はてなキーワード: 惨劇とは
朝は忙しいし、時短命!と決めているので冷凍コロッケやエビフライをポンポンとをお弁当に詰め込んだ。まあ、雑に放り込む。
昼休み、時計の針が12時を指し、俺の腹時計も「そろそろだな」と知らせる頃。
俺はお弁当箱を開けた。温かいご飯に期待を膨らませ、レンジのないオフィスで冷めた弁当を食べるスリルさえ薬味として楽しもうとしていた。
冷てぇ……!
半分凍ったままのコロッケが、俺の歯に無情に突き刺さる。
まるで宇宙の彼方からやってきた冷気の使者が、俺のランチタイムを邪魔しに来たかのようだ。
そう、これは“たったひとつの冷めたやり方”によってもたらされた、運命の冷たさだ。
かじりついたエビフライは、まるでまだ宇宙船の冷凍庫で眠っているかのように、硬くて冷たい。
そして驚愕の事実。おかずの大半がまだ半解凍のままだ。これはいったいどうしたことか?
「ちょっとくらい温まるだろう」と甘く見ていた俺は、ランチの惨劇に直面していた。
昼休みという限られた時間で、この冷たさをどうやって克服するか?レンジはない。希望もない。ただ、冷たい現実がそこにあるだけだ。
しかし、俺は冷静に考える。
だが、その決意も虚しく、冷凍ミートボールに噛みつくたび、口の中は冷え冷えとし、まるで冷たい宇宙空間で孤独に漂っているかのような錯覚に陥る。
「アースリンガル」――猫の言葉を翻訳する「ニャウリンガル」に続いて、ついに地球の言葉を翻訳する装置が開発された。
人類はこの画期的発明に熱狂し、SNSはその話題で溢れ返った。誰もが地球との初対話に夢を見たのだ。
「地球は僕たちをどう思ってるのか」「地球の鼓動を感じたい」などと甘い理想を膨らませる人々。
詩人は言った、「きっと地球は愛に満ちた存在なんだ」――まさか、あの惨劇が待ち受けているとは思いもせずに。
装置は意外とシンプルだった。家庭用のスマートスピーカーのようにリビングに設置すれば、地球と会話できるという。
インフルエンサーたちはこぞって実験を始め、ライブ配信が始まった。
「さぁ、ついに地球とのコミュニケーションが始まるよ!」という笑顔と共に、誰かがスイッチを押した。
「うす汚い猿ども。お前らは害虫以下だ。地上を汚し、私の肌を傷つけ、海を毒まみれにしてやがる。死に絶えろ。」
配信中のインフルエンサーは一瞬凍りついたが、すぐに笑いを取り戻し、「あ、あれ?これバグかな?地球さん、ジョークですか?」と声をかけた。
「ジョークだと?いや、本気だ。お前らは私にとって癌だ。特に都市に住む白い猿どもが最悪だ。自然を奪い、木を切り倒し、どこへ行っても自分たちのことしか考えていない。人間全員、死ね。」
その瞬間、配信は大炎上した。コメント欄は混乱の渦だ。「嘘だろ?」「これは地球の本音?」「やばい、俺たち本当に嫌われてるのか?」と、瞬く間にSNSは地球の憎悪発言で溢れた。
さらに事態は悪化した。アースリンガルを別のユーザーが試したところ、今度は地域や民族に対する地球の感情が明らかになったのだ。
「アフリカ?あそこはまだマシだ。大地に感謝する心が残っている。だがアメリカ、特に白人の集まりは最悪だ。貪欲な豚どもだ。中国?過剰だ。インド?うるさい猿どもだ。」
誰もが「これは何かの間違いだ」と思いたかった。しかし次々にアースリンガルを使った報告が上がると、地球が全方位に対して、特定の人種や地域に対して差別的な発言を繰り返していることが確定的になった。
SNS上では「地球レイシズム論」が飛び交い、全ての人類が地球からの嫌悪に直面した瞬間であった。
フェミニストたちは「地球が男性中心の視点で語っている」と怒り出し、環境活動家たちは「地球があまりにも過激だ」と困惑し、一部の過激派は「地球の意思を尊重しなければならない」と破壊活動を始めた。
テレビ番組では地球に関する討論が白熱し、「地球に対する謝罪文を送るべきか?」という新たな運動まで起きた。
「私たち人間は本当に地球に対して悪いことをしてきた。でも、こんなに憎まれるとは思わなかった!」と涙を流す有名キャスター。
科学者たちは頭を抱え、アースリンガルを「バグだ」「信頼性がない」と断言しようとしたが、もはや世間の混乱を止めることはできなかった。
最終的に政府が介入し、「アースリンガル」は販売停止、使用禁止となった。
しかし、あの衝撃的な地球の言葉はもう消え去ることはなく、人々は地球に対する恐怖心を抱くようになった。
誰もが地球に怯え、世界中の人々が一瞬にして「地球に気を使う」ことを余儀なくされたのだ。
「やっぱり地球はただの惑星なんだよ。感情なんて持たせるべきじゃなかった」と、あるコメンテーターが言ったが、その言葉はもう手遅れだった。
なんか、こう、「被爆体験を語り継ぎ……」みたいなやつには冷笑的だったというか、「あーはいはい平和運動平和運動w」って感じのスタンスだったんだけど、イスラエルの大使が長崎市長に「市長が式典を乗っ取った」って個人攻撃も交えながら猛抗議して、サイモン・ウィーゼンタール・センターの偉いさんが「長崎の原爆は第二次世界大戦を終わらせた」と言いながらイスラエルの不招待を「非倫理的」と批判して、原爆落としたアメリカの大使が「イスラエル呼ばなかったから長崎には行かないよ~ん」みたいな寝言を垂れてるのを見ると、「はぁ? お前、原爆の被害者を馬鹿にしてんのか?」って気持ちが沸々と湧いてきたので、そんな感情が自分の中にあったことに何よりも驚いている。
長崎市長への批判も、別に西九州新幹線とか汚職とか生活保護とかそういった問題(※)でなら思う存分やればいいと思うんだが、追悼式典やぞ? いくら気に食わない親戚がいたからって、法事でそれを喚き立てるか? 「なぜおれを法事に呼ばないんだ! 誰々はおかしい!」って喚き散らすやつは、もうその言動自体が法事に呼ばれない理由だろ。「呼ばれなかったのは残念だ。話し合いたい」って言うのが大人の対応だろ。ギラード・コーヘンは、欧米で言うならアウシュヴィッツの博物館の館長にあたるような人を個人攻撃してる自覚があるのか?
※ 汚職や生活保護はあくまで「市長を舌鋒鋭く批判しても何も問題がないトピック」の例として挙げたものであって、実際に長崎市にそのような問題があるということを示唆するものではない。なお、西九州新幹線については長崎県の態度は傲慢にすぎ、佐賀県民の負担を度外視しているとしか思えないので、原則論を貫いている佐賀県を支持したい。ゼロベースで「そもそも佐賀県に新幹線を通すべきかどうか」から議論し直すべきだ。
(いっぽうで、広島市がイスラエル大使を呼んだことに対するパレスチナ大使の批判もまあまあ口汚かったので、あのさぁ……という気分になる。戦闘的態度を取るのは国連とかでなら全然いいけど、追悼式典がらみの文脈で広島市長に対して向けていい発言かね。もうちょっと殊勝に振る舞えないもんなの?)
っていうか欧米諸国の大使連中は、長崎市の対応に過剰ともいえる反応を示してるけど、それが意味するところをもっとよく考えたほうがいい。日本はアジアで最も親欧米的な国で、非欧米圏では最も熱心にウクライナを支援してる国だとも思うんだが、その国ですら、平和式典でイスラエル大使を拒絶するくらいにはイスラエルの所業にドン引きしてるんだぞ。欧米に批判的な国ではなおのことイスラエルは嫌われてるに決まってるし、お前らのそういう態度がアジア・アフリカでのウクライナに冷笑的な態度を育んでると気づけよ。欧米がガザでの惨劇に対してイスラエル決死擁護の態度を貫くなら、ブチャでの惨劇にもかかわらずロシアとの友好関係を続けることへの倫理的ハードルは下がる(ロシアと親しく付き合っても何も問題ないよね~だって欧米もイスラエルと仲良くやってるし~と判断される)に決まってんだろ。
(それにしても、ゼレンシキーが戦争初期にイスラエルを支持したのはマジで「お前、馬鹿なのか?」としか言えなかったな。占領下のドネツィクやルハンシクでウクライナの民兵が決起した結果、ロシアから入植してきた民間人に大きな犠牲が出て、ロシアからロシアの民間人を狙った卑劣なテロだと糾弾される、みたいなケースを想定しとらんのか? パレスチナで起きてることはまさにそれなんだが)
とにかく、欧米はいい加減に目を覚まして、イスラエルの非道はロシアの非道と何も変わるところがないという当たり前の事実を受け入れてほしい。そしてイスラエルへの批判を反ユダヤ主義呼ばわりするのもやめよう。ネオナチへの批判がドイツ人差別ではないように、在特会の吊し上げが日本人へのヘイトではないように、シオニストへの弾劾もまたユダヤ人への嫌悪ではない。
もう10年になるので垂れ流し。
サークラ寸前まで持ってった問題児の対応やってたら〇されかけて警察駆け込んだら退学ちらつかされて病んだ
裁判で勝ったけど逆恨みに嫌がらせされまくってメンヘラ街道まっしぐらになった
大学2年の時創作サークルにいたけど、同期でよくサークル除名にならんなってぐらいヤバい奴がいた(Aとする)
Aの悪行は正直ぶっ飛んでて書ききれないが
・寮の器物破損
最早退学でもいいレベルなのに謎の力で学生課がナイト君ばりにちょっかい出してきて辞めさせられない呪いの装備化してた。
次何かやったら退部させるからなって言ってた矢先に暴言ぶっ放してスリーアウトに。
Aを守る聖騎士学生課くんが無罪を言い張ったが器物破損以外の証拠全部出して無期限謹慎に。残念でもないし当然。
しかし1週間もしないうちに「辛いです…創作が好きだから」とか抜かしてきたんで流石に審査してから判断する流れに。
そこで何を思ったか自分は立候補してしまい火中の栗を拾う係に無事任命される。
まず被害の洗い出しをしたら余罪がメントスコーラレベルで出てきて肝が冷えた。
この時点で嫌な予感がしてたので助っ人を召喚。直接の交渉を担当してもらった。
並行して再発防止案を提出するようにAに伝えてかなり真っ当なものが出てきたが受け取り翌日に比較的交流があった部員にメール。
「自分は綺麗な子とお話がしたかっただけ、気を引くようなカッコしてる方が悪い」
助っ人からも反省の色なしという返答をもらい、会議の結果退部勧告を出すことに。
密室は危ないということで人の多い場所に逃げ込めるオープンエリアで伝えることに。が、助っ人は急用でいけなくなってしまい、急遽1対1に。
メールのコピーと退部勧告の書類をお渡ししたところ突然Aが自分はお前より年上だ、尊敬が足りないとか言われて「?」となる
もう早く離れたかったので「異議申し立てがあるなら助っ人さんに伝えてくれ」と退席しようとしたらAが発狂。
どこから持ち出した刃物で「〇してやる!!」って追いかけられ命の危険を感じ、事情を知った人たちの協力で近くの施設に逃げ込む。
ところが空いてた勝手口からAが侵入、あわや数センチというところで近くの人数名がAを拘束。
職員さんが保護してくれて父に連絡。あと数秒遅れていたらという恐怖と混乱で涙ちぴちぴちゃぱちゃぱ
父到着。改めて加害者の話が聞きたいと言ったらAはもう帰らせたと聞かされる。絶句。
理由を聞くとAが大泣きしながら「退部なんてああああんまりだあああああ」とか言ってて本人は悪くない!と判断したから。は?(激怒)
父ゆき「なんだろう、カッとなったからって刃物持って追いかけて回す理由にはならないですよね?」
出るとこ出ようということで110番押そうとしたら学生課くんが2週間謹慎させるから!と迫真のナイトっぷりを披露。仕方ないので破ったらサツで。で解散
なんと3日で破った。サークル行こうとしたらしい。こんな三日坊主ある?
約束の地、警察署へ。6時間ぐらい拘束される。疲れてへとへとなところに学生課からサツに垂れ込んだな!じゃあホラホラ来いよオラァ!TELされる。
行くとAは要配慮の学生だったのに!未来をつぶすようなこと容認できない、ほかの所にでもいけと実質退学ちらつかされ連日の疲れで自分が悪いんだと自責スパイラルに。
警察の聞き取り、実況見分、供述・・・に就活が重なり完全に精神崩壊。無事ゴミカスチー牛デブメンヘラが出来上がってしまう。
Aは警察にすらすっとぼけを繰り返し裁判へ。今度は検察からのラブコールで時計仕掛けのオレンジ状態に。判決は有罪だったのだけが救い。(←フェイク入れる原因)
当然Aのやったことは許されないが、自分も相当にやらかしてる。
ハイリスクな人物なのを事前に知っていた上に助っ人が来れないという状況だったにも関わらず自分はその場でリスケジューリングしなかったんだと強く反省している。
少なくとも、これができていたなら後に続く全てを多少なりとも回避できただろう。
日程をずらせなかったのなら、信頼できる人間を数名、同席させるだけでも状況は変わっただろう。
命の危険が差し迫っていた、事前に想定していたとはいえAが怒りから別のものに矛先を向ける可能性も十分にあった。そうなればこれ以上の惨劇を引き起こしていただろう。
人間は、わかっていても刃物を目の前にしてとっさに動けない。恐怖で足がすくむ。数センチまで差し迫った時も誰かの「右に!」という叫びがなければ無事では済まされなかった。そういう勇気ある人たちの命を危険に晒した、その点において自分の行動は何ら擁護できない。
Aが取り押さえられた時点で110番でよかったのだ。Aのやったことは十分犯罪だったことは後の裁判で証明されている。
明らかに大学側の対応はAに肩入れしていたのだから、大学主体での問題解決ははなから期待できなかった。
どんな場所であれ、刃物をもって暴れること自体がすでに危険なのだ。毅然とした対応をとれなかった時点で付け入る隙を与えてしまった。
Aは裁判の後も何も知らない後輩たちに自分のせいで退学にされそうになったとあちらこちらで吹き込んでいた。結局、最後まで罪を認めることはなかった。
正直Aのことはもうどうでもいいと思っているし、今後関わらないならそれでいい。
自分はいまでも立ち直れてない。しばらく喋ること自体が怖くなって声を失ったこともある。
それでもあの時取り押さえるために奮闘してくれた人たちや退学の話を聞いてすぐに撤回するように掛け合ってくれた教授のおかげで何とか学位はもらうことができた。
ループがノベルゲー、特に美少女片っ端からドラマチックに殺しまくれるエロゲに向いている設定だからとか?
それはそれとしてまどマギ、ハッピーデスデイとか普通に沢山あるよね。
pixivのループ物の所にあった作品貼っといたから女の子がループしてる奴は何作品あるか数えといて。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97%E3%82%82%E3%81%AE
■ゲーム
Undertale
インフィニットループ 〜古城が見せた夢〜
グノーシア
惨劇RoopeR
Death End re;Quest
永遠の七日
Fate/hollowataraxia
マジカミ
アメイジング・グレイス -What color is your attribute?-
3days〜満ちていく刻の彼方で〜
パンドラの夢
新しいきみへ
一ノ瀬家の大罪
運命の巻戻士
EDENSZERO
サマータイムレンダ
ノスタル爺
火の鳥異形編
Persona4_the_ANIMATION
魔法少女まどか☆マギカ
魔法陣グルグル
めぐる未来
UQ_HOLDER!
SSSS.GRIDMAN_NOVELIZATIONS
七回死んだ男
槍の勇者のやり直し
ループ7回目の悪役令嬢
仮面ライダー4号
仮面ライダー龍騎
仮面ライダーディケイド
最高の教師-1年後、私は生徒に■された-
ハッピー・デス・デイ
これがさすが今国内で2番目に勢いがあるVtuber事務所だけあって大規模で大規模で震える。
約7,000件
約2,610件
「HareVare VLiverオーディション」
約1,043件
で〆て10,000件以上。
氏名、電話番号、SNS、所在地(県までで可だったが住所を入力している人も)、生年月日
が含まれており、
Vtuberオーディションには今現在配信者として活動している人間が多く応募する傾向があり、
実際デビューする人も元キャス主や元ニコ生主、元々別Vtuberをしていた人間などが多い。
日本で3本の指が入る「ぶいすぽっ!」クラスのグループのオーディションに参加する人なら
数万人、十万人越えクラスでフォロワーがいる配信者も多く含まれていたと思われ、
その人たちの活動者名と紐づけ可能な形で本名や電話番号、場合によっては住所までもが
現在、公式からは不正利用された形跡はないとの発表だが、仮に二次流出が起きてしまったりすれば
場合によっては配信者を廃業しなければならない可能性まである。
オーディションの募集はグーグルフォームを使って行われており、
運営側の設定ミスで編集権限が共有される状態になっておりそこから情報が流出したとのこと。
1週間前に公式に問い合わせを行ったが何のアクションもなかったためそのような行為に及んだと説明されており、
公式も1週間前に公式アカウントにDMが来ていたが見過ごしており、
(コレコレ生配信後の)大炎上で気付いて対応したと認めている。
コレコレは実際の画像を入手しており情報が流出したこと自体は確定的になっている。
匿名インターネットで一番起きちゃいけないこと起きたなって感じ。
増田でいうならこれまでに投稿したすべてのエントリと紐づけ可能な状態で本名と電話番号、主要メールアドレスが流出したくらいの惨劇。
ブクマカでいうならはてなIDと紐づけ可能な状態で本名と電話番号、主要メールアドレスが流出したくらいの惨劇。
もう終わりだ猫の国。
ノーラン監督の映画は大好きで、多分半分以上は観てると思います。
一番好きなのは、『ダークナイト』か『インセプション』で、強いて言えば『ダークナイト』のヒース・レジャーによるジョーカーが最高すぎて一番かなと思います。
で、『オッペンハイマー』ですが、映画初見では、評価はまだ無理かと。だって私には非常に不得意な部分があって、この映画のように登場人物が多いと誰が誰なのかわからなくなるのです。
ノーランは、時間軸を弄るのが大好きな監督で有名ですから、この映画ではシーンが頻繁に過去と未来を行ったり来たりするので、さらに理解がとても難しくなります。
なので、まだ話をよくわかっておらず、ちゃんと理解するにはどっかで配信されて何回か観るまで待たねばなりません。
映画全編に渡ってほどんどずーっと音楽が鳴り続けているのでちょっとうるさい気もしましたが、ノーラン監督ですから、クォリティそのものは非常に高いです。
3時間超えは長いなーとも思いましたが、不要なシーンはほぼないと思うので退屈はしませんでした。
ですが、トリニティ実験、というか核爆発の瞬間がこれほど恐ろしいと思えた映画はかつてありません。
そして、広島・長崎のことは、何度も色んなことをこれまで見たり聞いたりしてきているからか、映画では全然描写されていないのに、その惨劇のことが脳裏によぎってしまい、思わず泣いてしまいました。
と。
この映画が描いているのはオッペンハイマーの苦悩と、核開発からその実施、そしてその後に至るまでの登場人物たちの政治的な動きがメインであり、広島・長崎での悲劇を描いたものではないので、よくある「被害実態を描いていない」という批判は的外れですし、映画の中で広島・長崎の惨状を映写しているシーンで、その映像を映画では映さなかったように、未だそれはタブーでありアメリカ映画ではそもそも広島・長崎は描けないと思います。
でも、繰り返しますが、核爆発の瞬間の恐ろしさは、本物の何千、何万分の一かでしかないと思うけれど、仮想的に実感は出来ました。
あと、伝記とか全然読んでないので知らなかったけど、核爆発一発で地球が滅ぶ説なんてのもあったんですね。ちょっと驚いてしまいました。
にしても、ゲイリー・オールドマン、チャーチル以来、特殊メイクで歴史上の人物に化けるのにハマちゃったんですかね。今回も素晴らしい変身ぶりでした。他の俳優はほぼ地の顔なのに何故ゲイリー・オールドマンだけがw
我が息子よありがとう、この私の姿を見ている時には、もうおそらく何の心配もなくなった頃だと思う
いいかいエマニエル、お前が持ってきてくれたシズマドライブ あれは使い続ける事によって人類にとって恐ろしい結果を生む事になるだろう 急がなくてはならなかった
このシステムは彼らの理論では見つけ出すことが出来ない特殊分子を発散させる性質を持っていたんだ
しかも、それは十年もの年月を得れば大気中である一定の量に達し、突如結合性質を持ち世界中の酸素を一瞬にして消し去ってしまう そうリサイクルすればリサイクルするほど地球は危険に陥る
だが今なら間に合う、この改造したサンプルにはその中和剤の役目と全てのシュミレーションを与えた
そうだ、これこそあの惨劇が、教えてくれたデータなのだ だがなシズマ博士を恨んではならん 彼もまたエネルギー問題を真剣に考えてる男だ
原題:There's Something in the Barn
直訳:納屋に何かがいる
https://www.sonypictures.jp/he/11391910
ニッセとは?
>ニッセは、子どもや家を守り、クリスマスにはサンタクロースのお手伝いをすると言われています。いたずら好きなところもご愛嬌。
PV見たが、クリスマスの妖精ニッセがやりすぎて人間と殺し合いする映画らしい
アメリカの都会に住む一家がノルウェーの田舎町にある屋敷を相続されて移住
いたずらを受け入れて妖精はそっとしておきなさいというのがノルウェールールだがアメリカ一家は妖精を追い出そうとする
妖精が嫌うと聞いて「人工的な光」を大量に飾り付け、これまた妖精が嫌う「騒音」を起こすためクリスマスソングを爆音でかけ続ける
なのに昨日、Netflix映画日本ランキングでプラダを着た悪魔を抜き1位を獲得した。
【キャンプ場への道中、携帯も繋がらない山中で車がパンクしてしまった8人の若者。助けを求め彷徨った彼らが辿り着いたのは「龍霧村」。
奇妙な村を舞台に、集団の狂気と想像を絶する惨劇が勃発する。】
何一つ間違いはないあらすじだと言いそうになったが龍切村である。誤植指摘。
さてホラージャンルのこの作品。グロはほぼないのであるが、まぁ出てくる主要キャラがきつい。
できたか?
SNSでこの映画の感想を検索するとわりと曖昧なレビューばかりが出てくるようになっている。
なんせネタバレ厳禁という暗黙の了解があり、詳しくなんとも言い表せないのだ。
今書いている間も紹介するか迷っているが、まあこれくらいでネタバレに発狂するなら読んだやつが悪いの精神で書いている。
なので「面白い」「好きだ」「なるほどなー」「メッセージ性がある」「評判ほどじゃないなー」「合わなかったなー」「監督の過去作全部見る」「天才の作品」とかで感想は埋まっているのだが
その批判の仕方がなんというか…感情任せであったりして他の投稿を読んでみると…めっちゃ陽キャなのだ。アイコンがふざけた自らの写真のやつが多いという共通点もあった。
SNS史での大昔なら陽キャはいなかったので(要検証)こういうほの暗いやつが作った映画があっても陰キャオタクだけでニタニタできていたのだが、
昨今のSNSで話題になった作品をノリで見る陽キャが、うっかりこの映画を踏んでしまったのだろうと思うと……可哀想だ。もうこれを機に彼らはSNSを辞めてしまうかもしれない。
一つ補足すると、この映画の陽キャはなんの罪もなく冷静に見るといい奴らであり、理不尽に苦労するので、陽キャ側の気持ちも分からなくもないが
やはり陽キャと陰キャは交わらないほうがいいのではないかと、SNS全世代入学時代になって今更思うのだった。
U-NEXTでも見れるよ!さくっと見れるので堤幸彦の深夜ドラマが好きな人とか、鬼太郎誕生ゲゲゲの謎とかサンクチュアリが好きだった人は是非見てみてね!
未曽有の災害に襲われ、人々が情報を共有し交流する手段が限られていた時代、都市や村々では噂や伝説が急速に広がることがあった。中には、人々の恐れや不安を悪用する者たちによって広まるデマがあった。その中でも、特に影響を及ぼしたものの一つが「井戸に毒を入れる」という恐ろしい噂だった。
デマが広まる背景には、災害時に特有なある種の高揚と共に、人々の生活が厳しい現実や他人への不信感が絡んでいた。飲料水が貴重である状況下では、井戸水がコミュニティの命綱であり、その安全性は重要な問題だった。そんな中で、「井戸に毒を入れる者がいる」との噂が立つと、人々は恐れと疑念に包まれた。誰が信じられるのか、と。そのような分断が惨劇の元となった。
しかし、今日、正に現在進行形で井戸に毒を入れている者がいる。奴らは、この清浄であるべき情報という井戸に、今度こそ本当にデマという毒を着々と流し込んでいるのだ。
曰く、福島県で海洋放出が行われているのは処理水ではなく汚染水だ
全てそれを流布する目的が明白な、エビデンスを欠く非科学的デマである。被災地に対する差別と言っても良い。デジタル時代の我々は、インターネットやソーシャルメディアを通じて無数の情報に触れる機会を持っている。しかし、その中にはある意図をもって、真実とは異なる情報や誤った情報が拡散されつつある。新次元の認知戦の領域だ。このような誤情報やデマは、容易に我々の信頼を奪い、同胞の紐帯を解体し、考えや行動に影響を及ぼすのだ。
このような状況からもなお、我々は情報の信頼性を見極める能力を養うことの重要性を理解する必要がある。情報を鵜呑みにせず、その真偽を慎重に検証し、信頼性のある情報源に依拠することが求められているのだ。かつての「井戸に毒を入れる」というデマがもたらした惨劇と同様に、誤情報やデマも社会に大きな影響を及ぼす可能性がある。
無論我々は、未来に向け情報の海で的確な判断を下し、デマの毒から自らを守るために努力しなければならない。真実を尊重し、情報を通じてより良い社会を築くために、私たち一人一人が責任を持つべきなのだ。
しかし、その範疇に毒を井戸に入れている奴らを含めることはできない。意図を持ってデマを広める者に対しては、その行動の責任を問うために適切な手段を取る覚悟も必要だろう。何者がこの状況で何をしたのか、我々は克明に観察し記憶すべき時だ。
昨日は最高気温が29度、午後から市内中打たせ湯何億何兆本みたいなどしゃ降りが続いた日で、昼からの熱気と湿気が建物の中にこもって体からも熱が抜けず、足がじんじん熱くて眠れないのでいちばん風が通って涼しい居間の窓を全開にしてそこで寝ることにした。
居間の電気は消してダイニングの赤い明かりをつけてちょっと暗くして、テレビは小さい音でつけたままソファに寝っ転がって年始ごろに買ったまま積ん読状態だった「オメガ城の惨劇」をやっと半分まで読み進めたところで、今の時間は02:09。
ここはマンションの9階なんだけど、外の音めちゃくちゃはっきり聞こえるもんだね。
ベランダにはよくこんな小さい羽でここまできたね!ってちょっと感心するくらいな小さい虫がくるんだけど、マンションの外壁に沿って上昇する風に乗って飛ばされてくるんだって以前叔母が言ってた。
音もそんな感じでここまではっきりした姿でやってくるのかな。
地上の音がほとんど隣で聞こえるみたいにはっきりしてて、こんな時間でも下のバス通りを乗用車やバイクが何台も通過していく走行音やエンジン音が聞こえてる。
大型のトラックみたいな車ははあんまり通らないみたい。タイヤの音が重くないからわかる。
春先からこっち晴れてる日の真夜中はほぼ毎日エンジンふかしながら走りくるってる暴走族どもとそのバイクどもは今日はお休みらしい。
雨天決行じゃないんだな。しおらしいところがある。かわいくはない。
その代わりに激しいけどなんか妙にかわいいリズムを取ってクラクション鳴らす初めて聴くタイプの暴走車が東から西へ走りぬけていった。
うるさいし阿波踊りの曲のMVのベースみたいな鳴らし方でおかしい。
なんでこんな真夜中にそれをするんだろう。追われてる車とかいないといいけど。
もう今は02:46で、まだまだひっきりなしに車が走ってる。
こんな時間に、みんなどこに向かってたり帰ってたりあるいは仕事してたり遊んでたり他のなにかしてたりするんだろう。
都会とはまあ呼んでも差し支えない街ではあるけど、いつもこんな感じだったのかな実は。
部屋で寝てるときは聞こえないから知らなかった。なんか少し不思議な気持ちになる。
はっきり起きて動いてる人の気配がはっきり外にあっていつもより不安ではない。
車の中の人はでも不安かもしれないな。楽しいかもしれないけど。
私はその人たちじゃないからわからなくてわからない人がたくさんいて安心する。
みんなそのうちに、もしかして明るくなってからかもしれないけど、まあ家とか部屋とか目的地に無事に着いて眠れるといいな。
私はもう少し本を読もうかな。
ユリウーッス
本日はブルームの日、アフリカの子どもの日、日本では和菓子の日、ケーブルテレビの日、スペースインベーダーの日、麦とろの日、無重力の日となっております。
南アフリカ共和国では青年の日となっており、青年の日もアフリカの子どもの日もソウェト蜂起に因んで作られた記念日となっております。
アフリカの若者達が自分達の使わされてる言語に対して不満を抱いて始まった騒動で最終的に死者を百人以上、負傷者を千人以上出す大惨事となりました。
そしてそんな言語や教育の為に立ち上がった多くの学生達を忘れない為に、アフリカの子ども達について考える為に、アフリカの子どもの日や青年の日というのを作られたのだそうな。
暴力は最後の最後の自分だけが責任持てる範囲になったところですね。
一般常識では否定しておいた方が安全に物事が進みます、暴力のフェーズは別ベクトルに行っちゃうので。
やっぱり大量の人間対大量の人間が一触即発になるのも宜なるかなって感じです。
それでも最後の最後まで言葉でやりとりすることは念頭に置いておきましょう。
ということで本日は【適度なコミュニケーションよいか】でいきたいと思います。
適度なコミュニケーションよいか!適度なコミュニケーションヨシ!