はてなキーワード: 制空権とは
東京の西は米軍が制空権を握っていて日本の飛行機は入れないとかいう嘘あるじゃん
そろそろやめない?この前の爆破予告騒動のとき、マスコミのヘリが横田基地の近くを飛びまくってるんだよね。
フライトレーダーには出てないけど、こっちのサイトにはバッチリ映ってる。
NHK https://globe.adsbexchange.com/?icao=84060f&lat=35.684&lon=139.423&zoom=12.3&showTrace=2023-06-15
日テレ https://globe.adsbexchange.com/?icao=840169&lat=35.706&lon=139.392&zoom=12.6&showTrace=2023-06-15
フジテレビ https://globe.adsbexchange.com/?icao=86ec79&lat=35.707&lon=139.414&zoom=12.6&showTrace=2023-06-15
TBS https://globe.adsbexchange.com/?icao=841777&lat=35.696&lon=139.414&zoom=12.6&showTrace=2023-06-15
テレ朝 https://globe.adsbexchange.com/?icao=84055d&lat=35.707&lon=139.437&zoom=12.6&showTrace=2023-06-15
https://twitter.com/gripen_ng/status/1633218893346131968?cxt=HHwWgMDSpcX7raotAAAA
凸者「noteの『東野さんにブロックされました』で『侵攻してくるなら中国でしょ』読んだんですけど、暇空さんの意見だといかに制海権制空権を保ち上陸を阻止し、国連など援軍を待つかでしょうって入ってるんですけど、まずどうやって制海権制空権を保つのかなーっていうのがひとつの意見ですね。ちょっとそこをお尋ねしたいんですが」
暇空「軍事を増強して辺野古基地を建てればいいんじゃないですか?」
凸者「えーと軍備を増強っていうのはどんな軍備を?空母を増やすとか護衛艦を増やすとかいくらでも意見はあると思うんですが」
暇空「単純に自衛隊の偉い人に予算をあげれば、彼らが専門家として何が必要か自分達で考えて増強するでしょうよ」
暇空「単にパトリオットを買うってだけで辻元清美みたいなカスみたいな議員がそれは何本ですかみたいな国会で時間を無駄に浪費する時間を無くしたり…」
凸者「…ん?」
暇空「沖縄の辺野古でギャンギャン吠えて基地の建設を邪魔してる違法な奴らをブタ箱にぶちこめって話をしてるんであって…」
凸者「うん、うん、うん、うん、うん」
暇空「お金の…うんうんうるせぇよ!」
凸者「それってあのーあなたの議論っていうか、え、要はお金を増やせばいいでしょっていうことですか?」
暇空「そうですよ」
凸者「それが暇空さんの考える国防論…なの、かな?」
暇空「お金を使って人を買ったり兵器を買ったりはしてほしいですけど」
凸者「たとえばどんな?」
暇空「あのさぁ、せんちゃとさ、ミリタリー知識を競いたいんじゃねぇんだよ」
凸者「だからそういうことじゃなくてですねぇ。あの、どうやって守るかっていうのは知識基礎とかじゃなくて」
暇空「それは自衛隊の偉い人が」
凸者「あぁ、暇空さんは特にそういう考えないってことですね?はい」
暇空「当たり前じゃん。俺専門家じゃねぇし。自衛隊の偉い人が決めればいいじゃん」
凸者「専門家じゃなくてもこんな物が欲しいっていうのもない?」
暇空「あるわけねぇじゃん」
凸者「あ、ないんですか?」
暇空「お前らせんちゃと一緒にすんなよ」
凸者「え、物凄い、超すごいビーム兵器とかでもいいんですよ?」
暇空「えっ、あのさぁ」
暇空「……」
凸者「なにもないのか…」
暇空「あのー、俺は専門家に、例えば警察だったら警察に予算あげれば警察が適切な人員の配置とか彼らが考えるでしょうよ」
暇空「なんで俺が一から全部どんな兵器が必要か考えなきゃいけないの?馬鹿か?」
凸者「えーその予算はどっから出るんですか?例えば今増税が叫ばれてますけど」
暇空「……あのさぁ、まず前提とする予算を増やさなければいけないって話が終わってないのに、それをどこから持ってくるって話にいくのおかしいでしょ」
凸者「はい、例えば何税から?ただ増税するだけだったらソ連とかもそうですよねぇ、強い相手と戦おうとして増税して国家窒息しましたよね」
暇空「……」
凸者「大日本帝国もそうですよね」
凸者「アメリカと戦おうとして増税して、国家が窒息したのがひとつの原因としてありますよね。そういうのを避けつつ、どうやって防衛予算確保するのかなーっていうの」
暇空「大日本帝国が負けた理由がアメリカを喧嘩売ったこと以上にあるとは俺は思えないね」
凸者「まぁそうですねぇ」
暇空「勝手に自分の前提をさぁ、まるで当然のように『ですね』とか言うのやめない?オタクの気持ち悪い仕草だよそれ」
凸者「うーん、まぁそれはいいんですがー」
暇空「で、せんちゃ君は俺が適切な兵器の型番を言えるかどうかを言って」
凸者「え、型番なんか言わなくていいんですよ」
暇空「ほら言えなかったみたいな感じを」
凸者「例えば戦闘機が増やしたいとか空母を増やしたいとか、それぐらい言えるでしょ?それぐらいは」
暇空「言えないです」
凸者「あ、言えない?」
凸者「空母も知らない、護衛艦も知らない、せんちゃって言うから戦車は…」
暇空「ほらほらほらぁ!知識自慢が出てきたぁ!」
凸者「え、知識?」
暇空「だからぁ!空母の型番とか知らないじゃなくてぇ!自衛官にぃ!」
凸者「空母の?えっ?落ち着いて聞いてください。別に型番言わなくていいでしょ?空母が何隻あったらとかフワッとでいいじゃないですか。10隻くらいあったらすごく守れるんじゃないかなぁとかでもいいですし。それは別に専門知識はいらないですよね?」
暇空「あのな?黙れ!いったん黙れ!いったん黙れよ?聞けよ?あのな?せんちゃ君はあーだこーだ言ってるけど俺は『自衛隊の専門家に任せる』これで終わりなの」
凸者「www」
暇空「自衛隊の専門家に予算を適切に配分すれば使ってくれるって話をしてんのにぃ、空母を何隻買うかとか言ってる時点でお前は世間知らずの馬鹿なんだよ!」
暇空「会社でもな?予算回ったら部署に当ててその部署の長が決めるんだよ。外の予算を配分するような奴はいちいち考えねぇんだよそんなの」
凸者「え、でもそれって」
暇空「働いたことないのかお前は?」
暇空「国防の議論は軍事費をいくらにする…あのな?国防の議論は軍事費を増やすとか増やさないとか」
凸者「はい」
暇空「軍備を増強するかしないかとかの話だろ」
凸者「はい……え、そんだけ?『僕の考えは侵攻してくるなら中国でしょ』とか言っておいて、いかに制海権制空権をたも」ブチッ
暇空「……俺が負けたって思う人がいるなら俺が負けたってことでいいですよ?はい次」
動画版
https://www.nicovideo.jp/watch/sm41897719
チンフェとかsyamuレベルのギリ健を崇拝するやつらがこの世にいるとはな。
冷戦を終結させ核戦争の恐怖から逃れた人類が祝砲とともに迎えた21世紀が、よもや侵略戦争とそれに伴う核戦争の懸念に飲み込まれるとは誰が予想したであろうか。ここに至る経緯は長く複雑であって一冊の書物にさえ収まりきらないものではあるが、それが世に出るころには世間の関心は賞味期限切れを起こしていると思われるので、ここにその一部を記そうと思う。
そもそも、ウラジーミル・プーチンがウクライナの併合をもくろむようになったのはいつのことだろうか。すなわち、民族的ロシア人の保護というロシア社会における要求に甘んじず、かつてのロシア帝国的な全スラブ民族の庇護者というアイデンティティを確立し、ウクライナをロシアの範疇とするべく模索を始めたのはいつのことだろうか。これは遅くとも2019年にはその転換は生まれていると考えられる。冷戦の勝者であったはずのアメリカはトランプ政権の下で国際的な威信を低下させ、アラブの春以降に生まれた膨大な中東難民はヨーロッパ社会を疲弊させた。東に目を向ければ2008年の中露国境問題の解決をもって後顧の憂いを絶ち、和平条約こそ結べないもののクリミア危機をもってしてもなお対露宥和政策を維持する日本を見る限り不安要因とはなりえない状況であった。そして、ウクライナにおいてさえ、2019年の大統領選挙では対露強硬派のポロシェンコが敗退し、政治的には素人のコメディアン出身でウクライナ語さえ満足に話せないゼレンスキーが対露宥和政策を掲げて当選するに至ったのである。むしろこの時にこそ、プーチンがミンスク合意を超えたウクライナの併合という天啓を得たとしてもおかしくはない。彼の帝国に、およそ実現不可能な侵略戦争の妄執を諫める官衙が無かったことが、世界の悲劇であった。
ロシア軍の当初の作戦は様々な面で事前の調査検討が不十分なものであった。もとより実現可能性も実効性もない目標を大真面目に検討しろと言う方が無理であろう。とはいえ、杜撰な侵略作戦はいかにして作られたのだろうか。これにはおよそ二つの側面がある。一つは、計画立案の手間を惜しんで集団安全保障条約(CSTO)加盟国内で政変が起きた際の介入計画を下敷きにしている面。もう一つは、プーチン個人が気に入るであろう要素を加えることで、彼個人が満足するように作られている面である。このため、作戦計画はもとより無理のある要求に非現実的な企画で回答するという悪循環の産物と化しており、2022年2月の史上稀に見る大失敗に至るのは当然のことであった。
プーチンはこれまでに2回、親露派内閣の救援に失敗している。ブルドーザー革命で当時ユーゴスラヴィア大統領であったミロシェビッチを保護できず、またマイダン革命でもヤヌコヴィッチ内閣を支え切れなかった。これを踏まえ、CSTO加盟国内で政変が起きた際の対応計画は、かなり真面目に練られていた。そのうちの一つが開戦劈頭のアントノフ空港攻略作戦の原型になっている。原型となった計画では、クーデターなどによって親露派政府が打倒されそうになった場合、ロシア空挺軍部隊が首都近郊の空港を制圧して先行する特殊部隊とともに政府首脳部を保護し、これを空挺堡として首都や周辺の主要都市と軍事拠点を順次制圧していくという展開を想定している。
実際、ウクライナ侵攻の直前に起きたカザフスタン政変ではトカエフの要請を受けてロシア空挺軍によるアルマトイ国際空港を中心とした展開が行われており、一方の権力を奪われたナザルバエフは隣国キルギスに脱出し、カント空軍基地でプーチンが政権奪還を支援してくれるものと待ちわびていた。権力闘争の結果は周知のとおりだが、仮にトカエフがより反露的な人物であれば結果は違っていたかもしれない。
ウクライナ侵攻計画においても、親露派大統領に対するNATO とりわけアメリカ主導のクーデターが発生した際の対応計画を元に、少数の特殊部隊と大規模な空挺軍を利用したアントノフ空港の制圧とこれを拠点としたキエフ制圧計画が立案されていた。この作戦の致命的な欠陥として、クーデターであれば存在していたはずのウクライナ国内の親露派有力者、とりわけウクライナ軍部隊やウクライナ保安庁内の協力者からの援護が十分に期待できない点が挙げられる。計画上は確かに彼らが侵攻開始と同時に蜂起する想定になっていたのだが、ウクライナ国内の親露派の多くはロシア軍の本格侵攻を信じてはおらず、投下された膨大な準備資金は個人的な利益に帰してしまった。さらに、開戦直前に至るまでアメリカによる情報公開攻勢が行われたため、ウクライナ国内の親露派との連絡調整を職掌に収めていたロシアFSB第五局は情報漏洩を恐れて正確な開戦日時を伝達せず、結果的に2月24日は(開戦日は教えてもらえると思い込んでいた)親露派に対する奇襲となってしまった。この、事前連絡のない開戦とロシアによる一方的な協力への期待は、数字としては出ていないが、民族的ロシア人あるいは経済的恩恵といったものを背景とした親露派の翻意を大いに促し、以後のロシア軍を大いに苦しめることとなる。
また、本来であれば、制空権の確保と空挺堡の構築、地上部隊の侵攻は十分に連携の取れたものでなければならない。しかし、ロシア政府内では侵攻作戦がプーチンの「お戯れ」であるとみなされていたため、作戦計画の内プーチンが喜びそうな内容、具体的には前述のアントノフ空港への奇襲といった派手な作戦やウクライナ全土制圧後のロシアへの併合宣言といったハイライトのみが詳細に検討され、それ以外の点については何ら考えられてこなかった。例えば、アントノフ空港を制圧した空挺軍部隊と合流するためにベラルーシから地上侵攻を行う必要があるが、チェルノブイリ原発周辺の森林地帯を通過する際の計画は東部軍管区のある若手士官に図上演習の課題として丸投げされ、提出された素案を元に別の将校が大規模演習の名目で具体的な計画に起こしていたことがわかっている。想定された場所以外では戦闘や妨害が起こらず、また演習名目であったために部隊の移動は迅速に進むという前提で計画が確定してしまったことが、キエフの戦いにおいて裏目に出てしまった。同様にロシア海空軍も、地上軍との連携が乏しく長期の作戦計画が立案されていないなど、全面戦争を想定したものとは到底言いがたい状況であったのには、このような背景があったのだと見られている。
開戦前年にもロシア軍はクリミア半島などにおいて大規模な動員訓練を行っていたが、プーチンが本気であると知らない者には、これら人員物資の集積はあくまでウクライナおよびNATO に対する威嚇として理解されていた。事情を知る者は当初計画があまりに楽観的であることに懸念を示していたものの、FSB第5局の人員の多くは親露派ウクライナ人の協力が当然あるとして疑わなかったし、またある者はプーチンが本気でウクライナ侵攻を計画していると認識していなかった。何より、プーチン本人が自分に気に入られるべく作られた即興の作戦計画を「狙い通りに」気に入ってしまった。平たく言うと、ロシア軍としては侵攻計画の前提となる環境整備は対外諜報活動を所管するFSB が行うことが大前提であり、しかしFSBはその軍事侵攻に十全な準備をできていなかったのである。本来なされるべき長期的な見通しの欠如は、未だにロシア軍を苦しめている。
もう一方のウクライナ側の防衛計画についてはどのようなものだったろうか。戦前、ウクライナ政府および軍が想定していたロシア軍の侵攻計画は以下のようなものであった。まず、ドネツク・ルガンスク両人民共和国(D/LNR)との停戦ラインにおいて大規模な衝突を起こす。これを受けてロシア政府はウクライナ政府に即時の停戦と撤退を要求する。ウクライナ政府が拒否した場合「ウクライナ軍による民族浄化作戦からのロシア系住民の保護」を名目にロシア軍による大規模な空爆を行う。空爆によってウクライナ政府が降伏しない場合、地上軍による侵攻を行い、かつてノヴォロシアと呼ばれていた民族的ロシア人の多い地域を制圧する。これらの地域はD/LNR と同様にウクライナ国内の(EU やNATOへの加盟を拒否できる)自治州として温存し、長期的にはこれらを通じてウクライナを間接的に支配する。このプロットは明らかにコソボ紛争における欧米の介入の経過をなぞったものだが、ウクライナ軍はプーチンの個人的な欲求からNATOに対する当てつけとしてこのような展開を望むと考えていた。ロシアが率先してウクライナに侵攻するのではなくD/LNR が優位な戦況を作り支配地域を広げる体裁をとることが国際的な批判を回避する方策であるため、国際社会による仲裁を拒否し民族浄化を続けるウクライナへの懲罰的攻撃という方便を生み出すよう布石を打っていくのである。前提として、ウクライナ国内でクーデターのような政変が無く、ロシア側からエスカレートを仕掛ける場合を想定すると、このような順で進むと想定するのは合理的である。
問題はこれがどの程度のスピードで進むかであるが、ウクライナ軍の想定ではコソボ空爆と同様に開戦から地上侵攻まで最大3か月程度の時間的猶予があると考えていたようである。今を思えばのんびりした想定であるが、ロシア陸軍の各部隊は徴集兵を少なからず含んでおり、これらは法律上ウクライナへ派兵できないため、全面的な戦争を始めるには予備役の招集と訓練が必要であると見られていた。したがって部隊の充足率を高めるのに必要な時間がある程度は期待できたのである。このタイムラグの間は空爆とドネツク・ルガンスク両州が主な戦場となる。そこで、ウクライナ軍としては東部に陸軍の主力を集中させてD/LNRとの停戦ラインを堅持することで大きな損害を与え、ロシア軍本体が参戦するまでに東部戦線を安定化、あわよくば地上侵攻を思いとどまらせるという方針が定まっていた。また、この時、クリミア半島やベルゴロド州からロシア軍が侵攻してくることが考えられたが、ここは動員した予備役や領土防衛隊で国境線を維持することとされた。長期的な見通しはさておき、ウクライナ軍にとって主眼はあくまで東部戦線であり、停戦ラインから20km の範囲で多数の陣地構築を行っている。隣接するヘルソン、ザポリージャ、ハリコフの各州での陣地構築は開戦後住民の避難と並行して行う予定であったと考えられる。
もし、開戦に先立ちウクライナ軍が上述の想定の元東部戦線への戦力の集中を行っていた場合、図らずもがら空きのキエフへロシア空挺軍が殺到していたことになる。では、ウクライナ軍はどこで引き返したのか。最も有力な説は2月21日のロシアによるD/LNRの独立承認の直後であろうというものである。前述のような経過をたどるには、D/LNR がウクライナの一部という立場のままロシアがミンスク合意の履行を強制する状況になければならない。両地域の独立を承認してしまった場合、D/LNR や民族的ロシア人が優位な支配地域を中心とした間接的なウクライナ支配という筋書きと整合しなくなる。また、東部戦線におけるD/LNR の攻勢が想定よりもだいぶ弱く、ロシア軍が両地域へ展開している部隊数も想定をかなり下回っていることから、ウクライナ軍では当初想定とは異なる侵攻計画がある可能性を認めざるを得なくなった。この時、米国からの情報によればロシア軍の侵攻計画は長大な国境線での一斉攻撃であった。残念ながら、ロシア軍が主体的に全面侵攻を仕掛けるという情報をウクライナ軍は信じることができず、さりとて東部戦線へ部隊を急派する必要もない状況を踏まえ、ウクライナ軍は部隊移動を取りやめ、部隊位置を秘匿したうえで数日待機、すなわち様子見することとした模様である。結果的に、キエフ周辺には開戦直後のホストメリ空港を一時的にせよ防衛するのに十分な戦力が残っており、第一機甲旅団はチェルニゴフ州でドニエプル川左岸を防衛することができた。一方で、南部においては部隊移動が混乱をきたしてしまい、クリミア半島との境界に当たるペレコープ地峡からメリトポリ付近に至る広い範囲で守備部隊のいない状況となってしまった。もしこの地域を担任する部隊が移動前であったならば、事前準備の不徹底なロシア軍の南部からの攻勢すら頓挫していた可能性がある。
艦隊これくしょん用のwebツール、制空権シミュレータさん(https://noro6.github.io/kc-web/#/)には、「艦娘/装備管理」というサブ機能があります。
いちど登録してしまえば非常に便利なのですが、正直、データ反映の手順が面倒です。
艦隊分析さん(現在は終了)でも使われていた方法で、制空権シミュレータさんに画像つきの解説があるので、書かれている通りに操作すれば問題ないです。
KancolleSnifferという外部ツールがあります(https://kancollesniffer.bitbucket.io/)。
専用ブラウザではありませんが、プレイを補助する目的のツールです。
KancolleSnifferには受信したデータを吐く機能がいくつかあり、そのうち艦娘・装備についてのデータは、制空権シミュレータ形式での出力に対応しています。
以上です。
装備については、同様に、
「全艦」については、艦種ごとのフィルタがついており、選択した艦種だけを反映させることもできるようです。
【オレオレFC】急遽出場の吉野、増田が無失点奮闘。スコアレスで5連勝ならずも相田監督は二人に賛辞「良く守った」
<明治安田生命J1:オレオレFC0-0柏>◇第14節◇21日◇オレスタ
オレオレFCはホームで柏レイソルと0-0のスコアレスドロー。5連勝はならなかった。チームはコロナ陽性や栗林、相馬ら負傷者が招集外になるなど、ベストな布陣が組めなかったがプロデビューとなったDF吉野、増田が無失点と好プレーを見せ、存在感を示した。次節は25日、アウェイで北海道コンサドーレ札幌と対戦する。
試合終了の瞬間、死力を尽くした両イレブンがピッチ上に倒れ込んだ。今季初の5連勝を逃したが、8試合負けなし。相田満博監督は「チーム事情が厳しい中で、良く粘ってくれた。私が勝たせないといけない試合だった」と振り返った。
3選手の新型コロナウイルス感染が判明し、MF相馬が14日の湘南戦で脳震盪を起こした影響で今節は回避。更に18日の練習でDF栗林が右太ももを痛め欠場。代役予定だったMF岩田もルヴァン横浜FC戦で負傷し、この日は「後半の数分で出られれば」(相田監督)というギリギリの状態での試合だった。
万全のチーム状態じゃない中で、高卒1年目のDF吉野と増田がデビュー戦で奮闘した。吉野は186センチの長身を生かした空中戦で制空権を支配。増田は球際の強さで相手を抑え込み、時折、攻撃参加もするなどチームに貢献した。吉野は先発は昨日言われたと明かし「(GK)村上さんが『失点したら俺のせいだから、自分のプレーに集中してくれ』と言ってくれたので、やりやすかった」とデビュー戦を振り返り、増田も「課題もあるが、やるべきことはやれたと思います」と話した。
高卒ルーキー達の奮闘に応えたい攻撃陣だったが、前半から決定機はあったが、決めきれず。試合後、FW佐藤らは悔しさを露わにした。スタメン出場のMF奥原は「結果を残せず悔しさの方が大きい。試合を決める選手にならないと」と唇をかみしめ、相田監督も「チャンスがなかった訳じゃない。1点が獲れなかった。こういうゲームを勝ち切るチームにならないと」と課題を口にした。
中3日となる次節25日はアウェイで札幌と対戦する。コンディション不良のエースFW吉田、コロナに感染したDF松岡らが22日のエリートリーグから復帰予定。吉野は「ポジション争いは激しい。限られたチャンスで結果を出せるよう練習からアピールしたい」。浮かれる気持ちは一切、なかった。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20220323/k10013547721000.html
IthacaChasma 奥さんのオーディオブックの話も良かったけど、原発、サリンへの言及と、津波という単語を入れてきたところにスピーチライターの腕を感じた。そして、日本人は持ち上げられると弱いのもしっかりわかってる。上手い。
gothicgirl ライターも上手いんだけど、ゼレンスキーの演説がやはり見事。元役者が大統領をやっていたことが完全にプラスに出ている。万が一日本が有事になったとして、岸田にこんな心を打つ演説ができるか?と考えるとね……。
ritsuko11hamham タイミング的に偶然かもしれないけど、サリンって言葉を入れてきたのは正直上手いと思った。下手に原爆や空襲に触れるよりも、かなり効果的に日本人の痛みを喚起させるワードだったと思う。しかもちょうど時期だし。
一部抜粋したけど殆どが絶賛に次ぐ絶賛で、この多くの絶賛は無難であったことを歓迎してるだけにしかみえない。
ゼレンスキーの演説、まるで保育園で先生が幼児に向かって「は〜い!みんなで頑張りましょう〜!みんなのだ〜いすきなジャングルジムやブランコもあるよ!電車がい〜っぱい走ってるのも見られるから、頑張って歩こうね〜」と言っているような感じだったな。
この言葉通りだと思う。
例えば
というような強い要求は、同士とみているからこそ出てくるのだなって感想を持った。
mohno 「日本はアジアで初めてロシアに圧力をかけた」「日本の対応を評価したうえで、ロシアに対する制裁の継続を求めました」/事前に打ち合わせしてたのかと思うくらい“ムリなお願い”がなくて逆にビックリ。
ほんとビックリしたよ。各国でいい演説をしつつも強い要求を盛り込んだゼレンスキーも、日本人相手にはこんなもので十分って考えた事は、はてな民の反応を見ていても理解は出来る。
だけど、共にロシアに向かっていく仲間として、お前たちに出来ることはこれだ!これをくれ!とベストな要求を日本にも提示してほしかったという寂しさがあるな。
アジアで最初にゼレンスキー大統領演説を行ったという事実は政治的には大事かもしれないが、日本の立場ってのを逆に感じさせられてしまったと感じてるのだけど
どうも、はてな民は満足そうだ。
でも、俺は今まさに危機に瀕してるウクライナ人から支援や制裁の温さへの批判も、武器弾薬の提供が可能になるような変化への要求もなく、
批判や強い口調を日本人が嫌うからという配慮があったとしたら、われわれ日本人の国際的な地位が「まだまだ子ども扱い」から抜けてない証拠だなと思えるよ。
これ書いた者だけど、まぁ予言というか何か一応自分の知識の範囲で予測を建てようか
ロシアが今のような状況になっているのはいくつかのシナリオの中に早期にアメリカやNATOが参戦してくるというものがあって、結局アメリカやNATOも反抗作戦を取る際に陸戦のセオリーへ則って動くだろうとされるから、ロシアは制空権を奪取されるにはいかないと航空戦力を温存しなければならなかった
その前提のもとにロシアはウクライナの制空権を奪取するための航空戦力の計算をしなければならなかったのだけど、鶏がさきか卵がさきか、ウクライナの航空戦力を過小評価してしまう結果となった
つまりウクライナへ航空戦力を割きすぎるとアメリカやNATOの航空戦力へ対抗できないという予測が立ってしまっていたわけだ
その結果として現在の戦況なのだけれど、ロシアは損失する航空戦力へ対して新たに追加する航空戦力を逐次投入するという選択を取らざる得なくなっている
逐次投入すりゃ前述した通り携行兵器でおとされるわけで、ロシアはどこかのタイミングでしびれを切らし大航空戦力をもってキエフなどウクライナ軍が駐屯する地域へ無差別空襲を実行すると思われる
アメリカやNATOが効果を見せている携行兵器を供与するのもロシアがしびれを切らすのを早めるため
もしアメリカやNATOが参戦するとしたら、このロシアの大航空戦力投入のタイミングであり、大航空戦力をアメリカとNATOは帰さず撃墜するという作戦を取る
まず航空戦力が空対空火力によって制空権を確保、航空戦力が空対地火力によって作戦エリアの面制圧を実行
作戦エリアの航空戦力による面制圧を実行した後、陸上戦力の地対地火力によって更に面制圧を加える
陸上戦力の地対地火力によって更に面制圧を加えているうちに前線へ侵攻陣地の造成
前線へ侵攻陣地の造成が完了したら戦車を中心とした機甲師団が前進をし、機甲師団の随伴歩兵も共に前進し侵攻路の確保
陸上戦力が前進している間に航空戦力は随時敵陣地の修繕を妨害し続けるってのがセオリー
なんだけど、何故かロシアは制空権確保どころか制空優位、更にそれを下回る制空均等くらいのタイミングで機甲師団の前進を始めちゃって、準備が完了してないのに電撃作戦という枠組みにこだわりまくって全体の連動を無視した無茶なやり方をしている
当選そんなんだから普通はここまで効果的にならないはずのスティンガーとか小さな携行兵器でウクライナ軍に抑え込まれちゃってる