はてなキーワード: G1とは
調べてみたけどこのくらいかな。
■1996
(中略)
<09.26>
※瀧が半年間レギュラー出演していた番組。この収録の際、クイズの賞金50万円を当てた瀧、その使い道をラジオの企画で募集し、20万円を競馬1頭(エアグルーヴ)に注ぎ込むが大ハズレに終わる。
https://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/denki/bio/cont1996.html
https://db.netkeiba.com/horse/1993109154/
JRAが全馬主に、OKなら簡単なキーチェーンくらいオーダーメイドで売りますね、売れたら10%渡します、みたいな契約を打診してて、社台が断ってるならそりゃ社台のせいってことになるのかもしれないけど
個人馬主の馬もG1勝ってない馬はJRAから商品化されないわけだしな
現状、上記のような打診も何にもないわけでさ
ファンはグッズ買える、馬主はグッズ売り上げ収入が入るで、winしかない話だと思うんだけどね
昔と違って今はネット発注でオーダーメイドの受注受けるなんて容易いし、昔みたいに在庫抱えて製品化するリスクみたいなのってゼロだと思うんだけどな
正確にはJRAじゃなくて、(株)JRA PRセンターさんかな?
たくさんはいないかもしれないけど、ほとんどの馬にはファンがいるのよ
1勝もできなかったとしても、一口馬主で持ってたとか、POGで指名したとか、競馬場で目があったとかさ
好きな馬の子供だからとかさ、色んな理由で、勝てなくても好きな馬ってのがいる
しかしその好きな馬のグッズを買うことができないのが現状でしょ
欲しいのよ、ぬいぐるみとかさ
ぬいぐるみとは言わずとも、キーチェーンでも、マスコットでもええのよ、とにかく何でもいいのよ
売れないから採算とれないって?
いやいや、ポケモンを見て欲しい
バオッキーにもファンがいるんだ、ってのは有名な話だし、ファン投票したらどんなポケモンにも必ず票が入る
そりゃ不人気は勿論いるけどね
ポケモンfitって、全ポケモンを低価格でぬいぐるみ化するプロジェクトが始まって、今までグッズ化されなかったポケモンのファンたちが涙を流して喜んだこと、知らないなら調べて欲しい
だからグッズ売ってくれよ
ミニゼッケンなんかはオーダーメイドのオリジナルゼッケン発注は可能なのだけど、悲しいことに馬主の権利を守るために実在競走馬の馬名は入れれないんだ
サンライズプロもオリジナルの馬名入りグッズを作ってくれるけど、実在競走馬のグッズは一口馬主での所有者のみしか発注できない
とにかく現状存在しているオーダーメイドグッズは、馬主に金が入らないシステムしか走ってないから、個人のファンが個人で楽しむためにさえグッズを買うことすらできないんだ
馬主にいくらか金回すシステム構築してくれたらそれで解決じゃないのん?
これってさ、JRA PRセンターさんが、サンライズプロみたいなオーダーメイド競走馬グッズの受注を承って、その売り上げの何%かを馬主に支払う、って契約をあらかじめ馬主JRA間で結んでおけば、一口所有者とかでないただのファンに売ってもよくなるわけでしょ?
G1のたびに売ってるような勝負服キーホルダーみたいな、簡単なグッズなら後々問題にならなそうじゃん
小ロットでも安くで作れるでしょ
歴史的名馬になった時のグッズ化収入を馬主が独占したいとか、そういう事情はあるのかもしれないけど、簡単な小さいグッズくらい、全馬オーダーメイドで売ってよ
できると思うんだ、頼むよ
だいたいさ、今、商品化されるのって、G1勝たなきゃ何にもないじゃん
重賞勝てばガチャガチャの景品にはしてもらえるけどさ、それだけやん
ジェラルディーナだって今でこそG1馬だけど、オールカマー勝つまでは重賞善戦ガールだったやん
ああいう子が、そのまま勝たずに引退したら何のグッズも出ないんだよ
菊花賞勝ったアスクビクターモアはグッズいっぱい出たけど、写真判定で惜しくも敗れたボルドグフーシュのグッズなんてひとつもないわけじゃん
なんて不公平!
そのハナ差に、そこまでの差はないわけよ
なあ、頼むよほんと
できるはずなんだよ
今週の競馬はそんなに難しくないと思う
今回のレースは、マイル最強のシュネルマイスターvsついにマイルで牡馬と勝負するソダシvs3歳馬
という構図だと思われる
シュネルマイスターはNHKマイルカップ覇者、3歳で安田記念3着、3歳でマイルチャンピオンシップ2着(1着はグランアレグリア)で、今年の安田記念はドバイ帰りで絶不調と言われながらも2着にまとめた堅実さがある
NHKマイルしか勝ってないじゃんと思うかもしれないけど、不調があってもグランがいても、1600mのG1を4走して馬券外なしなのは間違いなく強い
今回もあまり調子は上がってないという話にはなってるけど、安田記念は惨敗もあるぞくらい言われてて2着だったことを思えば、安田記念以上の走りをするのは間違いない
正直言うとまだ疑っている人がいるのに驚く
オークス、秋華賞、チャンピオンズカップとやる気を失っての惨敗が昨年秋に続いたからあのイメージを引きずっている人がいるんだと思うけど、もはやあれはなくなっている
1800ですらもはや長いので、誰かに差されて2、3着はあり得そう、と思ってたらやっぱり差されたというのが前回の府中牝馬
スピードを疑う人もそこそこいるけど、実際は高速馬場にめっぽう強く、桜花賞はレコード勝ち
さらにヴィクトリアマイルのタイムは1分32秒2、馬場は違うから何とも言えないけどソングラインは安田記念で1分32秒3と、ソングラインの勝ちタイムもソダシは上回っている
(まあヴィクトリアマイルでソングラインを直接ぶっちぎったから文句なしなんだけど、あのレースはソングラインは躓いたり不利があったり、という主張をする方がいるので一応タイムを比べた。馬場違うから比べられないけど)
シュネルマイスターに勝ったソングラインをぶっちぎったソダシで、最適な距離とコースになるので疑う余地はない
勝つと思う
3歳馬の最有力はこれ
NHKマイルを勝った世代のマイルチャンピオンはダノンスコーピオンだけど、この前の富士ステークスではセリフォスが勝った
しかし、セリフォスはきっちり仕上げてさらに斤量が2kgスコーピオンより軽かったなかでの僅差
スコーピオンは富士ステークスを使った上積みがあって、今回のマイルCSの調子は前走以上らしい
それに対してセリフォスは前走を仕上げたのでなんとか維持させている感じ
セリフォス維持できている、と陣営は言ってても、スタニングローズもガイアフォースもそんな感じで沈んだよなあ
2kgあった斤量差がなくなるとセリフォスに逆転の目があると思えない
が、セリフォスが安田記念で4着だったことを思うと、ダノンスコーピオンはかなりシュネルマイスターに迫れるのではないか
実力は疑ってない
朝日杯で阪神1600のG1勝ちがあるし、香港マイル、安田記念で1600のG1で2度3着になっている
そのうえで毎日王冠で強い勝ち方
メイケイエールがセントウルで圧勝した後スプリンターズSで飛んだのは記憶に新しいけど、強かったからこそ警戒をしなきゃいけない1頭
ただ、大型馬なので、パワーある外人騎手が乗るとうまく制御出来て好走する傾向がある中、前走で松山騎手が乗っての圧勝
そこで今回ムーアが乗る
最近本格化してきた感じはあるし、前走の反動をうまく消せて立て直せたら、ひょっとするとひょっとするかもしれない
扱いとしては穴馬で、一番着順が読みにくいのがこの馬
富士ステークスでセリフォスとダノンスコーピオンの間に入ったのがソウルラッシュで、斤量は3頭で1番重かった
だけど、富士ステークスでのソウルラッシュとダノンスコーピオンの斤量は、マイルCSでも変わらない
本番仕様に仕上げたダノンスコーピオンには逆転されそうな気もするけど、セリフォスよりは強そう
調子は悪くないみたい
しかし、調教師の口ぶりとしては完全にダノンスコーピオンのほうが上
来るときは来るけど、絡んでも3着まで感は強い
今回に関しては調子が上がってるので、サリオスやセリフォスを上回っても驚かない
でも勝ちまではないと思う
成績がすごく安定している
飛んだ2走はどちらも馬場が悪かったので、雨が降れば消すほうがよい
安定した成績で、上りも最速を連発している
良馬場なら大崩れはしないだろうが、実力がどこまで足りているか
毎日王冠はG1馬も含めメンバーがかなりそろっていたのに、勝ち馬とほとんど差がなく2着だったので、力を疑う必要はなさそう
エリ女のラグーンみたいに、よくわからんから抑えよう、みたいな気持ちでつい買っちゃいそうなのがこの馬
ウインカーネリアン、マテンロウオリオン、ホウオウアマゾン、ファルコニアあたりも少し気になるけど、まあ、ないだろう
正直、3連単で、「ソダシ→シュネルマイスター→好きなだけ流す」で取れるんじゃないかなって思っている
でもまあ競馬なので着順が入れ替わる時もあるだろう
安全にいくならソダシ複勝、またはシュネル複勝に何万円かぶっこんでもいいかもしれない
増田は、上記の3連単で3頭目にダノンスコーピオン、サリオス、ジャスティンカフェ、ソウルラッシュ、ダノンザキッドの5点だけで、500円だけで見ようかな
そのうち追記するかも?
枠見たけど特にこれは、ってのはなかったです
シュネルマイスター内大丈夫か?とは思わないではないけど馬券内には抜けてくるでしょう
あと、ウインカーネリアンがいいって話がでてるので抑える
ソダシ ー シュネルマイスター ー ダノンスコーピオンの3連単は買うとして
エリザベス女王杯が悩ましい
とても難しいのでなんとなく今のところ調べた情報を書き連ねておこうと思う
まず有力馬を紹介
全盛期なら余裕で勝ちそうな気がするけど、全盛期の力はない
しかし、半端な馬よりは今でも強い
紫苑ステークスから秋華賞メイチの秋3戦目で中3週の余力が心配
豪快な切れ味とスケールの大きさはピカイチで、そのうちG1を勝つ逸材
出遅れたりコーナー膨れたり競馬は下手だけど、完璧に噛み合った日には圧勝する能力がある
こちらは秋2戦目
・女王の娘 ジェラルディーナ
昨年から3戦重賞で惜敗続きだったが、今年6月の鳴尾記念から雰囲気が変わり、ただの惜敗ではなく本気の勝ち負けに
鳴尾記念から3戦目のオールカマーでついに重賞タイトルを初戴冠
しかしオールカマーは有力ライバルの自滅と、トラックバイアスの有利があったのでフロック視されがち
昨年のエリ女5着
地味だが大崩れせず、末脚が鋭い
前走以外は強いライバルと戦ってきたわけではないため、伏兵のイメージを消し切れない
・病を克服した名優 ウインマリリン
昨年のオールカマー以降は肘の病気でまともに走ることができなかったが、この夏ごろから回復傾向
今回と同じコースの宝塚記念では7着、札幌記念で3着と復活の兆し
体調さえよければとっくにG1を勝っていた馬に訪れた最大のチャンスが今回
欧州馬の中ではこの馬は高速馬場にも強いほうと言われるが、今回の阪神の馬場と合うかは未知数
これまで57kg程度でずっと走ってきたのが、今回54kgで走る
エリ女がリピーター多い、阪神2200がコース実績あるほうが強い、大きめの差し馬が強い、のようなデータからすると積極的に切る理由がない
そのうえ調教も1年ぶりにいいらしい
気になるのはこの1年何も結果を出してないこと
あとは、アンドヴァラナウト、ピンハイ、ウインマイティーあたりが有力だよ
今の時点で自分が調べたことなので、枠が出て、さらにいろんな情報が出ればまた変わっていくと思うよ
この馬に関しては、もう終わったのか終わってないのかだけ
三冠馬としては終わったけど、競走馬としては終わっていない、というのが結論
復帰後の成績だけ見て、三冠馬の過去のイメージを捨てて考えなきゃいけないと思う
しかし、その場合でも宝塚記念で3着に入る馬は切れないな、となっている
調教はとてもいいとのこと
出れるならジャパンカップに出るべき馬だがエリ女を選択した、というのが、「確実に勝てるほうを選んだ」のか「ジャパンカップは無理だから少しでも勝算があるほうを選んだ」のか
後者だと思われる
しかし、宝塚記念3着をすぱっと切れますか、というとそれは無理だよね
あー、しかし、昨年の宝塚記念3着、オールカマー4着のレイパパレはエリ女6着、2016年の宝塚記念1着、オールカマー5着のマリアライトは京都開催だけどエリ女6着ってのと被る
ただの有力な1頭って感じがする
この馬に関しては秋華賞の疲れがあるかどうかが最大の疑問
結論としては、疲れはある
確実に疲れが見える
陣営は現状維持できていると言っているけど、そんなこと言って沈んだ馬はいくらでもいる
仮に現状維持できていたとして、阪神2200は阪神2000以上に過酷でタフでスタミナを要求するコースだし、難しい面はあるはず
天皇賞春から宝塚記念勝つのだってなかなか難しいのに、メイチ秋華賞から阪神2200エリ女はなかなか厳しい
切ってもいいけど、実力があるのは疑いがないし、根性で馬券内もなくはないとは思う
母系の奥にはシャーリーハイツがいて、ミルリーフのクロスもある
秋2戦目なので、スタニングロースと違って疲れどころか上積みがあるらしい
馬体が大きく減るようなことがなければ秋華賞からの疲れ、というのはそれほど考えなくてよさそう
阪神2200が東京コースのような一瞬の切れ味を要求するコースではないためナミュールのイメージとコースが合わない気がするが、タフなコースに強いハービンジャー産駒だし、父の血が騒げば案外こなすかもしれない
そもそも秋華賞2着というのも、絶妙にコースの合わなさを見せながらの僅差2着だったわけで、そのレベルの馬なら適性外でもそつなく能力でこなしそうには見える
しかし、こいつに関しては確かなことは言えない
勝ってしまっても驚きはしないし、最後方をやる気なく走っても驚きはしない
気になるのは実力が本物なのか?ってところだと思う
デアリングタクトやヴェルトライゼンデは故障経験者だし、案外あんなもの、と思えば、あのオールカマーはやり直してもまた勝つと思う
そういう意味ではフロック勝ちではなくて、相手が弱かったってこと
鳴尾記念から馬体も変わってきて「勝ったらいいよね」が「今回は勝つんじゃないかな」に変わってきた中でのオールカマーなので、この夏から秋にかけて本格化してきたのは疑いようがない
その中で負けた相手もマリアエレーナやヴェルトライゼンデなど一線級だった
そして今回はオールカマーより状態がいいってことなので、夏前の重賞4着してる頃のイメージで見くびらないほうがいいのは間違いない
気になるのは乗り変わりで、微妙に手があわなかった福永騎手から武史騎手に乗り変わりで一気に結果に結びついたが、今回もCデムーロに乗り変わり
武史騎手のほうがよかったけど、デムーロうまいから、まだ調子は上がってないけど、まあなんとかなるかなと信じたい
あとは最初の直線が長い阪神2200で、中団前目7番手前後で内にスッと入って脚をためれるかどうか
二の足がつかない馬なので、最初に折り合い重視の福永騎手の時はいいポジションとれなかった
デムーロはポジションとれるかどうか?後方になってしまうと厳しいと思うので中団インが欲しい
あと、陣営は距離は問題ないと言っているけど、阪神2200の適性は本当に大丈夫なのかな、ってちょっと気になってる
あ、あと、ジェラルディーナにとって久々のG1なので、初めてこの子見る人も多いかもしれない
パドックでは目をむいて首を振りまくって、野武士のような形相になって入れ込むけど、それで平常運転なので気にしないであげてください
普段は可愛らしい女の子なのに、レース終わっても目が逝ったまんまのめちゃくちゃ雄々しい馬ですが、それで普通です
府中牝馬組が強いとか、過去の阪神2200の成績がいいとか、末脚があるほうが強いとか、そういうデータがあつまってくるとイズジョーノキセキが条件に合うよな、ってなる
問題は実力が通用するか、だけど、昨年5着なら通用するとみていいと思う
勝つかはわからないけど、勝つかもしれないし、馬券内なら普通にあると思う
気になるのは阪神適性だと思う
阪神の天皇賞春5着、阪神のエリ女4着、中山重賞で2勝、洋芝札幌記念で3着など、これまでの成績を見て、阪神がこなせないと見るほうがおかしい
調教師も阪神はこなせるはず!と言っている(でも結果が出てないから向いてないのかも、とも言っているw)
輸送は苦手みたいだったけど、前乗りして克服しているし、コースに関してはあらかた問題はないはず
あとは肘の問題
ようやく気にせずにトレーニングができてて、この3年で一番いい状態で出れる、と陣営は言っているし、実際に調教は抜群!
陣営のしゃべり方も、今回は勝つために出ているって色気をプンプン感じる
本来の実力はメンバーでもトップクラスなので、勝ち負けの1頭だと思う
2020年のラッキーライラックは宝塚記念6着、札幌記念3着、阪神のエリ女1着なので、あやかりたいところ
まじでわからない
わからんやつを軸にはできないし、日本の有力馬もみんなそこそこに不安点がある
勝つ気できているのは伝わるし、阪神2200は外国馬も比較的勝負しやすいコース
買い目から抜くことはできないだろう
正直言うと去年ができすぎただけで、完全にフロックだったと思っている
というか、そう思うしかないような成績を今年はあげている
これで絡むと思う方がおかしい
去年だって普通は来れないのに来てしまうんだから、そうさせるだけの何かがあるんだろうね
と思うと一応絡めたいよね
あとは伏兵
アンドヴァラナウト、ピンハイ、ウインマイティーらが馬券に絡むこともあるかと思います
個人的には今のところの一番手評価はウインマリリンとデアリングタクト
有力視しているのはこの5頭
だけど、3着までなら、というか、上記有力5頭の間2着に差し込んでくる馬がいるかもしれなくて、その可能性あるのが、マジカルラグーン、アカイイト、スタニングローズ、ウインマイティーあたりだと思う
ひょっとしてひょっとすると、荒れたらピンハイ、アンドヴァラナウト、クリノプレミアム、ローザノワールあたりも絡むかもしれません
そうなるとお手上げかなあ
◎タイトルホルダー
4戦3勝
〇イクイノックス
3戦1勝
今年はジャパンカップか有馬記念に出走できれば、という話なので、勝てばG1 2勝でタイトルホルダーに並ぶ
有馬記念を勝てばタイトルホルダーとの直接対決を制するので、上回れる公算が高い
が、今年はもう出走できない可能性が高い
6戦3勝
今年は有馬記念に出走予定なので、タイトルホルダーとの直接対決を制してG1 2勝となれば選ばれる公算が高い
△ドウデュース
5戦1勝
皐月賞3着
今年はジャパンカップ出走予定なので、勝てばG1 2勝でタイトルホルダーに並ぶ
凱旋門で負けたアルピニスタや、古馬最強格シャフリヤール、同期のライバルのイクイノックスらを倒して戴冠すればインパクト大
しかし、ジャパンカップを勝ってもダービーとの同コースでの2勝だし、ライバルのタイトルホルダーには凱旋門賞で先着されているため、上回る評価は得にくい
4戦2勝
G3 アーリントンカップ優勝
今年はマイルチャンピオンシップ出走予定なので、勝てばG1 2勝でタイトルホルダーに並ぶ
香港マイルも登録済なので、どちらも勝てば国内G1 2勝の上、国内外でG1計3勝となる
そこまで出来れば選ばれる目が出てくる
△ソダシ
4戦1勝
今年はマイルチャンピオンシップ出走予定なので、勝てばG1 2勝でタイトルホルダーに並ぶ
58.5-59秒くらいて進んで、パンサラッサをラスト100mで捉えられるくらいの位置取りで進めば、イクイノックスに差されることはあっても2着まではかなり可能性高く、まかり間違えても3着だろうと思ってた
パンサラッサを差せない位置とペースで競馬したのは騎手のミスでしかないよね
馬券はほとんど買ってないからいいんだけど、栗毛の綺麗な馬が生涯で1番G1に近づいた大一番で、人間のせいで馬に迷惑かけてるのを見ると本当に馬がかわいそうでたまらなかったわ
わいも書いた
今回、ちょい荒れとなるビジョンが見えたのでほとんど馬券買わなかった
当たらない前提で、宝くじ買った程度の気持ちで数百円しか買ってない
馬券の話でもない
それなのにこんなにモヤモヤするとはね
ちょうど馬の力が下降線?行き脚つかなくなってきてるし、以前のような大逃げはもはやできないのでは?と思わせて、マークが薄くなったところで会心の大逃げ
これは痺れた
そして本物の実力を持ったイクイノックスの初戴冠と、1番人気が勝てない呪縛の断ち切り
ジャックドールは2000が適距離でジャパンカップや有馬記念は狙えない馬
周囲を潰す高速の逃げから勝利をもぎ取った金鯱賞がベストレースで、大阪杯はタフな阪神と連戦の消耗から惜しくも勝てなかったけど、ハイラップを刻んでの掲示板確保は秋に楽しみを残すものだった
これは秋の天皇賞が本番だな、秋の主役だな、と思わせるには十分だった
札幌記念はタフな洋芝で、大阪杯を思わせるような微妙な合わなさを感じていたので、パンサラッサもいるし、ひょっとすると飛ぶまであるかな、と思ったにも関わらず、物ともしない勝利
この強さを示したうえで札幌記念を叩いての本番の秋
これはもう、条件が完璧に噛み合う天皇賞秋では間違いなく主役になると確信した
臨戦過程も、メンバー中この馬だけが唯一、秋の天皇賞のために1年を使ってきた馬だ
強いライバルはいるけど、調整過程もよく、追い切りも好調、パドックもしっかりよく見せていた
正直、イクイノックスにベストパフォーマンスをされれば差されることはあるかもしれないが、前半59秒から58.5秒くらいの少し早めのペースで回って、ベストパフォーマンスを引き出せばジャックドールが勝つ可能性は十分高いと感じていた
ところがよ
大逃げのパンサラッサは57秒台で逃げるも、ジャックドールはついていかないどころか三番手に控えて、馬群のペースは60秒とスローペース
強いイクイノックスにそこまで差をつけない位置取りで、少し外目を余裕をもって回る競馬
イクイノックスに差がない状態で、直線だけで末脚勝負をしかけて手も足も出ず惨敗
一体お前は何を狙ったのか
先週の菊花賞見てなかったのか?大阪杯がそこまでトラウマだったのか?
今回のパンサラッサは見事だけど、実力から言えばジャックドールはパンサラッサを捉えられたはずだし、十分勝ち負けになったはずだった
それをパンサラッサを2着に残すような展開にしてしまったのはジャックドールがペース配分を完全に誤ったからに他ならない
今頃は勝ってG1馬になってたかもしれないジャックドールが、生涯で一番G1馬になるチャンスがあったはずのレースが、こんな騎手のペース読み間違いのせいでこんな悲しいことになってるのがいたたまれない
騎手の批判なんかしたくないけど、さすがに今日のレースはあまりに馬が可哀そうで
複勝 +0円
複勝 +20円
計 +150円
以下願望
基本的にフジテレビの煽りVTRに出てくるような馬しか見えてないので今回もG1馬2頭&3歳勢3頭&ジャックドールだけで考えてるが、勢いも安定感も一番あるかなと思った。
ハイペースが予想されコースも直線が長く差し有利っぽく見えるが、ジャックドール自身今回と同じ府中を始め中京や阪神外回りなど直線の長いところで勝っており大丈夫そう。
2013年秋天のジャスタウェイ抜きでジェンティルドンナが勝つバージョンみたいなのを想像している。と思って今見たら馬番も同じ9番じゃんコレは来るわ。まあジャスタウェイが紛れ込んでたらしょうがないけど。
あと不安要素としては鞍上にG1のイメージがあんまりないことだと思うんだけど、今秋そんな騎手ばっか勝ってるし…ねえ?俺は涙を流して抱き合う藤岡親子が見たい(この願望が一番強いかもしれない)
ジャスタウェイがいるとしたらイクイノックスかなぁ。と思ったら馬番も同じ7番だった。
ダービーでは先頭58秒台の速い展開から最後まで伸び続けてハイペース態勢は実証済み。
ただダービーがそんな感じだった一方皐月賞では最後ジオグリフに刺され、ちぎられてるので長い方がいい気もする。
クラシックは残念だったが実力では劣ってないと思うし長い直線も向いてるはず。
ただ共同通信杯は稍重だったり、皐月賞で見せた強さも伸びない内を通って…という所だったしで、意外とスピード<パワータイプかも?って気もする。
あとダノンが古馬中距離G1で頭になるイメージが持てない。藤岡兄がG1で来るイメージ以上に持てない。これは中内田厩舎や安田厩舎が悪いというよりも、野田さん自身がセール時点での完成度が高い筋肉質な馬を好むからなのかな?との説もある。よって堀厩舎でもダノナイズされる可能性は十分あります。
実績は一番だし毎日杯で見せた通り速い展開も向くと思うんだけど、JCが大目標でどうしてもココ勝ちたい感じでもなさそうなので複勝まで。
2013秋天で言うとトウケイヘイロー枠だが2000までならすごく粘るし複勝は全然ありそう。
距離実績馬なんだけど父ドレフォンだし肩すごいのでどっちかというとパワー型そう。あんまキレるタイプでもない。
これでもしここ勝てるようならアメリカダートとかでも見てみたい。
今年プラスなんでもう買いません
カンテレが馬いい話でジャックドールの予祝やってるから来ない気がしてきた
以上
勝ち馬を差し置いてになりますけどまずパンサラッサが凄かった。
陣営の奇策(?)もハマってしっかりゲート出られたし、内枠をフルに生かせる形でしたね。
そしてあの1頭だけ4角回って直線に入ってくる構図、あれはすごいワクワクするし大逃げ馬がいると楽しい。楽しいだけじゃなくてゴール直前ギリギリまで粘ってたのもすげえよ。勝つと思ったもん。やっぱ2000までならメチャクチャ強いし、こんな馬にG3馬の名前を冠して呼ぶべきではない。
なんか言おうと思ったんだけど普通に強いから特に言う事がない。ルメールと秋天を勝つ馬だなぁって感じ。それでも3歳馬がこんだけのパフォーマンスして、誰も捕まえられない馬をただ1頭差し切ってるのはなんか隔世の感がある。エフフォーリアに続いてだし、これからは3歳馬がモリモリ盾を奪っていく時代になるのかもなぁ。
ダノンベルーガもようやくG1で馬券になって(ようやくとは言ってもまだ5戦目)、あの着差でちゃんとG1級の力持ってることを、いままで疑ってた人にも示せたんじゃないかな~~~疑っててごめんなさい。
同期が活躍してるとこいつらを抑えたダービー馬の次走にも俄然期待が高まってくる。今はまず凱旋門賞の疲れを取って、草をムシャムシャして体戻して欲しい。
ジャックドールなぁ、もっと前行けてた方がよかったのかなぁ。この脚質で本当にG1獲れるのはパンサラッサやセイウンハーデスを追いかける狂人だけで、控えてしまう常識人には厳しいのかもしれない。
スポーツ観戦そのものを楽しむのはもちろん共通として、それ以外の部分
ホームなら、その場にいるほとんどの人がホームチームの勝ちを願っているので、球場に一体感がある
贔屓にしてるチームが勝っても1円も得しないけど、勝てば嬉しい
対して競馬
1番安いのは入場料だけでG1なら500円、指定席ならスマートシート800円で野球より1000円以上安い
好きな馬を見て、走るのを見るのが楽しい
ホームチームのようなものはないので、競馬場の全員が応援する馬はおらず、そういう意味では勝敗に対する一体感は薄いし、様々な経済的事情のある方々が競馬場にいる
ソダシが出る場合とか、圧倒的1番人気がいるレースなんかは例外的に一体感があるのだろう
応援して、贔屓にしている馬が勝てばお金がもらえる、これは野球と大きく違う
例えば、野球との席料の差額、1200円を応援したい馬に賭けておけば、応援が実って見事に勝った場合、席料変換の上交通費と夕飯代くらいはもらえる
もちろん応援が足りず負けたらお布施として全額没収(1200円までなら没収されても野球の席料と同額になるだけだが)
これはつまり、贔屓にしている馬をどれだけ信じているか信仰を試している面がある
信仰が強ければ強いほど、たまに本当にいい目を見れるし、本当に厳しい試練も与えてもらえる
信仰の強いものが救われて、隣にいる信仰の薄い者がつらい目にあうのはよくある
ビクターくんがG1馬になるところを見に行く、って周りに言って、馬券もビクター頭のやつだけ買って、それで本当に勝ってしまうんだもの
最高の一日でしたよ…
写真判定になったので、思い描いていたようなウイニングランもなくて、ガイアフォース買ってる人が多かったのか、どちらかというと溜息が多かった現地スタンドだけど、僕にとっては今後二度とないような最高の競馬場体験だったと思います
後ろの席のカップルが泣きそうな声で、「どうする?12レース… もう買いすぎて…」みたいなことを言うているのがちょっとかわいそうでした…
競馬ってどうしても、喜ぶ人と悲しい人がいるよね…
こんばんは
ビクターがG1馬になる瞬間に絶対に立ち会いたいがために、はるばる阪神競馬場に行ってきたビクター増田です。
増田は関係者でもないただのファンのくせに前日は緊張であまり眠れず、レース出走直前も緊張で苦しくなってたメンタル弱弱な入れ込み具合でした。
昼前に競馬場についたあと、まずは自分の指定席からのレースの見え具合を確認
その後は、他のレースを買う精神的余裕はなかったので、菊花賞以外の馬券は一切買わず、パドックの馬のようにひとりで競馬場を散歩する時間に。
菊花賞に関しても、当日考えるような余裕がないと思ったので、ネットのPATで3連複の馬券購入だけ前日夜中に済ませてました…
現地では紙馬券も購入
お土産用の応援馬券5枚と、ビクターの単勝1000円は現地で購入
ビクターくんが勝たなければ全て外れという恐ろしいファン用馬券でした
13時過ぎからパドックの1番前を確保して、2時間パドックに張り付きました
ビクターくんにようやく会えました
首を振って荒々しいけど、消耗してる雰囲気ではなかったです
ビーアストニッシドくんが大暴れしてラチを蹴ってでかい音鳴らしてみんなを怖がらせたり、なかなかやばいことやってました
さすがG1の仕上げやで!
これは、、ガイアフォースやはり強いかもな、1番いいかもな、と思ったのは正直秘密
パドックが終わる時、信じるんだ!と自分に言い聞かせて席に戻りました
ぎりぎりまでパドックにいたので、自席に戻るとビクターくんの返し馬は終わっていました。
双眼鏡で待機場を見ると、少し落ち着いた感じはある?
でも首はまだ振ってるね。
テレビで見るほど展開がわかるわけではなく…
が、2番手で内に入って最初のコーナーに入れたのは見えました。
悪くないぞ。
そして1コーナー、目の前をすーっと走り去る。
なんかね、速くて一瞬なんだよね…
わかんねえよ…
そして最終コーナー、ビクターくんがちゃんと抜け出して、少し差をつけて直線に入ったのを見てまずは安堵。
もはや誰かわからん。
なんか脚色がよく見えるぞ…
粘れビクター!
粘れ粘れ粘れ!!!
ああっ
かわされた?
かわされたように見えたよ…
2着?
プラダリア買ってたっけ?買ってなかったような…
うあー、まじかあ、負けるのかあ…
ん?
え、ほんと?
え?期待していいの?
本当?
写真判定がついてるけど…
勝て、勝ってくれ…
出た!
14!!
1人で腕を突き上げてました。
すごいね、本当に勝ったんだね。
すごいなあ、よかったなあ。
そして表彰式をずっと見てました。
ついにG1馬になれたんだな、よかったなあ。
で、馬券を見ると、ビクターくんが勝たなければ全て外れる馬券が、勝ったので当たりました!
4番はボルドグフーシュだったとわかり、それならちゃんと重視して2着にいれてるわ!ってなりました
あわせて3万4110円!
これは大きい!!
今後出るビクターのグッズ購入代も出た!
(ちなみにPATで買ってた3連複も1800円くらい儲けてた)
まあ、馬券の的中は大きいけども、それよりも何よりもアスクビクターモアくんがG1馬になれた喜びは、本当に何にも変え難いものになりました。
いよいよ菊花賞が近づいてきましたね
今回、G1馬は参戦していないため、実績だけで言えば皐月賞、ダービーともに掲示板に乗り、G2弥生賞を勝ったアスクビクターモアが最上位となります
しかし、ご存じの通り、前哨戦のセントライト記念で新星ガイアフォースに敗れ2着になったため、下馬評ではビクターが2番人気、ガイアフォースが1番人気となるかと思います
セントライト記念のレースそのものはガイアフォースが非常に強く、いくら贔屓目を発動させても、このレースに関してはビクターよりガイアフォースの力が上だろう、ということになります
では、その力関係が菊花賞でもそのまま変わらないのか?が最大の問題点となります
結論からいうと、みんなが初めて3000mを走るレースなので、確たることは言えません
長距離適正もわかりません
全馬、適性はあると思うしかないし、逆に現代では全馬に適性はないとも言えるかもしれません
ただ、コントレイルのように適性はなくとも、2200-2400m前後で強い競馬ができる能力の高い子を、3000m持たせるようにして勝たせるのが現代の長距離レースなので、2400で弱いのに3000mだけ強い、のような馬は、よほどの長距離の申し子みたいな馬を見落としてない限り、ほぼいないと思っていいです
なので、これまでのレース結果は、十分参考になるはずです
で、その持っている絶対的な力で言えばガイアフォースとアスクビクターモアの2頭が抜けてます
よほど長距離が嫌いで途中でやる気無くしたり、調整過程で疲れやダメージが出てない限りはこの2頭はまず馬券内に来ることでしょう
そして有力馬の状況については話は出てきています
現状の様子を見ていると、伝え聞くところによるとどうやらガイアフォースはセントライト記念の反動が出ている様子です
よくてセントライト記念の状態を維持していて、悪ければそれよりパフォーマンスが落ちます
が、それでも持っている絶対的な能力が高いので、馬がやる気を失いさえしなければ、掲示板は外さないのではないかと思っています
それに対してビクターのほうは、ダービーのころ並みに絶好調か?と言われると疑問符が付くようです
しかし、休み明けで調子も上げていない中、セントライト記念では3着を突き放してのガイアフォースに頭差2着でしたし、やはり調子に関わらず能力が突出していることは疑いようもありません
そして狙い通り、セントライ記念から調子を上げており、ちゃんとステップアップして菊花賞に迎える様子です
持っている力は出せることでしょう
しかし、それを踏まえても、確実にビクターがガイアを上回れる、とは言い切れないです
ガイアフォースは、少なくともセントライト記念では田村先生、田辺騎手の想定を大きく上回るだけ強かったのは間違いないです
今回、前回並みの強さをガイアフォースが発揮した場合、それを上回るための作戦は当然ビクター陣営は用意してくることと思いますが、距離も変わるしそれでも足りないという可能性もあります
2500m以上の成績(2600-2900のデータが見れなくて、2500、3000、3200-3600の成績ですが)は、
田辺騎手が7-9-14-112なのに対して、松山騎手は1-2-3-30です
さらに、田辺騎手は長距離重賞は2500mと3600mで1勝ずつしています
松山騎手は、重賞勝利の最長距離は2400mで、2勝していますが、2500m以上の重賞で勝利はありません
G1での実績は?関西での成績は?と言われると松山騎手が優勢ですが、少なくとも長距離の田辺騎手はそんなに悪いわけではない、というのは知っておいてください
過去にG1の1番人気で結果が出なかったことが何度かあるので、「田辺は不安」のように言う人がいるのはわかります
が、今回は田村先生がみっちりと作戦を考えて、「細かいんで…」と田辺騎手が会見で苦笑いするほど綿密な打ち合わせがあるはずなので、「無策でやらかす」可能性は今回ほぼないと思います
田辺騎手も別に阪神で勝ってないわけではないので、そこはまあ、信じましょう
ビクター君の今までの戦いを見ていくと、「負けた相手には必ずやり返す」という、リベンジ力の高さがあるかと思います
新馬で負けたジオグリフにはダービーで、アサヒには次の未勝利で先着しています
アイビーステークスで負けたドウデュースには弥生賞で勝っています
皐月賞で叩きあって負けたダノンベルーガにはダービーでも同じく叩きあって雪辱しました
ビクターに一度も先着されてない馬は、アイビーステークスで2着だったグランシエロと、皐月賞ダービーで負けたイクイノックスだけです
今回も、セントライト記念で叩きあって競り負けたガイアフォースには、今回で必ずリベンジすると信じています
というか、菊花賞を仮に勝てなかったとしても、ガイアフォースにだけは先着してこいと思っています
菊花賞編を盛り上げるために新ライバルのガイアフォースの登場は歓迎です
枠は、京都と阪神では違うし、阪神大賞典と比べてもフルゲートにならないから、何とも言えないのだけど、今回は最初の直線が長いし、14番は過去20年の菊花賞でも2勝しています
枠が不利ということはないでしょう
ガイアフォースも1枠の怖さはなくはないですが、有利と不利を比べればそれは有利です
輸送に関してはわかりません
当日パドックを見ましょう
中継見れる人は細江さんがなんていうか聞いておいてください
しかしですよ
菊花賞は2人で走るわけではないので、伏兵に持っていかれる可能性もあります
前哨戦でよかったジャスティンパレス、ヤマニンゼストをはじめ、プラダリアやセレシオンも不気味
そして何といっても、ボルドグフーシュの評価が非常に高いみたいです
強敵は多いです
それは誰にもわからないけど、ビクターくんがG1馬になるところを見たいので、はるばる阪神競馬場まで行くことにしました
勝てば、グッズもたくさん発売されて、来年の菊花賞のポスターにもなるので、絶対に勝ってほしいところですね
また気が向いたら書き足します
ウマ娘から競馬を始めて2年目だけど、競馬ってこんなにつまらないものだったのかと。
G1勝つのはいつも同じ馬主、同じジョッキー、同じ牧場で予想の甲斐もなければ熱いドラマもない、退屈な予定調和だけがそこにある。
たまに知らないジョッキーが勝ったと思ったら着てるのが社台系クラブの勝負服で「結局社台かよ!」ってなるのがオチ。
調教師は特に酷い。基本牧場側の言いなりで師自身の腕で馬を鍛えることはほとんどしてない。馬は帰厩期限ギリギリまで牧場に預け、帰ってきたあとは餌やりすぎて体重増やさないことぐらいしかやることがない。今年の皐月賞の裏側知って唖然としたね。餌やりしかやってねぇのによく泣けるもんだわ。
結局競馬というのは社台馬のうち今回はどれが来るかを選ぶだけのくじ引き以下の楽しみしかないんだな。もう社台だけでレース回せばいいんじゃねぇの?
こんばんは
最近は事後に書いてたけど、今回は事前に書いとくよ
秋華賞だね
スターズオンアースが桜花賞、オークスの二冠を取ってて、三冠目を取れるかに注目が集まっているよ
じゃあこれまでの二冠馬はどのくらいの率で三冠目を取れてるか気になるよね?
これまで桜花賞とオークスを勝った馬は11頭いて、そのうち6頭が三冠を達成しているよ
案外多いよね?
まあでも、ほとんど似たメンバーの世代最高峰レース、しかも距離も条件も違うレースで2連勝してる馬なんだもの、実力は抜きん出てるんだよね
そりゃ三冠取る馬が半数以上だわ、と納得できるよ
で、三冠馬になれなかった馬の成績だけど
4頭が出走したのに負けているよ
でも成績はさすがに優秀で、2着入線が2頭、なんだけどブエナビスタは斜行で3着に降着してる
あとは3着が1頭、4着が1頭
つまり、ブエナビスタの降着がなく、入線だけで言えば、春の二冠馬の三冠目の成績は、6-2-1-1ということになる
正しい成績でも6-1-2-1だね
まあ、メンバー全員G1勝った子がいないのに、1人だけG1を2勝してる子がいるんだから、どう考えたって今回も有力
調教も絶好調ではないようだけど、十分に力は出せる程度に仕上がっているみたいだし、惨敗はないと思う
まあ勝つかはわかんないね
スタニングローズ、ナミュール、アートハウスの3頭がどうしても強いですね
ただ、スタニングローズが紫苑ステークスでもかなりズブかったし、あれからドンと良化してるのが条件
そして、実際かなり良化してるという話
ナミュールは1番強かった阪神JFはクリスチャンデムーロの手腕で、同じくスタートがダメだった桜花賞は武史くんで惨敗してる
オークスは武史君で3着だけど、彼は東京コース強いし、大きいコースのほうが向いている馬な感じはある
何よりスタートが安定しないし、実力は間違いないんだけど、信頼しきれない部分はどうしてもあるよね
アートハウスは間違いないのだけど、春のクラシックで結果残してないのだけが不安かもしれない
この3頭にほとんど差はないんだけど、実績で言うなら阪神や中山の2000経験がないナミュールが少し未知な感じはある
でもハマった時の破壊力というか、馬のスケールが1番でかいのもナミュールだよね
昨年のアカイトリノムスメみたいなのもあるし、馬の格が高いというか、雰囲気があるような馬が最終的な勝ってくるような気もしている
三者三様で、結局優劣つけれないよね
そして牝馬の国枝厩舎、牝馬の福永騎手なんで、7番人気という数字以上に勝ちに近い馬だよ
スタニングローズもズブくて上が伸び切れない中、差し切るかという見事な末脚を見せたのがライラック
あれを見ると展開次第ではライラック絡むかもしれないよね、というのは感じた
あと、紫苑ステークスのあと、武史君が2000は距離が長いって言ってたけど、サウンドビバーチェはスタニングローズとほとんど変わらないレースを見せてくれていた
あれでサウンドビバーチェが距離ダメと言われるなら、スタニングローズも今回勝ち負けできるクオリティじゃなくない?という気がしてしまう
紫苑ステークスからグググっとスタニングローズが良化してるからスタニングローズ高評価でいいんだけどさ
それならサウンドビバーチェもある程度評価しなくちゃいけなくない?と思う
武史君がサウンドビバーチェに2000は長い、と言っただけでここまで人気下がってるのは美味しく見えますけどね
まあ武史君がいうんだから正しいんでしょうけども
で、結論
あと、3着ならなくはない馬が5頭
クラシックなんで紐荒れはあると思うし、全てケアするなら16頭中12頭は抑えた方がいいかもね
ただ、2着までは上6頭で決まると思う
今回は本命のトップ4が全て2つの枠に入ったので、当然枠連を買うのも良いでしょう
去年、「日本語の原郷」についての論文(Robbeets et al. 2021)が話題になった。増田は専門外の素人ながら疑問を持ったのでツッコミを入れたんだけど(anond:20211121124146)、今年の6月に入って専門家集団から「あの論文は取り下げろ」という反論論文が出ていた(Tian et al. 2022)。といっても、プレプリントサーバのbioRxivに置いてあるだけで、学術誌に掲載されたわけではないんだけど、まあいずれどこかには載るよね多分。
そういうわけで、反論論文の内容を(素人なりに)紹介していくよ!
ふええ……知らない人ばっかりだよぉ……
22人の共同著者による論文だけど、その多くは中国人研究者。ほかは数人のヨーロッパ人。中国人研究者については全然わからない。漢字で書かれれば一人か二人は名前を聞いたことがある人がいるかもしれないけど、ラテン文字で書かれているので誰が誰やらさっぱりなんだよな……
ヨーロッパ人研究者のうち、ラッセル・グレイ氏は聞いたことがある。20年くらい前に『ネイチャー』に印欧語族の起源に関するレター載せてた人だ(Gray and Atkinson 2003)。ホセ・アロンソ・デ・ラ・フエンテ氏は以前ロベーツ氏の著書に辛辣な書評書いてた人で、去年の増田でも引用した。
そしてトマ・ペラール氏は、日本では有名な研究者だ。彼は宮古島の北4キロに浮かぶ人口数十人の離島大神島の方言について博士論文を書き、それが「母音あるいは声帯を震わせて出される音を含まない単語がある」という世界でも珍しい特徴を持った言語であることを明らかにした(Pellard 2009: 80–85;ペラール 2011: 28–29)。ペラール氏は母語のフランス語だけでなく英語や日本語でも論文や共著を発表していて(最近だとペラール 2021とか)、琉球諸語の言語復興についても発言しているので(ペラール 2013; 2015)、琉球諸語に関心を持って調べたことがあれば一度は名前を聞いたことがあるはずの人物だろう。
要するにこの反論論文には、そのへんの日本人よりはるかに日本語に詳しい研究者が参加しているってこと。
反論論文は、ロベーツ論文で挙げられている同根語(cognate words)が少なすぎると指摘する。
同根語というのは、「起源を同じくする単語」のことだ。ある言語から分かれた娘言語たちは、いずれも共通した同根語を(二次的に失ったのでなければ)持っているはずだ、というのが比較言語学の基本的な考え方だ(生物学でいう原始形質/祖先形質にあたる……と思う。多分)。もちろん、偶然の一致とか、言語の場合は借用語とかがあるので、言語学的な検討を行って「これは祖語から受け継がれた同根語である」というのを確定させて、それをもとに言語の系統関係を判断していく。
たとえば印欧語族だと、次のような対応関係が見いだせる(例はウィキペディアの「印欧語彙」のページから持ってきた)(*がはてな記法の一部と認識されちゃうっぽいので*で代用)。
- | 印欧祖語 | 英語 | ラテン語 | サンスクリット語 | トハラ語 |
父 | *pH₂tér- | father | pater | pitṛ́ | pācar |
2 | *dwóH₁ | two | duo | dvā́ | wu |
足 | *ped- | foot | pēs | pā́d- | pe |
馬 | *ék̂wos | 古英語eoh | equus | áśva- | yuk |
複数の語派(語族の下位区分)にわたって対応する語彙が存在することがわかると思う。これらの同根語が存在することで、「英語とサンスクリット語は親戚なんだなぁ」というのがわかるわけだ(お墓に卒塔婆って置いてあるじゃん。あれに書いてあるのがサンスクリット語)(足で操作する機構を「ペダル」といったり歩行者デッキを「ペデストリアンデッキ」といったりするのは、英語のfootに対応するラテン語pēsからの派生語なんだよね)(「父権主義」が「パターナリズム」になるのも、英語fatherに対応するラテン語がpaterだから。これがポルトガル語でpadreになり、そこから日本語に入って「ばてれん」になるわけですよ)。
ついでに日琉語族の表も示しておく(Vovin 2017)。基礎語彙において規則的に音韻が対応しているのは、これらの一致が偶然ではなく日本語と沖縄語が親戚であることの動かぬ証拠だ。
- | 標準語 | 沖縄語(首里) |
これ | kore | kuri |
鳥 | tori | tui |
米 | kome | kumi |
場所 | tokoro | tukuru |
しかしロベーツ論文は、ひとつ以上の語族でみられる同根語が317、2つ以上の語族でみられる同根語がわずか50、そして5つの語族で共有されている同根語はたったの2つに過ぎないという(Tian et al. 2022: 2)。思い出してほしいんだけど、ロベーツ論文はテュルク・モンゴル・ツングース・朝鮮・日琉の計5語族が同一の起源を持つと主張しているのね。なのに5語族で共有されてる同根語はたったの2ってどういうこと? って話になるでしょ。全然「トランスユーラシア語族」の証拠になってないじゃん。
っていうか、その50個の同根語リストの中には、ロベーツ氏自身が「これは借用語だよ☆」って書いてる単語が入ってるんだってさ。借用語は除くというのが比較言語学の基本なのに(借用語だと気づかずにリストアップしたならまだしも)借用語だとわかった上でリストアップするのヤバくない? そんなこと言ったら日本語が英語の親戚になっちゃうよ? 大丈夫?
反論論文の著者たちはこれに激おこぷんぷん丸になっていて、ロベーツ論文の「著者たちは彼ら自身の歴史的言語比較の原則を無視し、証拠を彼らの必要にあわせて歪曲している」(Tian et al. 2022: 3)とまで断言している。そりゃ、借用語混じりのたった数十の同根語で「トランスユーラシア語族は、ありまぁす!」って言われたらそう言いたくもなるわな。
遺伝学的にも、ロベーツらの論文は「不当な仮定(unjustified assumption)と、移民についてのありえそうな他の仮説を排除した選択的モデリング」に基づいているとバッサリ。考古学的証拠も「弱い」と切り捨てている。このへんは遺伝学や考古学に詳しいはてなーに解説をお願いしたいところ。
ロベーツ論文の結果を再現しようという我々の試みは[言語・遺伝・考古の]3つすべての面で重要な不一致をみた。さらにいえば、ロベーツ論文はこれら3分野の研究成果を統合するために「三角測量」を用いたと主張するが、その「三角測量」とやらの手法を定義も記述もしていない。したがって、彼らの手法に従って3つの分野に関する訂正を組み合わせることも不可能だ。つまるところ、我々が行った3つのデータセットすべての再検討は、ロベーツ論文の主張を完全に崩壊させた。トランスユーラシア仮説は未実証である。私たちはこの論文を取り下げるよう謹んで勧告する(Tian et al. 2022: 7)。
要するにアルタイ語族2.0は失敗したってことっすね。ロベーツ氏は「民族主義的な議題を持つ人々にとっては、自分の言語と文化の起源が国境の向こうにあるということは不快な真実だが、すべての言語と文化、人間は混じりあっている」って言ってたらしいけど、まずはご自分の仮説がボロボロだという不快な真実に向き合ってほしい。
こんなガバガバ論文を載っけちゃった『Nature』については、まあ……仕方ないところもあるのかな? ちょっとでも言語の系統とかに関心を持っている人なら「これアルタイ語族2.0じゃん」と気づける内容だけど、理系の雑誌の編集者にその目利きを求めるのも酷かな……査読者選ぼうにも誰がこの分野の権威かすらわからんだろうからな……ただし『トランスユーラシア語族ガイドブック』なんてものをホイホイ出版したオックスフォード大学出版会テメーはダメだ。お前んとこは人文系の研究書いっぱい出してるんだからアルタイ語族2.0くらい見抜けるだろうが!
なお、ペラール氏のツイッター(@ThomasPellard)を見たら「そもそも論証の基盤になってる語彙の出典が書いてないやんけ。これスタロスチンが作ったデータベースからのコピペじゃね? っていうかいくつかの言語が対応表に載ってないから同根語を検討できないんだけど?」という趣旨のツッコミをしていた(https://twitter.com/ThomasPellard/status/1536288665936306176)。あっ……(察し)
そろそろ凱旋門賞ですが、タイトルホルダーくん楽しみですね。天皇賞(春)と宝塚記念の圧勝劇(+お姉ちゃん)ですっかりファンになりました。ロンシャンでも逃げ切ってほしいですね。ただ背負ってる期待が大きすぎるドウデュースくんにも勝ってほしい……武豊を凱旋門賞に勝たせるために生まれてきた馬になったら胸熱すぎるでしょ……
あと先日のセントウルステークスは感動で泣きそうになりました。桜花賞のころから推してたので……(ソングラインちゃんも安田記念戴冠おめでとう。BCマイル頑張れ!)。スプリンターズステークスで今度こそ待望のG1制覇を成し遂げてほしいですね……
ユキノビジンは! 引けませんでした!(すり抜けで夏服メジロドーベルとサクラチヨノオーが来たのでまあ良し)
これ見落としてましたわ。教えてくれて感謝。こちらの方がわかりやすいのでみんなペラール氏の解説動画を見てクレメンス。
博士号って持ってないからわからないんですけど食べられるんですか? ご飯粒よりおいしいんですか?
ここでもいくつか紹介されているようにトマ・ペラール氏は日本語でもいろいろ書いているしTwitterやAcademia.eduなどでも積極的に情報や研究を公開していて我々素人にとってはとてもありがたいです
ペラール、ヴォヴィン、ローレンスの3氏は色々academia.eduに上げてくれてて助かりますよね。ところで素人とはいったい……うごごご。
有り難い要約だけど、最後の「アルタイ語族2.0」だから胡散臭い、という部分はやや迂闊かと。当該論文はそうでなさそう、というだけで真に画期的な論文によりアルタイ語族が復権することは可能性としてはあるよね
もちろんそれはそうです。ちゃんとした比較言語学的な手法で「アルタイ語族」の存在が実証できるのならそれは歓迎すべきことで、その可能性は残されています。ただ、これまで数百年にわたって研究が続けられてきて熱心な擁護者も大勢いるのにまだ確固たる同系の証拠が出てきてない、というのは相当に重い事実ですよね……。ロベーツ氏は「民族主義的な議題を持つ人々」のことを揶揄してますけど、日琉語族の分類というのはまさにその「自分たちの言語はどこから来たのか」というルーツ探しの情熱に取り憑かれた人たちがいっぱい研究して、それでもなお結論が出ていないテーマなわけで(cf. 日本語の起源 - Wikipedia)。
増田はドシロートなんでなーんも独自の見解は持ってないですが、古代ロマン的な観点からはanond:20211121124146でも言及した大陸倭語仮説が面白そう(「大陸倭語」の存在はまだ定説にはなってないことに注意)。島嶼倭語(仮に「大陸倭語」の存在が実証されない場合は日琉語)のUrheimatは五十嵐氏の指摘に沿えば近畿地方のあたり(多分四国ではない)。日琉語族が列島と半島にまたがって分布していて、そのうち大陸倭語が南進してきた朝鮮語族に同化されたと考えると古代の日本と朝鮮半島との関わりに色々納得がいく(繰り返すように素人が古代ロマンといくつかの論文に基づいて妄想したものです)。では仮に対馬海峡をまたいだ日琉語族の存在が実証されたとして、そのUrheimatは……どこでしょうね? なんもわからん。
あ、トラバでやたらゲノム研究のURL貼ってる人は、(もし同一人物なら)去年の議論で血統と言語系統を混同したり(anond:20211121201022)、論文や増田の内容を理解できてなかったりする(anond:20211121224311)ような人なので、マトモに相手する価値はないっすよ。一応ご忠告。
Splatoonシリーズではコミュニティ大会が行われることが珍しくないが、そのどれもが小規模に収まっているのが現状だと思う。
Splatoon3でその現状を変えるためのアイデアを示すので、だれかやってください。
2では主にTwitterでの呼びかけがメインになっているが、これは健全とは言えない。
知名度や既得権益によって試合の質が大きく変わってしまうし、ウデマエやXPはいくらでも詐称できてしまうためである。
真剣に練習経験を積みたい強いプレイヤーは、同じような志のプレイヤーとだけ大会や対抗戦をするようになるため、ざっくり言えば新規の強い人が参加するハードルが非常に高くなってしまう。これではコミュニティの活性化につながらない。
問題点は、Twitterでの募集、実力の詐称、新規参入の障壁の3つだ。
Apexでは、公式大会のスクリム(練習大会)が毎日開かれている。申請すれば誰でも参加することが出来る(1チーム3人を集めて参加する必要がある)が、G1、G2とグレードが分けられており、このスクリム内でのレートを上げることで上のグレードへ参加することが出来る。
また、レートが高いチームは公式大会への参加資格が認められる。
マリオカート8DXではラウンジという名称の大会システムが存在する。12人で一試合(12レース)を行い、ゲーム内の順位によってラウンジ内のレートが上下変動する。
試合はプレイヤーが募集をし、集まり次第開催される。募集の際、一定以上のレートのみが参加できる制限をつけることが出来るため、試合が一方的になることが少ない。
Discordのサーバーで開催されているシステムのため、誰でも参加が可能である。有志が作成したBOTによって管理されている。
・レートによってランクを付ける。例えば、Bランクの人間が募集した対抗戦にはBランク以上の人間しか参加できない。
・対抗戦は一人が募集し、他7人が参加表明を出すことで開催決定される。