はてなキーワード: 無為とは
あのさ、
先日かに、
こう言うのは第一優先シベ超の特急列車の次発と先発がどちらが先に出発するか分からないぐらいとにかく急いで処理しなくちゃいけない案件よろしくで、
封を開けてみたら、
おまえは消費税のおさめる必要ないのに申請してるけどどゆこと?修正してね!って内容だったので、
私も心当たりがあったのよ。
オンライン会計ソフトで消費税のデータを押す必要が無いのに勢い余って飛び込み前転をした拍子にポチッと押してしまった3本の矢の矢先中の矢先で
もう押しちゃったから送っちゃったし止められなかったのよ。
止められないのはロマンチックだけで十分よ。
あげるのもロマンチックだけで十分よ。
私の本気の勇気見せてあげるために、
私は一応どういう対応をした方がいいのか恐る恐る
ほんとうはカステラが一番だけどね。
そしたら、
結構優しく答えてくれて、
税務署の人ってなんか怖いイメージがあるし間違えたりしようものなら即死だと思っていた時期が私にもあったけど、
やっぱり納税者という一応はお客様目線で且つ地域ナンバーワン店的にものを言ってくれるから、
結論としては
消費税の還付の申請が来てたけどあなたは対象外なので申告しなくて良いよ!って
そう深刻な内容でなかったの。
郵送で送り返せば良いだけの話みたい。
一件落着よ!
心の気持ちのよりどころの安堵的な意味でホッとしたので一件落着と言うよりかは
256件落着!って感じのホッとさよね。
ホッと肩の荷を撫で下ろしたわ。
事務処理はできても税のことは何もまるで分かってないままで丸腰でバックアップも無しにドコモショップへ行く戦いを挑むかのように税務署に行ったところで説明してくれても、
とんちんかんだと思うんだな。
うーん、
よく分かってないまま税処理とかしちゃってる感じで確定申告はなんとか出来ちゃってる感じなところが否めないわ。
まあ今のところは大丈夫っぽいけどね。
みんなが賢くなってしまうと税収が少なくなるからなのかは分からないけど、
とにかく税のこと知らなさすぎで、
とりあえず、
経費と売上と仕入れとか
そういうのは帳簿に書かさずにスプレッドシートを広げるべく記述しているけど
本当は勉強した方がいいのかも知れないわよね。
そういうのを任せられる税のお仕事に頼むまでも無い私のこの仕事の規模なのよね。
もちろん、
経理の人も雇わないし雇えないしそういうつもりもないわけだし、
それはそれで個人で自由気ままにお仕事できるってメリットが逆にデメリットになるかも知れないのを知りつつ、
そういう風に日々暮らしていく
とりあえず3月は乗り越えて
必死こいて経費計上しておいて良かったのかしら?って
これが成功法なの?って
だから私たちができる限りのことはもう毎日レシートとか貯めずにこまめに帳簿に記載することが肝心要のようね。
それだけが唯一のことね。
貯めたらおしまいよ。
今日はとにかく税務署に言われて心配だったことが解消できてよかったわ。
うふふ。
バナナ売れてなかったら淋しいので一房加勢したってわけよ。
バナナ美味しいわね。
あんまりバナナはデトックスウォーラーに的確には適さない感じなのでしないけど、
今日はピンクグレープフルーツをちゃんと輪切りにして
一晩いい感じに冷やしておいたピンクグレープフルーツウォーラーね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
夜はメシ食えんしな😥
あと深夜インターフォン鳴らされるの若干気まずい
速攻でシュバって取ってるしそんなに防音ヤバいマンションじゃないけど気まずい
敗北しまくったり(anond:20210327005156、anond:20210327033055)
おかしな人(anond:20220409010751)や何故か倒れている人とかに遭遇したので
今は控えている
けどまぁ別にネトフリ見るとかゲームやるとかでも良いはずなんだよな空き時間
寝るべき時間に寝なかったり、スキルアップに使えそうな時間を無為に過ごしていると
妙な罪悪感があるけども、どっちも出来ないのだし、結局何もしなかったよりはマシかなと
ただ割と心配性なので睡眠不足が健康に影響したりせん?って若干不安だわ
私は弱者女性だった。メンタル壊して働いてもすぐに辞めるのを繰り返して職歴はボロボロだしいろいろとあきらめて精神障害者手帳まで取ったような、親元でこどおばしてるから何とか生きていけてたけど親が死んだらすぐに路頭に迷うことが確定している人生を送っていた。
でも、なんのまぐれか結婚できて、今は安定した生活をしている。
男尊女卑の両親のもとに育ったので、もし自分が男だったらって考えたことも多かったけど、もし本当に男だったら今の人生はない。
だから、こういう助けのない弱者男性の生きづらさが少しばかり想像できて、ぞっとする。
女性は資本主義社会の経済競争に負けても庇護される機会があるが、男性にそれはない。
男性が経済競争に負けるということは、人生で手に入れるはずのもののほぼ全てを失うということだ。ときには命まで失うことになる。
昔は男性だから履けていたはずの下駄も、今そんなものはなくなりつつある。
では、女性が結婚することで男性の経済的セーフティネットになるケースが相応に増えているかというと、そんなこともない。
これを考えるに、現在アラフォー以上の弱者男性にとって家庭を持つことは不可能という結論になる。
しかもこの世代は就職氷河期にあたり、新卒至上主義の日本の採用事情の中で新卒カードを無為にした人が多い世代である。
高卒大卒関係なく、新卒で就職できなかった人がその後正社員の職を手に入れるのは難しい。
その上日本の社会的なセーフティネットは正社員かそれに準じる雇用形態でないと使えないものが多い。厚生年金、社会保険などがその最たるものだ。
厚生年金と国民年金の年金の金額差は語るのもばかばかしいくらいに乖離しているし、社会保険なら若くても当たり前に受けられる健康診断も国民健康保険にはない。
というか、書き連ねてみてこの世代の弱者男性の棄民っぷりに今更ながら引いている。
現状、弱者男性を救える制度、習慣が老後の生活保護に期待する以外に何もない……。
本当にどうしたらいいの、これ……。
MOAはMokichiOkadaAssociationの略でしてよ。手かざしで有名な世界救世教の開祖、岡田茂吉が美術愛好家だったことからできた美術館ですわ。
滋賀のMIHOミュージアムでも思いましたけど、宗教団体は山の中にクソデカい施設作るの好きですわね。
けど山腹から見る海は絶景でしたし、設備も金かかってそうで良かったですわ。
展示室のガラスがすごい透明度で、一瞬何も無いのかと思ってしまいましたわ。隣のおじさまなんか額をごっつんこしてらっしゃいましたわ。
蒔絵を特集した展示だったのですが、時代別に並べられてその変遷が興味深かったですわ。
最初は仏の神々しさを表現するものだった金が武家や町人の文化と共に一般化、技巧化していくように感じられましたわ。
あと最後に展示されてた現代の工芸家が作った作品が、ため息が出るくらい美しかったのですわ。
当たり前ですけど、漆も金も銀も螺鈿も、作られた当初からはかなりくすんでしまっているのですよね。
世界救世教は自然派農法大好きで、古参はてなーには有名なEMを推進してる団体なのですわ。
EMがインチキでもEMを使うようなこだわりのある農家が作る野菜は大概うまいのですわ。
Youtubeでミスチルの名もなき詩のカバーが候補に出てきたので聴いてたんだけど、これ自分が中学生の時の歌なんだよな。
ついこの間までこれをリアルタイムで聴いてた中学生で、高校生で無為に時間を過ごし、大学生活という人生の夏休みを謳歌し、社会人になって四苦八苦して、結婚して子供が生まれて…
気が付けば40過ぎのオッサンになってた。でも感覚はあの頃のままで大人に切り替わった感じがしないんだよな。親父の40代の頃の成熟度に追いついてる感じがしない。
外から見れば「普通」の中年男性なんだけど、普通になるために必死に頑張っている感覚が拭えない。
人身御供のような今のクソったれな仕事からどう逃れるか、自分のスキルは経験年数相応の水準に達しているか、自分の年収は東京で4人家族を養う水準に達しているのか…って書いてみたら仕事と金の事でしか悩んでなかったわ。
健康面とか家族に関する悩みが無い分幸せなのかもしれない。意識して良いとこ見るの大事だわ。他人に対しては当然ながら自分に対しても、忘れがちだけど。
向かいの集合住宅、一階の掃き出し窓を小学校低学年くらいのガキが蹴ってる。そしてビニール傘の柄で殴ってる。
小粋なリズムで蹴りによる打撃と芯入りプラの棒による打撃が窓ガラスと網戸を震わせる。少なくとも五分以上はずっと音がしている。寝ていたところを起こされたので正確な時間は分からないが、夜勤の人間全てにご理解いただけるであろう恨み骨髄で通報を迷ったので、無為にスマホの時計は見ていた。
ひどい時間だった。
成人男性が同じことやってたら何かの取り立てと勘違いしたテイで速攻で通報したのに。
小学生のやることじゃ、窓ガラス割らない限り通報迷う案件。割ってたとしても小学生じゃ親が弁償するかどうかも危うい。
子供のいない人間が子供嫌い、もしくは関わりたくないのって、こういうトコあるからよな。
子供って不思議なことするけど、他人様の物件を蹴り続けるとか、どういう環境で育つとそうなるんだろう。しかもわりと根気強く、最低でも五分くらいの間。
アレを育てた親とかお察し、としか思えなかったので通報はしなかった。
対人援助職に10年従事していたが、能力的に限界を感じて数年前に退職した。
ケアレスミスが多すぎたり、トラブル対応で頭真っ白になって頓珍漢な対応したり、先を見通して仕事出来なかったり、自分で考えることが出来なかったり色々と無能だった。
学生時代から友人がほとんどいない自分は、コミュ障だったため職場で浮いていた。
見た目も、頭が剥げて肌が汚く、眼鏡も汚れている。客観的に見て清潔感はない。
何百回も落ち込んでは開き直っての繰り返しで、ファッションについて学んだり、自己啓発本を読み漁ったり、マニュアルを作成したり職場の人に直接聞いてみたりしたけどほとんど効果がなかった。
外に出れば、身なりをきれいに整えて、落ち着いて仕事をしている人達をよく目にする。
いろいろなものごとを広く、深く考えていて、先を見て行動しているので、よく関心させられてしまう。
そんな光景を見たり聞いたりして、どうしても他人と比較してしまって、無気力になってしまう。
あらゆる面で「なんか自分って、頭が弱いな」と痛感させられてしまう。
無職の期間が長くなればなるほど、再就職が難しくなるのはわかっているけれど、どの仕事も難しそうで出来る気がしない。
また他人から嫌われ、自分の無能さを痛感するのが本当にしんどい。
今はただ無為に日々を過ごしているだけで、よく希死念慮が頭をもたげてくる。
でも死ぬのは怖いので、生きたくも死にたくもない。
パントマイム。プロが減った。背中から追跡している人間だけがまだプロ。後は素人で。そいつら素人が結びつくことを恐れてるってんで、半年ごとにターゲットのレッテルを更新するようになった。
勧誘を断られると、あいつはカルトだとか。在日とか部落とか。検証できないようなことを言い始める。強姦魔とか。放火魔とかね。社会的に貶めるようなことを言えばなんでもいい。一つ一つのレッテルは使い捨て。
Qカルトの時は本当に忙しかった。大統領選で一旦ゼロになって、最近復活。でも何か勢いがない。
舞台役者のあのニイちゃんはどこに行ったんだろう。一時期めちゃくちゃ稼いでいた。本業よりも。
風俗嬢の女の子は実家の仙台に帰った。接触プレイはもうやりたがらない。汚いし。
代わりに嘘放送を流す。業務れんらくに、緊急点検を開始しますとかね。東京名物の空ピーポーも忘れずにね。全部無料だし。でも牛丼の肉より多い一味唐辛子みたいで食べる気が起きない。
gooogleが顧客である俺らに情報をうる。ラインからも買う。韓国だともろそれであると全員知っている。そのようなサービスを使って、半島とやりとりのある日本企業(本当は華僑系)を批判すると、韓国の一般人はネットのプロバイダー契約ができなくなるんだって。逆にサムスンやヒュンダイのような韓国企業を批判しても、なーんもない。あっちは検閲されているクソみたいな国。こっちは国じゃなくて俺らがやってる。民間団体。
なぜ俺らが疑われるのか。だって戦後から横断的に全国で個人情報を収集している民間団体はここしかないから。個人情報を更新し続けるコストがバカにならない。しかも全世代。他ではできないんだろう。
人材不足と最近の手法の変化。そろそろ畳まなければいけないという思いもあるのだろうな。
昔だともっと挑発じみた手法が取られていた。しかし、最近はターゲットに諦めてもらおうとか、証拠を出されないようにしようとか、ミスリーディングさせようとする手法に変わってきたね。ボスの老婆心だろうか。お手当も減ってるしね。
昭和の時代は共産党もやっていたってボスがいってた。ターゲットは主に、自民党員の若手経営者など。でも今は明るいリーダーのもとで健全運営ができている。ABCの最後の人。一階は新聞屋さんだけどね。どのように収束を図ったのかわからない。誰かおしれてくれ。それが共産党が政権与党に対してできる最大の政治かも
逆に加害者になるとこんなにいいことがおきるというのを言っておきたい。
ありえない会社に裏口入社できる。人に言うとびっくりされるけど子会社っていうの。真顔な反応になるけどね。
職場では場末のキャバクラに入り浸るやくざみたいな構図になる。お前みたいなチンパン顔が入れるわけないだろう。うんうん辛かったねって。そのやくざはただのヤンキーでなく、劣等感もっている人間が選ばれてる。チビとかチンパンとか。
ご近所さんはみんなわかっているから、いくら繕っても、こんなとこ誰も入社しない。マブダチの派遣会社に依頼して人を入れるしかない。銃を持ってると打ちたくなる。
刑務所内に設置された豪華大浴場みたいなものだ。入っている時は日常を忘れられる。刺青を見せびらかす。ふと脱衣所の窓絡みえる鉄格子でできたゲートと金網が目に入ると、我に返る。ああ、俺たち管理されてたわって。
両手の小指がないヤメやくざはYoutubeにてこう言う。「あの人たちが今どうしているのかわからない。かと言って、やくざとして大成したという話は聞かない」だって。うーん。小指がないという説得力。
てか顔も声も名前も伏せても金が稼げるすごい時代。エピソードが王様。なんで出てこないんだろう。出てこいよ昭和の少年やくざ。令和の少年やくざが相手になるぜ。早く返事をしろよ。ウイットに飛んだ返しをしろよ。
ボスから電話。ターゲットがまた海外に逃げたって。またしばらく仕事は休みになるのかな。
明るい未来と、死体発見。リアルを生きてるターゲット。俺はさっきから指の感覚がほとんどない。選択することができなくて、自販機の前でたたづんでる。ずっと時間が止まってる。
俺も海外に行こうかな。でもパスポートっていうのいるんでしょ。やめた。てか外で死ぬとすごく高い金と国に迷惑かかるらしいね。研修でそう習った。迷惑を作るのが仕事だけど。待ち時間が長い。入間に一生いる。入間に一生。
---
乳癌になって、乳とって、抗がん剤してハゲて、最近生えてきたけど薬のせいで更年期障害になって(生理こないのはありがたい)
このまま数年更年期障害しながら無為に時間過ごすんならもうちょい放置して末期になって死んどけばよかったなって後悔してる。
真面目に検査受けたら乳とられてハゲて、まだ30ちょいで更年期障害だよ。
でも薬のおかげで太って、毎日30分筋トレしてオートミールとプロテインでエサみたいな食事しても太る。
いま自分って何やってんだろうな一体。
在宅勤務してまで仕事しがみついてさ、抗がん剤も治療費かかるし家に金入れるのやめたんだけどさ、抗がん剤おわった今も入れてないよ
なんかどうでも良くなっちまったよ
親にこんな体に産んでおいて、とまでは思わんけどさ、誰かのために何かしようっていう気が起こらんのよな。
なんか父ちゃんの年金で飯食いやがってとか言われるけどさ知った事かって感じだよ。
いまさら男と番って子ども生みたいなんて気さらさらないしさ痛いじゃん出産。いやそもそも生理こないのに何言ってんだって話か。
自分なんで今生きてるんだろうな。
お先真っ暗とも思わんけど生きてる必要性を感じない。なけなしの倫理観で現世に押し留められてる感じがする。早く人生リタイアしたい。
出勤日には必ず弁当を作る。別に始めた動機はないけど、独身30歳で暇な時間にやることもないし、まあ出来て損はないので弁当を出勤日には持っていくようなルールを自分に課したのだ。
この1年でもリモートワークなんて数えるくらいしかなかったし、出張も大した回数していないので、200食くらいは作ったのかな。
継続には体力精神力を使うが、継続は使う体力精神力を減らしてくれる。
もう弁当作るのは習慣なので何も苦労がない。初期の頃なんて弁当箱に冷食詰めるのすらダルかった。中期はご飯敷いた上に作り置きおかずと漬物乗っける丼弁当になって、今は蒸し野菜と卵焼きに何か肉入った一品が定番。入口なんてレベルが低ければ低いほど良くて、とにかく習慣化してしまえばこっちのモン。私は内容物が勝手に改善してったけど、別に改善しなくてもいい。弁当ができる。
それでも、明日に弁当作るの辞めろ、って言われたら即辞めるくらいには弁当作りに熱意がない。つまりは習慣は大して興味のないものでも続けさせてしまうくらいの力がある。習慣の棚卸ししないと無為に時間をすり減らしてしまうかもしれん。習慣は怖い。今すぐはてブと増田開く習慣を辞めろ。その時間を睡眠時間と家事の時間に当てろ。これは訓練ではない。繰り返す、これは訓練ではない。
批判的な人が思ったより多くて悲しい。
タイザン5先生らしい、少し悲しくも地に足のついた、たくさんの人へ送る救いの物語だったと思う。
ここに個人の感想を記す。
タイザン5先生の前の読み切りの『キスしたい男』では、高校生の主人公はすごい困難に遭ってずっと一人で耐えてるんだけど、
ヒロインがそれに対して、
って叫ぶんだよね。それがすごく好きで。
「なんとかしてあげる」でも「助けてあげる」でも「愛してる」でもなくて。
もっと普通の高校生みたいに、平凡に、普通に周りがやってるような、青春や若さを浪費して欲しい、後から、あれが幸せだったねあれが永遠に続くと思って
無為に過ごしちゃったね、っていう、その今しかない贅沢を味わって欲しい、って。
主人公を取り巻くひどい現状についてはどうしたらいいか分からないけど、でもほんとに幸せになって欲しいって
人生には苦しいことがたくさんあって、
でも自分一人の力ではたいてい全く太刀打ちできなかったりする。
そして、それを劇的に変える漫画みたいな方法は現実には存在しない。
人生を劇的にハッピーエンドに変える魔法はないし、最悪なら最悪なまま人生は続いていく。
ずっと周りを取り巻く酷い環境は変わらなくて一人で耐えて互いに憎しみあってきたけど、
実は二人はよく似てて、きっかけさえあれば二人はいい親友になれて、最悪な環境も二人なら少しマシにすることができた。
家族は最悪だし問題は解決したわけじゃないけど、物語の途中にあったみたいにひとりぼっちで死ななくて済んだ。
タコピーの最終話に、劇的な、ハッピー道具みたいな(あるいはドラえもんのひみつ道具みたいな)
すごいカタルシスの救いを求めていた人は肩透かしだったのかもしれないけど、
現実に、私たちの人生に魔法のハッピー道具はないし、なにかのきっかけで劇的に人生が良くなることはなくて、
最悪な今日の続きには何も変わらない最悪が続いていくだけだったりする。
まりなちゃんのお母さんは相変わらず最悪だし、しずかちゃんのお父さんは多分帰ってきてないし。
でも、タコピーという小さな物語が人生を少しだけ変えてくれた。
タコピーが繋いでくれたおかげで、お互いにたくさん「おはなし」して、
小さくても大きな救いを得ることができた。
そのおかげで、少しずつ人生が良くなったんだと思う。
友達みたいに、私たちの人生を少しだけ良い方向に変える『救い』になるって、
これまで「現実の人の気持ちだけが人を少しだけ救う」というテーマに、
おしまい。
よくよく考えたら、対立というより私に変な危害を加えた相手って感じでした。
私が使ってたノートパソコンを安く買いたたいた小中時代の友人→交通事故死
モラハラや長時間労働でぶっ壊れて辞めた会社→コロナ禍でダメージを受け、回復不能な状態。
そのぶっ壊れた状態の私に、「あなたも障碍者だから子供はあきらめた方が良い」といった 当時ASDと診断され精神障害枠で働いていた高校時代の友人
→その後、障碍者枠雇用も契約解除。障害等級も進級しガチの就労不能者に。
そのあと務めた会社の社長。自分が無為にしていることは棚に上げ私を詰めた。→代表を解任された。リタイアするような年齢ではなかったが、その後どこかに再就職したり起業したりという話は聞かない。