はてなキーワード: ホープフルステークスとは
15時にホープフルステークスを見て、ちょっと仮眠を取ろうと思っただけなのに
ホープフルステークス以来だね
そろそろG1シーズンがまた始まるのでちょろちょろっと書いていくよ
過去10年に3着以内に入ったのべ30頭のうち、最も人気が低かったのが17番人気
そして、この30頭のうち、10番人気以下だったのが4頭
8番人気以下だったのが6頭
逆に、5番人気以内で決着したのは、10年のうち4年
これをまとめるとつまり、「堅い決着となる年もそこそこあるけど、荒れる年は10番人気以下からも絡んでくる」のが傾向としてあると言える
この傾向が何を表すか?というと、これはそのまま馬券を当てる難易度と言える
みんなが思った通りの年も半分近くはあるけど、誰も考えてない馬が絡む年も半分くらいあるよ、ということ
当てやすさの難易度を5段階で表すと、3.5から4くらいと言ったところ
こういうレースの予想は、この増田も含め、誰の予想も話半分に聞くといいよ、というのがまずは言いたいこと
これはもう誰にもわからない
天候が荒れやすい季節だけあって、ここ10年で良馬場は5年だけ。稍重や重馬場、不良の年もあった
じゃあ馬場が荒れた日に結果も荒れるの?というとそういうわけでもなく、12番人気、17番人気が絡んだ2019年は良馬場
今年も雨は降りそうなので、馬場はパンパンの良馬場、ということはなさそうだけど、それが結果を荒らすかは何とも言えない
しかし、荒れた結果を予想しきるのは難しいので、ひとまずは、荒れない、と仮定して考えて、最後に、荒れたとしても買う価値があるか?を考えるほうがよさそう
まず、今現役で最も強い馬は誰か?というと、ピクシーナイトの名前があがると思う
昨年の春のスプリントG1高松宮記念に勝ったダノンスマッシュ、今年の高松宮記念で最も有力となるレシステンシアなどが出走する秋のスプリントG1、スプリンターズステークスで3歳ながら勝利している
しかし、年末の香港で、前の馬が転倒し、それに巻き込まれる形で骨折しており、現在治療中である
本当に一番いい時期を走れず過ごすのはもったいないと思う
いない馬を嘆いても仕方ない
2歳G1の阪神JFを制したG1馬で、3歳からはクラシックでも桜花賞では無敗の牝馬3冠馬デアリングタクトの2着、NHKマイルカップでも2着とマイルで結果を残す
4歳となった昨年の高松宮記念は僅差で敗れるも勝ちに等しいダノンスマッシュの2着
秋は前哨戦のセントウルステークスを完勝し、勝つと思われたG1スプリンターズステークスではピクシーナイトの成長の前に屈し2着
あれ?G1でも勝ちに等しい内容と、G1でも抜群の安定感を見せているわりにシルバーコレクター?
しかし、今回はダノンスマッシュやピクシーナイトのような馬はいない(と思う)ので、えええー!ってのがなければ勝てる(と思う)
ご存じ、真面目に走り過ぎちゃうじゃじゃ馬、メイケイエールちゃん
武豊も横山典弘も制御できず、危険なほど真面目に走りすぎたメイケイエールちゃんは気性難で有名
その後はチューリップ賞の勝利はあるものの、桜花賞以降はなかなか最後まで力が持たず好走できなかったが、走る能力そのものは疑問符をつけれないほどすごい
そしてついに、癖馬を得意とする池添騎手を迎え、厩舎も馬具を試行錯誤した結果、秋のG1スプリンターズステークスで4着と好走を見せる
そして年明け、今回の高松宮記念と同じ中京1200のG3シルクロードステークスで、待望の古馬重賞を勝利
それほど強い相手は出ていなかったとは言え、年齢や性別の制限がない重賞を初勝利し、ここまで重賞4勝は立派の一言
レシステンシアにまさかの勝利をあげられるとしたら、覚醒したメイケイエールちゃんが最有力なのは間違いない
しかし、何やらかすかわからない、という意識はなかなか捨てられないのが難しいところ
2歳G1朝日杯FSを制したG1馬で、早々にクラシックには行かずマイル路線に進むと表明
マイル路線で圧倒的存在感を示すと思いきや、前哨戦のファルコンステークスで2着、本番のNHKマイルカップで3着と飛んだため、信頼感をぐっと落とす
G1マイルチャンピオンシップでは4番人気に推されながら13着
素質は勿論あるのだけどいまいちマイルで結果を出し切れなかったこの馬が短距離で才能を開花させられるのか?というのが注目ポイント
大崩れはせずコンスタントに3着以内に入り続けるも、重賞初勝利は4歳秋のG2スワンステークスと遅咲き
5歳になった2年前のG1高松宮記念では不利を受けながらも3着に粘りこむ
重賞で勝つ力、G1でも馬券内に入れる力ははっきりあることを証明している
ここ1年半はほとんどまともに走れなかったが、今年年明け初の重賞を4着、続くG3阪急杯を勝利と、復活したと見ていいだろう
力はある、力が出せるかが気になる
キーンランドカップは51kgと軽斤量だったのはかなり有利であはったが、メンバーは揃っていた中で見事な抜け出し勝ちだったし、じゃあ軽斤量なら誰でも重賞2連勝できるんですか?というとそういうことはないので、間違いなく力はある
しかし直近のレースが京阪杯で16着しんがり負けだったのがちょっと気になる
が、スタート決まらなくて競りかけられて萎えての負けなので、気性的な危うさは見えたものの、うーんどうかなという感じ
馬券内入っても驚かないけど、G1ってそんな甘くないよね、というのは俺の冷静な部分が言っている
10番人気以下の穴をあけてくる馬を読み切ることなんてできないけど、穴をあけ得る馬はある程度絞れるかもしれない
人気薄でも穴をあけた馬、というのは、これまでにしっかり短距離重賞を勝ち切っている馬がほとんど
最近は振るわないけど、元々力としてはあったよね、という裏付けがある馬しか3着には入ってこない
そうなると、その裏付けがない馬、キルロード、サンライズオネスト、ダイメイフジ、トゥラヴェスーラ、ナランフレグあたりは消していいのではないかと思う
逆に言うと、それ以外の馬は3着に入り得る
そうなったら諦めよう
傾向から言うと3連を当てるのは至難だろう、と思う
ヒモに1頭は予想外が絡みやすいうえに、軸になり得る馬が3頭いる
軸を決めて、軸がしっかり結果を出してくれるなら大きな失敗にはならないだろうけども、軸が飛ぶ可能性はそこそこある
いちばん安心できる軸はレシステンシアしかいないので、レシステンシア軸で馬連、またはワイドを買う、というのが最も取りやすいのではないか、というのが今のもやっとした考え
しかし、メイケイエールやグレナディアガーズがレシステンシアを上回り、ヒモ荒れみたいなことが起きた場合、レシステンシア4着はそんなにあり得ない話でもない
でもまあ、4着以内には入るよね
二歳牝馬 | 阪神ジュベナイルフィリーズ |
---|---|
二歳マイル | 朝日杯フューチュリティステークス |
二歳中距離 | ホープフルステークス |
牝馬三冠第一戦 | 桜花賞 |
---|---|
クラシック三冠第一戦 | 皐月賞 |
三歳マイル | NHKマイルカップ |
牝馬三冠第二戦 | オークス |
クラシック三冠第二戦 世代最強馬決定戦 | 日本ダービー |
牝馬三冠第三戦 | 秋華賞 |
クラシック三冠第三戦 | 菊花賞 |
上半期ダート | フェブラリーステークス |
---|---|
上半期スプリント | 高松宮記念 |
上半期中距離 | 大阪杯 |
上半期障害 | 中山グランドジャンプ |
上半期長距離 | 天皇賞(春) |
上半期牝馬 | ヴィクトリアマイル |
上半期マイル | 安田記念 |
上半期グランプリ | 宝塚記念 |
下半期スプリント | スプリンターズステークス |
下半期中距離 | 天皇賞(秋) |
下半期牝馬 | エリザベス女王杯 |
下半期マイル | マイルチャンピオンシップ |
年間最強馬決定戦 | ジャパンカップ |
下半期ダート | チャンピオンズカップ |
下半期障害 | 中山大障害 |
下半期グランプリ | 有馬記念 |
*追記あり
明日は2歳馬の世代初G1の一角、ホープフルステークスですね
年内最後のG1だし、来年のクラシック戦線で活躍するだろう子が見れるので、買わないまでも見ておくとよいレースです
ホープフルステークスは2016年までG2レースで、2017年からG1レースに格上げとなった
G1初年度の2017年までと、2018以降のここ3年間は全く傾向が異なっている
G1昇格2年目以降の過去3年は4番人気以内が馬券内を独占するというかなり堅いレースが続いている
これは朝日杯や阪神JFと並んで、実力馬が本気で取りに来るレースになった結果、中距離適性の実力馬がしっかりここで結果を残すようになった、と考えると、この傾向は続くかもしれない
しかし、2017年以前は、今の他の2歳重賞と同じく、キャリア2戦目で挑んでくる馬が馬券に絡んだり、6戦目でやっと未勝利抜けた子が2着に絡んだりしてる
こんなことが起きるレースなら、正直予想なんて滅多に当たらない
この変化は、G1になって傾向が変化しただけ、ととらえても勿論いいのだろうけども、そもそも2歳馬は成長途中で日々実力が変化する
レースが何なのかまだわかってない馬も多い
つまり2歳重賞は、古馬重賞よりも実力関係の見極めが難しく、さらに紛れも起きやすいレースだ
それなのに、G1になってたまたま3年堅い結果が続いたとしてそれは傾向とみるよりたまたまと見たほうがいいだろう、というのが増田の見解
2歳馬なので、本当のところは誰にもわからない
重賞勝ちしてたら強いけど、重賞を走ってないけどもっと強い馬はいてもおかしくない
重賞実績馬を本命視する人が多いけど、重賞実績は正直そこまで問題じゃないと思っている
とりあえず、今までの実績から、馬の能力を見積もれない、まだまだどのくらい強いかわからない、底を見せてない馬、というのが強い可能性を秘めているので、"底を見せてない度"を優先して紹介する
ここまで無敗、全く底が分からないのは
底を見せてない、とまでは言えないかもしれないけど、まあまだまだ見えないよね、という子は、
気になる敗戦の理由さえはっきりすれば、底見せてないと言ってもいい子は、
キラーアビリティ、サトノヘリオス、ラーグルフ、グラウンドマジック、アケルナルスター
だけど、ラーグルフ、グラウンドマジック、アケルナルスターの3頭は、その敗戦がちょっと負け過ぎているので、よほどの理由がない限り正直底は見えたと思うし、他より評価は上げづらい
ここまでまとめると、順当なら、
コマンドライン、ジャスティンパレス、オニャンコポン、アスクワイルドモア、フィデル、ボーンディスウェイ、キラーアビリティ、サトノヘリオス、
の8頭で決まる
伏兵としてはマテンロウレオ、タイラーテソーロ、シェルビーズアイ
切っていいのはその他の4頭ということになる
ちなみに信頼できる方の調教評価は、あげた馬券内候補8頭のうち3頭が調教よし、伏兵の3頭のうち1頭が調教よし、切りといった中では1頭が調教よいそうです
特に無敗の3頭中2頭が調教よいというのは好材料ですけど、調教の良さは調子の良さであって、馬の実力を表すものではないから注意ですね
予想するよ、という割には、ちょっと、候補多すぎない?と思うよね
その通りです、申し訳ない
申し訳ないんだけど、軸候補は無敗の3頭(紛れあり)、ほぼほぼ有力な相手が8頭(紛れは多分にあり)、というのが今回のレースと言える
さらに中山競馬場というのはトリッキーで癖の強いコースなので、コース適性を要求するし、本命とされるコマンドラインも東京での実績しかない以上、中山での実力は未知数というほかない
中山実績のあるオニャンコポン、(ラーグルフ、ボーンディスウェイ)、はちょい優先
どっちかというと中山に似ている阪神の実績のあるジャスティンパレス、サトノヘリオスもちょい優先
でも、中山や阪神の実績を持ってない子でも、実は完璧な中山適性を持ち合わせていたらぶっちぎるかもしれない
こうなるともう、実績から言えることではないのだけど、競走馬としての実力がしっかりあるのは勿論のこと、折り合いがちゃんとついて、先行力があって、器用さとパワーを兼ね備えている子がいい
全然絞れてないやん、と思うでしょうけど、そうです、こんなレースは儲けようと思って買うものではない
損したくない人は買わないのが吉という結論です
そもそも2歳戦をほぼ買わない増田としては、今回も買わないのが濃厚です
朝日杯は軸が2択でしっかりできたので珍しく2歳戦買ってプラスにしましたが今回はダメでしょうね
でも、もしものもしも、あえてのあえて、買い目をいうとしたら、現時点の情報では、ジャスティンパレスの複勝1点買いになるかもなあ
パドック見ないとその価値があるのかもわからないので、無責任なことは言えませんが
オニャンコポンの連呼が聞きたいのでオニャンコポンを応援しつつ、武豊のG1完全制覇が見たいからアスクワイルドモアの応援をしつつ、かつて好きだったタイキシャトルとディープインパクトの血が流れているアケルナルスターの応援だけしようと思います
今年はウマ娘から競馬ブームがきて、大阪杯から凱旋門賞、有馬記念まで、増田競馬は楽しかったです
中継見てたら買いたくなって、自信ないなりに言ってた通りジャスティンパレスの複勝200円だけ買ったら当たりました
では皆さまよいお年を
競馬界のレジェンド、武豊が昨日の朝日杯FSを勝ったので、現在24あるJRA平地GIレースで、武豊が勝ってないのはホープフルステークスのみとなった
完全制覇までリーチとなった
しかしホープフルステークスがGIとなったのは2017年なので、これがなければ全GI完全制覇という偉業だったのに、なんか潰された感じがする
古い人間は、ホープフルはなんか違うし、もう制覇したみたいなもんやんか、と言っているが、実際に達成できていないのは事実なのである
ちなみに将棋界のレジェンド、羽生善治も7つあるタイトルの全種同時保持を達成したり、そのタイトルの長期保持者にのみ贈られる永世タイトル称号を全てで獲得した永世七冠である
が、この永世七冠を獲得する直前、8個目の新タイトル叡王が設定された
どちらも2017年のこと
「自前の因子3を用意することがきつい」みたいな事言われてたんで、410育成で★3青因子20人(うち18が★9青因子)いる俺が気をつけていることをまとめておく。(400人育成で20人は大体確率5%の通り)
っていうても基本は
https://umamusustation.com/factor/get_blue_factor.html
この通り「ほしい★3ステータスをSSにする」だけ。最初はスピスタパワー賢さをBにして育成終えてたけど体感でもわかるぐらいでやすくはなった。
簡単に言うとこうですね。
パワー狙いならスピードB・スタミナB・パワーSS・根性?・賢さEみたいな育成になるってこと。(根性に関しては育成が安定するように最低限400ほしいけどイベントの出次第なのでわからない)
根性と賢さの★3因子使うってのならどこか落としてそれをBにという形。でも根性と賢さの★3使う…?
大前提がこれなんでチームレースで強い且つ青因子★3を狙ってる人からすると見る価値のない文章ですが、
二兎追う者は一兎も得ずだと思ってるので完全に因子だけを狙うこととします。そもそもチームレースで強い且つ青因子★3ってのはチームレース用ウマ娘を育ててたらたまたま★3がついてしまっただけで、自前の青因子★3(合計9)を求めている段階でそれを狙うのはあまりにも無謀。
まぁ当たり前ですね。因子狙いウマ娘に金特はいらないからね。金特とっても因子は下位スキルになる。
https://www.ogatetsu.shop/entry/2021/04/20/005815
厳密にはここをみてデッキを選んでほしい。(ロブロイとか最近のカードははいってないけど)
スピードを見てもらえば分かる通り、大体のカードは無凸のキタサンブラックを3凸の段階で抜かしていることがわかる=3凸すればだいたい無凸SSRよりつよいということがわかる。(あくまでもだいたい)
もちろんスタミナのスーパークリークのように無凸の段階でだいたいのカードより練習効率が良いのも多いが…。
得意率とレースボーナス、初期絆を無視しているのでチームレース(全体ステ盛り・スキル盛り)を考えた育成ではこのグラフだけで評価するには値しないが、因子を狙う場合はおのずとトレーニング主体になるので信用して良いと思う。
まぁ得意率とか加味しても3凸あれば無凸SSRよりつよいんじゃないかというのが自論。
「3凸以上したSRなんてないぞ」って言う人もいるだろう。すまんけど引いてくれ、サポートを。
10連でサポートを引くとSRサポートが確定で1枚手に入る。それが狙いのSRじゃなかったら蹄鉄に変えてSR確定サポートを月1で交換できる。これがもう初期からはじめていれば3回分来てる。すまないが引いて蹄鉄を手に入れてくれ。
もしくはイベントネイチャを砕いてくれ。どうせ復刻あるだろうし。
これはなんつーか、URA優勝ですら危うい人向け攻略になっちゃうんだけど、育成のレースはヌルいので逃げ一択で良いです。
「ヌルっつけーど俺のステ盛りナリタタイシンが負けるんだが?」って思う人もいるけどあなたのタイシンが負けるのは追込で雑魚に防がれて負けるというのがほとんど。
ゴルシだろうがタイシンだろうがウオッカだろうがウララだろうが逃げGだろうが育成中は「逃げ」一択。
なぜかというと脚質の適性が係るのが賢さだから。賢さを育てないんだから脚質あってないことはデメリットになりえずむしろモブブロックによってレースを落とすことが少なくなるのでよいということ。
後は育成中にしっかりと逃げで勝てるっていう基準ステータスを掴むことも必要。これはキャラによって出るレースと出走相手が違うんで慣れてほしいんだけど、
まぁ大体のウマ娘が属する芝・中~長距離レース(仮に中距離A・長距離Bのトウカイテイオー)で考えると、
ホープフルステークス(ジュニア12月後半):スピード250スタミナ200パワー200
皐月賞(クラシック4月前半)~ダービー(クラシック5月後半):スピード250スタミナ250パワー250でどれか一つ300以上ほしい
菊花賞(クラシック10月後半)~有馬記念(クラシック12月後半):スピード350スタミナ400(長距離出ない場合は300あれば十分)パワー350
大阪杯(シニア3月後半)・宝塚記念(シニア6月後半):スピード500スタミナ400パワー400
天皇賞(春)(シニア4月後半):スピード450スタミナ500パワー400 (スタミナ500稼げないなら金回復スキル取る)
シニア9月以降:スピード550スタミナ550パワー550で1個はA+以上
見てもらえば分かる通りそんなに厳しくはないけど因子だけでスタミナを補いたい場合は天皇賞(春)のスタミナ500は厳しめ。これだけあれば逃げにしとけばまず負けない。
スキルも基本取らなくてもこんだけあれば育成中のレースは勝てる。
最近は育成中天皇賞(春)でスタミナ盛れなかったって時に金回復スキル取る以外でスキルとってない自分がいうんだから間違いない。
マイルや短距離に関しては…まぁスタミナを下げてスピード多めで見ておくのがよいんじゃないですかね。マイルは最終スタミナ600はありですけど、短距離はスタミナ600行く必要見えないんでスタミナ捨てて賢さとか根性の★3因子を狙う人向けなんじゃないかと思います。
まぁSSを狙うステータスに関しては大体この基準より1.5倍以上あることが常でしょう。
全くそういうデータないんですけどURAが親の場合はURAが付きやすいらしい。なのでオカルト。
オカルトだけど確かに自分のURA、他レース因子持ちみるとその傾向が強い。(有馬因子もってる子の親はだいたい有馬持ってるけど有馬はだいたい出るので有馬が付きやすいだけの可能性も。)
サンプル数が少ないのでなんともいえませんけど。
ただレース因子は因子厳選するなら狙いたい。
実際育成する時にその因子が発動するだけでステータスがかなりあがるのでつけない理由もない。
https://wikiwiki.jp/vip_umamusu/%E5%9B%A0%E5%AD%90
・阪神JF
・JBC3種
に関してはステータスがぐんぐん伸びるので持っていればいるだけSS狙いに近づくし、オカルトとしても結局そういう因子持ってる親選んだほうがいいんじゃないですかね。
上のオカルトと同じなんですけど、因子厳選時に考えないといけないことは「このウマ娘が親になった時の相性」ですよね。
んで青因子狙ってる時って多分、親+フレンドで育成をしてもし運良く青因子★9ができたら次は親+子で育てるじゃないですか。
https://twitter.com/shoppo_ura/status/1380370179947864073
ここにある通り、同じ重賞レースに出れば出るほど相性にボーナスが付きます。相性が◎になれば当然継承時に継承しやすくなるのでやっておかない理由はないです。
そういう意味でも芝・中距離で育てるウマ娘が多いので芝・中距離ウマ娘で因子を狙うことを私はおすすめしておきます。
チームレースで使う15枠のうち一切中距離レースでないってウマ娘も多分短距離の3枠+マイルとダート合わせて2~3枠だと思うので。
・最終ステータスは「狙いのステータスSS、ついてもOKなステータスB」を狙う。
・無凸SSRを無闇に使わない。
・育成中は「逃げ」にする。
・なるべく親と同じレースにでる。
・親はレース因子も見て使う。
ちょっとかなり細かい話をするので「私はそう思いません。」って思ったらそれでいいんですけど、そもそもそこまでスキルのヒントレベルをあげるための因子がほしいわけではないというのがミソですね。
例えばスキル取得可能+コツ2ぐらいもらえると美味しいんですけど、コツがすでにある状況で2になってもそんなおいしいわけではないというのがポイントです。(※当然コツは教えてもらえれば教えてもらえるほど良いです!)
コーナー巧者・コーナー回復・直線回復・集中力は汎用性もありますし大体必要とされるスキルなんですけど、実際はフレンドの完凸キタサンブラック取れれば大体コツを教えてもらえます。
どういった抽選方式・継承確率になってるかはよく知らないので自分が言ってることが間違ってる可能性は否めませんが、現状とりやすい汎用スキルの因子をつけるよりも、取りにくいスキルの因子をつけたいなと自分は考えています。
どういうことかというと「Rシンボリルドルフ」を抜いても各距離のデバフがついてくれる事を願って各距離デバフの白因子を厳選しています。
無理なく現在のデッキにはいるフレンド枠のSSRキタサンブラックと、デバフのために無理して入れているRシンボリルドルフ、どっちを入れ替えたいかというと大体は後者になるんじゃないでしょうか。
なので自分は「取るなら金前提」ってスキルを入れるよりも白スキルの段階でそこそこ使える(しかもコツを教えてくれるやつがあんまりいない)ものを優先的に白因子にしたいという意味で「因子用ウマ娘に金スキルはいらない!」と書きました。
最初に書きましたが「全くそう思いません。」っていうのならそれで全然OKです。なぜなら自分のいってることはめちゃくちゃ強力なSSRシンボリルドルフが実装されると破綻するからです。
nyankosenpai SSなんてできねぇよウワァァン
seiyuDB “シニア9月以降:スピード550スタミナ550パワー550で1個はA+以上 見てもらえば分かる通りそんなに厳しくはないけど” む〜り〜
よし!来ると思ってたぜ、そういう意見!
まずは自分が使っている継承ウマ娘とサポートを見直しましょう。
パワー2スタミナ4(本人がパワー2、親が計スタミナ4)ぐらいは多分いますよね?(いなかったらごめんなさい、でもやってればそのうちそれ以上のできるから!)
この場合はフレンドはパワー3スタミナ6を選びます。(本人がパワー3で出来ればスタミナが高いフレンド ※フレンド継承ウマ娘はTwitterとか企業攻略サイトでなんとかフォローしてください。)
パワーをSSにして星3パワーが出ればパワー8(本人3)が出来上がるように作りたいと考えています。
この時、デッキは大体スピード2パワー3スタミナ1(もしくはスピード3パワー3とかどれか1個抜いてたづな・桐生院)とかで組むと良いです。フレンドのサポートはスピード完凸SSRにしましょう。(※サポート完凸SSRはTwitterとか企業攻略ry)
そして練習を
パワー≧スピード>2人でヒント発生or3人以上集まってれば踏む壁>スタミナ>賢さ>合宿中に3人以上集まっていれば踏む壁>根性
という風にしてください。
つまりスピードとパワーに集中させます。これはどういうことかと言うと練習レベルをあげるために練習を絞ります。トレーニングレベルを上げれば救われる。
序盤であれば根性に5人集まっちゃったけど練習レベルの回数稼ぎのためだけに人がいないパネルを踏むのも有りなぐらい練習レベルは大事です。
スタミナ練習しなかったらスタミナBいかないんじゃ…って思うかもしれませんがパワー練習でスタミナも上がりますし、今回はスタミナ因子を多めに積んでいるのでよっぽど練習に人が集まらないとかならない限り600がいってくれると思います。(最悪シニア夏の合宿でスタミナトレーニング踏みます)
あとはイベント選択肢でスタミナ・根性をあげるようにしましょう。
まぁただこの通りやってもパワーがSSいくかは結構上振れ無いと厳しいですが…でも後半たくさんパワー友情おきれば夢じゃないレベルだと思います。
自前の星3因子にこだわるあまり、親が初期育成ウマ娘レベルに弱い状態(つまり本人はスピード3だけど親が賢さ1パワー1みたいな)で頑張ってる人を多く見ているので、適切にデッキと合った継承ウマ娘を選んでおられる場合はすみません。
カードある程度揃ってるけどステータスが低くなっちゃうって人は練習をバラけさせてやってることが多いのでこう書いていますが、当てはまらなかったらすみません。
正確には「安定して評価B以上を目指し、有用な因子ゲットにチャレンジする育成方法」だ。
慣れてくればB+を普通に狙える。
「こんなんもう知ってるよ、常識じゃん」という人も多いだろうけど、もっと経験が浅い人向けの内容だと思ってくれ。
あとこんな内容の記事はネットにいくらでも転がっているので、「自分が見つけた最強の育成法」を書いてるわけでもない。
(面倒な前置きはいらないという人は飛ばして下の本題から読んでほしい)
①なんでもいいからとにかく評価を上げる育成法(A以上を目指す)
③良い因子獲得を狙う育成法
①については、例えばバクシンオーでスピードと賢さのみに特化してトレーニングするだけでも達成できる。
でもこれはほぼほぼ意味はない。そんな育成をしても碌な因子はつかないし、チームレースでも勝てないからだ。
②については、現状そこそこの課金が必要になってくると思われる。
どうしても運が絡む育成にもなってくるので、言語化しにくい部分もある。
そして何より、ここを目指すためには絶対に③が前段階として必要だ。
というわけで③になる。
「良い因子」の程度問題は人によるだろうが、ここではまず青因子(スピードなど)の星3を指すことにする。
URA因子の3*3なんかを狙っている人は、もうこの記事が必要な段階は越えているだろうから対象にしない。
そしてここに白因子がつけばつくほど当たりの因子となる。
なぜ良い因子を目指すのか。
それは、因子はトレーニングをすっ飛ばしてステータスを上げる手っ取り早い手段だからだ。
例えばスピードの青因子が9つけば、育成開始時点でスピードが63も上乗せされる。
それを2人分継承できれば、それだけでスピード+126だ。正直、なにも育成しなくてもメイクデビューを勝てるレベルだ。
青因子9なんていきなり用意できるもんではない。
具体的には、青因子3持ちを一人作ることが出来さえすれば、
そのウマ娘とレンタルしたウマ娘を継承することで青因子6までは確定するからっだ。
ここで青因子3持ちができれば、めでたく青因子9の完成となる。
こうなれば先程述べたステータス上乗せが大いに期待できるわけだ。
青因子3を取るために必要な条件は以下の一つだ。
・ステータスの一つがB以上である場合、そのステータスの青因子が出る可能性がある
因子についてはまだまだ謎が多く、全貌は解明されていないが
この条件については現在のところ有力な反証が見つかっていない。
そこで、ほとんどの育成方法はこの条件を事実だと仮定して組み立てられている。
この条件に基づいて言えば、すべてのステータスをB以上にすれば、各ステータスの青因子3が出る可能性があることになる。
しかし、すべてのステータスをB以上にすることは、ちょっと難しい。
そこで、この記事では、特に欲しい因子であるスピード、スタミナ、パワーにしぼり、この3つのステータスをB以上にすることで育成を完了することを目標とする。
1.育てるウマ娘選び
以下の条件に合っているウマ娘を選ぶ。
・中距離適性がA
・長距離適性がB以上
・先行適性がA
なぜ中長距離先行を選ぶかと言うと、最も多いタイプのウマ娘であるがゆえに、安定した育成法が確立されつつあるからだ。
そして、いわゆる王道のレースにも出やすいため、結果的に良い因子を狙いやすい。(この辺の理由は長くなるので端折る)
継承元を選ぶ前に、育成するウマ娘のトレーニング得意率を見て欲しい。
継承で上がるステータスを「得意ではない」ステータスが上がるように継承元のウマ娘を選ぶ。(上げるパラメータはスピード、スタミナ、パワーのいずれか)
例えば継承でスピードを上げたいと思ったらスピード9因子を持つウマ娘をレンタルで借りる。
twitter検索で「スピード9 ID」なんかで検索してやればすぐに良いフレンドが見つかるだろう。
ここでは相性が◎になるウマ娘を選ぶ。
もちろん自分のウマ娘で上がるステータスも、先程選んだステータスだと理想的だが、
そこまで良い因子のウマ娘を持っていない場合は、最初はそこまで重視しなくていい。
相性のほうが重要だ。
相性が良ければ、継承の際に発動する因子の数が増える。
ここはかなり難しい。というのも、いろいろな方法があるからだ。
・トレーニング1種類のサポートカード3枚、別の種類のトレーニングのサポートカード2枚、たづなもしくは賢さのサポート1枚
・トレーニング1種類のサポートカード2枚、別の種類のトレーニングのサポートカード2枚、賢さのサポート1枚、たづな
これについてはこれが絶対の正解というわけではないので、慣れたら別の編成も色々試して欲しい。
さて、どのような種類のトレーニングのサポートカードを選ぶのが良いのか。
ここで、2でも参照した育成ウマ娘のトレーニング得意率を思い出す。
例えばスピードが得意なウマ娘であれば、スピードが上がるトレーニングである、スピードまたは根性のサポートカードを入れたい。
賢さでもスピードが上がるが、賢さだけは少々特殊なトレーニングなのでおいておく。
とにかく「育成ウマ娘の得意なステータスが伸びやすいトレーニング」をサポートカードで伸ばしてやるという意識が重要だ。
そして、とにかくレベルが高いサポートカードを選ぶこと、これが重要だ。
SSRのレベル30よりも、SRのレベル40などを優先して選ぶこと。
しかし、最初は選り好みできるほどサポートカードは充実していないだろう。
ここに上げたサポートカードを運良く持っている場合は、優先的にレベルを上げてもよいだろう。
スキルが汎用的に使える
スキルが汎用的に使える、強スキル「好転一息」がもらえる可能性がある
・たづなSSR
お出かけで体力回復+体調向上ができるため、育成が安定しやすい
スキルが汎用的に使える
今回の対象である中長距離先行であれば、以下のサポートカードも使いやすい。
友情ボーナスが高く爆発力がある、強スキル「食いしん坊」がもらえる可能性がある
先行スキルを持つ
4.出場するレース
以下のレースは目標になっていてもなっていなくても出場すること。
いずれもG1だ。
予約機能を常に使うことで出場忘れがないようにしたい。
・有馬記念
・大阪杯
・天皇賞春
・天皇賞秋
・有馬記念
なお、サポートカード編成によっては、メイクデビューでファン数1,000人を稼げない場合もあるだろう。
その場合はなにか別のレースに出てからホープフルに臨むことになる。
サポートカードのレベルが上ってくればファン数ボーナスによってこの問題はクリアされるだろう。
・ファン数を稼ぐことによって白因子を狙う
・G1に勝つことによって白因子を狙う
・スキルポイントを稼ぎ、多くのスキルを取得することによって白因子を狙う
・ファン数を稼ぐことによってURA期間でのステータスアップを狙う
最初のうちはどうしてもステータスアップを優先してしまい、目標以外のレースに出ることに及び腰になってしまうと思う。
しかしこのように因子を考えると、出場レース数を増やすことは非常に重要だ。
5.育成時のポイント
育成時には、体力と体調を気にかけてやる必要がある。
まず、体調が普通に落ちた場合はお出かけによって体調を回復させてやりたい。
しかし、常に絶好調になるようにお出かけを多用する必要はない。
この場合、体調を上げてはランダムイベントで下がるという下振れを引く可能性が出てきてしまう。
今回の記事で目指すのは安定した育成なので、このようなピーキーな育成はここではおすすめしない。
また、よく知られていることだが、レースには体力は関係しない。
トレーニングで体力消費 → レースで体力消費 → 休みで体力回復 → トレーニング
逆に、次のタイミングは良くない。
トレーニングで体力消費 → 休みで体力回復 → レースで体力消費 → トレーニング
なぜかというと、まず休みでバッドコンディションを引いてしまった場合、体調まで下がった状態でレースに挑むことになるからだ。
さらに、レースで体力を減らした状態でトレーニングをすることになり、失敗率が上がってしまう。
以下のことを念頭に置くだけで安定行動ができるようになる。
出場するレースは4で上げたためにスケジュールは立てやすいと思う。
慣れてくれば、賢さトレーニングを間に挟むことによって、レースまでの体力を調整できるようになる。
このへんは回数をこなすことで上達する部分なので、ぜひ心がけて欲しい。
・スピード以外のステータスが高ければスピードが低くても勝てるが、安定しない
・スピードが170以上あればかなり安定して勝てる
・スピードが200以上あれば余裕で勝てる
そこで、メイクデビューまでは、以下のことを考えながらトレーニングを選択すると良い。
・スピードをなるべく170以上にする
・(たづなをデッキに入れている場合)たづながいるトレーニングを優先的に選択して絆を上げる
・ヒントを積極的にもらっていき(!マーク)、スキルヒントをもらうとともに絆を上げる
・絆を上げるために、なるべく多くのキャラがいるトレーニングを選択する
なお、「トレーニングレベルを上げるために選択するトレーニングを2種類+賢さにしぼる」という育成法も存在するが、ここでは扱わない。
なぜなら、絆を上げきることができなかったりする下振れを引く可能性が排除できないためだ。
安定育成のためには「デッキレベルでトレーニングを絞り、なるべく序盤で絆を上げ、後半で友情タッグを多く選択する」というほうが向いている。
トレーニングを絞るやり方は爆発力があるため、ぜひチームレース用のウマ娘を育成する段階になったら試してほしい。
また、最初の1ターンで何を選ぶかということも悩ましい。
以下の選択肢がある。
・(たづながいる場合)初手でたづなを選択し、体調を好調にするとともにたづなの絆を上げる
・初手でお出かけを選択し、カラオケを引いて絶好調になる上振れを狙う
・初手でトレーニング、2手目でお出かけを選択し、お出かけで体力回復する上振れを狙う
突き詰めればわからないが、安定育成という面においてはこれらはほとんど差がない。
好きなものを選ぶとよいだろう。
各レースを80%程度勝てるであろうステータスの目安は以下の通り。
・ホープフルステークスまでにスピード200、スタミナ200
・皐月賞までにスタミナ250
以上のように、スタミナがかなり重要になってくる。
また、回復スキルの数によってもスタミナの必要量は変わってくる。
ホープフルが終わったあとは、とにかく意識してスタミナを伸ばしていくようにしたい。
・皐月賞前
1度目の継承が終わっていてスキルヒントがもらえている可能性があり、三冠を目指す場合に必要な大レース前。
・菊花賞前
・天皇賞春前
2度めの継承も終わっており、シニアのレースであるため難易度も高い。
ここまでくるとヒントも出揃っていると思うので、スキルを取っていっていい。
・URA準決勝前
自信がなければここでスキルを取っていい。
9.夏合宿の扱い
夏合宿ではすべてのトレーニングが最高レベルであるレベル5扱いになる。
(通常は、トレーニング4回ごとにレベルが上がる。レベルが高いほどステータスが伸びる)
普段伸びないステータスを伸ばす絶好の機会であるため活用したい。
考えるべきは以下の通り。
・休みは行わない
・体力が減っていたら賢さトレーニング(失敗してもリスクがものすごく少ない)
・低いステータスを伸ばす(根性や賢さが低い場合が多いだろう)
・どうしても8であげたステータス目標を達成できなさそうな場合はここで補う
なお、夏合宿を余すところなく活用するため、体力がなるべく高い状態で夏合宿に突入したい。
・(6月前半)安田記念 → (6月後半)休み → (7月前半)夏合宿
・(6月前半)休み → (6月後半)宝塚記念 → (7月前半)夏合宿
スピード、スタミナ、パワーがB以上となるためには、各ステータスが600以上で育成を終える必要がある。
しかし、URAの3つのレースを勝ち抜くことで各ステータスに+50くらいのボーナスが付く。
そこで、育成目標達成時点で、これらのステータスが550程度になっていれば最低限の目標は達成することになる。
これ以上のトレーニングは、目的によって以下のどちらかを選択すると良い。
・根性または賢さの星3因子を狙うため、これらのステータスを上げる
・チームレースでも勝てるようにするため、さらにスピード、スタミナ、パワーを伸ばす
ウマ娘のデータはまだ完全解析されていないが、先人たちの検証やヘルプによって膨大な量の仕様が明らかになっている。
それらすべてを記述すると話が横道にそれまくってしまうため、説明できていない部分も多々ある。
もしも今回の記事でわかりにくい部分があったのなら、ぜひコメントで質問してほしい。
きっと親切な別の誰かが答えてくれることだろう。
バランスを目指す。具体的に言うと根性以外600(B)を目指す。なぜなら☆3因子はそのステータスが600以上じゃないとつかないらしいから。
なおかつレジェンド(ファン320,000)を取得する(どうやら白因子がよくなりやすいらしい 体感そうおもう)
・スピードとスタミナのサポート各1(当然だけどスーパークリークがいれば安定する。ニシノ自前で用意できるならフレンド借りる。いなかったらイベントのスペ。)
・賢さのサポート2(ネットでみて好きなの選んで)か賢さのサポート1とタヅナ
・パワー因子3がたくさんついたウマ×2(別に9じゃなくてもいいけど6はほしい できれば長距離あるとなお良い)
スピード、スタミナ、賢さ以外のトレーニングはしない。なぜなら練習をばらけさせると練習レベルアップがその分遅くなるから。
基本最初はスピードとスタミナだけ。賢さは体力が微妙(40~50ぐらい)のときやスピードスタミナの人員がよろしくない時に回復・スキップついでに使う)しかしスピードスタミナ賢さにサポートがいなくてパワー・根性に4~5人集まって時などを除く。
まず何よりニシノフラワー・スイープトウショウが愛嬌○をくれることをひたすら祈る。ニシノフラワーは「かわいいオカズ」、スイープトウショウは「スズメを探しにいく」だ。
合宿中は1回目はまだ友情が育まれてないと思うのでどれでもいいから追う。学習2回、それ以外2回ぐらいできると熱い。
合宿2回目は再び学習優先でスピードスタミナに多く人が集まっていれば行く感じだがステータス調整しながらなのでまぁ大体学習4回になるで。
URAは予選で各ステータス+12、準決勝で+17、決勝で+15とか5とか10とかで大体+25~30ぐらい。合間の練習で各ステータスが600になるよう調整する。達成してたら好きなように。
この期間足りてなければパワー練習も解禁して行うが、パワー因子を集めていれば継承3回とスピード練習でのパワー上昇とイベントで拾えていればまぁ550は超えてるんじゃない。初期値にもよるけど。大体自分は賢さ連打してる(8%引いてやる気下がることもないし)
チームレース強いウマ目指すならスタミナか賢さ。差し・追込ならパワーもいい。
体力回復あるならそれも有り。スピード・スタミナ・賢さは練習するので拾わなくておk。まぁ覚えてなくてもいけるから意識するぐらいでいいで。
レジェンドになるためにはURA突入時に250,000人集める必要がある。
有馬記念は絶対にでろ。1位なら5万人。2回あるので10万人。しかも課題レースでないかぎり強いウマもいない上に2500mなので長距離適正Aさえあれば中距離ウマのステータスでも勝てる。
基本GⅠ以外出る必要がない。皐月賞、ダービー、菊花賞もファン人数美味しいので課せられてなくても出たほうがいい。(メジロマックイーンなど)
上記の三冠とホープフルステークス、宝塚記念、エリザベス女王杯と有馬記念二回と課題レースで十二分ほど稼げる。
円弧のマエストロ か 食いしん坊 あったらほかは別に考えなくていいっすよ
てか菊花賞挑んだほうがいいのでとることになる。スペシャルウィークが食いしん坊であることを祈るしかない。
必要なサポートカードもニシノかスーパークリークかタヅナどれか1枚持っていればいいし(スイープトウショウは流石にみんな引いてるでしょ)、
やらない理由がないです。
https://anond.hatelabo.jp/20201206114053
(出来事)
1981 ジャパンカップ創設(メアジードーツが第1回の勝馬となる)
天皇賞秋の距離短縮(距離短縮後、ミスターシービーが最初の勝馬となる)
カツラギエースが日本調教馬として初めてジャパンカップを制覇する
ハッピープログレス(及び翌年のニホンピロウイナー)が本年からG1に格付けされた安田記念を勝利し、短距離路線の名馬として評価を受ける(短距離路線の確立)
1985 プラザ合意
ニホンピロウイナーが1983年以来3年連続で最優秀スプリンターを受賞する
1987 皇太子夫妻(現・上皇上皇后)が東京競馬場に行啓し、天皇賞秋を観戦する(台覧競馬。勝馬はニッポーテイオー)
タマモクロスが史上初の天皇賞・春秋連覇(史上初の天皇賞2勝)を達成
オグリキャップが中央競馬に移籍し、好成績を挙げ、国民的人気を集める(1990年の有馬記念優勝を最後に引退)
東京優駿(日本ダービー)施行当日、196517名の中央競馬史上最高入場者数を記録(勝馬はアイネスフウジン)
社台ファームが種牡馬サンデーサイレンスをアメリカより輸入する
1991 降着制度導入(初の適用は1991年1月5日、中山競馬第8競走におけるミヤギノフジ(13着→15着)
メジロマックイーンが天皇賞秋において、1位に入選するも、進路妨害によって、18着(最下位)に降着(プレクラスニーが1着繰り上がりとなる)
1995 阪神淡路大震災
この年からJRAクラシフィケーション(旧フリーハンデ)がインターナショナルクラシフィケーションに基準を合わせることになる
1998 シーキングザパールがモーリス・ド・ゲスト賞を制し、日本調教馬として初めて海外G1を勝利する
タイキシャトルがマイルCSを連覇し、昨年のマイルCS以来、短距離G1を5連勝する
1999 エルコンドルパサーが日本調教馬として初めて凱旋門賞2着に入る
エルコンドルパサーが国内未出走ながら、選考委員会により年度代表馬に選出される
2000 チャンピオンズカップ(ジャパンカップダート)創設
テイエムオペラオーが年間無敗、重賞8連勝、古馬主要G1全勝(グランドスラム)を達成する
JRAによる企画「20世紀の名馬100」がファン投票により選出される(1位ナリタブライアン、2位スペシャルウィーク、3位オグリキャップ)
2001 アメリカ同時多発テロ事件
2002 中央競馬において馬番連勝単式馬券(連単)並びに馬番三連勝複式馬券(三連複)の発売開始
小泉純一郎内閣総理大臣が東京競馬場に来場し、東京優駿(日本ダービー)を観戦する(勝馬はタニノギムレット)
2003 シンボリクリスエスが2年連続で年度代表馬に選出される
2004 中央競馬において馬番三連勝単式馬券(三連単)の発売開始
この年限りで、抽選馬の抽選会における配布制度が取り止めとなる
天皇皇后が東京競馬場に行幸啓し、天皇賞秋を観戦する(天覧競馬。勝馬はヘヴンリーロマンス)
2006 ディープインパクトがIFHA発表の「トップ50ワールドリーディングホース」で125ポンドの評価を受け、日本調教馬(かつ日本生産馬)として初めて首位に立つ
2007 日本、ICSC(国際セリ名簿基準委員会)のパート1国に昇格
デルタブルースが日本調教馬として初めてメルボルンカップを制覇する
ウオッカの東京優駿(日本ダービー)を制覇(牝馬による東京優駿(日本ダービー)制覇はクリフジ以来64年ぶり)
皇太子(現・天皇)が東京競馬場に行啓し、東京優駿(日本ダービー)を観戦する(台覧競馬)
2008 ダイワスカーレットの有馬記念制覇(牝馬による有馬記念制覇は、トウメイ以来37年ぶり)
2011 東日本大震災/東京大賞典が地方競馬のレースとして初めて国際G1に格付けされる
ヴィクトワールピサが日本調教馬として初めてドバイワールドカップを制覇する
2012 天皇皇后(現・上皇上皇后)が東京競馬場に行幸啓し、天皇賞秋を観戦する(天覧競馬。勝馬はエイシンフラッシュ)
ロードカナロアが香港スプリント(G1)を連覇(また同年、安田記念を制し、昨年のマイルチャンピオンシップ以来、短距離G1を4連勝する)
2014 ジャスタウェイが日本調教馬(かつ日本生産馬)として初めてロンジンワールドベストレースホースランキングにおいてレーティング1位を占める
皇太子(現・天皇)が東京競馬場に行啓し、東京優駿(日本ダービー)を観戦する(台覧競馬。勝馬はワンアンドオンリー)
ジェンティルドンナが2012年以来、2度目の年度代表馬に選出される
2016 日本中央競馬会が仏・凱旋門賞において、日本国内で初めてとなる海外競馬の競走における勝馬投票券発売を実施する
モーリスが安田記念・マイルチャンピオンシップ・香港マイル・チャンピオンズマイルといった短距離G1(マイルG1)を4連勝する
2017 ホープフルステークスがG1に昇格する
コパノリッキーが東京大賞典に勝利し、G1級競走(GI・JpnI競走)の勝利では歴代最多となる11勝目を挙げる
2918 令和改元
大阪杯は「春の中距離王決定戦」という位置付けで、春天・宝塚記念とあわせて「春古馬三冠」を形成している。
ホープフルステークスは2歳の中距離路線向けということで、マイル路線の朝日杯と区別され、阪神JFとあわせて2歳GIが三つあることになる。
そのレースに日本馬が出走するときにあわせて「海外馬券」として馬券を買えるようになった。
2010年以降、日本のGIはすべて「国際GI」となっているので、ダービーとは言わず全てのGIで、ルール上は海外馬でも出走できる。
日本馬のレベルが上がったということもあるが、有力な海外馬がチャンピオンズデーやブリーダーズカップのほうを優先するという事情もある。
いわゆる「マル外」も、たまに短距離やダートのGIを勝つくらいで、芝の中長距離路線で主役となった馬はやはり10年以上いない。
ロードカナロアは史上初めて国内の短距離GIを3連覇し、距離を伸ばして安田記念も勝利、さらに「凱旋門賞を勝つより難しい」と言われた香港スプリントを連覇した。
スプリントGI5勝は他に冠絶した記録で、スプリンターとして初の顕彰馬を期待されている。
モーリスは安田記念・マイルCSの両マイルGI制覇に加え、距離を伸ばして秋天も勝利、さらに香港に遠征してチャンピオンズマイル・香港マイル・香港カップを制覇した。
ジャック・ル・マロワ賞を勝ったタイキシャトルの功績はいまなお讃えられるものの、実績ではモーリスがそれを上回ったとする声が多い。
下手をするとエアグルーヴあたりで知識が止まってる人もいそう。
ジェンティルドンナは牝馬三冠、ジャパンカップ連覇、有馬記念、ドバイシーマクラシックでGIを7勝。
一つ上にオルフェーヴルが、同世代にゴールドシップ・ジャスタウェイがいるなかで、獲得総賞金は牝馬史上最高。
顕彰馬にも選ばれている。
オールドファンであれば、最強世代と言えばスペシャルウィーク・エルコンドルパサー・グラスワンダーの98世代を思い浮かべるだろう。
しかし、98世代は有力馬の実働期間が短く、やや勝ち逃げ感が漂う。
12世代は、先に挙げた最強牝馬ジェンティルドンナに、GI6勝のゴールドシップ、中距離では世界最強と評されたジャスタウェイなどが揃う。
世代のGI獲得数は史上最多で、特に同一GIの連覇が多く(必然としてGI2勝以上している馬が多い)、海外GIでの勝ちも複数ある。
印象で言えば異論もあるだろうが、実績では他世代を圧倒している。
馬主が演歌歌手・北島三郎ということで有名になったキタサンブラック 。
父はブラックタイド、母父サクラバクシンオーという地味すぎる血統。
3歳秋からめきめきと実力をつけて菊花賞を勝ち、しばらくは「まぐれじゃないの?」と思われつつ(初めて一番人気になったのは4歳秋だった)、最終的にはGI7勝を積み上げた。
引退レースの有馬記念を勝利したことで、これまで一位だったテイエムオペラオーの獲得賞金を抜き去った。
2010年に引退したマチカネタンホイザが最後のノーザンテースト系種牡馬だった。
サンデーサイレンスが亡くなった直後の2005年前後の馬が残った。
リーディングサイアーランキングはここ5年くらいディープインパクトが独走。
ディープ産駒のサクソンウォリアーは、既に無敗で2000ギニー(日本では皐月賞にあたる)を制しており、ダービーでも断然の一番人気。
馬主はアイルランドのクールモアグループだが、ダービーを勝てばクラシック三冠を狙うことを宣言しているらしい。
追記。
のは2000年なのでだいぶ古いですね…
というのは大きいですね。
ミルコ・デムーロとクリストフ・ルメールはいまやJRA所属騎手です。
あと騎手関連で言えば、少し古い話ですが、地方の所属だった騎手が中央に移籍することが増えたとか。
2003年に安藤勝己が正式に移籍したのを皮切りに、内田博幸や岩田康誠、戸崎圭太らが中央へ移籍し、リーディングジョッキーを獲得しています。
のはもちろんです。
もしリアルで話すとしたら慎重に、相手が競馬を始めた年代を見極めて、当時の最強馬を持ち上げていきましょう。
追加しました。