飲めないし、でも一度開けたワインはその日に飲み切ってしまいたいし、恋人の妹は妊娠中だし、その夫は下戸だし、ということで結構酒が飲める我々に声をかけたそう。
酒を飲むのは全く構わないけど、自分の泊まるところは!?となっている。
おそらく自分も恋人も恋人の両親も酒を飲むし、近くに適当なビジホとかないし、妊娠中の恋人の妹に運転させるのも万が一があったら責任取れないし、その夫は夜勤でいないらしいし、ということで恋人の実家に泊まればいいじゃん!となったらしい。
いやいやいや、タクシー呼んででもビジホに泊まるが!?と言っても宿とタクシーで一万くらいかかっちゃうでしょと謎の気遣いをされたがまだ結婚してない恋人の実家に泊まるって大丈夫なのか…?本当に大丈夫なのか…?
春になり労働が始まった。
下戸ながらも誘われたら積極的に飲み会に参加するようにしている。
その中で最近気付いた事がある。
タイトルの件だ。
社会のイロハもしらないペーペーが複数人集まる飲み会ともなれば色恋の話に発展するのが
世の常というものだろう。
だが自分はあまり大人数の前で色恋の話をしたくないタイプなのだと言う事に最近になって気付いた。
正確に言えば
自分を除いて男女混合∧自分を含めて4人以上でその様な話をしたくないのである。
別に色恋に興味が無いふりをしてカッコつけたい訳でもないし、その場のどの人間ともサシで聞かれたら好きな女性のタイプから最近FANZAで買った地味眼鏡爆乳物のAVの話までなんでも話せるぐらいにはオープンな方だと思う。
ただ上記の条件が達成されると急に話したくなくなるのだ。
更に言えば空気を壊すのも嫌なので適当を言ってしまうのが問題である。
そのせいでこの前の飲み会では好きな異性のタイプを発表しあう地獄の時間が始まった時に別に好きでも無い誰でも知ってるような王道系の女性を挙げてしまった。
派手な子よりは地味な子で髪は黒髪ロングがいいし
それに付き合ってくれる子か上手くスルーしてくれる子だと相性がいいし
何よりもライフプランが一致しそうな子がいいのだ。齢23だとか4だとかで結婚したい子は自分には合わないだろう。
話は戻り
恐らくこれがもっと大人数だったらこの感覚に皆共感して貰えるかもしれない。
少なくとも学校のクラス規模の中で自分のタイプの異性を話せるのは
が自分の場合それが飲み会ならまあまあ有り得る人数なのが悩みなのだ。
もう少し精査の余地はあるように思える。
メンツが実は良くなかったのかもしれない
結局スーパーで串に差した状態の焼き鳥12本980円のパック買った。
(追記ここまで)
下戸。
よって
居酒屋はない。あっても店頭販売もしている店はない。知らない。
スーパー、コンビニの惣菜コーナーが最適解と思うが基本不味いし、田舎を舐めるなよ、売ってないことが多い。
スーパー店頭に屋台が売ってることはある。そこが最高だ。ただし宝くじの末等の2つ上くらいの等が当たる確率。
冷凍食品で50本入りを買ってきて家で焼くのが1番マシかもしれないな。ただそういうの売ってそうなスーパーは遠い。
材料買って自分で焼くって手もあるか。でも泣きそうなほどめんどくさい。
今すぐ食べたいんじゃ!今すぐ!
女
20(今年21)
152cm/53kg(48kgまで落としたい)
色白
歌うま(褒められることが多い)
下ネタ好き
ただし下戸
正直少しはモテ・・・ても良くない?と思わなくもない
性格が死ぬほど後ろ向きでネガティブで自分に自信がないのでダメなんだと思うけど
最近褒めて貰える機会が多いから、そういう時に褒めてもらったことは自分の長所って言うようにしてる 前向きな性格になる練習
好きな人さん、私が自信たっぷり人間になったら振り向いてくれ頼むマジ〜〜
体絞って小型峰不二子になったら自信つくかな、好きな人からモテるかな 色気出るかな
性格も「クソガキだなぁ」って言われないような大人な感じになれるかな
一緒にイベント行きたい 誘ったら来て欲しいし誘ってくれたらフッ軽になれちゃうのに