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はてなキーワード: 戦時下とは

2019-08-08

慰安婦問題ソ連暴行加えられた件とか赤線とかとライダイハンとかと習合してあらゆる戦時下暴力にお悔やみを申し上げる機関みたいに祀り上げればなんとかならんかね

ならんかー

2019-08-04

anond:20190804120530

戦時下からというより、戦中より戦前列強入りする前のほうが性搾取は酷かった認識

親が娘を売るのが珍しくなかった時代

anond:20190804120005

横だけど、戦時下からといって女子供性搾取するジャップ価値観の腐りぶりも相当よな

現代自衛隊が同じ事やったら袋叩きでは済まんだろうに

2019-04-21

anond:20190421214504

戦時下で起きた女性社会進出一時的もので終わらなかった一因は

戦後経済界要請じゃないんですかね

たぶん、終戦のすぐ直後は勤労動員してた女性の多くも家に帰った

でもその後、日本じゃ1960年代高度経済成長期に入ると、工場商業地で多くの労働力が求められて、高卒や中卒の女子ばんばん働くようになった

これと平行して全産業に占める農業割合は低下して、農家で跡取り以外の次男坊三男坊、二女三女以下は都会の働き口に流れていった

その中には高学歴化してフェミ思想を唱えるようになった者も、ごく少数いたでしょうが高卒や中卒の女子労働者の大部分は、「家計ため」+「国家資本要請」で働いてたと思います

anond:20190421213127

そう、だから戦時下の男労働力不足で女性社会進出が進んだのは、本来フェミ主流の思想とは関係ない、おもに男のタカ派政治家資本家の手柄と言いたいわけ

2019-03-21

anond:20190319153621

『「日本スゴイ」のディストピア: 戦時下自画自賛系譜ネトウヨ嫌いの自分オススメ戦前戦中の事例だけど苦しすぎる自画自賛は今も通じるものがある。最近文庫になったらしい。

ミサトさんの年齢よりも階級に驚くようになった

実質戦時下とはいえかなりの速度で出世してるよね。

2019-03-04

戦争映画って戦時下映画軍隊映画に分かれるんじゃないの

戦時下一般の人々の生活を描く映画

戦争に参加する軍隊兵士たちを描く映画とがあって

戦争映画って一括にしてるの多すぎじゃね

2019-02-25

anond:20190225124032

これは困ったときに助けてもらったことが無いやつの意見で、なぜ助けてもらったことがないかというと、大抵は困ったことがないからなんだよね。

豪雪地帯雪かきしてる人たち、大災害避難所暮らししたことある人たち、マジで戦時下暮らしたことある人たちっていうのは、こういうことを言わない。

まれた温暖な気候で水も豊富にある国の、更に恵まれた都会に住んでいて、まだ若くて困ったときは親が知らないうちに助けてくれているような状態だと、こういう考えになりがち。

2019-02-18

[][][] 日本戦争責任を問う韓国誤謬

日本太平洋戦争遂行したとき日本トップ昭和天皇だった。

従って、敗戦責任昭和天皇に問うのは筋が通っている。

しかし、昭和天皇本人ではなく、その親族に対して、同じ責任要求するのは、論理的に筋が通っていないと思う。

なぜなら、昭和天皇その人と家族あくまでも別人だからだ。

 

皇族に対する誹謗中傷

女性皇族のI子様は、学校同級生の意地悪な男子に「税金泥棒」などと悪口を言われてイジメられていた、という話があった。

なぜ、彼女イジメられなければならないのか?

父親職業税金暮らしている皇族からと言って、その娘が同様に非難されなければならない理由にはならない。

なぜなら、父と娘は別人だからだ。

 

子どもは親を選べない。

もしも親を選んで生まれてきたという人がいたら、その完璧証明をして欲しい。

なぜ、親を選んだと言えるのか?選ぶ方法を具体的に提示して、客観的証明すべきである

 

I子様だけでなく、M子様やK子様も同様である

親の職業や、曾祖父犯罪によって、彼女たちが非難されなければならない理由はない。

なぜなら、彼女たちが開戦を指示したわけではないし、両親を選んで生まれたわけではないからだ。

 

もしも、この主張に反論があるなら、その完璧証明提示しなければならない。

果たして反論ができる人間は、この地上にいるのか?

もしも、いたら反論を書いて欲しい。念のためその内容を吟味してみる必要がある。

 

感情論理の違い

人間感情論理は、元々同じ源が発生している。

その源とは、人間頭脳、心、精神だ。

から本来論理感情は一致していなければならない。

 

しかし、現実には、論理感情が分裂して、別々になってしまっている人が多い。

なぜか?

 

物事ありのままに見つめて、好き/嫌い/無関心という感情が発生する前に、正/非/未定という論理が先行していれば、論理に基づいた感情の構築ができる。

しかし、思考を停止して、論理の構築ができない場合は、論理とは分離された感情のみが生じてしまう。

その場合は、正しいか間違っているかとは関係なく、好きか嫌いか物事を見定めてしまう。

 

戦争責任がある昭和天皇が嫌いだ。」

税金泥棒皇族が嫌いだ。」

などという感情は、確かにそう思ってしまう人がいるのは、心情としては理解できる。

しかし、それは論理として筋が通っているか/否か、正しいか/間違っているかの基軸で再評価した場合、必ずしも正しい言説とはなり得ないのである

 

韓国人は、情緒的なヒステリーを起こすのではなく、正しい論理を構築して、日本人に説明すべきである

2019年02月18日

 

ソウル時事】韓国の文喜相国会議長は18日付の韓国紙・朝鮮日報掲載されたインタビューで、慰安婦問題天皇陛下の謝罪が望ましいと述べたことについて「(発言に関し)謝罪する考えはなく、そのようなことでもない」と断言した。また、「戦争人倫(人道)に関連した犯罪には時効がない」と主張した。

 

 文氏は聯合ニュースとの会見では「謝罪すべき側(日本)がせずに、私に謝れとは何だ。盗っ人たけだけしい」と非難慰安婦問題などをめぐる日韓摩擦の背景には、国内政治意識した「安倍晋三首相の政略的な思考がある」と強調した。

 

 日本政府は謝罪発言撤回を求めているが、文氏自身拒否意向を改めて明確にして反発したことで、早期の幕引きは極めて難しくなった。

 

 文氏は朝鮮日報に対し、日本国内で韓国へのビザ制限など報復措置を求める声が出ていることについても「小利を得て大利を失うことであり、子供のいたずらのような話だ」と批判した。

 

 問題となった自身発言に関しては「韓日間の歴史問題に関する和解に向け、日本代表する首相国王天皇)の誠意ある措置必要だという次元からした話だった」と説明。「謝罪主体としては、現職首相安倍晋三首相が1位、その次が国王天皇)になる」と語った。

(2019/02/18-11:22)

 

※この文章を読んだ日本国民および日本政府関係者は、速やかに韓国語に翻訳して、韓国国民および韓国政府関係者に通知して、正しい説明を求めるべきである

韓国人および韓国政府の不正を見過ごし、妥協することは許されない。

日本国民は断固として抗議すべきである

 

2019-02-07

今が戦時下だと気付いてない人なんているの?

戦時下かよ、みたいなツッコミを目にするんだけど、冗談だよね?

公文書偽造問題を巡って、物資人材不足心の問題すり替え発言を巡って、言論統制監視社会化に傾倒していく法整備を巡って、必ずそんなことを言ってる人がいる。

戦時下だよ。とっくに、ずっと昔から戦争してるよこの国も。

アメリカとは貿易利益IT系人材を、中国とは音楽アニメといったソフトパワーでの争いを、韓国とは正面切って渡り合ってる。

技術を争う戦争では、もう負けてしまった。今は、情報人材の奪い合う戦争だ。

戦争は起きてない、なんてまだ寝言言ってるやつは、自分がその戦争に巻き込まれてることをどうしても認めたくないのか、よほどの楽観主義バカかのどちらかだ。

戦時下からこそ、かつての世界大戦下のように、公文書は平然と偽造され、政府は嘘をぶつけ合い、ない物資人材を埋め合わせるために根性論を振りかざす。

そして戦時下からこそ、そこまでされても、政権民衆から支持を受ける。こんなにわかやすい話もないだろうに。

私は、戦争には反対だ。戦争に駆り出されそうになったらあらゆる手段を使って逃れようとするだろう。

ただ、私は、そんな臆病な私の代わりに、戦線に立ってくれている自衛隊員の人たちを無下にしたくない。

今は戦争中ではないと思い込むことは、前線に戦っている人の働きを否定するということだ。

もちろん私自身も、国民として戦争に加担しているし、そういう意味では戦っているわけで、私は私自身を否定したくない。

誤解しないでほしいが、私は戦争肯定しないので、現状を肯定しない。

安倍政権は倒したいし、外国人留学生殺戮を減らしたいし、平和を取り戻したい。

ただ、押井守に言われるまでもなく、見えない戦争が起きていることを認めないで、どうして戦争をやめることができるだろうか。

自国だけの平和を求めても無駄だ。戦争相手がいる限り起きる。

戦争に負けるという終結を望まない以上は、連帯なくして戦争終結はありえない。

ナショナリズムこそが戦争悪化させるトリガーだということに気付いてほしい。

2019-01-23

anond:20190123150947

コンビニに置かれなくなったら知名度が一気に消えそうだな

10年後には戦時下エロ漫画と並べられて歴史カテゴリ情報が共有されてそう

2018-11-20

anond:20181119104852

原爆投下への「感謝」について

https://www.huffingtonpost.jp/hiroshi-yamaguchi/atomic-bomb_b_7993472.html

他の展示物が戦時下マレー半島シンガポールのことばかりであるのにくらべて異質なものである。なぜ広島原爆投下が強調されるのか。

http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/motojima.htm

シンガポールの人々にとって、広島原爆日本の敗北を決定づけ、自分たちを死の苦しみから解放してくれた「神の救い」であったことを意味している。(8)(*原文註 

地球上にある国で日本を除くすべての国は反日なんでしょ

2018-11-18

anond:20181118164735

戦時下ダメで、戦時下じゃなきゃありなの?

全く一貫性のないあんたの感想でしょ

戦時下からこそ本人の自由意志慰安婦志願したとは言えないと既に認定されてる

これは日本政府もとっくに認めてる

日本政府対応ケチつけるとか反日ですか?

それに売春なんて人権大切にしてる国でも合法だったりでいまだに価値観分かれてるやん

軍=国が慰安所を設置したらアウトだろ

経緯を全く知らないのにイキり出すからネトウヨは毎回笑い者にされるんですよ

いい加減少しは調べてから発言しようね

anond:20181118163426

いや、分からん

戦時下ダメで、戦時下じゃなきゃありなの?

全く一貫性のないあんたの感想でしょ

それに売春なんて人権大切にしてる国でも合法だったりでいまだに価値観分かれてるやん

2018-11-02

anond:20181102091650

これな。共産党けが労働者人権問題として強く日本政府対応批判してるんだよな。この問題をないがしろにする事は自国労働者人権問題もないがしろにする事だぞと。具体的な戦時下強制労働実態証言も取り上げてて非常に説得力があった。共産党やるじゃんと思ったね。

2018-10-06

ノーベル平和賞戦時下の性暴力被害の救済に尽力されているお二人だった。

それに比べて解説キズナアイポルノ女性への性的搾取象徴)を起用してしまNHK従軍慰安婦像で揉めている大阪市のなんと幼稚なことよ・・・

この国だけ人権感覚が1000年遅れてませんか?

2018-10-05

教育勅語歴史的役割普遍性

教育勅語は、過去歴史的においては、日本近代化一定役割があったと考えられるが、時代を経るについて、その位置けが変わっており、どの視点に立つかによって評価が変わってシマウマ

江戸時代以前、幕藩体制下においては、人々は藩(クニ)というコミュニティへの帰属意識はあったが、日本という統一された国家への帰属意識存在しなかった。しかし、欧米列強アジア進出に直面し、明治国家統一された近代的な「国民」を創出する必要性に駆られた。そこで、井上毅が中心になって起草されたのが教育勅語である

江戸以前の封建社会では、お殿様がいて、家来衆がいて、そのまた家来がいて、農民商人工人がいて・・・と、多層的な社会構成となっていた。欧米を直接視察した当時の指導者たちは、このまま身分により分裂した社会では、我が国近代化を成し遂げて欧米に伍してゆくことは難しいと考えた。そこで、表向きは日本人に馴染みのある儒教的用語を使いつつも、勤勉であれというプロテスタンティズム精神を注入したもの教育勅語である。(米英独における近代資本主義形成プロテスタンティズムが果たした役割についてはマックス・ウェーバーの説に譲る)

教育勅語の登場により、日本人の中にプロテスタンティズム的な精神形成され、曲がりなりにも、なんとか我が国近代国民国家を創りだすことに成功した。また、一番問題になっている「一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ・・・」の文言についても、歴史的には欧米の「国民軍」形成の流れと相似をなすものである位置づけられる。(というのも、それ以前は武士階級のみが軍事に専念して、一般市民にとっては軍事は全くの埒外であった。このままの意識が続いていたとしたら、本邦は他のアジア国家と同様に、欧米植民地となっていたであろう)

ただし、時代を経て昭和の激動期に入ると、明治憲法と同じく、長所よりも欠点が目立ち始める。

欠点第一要因は、明治憲法や教育勅語が、現人神である天皇から臣民に下されたもの(実際は、明治元勲が起草したものだが)という形式を取ったことであろう。明治憲法も、首相権限が明記されておらず、その基盤が弱小である等の問題はらみつつも、「不磨の大典」化してしまったため、政治家軍事官僚を縛ることすらできなくなってしまった。教育勅語時代に即して改定を行う動きもあったものの、やはり天皇から下された「聖典」という位置づけから改定ができなくなり、戦時下においては国民を総動員する装置となってしまった。

以上を踏まえると、教育勅語日本近代化推し進めた功績があり、現代資本主義社会においても引き継がれる価値観を含有するという点では一定の「普遍性」を持つ一方で、戦時下においては国民を動員する装置となったという点で「負の側面」も多く有するという、なんとも白黒つけがたい存在である評価できる。

なお、現代では教育勅語は、その歴史的役割をすっかり終えており、今さら道徳のために引っ張り出してくる必要性は無いという私見最後に付け加えておく。

https://anond.hatelabo.jp/20181004143708

2018-09-16

杉田水脈氏への批判は「見当外れ」 新潮45掲載

朝日新聞デジタル http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASL9J61VWL9JUCVL00M.html

18日発売の10月号では、8月号に掲載された杉田氏の寄稿「『LGBT』支援の度が過ぎる」について、「見当外れの大バッシングに見舞われた」と説明。「特別企画」とうたった1ページ目に、「主要メディア戦時下さながらに杉田攻撃一色に」染まったと書き、「LGB当事者の声も含め、真っ当な議論きっかけとなる論考」を届けるとしている。

新潮45 2018年10月http://www.shinchosha.co.jp/shincho45/

特別企画】そんなにおかしいか杉田水脈」論文

8月号の特集日本を不幸にする『朝日新聞』」の中の一本、杉田水脈氏の「『LGBT支援の度が過ぎる」が、見当外れの大バッシングに見舞われた。主要メディア戦時下さながらに杉田攻撃一色に染まり、そこには冷静さのカケラもなかった。あの記事をどう読むべきなのか。LGBT当事者の声も含め、真っ当な議論きっかけとなる論考をお届けする。

LGBTと「生産性」の意味藤岡信勝

政治は「生きづらさ」という主観を救えない/小川榮太郎

特権ではなく「フェアな社会」を求む/松浦大悟

騒動火付け役尾辻かな子」の欺瞞/かずと

杉田議員を脅威とする「偽リベラル」の反発/八幡和郎

◆寛容さを求める不寛容な人々/KAZUYA

◆「凶悪殺人犯」扱いしたNHKの「人格攻撃」/潮匡人

朝日新聞記事がここ省略してるからフフッとなる

8月号の特集日本を不幸にする『朝日新聞』」の中の一本

2018-08-12

WORKING!!

先日息子と一緒にアマゾンプライムを観ていたところ、その題名に耳を疑いました。

ウォーキング」。戦争の王。

高校生アルバイト、つまり学生の勤労をテーマとするこの作品

戦時下の「学徒勤労動員」を彷彿とさせます

この作品を見る若者達に無意識のうちに勤労奉仕の喜びを刷り込むとともに、

無意識のうちに国家の忠実な奴隷としての一生を全うすることに生きる意味を与えるのです。

また作中に暴力的女性を登場させることによって、

一見男女平等が実現した近代日本社会の「職場」を微笑ましく描写しているようでもありますが、

女性と一緒に職場で働くとヒステリックパワハラに遭う」という恐れを男性に植え付けており、

男女共同参画社会の実現を阻害する試みであるともとれます

そしてオープニング中のヒロインのグースステップ

日本徴兵制を導入する、と主張する過激右翼がいますが、

ここではグースステップ=軍の行進をかわいらしく描くことによって、

男性潜在的戦争への憧れをかきたてようとしています。もはや異常。

まりの衝撃に私はその場にへたりこんでしまいました。

この国は一体どこへ向かって行くのでしょうか。

軍靴の音に怯えて夜も眠れません。

2018-08-10

たまたま戦争がおきていない」73年のそのいちばん端っこ

今年も夏がやってきた。テレビをつければ慰霊式典の中継が行われている。

今年で73年目だという。

この時期になると、テレビでは突然戦争体験ドキュメンタリーや、戦時下舞台にしたドラマ放送しはじめる。これはもうすっかり夏の風物詩になってしまった。

多くの家庭に設置されているテレビを通して、戦争を知ってもらう。

それ自体は悪いことではないと思う。

もう終戦から73年が過ぎた。生の戦争を知っている世代は減っている。

いずれ戦争を知っている世代はいなくなる。

その前に、戦争を知らない世代が、戦争を知っている世代情報を共有すること。

それは絶対必要なことだ。

テレビから流れてくる情報は、私たちに様々なことを教えてくれる。

「この国には戦争がありました」

「この国には兵隊に行った人が大勢いました」

「この国には戦争のなか逞しく生きた人たちがいました」

知っておかなければならないことだ。

でも、テレビ報道は、いつもその事実を伝えただけで終わってしまう。

戦争悲惨ものだ」

戦争は繰り返してはならない」

ただ、それだけで終わってしまう。

戦争は悲しいもの」。そこで思考ストップしてしまうのだ。

戦争をおこさないために、私たちには何ができるのだろう?」

どうしてそういう話にならないのだろう。ずっと不思議だった。

今でも不思議に思っている。

私は自分のいる国が「民主的な国」だと学校で教わってきた。

民主的な国は、国民なら誰もが政治に参加できる国。

その代わり、国の決定の責任は、政治家だけではなく、すべての国民かぶさってくるものだと思っている。

この先日本戦争を起こさないとは限らない。

たまたま戦争がおきていない」73年のそのいちばん端っこに、私たちは生きている。

いつ戦争が起こるかわからない。

毎年戦争体験ドキュメンタリーを見て、間接的ながら戦争を知った私たちは、戦争を避けるために最善を尽くさなければならない。

でもどうやって?どうやったら、戦争を避けられるの?

民主的な国」に生きている私たちは、「どうやったら戦争を起こさないで済むか」考えなければいけない。

それなのに、誰もそんな話はしない。

私が知らないだけで、本当はみんな、そういう話をしているのだろうか。

戦争は、独裁者が起こすとは限らない。

言葉の限りを尽くして、それでもどうしようもなくなったその先で、戦争は「起こってしまう」。

独裁者がいなくなっても戦争はなくならない。

私たちは、日本を「戦争しか選択肢がなくなってしまった」国にしないように、日々を積み重ねなければならない。

終戦の日は、毎年訪れる。

きっとこの先も、終戦の日が近づくと、テレビでは戦争を伝える番組放送されるだろう。

日本の夏は、「戦争悲惨さを学ぶ夏」から「どうやったら戦争を起こさない国にできるか、みんなで考える夏」へ、一歩前進しても良いのではないだろうか。

来年も夏はやってくる。

どうか来年も、「たまたま戦争がおきていない」74年のそのいちばん端っこに、私たちが生きていることを願って。

2018-08-05

祖父から聞いた戦時中の話

 ドラマこの世界の片隅に」を見ていて、横柄で大袈裟に騒ぎ立てる憲兵さんが登場したところでふと祖父から聞いた話を思い出した。

 威張りくさって周りから怖がられていた憲兵さんは、終戦と同時に夜逃げ同然に姿を消していた、相当恨まれていたらしい、と。祖父自身特に憲兵さんと関わり合いになることはなかったのでその話はそれでおしまいだが、祖父から聞いた戦時中の話を忘れないように記しておこうと思う。

軍需工場

 終戦の年から二、三年前、東北地方出身の当時十代の若者だった祖父は、軍需工場で働いていた。工場の持ち主は、今でも名を変えて現存する大企業だった。

 私の父は戦時下の話をあまりいたことがなかったそうだが、祖父は孫達にはよく話して聞かせてくれた。もちろん辛いこともあったろうが、祖父から話を聞くと「結構楽しそうだな?」と子供心に思ったものだ。

 何故なら、ある時祖父パソコンインターネットの使い方を教えていた時、GoogleMapを開き見たいところがないか聞いたら、祖父は「昔働いていた東京を見てみたい」と言ったのだ。

 そこで当時の蒲田区があったところを見せると、祖父は懐かしそうにここに工場があって、ここの川で昼休みに水浴びして、休みの日に遠足でここまで行って…といろいろ説明してくれた。

 聞けば祖父が働いていた工場の寮はとても待遇が良く、特に食事が良かったと。

 祖父はそこで生まれて初めてライスカレーカレーうどんを食べたそうだ。とても美味しかったらしい。今でも祖父の好物はライスカレーだ。

 近くに他の工場もたくさんあったが、そんなに待遇がいいのは珍しかったそうだ。休み時間に別の工場の人と話をすると、そんなにいいものを食べられるなんて、と羨ましがられた。

 そんなに食事がいいのにはもちろん会社側の「健康若者をこの工場から徴兵して貰って、国から褒めて貰おう」的な思惑があったそうだが、祖父徴兵される前に終戦を迎えることになる。

 祖父に話を断片的に聞く限り、戦時中で大変なこともあったろうが、田舎から出て来た若者らしく都会で楽しく過ごしていたようだった。

 ちなみに東京空襲の時はどうしていたの? と聞いたら、祖父がいた寮から遠くの夜空が明るく光って見えた、とだけ教えてくれた。防空壕に逃げたという話は聞いていない。とにかく直接被害は受けなかったらしい。おかげで私の父も私もここにいる。

(後で調べたら東京空襲蒲田区はあまり被害がなく、その後の別の空襲で爆撃を受けたと知ってぞっとした。よく生きていたな…?)

終戦

 終戦の直前、国の広報日本は勝ってると言い続けていたが、みんな負けていることはわかっていたらしい(それこそ憲兵さんに聞きつけられると面倒なことになるので、誰も口にはしなかった)。米軍が撒いた「日本は負けるよ」と書かれたビラもよく落ちていた。

 案の定昭和二十年八月十五日に日本降伏した。

 それと同時に祖父が働いていた工場は操業を停止した。軍需工場から戦争に負けた今、工場で作るモノなんて無いから。そこで祖父は同じ地方出身の者達と相談して、故郷に帰る電車切符を手に入れるのに奔走した。

 交代で列に並び、四、五日かかってようやく切符を手に入れられた。その時に町を出て、祖父は荒廃した東京風景を見て愕然としたという。今現在、よくテレビで目にする終戦直後の驚くほど何もない東京映像写真のものだった。

 その後祖父は一旦故郷に帰ったが、働く場所を求めて親戚の伝手ですぐに遠く離れた地へ渡り現在に至る。

 祖父現在91歳。もう少しいろいろ話を聞きたいと思っている。私が作ったカレーライスも食べて欲しい。

おまけ

 祖父から聞いた戦争の話はここまでだが、ちょっとしたおまけがある。

 ある時、祖父不思議な顔をして郵便で届いた書類を見せにきた。「これはどういう意味だ?」と。

 それは『ねんきん特別便』だった。よく見てみると、祖父戦時中に軍需工場で働いていた頃に納めていた年金がいわゆる「宙に浮いた年金記録」となっていたことが発覚し、年金受給者の祖父支給されていなかったのだ。祖父自身、その頃に自分年金を納めていたことなど全く知らなかった。

 インターネット検索したら「全国消えた年金相談センター」のウェブサイトによると戦時中宙に浮いた年金記録はたくさんあるらしい。知らなかった。

 とにかく書類に書いてある通り、記入して返送すればお金が貰えるよ、と説明した。書類には覚えてる限りの勤めていた会社名前、住所を書いてくださいとあった。祖父はきちんと記入出来た。きっともう覚えてなくて書けない人もいたんだろうな。

 後日、祖父お金が振り込まれた。祖父曰く「案外少ない」でした。

おわり

2018-07-30

きらら漫画というフィリップ・K・ディックディストピア考察する

あの世界はおそらくユートピアに見せかけたディストピアである

 

なぜならきらら作品において金髪碧眼欧米人日本人以外は登場しない

黒人東南アジア中国韓国などの有色人種は出てこないからだ

これらが意味するものは至極明解

枢軸国が勝った世界である

 

ナチスドイツ有色人種に対する敵愾心は明らかであり

現代において当たり前に散見する欧米黒人有色人種

本国に戻されるか、おそらくガス室送りになった

からこそきらら作品における「外人」像は白人なのだ

 

きらら世界においての有色人種

学業に就く権利を与えられず、

児童の頃から劣悪な条件下で働いており

作中の学校マイノリティを見ないことの理由になる

ただし、同盟国で名誉白人日本ジェノサイドから除外

 

ちなみにきらら系には百合同性愛的傾向を持つマイノリティキャラが多い

一見同性愛嫌いのナチス矛盾するようだが

それが認められているのにはエルンスト・レームの存在が欠かせない

 

正史では彼は突撃隊を統率する同性愛者であり

ヒトラーの数少ない親友の一人であったが

「長いナイフの夜」で粛清された

同性愛がある程度認められているということは

おそらく、彼が粛正されていない世界なのだろう

 

日本中国朝鮮東南アジアインド併合を進め

民族としてのアイデンティティ日本にすべてのみ込まれ

反逆するモノはことごとく処刑された

 

ナチスと言えば優生学が有名である

きんモザに見受けられるような「金髪、碧眼、色白」という純粋アーリア人の形質を保持するため

優生学的な選別が執り行われた

形質を受け継がず、かつ美形ではないもの

やはり処分対象になる(故に障碍者白人以外の風貌きららキャラはいない)

ペドフィリア近親相姦などの行為

形質の保持のため進んで行われる

 

その結果、遺伝子プール多様性を失い、病気がちになり

人類平均寿命は大きく下がった

故にきらら作品には大人が異常に少ないのだ

男の平均寿命も極端に短いと考えれば、

「男がいない」という表現解釈可能

 

よくある、「風を引いただけなのにクラスメイトが看病してくれる」

という大げさな萌えアニメ表現

遺伝子の異常により、極端にまでに人間が病弱になったと捉えれば

その深刻性がお分かりいただけるであろう

 

ドイツ基準の法に準拠する日伊や二等市民である連合国においても

アーリア風の人間以外は迫害対象になった

 

それゆえ、きんモザアリスと金剛は金髪碧眼色白なのである

(ただし、日本は仲間の同盟国としてある程度ルックス自由は認められており

迫害を逃れた赤毛英国人などが散見する)

 

きらら作品女の子がこぞって男に媚びるような

自立した女性像ではないのも

ナチス政権戦時下女性権利を抑圧した歴史

世界に伝播したからだろう

 

ヒトラー英国女性社会進出に渋い顔をして

じり貧になっても女を銃後の生産に動員するのを躊躇った

また、戦前フランスファッションでは

ジェンダーレス恰好流行っていたが

侵略したと同時にそれを禁止したのも有名な話だ

 

よってきらら作品枢軸国が勝った

〝やさしくない〟世界なのである

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