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はてなキーワード: 食糧不足とは

2024-11-10

anond:20241110232349

敗戦中絶違法で、強姦の子供等を闇医者中絶バタバタ亡くなったり、子供が一斉にできて食糧不足が起こったり、当時急務だった中絶合法化に、無理やり障害者弾圧盛り込んだのは保守政党おっさん

時代背景として、1945年敗戦以降、外地からの引き上げや出生数の増加によって国内人口が急増し、食糧不足などの問題が深刻になっていたことがあります。「人口抑制」が国としての大きな課題だったのです。

そんな中、旧優生保護法が担った役割の一つが「中絶合法化」でした。日本では明治以来「堕胎罪」によって中絶禁止していますが、「妊娠出産を繰り返すことで母体健康を損ねる場合」や、「暴行されて妊娠した場合」などは、「人工妊娠中絶を行うことができる」と定めたのです。

一方で、人口抑制することにより、病気障害のある人の割合が増えてしまうのではないか、と危惧する人たちがいました。優生保護法の制定をリードした谷口弥三郎参議院議員もその1人です。谷口議員は、旧優生保護法提案説明で、「人口抑制政策を行うと、比較的優秀な人々が産児制限を行い、自覚のない人や知的障害のある人は行わないため、民族の“逆淘汰”が起きるおそれがある」と述べています

この考えが、「不良な子孫の出生を防止する」という、旧優生保護法目的につながっていったのです。

https://heart-net.nhk.or.jp/heart/theme/20/20_1/#:~:text=%E5%84%AA%E7%94%9F%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E6%B3%95%E3%81%AE%E5%88%B6%E5%AE%9A,%E3%82%82%E3%81%9D%E3%81%AE%EF%BC%91%E4%BA%BA%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82

谷口 弥三郎(たにぐち やさぶろう、1883年明治16年)8月13日 - 1963年昭和36年8月19日)は、日本の政治家、産婦人科医師医学者。熊本県医学専門学校(現熊本大学教授久留米大学長。日本医師会会長、参議院議員(3期)。「不良な子孫の出生を防止する」として、太田典礼加藤シヅエに一時提携をもちかけながらその影響を排除しつつ、福田昌子らと共に優生保護法の成立に深く関わった。また、熊本県におけるハンセン病患者隔離政策の中心人物である[1]。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B0%B7%E5%8F%A3%E5%BC%A5%E4%B8%89%E9%83%8E

2024-11-04

今日のお昼はイナゴ佃煮

正直、かなり迷った。買うか買うまいか。スーパー佃煮売り場に立ち寄ると、不意に「イナゴ」という文字が目に入る。イナゴ。もちろんその名前は知っている。食べられることも知っている。ぴょんぴょん飛び跳ねている姿を目の当たりにしたことはないけれど、小さなバッタのような容姿は、何度か写真で見たことがある。興味本位で恐る恐る目を凝らしてみる。緑色体躯は影を潜め、味付けされて茶色くなってはいものの、見た目はどこからどう見ても、あのイナゴのままである。確かに佃煮になっているようだ。いったいどんな味がするのだろう。このスーパーは、私の家からは少し離れた所にあって、滅多に来ることはないのだから、今買わなければ、次にいつチャンスが巡ってくるか分からない。値段は300円ほど。試しに買うにはちょっと高い気がする。私は実際臆病な人間だ。いちど売り場を離れて、また戻ってを繰り返しながら、カゴに入れる勇気はついに出なかった。私はイナゴ申し訳ないというよりも、自身の情けなさが身に沁みて仕方なかった。

それから数か月経った。以来忘れようとしてもイナゴは私の脳裏からどうしても離れてはくれなかった。いつかは、という野心に似た気概がいつも私を突き動かそうとした。が、さすがに家から離れたスーパーに、イナゴ目当てに足を伸ばすほど、時間が有り余っているわけでもない。と、書いてみて、ちょっとそれは違ったと思った。真実私はまさにイナゴを求めるためにそのスーパーを訪れたのだから他人からすれば阿呆らしく感じられるかもしれないが、どんなに些細な物事であっても、自分の前に聳える壁にチャレンジするのは、それなりに意義のあることではあるまいか。私はイナゴという壁を乗り越えようと、決然あの佃煮売り場へ向かい、今度は一瞬も躊躇することなく、「イナゴ」と大きく書かれたパックをカゴの中へ入れたのである

茶碗にご飯盛る。箸を用意して食卓の前に腰を下ろす。パックの包装を静かにはがし、いよいよ相対する。じろりとこちらを見たような気がした。いただきます茶色く固まったイナゴたちに丁寧に声をかけた私は、意を決し、一口目を口の中へ放り込んだ。うむ。食感は予想通り。エビフライ尻尾は食べないタイプではあるけれど、あの感触によく似ていると思う。味もエビを想起させるものだ。うん、うん、まずくはない。食べられる。イナゴだと知らずにいたら、毎日ご飯の友としてぴったりな食材を見つけたと意外な発見を喜んだかも知れない。しかイナゴの気持になってみると、彼ら彼女らは、鳥やカエルに食べられることはあっても、まさか人間佃煮にされるとは想像もしていなかったことだろう。いや、あるいは彼ら彼女らの先祖から人間私たち佃煮にしてしま悪魔だ、なんて代々伝承されてきたのだろうか。ありもしない妄想まで浮かんできてなかなか面白い人間世界に戻って、田園の中を飛び回るイナゴを貴重なタンパク源としていた人々の生活に思いを馳せてみる。また、食糧不足問題解決するよすがとして、昆虫食が注目されている昨今の世界にも、思いを寄せてみる。イナゴは古から未来へかけての人類希望にほかならない。イナゴたちにとっては迷惑千万な話にちがいないが。分かり合える日は永久に来なくても、人間イナゴは切っても切り離せない関係でありつづけるのだろう。

二口目、三口目と、だんだん抵抗がなくなった私は、イナゴを数匹次々に口へ放っていった。たまに足が舌に刺さってちょっと痛い。当たり前だろう。私はエビではなくてイナゴを食べているのだ。目の前の壁を乗り越えた満足に浸りながら、どうにも得意な気分を抑えることができなかった。今日のお昼はイナゴ佃煮。誰かに自慢したくなった。ごちそうさまでした。

2024-09-29

今回の立民代表戦自民党総裁戦の裏で自分地元で起きた世代交代

自分地元では国政選挙地方選挙自民党が勝ちやすいが旧社会党旧民主党系も稀に勝ってきた地盤で、その方針は一次産業を取りまとめる老人たち、言ってみれば長老が取りまとめるという風になっている

立民や自民党党員となっている人も少なくなく、一次産業組合での有権者の把握が可能で票分配の計算がしやす地域ということをこの地域政治家はほぼ常識的に知っていることである

うちの地域ではここの土地を開梱し、道を作って隧道(トンネル)を通し、過去の戦でも成果を上げて褒美を地元還元(税の負担減)し、近代化の際に土地を国へ提供して鉄道駅を作った2つの家が有力で、実質的にこの2つの有力家の家長が決めている

そんな旧態依然地域で、有力家のうちの片方の家長長男がこっそりと裏で次代を担う青年世代意見を取りまとめてしまい、立民代表戦自民党総裁戦の投票先を決めるという事態が起きてしまった

この事態引き起こし人物は、この地域でも数少ないこの地域産業学問研究主体高校大学大学院と学んだ人物で、この地域大卒は決して少なくはないが、ここまで専門性を高めて修めた人材は彼しか居ないので、地域では非常に頼りにされており、特に青年世代から信頼が篤かった

彼は「このままでは地元が潰れてしまう」として青年世代を集め、地元での新産業可能性を示しつつ日本経済解説を行い、国政選挙へ向けて青年世代でまとまって長老世代へ訴え出ようと説いた

この目論見は完全に成功してしまい、うちの地域では立民代表野田さん、自民総裁に石破さんを推すことになった

何故このようなことが起きたのだろうか?

彼の言葉で決め手となった一言として挙げるならば「どうせ開戦するのであれば敗けない戦争をさせろ。俺たち若い連中が戦争へ行くことになる。どうせ死んでしまうとしても敗けない戦争に送ってくれ」だった

中国第二次世界大戦成功した戦術日本が使っている海の貿易路を抑えることを現在再び行おうとしており、彼が言うには「戦争は準備で9割決まる」と主張しており、今回の国政選挙では「準備が出来る政治家当選させなければならない」とのことだった

更にもっと言えば開戦の決断降伏決断政治家でなくとも誰にでも出来るが、戦争の準備の決断ができそうな政治家投票しなければならない。敗けないために準備をしなければならないそうだ

その言葉長老たちは何も言えなくなり、青年世代意見採用した

彼が今回推し野田さんと石破さん双方は他の政治家比較して軍事へ対して他の政治家よりも多少のアドバンテージがあり、野田さんと石破さんならば他の政治家よりも準備に限りある国のリソースを充てると考えているらしい

まずは道路港湾積極的にやるだろうとのことだった。製造業でも兵器ではないが兵器の間接技術研究生産を更に助成するようになるのではないか?とも言っていた

うちの地元では食味がよく促成栽培可能品種を少量であれ今から様子見程度でも土地や天候に合うか始めておくべきだと言い、それが戦後日本であれ敵国であれ食糧不足期の新産業へ繋がると主張し、それが出来る知識を俺は学んできたと言う

彼はお前らが美味いものたらふく食わせて大きくした脳みそを上手く使えと笑ってた

2024-09-24

人口爆発による食糧難ってこうやって解決されるんだな

今45歳。子どものころジャンプ全盛期だったが家に金がなく買ってもらえず、父親の書棚にあった藤子不二雄SF短編集を貴重なマンガとして何度も読んでいた。

その中でも、

人口増による食糧不足から飢えた妻が食費を節約しようと夫を殺して最後に「45億マイナス1、プラス1、プラス1、プラス1…」の不気味なコールで終わる「間引き」、

同じく人口増と高齢化で老人への社会保障が成り立たなくなり、老人である主人公達が社会から切り捨てられ「俺たちの席は、もうどこにも無いのさ」と諦め自嘲して終わる「定年退食」

これらの人口爆発による人類危機への不安が幼い心に強く染み付いていた。

(他に全面核戦争人類絶滅する「ある日…」や「どことなくなんとなく」の怖さも心に染み付いてるが、今回の本題ではないので置いておく)

 

人口増は避けられない将来で、その危機は必ず訪れる、と思っていた。

それを防ぐためには政府が各個人・各家庭の出産を強権的に管理制限するディストピア社会にならなければ、人類全体が共倒れになるかも、とも。

 

しかし今や、人類自然とその危機を脱してしまった。

資源や食料(特に生育コスパの悪い肉食)を多く使う先進国ほど、国民は自ら結婚生殖しなくなり、出生数が減っているという現状。

人口爆発で一人っ子政策をとっていた中国ですら、今や逆に日本以上の少婚化少子化に悩んでる。こんな未来、35年前に想像できたか

アフリカなど本当の発展途上国はいまだに多産だが、医療や衛生環境が悪いため死亡率が高く大人になる数は少ない。(確実な生育が望めないからこそたくさん産んでるのかもしれない)

 

素晴らしいじゃないか人類人口爆発による地球を喰い尽くす危機を、ディストピア社会という不幸を迎えることなく、自主的解決したんだ。

少子高齢化は一国の経済成長にとっては問題だろうが、地球人類にとっては歓迎すべきじゃないか

 

経済力による生活格差を見せつけて「上流の暮らしができなければ子が不幸になるだけだ」と子を思うがゆえの子作り忌避感を感じさせる自由競争資本主義情報革命

育児は金がかかるのに金銭的見返りは無い、限られた金は自分のために使いたい」という社会の維持や国の経済世間体よりも自分人生大事という個人主義の思想が、繁殖本能に勝ったんだ。人類動物から知的生命体へと進化した。

 

いや、もしかしたら、今多くの人が「結婚したくない、いい相手がいない(高望み)、別に結婚しなくていいや」と考えてるのは、頭のいい人たちが社会をうまく誘導して大衆をそういう志向にしたのかもね、人類絶滅を避けるために…フフフ…

2024-07-12

Thomas Lockley Author

2020年3月23日

荒廃した世界で苦しんでいるすべての人へ

アフリカサムライ人生から学んだ教訓。

これは私たち時代には前例のない状況です。私たち私たち愛する人たちの多くにとって、フラストレーション、痛み、苦しみ、そして最終的には死の時代です。先進国特にその富裕層は、最近世代を通じて比較スムーズ生活様式とより良い生活水準に慣れてきました。

これは歴史的な標準ではありません。

人類歴史を通して、私たち時代はほんの一瞬です。99%の人間は、自然災害医療の欠如、食糧不足、または紛争とそれに伴う病気飢餓奴隷制などの悲惨から、混乱した、短く、しばしば残酷人生を送ってきました。

ヤスケの人生はそのような人生でしたが、彼はそれをうまく生きました。

彼は少年時代家族から引き離され、両親が虐殺されるのを見たかもしれません。

彼は十代の頃、残酷な扱いを受け、少年兵プロ殺し屋として訓練された。

彼の人間性がこれを乗り越えたことは、彼の生涯に関する歴史的記録に明らかであり、私たちが彼を人間として尊敬する理由さらに与えてくれる。

彼は雇い主によって16世紀日本戦場に連れて行かれ、現代ほとんどの人が考えられないような危険を冒すことを求められていた。

1581年、日本中央地方を巡業していたとき、彼は暴徒に襲われ、暴力で死にそうになった。他の人々はそれほど幸運ではなく、黒い肌の神だと信じていた男を一目見ようと騒ぎ立てる群衆に押しつぶされて死んだ。

その後15か月間、彼は2回、あるいは3回も戦争に行き、戦闘忍者対峙した可能性があり、何千人もの虐殺された民間人や焼け落ちた集落、致命的な病気死体をむさぼり食うカラスに遭遇したことは間違いない。

知られている最後の戦いは、13,000対30の戦いで、彼は主君切腹に立ち会い、切り落とされた首を主君の息子に与えた。主君の息子は、父の首が差し出された1時間後に非業の死を遂げた。弥助は屈辱を受け、敗北し、歴史から消えた。彼の日本一族はほぼ消滅した。彼の財産地位永遠に失われた。

それは混乱と危険苦痛人生だった。おそらく、ここ数週間、数か月の間に私たちの多くが突きつけられた人生と似ているだろう。

しかし、私たちは、弥助がユーモアがあり、礼儀正しく、行儀の良い人物として同輩から見なされていたことを知っている。他の人から尊敬される人物であり、450年経った今でも尊敬されている。彼は悲劇的な若さにもかかわらず、自分運命自分で切り開いた人物だった。彼は、地球の反対側で自分の居場所を見つけ、運命が与えてくれたわずかな可能性を掴み、誰も想像できなかった輝かしい人生を切り開いた男だった。少なくとも、彼自身は。

彼の苦しみの果てには、輝く不滅の光があった。彼は日本で愛する家族と安らかに余生を過ごしたとさえ考えられている。

今日、彼の人生記憶に残り、世界中の多くの人々にとっての道しるべ、いや英雄と見なされている。私たちの中に、このような偉業を夢見ることができる人がどれだけいるだろうか。

これから数週間、数ヶ月、私たちはみんなヤスケだ。私たち危険で死に至る世界を切り抜け、全力を尽くしてそこから抜け出さなければならない。

ヤスケがしたことをやろう。

家族愛する人安全のために、必要リスク以外は、愚かなリスクを冒さないように。

医療専門家や熱心な公務員アドバイスに従ってください。

自分の再選だけを気にする利己的な政治家アドバイス無視してください。

ヤスケになりましょう。生き残りましょう。 向こう側までたどり着いた人になりましょう。

アフリカサムライ

https://www.facebook.com/AfricanSamuraiYasuke/posts/pfbid02VjiXjiowvtvPLBxTbLhD6rmp3E8uzgUMDnjyfbrW7K76xy3PsaoX589hUuEPdvmrl

2024-05-22

anond:20240522222521

ホロドモール計画餓死ロシアは認めてないってだから何、農民から家畜農地食料種子強制的収奪して、飢饉が発生してから小麦徴発して海外に売っといて、ウクライナ人餓死させるつもりがなかったって真のキチガイじゃん。

「富農」と認定されたウクライナ農民たちはソ連政府による強制移住により家畜農地を奪われ、「富農」と認定されなくとも、少ない食料や種子にいたるまで強制的収奪された結果、大規模な飢饉が発生し、330万人[14]から数百万人ともされる餓死者・犠牲者を出した[7][15

特にウクライナでの被害が甚大で、かつウクライナを標的としたソビエト政策飢饉の原因であったこから、ホロドモールソビエト政策抵抗したウクライナ農民に対するソビエト国家による攻撃集大成であるともされる[5]。ホロドモールジェノサイドに該当するかについては議論がある[16]。ウクライナ飢饉[2]、飢餓テロ飢餓ジェノサイドスターリン飢饉などとも呼ばれる[17]。

ソビエトロシアにとって、ウクライナから収穫される小麦の輸出は貴重な外貨獲得手段であった。飢餓が発生してもウクライナ小麦徴発され、輸出に回され続けたため、それが更なる食糧不足を招くことになった(飢餓輸出)[17]。富農撲滅運動ラスクウーラチヴァニェ)の名の下での反革命分子粛清殺戮コルホーズによる強制農業集団化によって多数の犠牲が生じた[17]。

ウクライナ占領されたらロシアから中国へ更にスムーズにいろんな部品流れるのでは。

2024-05-18

手取り17万くらいでずっと何年も働いてたんだけどなんやかんやあって手取り32万くらいのところにうまく潜り込めることが出来た。

仕事は今のほうがクソみたいに楽。体感比でいうと手取り17万のときに32万もらってるほうが正しい感じがする。

まえは仕事が終わったら疲れ切ってて家帰って風呂入って飯食うので力尽きてたけど今は夜ふかしするくらいの余裕がある。

お金のことを以前に比べて考えなくて良くなりストレスがたまらなくなった。

まえはずっとカネカネと考えてたような気がする。

慢性的食糧不足だった太平洋戦争のころの生活を綴ったエッセイ日本作家が食い物のことで頭が1杯になっているのを読んだことををふと思い出した。

昨日洗濯機が壊れた。

ちょうど休み前だから明日新しいのを電気屋さんに見に行こう。

普通に思えるのが楽。

前だったら、ああお金どうしよう…と考え込まなくてはいけなかった。

普通に生活してたら貯金出来て必要ものがあったら買うことが出来る。

そういう生活に値する人たちが、たくさんいるのに報われないのはやっぱりおかしい気がする。

2024-05-08

女性ハンディキャップがなく人類ネズミのように増殖すれば

食糧不足戦争が絶えない

なのでハンディキャップ自然ハザード

切り捨てて勝ったところで自滅のテロ戦争

自立して結婚できると思ってたのによ畜生武器

2024-04-16

ぶっちゃけ日本支配者層にとっては戦争とか起こってくれた方がありがたいんでしょ?

イスラエルイランがくすぶってるけど

もしこれが我が国にも飛び火すれば、、

もう9条なんて言ってられないからこれを機にリベラルを自認する連中を一気に一層できるし

国を守る大義名分があれば国主導で有無を言わさず国民総動員してスムーズに事が進むし、

古き良き日本の魂を蘇らせることができるし

日頃の不満を外国に逸らせるからみんな一致団結して政権支持率上がるから政権も安泰だし

みんなの愛国心が高まってワールドカップ優勝以上の熱狂と高揚感が味わえるし

輸入が厳しくなってエネルギー食糧不足になるけどそれで苦しんだり出兵で血を流したり空襲で家を焼かれるのは自分等じゃなくてお金ない人たちだから別にいいし

保険会社だって空襲で焼けた家には保険金払わなくて済むし

より金が物を言うようになって、ちょっと前より再チャレンジとか逆転とか難しくなったから、今自分等の地位が安泰なら次の世代にも安定してそれを引き継げるし

いいことばっかじゃん

って思ってそう。

2023-10-19

anond:20231019093927

「値段を上げれば需要が減るから不足はなくなる」理論面白すぎて草

食糧不足もそれで解決していこう

2023-09-03

anond:20230831230310

子育てしたい人がもっと子育てやす環境作れって発言したりデモしたりするのは

権利として真っ当だし好きなようにしていいと思うんだけど。

少子化問題としては

年金システム崩壊又はそれに準ずる状態

GDP減少による国際的影響力の低下

移民による解決を試みた場合のそれに付随する問題

とか?世界全体では人口増えてるんだよね。昔は人口爆発による食糧不足みたいなフィクションがよくあったけど。

全体としてどういう状態が最適か、みたいな話っていまいちノりにくいよね。

2023-08-18

anond:20230818083906

中国インド経済発展して肉を食うようになると食糧不足になるとか言われてたけど価格が上がって先進国も食いにくくなるだけやなという話

2023-07-05

インボイスで離農増えそうだよね

農家特例あるじゃんって話だけどそれがあってもねって話

すでに高齢者農家とか後継者が2、30代くらいなら離農して年金暮らしとか離農して再就職のがまだいいもんね、企業人手不足だし大型免許持ってたら再就職結構楽に出来るよ

そんで手放した農地海外資本に買われるんだよ

農地農地のまま使うならまだいいけど、ホテルとかたてられちゃったら土壌汚染になるからもう農地には出来ないし、食糧不足かになったら食品海外から買うんだろうね

買うお金日本に残ってるといいよね

2023-06-09

anond:20230609121449

あれSNS投稿禁止とか言う謎ルールだったせいでネット上に情報あんまないけど、けっきょく総天然色慰安婦像反戦コラージュ天皇のしょーもない悪口ぐらいしか面白い出し物なかったんでしょ?

ガチ表現の自由がなかった戦時中の「実力のある者をドシド天皇にすべきだ」「産めよ殖せよ陛下の様に」「金属など奉納しません相当の相場で買え」「食糧不足につき人間製造中止」みたいな怪文書批評性でもエンタメ性で完敗してるのヤバない??

2023-03-27

anond:20230326161002

日本人が本当に飢え始めたのは終戦後のことらしいぞ。うちのじいちゃんばあちゃんがそう言ってた。

だって終戦海外領土をごっそり失って食糧生産量が減った上に外地から日本人がたくさん内地に引き上げてきて内地人口が一気に増えたか食糧不足になったわけだし。

闇米を拒否して餓死した裁判官の話も戦後食糧難の時のことだろ。

2023-03-01

anond:20230228164926

食糧不足問題対応する話だけど、先進国自国の飯を賄えるくらいの量は自国で作れるのよね

発展途上国人口爆発問題対応すべきものとしてコオロギ食が言われているけれど

先進国コオロギ食べずに発展途上国ではコオロギ喰え!ってインモラルすぎだろ?

既成事実作りだと思う。

2023-02-28

医学的に食糧不足コオロギを食べることについてどうなのか

食糧不足が深刻化する中、コオロギを含む昆虫食が注目されています

コオロギは、豊富タンパク質栄養素を含んでおり、世界中食用にされています

しかし、医学的には、コオロギを食べることによるリスクもあります

まず、コオロギを含む昆虫には、アレルギー反応を引き起こす可能性があります

コオロギを含む昆虫は、一般的食品アレルギーの原因となるタンパク質を含んでおり、アレルギーを持つ人にとっては、食べることが危険です。

また、コオロギを含む昆虫には、有害物質を含んでいる可能性があります

コオロギが生息する環境によっては、農薬汚染物質が含まれていることがあります

そのため、安全環境飼育された昆虫使用することが重要です。

さらに、コオロギを含む昆虫消化器官には、細菌寄生虫存在する可能性があります

これらの微生物が、人間の体内に入ることで感染症を引き起こすことがあります。そのため、十分に調理することが必要です。

以上のように、医学的には、コオロギを食べることによるリスクがあります

しかし、安全環境飼育された昆虫使用し、適切に調理することで、安全に食べることができます

食糧不足が深刻化する中、昆虫食を含む様々な食品安全性について、研究が進められることが必要です。

2022-12-08

バイオマス量的に言ったら

オキアミとか蟻とかが地球征服者になるんじゃないの?

と言うか、ほぼ無尽蔵にあるオキアミ有効に食料化すれば一気に食糧不足解決するんじゃない?

2022-12-05

マンスリーサポートプログラムってする気になる?

TVCMしてるユニセフのやつ

食糧不足栄養不足の子供たちがかわいそう。ぜひ栄養食を届けよう

みたいな事を募ってるが、ご飯を届けると彼らは生き残る。でもその後は?

彼らには次のご飯必要だし食料が足りない子供はどんどん増えていく

いつまでたっても終わらない支援から月々の支払いをお願いします?

ユニセフの人は恵まれない子供たちに毎月ご飯を届ける仕事をしているので

なんか栄養不足の子供たちを助けようっていうよりは

からないでくれるとユニセフご飯を届ける仕事を続けられます

という風にも見える

今にも死にそうな子供たちにご飯を届けるのは素晴らしい事だと思うけど

助けるならもっと別なこと(仕事を与える、食料を育てられるようにする等)が必要なのでは?

それは別なところがやってるからまずはすぐ食えるご飯をって事なのだろうか

なんにしても終わりのない支援というのは切りがないのでやる気にならないなあと

2022-10-12

防災動画見てたら、たとえば火山が大噴火して地球寒冷化して世界的な食糧不足になったとしても、政府日本中農家に芋を作らせて最低限の食糧は確保できるとか言ってた。

日本政府にそんなリーダーシップとか危機対応力あるのかね。

2022-08-20

世界情勢の予想

「今後の世界情勢の予想」みたいな話がはてなにあまり上がってこないのが不気味だ。

ロシアウクライナから穀物輸出と肥料の輸出が滞って、直接的・間接的に食料不足の原因になり、世界情勢にさらなる混乱が起こる事はもはや秒読みの段階にきている。

 

アメリカEUウクライナ支援及び腰なのも、今後あちこちで勃発するであろう紛争を予想してのことと考えれば納得できる。

今ここで本気を出す訳にはいかないのだ。

ここでうっかり本気を出してしまうと、将来の食糧不足さらに深刻化する世界線にしかならない。それが原因で起こる紛争さらに激しいものになり、もはや欧米の手に負えなくなる恐れさえある。ロシアはそれを誘っていた節があるが、とりま欧米がその手に乗って混乱に陥る世界線は避けることができているのが現状。

 

それでも、このままウクライナ紛争終結して元の平和世界に戻る事はもはや期待できない。

米ドル以外での国家間取引きが堂々と行われる世界線になってしまたからだ。

 

飢餓問題解決のために、アメリカ米ドル以外の通貨ロシア穀物肥料が輸出されるのを黙って見ている事しかできない。

世界政治の中での米国地位低下はもはや避けられない。

 

そこを狙って、中国さらにのさばってくるだろう。

中国台湾攻撃することは無いと思いたいが、世界のあちこちで小さな紛争が勃発して、アメリカがそっちの対応忙殺されるようになれば、どう転ぶか解らない。

 

台湾半導体輸出が滞るような事態になると、世界物流の混乱はさらカオスなことになるだろう。

台湾以外の国の半導体生産工場重要性が増すだろう。だからそこに向けた投資が今さら活発化している訳だが、間に合うだろうか。

世界経済は皆が思っている以上にギリギリのところで回っている。

 

2022-07-21

mai********さん

2008/9/1 21:28

3回答

熊とスズメバチが戦ったら、どちらが強いでしょうか。それとも争うことはないのでしょうか?

生物動物植物23,298閲覧

1人が共感しています

ベストアンサー

mt_********さん

2008/9/2 0:42(編集あり)

養蜂家が最も警戒するミツバチの天敵は、巣を全滅させるオオスズメバチですが、同時に、ツキノワグマも警戒します。ツキノワグマミツバチの巣を壊して、中の幼虫や蜂蜜を食べるからです。

ツキノワグマは、ミツバチ程度の毒針では、ものともしません。

さらにこのツキノワグマは、アリやスズメバチの巣をも襲って食べます。成虫よりも、幼虫やサナギを食べるのです。ハチの幼虫やサナギ信州九州でも「蜂の子」と言って食べるように、非常に栄養素に富んだ食べ物です。

クマにとっても夏の食糧不足、秋の冬眠前の時期の食いだめには、重要食糧なのです。

スズメバチは「黒いものを狙ってくる」という習性があります人間にも、髪の毛や眉毛、瞳を狙ってきます(実際に刺されるのが多いのは、手で振り払おうとするために手ですが)。

この習性は、ツキノワグマ人間がその他の日本哺乳類とは違い黒い体毛であり、また唯一スズメバチを食べる存在であるために、長い年月をかけてスズメバチが身に着けた習性といわれています

それほど、スズメバチクマ(人も)の関係ポピュラーものです。

私は木の幹と枝の間にできたキイロスズメバチの巣を襲って食べるツキノワグマを観察したことがあります

ハチは、クマの目や鼻を狙って攻撃しますが、クマダメージは受けていますが、それでも前足などで払いながら、巣盤をくわえて去っていきました。

むろん、鼻面ではダメージはありますが、それ以上に貴重な食糧を確保する方が死活問題なので、かまっていられないというところが本当のところでしょう。

しかし、クマの毛は人間のそれとは大きく違い、細い針金のような硬いものです。筋肉脂肪も厚く、人間が避けて通るようなノイバラの生い茂る場所でも平気で通り抜けます

毛が無く露出している鼻先や目元以外は、クマスズメバチの針は通用しません。

オオスズメバチくらいになれば攻撃力が段違いなので別ですが…そのためか、ツキノワグマスズメバチ趣味研究している私でも、オオスズメバチの巣をツキノワグマが襲って食べたという話は聞いたことはありません。

12人がナイス!しています

質問者からのお礼コメント

ご回答ありがとうございますスズメバチの天敵が熊という理由がわかりました。

お礼日時:2008/9/3 22:38

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