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はてなキーワード: 民話とは

2024-07-19

anond:20240719195611

神話とか民話とか、大昔からある定番物語パターンでは。

ミダス王、三つの願い、舌切り雀や小太りじいさんの悪役もそういう目に遭う。

たぶん人間欲望抑制した方がいいっていうのが本能レベルで備わってるから、こういう物語が考え出されるのかな。

2024-07-04

anond:20240702151429

モモちゃんシリーズがどこかおどろおどろしかったのは民話っぽかったからかなぁ。現実人生民話的に語るとああなるんだな。帰りが遅いママに怒ってモモちゃんお空行きの電車に乗っちゃうエピソードとかはリアル。本当に怖いのは死神が出てくる頃から

モモちゃんが突然熱を出した原因が牛鬼に影を食べられたからとか、モモちゃん母が牛鬼を説得して牛の本来菜食主義者に戻してしまうとかのエピソード(うろ覚え)。民話収集家としての松谷みよ子さん自身源頼光さんの母性愛や妖怪退治に重なっているのかなとか考察するのですが。違うか…

シリーズは読んでいたけど、あかねちゃんが生まれから、割と存在が薄くなったモモちゃん自分と妹を重ねて読まなくなったな。

2024-07-02

anond:20240702123624

あの薄暗い不気味な感じとか野生動物の力強さとか(王者!みたいな)幼ごころに強烈に記憶に残る絵本だったなあ

大人になってから調べたら もともとノルウェー民話集の話らしくて納得した。

2024-06-24

anond:20240624162035

へたくそこら!

claude

日本慣用句 饅頭怖いとは

饅頭こわい」(まんじゅうこわい)は日本慣用句です。この表現意味と由来について簡単説明しましょう。

意味:

この慣用句は、「些細なことや取るに足らないことを必要以上に恐れる」という意味で使われます。つまり、実際には怖くないもの危険ではないものを過度に恐れる状況を表現しています

由来:

この言葉の由来には諸説ありますが、最も一般的説明は次のようなものです:

昔、ある侍が夜中に暗い道を歩いていたところ、道端に何か白いものが落ちているのを見つけました。侍はそれが敵の首だと思い込み、恐ろしくなって逃げ出しました。しかし、翌朝確認してみると、それは単なる饅頭まんじゅう)だったという話です。

この話から、取るに足らないものを過大に恐れることを「饅頭こわい」と表現するようになりました。

使用例:

彼は初めての海外旅行饅頭こわいの状態だ。

新しい技術を導入することに対して、会社饅頭こわいになっている。

この慣用句は、人々の不必要な恐れや過剰反応を軽く皮肉る際によく使われます

違います

以下の落語元ネタ慣用句です。意味説明してください

[元ネタコピペ]

はい、ご指摘ありがとうございます。この落語をもとに「饅頭こわい」という慣用句の本当の意味説明いたします。

この落語からまれた「饅頭こわい」という慣用句の真の意味は以下のようになります

表面的な意味饅頭を怖がるという、一見すると理解しがたい恐怖心を持っているように見える状態

実際の意味: 本当は別のものを恐れているにもかかわらず、より無害で理解されやすものを恐れていると偽る行為状態を指します。

より深い解釈自分の本当の弱点や恐れを隠すために、より受け入れられやすい或いは滑稽な恐怖を装うという人間の行動を表現しています

この慣用句は、人々が社会的体裁他人の反応を気にして、本当の弱点を隠そうとする心理を巧みに表現しています。正一が実際には「一盃のお茶」を恐れているにもかかわらず、「饅頭が怖い」と言い張ったように、人々が真の問題や恐れを直視せず、より受け入れられやすい「恐れ」を装う傾向を皮肉っています

したがって、この慣用句使用する際は、単に不合理な恐怖を指すのではなく、人が本当の弱点や問題隠蔽しようとする行動を指摘する場面で使われることが多いです。

違います。正一が何を得たか観察してください

申し訳ありません。ご指摘ありがとうございます落語の結末をより注意深く観察し直しました。ご指摘の通り、重要な点を見落としていました。正しい解釈を以下に説明します。

正一が得たもの

饅頭:友人たちが大量に買ってきた饅頭

饅頭を食べる機会:正一は「饅頭が怖い」と嘘をついたことで、実際に饅頭を食べることができました。

この落語における「饅頭こわい」の本当の意味

表面的な意味:無害なものを怖がるふりをすること。

実際の意味: 欲しいものを手に入れるために、そのものを怖がっているふりをする策略や行動を指します。

より深い解釈自分の本当の欲求目的を隠すために、あえて弱点や恐怖心があるように装うという巧妙な方策表現しています

まり、「饅頭こわい」という慣用句は、実際には欲しいものや望んでいることを得るために、逆説的にそれを怖がっているふりをするという策略を指しています。正一は「饅頭が怖い」と言うことで、実際には大量の饅頭を手に入れ、それを楽しんで食べるという目的を達成しました。

この慣用句は、人々が直接的に欲求表現せず、逆の態度を示すことで実際の目的を達成しようとする行動を巧みに表現しています。言い換えれば、「欲しいものをもらうために、それを嫌がるふりをする」という策略を指す言葉として使われます

もし「饅頭こわい」を意訳するとしたら英語

饅頭こわい」の本質を捉えた英語の意訳を考えてみましょう。この慣用句の核心は、欲しいものを得るために逆説的にそれを怖がる(または嫌う)ふりをするという戦略です。これを踏まえると、以下のような英語表現が適切かもしれません:

"Feigning fear to gain favor"

この表現は以下の要素を含んでいます

"Feigning" (ふりをする):本当は怖くないのに怖がるふりをするという要素を表現しています

"fear" (恐れ):「こわい」という元の日本語の直接的な意味を反映しています

"to gain" (得るために):この行動の裏にある本当の目的を示しています

"favor" (好意恩恵):欲しいもの(この場合饅頭)を表す一般的言葉として使用しています

この英語表現は、「饅頭こわい」の核心的な意味、つまり「欲しいものを得るために、あえてそれを怖がるふりをする」という戦略的な行動を簡潔に表現しています

また、状況に応じて以下のようなバリエーションも考えられます

"Playing scared to score treats"

"Faking fear for freebies"

これらの表現も、欲しいものを得るために怖がるふりをするという本質的な意味を捉えています

風情がありませんね。英語でさっきの落語に似たような話はありますか?

ご指摘ありがとうございます。確かに、直接的な意訳では日本語の「饅頭こわい」が持つ風情や文化的な奥深さを十分に表現できていませんでした。

英語圏の文化で「饅頭こわい」の落語に似た話を探すのは難しいですが、似たような教訓や皮肉を含む民話寓話はいくつか存在します。完全に一致するものはありませんが、近い要素を持つ話をご紹介します:

「狼少年(The Boy Who Cried Wolf)」: この寓話では、羊飼い少年が村人を騙すために嘘をつき続けますが、最終的にそれが裏目に出ます。「饅頭こわい」とは結末が異なりますが、嘘をつくという要素が共通しています

キツネブドウ(The Fox and the Grapes)」: この寓話では、キツネが手の届かないブドウを「どうせすっぱいに違いない」と言って諦めます。欲しいものを得られない時の心理を描いている点で、「饅頭こわい」と通じる面があります

ブレアラビットBr'er Rabbit)」の物語アメリカ南部民話に登場するウサギキャラクターで、しばしば他の動物をだまして自分の望むものを手に入れます特にブライアーパッチに投げ込まないでくれ」と懇願して、実際にはそこに投げ込まれることを望むエピソードは、「饅頭こわい」の戦略に近いものがあります

これらの話は、「饅頭こわい」の落語が持つ複雑な人間心理戦略的な行動という要素を部分的に共有していますが、日本落語が持つ独特の味わいや風情を完全に捉えているわけではありません。「饅頭こわい」の落語が持つ繊細な人間観察と皮肉な笑いの要素は、日本文化に深く根ざした独特のものだと言えるでしょう。

ここまでやってようやくそれらしいのにたどり着ける

2024-06-16

anond:20240616120832

まあそれが不可能から問題になってるわけすよね…

アナと雪の女王2」とかもろにその問題っていうか

アメリカ人は本当そこ気にしてるんだなって思いました。

カムセの呪いとか古いアメリカ民話とか

彼らは自分たちのその血塗られた歴史の奥底から、なにかが復讐してくる悪夢をずっと見続けてる。

2024-06-04

弱者男性笛吹

昔々、ハーメルンの町に貧しい父子が住んでいました。

父親は町の権力者にいつも搾取されており、息子は市場父親を養うために働いていました。

ある日、二人は市場に行くと、笛吹男と出会いました。

笛吹男は言いました「私の仕事はこの町の貧しい人々を幸せにすることだ」そして彼は笛を吹き始めました。

すると、不思議なことに町に巣食う弱者男性たちが一斉に川に飛び込み、溺れ死んでしまいました。

それを見て父子は笛吹男に心から感謝し、報酬を払いました。

笛吹男は満足し、「女の人生イージーモード!」と言い残し、町から去りました。

以上が「弱者男性笛吹男」という民話の内容です

2024-05-01

[]5月1日

ご飯

朝:ポテチアイス。昼:キャベツブロッコリートマトたまごスープキュウリ。夜:ウインナー大根人参キノコトマトスープ冷奴納豆バナナヨーグルト。間食:柿の種チョコ

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすみなりー。

○ 送り犬

送り犬という、とある地方で伝えられる奇妙な犬の民話、それにまつわるエピソードを描いたサウンドノベルだ。

ホラーサウンドノベル界の大御所飯島多紀哉さんが原作を務めているが、他のライターさんも数多く参加しており、ルートによって多種多様な展開が楽しめる。

この辺は弟切草以来の伝統的なシステムで、全てのルート整合性が合っているわけではなく、各々のルートで全く異なる世界観を楽しむタイプ作品だ。

概ね主役は女子大生の財部美穂になるが、他のキャラ一人称を務めることもあり、本当に色々なシナリオがあった。

主なストーリー主人公の財部美穂が合コンで、物静かな社会人男性の仙田秋成と知り合うことからスタートする。

しかし、財部美穂以外にも、その友達で少し股が緩い白井まどか、オドオドした冴えない男子大学生山崎剛史、大学警備員さん、大学付近に住むメス犬のポメラニアンのシャルルちゃんなど、さまざまなキャラがメインキャラになることもある。

最初に書いた送り犬のエピソードも、それそのものを扱うものもあれば、少し触れるだけのもの、全く関係ないもの、全く関係ないと見せかけてすごく関係があったものなど、多様な有り様で魅せてくれる。

コメディあり、ホラーあり、サイコスリラーありで、時にそれらが切れ目なくシームレスに行き来する。

クリック前まではシリアスストーリーだったのに、あっという間にギャグ世界になることもあれば、その逆もあるのが面白い

ホラー作品らしい、突飛な設定も飛び出すこともあるが、そういう設定が絡まないときほど、人間の恐ろしさが際立つエピソードになるのが奥行きが合って面白い

全35のエピソードの中、僕が気に入った3編は詳しく紹介したい。

まずは会いたい人編の「月夜の残滓」エンド。

これは恋愛が中心のエピソード

一人暮らし女子大生目線恋愛なので、セックスあり略奪愛あり親の歯止めなしで、中々ハード作風だ。

主人公は恋に奥手ではあるが、友人の白井まどか性的に奔放なキャラなので、彼女に釣られて色々と恋愛過激になっていくのが良いね

だが、そこで終わらず、恋愛だけじゃない関係性の面白さも詰まっており、女性主人公らしさが詰まった良いシナリオだった。

次に「山崎剛史の話」エンド。

これは主人公が財部美穂から彼女に奇妙な視線を送る豊満な体型でどもり癖のある男子大学生山崎剛史にバトンタッチするエピソード

美穂との関係値が明かされるわけではない。

その辺は序盤であっさり解決させられ、送り犬とはまた違った怪異との遭遇を描く独自エピソードだ。

ちょっとしたボーイミーツガールもののような、ボーイズラブのような奇妙な読感で、ラストの印象的なセリフと美しい背景絵が合間って、綺麗なシナリオだった。

親元から出てきて一人で暮らす大人とも子供ともいえない大学生らしい苦悩が伝わるのも面白かった。

最後に送り犬 真相編の「新たな一歩」エンド。

おそらくこのルートがいわゆる「グランドエンド」的な立ち位置だと思うので選出。

とはいえ、上述した通り全てのルートを包括するようなものはなく、あくまで「送り犬」に関するエピソードの完結。

短編ホラーとしてしっかりフリとオチ裏切りが効いており、読み応えのある良いエピソード

僕は割とコメディを好きになりがちだが、今作はシリアス目のエピソードを好きになった。

勿論、ピックアップしないだけで面白かったストーリーは他にもあったので、短いプレイ時間ながら読むところがいっぱい詰まったいい作品だった。

2024-03-11

anond:20240310183138

もっと童話とか民話もってくるんかと思ったわ

いまおもうとあれも全部俺TUEEってかスッキリソウカイポルノばっかだわ

いじめられっこが金持ちになるとか

2024-02-02

高畑勲の恐るべき原作改変

宮崎駿原作からかけ離れたアニメを作ることで有名だが、高畑勲もっと恐ろしい。

高畑勲原作と別の存在としてアニメを作るのではなく、原作を再解釈し、異なる意味を与えるアニメを作る。だから高畑勲アニメを視聴してから原作を読むと、「アニメとは別モノだね」ではなく、「アニメはおおむね原作通りだったね」という感想を抱きつつ、知らず知らずのうちにアニメ解釈原作を読んでしまう。

高畑アニメは、原作のものを改変してしまアニメ

火垂るの墓

火垂るの墓』の原作野坂昭如という作家自伝的な小説で、それ故にこのアニメは3層構造原作になっている。

野坂昭如実体験→野坂昭如小説アニメ

実はこの「実体験→小説」の時点で大きな改変が入っている。

それは主人公の清太が死ぬ、という設定変更。

清太=作者なのに、死んだはずの清太が戦後小説を書いて直木賞を受賞し、歌手デビューしたり、国会議員になったり、テレビレギュラー番組を多数抱えているのは明らかに矛盾している。

野坂昭如の妹は小説の通り亡くなったが、兄は小説と違い生きている。

高畑勲アニメでは、そのあたりの冷ややかな視線をさり気なく盛り込まれている。

高畑勲原作のメインプロットを尊重しながら、原作者に対しこれでもかと悪意をぶつけている。

おもひでぽろぽろ

これについては原作からだいぶ変えてる。

アニメでは子供時代大人時代が交互に描かれていたが、原作には大人時代存在しない。

アニメの子時代の描き方は高畑作品としては珍しく、キャラクターがとても『かわいく』描かれている。このかわいさはジブリアニメとしては異質で、悪く言えば観客に媚びた絵柄とも言える。

一方で大人時代の絵はだいぶ様相が異なる。27歳のタエ子は令和の基準で見ると40代から50代のように見える。成人した子供がいてもおかしくない顔をしている。

この大人時代という追加トッピング高畑勲の悪意がある。

自分探しの旅に出て田舎体験する夢見がちなアラサー女と、幻想世界の可愛らしい少女漫画キャラクター残酷に対比させ、「お前らの自己認識はこんな感じの少女漫画キャラだろうけど、現実はコレだよ」と突きつけ、夢から覚めない都会の女が最後は『農家の嫁』になるというハッピーエンドともバッドエンドとも分からない結末で物語は終わる。トトロ田舎を知った気になる人たちへの痛烈な皮肉とも言える。

かぐや姫の物語

高畑勲の技工が最高潮に達した作品

ジブリ経営を傾かせるほど金と時間と才能を注ぎ込んだにも関わらず、作られたのは昔話そのままのかぐや姫で、公開当時の観客は拍子抜けした。

それくらい原作通りのアニメだが、ひとつ大きな改変がある。

それは『かぐや姫の物語』というタイトル教科書にも載ってる原作は『竹取の翁の物語』という題名だ。

竹取の翁の物語タイトルの通り、竹取の翁が竹藪でかぐや姫を拾った、という形でお爺さん視点物語が語られる。

一方かぐや姫の物語ストーリーの骨格こそ原作に忠実だが、感情移入する対象かぐや姫になるように作られている。

ドラえもん』をのび太視点で描くかドラえもん視点で描くかでぜんぜん違う話になるように、かぐや姫の物語はさり気なく視点をずらして「かぐや姫という異質な存在が周りのみんなを翻弄する話」からかぐや姫社会翻弄される話」にすり替えている。

まりに見事なテーマすり替えで、多くの観客が昔話とは別物の作品を見せられているとは気付かなかった。それ故に映画評価イマイチで、「作画は凄かったよね」としか語られない映画となった。

しか水木しげる妖怪イメージを上書きしたように、ウォルト・ディズニーヨーロッパ民話アニメ化してイメージを上書きしたように、今後数百年のかぐや姫解釈高畑解釈で上書きされるだろう。

2023-12-29

アイヌ民話時代の先を行っていて好き

ペナンペとパナンペいう若い男がいた。

  

ペナンはいつも、僕と結婚してくれる女の子がいたらいいなあ、と思っていた。

そんな彼の様子を見ていた男友達のパナンペは、ある時ちょっとからかってやろうと思って、

河で体をよく洗い、魔法で素敵な美少女に化けた。

そして、ペナンペが仕事をしている留守に家に入って、掃除洗濯なんでもこなし、美味しいお料理を作って待っていた。

ペナンペは感激して、美少女食事をし、彼女を布団に連れ込んだ。

すると美少女は笑って、手を叩きながら家の外に飛び出し、男の正体を現した。

うわペナンペは怒ったが、パナンペは笑い続けた。

  

しばらくしたある日、パナンペが家に帰ると誰もいないはずの自分のうちから煙が出ている。

そっと窓からのぞくと、美少女に化けたペナンペが掃除を済ませ、食事の支度をして、自分を待っている。

ナンペは内心で笑いながら、気付かぬ振りでペナンペと食事をした。

そしてペナンペを布団に連れ込むと、やはりペナンペは笑いながら逃げ出した。

が、その時ペナンペよりも強力な術者であるナンペが、ペナンペに術をかけた。

すると、ペナンペは身も心も女となって、へたへたと居間の床に座り込んだ。

ペナンペは本物の美少女として、パナンペの妻になり、夫婦として末永く暮らしましたとさ。

めでたし、めでたし。

2023-07-18

anond:20230717174144

講義オススメされたものを読んでみる時点で他の同級生よりは才能あるのでは

だいたいのやつはめんどくさがって読まないだろ

今の目線で読むと諸星大二郎面白くないも妥当評価だぞ

当時の漫画シーンの中でああいオカルト民話ストーリーものマンガに落とし込むという手法エポックメイキングだっただけで

手法としては確立した現在なら他に傑作がいくらでもある

初めにやったから偉いってタイプ

例えばネジ式とか当時読んだら衝撃だけど、今読んだら凄さわからんのと同じや

ゲームサイレン諸星大二郎マネから諸星大二郎は凄い

しか諸星大二郎漫画サイレンよりも面白くない

まりそういうこと

2023-07-04

異世界転生は英語では Isekai と呼ばれ、歴史的には浦島太郎まで辿れるらしい

Isekai (日本語:異世界翻訳。「異世界」または「異世界」) はスペキュレイティブ フィクションジャンルの 1つであり、ポータル ファンタジーSF の両方が含まれます。これには、ファンタジー世界、、またはファンタジー世界などの別の世界転送され、そこで生き延びなければならない避難民や人々を中心に展開する小説ライトノベル映画マンガアニメビデオゲームが含まれます。平行世界異世界アニメの最も人気のあるジャンルの 1 つであり、異世界物語には多くの共通比喩があります。たとえば、異世界ほとんどの人々を戦いで倒すことができる強力な主人公などです。このプロット デバイスにより、視聴者は通常、探索または生涯を通じて主人公と同じペースで新しい世界について学ぶことができます。[1]主人公ゲームのような世界転送される場合ジャンルはLitRPGと重複する可能性があります

異世界概念は、浦島太郎などの日本民話からまりました。しかし、最初近代的な異世界作品は、高千穂遥小説異世界戦士』 と富野由悠季テレビシリーズ聖戦士ダンバイン』でした。

https://en.m.wikipedia.org/wiki/Isekai

2023-06-23

桃太郎現代劇に置き換えると太郎桃だった

桃太郎は古くから日本伝承民話で語り継がれる有名な物語ですが、では、現代舞台背景に合わせて桃太郎アレンジしたストーリーをご紹介します。

舞台現代都市で、桃太郎名前太郎桃としましょう。太郎桃は勇敢で正義感の強い若者で、都市問題に立ち向かうヒーローとして描かれます

ある日、太郎桃の住む街は、悪名高いギャング団によって支配されていました。ギャング団は人々から金品を奪い、恐怖で街を支配しています太郎桃はこの状況に立ち向かうため、信頼できる仲間たちを集めます

犬の仲間としては、元警察犬であり、知識と鋭い嗅覚を持つ「イヌロウ」が登場します。イヌロウ太郎桃のサポート役として、情報収集ギャング団の追跡を担当します。

猿の仲間としては、コンピューターゲームの達人であり、テクノロジー精通した「サルジロウ」が登場します。サルジロウハッキング電子機器を駆使してギャング団のシステム崩壊させたり、仲間たちにサポート提供したりします。

フクロウの仲間としては、街の中でも隠れた情報を探し出す能力を持つ「フクロウコウ」が登場します。フクロウコウは夜間の監視ギャング団の秘密アジトを突き止める役割を果たします。

太郎桃と仲間たちは、悪名高いギャング団のボスであるオニジロウ」と対決することになりますオニジロウは街を恐怖で支配し、人々を苦しめています太郎桃と仲間たちは、勇気と知恵を駆使してオニジロウとの壮絶な戦いに挑みます

最終的に、太郎桃と仲間たちは団結し、市民の支持を受けてオニジロウを打ち倒します。街は再び平和を取り戻し、太郎桃と仲間たちは街のヒーローとして称えられます

このように、現代劇にアレンジされた桃太郎物語では、伝統的な要素を取り入れつつも、現代価値観テクノロジーを反映させています勇気正義、仲間との絆など、人々の共感を呼ぶテーマを描きながら、現代社会の問題に立ち向かう姿勢表現しています

2023-06-03

だーくえるふ

別になにか意図があって(著作権者の許諾を得た上で)登場人物などにアレンジを加えるのは表現として基本有りであるのは前提として

ただ、指輪物語トールキンが色々な民族とその民話を見聞きし、考察して取り入れ作り上げた架空民族神話であり

それを、例えば「水木しげる指輪物語とは無関係海外民話自分で見て、結果独自エルフ表現されている」みたいな、その構築過程自分自身の解釈が入っているのならまだしも

肌の色を変えた事に関して「平等にするべきだから」という民族性の何も感じられない動機に基づき改変を加えた挙げ句、その(建前上の)理由に「トールキンエルフの肌を「基本明るい色」とは言っているが白とは記載していないから」なんて事を初手で言ってる辺りに、トールキンへのリスペクトが何も感じられない

それどころか、「トールキン作品なんてなろう作品と変わらない」みたいな解釈をしているとしか思えない、なんていうかアレな作品しか見えてこない

2023-06-01

anond:20230601070057

垢でたらこねて垢太郎つくれるって喜べばいいのでは?

日本民話ね、垢太郎

あと1週間風呂入らない人間がうちにもいるけど、冬で5日目、夏で3日目あたりからそいつの部屋に入った瞬間にニラ匂いがするからすぐわかる。

そしていつもいるベッドの周りに抜け毛と垢が土の出来かけみたいに積もってる。

あと体こすらないから埋没毛がいろんなとこにできてるし毛嚢もできてる。ニキビとおもってるやつ要手術かもよ。

最終的には出かける前の日だけ入るんだけど出かけた後に入らないんだよね やっぱりくさい

2023-03-09

anond:20230308122048

フロムゲー、宮﨑ゲーのいいところって、ゲーム性ハードコアさとそういう文学性が両立しつつ、寓意物語性を押し付けてこないところかなと思う。ちゃんと読み取っていけば、神話民話、御伽噺みたいな寓意や教訓めいたものがあるんだけど、それを読み取ることが必須でないというか。

2023-01-21

anond:20230112141006

それな。桃太郎ってオチ説明もない割と投げっぱなしな物語なんだよ。

吉備団子ひとつふたつで死地に赴く理由とかわからないだろ?

からあの物語は「何かの暗喩」なんだよ。

「それ」を知っている人からしたら意味がわかるんだけど、わからない人にはわからないという。

ただどういうわけかそれが民話として語り継がれた結果として昔話になり日本人みんなの知るところになったという。

2022-12-25

anond:20221225172801

おまいら民話神話混同しとる。

民間伝承は「意図」が薄いが、神話権力者が命じて民話などの民間常識ベースにして

権力者に都合よく捏造したもの。「意図」は権力正当性人民に植え付けること。

我々の王や天皇神様の子孫ですよ、ってね。

古事記とか日本書紀海外神話からパクリを含むが、人民は当時そもそも文字が読めないし

ネットSNSもないのでパクリじゃん!と炎上しなかっただけ。

2022-11-22

モーセ十戒』と『7つの大罪』が無能排除実用的すぎてヤバイ

十戒

主が唯一の神であること

基本中の基本。一つの集団形成するために、一つの信仰を共有できなければ、それは味方とは言いがたい。

また、無能な味方を排除する際にも、一言背信者」「背教者」とくっつけるだけで、あっという間にオサラバできる、大変に素晴らしい戒律である

偶像を作ってはならないこと(偶像崇拝の禁止

これまた基本。モノをあがめるようになると、命よりもモノが大事になるため、集団が生き残るにはモノをあがめるより言葉をあがめないといけない。

神の名を徒らに取り上げてはならないこと

ここからが、集団に害する無能を見分ける機能に深く関わっていく。

恐ろしいことにユダヤ人祖先はやたらめったら権威を振りかざすやつが味方にいてはいけないということをン千年前にすでに喝破している。

安息日を守ること

休めるときに休めないと、休んじゃいけないときに休まなければならなくなるため、こういった人間が味方にいるともしものときが怖い。

父母を敬うこと

家庭環境がゴタゴタしている味方なんてのは、どんなに有能であったとしてもいずれボロが出るという話。

殺人をしてはいけないこと(汝、殺す無かれ)

当たり前。でも、別に生存競争否定するわけではなく、実際、ユダヤ人は決してホロコーストされ続けるような弱い集団ではなく、普通に、神の名の下にジェリコの戦いで住民虐殺を行っていたり、数回にわたって行われた中東戦争圧勝していたりする。もっとも、味方を殺すような存在集団内にいていいわけがない。

姦淫をしてはいけないこと

昔も今も、恋愛というやつぁ人間関係のゴタゴタに直結するものであり、そういった感情を上手く制御できない連中を身内に飼ってしまうと、後々面倒なことになるという話。

盗んではいけないこと

これも当然。しかし、味方うんぬんという話以上に、敵に対しても同じである。これは、敵でも第三者でも、恨まれて当然の行為を禁ずる大変重要な話である。そして、そもそも、身内に泥棒がいたら全ての信用が失墜する。

偽証してはいけないこと(嘘を言ってはならない)

同上。身内に嘘つきがいて、周囲の人間に信頼してくれとお願いしても、それは無理てえものである

隣人の家をむさぼってはいけないこと

宗教集団の話なら、これは世間の話。なんやかんやでアホみたいに利益ばかり追い求めれば、それは恨みを買う要因になるわけで、隣近所とゴタゴタ起こすやからを身内に入れてはいけないという話である

七つの大罪

やけに生活観のあふれるユダヤ十戒と比べて、キリスト教七つの大罪は、完璧戦時中、もしくは争乱に特化したつくりになっており、飢饉や疫病、戦争といった中世暗黒時代かほりあふれる、無能な味方の割り出し方法となっている。

傲慢

主君、および味方のトップ以外、戦争中、最も忌避すべき味方の第一位自分世界の中心と思っている味方が多くなればなるほど、作戦遂行能力及び継戦能力の維持が難しい。

嫉妬

これまた、戦争中では忌避したい味方。戦争ではなくて、個人を見るようになってしまうと、徐々に大局観が失われていく。

憤怒

喜怒哀楽の一つの感情であるため、これはいたし方ない部分もあるにせよ、これを抑えられる味方についていきたいのもまた事実

怠惰

これは、戦争以外の全ての生活においても言える話。怠惰な味方と一緒に成功を得るには、戦場以外の場所ならば普通の味方の4倍以上の努力必要になる。これがもし戦場だったら、味方の怠惰のおかげで真っ先に最前線に送り込まれる。

強欲

これも戦争も含む全ての生活において言える話。もう一個、もう一人、もう少しという感情を抑えなければ、戦場では無様な死に直結し、商機では大損に突撃することになり、特に飢饉場合集団全体の死の可能性が高まる。正直なところ、飢饉場合は、強欲な人間は殺されても仕方がなく、実際にそういった排除の論理は多くの民話に残されている。

暴食

これは、完璧飢饉に関する集団内の排除の論理に直結する。いくら才能にあふれ、カリスマがあり、集団内に良い影響を与えたとしても、飢饉の際に暴食する人間は、集団全体の死に関わるため、やっぱり殺されても仕方がない。むしろ飢饉などという非常事態に、才能やカリスマ、良い影響などといった話はまったく関係はなく、いかにして全員で耐え忍ぶかが重要になるため、耐え忍べない連中はどうしたって排除される。

色欲

十戒姦淫の部分と同じである

七つの美徳

上記のように、無能な味方には様々な要因が存在するが、基本的にたった一つの要因しか持ち合わせていないなんて話はまず無い。むしろ、2つも3つも悪徳やら罪を持ち合わせているような場合が多い。しかし、世の中は大変に困ったもので、七つの大罪のほかに七つの美徳と呼ばれる有能な味方の条件に合致する要素があり、そういった要因が複雑に絡まりあって人間が出来ている以上、そういった複雑な連中をいかに上手く制御していくかが、上に立つ人間にとって必須技術となる。

忠義希望勇気純潔、慈愛、純愛友情、誠実、知識正義分別節制貞節、自制、寛容、勤勉、忍耐、親切、上品

・・・七つどころの騒ぎじゃない。けれども、一応、全て過去七つの美徳に含まれたことのある要因である。ちなみに、味方が持っていて果たして有能かどうか微妙な要素もいくつか見え隠れするけれど、逆に言えば、それに反する悪徳を有していたら、とてもじゃないが目も当てられないという話がほとんどであるため、希望純潔上品といった要素が含まれるのも仕方がない。

もし、ネガティブ好色下品な仲間がいたら、あなたのいる集団にどんな未来がありますか?

2022-10-10

みそ五郎巨人伝説中国妖怪の話

 anond:20221001090653の続きのようなもの

 南島原市西有家町では「みそ五郎」という名前キャラクターを見かけた。これは、町民・市民ゼロから生み出した存在ではなく、この地に伝わる民話に登場する人物である

 1980年代の旧・西有家町時代から地元の有志の人々が地域興しシンボルとして用い始めたとのことである。したがって、近年の日本各地における「ゆるキャラ」の乱立・流行とは無関係であるが、その流行が少しは追い風になったのかもしれない。今では、役場に像が設置されたり、地域特産品パッケージイラストがあしらわれるなど、みそ五郎は各方面活躍している様子である

 以前、日本テレビの番組TOKIOのザ!鉄腕!DASH!!』で、ソーラー発電パネルを搭載したカスタム軽自動車に乗り込み、日本全国の海岸線沿い道路を走破するという企画に挑戦していたことがある。その中で、TOKIO西有家町を通過した際には、番組VTRでも全国に紹介されたそうである。その番組を見た記憶が有るという人も、存在するかもしれない。

 みそ五郎は、山に住む巨人である

 味噌大好物とされる。里の者から味噌をもらえば、御返しに、巨体と怪力を活かして力仕事などを手伝ってくれたという。

 また、高岩山(たかいわさん)に腰掛け有明海で顔を洗ったとか、対岸の肥後(熊本)・天草まで一足で跳躍して有明海を越えて渡ったという巨体ぶりも語られる。

 住処とされた高岩山には、今でも、みそ五郎足跡を残していると言われる岩石が存在する。

 みそ五郎は、妖怪呼ばわりされている訳では無いが、水木しげる等の著した様々な妖怪関連書籍で紹介される山中妖怪マオトコや、日本各地に存在するダイダラボッチを筆頭とした巨人伝説との共通点類似点を持つ。

 ヤマオトコも、みそ五郎ダイダラボッチほどではないが巨人であり、酒が大好物とされ、人間から酒をもらえば返礼に杣人(そまびと)らの力仕事などを手伝ってくれるという、温和な妖怪である味噌と酒という違いはあるが、みそ五郎もヤマオトコも、共に発酵食品を好むとされる点が興味深い。

 海を一息に越えるとか一跨ぎにするとか、山に腰掛けて海で顔や手足を洗うというのは、これは巨人伝説においては、巨大さを表現するための常套手段である竹原春泉斎の挿絵で名高い『絵本百物語(桃山人夜話)』に登場する、讃岐の手洗い鬼が瀬戸内海を跨いで手を洗った話など、様々な類話が知られている。

 このように見ると、みそ五郎孤立した存在ではなく、日本各地で広く見られる、山中の温和な妖怪や、巨人妖怪系譜に連なることが分かる。

 みそ五郎に何らかの独自性を感じるとすれば、まずは彼の好物である味噌なのであろうが、むしろ私は、呼び名である「みそ五郎」そのものに興味をそそられた。

 何故「みそ『五郎』」なのだろうか? そう考えたのである。単に「味噌が好物の(大)男」というのであれば、別に「みそ太郎」でも「みそ彦」でも「みそ兵衛」でも構わないはずではないか

 みそ五郎が、有明海を飛び越えて肥後天草に向かったのに倣い、私も同じ九州の他県へと(想像の中で)跳躍してみることにする。そうすると直ぐに、南九州宮崎県鹿児島県に伝わる巨人大人五郎(おおひとやごろう)」の伝説を見出す。奇しくも「五郎」の名を持つことに、注目してもよいであろう。

 大人五郎伝説は、怪力で里人を助けてくれたり、山に腰掛けて海で顔を洗うといった、みそ五郎その他の巨人妖怪類似するものである。みそ五郎と異なる点としては、好物が明確でない点、特に山を根城としているとは明言されていない点、軽い悪さやイタズラをして里人を困らせるといったトリックスター的なエピソードを持つ点などが挙げられる。

 有明海を挟んで「五郎」の名を共有する巨人存在するのは、海を経由したにせよ陸地を経由したにせよ、島原半島南九州との間に、人的及び文化的交流があったことの名残であろう。

 他に「五郎」の名前関係する九州伝説民話といえば、これは巨人妖怪ではないものの、大分県に伝わる「炭焼小五郎(すみやきこごろう)」が思い浮かぶ。これは、豊後山中で炭焼の仕事をして暮らす善人の小五郎が、顔にアザの有る姫と結ばれ、最終的に金山の所有者となり、姫の顔のアザも消え、幸せな長者夫婦となるという筋書きである

 金に限らず、山で採掘された金属精錬プロセスには熔鉱炉が付き物であり、それには炭が不可欠である。炭焼小五郎伝説は、山での金属生産従事した、山の民の存在を我々現代人に伝えるものである

 みそ五郎、ヤマオトコも、炭焼小五郎のように山を生活仕事の場としていた山の民の姿を反映しているのであろう。味噌・酒など彼らの好物である発酵食品をもらった返礼に、力仕事を手伝うという物語は、山の民と下界の農耕民との交易を反映したものなのだろう。

 九州以外の地域も広く探せば、日本各地で更に「五郎」の名を持つ巨人妖怪伝説上の人物発見できる可能性はある。しかし、何故「五郎」なのかについての手掛かりは、今のところ無さそうである

 そこで、少し外に目を向けてみようと思う。中国書物聊斎志異』『獪園』『劇説』などに名の見える怪異に「五通(ごつう)」というものがある。

 これは、蘇州方面に横行したとされる、五人一組の好色財神である。夜毎、人間女性のもとへ通っては犯すという。言うことを聞けば人間に財貨を与えるが、逆らえば害をなすともいう。体格偉大とされ、別名として「五郎(ごろう)」とも呼ばれる。(参考:実吉達郎中国妖怪人物事典講談社)

 体格が大きく、名前が「五郎」という点に、我が国巨人妖怪五郎」との関係想像せずにはいられない。女性に手を出すところや、人間に害を与えもすれば福を齎しもするという両面性は、大人五郎人助けも悪戯もするトリックスター性に通じるところがある。

 今のところ、中国の「五通」が我が国の「五郎」の起源となった、或いは、影響を与えたという確証は無い。無いのだが、可能性は有ると思っている。有った方が面白いからであるとはいえ、もう少し調べるべきであろう。

 地方地域おこしを担う伝説上の妖怪人物が、もしかしたら、大陸との縁が有るのかもしれないという、そんな話であった。

2022-10-01

anond:20220930173147

メロスキチガイだがキチガイの中では意味がわかるほう。

方法は極端に短絡的ながら「悪いやつを倒す」「妹の幸せを願う」「友を死なせない」という目的の部分は納得できるものだ。

古い民話とかだともっと意味わからんものはいくらでもある。

2022-09-20

anond:20220920194138

キリストの頃はユダヤ教が既にあったから、そんなに問題にはならなかったんじゃないか

それに聖書は、いろいろな伝承民話を寄せ集めて話を作ったものだと思う。

ノアの方舟とか原典になるものがあったりするわけだし。

処女懐胎元ネタがある。

古事記とかも似たように色々な話を混ぜて作ったものだろうし、

いろいろな話を混ぜてリスペクトする二次創作は大昔からあったんだと思う。

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