はてなキーワード: マイクロとは
皮肉で書いたのだろう。
それを承知で私も書こう。
劣等感はなくならない。
一生なくならない。
生涯独身が増加しているといっても、「普通」というイデア(あるいは常識)からは逃れられない。
人によってはモテたいけど結婚はしたくない人もいるが、ややこしいのでそういう人間はここでは考察しない。
普通でなければどうして私は普通ではないのかと悩み続けることになる。
普通でなければ、周りからどうしてあなたは普通ではないのかと問われ続けることになる。
これはマイクロアグレッション=自覚なき(小さな)差別だろう。
リベラルでありながら弱者男性であるのは、体に棘が刺さるようなものだ。
救いなどない。
自助と何が違う。
自助など出来ない。
自助をしようなどという気力などない。
弱者男性に投げた石は私にも当たる。
差別の根源は一つだと信じているから、私はフェミニズムを応援している。
女性差別がなくなれば、外国人差別がなくなれば、障害者差別がなくなれば
いつか私も救われるのではないかと。
政治の動きは遅い。
私の生きているうちに救われることはないだろう。
これはもはや信仰にも近い。
シャワーヘッドが壊れた。
と言っても完全に壊れたのではなく、穴のいくつかがカビか何かで変な詰まりかたをして、いくつかの細かい水流があさっての方向に飛び出すようになっただけだが。
しかし微妙に不愉快なのは間違いない。何も考えずに適当に新しいのを買った。1000円程度の安物だ。節水とかなんとか書いてある。
が、使って見るとかなり水圧が高いのである。というか痛い。仕方ないので水量を減らすと熱量が少ないから身体が冷える冷える。何が節水だ。
やはり安物だったのが悪かったのかと探してみた、のだが、どれも「節水」とか「高水圧」とか「マイクロバブル」とか書いてある。
私は普通の水量で普通の勢いを持つ普通のシャワーヘッドが欲しいだけなのだが、どうやら"普通"は市場から消えてしまったらしい。
私に普通を返してくれ。
[キングス・カレッジ・ロンドンから発行されたMicrosoft 365アカウントに対する不正アクセスの試行に係るお知らせ](https://note.com/hidetoshi_h_/n/n6aa7f763a93d)
2023年9月から10月に掛けて、当方が私的に使用している電子メールアドレスに宛てて『King's College London アカウントの電子メール確認コード』と題する複数の電子メールが届きました。
通学していないのにアカウントを使っているほうがホラーですわ。あと、授業が始まっても全く使っていないんですね。
ロンドンブリッジ、ベーカー街を1日で撮影したとすると、驚くのが写真の質。SONY α7R Vを使っている感がまるでしない。
https://note.com/hidetoshi_h_/n/n5e73408f83ad
特にこれ。へたくそでもAIならタワーにピントを合わせて背景をぼかすくらいはやる。全くできていない。これSonyアルファじゃなくてスマホでしょ。
百歩譲ってSonyを使ってそうなのはベーカー街だけで、あとの橋はスマホじゃないかな。
最大の特徴は被写体と思われるところにピントを合わせるというところ。人がいればその数だけピントを合わせる。
よって百歩譲ってベーカー街でSonyを使ったとしても、あとはスマホでとっている。
スマホは全体にピントを合わせるからどうしても全体的にぼけた感じになる。上級機種は多少できるけど、それでもアルファではこんなバカなことはしない。
ま、間違っていても名誉感情とかふざけたことは言うな。お前の腕が悪すぎるんよ、全く使いこなせていないんだから。
カメラの機種を出している以上、確実に嘘をついていますね。彼はイギリスにはいない。アルファで撮影した写真とスマホの写真の区別すらつかない。つまり撮影していないし現地も知らないわけ。終わってるわ。
機種は黙っていたほうがよかったと思いますね。たとえ使っていても恥ずかしい写真でしかない。
ロンドン橋に足を運び、タワー・ブリッジとテムズ川の写真を撮ってきました。よく間違われる2つの橋ですね。
RFAプロテウスは人ではないので、今回はだれもいませんでしたって、文章がおかしいですね。
さらに、RFA Proteusって書いたほうがいっそましですね。
多分プロテウスの綴りを知らないから仕方ないんだけど。英語できないんだなあ。
きょうも夕食をラムチョップにしました。付け合わせはブロッコリーとマッシュルーム。
あと豚肉を見るのが日本より稀なのはおかしい。じゃあなんでステーキはがつがつ食っているんだよ
さらに言うとカツカレーはチキンカツカレーかフィレカツカレーのほうが良い。でないと油が強いからね。
「『灰色の脳細胞』の探偵は誰だっけ?」と思ったら、アガサ・クリスティの作品に登場するエルキュール・ポアロでした。🥸
最近は「敗色濃厚単細胞」の(自称)安楽椅子探偵もいますね。🤓
なんとノンフィクション。
まずポワロはフランス出身なので堀口英利が本当に読んでいるなら、ここは確実にポワロにすると思うんですよね。そしてポワロは実在しないのでフィクションです。「なんとノンフィクション」の使いどころがおかしいので、頭が悪い文章です。適当にキメゼリフを並べればあおりになるというのがダメ。
そして致命的なのは、ポワロは安楽椅子探偵ではないということ。これは全く読んでいませんね。映画もあるのに。さらに暇空も安楽椅子探偵ではない。
ベイカー・ストリートにあるシャーロック・ホームズ博物館。
来場客は様々ながら、未だに「探偵ごっこ」を止められない哀れな中年男性の姿はありませんでした。
彼らはマイクロフト・ホームズと同じく(でも彼ほどのお金や能力はない)「安楽椅子探偵」ですからね。きちんと行動するのは大事です。
あの…マイクロフトはシャーロックホームズの兄ですが、探偵はほぼやっていないですよ。安楽椅子探偵でもない。
つまり、彼は「サー」・アーサー・C・ドイルの作品を一切読んでいないわけです。
これがKCLの大学生な訳ないでしょ。さすが無職で嘘つきな高卒だな。
シャーロック・ホームズとベイカー街遊撃隊を気取った「少年(のときから精神性が何ら成長していない)探偵(ごっごを止められない哀れな中年男性の集)団」に付き纏われるようになってから数ヶ月。
ちなみにシャーロックホームズの全作品でベイカー街遊撃隊は1回、しかもちょっとしか登場していない。
私はこれには賛同しないんだけど、「そう思われてもしかたないな」という気分はある。
まず、差別の話をする時に、「マイクロアグレッション」という言葉をちゃんと使いこなせるようになるべきだと思う。「地続きの問題」とかいうのは別に魔法の言葉じゃないし、それは「同じ問題」であることを意味しない。比例原則に則らなければ、それは「大きな問題」を相対的に矮小化していることと構造的に同じ。
それから、自分たちの差別意識によって批判対象を無意識的に選択しているという指摘にもちゃんと向き合うべきだと思う。
そういう指摘を無視し続けていると、TERFのような連中がますます勢いをつけてくるわけで、「私たちは可哀想な被害者なのだから、何をやっても許される」という意識は、例えばパレスチナ問題などとも繋がってくる。あなたたちだって他のマイノリティを踏む可能性はあるし、実際に踏んでいると指摘されているのだから、その指摘にはちゃんと向き合うべきなんですよ。
今日はとっくに閉店した日本のパソコンショップが海外で流行ってるというワケわからん現象を紹介するよ。
群馬県の新前橋駅にほど近いロードサイドに「マイケルソフト・Binbowz」という中古PC&パソコンパーツショップが嘗てあった。店のロゴはWindows95&98のロゴを軽くいじったもので、見つかったらMSに張り倒されるのが必至な物件だ。
ここは2001年に閉店してしまったのだが、英語圏でジワジワと人気となり、2年半ほど前にYoutubeにアップされた動画で火が付き、Tiktokなどへも延焼していった。
BinbouwsがWindowsのパクリというのは判っても、それが貧乏の意味で中古屋が客を貧乏扱いしているとかというのは日本語出来ないと判らないハイコンテクストなのだが、それでも延焼するほどのカロリーがあったようである。
元々は米本社の方のBuzzfeedが書いたオモシロ記事かツイートらしい。
これは今は見つからないが、この写真をBBCパーソナリティーのジェレミー・ヴァインが「これは草」って感じでツイートした。
https://twitter.com/theJeremyVine/status/526706980644466689
この元のBuzzfeedが出した写真だが、『アルフの部屋』という個人ホームページに2001年に掲出された記事から写真を持ってきたようだ。
https://alf-s-room.com/etc/nandarou/binbows/index.htm
Youtubeでのbuzzりの切っ掛けはNick Robinsonという日本オタク(Wapanese、またはweeb;註:侮蔑的語彙)がアップした「The mystery of "MICHAELSOFT BINBOWS"」という動画だった。
https://youtu.be/yDzAAjzbV5g?si=cZYz8odZyVWmK3c7
binboは貧乏の事で、日本語は平板なイントネーションなのでマイクロとマイケルが似た音に聞こえる…みたいな説明をくどくどとしている所は笑いを誘う。
そして遂にストビューを歩き回り続けて根性で建物を見つけ出した。今のBinbows跡地はここである。
https://maps.app.goo.gl/rC36U3xbrq6Zfyhv5
外壁が剥されて痛々しい状態だが、これは311の地震の爪痕かと思われる。
また、今ではgoogle mapsに登録されているので「michaelsoft Bonbows」で検索すると跡地が出てくる。名跡なのでありがたい処置である。
尚、古い日付を見ると、テナントが全て抜けてしまった時の画像が表示されるが、「集募トンテナ」となっているのが確認できる。流石はBinbows跡地というべきか。
これでグズグズと種火で燃えていた貧乏ミームの火力が急に増して、検索すれば判るが、VR用の3Dモデルとかシティーズ:スカイライン用のMODデータとかがアップされてワケが分からない状態になっている。
また、アリエクでBinbowsTシャツを売っていた中華業者も居た。
因みに当店は無くなったがホームページは残っている。
https://jeji.neocities.org/~binbows/
チルダ+ユーザーネームというのが古さを感じさせるURLである。
そんなNick Robinsonだが、この夏に遂に聖地巡礼を果たす。
https://youtu.be/QRIklga9IBQ?si=KvdrKGQ-sJgIx50o
不思議な事に壁で塞がれていてBinbowsへの扉は無かった。
どういう事だろうか?
Nick RobinsonはBinbowsタンというキャラまで作ってTシャツなども作り儲けようという気満タンのようだ。ちょっと欲しい。
因みにこの跡地のビル、駐車スペース不足のせいかテナントが入らずに苦労しているようだ。
Binbowsの呪いかもしれない。
それが、マイクロロボット的なものになるのか、直接脳に作用するAI的なものになるのかは知らないが、あくまでも思考実験として。
例えば、嫌なことがあって酒を大量に飲もうとする。
するとなぜか、途中でジョッキが持ち上げられなくなってしまう。
例えば、大量の仕事を押し付けられ、週末まで泊まり残業を続けようとする。
自身の意思とは別に、そういう自己防衛の機構を人体に組み込んだら、人類は幸せになるのだろうか。
ある人間が意識して、死に至るような行動をとったときに、それにストップをかける人工的な機構は、その人にとって嬉しいものなのだろうか。
もちろん、人が死ににくくなるのはその人にとっても、人類全体にとっても良いことだ。
しかし、自分の意思が、何かよくわからない機構によって妨げられることは怖い。
だったら、その機構が、行動だけでなく感情や意識にも作用したらどうなのだろう。つまり、
「あっ、スピード出すの怖いな」
「あっ、もう飲む気がしないな」
「あっ、なんかもう帰りたいな」
と、あくまでも自分の気持ちとして、その機構が働くのなら、それは案外良いんじゃないかというような気がしてしまう。
個人的な結論としては、もしもそのような機構を設けるのなら、自意識の方も合わせて調整してほしい。
つまり、自分の意思として、それ(死に至る行動の回避)を選択したような気分にさせてほしいなと思いました。
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マネージャー歴5年。
マイクロマネジメントはすべきでないというのが通説だし、俺も本当はやりたくない。
けどやらざるを得ない。
前の職場はスキルレベルが高く、今のようなマイクロマネジメントは発生していなかったので、本当にメンバーの能力に尽きると言って良い。
新しいチャレンジをするために転職したのだが、同僚、チーム、人間関係と言った部分は前職の方が良かった。
スキルレベルが高いなら、何らかの仕事を任せるときに少ないコストで済む。
あまり例えが良くないが、例えば次の会議の資料のコピーを取ってきてくれ、という仕事でもスキルレベルによって対応は異なる。
白黒なのか、カラーなのか、部数はどうするのか、いつまでに必要なのか、などを色々と考え判断し、必要に応じて質問したりするだろう。
次の会議の参加人数や過去のコピーの仕事について調べたりもするだろう。
レベルが低いとそういうことを考慮しないし、白黒で1部だけコピーしてくるというような雑な仕事になる。
細かく全て指示しないのが悪い、はじめに全て言わないのが悪い、という主張も見かける。一部は同意できるが状況に依るとしかいえない。
細かい指示、そうしたものがマイクロマネジメントであり、そんなことは本当はしたくない。そもそもマネージャーは忙しいので細かい指示なんて出していられない。
会議の進行は君に任せる(コピーも含め、諸々任せる)みたいな振り方をしたいけどできない。
おそらく私のフラストレーションは部下に伝わっているし、部下もある程度は自覚しているだろうが、
そもそもスキルアップに前向きではないのでこの状況は変わらないと思う。
部下的には努力はしているし、スキルアップもしているつもりだろうが、俺目線ではスキルもスキルアップも圧倒的に不足している。
対人コミュニケーションが苦手な発達障害者がITエンジニアに活路を見出すパターンは多い
発達障害を扱ったウェブサイトでもエンジニアや芸術家が向いていますと言われるからな
流石に芸術家は食っていく上では非現実的なので、必然的に求人が多くホワイトカラーでそこそこ儲かるイメージのITエンジニアに流れるって話
連中の中には異常な集中力を発揮してプログラミング技術に特化するやつがたまにいる
だが現実的なチーム開発ではそもそもそんな超絶技巧など出番がない
現実のサッカーの試合でリフティングの超絶テクニックを使わないのと同じだ
昔の人権無視の3K労働時代ならいざ知らず、現代ではITの開発現場もだいぶ働き方改革が進み、
普通の人が普通の集中力で普通の量の仕事を分担してこなせば終わる仕事がほとんどになってきた
現代の開発現場で発達障害者のアドバンテージとされる特殊能力にはほとんど需要がない
一方で発達障害者の苦手分野である対人コミュニケーション能力の価値は些かも衰えない
気軽に話ができる雰囲気作り、自部署や他部署、自社や他社のステークホルダーと友好的に話を進めるための根回し、情報収集能力
発達障害者がエンジニアを目指したところで、現実には段々と能力不足で疎ましがられる機会が増えていく
こうして窮地に追い込まれた発達障害者は保身のためにチームに害をなす戦略を取りやすい
情報の囲い込みとは自分が得た情報をあえて出し惜しみして自分を情報の出所として位置付けることで、チーム内での価値を高めようとする戦略のことだ
当然必要な情報がチーム全体に行き渡らなくなるのでチーム全体のパフォーマンスの低下を招き、トータルでの生産性が低下してしまう
2つ目のマウティングはチームの他メンバーの仕事にダメ出しをすることで相対的に自分を優位に見せかけ、重要性をアピールしようとする行為だ
例えば設計レビュー、コードレビューでの些末な指摘や部下へのマイクロマネジメントなどだ
重大な問題提起であれば必要なことだが、発達障害者の場合は自身の無駄に発達したプログラミングスキルをテコにした枝葉のこだわりに過ぎない場合が多い
こうしたマウンティング行為はチームメンバーの士気を低下させ、チーム内で軋轢を発生させることでこれまた全体の生産性を低下させてしまう
要するに発達障害者がエンジニアになると、人付き合いが苦手なので自分のスキルを高める職人方向に向かいがちだが、
現実のITビジネスの現場では発達障害者が好む職人的な拘りなど対して価値がなく、