はてなキーワード: ポニーテールとは
ケーブルテレビSTBでは見られない場合があるようなのでBSパススルーとか
地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報要確認
赤:[高]田雄一郎@大阪54
緑:齋尾大輔@広島54
・02 岡本太郎 おかもとたろう
・03 6(回目
・04 オーストリア
・05 坂本冬美 さかもとふゆみ
・06 [すべて][4つ][新しい方から]野口英世 夏目漱石 伊藤博文 聖徳太子
・07 [どちら]オス
・15 千鳥(格子 ちどり(ごうし
・16 満)50(歳以上
・17 た
・22 [合計]18
・24 [条文に]歳費
・25 山形(県
・29 アラベスク
・30 [3択]12(位
赤:清水香澄
緑:高橋将士
青:坂井翔
コロナ禍になって美容(整形含む)に興味を持ち始めたアラサーOLの備忘録。
思いついたものを全部書いてく。
きっかけ
元々全く興味がない訳ではなかったけど、コロナ禍で人に会えなくなったり娯楽費が減ったことで使えるお金が増えたので、それなら気になってたものに使ってみようかなと思った。
先に言っておくけど、全部自分で稼いだお金と学生時代からの貯金でやってるから風俗もパパ活も借金もしてないです。あと整形を勧めるものでもないです。n=1の話だよ。
女も男も全員やった方がいい。本気でQOLが上がった。
私は剛毛な方だけど8回コースで結構消えた。体感だけど脇は8割、VIOは6割ぐらい減った。通った期間としては2年ぐらい。
手足に関しては生えてきてもヒョロヒョロした細い毛が数本とかだからそんなに目立たないし、脇もヒョロ毛なので自己処理の回数が半分以下に減った。指毛剃り忘れてた…ってなることもない。
VIOはハイジニーナ(いわゆるパ〇パン)を目指してたんだけど、剛毛な私は8回じゃ無理だったっぽい。でも量は確実に少なくなったし、毛も柔らかくなったので生理中の不快感が全然違う。あと自分で全剃りしてもチクチクしなくなったところも良い。
やってた時は「体燃えてない!?」って思うぐらい痛かったけど、喉元過ぎれば熱さを忘れるんで残るのは体毛がほぼ無い最高生活のみです。
・二重埋没
本気でQOLが上がった その2。
奥二重なのがずっとコンプレックスで外にちょっとでも出るときは絶対アイプチしてたんだけど、それが無くなったのが本当に大きい。
アイプチしてる人にしか分からないと思うけど、日によって上手くできたりできなかったりがあるから化粧にかかる時間ってアイプチの調子にめちゃくちゃ左右されるんだよね。3分でできる日と30分かかる日があった。
それが嫌すぎて初めての美容整形をしてみたんだけど、まじで本当にめちゃくちゃ良い。めっっっっちゃ良い。アイプチしなくても買い物に行けるし、化粧の時間が大幅に伸びることもなくなったお陰で家を出るまでの予定もたてやすくてギリギリまで寝られるようになった。
・糸リフト
別にやらなくても良かった。
フェイスラインの弛みが気になったので8本入れてみたんだけど、劇的な変化があった訳でもなかったし、感動するような効果もなかった。多少は改善されたかな~とは思うけど、値段の割に微妙過ぎるのでもうやらない。
調べてカウンセリングも回ったし、効果がなかったってことでもないので失敗って訳ではないと思う。というか思いたい。
・鼻翼基部のヒアル
すごく良かった。
元からほうれい線がある方なので埋没の時も糸リフトの時もカウンセリングでちょっと相談してた。糸リフトやる時に決心がついたのでまとめてやってもらったけど、入れた瞬間から変わるのですごくテンションが上がった。値段の割に満足度がすごい。
顔ヨガとかいう効果があるのかも分からないものを3年続けるよりは、3か月お金貯めてヒアルロン酸ぶち込んだ方が私の精神には良かった。
楽しい。
コロナで太ったので始めた。リングフィットは下の階に響くかも…っていう消去法的な選択だったけど、普通に楽しいしキツい。初日はトイレに行ってヨガパンツを下ろすことが苦行になるレベルで筋肉痛になった。
これのお陰かどうかは知らないけど(胃腸炎になったりしたので)体重は元に戻ったし、体組成計が言うには前より体脂肪率減ったらしい。実感はない。
思い出した時にゴリゴリマッチョニキに褒められながらやるぐらいの感じだけど今後も続けると思う。
・散歩
楽しい その2。
私歩くの好きだったみたい。色んな妄想したり好きな曲聞きながら毎日1時間ぐらい歩いてる。最近は私が異世界転生したらどんな知識と技能が役に立つかが議題。
・ポテンツァ
やってる最中だけどいい感じ。
学生時代めちゃくちゃニキビ肌だったせいでニキビ跡が酷すぎて、毛穴ケアしたところでニキビ跡がどうにかならないと肌汚いままでは?と思ったので始めた。
今3回やってて、細かいニキビ跡は消えつつある。あとおでこの毛穴がすごかったんだけどこれも目立たなくなってきた。化粧ノリが前より良いし、化粧崩れもしにくくなった(これは前が酷すぎたっていうのもある)。あと直後はほうれい線が薄くなる。1週間ぐらいで戻るけど。
頬の中心にでかいクレーターがあるので、それが薄くなったら一旦終わる予定。
・あすけん
辞めた。
シンプルに面倒になった。他のダイエットアプリよりは続いたけど、そもそもああいうアプリ見て「よし!食生活改善しよう!」となるタイプの人間じゃなかった。あすけんネキは褒めてくれるので、褒められて伸びるタイプの食生活改善人にはいいかも。
・ほくろ取り
良い。
うなじにでかい立体的なタイプのほくろがあって、それが微妙に気になってた。いつも髪下ろしてるから人には見えないしコンプレックスって程でもないけどたまに触っちゃって気になるな、みたいな。それで調べたら比較的安く取れるってあったから仕事帰りに皮膚科行って取った。
今までだったらフォーマルな場はほくろが気になるからハーフアップ一択だったんだけど、この間の友達の結婚式で何にも考えずにおしゃれポニーテールを選べて嬉しかった。
・毎日パック
いい感じ。
適当に気になったやつを買って適当に気分で変えてる。成分とかは何にも分かんないから、取りあえず一回使ってみて気に入ったらリピートする方式。最近のお気に入りは毛穴撫子のお米のマスク。
毛穴が消えたとかはないけど、肌を触った感じが分かりやすくツルツルになったので続けてる。あとニキビできなくなった。
この中で一番簡単にできるし、最近はメンズ用の大容量のやつとかもあるから気になる人はみんなやってみたらいいと思う。
・薄毛治療
父親に似て昔から髪が細くて量が少ないタイプ。エレベーターの中のカメラに映った自分の分け目のハゲ具合(本当にハゲてるわけではないけど地肌が透けて見えちゃってる感じ)に本気で悲しくなって始めた。
とりあえず飲み薬のみの半年契約で足りなかったら延長、もしくは注射治療みたいな感じで考えてたけど、薬飲み始めて2カ月で明らかに分け目の透け感が変わった。頭頂部の髪が増えた。めちゃくちゃ嬉しい。ハゲは治療できる。
・禁酒
平日飲まないようにしてる。比較的寝起きがよくなった。週末は飲むので健康的には変わらない。
二度と飲まない。出るは出るけど一日中うっすら体調が悪くなる。
・水2L
そんなに飲めない。
とあるファッションビルの上りエスカレーターで前方の女性のポニーテールが美しいなあと思いながら立っていたら、後方からこんな会話が聞こえてきた。
「見えるもん~!」
「ダメよ!0.1って言ったら一番前の席でも黒板の字が見えないくらいじゃないの、大体0.1って小数点第一位で、もしかしたら0.0いくつにまでなっちゃうんだよ、ダメだよ」
降り口でチラッと後ろを見ると、小学生1年生くらいの女の子とそのお母さんだった。
「ねえ、正直ママ泣きそうなくらいなのよ、0.3でもショックなのに、0.1なんて考えられないよ」
親御さんは舌が回るタイプなのかたいへんな早口で娘さんを説得されていた。
ぼくはと言うと、メガネデビューしたのは小学3年生の頃だった。
ぼくは元々メガネというものに憧れていた。正確には、メガネをかけている、江戸川コナンに憧れていた。その頃はコナンという少年がとてもかっこいい存在に映っていて、ぼくは何でもコナンの真似をしたがった。キック力が増強する赤いシューズに憧れて赤い紐靴を所望したり、車並みのスピードが出せるスケボーに憧れてスケボーをねだったりした。
しかしメガネは目が悪い人のためのものであり、いくら欲しいと言ってももらえない物だと理解していたので、ぼくは身近なメガネ着用者である母親が風呂に入っている隙を盗んで母親のメガネをかけてはその姿を洗面台の鏡でうっとりと眺めたものだった。こんな風になりたいなと思っていた。
そんなことを続けていたせいかぼくの視力は次第に悪くなっていき、視力検査の後だったか忘れたがメガネが必要だろうという結論が出た。ぼくは喜んでメガネを受け入れた。はじめてのメガネはビジョンメガネだった。視界が鮮明になったことよりも夢見たコナンに近づけたことのほうがうれしかった。
当時ぼくの所属する3年3組は皆視力が良いか親が視力低下を察知していないかどちらかの裸眼者ばかりで、メガネ着用者は宮本君とぼくの二人だけだった。
ぼくがメガネをかけ始めて間もなく、マッスー(ぼくはあだ名で呼ばれていた)メガネ貸して!とぼくの席まですっとんで来たのが太田さんだった。目が細い太田さんはメガネに憧れているようだった。宮本君もずっとメガネをかけていたけど、彼は変な人だったので、太田さんは遠慮していたのだろう。
1日1回はメガネを貸す仲だった。さすがにそれくらい日常化してくると、彼女がメガネを借りたい理由は単なる憧れではなくて、ほんとうに視力がわるくて黒板の文字が読めなかったりしていたのだろう、ということを思った。
そんな思い出話はさておき、メガネは非常に大切なものだ。メガネなしではとても生活できない。あの女の子も視力が0.1というのは相当な不便があると思われるのでさっさとメガネデビューを果たせるといいなと思う。
こういう主張をしながら水着撮影会は禁止できるってマジでばかでしょ。こんなことをやるからブラック校則批判もデタラメなんですよ。
福岡市であったシンポジウム「いらんっちゃない?校則」=福岡市中央区の県弁護士会館で2023年5月28日午後3時17分、長岡健太郎撮影
福岡市であったシンポジウム「いらんっちゃない?校則」=福岡市中央区の県弁護士会館で2023年5月28日午後3時17分、長岡健太郎撮影
福岡県弁護士会は、2021年以降見直しが続く中学・高校の校則の抜本的な見直しを求める意見書を県・福岡市・北九州市の教育委員会などに提出した。意見書では「合理的な理由のない校則はただちに廃止し、校則の必要性について根本から検討すべき」などと提言した。【長岡健太郎】
県弁護士会が提言するのは21年2月以来2回目。前回は制服や頭髪を規定する男女別記載や、ツーブロック、ポニーテールといった髪形を禁止する校則など合理的に説明できない校則の廃止などを提言し、同年以降、夜間中学を除く福岡市立中69校で見直された。これに対し、県弁護士会は「学校が生徒にとって安心できる場所となる重要な取り組み」と評価した。
一方、前回見直された校則は靴下や靴、下着などの単色指定をなくしただけなど、実態は従来の校則を踏襲しているとして、今回の意見書では見直しの現状を「スタートラインについた状況に過ぎない」と指摘した。
4月に施行されたこども基本法にも触れ、学校における「子どもの権利」教育や、校則の制定などに生徒が主体的に関与できるよう手続きを明文化することを求めた。また校則が基本的人権や自由を制約したり、校則を理由に不登校になったりする生徒がいる状況を問題視した。
県弁護士会主催で、校則をテーマにしたシンポジウムが5月28日に県弁護士会館(福岡市中央区)であり、教育関係者や保護者ら約170人が参加した。意見書をまとめた佐川民弁護士は「子供たちにとって学校が耐え忍んで通う場所ではなく、自分らしさを大切にできる場所になることが求められている」と話した。また教育社会学者の内田良・名古屋大教授は「校則を変えるためにはまず先生や大人の側が変わらなければいけない」と語り、「もっと子供たちの声に耳を傾けてほしい」と訴えた。
長文なので読みたい方だけお読みいただければ幸いです。
『ひろがるスカイ!プリキュア』のキャラクターや設定が公表された。
主人公は水色でメッシュ入りの髪を持つぱっつんロングツインテールに、西洋の王族のような変身コスチュームのプリキュア。彼女は空の上の異世界人である。名前はキュアスカイ。姫を守る(?)。
これに私は驚いてしまった。
十年以上前にキャラクターの原型を作り、数年前から設定を煮詰めていた戦闘魔法少女モノの主人公とほとんど被っていたからだ。
主人公は水色でメッシュ入りの髪を持つぱっつんロングポニーテールに、西洋の王族のような変身コスチュームの魔法少女。彼女は空の上の魔法の国の住人である。スカイの付く人物を守る。姫である。
もちろん「脳内のアイデアをパクられた!」という主張ではない。
自作は、ある物事を、「不思議な力で活躍する少女の物語」である魔法少女モノのフォーマットに置き換えたものである。表面的に女児向けに見せかける上で、ギリギリ既存のものに寄せている。
オリジナルプリキュアを作った結果なら光栄だろうが、これはあくまでパロディでありプリキュアではない。しかも作品として世の中に公表していない以上、こちらが盗作と謗られることだろう。
なお、自作は一時期ネット上に公開していたものの、非公開にしてクローズドのサイトに投稿し直している。それでもキャラクターデザインと設定のみで、アイデア止まりだ。
「箇条書きマジック」で似ていても、きちんと見ればそれ以外の要素が多く似ていないしパクリではない。とはよく言われている。
しかし自分で動揺するくらい似ている要素が多い(パロディなのだからデザインはいずれ被るだろうが、設定までとは思わなかった)。
似ているのが名前だけ、外見だけ、設定だけなら潔くそれを変えればいい。しかし似ている要素が多い。
しかも、ある物事を下敷きにして別のものでコーティングする上で、「ある物事」と「別のもの」をひたすら調べる必要があり、その中で作ったものへの愛着と労力からの執着が湧いてしまった。
これから「酷似した後発のものがパロディ元として君臨」していく。
さっさと作品の公表もできない零細創作者は、一体どうすればいいのか。
これからできること、すべきことを知りたい。
「鼠」は「風の歌を聴け」に始まる「鼠四部作」に登場する。主人公の友人であるが、ある日突然行方をくらまし、「羊をめぐる冒険」では自ら死を選ぶ。語り手と主人公の仲は深く、あたかも語り手の半身のようである。己の半身が半ば死の世界にいるというモチーフはこの後に何度も繰り返される。
この半身のように親しい友人は「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」のなかでは幻想パートの「影」に姿を変える。彼は語り手の半身であり、語り手の記憶を保持している。壁の中に閉じ込められた世界を脱出するためには二人がそろっていなければならないが、土壇場で語り手は壁の内側にとどまることを選び、影は死ぬことになる。
「ノルウェイの森」では彼は「キズキ」になる。物語の序盤で排気ガスによる死を選んだことが語られ、交際相手であった直子の死の遠因となる。
また、直接の半身ではないにせよ親しい友人で自ら死を選ぶ点で共通しているのは、「ダンス・ダンス・ダンス」の「五反田君」だ。彼は連続殺人犯であったことを明かして死ぬ。このあたりのくだりは恐らくチャンドラーの影響が深い。
このように、半身はしばらくのあいだ無力な存在だったが、「海辺のカフカ」以降では様子が変わる。「カラスと呼ばれる少年」は、「カフカ少年」のもう一つの人格のように見えるが、彼は「カフカ少年」を客観視し、適切なアドバイスを与える。一貫してサポートしてくれる存在だ。半身が異界の住人であるというモチーフであり、「鼠」の系譜に属しているが、そこに自ら死を選ぶような面は見られない。「海辺のカフカ」は主人公がとても若い点でも特異だ。
ただし、佐伯さんが現実感を失った生活をするきっかけとなった、東京の大学紛争で殺された友人は、佐伯さんがノルウェイの森の「直子」の系譜に属するとすれば、「キズキ」のもう一人の子孫だ。
キズキと直子が、そして佐伯さんとその恋人は幼い頃から自然に性交をしていたが、まるで思春期の完璧さを求める性向が現実によって打ち砕かれるかのように、その関係が死によって断たれる点でも、この二つのカップルは類似している。
村上春樹の小説には一貫して何らかの精神疾患を患った、少なくとも感情的に不安的な女性が出てくる。
デビュー作の「風の歌を聴け」の時点から、「小指のない女の子」として出てくる。彼女は話している途中に突然泣き出してしまう。また、周囲の人々がひどいことを言うとも語るが、これが事実なのか、精神疾患ゆえの妄想なのかどうかは判然としない。
この系譜が「1973年のピンボール」の中ですでに亡くなっているかつての恋人「直子」につながり、さらに「羊をめぐる冒険」の「誰とでも寝る女の子」につながっているかどうかはわからない。ただ、「ノルウェイの森」の「直子」には直接つながっているだろう。語り手の過ちによって感情を失った「国境の南、太陽の西」の「大原イズミ」も、彼女の裏面だ。「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」の「白根柚木」もその子孫だ。
また、恋人または妻の一つのアーキタイプとして、「ねじまき鳥クロニクル」の「クミコ」「加納クレタ」や「スプートニクの恋人」の「にんじん」の母にも発展しているようにも思える。
より明確な形としては、「海辺のカフカ」の「佐伯さん」が子孫のようだ。前述のように恋人の死をきっかけに精神を病む、少なくともある種の現実感を失ってしまう点が共通している。ただし、佐伯さんは後述の老女の系譜にもつながっている。ピアノができたことを考えると、「スプートニクの恋人」の「ミュウ」も「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」の「白根柚木」も同じカテゴリに入れていい。
そもそもこのキャラクターの流れについての記述は、誰が後の作品の誰に直接発展したかを明確に追うことではない。おそらくはいくつも混ざり合っている。むしろ、これは村上春樹の作品を解釈するための補助線として見るのが適切だろう。
彼女がやたらとタフになったのが「1Q84」の「青豆」かもしれない。あるいは、生命力にあふれている点では後述の「ミドリ」だろうか。
直子とは対照的な心身が比較的健康なタイプの女性の系譜もある。
性に対する好奇心の強い「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」の「太った娘」もそうだが、彼女は後述する「少女」の系譜につながる面もある。
同じく制に対して罪悪感を持たない「ノルウェイの森」の「ミドリ」、「国境の南、太陽の西」の「島本さん」、「スプートニクの恋人」の「すみれ」、「海辺のカフカ」の「さくら」(どうでもいいがこのキャラのせいでおねショタに目覚めた)、「1Q84」の安田恭子へとつながっている。
村上春樹の作品を時系列順に読み返すと、ある時点で突然新しい属性を持ったキャラクター群が登場する。それは、どことなく巫女的な力を持った若い女性である。
前兆としてあらわれるのが、「羊をめぐる冒険」では耳専門のモデルをしている21歳の女性だ。彼女は不思議な力で主人公を羊へと導くが、物語の終盤を前に姿を消してしまうので、いくばくか影が薄い。しかし、「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」に出てくる肥満の17歳の女の子は語り手を「やみくろ」の支配する東京の地下世界にいざなう。
より少女性が強まるというか、単純に年齢が幼くなるのが「ダンス・ダンス・ダンス」に登場する13歳のユキで、彼女は五反田君の殺人の痕跡を巫女のように感じ取ることができた。
「ねじまき鳥クロニクル」での「笠原メイ」は、映画「ロリータ」を思わせる登場の仕方をするし、終盤では主人公を救う力の源であるかのように描写されている。月光の下で裸身をさらす姿は、今までの村上春樹にはなかった描写である。確かに「ノルウェイの森」で「直子」がそうするシーンはあるが、彼女は成人した女性だ。
「海辺のカフカ」では夢の中に現れる十五歳の佐伯さんの姿を取る、ここでは少女との性交が初めて描かれる。
巫女的な少女の系譜がより明確になるのが「1Q84」に出てくる17歳のカルト教団育ちである「ふかえり」だ。彼女は何らかの学習障害を患っていて独特の話し方をするが、彼女との性交は異世界との経路となる。
村上春樹が歳を重ねて少女との性交を書くのをためらわなくなっていったのは面白い(【追記】「ふかえり」にいたっては巨乳の文学少女という属性!)。というのも、「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」では肥満の女の子から私と寝ないかと誘われて断っているからだ。
大学の先輩がこう述べていた。ある種の作家は自分が生まれる十年ほど前の出来事をテーマにすることがある。なぜなら、自分が参加できなかった「祭り」だからだ。これが事実かどうかはわからないが、村上春樹は古くから第二次世界大戦と中国がテーマに含まれている。「鼠」の父親も戦争とその後の混乱で金持ちになった人間だ。興味深いことに村上春樹の父は中国に従軍している。
(余談だけれどもこの先輩は村上春樹作品にしばしば出てくる井戸は「イド」つまり無意識を示唆しているのではないかと言っていた)
さて、老人がキャラクターとして物語の信仰に深くかかわるようになったのは、「羊をめぐる冒険」の「羊博士」からだろう。彼はいるかホテルにこもったきりで、外に出ようとしない。しかし、探し求めている羊がどこにいるかという重大な情報を指し示す。
「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」でも、現実パートには「老博士」が出てくるし、幻想パートには退役した「大佐」がいる。
軍人という属性が前面に出てくるのが「ねじまき鳥クロニクル」の間宮老人だ。彼はノモンハンにて過酷な体験をするし、そこである種の悪しき力に取りつかれる。
「海辺のカフカ」には「中田老人」が出てくる。彼もまたある種の不可解な力(後述の闇の力?)の犠牲になり、記憶や知性の多くを奪われてしまう。一方で、彼は「カフカ少年」に代わって父殺しを遂行する半身でもある。
「1Q84」では少し特殊で、これは近過去SFであり、戦争の経験者やその前後に生まれた人々が相対的に若い。それゆえ今までのパターンを単純に当てはめるのが適切かはわからない。
天吾の父がこの系譜に属するだろうか。「1Q84」では善悪が入れ替わることが多い。幼い天吾を無理やりNHKの集金に連れまわす点でネガティブに描かれていたにもかかわらず(村上春樹はこうした巨大組織を一般に「システム」と呼んであまり肯定的に扱わない)、後半では声だけの存在になった彼が助けに来るのだ。
なお、戦場に行っていたという点を考慮すると、これらの老人たちは村上春樹の父親の世代に当たるだろう。
米軍基地にいたという点でジェイもここに属しているかもしれない。
一世代上の女性が出てきたのは「ノルウェイの森」の「レイコさん」だ。彼女は心を病んではいるものの、主人公たちを導いてくれる。「直子」のルームメイトとして、彼女の心身の安定に寄与している。
それがおそらく「ねじまき鳥クロニクル」の「赤坂ナツメグ」になるし、「海辺のカフカ」の「佐伯さん」を経て「1Q84」の「緒方静恵」になる。
彼女たちの多くは戦争をはじめとした暴力の中で深く傷つき、その中でもある種のコミュニティ・安全地帯を運営し続けている。「レイコさん」は精神病院の患者たちのまとめ役だし、「赤坂ナツメグ」は女性向け風俗(?)で女性の性的空想を現実にし、「佐伯さん」は図書館という静謐な環境を守護し、「緒形静恵」は性暴力を受けた女性の避難所を運営して、しばしば法を破ってでも報復を行う。年齢的にはかけ離れるが、「スプートニクの恋人」の「ミュウ」もこの老女の系譜に属するか。
彼女の息子たち(血縁があるかどうかはともかく)の系譜は、「赤坂ナツメグ」の息子「シナモン」、「佐伯さん」の図書館で司書を務める「大島さん」、それから「緒方静恵」の柳屋敷でセキュリティを担当するタマルだ。セクマイであることが多い。
「1973年のピンボール」の双子の女の子を除いて、概して二人組の登場人物は不吉な前兆だ。体格は対照的なことが多い。
「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」では「大男」・「ちび」の二人組が語り手に刺客を差し向け、第三勢力になって儲けようとだましに来る。「ダンス・ダンス・ダンス」ではまるで「長いお別れ」みたいな嫌がらせをしてくる「文学」「漁師」と語り手があだ名をつけた警官が出てくる。「海辺のカフカ」に出てくる二人組は、軽率な発言から「大島さん」を傷つけてしまう自称フェミニスト二人組だ。「1Q84」には「さきがけ」のリーダーの警備をする坊主頭とポニーテールの二人組がいる。
ただし、何度か繰り返すが善悪のシンボルを意図的に逆転させることが多いのが村上春樹の作品で、おなじ「海辺のカフカ」でも「カフカ少年」を森の奥に導くのは同じように体格が対照的な二人組の日本兵だ。
また、よくよく考えてみれば、「風の歌を聴け」の時点でも、「小指のない女の子」には双子の妹がいたのである。直接姿を見せず言及されるだけだが、このモチーフの萌芽とみていいだろう。
村上春樹はある時点で純粋な悪の起源はなんであるかについて語ろうとしている。
それは悪しき登場人物の姿だけでなく、クトゥルフ神話的な怪物としても姿を見せる。
現に「風の歌を聴け」に出てくるデレク・ハートフィールドの伝記は、ラブクラフトやバロウズをはじめとしたパルプフィクションの作家たちを混ぜ合わせたものだ。
「鼠四部作」のなかでは「羊」がそれに該当する。不可解な暴力や権力の中心に存在し、人間に憑りつくことで現実的な力をふるう。あるいは、「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」の現実パートの「やみくろ」たち、幻想パートの「門番」。「ねじまき鳥クロニクル」の「ねじまき鳥」や、綿谷昇の属する政治の世界。そして「海辺のカフカ」に登場する「ジョニー・ウォーカー」や、「中田老人」の口の中から出てくる不可解な物体。
非人間的な力ではないが、「ノルウェイの森」の「レイコさん」の精神を悪化させる原因となった少女も、この系譜に属していると見なしていいかもしれない。
だが、「1Q84」のリトルピープルの存在は解釈が難しい。今までとは異なり、単純な悪ではないようだ。初読時には「これは人が複雑な現実を物語化する能力の具現化で、善にも悪にもなりうる、ある種の単純化する力ではないか」と思ったが、再読したら違う印象を受けるやも知れない。また、「牛河」も悪しき力の手先のように見えるが、離婚した妻子がおり、生きた人間であって化け物ではない。
善悪が曖昧と言えば、「海辺のカフカ」では「圧倒的な偏見でもって強固に抹殺するんだ」が主人公サイドと敵役サイドのいずれでも使われる。
こんな風に、村上春樹はある時期から善悪を意図的にぼかし、単純化を避けるようになった。
【追記】アフターダークの暴力を振るった深夜残業してたサラリーマンもここにいれていいかも。
村上春樹後半期のテーマの一つをまとめるとしたら「どれほど不適切な養育環境で育ったとしても、その現実を受け入れてスタートするしかないし、ときとしてそこで学んだことに結果的に心が支えられてしまうケースがある」だろう。言い換えると「歴史・過去を消し去ることはできない」だ。
あと、「国境の南、太陽の西」の「にんじん」はうまくしゃべれないけど、「海辺のカフカ」の「カフカ少年」の造形に影響を与えたかもしれない。
別に結論はない。ただ、こういう順で発展していったのだなと考えながら読むと楽しいだけである。
もう一つ興味深いのは、親が亡くなるかそれくらいの年齢に近づくと、ちゃんと親と向き合ったような小説を、みんな書き始めることだなあ。
表現の問題でよく「オタクが『これのどこがエロいのかわからない』というのはすっとぼけている!」という意見を見かけるが、単に「エロい」には2つの意味があるというだけのことだというのが理解されていないように思う。
この2つは閾値が全然違う。たとえば1の基準でいえば今回の『咲-Saki-』と『雀魂』のコラボ広告は間違いなくエロい。しかし同時に、ピーチジョンの下着広告も同様にエロい(家族に送られてきた下着カタログをこっそり読み耽ったことのある男児は多かろう)。そしてプリキュアもエロい(今作では青の娘がえっち)。セーラー服もエロい。ポニーテールはめちゃめちゃエロい。街中のスタイリッシュなお姉さん達が出ているファッションブランドの広告もそこそこエロい。なんなら好きなキャラがセーターを着て膝下丈のスカート履いてる絵ですらエロい。
だが、公共空間から排除してよいか、という視点で見るなら、下着広告も、プリキュアも、セーラー服も、そして今回の雀魂コラボも、同様にエロくない。
オタク仲間を相手に語っているときの「エロい」の意味は1なので、「むほーっ! キュアミルキーの変身バンクめっちゃエローーーーい!!!」みたいな発言をするわけだけど、フェミは2の意味で「エロい」と言ってくるので「いやエロくないです」と言うことになる。矛盾しているのではなく、「エロい」には複数の意味があるということだ。
しとらんで。やってるとしても片手間の学術的お遊びやで。
https://journals.aps.org/prl/abstract/10.1103/PhysRevLett.108.078101
まだ高揚感のあるうちに、記録として残しておこうと思う。
バイト先の男の子のことを好きになってしまった。それからというもの、片思いをどうにか長持ちさせる方法はないものかと、毎日考えている。
まず最初に、私はたぶん日本の女子大生の中で一番恋愛下手だ。女子大生に限定したのはなにも恋愛経験を比較できるのが同年代の友達しかいないというだけで、べつに限定しなくたって一番になれる自信がある。津々浦々から恋愛下手を名乗り出る老若男女を集めて競わせる大会があったとしたら、金かどうかはさておいて絶対にメダルはもらえると思う。
それくらい、人に好意を伝えるのも苦手だし、向けられた好意を素直に受け取るのも苦手なのだ。
女子大でもインカレサークル入れば彼氏なんてすぐできるよ!という先輩からのアドバイスにまんまと心を奪われ入学を決めたが、実際女子大に通いながらインカレで彼氏をゲットできるのはコミュ力と行動力がある一部の子だけで、大人数が苦手で、サークルの新歓から帰って疲れて動けないような私には到底無理な話だということに、入学してから気づいた。手遅れである。
幸か不幸か、大学での勉強があまりに楽しく、毎日が充実していたため、一年生のうちは恋愛というものから遠く離れた場所で悠々自適に過ごすことができていた。
当たり前だが、自分のコンプレックスが刺激されない毎日というのは本当に居心地が良いものである。自分に自信はないくせに自己愛だけは一人前な私は、女子大という守られた世界で一生この生活を続けたいと、心から願っていた。
本当に願っていた。願っていたのに、やはり私は未熟で、脇が甘かった。
今年の4月、二年生に上がってすぐの頃、バイト先を変えた。それまではバイト仲間が女の子しかいないお弁当屋さんでバイトをしていたが、大学の時間割の都合で働き続けることが難しくなり、ローソンで働くことになった。これが大誤算だった。
そもそも、コンビニバイトという環境にもっと警戒すべきだったと思う。
夕方は基本2人体制、狭い店内、近いレジ!恋に落ちてしまうフラグが多い!多すぎる!いとも簡単に想像のつくことなのに、働き始めてから、ましてや実際に恋に落ちてしまってから気付くなんて、私は本当にバカだと思う。こんなことになるなら、同じ時期にタウンワークでバイト募集をしていた工場で働くべきだった。しかし、工場で働いたとて、素敵な工場長に恋をしてしまう可能性だって無きにしも非ずな訳で、これに関してはもう、運が悪かったということにしておこう。
ここまで読んでくれた人のために、「最初にシフトが被った時はなんとも思ってなかった、しかし、優しくされて意識するようになってしまって,,,」というような、恋に落ちたきっかけのエピソードを書きたいのだが、生憎書けない。なぜかというと、本当に恥ずかしいけれど、初対面の時からガチガチに意識していたからである。
初めてシフトが被ったとき彼は他の人の代打で急遽来ていたため、陽気なベトナム人と働くつもりで出勤した私は面食らってしまった。普通にかっこよくて見惚れたし、話すとドキドキした。その後数回ベトナム人の代打でやってきた彼と働く日が何度かあり、いつの間にか代打ではなく通常のシフトが被るようになり、気づいたら好きだった。まとめると、陽気なベトナム人がシフトを飛んだせいで私は恋に落ちてしまった訳である。最悪だ。
好きだと自覚して間もないころ、むしゃくしゃしてネットで「片思い」と検索してみた。するとびっくり、世の中の片思いに頭を悩ませている人々は、どうやら意中の相手とインスタのDMでやりとりしたり、夜中じゅうLINEで通話したりしているようなのだ。もうそれは両想いではないのか!?しかし、そのような内容の文章が「片思い」というタイトルをつけられて悩み相談として投稿されていたため、私は撃沈してしまった。私のこれはもう片思いでもなんでもないのかもしれない。だってインスタも交換してないし、LINEもしたことないし、相手について知ってることといえば、同い年ということと、大学名ぐらいである。脈がないにも程があるだろう。
どこが好き?と聞かれるとうまく答えられない。
あまりに男性と接点のない生活を送ってきたせいで、最初に見たものを親だと思い込むヒナ現象が起こっているのかもしれない。本当に情けない。それでも私は彼とシフトが被る日は、ドライアイだから本当はつけると目がシパシパしてしまうカラコンを装着し、髪を巻いてポニーテールをし、全力で鉄壁の前髪を作り、念入りに目の下の虚無の更地から涙袋を生み出す。少しでもかわいいと思われたいからである。もう開き直ることにした。
こんな不毛な片思いがそう長くは続かないことも分かっているつもりだ。相手にいつ彼女ができるか分からないし、好きだということがバレて距離を置かれてしまうかもしれない。というか、バイトだから相手がふらっと辞める可能性もある。それでも、彼に教えてもらった好きな映画のタイトルを頭の中で何度も読み上げながら帰るような今の日々が、少しでも続いてほしい。それ以上はもう望まないから、この片思いをどうにか長持ちさせる方法を、今、必死に探している。
友人に誘われてピンサロに行った。そこはスーパー銭湯の様な外観で、国道沿いのドラッグストアの前にあり、かなりオープンだった。
自分についたのはポニーテールに眼鏡の女性でとてもかわいかった。千と千尋の神隠しに出てくる大浴場の中にすりガラスで仕切られた大きめの浴槽があり、皆そこで楽しんでいた。
自分もそこに入った。もじもじしているとその女性に脱がされ、2人で浴槽へ。
後ろから女性に抱きしめられ、耳を舌でレロレロレロレロとリズミカルに舐められ、右手で息子をしごかれた。
夢とは思えない気持ち良さだったが、なんとそこに服を着た友人と、制服を着たEXITの様な店員2人が乱入してきて、「ちょっとお客さん!本当に困りますよぉ」と店員2人が心底困った様子でこちらに訴えかけたきた。
今取り込み中だからとはいえない雰囲気で、自分は渋々服を着た。女性は出て行った。
どうしたのかと聞くと、「困りますよぉ」としかいわないEXIT店員。何回か聞いてようやく理由を話してくれた。昔のドラッグストアの入口に車を駐車されたら困るというのだ。
「いや、自分の車はちゃんと駐車場に止めた」と主張しても、店員はあそこに車を止められては困ると一歩も引かなかった。しょうがないので国道沿いのドラッグストアの入口に行ってみると、確かに大きな車は止まっていたが、自分の車ではなかった。
自分は怒りに肩を震わせながら店に戻り、再び入口から入り、着物にハンチング帽をかぶったBEGINのボーカルの様な店長にクレームをいった。
店長は大変申し訳ございませんと丁寧に謝罪をしてくれた。その途中お店に電話が入り、別の店員が店長に「店長!主人が亡くなりました!」と伝えて涙する一幕もあった。
自分は今後この様なことが無い様オペレーションをきちんとしてほしいと伝え、「で、どうするの?」という雰囲気を出した。
もう1回あの女性と楽しませてくれるのか?無料で?どうなの?と店長の口から言わせようとしている所で目が覚めた。
夫氏はどんな増子さんでも好きだよ、と教科書的に返してはくれるが、やはり夫氏にも好みはあるようだ
私のほったらかしゆるふわパーマが伸び切って、ほぼほぼストレートに見える状態を好むようだ パーマをかけ直したら「大人っぽいね、いいと思うよ」とイマイチなノリの返事をしてくれた、しっかりかかった巻きの強いパーマは好きでは無さそう
高い位置で髪をまとめるのはスキルがいるし頭皮に負担もかかるので普段は後ろの低い位置で一つ縛りしてる 夫氏は無反応 ポニテにこだわりがあるようだ
また数年前の茶髪ゆるふわパーマの時の写真を見せたら、今より5歳は若いというのに大人っぽいというコメントとイマイチなリアクションだった、茶髪もダメらしい
無地のロングフレアスカートに白Tシャツも夏らしくて良いという評価だった