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2020-12-06

日本競馬史上の重要事件並びに記憶されるべき事件(画期となる出来事) 1854-1980

https://anond.hatelabo.jp/20201219095651

出来事

1854 日米和親条約締結、下田函館開港

1856 日米修好通商条約締結

1859 函館横浜長崎開港

1860 横浜外国人居留地において、競馬が行われる(居留地競馬

1867 大政奉還王政復古

1868 明治改元戊辰戦争開始

1869 戊辰戦争終了

1870 東京招魂社(現・靖国神社)において、初めて洋式競馬が行われる(招魂社競馬1898年まで)

1874 台湾出兵

1877 西南戦争開始~終了

1894 日清戦争開始

1895 日清戦争終了/馬匹調査会設置

1904 日露戦争開始/臨時馬制調査委員会設置

1905 日露戦争終了

 桂太郎内閣による馬券発売の公認(黙許)(公認競馬中央競馬ルーツ

 馬政第一計画の制定(第一期:1906年1923年、第二期:1924年1935年

 帝室御賞典(横浜)創設(当初の名称皇帝陛下御賞盃)

1906 内閣総理大臣直轄の機関として馬政局が設置される

 帝室御賞典(東京)創設

1907 小岩井農場種牡馬インタグリオーと20頭の繁殖牝馬小岩井農場の基礎輸入牝馬)をイギリスより輸入する

1908 馬券発売の禁止馬券禁止時代の始まり

1909 ウラジオストックにおいて日露競馬会が行われる

1910 韓国併合

 馬政局陸軍省外局となる

 改正競馬規程(閣令)を根拠として、産牛馬組合による競馬が開催されるようになる(地方競馬ルーツ

 主要競走に騸馬(せん馬)が出走不可に。芦毛、月毛、河原毛が出走不可に(毛色の制限1928年まで)

 帝室御賞典(阪神)創設

1911 優勝内国産馬連合競走(連合二哩)創設(ラングトンが第1回の勝馬となる)

1912 大正改元

 宮崎競馬場において、商品券付き勝馬投票実施される(事実上馬券)。1914年までに全ての競馬倶楽部実施するようになる

1914 第一次世界大戦開始

1918 第一次世界大戦終了/シベリア出兵1922年まで)

1922 帝室御賞典(札幌)創設(1937年秋まで。1922年1924年は春のみ。1925年1937年は秋のみ)

 帝室御賞典(福島)創設(春のみ。1922年春~1937年春)。帝室御賞典(函館)創設(秋のみ。1922年秋~1936年秋)

1923 関東大震災/旧競馬法制定(馬券発売再開)/馬政局廃止

 帝室御賞典(函館)創設(春のみ。1923年春~1937年春)。特殊ハンデキャップ競走創設

1925 濠抽混合創設(当初の名称は各内国抽籤濠州産馬混合競走。1932年より目黒記念

1926 昭和改元

 下総御料牧場が2頭の繁殖牝馬(種正・稙道)をアメリカより輸入する

1928 横浜特別創設(1943年秋まで)/連合二哩(牝馬)創設(1928春~1941秋)

1931 満州事変

 下総御料牧場が3頭の繁殖牝馬(星旗・星若・星友)をアメリカより輸入する

1932 東京優駿創設(1950年より「日本ダービー」の副称が付く。ワカタカが第1回の勝馬となる)

 下総御料牧場が3頭の繁殖牝馬(星濱・星谷・星富)をアメリカより輸入する

1934 中山大障害創設

1936 二・二六事件

 旧競馬改正

 馬政局再設置/馬政第二次計画実施1945年まで)

 各地の競馬倶楽部統合し、日本競馬会発足

1937 日中戦争開始

 天皇賞(帝室御賞典)創設(連合二哩並びに各競馬倶楽部で行われていた帝室御賞典を統合。当初秋2600m、春2700mで施行され、第3回から春秋共に3200mで施行ハツピーマイト(ハッピーマイト)が第1回(1937年秋・東京)、ハセパークが第2回(1938年春・阪神)の勝馬となる)

 連合二哩はこの年限りで廃止。各地の帝室御賞典はこの年春限りで廃止

 ヒサトモ牝馬として初の東京優駿制覇

1938 軍馬資源保護法制

 菊花賞京都農林省賞典四歳呼馬)、優駿牝馬オークス)(阪神優駿牝馬)創設

 ヒサトモ牝馬として初の天皇賞(帝室御賞典)制覇

1939 皐月賞横浜農林省賞典四歳呼馬)、桜花賞中山四歳牝馬特別)創設(五大クラシック競走が成立)

1941 太平洋戦争開始/セントライトが初のクラシック三冠を達成

1943 クリフジクラシック三冠(変則)を達成

1944 競馬開催の一時停止。この年の競馬能力検定競走として施行される(戦前競馬はこの年限りで終了)

1945 太平洋戦争日中戦争終了/日本占領/馬政局廃止

1946 競馬再開/地方競馬法制

1947 天皇賞再開(この年春は「平和賞」の名称施行

1948 新競馬法制定。日本競馬解散国営競馬時代の開始

 2歳(旧3歳)競走が競走体系に加わる

1949 朝日杯3歳ステークス1991年から牡馬及び騸馬(せん馬限定レースとなる。現・朝日杯フューチュリティステークス)創設

 阪神3歳ステークス(1991年から阪神3歳牝馬ステークスとして牝馬限定レースとなる。現・阪神ジュベナイルフィリーズ)創設

1951 中央競馬における重勝馬券の発売(1961年廃止

 トキノミノルが無敗で二冠を達成

1952 日本独立占領時代の終了)

1954 高度経済成長の開始(1973年まで)

 日本中央競馬会(略称1986年までNCK。1987年からJRA)発足(国営競馬時代の終了)

 啓衆社(競馬予想紙を発行)が啓衆賞を設け、各年に活躍した競走馬表彰することを始める(1972年から優駿』(日本中央競馬会の機関紙)の主催による優駿賞、1987年から日本中央競馬会の主催によるJRA賞となる。最初年度代表馬ハクリヨウ(ハクリョウ))

1955 日本中央競馬会が英国ジョッキークラブとの間に騎手に対する制裁相互実施協定を締結する(国際交流の始まり

 東京大賞典(秋の鞍)創設

1958 ハクチカラ戦後日本調教馬として、初めて海外遠征する

1956 有馬記念中山グランプリ)創設(メイヂヒカリが第1回の勝馬となる。八大競走成立)

1962 日本中央競馬会が優駿誌上でフリーハンデ公表

1963 中央競馬において8枠制が導入される

 メイズイとリユウフオーレル(リュウフォーレル)の2頭が年度代表馬に選出される

1964 東京オリンピック。東海道新幹線開業

 シンザン戦後初のクラシック三冠を達成

1965 シンザン天皇賞秋・有馬記念を制覇し、五冠を達成(当時牡馬が出走できる大レースを全て制覇)

 シンザンが2年連続年度代表馬に選出される

1967 栗東トレーニングセンター開場

1968 中央競馬における繋駕速歩競走はこの年限りで廃止される

1969 競走馬輸入自由化

1970 大阪万博

 スピードシンボリが初めて有馬記念を連覇し、1967年以来2度目の年度代表馬に選出される

 競馬ブックより「合同フリーハンデ」が発表される

1971 ニクソン・ショック

 地方競馬における繋駕速歩競走はこの年限りで廃止される

 貿易自由化に伴い国内生産者への保護政策実施されたことにより、持込馬有馬記念を除く八大競走への出走権を失う

 トウメイ天皇賞秋・有馬記念と連勝し、牝馬として初の年度代表馬に選出される

1972 沖縄返還

 地方競馬における騎乗速歩競走はこの年限りで廃止される(中央競馬では戦前限り廃止

1973 第1次オイルショック高度経済成長の終了)

 ハイセイコー中央競馬移籍し、好成績を挙げ、国民的人気を集める(1974年有馬記念2着(勝馬タニノチカラ)を最後引退

1974 単枠指定制度の導入(1991年10月5日廃止最初指定馬は同年の皐月賞におけるキタノカチドキ最後指定馬は1991年セントライト記念におけるレオダーバン

1977 テンポイント有馬記念トウショウボーイとのマッチレースを制し、年度代表馬に選出される(3着はグリーングラス

1978 美浦トレーニングセンター開場

2020-11-28

anond:20201127165849

(3歳馬による)クラシック三冠馬牝馬三冠馬について

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クラシックとは、皐月賞東京優駿日本ダービー)・菊花賞桜花賞優駿牝馬オークス)の5つのレースを指す。

クラシックレース定義・成立等については省略。

一般的に、皐月賞東京優駿日本ダービー)・菊花賞を捉えてクラシック三冠馬と言うが、クラシック三冠馬牡馬に限るものではない。牝馬がこれらのレースを達成しても正則のクラシック三冠馬となる(達成馬なし)。また、牝馬については皐月賞東京優駿日本ダービー)・菊花賞桜花賞優駿牝馬オークス)の内、桜花賞優駿牝馬菊花賞を勝てば、牝馬三冠馬(かつ牝馬クラシック三冠馬)、その他の組み合わせの三つを勝てばクラシック三冠馬(変則)、二つを勝てばクラシック二冠馬(変則)と見なして良い。

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牝馬三冠は、1970年ビクトリアカップ制定される以前は、桜花賞優駿牝馬菊花賞牝馬三冠であったと見なして良いだろう(達成馬なし)。

例えば、1964年カネケヤキ牝馬二冠馬)が菊花賞に出走している(結果は5着。なお、このレースで、シンザン戦後初の三冠を達成)。

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変則のクラシック三冠馬1943年クリフジ東京優駿日本ダービー)・優駿牝馬オークス)・菊花賞。無敗で達成)がいる。

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東京優駿6/6→阪神優駿牝馬オークス10/3→京都農林省賞典四歳呼馬11/14(京都農賞。後の菊花賞)というローテーションで達成(戦前競馬春秋に開催)。また、クリフジは仕上がりが遅く、4月横浜農林省賞典四歳呼馬(後の皐月賞)には間に合わなかったもの(デビューが早く、出走できていれば勝ったと思われる)。

翌年1944年以降は太平洋戦争大東亜戦争)の激化により、競馬平時通りの開催ができなくなったため、三冠馬の発生するチャンスは戦後1947年まで無くなる。

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変則のクラシック二冠馬は、1947年トキツカゼ皐月賞(当時・農林省賞典)・優駿牝馬。同年の東京優駿2着)がいる。

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2020-11-27

今週末、日本競馬史上最大の戦いが行われる。

2020年11月29日日曜日。15時40分。

ジャパンカップ

一着賞金3億円の同レース日本競馬の年間最強馬決定戦である

しかし今年のレース日本競馬150年の歴史においてすら空前絶後の一大決戦とみなされるだろう。

なぜなら天地開闢以来はじめて「三頭の三冠馬」がひとところに集うからである

三冠馬

牡馬なら皐月賞日本ダービー。菊花賞

牝馬なら桜花賞オークス秋華賞

つのレースを制した馬に与えられる称号

ファンにとって三冠馬は本当に特別存在である

単純に強いというだけではない。

そこには人智を超えた何かが宿っているという「幻想」がある。

今年のジャパンカップにはその三冠馬が三頭も出走するのである

頭目はデアリングタクト

今年、史上初の無敗牝馬三冠を達成した。

さな牧場で生まれて、1200万円という競走馬としては破格の安値で購入された。

強風吹き荒れる過酷環境で鍛えられ、強烈な末脚で勝利を収めてきた、叩き上げの女傑である

頭目コントレイル

今年、史上8頭目牡馬三冠、そして史上3頭目の無敗三冠を達成した。

父は同じく無敗三冠馬ディープインパクト。馬名の意味は「飛行機雲」。

「空を飛ぶ」と称された父の航跡を辿り、同じ偉業をなぞってみせた天才である

頭目アーモンドアイ。

一昨年の三冠牝馬であり、現役最強の女帝である

ドルフも、オペラオーも、ディープも成し得なかった「芝GI・8勝」を達成した。

引退レースとなる今回にも勝利すれば、獲得賞金額でも歴代1位となり「史上最強馬」として語られることになる。

この戦いを何に喩えたらいいだろう。

満員の東京ドームで開催されるジャイアント馬場VSアントニオ猪木

K-1エース武尊RISE神童那須川天心宿願の対決。

メッシ率いるアルゼンチン代表C・ロナウド率いるポルトガル代表によるW杯決勝戦

若きフロイド・メイウェザーJrと全盛期のマニー・パッキャオタイトルマッチ

七冠を達成した羽生善治と八冠を制覇するだろう藤井聡太による名人戦番勝負

あるいは……

多くのスポーツファンが夢見て、しかし叶わなかった戦いの数々。

しかし今年のジャパンカップは紛れもない現実だ。

我々はこの目でそれを見ることができる。

アーモンドアイが見事に引退花道を飾るか。

コントレイルがあまりに偉大すぎる父を超えるか。

デアリングタクトがいま再びエリートどもを喰らうか。

それとも三強以外の馬がここに割り込んでくるのか。

歴史的な熱戦となるか、世紀の凡戦となるか。

すべての可能性を覚悟しよう。

我々はただ目に焼き付けるだけだ。

そして、あなたの目にも焼き付けてほしい。

無敗の牝馬三冠デアリングタクト

https://www.youtube.com/watch?v=u-WOUyVpF90

無敗の三冠馬コントレイル

https://www.youtube.com/watch?v=WjShgQD6wbo

三冠牝馬アーモンドアイ

https://www.youtube.com/watch?v=NUzfbtsoQYM

2020-07-19

海外競馬史年表(抜粋

https://anond.hatelabo.jp/20201206114053

出来事

1610頃マーカムアラビアン誕生

1635頃オールボールドペグ誕生

1665頃ダーシーズイエローターク誕生

1670頃ダーシーズホワイトターク誕生

1679 バイアリーターク(三大始祖)誕生

1690頃カーウェンズベイバル誕生

1700頃オルコックアラビアン誕生

1700 ダーレーアラビアン(三大始祖)誕生

1714 フライングチルダ―ズ誕生

1724 ゴドルフィンアラビアン(三大始祖)誕生

1764 エクリプス誕生

1776 セントレジャーステークス創設

1780 ダービーステークス創設

1796 アメリカダイオメドが輸出される

1800代フランスサラブレッド生産が本格化する

1807 ゴールドカップ創設

1809 イギリス2000ギニーステークス創設

1836 フランスジョッキークラブ賞(フランスダービー)創設

1840頃アメリカレースの短距離化が始まる

1849 ストックウェル誕生

1850 レキシントン誕生

1858 バーデン大賞創設

1861 メルボルンカップ創設

1863 パリ大賞典創設

1867 ベルモントステークス創設

1873 プリークネスステークス創設

1875 ケンタッキーダービー創設

1881 セントサイモン誕生

1896 ケンタッキーダービー距離変更

1898 フェデリコ・テシオ、ドルメロ牧場を開く

1905 日本馬券黙許

1908 アメリカ競馬禁止時代

1907 日本小岩井農場種牡馬インタグリオーと20頭の繁殖牝馬小岩井農場の基礎輸入牝馬)をイギリスより輸入する

1909 ジャージー規則ジェネラルスタッドブックに記載される

1911 優勝内国産馬連合競走(連合二哩)創設

1919 アメリカマンノウォーデビュー

1920 凱旋門賞創設

1922 コックスプレート創設

1924 パパイラスとゼヴのマッチレースベルモントパーク競馬場において行われる

1928 トウルビヨン誕生

1932 東京優駿創設

1935 ネアルコ誕生

1937 天皇賞(帝室御賞典)創設(連合二哩並びに各競馬倶楽部で行われていた帝室御賞典を統合

1939 皐月賞横浜農林省賞典四歳呼馬)、桜花賞中山四歳牝馬特別)創設(五大クラシック競走が成立)

1949 凱旋門賞賞金増額/ジャージー規則撤廃

1951 キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス創設

1952 ワシントンDCインターナショナル創設(1984年ブリーダーズカップ創設以降は価値低下)

1954 フェデリコ・テシオ死去

1956 有馬記念創設

1959 カナダクイーンズプレート出走条件変更

1961 ノーザンダンサー誕生

1962 アイルランドダービー賞金増額

1970 ミスタープロスペクター誕生

1976 アイリッシュチャンピオンステークス創設

1981 アーリントンミリオンステークス創設

    ジャパンカップ創設。天皇賞勝ち抜け制廃止

1984 BCクラシック創設。BCターフ創設

    日本中央競馬の競走体系変革。グレード制導入。天皇賞秋の距離短縮

1987 パリ大賞典距離短縮3000m→2000m

1990 日本社台ファーム種牡馬サンデーサイレンスアメリカより輸入する

1996 ドバイワールドカップ創設

1999 香港カップが国際G1となる

2002 ドバイシーマクラシックが国際G1となる

2005 パリ大賞典距離延長2000m→2400m

2017 ペガサスワールドカップ創設。ジ・エベレスト創設

2020 サウジカップ創設

2020-04-08

そうこうしているあいだにクラシックが始まるわけだが

桜花賞サンクテュエール皐月賞コントレイルでいくぜ!

2018-12-20

anond:20181220161653

なんで元増田はGⅠ皐月賞GI皐月賞と書いたんだ?

G1皐月賞ならまだ理解できるが。

最初に書いたGⅠのⅠはギリシャ文字の1だ。

Grade1ちゅう意味

これがIになっちゃった

Grade愛かよ!?

月の名で知名度が一番高いのは師走

師が走るという画が浮かぶのはやはり強い。では二番目に知名度があるのは何だろう。競馬GI皐月賞のある皐月神様出雲大社に集まるという印象的なストーリーを持つ神無月、おそらくこのどちらかになる。

残りの睦月如月弥生卯月水無月文月葉月長月霜月ドングリの背比べ。何も見ずに全部言える人も少ない。最も地味なのは睦月卯月。そんなところだろう。

2018-06-19

アニメウマ娘を全話視聴したので感想ポエム)を書く

最初は舐めた態度で視聴してたんだけど、意外に作り手が本気だったことに気づき途中から正座視聴させられるやつー! だった。

SNSを見渡しても基本ポジティブ感想が多くて、成功裏に終わったと言っていいと思うけど、それは作り手がアニメに対しても競馬に対しても真面目だったからかな、と。

舐めてた俺が最初に「おっ」と思ったのはOPを見たとき。ゴルシワープ2012年皐月賞。道中ほぼ最後方に居たゴールドシップは、最終コーナーで他馬が避けるほど荒れていた内ラチ沿いを猛然と突っ切って15頭ごぼう抜き。直線を向いたときは3番手に躍り出ていた。ゴルシを語る上で外せないレースひとつ)が描かれていて、「ひょっとして……」と思って見返すとサビに入ってから映像は各ウマ娘の名レース集になっていた(ダスカ:右回りかつ他馬をちぎっているので2008年有馬記念ウオッカ左回りで他馬を縫うように進んでいるので2009年安田記念、ゴルシ:前述どおり、テイオー:右回りかつ後ろにハヤヒデ歓喜の涙で1993年有馬記念マックイーン:右回りかつ雨ということで1990年菊花賞1993年宝塚記念、スズカ:左回りかつ4角先頭+2番手3番手勝負服から1998年天皇賞秋(の夢の向こう側))。

ただまあモデルとなった馬の有名レースぐらいはチェックするか、とその場は納得したんだけど、1話ラストで「日本一ウマ娘とは?」と問われたスズカが「見ている人に夢を与えられるような、そんなウマ娘」と答えたとき、これはひょっとして、と初めて期待を抱いた。

ところでウマ娘コミカライズもされているが、アニメに先駆けて始まったそっちはレースメインじゃなくキャラ内面を掘り下げるような内容になっている(『STARTING GATE!』)。オグリが怖い先輩として誤解されたり、スズカやスペがエアグルーヴと模擬レースをしたりと史実からも離れている。アニメもそういったオリジナル色の強いコンテンツに仕上げる方向もあっただろうが、おそらくいろんな考えがあって98-99年の競馬界に即した内容となった。結果的大正解だったわけだけど、アニメファン競馬ファンの双方を満足させることが必達というかなり難しいお題に制作スタッフは挑むことにもなった。

1-3話、つまりスペがスピカに入って皐月賞に負けるまでかなりスピーディに展開する。1話スピカ加入まで、2話は新馬戦、3話ではきさらぎ賞弥生、そしてなんと皐月まで行ってしまう。そして穴に向かって「お母ちゃんに勝ったところを見せてあげたかったのに……!」。競馬ファンとしては「ずいぶんと早いな」、「でもアニメとして考えるなら妥当スピード感かな」、という感触

新作アニメが毎クール大量に作られる昨今、3話までに一つの山ぐらいないと切られてしまうだろう(遅いぐらいか?)。ウマ娘テンポよく世界観を示し、キャラとその目標を示し、初の挫折と復活を期す姿でそれに応えた。いずれもクオリティが高く見ていて純粋に楽しめた(1話ラストのように「来週デビュー戦だ」「ふぇ? え? え? うぇ!? う"ぇ!? えーっっっ!?」のように笑いとストーリーを混ぜ込みながら話を進行させる手腕は高く評価されていいと思う)。まずはアニメとして純粋に楽しめる代物を、という制作側の意気込みをしっかりと感じられた。

なら競馬ファンとして見た時どうだったのか。これも意外や意外、思わず反応したくなる小ネタ満載でしっかり満足できる出来だった。スペが初めてナマで目撃するレースサイレンススズカ伝説の幕開けとなる1998年バレンタインSで「分かってるじゃないか」と思わず愉悦顔になってしまうチョイス。解説元中ジョッキーで日曜の15時に競馬番組をつければだいたいパドック解説をやってるホソジュンこと細江純子まさかの本人登場での担当だし、主人公たちが話している後ろではオグリ大食い披露する。19世紀伝説的名馬エクリプスをぶっこんできたと思えば、タイキプール調教で鍛えたネタをしっかりと拾う。NHKマイルCエルコンが出走するニュースJRAブランドCM意識した作りだったし、スペシャルウィークが他のウマ娘を見たことがなかったという設定も母馬キャンペンガール出産直後に亡くなったエピソードをしっかりと踏まえてきた(育ての親が外国人ぽいのは育成を担当したスタッフニュージーランド人だったかららしい)。

しかもただエピソードを引っ張ってきて終わりではなく、しっかりとアニメストーリーラインに落とし込むところが好感度大。特に良かったのは1999年京都大賞典スペシャルウィークは7着だったか無視するかなと思ったのにちゃんと取り込んだのを見たとき、思わず唸ってしまった。

だって描かれた1999年宝塚記念。ここでスペシャルウィークグラスワンダーの2着に敗れる。怪我から復帰したスズカにかかりっきりで上の空だったスペはグラスワンダーの本気の前に屈してしまうのだ。これは実際に凱旋門賞への挑戦を検討していたことやグラスワンダー主戦の的場ヒットマンぶりと連動しており、このネタの取り込みっぷりもすごいのだが、もっと凄いのはこのレースに敗れたスペが2度目の挫折と復活を穴に向かって叫んだ直後のレース京都大賞典だ、という点だ。

復活を期すスペシャルウィークアニメ的な展開を考えれば、ここから上り調子で大願を成就するのが普通だろう。しか史実では単勝1.8倍のまさかの7着。スペシャルウィークが唯一複勝圏はおろか掲示板も外したレースであり、アニメの流れの中では非常に扱いづらい。だから当然なかったことになるだろうと思っていた。と同時に、スペはお母ちゃんお母ちゃん言うけれど、基本的には実家でスペの応援してるだけだよなあでもまあトレセン学園に来るわけでもなし出番ないよなあと思っていた。そこにまさかの合わせ技。スペがやる気を出しすぎでオーバーワークになって敗れた、それを見たトレーナーはスペを実家へ放牧に出した――という展開になってそうきたか、と。アニメストーリーと相性の悪い史実ちゃんと取り込んで必然とも言えるストーリーライン昇華していく。アニメとしても競馬としても良いものにしたい。スタッフが知恵を絞ったから両方から見て納得の展開に仕上がったのだろう。

ここまでやられてはもう認めざるを得ない。むしろ舐めてかかったみずから不明を恥じるばかりだ。

そしてそんな魂のこもった仕事に、「夢」を見た。ここまでやってくれるスタッフなら、競馬ファン見果てぬ夢を、見せてくれるんじゃないか――と。

そんなこちらの高ぶった感情を見抜いているかのように、トレーナーが折に触れて「夢」を叫ぶ。

「お前、日本一ウマ娘になるのが目標だと言っていたな。日本一ウマ娘ってなんだ」

「俺はお前たちがレースに出て先頭争いをしているところが見たい! それが今の俺の夢なんだ!」

「俺は全力で走るあいつらが好きだ! これからもずっと見ていたい!」

そう、夢。

ファン競走馬に夢を見る。

牝馬でありながらG1通算7勝、そして何より64年ぶりに牝馬ダービー制覇という常識はずれをやってのけたウオッカ

驚異的な二枚腰で数々の牡馬を屠り、生涯連対と37年ぶりの牝馬有馬記念勝利を達成したダイワスカーレット

配合からローテーションから馬主情熱が注ぎ込まれた結果、世界の頂にあと一歩まで迫ったエルコンドルパサー。

夫の遺志をついだメジロのおばあちゃんの下、春の盾・親子三代制覇という前人未到の偉業を成し遂げたターフの名優メジロマックイーン。

年間8戦全勝というレジェンド世紀末にターフへと降り立った覇王ことハナ差圧勝テイエムオペラオー

偉大なるサンデーサイレンスの初年度産駒であり幻の三冠馬と言われたフジキセキ

無敗で三冠という偉大すぎる戦績。強すぎて退屈とさえ言われた皇帝シンボリルドルフ

父子三冠という夢に挑み無敗で二冠を達成するも骨折に泣き、勝つか着外かという好不調の波に悩まされ続けた末に中364日の有馬記念奇跡の復活を果たしたトウカイテイオー

シンボリルドルフ以来10年ぶりに誕生した三冠馬皐月賞を3馬身1/2差、東京優駿を5馬身差、菊花賞を7馬身差と同期をまったく相手にしなかったシャドーロール怪物ナリタブライアン

新・平成三強の一角デビュー以来15戦連続連対という離れ業をやってのけた、顔デカ兄貴と書いて何でもできると読むビワハヤヒデ

3歳から6歳までG1戦線活躍し、親子二代の優駿牝馬制覇、17年ぶりの牝馬による天皇賞優勝、年度代表馬選出とウオッカダイワスカーレット時代先鞭をつけた女帝エアグルーヴ

3歳戦を無敗で制するも骨折から始まった低迷と復活を繰り返しながらスペシャルウィークエルコンドルパサーといった同期としのぎを削り、グランプリ三連覇を達成したワンダホースグラスワンダー

世界種牡馬代表産駒として8戦8勝、3歳王者戦を大差勝ち、2着馬につけた着差の合計は61馬身など数々の伝説を打ち立てるも持込馬という生い立ちからクラシックに参戦できなかったスーパーカーマルゼンスキー

クラシック初戦は荒れた内馬場を通ってワープし、春の盾は2角からというまさかの超々ロングスパートで勝ってしまい、三連覇に挑んだ春のグランプリではゲートで立ち上がり信じられないほど出遅れとターフ内外での茶目っ気でファンを魅了した新・芦毛怪物ゴールドシップ

牝馬牡馬に勝てないという時代にあって対等以上に渡り合い、94年の有馬記念では絶頂期のナリタブライアンに真っ向勝負を挑んだ脅威の追込馬・女傑ヒシアマゾン

地方笠松から殴り込んで中央競馬界を席巻。先輩タマモクロスとの競演で芦毛伝説をつくり、連闘(!)で挑んだジャパンカップにて2分22秒2という世界レコードの前にタイム差なしのクビ差2着に敗れるなど数々の死闘身体ボロボロにしながらも有馬記念で見事に引退花道を飾って多くのファンに大きな夢を見せたスーパーアイドルホースオグリキャップ。

武豊ダービーだけは勝てない。そう言われていた天才に悲願のダービー制覇をもたらし、凱旋門賞モンジューも降した日本総大将スペシャルウィーク

そして、サイレンススズカ

1000mを57秒台という無謀とも言えるラップで逃げながらもそれが本馬のペースとジョッキーに言わしめた異次元逃亡者

しかし大欅の向こう側に散って悲運の最期を遂げてしまったサイレンススズカ……。

ウマ娘は、1998年競馬ファンが抱いた夢、志半ばで霧散したその夢にまっこうから挑んだ。始まる前の俺なら「いやいやスズカの伝説ってのはそんな簡単もんじゃないんだ」と言っただろう。しかウマ娘アニメとしての面白さ、そして制作陣の競馬に対する真摯な態度の前に、スズカの夢の続きJRAブランドCM「夢の第11レース」を見せてくれることを期待するようになった。

そしてウマ娘は見せてくれた。競馬ゲーム生産した「サイレンススズカ」を走らせ、ひとりこっそりそして虚しく見ていた夢ではない、ある意味で本物の夢の続きを。

いや分かってる。所詮アニメじゃないか、それこそ本物のサイレンススズカは大欅の向こうで散ったじゃないか。その通りだ。それがまごうことな真実だ。でもあの時に涙を流した競馬ファンみんながいっしょにサイレンススズカ夢の続きを見られるとしたら、これが最初最後じゃないか――そんなふうにも思える。

それぐらいアニメウマ娘馬鹿正直に、大真面目に、こっ恥ずかしいほどに競馬が見せる「夢」に挑み、そしてやり遂げてくれた。

トレーナーは夢を叫ぶ。そしてときには叱り、ときには励ましながらウマ娘たちを応援する。「俺がついてるぞー! どこまでも走れー!」

競馬ファン自分の好きな馬を応援するとき気持ちトレーナーは代弁してくれた。彼は競馬ファンのものだった。そして競馬を知らないアニメファンにも競馬を好きになってもらえるんじゃないかという期待を抱かせるほどカッコ良かった。

ウマ娘競馬ファンにとって最高のご褒美だった。

こんな未来があるなんて、大欅の向こうに散ったスズカを見たとき思いもしなかった。

からありがとう、とすべての制作スタッフに言いたい。

そして何より、オタクであってもちょっと引いてしまうようなアレなコンテンツに愛馬の出走を許した権利者の皆様に心から感謝を。

あなたたちの勇気ある決断のおかげで本当にいいものが見れました。ありがとうございました。

 

※おまけ

あんまり競馬に詳しくない人がもしここまで読んでいるのなら以下の動画をぜひ見ていってください。もうちょっとウマ娘競馬が好きになれるかもしれないから。

[ウマ娘]OPプロの実況と解説を付けてみた - nicovideo.jp/watch/sm33239562 ※サビにご注目。東日本G1ファンファーレで始まる構成も秀逸

ブランドCM 「夢の第11レース」 120秒編 - youtube.com/watch?v=kcv3D26GjWA ※最終話WDT元ネタ

ウマ娘JRACM 夢の第11レース ウマ娘Ver. - nicovideo.jp/watch/sm33399077 ※この人の動画ほんと好きなんだ……

ガチ実況】ウマ娘:ウィンタードリームトロフィー - nicovideo.jp/watch/sm33385387 ※最終話ネタバレ

【THE WINNERグラスワンダー ウマ娘ver. - nicovideo.jp/watch/sm33232892 ※かっちょいい

ウマ娘JRACM キングヘイロー ウマ娘Ver. - nicovideo.jp/watch/sm33252425 ※かっちょいい

競馬CM2012年JRA G1レースCM上半期総まとめ - nicovideo.jp/watch/sm18106839 ※↑2つの元ネタ。そしてライスシャワーがかっこよすぎて痺れる

競馬CM2013年JRA G1レースCM上半期総まとめ - nicovideo.jp/watch/sm21202474 ※テスコガビーが曲のマッチ具合も含めて最高。ちなこれと↓はポプテピピック神風動画制作

競馬CM2013年JRA G1レースCM下半期総まとめ - nicovideo.jp/watch/sm22387914 ※オペラオーの「その馬は完全に包囲された。道は、消えたはずだった」からの流れが激熱

競馬】第49回毎日王冠 サイレンススズカ - nicovideo.jp/watch/sm4584692 ※あのエルコンに影も踏ませないスズカ

1999年 第78回凱旋門賞 日本語実況版 - youtube.com/watch?v=IrIH0SNUt2M ※世界の頂への挑戦

1999年(平成11年) ジャパンカップ スペシャルウィーク - nicovideo.jp/watch/sm16283421 ※エルを降したモンジューを、日本総大将が迎え撃つ

競馬】第44回有馬記念 グラスワンダー(画質向上) - nicovideo.jp/watch/sm4026592 ※最後は最強の二頭

2008.11.02 第138回 天皇賞(GI) - nicovideo.jp/watch/sm5198792 ※ダイワスカーレット差し返すところ泣いてしまう……

(競馬) トウカイテイオー 1993第38回 有馬記念 (奇跡の復活) - nicovideo.jp/watch/sm5913 ※364日(1年)ぶりのレースG1制覇は史上初

競馬1990年 有馬記念オグリキャップ) - nicovideo.jp/watch/sm1170176 ※オグリ燃え尽き……からの復活ラストラン。なんてご褒美だよまったく

 

※おまけのおまけ

競馬根岸S ブロードアピール - nicovideo.jp/watch/sm998264 ※すごい追込+青嶋バクシンオー渾身の実況

1997 エリザベス女王杯 エリモシック - youtube.com/watch?v=Q0R2cQ2kJ1E&feature=youtu.be&t=249 ※グラス主戦の的場のすごいレース馬場さんの実況がかっちょいい

2018-06-01

しばらく競馬から離れている人が知ったら驚きそうな最近競馬事情

大阪杯ホープフルステークスGIになっている

大阪杯は「春の中距離王決定戦」という位置付けで、春天宝塚記念とあわせて「春古馬三冠」を形成している。

ホープフルステークスは2歳の中距離路線向けということで、マイル路線朝日杯と区別され、阪神JFとあわせて2歳GIが三つあることになる。

海外レース馬券が買える

そのレース日本馬が出走するときにあわせて「海外馬券」として馬券を買えるようになった。

日本ダービー海外馬が出走できる

2010年以降、日本GIはすべて「国際GI」となっているので、ダービーとは言わず全てのGIで、ルール上は海外馬でも出走できる。

ジャパンカップでは10連続日本馬が勝利

ここ10年、外国馬は1着どころか3着以内すらない。

日本馬のレベルが上がったということもあるが、有力な海外馬がチャンピオンズデーやブリーダーズカップのほうを優先するという事情もある。

外国産馬の活躍も少ない

いわゆる「マル外」も、たまに短距離ダートGIを勝つくらいで、芝の中長距離路線で主役となった馬はやはり10年以上いない。

シンボリクリスエスタップダンスシチーあたりが最後か?)

史上最強スプリンターサクラバクシンオーではなくロードカナロア

ロードカナロアは史上初めて国内の短距離GI3連覇し、距離を伸ばして安田記念勝利さらに「凱旋門賞を勝つより難しい」と言われた香港スプリントを連覇した。

スプリントGI5勝は他に冠絶した記録で、スプリンターとして初の顕彰馬を期待されている。

史上最強マイラータイキシャトルではなくモーリス

モーリス安田記念マイルCSの両マイルGI制覇に加え、距離を伸ばして秋天勝利さら香港遠征してチャンピオンマイル香港マイル香港カップを制覇した。

ジャック・ル・マロワ賞を勝ったタイキシャトルの功績はいまなお讃えられるものの、実績ではモーリスがそれを上回ったとする声が多い。

史上最強牝馬ウオッカダイワスカーレットではなくジェンティルドンナ

下手をするとエアグルーヴあたりで知識が止まってる人もいそう。

ジェンティルドンナ牝馬三冠ジャパンカップ連覇、有馬記念ドバイシーマクラシックGIを7勝。

一つ上にオルフェーヴルが、同世代ゴールドシップジャスタウェイがいるなかで、獲得総賞金は牝馬史上最高。

顕彰馬にも選ばれている。

史上最強世代は98世代ではなく12世代

オールファンであれば、最強世代と言えばスペシャルウィークエルコンドルパサーグラスワンダーの98世代を思い浮かべるだろう。

しかし、98世代は有力馬の実働期間が短く、やや勝ち逃げ感が漂う。

12世代は、先に挙げた最強牝馬ジェンティルドンナに、GI6勝のゴールドシップ、中距離では世界最強と評されたジャスタウェイなどが揃う。

世代GI獲得数は史上最多で、特に同一GIの連覇が多く(必然としてGI2勝以上している馬が多い)、海外GIでの勝ちも複数ある。

印象で言えば異論もあるだろうが、実績では他世代を圧倒している。

最高獲得賞金馬テイエムオペラオーではなくキタサンブラック

馬主演歌歌手北島三郎ということで有名になったキタサンブラック

父はブラックタイド、母父サクラバクシンオーという地味すぎる血統

3歳秋からめきめきと実力をつけて菊花賞を勝ち、しばらくは「まぐれじゃないの?」と思われつつ(初めて一番人気になったのは4歳秋だった)、最終的にはGI7勝を積み上げた。

引退レース有馬記念勝利したことで、これまで一位だったテイエムオペラオーの獲得賞金を抜き去った。

ノーザンテースト父系は絶えている

2010年引退したマチカネタンホイザ最後ノーザンテースト種牡馬だった。

現在の主な種牡馬

サンデーサイレンスが亡くなった直後の2005年前後の馬が残った。

リーディングサイアーランキングはここ5年くらいディープインパクトが独走。

ディープインパクト産駒が今週末の英ダービーに出走する

ディープ産駒のサクソンウォリアーは、既に無敗で2000ギニー日本では皐月賞にあたる)を制しており、ダービーでも断然の一番人気。

馬主アイルランドクールモアグループだが、ダービーを勝てばクラシック三冠を狙うことを宣言しているらしい。

追記。

馬齢の数え方が変わった

のは2000年なのでだいぶ古いですね…

外国騎手短期免許ではなく通年免許を認められるようになった

というのは大きいですね。

ミルコ・デムーロクリストフ・ルメールはいまやJRA所属騎手です。

あと騎手関連で言えば、少し古い話ですが、地方所属だった騎手中央移籍することが増えたとか。

2003年安藤勝己正式移籍したのを皮切りに、内田博幸岩田康誠戸崎圭太らが中央移籍し、リーディングジョッキーを獲得しています

最強論争は荒れる

のはもちろんです。

もしリアルで話すとしたら慎重に、相手競馬を始めた年代を見極めて、当時の最強馬を持ち上げていきましょう。

キタサンブラック

追加しました。

地方交流GIも含めた最多GI勝利

は、ヴァーミリアンの9勝でも、ホッコータルマエ10勝でもなく、コパノリッキー11勝です。

2017-11-02

テスト

オルフェーヴル (Orfevre)は日本競走馬中央競馬史上7頭目クラシック三冠馬。おもな勝ち鞍は皐月賞東京優駿菊花賞2011年)、宝塚記念2012年)、有馬記念2011年2013年)。馬名はフランス語で「金細工師」(仏:Orfèvre)。

ああああ

小見出し記法
ここみだし
  • ww
    • www
  • www
    1. wwwww

名前個数
りんご1
みかんだいだい2

>|ファイルタイプ| ~~ ||<, >|??| ~~ ||<

2016-10-24

http://anond.hatelabo.jp/20160314130229

皐月賞ディーマジェスティ

ダービーマカヒキ

菊花賞サトノダイヤモンド

エアスピネルは全レース掲示板に入るも無冠。

リオンディーズダービー後に故障離脱

ディープインパクト産駒で牡馬クラシックを独占するという結果に終わりました。

「サトノ」でお馴染みのセガサミー会長里見さんが24年間の馬主生活で初めてのGI制覇、というおまけつきでした。

競馬増田の皆様も、お疲れ様でした。

2016-05-24

ディープインパクト産駒GI成績(2018年1月時点)

レース1着2着3着備考
2010阪神JF×××
2010朝日杯FS×リアルインパクトリベルタ
2011桜花賞マルセリーナ××
2011皐月賞××ダノンバラード
2011NHKマイル×コティリオンリアルインパクト
2011オークス×××
2011ダービー×××
2011安田記念リアルインパクト××
2011宝塚記念×××出走なし
2011スプリンターズS×××出走なし
2011秋華賞×××
2011菊花賞××トーセンラー
2011天皇賞×××出走なし
2011エリザベス×××
2011マイルCS×××
2011ジャパンC×××出走なし
2011ジャパンCダート×××出走なし
2011阪神JFジョワドヴィーヴル××
2011朝日杯FS×××出走なし
2011中山大障害×××出走なし
2011有馬記念×××出走なし
2012フェブラリーS×××出走なし
2012高松宮×××出走なし
2012桜花賞ジェンティルドンナヴィルシーナ×
2012中山GJ×××出走なし
2012皐月賞×ワールドエースディープブリランテ
2012天皇賞×××出走なし
2012NHKマイル×××
2012ヴィクトリア×ドナウブルーマルセリーナ
2012オークスジェンティルドンナヴィルシーナ×
2012ダービーディープブリランテ×トーセンホマレボシ
2012安田記念×××
2012宝塚記念×××
2012スプリンターズS×××出走なし
2012秋華賞ジェンティルドンナヴィルシーナ×
2012菊花賞×××
2012天皇賞×××出走なし
2012エリザベス×ヴィルシーナ×
2012マイルCS××ドナウブルー
2012ジャパンCジェンティルドンナ××
2012ジャパンCダート×××出走なし
2012阪神JF×××
2012朝日杯FS×××出走なし
2012中山大障害×××出走なし
2012有馬記念×××出走なし
2013フェブラリーS×××出走なし
2013高松宮×××出走なし
2013桜花賞アユサンレッドオーヴァル×
2013中山GJ×××出走なし
2013皐月賞×××
2013天皇賞×トーセンラー×
2013NHKマイル×××出走なし
2013ヴィクトリアヴィルシーナ××
2013オークス×バーブロッサデニムアンドルビー
2013ダービーキズナ××
2013安田記念××ダノンシャーク
2013宝塚記念×ダノンバラードジェンティルドンナ
2013スプリンターズS×××出走なし
2013秋華賞×スマートレイアー×
2013菊花賞×サトノノブレス×
2013天皇賞×ジェンティルドンナ×
2013エリザベス×ラキシス×
2013マイルCSトーセンラー×ダノンシャーク
2013ジャパンCジェンティルドンナデニムアンドルビー×
2013チャンピオンズカップ×××出走なし
2013阪神JF×ハープスター×
2013朝日杯FS×××
2013中山大障害××メイショウブシドウ
2013有馬記念×××
2014フェブラリーS×××出走なし
2014高松宮×××
2014桜花賞ハープスター××
2014中山GJ××メイショウブシドウ
2014皐月賞×××
2014天皇賞×××
2014NHKマイルミッキーアイル××
2014ヴィクトリアヴィルシーナ××
2014オークス×ハープスター×
2014ダービー×××
2014安田記念×××
2014宝塚記念××ヴィルシーナ
2014スプリンターズS××レッドオーヴァル
2014秋華賞ショウナンパンドラ××
2014菊花賞×××
2014天皇賞スピルバーグジェンティルドンナ×
2014エリザベスラキシス××
2014マイルCSダノンシャークフィエロ
2014ジャパンC××スピルバーグ
2014チャンピオンズC×××出走なし
2014阪神JFショウナンアデラ××
2014中山大障害レッドキングダム××
2014朝日杯FSダノンプラチナ××
2014有馬記念ジェンティルドンナ××
2015フェブラリーS×××出走なし
2015高松宮××ミッキーアイル
2015桜花賞×クルミナル×
2015中山GJ×××
2015皐月賞×リアルスティール×
2015天皇賞×××
2015NHKマイル×××
2015ヴィクトリア×××
2015オークスミッキークイーン×クルミナル
2015ダービー×サトノラーゼン×
2015安田記念×ヴァンセンヌ×
2015宝塚記念×デニムアンドルビーショウナンパンドラ
2015スプリンターズS×××
2015秋華賞ミッキークイーン××
2015菊花賞×リアルスティール×
2015天皇賞×ステファノス×
2015エリザベスマリアライト×タッチングスピーチ
2015マイルCS×フィエロ
2015ジャパンCショウナンパンドララストインパクト×
2015チャンピオンズC×××出走なし
2015阪神JF××ブランボヌール
2015朝日杯FS×××出走なし
2015中山大障害×××出走なし
2015有馬記念×××
2016フェブラリーS×××
2016高松宮×ミッキーアイル×
2016桜花賞×シンハライト×
2016中山GJ×××出走なし
2016皐月賞ディーマジェスティマカヒキサトノダイヤモンド
2016天皇賞×××
2016NHKマイル×××
2016ヴィクトリア×ミッキークイーンショウナンパンドラ
2016オークスシンハライト×ビッシュ
2016ダービーマカヒキサトノダイヤモンドディーマジェスティ
2016安田記念××フィエロ
2016宝塚記念マリアライト××
2016スプリンターズS×ミッキーアイル×
2016秋華賞ヴィブロス××
2016菊花賞サトノダイヤモンド××
2016天皇賞×リアルスティールステファノス
2016エリザベス××ミッキークイーン
2016マイルCSミッキーアイル××
2016ジャパンC×××
2016チャンピオンズC×××出走なし
2016阪神JF×××出走なし
2016朝日杯FSサトノアレス××
2016中山大障害×××出走なし
2016有馬記念サトノダイヤモンド××
2017フェブラリーS×××
2017高松宮×××
2017大阪杯×ステファノス×
2017桜花賞×××
2017中山GJ×××
2017皐月賞アルアイン××
2017天皇賞××サトノダイヤモンド
2017NHKマイル×××出走なし
2017ヴィクトリア××ジュールポレール
2017オークス×××
2017ダービー××アドミラブル
2017安田記念サトノアラジン××
2017宝塚記念××ミッキークイーン
2017スプリンターズS×××出走なし
2017秋華賞×××
2017菊花賞×××
2017天皇賞×××
2017エリザベス××ミッキークイーン
2017マイルCS××サングレーザー
2017ジャパンC×××
2017チャンピオンズC×××出走なし
2017阪神JF××マウレア
2017朝日杯FSダノンプレミアム××
2017中山大障害×××
2017有馬記念×××
2017ホープフルS×××


全167レース中130レースに出走

勝率40/130=31%

連対69/130=53%(2着までに入った率)

複勝88/130=68%(3着までに入った率)

2015-12-10

増田講座

トラックバック

増田では「トラックバック=返信」という扱いになっている。

Twitterにおける「@username」に近いかもしれない。

記事中のどこかに記事URLを入れておけば、その記事に対して自動トラックバックが飛んで、トラックバックツリーが形成される。

ちなみにURL記事タイトルの欄に入れるのは慣習にすぎないので遵守する必要はない。

改行・空行

はてな記法と少し違う。

はてなダイアリーでは改行2つで空行だが、

↑このように増田では3つの改行が必要

↑このように半角スペースを入れることでも空行が作れるが、

これはHTML的に言えば<br />ではなく<p></p>なので微妙に違う。

改行タグを挿入する(改行記法) - はてなダイアリーのヘルプ

リンク

はてな記法と同じ。

[http://anond.hatelabo.jp/:title]と書けばページタイトルが取得されて表示される。→はてな匿名ダイアリー

[http://anond.hatelabo.jp/:title=自由タイトル]と書くこともできる。→自由なタイトル

リンクを簡単に記述する(http記法、mailto記法) - はてなダイアリーのヘルプ

引用

はてな記法と同じ。

>>

オルフェーヴル (Orfevre)は日本競走馬中央競馬史上7頭目のクラシック三冠馬。おもな勝ち鞍は皐月賞東京優駿菊花賞2011年)、宝塚記念2012年)、有馬記念2011年2013年)。馬名はフランス語で「金細工師」(仏:Orfèvre)。

<<

こう書くと、

オルフェーヴル (Orfevre)は日本競走馬中央競馬史上7頭目のクラシック三冠馬。おもな勝ち鞍は皐月賞東京優駿菊花賞2011年)、宝塚記念2012年)、有馬記念2011年2013年)。馬名はフランス語で「金細工師」(仏:Orfèvre)。

こうなる。

引用ブロックを作る(引用記法) - はてなダイアリーのヘルプ

表組み

はてな記法と同じ。

|*馬名|*出生年|*獲得賞金|

|オルフェーヴル|2008年|13億4408万円|

|ディープインパクト|2002年|14億5455万円|

こう書くと、

馬名出生年獲得賞金
オルフェーヴル2008年13億4408万円
ディープインパクト2002年14億5455万円

こうなる。

表組みをつくる(表組み記法) - はてなダイアリーのヘルプ

見出し

はてな記法と少し違う。

はてな記法では「*」ひとつ記事タイトルになるのだが、

増田では記事タイトルは別入力なので、「*」ひとつ小見出し記法の扱いになる。

まり増田の「*」は、はてな記法における「**」、

増田の「**」は、はてな記法における「***」になる。

もちろん時刻付き見出し記法は使えない。

見出しをつける(見出し記法) - はてなダイアリーのヘルプ

小見出しをつける(小見出し記法、小々見出し記法) - はてなダイアリーのヘルプ

カテゴリー

記事タイトル最初に[今日知った言葉]などと書くとカテゴリーを設定できる。

カテゴリーを設定しておくと、同じカテゴリー記事を簡単に一覧できる。

カテゴリー 「今日知った言葉」 - はてな匿名ダイアリー

その他のはてな記法

使えたり使えなかったりする。

とりあえず、リンク引用と表組みの使用頻度が高いんじゃないだろうかと思ったので、それ以外の説明は省く。

記事タイトルに長文を入れる

記事タイトルが長くなると、ちゃんと表示されるかと心配になって、つい「確認する」ボタンを押してしまいがちだが、実は確認画面では長いタイトルはちょん切られてしまう。

確認する」ボタンを押さずに、そのまま「この内容を登録する」ボタンを押せば、記事タイトル長大でも省略されずに投稿される。

文字スタイル

増田標準のCSSを利用することでいろんなスタイルを使えるが裏ワザみたいなものからあんまり多用してはいけません。

はてな匿名ダイアリーの標準スタイルシートでデコるバッドノウハウ

連投防止

増田には連投規制がないので、記事登録時に「この内容を登録する」を連打すると、そのぶんだけ同じ記事投稿されてしまう。

悪意はなくても、増田が重くなったときなどに投稿が反映されなくて、思わず連打してしまうことがある。

「反応が遅いだけできっと増田投稿できている」と信じて、登録ボタンを押すのは一回だけに留めよう。

記事文字制限

実は増田記事には文字数制限がある。3000文字強。

警告なしにぶった切られるので、めちゃくちゃ気合の入った長文記事ほど途中で終わり、

しか執筆者本人はそれに気付かない、という悲劇が起こったりする。

長文を書くとき適当なところで記事を分割しよう。

記号エスケープ

増田特定記号入力すれば、

&lt;&gt; ←こんな感じになってしまうが、

&#60;&#62;と数値文字参照入力すれば、

<> ←ちゃんと表示される。

Twitterの埋め込み

増田にtwitterを埋め込む方法: サンプル有り

通報

増田実験サービスなので、連投規制もないし、それが実装される予定もない。

はてな増田なんかロクに見てないので、荒らしbotが跳梁跋扈していてもBANしてくれる可能性は少ない。

そういう迷惑増田を見かけたら問い合わせフォームから通報しよう。

営業日であればのんびり対応してくれるぞ。

http://www.hatena.ne.jp/faq/q/abuse#contact

2014-04-21

遺伝子検査による競走馬の距離適性について

【皐月賞】イスラボニータ DNA検査で2000メートル問題なし! ― スポニチ Sponichi Annex 競馬

「エクイノム・スピード遺伝子検査」とは、競走馬が持っているミオスタチンと呼ばれる遺伝子の型を解析し、距離適性を判定するもの。この遺伝型は3種類あり、「C/C型」は短距離傾向(最適距離1000~1600メートル)、「C/T型」は中距離傾向(同1400~2400メートル)、「T/T型」は中・長距離傾向(同2000メートル以上)。

要するに、筋肉ムキムキだと短距離ランナー、細身だと長距離ランナーになって、その筋肉の付き具合にミオスタチン遺伝子関係していますよ、ミオスタチン遺伝子検査すれば、その馬が短距離向きか長距離向きかが分かりますよ、という話なんですが、問題はこのときの距離分類です。

競馬における距離分類は時代場所によって変わるんですが。

距離 (競馬) - Wikipedia

大まかには、「1200m」前後が「スプリント」、「1600m」前後が「マイル」と呼ばれ、この二つを合わせたのが「短距離」(狭義には「短距離=スプリントであることも多いです)、マイル以上クラシックディスタンス(=2400m・「ダービー」など重要レースが行われる距離)未満が「中距離」、そしてクラシックディスタンス以上が「長距離」と呼ばれるイメージです。

さて、以下のPDFの中で、冒頭の距離適性診断の元となった研究内容が紹介されているんですが、

ミオスタチン(筋抑制因子)と競走馬の距離適性 戸崎 晃明

雄における C/C 型(青色)の個体群は、主に 1,000~1,800m の範囲で勝利頻度が高く、C/T 型(赤色)の個体群は、主に 1,200~2,000m の範囲で勝利頻度が高く、T/T 型(黄色)の個体群は、主に 1,800m以上で勝利頻度が高いことが示されました(図3下段左)。

1000~1800が短距離、1200~2000が中距離、1800以上が長距離…ってだいぶ雰囲気が違いますよね。「距離別の勝利頻度(雄)」グラフを見ると、なんと「1600m=マイル」の時点でC/C型とT/T型が拮抗していることが分かります

ここで再び冒頭のニュース記事から引用します。

 「イスラボニータはどこまで距離がもつのか」。オーナーブリーダー社台ファームが(中略)競走馬理化学研究所栃木県宇都宮市)に検体用の血液を送付したところ、中距離傾向の「C/T型」だった。

「1400メートルから2400メートルと適性距離に幅がある鑑定結果だが、要するに中距離(傾向)ということでしょう。ダービーはぎりぎりの距離。少なくとも皐月賞は全く問題ない」と胸をなで下ろした。

おや、先ほどの研究報告によれば、「C/T 型(赤色)の個体群は、主に 1,200~2,000m の範囲で勝利頻度が高く」だったはずでは?

「距離別の勝利頻度(雄)」のグラフを見ても、C/T型が他と比較して優位なのは1600前後のみであり、2000以上では完全にT/T型が圧倒していることが分かります

ここにきて、研究における「短距離(1000~1800)/中距離(1200~2000)/長距離(1800~)」という定義と、慣習的に使われている「短距離(1000~1600)/中距離(1600~2400)/長距離(2400~)」という定義とが混同されているのではないか、という疑念を抱かざるをえません。

もちろん、あらためて大規模に調査したところ結果が変わった可能性はありますし、あるいは長距離向けに鍛えればC/T型でも2400mまではカバーできるということなのかもしれませんが…。

ちなみに、このニュース記事に登場している「イスラボニータ」という馬は、昨日の「皐月賞(2000m)」において、見事に勝利しました。おめでとうございます。はたして日本ダービー(2400m)ではどうなるでしょうか。

2014-04-19

正義】って名前

キラキラネームなのかな?

からよくある名前ではあるしキラキラとは違うと思うけど

その辺の普通名前とも違うとは思うのね

   

皐月賞の話を仲間でワイワイやってたら、ふと話題になった

ちょいちょい盛り上がったのね

ジャスティスだぜジャスティスw」

自分の子には付けらんないなー」

「政義だと抵抗感なくなるわ」みたいな感じで

ちなみにその正義の乗る馬に関しては「1着はねーよ」で満場一致した

2014-03-20

The WINNER

2000年高松宮記念

その馬は10度の敗北を超えて血統を証明した。

敗れても、敗れても、敗れても、絶対に首を下げなかった。

緑のメンコ。不屈の塊。

その馬の名は…キングヘイロー

86年、桜花賞

その美しき黒い流線形

嫉妬すら追いつかない。憧れすら届かない。

その馬が史上初の三冠牝馬になることを、まだ誰も知らなかった。

魔性青鹿毛、その馬の名は…メジロラモーヌ

2001年皐月賞

その馬はわずか四度の戦いで神話になった。

異次元から現れ、瞬く間に駆け抜けていった。

ライバル達を絶望させ、見る者の目を眩ませる超光速の粒子。

その馬の名は…アグネスタキオン

93年、天皇賞(春)

極限まで削ぎ落した躰に鬼が宿る。

王者メジロマックイーンの三連覇を阻んだ漆黒ステイヤー

ヒールか。ヒーローか。悪夢か。奇跡か。

その馬の名は…ライスシャワー

96年、オークス

5頭がもつれた世紀の大激戦の末に生まれた、女王ダイナカール

その娘が、再びレースを支配する。

額の流星宿命か。

オークス、親子制覇。

その馬の名は…エアグルーヴ

93年、日本ダービー

瞬きさえ許さない3つのプライドの激突。

熱狂の2分25秒。

最後の直線を制した、その馬の名は…ウイニングチケット

85年、安田記念

それは革命だった。

マイル戦のために進化を遂げたその脚が、名馬の条件を塗り替えた。

何者も寄せ付けないマイル皇帝

その馬の名は…ニホンピロウイナー

99年、宝塚記念

標的はただ一頭、同期のダービー馬だった。

今行くか。

いや、まだか。

一瞬の判断で未来を変えた未知なる栗毛

その馬の名は…グラスワンダー

94年、スプリンターズステークス

絶頂を極めた者に、もはや勝つべき戦いは残っていないのか。

レコードを叩きだしたラストラン。

最後に勝つ者が勝者だ。

その馬の名は…サクラバクシンオー

83年、菊花賞

その馬はタブーを犯した。

最後から上りで一気に先頭に出る。

そうか、タブーは人が作るものにすぎない。

その馬の名は…ミスターシービー

88年、天皇賞(秋)

芦毛の馬は走らない」。

この2頭が現れるまで、人はそう言っていた。

芦毛芦毛一騎打ち

宿敵が強さをくれる。

風か光か、その馬の名は…タマモクロス

88年、マイルチャンピオンシップ

走ることに安心なんて求めるな。

危険と呼ぶか。冒険と呼ぶか。

見るものすべての心をかき乱す、その末脚を人は愛した。

その馬の名は…サッカーボーイ

89年、ジャパンカップ

躍り出ろ。

お前を知らない者たちの隙を突いて躍り出ろ。

世界を変えるのに3分もいらない。

ワールドレコード2分22秒2という事件。

その馬の名は…ホーリックス

77年、有馬記念

その直線で過去未来も消え去った。

ただ今と今のぶつかり合う伝説のデッドヒート

戯れにもみえた。死闘にもみえた。

その「勝者」の名は…テンポイント



http://anond.hatelabo.jp/20140320144201

92年、皐月賞

そのモンスターの名はミホノブルボン

常識は、敵だ。

90年、天皇賞(春)

メジロマックイーン、父子三代制覇。

絶対の強さは、時に人を退屈させる。

91年、日本ダービー

七冠の父のプレッシャーに勝ったトウカイテイオー

天才はいる。悔しいが。

98年、安田記念

大雨のなかの無敵、タイキシャトル

可能性は人を熱くする。

98年、宝塚記念

最速の機能美、サイレンススズカ

速さは、自由か孤独か。

94年、菊花賞

ナリタブライアン、七馬身差の衝撃。

群れに答えなどない。

99年、天皇賞(秋)

スペシャルウィーク、逆襲のラン。

本当の敵は、諦めだ。

98年、ジャパンカップ

エルコンドルパサー、激戦のライバルたち。

僕らは、ひとりでは強くなれない。

90年、有馬記念

オグリキャップ復活、ラストラン。

はいる。そう思った。

2013-07-18

顕彰馬

JRA顕彰馬 - Wikipedia

年代馬名生年GI級競走功績
1930年代クモハタ1936年1勝ダービー優勝 / 種牡馬としてGI勝ち馬14頭 / 産駒年間157勝 / 内国産馬初のリーディングサイアー
セントライト1938年3勝史上初の中央競馬クラシック三冠
1940年代クリフジ1940年3勝史上唯一の中央競馬変則三冠 / 11戦無敗
トキツカゼ1944年2勝史上初の牝馬皐月賞優勝 / オークス優勝 / 繁殖牝馬として年度代表馬2頭
トサミドリ1946年2勝クラシック二冠(皐・菊) / 種牡馬としてGI勝ち馬16頭 / 産駒通算1135勝
トキノミノル1948年2勝クラシック二冠(皐・ダ) / 10戦無敗 / アイドルホース
1950年代メイヂヒカリ1952年4勝第1回有馬記念優勝 / 日本競馬史上初の引退
ハクチカラ1953年3勝ダービー優勝 / 日本馬初の海外遠征 / 日本馬初の海外重賞勝利 / 史上最高のGI単勝支持率85.9%
セイユウ1954年0勝アングロアラブでは唯一の中央競馬サラ系重賞勝ち / 当時世界記録の年間種付け238頭
コダマ1957年3勝クラシック二冠(皐・ダ) / アイドルホース
1960年代シンザン1961年6勝史上2頭目中央競馬クラシック三冠 / GI馬では最多の19戦連続連対連対100% / 史上最多のGI6連勝 / サラブレッドの最長寿記録 / 産駒重賞49勝 / 産駒24連続勝利
スピードシンボリ1963年4勝史上初の有馬記念連覇 / 日本馬初のKGVI&QES・凱旋門賞挑戦 / 中央競馬最多記録タイとなる重賞12
タケシバオー1965年3勝天皇賞・春スプリンターズステークスで優勝 / 海外成績を除く23連続連対 / 中央競馬初の獲得賞金1億円越え
グランドマーチス1969年4勝中山大障害四連覇 / 中央競馬初の獲得賞金3億円越え
1970年代ハイセイコー1970年2勝アイドルホース
トウショウボーイ1973年3勝産駒重賞43勝 / 内国産種牡馬として初めて三冠馬を輩出
テンポイント1973年3勝アイドルホース
マルゼンスキー1974年1勝8戦無敗
1980年代ミスターシービー1980年4勝史上3頭目中央競馬クラシック三冠 / アイドルホース
シンボリルドルフ1981年7勝史上4頭目中央競馬クラシック三冠 / 無敗の三冠馬は初 / 中央競馬最多タイGI7勝
メジロラモーヌ1983年3勝史上初の中央競馬牝馬三冠 / 重賞6連勝 / 牝馬初の獲得賞金3億円越え
オグリキャップ1985年4勝アイドルホース / 重賞6連勝
メジロマックイーン1987年4勝天皇賞父仔三代制覇 / 史上最多の4年連続GI勝利 / 世界初の獲得賞金10億円越え
トウカイテイオー1988年4勝父仔で無敗のクラシック二冠(皐・ダ) / 日本馬初の国際GI勝馬 / 史上最長の休み明けGI勝利(364日) / アイドルホース
1990年代ナリタブライアン1991年5勝史上五頭目クラシック三冠
タイキシャトル1994年5勝外国産馬初・短距離馬初の年度代表馬 / 日本馬初のジャック・ル・マロワ賞優勝 / 中央競馬最多タイとなる重賞8連勝
エルコンドルパサー1995年3勝3歳馬初のジャパンカップ優勝 / (日本馬初の凱旋門賞2着) / 国際レーティング日本馬最高の134ポンド
テイエムオペラオー1996年7勝古馬GIグランドスラム / 年間無敗 / 中央競馬最多タイとなる重賞8連勝 / 中央競馬最多タイGI7勝 / 史上最多タイGI6連勝 / 当時中央競馬歴代1位の獲得賞金18億3千万
2000年代ディープインパクト2002年7勝史上6頭目中央競馬クラシック三冠 / 史上2頭目となる無敗の三冠馬 / 中央競馬最多タイGI7勝 / アイドルホース / 種牡馬として牝馬三冠馬を輩出
ウオッカ2004年7勝64年ぶり牝馬ダービー優勝 / 内国産牝馬初のジャパンカップ優勝 / 中央競馬最多タイGI7勝 / 牝馬では最多の牡馬混合GI5勝 / 牝馬初の2年連続年度代表馬
オルフェーヴル2008年6勝史上7頭目中央競馬クラシック三冠
ロードカナロア2008年6勝史上初のスプリントGI3勝(最終的には5勝) / 日本馬初の香港スプリント優勝(連覇) / スプリンターでは史上初の年度代表馬
ジェンティルドンナ2009年7勝史上4頭目中央競馬牝馬三冠 / 3歳牝馬初のジャパンカップ優勝 / 3歳牝馬初の年度代表馬 / 史上初のジャパンカップ連覇 / 内国産牝馬初のドバイGI制覇 / 牝馬では歴代1位の獲得賞金

顕彰馬有力候補

馬名生年GI級競走功績
スペシャルウィーク1995年4勝当時世界記録の獲得賞金10億9千万 / 内国産種牡馬として初めて海外GI勝ち馬を輩出
ダイワスカーレット2004年4勝37年ぶり牝馬有馬記念優勝 / 12連続連対連対100%
ブエナビスタ2006年6勝史上最多タイの4年連続GI勝利 / 中央競馬最多の19戦連続一番人気
ヴィクトワールピサ2007年3勝日本馬初のドバイワールドカップ優勝
ゴールドシップ2009年6勝二冠馬(皐・菊) / 史上初の宝塚記念連覇
ジャスタウェイ2009年3勝国際レーティング内国産馬最高の130ポンド / 国際レーティング日本馬史上初の単独1位
モーリス2011年6勝距離馬では史上3頭目年度代表馬
キタサンブラック2012年7勝中央競馬最多タイGI7勝 / 中央競馬歴代1位の獲得賞金18億7千万

顕彰馬候補の現役馬

馬名生年GI級競走功績
オジュウチョウサン2011年4勝障害最多タイのJ・GI4勝(連勝) / 障害重賞最多8連勝
 
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