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はてなキーワード: 技師とは

2024-04-03

anond:20240403150458

現場いくら優秀な技師がいたところで

無能経営者技師をやりたい放題振り回すので

結果としてビジネスとしてはさっぱりうまくいかない

2024-03-29

anond:20240329114916

かに平均値をとってる厚生労働省統計上は、相関があるんだけど、あれは罠があるんだよね。

 

高学歴でないと、ウン前万円以上のガチトップ層には行けない。

から平均値高学歴で上がっていくんだ。

あと理系、なかでも化学工学卒は給料のでる職につきやすい。

それも高学歴全体の平気をあげる。

 

でも高学歴って、それ以外の要素を多大に含んでいるんだよね。

高学歴」がなんの補償にもならない。

例えば、ガチトップ層じゃない、年収700万円の男は、たぶん高卒でも年収700万円になれた。実際大学で学んだことと関係ないことやってるじゃん。

それと、大学を出た場合と、高卒専門卒の場合の、職種の違いってのが実感として影響しやすい。

トラックドライバーとか、建築現場監督とか、工場技師かに特に文系高学歴あんまりなりたがらないんだ。すぐに事務職希望するし、希望がかなわないか営業職になる。だから年収が低い。そういう現象が起こる。 

 

俺もそうだったが、文系に進学したら、大学生のうちから「この学部居たら就職とか厳しい」話はすると思うんだけどね。

どういうわけか、厳しいといっても高卒よりは楽とか思ってるんだよね。

そこが勘違いの元だと思うわ。自分給料的に有利な「高学歴」なのかどうか、逐一精査する必要がある。

2024-03-12

anond:20240312153530

漫画には別に興味ないんだけど

アスファルト舗装や鉄筋コンクリート発明者の喩えが、どういうことなかいまいちわからない

アスファルトも鉄もコンクリート古代から使われていて

電球電話のような、それまで存在しなかったまったく新しい技術ではないということか

スイスのメーリアンという技師が、たまたま地面に落ちで踏み固められたアスファルトの上で荷車を動かしたら

なんだかいい感じだったところからアスファルト舗装が開発されたとか

発明というより発見という感じかもしれない

コンクリートの父」と称されるオーギュスト・ペレは、鉄筋コンクリート発明者ではないし、発明者は誰だかわかっていない

コンクリートの中に鉄筋入れたらなんか丈夫になるんじゃね?という発想は、そんなに突飛でもないし

圧縮に強いコンクリートと引っ張りに強い鉄の組み合わせが良いとか、アルカリ性コンクリートの中では鉄が錆びないとか

そういう特性を踏まえて「これしかない」という形で発明された、って感じでもないんだろうなという気はする

anond:20240312161452

いうて騒動起こしてるAI技師なんて結構特定絵描きタッチしっかり再現してんじゃん。

あいつらだってかなり古い絵からなにから頑張って集めて高精度なLoRa作ってるんだから絵描きAI技師からLoRa買い取ればいいんじゃねーの?

2024-02-10

漫画編集者の端くれだったことがある


青年向け漫画編集者をしていた。といっても若い頃の話だ。都内にある編集プロダクションを辞めて田舎に帰ったのが36の時だから、おじさんの入り口に立った頃か。今では完全なるおじさんである

本日記は『セクシー田中さん』の件とは関係ありません。

働いていた会社というのは、講談社とか小学館とか秋田書店とか、そういう大手出版社ではない。あくま編集プロダクションである出版社編プロがどう違うのかって……ざっくり言うと元請け下請けだ。出版社出版事業(今回だと青少年向けの漫画作りや商業展開)の企画をして、漫画家が作品のものを作って、編プロ雑誌本体を作って、その制作過程印刷所やデザイン事務所といった専門集団関係することになる。

イマイチ説明になってしまった。一般社会の例で説明する。民法でいうところの委託(準委任契約)に当たる。公共建築の分野でいうと、公共機関の建築技師が新しい建築物のマンガ絵を作り、建築事務所が基本設計~詳細(実施)設計をして、出てきた成果物を元に大手建設会社施工監理し、地元にある中小事業者が実際の土木建築作業をする。

自分が勤めていたのは、この例でいうところの建築事務所だ。受益者(国民=漫画読者)の希望に応えたい組織があって、そこから依頼を受けて動いている関係会社ひとつ。そういうアナロジーだ。

出版社との役割分担は、そこまで分離しているわけでもない。漫画編集者といえば、昔の手塚治虫ほかの自伝みたいに、漫画家とアツいやり取りをしているイメージがある。ああいう、企画経営制作現場の間にあるような仕事は、出版社社員が直接することもあれば、編プロ出版社(編集部)のオフィスを間借りして行うこともある。

前者の例だと、マガジンサンデーチャンピオンなどだ。コンビニ書店にほぼ必ず置いてあるレベル漫画誌。大手出版社総合職コース入社した人が、(編集取材制作、資材、宣伝マーケティング、総務経理人事その他事務)といった多くの部門ひとつである漫画編集部に割り振られて其処に居る。

後者の例だと、大手出版社が出している漫画誌でも、あなたが聞いたことのないやつもけっこうあると思う。そういうのは、編プロ出版社(編集部)の仕事を丸ごと請けて実施していることが多い。自分は、そういう会社で働いていた。職場自体大手出版社の中にあるが、いわゆる委託先の社員だった。別の言い方をすると、親雑誌に対する子雑誌関係

ほかの長文増田記事を見るに、あまりたくさん書けない仕様のようである。何文字までかは知らないが、文字制限があると思う。本当は何万字でも書きたいのだが、あくま自分が書きたいだけであって、あなたが読みたいとは限らない。一万字以内になるよう心掛ける。以下に、自分が関わった漫画家を2人だけ紹介しよう。最後に所感を述べて終わりにする。

その2人(A先生とB先生。どちらも若手)と私は、分水嶺のような関係追記;わかりにくい表現ですいません。ブクマカのBuchicatさんコメントのとおりです)だった。ある日、私が担当していた漫画家のA先生が新作の企画提案に来ていて、同じタイミングで別の編集者のところに持ち込みをしたのがB先生だった。その別の編集者が不得手なジャンルだったこともあり、A先生との話が終わった後で、私も一緒にB先生作品を読んだ。

その後、編集部責任者を交えた会議で、私が引き続きA先生の新作の担当者に決まった。新人であるB先生担当になる可能性もあったが、そうならなかったのは、今の漫画界の一界隈にとって幸運なことだった。



A先生について

A先生は、雰囲気が暗めだった。人間性まで暗いというわけではなく、心を開くと明け透けになるタイプだった。モードに入ると饒舌になる。

弊誌では、読み切りを何度か掲載したことがあった。アシスタント経験あり。小さい賞を取ったことがある。ヒット作はないが、若き漫画家としてはキャリアがあった。

画力が抜群だった。小学校中学校で、学習ノートフシギダネの絵とかをソラでゲームパッケージそのまんまに描く子がいただろう。とにかく天賦の才を持っていた。最小限の画量で、それでいて迫力と感情に溢れた1枚1枚を描く。そういう人だった。

難点は、マジメすぎるところか。少し前にやっていたアニメだと、チェンソーマンに登場するアキくんか(少し前……?)。とにかくマジメだった。いや、やはり『直向き』に訂正する。

A先生は、少年誌に見合わない重たいテーマに挑むことがあった。今でもそうだ。彼のマンガには『緩さ』がない。それもいいところなのだが。私は好きだった。はっきりいって。が、読者の傾向に合っているか微妙だった。

子どもの頃から漫画が好きだったらしい。中学生の頃のイラストを見せてもらうと、俄然キャラクターへの愛に溢れる作画を見ることができた。中学生らしい、プロには程遠いクオリティなのだが、しかし見ていて違和感がないというか、自然にくっきり入ってくる。

私という人間は、具体例で物事説明する癖がある。上の「中学生らしいイラスト」を別の事例で表現すると……「うるせ~!!知らね~!!FINALFANT ASY」(短縮URLhttps://x.gd/L5cc4)だろうか。以前、いつぞやかのid=pptppc2さんのブックマークコメントきっかけで元ネタを知ることになった。

あの時のA先生イラストは、ベルセルクセルピコだったと思うが、力強い表現だったのを覚えている。セルピコファルネーゼを抱きかかえて、

申し訳ありません 道案内を頼まれまして 少し席を外していましたもので」

と言うシーンの模写だった。

さて、そんなA先生だったが、ある時これまた重量級のテーマで描きたいものがあるという。先ほどの、編集部での新企画提案の話だ。

その際、A先生からプロットをもらい、私のデスクで拝見させてもらったところ……うちの雑誌では持て余しそうだった。作品の質が低ければ普通に打ち切りになりそうで、作品の質が高くても――弊誌の売上規模だと会社グループ全体の機会損失になりそうだった。私の前でパイプ椅子にかけているA先生は、不安げな面持ちだった。

内部の話で悪いが、例えば「甲」という雑誌亜流「乙」という雑誌があるとする。ビッグコミック(オリジナルスピリッツスペリオール)みたいな感じだ。この時、甲と乙に明確な上下関係があった場合、乙誌に掲載された漫画が甲誌に引き抜かれることがある。その際、甲誌の編集部から言われるのが、

「なぜうちの編集部に見せなかった?」

という意見だ。これは、ストレートに言われる場合もあれば、暗に言われる場合もある。だが、事前に上流の雑誌に見せていたとして、多くの場合玉虫色の返事があるだけだったりする。

話を戻そう。この時の自分は、編集部自分デスクのあたりでA先生次回作を見せてもらっている。確か缶コーヒーを飲んでいた。

自分としては、A先生マンガを弊誌に載せたいと思っていたが、先ほど述べたとおり、後ろ髪を引かれる思いもあった。社会派少年漫画というのは扱いが難しい。その作品が「あしたのジョー」の影響を受けているのは明白だった。「A先生であれば、きっと面白い作品にしてくれるのだろうな」という期待はあった。

うーん、大いに悩むところだ。どうしよう。思いあぐねていたところで、別の編集者から声がかかった。要約するとこんなところか。

「持ち込みに来た人がいる。私の専門じゃないので判断が難しい。門前払いにするレベルではないので、あなた判断を仰ぎたい。上の人間は今出かけている」

要するに、自分の専門外なので判断できないよ、と言っている。ここも会社なので、編集者の上には当然上司がいる。その人達がいなければ同輩に相談するのが基本だ(余談だが私は後輩だった)。こういう原則一般会社と変わらない。

その『別の編集者』というのは、儚い感じの純文系が得意なタイプだった。一番わかりやすい喩えは……『はちみつクローバー』みたいなやつだ。ああいうのが得意な人だった。

その時は、A先生との話が終わったら行くと告げた。それで、しばらくそのまま話を続けた。

「この作品はい意味で重たいねちょっと考える時間がほしい」

と言って、その日は解散した。A先生は、「お願いします!」と言ってパイプ椅子を立ち、そのまま帰っていった。いつもだったら喫茶店ご飯をおごっている。

A先生は、『いい子』だった。あまり感情は出さないけれど、人間に対する愛を持っている。そういう子だった。私が当時、A先生ご飯を奢って、彼がおいしそうな表情で食べている時、私は幸せだった。A先生幸福だと、自分幸福だと思えた。A先生漫画という手段で自らを表現している時、まるで自分もそれに劣らぬような喜びを得ていた。

ヘンな表現かもしれないが、例えば読者がA先生を褒めている時、自分A先生との区別がなくなっているというか。彼のことが、自分ことみたいに嬉しかった。これは愛なのだろうか。



○ B先生について

持ち込み部屋に行くと、別の編集者と、持ち込みに来た子が対面で座っていた(ちょこんと挨拶をしてくれた)。自分が座る席には作品が置いてあった。綴じられていない原稿用紙がある。ページ数にして30枚ほどだった。もっと多かったかもしれない。記憶あやしい

実際、B先生作品面白かった。コテコテの学園ものかと思いきや、登場人物それぞれに適度な制約があって、キャラクターも立っていた。これまでのキャリアを聞き取ったところ、作品雑誌掲載されたことがあるようだ。アシスタント経験もある。

絵の方は、自分がこういうのも大変失礼だが、上手な方ではなかった。どちらかというと、脚本や設定、キャラ作りが得手のように映った。当人情熱を注いでいる箇所はすぐにわかる。キャラ絵が有名漫画家の影響を受けているとか、キャラクター台詞回しがハリウッド映画風とか、背景や小物を手を抜くことなく全部描いているとか、そんな具合に。

光るものがある作家だった。これを見抜けないようなのはモグリ――そんなレベルで輝いていた。

私は作品を読み終えた後で、「ちょっと待ってね」と自席に戻り、少し残っていた缶コーヒーを飲み干して、思案を重ねつつ持ち込み部屋に戻った(どうするのが最良かわからないケースだった……)。

それで、テーブルではこういうやりとりをした。

私「イイ作品だと思います特にセリフ回しにセンスを感じます掲載ができるとかここでは言えないけど、話は通してみますね」

B「ありがとうございます

私「それで、担当はね……縁なので。あなたがするのがいいのでは?」

編「私よりもほかの人がいいと思いますもっと才能を引き出せる人が……」※小さい声で

私「いや、でも恋愛描いてるよ。エンタメだけどいいんじゃない」(こいつ、作家の前でアホなこと抜かしよって)

編「難しいです」

私「でもこれ、縁だよ」(意識が低すぎる……)

編「ほかの作家さんも抱えてるので。いっぱいいっぱいです」

私「わかりました」(トラブル回避のため後で編集長に説明しとこう)

B「すいません。僕の作品はどうなるんですか?」

私「後日連絡しますね。必ずしまから、それまでは他誌への持ち込みは待っていただけますか」

B「あの、はい。できればですが、早めでお願いします。一週間くらいでなんとかなりますか」

私「なんとかしてみます

作品のものと、作家プロフィールと、付属資料コピーを取らせてもらって、彼には外で缶コーヒーを奢った。ビル入り口まで送ったところまではいい気分だったが、正直、身に余る事態だった。

持ち込み作家の才能がありすぎるのも考えものだ。嬉しい悲鳴というやつ。誰が担当に付くかで今後の雑誌の売り上げに影響がある。重大な意思決定ということになる。

最悪、『進撃の巨人』の時みたいに優れた作家を逃してしま可能性がある。あれも、実際は諌山先生門前払いではなく、週刊少年ジャンプ担当が付くか付かないか微妙ラインだったらしい。それで、誰が担当になるかを押し付けあっている間に諌山先生が他雑誌に持ち込んでしまった、という話が業界団体公的飲み会で囁かれていた。



○ その後~

B先生についてだが、一週間後に担当編集が決まった。「別の編集者」でもなく私でもない。当時、若手のひとりだった20代の子が任されることになった。編集部トップを交えてB先生原稿コピーを読んだのだが、「若い感性が光る。年齢が同じくらいの人と組ませる方がいいのでは?」という結論になった。

その20代の子は、上の組織からこっちに出向してきている子で、いわば武者修行の身だった。一流大学出で、本社プロパー社員。いわゆる総合職である

最初は、私に選択権があった。B先生担当になる道もあった。だが当時の私は多忙であり、月に何度も会社に寝泊まりするレベルだった。新人は抱えるべきではない。しかし、才能のある子だから迷いがある。

A先生のこともあった。彼のあの作品を世に出してやりたい。もっと有名にしてあげたい。そんな想いがあった。

私が悩んでいるうちに、例の20代の子が手を挙げたのだ。私としても、彼のやる気と知性と直向きさは買っている。諸手を上げて賛成した。

今思えば、正しい選択だった。もし私がB先生担当になっていたら、面白い恋愛エンタメを楽しめる読者の数は減っていただろう。これでよかったのだ。

以後のB先生は、例の持込漫画ブラッシュアップを続けた。翌年には、晴れて弊誌に第一話が掲載されることになった。さらに以後は、担当編集とともに二人三脚で躍進を続け、イケイドンドンの勢いを保ったまま、一度も息切れすることなスターダム上り詰めた。今では漫画家として世に知られている。

一方で、私が担当を続けたA先生は地道な努力を続けた。

上で挙げたA先生の意欲作は、読者層に合っていなかった。それでも、高い画力シナリオ構成の上手さがあったのだろう。その意欲作は、連載期間を積み重ねる度にファンの数が増えていった(業界的には、Amazon第一巻のレビュー数が人気の代替変数になることが知られている)。

今では、A先生は親雑誌で連載を勝ち取るまでになった。去年だったか。彼の作品コンビニ立ち読みする機会があったのだが、やはり突き抜けた画力だった。週刊連載であそこまでの画力というのはまずない。



2024年現在、私は東京を離れて田舎暮らしている。地元町役場Uターン就職して、実家農業を手伝いながらスローライフに近い生活を送っている。

実は、編集者だった当時、働きすぎて病気になった。ある日、下腹部の辺りに違和感を覚えて、血の塊のようなものが血管を這っている感覚があった。病院に行くと、「遅くても明日中に入院しなさい」という医者から指導があった。

それなりに重い病気にかかってしまった。一応は死亡リスクもある。数か月ほど入院した後、どうしようかと考えて、考えて、考えて……編集部に復帰後は、労働を最小限にしつつ転職活動スタートした。

A先生については、幸いだった。彼の意欲作とは最終回まで付き合うことができた。私が退院した後、無事完結を迎えることができた。あしたのジョーに比べればハッピーエンドだった。

入院中に、A先生とB先生がお見舞いに来てくれたのを覚えている。ほかの編集仲間も来てくれた。A先生は、テンションが低めで、何を考えているのかわからないこともあるのだが、人間への基本的な愛というか、思いやりがある人だった。

もう40才を過ぎている。はてなユーザーの中では平均的な年齢か。思えば齢を重ねたものだが、当時の日々は今でも夢の中に出てくる。

若いから編集者をやってきた。身体を壊さなければ続けていたのかというと、多分そうだろう。でも、今の生活も悪くないと感じている。自分語りはここまでにして、締めにしよう。

もしあなたが、Webでも紙媒体でもいい。気になる漫画作品を見つけたとする。面白いものを見つけたと感じたら、ひとまず買ってみるのがいい。Webだと1話単位で売っている。

ひとかどの漫画家というのは、自らが産み出すモノを本気で高めにいっている。あなたフィーリングが合ったのなら、ひとまず1巻だけでも読んでみる方がQOL高まると思う。ハズレを引くことはあるだろうが、アタリだってちゃんとある人生は運試しである

2024-01-26

病院やばいやつが多すぎる

よくあるのが看護師は気が強くないとできないってやつ

まあわかるけど、看護師は正直いい人とやばい人の差がすごく、やばい人の割合が高い

常に切羽詰まってて人への許容範囲がすごく狭いという感じ

看護師以外にも薬剤師、こいつは偉くなればなるほどヤバいやつになるイメージ

どうやら普段業務上勉強必要だし、外からは頭いいと扱われてるのに病院内での位が低いか精神が壊れるっぽい

対応相手に初手キレてたり、見下したりすることが多い

医療事務はなぜか妙にプライドが高い

病院で働いていることがすごいと思っているっぽい

資格のないただのパートで、給料は安いことが多いのに謎

医者は思ってたより悪いやつは少ない

でも本当にドラマで悪い医者役として出てくるような怒鳴り散らしたりするやつが稀にいるし、めちゃくちゃに偉い

権力もすごいし怖すぎる

まあ検査技師とか他にもいるけどよくわからん

ちなみにかなり大きい病院のことを言っている

総じて一般企業よりヤバいやつが生成されやす環境だと思う

2024-01-25

anond:20240125180400

看護師も法的には出来ない事はないが、大抵は医師検査技師だと思うよ

健診なら検査技師じゃね

2023-12-30

anond:20231230212857

母には同情してるよ。

看護師とか検査技師みたいな医療系の資格取るなり四大行って就職するなりして自分人生生きればよかったのにって。

ブサイクでパッとしない仕事して二階堂ソーダ割り飲んでソファでガーガー寝てる芋親父の炊事洗濯係になって、やっと生まれて来たのがその親父そっくりな俺。

年の暮れに嫁や孫の顔を見る楽しみを潰されて洗い物してる。

人生を棒に振るってまさにこれだよ。

2023-11-28

初めて胃カメラをした

カメラを突っ込まれてる最中「ゲップ出そうになりますからね~ゲップでそうですか~」って医師検査技師?が言う

俺は「うん、たしかに出そうになってるけど、それはゲップを出せってこと?我慢しろってこと?」って思ってる

でも胃カメラやってる最中なんで返事も質問も当然できない

我慢してたけど上記のようなこというから、出せってことかな?と思ってゲップしたら

「あっ、ゲップ我慢してね~」

いや、最初からそう言え!

っておもいました

2023-11-07

anond:20231107181031

女性医師相手は歳上の男性医師が多く

いや普通に世代多くね?学生時代に付き合ったカップルがそのまんま結婚ってのが多いか

つーか看護師検査技師事務職員も女ばっかだし…あと薬剤師とか忘れてね?やっぱ女多いけど

放射線技師はぎりぎり男の方が多いけどそもそもコメディカルも含めて人数が少なすぎる

医療業界圧倒的多数派の看護師が女ばっかだからなあ

anond:20231105205449

男性医師看護師結婚することが多いけど、女性医師相手は歳上の男性医師が多く、看護師とか検査技師とか放射線技師とか事務職員とか結構することはない。

まり女性下方婚しない。

2023-10-22

anond:20231022132037

日立フツーに技師って概念あるでしょうよ

あとだいたいの大企業技術IT中途採用に限っては学歴不問で大学名どころか高卒でもオッケーだぞ

部課長の採用だと学歴縛り中途採用でもあるけどね

2023-10-19

anond:20231019135510

横だけどどう見ても歯科医仕事ではないだろ

拡大解釈が過ぎる

ただの歯の手入れ技師だぞ

医師ですらない

禁煙を促すのは禁煙外来の仕事だろ

勝手患者がそっち行けよ、レストランで服買おうとすんな

2023-10-01

スウェーデン移住した同級生

大学中退フリーターをしていた高校同級生スウェーデン暮らしている。彼は私の友人の彼氏だったため高校時代はよく話していたが、卒業して友人が別れてから自動的に疎遠になっていた。たまたまInstagramでやり取りし始めて色々近況を話すようになった。

フリーターとしてふらふらしていた時にたまたまロイヤルコペンハーゲンを紹介する番組を見たのがきっかけだそうだ。

もちろん当初はデンマークに行く予定だったがたまたま情報収集のために見ていたデンマークを扱っていると思っていた雑誌スウェーデンだったこからそのままスウェーデンに向かった。

旅行で訪れたスウェーデンを気に入り、その後留学した。入学したのは高校中退者などが大学に進学したり職業訓練を受けたりする学校。それとともにスウェーデン語と英語を学べる公的プログラムに参加しクルド人ベネズエラ人、シリア人たちと一緒に勉強していた。どちらも学費無料。その上シリア人の友人とその家族に手伝ってもらい生活費公的扶助まで貰ったそうだ。

いくつかの職業訓練プログラムを修了した彼は移民向け就労支援によって電気工事士として採用されビザも切り替えた。

スウェーデンでは学業のために仕事セーブすることが権利として認められており、その分の生活費保障まで出るらしい。その制度を利用して電気技師として働きながら大学進学のための単位を揃え大学に進学。大学計算機科学を専攻し在学中も生活費行政から支給された。

大学卒業現在はノールボッテン県に移住エンジニアとして働いている。イラン系ホームグラウンのスウェーデン女性結婚したそうだ。

スウェーデンに縁もゆかりもない日本人男性がこんな暮らし方できるって素直にスウェーデンすごいと思ってしまった。

面白い話があった。

電気技師として働きながら学校へ通っている時に彼は移民難民偏見をなくすための媒体取材を受けた。市議会議員の一人がそれを読み、SNSで彼の制度利用歴と利用の仕方を調べ批判したらしい。彼は肝を冷やしたが、逆にその議員が他の議員市民から批判され謝罪したそうだ。

2023-09-15

◯◯年に無くなる仕事一覧

2020年に無くなる仕事2013年

レジ係、銀行融資担当者プログラマースポーツ審判不動産ブローカーレストランの案内係

保険審査担当者動物ブリーダー電話オペレーター給与福利厚生担当者娯楽施設の案内係、チケットもぎり係、カジノディーラーネイリスト

クレジットカード申込者の承認調査を行う作業員、集金人、パラリーガル弁護士助手ホテルの受付係、電話販売員、仕立屋(手縫い)、時計修理工

税務申告書代行者、図書館員の補助員、データ入力作業員彫刻師、苦情の処理・調査担当者、薄記、会計監査事務員

検査、分類、見本採集、測定を行う作業員、映写技師カメラ撮影機材の修理工、金融機関クレジットアナリストメガネコンタクトレンズ技術者殺虫剤の混合、散布の技術者

義歯制作技術者、測量技術者地図作成技術者造園・用地管理作業員建設機器オペレーター訪問販売員、路上新聞売り、露店商人塗装工壁紙張り職人

 

増える仕事

フリーランス

 

2020年に無くなる仕事2015年

レジ係、電車運転士車掌通訳新聞配達員レンタルビデオガソリンスタンド卸売業者、小規模農家

生保レディ、教員交番警察官コピーFAXプリンター関連、証券不動産ブローカー、金型職人

 

2025年に無くなる仕事2015年

レジ係、電話営業員、タクシー運転手、手縫い裁縫師、法律事務所事務員不動産ブローカーデータ入力

医療事務員、保険契約の審査員、モデル不動産仲介業者コールセンター保険営業員、飛び込み営業

 

2030年に無くなる仕事2016年

電話販売員データ入力銀行融資担当者金融機関窓口、簿記会計監査レジ係、料理人球児、理髪業者

 

2030年に無くなる仕事2018年

レジ係、路線バス運転者一般事務員銀行窓口係、倉庫作業員スーパー店員ホテル接客

宅配便配達員警備員機械組立工、プログラマー、税務職員行政書士税理士機械修理工

公認会計士司法書士証券外務員、翻訳家住宅不動産営業員、メガネ技術販売員

 

2033年に無くなる仕事2023年

電話マーケティングスポーツ審判モデルカフェ店員事務員ネイリストタクシードライバー

 

あとで増やしておく

2023-09-03

から胃カメラが楽とか言うの完全に嘘

まず胃カメラと同じ消泡剤や喉の麻酔はあるし、鼻の通りをよくするとか言う鼻うがいみたいな薬剤を両鼻入れられてプールの時みたいなツーンと感、そして念の為というよくわからん理由で両鼻とも麻酔液を入れられる

しか検査までしばらく待ち時間ができてたまらない鼻汁を抑えるためにポケットティッシュが一袋消えた

そしていざ経鼻カテーテルの挿入

これは技師技量によるかもしれないのであくま自分が受けた健康診断特化のクリニックでの話になるが

インフルエンザの鼻奥ぐりぐりが全然平気だから余裕こいてたけど、その角度で入るわけないって!!!!!刺さるって!!!!!!という急カーブカテーテルが鼻奥にずっと痛みを残し、喉の奥を通る時の嘔吐感が胃カメラの比じゃない

過去に受けた胃カメラもしんどかったけど、とても比べ物にならないほどつらい

胃カメラの時は喉奥通ったらあとは圧迫感との戦いだったが、鼻呼吸することに集中して!!!というベテランめいた看護婦背中をさする手に集中していたらそこまで無理ではなかった

今回の経鼻中、少なくとも3回は胃液を戻したし顔中からいろんな汁が出てきている

あと、カメラの先端が食道や胃壁にぶつかるたびに穴が開くんじゃないのこれ???!!!!と言うくらい強い刺激というか痛みがある

事前に聞いてたいたけど、経鼻カメラは画質が悪いか胃カメラより時間かかるらしくていつまで経っても終わらない気がする(実際は30分もかかってないけど)

入れるも地獄、抜くのも地獄

流れながらさらに胃液吐いた

そこから4時間くらい鼻汁が止まらず、鼻にティッシュ詰めてマスクしていたし、検診終わりに行こうと思ってた映画も諦めて帰宅して早々と寝た

胃カメラ後、ポカリを飲んだ以外丸一日食事してない計算になるけど不思議と腹が減らなかった

世の中の、鼻から胃カメラはつらくない!というのは絶対になんらかの陰謀に基づく嘘だと思う

みんな騙されるな!!

健康診断胃カメラやるなら静脈麻酔で鎮静してくれる病院に行け!!!絶対!!!!!!鎮静がオプションでつけられるならつけろ!!!二万でこの苦痛から逃れられるなら次回必ず払うぞ俺は!!!!!

でも異変なかったからしばらくはもう胃カメラ受けない!!!

5年に一回くらいの頻度で、二万払って鎮静下で受けるくらいで良いかな…別に胃は健康らしいし…

2023-08-13

というかよく考えたら、膵臓が見えにくいってこと差し引いてもそれ専門にしてる技師が専門にしていないドクターエコーの腕劣るってそれはそれで問題だろ。

やっぱり専門卒はどこまでいっても所詮は専門卒。お前らの育ちと頭じゃ旧帝は天地がひっくり返っても無理だろうが、せめて都立大や県立大出ろよ。専門卒の腐れコメディカルも腐れナースも全員クビにしろ

身長差別主義者も専門卒も全員クビ。

anond:20230813134658

マジでその通り。

今思い出してもあの技師はムカつく。まだ働いてやがるし。

いつも検査に回す時は「○○(そいつ)以外でお願いします」ってやってる。こっちがチビ男って理由だけで専門卒の腐れ技師の見落としの責任取らされたらたまったもんじゃない。

2023-07-31

国際電電のナオコは大のヒロヒト嫌い

自分女帝でない意味が分からない

そのへんの通信技師結婚して生まれた子を身代わりのヒロと名付けた

お茶をこぼしたと言っては失礼だと土下座させ

98点を取ったと言っては不真面目だと平手打ちを喰らわせ

流行りの髪型だと言って丸坊主にし

名義使用銀行口座マネロン脱税をやり

ナベシマ生命の死亡保険をかけておいて車の免許をとらせ

工作した車を運転させ橋から墜落させ

病院にぶち込んで黄色ブドウ球菌薬で聴力を失わせ

病院にかかるなどアホだと言って高笑い

典型的金融女はナチスクラスタアイドル

無事に保険金を授与され老人ホーム投資

けれども最後技師に殺されたらしい

2023-07-23

anond:20230723193301

自分の心の持ちようだぞ っていうスピリチュアル系は嫌いだけど、増田場合心のもちようだぞ

普通の人は臨床技師にも看護師にも感謝する しないやつは精神底辺カスからそもそも気にしないで良い

感謝じゃなくて医者社会的地位が欲しいなら医者になるしかない

anond:20230723193301

そんじょそこらの人は結構看護師薬剤師相手にも「お願いします」だの「ありがとうございます」だよ「お世話になりました」とか言ってない?

俺は薬学部と同等かそれ以上かつ国立医学部には及ばないレベル国立理系卒業してるから医師国立卒のみ。医師免許を金で買った私立卒はなるべく避けるし避けられない場合感謝はしない)には感謝したりお礼するけど他の職には言わない

ましてや看護師技師なんて大学卒業どころか専門卒の奴もいるか絶対頭下げんわ

2023-07-17

医師学歴ジレンマ

最近医療系のエントリが多くて増田達の加齢を感じる。

実は俺も胃痛や関節痛など若い頃には感じたことのなかった身体の不調が多くなり病院受診することが増えた。

数年前に年齢もあり、胃カメラ大腸カメラ胃カメラ膵臓超音波当てるやつ、肺検査などをまとめて受けた。基本的に異常なしだったが胃カメラピロリ菌胃炎ポリープが見つかった。生検の結果は良性ポリープとただの炎症。胃炎治療除菌の後に定期的に検診をしている。

その中で担当医を一度変えてもらったことがある。最初に診察してもらったベテラン医師に何回か通院した後、ホームページでその医師日本大学医学部出身であると知り診察や検査が急に信用出来なくなり、なんだかんだと理由をつけて旧六医大国立出身若い医師にしてもらった。

ただ、担当医と前担当医の間にジレンマがある。担当医は本当に頼りにならない。体調不良があっても触診すらせずに経過観察か話だけ聞いて薬処方、エコーなどをする時も技師任せで画像を見るだけ。何よりパソコンの画面しか見ず目すら合わせない。

担当医はちょっとしたことでも触診したり自分で診察室にあるエコーをしてくれたり、場合によっては他の科やクリニックを紹介してくれた。

担当医は消化器内科専門医内視鏡指導医ピロリ菌認定医などを持っているが非御三家私立医学部かつ博士なし。一方現担当医は国立卒で医学博士はあるが内科専門医のみ。

心情的には現担当医を信用したい。経済的に厳しい家庭に生まれ田舎の母校では「大学とは国立大学を指す」と教師から言われ、自分にもそう言い聞かせて受験勉強に励み、子供にもそう言い聞かせて育てて来た手前、親の金医師免許を買ったボンボンヤブ医者を信頼したくない。

しかし、やはり現担当医はあまり医師として信用できない。やはり前担当医の方につい診てもらいたくなってしまう。

同じような医師学歴ジレンマを感じたことある増田いない?

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