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2022-06-21

ぼくのエロゲの思い出 1/2

5年ほど前まで、約10年間、70 本以上はエロゲ遊んだ

もう完全引退したので、おおまかに遊んだ順で、記憶に残っている作品を思い出して楽しむ。

こなたよりかなたまで

エロゲ。余命僅かな主人公が、幼なじみヒロインを悲しませないよう、余命のことを隠しつつ敢えて遠ざけようとする。そんなとき不老不死吸血鬼が現れて、自らも不老不死存在として世を捨てて生きるのか、残された余命を前向きに生きるのかを選択するというストーリーシナリオライターの建速がラノベデビューするために温めておいた渾身のシナリオを、何かの経緯でエロゲで発表したという流れだったはず。全編を通して、主人公人間関係で悩むモノローグが延々続いていたが、悩みが徐々に前進している感じだったので不快ではなかった。不老不死であるが故に普通の人たちと長いスパンでの人間関係を築けず孤独なのだと、ヒロイン吸血鬼が言っていて、その孤独を癒やすために自らも吸血鬼になる(主人公が嘆き苦しむのではなく他者を癒やす側に人生を切り替える)というのがトゥルーエンドだった気がする。吸血姫狩りの九重二十重(黒髪ポニーテール)が可愛かった記憶

螺旋回廊2

2本目のエロゲ凌辱もの真夏のむんむんとした熱気の中、主人公(学園生?の方)が住んでいる隣の部屋で拉致された妹が犯されているが主人公がそれに気が付かないとか、別の主人公高校教員だったか?)のヒロイン燃え盛る建物屋上から落下するシーンで、握力がほぼない不自由な方の手で助けようとして、手が一瞬触れ合うも掴めなくて死なせてしまうとか、そういったシーンが記憶に残っている。ムカデ人間的なシーンもあった。手術ではなくパイプで連結されている。スカトロは好みではないので性的な興奮はなかったが、サスペンスとして印象に残っている。OPソングKOTOKOだった。妖しいメロディ作品雰囲気づくりに寄与していた。エンディングは、夏の熱い中、惨劇を生き残った主人公(学園生?)とヒロイン人生を歩き始める、みたいなシーンだった気がする。

螺旋回廊

3本目のエロゲ螺旋回廊2が面白かったし、その前作である螺旋回廊もかなりの評判だったので、トライした。FAXが大量に流れてくるなどの陰湿攻撃が多かった。有名なクリスマスプレゼントバケツ)のシーンを見て、ああ、これがみんなが話題にしているシーンか、と観光地を見るような気分で見ていたが、聞いていたほどは面白くなかった。主人公ヒロインを救出できる可能性がほとんどなく、介入の余地がないため、眺めるしかなかったからだと思う。その点、螺旋回廊2は、ヒロインを助けられそうで助けられない、だから苦しむ、という演出が多くて、主人公の苦しみに共感できた

姉、ちゃんとしようよ!

4本目のエロゲ凌辱が続いたのでコメディに方向転換。ルックス的にセロリちゃん金髪ポニーテール。他のヒロインたちから見て、唯一の腹違い姉妹)が好きだった。産卵プレイとかあったな。自身の出生(腹違い)で疎外感を感じる、だから海外へ行きたい、みたいなシナリオだった気がする。高嶺姉ちゃんも好きだった。才能では弁護士の要芽姉ちゃんをしのぐ超天才キャラクターで、トンガ語を話せたりした。主人公が要芽姉ちゃん復讐するというのがシナリオメインラインで、若干のシリアスあり。

姉、ちゃんとしようよ!2

5本目のエロゲ。前作からシリアス展開を取り除いた作品。親戚のお姉ちゃん二人が追加。赤髪ロングのナイスバディと、ロリ体型の子。歩笑と書いてポエムと読む名前小説家だった気がする。めちゃくちゃ笑ったが詳細は覚えていない。

銀色

何本目かは忘れた。ねこねこソフト平安時代から現代まで、時代転々としながら、運命翻弄される人たちの姿を描く。

しか最初の章は野盗の主人公名無しの女の子を拾い、生きるために殺人を重ねるというもの。血まみれのおにぎりを食べていたような。生きた証を残したい、というのがこの章のメインテーマだったと思う。その後は、川の氾濫を治めるために人柱になるヒロインの章とか、大正時代あたりで妹に嫉妬して徐々に人格破綻する姉の話、現代篇は忘れたけど聾唖者がヒロインホワイトボードで会話していた気がする。ヒロイン自動車事故か何かにあうんだっけな。全編シリアスで、人間のすれ違いや運命に対する無力さみたいなテーマ通底していた記憶

サナララ

ねこねこソフトは色を代々の作品タイトルにしており、過去作には朱や銀色があった。今作はサナララ

数日間願いを叶えることができるがその間の記憶は失う、数日間の最後にはその能力継承者を選べる、みたいな世界観だった。オムニバス形式

しか最初シナリオは恥ずかしがり屋のヒロインが何かの理由世界時間を止めてしまう話だったと思う。

別の章ではヒロイン主人公が何かの壁画を書いていて、能力の期間中に素晴らしいエメラルドグリーンを使った壁画を完成させる。そのエメラルドグリーンが、4つの色を配合した色。4つの色の頭文字を取ってサナララ色と名付ける。主人公たちは能力期間の終了後に記憶を失ってしまう。その後、記憶を失った主人公がわけのわからない焦燥感かられて日々過ごし(能力間中壁画制作するのが日課だったが、それがなくなったことで違和感を感じる)、何故か突発的に学校屋上へ行ったところでヒロインと再開する。そこで、主人公ヒロインが同時にサナララ色の配合を思い出し、しか記憶が戻らないため混乱しつつも、感激しつつ涙する、みたいな話だった。

なにか大事なことを思い出しそうで思い出せない、という感覚を上手く描いた作品だった。

月姫

ヒロイン17分割しちゃう主人公。肉体は脆弱だけどいろいろなものを分割できちゃう。単純に強いアルクェイド赤髪で戦う秋葉、なかなか死なないシエル先輩など。あるシナリオではヒロインとして登場する人物が別のシナリオでは敵役になったり。シナリオのかなり初期で分岐するので贅沢なシナリオだった(当時はシナリオのかなり後半にならないと分岐しないゲームほとんどだった)。遠野ルートいかにも裏ルートという感じで好きだった。

家族計画

孤児在日中国人薬物中毒者自殺志願の未亡人など、割とヘビーなバックグラウンドを持つヒロインが集まっていた。ハートウォーミングなシナリオ屋根から落ちながら「悲しい思いをするくらいなら出会わなければよかった」と主張する茉莉ちゃんを、否定しながら助け上げるシーンとか、「人を助けるのに理由いるかい?」とか、家が焼けるところか、家族解散とか、カロリーメイトばかり食べてる薬物中毒者とか、印象に残るシーンがいくつもある。偽悪的な態度を取ってしま主人公人生に対して徐々に前向きになっていくという展開。家族解散してヒロインと二人きりで静かに暮らし始めるところからがむしろ本当の家族っぽさが出ていた。

3days

3日間をループしながら、惨殺されるヒロインを救うという話。電話ボックスの中で惨殺されながら主人公に助けを求めるヒロインのシーンが印象に残っている。

後半はファンタジー世界に移行したあと、現代に戻ってきて魔法で戦う感じ。前半の苦悩に対して、魔法解決しました、はソリューションとしてあまりに万能なので退屈になった。

携帯の着信音がおどろおどろしかった。今でも頭の中で再生できる。

ToHeart2

全年齢版と成人版があって、成人版をプレイ。「これで勝ったと思うなよ」とかヒロイン車いすの妹がいたり。郁乃だっけか。UFOの子黄色)のシナリオで出できた山の防火帯とか、由真ラストガラスを割るところとかが印象に残ってる。あと。図書館で本を取ったらヒロインの顔が見えるとか。

水月

音楽シナリオも抑揚がなく、良い意味で夢と現実境界が溶けていくシナリオ水月世界はいつも夏の終わりの夕方幻想的なOPムービー世界観を作っている。ほとんど常にBGMが鳴っているし、今でも頭の中でいくつも再生することさえできるんだけど、そういった物理的な意味とは別の意味で、静かな印象が強い。それにより夢の中で那波を射殺すシーンや雪さんとマヨイガへ行ってしまエンディングシームレスに繋がっている。那波と雪さんのためのゲームだった。双子姉妹の家へ行くシーンとか、幼なじみ夕方の海沿いを歩くシーンも記憶に残っている。OPムービーBGMは全エロゲBGMベストかもしれない。ゲームインストール時には、インストールが進むに従って、横を向いていた那波が徐々にこちらを向く演出になっており、こだわりを感じた。

お嬢様組曲

おとボクブームを受けた、女装主人公お嬢様学校に入るという作品日常系として思いがけず楽しかった。テーブルマナーを学ぶシーンで、ヒロインの一人が、「パン一口で食べられるなら、ちぎらなくていいですよね?」といって一口で食べちゃうシーンとか。

しか公式サイト掲示板メーカーユーザー交流があって、野球大会を開いていた記憶がある。

ラムネ

ねこねこソフト。急にお腹が痛くなったヒロイン台風の中病院へ連れて行くなど。ふたりきりでマイムマイムを踊る美しい夜を覚えている。けんちゃ〜ん、と呼ぶ声が今でも思い出される。

秋色恋華

内容は覚えていないがOPムービーの歌をよく覚えている。運動神経の良い歌だと感じる。自転車で走っているときに思い出すことがある。そういえばOPの中で自転車に乗ってるヒロインがいたな。

続編は秋色謳華。新ヒロイン屋上に座って街が水に満たされる空想したことを思い出す。

ランスシリーズ

数が多いのでひとまとめ。ゲーム性の最高峰戦国ランスシナリオ演出最高峰ランス10ランス6はRPGダンジョンを歩きまわるのが大変だった。システムを流用したGALZOOアイランドではプレイヤーが踏んでいるマスだけでなく周囲も探索対象になたので改善されたが。そういえばGALZOOアイランドヒロインモンスターになってしまう展開が興奮した。

話を戻すとランス5Dはすごろくランス6はRPG主人公奴隷身分から成り上がって面白かった。戦国ランスユニット育成、編成、して領土拡張アリスソフトの大シリーズに近いものがある。8はランスクエスト。これもRPGで苦手だった。戦国ランスで凍ったシィルが未だに凍っていた思い出。ランス9はヘルマン。詳細は忘れた。ランス10魔王VS人類プレイヤーの選択次第で無慈悲に減っていく人類…。第2部で「みんな俺の活躍を見ているか?」とランスが問いかけるシーンが最高だった。鬼畜王ランスもあった。昔の作品なので操作性が悪いが、膨大なシナリオ人物模様と世界観を描ききっていた。

大帝国

アリスソフトOPムービーの出来がかなり良く期待したが、ゲームシナリオ共に期待を下回った。一旦エンディングを迎えた後の裏ルート凌辱執拗でこだわりを感じた。

Scarlett

ねこねこソフト。国際スパイを扱ったエンタメ衛星による監視下の無人島から脱出したり。ラストヒロインの兄がスパイとの縁を切るべきと気を使って、「誰だお前」と知らないふりされた。

この作品最後ねこねこソフト活動休止したと思ったが、いつの間にか再開していた。

シークレットゲーム

デスゲーム系。プレイヤー視点では試行錯誤しつつ状況から脱出するためのループもので、ループするごとに主人公が変わる群像劇になっている。※あくまノベルゲームという形式的にループしているのであって、話の内容的にループしているわけではないため、登場人物にとってはループではない。

しか一周目が熱血系の主人公試行錯誤しながら仲間を探すも全滅、二週目が賢い主人公が賢く仲間を集めて戦うも全滅、三周目がみんなでボイコット、四周目が好戦的登場人物の背景を描きつつ殺し合いしながらも脱出みたいな感じだったと思う。常に想定の上を行くシナリオ面白かった。

ホワイトアルバム2

前編後編で分割して販売された。前編時点では、話の途中なのであまり話題にならず、後編が発売された時点で火がついたような勢いでErogamescapeを席巻し、中央値99点とかの異常な点数を叩き出していたことを思い出す。私は前編後編が統合されたバージョンを買った。

ようやく過去の女(かずさ)を振り切って幸せいっぱいで人生出発、ということろでかずさに再会してしまCoda冒頭では、嬉しいような、なんで今さらというような、吐き気がするような苦しさのような…複雑な感情を味わう。本当に魅力的な二人のヒロインの間を揺れ動くゲーム。雪菜もかずさも魅力的すぎた…。

三角関係ものではホワイトアルバム2君が望む永遠のどちらが優れているかという論争を目にすることがあったが、当時、君が望む永遠金字塔の扱いだったので、それと比較されている時点でホワイトアルバム2も名作だということだろう。

無限煉姦

あるきっかけで不老不死となったヒロインが、敵に追われながら何百年、何千年と生き抜いていく。シナリオが思いの外良かった。最初はひ弱かったヒロイン運命から逃れるために強くなっていく姿、過去トラウマがふとした時に蘇ってくるところなど。

VenusBloodシリーズ

多いのでひとまとめ。エロゲ歴約10年と書いたが、最後の方はこのシリーズランスシリーズしか遊んでいなかった。

ユニット育成、編成、戦争を繰り返すシミュレーションスキルの組み合わせや編成を考えるだけで平気で何時間も溶けていく。ゲームをすすめて条件が整うにつれ新たなユニットが解禁されるシステムなのだが、もうすぐどのようなユニットが解禁されるか、情報小出しにして見せるのが上手い。そのため、新しいユニットを使ってみたいという欲求が絶えず沸き起こってきて、やめどきを見つけづらくなっている。

シナリオロウルートカオスルートがあり、ロウルートはたいてい魔物、人、神の多文化共生みたいなところに落ち着く。カオスルートではヒロインの肉体が容赦なく破壊されて戦線離脱したり、人類抹殺したり、それに不満を持ったヒロインが反乱を起こすので鎮圧したり。ロウルートがあってこそのカオスルート背徳感、破壊する快感なので、ロウルートを先に進めるべき。

VBEからVBHまでは遊んだVBEVBAVBF、VBG、VBB、VBHの6本だったか

最後

何も見ていないのにここまでで1/3くらいは思い出したことになる。意外と覚えてる。

総合的に見て、思い出に残ったエロゲランキングは、

1. VBシリーズ

2. ランスシリーズ

3. ホワイトアルバム2

4. 水月

5. 無限煉姦

好きなブランドは、下の3つ。公式サイトを用もないのに見に行っていた。

1. ninetail

2. ねこねこソフト

3. アリスソフト

歌やBGMは下の3つ。これらは自然と頭の中で流れることがある。

1. 水月

2. 秋色恋華

3. ホワイトアルバム2(正確には、前作から受け継いだ、「粉雪が空から…」から始まる歌を一番覚えてる)

比較記憶が薄いゲームは以下のURLに思い出を書いた。

https://anond.hatelabo.jp/20220621210129

腐り姫この青空に約束をFate等。

2022-06-11

anond:20220611013932

これが「嫌よ嫌よも好きのうち」を正当化するためのフィクションだったとしても、「これ以上気持ち良くなるのは不安」を表現するのに「嫌」を用いる文化コードはあるんだよね。

本当に嫌な場合については慎重に判断しないと、便意を催していた彼女が漏らしてしまうような惨劇を招きかねないから注意。

2022-04-29

(n=6)ロシア人ウクライナ人生の声はてな民に教える 後編

https://anond.hatelabo.jp/20220429220736

① (増田質問→Aの露訳→①の回答→Aの英訳増田和訳)

——ゼレンスキーについてどう思う?

大人物だ。with the capital letter P{増田注:Aによると、「とても良い人物」と言う意味言い回しらしい} 人々に、また彼が選ばれたときに求められていたものに注意を払っている。ウクライナウクライナの人々と文化によってより良くなった。これからもより良くなるだろう」

——ウクライナの他の政治家については知ってる?

「すべてのウクライナ人は自分達の国に興味と心配を抱いているので、すべての政治家を知っている」

——「ありそうな未来」と「望む未来」について政治面で具体的に教えてほしい。

未来については一つだけ言う。全てが良くなる、より良くなっていく。唯一悪いことは人々の命を取り返せないことだ。戦争が終わったらこ惨劇で親を失った子供養子に取ろうと思う」

——ウクライナのlanguage lawについてはどう思う?

「どんな国にもある法律だ。人々はこの法を誤解している。私はこの法をenableしている{増田注:賛同という意味…か?}が、見ての通りロシア語で書き送っている。ウクライナロシア語を話すことは禁じられていない。政府機関公共機関ではウクライナ語を話さなければいけないというだけだ」

——(日本にそんな法律あったっけ)DNRとLNRの人たちはどういう暮らしをしているの?

ウクライナ統治されていたときにはあった自由を全て失っている」

——この戦争で変わったり本性を見せたりした人はいた?

「人々は互いに親しくなり、自己中心的ではなくなった」

——ロシア軍ウクライナ人を捕まえてシベリアに送っていることについてどう思う?

言葉もない。彼らは野蛮人だ」

——日本人に言いたいことはある?

「援助してくれたこと、理解してくれたこと、ウクライナ真実を見て語ってくれることに感謝する」

——ロシア語で「ウクライナで」を表すна Украинеという言葉についてどう思う?

「в Украинеと表すのが正しい」

② (増田質問→Bの露訳→①の回答→Bの英訳増田和訳)

——ゼレンスキーについてどう思う?

「最高の大統領だ。ヤヌコビッチとは違い、ウクライナと人々を見捨てなかった。ゼレンスキーと彼のチーム、そして我々国民は国を救うために可能なことも不可能なことも全て行っている」

——ウクライナの他の政治家については知ってる?

「たくさん知っている」

——(そういう質問された時ってふつう知ってる人を何人か挙げるもんじゃない?)「ありそうな未来」と「望む未来」について政治面で具体的に教えてほしい。

ウクライナ領土を全力で取り返したい。国際法承認された領土だったから」」

——ウクライナのlanguage lawについてはどう思う?

「支持している。この国にはいくつかの言語があるという事実に関わらず、迫害や摩擦が起きたと言う話は聞いたことがない」

——DNRとLNRの人たちはどういう暮らしをしているの?

{増田注:無回答だった}

——この戦争で変わったり本性を見せたりした人はいた?

「人々はとても団結し、互いを助け合うようになった。戦争は皆に消えない経験と痛みを残した」

——ロシア軍ウクライナ人を捕まえてシベリアに送っていることについてどう思う?

「恐ろしい罪だ」

——日本人に言いたいことはある?

「我々の国を支援してくれてありがとう平和成功繁栄を祈る」

——ロシア語で「ウクライナで」を表すна Украинеという言葉についてどう思う?

ウクライナとその人々に非常に無礼だと思う」

D

——日本語のインターネットロシアからの声を届けたいから協力してほしい。

「『peace! peace!』ジャッキー・チュンがこのYTPの中で言っている通りだ。https://archive.org/details/rytp-feat-megahitmen-1

——ウクライナ政治家については知ってる?

「大して」

——ならゼレンスキーは?

「ああ、知っている。

実のところ私はどの立場もとらない。どちらの側も支持しない」

——どうして?

「どちらも好きではないからだ。2014年ときもそうだった。中立立場と呼んでほしい。」

——なんで好きじゃないの?

「どちらの政府もいわば犯罪行為によって作られた。つまり、前の犯罪国家https://en.wikipedia.org/wiki/Mafia_state ソ連によってだ。…いや、完全に連合していたわけではない。いくつかの意味で完全な統一とはいえなかった。

私は1世紀以上前から犯罪国家だったのだろうと思っている。プーチンはただそれを継承しているだけだ。

実のところその解釈は誤りを含むと考えている。思うに政府自体犯罪者になっているのだ」

——シベリアに送られたウクライナ人には会ったことある? {増田注:ちなみにこのインタビューDMで他の人と並行して行っている}

「refugee? 会ったと言う人はいるが、私は会ったことがない」

——なら2014年に送られた人は?

「知り合いに数人いる。そのうちの1人はDNRかLNRから来ている」

——DNRとLNRのことは知らないから教えてほしい。

「反乱政府だ。全ての騒ぎはそこから始まった」

——そこの人々はどういう暮らしをしているの?

「多くの噂や目撃談がある。私が知っているのは、その二つの政府旧ソ連諸国のうちで最も不名誉であること、人々はそれに耐えていることだ。DNRとLNRは明らかにロシア連邦に参加したがっているが、せいぜい強盗団と仲良くすることしか成し遂げられていない」

——ウクライナのlanguage lawについてはどう思う?

「囲い込みのためのものだと考えている。ロシア連邦の周りのすべての国にとってOKものだろう。しかし奇妙なものだ。注意を払わなくてはいけない」

ジョージアのことを少しだけ覚えている。すべてのものが今ほど隠蔽されていなかった。ナチスがどうとか、その類のたわごとを口にする人はいなかった。

他の国のニュースのことはよく知らないが、ここの国営放送はいつもウクライナナチの国ということになっている。このような作り話は老人のためのものだろう。テレビを見ているのは老人だけだ。若者は見るとしてもドラマ映画だけだ。圧倒的多数の人々がインターネットを使っている」

——ジョージア

「そうだ。アゾフ海のとなりにあるコーカサス旧ソ連国だ」

——(アゾフ……なんか見覚えがある名前だ。なんだっけ)なんで急にジョージアの話をし始めたの?」

「似たことが起きたからだ」

——戦争

「そうだ。これもロシアの荒っぽい外交政策の影響で起きた。『協力しないなら武力攻撃する』ロシアは弱い国相手にはそうしている。強い国には逆だ。ウクライナロシア軍花束を手にして迎えるとロシア政府は思い込んでいたのだろうと私は思っている。おそらく私以外の人もそうだ。

——私もそう聞いた。

言語法の問題は難しい。一方では、ロシアウクライナ公的な場で国民母語を話すのを禁じたことを非難している。ちょうどバルトの国々と同じように。他方では、ロシアトルキスタンが同じようなことをしたのは無視している。ベラルーシ以外の旧ソ連諸国ではどこでもあることだが、トルキスタンでもロシア住民に抑圧がある。国家同士の友好関係を壊さないためだろう。不愉快偽善だ」

——抑圧?

ロシア語使用制限されている。トルキスタンもmultinationalなのにもかかわらず、だ。ソ連トルキスタンロシア帝国におけるシベリアや大定帝国におけるインドのような流刑地にしたためにそうなった」

——へえ、トルキスタンでも言語制限されたんだ。

「mononational国家では自然なことだ。実のところmultinational国家でもそうだ。国への帰属意識を高めるために一つの言語公用語にする。ビッグブラザーとは隔たりがある、ここが重要だ」

「ところで、ウクライナはこの8年でかなり強くなった。戦争を始めるなら遅すぎたと思っている。この長い間ウクライナ進歩していないと思っていたとは甘い。これは私が戦争を支持しているということではない」

——わかってるから安心して。するとつまり、Dさんはこの法律に賛成しているの?

「賛成でも反対でもない」

——ふむ。

「どちらかといえば反対している。人は自分の話したい言語を話すものだ。とはいえロシア語は今も使われている。ブロガーたちもロシア語を使っている」

——どうしてだろう。

「彼らはどちらも話せる。香港には中国語英語も両方できる人が多いのと同じことだ。ブログではロシア語を使う人が多く、メディア{増田注:テレビのことかも}ではたいていウクライナ語だ」

——ウクライナロシア語母語の人の割合は3割くらいらしい。なんでブロガーには多いのかな。

「私が2013年ウクライナを訪れたときには、ロシア語を好む人が多い印象を受けた」

——ウクライナ東部の人はロシア語をよく使うと聞いたことがある。

"そう。"

——ちなみにロシア軍ウクライナ人を捕まえてシベリアに送っていることについてはどう思う。

「聞いたことがない。たとえ本当だとしても、ロシア政府は自らの信用を落とすようなことをしないだろう」

——いま06:13だけどそっちは?

「1:26」

——2014年にそういうことがあったというのは本当?

「知らない」

——ロシア語で「ウクライナで」はどうしてв Украинеではなくна Украинеなの?

「島や半島山地統治者のはっきりしない土地にはнаを使う。ただ私にはこの違いは方言のようなものに思える。{増田注:ちょっとからない箇所があったので今本人に尋ねて答え待ってるところ}

実はプーチン2014年まではв Украинеと言っていたがその後на Украинеに変えた。独立国家尊厳を犯しロシアの一部であることを匂わせるためだろう。その年からウクライナウクライナ人に対するいじめのような番組テレビにあふれかえった。もしかするとウクライナテレビではロシアロシア人に対し同じような放送をしていたかもしれない。

祖父が一日中このような番組を見ているのは気持ちのいいものではない」

——(あっ)

A

——ゼレンスキーについてどう思う?

戦争が起こるという不運に遭った、普通ウクライナ大統領だ。愉快で信頼が置けるように見えるが、ときどき経験の欠如を見せる」

——ウクライナの他の政治家については知ってる?

「知っている」

——(そういう質問された時ってふつう知ってる人を何人か挙げるもんじゃない?×2)「ありそうな未来」と「望む未来」について政治面で具体的に教えてほしい。

ウクライナにはそこそこの、ロシアには悪い未来が待っていると見ている。ロシアは30年以上にわたって積み上げてきた信用と親交を失った。暗い数十年が目の前にある。

私は戦争がなく人々が助け合える良い未来を願っている」

——ウクライナのlanguage lawについてはどう思う?

「彼らの国の問題だ。彼らの話したい言語を話せばいい。たいていのウクライナ人はロシア語を{増田注:ロシア語「も」だと思う}話し、Khar'kivなどロシア人が圧倒的に多い街さえいくつかある。ロシア人に対する抑圧などは感じない」

——DNRとLNRの人たちはどういう暮らしをしているの?

「それらは北朝鮮と同じくロシアのための緩衝国家で、国民自由も同程度。この世の地獄だ」

——ロシア軍ウクライナ人を捕まえてシベリアに送っていることについてどう思う?

「それについては知らないが、ロシア軍による市民殺害と民家の略奪については知っている。恐ろしいことだ。彼ら兵士は化け物で、ロシア代表してなどいない。彼らを同胞たるロシア人とは思わない。野蛮人だ。プーチン走狗だ。ロシア人ではない」

——日本人に言いたいことはある?

「私は日本とその人々を愛している。我々が平和を打ち立てて一緒に活動できることを願っている。どうかロシア人を悪い人々と思わないでほしい。我々は戦争を支持しない。ウクライナ人と同じく、プーチンとその警察国家被害者だ」

〜〜6人へのインタビューより前の会話〜〜

——もうそろそろウクライナ人がそっちに行った頃かな?

デタラメだ。誰もここに移送されてなどいない」

——うそ!?

2014年ときは確かにウクライナから移送された人たちを見たし、移住先の住民が彼らについて話しているのも聞いた。だが今回そのようなものは全く聞いていない」

——まだ到着してないだけじゃない?

「それでもうわさ程度は流れるものだ」

——じゃあサハリンには?

「それは知らない」


——どうして国は普通в Россииみたいにвをつけるのにウクライナだけはна Украинеなの?

「окраина…『辺境から来た国名からだ。на окраинеというのと同じくна Украинеと言う。ウクライナ人はこれを好まないが私は気にしない。ウクライナ語では好きにすればいいが、ロシア語として正しいのはнаだ」

——辺境!? 確かにそれは……

「いや、国名は変えたければいつでも変えられたはずだ。彼らはв Украинеと呼ばれることを望んでいる」

——そうなんだ。



会話は基本全部英語チャットです。

増田が訳したものにはカギかっこがついています。元の文体発言者性格などに関わらず全て常体にしています。元の雰囲気が知りたい方はhttps://anond.hatelabo.jp/20220430000249 をどうぞ。

他の人が訳したものには都度その旨を表記しています

許可は全員分取っています


回答者簡単プロフィール

A:日本との時差は少なめ。シベリアのどこかの過疎地っぽい村に生まれてこの方住んでいるらしい。

B:日本との時差は8時間モスクワに近いところらしい。

C:まだ聞いてない。

D:日本との時差は7時間10年ぐらい前まではモスクワと同じタイムゾーンだったらしい。

①、②:面識がない。知らない。

彼らに質問があればどうぞ。答えてくれるかもしれません。

「天候や海のせいじゃない。これは“人災”だ」──知床観光関係者たちは、怒気交じりにつぶやいた。ゴールデンウイークを前に日本全国から集まった観光客たちを襲った惨劇オーナーにとって「夢」だった遊覧船事業は、なぜ最悪の事態引き起こしたのか。

写真事故にあった観光船「KAZU I」の写真

 4月23日朝、北海道知床半島の斜里町には「波浪注意報」が出ていた。ほかの観光船はもちろん、漁船も出航を見合わせるなか、「知床遊覧船」が運航する観光船「KAZU I」だけが午前10時頃、オホーツク海へと出航した。

「波がけっこう高いけど、冒険だと思って楽しんでくださいねー!」

 乗客不安をかき消すかのように、船長は陽気な船内アナウンスをしたという。“冒険”が悲劇に転じたのは約3時間後、すでに波の高さは約3mに達していた──。乗員乗客26人を乗せた観光船が知床の海で消息を絶ち、11人の死亡が確認され、15人の行方がわかっていない(4月26日19時現在)。地元漁業関係者が言う。

あの日、朝の段階では波はそこまで高くなかったけど、次第に荒れることは容易にわかった。だから船長に“波がだんだん高くなるからやめた方がいい”って言ったんだ。彼は“はい”って答えたけど、そのまま出航した。港で船から冒険”という言葉が聞こえたとき、海の怖さを理解していないなって思った。あの会社船長知床に来て2年の、経験の浅い彼しかいなかった。判断ミスでは済まされない事態だよ……」

 船長豊田徳幸さん(54才)は、埼玉県家族を残して単身赴任中のいわゆる“出稼ぎ船長”だった。埼玉の自宅の近隣住民が言う。

「もともと観光バス運転手でした。2000年頃に一戸建てを買ったはいいけれど、観光客を乗せて地方に行くことが多いから、ほとんど家にはいなかったと思います

 10年ぐらい前には水陸両用車の会社転職。その後、外国人観光客向けのバス運転手になったけど、運悪くコロナ禍で仕事が激減したって嘆いていました。昔からお金がない”“税金が高すぎる”と言っていて、実際に自宅が市に差し押さえられたこともあったみたい。仕事コロコロと変えていた印象でしたが、まさか船長になっていたとは思いませんでした」

 知床の海は暗礁が多く、地形や運航ルートを熟知していないと座礁リスクが付きまとう。経験の浅い船長が、荒れた海に飛び出すのは非常に危険だった。

地元では有名な一族経営

知床遊覧船」は、地元では知られる有名一族経営しているという。

「実質のオーナー町議会議員を4期ほど務めた地元の名士で、不動産業ホテル経営飲食業など手広くやっていました。『知床遊覧船』の社長オーナーの息子さん。いまは58才ぐらいかな。若い頃は本州に出て神主を目指していたと聞いていましたが、どういうわけか陶芸家になって帰ってきました。2014年に父の後を継ぎ、地元ホテル経営などを任されるようになったのです」(商工会関係者

知床遊覧船」の経営に乗り出したのは、いまから6年ほど前のことだった。

観光船を持つのオーナーの夢でした。オーナー経営していたホテル飲食、そして観光船を合わせた『知床レジャーランド』の構想を持っていました。社長はその夢を実現させる形で、観光船の経営に乗り出したのです。有名コンサルタントからの助言を得て、言い値で買ったと話題になっていましたよ」(前出・商工会関係者

 当初はベテラン船長らを複数人抱え、運営問題はなかったという。だが、次第に従業員たちから不満が漏れ始めた。

社長利益を重視するタイプで、ベテラン船長が天候を理由に出航を取りやめようとすると、“返金したくないから”と無理にでも出航させようとして、船長と言い争いになったことも。衝突が多かったこともあり、2年ほど前にベテラン船長を相次いで解雇。代わりに来たのが豊田さんだった。給料もかなり下げて募集したようで、社長コストカットできて喜んでいたけど、安全面はおろそかになっていましたね。

 最近では、コロナ禍で知床観光業全体が下火でした。船首部分に入った亀裂のような傷を修理しなかったのも“倹約”ぶりのせいではないかといわれています」(前出・商工会関係者

 その経営姿勢が、経験不足の“ひとり船長”という事態を生んだのだろう。豊田さんも、社長経営方針に疑問を抱いていたのか、自身フェイスブックで勤務先を「ブラック企業」と表現していた。

懸命の捜索は続くが……

 あの日、船には「特別な思い」を持つ男性の姿があった。交際中の女性に船上プロポーズをするため、人知れず指輪をバッグに忍ばせていた。事故後、男性家族報道陣の前で「もうダメなのは覚悟しているけど、2人一緒に見つかってほしい、それだけです」と言葉を絞り出した。

 両親と弟の3人が船に乗っていたという男性もいる。知床旅行は、男性から3人へのプレゼントだった。旅行中の両親から届いた北海道名産品に、お礼のメッセージを送っても返事は返ってこない。

 3℃前後しかなかったという冷たい海水。そこに船が沈むとどうなるのか──海難事故に詳しい東海大学海洋学部教授山田吉彦さんが言う。

「あの観光船は窓で覆われていたので、沈み始めたとき乗客は船内にいたはずです。波風も強いので外に出られません。できるだけ、水につからないようにしながら待つしかなかったと思われます。相当な恐怖です。船が沈んでいくなかで、出口に近い人だけが外に出られたのでしょう」

 沈みゆく船内から脱出しても、冷たい海の恐怖から逃れられるわけではない。医療ガバナンス研究所理事長内科医の上昌広さんは、低体温症の恐ろしさをこう語る。

低体温症とは長時間寒い屋外や冷たい水の中にいることで、体の深部体温が下がり、内臓や脳の機能が低下することを指します。早い人は3分くらいで症状が出ます。体温が35℃を下回ると、循環機能生理機能が働かなくなり、おしっこ勝手に出てしまます。すると、脱水状態になり、熱を逃がさないようにと血管が収縮し、血流量が下がり、意識もうろうとする。そして、睡魔が襲ってきたり、幻覚を見ます

 遺族、そして行方不明者の発見を待つ家族は、張り裂けそうな思いで事態の打開を待っている。前出の山田さんが言う。

「私が今回の事故問題だと思う点は管理体制です。本来13時に港に戻っているはずなのに、13時13分海上保安庁通報するのはおかしい。もっと早い段階から船長事務所に連絡していたはずです。本来出航したら常に連絡を取れる体制でなければいけませんが、担当者が不在だったか音信不通になっていたのでしょう」

 実際「KAZU I」は事務所と連絡が取れていなかった。数ヶ月前から知床遊覧船」の無線機アンテナは壊れていて、事故当日、豊田さんは別の運航会社無線で連絡を取り合うしかなかったという。海上保安庁は、不明者の捜索を続ける一方、業務上過失致死などの疑いを視野捜査を進めている。

2022-04-23

anond:20220423213103

実はそれ霊を宥めるための儀式

以前つけるのをやめたらひどい惨劇が起きた

2022-03-22

ゼレンスキー大統領国会演説広島長崎キーワードになる?

23日、ゼレンスキー大統領日本国会演説を行う。

日本演説を行う意味は2つあるだろう。

ひとつは言うまでもなく、日本、そして日本人に向けてのメッセージ

ウクライナにおける戦争は決して日本に住む人々にとって無関係ものではなく、すぐ隣にある戦争であり、ここで日本がしっかり発信しないと厄災は日本にも襲いかかる。

もうひとつ世界に向けてのメッセージこちらは日本から発信する意味を考えてのものになる。

ゼレンスキー大統領がいま一番訴えたいことは第3次世界大戦の恐怖、そしてその前線で戦っているウクライナへの連帯だろう。

第3次世界大戦の恐怖とはなんだろう。

いまウクライナが受けている残虐非道世界中に広がるのももちろんあるが、なんといっても核戦争だろう。

唯一の被爆である日本で、広島長崎が受けた惨劇を訴えれば、日本はもとより世界がその悲惨さを思い出すだろう。

そしてもし、いま核戦争が起これば、その被害広島長崎の例ではなく、世界の主要都市に壊滅的な被害を引き起こす事に思いが及ぶだろう。

その原爆を落としたのは、アメリカだ。

ゼレンスキー大統領アメリカでの演説では、真珠湾攻撃が引き合いに出された。

これはもちろん、アメリカ人の心に訴えたものだが、先に”Remember Pearl Harbor”を出す事で、後の”No more HiroshimaNo more Nagasaki”を出しやすくする意図もあったのではないか

日本では真珠湾攻撃にショックを受ける人が多かったが、広島長崎への原爆投下への言及アメリカ人にとって、もっとショックが大きい。

先に”Remember Pearl Harbor”があれば、多少なりとも緩和する効果があるだろう。

たこれは、(日本アメリカにとっての)第2次世界大戦最初最後でもある。

さしずめ、”Remember Pearl Harbor”はウクライナが受けた理不尽攻撃、”No more HiroshimaNo more Nagasaki”はこれから世界が受ける惨劇と言ったら、言い過ぎだろうか。

 

核の話で言えば、原発問題もある。

福島は、津波で電源を失った。

ポロジエでは、ロシア軍攻撃電源喪失危機に陥った。

核の恐怖を語るうえで、フクシマも引き合いに出されるかもしれない。

ヒロシマナガサキフクシマ……これは実際に日本が受けた厄災であり軽々と発信していい事ではなく、もし演説の中で取り上げられるとしても、どう取り上げられるか不安はある。

また、ゼレンスキー大統領が実際に日本国会で核の話をするとは限らない。

それでも、世界に発信する場を提供する事は、日本世界に向けてできる事であり、大袈裟ではなく日本の責務だと思うし、国会がその責を果たそうとする事に賛辞を送りたいと思う。

2022-03-07

FSB内部告発文書(信憑性注意)

id:Vorspiel

Changelogを入れたら末尾が切れてしまった…Changelogはリプにします。https://anond.hatelabo.jp/20220308162009

--

Twitterで流れていた以下の文書翻訳したものです。

https://twitter.com/igorsushko/status/1500301348780199937

最初Twitterに流しましたが(https://twitter.com/Vorspiel2/status/1500677825044819971)、誤訳修正し、追加情報を入れて清書しました。

なお、この文書真正性について、まずこちらの評価をご参照ください。(イギリス情報サイトBellingcatの幹部Christo Grozev氏による)

https://twitter.com/christogrozev/status/1500196510054637569

以下はその翻訳です。

昨晩[日本時間3/5早朝]、FSB内部告発文書と称するものが公開された。そこには、ロシア軍ウクライナでの失敗と、今後数週間~数ヶ月におけるロシア惨状予測が記されていた。これが本物かは分からない—ウクライナは以前に、心理戦の一環として偽のFSB文書リーしたことがある。

だがこれはそれとは違うようだ: 情報源は信頼できるもので(gulagu.net創始者)、偽造にしては遥かに長い文書だ(長くなるほどボロが出やすくなる)。

私はこの文書を、知己のFSB職員2人(現職または前職)に見せた。2人とも、これは間違いなく同僚が書いたものだと判断した。彼等は結論のすべてには同意しなかったが、それはさておき。

文書こちら。一読の価値がある: https://www.facebook.com/vladimir.osechkin/posts/4811633942268327

内部告発というのが仮に真であったとしても、内容に虚偽が含まれている可能性にご注意ください。

更に、私はロシア語は分からないので、露→英訳時に意図的か否かを問わず誤情報が紛れ込んでいる場合にはそのままになります。この点について、ロシア語が理解できる方はチェックをお願いします。

以下本文です。

--

[冒頭は英訳者Igor Sushko氏のコメント。氏はウクライナ出身アメリカ育ちのレーシングドライバー]

以下は、現職のFSB分析官による、ロシア現状分析英訳したものである。長いスレッドになるので心して読んでいただきたい。シェア歓迎。全文で2000語以上になる。カーテンの裏で起きていることに対する高度な洞察であり、幅広い題材を含む。

文意を明確にするための補足を、必要に応じて括弧書きで加えている。[日本語訳時に、追加の補足を角括弧書きで入れている。] では始めよう:

[ここからが元文書の内容]

最近はろくに眠れていない。ほぼ24時間勤務で、頭に靄が掛かったような状態だ。過労なのだろうが、まるでシュール世界の住人になったような気分だ。

パンドラの箱は開いた—本当の世界規模の惨劇は今夏までに始まるだろう—全世界飢餓は避けられない。ロシアウクライナ小麦の主要産地なのだから。(コメント: 世界規模の飢餓が起きるという予測には同意しない。)

我が国指導者層に本作戦(ウクライナ侵攻)を決断させたのが何かは分からないが、彼等は揃って我々(FSB)の責任だとしている。我々の分析非難され、もっと沢山報告を出すよう、最近ますます圧力を掛けられている。

こういう政治コンサルタント政治家、権力者ども全員が混乱の元凶だ。何より重要なのは、誰もこんな戦争が起きるとは知らなかったということだ—開戦は誰に対しても秘匿されていた。

一例を挙げる— ロシアに対する隕石攻撃(コメント: 西側諸国による制裁を指すと思われる)[これは露→英訳時のミスと思われる。詳細はhttps://anond.hatelabo.jp/20220322231355を参照]があった場合の結果と影響の分析依頼があったとしよう—

そこで攻撃モード分析するが、一方これはあくまで仮説であって細部を強調するな、とのお達しがくる。なるほどこのレポートはどこぞの官僚チェックリストとして使うもので、分析結果はロシアにとってポジティブものでなくてはならない、

そうでなければ「仕事ができていない」と詰問されるんだな、と理解する。したがって、我々にはどんな攻撃にも対抗手段が揃っている、という結論を出さざるをえない。もう完全にやりすぎだ。

ところが、蓋を開けてみればこれが仮説ではなく現実に起こっており、こんな仮説に基づいた分析など全くのゴミ屑になってしまった。制裁に対抗できていないのはこのためだ。こんな戦争が起きることは誰も知らず、従って制裁への対抗策も準備していなかったのだから

これは秘密主義と裏表だ—誰もが知らされていないのなら、準備のしようがあるだろうか?

カディロフは激おこだ。ウクライナが「FSBからキーウのチェチェン部隊情報をもらった」と吹聴したことで、我々(FSB)と連中は一触即発になりかけた。

カディロフの部隊戦闘に入る機会すらなく壊滅し霧消した。FSBからウクライナへのリークがあったという情報を私は持っていないので、推測するにその可能性は1-2%だろう—とはいえ可能性を完全に排除できるものではない。

我々の電撃戦は完全に失敗した。そもそもが完遂できないタスクだ: ゼレンスキーと部下を開戦3日で確保し、主要な建物をすべて占拠し、城下の盟を誓わせたとしたら、

ウクライナ抵抗は最小限に抑えられただろう。理屈上は。だがそれがどうした? こんな「理想的な」展開であってさえ、解決不能問題が残っている: 我々は誰と交渉する気だ?

ゼレンスキー排除するとして、よろしい、では合意署名するのは誰だ? ゼレンスキー署名するなら、彼の排除後は合意は役立たずだ。ОПЗЖ(ウクライナの親露派野党)は協力を拒否している。

臆病者のメドヴェドシュク[実業家プーチンの友人]は逃亡。指導者は他にもいるが—ボイコ[野党党首]は拒否、彼の支持者も理解しないだろう。ツァリョーフ[DPR・LPR議会議長]を呼び戻そうにも、ロシア国内ですら不評。ヤヌコーヴィチ[前大統領]を戻す? どうやって?

占領不可能、ということになれば、我等の撤退後、[ウクライナ]新政府10ももたずに倒されるだろう。

占領するにしても、必要人員がどこにいるというのか? 司令部軍警察、防諜、諜報—ウクライナ人の抵抗を抑え込んだとしても、50万人は要る。これに更に補給兵站が加わる。

こんなのはまりきったことだ—質の悪いリーダーシップを量で補おうとするなら、何もかも分が悪くなる。繰り返すが、これは「理想的シナリオ」での話だ。現実はそうではない。

それでどうなっているのか? 総動員を掛けることはできない。理由は2つ:

1)総動員を掛けたらロシア国内問題で自壊する: 政治でも経済でも社会でも。

2)我々の兵站今日ですら伸びきっている。これだけ巨大な分遣隊をウクライナに送り込めたとして、何が得られる? ウクライナ—広大な国土を持ち、我々に向けられる敵意は半端ない国において。

我々の道路はこんな大部隊補給に耐えうるようできていないから、何もかもがストップするだろう。現在の混乱状況を鑑みれば、指導者層がどうにかできるものでもない。

この2つの理由が同時に存在している。どちらか一方でも、失敗には十分だというのに。

ロシア軍の損失について: 実数は分からない—誰にも。開戦から2日間は何がしか情報が入ってきたが、今となってはウクライナで何が起きているのか誰も把握していない。主要師団との連絡は途絶えている。(!!)

通信回復するかもしれないし、攻撃を受けて散開しているかもしれない。司令官ですら戦死者数・負傷者数・捕虜数を把握できていない。戦死者の合計数は千人単位だろう。1万人か、5千人か、2千人ですんでいるか

こんなことすら、司令部誰も知らない。もしかしたらロシア兵の戦死者は1万人近くかもしれない。しかもここにはDNRとLNRの戦死者は含んでいない。

ゼレンスキー殺害ないし捕縛したとしても、状況は変わらない。我々に向けられる敵意はチェチェンのそれ並だ。今となっては、ウクライナの親露派ですら公然と我々に反抗している。

それもこれも、(ロシアの)トップがすべて決めたから。こんなシナリオ(ウクライナ侵攻)など、先制攻撃を受けない限り起こらないと聞かされてきたから。

我々が脅威を高めていくのは、戦闘によらず交渉で結果を出すために必要と聞かされていたから。ウクライナ国内でのゼレンスキー批判の準備も、ウクライナ侵攻など考慮にも入れていなかったから。

今日ウクライナ市民の死者数は幾何的に増加しており、抵抗は強くなる一方である歩兵部隊都市侵入を試みているが—落下傘部隊20隊のうち、わずか1隊が「暫定的に」成功を納めたのみ。

モスル侵攻を思い出してほしい。まるで同じだ—どの国でも起こることで、何も新しいことなどない。ここ数十年のヨーロッパでは—セルビアが一番良い例だろう—都市を包囲しても数年は持ち堪えられる。ヨーロッパからウクライナへの人道的支援が始まるのも時間問題だ。

我々のひとまずの期限は6月だ。というのは、6月になったらロシアには経済というものが無くなるからだ—何にも残らない。

大局的には、来週には(ロシアで)(戦争賛成派対反対派の)両者の一方が崩れるだろう。こんな(ロシア国内の)緊張状態は長続きできない、というだけのことだ。

分析のしようもなく、混乱状態予測の立てようもなく、何が起きるか確度を持って言える人間など(ロシアには)誰もいない。

直感に従って、しかも強い感情に動かされて行動するなどというのは最早ポーカーではない。だが賭け金は釣り上がってしまい、どれかしらの手段はうまく行くだろうという望みに掛けるしかない。悲しいけれど、人間は往々にして計算違いを起こすし、そうなればすべてを失うことになる。

見渡してみれば、ロシアにはアウト[ポーカーにおいて「これを引けば勝てる」というカード。「勝ちの目」]が無い。勝ち筋などなく、どうやっても負けるしかない—ということだ。(ここで一旦中断。小休止後に再開する)

(ここから後半。こちらはもっと興味深く、ラストには喜ばしい方向で驚くべきことが記されている)

我々は前世紀の失敗を100%なぞっている。「弱っちい」日本を蹴散らして瞬く間に勝利するつもりが、実は我々の軍はずたぼろだった。[日露戦争]

その後、また勝ちを目指して戦争[第一次世界大戦]をおっ始め、軍隊教育のためにボリシェヴィキ徴兵を始めた。当時よく知られていなかったボリシェヴィキ戦争反対のスローガンを掲げ、ああいった行動に出た…

プラスの面も見よう: 懲罰部隊前線に送り込むなんてことは考えもしないよう、我々は手段を尽くした。政治犯や社会不適合者を徴兵したら、前線士気は下がるだけだ。

敵軍(ウクライナ)の戦意は高い。恐ろしく高まっている。戦い方をよく知っているし、有能な指揮官も多数居る。武器補給もある。世界的な人道破局舞台を整えているようなものだ。

我々が最も恐れていることは: 首脳が古くから問題を新しい問題で糊塗しようとしていることだ。ドンバス2014年に起きたことの大きな理由がこれだ—我々は西側諸国クリミアの「ロシアの春」から引き剥がす必要があった。それで、いわゆるドンバス危機演出し、西側の注意を逸らして

交渉材料にするしかなかった。だがそれで問題さらに大きくなった。そこでエルドアン圧力を掛けてサウス・ストリーム(ガスパイプライン)を4本引かせた上で、シリアに侵攻した。

レイマニ(イスラム革命防衛隊)が自分側の問題解決するために、わざと偽情報を我々に流したために起きたことだ。その結果、クリミア問題は片付けられず、ドンバス問題も無くなっていない。

サウス・ストリームは(ガスパイプライン)2本に減らされ、シリアは宙吊り状態だ—我々が撤退すればアサド政権は倒され我々は無能扱いされるが、我々が駐留し続けるのも困難だし意味もない。

こんな「ウクライナ電撃戦」を誰が思い付いたのかは知らない。もし仮に我々が正しいインプットを受け取っていれば、少なくとも初期の計画には疑問点があり、大部分を再評価するよう指摘できただろう。それはもう大量に。

それが今や、我々はクソみたいな(PG言葉遣い英訳者による)ハマリ状態で、どうしたら良いかも分からない。「非ナチ化」「非武装化」というのは分析カテゴリには無い。というのも、具体的に数値化されたパラメタが無く、目的達成を何をもって評価できるのか分からない。

今や我々は、頭のおかし参謀トップヨーロッパとの紛争決断させるのをただ待つだけだ。要求制裁の緩和だ—制裁を弱めるか、それとも戦争か。

西側が拒絶したら? その場合、本物の国際紛争に巻き込まれ可能性も否定しない。1939年ヒトラー同様に。我々の「Z」[紀章]は鉤十字同様に扱われるだろう。

(ウクライナでの)局地的な核攻撃はありうるか? イエス。但し軍事目的ではない。こんな兵器は防御を崩す役には立たない。使うなら目的は我々以外(西側諸国)の恫喝だ。

我々はウクライナに全責任をおっ被せるシナリオの土壌を作っている。ナルイシキン(ロシア対外情報庁官)と配下SVRは、ウクライナが密かに核兵器製造していた、という証明をせっせとこさえている。クソったれ。

連中は、我々がとっくに分析放棄した論を押し通そうとしている: [核兵器開発の]専門家ウランがあったことの証拠証明など、でっち上げることは不可能だ。ウクライナには劣化同位体238[ウラン238。劣化ウラン]が1トンある—だが問題にはならない。核燃料サイクル上、作り出すことを秘密にはできない。

「汚い爆弾」にしても秘密裏に製造することはできない。ウクライナの古い原発では、それに必要物質副産物として最小限産出されるのみだ。アメリカはMAGATE[IAEAロシア表記]と共にこういう施設監視しているから、こんな論など出したら馬鹿にされるだけだ。

1週間後には何が起きているだろうか? 2週間後でもよい。我々はドツボにハマり、古き良き、空腹の90年代を思い出すことになるだろう。

市場が閉じつつあるのに対抗して、ナビウリナ[ロシア連邦中央銀行総裁]は正しい措置を講じているようではあるが、所詮は船に空いた穴を指で塞ぐようなものだ。状況はどのみちどんどん悪化し続ける。3日とか5日とか7日、などのうちには最早解決しない。

カディロフが地団駄を踏んでいるのも故ないことではない。彼等には彼等の野心がある。彼は「無敵」として名をあげた—もし失敗したなら、自分の部下達に引き摺り下ろされることになる。

それからシリア。「諸君—耐えろ、ウクライナは片づける、そうしたら我らのシリアでの地位を強化する。」実際のところ、ロシアの分遣隊はい補給が切れるかも分からず、その後には熱波が待っている…

トルコ海峡を封鎖したし、シリア物資を空輸するのはかまどに金をくべるようなものだ。しかもだ—これはすべて並行して起こっている。ひとまとめにして分析する時間すら無い。

我々の現状は1943-1944年ドイツのようなものだ—だがこれはウクライナでの「初期状態」にすぎない。

過労でくらくらするし、これは夢で、実は以前と何も変わっていないのではないかと思うことすらある。

監獄について—今後も悪化するだろう。ナットは血が滲むまで締め付けられるだろう。どこでも。有り体に言って、純粋テクニカル観点では、現状をコントロールし続けるにはこの手しかない。

我々は既に総動員体制だ。だがこんな体制は長く続けられない。タイムテーブルがどうなっているのかは分からないが、状況は悪化の一途だ。国家統治というのものは、総動員を掛けたら狂い始めるものと決まっている。しかもだ: 100mを疾走できるとして—それをマラソンでやったらどうなるか。

で、ウクライナ問題について100m競走よろしく飛び出したものの、よく見たら参加登録したのはマラソンだった、ということだ。しかもこれは、現状のかなり簡潔な要約でしかない。

更に皮肉なことを言えば、私はプーチンが核の赤ボタンを押して世界を終わらせるとは信じていない。

まず、それを決められるのは1人ではない。誰かが反対するだろう。このプロセスには多数の人間が関与している。「赤」ボタンを1個押すだけ、というものではない。

2つ目、そもそも[核兵器が]正常動作するかも疑念がある。

経験的に知られているとおり、制御構造に透明性があるほど、問題点は見つけやすい。誰が何をどうコントロールしているか混沌としているにも関わらず、虚勢を張った報告ばかりが飛び交う状況にこそ、問題が潜んでいるのが常である

「赤ボタンシステムが言われているとおりに稼働するかは確信が持てない。それに、プルトニウム燃料は10年毎の交換が必要だ。

3つ目、これが最も唾棄すべきで悲しいことだが、私個人の信念として、側近や忠臣すら近づかせないようになったプーチンが、自分自身を犠牲にするなどとは思えない。

プーチンが恐れているのがCOVIDなのか暗殺なのかはどうでもいい。もしプーチンが、自分が最も信頼していた人々すら恐れているのだとしたら、自分自身と最愛の人々を破壊するなんてことができるものかね? (英訳終)

2022-03-06

我が家ウクライナ難民を受け入れたい

若い女性と女児限定にはなるんだけど、人道的観点から我が家に招くことはできないかな?

毎日テレビネットウクライナ惨劇を目の当たりにして黙っていられなくなったんだ

自分もなにか平和のために役に立ちたいと本気で思った

2022-02-27

ロシアウクライナ侵攻の責任の何割かは日本にあるのでは無いか

こんなタイトルの中身を見る人は大抵が既にウクライナで起きている惨劇を知っているはずなので、まどろっこしい現状説明は省くが「ソ連に焦がれない者には心がなく、ソ連回帰しようとする者には脳がない」という文言十八番ジョークにしていた男が、ウクライナ全面戦争を始めた上に、ポーランド国境にまで軍を貼り付け始めた。

冷戦が最悪の結末に終わってしまった世界を見せられているようなこの現状には、間違いなく日本国責任がある。全兵力の75%を西端に集められたのは、どう考えても東を警戒する必要が無いからだろう。

なぜなら、我が国には憲法反戦条項が含まれており、対外的武力行使を禁じている。それでもロシア在日米軍を警戒する必要があったが、モンロー主義回帰しようとするアメリカを引き止めることは出来ず、ロシア東側は極めて安定した状態にあった。

このロシア東側隣国たる日本体たらくは、間違いなくこの戦争を誘発させた一因だ。

憲法九条で手足を封じられているのをいいことに同盟国の派兵要請を断り、あるいはPKOに参加しても銃をとらずに前線で傷つく国連軍の後ろで水を配って工事しているだけという状態に甘えていたと言ってもいい。

(もちろん、自衛隊機雷処理や地雷処理などの危険任務にも従事しているが、それらの消極的な防御活動のみで済むのは、かわりに前線に立つ他国兵士いるからだ)

このウクライナ悲劇が終われば、その結果次第で次はロシア中国の同時侵攻に備える必要が発生する可能性がかなり高い。あるいは終結を待たずして中国台湾に侵攻を開始するかもしれない。

そうなれば沖縄西側の対中最前線基地になり、日本戦地となるだろう。しかも、それと同時にタガの外れたロシア北海道蹂躙する可能性すらある。

引き金が引かれた以上、何もしないで座して待つことはできない。戦う覚悟がない相手一方的蹂躙することほど楽な侵略はない。しかも、旗色の悪い戦争に援軍を出してくれる物好きがどこにもいないことも今回の戦争で分かるだろう。

日本を失うと経済的損失が多くの国に発生するような状況であれば話は別だが、残念ながらこの国は今や急速な経済後退を見せて先進国の枠組みから外れようとしてる、言わば衰退途上国だ。

日本の将来と国家秩序は、ありとあらゆる手段によって、完膚なきまでにロシアが叩きのめされない限り保障されない。

ロシア国民は本当に不憫だが、国家元首の不出来は国と国民が損をするというのは不変のルールだ。今は心を鬼にして、ロシア国家を揺るがすことになるような重大な制裁をするしかないだろう。その結果、核が使われることを覚悟してでも。

2022-01-01

[]うる星やつら2022年リメイク版ではラム諸星あたる家族を皆殺しにするところからストーリーが始まるってマ?

諸星あたるたまたまその日知り合いのおじいさんの家に「今日は鬼が出るから泊っておけ」と泊めてもらっていたので惨劇に遭わずに済んだんだとか。

2021-12-21

京アニこころのクリニックの共通点

放火されるほど強い殺意をぶつけられるということは、この二つには何か共通点があるに違いない。

ここ数日間、それについてずっと考えている。

真っ先に思いついたのが、二つの施設が思い描いている客層。

京アニ日常系アニメ陰キャ視聴者に想定していて、心療内科も心に変調を来たして社会生活が難しい人達診療している。

これだけだと陰キャと心の病の人達犯罪者予備軍扱いしているだけになってしまうので、他に何かないだろうか。

次に思いついたのが、圧倒的多数大人しい人達の中に「モンスター」みたいなのが紛れ込んでくる可能である

京アニこころのクリニックも、モンスターみたいなものをおびき寄せやす性質を持っているのではないか

顧客の99人が大人しい善人であったとしても、たった1人のイレギュラーが入り込むと、あのような惨劇生まれる。

2021-11-06

死刑になるための犯罪の実情

平野啓一郎 @hiranok 11月5日

死刑になりたかった」と供述事件

2004年 茨木市連続ひき逃げ事件

2007年 平和記念公園殺人事件

2008年 土浦連続殺傷事件

2010年 取手駅通り通り魔事件

2012年 心斎橋通り魔事件

2014年 透析患者チューブ引き抜き事件

2015年 江戸川区女子高生殺人事件

2016年 イオンモール釧路通り魔事件

https://mobile.twitter.com/hiranok/status/1456466860715634699

 ジョーカー事件に関する話題上記のようなものを多く見かけて、前回の内容とかなり重複する部分があるのだが少し補足したい。

 前回の内容というのは「池田事件から今年で20年経つが、学校安全以外の影響・変化はあまり語られていない」「宅間を死刑執行して以降あらゆる形で模倣犯が出ている」という感じの趣旨投稿ちょっと前にして、それが結構大きな反響だったのだが、その中で「それならさっさと死刑にした方がいい」だとか「死刑廃止しても変わらない」だとか、要するに自分死刑制度反対に持って行くためにこの話をしているのだと一部の人から誤解されてしまった(ちなみに自分死刑反対派ですらない)ようだが、別にそういう話がしたかった訳じゃない。むしろ死刑制度反対に利用するために、死刑制度を設置しておくと死刑になるために人を殺す犯罪者が現れるというのがあたか一般論であるかのように語られて、池田事件以降変わってしまったものの大きさがあまり認知されていないように思える。事実、この死刑制度反対論日本では一番最初かその次くらいに出る一般的ものだが、最近海外で起きた殺人事件を調べても、日本よりなりふり構わず速攻で死刑執行する中国死刑の代わりに射殺を積極的に行っている欧米の方が頻発してもおかしくないはずなのにそういう話や死刑反対論はあまり出てこない。(スーサイドバイ・コップという言葉は昔からあったが)

 それで上記事件一覧を確認すると、宅間が異例の早さで死刑執行されたのが2004年9月。そして死刑になりたいと供述した事件の中で最も古いのは2004年11月で、それ以降ずっと根付いている。これ因果関係としては、一般死刑制度犯罪を誘発する効果があるというよりは、宅間に死刑執行までの犯罪プロセスとして上手く行かれてしまって以降、そういう流れの犯罪日本においてのみ作られてしまったという方が正しいのではないか

 次に死刑になりたいという意思で引き起こされた犯罪死刑制度反対の例としてさらっと引き合いに出されるくらいで、その具体的な実情はあまり出ないので説明しようと思う。

 「死にたくても自殺できないなら人を殺して死刑になればいい」という思考回路は広まりすぎて日本犯罪者に定着しつつあるため、自殺願望からそういう悪魔の囁きに突き動かされて衝動的にやってしまった犯罪者もいるのだが、そういう節のある人は基本死刑執行されるところまでは行かない。突発的な要素が考慮されて、心神耗弱減刑されることも少なくない。茨木市ひき逃げ事件心斎橋イオンでの通り魔事件さら仙台アーケードトラック事件がこれに該当するだろう。まあ人を殺傷するところまで行ってしまっているので無視して良い訳ではないのだが。

 もちろん死刑になりたいと確信的に事件を起こした犯人もいる。自殺サイト殺人事件の前上博は窒息と白いルーズソックス性的興奮を感じる異常性癖の持ち主で、過去100人近くに性的暴行を繰り返していたのだが、一方で犯罪を止められない自分に罪悪感を感じでおり、最後強制的自分死ぬために自殺サイトで繋がった自殺志願者を絞殺するという形で自分人生を終わりにした。

 そして土浦連続殺傷事件上記に書かれていないが、奈良小1女児殺害事件大阪姉妹殺害事件京都神奈川親族連続殺人事件特に犯人事件後の供述心理、その後の顛末等をwikipediaなんかから一つずつ確認した後で下記の記事を読んで貰いたい。

"怪物"にはしない

2007(平成19)年1月  『方法としての親鸞』(「親鸞研究会編 永田文昌堂刊) 所収

2004年9月14日、池田児童殺傷事件という惨劇を起こした、宅間守被告死刑執行された。ついに遺族への謝罪言葉一言も発することなく。事件発生から三年余り、判決確定からわず一年足らずの異例の早さだった。大量殺人に飛躍する理由を、彼は「人生の幕引きをする時の道連れが欲しかたから」と語ったそうだが、その人生の幕引きを国が手助けすることになったとは、何とも皮肉ものである。まさに彼の思惑通りになってしまった。

しかし、これで終わったのだろうか。本当にこの事件は終わりなのだろうか。このことに関して、『群像2004年12月号に、作家雨宮処凛佐木隆三の興味深い対談が掲載されている。

(中略)

から、そんな彼らにとって、宅間の死刑執行は、

最後まで世の中を呪って、呪い尽くして死んでくれることによって、さらカリスマ性みたいなものが出た。あれで途中で謝ったり反省したら、一気に宅間嫌いになりますね、宅間信者は。だから、あれは一つの物語としては、信者にとっては完璧であったような。

※参考資料

宅間守まとめwiki 宅間守発言

https://www.google.co.jp/amp/s/w.atwiki.jp/takumamamoru/pages/15.amp

・・・僕たちは、とんでもないことをしてしまったのかもしれない。宅間を怪物のままに、死刑執行してしまった。それは同時に彼を神聖化する儀式でもあり、新たな怪物を生み出す儀式であったのかもしれないのだ。事実2004年11月奈良市内で有山楓ちゃん誘拐殺害した罪に問われた小林薫被告は、「早く死刑判決を受け、第二の宮崎勤宅間守として世間に名を残したい」と語ったという。

この雨宮言葉に対し、佐木隆三は『汚れた顔の天使』というアメリカ映画を紹介した。この映画は、1938年作品マイケル・カーティス監督ジェームスギャグニーが主演のギャング映画だ。

 出所したギャングロッキーは、町の不良少年ヒーローとなる。牧師として不良少年たちの更生に力を注いでいた彼の幼なじみジェリーは、少年たちを危ぶんでいた。そんな時、裏切り者悪徳弁護士を殺したロッキーは、逮捕され死刑宣告を受ける。嘲笑うかのように平然としている彼の姿に少年たちは一層感化されてしまうが、そんな彼等の未来を案じたジェリーロッキーの元へ行き、ある頼みをする。

 いよいよ死刑当日。電気椅子に進んだロッキーは、それまでの態度とはうって変わって「おれは死にたくない」と泣き声を上げ始めた。ロッキー最後新聞記事で読んだ少年達は、落胆しロッキー軽蔑しはじめる。本当のことを知っているのは、ジェリーロッキーの2人だけだった。この作品、実話が元だともいわれている。

あれで途中で謝ったり反省したら、一気に宅間嫌いになりますね、宅間信者は。

雨宮の指摘した通り、私たちは、宅間を人間にしなくてはならなかったのだ。怪物のまま死なせてはならなかった。ANOTHER MONSTERを生み出さぬためにも

ドクターライヒワインは、こう語っている。

怪物・・・怪物なんておらんよ。ヨハンは人間だった・・・・。特にミュンヘン大学図書館炎上させて以降は、彼は人間になるために生きていた・・・そう思うよ。少なくとも人を殺すことを何とも思わない人間を、総称して?怪物?と呼んでいる間は、われわれは殺人という行為をなくすことはできない。彼らを同じ人間と思い、見つめることだ。怪物と呼ばず、われわれと同じ、名前を持つ人間だと考えること・・・・。それが、ヨハンが何であったか理解する鍵なんです。(『ANOTHER MONSTER』)

 過ぎた時を引き戻すことはできない。たとえ過去に返ることができたとしても、宅間の心がそう簡単に変わるとも思えない。しかし、しか・・・彼を怪物ではなく、一人の人間として見つめていくことは出来る。なぜ人間である彼が、そんなことをしてしまったのか。どんな環境が彼をそんな生き方に向かわせたのかと。それが私たちにできる、たったひとつ怪物退治の方法なのではないだろうか。

 前回貼ったものと全く同じコピペ申し訳ないのだが、事件本質を一番よく表しているものだと思うのでもう一度。この件の死刑執行でそれまで万全だったはずの日本死刑制度意味懐疑的にさせられてしまった訳だが、「反省もなく関係者暴言を吐き続け」「死にたい宣言した失う物のない犯人を」「特例措置を認めて異例の早さで死刑執行した」ことで、犯人希死念慮思想・主張も含めたメッセージが届いてしまったのではないか。だから日本に突如として現れた彼らのような犯罪者には単に自殺願望だけでなく、ある種の復讐心や抗議の意志のようなものも含まれているのではないかと考える。その意味で、こういう議題でアンチテーゼとして出されるようになった新幹線殺傷事件小島(無期懲役になるために人を殺した)も同質のメンタリティを持つ犯罪者だと思う。(彼がこれまでの犯罪の慣例を覆して取った選択が今後吉と出るか凶と出るかはまだ分からないが)

 最近はこの手の犯罪は下火になってくれているように思うが、こういう犯罪歴史がある以上また再燃するかもしれないし、その一連の経緯は多くの人が知っておいて損はないはず。(植松控訴取り下げ死刑確定等もあるし)

 最後に、池田事件に衝撃を受けた自分個人的感情として「学校安全管理のあり方が変わった」ということでしか重大性を広めようとしないメディア方針がどうしても納得できない部分はあった。他の人の記事コメントから察するに、(他の重大事件と比べて)加害者に焦点を当てた話に中々なってくれないのは、犯人事件前までの境遇特殊・異常すぎて典型的犯罪形成論に落とし込めずに敬遠されているということなのだろう。その一方でコロンバイン高校銃乱射事件と双璧で、「テロ組織過激派勢力やそれに属するローンウルフですらない、ただのバラバラ犯罪者のままでありながら、社会に影響を与える脅威となりうるレベルで、犯罪意味模倣性を与えてしまった事件」だったとも思っている。そういう啓示を与えてしまたこ事件こそ、犯罪者観点から語り継がれるべきだというのは、くどいようではあるが強調したい。

2021-11-05

うろおぼえ捜索法 虎の巻

うろおぼえを捜索する手法のようなもの備忘録的に投げておこうと思う。

予め言っておくが、専門的知識もなく文章能力もないので、読み難さは勘弁して頂きたい。


また、私は特に何の能力も持ってないので専門人には劣る。な~んも分からん

それでも良いよ!という、仏の手の平よりも広い心を持った方のみ読んで下さい。

基本的にうろおぼえのものは、印象に残っているものなので、

必然的自分以外の人も探していたり、Twitterで呟いていたりする。

...つまり集合知に頼った方が早い。

かに聞くのが早いのだが場所と人に因るので、自ら検索を行う方法を記しておく。


うろおぼえ捜索は、情報強度(勝手にこう呼んでいる)が高い部分を抽出し、検索にかけるのが早い。

基本的使用するのは、


  1. Google検索
  2. Google画像検索
  3. Twitter


の3つ。3つ目はTwitter上の作品及び、対象作品感想を呟いている人を探すために使う。

読まなくてもいい補足事項 : anond:20211105041538

とりあえず、実例を見てもらえれば分かるでしょう。

早速本編スタート

はてな匿名ダイアリーリンク制限上、いくつかのリンクは省略させて頂きます


その1

昔、模試現代文で読んだ小説を探しています

・お母さんを亡くした幼い女の子主人公

お地蔵さんがたくさんある場所(恐らく愛宕念仏寺)に行き、お母さんそっくりお地蔵さんを見つける

・「お母さんはここにいたんだ」的なことを考え、少し元気になる

こんな話だったと思います

2016年2017年(多分2017年)の模試で、進研模試河合模試だったと思われます

模試問題結構ネットで聞かれるうろおぼえ中のうろおぼえ。

「ザ・うろおぼえ」と言っても過言ではない...と勝手に思っている。

それこそYahoo知恵袋に似たうろおぼえが挙がっている、と思う。


模試 地蔵 小説 でGoogle検索

前述のとおりYahoo知恵袋がヒット。ほぼ同じ内容のうろおぼえに対しての回答を発見


重松 清 - また次の春へ収録

五百羅漢


その2

漫画で、不老不死になる治療?受けた男が宇宙へ行くが探索の際に事故で切り離されてしま

取り残されて宇宙空間を漂っていて通りがかった宇宙船に助けを求めようとするけれども

死体勘違いされて宇宙ごみと一緒に永遠に漂うと言う内容です。

最後死にたいという一言宇宙空間に残された男のコマで終わっていました。


多分14、5年前にダイソー販売されていたコミックシリーズ立ち読みをした気がするのですが

タイトル等の情報あれば...

まずダイソー マンガ検索ダイソーコミックの一覧Wikipediaページがヒット。

立ち読みで読んだという内容だけど、話が完結しているのでオムニバスかな?

30冊程度なので、一応全作品Google検索にかけてあらすじに目を通す。


オムニバス怪奇ホラー系を取り扱った作品を2本に絞る。

「まちこの千夜一夜」「惨劇館」

コレで聞いてみたら、「まちこの千夜一夜」2巻だったとのこと。


母数が少ない時は全部に目を通した方が逆に早かったりする。


その3

3年ほど前に見たTwitterでの動画を探しています

小石や砂利が川のように地面を流れている動画で、ツリーにその現象解説が行われていたような気がします。

小石 min_retweets:30 現象 でTwiter検索し、ヒット。

ここのmin_retweets:とはTwitter検索オプション。最小RT数が30以上のもの対象にできる。


なぜ30を基準に設けたかというと、自然現象bot的な存在Twitterにあったとして、

最悪小バズりしていてRT分散する、という状況にも対応できるように少なめに設定した。

他のTwitter検索の際にもほど良く探しやすいので、以後30RTボーダーにしている。

解説系のマンガを探すときは少し多めの想定で100RT...など判断各自で。


その4

この動画の「おかしい気がする」の部分の曲名を教えてください。

34秒からのものです

https://twitter.com/fuckdesune/status/1226707778175029248

ツイートのリプ欄を確認。該当曲はナシ。引用RT確認するもなし。

おかしい気がする 歌詞 でGoogle検索もヒットせず。


これは集合知(他のみんな)に任せるか...?と思いつつもう一度。

"おかしい気がする" 歌詞 で再検索、ヒット!

社交 - KOHH

https://youtu.be/uheHldt1fts


全一検索になるので、前者より精度が上がりヒットした。


その5

ドラマ映画です

盗賊になる練習で、目隠しして地図に1本線引いて、

その線を障害物超えながら進め!っていう特訓やってたの何かわかる方います

確か線上に東京タワーがあってうぉ…ってなってました

10年近く前の気がしま

今回は印象的なシーンなのでTwitter使用

盗賊 地図 映画 ヒットせず。

映画盗賊使用される例はあまりないので、怪盗?忍者?なんにせよ検索がブレそう。うーん...

東京タワー 地図 線ヒットせず。創作なんちゃって陰謀論ばかり。

地図 線 障害物 でTwitter検索

K-20というタイトルを呟いている方がいたのでタイトル検索。ヒット!


K-20 怪人二十面相・伝

https://eiga.com/movie/53311/


その6

マダミスがどんなゲームかすごく分かりやす

体験レポの漫画? があったと思うんですけど、なんだっけ……

Twitter上での解説マンガと推測。

マーダーミスリー min_retweets:100 でTwitter検索

RT数の多いレポマンガツイートを共有。的中。


その7

昔(と言っても3年も経ってないと思いますが)見たドラマを探しています


特番連続ドラマではなかった

・一瞬しか見てないので内容や結末は分からない

警察ドラマ主人公の妻が弁護士だった気がする

主人公の部下らしい人が「尊敬する日本人宮崎駿宮本茂です」と言った後に、

具体的な例を上げろと問われた後に結構コアな回答をしてたのを覚えています

最後の一文のパワーがすごい。

このドラマテレビで流れたら確実にTwitterで共有されるな...と思ったので、

宮崎駿 宮本茂 でTwitter検索

画像ハッシュタグ付きのツイートがヒット。タイトルが判明。


ドラマSP スイッチ

https://www.telasa.jp/videos/164757?related=episodes


その8

ガラケースライド式、クルクル回る所があるタイプ)のゲームを探しています

パンダ釣りをする

・着せ替え的なものパンダの色が変えられる(緑とかピンク

・目つき悪め

思い当たる方いらっしゃったら…

これは確実な特定のためにワンクッションおいた。

ガラケー 回転で検索。回転するタイプ携帯FOMAが多いとの情報を入手。

FOMA パンダ ゲーム でGoogle検索、ヒット。


珍さんの釣り物語


PART2に続く。

PART2 : anond:20211106011219

PART3 : anond:20211108012801

補足 : anond:20211105041538

2021-09-26

ひぐらし業卒』の北条沙都子について考える。~今作の何処が個人的に駄目だったのかも添えて~

北条沙都子は悲しい人間だ。

数々の悪行、身勝手動機、結果あらゆる所に集約される彼女への憎しみ。それら全てがとても悲しい。

だがかつてあれだけ衝突や惨劇を乗り越え互いを大切に想う仲間達の一人であるはずの沙都子は梨花以外は見えていても見ていない事が何よりも悲しかった。

ただこのひぐらし業卒の沙都子はどうも自分の沙都子像と乖離し過ぎている、業の郷壊し編から既に違和感はあったけど卒で暗躍している様を見る度に「(誰だ?)」とずっと頭に?マークが浮かんでいた。

個人的にはあの子を『北条

都子』と呼んだり呼ばれたりするのにも困惑するレベル

それは劇中でもちゃっかり描写されてはいるのだがぶっちゃけ「(解ってやってるとか質が悪いしだったら最初からそんな事やるなよ制作陣)」としか言えません。

私が業卒を楽しめない最大の原因がこれ。正直勉強しろとかどうでもいい、こっちはこの子が誰なのかが気になるんだ。

んでこの業条さんを考えている内にある事に気が付いた、この構造って所謂『成り代わり型の転生モノ』のそれに近い感じがあるのでは?と。

たまに漫画の転生モノを試し読みしては「(『誰々に転生した俺/私は~』ってその俺/私はまず誰なんだ!)」と読む度にモヤモヤしていたアレと同じ現象がこっちでも起きていたのだ。

個人的で物凄い偏見見解申し訳ないですが、成り代わり型の転生モノって何処の誰ともわからない奴がいくら悪逆無道でもその元になったキャラ像を否定しているのがとても苦手です。

で劇中の他人物は「あいつ変わったな~」程度で基本は良いこととしてスルーされるのでたまには文字通り変わってしまった事に気付いた他キャラが元の人格行方について考えて欲しいなとは思うのですがそれは最早転生モノ要求される要素じゃないのでそこはまぁよいでしょう。

ただ悲しいかなこれ、元のキャラ像を視聴者が把握しちゃってんのよ。

生モノだと概ねが劇中劇作品なので気にはならないのですが今回の場合ひぐらしのなく頃に』という作品の『北条沙都子』というキャラ現実存在している結果、何処の誰かもわからない奴に北条沙都子が乗っ取られた悲しみは深いし人によっては

「誰だよお前!元の人格は何処へやったんだよ!」ってなってしまうって訳です。少なくとも私がそれ

こんな転生モノ超見たかったけどいざ体感するとクソオブクソですわ!

ついでに成り代わり型の転生モノだとヴィランが善良化されるのに対しこちらは仲間ポジヴィラン化してるのでそこも胸糞ポイントですね。

後ついでにエウアさんに関して。

エウアさんはエウアさんでうみねこを知らない人からするとぽっと出も同然、知っていたとしても劇中では業条さんにキッカケを与える程度で自分はだらっと見てるだけ。

当人は「あ~面白れwww」って毎度愉しそうだけどこちらとしては動きが無さすぎてすぐ飽きたよ。

あ、ちなみに残りのメイン各梨花は14話のキレっぷりは酷いし「(な~にOPED聖人面してんじゃダラズ)」って思うけど上二人程のモヤモヤは感じてません。後神楽しの羽入は邪魔

上記つの見解を踏まえた上で考えたら結局のところ『ひぐらし業卒』って成り代わりの別キャラ無双してぽっと出のキャラ嘲笑ってるだけ、残りの人達フレーバー程度。

ぶっちゃけこれひぐらしか抜きにしてもあん面白くないんじゃないですか?

これだけならまだしも、かつての名作『ひぐらしのなく頃に』を利用した上であらゆる展開を踏みにじられているのでファン原作レイプに嘆くしエアプはエアプで今作がノイズになって後に原作見てもスッキリしなさそうだしそもそもこんなの見て原作見ようとは思わないだろうから視聴者層は誰が得してんだ?!MAD製作勢か?

そんな訳で私の中で『ひぐらし業卒』は存在忘却して封殺させた方が良いタイプ作品だと思いました。

長々な上に乱文で申し訳ございません。

でもこれで私のモヤモヤちょっと晴れた気がします。

最終回どんな展開でブーイングが言えるか楽しみです!

2021-09-24

ひぐらし卒14話でいてもたってもいられない

ひぐらし卒14話を視聴しました。

自分が何をみせられているのか理解できませんでした。

さんざん引っ張った業17話の続き。

あと数話でどうやって話を畳むのだろうという期待。

蓋を開けてみるとあっさりすぎる惨劇

箱の中身は熊でしたが、私はKOパンチをくらいました。

意外という意味では惨劇に違いないのですが、ここまで同じことやられると流石に飽きます

何回無駄カケラを生み出すのか。

11話(祟明し其の伍)でわざわざ魔女と沙都子を分離させたのは一体何だったのか。

そして始まるスマブラ、シンエヴァドラゴンボール

なんでこんなもの見せられなきゃいけないんですか!

そんな茶番でどれだけの人が死んだと思ってるんです!

シンエヴァ面白かったですもんね。わかりますよ。私もなんとかプライムで観ましたもん。

良い世界の畳み方だと思いました。でもそれはそれ、これはこれです。

あれですか、批判さえも誉め言葉として受け取るとかそういうあれですか!

どっかの背の低いのと高いののお下劣作品的な発想ですか!

ええ、ええ、わかります。だからあえて言ってやりますとも!

クソ!!

作者は考察が「ひぐらし」の魅力的なことを言いましたがそれは原作の話。

だってそうでしょう?アニメならアニメから入った人や、完全新規の人だっているわけです。

私も業からみはじめて、リアタイの合間に旧作を観て、感動してゲーム買って!いいんですそんな話は。

アニメグロに耐え抜いた(謎もあり)無印があって、解で救われるという話なんです。

でも業と卒はそんなんじゃないんです!

業の時点で既にネタばらしじゃないですか!

これじゃ業21話から卒14話につながってもそれほど違和感ないじゃないですか

というかあの時の衝撃からこんな展開になるなんて思ってもいませんでしたよ!

丸々2クール必要なかったじゃないですか。考察時間?ええ楽しかったですよ。

でもなんですか、これで満足しろって言うんですか。

私には無理ですね、ええ。できっこありません。

記憶の累積も何もなくただ惨劇だけを見せられて、そのストレスギャグで飛ばせと?

しかに祭囃子編はそんな感じでしたよ。ゲーム(奉)はね。

でもアニメの祭囃子編はギャグ全開ではなかったですよ。メイドインヘヴン給料いくらだ?もないですよ。

ひぐらし雰囲気に合わせて、静かに、でも感動的に解決するようにアニメアレンジされているんです。

それに比べ卒のギャグははっきり言ってあげましょう。お粗末です。

どっかのえうあさんは鑑賞に値すると言ってましたが、その気持ちで観ろっていうんですか?

だったら仲間が起こし羽入が見届ける奇跡も複雑な気持ちで観ないといけないじゃないですか

罪滅ぼし編でやっていた圭一とレナの戦いの再現ですか?

あれはレナ発症しているのに、言葉によって、信じることによって惨劇を食い止めるから良いんです。

毎度怒ってた惨劇を、「血を見ることなく」避けることができたから良いんです。

それが発症も何もしていない魔女2人が血だらけで戦っても何の意味もありません。

ひぐらし」という世界観、テーマすら茶番にするようなものでしょう!

私はわかりましたよ。考察されまくる中でワンピースのように期待値が上がっていること。

本当は作者がエヴァのように期待とプレッシャーに押しつぶされそうになっていたこと。

それでも全力でシナリオを完成させたこと。それは凄いことです。

でもですね、大真面目でやってるとしたらそれはもう鉄血のなんちゃらなんですよ!

それはもう「ひぐらし」じゃない!私の観たいものじゃない!

わかってますとも、自分が期待していたのと違っただけで駄々こねる子どもだってこと。

だったらなんですか!何も批判せず誉め言葉として受け取られる「クソ」って言えってことですか!

から梨花便所に落とされたんですか!はん!

おうおう上等切ってくれんじゃないの!ぶちまけられてぇかぁあ!!

……

今日までの放送が全て、

夢だったらいいのになって何度も思った。

から書いてみた。

書いて夢になると信じて。

ほら、よく漫画の中にあるじゃない?

自分の中の闇を抱えきれずに、

分離してしまった2人の自分を、

戦いや説得、仲間や過去自分のおかげで統合するの。

それはとてつもなく王道テーマで、私は何度も見たことがある。

そう。沙都子は強いストレスから魔女になってしまった。

それでずっとずっと梨花魔女と戦って、ようやく仲直りするの。

そこには記憶の累積によって2人の魔女が犯した罪を知っている

圭一、レナ魅音がいて、魔女を許すことで魔女は消えて、

羽入もいなくて、梨花オヤシロ様巫女だけど繰り返す者ではない世界がはじまって…。

あははは、さすがにこれは出来すぎか。

でも、いいよね?

そういうことにしても、いいよね?

こんな文章書いて…ごめんなさい。

2021-08-31

関東大震災時の朝鮮人虐殺さいたまーの鬼畜っぷりが凄い。子供達は並べられて親の見ているまえで首をはねられる😱

本庄署では、前夜(三日夜)から保護していた朝鮮人四十三名いたが、電話で、デマにおびえた人達から出動要請があって、警官は出はらっていた。

私が、警察に残って外から電話に出ている時、警察からっぽであることを見ていった奴がいたのだ。

(略)

本庄署へ引きかえしてきた三台のトラックは、朝鮮人を満載していた。私もそのトラックに乗っていたが、集まってきた群衆なかに青木紋九郎という

ギュウタロウ(注:遊郭客引き等を行う男子従業員)がいた。その紋九郎が、「あいつは、朝鮮人の偽巡査だ。あいからやっちまえ」と煽動した。

それがあいずとなって、一斉に群衆が襲いかかり、あの惨劇がはじまったのだ。

(略)

 惨殺の模様は、とうてい口では言いあらわせない。日本人の残虐さを思い知らされたような気がした。

何百人という群衆が暴れまわっているのを、一人や二人の巡査では、とうてい手出しも出来なかった。こういうのを見せられるならいっそ死にたいと考えたほどだ。

子供も沢山居たが、子供達は並べられて、親の見ているまえで首をはねられ、そのあと親達をはりつけにしていた。生きている朝鮮人の腕をのこぎりでひいている奴もいた。

それも、途中までやっちやあ、今度は他の朝鮮人をやるという状態で、その残酷さは見るに耐えなかった。

後でおばあさんと娘がきて、「自分の息子は東京でこのやつらのために殺された」といって、死体の目玉を出刃包刀でくりぬいているのも見た。

おとなしく送られてきた朝鮮人民衆集団で襲いかかり、牙をむけたところに熊谷虐殺の特徴がある。

(略)

中心部入り口における殺戮に加わった民衆は、その昂奮をそのまま市街地へ持ち込んだ。彼らは血がついた刀、竹槍、棍棒を持って逃げた朝鮮人を探し、みつけ出しては殺す。

そこに自警のかけらは少しもない。狂気支配されたとはいえ、血に飢えた者が獲物を捜し求め、狩りを楽しみ、みつけたら殺戮を楽しむ、というのが実相である

殺戮は逃げた朝鮮人に向けられるだけではすまなくなった。逃げた者を探して殺すだけでは満足できなくなった殺戮者たちは、おとなしく数珠繋ぎ連行されている、

拘束されている朝鮮人へも攻撃の刃を向けるようになった。

手を縛られたまま逃げる者、それを追いかける男。おとなしく縛られたままでいる朝鮮人、それを引っ立てて刀の試し斬りにする男。

自分で殺したくて、「こっちへまわせ」と息巻いている男。熊谷の町の中心部は、薄暮そして暗闇の中で殺戮のし放題であった。

熊谷町内で殺された朝鮮人の数は、およそ70~80人と推定されている。

https://vergil.hateblo.jp/entry/2018/10/03/204724

2021-08-09

小田急に同乗してるはてなーの皆様方は世間感覚を知った方がよいのではないでしょうか

はてなーの皆様はちょっと浮世離れしてるケがありますからねぇ。

こちらのコメント欄なんかが世間様の感覚を反映してると思われます

ナンパ師をしている」逮捕男の素顔は… 小田急線車内で10人刺傷

https://www.youtube.com/watch?v=W4j63u_Xmp8

同情できるところがひとつもないのは逆にすごい

勝手に好きな生き方を選んでおいて

周りが幸せに見えたら妬んで恨むなんて

一方的理不尽すぎるから同情の余地無し

せめて嫉妬するのは勝ち組の男だろ笑

その成功しないナンパを繰り返す根性、別の事に使ってたら良かったのに・・

過去女性とどんな惨劇があったのかと思ったら、ナンパして振られただけだった。

掘れば掘るほどしょうもない内容しか出てこない犯人に身勝手に傷付けられた被害者の方々が可哀想でならん。

 

時折返信欄に弱者男性らしきインセル予備軍の反論があらわれますほぼほぼ相手にされておりません。

まあそりゃそうでしょう。

世間様の感覚からすれば小田急に同乗する余地などありませんからね。

皆様もあまりはてなの中に引きこもらずたまには外の空気を吸った方がいいですよ。

2021-08-06

ホロコーストデマシンドラーのリスト』編

オリンピック関連のホロコーストネタで盛り上がったが、個人的にはあまり興味はなかった。何せ、私はホロコーストそれ自体のことは実際詳しく知らないのだ。興味が偏っていて、関心があるのはいわゆる「ホロコースト否認論」だからである否認論に詳しいのに、ホロコーストそれ自体のことをあまり知らないって変に思うかもしれないが、そりゃまぁ全然知らない人よりは遥かに詳しいけど、例えばワルシャワゲットー蜂起なんて言う有名な事件についてなどほとんど全然知らなかったりする。だもんで、話題になったホロコーストネタについては「へー」程度にしか思わなかった。興味が湧かないんだから仕方ない。

 

でも、ホロコーストへの興味が向く契機にはなる。最近は、ホロコースト否認に対する活動も停滞していたのだけど、Netflix暇つぶしでもしようと思っていたら、たまたま目についた『シンドラーのリスト』。そう言えば、まだ二回しかたことがない。その二回とも、ホロコースト否認ホロコーストそれ自体にすらほとんど知識がなかった頃の鑑賞だったので、ある程度知識のある今ならどんな感想を持つだろうと思って、鑑賞したのである史実原作通りではないこと程度は当然知ってる。例えば、映画の中の本当の主役であるアーモン・ゲート所長は、あのバルコニーから狙撃するのは実際には不可能だった、なんて話も知っている。プワシュフ収容所跡地はユダヤ人団体の反対により、当時使うことは出来ず、近所の採石場を使ったので、それに伴って原作記述から変更したのである

 

ともかく、映画原作通りではなく、史実に基づき考証も経ているとはいえ、全体としてはフィクションである。そんなことは細かい話を知らなくとも映画を見てりゃ誰でも分かるはずなのだが、呆れたことにこのシンドラーのリストですら、ホロコースト否認論者たちは「事実ではない」と否認論に利用するのである。例えば以下のように。

 

シンドラーのリスト』を用いた否認

 この映画は、全く持って史実ではありません。その事を、私は、ニューヨーク・タイムズの2004年11月24日の記事で知りました。同紙が2004年11月24日に掲載した、エロ大学歴史家であるイヴィッド・M・クロウDavid M. Crowe)教授へのインタビューの内容は衝撃的な物です。クロウ教授に依ると、この映画が描く出来事が有ったとされる時期に、シンドラーは、収容所所長であったアモン・ゲートへの贈賄によって刑務所に入れられており、この映画が描く様な活動を出来た訳が無いのです。その他、多くの矛盾を同教授は指摘しており、この映画を「実話」と錯覚する事は全くの間違いなのです。(詳しくは、ニューヨーク・タイムズ2004年11月24日に掲載されたクロウ教授へのインタビューをお読み下さい。)

 この映画が、イスラエル墓地の場面で終はる事が、イスラエル建国の美化である事は余りにも明らかです。プロパガンダは感動的である事の一例です。皆さん、もっと冷徹物事を見てはいかがでしょうか。この映画が、オスロ協定に基ずく中東和平交渉とそれによって起こったイスラエルブームの時期に公開された事は、はたして偶然だったのでしょうか?私は、スピルバーグ監督が好きですが、同監督が、フィクション史実錯覚させるこの作品を作った事を本当に残念に思ひます

http://blog.livedoor.jp/nishiokamasanori/archives/7074177.html

西岡は、マルコポーロ事件で一気にその界隈の知名度トップ上り詰める以前は、英字新聞常連投稿者であったらしい。だからニューヨークタイムズ定期購読でもしていたのであろうか、そうした記事を見つけたのだろう。

 

さて、西岡文章、後半のイスラエル云々は、ネット一般否認者でも使う論理なので無視して良いと思うが、問題は前段である西岡の書き方では、『シンドラーのリスト』全体が全くの嘘であるかのようにすら読めてしまう。もちろん、映画フィクション性が強いと言っても全くのウソではない。オスカー・シンドラーは実際に約1000人のユダヤ人の命を救ったのであるトマスキニーリー原作史実と見做されているし、映画は概ね原作に沿っている。では一体どう言うことなのであろうか?

 

調べるとやっぱりデマだった。

西岡は、私自身とTwitterでやり合った時もそうであったが、参照文献の示し方が杜撰なことが多い。その時は、西岡は「国会図書館で読める!」と豪語しながら文献名すら示さないという呆れた態度すら取っていた(その後その文献をめぐってややこしいやり取りになったがここでは触れない)。今回もまた「ニューヨーク・タイムズ2004年11月24日に掲載されたクロウ教授へのインタビューである。あのね、そりゃそのニューヨークタイムズは探せばどっかにあると思うけど、常識的に考えて一般日本人が、ある特定の日のニューヨークタイムズなんてすぐに探せると思う? 「普通は」とはあんまり言いたくないけど、普通他者の参照のし辛さを考えて、一部その記事引用とかすると思う。それを「お読み下さい」って、いちいち図書館にでも行って調べろとでも言いたいのか?

 

というわけで、普通ならニューヨークタイムズなんか参照できないと諦め、西岡の言っていることを鵜呑みにするか、あるいは真偽不明として信じないか、だけだろう。ところが、今時の時代、ある程度ならなんでもググれば見つかる便利な時代であった。その記事とはこれのことである

Book Adds Layers of Complexityto the Schindler Legend - The New York Times

 

ニューヨークタイムズ記事って、有料だとほとんど全部ネットで読めるそうだけど、まさかこれが無料で読めるとは意外だった。当該部分のみを翻訳して引用しよう。このニューヨークタイムズ記事自体ちょっと書き方が悪い。

 

そもそも、「シンドラーのリスト」はなかった。

 

シンドラーリストとはほとんど無関係だった」と語るのは、ホロコースト史家でノースカロライナ州イーロン大学教授デビッド・M・クロウである。『The Untold Account of His Life, Wartime Activities and the True Story Behind the List(オスカー・シンドラー人生戦時中活動、そしてリストの背後にある真実物語)』を今秋、Westview Pressから出版した。

 

映画では、リーアム・ニーソン演じるシンドラーが、1944年ポーランドクラクフにあるエナメルウェアと武器工場ユダヤ人経営者に、比較安全現在チェコ共和国に連れて行くべきユダヤ人労働者名前を教える場面が描かれている。しかし、クロウ氏が電話インタビューで語ったところによると、当時シンドラーは、映画の中でラルフファインズが演じた残忍な親衛隊司令官アーモン・ゲートに賄賂を贈った罪で刑務所に入っていた。また、経営者のイツァーク・シュターン(ベン・キングズレー)は、当時シンドラーの下で働いているわけでもなかった。

 

ロウ氏によると、リストは9つあったという。最初の4つのリストは、主にマルセルゴールドバーグ作成したもので、彼は腐敗したユダヤ人保安警察官で、ユダヤ人輸送担当するSS将校の補佐役だった。(ゴールドバーグは後に、賄賂を受け取ったことや、好意的な態度をとったことで非難された。)シンドラーは何人かの名前提案したが、リストほとんどの人を知らなかったとクロウ氏は言う。他の5つのリスト作成者は不明である

 

そもそも、「シンドラーのリスト」はなかった」だなんて、ほとんどの人が「えっ?」と驚くに違いない。タイムズ紙も妙な書き方をするものである。だが読み進めれば分かるとおり、映画で描かれたようなシュターンとシンドラーが二人してリストを作ったというようなことはなかった、とクロウ教授は言っているだけなのである。そして、記事に書いていない内容を記事から類推するに、シンドラー刑務所から釈放後、ゴールドバーグらが作成したリストに何人かの名前を加えるよう提案した、としてリストに関わっており、何れにしてもリスト存在していたのである。実際、原作者のトマスキニーリーが使ったとされるリストオーストラリア発見されている。

'Schindler's list' found in Sydney

 

ともかく、西岡記事だけを読めば、シンドラーのリストの話自体が全部嘘のように読めてしまうが、事実は、単に映画には細かい相違があるというだけの話なのだ。こんなの余程うるさい人でもなければ「映画事実ではなくウソである!」だなんて言わないレベルの話でしかない。ホロコースト否認論者ってどいつもこいつも常にこの調子読み手を騙しにかかるので注意されたい。西岡場合などは特にイスラエルがどうたらこうたらと余計な印象操作まで含めているので、より悪質度は高い。ただし否認論者としては必須のはずの「スピルバーグユダヤ人」を入れなかったのは否認論者としての自覚が足りないとは言える(笑)

 

シンドラーのリスト』について

最初に書いた通り、ホロコーストそれ自体知識はあまりないので、どこが史実でどこが違うのかなどの細かい話は、Wikipediaレベル知識しかない。その上で言えば、オスカー・シンドラーリーアム・ニーソン演じたような人物ではなかったと思うけど、概ね的なレベルでは史実通りと見なして良いと思う。「所詮フィクションから」と言う人も多いけど、現代基準から言えば、信じがたいレベル惨劇が起きていたことは事実だし、映画ではそれを描き切れてなどいないとさえ言える。そもそも描き切るなど無理だろう。今年もホロコースト映画が何本も公開されていて、食傷気味だという意見も多いし私もそれら映画を見る気もないけど、『シンドラーのリスト』や『戦場のピアニスト』程度の代表作はぜひ見ておいて欲しいという気はする。

 

そういえば、アンネの日記すら読んだことないんだよね。これじゃ偉そうなこと言えないね

2021-07-24

anond:20210724112533

おまえへの反論

(1)北尾氏は当時インタビュー現場にいた人間

よって、何も知らない第3者のお前が語る主張の方が偏りよろしく主観的である

北尾氏は自業自得といってるし、「小山田圭吾村上清は悪くない」とは結論づけてないだろ笑)

(2)26年前の過去記憶を辿って推測するしかないのは当然であり、

良い解釈もなにも拡散される内容と自己記憶イメージ乖離があるから本音を語ってるだけ。

「M氏」と表現するのは、炎上攻撃が続く中で芸能人でもない名前公表することは控えておこうという

プライバシーへの最低限のマナーとか配慮かもね。(悪意持って都合よく切り取り攻撃される恐れもあるからね)

デビルマン」については、理性と冷静さを失ったお前らのような身勝手独りよがり怨念が、

あのデーモン達のように小山田に集中砲火を浴びせているこの惨劇を例えているんだろ。

迫害されてる?は?デビルマン読めよ。

(3)お前は当時のライターじゃないだろ?そしてその界隈にすらいないだろ?北尾氏以上に村上氏の何が語れるの?

あと、拡散されている「孤立無援のブログ」については、確かに切り取りと巧妙な順番の入れ替えによって

悪意ある印象のミスリードが行われているのは明らか。北尾氏を批判する前にまずそこ認めろよ。

(どうせお前もあのブログに乗せられて被害妄想膨らませて叩いてたんだろ?)

(4)「既成事実化」って単語ばっか使ってうるさいけど、適切じゃないから使うのやめろ。

北尾氏の内容は、状況を見てあの記事が書かれた経緯を「推測」しているだけ。

事実化しようとしてねーよ。(どっちが印象操作してんだよ)

美化してるというよりも、書き手にそういう意図があったのだろうとプロ視点解釈してるだけだろ。

実際に北尾氏のブログが出る前から、原文読んだ勢からもそういう意見あったし、自分も同じように捉えていた。

(5)はぁ、、しょうもな。村上はいじめられていた側だよね?

この「いじめ紀行」ってのは、いじめられていた側の視点からまれ企画なんだよ。

当時もいじめはアウトだし、「いじめ自慢」なんか小山田サイドからしたら断られるはずなのに(現に最初は渋っていた)

許可した背景には、村上氏なりの強いコンセプトがあった。それを小山田も受け取ったからあの記事ができた。

いじめ紀行」の冒頭でも、世間はいじめは悪と言いつつ綺麗事ばかりで、

世の中からいじめが無くなることはないというようなことが書いてるだろ。

から村上氏なりの視点いじめ問題を紐解くきっかけを模索していたんだろ?

いじめっ子といじめられっ子の対談」という手法は見る角度によっては悪趣味で間違っていたし、

いじめエンターテイメントだと自虐的表現しながらも、決していじめ肯定しているような企画ではないんだよ。

当時の鬱屈した社会の中で、未熟なライターデビュー記事であの小山田圭吾過激だけどかつて誰もやっていなかったことを企画して実現しようとしていた。

その熱い思いに小山田も動かされた。結果的に考えが甘く、いじめられっ子との対談企画も失敗したわけだが、

2人がやろうとしていた実験的試みは、露悪的だけどほんの少しだけ社会に風穴を開けるきっかけになったのかもしれない

(今は違う形で穴をあけてるが、、)

そういったものライター目線で振り返れば宝石と例えてるだけ。お前のサブカル偏見単純化するな。

(6)当時を知る北尾氏の証言と推測が出てきてくれたおかげで、一部だけど冷静な意見もでてはきていて、

少しは全国民が共有してしまった「鬼畜いじめ妄想」を止めるような方向へ進んだようにも見える。

が、同時にいまだお前のように被害者を傷つけたーとか妄想を繰り広げ、拡散助長するようなバッシングを続けるやつもいて、

逆に独りよがりお気持ち正義マンあぶり出してくれたのかもしれない。悪態ついているブコメとか見るとよくわかるよ。

北尾氏には感謝しか言いようがない。ある意味北尾から村上氏へバトン

このアンフェア建設的じゃない状況から早く脱して前に進めということ。

おまえはどうしても小山田鬼畜にしたくてしょうが無いんだろうけどね。

ヒステリック自分お気持ちぶつけて、こういうの垂れ流してる方が二次被害です。

anond:20210724003239

今の日本のものって感じ。志がない。リーダーシップを取れる人がいない。その結果が今日惨劇

2021-07-19

通り魔事件家族を殺されたことがある

話題の「ルックバック」を読んで、あーついにこういう作品が出ちゃったか絶望的な気持ちになった。

実際に起きた惨劇モデルにして、確かに俺たちは傷ついた、でもそれを乗り越えるんだよ! みたいなスーパーポジティブ漫画ね。崇高な意志だ、素晴らしい。SNSも感動の嵐。よかったね。君たちにとっては乗り越えられる程度の、ちょうどいい悲劇だったんだね。よかったよかった、人生にほどよい悲劇があるのは素晴らしいことだ。俺たち被害者をダシに感動できてすごくよかった。チェーンソーマンもこれでまた売れるだろうな。お金けができてよかった。たくさん税金収めて俺みたいな人間を助けてくれてありがとう

俺はまだ全く乗り越えられていない。ずっと闇の中にいる。ルックバックが巻き起こした感動の嵐を見ていたら色々フラッシュバックしてゲロが止まらなくなって朝から休んでるわ。まあ俺のことなんかどうでもいいわな。ずっとこの社会はそうだった。素晴らしい社会だ。

2021-07-16

細田守神回ってのを見てみたのよ

鬼太郎おジャ魔女な。

からハッキリ言うから信者は耳塞げよ?

小学生と一緒に遊んでイキってる中学生のお兄ちゃんと何も変わらねえよなコレ?
だってこれって他の回では子供向けやってる番組でいきなり大人向けやったら評価されただけのパターンだろ?
でも毎週これやっても番組のコンセプトが壊れるから次の回は別のノリでやる必要があるよな?
番組のノリも変わっちまうけど前回のノリを視聴者はひきずるから上手く着地させねえといけねえ
結局一番凄いのは細田が好き放題やった後に番組を本のレールに戻したやつだろ?
そもそも作画カロリーが全体的に高いわけだし予算の使い方も雑な感じだよな
まり細田一人の自己満足を周りが必死フォローしてやって生まれた「神回」なわけだよ
その名声を独り占めし細田信者調子こいてるわけだ
ダッセーよな
まあ細田って昔も今もそうだよな
他の人が必死フォローしてくれたり引いてくれたレールの上を走らせてもらってるおかげで結果を出しただけのを独り占めしようとしてる
時かけだってサマウォだってオマツリ男爵だって色んな人が作ってくれた文脈だとか元ネタのおかげでしかねえ
まあそれも遂には限界が来てバケモノの後半なんてパクりのツギハギが見事に支離滅裂空中分解
レールを失ったあとのミライはまさに……惨劇だわな……
なあ、おジャ魔女どれみの神回ってのは本当に細田の実力なのか?
今まで他のスタッフが「でもこれやったらおジャ魔女世界観が壊れちゃうから駄目よね」とタブーにしていたネタを使ってしまっただけだ
それ、評価されるようなことかな?
もう一度言うぜ
結局細田ってのは、小学生に混じって調子に乗ってる中学生、そしてその能力を育てたのは本人じゃなくて親や社会だってことに対して敬意も感じてねえし経緯も理解できてねえ頓珍漢さ
それを持ち上げてる奴らだってまさに頓珍漢じゃねえかな?

2021-07-07

anond:20210707135252

東京からしたら島根ってどこだよって感じだろうし

こないだの地滑りが無けりゃ全国放送なんてろくにされなかったろうな

またああいう派手な惨劇が起きるのを内心期待してるんだろう

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