はてなキーワード: ビッグマウスとは
萩原京平が弥益聡志に負けた。
RIZINという格闘技の興行の話。3月20日のRIZIN.34のメインイベント。弥益の三角締めが入り萩原がタップアウトという、俺のような素人から見ても鮮やかな決着だった。
俺は萩原が好きなんだけど(弥益も好きです)、それはこの選手が抱えている「ストーリー」がすごく危うく、もろく見えるからという結構残酷な理由によるもので、そのストーリーの芽が、完全に今日ぽっきりいったように見えたので書いておく。
萩原は一昨年の年末、平本蓮という元K-1のチャンピオンの総合格闘技デビュー戦の相手となり、平本を完封して勝利した。試合後には、「平本の名声をごっそりいただいた」というビッグマウスと野心丸出しのマイクパーフォーマンスをしており、Youtubeで視聴できる。
当時の下馬評がどうだったかはよくわからないが、萩原がどうとかより、打撃では王者だった平本が総合でどこまでやれるのか、というところに注目が集まっていた部分も大きかったのではないかと思う。
それを萩原本人が言うとおり、周囲の関心を丸ごと奪い取って自分のものにしてみせたのだ。事実、俺もそこで萩原の存在を知ってフォローするようになった。
その後、10ヶ月の期間をはさんで、RIZINの看板選手である朝倉未来の対戦相手、しかも従来のRIZIN〇〇(数字が入る)とは別に立ち上げられた、新シリーズのメインイベンターに選ばれる。
大抜擢、と言っていいと思うが、話題性という意味では最高のカードだったと思う。
対戦相手である朝倉はこの時点で常勝にやや陰りが見えていて、特に直前の対戦では動脈を決められて落とされ失神した姿をさらすという、衝撃の負け方をしていた。このとき、めちゃくちゃ強い王者であるうえに頭もいいという漫画のキャラクターのようだった朝倉に、「どちらかというと格闘技よりもYoutubeでの露出に注力している、昔はギラついてたけどいまは落ち着いたビジネスマン」的な、かなり緊張感の失せた像がダブり始めていた気がする。
一方の萩原は平本を倒してイケイケのギラギラだった。「今回の試合では(朝倉の前の試合より)もっとグロいものをみんなに見てもらいます」とさえ言い放つ。
双方ともにアンダーグラウンドの匂いをまとい、いわゆる「華」のあるファイターであるのは共通しているが、お互いの下り調子と上り調子はくっきり分かれていた。
実力差で言えば、正直朝倉がはるかに上だったと思うが、「何か起きるかも」という雰囲気は出まくっており、新しいスターが誕生するのでは(そして、朝倉が完全に下野するのでは)という残酷な好奇心が、界隈にかなり満ちていた気がする。
俺は思うのだけど、萩原という選手は、ここで何かの間違いで朝倉に勝つしかなかったのではないかと思う。
この対戦カードは表面上、負ければ後がないのは朝倉として描かれていたと思うが、実際に「残機」がないのは萩原の方だったのではないか。残機というか、「ストーリー」に遊びが残っているというか、なんというのかな…。
萩原はこの後勝利を二つ重ねたが、今日の対戦で弥益聡志に敗れた。
ここで、何かの命運が決定的に尽きてしまった気がする。
ただ、それが何なのか、うまく言えない。
フェザー級である萩原は、ここから再び復調して、いつかこの階級のチャンピオンになるかもしれない。その可能性まで断たれたわけではないと思う。
しかし、今日の対戦で戦績は6勝5敗。これからも「何かやりそう」なキャラクターは生き続けるかもしれないが、常勝というイメージにはほど遠いし、たぶん二度と手に入らないだろう。
なんというのか、ざっくり言うと規格外のスーパースター、もう少し詳しく定義すると、対戦相手が誰とか関係なく、本人の一挙手一投足だけで話題が足りてしまう圧倒的な存在感、そういうものを身に着けた選手になるとしたら、萩原は朝倉との対戦で、うっかり勝つというルートしか、実はなかったのではないかな、という気がしてならない。
萩原は実は、朝倉との対戦時からそういう危うさが見え隠れしていて、そこがすごく魅力的な選手だった。残酷だという自覚はあるけど、そういうのを楽しんで見ていた。
自分でやるとヒットしないんだよね
絵は天才的に上手いんだけど
アリオンは当たった方なんだろうか
ヴィナスとかスゴいんだけどね…
ゴーグで失敗したと思ってアニメ業界から撤退して漫画家になった気がする
なんかあんまり記憶がないというか、起伏がないというか、大風呂敷広げない
富野は大風呂敷広げて、意味深に思わせといてボカシてそのままにする気がする
というか、それはエヴァもそうだし、ツインピークスというかキューブリックっぽいのかも
本当は裏側は空っぽなのに、なんかスゴいものが詰まってるように見せる
オズの魔法使いじゃないけど
安彦さんは根が真面目なんだろう、その裏側にも詰めてしまうので、
だから、ガンダムORIGINもやっぱり蛇足感が否めないというか、
あまり裏側を詰めすぎると、裏側が見えないけど期待だけデカかった頃に比べると、
なんか、その歴史の裏側がこんなに小さくまとまってていいんだろうか、
そうならないように苦労しただろうというのは見えるのだけど、
所詮フィクションだし、漫画ではなくアニメなので、動きや見た目が重視されるわけで、
ORIGINは富野ガンダムに比べると絵は格段に綺麗だけど、凄く地味に思える
あと、ゴーグのデザイン見てると、やっぱりガンダムのデザインは安彦さんだよね
大河原氏はファーストガンダムの時点ではガンダムのデザインに貢献してない
本人も最近になって言うようになってきたけど、僕が貢献したのはザクです、だよね
玩具会社の意向も含めてああまとめ上げたのは本当にすごいと思う
多分、モビルスーツという名前通り、本当はテッカマンとかHALOみたいなサイズで、
それをスポンサーに巨大ロボットにしろと言われたんだろうけど、
名前そのまんまにした方がかえってその違和感が味になってしまった感がある
偶然も手伝って、汚いテレビの作画を一部修正して編集して劇場版にするとか、
ああいうのは安彦さんにはなんとなくできないというか、
全部やり直しそうなタイプに思える
そういえば、いしかわじゅんだったかに安彦漫画が酷評?されてたけど、
なんとなく言いたいことは分からなくもないところもあって、
要はいわゆるベタな漫画的表現というか、流線があったり、ベタウニフラッシュがあったり、
ジョジョのゴゴゴゴゴみたいな露骨な擬音を使ったり、そういうのがない
アニメーターだからでもあるんだろうけど、アニメの作画を描いてる感がある
当然、中割の動画はない
しかし、アニメーターの漫画は酷い、特にコマ割りが酷い、という法則があって、
例えば結城信輝のヴェルバーサーガ?だったか、絵は上手いけどコマ割りが酷い
というか、もっと酷い人が普通で、アニメーターの人はコマの中の絵をちゃんと描こうとしてしまう
それよりもコマ割りが重要というか、漫画の文法が重要というか、
文法がちゃんとしていれば、コマの中の絵は意外といい加減でもいいというか、
だから、漫画が天才的に上手いのに、一枚絵はう〜んという漫画家は逆にまた多い気がする
そういう感じなので、安彦氏の漫画は漫画の文法には沿ってるし、コマ割りはおかしくない
たしかに独特な乾いた感じがあるが、それは個性というものだろう
宮崎駿のナウシカでさえ、コマ割りというか漫画の文法的にう〜んはときどきある
コマの順番が混乱する箇所があった気がする
漫画家はコマの順番を重視して、読者が読む順番に困らないようにして、
コマの中の絵はどうせ読み飛ばされるのだから、ある程度手を抜いて描くものである
そのへんを両立させてしまったのが大友AKIRAとかなんだろう
あの時代は漫画の作画コストが肥大してしまった一因だと思ってる
そして、それが今のパソコン時代になって楽になっているかというと、
未だに液タブにガリガリ描いて腱鞘炎にまでなってたりするというのが、
意外と現状だったりするのではないだろうか
みたいになる日が来るのかもしれないが、
なんとなくだが、それはそれで納得できない絵が出てくる気がするのである
悪夢のような絵が出てくるのではなく、AIがちゃんとした絵を出力するのだろうけど、
それでもワナビーとして絵を描いてる自分がそれで納得するのか甚だ疑問なのである
というのが楽しいというか、肝なのであって、
例えば、AIが自動作曲してくれて、それが素晴らしい曲だとして、
それが自分の脳内のイメージと直結しているわけではないわけで、
オチはない
観てないし読んでないです。
で、インターネットのマイナスな感じの盛り上がりだけ見て思ったこと書く。
こうtwitterなんかで漏れ聞こえてくるあれこれを見てる感じだけど、全体的に企画屋なり広告代理店なりの中で働いてる仕掛け人が下手なんだろうなって感じがする。逆に言うと単純にそれだけなんじゃないかと。
(なお俺は作者のアイコンが変な美大生みたいな自意識を感じさせて嫌いです。あれだけでマイナス2000点くらい入れたい。)
話を戻す。
大雑把に悪口系名推理をすると、「若くて経験が浅くてセンスは普通寄りで、だけどビッグマウスでお偉いさんからの期待そのものは高い」タイプじゃないかな。
若くて経験が浅いって言うのはなんか細かい所で無駄にマイナス点を稼いでる所から。
グッズとか宣伝周りの細かい所が下手なのはtwitterとかで流れてくる通りで、単純には「もっと上手くやれよ」って思ってしまうんだけど、そういうのクオリティコントロールとかないの?もしくはあっても軽視しちゃった?といった感じ。若いですね。
個人的に、そういう所って経験でなんとかなっちゃう、経験さえ積めばなんとかなっちゃう部分だと思っていて、なので仕掛け人の経験が浅いんじゃないのといった話。
安い変な業者使ったから駄目になったとかそういうのはちょっとよくわからない。詳しい人教えて。
安くて上手くやってくれる業者を知っていたので上手くやれたみたいな話は逆には当然あると思うけど。
この辺り、そういうの面倒見ることのできる経験豊富な補佐とか付ければもっと上手くやれた可能性はあると思うんだよね。そういうタイプには嫌われてそうな気がするけど。
センスが普通寄りっていうのはインターネットのこの辺で好まれるタイプのセンスではないという意味。
ただし今回これは致命的で、この作品をそういう層にそういう売込みするにはまだまだアピールが足りてない。この辺が正直一番デカい不足ポイント。
少なくとも映画館ガラガラで笑ってしまったみたいな話が流れてくるくらいには下手。
逆に普通の人(時々思うけどこれもっといい表現欲しいよね。)を一切切り捨てるようなタイプの物を、そういうつもりでやれば上手い事送り出せるのかについてはちょっと不明。
出来たら格好いいと思うけど厳しい気もする。
ビッグマウスでお偉いさんからの期待そのものは高いというのは単純に相当金掛けてるよねこれという意味。
こんな無名っぽい作者(悪口っぽいけどそういうつもりは特にないです。)の、しかもインターネットでやられていて見てる人の範囲が死ぬほど狭そうな作品に対してこれだけ金を掛けさせてもらえる程度には期待されてるんでしょうといった。
映画館が例え今この状況下で放映するものがなかったとしても、それでも上映回数と映画館の数は純粋にすごいよね。
あとはこんな作品(悪口っぽいけどそういうつもりは特にないです2。)でやるぜ!やってやるぜ!みたいな辺りはかなり強気っぽい。自信過剰というか。
立ち上げの所から仕込み入れたのか始まってから仕込み入れたのかは知らない。そんな話があったのかもしれないけど特に調べる気は起きないです誰かよろしく。
まあでもそういう人間でないとやっていけない業界なんだろうな。知らんけど2。
上で書いた嫌われてそうみたいなのはこんな感じ。みんな反目しあえばええ。
でー、そういう変な所の落ち度は多分叩こうと思えば無限に出てくるんだろうけど、能自体は多分あるんじゃないかなーという感じがするんだよね。
売れなかったにしてもこれだけ大きく動かしたことそのものは有能ってことでいいんじゃないかなと思う。
繰り返すけどやり方が上手かったらもっと上手くいってたと思う。
それはそれとして作者のアイコンのセンスが好きじゃないけど。これは完全に俺の好みなのでどうでもいいが。
あとついでに、こういう時の評価軸って基本的に2種類あると思っていて。根本的な発想とかそういうレベルの良し悪しと、細かい部分の上手い下手がある。
上で書いた通り、細かい部分は非常に怪しい。
根本的な発想の部分での落ち度としては、やっぱり客層をもっと考えて相応の広告をかけろやってのはまあ致命的だけど、これについては何割か怪しい所ではある。
単純にもっと金掛かるし。それもすごい額かかるやつ。
インターネットで上手くやってバズりましたみたいなのとは数桁違うレベルで金掛かるでしょ。
流石にそこまでは許されなかった、とかがあるんだったらまあ仕方がない部分なのかなって思わないでもない。
赤出すくらいなら掛けろやって思うけど。
勿論金掛けたから上手くいくかというのはまたそこでもう一判定二判定あるだろうけど俺は知らない。
俗に言われる「現場が上手くやっちゃいました一本で全部うまくいくぜ」って話と、「そういうのやめろもっと根本的な発想とかそういう部分を作り込め」って話のバランスね。
前者、突き詰めると「上手くやれ」で終わっちゃうのであんまり面白くなくて。
勿論こういうこと言ってるから労働だのなんだので人間に求められるハードルが無限に上がっていきます。
ちゃんとやる、ちゃんとやれ、上手くやれみたいなのはそういう話です。俺が、俺が人民の敵なんだ。嫌だね。
でー(2回目)、仕掛け人氏の今後については会社が大目に見てやるかどうかじゃないのかねー。
今回のワニのやつ、赤は赤で大赤だと思うけど当人の経験値としては間違いなくデカいし、あとはまあそういう所で働いててそういうやつって口八丁は上手いだろうから、今回すごく経験積んだので次こそは上手くやるんだぜとか言って上手く生き延びるんだろうなって思ってる。
それはそれとしてワニのセンス好きじゃないのでこういうの連打されると普通に嫌だけど。
でー(3回目)、こういう時にその業界の中の人っぽいのがそれっぽい話を投げてくれるのが増田の数少ない良い所だと思っているので皆さん頼みましたよ俺はそういうのが読みたいんだ。
19世紀に生きたボディビルダーのエッセンはある日、脇の下で肉を挟んだら素晴らしい肉団子が出来るのではないかと考えた。そこでエッセンは突如官能的な様相で脇毛を剃り、よく捏ね上げた豚牛混合:5:5の肉を使い試行錯誤を繰り返した。この作業は彼が50になるまで続けられ、エッセンの右に出るものなし、という尊称から騎士の称号もないのにサーをつけて呼ばれることになる。しかし彼の称号と肉の味はまるで関係がなかった。
ともあれサー・エッセン氏の作ったミートボールはヨーロッパ各地に広がり、日本へと伝来、石井食品へと伝わるとイシイのミートボールとなる。
以上だ。
P.S.なお、元柔道家であり現格闘家の石井慧が連敗した際、そのビッグマウスに似合わない負けっぷりから「イシイのミートボール」と呼称されたことは記憶に新しい。
今回のWin Win Wiinはヒカルを取り上げたのだが全くもって中田敦彦のプレゼンが微妙だったので、俺がヒカルの魅力を語ってあげよう。
ずばり、ヒカルの魅力を一言で言えば、彼がサクセスストーリーそのものであるというところである。漫画のサクセスストーリーは、大きな変わることのない目標があるが、彼にとっての目標は大きく変わる。ヒカルは彼の掲げる大きな目標に視聴者を巻き込ませて、すぐにそれとは違った新たな魅力的な目標に勝手に移り、それを視聴者に納得させて着いて来させる。
Hikaru Gamesのチャンネル登録者数10万人の頃から見ているが、ヒカルには不思議な魅力が多くある。はじめは、パワプロが好きで見ていた。そしてそれが理由でこのチャンネルを見ていると思っていた。しかし、彼には別の多くの魅力があった。
彼は視聴者を裏切る。しかし、それに裏切られても彼の新たな目標を応援しようと思う不思議な魅力がある。私が覚えている限りでも、
上げるときりがないのだが、これだけ言っていることが変わると、ヒカルを信じられなくなるだろう。しかし、そんなことはどうでもいい。私たち視聴者は、ヒカルの目標達成を応援しているように錯覚を覚えながら、実際には視聴者自身が実現できない大きな目標に挑むヒカルという存在を応援しているのである。そして、言っていること、やっていることが変わるからこそ、ここまで大きなチャンネルになったのだ。
そして、彼は視聴者からの批判を受け止める。彼が視聴者を無視してここまで来たとは1mmも思わない。しかし、ヒカルは批判にこだわったりはしない。Hikaru Gamesの視聴者は、実写チャンネルに軸足を移してHikaru Gamesに動画をあげなくなることに非常に大きな不満を抱いた。しかし、今になってみればなんてことはない。私たちが見たかったのは、ヒカルのゲーム実況ではなく、ヒカルがゲーム実況中に言うビッグマウスだったのだ。そして、そのビッグマウスに近づいている現在は、視聴者からすれば面白くてたまらない。
人々はサクセスストーリーが大好きだ。そして、多くの人はそのストーリーを現実で経験することができない。しかし、ヒカルはサクセスストーリーそのものだ。大きな目標を描く時代、その大きな目標に近づく実写初期やNext Stage時代、そしてサクセスストーリーに必要なバリュー事件による炎上と挫折、そしてそこからの盛り返し。
しかし、今、彼は危なっかしくなくなった。サクセスストーリーに必要な挫折が少ない。もっと失敗をしてそこから這い上がって欲しい。視聴者はそのストーリーを見たいのだから。
ただ、この批判も間違っているかもしれない。ヒカルの視聴者は彼のやっていることをどんどん批判して、いつも視聴者が間違ってきたと気付かされてきたのだから。
https://anond.hatelabo.jp/20200725112945
あのさあ。
なんとなく堀江の言うことがこうだってイメージを批判するんじゃなくて、まず堀江に、彼の思うベーシックインカムの実現方法について語ってもらえばいいんじゃない?
堀江はことあるごとにベーシックインカムという「単語」は口にするけれど具体的にどういう社会設計になるのか細部まで説明したことあるか?俺が聞いたことないだけかもしれないので、堀江さん本人でもいいからベーシックインカムにについて全体像を語ったものがあるというのであればぜひこれを読めとかこれを聞けって紹介してほしい。
一応これ書く前に3つほど動画見た。期待外れもいいところだった。
https://www.youtube.com/watch?v=KzXirxfsB7Q
https://www.youtube.com/watch?v=W_4LQ8Oy8Mk
https://www.youtube.com/watch?v=P0SpV_wZAAQ
最後の動画、乙武洋匡も一緒になって語ってるけど結局どれも「ベーシックインカムに反対する人に反対してる」だけであって1時間以上しゃべってるのにどれ一つ、まず自分がたたき台になるようなベーシックインカムのイメージを語れてない。
というかさ。ベーシックインカムに限らずだけれど、堀江という人ってそれっぽい「単語」は口にするけどまともな提言したことあった?教育についてもすごい大げさなこと語ってたけど、実際は自分の名前を冠した学校一つ作っただけだよね。
東京改造計画読んだ?立ち読みしたけど30項目くらいの仰々しい提言はいいとしてどれもちゃんと実行することを前提とした内容になってなかったと思わない?
あくまで私のイメージなのだけれど、堀江貴文という人、基本的になんでもスローガンレベルでしかものを言ってないよね。ライブドアの時からそうだったよね。
https://www.youtube.com/watch?v=WS71ssY2GD4
https://www.youtube.com/watch?v=xuqVeKtNkvs
たった53億で逮捕されたという点はお気の毒だが不正は不正だろ。
この動画が正しいのかどうかわからないけれど、ライブドア時代時価総額こそ膨れ上がったけど結局モノになった事業ほとんどなかったって読める。んで、ビッグマウスで株価上げまくってたけど実態が全く大したことなかったからごまかすために会計いじってたって内容になってる。堀江株の煽り屋としては超優秀だけど経営者として全然だめじゃねえかという印象になってしまう。いくら何でも雑というか悪意が強すぎるんじゃないかと思うが。この動画どのくらい正しいのだろうか?この動画だけなら堀江はメタップスの社長以下にしか見えないんだが。この動画が正しいならなんでみんな堀江のいうことに価値があると思ってるのか全然理解できない。
実業としてはどの事業がライブドアの誇るべき事業だったのか全然わからんよね。逮捕されてなかったらライブドアはどの企業がモノになったのか全然わからない。逮捕されてなかったら堀江はLINE事業やスマホ事業で来てたみたいなこと言ってる信者いるけど私は到底信じられない。
小飼弾もライブドアの経営にかかわってたみたいだけど、堀江は絶対に説明しないだろうから小飼弾氏に「堀江が逮捕されてなかったら実現できてであろうこと」について解説してほしい。パフォーマーや投資家としては優秀なのは間違いないよね。でも経営者として堀江は優秀だったの? 堀江はスマホ作れる人間だったの?
Twitterには長すぎるし、個人のブログなど持っていないので、ここに書き散らかしておこうと思う。
ここでVTuberとはなんぞやという説明をする気はない。そして自分は一般の、言葉にさして影響力を持たないしがないオタクだ。
鳴神裁はVTuber界隈において、大きな影響力を持った。
登録者数10万人に満たない個人勢VTuberであるにも関わらず、動画一本で大手VTuber事務所に声明を出させるほどの影響力を持ったことは事実である。配信の同接は2つ前のものは一万を超えた。突発配信でも7000もの人を集めることができる。動画再生数も軒並み個人勢Vとしてはかなり多い数字だ。
そして、最近彼の蔑称としてよく使われる「灰色デマネズミ」は、確率として半分くらいは彼が事実を言っていた、ということから来ている。織田信姫の引退やゲーム部が解散しないことをリークしたり、直近の夜空メルのリークは大筋正しかったことをホロライブが認めた形となった。
彼がややバズるきっかけとなった牡丹きぃの件も、妊娠騒動があったことは牡丹きぃ本人が後から認めている。
良くも悪くも、鳴神がかなり注目度の高いVTuberであることは疑いようもない。彼の動画のコメント欄はどれも実のない論争で溢れている。
彼の善悪については言及しない。立場が変われば彼は善にもなりうるし、悪にもなりうる。
が、彼は常々「俺は嘘をつかない」と言っている。
それは今までの言動やリークの状況から見て、正しいだろうと個人的に見ている。
鳴神はリーク者から言われたことに誇張を加えるかもしれないし、ビッグマウスであるが、概ねリーク者からリークされたことをそのまま伝えている。彼は自我を持つ拡声機のようなものだ。
彼が間違ったとき、それはリーク者が鳴神にガセネタを掴ませたときだろう。
鳴神には嘘をつくメリットがない。嘘をつけば今以上に信頼度も落ちる。訴訟の確率もさらに高まる。それではピーナッツくんの件から学習してきた意味がない。
かなしいことに、鳴神は法律の知識を持たないし、マトモな人間ではない。捨て鉢になっているのか、無敵の人のような発言もする。
が、そのマトモではないキャラクターゆえに注目度が高まったのはあるだろう。彼の語り口は良くも悪くも印象に残る。正しいことを言っているように聞こえる話し方は聴衆を扇動させることに長けている。活動の方向性もずっと一貫している。彼は「彼にとっての」正しい者の味方だ。筋も通っている。
裏事情を話せないときには支離滅裂な説明をしがちだが、明らかになっていることを説明するときは彼は理路整然とした説明ができる。ドッヂボール炎上の件や、アズリム騒動の解説からそれは垣間見ることができる。サブチャンネルでは、分かりにくいゲームのストーリー説明をしていたがそれもうまかった。
彼は実際のところ、説明能力は高いし、計算高く、おおよそマトモではないが地頭は悪くはない。どうすれば注目を浴びることができるのかという、配信者としての学習能力がある。
鳴神のアンチは数多くいて、彼らの多くが鳴神に消えてほしいと思っている。鳴神への誹謗中傷も絶えない。
しかし、それは意味がない。彼が誰かに訴訟を起こされても界隈から消えるかどうかは分からないし、彼が消えたところで第二、第三の鳴神が出てくるだけだ。
彼ほどの影響力や行動力は無いにせよ、物申す系VTuberは存在している。内部事情を表に出すVTuberもいる。
彼らは鳴神ほどの影響力がないだけで、やっていることに大きな違いはない。
週刊文春が無くなろうとFRIDAYは生きているし、朝日新聞が無くなろうと毎日新聞が生きているのと同じであり、シバターだって訴訟を起こされかけようが元気に釣り動画をあげている。
人間はきな臭いものほど裏事情を知りたくなるものだ。それは人間の心理であり、変わらない。VTuber界隈だって同じことだ。
我々視聴者は、今まで通り鳴神の手の上で踊り、逆に鳴神を踊らせる。知りたいことは勝手に鳴神が調べてくれるので、それに任せておけばいい。
情報が正しかったか正しくなかったかは、5年後くらいに論ぜられればマシな方だろう。
彼の影響力が高くなったことで、使い勝手は更によくなった。彼を界隈から追い出そうとするより、うまく使える手段を考えた方がいい。
アイザックの件のように、証拠が伴えばセクハラの告発に使える。Vgamingのように小規模な運営相手であれば動画のネタとして仲裁に入ってもらうことも可能だろう。能力の低い運営に限るだろうが、自分だけではどうにもならなかった事案を鳴神の仲裁によって解決させるという使い方が可能だ。牡丹きぃ騒動も運営が鳴神にコンタクトをとったと言われている。きよのの告発も絵師や当該VTuberだけではどうにもならなかった事案が、鳴神を巻き込むことで視聴者やいちからという企業をも巻き込むことができた。個人勢Vのトラブルは今まで以上に鳴神が有効な手段になったはずだ。
企業勢の場合は、企業が所属VTuberに対して鳴神とコンタクトをとるのをNGとしているところが多いだろう。いちからは公にNGを出しているし、ホロライブも言うまでもない。
しかし、VTuber運営はどこもベンチャーであり、社員の責任能力も高くないケースがあるだろう。VTuberも配信者という特性上あまり賢くない人間が多い。漢字は読めないし、長文も読めない。運営に対しての不満をうっかり視聴者にぶちまけ、運営に牙が向くようにしてしまう状況もままある。案件もうまくこなせない。そしてそんなVTuberほど視聴者を抱えていたりもする。キャラクターとしてのプロ意識など持ち合わせていない。
いちからは今回の情報漏洩元を探しているという噂があるが、探し当てたところで第二第三の内通者が出ることを見越しておいた方がリスクマネジメントとしていいのではないだろうか。
鳴神はUpd8など複数事務所の社員と繋がりがあるようであるし、ホロライブのリークの件でホロ内部の人間と繋がっているのも確実だろう。
自分が企業に属する人間であれば、あえて鳴神に情報を流す人間を作る。可能性は低いだろうが鳴神がうっかりリーク元の名前を出すことも考え、架空の社員や彼が名前を出してもネットで情報が出ない社員を窓口にする。その社員と鳴神の繋がりは企業が管理する。そして流していいどうでもいい情報と、そうでない情報を精査して渡す。視聴者が知りたがることに対して、燃えそうにないギリギリのラインである程度整合性のある情報と証拠を渡していき、鳴神を利用する。
鳴神から「こんなリークが来たのだが真偽はどうか」と聞かれた場合、鳴神に動画を出される前にリークを察知することにも繋がる。
これがうまくハマっているのではないか、と推測している企業がある。Re:Actだ。
獅子神レオナと花鋏キョウの2名くらいしか知名度はないとも言える事務所ではあるが、名前を変え細々と運営は続いている。
鳴神はRe:Actについて、需要は高くないだろうが動画を出しているし、配信でも時折内通者について言及している。繋がりはあるだろう。
Re:Actが確信的に鳴神に情報を渡していると推測しているのには理由がある。鳴神が運営本体を責めていないからである。過去に4名脱退者が出た際も、皇噛ユカリ騒動の際も、瀧上りと脱退の際も、Re:Act内部の人間が聞かれたことを敢えて素直に鳴神に答えている。そして鳴神の信用を得た。鳴神が瀧上りとに言及した際に、Re:Act内通者の方が信用できると言ったのはそのせいだと見ている。
鳴神が運営は悪くない、と発言したり、素直に内部の動きをリークすることで、視聴者の目を変え、運営が悪い、推しが脱退したがどう説明してくれるのだ、説明が足りない、と盲目的に言われがちな風潮を変えることが可能だ。
結果としてなのかもしれないが、側から見てRe:Actは非常にうまく鳴神を使うことができている。(但し、Unlimitedのような特殊なケースは別
鳴神を使うことは、視聴者をうまく誘導するということに繋がる。
今回のいちからと月ノ美兎と鳴神裁の騒動は、そういった裏の駆け引きがまったくうまくいかなかった結果と見ている。
鳴神がガセネタを摑まされたのかは視聴者の誰にも分からないが、現実的に考えて伊藤忠商事他企業もいちからに出資している状況で、SMEのみがいちからに過干渉できるとは考え難く、かといってライバーの過去の発言から見てライバーといちからの調整が出来ていなかったのも事実だろう。月ノ美兎とSMEの契約が今現在も調整できていないことは、月ノ美兎本人が明らかにした通りだ。鳴神の灰色デマネズミという蔑称の通り、いちからのリークの件は現在グレー判定と言わざるを得ない。
誰かが鳴神を利用し得をした一方で、動画内で名前を出された月ノ美兎には迷惑がかかり、SMEは悪者扱いされ、鳴神裁も誹謗中傷やDM爆撃を受けるという散々な結果となった。
「星合の空」が直近で見たっていうのを差し引いてもマジモンのクソ、そもそも物語の体を成していない出来損ないだった。
増田が挙げてるクソアニメはちゃんと物語として成立してたし原作から変更されたからクソ認定というイチャモンだろ?星合の空の打ち切り漫画みたいな最終回に比べれば全然見れるわ。最後まで見て虚無感を味わったのは魔法戦争、艦これ、異世界スマホ、けものフレンズ2以来だ。
そして久しぶりに「あのね商法」という言葉を見た。最終回が間に合わなかったから後日放送しますというパターンも褒められたものじゃないけど、ちゃんとテレビで流すだけマシ。実は13話がありますとか言われても、どうせテレビではやらないだろうし絶対見ない。
監督の赤根和樹がインタビューでビッグマウス気味だったのにこれとかがっかり。ヤマカン、木村隆一に続く「実力が伴っていないのに口だけでかい監督」に勝手に認定させてもらった。
そしてエイトビットはコメット・ルシファーに続いてこれなのでツーアウト。どうするのねぇ?エイトビットショップとかやってる場合か?
https://shuchi.php.co.jp/article/1760?p=1
[相手を疲れさせる話し方]
1 人の話をとって、自分の話にもっていく
2 相手の話をやたらと要約したがる
3 すぐに質問を挟んで話の腰を折る
4 「私なんて」「私だって」が口ぐせ
5 同じ話を何度もしてくる
7 もったいぶって話す
11 「なるほど」を連発する
[「面倒くさい!」話し方]
13 「自虐」と見せかけて「自慢」をする
15 やたらとかまってほしがる
18 「ロジカル」な話し方が鼻につく
21 「よくあることだよ」と言って慰める
26 食へのこだわりが強すぎる
29 当たり障りのない話に終始し、「自分」のことをひたすら隠す
30 「忙しい、忙しい」が口ぐせ
31 別れ際に「また誘ってください」と言う
[仕事]
33 細かな指示をやたらと求めてくる
34 前置きがやたらと長く、用件をなかなか言わない
36 問い合わせをしても、都合の悪いことだと返事をくれない
37 言い訳が多い
38 問題点ばかり指摘してやる気をそぐ
39 頭が固くて、いくら話しても自説を曲げない
41 誰かの噂話をやたらとしたがる
[口ぐせ・言いまわし]
42 「私って、○○な人なんで」
43 「ですよね」「じゃないですか」
44 「でも」「けれど」「逆に」
45 「○○したほうがいい」
46 「○○してもらうことって可能ですか?」
47 「させていただく」
48 いちいち言葉を言い間違える
50 「すみません」が口ぐせになっている
もっと具体的なのが欲しい。
ほんまやな、人に働かせる気まんまんで気分悪いわ
https://toyokeizai.net/articles/-/200786 こんなんググればすぐでてくるのに文句いいたいだけのビッグマウスやな