はてなキーワード: 実数とは
石丸構文ギャハハのハ!の流れで進次郎構文がまた話題にあがり出してたけど、実際に言ってないことも言ってることにされてるんだろうなと思って、「進次郎 迷言」で検索して一番目に出てきたサイトを見てみた
https://hikotore.com/koizumishinzirou/
意味わかる。出社しないとできなかった仕事もリモートワークでできるように変えましたよってことでしょ。
意味不明。気候サミットでの発言みたいなので「(地球温暖化は)今のままではいけない。だから(解決に寄与するために)日本は(温暖化対策が)今のままではいけない」だろうか。
言わんとすることはわかる気がする。政治に無関心だと楽だよね、的な?
普通に通じる。
全文じゃないじゃん。画像にある通り「体感で増えたと言うのが増えたから実数増えたか調査する」でしょ。話の内容はともかく意味はわかる。
普通に通じる。これネットだと好意的に受け取られてた記憶がある。
CMで負けないぞーってだけで普通の発言。官公のCMが民間CM上回る必要があるかは要審議。
文脈がわからんけど、おっしゃる通り連呼しただけで迷言扱いされるのは可哀想だなと思った。
普通に通じる。
今のご時世考えたら「当たり前」という反応も「何言ってんだこいつ」じゃなくて「そうだそうだ」だと思うんだが迷言扱いなのかこれ。
おそらく英語の意味として「素敵で魅力的」みたいなことが言いたいんだろうが日本で言うと一瞬意味わからんから違う言葉使うべきだった。迷言扱いでいいと思う。
という訳で迷言だと感じたのは3,9,18ですかね。
意外と進次郎構文とされるようなものでも意味はわかるもんだな。
進次郎構文って、発言の簡潔さというかスマートさみたいなものを意識しすぎて修飾語を省く割に同じ単語は省略せずに繰り返し使うせいで「aはaです」みたいな発言になるんじゃないかなと。名刺だけじゃなくて動詞まで同じなのを別の言い回しにするだけでだいぶ違うと思うんだけどなあ。
投稿のきっかけは以下の記事、及びそのはてブコメントだけど、前々から思っていたこと。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC17AGQ0X10C24A5000000/
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkei.com/article/DGXZQOCC17AGQ0X10C24A5000000/
ふるさと納税の改善案として、よく「過去に住んでいた地域に限定して、ふるさと納税できるようにしよう」という案が散見される。
これを仮に実行出来たとしても、十中八九で都市圏への一極集中をさらに加速させるだろうな、と自分は思っている。
でもな、すでに一人産んでるカップルに「もう一人」を期待するのと、そもそも結婚してない(出会ってもいない)人たちに最初の一人を期待するの、どちらが合理的よ? どう考えても支援の費用対効果は前者が高い
階級↓ | 00 | 05 | 10 | 15 |
20-24 | 88.0 | 88.7 | 89.6 | 91.4 |
25-29 | 54.0 | 59.1 | 60.3 | 61.3 |
30-34 | 26.6 | 32.0 | 34.5 | 34.6 |
35-39 | 13.9 | 18.7 | 23.1 | 23.9 |
40-44 | 8.6 | 12.2 | 17.4 | 19.3 |
45-49 | 6.3 | 8.3 | 12.6 | 16.1 |
50-54 | 5.3 | 6.2 | 8.7 | 12.0 |
ここに実数を乗せるとこんな感じ(単位1000人、以下実数は同じ)
階級↓ | 00未婚 | 既婚 | 05未婚 | 既婚 | 10未婚 | 既婚 | 15未婚 | 既婚 |
20-24 | 3626 | 494 | 3199 | 408 | 2865 | 332 | 2714 | 255 |
25-29 | 2609 | 2,222 | 2420 | 1,675 | 2193 | 1,443 | 1961 | 1,238 |
30-34 | 1156 | 3,190 | 1548 | 3,289 | 1431 | 2,717 | 1261 | 2,384 |
35-39 | 559 | 3,465 | 813 | 3,534 | 1123 | 3,739 | 992 | 3,157 |
40-44 | 334 | 3,547 | 491 | 3,536 | 759 | 3,604 | 938 | 3,921 |
45-49 | 281 | 4,173 | 321 | 3,548 | 507 | 3,517 | 699 | 3,645 |
50-54 | 278 | 4,960 | 274 | 4,152 | 335 | 3,518 | 479 | 3,516 |
総数 | 494 | 22052 | 408 | 20141 | 332 | 18870 | 255 | 18116 |
既婚者は以下の出生実数を乗じる。ただしこの数字は2000年がなくそこは2002年である
年 | 02年 | 05年 | 10年 | 15年 |
0人 | 3.4% | 5.6% | 6.4% | 6.2% |
1人 | 8.9% | 11.7% | 15.9% | 18.6% |
2人 | 53.2% | 56.0% | 56.2% | 54.0% |
3人 | 30.2% | 22.4% | 19.4% | 17.9% |
4人以上 | 4.2% | 4.3% | 2.2% | 3.3% |
一方、婚外子の数は夫婦の2.5%を割り当てる(2020年データ、対象の年次は大体このぐらいで微増傾向)
すると、各年の出生はこうなる
年 | 00年 | 05年 | 10年 | 15年 |
婚内子 | 491 | 413 | 369 | 351 |
婚外子 | 1.23 | 1.03 | 0.92 | 0.88 |
さて。
明治期の最大婚外子率9.4%をオマケして10%にしたところで、増える数は2.7(=0.9*3、雑ぅ)。はい消えた―(どん(なるほどざわーるど
次。夫婦の子供数分布を時計の針をギュギュっと戻して1987年並みにしてみましょう。
年↓ | 0人 | 1人 | 2人 | 3人 | 4人以上 |
1987年 | 2.7% | 9.6% | 57.8% | 25.9% | 3.9% |
2015年 | 6.2% | 18.6% | 54.0% | 17.9% | 3.3% |
15年の夫婦数で87年の子供数を維持できた場合、子供の数は396。増加数は45になります。うーむ
次。15年の人口で、未婚率を1985年まで引き下げてみましょう
年 | 1985年 | 2015年 |
20-24歳 | 81.6 | 91.4 |
25-29歳 | 30.6 | 61.3 |
30-34歳 | 10.4 | 34.6 |
35-39歳 | 6.6 | 23.9 |
40-44歳 | 4.9 | 19.3 |
45-49歳 | 4.3 | 16.1 |
50-54歳 | 4.4 | 12.0 |
すると、
未婚 | 既婚 |
4665 | 22505 |
となり、さっきの計算をすると子供の数は435。増加は84となります。
入りきらなかったので別エントリで。
なお、出典は前のエントリーに貼ってあるのでそっちを見てくれ。
今までの話を読んできてもらった人には、完全に誤った議論であることはわかっていただけると思うのだけれど、どうしてもこう言う事を言う人がいる。
ただ、一点だけ「既に金がある奴を支援するべき」はその通りで、そのための施策がマッチングサービス・非婚化対策なのである。
統計で見ると、結婚しない・出来ない理由は、トップが「出会いがない」で次いで「経済的理由」である。
経済的理由と出会いが無いはほぼ同率なので、両方に手当てをする必要がある。
そして未婚男性で最も多いのは年収500万円以上なので、経済だけを協調して、マッチングサービスなど出会いを作る施策を非合理的だとする理由はない。
両方やれば良いし「合理性」で考えるならば、マッチングサービスなどの単純な婚活支援が最初に来るだろう。
参考: ttps://president.jp/articles/-/63789 婚活市場では"高望み"の部類だが…「年収500万円以上の未婚男性」が最も余っている皮肉な理由
引用:
涯未婚率対象年齢である45~54歳男女の未婚人口を年収別にみると、未婚男性でもっとも人口が多いのは500万円以上の年収層になります(2007~2017年の10年推移)。これは2007年も同様で、比率にしてしまうと小さくなるのですが、実数としては「婚活女性が高望みといわれてしまう年収500万円以上の未婚男性」がもっとも余っている
わずかにそう言った傾向はあるかも知れないが、基本的には誤り。根拠としては、結婚する理由に「子どもが欲しいから」と答える人が減っているという事を上げることが多いが、子どもが欲しいからと上げていた時代はもう50年以上前の時代の統計であり、現在の状況を分析するには古すぎる。(注3)
また、子どもが欲しいから結婚すると言う回答と、婚姻数が減り始める時期にはズレがあるのでマクロな動向を説明するには矛盾がある。
結婚せずに子どもを産む、いわゆる婚外子の割合が多い国はイタリアなどがあるが、実はイタリアは日本よりも出生率が落ちていて急速に少子化が進んでいる。
また、現実問題、日本では婚外子の出生率が非常に低い。これは社会文化的な問題なので早々覆すことはできない。
参考: ttps://president.jp/articles/-/74857 婚外子の推奨で出生率アップを狙うのは大間違い…婚外子、養子を認めても少子化は解決しない理由
ただし、て「結婚を強制するな」まで入って、最も合理的で優先順位の高い非婚化対策による少子化対策とトレードオフ関係に持っていく場合には問題になるが、
結婚しなくても子ども産みたい人は生めるようにどんどん制度を整えていったら良いのでは、という部分だけならば反対する理由はない。できるならば全部やれば良い。
これは最高に頭の悪い議論だと思っているんだけど、対立しない限り全部やればいいのは自明でしょう。
費用対効果は考える必要があるが、それに求められる効果は非常にわずかでも利益が大きい。
また、民間で出来ているから不要である、と言う話も頭が悪いと思っていて、その民間のサービスができて何年たっているかという事を意識して話をするべきだ。
例えば、マッチングサービスならば、サービスは2010年代前半から急激に増加して、もう10年以上の歴史があるが、そこから漏れる人々がいたのだ。だから非婚化は進み続けている。
ならばそれに対して行政が入る事で改善を図ることに合理性はしっかりとある。
気持ちはわかるのだが、同性カップルの結婚を可能にすることと、少子化対策として非婚化の対策、マッチングアプリなどの施策は本質的に対立しない。
にもかかわらず、そこをつなげる意味は無い
こういった考え方は少数派であることがわかっているため、マクロ政策を議論するときには、残念ながら優先順位は下がる。
もう社会的にコンセンサスがとれて久しいため、古い統計しか残っていないが
ttps://survey.gov-online.go.jp/hutai/h20/h20-syousika.html
これらを確認すると、少子化対策をやるな、不要だ、としている人は社会的に2%以下で、この数字は母数に対してほぼ誤差であり有意な数字ではない。
もちろんマイノリティであっても、配慮は必要である。さらに、戦前の産めよ増やせよの方向に行くようなことは避けなければならない事は大前提である。
しかし、少子化対策で、そこが戻るような兆候は見当たらないため、政策決定段階では処置は不要だと思われる。実施する時に個別の対応はする。
前項にも関わるのだけれど、こういった極端な意見は少数派である事が分かっているため、マクロ政策を議論するときには、残念ながら優先順位は下がる。
一方で、この議論は前項と違い、個人的に嫌だと思っていると言う主語を自分に置いた話とは程度が異なり、主語が社会になっている。
であるならば根拠が必要とされるわけだけど、このような話にそう言った論拠や統計などが記載されている所を見たことがない。
こういった議論こそ少子化対策を駄目にしていると思っていて、根拠ベースで話をしたいと思って、面倒だが色々な出典を貼ったエントリーを書いている。
言いたいことをまとめると
さらに言うと
以下本文(別に読まなくて良い)
こんな増田があった。
つぶやき的な増田だけど、素朴に基礎知識を持っている人の感想というところであろう。
しかし、それに対しての反応に、未だに基礎知識がなく印象論だけで話をしている人が多く居るという事を見かたので、改めて書いてみる。
この他にも、元々東京都が婚活アプリを整備すると言う話 [注5] に対しても微妙な意見があるので整理してみる。
ちなみに前書いた増田
https://anond.hatelabo.jp/20231208002645
子育て支援のほうが合理的、そんな意見があるが、それは間違っている。何故かと言うと、少子化の主因を捉えていないから。
これは繰り返し言われてきたが、少子化の主要因は、非婚化と言われている(注1)
詳しくは注記に文献を上げておくので見てほしいが、簡単に言うと
と言う状況があるためだ。
結婚した夫婦がもうける子どもの数は微減状態にはあるが、そこに合計特殊出生率の変化のグラフと、婚姻率のグラフを重ねてみてほしい。そうすれば、夫婦が設ける子どもの数は横這いで、結果として表れる合計特殊出生率の変化のグラフとは重ならないが、婚姻率のグラフは綺麗に重なることがわかるだろう。一目瞭然で「結婚した夫婦も減ってるじゃ無いか」と言うのは枝葉であり、全くマトを得てない事が分かると思う。
少なくとも「対策の合理性」という観点から検討すると合理的とは言いがたい。
ただ、この点についても重要な視点がある為、あとで少し書いてみる。どちらにしても少子化支援で解決は難しい。
このように、結婚しない人を結婚させるより、3人目を諦める人を支援した方が良いと言う事実はない事も既に研究で明らかになっている。確かに理想の人数の子の数を諦めた理由という調査では、その理由に経済を上げる人が多いが、統計で分析すると
要するに夫婦の子どもの数を増やすには、最も合理的な手段は晩婚化対策であるだと言うことになるが、政治的にタブーでありこの路線はほぼ無理であるとも言える。ただ、やるべきではあるのだが、これは子育て支援の方面ではない。
もちろん、
ただし
子育て支援は少子化対策としては有効ではないと言うことをとにかく認識してほしい。
よく「子育て支援・少子化対策」と並べる人がいるが、この二つは似て非なるものである。少子化対策とは別に考えるべきだ。
と言うことになる。
この施策を真っ向からストレートに捉えると、出会いを作って結婚してもらうと言う事になるだろう。色々な所が取り組んでいる。それを東京都がやるのが東京都が行う管掌のマッチングアプリという事になるだろう。
ここで「合理的か」という観点から見るとき考えなければならないのが、この施策にかかるリソースだが、東京都がこの婚姻支援に入れる予算は、たったの3億円である。(注5)
福祉予算としては圧倒的に低く、はっきりと東京都レベルでは誤差の範囲の予算だ。例えば、都庁のプロジェクションマッピングの半額以下である。
予算が低いことが問題ではない。むしろ「合理性」という観点では低い予算で高い効果が上がる可能性が高いと言うことだ。3億円では都心の100人規模の保育所の運営費にも満たないと思われる。
色々な資料を読んでいると、非婚化・晩婚化による少子化は1990年代から既に言われていることで(注1) この程度の予算でできる事をなぜやってこなかったのか、とどうしても思ってしまうが、過去の事は仕方が無い。
これからでもよいのでやるべきだ。
さて、優先順位の3番目にきている「晩婚化対策」についても触れたいと思う。
晩婚化対策が何故必要かは、既に述べた理由の再掲にはなるのだが、まとめると
また、
さて、晩婚化対策とはなんだろうか?これは2つ考えられ
の二つがある。
政策的にやりやすいのは明らかに後者である。1は大事だが、これは政治的にタブーであるし、現実問題出来るのかという事がついて回る。
一方で後者はやりやすい。と言うのは、いずれの統計でも、いずれの時代にも「結婚したい」と考える独身者の率は年齢が上がるほど延びて、一定を超えると諦めて減ると言うカーブを取るからである。
ただしこれは子育て支援とは切り口が異なる。政策的には子育て支援に含められている場合も多いが「不妊治療の公的扶助の拡充」などがそれにあたる。
子育て支援と異なるのは何かと言うと、保育所の支援、学費の無料化などは「既に生んだ後」の支援である。実はこれが少子化対策には効果が薄く非合理的だと言われる。
直接的に生みたいが生めないと言う人々を支援することが有効なのだが、何故か少子化対策に対してこちらの方が手薄になっている。
少子化対策予算などいくらでも出せるのだから全部やればいいと思うのだが。
おこなわれないのは、属性の人々はあまり政治層に声を上げないし、代弁して声を上げるような社会団体が無いからだと思われる。
再掲するが、せめて
が必要だ。
政治的に
みたいなことを堂々といったら炎上するだけで難しいのはわかる。例えば、子育て支援は所得制限無し無制限が支持される一方で、自治体が頑張って結婚相談所を作っても参加補助どころか無料も無理で、実費請求されるところがほとんどだ。
今回の件も、例えば朝日新聞の報道( 注5) にも「行政がやる事か?」「結婚しろという圧力になる」と言った的外れなコメントが、有識者枠で掲載される有様だ。有識者と言いながら単なる社会活動家のポジショントークに過ぎないのだが、ほぼ例外なく誰もが当事者であるから出てきてしまうのであろう。
これは有権者の支持が得られないというところであろう。
が、もうこれを上手くオブラートに包んで実行していくほかにないのでは無いと思われる。
子育て支援をするなと行っているのでは無い。子育て支援はやるべきだ。しかし、子育て支援は少子化対策にならないのを直視して、少子化対策は別枠でちゃんとやってくれと言う事である。
少なくともこの現実を直視し、正しい基礎知識を持った上で、婚姻支援を合理的ではないなどいった誤った考えを早く正すべきだと考える。また政治活動家がロビー活動をする時も、この論法を使うことは控えてほしい。もっと他に手頃なスケープゴートがあるだろう。
冷静に考えてほしい。東京都だけで2兆円ちかい子育て関連予算に対して、3億円の施策が何だというのか? そして誰も「子育て支援を削って非婚化対策しろ」なんて考えで施策を行ってないのである。
少子化対策は非常に重要な問題で、主要な政治家はみな積極的に取り組んでいる状態だ。子育て支援と婚姻支援がトレードオフの関係にある訳がないから、必要なら両方やれば良いのだ。
正しい知識をもって行動してほしい。
アドレス載せすぎてスパム判定されたので、h抜きにしてあります。
今までの話を読んできてもらった人には、完全に誤った議論であることはわかっていただけると思うのだけれど、どうしてもこう言う事を言う人がいる。
ただ、一点だけ「既に金がある奴を支援するべき」はその通りで、そのための施策がマッチングサービス・非婚化対策なのである。
統計で見ると、結婚しない・出来ない理由は、トップが「出会いがない」で次いで「経済的理由」である。
経済的理由と出会いが無いはほぼ同率なので、両方に手当てをする必要がある。
そして未婚男性で最も多いのは年収500万円以上なので、経済だけを協調して、マッチングサービスなど出会いを作る施策を非合理的だとする理由はない。
両方やれば良いし「合理性」で考えるならば、マッチングサービスなどの単純な婚活支援が最初に来るだろう。
参考: ttps://president.jp/articles/-/63789 婚活市場では"高望み"の部類だが…「年収500万円以上の未婚男性」が最も余っている皮肉な理由
引用:
涯未婚率対象年齢である45~54歳男女の未婚人口を年収別にみると、未婚男性でもっとも人口が多いのは500万円以上の年収層になります(2007~2017年の10年推移)。これは2007年も同様で、比率にしてしまうと小さくなるのですが、実数としては「婚活女性が高望みといわれてしまう年収500万円以上の未婚男性」がもっとも余っている
わずかにそう言った傾向はあるかも知れないが、基本的には誤り。根拠としては、結婚する理由に「子どもが欲しいから」と答える人が減っているという事を上げることが多いが、子どもが欲しいからと上げていた Permalink | 記事への反応(0) | 12:26
適当な代数の数式があって、それの最大値を求める場合に、要するに、そこの数式の変数が消えてくれて、実数だけ残ればいい。 大小を評価して変数を消してくれる基礎的な道具として
AMGMがあり、 重み付きAMGM(Weighted-AMGM)もよく使用される。
しかし、国際数学の問題は、 因数分解して、超対称性に配慮して、変形しないと、 AMGMによって変数が全部消えて、求めている実数Mだけが、AMGMの右側に残らない
という難しい問題だった
池袋サンシャインシティというのは、池袋にある集合商業施設で、スターバックスなどがあり、平成29年は、芸能人が歌を歌っていて、20代30代の女性の若者が大量にいた。
そういうように技術的に構成された結論としてのものである。偉大なものなので、池袋サンシャインシティが、板橋区北部に出て来ると、舟渡や戸田が壊滅するおそれがある。
池袋サンシャインシティは、幼稚な子供が集合する商業施設なので、 警察官等のようなブスが逝くところではないので、 えご太によると、池袋は、休日に、さいたまや千葉からしゃしゃり出てくる
のだそうです。
せっせといいねを女性につけ続ける日々なんだけど、体感3%くらいでうまく行く。戦闘力3。強いか弱いかよくわからない。まあ、強くはないよね。
で、この3%って100人のうちの3人と33人のうちの1人で数学的にはイコールのはずなんだけど、体感としてかなり違う。
1番違うなと感じるのは3人なら選べるけど、1人だと選べないんだよね。100人のプロフをしっかり見て、いいなと思っていいねを押すのは工数として33人よりも3倍かかるわけで、かなり大変。なので1人でもそれなりにいいねってなったら次のステップに進みたいから結局それ以上押し続けるモチベーションが続かない。でも選べないからだめではないけど、どうしようみたいにもなる。
仕事もそうだけど、体力オバケが結局有利な世の中になっているなあと思う次第。
あーあ、怠惰に生きて行きたいでござるーーー
百分の一を意味するとの誤解
割合を言うときには、「三割二分六厘」というように表現する。「割」そのものが 1/10 を意味する数詞であるために、「割」とともに「分」を使った場合には、まるで分が1/100 を意味するかのように誤解されがちである。この誤解はかなり広範に信じられている[25][26]。
割合においても、分は割の1/10を意味する。割合の全体は十割(10割)であるが、現代の数学において割合の全体は実数の1で示すため、一割(1割すなわち現代数学での1⁄10に相当)の1⁄10である分に1⁄100を示すとの誤解が生じた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%86_(%E6%95%B0)#%E7%99%BE%E5%88%86%E3%81%AE%E4%B8%80%E3%82%92%E6%84%8F%E5%91%B3%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%AE%E8%AA%A4%E8%A7%A3
ここの参考文献たどってみれば?
男は敷居を跨げば七人の敵あり
[使用例] 昔から、「人を見たら泥棒と思え」だの、「男子外にいずれば七人の敵あり」だの、とにかく、人間と人間との関係を、おのずから相親しむべきものとせず、かえって、互いに心の許せぬもの、油断をすれば隙に乗ぜられるもの、という風に教えているのである[岸田国士*日本人とは?|1951]
[解説] 男が社会に出ると多くの敵があり、また、どんな敵が現れるかわからないの意で、広く世間に出て働く男の心構えをいったもの。「敷居」は部屋や玄関(門戸)の境に敷いた横木をいい、内と外の境界をなすもの。「七人」は、実数ではなく、さまざまの意を表す象徴的な数です。