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はてなキーワード: GPUとは

2024-07-23

AV女優男優に「人権!」といいながら業界の話聞かずにさっさと規制かけたくせに、金持ち他人財産権蹂躙しながらGPUブン回すことには「まあ…そっすね一応」みたいな態度でガイドラインかいマナー程度のふんわりしたものでやり過ごそうとしているの、金持ちと国のどっちがクソなんだ

あるいはどっちもクソなのか

2024-07-21

テキストエディタってなんやろな?

いやぁ〜、テキストエディタ世界めっちゃディープでんねん!聞いてくださいよ〜。

まず、テキストエディタ心臓部、バッファ管理システムについてや。これ、単なるテキスト保持やないんですわ。例えば、Emacsガベージコレクション機構マーク&スイープ方式採用してて、バッファ内のLispオブジェクト効率的管理してんねん。これがあるから、長時間編集作業でもメモリリークせーへんのや。

次に、レンダリングエンジン。これが曲者でんねん。Unicode標準のUAX #9に準拠した双方向アルゴリズム実装せなアカン。さらに、合字処理のためにOpenTypeのGSUB/GPOSテーブル解析も必要や。Harfbuzzライブラリ使うんやけど、カスタムシェーピングエンジン組み込んで、特殊文字体系にも対応せなアカンのや。

構文解析エンジンも侮れまへんで。LR(1)パーサーじゃ複雑な言語構文に対応でけへんから、GLR(Generalized LR)パーサー実装するんや。これで曖昧文法も扱えるようになるんですわ。Treesitterライブラリ使うと、インクメンタル構文解析ができて、巨大ファイルでもリアルタイムハイライティングできるんや。

差分アルゴリズムも奥が深いんですわ。Myers差分アルゴリズムだけやなくて、Histogram差分アルゴリズム実装せなアカン。大規模リファクタリング差分表示に効くねん。さらに、セマンティック差分アルゴリズムも組み込んで、構造的な変更も検出できるようにするんや。

非同期処理システムめっちゃ重要や。単なるPromiseやasync/awaitやのうて、Reactive Extensionsベースストリーム処理実装するんや。これで、複雑なイベントシーケンスも扱えるようになるんですわ。さらに、アクターモデルベースの並行処理システム組み込んで、マルチコア活用した並列処理も可能にするんや。

最新トレンドめっちゃアツいんですわ。例えば、Language Server Protocolの拡張や。単なる静的解析やのうて、シンボリックAI使うた意味解析まで可能にしてるんや。これで、コード意図理解して、より高度なリファクタリング提案ができるようになるんですわ。

WebAssembly統合進化してるんや。Single Instruction, Multiple Data (SIMD)命令セットサポートで、テキスト処理のパフォーマンスが爆上がりしてんねん。さらに、WebAssembly System Interface (WASI)採用で、ファイルシステムアクセス可能になってるんや。

AI支援機能も侮れまへんで。単なる補完やのうて、プログラム合成(Program Synthesis)技術導入してるんや。部分的仕様から完全なコードを生成できるようになってんねん。さらに、説明生成AI組み込んで、生成されたコードの詳細な解説までしてくれるんですわ。

リアルタイムコラボレーション進化してるんや。Conflict-free Replicated Data Type (CRDT)のカスタム実装で、ネットワーク遅延があっても一貫性保てるようになってんねん。さらに、意図ベースの競合解決アルゴリズム導入して、複雑な編集操作の衝突も自動解決できるようになってるんや。

拡張アーキテクチャもすごいんですわ。WebAssemblyベースプラグインシステム採用して、言語依存せんプラグイン開発可能になってんねん。さらに、サンドボックス化されたランタイム環境提供して、セキュアなプラグイン実行も実現してるんや。

性能評価も厳しくなってるんですわ。起動時間は、コールドスタートだけやのうて、ホットスタートも測定せなアカン。メモリ使用量も、物理メモリだけやなくて、仮想メモリ使用状況も追跡するんや。CPU使用率は、マイクロアーキテクチャレベル最適化まで求められるようになってんねん。レンダリング性能は、GPUアクセラレーション効率評価せなアカンのや。応答性は、入力レイテンシだけやのうて、知覚的な応答性(Perceived Responsiveness)も測定するんですわ。

いや〜、テキストエディタ世界マジでディープすぎて、もう頭おかしなるで〜!こんな感じで、テキストエディタの最深部まで潜ってみましたけど、いかがでしたかテキストエディタ、侮れまへんで〜。ホンマに。

2024-07-20

男と女で爪への執着が違いすぎる

服にこだわったりするのは男女でそこまで違いがなくなってきた。

肌に気を使ったりするのも男性積極的になったりしてこだわりの差が縮まってきてる。

だが「爪」へのこだわりは現状明らかに天地の差がある。

もちろん男でこだわってる人もいるけど傾向としては誤差の範囲

ネイルサロン」が経営として成り立つくらいだから金のかけ方もやはりすごい。

爪がちょっとツルっとするだけで何千円もする。

おしゃれというと異性へのアピールという側面や単純にみだしなみ、自分個性表現自分の美の追求といろんな理由があるけど

どんだけ爪がすごかろうと男は正直1ミリもなんも思わないので(一般論)男受け狙いってわけでもなく純粋自分の美の追求としてやってる感じがする。

これ男でいうと車へのこだわりみたいな感じ?

単純な車の価値場合女性モテる要素もあるというか高級な外車に乗りたい女性はいそうだけど(正直周囲にはいない)

車を無駄に光らせたり車高を調節したりとかは「爪」の世界っぽい気がする。





追記

思いのほかトラバブクマ集まったな。みんなサンキューカワイイ

男性で言うなら腕時計に対する意識に近いのかなあと…感覚的に何となく。半分以上自己満足だけど他の人に「それ可愛い(かっこいい)ね」って言われると嬉しい、みたいな。

しかに「爪カワイイ」って褒めあうような文化もそういえば究極に研ぎ澄まされたコミュニケーション様式だよな(爪だけに)

基本加算しかしないけど成立してるのがいい。

敵じゃないことの意思表明というか丸腰であることのアピールにもなってそう。

ビジネス握手もそうだけど相手の「手」をとるというのは心理学的にも平和を分かち合いたい意思の表れ(出典:ワイがいま考えた)だし、ビジネス抜きにその最短ルートに迫れるのが「爪カワイイ」だよな。

腕時計場合はなんかもうちょっとこう「序列」「ステータス」的ななにかを載せている人間オーラをたまにピシピシ感じるのでワイ的にはちょっと解釈違いだな。ブランドのバッグ的なのに近くて「爪」ではないんだよな。

ワイ個人的にはゲーミングPCの光るやつとかが「爪」だなって思う。GPUスペック腕時計だな。そしてもちろんメモリが机でSSDは引き出しだ。



プロテイン飲み始めてから足の爪の年輪みたいな凹凸がなくなり滑らかな表面になった。タンパク質が安定供給されてるおかげ?爪には無頓着だったけど嬉しい副作用

へえーなんかそういうの聞くと気になってくるな!そういや爪にいいとかいって「けいそのお茶」飲んでる人いたわ。スギナつくしんぼの青いやつ)を煮出したらけいその茶になるらしい。

2024-07-19

anond:20240718203834

AIを使っている絵師が筆を折ったのならそう

戦闘機に竹槍で挑んで負けたと言われてもそりゃそうだろうとしか

AIを使わない絵師は本物の職人だけで、99%はAIを拒絶するなら筆を折るしかない

 

有名絵師AIなんて使っていないが、依頼が多すぎて断っている」

底辺絵師AI仕事奪われた」

AI絵師「依頼多すぎ、GPUあっつあっつ」

2024-07-17

これらの条件を満たすようなゲームはありませんかね

2024-07-15

悲報】ゲーミングPC、まだまだ値上がりしそう

Xをボーッと眺めてたら、ドスパラRyzenシリーズCPU(人気の5700X,7800X3D)が値上がりしたとの情報が。+1万円程度。円安の影響も考えられるが、intel13世代,14世代不具合それからintel対応を見てると、AMDCPU需要高まるのも頷ける。

次に生成AIによりGPU需要イラストしか注目してないエコチェンAIさんは放っておいて……ちらほら、各所で生成AI活用しようという動きが見られる、というのがずっと続いてる。革新的な何かがあったわけでもないが、このまま、ずるずると需要は高くなっていきそう。

次に大統領選大統領選が終わると円安になる。らしい。データちゃんと見てきたがマジだった。特に過去3回は顕著。大統領選11月。ここから少なくとも100日は円安になりそう(グラフが100日後までしか書かれてなかった)。

また、NVIDIA次世代のRTX5000シリーズ2025年に発売するらしいが…一般人わい的には、これ以上の性能いらなくね?と思う。RTX3000,4000シリーズで十分に感じる。なので、誰も新型RTX5000を買わない事態になり、相対的に、販売中のRTX4000シリーズが値上がりするのではなかろうか。Radeonもね。

まあ、専門家でもない人間戯言なんで、ソースなんかはご自分の目で確認して。

2024-07-13

anond:20240713005230

ほんとにGPUか?

俺の経験上ではディスプレイ寿命の方がありそうな気がするが

anond:20240713005230

今時のCPU内蔵グラフィックかなり性能いいか

一旦CPUだけ刷新してGPU待ちしたら?

2024-07-12

anond:20240712101158

AIは『こころ』を理解してないと思うし、最後まで理解できないと思う。

AIに詳しくはないが、直観的にそう感じる。

人間という同じ肉体を持ち、熱い血が流れて、こころを共有する種族じゃないと本当の意味でヒトの『こころ』を理解することは出来ない。

どれだけマイクロチップに電力を費やしても。

GPUクロック数が増えても。

どこまで行ってもノイズの上に無数の知識コピーを重ねてるに過ぎぬ。

2024-07-08

anond:20240708114658

なるほど、あざますー。やはりallyですかねえ。

PS5みたいな据置機もほしいですが買って満足しちゃうそう(結果ゲームやらない)

外付GPUロマンの塊!んでもそれこそ10コースかあと思うと、モバイルゲーム端末が

素敵と思ったのです。しか10万でも大きな買い物ですよね。

anond:20240708113433

横だけど、自己責任の前提の話で、eGPUをやってみたら?

https://youtu.be/6t_7KYg1hsA

元増田環境で使えるか分からないし、下手したら投資金額(専用台+GPU+電源)が中古のゲーミングPC価格を上回ると思うけど。

最初投稿ちゃんと読んでなかった。現行AllyとsteamDeckなら、十中八九で現行Allyのほうが良いと思う。

steamDeckは評判はいいけど、それでも非対応ゲームがあるみたいなので、ちゃんとしたwindowsが載ってる端末のほうが良い。

2024-07-04

anond:20240704173214

GPUはもう持ってる人向け需要はありそう

anond:20240704164945

GPU自分の好みで勝手に選べ、ってことなんでないの。

一通りそろえるには、売る方の在庫費用リスクが高そう。

anond:20240704170141

それは多分3Dゲーをやらないレベルユーザ向けだな

ブラウザJavaScriptバリバリサイトは重くてもGPUを使ってこないのでCPUパワーが必要になる

anond:20240704165724

お前が内蔵gpuのベンチ結果を調べたことさえないのは分かった。

anond:20240704164945

ビジネスツールの重い処理はGPU全然使ってくれないので、むしろGPU無駄になる

あと、GPUは単純に熱量が多すぎるので、一般人適当な使い方ではサーマルスロットリングで頻繁にとまる

GPUがついてるパソコンにすると欠陥品になると認識しているPC音痴も多い

2024-07-01

anond:20240701103325

cpugpuが高くなるばかりなのでリフレ派を殴りたい

2024-06-27

anond:20240627155027

だって、競プロじゃIO待ちとか、ロック待ちとか、CPUキャッシュ有効利用とか、非同期処理とか、並列処理とか、その辺りのコンピューターサイエンス経験問われること滅多にないもん

GPUも触らないことがほとんどだし、競プロ専用機パフォーマンス改善タスク担当させるほうがおかし

2024-06-26

anond:20240626210033

CPUを無理やりGPUとして使うという話なので筋は悪いよね

ちょっと高速なソフトウェアレンダリングなんだから

anond:20240626121330

広く知られるようになる前のSPEの構想として、拡大版SPE複数搭載してGPUとして使うプラン存在してたという話。

anond:20240626004823

当初はGPUとして開発され、事実上開発の失敗からオマケ程度までスケールダウンされたPS3SPEは今のNVIDIAGPU原始的な形そのものだし、

当時すでにGPU存在したし、GPUを他の目的使用する行為(GPGPU)も行われていた。機械学習に使われ始めたのは2010年くらいからだと思うけど。

ちなみに、SPEGPUスケールダウンしたものではなく、計算に特化したCPU複数載せようという設計思想なので、今の膨大なコアで行列演算をぶん回す戦場では勝てない。メニーコアCPUはそれはそれで発展する余地はあったと思うけどね。

ベクトル型とスカラー型のハイブリッド」とはGPU複数機搭載したサーバーのもの。つまりきわめて大ざっぱに言えば基本設計は十年以上先のトレンドを正しく捉えている。が、どちらも実際の開発や予算の都合に失敗しているし、NECベクトルスパコンなど需要ゼロだった。

ベクトルプロセッサGPUアーキテクチャが全く異なる。

日本ハードウェア部門存在感を示すには、GPUの開発に研究費をぶっ込む必要があったわけだが、GPUのような不真面目な分野には研究費が出なかっただろうな(偏見)

anond:20240625224440

自分認識をだらだら書くとこうなる。

結局のところ2003年から2011年頃までいちばん延べ計算量が必要だったのはリアルタイム3Dグラフィックスレンダリングだったんだ。そこではNVIDIAって会社PCゲームプラットフォームを握ってしまっていてそこで技術開発をめっちゃ進めてしまったんだ。

結果的PlayStation2までは純日本設計だったグラフィックチップが、PlayStation3ではNVIDIAGPUになってしまったんだ。そこで負けが確定してしまった感じだ。PlayStation3CPUCELLに内蔵されているSPUは、世代をどんどん進めていったら最終的にレンダリングもできるグラフィックチップ進化する可能性があったのかもしれないけど次世代が出せなかったのでそこで終わりになってしまった。

NVIDIAは先端を走っているユーザーが何を求めているかをめちゃくちゃちゃん調査して、彼らがちゃんと新しいことを効率よくできるようなチップを開発してくるんだ。だからハードウェアTLが必要になってきたときGeForceを出してきたし、その後ポリゴンへの複雑なマッピングを駆使してリアルグラフィックスを構築しだしたらシェーダアーキテクチャ提案してきて、そのシェーダプログラミングレイマーチングを遊びでみんながやりだしたらリアルタイムレイトレをハードウェアサポートしたRTXをリリースしてきたしAIもそうだ。いまコンピュータを使っているユーザがどのようなことをやって、次に何が求められているのかを見極めるのが上手なんだと思う。

京の事業仕訳けの議事録を再度読み返したけど、確かにそこにはスーパーコンピュータユーザーを見ておらず「国民夢を与える、あるいは世界一を取ることによって夢を与えることが、実は非常に大きなこのプロジェクトの1つの目 的 」などとボケたことを言っている説明者たちと、いやいや実際のユーザはそんなのを求めてるわけないだろという金田先生議論がつづいていて、そのへんが日本が負けた原因なんじゃないかなあーって思うんだよ。

ただ運も味方していて、NVIDIA計算能力バカみたいに使うグラフィックス提案して微妙な感じになってたところに、ビットコインマイニング需要があって、そのあとにAIが盛り上がった。計算能力をうまく価値にしてくれる応用がいい感じに出てきていまに至ってるんで、とりあえずやってみて一位とってみろよ、みたいな話が必ず悪いわけではないかもしれない。

Intelは偉くて、GPUNVIDIAATI(現AMD)に完全に負けていて後塵を拝していたにもかかわらず、じわじわCPU内蔵のグラフィックチップの性能を上げていきディスクリートGPUも作るようになり、昨年ちゃんとその成果が世界2位のAuroraスーパーコンピュータとして実稼働を始めてたのですごいなと思ったよ。そのAuroraGPUCPUIntel製で2位、1位のFrontierGPUCPUAMDなんだけどね。結局のところ一般用途で台数が出てない状態ではスパコンを作れるような技術養成できないってことだったんだろうと思う。

当時の日本では携帯電話向けのプロセッサしか数が出るものがなかったから、そこに全力投球して、でもガラケーではグローバルに売れないかPDA販路を広げてiPhoneAndroid採用してもらう、みたいな流れができれば最高だっただろう。でもそんな戦略説明して実行に移せるトップ日本家電メーカートップには居なかったんだ。だってあいつらテレビブルーレイをどう売るかしか考えてなかったんだもん。PocketPCに載ってたIntelXScaleが没落したときを狙ってちゃんチップを出せてればチャンスがあった。でもそこに載ったのはSamsungやTI、そしてQualcommチップだった。TIは撤退してしまったけどSamsungはまだプロセッサを作り続けている(これはGalaxyという大きな需要があるからできているのだと思う)。

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