はてなキーワード: 1943とは
人間が物語を求め、物語に誘導されるのは、文化的・心理的・進化的な要因が複雑に絡み合っているためです。以下に、異なる学問分野の視点から考察します。
物語は他者の経験や感情に共感する手段です。心理学的には、人は自己の感情や経験を外部化し、他者の視点を通して見ることで自己理解を深めます。特に物語の登場人物と感情的なつながりを持つことは、共感能力を高め、社会的スキルを育むのに役立つとされています 。また、「物語的自己」と呼ばれる考え方もあり、人は自分の人生経験を一連の物語として理解し、意味づけすることで自己を構築します 。
物語は、個人や集団のアイデンティティを形成する重要な要素です。社会学者エミール・デュルケームによれば、物語や神話は集団の価値観や道徳を伝える役割を持ち、個人を社会に結びつけるものと考えられています。例えば、神話や伝説は歴史の中で共有されることで、共同体のアイデンティティや連帯感を強化し、社会の統一性を維持します。これにより、人々は物語を通じて一体感を得るために物語に引き込まれます 。
進化心理学では、物語はサバイバルに役立つ知識や教訓を次世代に伝える手段であると考えられます。古代からの伝承や民話には、危険や道徳的な教訓が織り込まれており、これにより人々はリスクを避け、より良い社会的行動をとることができました。このように、物語が人間の生存戦略に役立つとされていることが、人々が物語を欲しがり、物語を通じて導かれる理由の一つとされています 。
認知科学の分野では、人間の脳は物語という構造を通じて情報を整理・記憶するのが得意であるとされています。物語の持つ始まり・中間・終わりという構成は、ランダムな情報よりも理解しやすく、記憶に残りやすい形式です。こうした脳の働きにより、人は物語に沿った形で情報を受け取ると、自然とその流れに沿って考え、理解を深めることができます 。
哲学的には、物語は人間が生きる意味や価値を見出すための重要な手段です。ジャン=ポール・サルトルやカール・ヤスパースなどの実存主義者は、個人が自らの経験や生きる意味を物語として理解することで、存在の意義を見出すと考えました。物語を通して、無秩序で混沌とした現実に意味を付与し、自己の存在や行動に一貫性を持たせることができます 。
物語は教育の場でも強力なツールとされており、単なる知識の伝達以上の効果をもたらします。特に子どもにとって、物語を通じて学ぶことは、抽象的な概念を具体的に理解する手助けとなり、記憶に残りやすい形式となります。物語的な構成で教えられると、学習者は内容をより効果的に学び、道徳や倫理、社会規範を自然に身につけることができます 。
まとめ
人間が物語を求め、物語に誘導される理由は、生理的・社会的・心理的な多重の要因に根ざしています。自己理解、集団のアイデンティティ、知識の伝達、情報処理の効率、存在の意味の探求、そして学びのツールとして、物語は人間の存在に欠かせない役割を果たしているのです。
: Kohut, H. (1977). The Restoration of the Self.
: McAdams, D. P. (1993). The Stories We Live By.
: Durkheim, E. (1912). The Elementary Forms of the Religious Life.
: Pinker, S. (1997). How the Mind Works.
趣味の必要上どうしても、ウランゲル語の書類の内容を把握する必要が出てきた。ウランゲル公国に於ける初期国際鉄道の接続について、調べねばならなくなったからだ。具体的には戦間期からWW2までの間である。できれば43年ポポフ攻勢までの期間が有難い(以降は接続が断たれるので興味の範囲から外れる)
文書自体は公国公文書館がネットに画像を上げている。ウランゲル日報(一般紙)のバックナンバーは月15ウランで利用可能で初月は無料だ。驚くなかれクレカが使える。念入りに探せば現地OB会やら組合やらの会誌がPDFで転がっている。ロシアとポーランドには、市販本をぶっこ抜いたファイルが転がっている。これらをつなぎ合わせれば概要は分かるはずだ。
ウランゲルは欧州語族ではマイナーではあるものの、幸いグーグル翻訳のラインナップに含まれている。鉄道用語自体は、英国から技術導入していることもあって英語に近いからある程度類推できる。言葉はこれで何とかなるだろう。現地企業がオンラインOCRを提供しているので、画像さえあれば文書の過半はテキストにすることが出来る。
これで、
ところが、問題が発生する。工程2で出力される文書は、元の文書をOCR君が見た通りであるので、文章の途中で無駄な改行が入っているのだ。こんな感じである
Ngenxa yokuzonwabisa kwam, kuye kwafuneka ukuba ndiqonde imixholo
yolwimi lwaseWrangel. Oku kungenxa yokuba kuye kwafuneka ndiphande
ngoqhagamshelo lokuqala lukaloliwe lwamazwe ngamazwe kwiNqununu yeWrangel.
Ngokukodwa, ukusuka kwixesha lemfazwe ukuya kwiWW2. Ukuba kunokwenzeka,
ndiya kuxabisa ixesha ukuya kwi-Popov Offensive ngo-1943。 (emva koko,
uxhulumaniso luya kuphulwa, ngoko alusekho umdla).
これを翻訳に通すと複文などがすっ飛んで、まるでの意味通らない。何とか改行を除去する必要がある。大した量ではないので手作業するか、と思ったが3日で音を上げた。だるい、だるすぎる。求めているのはコイツの中身であって、リズミカルにデリートキーを押すことではない。
一括置換で飛ばすか? ダメだ、それでは元々ある段落替えすらすっ飛んで、謎経文の一丁上がりだ。加えて、一応意味が通らない時に校合もしたい。そのためにも段落はそのまんまにしておいてほしい。
目視で置換するか? クリック数ではさして変わらない。上にミスった時のリカバリがめんどくさいし、実際ミスる。
しょうがないなぁ、とあきらめていた時、ふとプログラムで何とか出来るやろという天の声が聞こえてくる。しかしド文系である。今これを書いている光る板が一体どういう仕組みで動いているのか皆目わからない始末である。今更基礎からやるなどという悠長なことはさらに面倒だ。ここは・・・ChatGPTに頼ってみるべきだ。
早速諸手続きをして、問答を始める。「あなたは優秀なプログラマです。テキストファイル中の余計な改行を除去するにはどうしたらいいですか?」
AIは動き出す。「途中に挿入された不要な改行を除去するためには、以下の手順で対応できます。Pythonスクリプトを使って・・・」
言われたとおりにすると、成程ちゃんと出来上がる。
Ngenxa yokuzonwabisa kwam, kuye kwafuneka ukuba ndiqonde imixholo yolwimi lwaseWrangel. Oku kungenxa yokuba kuye kwafuneka ndiphande ngoqhagamshelo lokuqala lukaloliwe lwamazwe ngamazwe kwiNqununu yeWrangel. Ngokukodwa, ukusuka kwixesha lemfazwe ukuya kwiWW2. Ukuba kunokwenzeka, ndiya kuxabisa ixesha ukuya kwi-Popov Offensive ngo-1943 (emva koko, uxhulumaniso luya kuphulwa, ngoko alusekho umdla).
Umfanekiso woxwebhu ngokwalo ufakwe kwi-intanethi nguVimba oyiNtloko.
Pythonなんぞ、ウ語以上に知らない言葉だ。しかも相談含め無料である。ほぼほぼ単純作業だけだから簡単な代物なのでウソも紛れ込まんだろう。恐ろしい世の中になった。なんならこれを全部統合して一発翻訳にしてほしいものだが・・・。
古い名演がささっと見られるのありがたい。
キャブ・キャロウェイ(1943)81年前 https://www.youtube.com/watch?v=IoMbeDhG9fU
ジューンクリスティ、メルトーメ、ナットキングコール(1957)67年前 https://www.youtube.com/watch?v=t4JYnTOzNm8
カタリーナヴァレンテ、ディーンマーチン(1960年頃?)60年+前 https://www.youtube.com/watch?v=AuEv942wOZs
012345678910111213141516171819202122232425262728293031323334353637383940414243444546474849505152535455565758596061626364656667686970717273747576777879808182838485868788899091929394959697989910010110210310410510610710810911011111211311411511611711811912012112212312412512612712812913013113213313413513613713813914014114214314414514614714814915015115215315415515615715815916016116216316416516616716816917017117217317417517617717817918018118218318418518618718818919019119219319419519619719819920020120220320420520620720820921021121221321421521621721821922022122222322422522622722822923023123223323423523623723823924024124224324424524624724824925025125225325425525625725825926026126226326426526626726826927027127227327427527627727827928028128228328428528628728828929029129229329429529629729829930030130230330430530630730830931031131231331431531631731831932032132232332432532632732832933033133233333433533633733833934034134234334434534634734834935035135235335435535635735835936036136236336436536636736836937037137237337437537637737837938038138238338438538638738838939039139239339439539639739839940040140240340440540640740840941041141241341441541641741841942042142242342442542642742842943043143243343443543643743843944044144244344444544644744844945045145245345445545645745845946046146246346446546646746846947047147247347447547647747847948048148248348448548648748848949049149249349449549649749849950050150250350450550650750850951051151251351451551651751851952052152252352452552652752852953053153253353453553653753853954054154254354454554654754854955055155255355455555655755855956056156256356456556656756856957057157257357457557657757857958058158258358458558658758858959059159259359459559659759859960060160260360460560660760860961061161261361461561661761861962062162262362462562662762862963063163263363463563663763863964064164264364464564664764864965065165265365465565665765865966066166266366466566666766866967067167267367467567667767867968068168268368468568668768868969069169269369469569669769869970070170270370470570670770870971071171271371471571671771871972072172272372472572672772872973073173273373473573673773873974074174274374474574674774874975075175275375475575675775875976076176276376476576676776876977077177277377477577677777877978078178278378478578678778878979079179279379479579679779879980080180280380480580680780880981081181281381481581681781881982082182282382482582682782882983083183283383483583683783883984084184284384484584684784884985085185285385485585685785885986086186286386486586686786886987087187287387487587687787887988088188288388488588688788888989089189289389489589689789889990090190290390490590690790890991091191291391491591691791891992092192292392492592692792892993093193293393493593693793893994094194294394494594694794894995095195295395495595695795895996096196296396496596696796896997097197297397497597697797897998098198298398498598698798898999099199299399499599699799899910001001100210031004100510061007100810091010101110121013101410151016101710181019102010211022102310241025102610271028102910301031103210331034103510361037103810391040104110421043104410451046104710481049105010511052105310541055105610571058105910601061106210631064106510661067106810691070107110721073107410751076107710781079108010811082108310841085108610871088108910901091109210931094109510961097109810991100110111021103110411051106110711081109111011111112111311141115111611171118111911201121112211231124112511261127112811291130113111321133113411351136113711381139114011411142114311441145114611471148114911501151115211531154115511561157115811591160116111621163116411651166116711681169117011711172117311741175117611771178117911801181118211831184118511861187118811891190119111921193119411951196119711981199120012011202120312041205120612071208120912101211121212131214121512161217121812191220122112221223122412251226122712281229123012311232123312341235123612371238123912401241124212431244124512461247124812491250125112521253125412551256125712581259126012611262126312641265126612671268126912701271127212731274127512761277127812791280128112821283128412851286128712881289 Permalink | 記事への反応(0) | 09:03
“予想はしていたが、反AI派と全国フェミニズム議員連盟が合流しました。 端的に言うと、反AIはもはやただの表現規制派の一勢力に過ぎません。 全ての創作者・クリエイターの敵です。 ”
“矯風会のヤバさ、反対運動やってる人間で聞いたらアラート鳴らさないヤツはいないくらいにはヤバいですよ。”
“無関係な話題で名前だけで判断するのは党派性に囚われすぎだが、表現規制についてはまず悪影響しかない面子”
自習としてまとめる
死者多数のものだけ
2024/1/1 能登半島地震 Mj7.6
2015/5/30 小笠原諸島西方沖で地震 Mj8.1 史上最深
2011/3/11 東日本大震災 Mj8.4 大津波 日本史上最大
2007/7/16 新潟県中越沖地震 Mj6.8
1995/1/17 阪神淡路大震災 Mj7.3 耐震強度問題
1993/7/12 北海道南西沖地震 Mj7.8 大津波30m 死者・行方不明者230人
1983/5/26 日本海中部地震 Mj7.7 大津波 死者104人
1964/6/16 新潟地震 Mj7.5
1948/6/28 福井地震 Mj7.1 死者・行方不明者数3769人 震度7が制定 複合災害
1946/12/21 南海地震 Mj8.0 死者・行方不明者1443人
1945/1/13 三河地震 Mj6.8 死者・行方不明者2306人
1944/12/7 東南海地震 Mj7.9 大津波 死者・行方不明者1223人
1933/3/3 昭和三陸地震 Mj8.1 大津波 死者・行方不明者3064人
1927/3/7 北丹後地震 Mj7.3 死者2925人
1923/9/1 関東大震災 Mj7.9 死者・行方不明者105385人 日本史上最悪
所感
死者数が増えるのは
・津波
・火災(近年は少ない)
・土砂崩れ
・避難後
戦後、大きな被災があったのはご時世もあったのだろうと考えると、東日本大震災と阪神淡路大震災が異常
・瀬戸内
日本には逃げ場がないとはよく言うが
現代においてそれでも大惨事になる場所というのは限られているとは思う
関東北部〜東北の内陸部、近畿・中国・四国の内陸部、九州北東部など
直下型地震が頻発している地域でなく、かつ沿岸部でなければ被災確率は低そう
沿岸部はチリ地震みたいな例があるのでどうしようもない、逃げ場はない
南海トラフは有名だけど個人的にはやっぱり伊勢と愛知が大人しいのが気になる
でも地震ってむしろ連鎖するから、無いなら無いで数百年行きそうでもあるよね
昭和三陸地震(1933)、明治三陸地震(1896)があったし、三陸沖は地震頻発地域なのに
何で東日本大震災であれだけ被害が出てしまったんだろうというのは結構解せない
80年も経つと忘れるというのがよくわかる
https://www.l.u-tokyo.ac.jp/tokyo-ias/nihu/publications/mers03/mers03_fulltext.pdf
1915/01 H.サミュエル「パレスチナの将来』メモ一一英国保護下ユダヤ・コモンウェルス
ttps://en.wikipedia.org/wiki/The_Future_of_Palestine
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Balfour_Declaration
ttps://en.wikipedia.org/wiki/San_Remo_conference
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Churchill_White_Paper
パレスチナをユダヤ人国家にするとは言ってない。移民は経済が吸収出来る範囲で。
1929/08/23-29 西の壁事件 J133人、Ar.116人死亡
ttps://en.wikipedia.org/wiki/1929_Palestine_riots
嘆きの壁をめぐるデモからアラブとユダヤ人が衝突。ユダヤ人にとって第二神殿の遺跡、アラブにとってアルアクサ・モスクの一部。
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Passfield_white_paper
1931/02/13 マクドナルドの BlackLetter
ttps://en.wikipedia.org/wiki/MacDonald_Letter
1936/04/25 アラブ高等委員会結成、全Pスト委員会設置 ゼネスト開始、ゲリラ戦広がる
ttps://en.wikipedia.org/wiki/1936%E2%80%931939_Arab_revolt_in_Palestine
太字じゃないけど重要なので。
1937/07/07 ピール報告書公表 -JA執行委員会「検討する」
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Peel_Commission
委任統治は実行不能、分割勧告。分割内容の評価は色々な立場があるんじゃないでしょうか。
1937/10/01 アラブ高等委員会非合法化/ハッジ・アミーンSMC議長解任 ゲリラ戦再発
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Arab_Higher_Committee
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Supreme_Muslim_Council
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Woodhead_Commission
ttps://en.wikipedia.org/wiki/White_Paper_of_1939
バルフォア宣言のナショナルホームは国家ではない。マクマホン書簡にパレスチナは含まれない。10年以内にパレスチナ国家樹立。移民・土地購入制限。
1939/08/16 アメリカにシオニスト緊急委員会設立決定
American Emergency Committee on Zionist Affairs
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Biltmore_Conference
"that Palestine be established as a Jewish Commonwealth."ニューヨーク開催。無制限移民を求める。1939年白書を拒否。
1943/08/29-09/02 全米ユダヤ会議、ピルトモア綱領採用
ttps://en.wikipedia.org/wiki/American_Jewish_Conference
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Anglo-American_Committee_of_Inquiry
10万人の移民。土地譲渡規制撤廃。パレスチナはユダヤ人国家でもアラブ人国家でもない。
ttps://en.wikipedia.org/wiki/United_Nations_Special_Committee_on_Palestine
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Ad_Hoc_Committee_on_the_Palestinian_Question
もう滅茶苦茶だよ。
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Andrei_Gromyko#United_Nations
1947/11/29 国連総会181号決議 ⇒パレスチナ内戦勃発
ttps://en.wikipedia.org/wiki/United_Nations_Partition_Plan_for_Palestine
ホン・コレ(1892〜1943)
https://s.resemom.jp/article/2022/05/02/66870.html
また、男性では、1943~1947年の間に生まれた人を除き、大卒以上の学歴の人ほど子供をもっている傾向にあった。一方、女性では1956~1970年の間に生まれた大卒の人は、それ以外の人と比べて子供をもっている人の割合が少なく、合計出生率も低かった。しかし、1971年以降に生まれた場合は、大卒とそれ以外の人とでの差異は見られなかった。
調査より、日本では深刻な少子化が言われているが、その原因は子供をもたない人の割合の増加と、子供を複数もつ人の割合が減っていることの双方があることが明らかになった。また、男性は高収入・高学歴であるほど、子供をもっている人の割合や子供が複数いる人の割合が大きいこともわかった。一方で、女性の学歴と子供の関係に関しては、これまでは高学歴の女性ほど子供をもたない割合が高いとされていたが、近年ではそのギャップは縮小傾向にあることがわかった。この傾向がさらに若い世代でも続くのか、また諸外国でも見られている逆転現象(高学歴女性の方が子供をもつ割合が高くなる)となるのかについては、さらなる研究が必要である。
将棋棋士一覧 - Wikipedia のデータをまとめたものです。ヒストグラムや検定にご活用ください。
死亡年 | 5年階級 | 年齢 |
---|---|---|
1859 | 1860 | 44 |
1915 | 1915 | 63 |
1920 | 1920 | 54 |
1921 | 1920 | 89 |
1939 | 1940 | 55 |
1940 | 1940 | 50 |
1941 | 1940 | 59 |
1943 | 1945 | 50 |
1944 | 1945 | 79 |
1945 | 1945 | 26 |
1946 | 1945 | 77 |
1946 | 1945 | 76 |
1947 | 1945 | 61 |
1948 | 1950 | 50 |
1951 | 1950 | 72 |
1955 | 1955 | 55 |
1955 | 1955 | 38 |
1956 | 1955 | 59 |
1956 | 1955 | 42 |
1960 | 1960 | 40 |
1960 | 1960 | 46 |
1964 | 1965 | 64 |
1965 | 1965 | 74 |
1965 | 1965 | 56 |
1965 | 1965 | 74 |
1966 | 1965 | 71 |
1968 | 1970 | 74 |
1970 | 1970 | 36 |
1971 | 1970 | 70 |
1972 | 1970 | 79 |
1973 | 1975 | 85 |
1973 | 1975 | 64 |
1974 | 1975 | 65 |
1977 | 1975 | 46 |
1977 | 1975 | 55 |
1977 | 1975 | 63 |
1977 | 1975 | 77 |
1977 | 1975 | 62 |
1978 | 1980 | 65 |
1979 | 1980 | 67 |
1979 | 1980 | 42 |
1979 | 1980 | 72 |
1979 | 1980 | 75 |
1980 | 1980 | 89 |
1980 | 1980 | 48 |
1980 | 1980 | 65 |
1981 | 1980 | 61 |
1981 | 1980 | 88 |
1981 | 1980 | 78 |
1981 | 1980 | 73 |
1982 | 1980 | 74 |
1982 | 1980 | 73 |
1984 | 1985 | 57 |
1985 | 1985 | 86 |
1985 | 1985 | 79 |
1985 | 1985 | 80 |
1985 | 1985 | 75 |
1985 | 1985 | 67 |
1985 | 1985 | 79 |
1986 | 1985 | 70 |
1986 | 1985 | 81 |
1987 | 1985 | 74 |
1987 | 1985 | 51 |
1987 | 1985 | 83 |
1988 | 1990 | 47 |
1988 | 1990 | 67 |
1989 | 1990 | 73 |
1990 | 1990 | 88 |
1990 | 1990 | 81 |
1991 | 1990 | 73 |
1991 | 1990 | 81 |
1992 | 1990 | 69 |
1993 | 1995 | 72 |
1993 | 1995 | 31 |
1993 | 1995 | 68 |
1993 | 1995 | 78 |
1993 | 1995 | 70 |
1993 | 1995 | 44 |
1994 | 1995 | 75 |
1994 | 1995 | 77 |
1994 | 1995 | 74 |
1994 | 1995 | 74 |
1994 | 1995 | 80 |
1995 | 1995 | 78 |
1995 | 1995 | 77 |
1995 | 1995 | 82 |
1996 | 1995 | 83 |
1996 | 1995 | 86 |
1996 | 1995 | 55 |
1997 | 1995 | 84 |
1997 | 1995 | 67 |
1998 | 2000 | 77 |
1998 | 2000 | 29 |
2000 | 2000 | 69 |
2001 | 2000 | 86 |
2001 | 2000 | 72 |
2002 | 2000 | 76 |
2003 | 2005 | 66 |
2004 | 2005 | 81 |
2004 | 2005 | 67 |
2005 | 2005 | 72 |
2006 | 2005 | 61 |
2006 | 2005 | 86 |
2007 | 2005 | 41 |
2007 | 2005 | 55 |
2008 | 2010 | 49 |
2008 | 2010 | 85 |
2008 | 2010 | 83 |
2009 | 2010 | 60 |
2010 | 2010 | 73 |
2010 | 2010 | 71 |
2011 | 2010 | 86 |
2012 | 2010 | 88 |
2012 | 2010 | 69 |
2013 | 2015 | 90 |
2015 | 2015 | 78 |
2015 | 2015 | 95 |
2015 | 2015 | 81 |
2016 | 2015 | 81 |
2016 | 2015 | 84 |
2016 | 2015 | 54 |
2017 | 2015 | 87 |
2017 | 2015 | 75 |
2017 | 2015 | 85 |
2017 | 2015 | 84 |
2018 | 2020 | 76 |
2019 | 2020 | 87 |
2021 | 2020 | 87 |
2021 | 2020 | 86 |
2021 | 2020 | 76 |
2022 | 2020 | 60 |
2022 | 2020 | 72 |
2022 | 2020 | 87 |
2023 | 2025 | 94 |
我々は全ての非難をウクライナに転嫁する状況を作るよう土壌を耕している。ナルィシキン(ロシア対外情報庁(SVR)長官)と彼のSVRはウクライナが密かに核兵器を製造していたことを証明するために地面を掘り返している。F単語。彼らは我々はすでに分析し事案処理済としたものに必死になっている: 我々はただ証拠品とか証明とか専門職の存在とかウラニウムをでっち上げるということはできない。ウクライナは大量の劣化ウラン238を保有している──そんなものは何でもない。[核の]製造工程は密かに実行できるようなものではない。汚い爆弾は密かに作ることはできない。ウクライナの古い原子力発電所はそれら物質を副産物として極少量製造できるのみである。これらはアメリカ人がMAGATE[和訳者註: МАГАТЭ, IAEAのロシア語名称]とともに監視していて話題にするだけばからしい。
あと一週間で何が始まるか知っているか? 二週間でもいい。我々は大変ひどいことになり90年代の空腹の日々を思い起こさせるようになるであろう。株式市場も閉鎖しているから、ナビウリナ[中銀総裁]は正しい行動を取っているが、船に開いた穴を指で塞ぐようなものだ。状況はどのみち現状を突破するしより強烈になる。三日五日七日それ以上経とうが何も解決することはない。
カディロフは理由なくひづめを蹴っているわけではない。彼らにも旅路が待っている。彼は自分自身に無敵の者として名を付けた──彼が一度でも負ければ彼の人びとが彼を除去するであろう。
次。シリア。"諸君──待ち給え、ウクライナはすべて終わりになって我々はシリアの防衛を固めるのだ。" そうして今にも我々の現地増援部隊が補給品を使い果たせば、ばかげた熱風がやってくる……トルコは海峡を封鎖しており、シリアに補給を空輸するのは釜に現金をくべるのと同じことだ。留意されたい──これらは全て同時に起こっており、我々にはこれをすべて一つの書類山に投げ込んで分析する時間すらないのだ。我々の現在の状況は1943-1944年のドイツに類似している──しかしそれがウクライナにおける我々の _起点_ なのだ。時折筆者はこの過労状態の中で迷子になる。時折これはすべて夢ですべては以前のままであるかのように感じる。だ.っ.て.僕.は.星.だ.か.ら.。
刑務所について──状況は悪くなる。血を見るまで留め具の締め込みが始まるだろう。あらゆる場所で。正直に言って、純粋に技術的見地から、状況の統率を図るには、それが唯一の手である。
我々はすでに全軍動員状態にある。しかし我々はこの状態に長く在ることはできない。しかし我々の予定表は不明瞭であり、そして悪化の一途をたどる。統治は動員により道を誤る。そして想像したまえ: 100m走を走ることはできるだろう──マラソンでやってみたまえ。そして、ウクライナ問題に関して我々は100m走の構えを取ったが、しかし我々はマラソンに参加していたことが明らかになったのだ。そしてこれはどちらかといえば現在起きている出来事の簡単なあらましなのだ。
さらなる皮肉主義を提供するなら、筆者はプーチンが赤い釦を押して世界を破滅させるとは信じていない。第一に、これは一人の人間が決断することではなく、誰かが拒否するであろう。この手続きには大勢の人が関わり、たった一つ"赤色"の釦があるわけではない。第二に、これが実際正常に機能するかについてある種疑念がある。経験により制御手順がより透明であるほど問題の断定は簡単であることが示されている。そして誰が何をどう管理するかが不明瞭であるが、誇大表現に満ちた報告書がつねに書かれているところにこそ、常に問題があるものである。筆者には"赤い釦"装置が宣言された情報の通り機能する確信がない。だいいち、プルトニウム燃料は十年ごとに交換が必要なのだ[8]。第三に、これがもっとも不愉快で残念なのだが、彼自身の最も近い閣僚や助言役すら近づけないのであれば、筆者はそのプーチンの自己犠牲を信じていない。[9]
Changelogを入れたら末尾が切れてしまった…Changelogはリプにします。https://anond.hatelabo.jp/20220308162009
--
https://twitter.com/igorsushko/status/1500301348780199937
最初はTwitterに流しましたが(https://twitter.com/Vorspiel2/status/1500677825044819971)、誤訳を修正し、追加情報を入れて清書しました。
なお、この文書の真正性について、まずこちらの評価をご参照ください。(イギリスの情報サイトBellingcatの幹部Christo Grozev氏による)
https://twitter.com/christogrozev/status/1500196510054637569
以下はその翻訳です。
昨晩[日本時間3/5早朝]、FSBの内部告発文書と称するものが公開された。そこには、ロシア軍のウクライナでの失敗と、今後数週間~数ヶ月におけるロシアの惨状の予測が記されていた。これが本物かは分からない—ウクライナは以前に、心理戦の一環として偽のFSB文書をリークしたことがある。
だがこれはそれとは違うようだ: 情報源は信頼できるもので(gulagu.netの創始者)、偽造にしては遥かに長い文書だ(長くなるほどボロが出やすくなる)。
私はこの文書を、知己のFSB職員2人(現職または前職)に見せた。2人とも、これは間違いなく同僚が書いたものだと判断した。彼等は結論のすべてには同意しなかったが、それはさておき。
文書はこちら。一読の価値がある: https://www.facebook.com/vladimir.osechkin/posts/4811633942268327
内部告発というのが仮に真であったとしても、内容に虚偽が含まれている可能性にご注意ください。
更に、私はロシア語は分からないので、露→英訳時に意図的か否かを問わず誤情報が紛れ込んでいる場合にはそのままになります。この点について、ロシア語が理解できる方はチェックをお願いします。
以下本文です。
--
[冒頭は英訳者Igor Sushko氏のコメント。氏はウクライナ出身・アメリカ育ちのレーシングドライバー]
以下は、現職のFSB分析官による、ロシアの現状分析を英訳したものである。長いスレッドになるので心して読んでいただきたい。シェア歓迎。全文で2000語以上になる。カーテンの裏で起きていることに対する高度な洞察であり、幅広い題材を含む。
文意を明確にするための補足を、必要に応じて括弧書きで加えている。[日本語訳時に、追加の補足を角括弧書きで入れている。] では始めよう:
最近はろくに眠れていない。ほぼ24時間勤務で、頭に靄が掛かったような状態だ。過労なのだろうが、まるでシュールな世界の住人になったような気分だ。
パンドラの箱は開いた—本当の世界規模の惨劇は今夏までに始まるだろう—全世界の飢餓は避けられない。ロシアとウクライナは小麦の主要産地なのだから。(コメント: 世界規模の飢餓が起きるという予測には同意しない。)
我が国の指導者層に本作戦(ウクライナ侵攻)を決断させたのが何かは分からないが、彼等は揃って我々(FSB)の責任だとしている。我々の分析は非難され、もっと沢山報告を出すよう、最近はますます圧力を掛けられている。
こういう政治コンサルタント、政治家、権力者ども全員が混乱の元凶だ。何より重要なのは、誰もこんな戦争が起きるとは知らなかったということだ—開戦は誰に対しても秘匿されていた。
一例を挙げる— ロシアに対する隕石攻撃(コメント: 西側諸国による制裁を指すと思われる)[これは露→英訳時のミスと思われる。詳細はhttps://anond.hatelabo.jp/20220322231355を参照]があった場合の結果と影響の分析依頼があったとしよう—
そこで攻撃のモードを分析するが、一方これはあくまで仮説であって細部を強調するな、とのお達しがくる。なるほどこのレポートはどこぞの官僚がチェックリストとして使うもので、分析結果はロシアにとってポジティブなものでなくてはならない、
そうでなければ「仕事ができていない」と詰問されるんだな、と理解する。したがって、我々にはどんな攻撃にも対抗手段が揃っている、という結論を出さざるをえない。もう完全にやりすぎだ。
ところが、蓋を開けてみればこれが仮説ではなく現実に起こっており、こんな仮説に基づいた分析など全くのゴミ屑になってしまった。制裁に対抗できていないのはこのためだ。こんな戦争が起きることは誰も知らず、従って制裁への対抗策も準備していなかったのだから。
これは秘密主義と裏表だ—誰もが知らされていないのなら、準備のしようがあるだろうか?
カディロフは激おこだ。ウクライナが「FSBからキーウのチェチェン部隊の情報をもらった」と吹聴したことで、我々(FSB)と連中は一触即発になりかけた。
カディロフの部隊は戦闘に入る機会すらなく壊滅し霧消した。FSBからウクライナへのリークがあったという情報を私は持っていないので、推測するにその可能性は1-2%だろう—とはいえ、可能性を完全に排除できるものではない。
我々の電撃戦は完全に失敗した。そもそもが完遂できないタスクだ: ゼレンスキーと部下を開戦3日で確保し、主要な建物をすべて占拠し、城下の盟を誓わせたとしたら、
ウクライナの抵抗は最小限に抑えられただろう。理屈上は。だがそれがどうした? こんな「理想的な」展開であってさえ、解決不能な問題が残っている: 我々は誰と交渉する気だ?
ゼレンスキーは排除するとして、よろしい、では合意に署名するのは誰だ? ゼレンスキーが署名するなら、彼の排除後は合意は役立たずだ。ОПЗЖ(ウクライナの親露派野党)は協力を拒否している。
臆病者のメドヴェドシュク[実業家。プーチンの友人]は逃亡。指導者は他にもいるが—ボイコ[野党党首]は拒否、彼の支持者も理解しないだろう。ツァリョーフ[DPR・LPR議会議長]を呼び戻そうにも、ロシア国内ですら不評。ヤヌコーヴィチ[前大統領]を戻す? どうやって?
占領は不可能、ということになれば、我等の撤退後、[ウクライナ]新政府は10分ももたずに倒されるだろう。
占領するにしても、必要な人員がどこにいるというのか? 司令部、軍警察、防諜、諜報—ウクライナ人の抵抗を抑え込んだとしても、50万人は要る。これに更に補給と兵站が加わる。
こんなのは決まりきったことだ—質の悪いリーダーシップを量で補おうとするなら、何もかも分が悪くなる。繰り返すが、これは「理想的なシナリオ」での話だ。現実はそうではない。
それでどうなっているのか? 総動員を掛けることはできない。理由は2つ:
1)総動員を掛けたらロシアの国内問題で自壊する: 政治でも経済でも社会でも。
2)我々の兵站は今日ですら伸びきっている。これだけ巨大な分遣隊をウクライナに送り込めたとして、何が得られる? ウクライナ—広大な国土を持ち、我々に向けられる敵意は半端ない国において。
我々の道路はこんな大部隊の補給に耐えうるようできていないから、何もかもがストップするだろう。現在の混乱状況を鑑みれば、指導者層がどうにかできるものでもない。
この2つの理由が同時に存在している。どちらか一方でも、失敗には十分だというのに。
ロシア軍の損失について: 実数は分からない—誰にも。開戦から2日間は何がしかの情報が入ってきたが、今となってはウクライナで何が起きているのか誰も把握していない。主要師団との連絡は途絶えている。(!!)
通信は回復するかもしれないし、攻撃を受けて散開しているかもしれない。司令官ですら戦死者数・負傷者数・捕虜数を把握できていない。戦死者の合計数は千人単位だろう。1万人か、5千人か、2千人ですんでいるか。
こんなことすら、司令部の誰も知らない。もしかしたらロシア兵の戦死者は1万人近くかもしれない。しかもここにはDNRとLNRの戦死者は含んでいない。
ゼレンスキーを殺害ないし捕縛したとしても、状況は変わらない。我々に向けられる敵意はチェチェンのそれ並だ。今となっては、ウクライナの親露派ですら公然と我々に反抗している。
それもこれも、(ロシアの)トップがすべて決めたから。こんなシナリオ(ウクライナ侵攻)など、先制攻撃を受けない限り起こらないと聞かされてきたから。
我々が脅威を高めていくのは、戦闘によらず交渉で結果を出すために必要と聞かされていたから。ウクライナ国内でのゼレンスキー批判の準備も、ウクライナ侵攻など考慮にも入れていなかったから。
今日、ウクライナ市民の死者数は幾何的に増加しており、抵抗は強くなる一方である。歩兵部隊は都市侵入を試みているが—落下傘部隊20隊のうち、わずか1隊が「暫定的に」成功を納めたのみ。
モスル侵攻を思い出してほしい。まるで同じだ—どの国でも起こることで、何も新しいことなどない。ここ数十年のヨーロッパでは—セルビアが一番良い例だろう—都市を包囲しても数年は持ち堪えられる。ヨーロッパからウクライナへの人道的支援が始まるのも時間の問題だ。
我々のひとまずの期限は6月だ。というのは、6月になったらロシアには経済というものが無くなるからだ—何にも残らない。
大局的には、来週には(ロシアで)(戦争賛成派対反対派の)両者の一方が崩れるだろう。こんな(ロシア国内の)緊張状態は長続きできない、というだけのことだ。
分析のしようもなく、混乱状態で予測の立てようもなく、何が起きるか確度を持って言える人間など(ロシアには)誰もいない。
直感に従って、しかも強い感情に動かされて行動するなどというのは最早ポーカーではない。だが賭け金は釣り上がってしまい、どれかしらの手段はうまく行くだろうという望みに掛けるしかない。悲しいけれど、人間は往々にして計算違いを起こすし、そうなればすべてを失うことになる。
見渡してみれば、ロシアにはアウト[ポーカーにおいて「これを引けば勝てる」というカード。「勝ちの目」]が無い。勝ち筋などなく、どうやっても負けるしかない—ということだ。(ここで一旦中断。小休止後に再開する)
(ここから後半。こちらはもっと興味深く、ラストには喜ばしい方向で驚くべきことが記されている)
我々は前世紀の失敗を100%なぞっている。「弱っちい」日本を蹴散らして瞬く間に勝利するつもりが、実は我々の軍はずたぼろだった。[日露戦争]
その後、また勝ちを目指して戦争[第一次世界大戦]をおっ始め、軍隊再教育のためにボリシェヴィキの徴兵を始めた。当時よく知られていなかったボリシェヴィキは戦争反対のスローガンを掲げ、ああいった行動に出た…
プラスの面も見よう: 懲罰部隊を前線に送り込むなんてことは考えもしないよう、我々は手段を尽くした。政治犯や社会不適合者を徴兵したら、前線の士気は下がるだけだ。
敵軍(ウクライナ)の戦意は高い。恐ろしく高まっている。戦い方をよく知っているし、有能な指揮官も多数居る。武器も補給もある。世界的な人道破局の舞台を整えているようなものだ。
我々が最も恐れていることは: 首脳が古くからの問題を新しい問題で糊塗しようとしていることだ。ドンバスで2014年に起きたことの大きな理由がこれだ—我々は西側諸国をクリミアの「ロシアの春」から引き剥がす必要があった。それで、いわゆるドンバス危機を演出し、西側の注意を逸らして
交渉材料にするしかなかった。だがそれで問題はさらに大きくなった。そこでエルドアンに圧力を掛けてサウス・ストリーム(ガスパイプライン)を4本引かせた上で、シリアに侵攻した。
ソレイマニ(イスラム革命防衛隊)が自分側の問題を解決するために、わざと偽情報を我々に流したために起きたことだ。その結果、クリミアの問題は片付けられず、ドンバスの問題も無くなっていない。
サウス・ストリームは(ガスパイプライン)2本に減らされ、シリアは宙吊り状態だ—我々が撤退すればアサド政権は倒され我々は無能扱いされるが、我々が駐留し続けるのも困難だし意味もない。
こんな「ウクライナ電撃戦」を誰が思い付いたのかは知らない。もし仮に我々が正しいインプットを受け取っていれば、少なくとも初期の計画には疑問点があり、大部分を再評価するよう指摘できただろう。それはもう大量に。
それが今や、我々はクソみたいな(PGな言葉遣いは英訳者による)ハマリ状態で、どうしたら良いかも分からない。「非ナチ化」「非武装化」というのは分析のカテゴリには無い。というのも、具体的に数値化されたパラメタが無く、目的達成を何をもって評価できるのか分からない。
今や我々は、頭のおかしい参謀がトップにヨーロッパとの紛争を決断させるのをただ待つだけだ。要求は制裁の緩和だ—制裁を弱めるか、それとも戦争か。
西側が拒絶したら? その場合、本物の国際紛争に巻き込まれる可能性も否定しない。1939年のヒトラー同様に。我々の「Z」[紀章]は鉤十字同様に扱われるだろう。
(ウクライナでの)局地的な核攻撃はありうるか? イエス。但し軍事目的ではない。こんな兵器は防御を崩す役には立たない。使うなら目的は我々以外(西側諸国)の恫喝だ。
我々はウクライナに全責任をおっ被せるシナリオの土壌を作っている。ナルイシキン(ロシア対外情報庁官)と配下のSVRは、ウクライナが密かに核兵器を製造していた、という証明をせっせとこさえている。クソったれ。
連中は、我々がとっくに分析し放棄した論を押し通そうとしている: [核兵器開発の]専門家やウランがあったことの証拠や証明など、でっち上げることは不可能だ。ウクライナには劣化同位体238[ウラン238。劣化ウラン]が1トンある—だが問題にはならない。核燃料サイクル上、作り出すことを秘密にはできない。
「汚い爆弾」にしても秘密裏に製造することはできない。ウクライナの古い原発では、それに必要な物質は副産物として最小限産出されるのみだ。アメリカはMAGATE[IAEAのロシア語表記]と共にこういう施設を監視しているから、こんな論など出したら馬鹿にされるだけだ。
1週間後には何が起きているだろうか? 2週間後でもよい。我々はドツボにハマり、古き良き、空腹の90年代を思い出すことになるだろう。
市場が閉じつつあるのに対抗して、ナビウリナ[ロシア連邦中央銀行総裁]は正しい措置を講じているようではあるが、所詮は船に空いた穴を指で塞ぐようなものだ。状況はどのみちどんどん悪化し続ける。3日とか5日とか7日、などのうちには最早解決しない。
カディロフが地団駄を踏んでいるのも故ないことではない。彼等には彼等の野心がある。彼は「無敵」として名をあげた—もし失敗したなら、自分の部下達に引き摺り下ろされることになる。
それからシリア。「諸君—耐えろ、ウクライナは片づける、そうしたら我らのシリアでの地位を強化する。」実際のところ、ロシアの分遣隊はいつ補給が切れるかも分からず、その後には熱波が待っている…
トルコは海峡を封鎖したし、シリアに物資を空輸するのはかまどに金をくべるようなものだ。しかもだ—これはすべて並行して起こっている。ひとまとめにして分析する時間すら無い。
我々の現状は1943-1944年のドイツのようなものだ—だがこれはウクライナでの「初期状態」にすぎない。
過労でくらくらするし、これは夢で、実は以前と何も変わっていないのではないかと思うことすらある。
監獄について—今後も悪化するだろう。ナットは血が滲むまで締め付けられるだろう。どこでも。有り体に言って、純粋にテクニカルな観点では、現状をコントロールし続けるにはこの手しかない。
我々は既に総動員体制だ。だがこんな体制は長く続けられない。タイムテーブルがどうなっているのかは分からないが、状況は悪化の一途だ。国家統治というのものは、総動員を掛けたら狂い始めるものと決まっている。しかもだ: 100mを疾走できるとして—それをマラソンでやったらどうなるか。
で、ウクライナ問題について100m競走よろしく飛び出したものの、よく見たら参加登録したのはマラソンだった、ということだ。しかもこれは、現状のかなり簡潔な要約でしかない。
更に皮肉なことを言えば、私はプーチンが核の赤ボタンを押して世界を終わらせるとは信じていない。
まず、それを決められるのは1人ではない。誰かが反対するだろう。このプロセスには多数の人間が関与している。「赤」ボタンを1個押すだけ、というものではない。
経験的に知られているとおり、制御構造に透明性があるほど、問題点は見つけやすい。誰が何をどうコントロールしているか混沌としているにも関わらず、虚勢を張った報告ばかりが飛び交う状況にこそ、問題が潜んでいるのが常である。
「赤ボタン」システムが言われているとおりに稼働するかは確信が持てない。それに、プルトニウム燃料は10年毎の交換が必要だ。
3つ目、これが最も唾棄すべきで悲しいことだが、私個人の信念として、側近や忠臣すら近づかせないようになったプーチンが、自分自身を犠牲にするなどとは思えない。
プーチンが恐れているのがCOVIDなのか暗殺なのかはどうでもいい。もしプーチンが、自分が最も信頼していた人々すら恐れているのだとしたら、自分自身と最愛の人々を破壊するなんてことができるものかね? (英訳終)
現代では、国の経済の規模はお金で表し、給料も税金もお金で支払われますが、江戸時代にはお米がその役割を担っていました。
「加賀百万石」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。領地の経済規模はお米の単位「1石(こく)」(≒150kg)の価値に換算して表されていました。1石は、当時1人が1年間に食べるお米の量とされていました。
また、お米1石が収穫できる田んぼの面積が「1反(たん)」(≒10a(アール))とされていました。1反の田んぼがあれば1人が1年間に食べるお米が確保できるということで、どれだけの田んぼが領地にあれば何人養えるかが大体わかるということになります。自給率の考えに似ているところがありますね。
江戸時代は、外国との貿易が限られていたのでお米の自給率はほぼ100%だったと考えられます。大規模な新田開発によって耕地面積は1600年頃から1720年頃にかけて1.3~1.8倍に増えたと言われており、耕地が増加した分、多くの人口を養えるようになりました。1600年頃に1,000~2,000万人だった人口が1720年頃には3,000万人程度まで増えたと言われています(*1)。
一方で、災害や異常気象によるお米の不作が原因となって幾度にわたり大飢饉が起きた時代でもありました。大飢饉の経験を踏まえてお米の備蓄やかんしょ(サツマイモ)の栽培が奨励されたことは、現代の食料安全保障に通じるものがあります。
明治時代に入り、新政府は、外貨獲得のため殖産興業と貿易促進に力を入れていましたが、生糸やお茶に並んで重要輸出品に位置付けられていたのが実はお米です。お米が最も盛んに輸出されていたのは神戸港で、明治11(1878)年と明治21(1888)年にお茶を抜いてお米が輸出額第1位になっています(*2)。
どのくらいのお米が輸出されていたのでしょうか。当時の政府文書によれば、明治12(1879)年~明治21(1888)年の十年間の平均で、酒造用を除いた国内消費量3,129万石(約470万トン)に対して34万石(約5万トン)が輸出されていました(*3)。
輸出先は、主に英国、ドイツ、フランス、イタリアなどの欧州で、日本産米は品質が高く評価されていました。欧州でもイタリアやスペインを中心にお米が生産されており米料理を食べる文化があったのです。
明治時代に入って海外に輸出するようになったきっかけは、連年の豊作で米価が暴落したことでしたが、やがて外貨獲得の手段としても政府が自ら欧州での販売状況を情報収集し、産地でも輸出向けの品質改善に取り組みました(*4)。
このように、明治時代前期はお米を海外に輸出して自給率が100%を超えていたのです。
(図1)明治時代のお米の需給と輸出
お米の輸出国から輸入国への転換はあるとき突然やってきました。
お米の輸出量が過去最大となった年の翌年、明治22(1889)年に暴風雨による水害で収穫量が前三か年平均の85%まで落ち込むと、米価が暴騰し、翌年には不足分を賄うため193万石(約29万トン)のお米を輸入することになりました(*5)。米価高騰は簡単には収まらず、富山を始め各地で米騒動が起こり都市部では餓死者が出ました(*6)。
(図2)お米の輸入量の推移
(図2)お米の輸入量の推移
明治の初年からお米の輸入は行われていましたが、このときを境に大量の輸入がだんだんと恒常化し、盛んだった輸出は縮小していきました。
いったい何が起こったのでしょうか。原因は、人口の増加と1人当たり米消費量の増加でした。明治前期(1876~1885年)に比べて20年後(1896~1905年)には人口が1.21倍、1人当たり米消費量も1.21倍に増えたと推計されています(*7)。それまで、農村では米だけを主食とする(できる)人は少なく、米に麦・雑穀・いも等を混ぜるのが一般的で、実質の米食率は5割程度でした。好景気によって、農村の米食率が上昇するとともに米食中心だった都市の人口が増大したことで、お米の消費量はわずか20年で約1.5倍に増えたのです。
明治時代に入ってから近代的な土地改良や栽培技術の導入でお米の生産量は増加していましたが、明治25(1892)年の大蔵省主計局『米価ヲ平準二スル方案』は、生産増加だけでは人口増加に追いつかないと結論づけ、不作時の米価高騰を抑えるためにも外国からお米を輸入しやすくすべきと述べています。
人口はその後も増え続け、明治前期に3,700万人だった人口は、明治44(1911)年には5,000万人、大正15(1926)年には6,000万人を超え、昭和15(1940)年には7,200万人にまで達したのです(*1)。
5. 輸入に頼らざるを得なかった時代 ~大正時代・昭和初期~
お米の自給率は、1890年代には100%を下回り、大正時代には94%、昭和初頭には85%まで下がりました(*1)。ただし、この頃、朝鮮半島・台湾のお米は、輸入ではなく「移入」とされ、当時の日本政府は、日本本土に朝鮮半島・台湾を含めた圏内での自給を目指していくことになります(前掲の自給率は、移入も輸入に含めて計算されたもの)。大正6(1917)年の輸移入は、朝鮮半島のお米が48%、台湾のお米が31%、外米(英領インド(ビルマ)、仏領インドシナ、タイ)が21%となっていました(*8)。
大正7(1918)年には、二年連続の不作によって長期的に米価が高騰し、再び富山を始め各地で米騒動が起こりました。政府は、不足分を賄うため大規模な外米輸入を図ろうとしました。しかし、外米産地でも洪水や干ばつで不作が起こったことや、国内の米価高騰を抑制するため外米産地の政府が輸出制限や輸出禁止を行ったため、円滑に輸入が進まず厳しい外交交渉を強いられました(*8)。
また、昭和16(1941)年に始まった太平洋戦争では、戦況の悪化とともに外米輸入のための商船が確保できなくなり、昭和18(1943)年にはお米の輸入が半減、翌年にはほぼ途絶し、日本国内の食糧不足が深刻になりました(*9)。
6. 約70年ぶりの自給の達成 ~昭和中期~
昭和20(1945)年に終戦を迎えた日本は、戦争による耕地の荒廃、農業労働力不足に加え、朝鮮半島・台湾等からの輸移入に頼っていた需給構造が崩壊したため、深刻な食糧危機に直面しました。しかし、本格的にお米の輸入ができるようになったのは昭和25(1950)年以降でした。タイ、ビルマ(ミャンマー)、米国、エジプト等からお米を輸入することで国内の米不足を賄いました。
昭和27(1952)年には、10年後までに米麦の国内自給の達成を目標とする「食糧増産5ヵ年計画」を立てて生産量の増大に取り組み、昭和25(1950)年の938万トンから昭和47(1962)年の1,445万トンへと約20年で1.5倍になりました(*5)。約70年ぶりにお米の自給が達成されることとなったのです。
増産によりお米の自給が達成された一方で、高度経済成長によって食生活が多様化したことで、お米の一人当たり年間消費量は、昭和37(1962)年度の118.3kgをピークに減少に転じていました。
生産が需要を上回り大量の過剰在庫が発生するようになったため、昭和46(1961)年からは生産調整が本格実施されるようになり、1,200万トン前後だった生産量は、約50年で約800万トンにまで減少しました。一人当たり年間消費量も約50kgまで減りました。自給率の高いお米の消費が減ることで食料自給率(カロリーベース)は昭和40(1965)年度の73%から40%程度まで低下することとなったのです。
ただこの統計表は4年生大学以外の短大や専門学校への進学も含まれるものだ。
学校基本調査の表、しっかり4年制と短大わけてあんじゃん。「大学(学部)」って書いてあったら4年制のことだよ。
違う年度の見てるのかな?と思ったけど、北海道の数字とか一致してるよね。
やっぱり釣り?
はてなーとか絶対、文科省の元資料あたったりしないよねー、確認もせず好き放題コメント書くだけだよねーってほくそえんでる?
区分 | 区分 | 計 | 計 | 計 | 大学(学部) | 大学(学部) | 大学(学部) | 短期大学(本科) | 短期大学(本科) | 短期大学(本科) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
区分 | 区分 | 計 | 男 | 女 | 計 | 男 | 女 | 計 | 男 | 女 |
令和2年3月 | 計 | 578341 | 278842 | 299499 | 529009 | 273263 | 255746 | 44200 | 4487 | 39713 |
令和3年3月 | 計 | 580550 | 282986 | 297564 | 534312 | 277514 | 256798 | 40969 | 4377 | 36592 |
令和3年3月 | 国立 | 1832 | 871 | 961 | 1814 | 869 | 945 | 17 | 2 | 15 |
令和3年3月 | 公立 | 356013 | 171481 | 184532 | 325751 | 167897 | 157854 | 28210 | 2882 | 25328 |
令和3年3月 | 私立 | 222705 | 110634 | 112071 | 206747 | 108748 | 97999 | 12742 | 1493 | 11249 |
令和3年3月 | 北海道 | 18908 | 9635 | 9273 | 17178 | 9460 | 7718 | 1582 | 150 | 1432 |
令和3年3月 | 青森県 | 5330 | 2586 | 2744 | 4672 | 2464 | 2208 | 519 | 75 | 444 |
令和3年3月 | 岩手県 | 4698 | 2243 | 2455 | 4137 | 2122 | 2015 | 468 | 97 | 371 |
令和3年3月 | 宮城県 | 9744 | 4790 | 4954 | 8763 | 4679 | 4084 | 920 | 97 | 823 |
令和3年3月 | 秋田県 | 3559 | 1657 | 1902 | 3064 | 1586 | 1478 | 475 | 60 | 415 |
令和3年3月 | 山形県 | 4355 | 2066 | 2289 | 3821 | 1995 | 1826 | 474 | 46 | 428 |
令和3年3月 | 福島県 | 7539 | 3573 | 3966 | 6566 | 3450 | 3116 | 857 | 84 | 773 |
令和3年3月 | 茨城県 | 12833 | 6451 | 6382 | 12134 | 6396 | 5738 | 601 | 44 | 557 |
令和3年3月 | 栃木県 | 9045 | 4478 | 4567 | 8318 | 4411 | 3907 | 717 | 58 | 659 |
令和3年3月 | 群馬県 | 8798 | 4316 | 4482 | 8040 | 4222 | 3818 | 754 | 91 | 663 |
令和3年3月 | 埼玉県 | 33440 | 17287 | 16153 | 31214 | 17112 | 14102 | 2089 | 146 | 1943 |
令和3年3月 | 千葉県 | 28068 | 14142 | 13926 | 26437 | 13974 | 12463 | 1539 | 139 | 1400 |
令和3年3月 | 東京都 | 68292 | 32080 | 36212 | 66352 | 31852 | 34500 | 1793 | 166 | 1627 |
令和3年3月 | 神奈川県 | 41218 | 20488 | 20730 | 39004 | 20282 | 18722 | 2121 | 157 | 1964 |
令和3年3月 | 新潟県 | 8395 | 4209 | 4186 | 7529 | 4068 | 3461 | 717 | 89 | 628 |
令和3年3月 | 富山県 | 4775 | 2244 | 2531 | 4145 | 2160 | 1985 | 575 | 76 | 499 |
令和3年3月 | 石川県 | 5711 | 2770 | 2941 | 5100 | 2702 | 2398 | 572 | 68 | 504 |
令和3年3月 | 福井県 | 4220 | 2108 | 2112 | 3821 | 2092 | 1729 | 352 | 15 | 337 |
令和3年3月 | 山梨県 | 4536 | 2460 | 2076 | 4137 | 2394 | 1743 | 374 | 44 | 330 |
令和3年3月 | 長野県 | 9132 | 4266 | 4866 | 7822 | 4076 | 3746 | 1296 | 182 | 1114 |
令和3年3月 | 岐阜県 | 10065 | 4882 | 5183 | 9081 | 4747 | 4334 | 972 | 128 | 844 |
令和3年3月 | 静岡県 | 16854 | 8790 | 8064 | 15687 | 8605 | 7082 | 1137 | 166 | 971 |
令和3年3月 | 愛知県 | 37186 | 18362 | 18824 | 34852 | 18132 | 16720 | 2130 | 147 | 1983 |
令和3年3月 | 三重県 | 7949 | 3853 | 4096 | 7078 | 3720 | 3358 | 789 | 96 | 693 |
令和3年3月 | 滋賀県 | 7190 | 3620 | 3570 | 6549 | 3536 | 3013 | 636 | 82 | 554 |
令和3年3月 | 京都府 | 15399 | 7443 | 7956 | 14444 | 7293 | 7151 | 868 | 140 | 728 |
令和3年3月 | 大阪府 | 45229 | 22424 | 22805 | 41739 | 22057 | 19682 | 3337 | 340 | 2997 |
令和3年3月 | 兵庫県 | 28285 | 13638 | 14647 | 26408 | 13350 | 13058 | 1786 | 285 | 1501 |
令和3年3月 | 奈良県 | 6909 | 3450 | 3459 | 6289 | 3365 | 2924 | 540 | 82 | 458 |
令和3年3月 | 和歌山県 | 4305 | 2095 | 2210 | 3943 | 2068 | 1875 | 323 | 20 | 303 |
令和3年3月 | 鳥取県 | 2185 | 947 | 1238 | 1825 | 884 | 941 | 343 | 62 | 281 |
令和3年3月 | 島根県 | 2765 | 1364 | 1401 | 2451 | 1311 | 1140 | 289 | 29 | 260 |
令和3年3月 | 岡山県 | 9103 | 4296 | 4807 | 8243 | 4231 | 4012 | 659 | 53 | 606 |
令和3年3月 | 広島県 | 13887 | 6732 | 7155 | 13091 | 6694 | 6397 | 721 | 33 | 688 |
令和3年3月 | 山口県 | 4643 | 2028 | 2615 | 4037 | 1990 | 2047 | 487 | 25 | 462 |
令和3年3月 | 徳島県 | 3328 | 1512 | 1816 | 3058 | 1458 | 1600 | 229 | 52 | 177 |
令和3年3月 | 香川県 | 4658 | 2234 | 2424 | 4144 | 2180 | 1964 | 400 | 39 | 361 |
令和3年3月 | 愛媛県 | 5696 | 2787 | 2909 | 5119 | 2703 | 2416 | 486 | 68 | 418 |
令和3年3月 | 高知県 | 2948 | 1315 | 1633 | 2557 | 1273 | 1284 | 251 | 18 | 233 |
令和3年3月 | 福岡県 | 22173 | 10230 | 11943 | 19723 | 9895 | 9828 | 1926 | 256 | 1670 |
令和3年3月 | 佐賀県 | 3453 | 1680 | 1773 | 3053 | 1646 | 1407 | 318 | 32 | 286 |
令和3年3月 | 長崎県 | 5519 | 2574 | 2945 | 4918 | 2522 | 2396 | 466 | 33 | 433 |
令和3年3月 | 熊本県 | 6964 | 3220 | 3744 | 6173 | 3117 | 3056 | 514 | 78 | 436 |
令和3年3月 | 大分県 | 4754 | 2191 | 2563 | 3803 | 2071 | 1732 | 692 | 82 | 610 |
令和3年3月 | 宮崎県 | 4460 | 2027 | 2433 | 3791 | 1957 | 1834 | 456 | 35 | 421 |
令和3年3月 | 鹿児島県 | 6298 | 2753 | 3545 | 4749 | 2604 | 2145 | 968 | 64 | 904 |
令和3年3月 | 沖縄県 | 5749 | 2690 | 3059 | 5253 | 2608 | 2645 | 451 | 48 | 403 |
元増田の表に合わせて整形。
なお上の表でもわかる通り、毎日(共同通信)の結論が無理やり過ぎるという元増田の結論自体は釣りじゃないよ。
区分 | 都道府県等 | 全数 | 全進学者 | 全進学率 | 男子全数 | 男子全進学者 | 男子全進学率 | 女子全数 | 女子全進学者 | 女子全進学率 | 全四年制進学者 | 全四年制進率 | 男子四年制進学 | 男子四年制進学率 | 女子四年制進学 | 女子四年制進学率 | 男女差 | 短期大学(本科) | 短期大学(本科) | 短期大学(本科) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
令和2年3月 | 計 | 1037284 | 578341 | 56% | 523777 | 278842 | 53% | 513507 | 299499 | 58% | 529009 | 51% | 273263 | 52% | 255746 | 50% | 2% | 44200 | 4487 | 39713 |
令和3年3月 | 計 | 1012007 | 580550 | 57% | 512368 | 282986 | 55% | 499639 | 297564 | 60% | 534312 | 53% | 277514 | 54% | 256798 | 51% | 3% | 40969 | 4377 | 36592 |
令和3年3月 | 北海道 | 39200 | 18908 | 48% | 19771 | 9635 | 49% | 19429 | 9273 | 48% | 17178 | 44% | 9460 | 48% | 7718 | 40% | 8% | 1582 | 150 | 1432 |
令和3年3月 | 青森県 | 10798 | 5330 | 49% | 5604 | 2586 | 46% | 5194 | 2744 | 53% | 4672 | 43% | 2464 | 44% | 2208 | 43% | 1% | 519 | 75 | 444 |
令和3年3月 | 岩手県 | 10345 | 4698 | 45% | 5257 | 2243 | 43% | 5088 | 2455 | 48% | 4137 | 40% | 2122 | 40% | 2015 | 40% | 1% | 468 | 97 | 371 |
令和3年3月 | 宮城県 | 18805 | 9744 | 52% | 9533 | 4790 | 50% | 9272 | 4954 | 53% | 8763 | 47% | 4679 | 49% | 4084 | 44% | 5% | 920 | 97 | 823 |
令和3年3月 | 秋田県 | 7392 | 3559 | 48% | 3701 | 1657 | 45% | 3691 | 1902 | 52% | 3064 | 41% | 1586 | 43% | 1478 | 40% | 3% | 475 | 60 | 415 |
令和3年3月 | 山形県 | 9381 | 4355 | 46% | 4805 | 2066 | 43% | 4576 | 2289 | 50% | 3821 | 41% | 1995 | 42% | 1826 | 40% | 2% | 474 | 46 | 428 |
令和3年3月 | 福島県 | 15802 | 7539 | 48% | 8043 | 3573 | 44% | 7759 | 3966 | 51% | 6566 | 42% | 3450 | 43% | 3116 | 40% | 3% | 857 | 84 | 773 |
令和3年3月 | 茨城県 | 24359 | 12833 | 53% | 12472 | 6451 | 52% | 11887 | 6382 | 54% | 12134 | 50% | 6396 | 51% | 5738 | 48% | 3% | 601 | 44 | 557 |
令和3年3月 | 栃木県 | 16721 | 9045 | 54% | 8542 | 4478 | 52% | 8179 | 4567 | 56% | 8318 | 50% | 4411 | 52% | 3907 | 48% | 4% | 717 | 58 | 659 |
令和3年3月 | 群馬県 | 16255 | 8798 | 54% | 8256 | 4316 | 52% | 7999 | 4482 | 56% | 8040 | 49% | 4222 | 51% | 3818 | 48% | 3% | 754 | 91 | 663 |
令和3年3月 | 埼玉県 | 55098 | 33440 | 61% | 28551 | 17287 | 61% | 26547 | 16153 | 61% | 31214 | 57% | 17112 | 60% | 14102 | 53% | 7% | 2089 | 146 | 1943 |
令和3年3月 | 千葉県 | 48202 | 28068 | 58% | 24461 | 14142 | 58% | 23741 | 13926 | 59% | 26437 | 55% | 13974 | 57% | 12463 | 52% | 5% | 1539 | 139 | 1400 |
令和3年3月 | 東京都 | 98943 | 68292 | 69% | 48869 | 32080 | 66% | 50074 | 36212 | 72% | 66352 | 67% | 31852 | 65% | 34500 | 69% | -4% | 1793 | 166 | 1627 |
令和3年3月 | 神奈川県 | 65293 | 41218 | 63% | 32879 | 20488 | 62% | 32414 | 20730 | 64% | 39004 | 60% | 20282 | 62% | 18722 | 58% | 4% | 2121 | 157 | 1964 |
令和3年3月 | 新潟県 | 17158 | 8395 | 49% | 8627 | 4209 | 49% | 8531 | 4186 | 49% | 7529 | 44% | 4068 | 47% | 3461 | 41% | 7% | 717 | 89 | 628 |
令和3年3月 | 富山県 | 8720 | 4775 | 55% | 4449 | 2244 | 50% | 4271 | 2531 | 59% | 4145 | 48% | 2160 | 49% | 1985 | 46% | 2% | 575 | 76 | 499 |
令和3年3月 | 石川県 | 9872 | 5711 | 58% | 5062 | 2770 | 55% | 4810 | 2941 | 61% | 5100 | 52% | 2702 | 53% | 2398 | 50% | 4% | 572 | 68 | 504 |
令和3年3月 | 福井県 | 7089 | 4220 | 60% | 3650 | 2108 | 58% | 3439 | 2112 | 61% | 3821 | 54% | 2092 | 57% | 1729 | 50% | 7% | 352 | 15 | 337 |
令和3年3月 | 山梨県 | 7727 | 4536 | 59% | 4173 | 2460 | 59% | 3554 | 2076 | 58% | 4137 | 54% | 2394 | 57% | 1743 | 49% | 8% | 374 | 44 | 330 |
令和3年3月 | 長野県 | 17985 | 9132 | 51% | 9223 | 4266 | 46% | 8762 | 4866 | 56% | 7822 | 43% | 4076 | 44% | 3746 | 43% | 1% | 1296 | 182 | 1114 |
令和3年3月 | 岐阜県 | 17565 | 10065 | 57% | 8802 | 4882 | 55% | 8763 | 5183 | 59% | 9081 | 52% | 4747 | 54% | 4334 | 49% | 4% | 972 | 128 | 844 |
令和3年3月 | 静岡県 | 31272 | 16854 | 54% | 16256 | 8790 | 54% | 15016 | 8064 | 54% | 15687 | 50% | 8605 | 53% | 7082 | 47% | 6% | 1137 | 166 | 971 |
令和3年3月 | 愛知県 | 62134 | 37186 | 60% | 31339 | 18362 | 59% | 30795 | 18824 | 61% | 34852 | 56% | 18132 | 58% | 16720 | 54% | 4% | 2130 | 147 | 1983 |
令和3年3月 | 三重県 | 15116 | 7949 | 53% | 7590 | 3853 | 51% | 7526 | 4096 | 54% | 7078 | 47% | 3720 | 49% | 3358 | 45% | 4% | 789 | 96 | 693 |
令和3年3月 | 滋賀県 | 12524 | 7190 | 57% | 6419 | 3620 | 56% | 6105 | 3570 | 58% | 6549 | 52% | 3536 | 55% | 3013 | 49% | 6% | 636 | 82 | 554 |
令和3年3月 | 京都府 | 22049 | 15399 | 70% | 11004 | 7443 | 68% | 11045 | 7956 | 72% | 14444 | 66% | 7293 | 66% | 7151 | 65% | 2% | 868 | 140 | 728 |
令和3年3月 | 大阪府 | 70339 | 45229 | 64% | 35254 | 22424 | 64% | 35085 | 22805 | 65% | 41739 | 59% | 22057 | 63% | 19682 | 56% | 6% | 3337 | 340 | 2997 |
令和3年3月 | 兵庫県 | 43957 | 28285 | 64% | 22124 | 13638 | 62% | 21833 | 14647 | 67% | 26408 | 60% | 13350 | 60% | 13058 | 60% | 1% | 1786 | 285 | 1501 |
令和3年3月 | 奈良県 | 11180 | 6909 | 62% | 5725 | 3450 | 60% | 5455 | 3459 | 63% | 6289 | 56% | 3365 | 59% | 2924 | 54% | 5% | 540 | 82 | 458 |
令和3年3月 | 和歌山県 | 7968 | 4305 | 54% | 4046 | 2095 | 52% | 3922 | 2210 | 56% | 3943 | 49% | 2068 | 51% | 1875 | 48% | 3% | 323 | 20 | 303 |
令和3年3月 | 鳥取県 | 4718 | 2185 | 46% | 2349 | 947 | 40% | 2369 | 1238 | 52% | 1825 | 39% | 884 | 38% | 941 | 40% | -2% | 343 | 62 | 281 |
令和3年3月 | 島根県 | 5837 | 2765 | 47% | 3051 | 1364 | 45% | 2786 | 1401 | 50% | 2451 | 42% | 1311 | 43% | 1140 | 41% | 2% | 289 | 29 | 260 |
令和3年3月 | 岡山県 | 16792 | 9103 | 54% | 8484 | 4296 | 51% | 8308 | 4807 | 58% | 8243 | 49% | 4231 | 50% | 4012 | 48% | 2% | 659 | 53 | 606 |
令和3年3月 | 広島県 | 22463 | 13887 | 62% | 11383 | 6732 | 59% | 11080 | 7155 | 65% | 13091 | 58% | 6694 | 59% | 6397 | 58% | 1% | 721 | 33 | 688 |
令和3年3月 | 山口県 | 10503 | 4643 | 44% | 5161 | 2028 | 39% | 5342 | 2615 | 49% | 4037 | 38% | 1990 | 39% | 2047 | 38% | 0% | 487 | 25 | 462 |
令和3年3月 | 徳島県 | 5886 | 3328 | 57% | 2951 | 1512 | 51% | 2935 | 1816 | 62% | 3058 | 52% | 1458 | 49% | 1600 | 55% | -5% | 229 | 52 | 177 |
令和3年3月 | 香川県 | 8437 | 4658 | 55% | 4306 | 2234 | 52% | 4131 | 2424 | 59% | 4144 | 49% | 2180 | 51% | 1964 | 48% | 3% | 400 | 39 | 361 |
令和3年3月 | 愛媛県 | 10570 | 5696 | 54% | 5495 | 2787 | 51% | 5075 | 2909 | 57% | 5119 | 48% | 2703 | 49% | 2416 | 48% | 2% | 486 | 68 | 418 |
令和3年3月 | 高知県 | 5755 | 2948 | 51% | 2953 | 1315 | 45% | 2802 | 1633 | 58% | 2557 | 44% | 1273 | 43% | 1284 | 46% | -3% | 251 | 18 | 233 |
令和3年3月 | 福岡県 | 40648 | 22173 | 55% | 20334 | 10230 | 50% | 20314 | 11943 | 59% | 19723 | 49% | 9895 | 49% | 9828 | 48% | 0% | 1926 | 256 | 1670 |
令和3年3月 | 佐賀県 | 7550 | 3453 | 46% | 3947 | 1680 | 43% | 3603 | 1773 | 49% | 3053 | 40% | 1646 | 42% | 1407 | 39% | 3% | 318 | 32 | 286 |
令和3年3月 | 長崎県 | 11590 | 5519 | 48% | 5906 | 2574 | 44% | 5684 | 2945 | 52% | 4918 | 42% | 2522 | 43% | 2396 | 42% | 1% | 466 | 33 | 433 |
令和3年3月 | 熊本県 | 14750 | 6964 | 47% | 7547 | 3220 | 43% | 7203 | 3744 | 52% | 6173 | 42% | 3117 | 41% | 3056 | 42% | -1% | 514 | 78 | 436 |
令和3年3月 | 大分県 | 9557 | 4754 | 50% | 4810 | 2191 | 46% | 4747 | 2563 | 54% | 3803 | 40% | 2071 | 43% | 1732 | 36% | 7% | 692 | 82 | 610 |
令和3年3月 | 宮崎県 | 9653 | 4460 | 46% | 4964 | 2027 | 41% | 4689 | 2433 | 52% | 3791 | 39% | 1957 | 39% | 1834 | 39% | 0% | 456 | 35 | 421 |
令和3年3月 | 鹿児島県 | 13956 | 6298 | 45% | 7056 | 2753 | 39% | 6900 | 3545 | 51% | 4749 | 34% | 2604 | 37% | 2145 | 31% | 6% | 968 | 64 | 904 |
令和3年3月 | 沖縄県 | 14093 | 5749 | 41% | 7184 | 2690 | 37% | 6909 | 3059 | 44% | 5253 | 37% | 2608 | 36% | 2645 | 38% | -2% | 451 | 48 | 403 |
令和3年3月 | 国立 | 2567 | 1832 | 71% | 1301 | 871 | 67% | 1266 | 961 | 76% | 1814 | 71% | 869 | 67% | 945 | 75% | -8% | 17 | 2 | 15 |
令和3年3月 | 公立 | 679270 | 356013 | 52% | 341936 | 171481 | 50% | 337334 | 184532 | 55% | 325751 | 48% | 167897 | 49% | 157854 | 47% | 2% | 28210 | 2882 | 25328 |
令和3年3月 | 私立 | 330170 | 222705 | 67% | 169131 | 110634 | 65% | 161039 | 112071 | 70% | 206747 | 63% | 108748 | 64% | 97999 | 61% | 3% | 12742 | 1493 | 11249 |
|
08/22 1628 1418 1509 2154 1882 1841 1793 計12225 *2154は当時過去2番目の多さ 08/29 1619 1487 1371 2025 1961 1708 1804 計11975 09/05 1490 1375 1597 2050 2049 1892 1865 計12318 09/12 1755 1433 1497 2079 1943 2008 2087 計12802 09/19 1910 1604 1729 1720 1715 2434 3272 計14384 *20-22日が秋夕の連休。25日に初の3千人台で過去最多 09/26 2770 2383 2289 2885 2563 2486 2248 計17624 10/03 2085 1673 1575 2028 2425 2176 1953 計13915 *4日が開天節の振替休日 10/10 1594 1297 1347 1584 1940 1684 1618 計11064 *11日がハングルの日(9日)の振替休日 10/17 1420 1050 1073 1571 1441 1440 1508 計9503 10/25 1423 1190 **** **** **** **** **** 計*****
しかもこれに加えて一般レーベルで40冊、トータルで70冊書いてるぞ
追記:ブコメみたわ20周年で70冊ってことは単純計算で毎年3冊以上コンスタントにだしてるってことかすげーな
スイッチ (富士美出版 <富士美コミックス> 2003年1月) ISBN 978-4-8942-1513-9
PURE-PURE! (一水社 <いずみコミックス> 2003年9月) ISBN 978-4-8707-6543-6
デリカシー (富士美出版 <富士美コミックス> 2003年12月) ISBN 978-4-8942-1554-2
淫らな素質 (一水社 <いずみコミックス> 2004年10月) ISBN 978-4-8707-6585-6
Cloudy (富士美出版 <富士美コミックス> 2004年12月) ISBN 978-4-8942-1605-1
えっちな恋の味 (ワニマガジン社 <WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL> 2006年5月) ISBN 978-4-8982-9994-4
Emotion (オークス <オークスコミックス> 2006年7月) ISBN 978-4-8610-5367-2
カノジョの媚態 (一水社 <いずみコミックス> 2006年9月) ISBN 978-4-8707-6645-7
Juicy 限定版 (富士美出版 <富士美コミックス> 2006年12月) ISBN 978-4-8942-1714-0[8]
カラダノ恋 (一水社 <いずみコミックス> 2007年8月) ISBN 978-4-8707-6676-1
ラブ・アフェア/LOVE AFFAIR (ワニマガジン社 <WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL> 2007年11月) ISBN 978-4-8626-9039-5
したいからスルの (一水社 <いずみコミックス> 2008年10月) ISBN 978-4-8707-6728-7
Horny (富士美出版 <富士美コミックス> 2009年2月) ISBN 978-4-8942-1860-4
欲しがりっ! (ワニマガジン社 <WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL> 2009年11月) ISBN 978-4-8626-9107-1
Guilty (富士美出版 <富士美コミックス> 2010年3月) ISBN 978-4-8942-1943-4
Juicy (富士美出版 <富士美コミックス> 2011年2月) ISBN 978-4-7995-0008-8
Girlie 限定版 (富士美出版 <富士美コミックス> 2011年7月) ISBN 978-4-7995-0037-8
肌色レンアイ (ワニマガジン社 <WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL> 2012年1月) ISBN 978-4-8626-9188-0
Girlie (富士美出版 <富士美コミックス> 2012年9月) ISBN 978-4-7995-0151-1
Heavenly (富士美出版 <富士美コミックス> 2013年3月) ISBN 978-4-7995-0194-8[9]
Yummy! (富士美出版 <富士美コミックス> 2014年6月) ISBN 978-4-7995-0275-4[10]
色めく彼女(ワニマガジン社 <WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL> 2014年7月) ISBN 978-4-8626-9314-3
やわらかなぬかるみ(ワニマガジン社 <WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL> 2016年12月)ISBN 978-4-8626-9464-5
Heavenly(通常版)(富士美出版 <富士美コミックス> 2017年1月) ISBN 978-4-7995-0492-5
Yummy!(通常版)(富士美出版<富士美コミックス>2017年4月)ISBN 978-4-7995-0494-9
Sultry(富士美出版 <富士美コミックス> 2018年12月)ISBN 978-4-7995-0593-9
ココがキミのカタチ (ワニマガジン社 <WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL> 2019年2月)ISBN 978-4-86269-616-8
Lyrically(富士美出版 <富士美コミックス> 2019年4月)ISBN 978-4-7995-0608-0
NASTY (スコラマガジン<富士美コミックス> 2019年6月)ISBN 978-4-902307-72-6
Raunchy (スコラマガジン<富士美コミックス> 2019年12月)ISBN 978-4-902307-91-7
INSULT(スコラマガジン<富士美コミック> 2020年2月)ISBN 978-4-7995-0636-3
TEMPTATION(スコラマガジン<富士美コミック> 2020年7月)
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 78 | 14532 | 186.3 | 51.5 |
01 | 63 | 5771 | 91.6 | 45 |
02 | 37 | 5108 | 138.1 | 32 |
03 | 13 | 3191 | 245.5 | 85 |
04 | 18 | 2612 | 145.1 | 59.5 |
05 | 18 | 1943 | 107.9 | 99.5 |
06 | 32 | 5610 | 175.3 | 100 |
07 | 26 | 4320 | 166.2 | 85 |
08 | 68 | 10363 | 152.4 | 67.5 |
09 | 83 | 9878 | 119.0 | 51 |
10 | 112 | 13142 | 117.3 | 59 |
11 | 136 | 13755 | 101.1 | 46 |
12 | 122 | 17547 | 143.8 | 35.5 |
13 | 147 | 14159 | 96.3 | 37 |
14 | 146 | 12818 | 87.8 | 43.5 |
15 | 122 | 15979 | 131.0 | 54 |
16 | 103 | 19088 | 185.3 | 39 |
17 | 172 | 22321 | 129.8 | 49 |
18 | 164 | 11935 | 72.8 | 30.5 |
19 | 130 | 10958 | 84.3 | 40 |
20 | 177 | 18048 | 102.0 | 40 |
21 | 163 | 17992 | 110.4 | 41 |
22 | 130 | 16026 | 123.3 | 46 |
23 | 128 | 15326 | 119.7 | 47.5 |
1日 | 2388 | 282422 | 118.3 | 45.5 |
偏西風(4), 民間病院(5), あげまん(3), 開放的(3), 三か月(3), 成人の日(3), 除雪(3), 海外赴任(4), 成人式(36), 新成人(5), 大雪(6), 後遺症(23), 変異(11), 会食(12), クンニ(11), ロックダウン(18), BAN(7), ✋(7), 自粛(117), スクール(12), 緊急事態宣言(27), 雪(11), トランプ(28), 医療崩壊(11), ノー(13), 死者(17), 返っ(14), 協力(21), ワクチン(17), 医療(38), 高齢者(15), 風邪(27), プログラミング(18)
■ 医療に協力したら何が返ってくるの? 追記 /20210111000145(95), ■ならtwitterを使わなきゃいいと言うが、お前らそれできるの? 追記「トランプをかばってるように見えるならそれは相当頭が悪い」 /20210111102323(18), ■低身長がつらい /20210111121944(15), ■パンツのちんちん出し入れする穴って使ってる人いるの? /20210111095400(14), ■陰謀論かどうかなんて分かるわけねえんだよな /20210110023820(11), ■養子に出したいとか預けたいと妻が言います。 /20210110161507(10), ■ダメージジーンズおじさん /20210110144006(10), (タイトル不明) /20210111173629(8), ■初めてノートパソコンを買うんですけど全然決められない /20210111213146(8), ■洗濯機の寿命 /20210110155029(8), ■職場の困った人 /20210111221251(7), ■10年経ったら人生変わってた /20210110193003(7), ■コロナを発症してホテルに隔離されるまでのレポ /20210110214943(7), ■同人誌を出すオタクがそんなに偉いのか /20210111121605(7), ■日本の銀行のIT終わってる /20210111151935(7), ■カルピスを牛乳で割る /20210111180932(7), ■むしろいま必要なのって晒しと私刑じゃね? /20210111213658(7), ■ /20210111200137(6), ■ /20210110202353(5), ■Vガン面白いやん… /20210101220937(5), ■おかずなしで白米食えるやつが信じられない /20210111183403(5), ■倫理が壊れた世界で我々はどう生きるか /20210111184926(5), ■ホロライブの絶頂期は /20210110230328(5), ■逆に「毎日多人数で飲み会しないと死ぬウィルス」が流行ったら? /20210111135411(5), ■えっちょっと待ってみんなマジで自粛について真面目に議論してるの? /20210111152413(5), ■3大リメイク前の方が良かった作品 /20210110112503(5)
https://anond.hatelabo.jp/20201219095651
(出来事)
1856 日米修好通商条約締結
1860 横浜の外国人居留地において、競馬が行われる(居留地競馬)
1869 戊辰戦争終了
1870 東京招魂社(現・靖国神社)において、初めて洋式競馬が行われる(招魂社競馬。1898年まで)
1874 台湾出兵
1877 西南戦争開始~終了
1894 日清戦争開始
1905 日露戦争終了
桂太郎内閣による馬券発売の公認(黙許)(公認競馬。中央競馬のルーツ)
馬政第一次計画の制定(第一期:1906年~1923年、第二期:1924年~1935年)
帝室御賞典(東京)創設
1907 小岩井農場が種牡馬インタグリオーと20頭の繁殖牝馬(小岩井農場の基礎輸入牝馬)をイギリスより輸入する
1910 韓国併合
改正競馬規程(閣令)を根拠として、産牛馬組合による競馬が開催されるようになる(地方競馬のルーツ)
主要競走に騸馬(せん馬)が出走不可に。芦毛、月毛、河原毛が出走不可に(毛色の制限は1928年まで)
帝室御賞典(阪神)創設
1911 優勝内国産馬連合競走(連合二哩)創設(ラングトンが第1回の勝馬となる)
宮崎競馬場において、商品券付き勝馬投票が実施される(事実上の馬券)。1914年までに全ての競馬倶楽部が実施するようになる
1914 第一次世界大戦開始
1918 第一次世界大戦終了/シベリア出兵(1922年まで)
1922 帝室御賞典(札幌)創設(1937年秋まで。1922年~1924年は春のみ。1925年~1937年は秋のみ)
帝室御賞典(福島)創設(春のみ。1922年春~1937年春)。帝室御賞典(函館)創設(秋のみ。1922年秋~1936年秋)
1923 関東大震災/旧競馬法制定(馬券発売再開)/馬政局廃止
帝室御賞典(函館)創設(春のみ。1923年春~1937年春)。特殊ハンデキャップ競走創設
1925 濠抽混合創設(当初の名称は各内国抽籤濠州産馬混合競走。1932年より目黒記念)
下総御料牧場が2頭の繁殖牝馬(種正・稙道)をアメリカより輸入する
1928 横浜特別創設(1943年秋まで)/連合二哩(牝馬)創設(1928春~1941秋)
1931 満州事変
下総御料牧場が3頭の繁殖牝馬(星旗・星若・星友)をアメリカより輸入する
1932 東京優駿創設(1950年より「日本ダービー」の副称が付く。ワカタカが第1回の勝馬となる)
下総御料牧場が3頭の繁殖牝馬(星濱・星谷・星富)をアメリカより輸入する
1934 中山大障害創設
1936 二・二六事件
1937 日中戦争開始
天皇賞(帝室御賞典)創設(連合二哩並びに各競馬倶楽部で行われていた帝室御賞典を統合。当初秋2600m、春2700mで施行され、第3回からは春秋共に3200mで施行。ハツピーマイト(ハッピーマイト)が第1回(1937年秋・東京)、ハセパークが第2回(1938年春・阪神)の勝馬となる)
連合二哩はこの年限りで廃止。各地の帝室御賞典はこの年春限りで廃止
菊花賞(京都農林省賞典四歳呼馬)、優駿牝馬(オークス)(阪神優駿牝馬)創設
1939 皐月賞(横浜農林省賞典四歳呼馬)、桜花賞(中山四歳牝馬特別)創設(五大クラシック競走が成立)
1941 太平洋戦争開始/セントライトが初のクラシック三冠を達成
1944 競馬開催の一時停止。この年の競馬は能力検定競走として施行される(戦前の競馬はこの年限りで終了)
2歳(旧3歳)競走が競走体系に加わる
1949 朝日杯3歳ステークス(1991年から牡馬及び騸馬(せん馬)限定のレースとなる。現・朝日杯フューチュリティステークス)創設
阪神3歳ステークス(1991年から阪神3歳牝馬ステークスとして牝馬限定のレースとなる。現・阪神ジュベナイルフィリーズ)創設
1951 中央競馬における重勝式馬券の発売(1961年廃止)
トキノミノルが無敗で二冠を達成
日本中央競馬会(略称は1986年までNCK。1987年からJRA)発足(国営競馬時代の終了)
啓衆社(競馬予想紙を発行)が啓衆賞を設け、各年に活躍した競走馬を表彰することを始める(1972年から『優駿』(日本中央競馬会の機関紙)の主催による優駿賞、1987年から日本中央競馬会の主催によるJRA賞となる。最初の年度代表馬はハクリヨウ(ハクリョウ))
1955 日本中央競馬会が英国ジョッキークラブとの間に騎手に対する制裁の相互実施協定を締結する(国際交流の始まり)
東京大賞典(秋の鞍)創設
1958 ハクチカラが戦後の日本調教馬として、初めて海外に遠征する
1956 有馬記念(中山グランプリ)創設(メイヂヒカリが第1回の勝馬となる。八大競走成立)
1963 中央競馬において8枠制が導入される
メイズイとリユウフオーレル(リュウフォーレル)の2頭が年度代表馬に選出される
1965 シンザンが天皇賞秋・有馬記念を制覇し、五冠を達成(当時牡馬が出走できる大レースを全て制覇)
1967 栗東トレーニングセンター開場
1968 中央競馬における繋駕速歩競走はこの年限りで廃止される
1970 大阪万博
スピードシンボリが初めて有馬記念を連覇し、1967年以来2度目の年度代表馬に選出される
1971 ニクソン・ショック
貿易自由化に伴い国内生産者への保護政策が実施されたことにより、持込馬が有馬記念を除く八大競走への出走権を失う
トウメイが天皇賞秋・有馬記念と連勝し、牝馬として初の年度代表馬に選出される
1972 沖縄返還
地方競馬における騎乗速歩競走はこの年限りで廃止される(中央競馬では戦前限り廃止)
ハイセイコーが中央競馬に移籍し、好成績を挙げ、国民的人気を集める(1974年の有馬記念2着(勝馬はタニノチカラ)を最後に引退)
1974 単枠指定制度の導入(1991年10月5日廃止。最初の指定馬は同年の皐月賞におけるキタノカチドキ。最後の指定馬は1991年のセントライト記念におけるレオダーバン)
1977 テンポイントが有馬記念でトウショウボーイとのマッチレースを制し、年度代表馬に選出される(3着はグリーングラス)
1978 美浦トレーニングセンター開場
ええっと、これが正解!というのはブコメにもトラバにも私の見た限りではありませんでした。近いものはありましたが、これ、知ろうとすると先ずアウシュヴィッツ・ビルケナウのマッフル炉がどんなものだったかを知る必要があります。ええっと、簡単にググった範囲では、このページにある上から3つ目の写真ですね。
わかりますかね、一つのマッフルの口の幅は大体60〜70cmだったかと思います。わかりにくかったら類似画像検索か何かでもっと見やすい写真もあったかとは思いますが、この一つのマッフルが三連になっていて実質的には3つで一つの炉を形成しています。これをトリプルマッフル炉と呼びます。
アウシュヴィッツの大量虐殺の現場はアウシュヴィッツⅡとも呼ばれるビルケナウキャンプの方です。アウシュヴィッツメインキャンプから3キロほど離れた場所にあります。上で示したリンクの写真はすべてビルケナウのものです。
このビルケナウにトリプルマッフル炉を5基備えたクレマトリウムⅡとⅢの2つがあり、そこから少し北に行ったところに……えっと、炉の形式をちょっと忘れましたのでとにかく8マッフルの火葬炉をもつクレマトリウムⅣとⅤの2つがありました。故に、計46マッフルあったわけです。
さて、計算上は1日仮に3,000体ならば、一時間あたり約3体/マッフルとしなければダメであり、一体20分なわけですが、実際はどうやったかと申しますと、実は複数遺体を同時に焼却処分していました。これとほぼ同じ答えはありましたが、でも少し考えてもらいたいのです。
一体を一時間で焼却できるというのは、焼却エネルギーをそれだけ与えるからです。1体につきnカロリーならば、3体なら3nカロリーです。つまりカロリー計算ならば、同時に焼いたところで、炉が与えるエネルギーは同じなのだから、3倍の時間がかかるはずです。
あれ? と思いませんか?
そこで、もっとコークスを入れればいいのだ、という話になってきますよね? 一体あたりのコークス料はこれは流石にデータがまったくないのでわかりません。しかし、幅6,70センチしかないマッフルに三体も入れて、更にコークスを三倍にするなんて、非現実的だと思いませんか?
実は当初、親衛隊自身がそう思っていたフシがあるのですが、これにはカラクリがあります。上で述べたように、実はマッフル一つが1炉ではないのです。トリプルマッフル炉なのです。つまり、炉としては1炉1マッフルよりも三倍も大きいので、熱量/高温をそれだけ維持できるのです(要するに外部へ廃棄されたりして無駄になる熱量が少ない)。しかし、まだ問題は解決してはいません。何れにせよ、遺体量分のコークスが必要なのはそれほどは変わらないからです。
で、一体どうやってこの問題を解決したかというと、それは「遺体自身を燃料にする」だったのです。流石にそれは誰も思いつかなかったのではありませんか?
嘘だろ? と思う人がいたら、そう証言した人がいると答えておきましょう。ヘンリク・タウバーというこの遺体処理作業に当たった、ユダヤ人収容者の作業員、いわゆるゾンダーコマンドがいます。タウバーは酷く否定派に嫌われています。当たり前です、このタウバーの証言を認めたら、否定論は一瞬で破綻してしまうからです。戦後裁判などで当然証言台に立ってます。
で、このタウバーは遺体がよく燃えるので、燃料の追加はほとんど必要なかった、と答えているのです。このタウバー、驚くなかれ一度に9体くらいも遺体を入れたことがあるとまで証言しています。そんな馬鹿な?と思うでしょ?
想像ですけど、おそらく、タウバーのこの証言は、遺体をどんどん連続投入していたがために、実際には同時に9体入れたのではなく、次々に入れていった場合の先に入れた遺体は燃焼して体積が減っていき、それで9体などと言ったのだと思います。あるいは普通に、トリプルマッフル一基を1炉と考えて、3つのマッフルに対しての9体なのかもしれません(それなら理解しやすい)。
何れにしても、遺体自体を燃料にするって少々信じ難いと思いませんか? 人間の体って普通は7割は水です。アウシュヴィッツについてすぐ殺された人が大半ですから、痩せてすらいないわけです。しかも、このついたばかりのユダヤ人の方がよく燃えたというのです。流石にそれは嘘だと、言いたくなってきませんか?
でも、遺体を燃料にしたというのは証言しかないのですが、15分程度で焼いたという当時の文書記録はいくらでもあるのです。
えー、それっぽく引用文献が載ってますが、これはあるページからコピペと少し修正しただけですので、ご勘弁。ともかく文書資料はそれなりに残っていて、多分まだまだあると思いますが、実際に算術的火葬率1体あたり15分程度をやってたということに疑いの余地はありません。
というわけで、こういう具合に細かく突っ込んでくるのがホロ否認論です。そんなの出来るわけない! というのを反論するのが結構大変だということがご理解いただけるのではないでしょうか?
で、どうして引用文献を示したかというと、「Mattogno」という人物の名前が出てきます。この人、超有名なホロ否認論者です。ホロ否認論者が普通に、ホロコーストを肯定するような資料を自著に載せるのです。ホロ否認論者に、粗雑なリビジョニストがやるような「やばい資料を隠す」ような人はいないと言っていいでしょう。
1615-05-07 大阪城が落城し、大坂夏の陣終わる。豊臣氏滅亡
1853-05-23 アメリカ艦隊、浦賀沖に来航(黒船来航)
1861-04-12 アメリカ南北戦争(1865年5月9日まで)
1868-01-03 王政復古
1868-07-17 東京奠都(「江戸ヲ称シテ東京ト為スノ詔書」煥発)
1871-08-29 廃藩置県
1875-06-28 讒謗律(太政官布告)及び新聞紙条例(太政官布告)公布
1877-05-26 木戸孝允死去
1888-03-09 ヴィルヘルム1世・プロイセン王兼ドイツ皇帝崩御
フリードリヒ皇太子(フリードリヒ3世)がプロイセン王兼ドイツ皇帝に即位。
1888-06-15 フリードリヒ3世崩御。ヴィルヘルム皇太子(ヴィルヘルム2世)がプロイセン王兼ドイツ皇帝に即位。
1894-07-25 日清戦争(1895年4月17日まで。宣戦布告は1894年8月1日。台湾平定終了は1895年11月30日)
1898-07-30 ビスマルク死去
1902-01-30 日英同盟成立(1923年8月17日失効)
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1905-09-05 日露両国講和条約(ポーツマス条約)締結(日露戦争終了、条約発効は同年11月25日)
1912-07-30 明治天皇崩御。皇太子嘉仁親王が践祚。元号が明治から大正に改められる。
1914-07-28 第一次世界大戦(1918年11月11日まで)
1922-02-01 山縣有朋死去
1922-02-06 ワシントン海軍軍縮条約調印
1923-08-17 ワシントン海軍軍縮条約発効
1926-12-25 大正天皇崩御。皇太子裕仁親王(摂政)が践祚。元号が大正から昭和に改められる。
1927-03 昭和金融恐慌
1930 昭和恐慌
1930-10-02 日本、ロンドン海軍軍縮条約を批准
1932-05-15 五・一五事件
1936-01-15 日本、ロンドン海軍軍縮条約を脱退
1936-02-26 二・二六事件
1936-12-31 ワシントン海軍軍縮条約失効
1937-07-07 日中戦争(1945年9月9日まで。盧溝橋事件に始まる。当初は宣戦布告をせず、「支那事変」と呼称)
1939-07-26 アメリカ政府が日米通商航海条約の廃棄を通告
1939-09-01 第二次世界大戦(ドイツがポーランドに侵攻して始まる。1945年9月2日まで)
1940-09 アメリカ、対日屑鉄全面禁輸
1940-09-27 日独伊三国同盟調印
1940-11 日本とアメリカの各種交渉(1941年12月まで)
1940-11-30 日本国中華民国間基本関係ニ関スル条約(日華基本条約)調印
1941-01-08 戦陣訓(陸訓一号)示達
1941-04-13 日ソ中立条約調印
1941-06-22 独ソ戦(ドイツがバルバロッサ作戦を発動したことにより始まる。1945年5月8日まで)
1941-08-28 近衛首相、ルーズベルト・アメリカ大統領に首脳会談を提案(結局、沙汰止みとなる)
1941-12-08 太平洋戦争(日本の英米に対する宣戦布告及び真珠湾攻撃に始まる。1945年9月2日まで)
1941年12月(開戦)~1942年7月頃(フィリピン全土占領)まで日本軍の占領区域は拡大を続ける。
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1942-04-18 米空母から発進したB-25爆撃機によるドーリットル空襲(東京初空襲)
1942-06-05 ミッドウェー海戦
1942-08-07 米軍、ソロモン諸島のガダルカナル島、ツラギ島、ガブツ島、タナンボゴ島に上陸
1943-04-18 山本五十六連合艦隊司令長官、ブーゲンビル島上空で戦死(海軍甲事件)。
1943-05-12 米軍、アッツ島上陸(5月29日まで。日本軍は全滅し、「玉砕」の語の使用始まる)。
1943-11-05 東京で大東亜会議を開催(6日まで)、大東亜共同宣言を発表。
1943-11-22 エジプト・カイロで英米中首脳会談(カイロ会談。26日まで)
1943-11-28 イラン・テヘランで英米ソ首脳会談(テヘラン会談。同年12月1日まで)
1944-06-19 マリアナ沖海戦。日本軍は旗艦大鳳以下空母3隻と搭載機400機を失い、西太平洋の制海権と制空権を喪失。
1944-07 ブレトン・ウッズ協定
1944-07-04 本軍、インパール作戦を中止。
1944-08-02 テニアン島の日本軍玉砕(テニアンの戦い)
1944-09-11 米軍、ペリリュー島上陸(ペリリューの戦い)
1944-10-20 米軍、フィリピン・レイテ島に上陸(レイテ島の戦い)
1944-11-24 米軍の新型爆撃機B-29、マリアナ諸島より東京を初空襲。
1945-02-04 クリミア半島ヤルタで英米ソ首脳会談(ヤルタ会談。11日まで)
1945-04-12 ルーズベルト・アメリカ大統領死去。トルーマン副大統領がアメリカ大統領に就任
1945-05-02 ベルリン陥落
1945-08-06 アメリカ、広島県広島市に原子爆弾を投下
1945-08-09 アメリカ、長崎県長崎市に原子爆弾を投下
1945-08-15 玉音放送
1945-09-02 日本政府、ミズーリ号にて降伏文書調印(太平洋戦争(大東亜戦争)終結)
1945-09-09 日本政府、中華民国南京にて降伏文書調印(日中戦争終結)
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1950-06-25 朝鮮戦争
1951-09-08 日本国との平和条約(サンフランシスコ平和条約)並びに日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約
(日米安保条約)調印
1952-04-28 日本国との平和条約並びに日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約発効
1952-10-15 警察予備隊が保安隊に改組される。浜松に航空学校が設置される(後の航空自衛隊に繋がる)
1953-03-05 スターリン死去
1954-02-01 保安庁に航空準備室が設置される(後の航空自衛隊に繋がる)
1954-05-29 ビルダーバーグ会議初開催
(於オランダ、ヘルダーラント州レンクム、オーステルベーク(Oosterbeek)、ビルダーバーグホテル)
陸上自衛隊(保安隊から改組)、海上自衛隊(海上警備隊から改組)、航空自衛隊(新設)設置
1956-07 昭和31年度年次経済報告(経済白書)発表(「もはや戦後ではない」)
1958-08 大躍進政策
1960-12-27 池田勇人内閣、「国民所得倍増計画」を閣議決定する。
1964-08-02 トンキン湾事件(8月2日及び4日。アメリカによるベトナム戦争への本格的な介入が始まる)
1964-10-10 1964年東京オリンピック(同年10月24日まで)
1966-05-16 無産階級文化大革命(文化大革命)(1976年10月6日まで)
1971-06-17 琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定(沖縄返還協定)締結
1971-08-15 ドル・ショック
1972-05-15 琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定(沖縄返還協定)発効(沖縄復帰)
1972-09-29 日本国政府と中華人民共和国政府の共同声明
勃発後に産油国による原油公示価格値上げや産油制限が発表され、オイルショックとなる。
1975-11-15 G7サミット初開催(於フランス・ランブイエ)
1978-01-07 イラン革命(1979年2月11日まで)
1978-08-12 日本国と中華人民共和国との間の平和友好条約調印
1978-10-23 日本国と中華人民共和国との間の平和友好条約発効
1978-12-22 改革開放(中国共産党第十一期中央委員会第三回全体会議にて提唱)
1985-09-22 プラザ合意
1987-12-08 中距離核戦力全廃条約(INF条約)発効(2019年8月2日失効)
1989-01-07 昭和天皇崩御。元号が昭和から平成に改められる。
1989-04-01 消費税導入(当初は3%)
1989-06-04 六四天安門事件
1989-12-29 日経平均株価、取引時間中に38,957円44銭の最高値を付ける(史上最高値)。終値は38,915円87銭。
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1993-07 衆院選で自民党が敗北し、非自民連立政権が誕生する(55年体制の終焉)
1993-11-11 欧州連合条約(マーストリヒト条約)発効(調印は1992年2月7日)
1995-11-23 Windows95が日本国内で発売される。
1997-07 アジア通貨危機
1997-11-03 三洋証券、経営破綻(会社更生法の適用を申請する)
2003-03-20 イラク戦争(2011年12月15日まで)
2006-12-30 サッダーム・フセイン死刑執行