はてなキーワード: 金曜ロードショーとは
ジブリが日本国内で配信やらない理由って、Huluのせいなのかな?
それが日本国内ではやらない、って日本テレビ傘下のHuluの存在があるからなのか?
その中で日テレ金曜ロードショーというパーツは決して小さなものではない。
ジブリが国民アニメとなる過程において金ローが果たしてきた役割、
そういった日テレを無視して、ネトフリでジブリ映画をやるわけにはいかないというわけなのだろうか?
2014年に日本国内での運営権はすべて日本テレビに売却された。
金曜ロードショーで、もののけ姫をやってたので何年かぶりに見たけど、やっぱりこれは大人になったから理解できて面白いと思える話だよなと改めて思った。
もののけ姫を初めて見たのは小学生の頃で、当時テレビで凄い映画だとメチャクチャ騒いでたから、一体どんな映画なのかと親に頼んでレンタルで見たけど、正直意味の分からない映画という感想だったな。まあ、今思うと仕方ない。何か明確な敵がいたわけでもないし、冒険活劇とかそんな内容でもないし、話も重いし暗い。小学生のガキに理解できるわけがない。
ちなみに同時期にやってたポケモンの「ミュウツーの逆襲」も、テーマがおおよそ子供向けの内容とは思えないけど、こっちはポケモンという下地があるし、テーマが理解できなくても、極限まで話を簡略化すれば「人間不信のミュウツーがサトシとピカチュウの絆を見て、考えを改めた」って内容だから、ざっくりした話は子供にも理解できる。
金曜ロードショーのリトル・マーメイド、実写版への当てつけかというくらいにビジュアルが違うんだけど
つくづく思うのは黒人にも美人は大勢いるのに、何だってわざわざこういう微妙な容姿の役者を使うのかねえ…
最近の多様性重視ポリコレの流れって何故か反レイシズムだけならまだしもそれと反ルッキズムを同時にやって
有色人種のキャラクターばかりに一般的な美男美女じゃない俳優を使う例が多いんだよね
一方白人キャラにはポリコレを適用せず、現実には大勢いる筈の不細工な白人は滅多に出てこず美男美女ばかり。
スターウォーズのEP8なんか、ただでさえ叩かれがちな役どころに好みの別れる容姿のアジア系女優を配置して
文句言う方が差別者!認定してレッテルを貼る態度、本当に最悪だったからな
こういう証拠を出せば九州民もぐぬぬとしか言えないし、だから知事が言うほどなんだろ?
売っぱらって解約して3年経つけど特に困ってないな。
SNSで話題の金曜ロードショーや特番の輪に入れないことぐらいかな。
今はもうTVERがあるから番組によっては放送終了5分ぐらいで配信される。
そうじゃないのも4日ぐらい待てば大体ネットのどっかには生えてくる。
アマプラで5000円払っておけば大体網羅できて、それに十分な量の映画や旧作がついてくる。
自分もイマイチ割り切れてないからだらだらとアマプラに入りっぱなしだけど、もしも値上げされたら解約して映像サービスに1円も払わず暮らすかもしれない。
それでもABEMAやGYAOの無料に加えてYOUTUBEのプレミア配信があるし、そもそも個人配信者の動画で見ようとして見れてないのがすでに3000時間分ぐらい溜まってるし。
なんで皆わざわざNHKに金払い続けてるのかな。
勿体ないじゃん。
年2万5000円だよ?
どうせ見ないでしょテレビなんて滅多に。
この映画は金曜ロードショーで上映されたらしいのだが、子供の世話で見る機会がなかった。でもアマプラで配信しているのは知っていたから昨日の夜にそちらで視聴した。
結論を言えば全然面白くない。たしかに感想を探しても似たりよったりな低評価が散見されるが、そもそもこの監督は叩かれやすいからバイアスがかかっていると推測してある程度は無視していた。だからあらすじやビジュアル、そして個人的に名曲だと思っているOPだけしか知識を入れずに素の状態で鑑賞した。
もちろん良かった点はある。とくに主題歌はアニメ映画としてはきちんと作り込んでいると思われるし、なにより曲単体がとても好きだ。昨今の流行を外してイントロが長いのもいい。
それと、冒頭10分程度に収まっている、主人公が仮想世界にログインするシーンとかは中々わかっているなーと思う。
逆にそれ以外は全く面白くない。
この映画を見る前に曲だけはラジオなどを通して頻繁に聞いていたため、YoutubeMusicなどではかなりリピートしていた。なので本編より曲の方にずっと思い入れがある。
だからこそ、本編があの出来であるのが辛い。自分の好きな曲が主題歌となっている映画がああいうものだったなんて。
似たような例としては、打ち上げ花火がある。ただあれはもはや笑い話にもならないくらい酷くて、曲以外の良い要素がゼロという点で突き抜けているのでまだよい。そばかすの姫は一応は見どころがあるから困る。
とりあえず思ったことを箇条書きにしておこう
端的に言って脚本がひどすぎる。サマーウォーズがOZというシステムをうまく利用しているのに対して、竜そばのそれはTwitterで十分だと思う。Twitterやニコニコで歌ってみた人が思いがけずバズるということを発端にして現実の問題に向き合う、という内容ならばヒットはしないまでもそこそこの良作品になっていたかもしれない。
この映画ではアバターを通すことでその人の本質や才能を引き出す、という設定がある。だけど現実のSNSにおいて自分を偽ることで才能を発揮できる人は数多くいる。主人公が人前で歌うことができてそれが非常に上手かった、という描写は現実のTwitter等でも見る現象であり物珍しくない。そのくせアバターの介在なしにはっきりと歌えるという部分にはリアリティがなさすぎる。
そして竜の存在も酷い。竜はあの世界において自治組織から目をつけられる存在だけど、50億もの人がいる場のおいて単なるPK行為が衆人のもとで白日にさらされることなんて殆どない。例えば遊戯王の世界大会において優勝するほどの実力者だけど顔や素性が一切不明で暴力行為や不正行為の疑いがある、というレベルならまだ理解できる。だけどTwitter規模で暴力や不正をしたところでお尋ね者になったりはしないだろう。
逆にあの程度の暴力行為だけで盛り上がれるというのは、それだけUという仮想現実では娯楽がないということかもしれない。
サマーウォーズほど舞台装置として機能していないし、そこにいることで自己実現をできるほどのものがあるとは思えない。派手な演出でごまかされているけど、あの世界が存在する意義が最後までなかった。
監督は美女と野獣を現代的にアレンジしたいだろうけど、舞台装置が酷すぎるし主人公があまりに搾取され過ぎなので整合性も面白さも何もない、虚無な映画となっている。