はてなキーワード: フジとは
NHKBS1、BS日テレ、BS朝日、BS-TBS、BSテレ東、BSフジ、スターチャンネル、BS12他
1440×1080
1920×1080
NHK4K、日テレ4K、テレ朝4K、TBS4K、4Kテレ東、フジ4K
3840×2160
NHK8K
7680×4320
ほんと思いだすとかけることがたくさんあるってことはほんとに楽しかったんだろうなって思う
ホテルの前にあるコンビニのドアの前に昼寝してる野良犬で和んだり
道を歩いてると短パンタンクトップのおじさんがヤードム鼻に突っ込んでのっそのっそ歩いててそれを二度見してしまったり
楽しかった
店選び失敗したなぁってこともあった
プーパッポンカリーという料理が有名なお店があるんだが雑誌やネットでもおいしいと書かれているが油っこいだけの卵とカニの料理だった
正直店員の数が多いだけの店で何がうまいのかわからなかったレベルだった
油多めで炒めただけですって感じでほんと何がおいしいのかわからなくて自分の味覚に合わないだけでもあれは結構お金払う価値あるのか?って思うくらいだった
正直屋台で串焼きを焼いてるのを買って食べたほうがめっちゃおいしいかったいろんな種類のものがあって食べ比べたりしたがあの時に食べた肉は普通にうまかった
ただ虫が飛んだりしてるからそこらへん注意
エレベーターとかもところどころあるけどそんなにあるわけじゃないし一部は壊れてたりするのはよくあるらしく使えないのもあった
あとは車がものすごいあらい
信号機にカウントダウンというかそういうのがついてるが正直それまでにはしればいいっていうのがあるせいかものっそいスピードが出てる車が多かった
あとは横断歩道が少ないせいで普通に車が通っているところを横切ることもしばしば
それっていいの?って心配になってはいたけど地元の人からしたら問題ないでしょっていうご様子
まぁ悪いけどそこらへんは見習ってこちらもちょいと失礼しますと渡らせてもらった
運転手のほうにお辞儀してわたるけどあんま気にしてないからこれが普通なんだろうなぁ
夜店市というか夜になるとほんとはよろしくないけど偽物ブランドとかが売っているお店がいっぱいあった
男性器の形した下ネタグッズもあったし近くにSMの店があったりニューハーフの舞台をしているところもあった
入りたかったけどさすがに家族とそういう話ができる年とはいえあきらめた
もし一人で行ったりそういうのが大丈夫な友人といけたら挑戦したいと思う
呼び込みのおじさんが日本人女性に「男居るよ!男!ビッグバナナ!」って言ってるのを聞いたときは笑っちゃったけど
最終日にそこに面白グッズを買いに行ったときに起きた出来事があった
悲しいというか珍しいものを見れたというか
偽物ブランドはやはりい方なのでサイレンがめっちゃなってパトカーがいらっしゃったご様子
見つかったらそりゃ逮捕当たり前なんだけど
一生懸命というか手慣れたように店の下にシュババババって感じで隠していためちゃくちゃ隠すの早くて見てて笑っちゃったけど相手からしたらたまったもんじゃないだろうからごめんなって思いつつ面白いものがみれてよかった
そしてオチはそのせいで自分の土産として買うことができなかったことをここに書く(´・ω・`)カナシイ
他にもタニヤ通りには日本食のお店が多くチェーン店もあったりしてラーメンを注文して食べる。
タイのラーメンは香辛料というか八角にようなのがきつい日本のチェーン店でもタイ人向けにアレンジしているので日本で食べられるものと思って食べるのは注意
鼻からラーメンを出すほど驚いたよ、それを見た親が笑っていたが面白かったならよかったが鼻の痛みは翌日まで続いた
ただ好奇心のある人はぜひ挑戦してもらいたい
通り道の名前を忘れてるのが申し訳ないんだけどそのビッグバナナ言っている娼夫館の近くに24時間スーパーがあってそこでコアラのマーチとか買い忘れたお菓子の土産とか買った
ちなみに今回の旅行本当にタイ人の日常生活が見てみたいみたいなノリが多かったりしたからなのかスーパーマーケットめぐりが割と多かった
野菜とかいろいろ見てたがタイで一番いいなと思って見ていたのはエナドリの種類の多さとバターの値段がめちゃ安だったこと
余談だがバターを調子こいて買ってもちかえったはいいが大体のバターが無塩の方を間違えて買っていて親のお菓子作りがとても捗ったよ
なぜそこに行ったかというと比較というよりも近くのスパに行くためだった
日本人が経営しているスパがありとてもいいらしいというので予約したからだ
アット イーズ マッサージ & スパという店だが日本人経営していて他の店よりちょっと割高なのだが
滅茶苦茶丁寧にやってもらえてすごい気持ちよかった。タイだからこその金額だが日本でやったらもっと金額かかってたんだろうなって言うくらいの気持ちよさ
親は施術中にいびきをかいて寝ていてやってもらってたお姉さんと笑ってしまったのは良い思い出だ
ちなみにスパの近くにあるフジスーパー、ここはやはりというか日本人向けなので値段が他のスーパーよりもちょっと高かった
でも土産などを買い忘れたりしたら買い足せるっていうくらいに商品はあったし他の店より多少商品の扱いが丁寧かつ良いものが多かった
とはいっても行った店の中ではというだけでもしかしたら他のスーパーに行ったらフジスーパーよりもいい店はあるわい!って言われるだろう
土産といえばホテルでつまみとしてコンビニで買った商品でめっちゃおすすめって言うか土産にもいいよっていうのがあった
海苔だ
辛いけどあれはめちゃくちゃうまかったこわごわ買ったけどあれほんとバカほど買ってもよかったと思えるくらいうまかった
正直コアラのマーチとか安定なものかうよりもこの海苔スナック買った方がめっちゃ喜ばれたまである
海苔嫌いって人にはお勧めできんが酒のつまみになるしご飯の上に乗せて食ってもいけるからほんと万能ではと思うまであった
あとはインスタントラーメンの大きさについて
タイのインスタントラーメンの大きさ、ラーメンどんぶりで作るとめっちゃ少ないというのには驚いたまぁ業務スーパーとかに売ってるんでね、見てみたい人は近場の業務スーパーで見たらいんじゃないかな
でもインスタントラーメン辛いのを選んだつもりなかったんだが食べたのがものっそい辛かった汗止まらないしで当分の間新陳代謝よくなった気がしたよ
まだまだ続くというか書きたいことがありすぎて困る
ホテルの中でもスパをやったりアフタヌーンティーで時間をつぶしてたり
財布忘れてやっちまったっていうことあったり朝食バイキングのこととかまた気が向いたら書いていこうと思う
ホテルの中での出来事結構あったりするし書ききれないレベルだ4日弱でたくさんのことがありすぎて忘れるなんてしたくない
https://anond.hatelabo.jp/20210305082054
横だけど、エヴァを世情と結び付けて考察してたようなオタクが(はてなの左翼的なオタクが言うところの)「真のオタク」でそういう事を嫌って萌えキャラをエロ目線で見る事しかしないオタクはヤンキーである、って話じゃ?
この一言に集約される。
フェミがどうとか、ラブタイツは問題なかったとか、今回の増田では関係がない。
政治と結びつけて考察するのが敬遠されるっていうのも笑うわ。エヴァの考察なんて90年代の世情と結びつけて考察されたブログも記事も死ぬほどあったでしょ。いったい何見てきたの?
後だしで悪いが、1990年代生まれで、高校生になるころにはもうそんな時代じゃなかったんだ。ただ単に子供のようにアニメを楽しむような感じだったんだ。
あと、フジの嫌韓デモもあったせいで、なんとなく「左右関わらず、政治にのめりこむのってヤバいな」っていう意識が個人的にもあった。
俺もつい最近やっと気づいたんだ。彼らが言う「オタク」ってこういうものなんだって。
「君は涼宮ハルヒのキャラで誰が好きなの?」のコピペも、オタクのやばい言動や笑いを示したものだけじゃなくて、オタクはガチで考察とかをするもんだったんだって。ただのコピペだけどさ。
「なぜ90年代のブログも記事も知らないんだ!お前はなぜ古典に学ばないんだ!」っていうならそれはそれで済まない。
(中学の時にハルヒが流行ったし、同じ中学の美術部女子がこぞってはまってたが、あれはなんでだろう。オタクのくせしてハルヒを見てないのでわからないが・・・)
富士ゼロックス、リコー、キヤノン、エプソン、ブラザー、京セラ、シャープ、東芝、OKI
これ以外だと海外メーカーはHPくらいなんだよ(富士ゼロックスが半分外資だから正確には2社なんだけど)
そういうことなのよ
「集約しない日本企業と、集約する海外企業」という視点で見ていくと、面白いものが見えてくる
ちなみに富士ゼロックスの親会社のゼロックスは、富士フイルムと喧嘩別れして、速攻HPに買収提案してるんだよねw
アメリカはとにかく買収が活発で統廃合が盛んだよね
CPUはインテルとAMD、GPUはnVidiaとAMDみたいにだいたい2,3社に集約されてる
最近はFPGAの企業であるザイリンクスとアルテラが買収されたし、サンディスクはウェスタンデジタルに買収されたし
PCは、アメリカはDELL,HPの2社に集約(アップルという独自路線もあるけど)
日本はなぜかそれをせずNECと富士通と東芝とパナソニックが共存してたけど
結局レノボがNECと富士通のPC部門を買収する形で整理が始まった
東芝のPC事業も結局シャープ(ホンハイ)が手掛けることになったし
その時俺は、なんで日本企業同士で合併しなかったの?って思ったよね
鉄道車両メーカーは日立、川崎、近畿車輛、総合車両製作所、日本車輌製造と5社もある
世界じゃ中国の中国中車、独のシーメンス、仏のアルストム、加のボンバルディアに集約してるんだけど
日本は小さい国で5社もある
ちなみに中国は元は中国南車と中国北車に分かれてたんだけどさ、二つに分かれてただけなのにさらに合併させて集約に意欲的
https://response.jp/article/2014/12/31/240726.html
造船メーカーは今治、ジャパンマリンユナイテッド、大島、三菱、名村、川崎、三井
こんだけひしめき合ってる(調べたらもっとあると思う)
韓国じゃ世界シェア1位の大字と2位の現代が合併して、さらに統廃合を推し進めているのに
デジカメメーカーはキヤノン、ニコン、ソニー、フジ、パナソニック、オリンパス、リコー(ペンタックス)、シグマ
ようやく2018年になってカシオが撤退したし、ようやくオリンパスも撤退した(だけど別会社で再出発するらしいから数は変わらない)けどさ
そうなる前にもっと海外みたいな前向きな合併がないのおかしいと思う。結局いつも我慢比べ後に、失意の撤退で統廃合が日本だよね
化学メーカーは三菱ケミカル、住友化学、旭化成、信越化学工業、三井化学、昭和電工、東ソー、日東電工、三菱ガス化学
最近ようやく、日立化成が昭和電工に買われたけど統廃合は全然進んでいない
ちなみに例によって中国は化学も国策で合併を進めていて、シノケムとケムチャイナの統合で圧倒的世界1になった
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63352340S0A900C2FFJ000/
何社あるんだよってくらいアニメ会社あって、年間200本もアニメ作って過当競争起こしてるんだよね
それで食えないと、はてブの馬鹿なアニメオタクが国が支援しろとかふざけたこと言ってくる
あほすぎでしょwまずは会社を統廃合してアニメーターを減らさなければいけないんだよ
そういえば珍しく携帯電話は寡占化できてたのに菅のバカが高すぎる!ってポピュリズム丸出しの政策して値下げを強制した
この5年でMVNOも日本だけで1000社になってしまったし、いかれてるよ
どういうつもりで1000社も参入するかね
なんちゃらpayも多い。なんでだよwってくらいに多くの企業がpayに参入したよね
適当に始めて終わらせることは不得意でグダグダちんたらするwおまえら80年前の大日本帝国かw
馬鹿みたいにモノづくりに意識が向いててさ、それでどいつもこいつも冷蔵庫作って洗濯機作ってテレビ作って
どいつもこいつもおなじもの作るからパイの奪い合いで小さくまとまってしまって、狭い業界、衰退する業界でひしめき合ってるわけ
結局それで韓国とか中国みたいに、自国で寡占化して利益をだせる会社が日本に進出してきて価格競争で負けるわけ
そのくせサービス業をおろそかにして、ITは全部アメリカに持ってかれてモノづくりでもサービスづくりでも居場所がなくなった
給料上がるわけないじゃん
毎年NHKBSでやってたベテラン声優が飲む特番好きだったんだけど、今年はないのね…(´・ω・`)
12:00 BS5 ビバリーヒルズ・コップ2
18:30 MX マイノリティ・リポート
??:?? 笹木新衣装
22:00 【歌ってみた】DAYBREAK FRONTLINE(Orangestar)【フレン・E・ルスタリオ】
12:00 BS5 ビバリーヒルズ・コップ3
14:00 BS5 インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説
18:00 フジ RIZIN.26 メイン:朝倉海vs堀口恭司
18:30 NHKBSプレミア ムトゥ 踊るマハラジャ
18:30 日テレ ガキの使い!大晦日年越しSP絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス
22:00 MX Fate Project 大晦日TVスペシャル2020
23:58 MX 年またぎにじさんじ!2020-2021~島崎信長とレバガチャダイパン!?SP~
??:?? るる枠、おりコウ枠あり
02:45 BS7 『エントラップメント』さらばS・コネリー
17:00 芸能人格付けチェック!これぞ真の一流品だ!2021お正月SP
07:30 NHKBSプレミア 新作歌舞伎「風の谷のナウシカ」前編
18:00 にじクイ #2
Intl Cons. Invest. Journalists (3)
Unherd-LockdownTV (1)
dossierゴーン (253)
eスポーツ (1)
journalist・津田大介 (15)
「村上春樹は三流」 (5)
あとで読む (132)
いんちきアベノミクス (58)
いんちき株高 (1)
お大事に (14)
お粗末極まる安倍外交 (26)
くたばれ籾井 (1)
これはひどい (6)
つけあがるな、米軍 (19)
でたらめな内閣官房 (1)
でたらめ政治屋二階 (15)
ふざけるな安倍晋三 (3)
オウム真理教 (41)
カネカネカネの世の中 (1)
ゲル語録 (98)
コメディアン松元ヒロ (1)
サイバー攻撃 (1)
サブスクリプション (1)
ダジャレ (21)
ヒアリ、恐るべきアリ (13)
フィンセン文書 (3)
ブラック企業 (1)
ヘドが出る安倍政権 (3)
ペーパーレス化 (2)
メディアリテラシー (1)
リアル書店の衰退 (1)
七味(ひちみ) (1)
三遊亭円楽 (1)
不誠実極まる安倍晋三 (1)
事なかれ主義の果てに (1)
仁和地震は反復する? (7)
例:実力制第四代名人 (1)
保守速報・栗田薫? (1)
個人情報保護法 (1)
全く変質した自民党 (1)
再エネの推進を! (1)
医食同源 (2)
単に口の悪い冗談です (2)
口の曲がった麻生太郎 (5)
史上最悪の安倍政権 (2)
史上最悪の米大統領選 (4)
囲碁 (19)
国会を閉じるな (14)
奢りが極まる菅政権 (4)
嫌味な老人の繰り言 (2)
安倍に鉄槌を (52)
安倍は辞めろ (496)
安倍昭恵頭悪すぎ (8)
安倍晋三こそが失礼 (1)
安倍晋三のお友だち (1)
対米ケツ舐め安倍政権 (53)
対米ケツ舐め経産省 (1)
対米ケツ舐め自民党 (5)
将棋 (374)
怒りのダジャレ (5)
政権交代を裏切った輩 (9)
文筆家・内田樹 (1)
新型コロナウイルス (557)
日本一せこい男舛添 (32)
日本人の野蛮性 (6)
日本語を正確に使え! (2)
日米合同委員会 (4)
映画専門・石飛徳樹 (25)
暗愚極まる菅政権 (5)
書評 (8)
最低のNHK会長籾井 (49)
最低の環境相丸川 (4)
https://anond.hatelabo.jp/20201206114053
(出来事)
1981 ジャパンカップ創設(メアジードーツが第1回の勝馬となる)
天皇賞秋の距離短縮(距離短縮後、ミスターシービーが最初の勝馬となる)
カツラギエースが日本調教馬として初めてジャパンカップを制覇する
ハッピープログレス(及び翌年のニホンピロウイナー)が本年からG1に格付けされた安田記念を勝利し、短距離路線の名馬として評価を受ける(短距離路線の確立)
1985 プラザ合意
ニホンピロウイナーが1983年以来3年連続で最優秀スプリンターを受賞する
1987 皇太子夫妻(現・上皇上皇后)が東京競馬場に行啓し、天皇賞秋を観戦する(台覧競馬。勝馬はニッポーテイオー)
タマモクロスが史上初の天皇賞・春秋連覇(史上初の天皇賞2勝)を達成
オグリキャップが中央競馬に移籍し、好成績を挙げ、国民的人気を集める(1990年の有馬記念優勝を最後に引退)
東京優駿(日本ダービー)施行当日、196517名の中央競馬史上最高入場者数を記録(勝馬はアイネスフウジン)
社台ファームが種牡馬サンデーサイレンスをアメリカより輸入する
1991 降着制度導入(初の適用は1991年1月5日、中山競馬第8競走におけるミヤギノフジ(13着→15着)
メジロマックイーンが天皇賞秋において、1位に入選するも、進路妨害によって、18着(最下位)に降着(プレクラスニーが1着繰り上がりとなる)
1995 阪神淡路大震災
この年からJRAクラシフィケーション(旧フリーハンデ)がインターナショナルクラシフィケーションに基準を合わせることになる
1998 シーキングザパールがモーリス・ド・ゲスト賞を制し、日本調教馬として初めて海外G1を勝利する
タイキシャトルがマイルCSを連覇し、昨年のマイルCS以来、短距離G1を5連勝する
1999 エルコンドルパサーが日本調教馬として初めて凱旋門賞2着に入る
エルコンドルパサーが国内未出走ながら、選考委員会により年度代表馬に選出される
2000 チャンピオンズカップ(ジャパンカップダート)創設
テイエムオペラオーが年間無敗、重賞8連勝、古馬主要G1全勝(グランドスラム)を達成する
JRAによる企画「20世紀の名馬100」がファン投票により選出される(1位ナリタブライアン、2位スペシャルウィーク、3位オグリキャップ)
2001 アメリカ同時多発テロ事件
2002 中央競馬において馬番連勝単式馬券(連単)並びに馬番三連勝複式馬券(三連複)の発売開始
小泉純一郎内閣総理大臣が東京競馬場に来場し、東京優駿(日本ダービー)を観戦する(勝馬はタニノギムレット)
2003 シンボリクリスエスが2年連続で年度代表馬に選出される
2004 中央競馬において馬番三連勝単式馬券(三連単)の発売開始
この年限りで、抽選馬の抽選会における配布制度が取り止めとなる
天皇皇后が東京競馬場に行幸啓し、天皇賞秋を観戦する(天覧競馬。勝馬はヘヴンリーロマンス)
2006 ディープインパクトがIFHA発表の「トップ50ワールドリーディングホース」で125ポンドの評価を受け、日本調教馬(かつ日本生産馬)として初めて首位に立つ
2007 日本、ICSC(国際セリ名簿基準委員会)のパート1国に昇格
デルタブルースが日本調教馬として初めてメルボルンカップを制覇する
ウオッカの東京優駿(日本ダービー)を制覇(牝馬による東京優駿(日本ダービー)制覇はクリフジ以来64年ぶり)
皇太子(現・天皇)が東京競馬場に行啓し、東京優駿(日本ダービー)を観戦する(台覧競馬)
2008 ダイワスカーレットの有馬記念制覇(牝馬による有馬記念制覇は、トウメイ以来37年ぶり)
2011 東日本大震災/東京大賞典が地方競馬のレースとして初めて国際G1に格付けされる
ヴィクトワールピサが日本調教馬として初めてドバイワールドカップを制覇する
2012 天皇皇后(現・上皇上皇后)が東京競馬場に行幸啓し、天皇賞秋を観戦する(天覧競馬。勝馬はエイシンフラッシュ)
ロードカナロアが香港スプリント(G1)を連覇(また同年、安田記念を制し、昨年のマイルチャンピオンシップ以来、短距離G1を4連勝する)
2014 ジャスタウェイが日本調教馬(かつ日本生産馬)として初めてロンジンワールドベストレースホースランキングにおいてレーティング1位を占める
皇太子(現・天皇)が東京競馬場に行啓し、東京優駿(日本ダービー)を観戦する(台覧競馬。勝馬はワンアンドオンリー)
ジェンティルドンナが2012年以来、2度目の年度代表馬に選出される
2016 日本中央競馬会が仏・凱旋門賞において、日本国内で初めてとなる海外競馬の競走における勝馬投票券発売を実施する
モーリスが安田記念・マイルチャンピオンシップ・香港マイル・チャンピオンズマイルといった短距離G1(マイルG1)を4連勝する
2017 ホープフルステークスがG1に昇格する
コパノリッキーが東京大賞典に勝利し、G1級競走(GI・JpnI競走)の勝利では歴代最多となる11勝目を挙げる
2918 令和改元
製品名を出さないとはいえ、あんな露骨に商品紹介を賄賂で依頼されやすい仕組みを作るなら、売却すべきはNHK総合なのでは?
EテレというかNHK教育は、基本的に儲からない内容も多いように思うし、資本主義に問題がないわけでもなく、資本主義と教育が完全合体はあってはならないと思う。
流石のアメリカでもそれは微妙というか、まあセサミストリートのレベルでもなんと言っていいか分からんこともあるけど、
でも、エルモやビッグバードが突然商品紹介をし始めるとかありえないわけで、
番組内で深夜通販さながらのトークをセサミストリートのキャラクターがし始めたら、自分も最初はウケるだろうけど内心ドン引きである。
製品名出さなくてもググれば分かるわけだし、意図的に製品紹介を依頼されてたような話も昔出てたような気もするので、ああいうのやめてほしい気がするのだけど。
というか、NHKのああいうのってBBCやABCにあるのかなあ。
NHKは異常に民法っぽくなり始めた時期が子供ながらあったように記憶しているのだけど、誰の差し金なんですかねぇ。
産経新聞というのは元々は名前通り投資家などに向けた経済新聞だったのに低俗なものになってしまったから日経みたいな新聞の元に戻したいとか、
ブルームバーグとかロイターとか投資家向けの情報で嘘を書くことは難しい、フェイクニュースを書くと読者に損害が出てしまうとか言ってた気がするけど、
ほんと、ホリエモンは人としては嫌いなのだけど、あれに関しては完全同意しかない。
お金儲けになり、かつフェイクニュースを防げるというのは願ったり叶ったりで、
まあ、これはこれでお金を払わなければ真実に近い情報が得られなくなる危険性もなくはないわけだけど、そこは大資本というか、
サービスとして一般的な情報、緊急性の高い情報は無償で公開することは可能だし、
すべてを有償記事にすると無償記事という広告がなくなるわけで、それはそれで報道する側も儲からなくなるだろう。
もちろん、ホリエモンの言ってたことには裏があるだろうし、テレビとネットの融合だのシナジー効果だの想定内だのあった気がするけど、
ああいうロジカル、論理的思考力が日本社会では反対されるの何なの?という気がする。
「地頭」というオジサン用語があるけど、調べてみると「学校では習わない論理的思考やコミュニケーション能力のこと」らしいw
しかし、ホリエモンの様に論理的思考をすると日本社会では慣習を重んじるため反対されるのである。
「地頭」が良い人が日本社会ではハブられるのに、「地頭」が大事だとオジサンや老人に言われるのである。矛盾である。
つらい。
フジテレビはホリエモンによる買収を阻止した後は凋落したし、今も凋落しっぱなしなんでないの?
テレビ持ってないので知らんけど。
フジはドラマとか番組制作へのお金を渋るようになって、韓国から権利を買った韓流ドラマばかり流すようになった。
韓流ドラマを流す一方で、ニュースとか報道では嫌韓ネタが目立つようになる。どっちやねん?
だから、番組制作の会社は大手でさえフジテレビを見限って、みんな日テレに移ってしまったままだよねw
日本に原発も売りつけたCIAとの関係も噂されるナベツネである。
フジテレビが鬼滅の刃(一期)の製作に関わることを断っていたという記事が投稿されて
はてブでも「だからフジテレビは駄目なんだ」と例の如くパプリックエネミーFNNを叩いて勢に浸る遊びが開催されていた。
でも2019年の春クールにフジテレビで放送されていたアニメってワンピ、DB以外だと「ゲゲゲの鬼太郎」と「さらざんまい」なんだよ、覚えてるか?
無期限の長期放送に入ってるワンピDBと定期的にリブートすることが伝統と化しているゲゲゲを除けばフジに空いている枠はノイタミナしかない。
そのひと枠に天下のジャンプ連載の勧善懲悪ヒーローアクションものを蹴って幾原邦彦のオリジナル企画を選ぶというこの選択かなりぶっ飛んでるし、
プロデューサーより上にある程度理念みたいなものがないとやっぱできない気がする。
ウテナもうっすらそういうテイストあるけど、ピンドラから始まる21世紀の幾原邦彦作品って「規範に潰される若者」の物語なんだわさ。
「長男だから」とか「強くならなきゃ」とか「先輩だから」とか「欲しがるばかりの奴は」って言葉ですり潰されそうな奴らが物語の中心にいる。
マクロ視点での善悪を否定し登場人物個人のミクロな感情を肯定していく。そして最終的にそういう奴らが互いを理解し融和していくことで救済される。
例えるならサイコロ先輩のジレンマとか獪岳の苦悩に目一杯フォーカスを当てて、
彼らを「そうだよね君らにだって少しも慈愛がないわけじゃないし、不真面目なわけでもなかったんだ」って抱擁するのが幾原作品の世界観だと僕は思う。
ネットにおけるフジテレビは雑に言って「体育会系のノリでコミュニケーション弱者を嘲笑う文化を持っている」「軽薄で流行りに乗っかるしか能がない」というイメージで取り扱われている。
が、しかしノイタミナは「連ドラのようにカジュアルに楽しめるアニメを」というマイルドヤンキーに向けた方向性を打ち出しながらも、
出版社等業界の力学やオタクカルチャー(ゲームマンガラノベ等)のトレンドに左右されず、独自の指針に沿って型にはまらない企画を発表し続けてきた。
だからこそオリジナルの企画も多く、ただの深夜のアニメ枠でしかない「ノイタミナ」がブランドとしての意味合いを帯びてきたのだ。
視聴者と変わらない普通な現代社会で生きる、エリートでなければ超人的な能力も持たない平凡な人間の叙情を主題にした「あの花」は、
「とらドラ」でその萌芽を見せていた超平和バスターズのスタイルを完成させたとともに、アニメで純粋なヒューマンドラマを展開するエポックメイキングになった。
「PSYCHO-PASS」は倫理観が倒錯する未来をハードボイルド調に描いたディストピアサイバーパンクの秀作として10年代を象徴する一作となった。
四畳半神話体系、ピンポン、つり球といったメディアミックス作品ではなかなかお目にかかれない斬新な映像表現を打ち出した(それでいてストーリー構成にもそつがない)作品もなかなか実現は難しかっただろうしノイタミナでなければあそこまで好意的に受け取られただろうか?と思う。
「冴えカノ」や「DIVE!」のような「ラブコメ」や「スポ根」モノでさえ少年誌やライトノベルのテンションから一歩引いたような独特なオフビート感がある。
これもノイタミナというフレームの影響にあると思うのは考えすぎだろうか?
個人的に次期の「2.43」がハイキューとどう差別化を図ってくるかにすごく興味が湧いているし、実のところ「ノイタミナで放送されているアニメ」然とした物が見られることを僕は既に期待してしまっている。
ノイタミナはなんとなくだが、社会から弾かれた者や、秀でた物がなくうだうだする若者に優しい作品が多い気がする。無邪気なラブコメやヒーロー物を避け続けた結果なのだろうけど、そこが僕にとっては安心材料になりつつあるのだ。
話を戻すとして、
まずフジが鬼滅の刃を断った背景として、近い時期にジャンプアニメの放送が集中していたことが大きかったのではないだろうか?
周知の通りワンピDBを放送しつつ、更に19年冬にはネバラン(一期)を放送していたので、19年春に鬼滅ということになると流石にジャンプのコンテンツに偏りすぎるのではと危惧されたということがあり得なくもない。
「日和見主義ゆえ、鬼滅の奇抜な作風やグロテスクな描写に拒否反応を示した」というような粗雑なコメントがニュース記事では散見されたが、ノイタミナでは過去に鬼滅の刃と同系統の「甲鉄城のカバネリ」の製作に積極的に関わっていた。故にジャンプに掲載される程度にはマイルドなこの作品を渋る理由としては考え辛いのではないだろうか。
キャロル&チューズデイの存在をすっかり忘れていたことに気がついた。キャロル&チューズデイは19年4月から9月までの2クール放送されていて、鬼滅と丸被りしているので、邪推するならばこの代わりに鬼滅の刃が放送されていたかもしれない。
まあとどのつまりそんなことどうでもいいんだけどね。
ああいう未熟者が成長して真っ当に何者かになろうとする話は気持ちいいよね。
キャロル&チューズデイはアニメの中でも一際丁寧な作品だったと思う。音楽のこだわりもそうだし、渡辺信一郎さんといえばといった感じのスペースオペラ調のロマンに溢れた雰囲気も流石だなあといった感じだった。
まあこれは観るの中断してそのままになってるからあんまりわかったようなこといいたくないけどね。
実のところ+Ultraの存在自体すっぽり忘れてたんだけど(Great PretenderとかBeastarsみてたのに)、ケモノ物やわりかしハードなSF物とかそういうのが多くて、ノイタミナとはまた違った形で硬派の作品を増やしていく感じがして面白いと思う。
真夏の屋外オールナイト開催のフェスが今年は10周年!のはずがやはり一旦は延期になり、昼から夜まで×2days開催@屋内となったのが先日三連休の話。
色々考えたけど行きたかったので行ってきた。(2日目のヘルシンキ〜フジファ。)
密集、密接対策としては、ふつうスタンディング席であろうところの半分以上を椅子の席(ちどりに使用禁止の張り紙)にしてあり、スタンディング席もバーでこまめにエリア分け&ひとりぶんのエリアのグリッドが線引きされていて、近接は無いようにしてあった。後述するが観客側のマナーとしてもも大きい声を張る行為は一切なかった。
ケバブ等の軽食はあったけれど、飲食用のテーブルは無し。アルコール類も無し。通路や物販列も空いていて、端的に言って日々のJRの方がよっぽど密接密集している…。
ドアノブ等もダスキンがまめに拭いているらしい。換気の具合ばかりはわからないが、ちょっと涼しかったし酸欠感も無かったしで、きっと良いのだろう。
総じて、「これで駄目ならもうどうしようも無いだろう」「首都圏近場でのおでかけや外食、日々の勤務よりも安全だろう」という印象だった。
会場入りした時にやっていたのはヘルシンキラムダクラブのリハ。「しゃれこうべしゃれこうべ」、たぶんそういう他意はなくただヤンデレっぽい歌詞だと思っているけど、それでも「死なないで」「地獄でワルツを踊りましょう」に乗せて客席がビジョンに抜かれ、2mピッチで棒立ちな観客や一面の背もたれの「使用禁止」のチェック模様を突きつけられると、失われたものを突きつけられるようだった(このご時世にそもそもフェスなんてまるごと失われるべき、という意見もあるだろうけど。)
いざ本番が始まると、色んなことを忘れさせてくれるような素晴らしいステージだった。
ドミコ、リーガルリリー、オーサムシティークラブのあたりがそうだろうか、バンドの世界観がしっかりしていて、それを垣間見て味わうようなタイプだと、純粋に生音やステージに熱中させてくれるようだった。
ただ、フロンティアバックヤードが「こっちから見ると異様な景色で、おじちゃんびびってるよ」みたいなことを言っていたが、ステージから客席を見た光景こそが異様なのだろう。しかし、客席からステージを見る限り、無心に熱中できる瞬間もあった。
モノノアワレはMCで飄々と状況を受け入れていおり、らしく、面白かった。
「今回、私達は発声できる形で、皆様は発声できない形でやらせていただいており、人間は声に出さずとも心で話すことができ、それが悩むと言うことですが、人間は生物で唯一悩むことができるといわれており、それは置いておきまして、…」からの早口言葉ソング。
モノノアワレは完成度高かったな…ただ曲間の沈黙の瞬間に何度も隣のリハのドラムスがなっちゃってたのだけが邪魔だったけど、最後のそういう(曲間で一瞬シンとなってとなりのリハの音がにわかにとても響く)タイミングでボーカルがもっとおっきい声で「せーのっ!」て叫んで最後の曲に入ったの格好良かった。
四星球は音源ではなくライブこそが本番のお祭り屋、盛り上げ屋なので、どうするんだろうと思っていた。いざステージが客席から堪えきれないしのび笑いを誘い、内心を盛り上げ、(腿上げは息が上がるのでグレーだと個人的には思うけど…まあ短時間か)盛り上がりを表明できずもどかしい観客に「みんなが心で一緒に歌っているのが、心でわかります」「フェスなんか来て罪悪感はんぱないでしょ?」「でもその罪悪感が皆を守ってるんです」「皆が守っているのはガイドラインなんていう堅苦しいものじゃない、エンタメ業界です」の語りはアツかった。
冷笑したくなる陳腐な熱いセリフを、本気のように聞かせる、本物のアツい思いに感じさせる四星球は、これを言うのは恥ずかしいしなんだか負けたような気がするけど、やっぱりすごい。四星球が言う「10周年おめでとうございます」はなんだか重く聞こえる。
で、ヒリついたタイマンバトルのような、いっそ客席を無視してるようなマジで痺れるドミコを挟んで(なんだこの順番は。)ポリシクスも盛り上げ屋だけど、対称的だった。
「みんな〜盛り上がってるか〜い!」みたいな問いかけに返ってくるのは、どこまでも、拍手。いつもだったら客席からマイクとアンプに負けないくらいの歓声が上がるのに。
声が裏返ったボーカルの絶叫コール、アンド、キャパシティ50%未満の歓声も口笛もない拍手のレスポンス、は何度か繰り返された。
ステージの上は「新しい生活様式」を噛み締めているようにも打ちのめされているようにも見えたけれど、本心はわからない。
正直言って四星球がいなかったら我慢ならなくなって叫び返してたやつが出たと思う。隙のない三密回避(&ノンアルコール)の運営と四星球の演説があって、やっと、何度呼びかけられても拍手だけが返せたのだと思っている。
途中からステージに「観客のレスポンス」のSEのボタンが登場して観客はジェスチャーでタイミングよくボタンを押そうぜ、となった。「このボタン、いいね、いつでもアリーナ級のレスポンス返ってくるんじゃん」と笑いを誘ったけど、こっちはちょっと泣きそうだった。
フジファの途中で帰ってしまったけれど彼らも「マイペースに世界観を見せつける」というよりは真摯に受け止めて寄り添って悩んでみせるタイプ。初代ボーカルが急逝しているのでどうしても古参ファン的にはシリアスな色が強い。(11年前なので知らない・実感のないファンも多いだろうけど…今回ポリシクスとストレイテナーの間では年齢層高そうだ。)
初参加、夏にやりたかったなあ、という話からの夏のノスタルジーどまんなかソング「若者のすべて」はしんみりした。盆踊りのような振り付けの曲があり、これが良かった。いちばん動けたし、夏だったし。しっかり楽しめたし、揺さぶられて、良いステージだった。
全体として、三密回避で無発声だとどうしてもお祭り騒ぎはそりゃあできなく、内心ムチャクチャ盛り上がってるのに地蔵化させられているように思う瞬間もあって、仕方がないけどももどかしかった。いまヤバくなってるこの思いをステージに返したいのに…みたいな。
熱狂できない、集団催眠みたいにヤバくなることはない。仕方がないけれど…
良い点として、立ち位置や座る位置を工夫すれば、過去最高にステージが良く見えたのと、私も年なので座って見れたのはラクだった。大きめのカバンのままでも邪魔にならないのも楽ちんだった。
光る棒とか公式アイテムであったらまた少し発散できたかな? マックスのぶち上げ盛り上がりは盆踊りのような動きになるので、お祭り屋タイプのバンドにはそのつもりでステージ組み立てて貰えたら新しい楽しさがあるかも知れない。
最後になるけれどもあらためて、日頃の暮らしよりもよっぽど三密回避なフェスを開催してくれて感謝。叫んだりたむろったりも無かった観客に感謝。ライブってやっぱ良いね。
腐女子という呼称は(諸説あるが)自虐で使われているというのが定説である。
shipperというのは海外で「キャラ同士の関係性に萌える人」みたいな意味合いで使われているらしく、relationshipが語源。ただしこちらは男同士に限らず、男女や女同士も含むらしい。
海外ドラマとか洋画とかを好む人はshipperと名乗っている人が多い。
腐女子を名乗りたくないBLを好む人には、「蔑称は嫌」といった歴史誤認識とか、「腐って字のイメージが嫌」とか「女子って付けたくない」「自虐したくない」「ゲイの人が嫌がってる」とかいろいろ理由があるようだ。豆腐に謝れよ。
あとは海外では腐女子のコミュニティ外で騒ぐ迷惑な腐女子のことを「fujoshi」って呼ぶとかなんとかいう話もあるらしい。詳しくは調べてないので知らない。
で、今年の5月ごろだったと思うが、自称shipperの人が「BL愛好家のみなさん!これからも腐女子と名乗りますか?」みたいなアンケートを取っていた。
選択肢が「shipper等別の単語に移行したい」「フジョシ等微妙に避けた表記にしたい」「腐女子のままでいい」。
当然「いやなんで変える前提のアンケなんだよ」とか「shipperって文字数使うし嫌」「shipperって元々別の意味の単語なのに乗っ取るような真似をするのはどうか」「呼び方だけ変えても意味ないだろ」みたいな意見が出るし、ゲイ当事者の人からも「別に嫌じゃないが」というコメントも付くしでアンケートは炎上しながら拡散された。
アンケート結果は「腐女子のままでいい」が多勢だった。アンケートを取った自称shipperの人は結果についてはだんまりでその後アカウントを消してしまった。たぶん今は別のアカウントでよろしくやっていることだろう。知らんけど。
その後「shipper」というタイトルの海外ドラマが出てきたらしく、twitterの検索では問題を見つけることは難しくなってしまったが、結局大多数の腐女子は腐女子のままである。
増田の観測範囲内ではカタカナ表記の「フジョシ」をまれに見かける他は「腐」の一文字で済ます人が多く、shipperを見かけることはない。
今年で37になる。
恐縮だが、私はモテる方だ。
年に2回は女子から食事に誘われる。飲み屋に行くと女性客に話しかけられるし、タイプの子に「付き合って」と伝えてもフラれたことはない。
若い頃はモテなかった。高校生や大学生の頃は、いつもモジモジしていて、おどおどしていて、恋愛に受け身だった。今の私が当時の私に抱く感想というのは、正直いいものではない。
どうしたことか、27才の頃から急にモテ始めた。仕事とかで自信がついて、笑顔と余裕が増えたからだろうか。顔つきも若い頃に比べて変化した気がする。目力も強くなった。何よりも心だ。
さて、『好き避け』という言葉を知る機会があった。かぐや様のアニメで知った。
恋する女子にありがちな症状で、意中の人の前で、「あなたが嫌い」みたいな態度を取るらしい。
私の中で稲妻が走った。そういうことだったのかと…
「私のことが苦手なんだな」という態度を取った子でも、なぜかガードが緩い子が何人もいた。
貴重な経験だったのかもしれない。記録として残しておきたい。
印象に残っている子を3人挙げる。特定されたら困るので、ある程度は時系列などをぼかしている。
1人目.カシワギさん
・ある年の春
会社の製品を一般市民にアピールするための行事で一緒になった。
かなり若い子(18か19のはず)だったので、イベントでの動き方がわからず、仕事がなくて泣きそうになっていた。
私がその時にやっていた、くじの引換券を整理する仕事をあげたら、そそくさと仕事を始めた。それから十数分おきにトコトコとやってきて、「もっと」みたいな無言の催促をしてきた覚えがある。
・ある年の夏
当時は、土木コンサルで働いていた。土地の測量や道路の設計をする仕事だ。
ある時、公図が必要になって、カシワギさんが働いている部署に行く機会があった。
ブルーマップのコピーを渡したら、必要なデータをすぐに拾ってくれたのだが、様子がおかしい。
公図のコピーをくれる時に、かなり上ずった声で、「個人情報なので気を付けてください!」と言われた。
受け取った直後に目が合ったが、瞬間、凄まじい勢いで真下を向いた。
廊下ですれ違った時に挨拶をしたら、真横を向きながら「お疲れ様です」と言う。階段でぶつかりそうになったので謝ったら、口をへの字に結んで何も言わずに上階に向かった。
カシワギさんのいる職場で調べものをさせてもらっている時に、不明な点があったので声をかけたら、ロケット砲みたいな勢いで椅子から飛び上がって、私の前にまっすぐに来た。顔は強張っていた。
・ある年の秋
夜9時頃に退勤して、駐車場の中を歩いている時だった。カシワギさんを追い越したのは。
「お疲れ様です」と声をかけると、いきなり携帯の画面を眺め始めた。もちろん無視だ。
「そんなことしたら駄目だ!よくない社員になってしまうぞ」と怒ったら、悲しそうな顔で立ち止まった。
ハラスメントはしたくなかったので、私はそのままマイ自動車の方に向かった…
・ある年の春
いきなりだった。イベントで一緒の受付係になって、話が盛り上がって、そろそろ午前の部の片付けかなというところだった。
やんわりと断った。危うく、若い社員らによるイタズラに違いないと判断するところだった。
今思えば、好きになった理由的なものを聞いておけばよかったのかもしれない。
この時分は、好き避けなる言葉を知らなかった。
これまで私を好きになった女の子は、みんな私の目をキラキラとした瞳で見つめてきた。顔はほころんでいた。隙あらば間近に寄ってくる。
2人目.イイノさん
会計をして、レシートを受け取って、商品をレジ袋に入れに行こうとする時――かなりの確率でこちらを見てくる。
私もイイノさんを見返すと、流れるような動きで体ごと視線を逸らす。
とにかく動きのある子だった。例としては…
①レジの入り口で、イイノさんの視界に私の姿が入った途端、彼女はクルッとターンをする。ポニーテールが空気を弾いて宙をまわるので、見逃したとしてもターンしたことは嫌でもわかる。
②レジを受けてもらって、商品を袋に入れて、さあ帰ろうかというタイミングで、イイノさんは必ず私に背を向けている。ほかの店員さんは、レジカウンターに向かってまっすぐ(客から見て垂直の方法、または斜め)を見ているのに、あの子だけは私に向かって背中を向けている。それで、いつも買い物袋をワシャワシャと掴んで離してを繰り返している。
③ある時、イイノさんが髪型を変えていた。千円札を渡したところで、「髪の感じ変わった?パーマかけたんだね」と聞いたら、「ハイ、変えました……」とだけ答えた。お釣りを握っている手が震えていた。10円玉が零れ落ちそうになった。このご時世だというのに、イイノさんは直でお釣りを渡してくる。ほかの店員さんは、お客さんに直接手渡しせずに、四角い入れ物みたいなやつにお釣りを置くのだが…
いま勤めている会社の後輩だった。
挨拶する時は割と普通なのだが、距離が近づくと一気に駆け足になる。
ある時、逃げようとするのを片手でブロックして、「フジワラさんは陸上部だったの?」って聞いたら、「ごめんなさい」と言って俯いた。笑んでいた。
朝、出勤する時に廊下を歩いていて、その子がいるオフィスを通りかかるのだが――私の姿を認めると、掃除をやめてこちらに歩いてくる。そのままずっと、私の部署まで数十メートルを一緒に歩くことになる。そんな体験を二十回はした。
ある時、仕事で一緒のチームになった。会社そのものをPRするための行事だった。どんな記念品がいいとか、会場の導線はどうすべきとか、いろいろ打ち合わせをした。
この子も、私と目を合わせなかった。合うといえば合うけど、まずいものでも見たかのように視線を下げる。2人でいる時に複数の選択肢があった時に意見を聞くと、必ずと言っていいほど「どっちでもいいですよ」というフレーズが出てくる。
ふふっと笑いながら言うので、ムカついてしまうこともあるけど、私がどちらかを選ぶと、その後は必ず言うことを聞いてくれる。
なんだかんだで賢い子だった。仕事の内容に注文をつけまくっていたら、いつの間にかレベルの高い成果品が仕上がっていた。
一か月後に私から告白した時は、「わたしでいいんですか?」とドラマみたいな台詞を返してくれた。
それからも色々と世話になった。今の私のポジションがあるのは、はっきりいってフジワラさんのお陰だ。感謝している。でも、当時の私は感謝の言葉を述べなかった。
今でも夢に見る。
あの子のお墓に行って、目を閉じると、あの子の姿をした何かが私の方に降りてきて、「ありがとう」「ごめんね」と呟く。それで、私は「よい旅を」とだけ告げてお墓を離れる。そういう夢を見る。
ありがとう。今ここでこんなことを書いてもしょうがないけど、とにかく私はフジワラさんに感謝しているし、尊敬している。来世で会いたい。
長くなった。
三千字以上も書く事ではなかった。不快になった人がいたらごめん。
読んでくれた人に感謝する。
30代男性。昔からある種の記憶力のアンバランスで苦労してるのだが、あまり理解される事がないのでこの場に書いてみる。
アンバランスっていうのは短期記憶と長期記憶の極端な差とでもいうか。あ、でもちょっと違うか?
例をあげてみる。俺は地方出身で関東に引っ越してきて10年経つのだけど、テレビ局とチャンネルの対応が覚えられていない。NHK=2chというのは辛うじてわかるのだが、TBS, テレ朝, 日テレ, フジ, テレ東のチャンネル対応を未だに覚えていない。うろ覚えだとそれぞれ4, 6, 8, 10, 5なんだけど多分どこか間違っている。
そんなクソ記憶力の俺だが、世間一般で暗記科目と言われているセンター試験の世界史は98点だった。だけど世間でよく行われているような勉強法、例えば山川の一問一答丸暗記みたいな事は一切していなかった。もともと高校進学前に全30巻くらいある世界の歴史の漫画を読み込んでいたので、最初から無勉でセンター過去問6割くらい解けた。で過去問10年分ほどを周回してたら自然に解けるようになった感じで、特に丸暗記はしていないのだ。
他にも学校の勉強で言うと、小テストで課される英単語の丸暗記が全然ダメだった。定期試験の成績は赤点スレスレ。だけど語彙力自体はテキスト読むうちに頻出語句が勝手に身につくので模擬試験では高得点。そんなもんで、学校の先生には俺の授業で手を抜いていると勝手に因縁をつけられ評定平均は5段階で2。だけどセンター試験では180点取れて、高校卒業から10年以上経って受けたTOEICも800越え。知識は長期間にわたって定着してるんだけど、短期的に丸暗記のような事をする適性が壊滅的という感じ。
で、こんな特性抱えたまま社会人になって10年ほど経って困っている事が2つ。1つは資格試験との相性の悪さ。なんていうか理論を問う問題や記述式の部分はスラスラ行ける。だけど会社の同僚が「楽勝」という法規の知識を問うパートが全然できない。法律の文言の言い回しの違いの正誤を問うような問題が全然頭に入らなくて、業務で必要な資格取得の労力が異様にかかってしまうのだ。
もう1つは上司との相性なんだけど、業務指示や進捗確認の細かいマイクロマネジメント型と非常に相性が悪い。多分上は良かれと思っているのだろうけど、仕事のタスクをを1から10まで事細かに指示してくるタイプがいるじゃん。その指示された手順が全く覚えられない。メールベースで指示してくれるタイプならまだマシで、口頭指示を好むタイプとの相性は最悪だった。逆に1週間後までに〇〇をやっといて的な感じで、大まかなゴールまと納期だけ指定してくる放任型の上司とはすごく相性が良いのだ。で、もうじき俺は異動するみたいなんだけど次の上司はおそらく几帳面にマネジメントかましてくるタイプ。今の段階で評価が低くなる事は覚悟している。
そんなこんなで長々と書いてしまったが、俺のような記憶力の特性ってあまりいないようで全然共感されないのだ。一時期はアスペルガーとか近いかなとかも考えたのだけど、よくわからん。似た境遇の人、増田には何人かいらっしゃいますかね?