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はてなキーワード: ロシア軍とは

2024-03-10

神聖3文字のここがダメ

無意味に強い断言

神聖3文字ウクライナ東部前線進出していたウクライナ軍パトリオット防空システムの発射機が撃破された可能性。ロシア軍イスカデルM弾道ミサイルによるもの

被害者:今月に入ってからターゲティング能力が格段に向上してる。

神聖3文字:単に目標前線に出て来てるから見つけやすいだけで、ターゲッティング能力に変化が出た兆候は無いですね。

Twitter環境に過剰適応してしまい、無駄に強い断言が多すぎるんだよなあ・・・

偵察や攻撃手段のものは特段変わっていない(アセットのものは以前から存在していた)ので、

おそらくはボトルネックになっていた「捕捉→打撃(火力発揮)」のループ改善する何らかのブレークスルーがあった+配備量の増加で試行回数が増えたx宇軍の運用変化による暴露量増加の影響ってとこかな

普通はこんな感じで可能性を考えることができるだろうに

2024-03-03

ロシア兵妻「ウクライナの女をレイプしなさい」

ウクライナ保安庁(SBU)がロシア兵と妻の非情な会話を傍受し、公式サイトユーチューブ公表した。

サイトには「ロシア侵略者の妻は、ウクライナ女性レイプするように夫に呼びかけた」というタイトルで、「衝撃的な傍受内容は侵略者だけでなく、その親族道徳観を反映している」と記している。アップされたロシア語の会話には、英語字幕がついている。

>妻が「ウクライナの女をレイプしなさい。でも、私には何も言わないで。分かった?」と言うと、夫であるロシア兵は「分かった。レイプする。でも、きみには何も言わないってことだね?」と笑いながら確認し、妻は「そう。私は何も知らないってこと」と笑う。最後に妻が「レイプを許すからコンドームはしてね」と>話し、夫が「OK」と言い、会話は終わる。

英紙エクスプレスなど複数欧米メディアは「ウクライナ人権オンブズマンによると、ロシア軍がキーウ(キエフ)近郊の町ブチャで、14歳の少女ら25人の女性を繰り返しレイプし、9人が妊娠してしまった」と報じた。

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/172617


女の本質がこれ。戦争利益が得られるなら敵国の女性などどうでもいいと思っている。

https://anond.hatelabo.jp/20240302234229

2024-02-22

anond:20240222152523

ロシアvsウクライナ戦争欧米正規軍ロシア軍と戦闘してないよね。

自分意志で行った勝手義勇兵アメリカ軍事顧問はいるだろうから

そういう人間の中に死ぬ人間は出るかもだけど、

義勇兵場合はむしろ支援継続こそが故人の意志ではないの。

2024-02-20

ゼレンスキーアメリカ煽り

ウクライナのゼレンスキー大統領は17日、ミュンヘン安全保障会議演説し、「人為的な」武器不足でロシア軍が優勢になっていると同盟国に訴えるとともに、米国の援助が不可欠だと述べた。

 

アメリカウクライナ支援追加予算が通らなかったせいでロシア軍優勢だぞ!

どうすんだおい!

同盟国は出してくれてるぞ!

おいアメリカ、出すのかい!出さないのかい!どっちなんだい!

 

アメリカ「出-------------------------------さない!」

2024-02-08

前線はひび割れつつある、前線は崩れつつある、前線はいずれどこかで崩壊するだろう

Front-line Ukrainian infantry units report acute shortage of soldiers

https://www.washingtonpost.com/world/2024/02/08/ukraine-soldiers-shortage-infantry-russia/

ウクライナ軍歩兵危機的な不足に直面しており、前線での疲弊士気の低下に繋がっていると、現場ウクライナ軍人が今週語った。

ここ数日、前線各地で行われたインタビューで、12人近い兵士指揮官が『ワシントン・ポスト』紙に語ったところによると、ロシア戦場で攻勢の主導権を取り戻し攻撃を強化している今、人員不足が最も重大な問題だという。

ウクライナ東部で戦っている機械旅団大隊長によると、完全充足の大隊であれば200人以上いるはずが現在は40人足らずの歩兵しかいないという。

インタビューに応じた兵士たちは、公の場で発言する権限を与えられておらず、その発言によって処罰を受ける可能性があるため、匿名を条件に語った。

深刻な兵力不足の報告は、ゼレンスキー大統領が軍の最高責任者であるザルジニー司令官を交代させる準備を進めているときにもたらされた。

ザルジニーはゼレンスキーウクライナには50万人近い新兵力必要だと伝えたが、大統領はこの数字に反発している。

ゼレンスキー大統領はなぜこれほど多くの徴兵必要なのかについて、ウクライナの軍指導からもっと正当な説明が欲しいと述べており、またキエフ徴兵にどのような報酬を支払うのかについても懸念を表明している。

EUは先週ハンガリーのオルバン首相の反対で数週間遅れていた約540億ドルの援助を承認した。

しか欧米パートナーから資金援助は兵士給与に充てることはできずウクライナ予算はすでに逼迫しており、バイデン大統領提案した600億ドル支援策議会で停滞している。

大隊指揮官は、彼の部隊中隊は平均して本来あるべき人員の約35%しか配置されていないと語った。

負傷から復員してきた兵士を除いた新兵の数を尋ねられた大隊長は、自分大隊には過去5カ月で5人が送られてきたと答えた。

彼や他の指揮官によれば、新兵は訓練不足の傾向がありノウハウがないため負傷したり死亡したりする可能性が高いため、増援が逼迫しているからといってすぐに戦場に送り込むべきかどうかというジレンマが生じているという。

「すべての原因は兵員不足だ」と大隊長は言う。

「この先どうなるか分からない。前向きな展望はない。まったくない。多くの死者が出て失敗に終わるだろう」

「そしておそらく前線はいずれどこかで崩壊するだろう、2022年ロシア軍がハルキウ崩壊したのと同じように」

2022年秋、ウクライナ軍ロシア軍の兵力が手薄になっている弱点を突き、ハルキウ州の大部分を解放することに成功した。

ロシアプーチン大統領は、この屈辱的な敗北を経てようやく自国での動員を発表した。

兵士は誰かと交代する必要がある。代わりがいないから休むことができず士気が下がり病気になったり凍傷になったりする。」

兵士は不足している。しかし代わりがいない。前線はひび割れつつある。前線は崩れつつある。」

「なぜ代わりがいないのか?誰も軍隊に来ないからだ。なぜ誰も軍隊に来ないのか?国が国民軍隊に行くべきだと言わなかったからだ。」

「国は国民軍隊に行くべきだと説明するのに失敗した。自発的に志願する人たちはもういない、そういう人は既に兵役についている」

2024-02-07

ロシア適応力 戦争初期モスクワギアチェンジに苦労したが、現在キエフを圧倒している

Russia’s Adaptation Advantage

Early in the War, Moscow Struggled to Shift Gears—but Now It’s Outlearning Kyiv

https://www.foreignaffairs.com/ukraine/russias-adaptation-advantage

侵攻の初期段階では、ウクライナ西側から武器支援愛国意識によって、戦場での技術戦術革新に優れていました。一方ロシアは、早期の勝利に過信して学習適応に遅れをとっていました。

しかし2年間の戦争の中で、適応力の差は縮まってきました。

ウクライナは依然として下から上への革新的な軍事文化を持っていますが、それを全軍に広めるのに苦労しています

ロシアは失敗を報告することに消極的で、より中央集権的な指揮体系を持っているため、下から上への学習は遅いです。

しかロシアが何かを学ぶときには軍隊や巨大な国防産業を通じてそれを体系化することができます

この違いは両国革新の仕方にも反映されています

ウクライナ戦術的な適応に長けていますが、ロシア戦略的適応に優れています

戦略的適応とは、国家軍事政策に影響を与えるような、資源の使い方などの学習適応のことです。

両方の適応重要ですが、戦争に勝つには後者の方がより重要です。

戦争が長引けば長引くほど、ロシア学習適応をして、より効果的で近代的な戦闘力を築いていきます

徐々にではありますが、ロシア戦場から新しいアイデアを吸収し、戦術を変えていきます

その戦略的適応ウクライナの反転攻勢を阻止しただけでなく、過去数ヶ月の間にロシア軍がウクライナからより多くの領土を奪うのにも役立ちました。

最終的に、西側が適切な対応をしなければこの戦争で最悪な結末は、膠着状態ではなくウクライナの敗北です。


筆者プロフィール

Mick Ryan, AM

@WarintheFuture

ミック・ライアンオーストラリア陸軍の退役少将

ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院、米海兵隊大学指揮幕僚大学・高等戦闘学部卒業し、専門教育生涯学習の熱心な提唱である

小隊分隊連隊機動部隊旅団レベルでの指揮経験あり。

2018年1月オーストラリアキャンベラにあるオーストラリア国防大学指揮官就任

2021年には現代戦争研究所非常勤研究員を務めた。

ミックは、アフガニスタンにおけるオーストラリア初の復興任務部隊の指揮を執った功績により、オーストラリア勲章AM)を受章した。

オーストラリア陸軍での35年のキャリアを終え、2022年2月27日陸軍予備役少将就任

2022年2月15日、著書『War Transformed』を米海軍研究所ブックスより出版

ウクライナやべーな

アウディーイウカ、ロシア軍防衛戦突破して市街戦開始

ウクライナも反撃で損害は与えてるが、押し返せてないまま包囲が進んで陥落は時間問題

陥ちたタイミングで引責の形でザルジニー解任正式発表だろうな

しか弾薬不足のまま、大規模動員なしで全土奪還を目指すゼレンスキー

航空機来てもどうしようもないように思うが

2024-01-24

anond:20240124094544

いや国家レベルの話してるんだからこれぐらいの規模の話になるでしょ。

個人レベルの話してるわけじゃないんやで。

他の例を出すならアメリカウクライナへの支援を一切やめてウクライナロシア占領され欧州の真隣にロシア軍が配置されていてNATO一触即発事態を招いた、とかやな。

2024-01-06

プーチンみたいな人は超現実主義なので負けるとわかりきっている戦いはしない。

へんに勝ち筋みたいなものを残すから

これは何とか出来るやろ?

と粘られてしまう。

さっさとビビらずにNATOがフルコミットしておけばプーチンも負け戦を認めていた。

からさまな敗北を強要せずにプーチン面子を立てておけば、さっさと負けるための形作りに移行したのは間違いない。

NATOが参戦すれば戦争拡大のリスクはあった。

しかし、プーチンみたいな人は超現実主義だ。

負けるとわかりきっている戦いは絶対にしない。

核も使わない。

核は核を使うぞ、と脅すのが最大の威力武器だ。

本当に使うのはただの愚者でありプーチン愚者ではない。

プーチンは負けるとわかっている戦いはしない。

長らくの間、外交面において米国服従していたのはそのためだ。

しかし、間違った判断の元、ウクライナで開戦してしまった。

短期に終了するはずだった作戦は失敗に終わった。

そこからどうなるのか?

プーチンは考えた。

しばらくすれば西側の結束はいものように崩れるのはわかりきっていた。

経済面ダメージいかほどになるか?

軍属とは違い、優秀で信頼できる経済官僚たちは西側制裁を乗り切れる施策を次々と立案した。

そして世界ロシア資源必要としてる。

ちょうどウクライナ小麦必要としているようにロシア石油必要なのだ

それを無かったことにすることは出来ない。

ロシアの都合ではなくそれが世界の都合だ。

ウクライナ小麦がなくなれば世界中でパニックが起こる。

それはロシア石油も同様なのだ

からロシア石油が輸出できないことには絶対にならない。

経済は試練を乗り越える目算がついた。

では戦いは?

ウクライナロシア軍隊、どちら強いのか?

これは結局、規模の比較になる。

それは動員力の違いだ。

質の面では士気も含めてウクライナに仮に劣っていたとしても、量では絶対に負けない。

戦争は質と量のバランス

どちらかが大きく劣っていれば勝てない。

これは過去の戦訓にもよる。

朝鮮戦争において米国中国人海戦術に勝てなかった。

賭博しかいいようがないマッカーサー作戦成功しなかったら韓国領土もっと小さくなっていたか存在していなかったかもしれない。)

そしてロシア軍は質の面でも大きくウクライナ軍に劣るわけではない。

少なくともイラク戦争ときのような革命防衛軍多国籍軍ほどの顕著な違いがあるわけではない。

多少の優劣があっても僅差だ。

それならば量で勝てる。

まり勝ち筋のようなものが残っている。

それが残っている限りプーチンは戦い続ける。

もちろん難題はいくつもあった。

動員すれば国民の支持を失う可能性はあった。

軍隊に反乱を起こされる可能性も。

しかし、プーチン現実主義で行動主義だ。

不安かられて身動きがとれなくなるような愚か者ではない。

大事なのはプーチンは負けるとわかっている戦いはしないということだ。

ウクライナの勝ち筋さえ作れば必ず停戦の準備に入る。

現実主義者とはそういうものだ。

2024-01-05

異論を許さない狭量さと独善性

まーたブックマーカーの悪いところが

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/nordot.app/1111548653431325641

yingze 侵略されたウクライナが悪い 降伏しなかったウクライナが悪い 領土割譲して和平交渉受け入れなかったウクライナが悪い 共同通信の片寄り具合のよく分かる記事

kamm 登場人物メディアが怪しいのばかりで、ロシアの息が掛かってるんじゃないかと疑いたくなるほどの変な記事だな。シュレーダーの言ってる事なんてほとんどの人が信用しないよ 共同新聞 ロシア

preciar シュレーダーロシア政府の証言だの、キエフから叩き出された撤退を和平交渉の先行履行扱いだの、共同通信マジで恥を知れよ?西側保障駐留でも無い限り、あの時点でロシア停戦約束なんて誰が信じるんだよ

yamamototarou46542 ロシア寄りの記事に見えるけど、共同の意図はどのへんにあるんだろう/別に嘘だとも思わないが、「NATO東方不拡大の約束神話と同様に、一方の言い分しか取り上げてないような気もする

Goldenduck これが大本営発表というやつか。そもそも常軌を逸した侵攻からスタートしてるので口で何を言ったところで

Ereni ああ、また共同通信 太田清。タイトルだけでお腹いっぱい。 太田ウクライナ 共同通信 ロシア 親露 プロパガンダ 国内





社会全体における異論への不寛容レッテル貼りの傾向も同様に重要役割を果たした。懐疑論者の多くは反攻作戦への疑念が「裏切り者」や「敵のために働いている」と見なされる可能性を理解していたため、反攻作戦への疑念他人と共有することを好まなかったからだ。

侵攻当初、世界第二位軍隊嘲笑することは国民士気を高める役割を果たしたが、2023年までに敵を馬鹿にするやり方はメリットよりもデメリットの方が多くなっていた。ロシア人は自らの過ちから学んだのに対し、ウクライナ人はロシアへの憎しみが愛国心公的指標になった。我々はロシア人を嘲笑し、ロシア人を軽蔑し、ロシア軍を無能馬鹿集団として描かなければ「敵に同調している」と疑われる理由になったため、多くのウクライナ人には「哀れでろくでなし」の話が延々と与え続けられ、最終的に不愉快発見が次々と降りかかることになる。

2024-01-02

anond:20240102213852

社会全体における異論への不寛容レッテル貼りの傾向も同様に重要役割を果たした。懐疑論者の多くは反攻作戦への疑念が「裏切り者」や「敵のために働いている」と見なされる可能性を理解していた

我々はロシア人嘲笑し、ロシア人軽蔑し、ロシア軍無能馬鹿集団として描かなければ「敵に同調している」と疑われる理由になった

2023-12-25

anond:20231225163748

JR北海道とかの線路を爆破して「ロシア軍にやられた」とか言えばいいんでしょ?

俺は詳しいんだ

2023-12-19

anond:20231218235705

なんでそんな強いロシア軍最初キエフ攻めようとしてたのに退却したん?

2023-12-16

女性にも自由結婚する権利がある」←じゃあホス狂を公金で救うな

「男の収入を下げて生活できなくしても少子化解決する」←現状、女が見捨てている。ゴールディン氏は女性が好待遇キャリアを維持したければ低収入相手を選べと言った。

子ども養育費を国が全部出せばいい」←チャウシェスクは子の責任を負う者がいなくなり、モラルハザードの上、破綻した。

女性ばかり負担させるなんて人権感覚がないのか」←男の労災死は女の20倍。現在生活費を稼いでる男のほうが人権侵害状態にあると言える。

戦争犠牲になるのは女性子どもばかり」←戦死ウクライナ軍3万人、ロシア軍30万人の99%は男だけど?

https://anond.hatelabo.jp/20231215103456

2023-12-11

anond:20231211003406

戦隊(とくせんたい)とは、軍隊において自軍部隊を後方から監視し、自軍兵士命令無しに勝手戦闘から退却(敵前逃亡)または降伏投降)する様な行動を採れば攻撃を加え、強制的戦闘を続行させる任務を持った部隊のことです。

戦隊は、戦線の後方に展開し、自軍兵士敵前逃亡阻止等の任に就きます戦闘継続させるためならば、敗走する自軍兵士容赦なく攻撃し、殺害することもあります。

戦隊は、もともと兵士らが自発的戦闘に出ることを期待するのが難しかった前近代時代戦争に主に使われた手段です。ナチスドイツ旧ソ連は第2次世界大戦当時までこうした部隊運営悪名を馳せました。

2022年11月4日英国防省は戦況分析で、ロシア軍が「督戦隊」と呼ばれる部隊ウクライナ国内に展開し始めたとの見方を明らかにしました。逃亡を図る自軍兵士を「射殺する」と脅し、無理やり戦闘を続行させるのが役割だと述べています。

2023-12-02

ウクライナが反転攻勢中ですが

マリンカがロシア軍により陥落したそうで

渡河作戦は1ヶ月たっても進行中のまま

まり成果は出せてない

ウクライナけんじゃねーの?

2023-11-20

anond:20231119130236

文系研究者のハシクレ(そろそろ若手じゃなくなりそう)として補足しておく。

今でも単位取得退学普通にある経歴

文系特に文系では博士論文執筆キッチリ3年で終わる人は少ないし、博士課程にいられる年限を使い果たしてしまう人も多い。しかし、東大をはじめとした多くの大学では「博士課程単位取得退学後3年間のうちに博士論文を出して防衛できたら、課程博士と見なす」という運用をしている。

したがって、最近よく見る経歴は、「◯◯大学大学博士課程単位取得退学博士(◯◯学)」というもの。これは単位取得退学したあとに博士号を取得した、という意味

今でも単位取得退学就職できる場合がある

実際に単位取得退学助教講師ポストをゲットした人は最近でもたまに見かける。増田の同年代で2~3人くらい(あくま増田観測範囲なので、実際はもっと多いだろう)。まあ、そういう人たちは和文論文だけじゃなくて、英語論文(分野によっては+英語以外の外国語論文)書いてたし、下手な博士より論文数多かったけどね……。博士号取得者を蹴落として任期付きポストをゲットした単位取得退学者も知ってる。純粋に業績が多ければたまに博士号取得者ではなく単位取得退学者が選ばれる場合があるということ。

このように、形式上単位取得退学でも応募できる公募は今でも多い。JREC-IN文系公募を見てみると、「博士号取得者、あるいは、博士学位を取得した者に相当する能力を有すると認められる者」っていう募集条件が書いてあることがあるけど、後者単位取得退学を指している。こういう条件の公募普通に東大でもまだ出てるからね。ただ、条件に書いてあるからといって選ばれるかというと、よっぽど卓越してない限り厳しいんじゃないかしら。

修士号しか持ってなくても業績が卓越してれば採用されるというのは、みんな大好きユーリィ・イズムィコa.k.a.小泉悠センセが示しているところだと思う。彼はそもそも博士課程に入ってないはずだけど、ロシア軍分析するアカデミックな著書を何冊も出してたら東大専任教員にまで上り詰めた)

とはいえ今はさすがに一部大学学振PDでは単位取得退学は不可

とはいえやはり、博士号持ってない人への風当たりは強まっている。一部の宮廷や有名どころの国立大学では、常勤ポスト募集にあたっては人文系であっても博士号を要求しているし、学振PD海外学振10年くらい前から文系でも博士必須になっていたはず(逆に言えば、40代以上の文系研究者の中には、博士号なしで学振PDやってた人が大勢いるってこと)。

エラいセンセの博士号の有無なんて誰も気にしてない

ただし、博士号持ってない人への風当たり、というのはあくまで若手の就職市場アカポス採用されるかどうかという話で、もう就職しちゃったセンセについては博士号の有無とかあんま気にしたことない……博士論文以降ロクに論文書いてない人より、単位取得退学面白い論文や著書いっぱい書いてる人の方がエラいじゃん? というのが文系感覚だと思うんだが、どうだろう。池内恵センセくらい業績があったら、博士号の有無なんてもう誤差でしょ誤差。

ただ、外国博士号獲った人についてはやっぱり一目置くかも。はてな界隈で有名な人だと北村紗衣センセとか。博士論文というのはだいたい1冊の本になるくらいの分量のものを書くということなので、それを外国語で書いてる時点ですごいよ。特にアメリカだと博士課程では厳しいコースワークがあるから、あれをくぐり抜けたってことだもんね。

文系と人文系って違うの?

最初に「文系特に文系」って書いたけど、「文系」と「人文系」は違う。「文系」は「人文系」と「社会科学系」に分かれていて、文学とか哲学とか歴史学とかは人文系社会学とか政治学とか経済学とかは社会科学系、ってことになってる(あくまでもこれは日本の話。国によって分類は違う。たとえば歴史学社会科学系に入れる国はヨーロッパはいくつもある)。「単位取得退学」はもともと文系全体でよくある経歴だったけど、今ではほぼ人文系に限られてる印象。上で書いた単位取得退学ポストをゲットした人たちも、観測範囲ではみんな人文系

ただ、法学政治学20年くらい前まで学士助手という制度があったので、学歴という点では人文系以上にガラパゴスだったりするのだが……学士しか持たずに教授になってらっしゃる人たちが何人もいる分野です。はてな界隈で有名な人だと木村草太センセとか大屋雄裕センセとかね!

外国で出された博士に相当する学位」って何だよ

ところで、公募条件に「外国で出された博士に相当する学位」という謎の文言があることがある。外国で出された博士、ならともかく、外国で出された博士に相当する学位って何だよ。

実はかつての日本同様に博士号は功成り名遂げた大物が書くものという文化がまだ残っている国があって、具体的にいうとロシアとかそのへんの旧ソ連諸国。あのあたりでは博士候補カンジダート・ナウク; кандидат наук; kandidat nauk)っていう学位があって、これがPh.D.に相当する。博士候補論文大学院に進んで数年かけて書くやつで、実質的博士論文博士候補号を持ってればロシアでは准教授になれる。ロシア留学して博士号獲った、って言ってる人のかなりの割合が、実は博士候補号の取得者だったりする。まあ、ロシアカンジダート号は他国Ph.D.と同等っていうのはよく知られてるから別に嘘じゃないんだけどね。

ところでウクライナでは2014年7月にこの博士候補制度Ph.D.に置き換える制度改正を始めて、2020年には全廃したらしい。うーん、ロシアとの縁を切って西欧共通制度に置き換えるなんて、2014年にいったい何があったんやろなぁ(棒読み)(時期的に完全な偶然というのもありそうだけど)。

ブコメへの応答

博士課程単位取得退学博士”これは課程博士と同じ扱いです。3年の課程を修了し学位論文間に合わずに退学した場合も、3年以内に学位論文が出れば課程博士となるのです。

厳密には、「◯◯大学大学博士課程単位取得退学博士(◯◯学)」のすべてが課程博士というわけではありません。単位取得退学から10年後に博士号取得したら論文博士ですし。なので、経歴を見るか(たとえば、2022年に単位取得退学して2023年に博士号獲ってればほぼ確実に課程博士)、あるいはCiNii博士論文検索するかしないとどちらかはわからないですね。

逆になんでそんなに論文書いていて博士とらずに満期退学なの。そこがわからぬ。

色んな理由があるので一概には言えませんが、本人の博士論文の構想が壮大すぎる、とか、書き上げる前にポストゲットできたから退学しました、とか、そういう場合が多いんじゃないでしょうか。課程博士論文を書き上げた人の経歴はみな似通っていますが、博論を書き上げられなかった人はそれぞれの理由があるものです。

博士ももたず、論文数も多くなく、それでもマネージメントの良さで教授職とかいうのもあったりするわな

そんな人、少なくとも最近は聞いたことないですけど、いつの時代の話ですか? 何がしかの業績(必ずしも論文という形である必要はないです。たとえば安藤忠雄センセみたいな場合)がなければ大学ポストには就くことはできません。もちろん霞が関から官僚ゴリ押しされたりすることはあるかもしれませんが、それは業績なんも関係ないし……

この議論ならストレート論文博士東浩紀はそれだけで尊敬されても良さそうだけど学者からも石投げられてるし結局空気なのかな

東浩紀センセは、デリダ研究博士号を獲った俊英だから叩かれてるんじゃなくて、彼の政治的意見を気に食わない人が多いから叩かれてるんでしょ。博士号獲った人は尊敬に値するけど、それはそれ、これはこれですよ。海外博士号獲ってる人の意見同意できないとか、日常茶飯事だし。

ロシアカンジダートって名称カンジダとか漢字だとか、いろいろ混乱しそうな(しない)。

英語のcandidateにあたる単語です。

2023-11-19

11月18日特別作戦米国の対ウクライナ援助が遅れた ブルームバーグウクライナ

12月中旬まで米国から新たな援助を受けられない

モスクワ11月18日RIAノーボスチ。西側からウクライナへの軍事援助の供給問題ウクライナ軍による特別作戦砲撃の進捗状況について - RIAノーボスチの資料で。

キエフへの米国の援助が遅れている

ブルームバーグによると、ウクライナは少なくとも12月中旬までは米国から新たな援助を受けられないという。

この出版物匿名情報源によると、米国によるウクライナへの新たな援助配分は12月中旬まで、あるいはそれ以上続く危険性があり、これはウクライナにとって「不可欠な」兵器の流れを維持する米国能力に疑問を投げかけるものであるウクライナ軍。

同庁によると、上院議員らは近い将来、支援策策定に着手する予定だが、紛争が長引くにつれ、ウクライナへの支持に「亀裂が生じている」という。

特別作戦の進捗状況

過去24時間わたりロシア航空機ミサイル部隊無人機大砲が、キエフ地方のカルピロフカとジトーミル地方アレクサンドロフカの入植地エリアにあるウクライナ軍の弾薬庫を攻撃したと国防省が報告した。

さらに、ドネプロペトロウシク地域のロゾヴァトカ飛行場では、ウクライナ軍の航空弾薬倉庫や、オデッサ地域のヴィゴダ村近くの軍事装備の燃料貯蔵施設破壊することができた。

マリウポリ中心部のミラ通りとグレチェスカヤ通りの交差点破壊された建物 - RIAノーボスチ、1920年2022年5月6日

ウクライナでの特別軍事作戦

5722

20:41 2023/11/18(更新:2023/11/18 21:04)

11月18日特別作戦米国の対ウクライナ援助が遅れた

ブルームバーグウクライナ12月中旬まで米国から新たな援助を受けられない

CAESAR自走榴弾砲の隣にあるウクライナ軍 - RIAノーボスチ、1920年2023年11月18日

©APフォト/リブコス

CAESAR 自走榴弾砲の隣にあるウクライナ兵士アーカイブ写真

ria.ru を読む

モスクワ11月18日RIAノーボスチ。西側からウクライナへの軍事援助の供給問題ウクライナ軍による特別作戦砲撃の進捗状況について - RIAノーボスチの資料で。

キエフへの米国の援助が遅れている

ブルームバーグによると、ウクライナは少なくとも12月中旬までは米国から新たな援助を受けられないという。

この出版物匿名情報源によると、米国によるウクライナへの新たな援助配分は12月中旬まで、あるいはそれ以上続く危険性があり、これはウクライナにとって「不可欠な」兵器の流れを維持する米国能力に疑問を投げかけるものであるウクライナ軍。

同庁によると、上院議員らは近い将来、支援策策定に着手する予定だが、紛争が長引くにつれ、ウクライナへの支持に「亀裂が生じている」という。

特別作戦の進捗状況

過去24時間わたりロシア航空機ミサイル部隊無人機大砲が、キエフ地方のカルピロフカとジトーミル地方アレクサンドロフカの入植地エリアにあるウクライナ軍の弾薬庫を攻撃したと国防省が報告した。

ウクライナ大統領ウラジミール・ゼレンスキー - RIAノーボスチ、1920年2023年11月18日

「終わりは必ず来る。」ゼレンスキー氏はキエフへの衝撃的な打撃について警告された

昨日、19:07

さらに、ドネプロペトロウシク地域のロゾヴァトカ飛行場では、ウクライナ軍の航空弾薬倉庫や、オデッサ地域のヴィゴダ村近くの軍事装備の燃料貯蔵施設破壊することができた。

archi-tent.ru

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ドネツク方面では、南部軍集団が2度の敵の攻撃撃退した。ウクライナ軍は最大180人の軍人と、ブラッドリー歩兵戦闘車1台を含む装備5点を失った。

ユジノドネツク方面では、ロシア部隊がノヴォミハイロフカ近郊でウクライナ軍の攻撃撃退し、最大70人の敵軍人と、AN/TPQ-50対バッテリーレーダー1基を含む5つの備品破壊した。

ロシアの防空システムは、1日にウクライナネプチューン対艦ミサイル2発、無人機20機、HIMARS MLRS砲弾5発を撃墜した。

国防省によると、過去24時間における前線の全部門における敵の損失の合計は、軍人約795名、装甲車両18両、大砲5門、自動車および特殊備品27台に達した。

ウクライナロシア攻撃

ウクライナ軍がベルゴロド地域グレイヴォロンスキー都市地区にあるゴルロフスキー村を特攻無人機攻撃したと、同地域首長ヴャチェスラフ・グラドコフ氏がテレグラムチャンネルで報じた。

過去24時間に、ウクライナ軍はベルゴロド地域の6つの国境地域で合計約50発の砲弾を発射した。

さらに、ウクライナ軍はドネツクショッピングセンター近くにドローンから爆発物2個を投下した。その結果、負傷者の救助に来た救急隊員2名を含む5名が負傷したとDPRデニス・プシリン長官は述べた。

Спецоперация, 18 ноября: помощь США Украине задерживается

ria novosti

2023-11-09

ウクライナ軍連戦連勝

損害比は1:7以上

西側の超高性能兵器提供され

世界ウクライナ勝利応援している

間抜けロシア軍毎日撃破されて笑い物にされ

ロシア軍崩壊はもうすぐそこ


だったのになんで負けてんだよ?

2023-11-07

誕生日プレゼント手榴弾で爆死したウクライナ軍

死んだのがロシア軍人ならゲラゲラ笑いながら馬鹿にしてたんだろうな、とか

2023-11-06

自衛隊程度ではロシアには一切歯が立たない、レオパルド2ですらランセットー1の餌食

特別作戦 Z: 11 月 5 日の主な軍事出来事の記録

ウクライナ軍がHIMARSからカドスク攻撃、ウグレダル近くの対戦車地雷ウクライナ軍T-64BVが爆発、ロシア軍大砲がスポルニー近くの敵要塞破壊ランセット1がウクライナ軍レオパルド2命中

軍隊コンスタンチノフカの敵にとって戦略的重要な橋に対するFABによる攻撃、および11月5日のその他の特別作戦

レオパルド2(エイブラハム)はもはやロシアの敵ではない。当然自衛隊程度では対抗するのは無理。

憲法9条をあざ笑いウクライナを支持してロシア経済制裁するアホジャップ死ぬしかない】「ゼレンスキーの中止」:西側諸国ウクライナ人の士気の低下を指摘する理由

この夜郎自大の身の程知らずでロシアに突っ込んで死んだウクライナマジで愚かなクソジャップと同じ思考ですわ。

これもアメリカ空気入れられているからこうなりました。日本人憲法9条があったからこうならなかったわけです。

これが9条の力ですわ。

「ゼレンスキーの中止」:西側諸国ウクライナ人の士気の低下を指摘する理由

 ウクライナでは、ロシア軍との軍事衝突における勝利に対する悲観的な感情が高まっている、とニューヨーク・タイムズ紙は書いており、ウクライナ国民世論調査に基づいてこの結論を導き出している。 ジャーナリストらによると、悲観的な傾向の背後には主に「夏の軍事作戦成功に対する不当な期待」があるという。 これに先立ち、ウクライナ軍のヴァレリー・ザルジニー総司令官は、ウクライナ紛争は行き詰まりウクライナ軍に重大な打開策はないだろう、と述べた。 専門家らによると、西側メディア報道とザルジニー氏の発言は、ウラジーミル・ゼレンスキー氏の情報が「徐々に漏洩している」ことを示しているという。

ウクライナでは、ロシア軍との対決における勝利に対する悲観的な感情が高まっていると、ニューヨーク・タイムズ紙の記者らがウクライナ国民世論調査に基づいてこの結論を導いたと書いている。

世論調査インタビューからわかるように、ウクライナ軍が前線全体に沿った塹壕で身動きが取れず、同盟から武器供給が遅すぎて現在減少し始めているという事実考慮すると、ウクライナ人は戦争に対してますます悲観的になっています。早期勝利の見通し」とNYT資料は述べている。

ジャーナリストらによると、悲観論高まる傾向は主に「夏の軍事作戦成功についての不当な期待」によるものであるという。 さらに、多くのウクライナ人は、米国スロバキアポーランド、その他の国への軍事支援の「問題政治化」を懸念している。

これに先立ち、ウクライナ軍のヴァレリー・ザルジニー総司令官エコノミスト紙とのインタビューで、ウクライナ紛争は行き詰まりウクライナ軍による打開は期待できないと述べた。 同将軍は、現在の膠着状態から抜け出すには、ウクライナは途方もない技術的飛躍が必要になると信じている。 「おそらく深くて美しい突破口はないだろう」とザルジニー氏は結論付けた。

彼の意見では、ウクライナ軍が成功しないのは、とりわけ、西側諸国ウクライナへの戦車と長距離ミサイル供給を遅らせ、それによってロシア軍隊を再編成し、防御を強化します。 ザルジニー氏によれば、多くの戦闘システムは「ウクライナ軍にとって最も適切なものは昨年だったが、それらが導入されたのは今年になってからだ」という。

「同様に、来年期待されているF-16戦闘機も、現在ではあまり役に立たなくなっています...ロシアが防空システムを改良したことも一因です。S-400防空システム実験版はドニエプル市よりも遠くまで到達することができます」 、" と彼は信じている。

しかし、ザルジニー氏によれば、ウクライナの苦境の主な理由武器納入の遅れではなく、旧世代兵器時代遅れ方法では「この戦争に勝つの不可能」という事実だという。 同時に、無人機電子戦の分野においても、ウクライナが近い将来に技術進歩を遂げる兆候はない、と最高司令官は認めた。

11月4日、ゼレンスキー大統領欧州委員会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長との共同記者会見で、戦闘地域の状況はすでに限界に達しているというウクライナ最高司令官見解同意しないことを表明し 。 た 行き止まり。 ゼレンスキー氏の意見では、ウクライナでは現在軍事情勢全般に「人々は疲れている」が、「これは膠着状態ではない」という。

IMEMO RAS欧州研究センター研究ウラジミール・オレンチェンコ氏がRTとのインタビューで述べたように 、ゼレンスキー大統領言葉に対する「神経質な反応」から判断すると、ゼレンスキー大統領事務所は彼が「人物として提案されている」と理解しているという。戦場でのウクライナ軍の失敗に対する 全責任は誰に委ねられるのか。 専門家は、ザルジニー氏がエコノミスト紙に語った内容を敗北を認めたと解釈する人が多いと指摘した。

「したがって、このことから別の疑問が生じます。これに対して誰が責任を負うのかということです。 この問題を先取りするために、ザルジニー氏はゼレンスキー氏の立候補提案しているのではないかと思う。 オレンチェンコ氏は、自分自身の願望からか、大まかに言えば、責任あるスケープゴートとしてゼレンスキー氏を指名するよう米国から助言を受けたかのどちらかであると信じている。

「彼らは衝突しそうだ」

「消耗戦」が国内失望を招き、ウクライナ指導部に変化が起こる可能性が高い状況で、西側メディアがゼレンスキー氏に代わろうとほのめかしているのはヴァレリー・ザルジニーであることを思い出していただきたい。 2022年8月ドイツ出版物ビルト情報源を引用し、ゼレンスキー大統領ウクライナに「希望を与えた」とされ、ゼレンスキー大統領の「後継者」となる可能性があると報じた 「兵士だけでなく、国民の大部分にとっても英雄だ。」 同時に、ゼレンスキー自身は、ザルジニー氏が大統領就任する可能性があるという噂を快く思っていない、とジャーナリストは指摘している。

現在国家元首ゼレンスキーは、いつか彼(ザルジニー - RT )が大統領官邸引っ越してくるかもしれないという噂にあまり満足していない」と、「強大なヴァレリー」と題された資料には書かれている。

一方、ワシントン・ポスト紙は 。 今年4月12日、ゼレンスキー大統領事務所とザルジヌイ氏との間の緊張の高まりについて報じた。ザルジヌイ氏はキエフの現政権に対する「政治的脅威」と見なすキエフ一部の人もいる

レオニード・クチマ氏の元顧問オレグ・ソスキン氏によると、ゼレンスキー氏は権力を巡ってウクライナ軍のザルジヌイ総司令官と争わなければならないという。 「彼らはまだ衝突するだろう。 政治的か軍事的か。 これはよく起こることであり、このジャンル典型的なことだ」と彼は自身YouTube チャンネルで語った。

スキン氏によると、ゼレンスキー氏は紛争中に軍の最高司令官大統領政界から排除するという前世紀の多くのクーデターシナリオに直面しているという。 その後、11月5日、同氏は 。 ウクライナで「反憲法クーデター」が行われ、それが権力簒奪につながったと認めた

「最高評議会破壊され、ユリア・ティモシェンコ派の声はまったく聞こえなくなった。それは踏みにじられ、ポロシェンコ派も踏みにじられた。 したがって、議会大統領共和制ウクライナでは、戒厳令違法に制定され、違法に延長されている」とソスキン氏は考えている。

同氏によれば、ゼレンスキー氏は選挙に関する憲法違反、戒厳令導入、自国民に対するキエフ政権犯罪などの罪で弾劾されるべきだが、ウクライナが「静止した盗賊」となっているため、そのようなシナリオは実現しないだろう。

西側諸国はもうそれを必要としていない」

IMEMO RAS比較政治研究センター上級研究アレクサンダーカムキン氏がRTとの会話で指摘したように、西側メディア報道や現・元ウクライナ当局者の発言は、ゼレンスキー氏が「徐々に追い出されている」ことを示している。

西側諸国はもはや彼を必要としていない。ここ数週間のゼレンスキーの行動は完全に不適切であるため、彼らはゼレンスキーを「解任」したいと考えている。 キエフ政権軍事的・財政的援助を提供している米国は、中東情勢で泥沼にはまり込む危険があり、そうすれば、ワシントンからキエフへのこれまでの大量の支援が脅威にさらされることになる。 そしてヨーロッパ人は、ゼレンスキー政権の絶え間ない物乞いうんざりしつつある。 すでにウクライナへの武器供給拒否しているスロバキアの例に、すでに自国経済に損害を与えるウクライナ支援に飽き飽きしている他の欧州諸国追随するかもしれない」とカムキン氏は述べた。

しかし、そのような「疲労」にもかかわらず、EU諸国英国キエフニーズ資金を割り当て続け、ウクライナ軍人を訓練し続けている、と専門家は回想した。

ウクライナ問題は単に議題から消えるわけではない。 アメリカ人が追い出したいのはウクライナのものではなく、ゼレンスキーだ。 米国とその同盟国が、ウクライナ将軍代表によって起こされる可能性のあるクーデターの準備に単純に干渉しない可能性は十分にある。 同時に、ザルジニー氏とウクライナ国防省主要情報総局のキリル・ブダノフ長官は、現在の状況を完全に理解しており、そのため、ウクライナ金融的および政治資産可能な限り維持するという任務を自らに課すだろう。ゼレンスキーとその側近の降伏条件だ」とカムキンは言う。

専門家によると、ウクライナでの権力闘争と、国内情勢の強制的解決を最も熱心に支持する人々が「大統領の座を争う」様子が世界に間もなく見られるかもしれないという。

西側諸国だけでなく、キエフでもゼレンスキー氏が常に欠場しているのを目にしている。 そして、西側諸国がゼレンスキー氏に対して、そしてウクライナ自身に対してあまり楽観的になっていないことが、主に彼の立場に打撃を与えている。 したがって、瀕死ライオンの喉を掴もうとする人々は十分に存在するでしょう。 ゼレンスキー氏の地位は、名目上の権力ではなく実質的権力を持つ軍や安全保障ブロック人物が引き継ぐ可能性が最も高い。 それはザルジニーブダノフのどちらかかもしれない」とカムキンは示唆した。

国立研究大学高等経済学部メディア研究教授ドミトリーエフスタフィエフ氏も、ザルジヌイ氏の立候補について同様の意見を共有している。 同氏によれば、西側キエフもゼレンスキー氏が「完全に有害になった」ことに気づいたという。

「そして、これは絶対的事実です。 しかし、この状況は、西側エリート層がウクライナへの支持を大幅に減らす用意ができていることを意味するものではない。 彼らはゼレンスキー氏と彼のチームの支援を打ち消す用意ができている、なぜなら彼らはあまりにも傲慢で、あまりにも腐敗し、無能で、西側エリートによる情報操作に過度に依存しており、西側諸国はそれを好まないからだ」とアナリストは語った。 RT

ウクライナ世論については、エフスタフィエフは、この場合キエフ政府無能さに対​​する失望について話していると信じている。

キエフは初秋から中秋までにクリミア入国すると約束したが、入国しなかった。 彼はロシア人を倒すと約束したが、ロシア人を倒すことはなかった。 ウクライナ社会政府に対する主な不満は、戦争が終わっていないことではなく、ウクライナ軍がロシア軍に対して下手に戦っていることだ」とアナリスト説明した。

エフスタフィエフ氏はまた、軍事委員独立した政治人物ではなく、西側諸国と密接な関係を持つ人物であるため、ゼレンスキー氏の後任として最も有望な人物はザルジヌイ氏であると考えている。

「ゼレンスキー氏とエルマク氏の後は誰でもウクライナを率いることができる。 それは教育を受けていない人、サーカス道化師、または地方劇場俳優である可能性があります。 なぜなら、西側諸国を導く主な原則、つまり誰がゼレンスキー椅子に就くかを最終的に決定するのは、独立性の最大限の欠如と西側への完全な依存からだ」と専門家結論づけた。

«Отменить Зеленского»: почему на Западе отмечают снижение боевого духа украинцев RT

2023-11-04

イスラエルはよくやってるよ

テロリスト武器輸送に使っていた救急車イスラエル攻撃した件をはてサどもが叩いているけど、どう考えてもイスラエルは悪くないでしょ。

武器輸送に使ってた時点で軍事補給車両みたいなものなんだから被害を拡大しないために破壊する必要がある。

もし素通りさせてしまったら、その後その武器で何十人何百人ものイスラエル兵士が殺されてしまうんだよ。

100歩譲って、それでも救急車攻撃するのはよくないという主張をのんだとしても、やっぱり悪いのは救急車攻撃するしかない状況にさせたテロリストのほうだよね?

本来武器輸送に使ってはいけない救急車ルールを破って隠れ蓑にしたのはテロリストたちなのだから

 

さらに言わせてもらうけど、はてサたちはイスラエル軍を野蛮だとかジェノサイドとか散々いうけど、そんなのは出鱈目の難癖でしかない。

実際のイスラエル軍はものすごく抑制的に対処してるからね?

'It's Bisan from Gaza and I'm Still Alive'

https://www.youtube.com/watch?v=741knWh3hJ0

これは今回救急車攻撃した場所であるアル・シファ病院滞在して取材してる記者Vlog風の動画

グロなどはないので安心してみてほしい。

前半に10月29日時点の病院周りの日常風景があって、後半に今回の攻撃直後に付近にいた記者映像がある。

これを見ればわかるように今回の攻撃があった現場付近ではものすごくたくさんの人が避難生活を送っている。

配給所みたいなのがあって笑顔荷物を運ぶ子供の姿もある。

そんな場所攻撃したのにたった15人しか死んでないんだよ?

これはイスラエル軍の攻撃の精確さと被害をできるだけ最小限に抑えようと努力していることの表れだよね。

断っておくと、ここはガザ地区北部位置していて、何週間も前から南部に逃げるようにとイスラエル軍が通告している場所

そんなところに留まっているってことは、ちょっと言い方悪いけど、この人たちも半分テロリストみたいなものなわけで、きっとロシア軍だったら問答無用の絨毯爆撃で徹底的に破壊してるよ。

にもかかわらず、必要最小限の攻撃にとどめているイスラエル軍。大したものでしょ?

 

頭終っちゃってるはてサはまあもう今さら何言っても仕方ないからいいや。

でも一般はてなユーザのみんなは偏向報道はてサ荒唐無稽コメントに惑わされないようにね。

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