はてなキーワード: 串焼きとは
牛肉かなあ。
すき焼きを豚で作る人がいないように。
東北ではないので里芋での芋煮の風習はないけど、里芋でも牛肉と醤油。
野菜炒め全部牛肉とは言わないけど、ピーマンと炒めるなら牛だなあ。ピーマンの肉詰めも牛肉で作りたいし。
本場のレシピも牛肉だし、牛肉で作ると美味いのだけど、住んでるところが豚肉文化圏なので牛挽肉ってあんまり売ってない。合挽か豚挽肉ばかり。
牛肉と豆腐は相性がいいし、牛肉とネギも相性がいいし、なんで豚が主流なのか謎。
家で作るなら牛で、ルーはハウスのザ・カリー。ささやかな贅沢。
豚。
豚挽肉のほうがあまり煮込まなくても旨味がでるし、ふっくら仕上がる。
豚汁なんだから豚だろというツッコミはおいといて、牛肉で作ったやつも嫌いじゃないが豚のほうがよかった。
牛肉と味噌のとりあわせが合わないわけじゃないんだけと、比較の問題で味噌には豚のほうが合うというだけで。味噌汁にソーセージとかも意外と合うし。
名前的に牛肉で作りたいけど、豚でも牛でもそれぞれに美味いと思う。
焼き鳥で牛肉か豚肉かというのも変な話だけど、一口大の串焼きという意味で。
どっちも美味い。
牛肉で部位は心臓とかよく串で焼く。ネギの代わりにトマトを挟んだり。トマトと豚肉の組み合わせが好きと言った側から牛肉とトマトというのが矛盾だがw
豚の焼き鳥の地域はけっこうあるらしい。東松山式とかいう豚のカシラ肉を味噌で食べる焼き鳥がなかなか好きだ。室蘭のやきとり弁当はあんまり好きじゃない。
正直、それほど豚丼おいしいと思ってない。不味くはないけど、生姜焼きを丼にのせたほうが美味いと思ったり。同じ味付けで牛肉てつくったらすごく美味しかった。
・赤身が好みかどうか
シンプルにこの2点で決めてけ。
要は就活と同じなんだよ。
・赤身が好みかどうか
→その品種が好きか、もしくは好きになれそうか(興味関心があるか)
→実際食べてみて、思ってたのと違ったとか、なんか舌に合わなかったとかあるだろ?
逆に美味しさを感じるなら最高だ。そこ以上の天国はない!
衣がサクサクだの、油がラードだの、キャベツはどうしただの、好きなときに食べなよなんていうのは、求人情報でいう詳細情報欄だ。
そこに拘ってたら永遠に就職できないぞ。求人情報眺めてるだけの無職だぞ。
せめて一個か二個に条件絞れ。
豚の好みの範囲が極端に狭い奴。
街を歩いて、肉屋100軒の看板を見ろ。半数くらいはいけると思ったら合格。
あと、自分の顔も鏡で見てな。
5人組で大体収入も一緒、学歴も同じグループでたまに飲んでいるのだけど
そのうちの1人の「格」というか「階層」が違過ぎて困っている
もともと大学になって仲良くなったグループ。親は教授や大企業の会社の役員だったり、金持ちが多い。
ただそのうちの1人が、地方のワンマン社長出身で、金はあるのだけどなんか品がない。
特にそれが出てくるのが、お店選び。
20代も後半になれば、お店はある程度名の知れたところだったり、安くて美味しい、雰囲気も良い所選ぶだろ?
学生時代は鳥貴族、20代中盤は外人が行くようなちょっと面白い串焼き屋、30代近付けば、ある程度名の知れた落ち着いた串焼き屋、みたいに。
でもそいつは違う。
学生時代は鳥貴族で1000円以内、20代中盤は鳥貴族で3000円くらい、30代になれば鳥貴族で5000円頼むみたいに
別に金額はどうこうじゃない、1人5000円ならもっと美味しい串焼き屋で食べれるだろう。
多分「美味しい・良いものを食べる」という感覚が、田舎の金持ちだと理解できないのだと思う。
自分の目の前にあるもので全てが完結しているので、「自分の知らないものを楽しむ」ということができない。
そろそろ友達の間でも、その友人は抜きで食べようと話している。
それなりに優秀な友達ではあるから、これからお金は稼ぐし地位も上がるだろう。
たぶんその稼いだ金で、鳥貴を1万円分食べて、汚くて広い一軒家を買って、冷蔵庫を冷凍食材で一杯にするんだろうなと。
串焼き屋は、美味しいつまみが食べたい人と、薄利多売で酒を売ることでお金を稼いでいます。でも、酒を頼まない人が増えると、店がお金を稼げなくなるので、そういう人を排除することでビジネスが成り立っています。
でも、もし店がお金をたくさん稼いでいたら、酒を頼まない人でも店員が笑顔で接客できたり、店員がお酒を奢ったりすることで、お金を稼ぐことができます。
転売屋がいなかったら、ビジネスがうまく回り、たくさんの人が幸せになれると思います。でも、法律が曖昧で、企業が対策を真剣に考えていないことが、転売屋がいる原因なんです。
タンドリーチキンってのは、「タンドール」という円筒型の土釜で焼いた、インドの鶏肉料理のことなんだけどさぁ。
タンドールで焼いたタンドリーチキンってこの日本にどれだけあるのって話。
まず家庭では作れない。タンドール持ってる日本の一般家庭はいないだろう。大抵フライパンやグリルで作ってる。
スーパーやコンビニで「タンドリーチキン」って名前で売ってても全部嘘。
まあ一応「タンドリーチキン風」とはサラダチキンとかではなってるけど。
じゃあお店は?うん、インド料理の店とかはちゃんとやってる。だから店はいいんだよ。
でも!家庭で作ってるタンドリーチキンは、タンドリーチキンじゃねえよ!
日本で言えば、釜飯を釜じゃなくて炊飯器で炊いてるようなもの。
全っっっ然違うんだよ!!
タンドールで焼くと適度に油が落ちて、外側がパリッパリ内側はジューシーになって美味いんだよ!!
ちょっとヨーグルトとスパイスに漬け込んだからってタンドリーチキンを名乗るな!
タンドリーチキンのアイデンティティを奪っておきながらタンドリーチキンと呼ぶな!
旨いよ!なんならタンドリーチキンよりナンがメインになるかもな!
ただナンは大きい土釜じゃないと焼きにくいからデカいの買うんだぞ!
もしデカいの買うのが無理なら、チャパティなら小さい土釜でも焼けるぞ!
インドではナンはお店で、チャパティは家庭で食べるのが普通だ!
あっ、シシカバブも焼けるぞ!串焼き料理だ!ラム肉じゃなくて牛・鶏肉でもいいぞ!
あとタンドールは基本、炭だから!ガスのやつもあるけど!好きな方を選んでくれ!
付属品として、チャパティとかナンを剥がす2本の金属棒も買ってくれ!これがないと熱くて剥がせないぞ!
お店に行く時は、ナンに穴が空いてるはずだ!今度行く時はチェックしてくれ!
まあ色々書いたが、タンドールを買うのは実際は難しいよな…!
興奮してすまない…!!
まずは本格的なタンドリーチキンをまずお店で味わってみてくれ!
タイトルのとおり、わたしはPOLICE TRIBE K-9を応援したくて、この文章をしたためました。
みなさまはPOLICE TRIBE K-9をご存じでしょうか。
ご存知でない方も、少しだけでもお付き合いいただけたら嬉しく思います。
POLICE TRIBE K-9の企画は2021年5月20日に発表されたので、来月で1周年になります。個人的には、もう1年!?と思わずにはいられません。まだ半年ぐらいしか経っていない気がしていました。
そもそもPOLICE TRIBE K-9がなんなのかというと、ほとんどなにも説明できません。めちゃくちゃおもしろそうな企画だということくらいです。
POLICE TRIBE K-9に関する情報のうち、現在知りうるものは以下のnoteに書かれていることがすべてです。
https://note.com/rangpong/n/n1b771feb789f
これだけです。ほんとうに、これだけ。約550文字だけです。
あとは、原作のお三方と原案協力のモンスターラウンジさんの、Twitterでの企画に関する告知、+iNNOVAT!ONさんのWebページのみ。(抜けがあったらすみません)
ちなみに、TwitterでPOLICE TRIBE K-9と検索してみると、1か月に1回程度はどなたかが言及されています。なお、鍵垢のツイートは閲覧できないため、オープンアカウントのツイートのみを計算に入れています。日本語以外だとタイ語での言及がかなり多いです。とはいえ、数多の覇権ジャンルと比べると、ツイート数がそもそも微々たるものと言わざるをえませんが。
わたしは、POLICE TRIBE K-9の企画を深見真さんの告知ツイートで知りました。そして、リンク先のnoteを読み、POLICE TRIBE K-9の魅力に取り憑かれ、日々POLICE TRIBE K-9に思いを募らせ、そして今に至ります。
主人公の凛々しい表情、相棒のあきらかに訳ありな雰囲気、ロボット警察犬、そのすべての造形がかっこいいし、ロゴもおしゃれ。主人公と相棒とロボット警察犬のそれぞれが違う方向を向いているのもどことなく不穏で、展開がとても楽しみです。
背景も、満面の笑みのキャラクターがかえって疑わしいうまい安い愛情串焼きや、VRカラオケの看板など、気になる点はたくさんあります。それから、日本語だけでなく韓国語や中国語の看板が混ざっているのも、風情があっておもしろいです。この街がメチャクチャになったらさぞかしおもしろいだろうなと思います。
また、noteのヘッダーのイラストも素敵です。なぜなら、このイラストからは、運転は相棒が担当していることが読みとれるからです。POLICE TRIBE K-9について開示されている情報は非常に少ないので、偶然や持ち回り、じゃんけんやコイントスなどで決めているという可能性は捨てきれません。しかし、運転をどちらが担当するのか、それだけでも貴重な情報です。物語の開始の時点で、元テロリストの相棒に運転を任せられる程度には信頼関係を築けているとするならば、そこには長年の付きあいが感じられ、その過去にも興味が湧いてきます。
次に、設定とその世界観。
わたしはPSYCHO-PASSシリーズがとても好きなのですが、そもそも原作のお三方がPSYCHO-PASSに関わっていらっしゃる方々なので、POLICE TRIBE K-9に惹かれるのは必然といえば必然なのでしょう。
noteはこのアオリからはじまりますが、インフラの民営化によって起きた社会問題などを目にする機会が多いので、政府を民営化する設定は非常に真新しいものに感じられました。しかも、損得勘定で犯罪捜査がなされるということです。任務記録が録られるようなのである程度は信頼性が保証されていそうですが、なんだか最悪な気がします。POLICE TRIBE K-9の世界はディストピアなら、ディストピアでの新時代人情ポリスストーリーはおもしろいに違いないし、もしくはユートピアでも意外性があっておもしろいです。どちらにせよ絶対おもしろい。
民間運営社会ならではの問題や凶悪犯罪に立ち向かう! とnoteには記載されているのですが、POLICE TRIBE K-9の世界における社会問題はどんなものなのかをあれこれ考えるだけでも楽しいです。ただ、わたしのような凡人の素人に考えつく民間運営社会ならではの問題や凶悪犯罪は描かれないと思うので、わたしの妄想は割愛します。
PSYCHO-PASSにおけるドミネーターや機龍警察における機甲兵装など、捜査ガジェットの存在は近未来の警察を描く物語においては重要な地位を占めていると個人的には思います。
POLICE TRIBE K-9では、「強化外骨格に変形するロボット警察犬「アニマルユニット」のダンディー」がそれにあたると思われます。もちろん他にもあると考えられますが、いまわかるのは強化外骨格に変形するロボット警察犬「アニマルユニット」のダンディーだけです。
強化外骨格、すなわちパワードスーツというだけでもアツいにもかかわらず、変形が可能ということなので少なくとも一粒で二度のおいしさは保証されています。最高〜!パワードスーツ大好き!!
ロボット警察犬が汎用機なのかどうか、価格帯はどれくらいなのか、どの程度流通しているのか、祝民間警察事務所は小さい事務所とのことなので、大手事務所ではどんなロボット警察犬が導入されているのかなど、ロボット警察犬について考えはじめたらきりがありません。
また、最後のセリフで「第一種武装展開」とコールされているのですが、変化形態が複数あるのでしょうか。複数形態に変化する外骨格、非常に大好きです。がぜん楽しみです。
以上ですべてです。知ることができる情報がいかんせん少ないので、想像力のないわたしには正直これが限界です。
嘘です。主人公の過去や元テロリストの相棒がいかにして民間警察におさまったかなどはとても魅力的ですし、ほかにも知りたいことはたくさんあります。でも、そのあたりは原作で描かれることを待ちたいと思います。そのほうが、知ることができたときの喜びがひとしおだと思うので!
いまのところほとんど紹介文になってしまっている気はしますが、それでもわたしはPOLICE TRIBE K-9を応援したくてこの文章を書きました。小説はおろか卒論すら書いたことがないので、こんなに長い文章が書けたことに驚いています。
わたしはこれまでの約1年間、POLICE TRIBE K-9について、noteを読み返してはぼんやりと思いを馳せ、たまにGoogleやTwitterでパブサをして、POLICE TRIBE K-9に思いを募らせていました。というか、それぐらいしかすることがない。わたしはそう思っていました。
しかし、昨日ふとTwitterでPOLICE TRIBE K-9を検索し、深見真さんの告知ツイートを見て、急に思い立ちました。
https://twitter.com/fukamimakoto/status/1395321871034249219?s=21&t=woLt0l1DlEtEeD6aekA37g
「これからどうなっていくのかは皆様の応援次第ですので、少しでも話題にしていただければ幸いです。」
と書かれています。
このツイートを読んで、文章を書いてみよう、と思いました。このダイアリーひとつではなんの応援にもならないし、決して話題にしているとはいえないと思いますが、わたしが感じたことを書いてみたいなと、なんとなくそう思いました。
わたしはクリエイターでもインフルエンサーでもないので、拡散力はほとんどありません。Twitterの140文字じゃ全然足りないし、かといってメモスクショも気がひけます。それに加えて陰キャゆえにnoteは怖いし、そもそもセンスがまったくないので自分にハンドルネームをつけるのが恥ずかしいという思いもありました。なので、増田にしました。はじめてのはてなダイアリーです。
非常に拙く、目の滑る文章だったと思います。それでも、ここまで読んでくださっている方がいらっしゃいましたら、とても嬉しいです。ほんとうにほんとうに、ありがとうございます。
おしまい!
上司「増田君、来年4月の第1週の金曜日、夜は空いてますか?」
上司「よかったです。この日にちょっとした会があるので空けておいてください」
という会話から半年弱。4/8の午後に、新幹線に乗って静岡県の某駅に向かった。
素直さだけをウリにしていて気働きが鈍い自分も、上司がああいう言い方をした時点で、それが「ちょっとした会」などではないことはわかった。
車中で交わした会話からすると、ごく内々の慰労で、お客さんは関係ないと。
ただ、「ちょっといい店」なんだよ、と。
店に行く自体が目的だということ、自分には特にお役目がないんだということがわかった。
夕方5時過ぎに駅に着き、そこからタクシーに乗って20分ほど。
街中から離れ、周囲を夕日に縁取られれた稜線が取り囲むような里山の前で下ろされた。
看板が出ていない、綺麗に舗装されたゆるやかな歩道を上がっていくと、
簡素な門の向こうに、小さな庭園と池、RC造で軒のない平屋の建物が見えた。
玄関ドアに着いた呼び鈴を鳴らすと、和服の仲居さんが出てきて中に通された。
割烹みたいな対面カウンターに先客がいて、それがウチの専務だった。
普段なら声もかけられないような関係の人が、「おお、上司君、増田君、お疲れさま」。
自分は小心者だから、さすがにちょっと、いや相当、テンションが上がった。
専務によると、ここは以前、地元企業の経営者が所有していた別荘を店主が買い取って料理店に改装したのだという。
以前は都内で知る人ぞ知る店を構えていた店主が、一念発起して静岡に拠点を移したんだと。
肝心の料理は、突き出しの後は、天ぷら屋みたいに色々な唐揚げを少しずつサーブするスタイルだった。
揚げ油も白絞油とごま油を使い分けていた。
大半は衣の時点で調味されてるので、天ぷらみたいに、塩をするとか天つゆを使って最後に味を付ける過程がない。
硬めの衣で包まれ、噛み締めた途端に口の中で爆発するプチトマトの唐揚げ。
ほんのり香るクミンが腸の苦味と絶妙に合う、ホタルイカの唐揚げ。
芯から丁寧に外した1粒1粒の食感が楽しい、トウモロコシの唐揚げ。
神妙に味わってから、その料理の味についての話はせずに、また雑談に戻る。
これが彼らの、もしかしたらこのお店の、作法なんだなと思った。
(帰りの新幹線では3人一緒で、2人はしみじみと一品一品の論評をした。
○○鶏は、70年代に大型化して復活した肉用名古屋コーチンの原種に近い、どこにも品種登録されていない鶏だという。
唐揚げという言葉から想像するくどさとかジャンク感とは対極の、どこまでも澄んだ、静謐さすら感じる体験。
地鶏らしい弾力と旨味が、薄く纏った米粉の衣の香りとともに鼻腔と味蕾を満たす。
これもまた途轍もない、自分の親子丼に対するイメージを塗り替える代物だったけど、最後の唐揚げの後ではどう評しても蛇足になってしまう。
客は我々を入れて4組。それでゆったりしたレイアウトの客席が満席。
こんなご時世なのに、客の半分は外国人だった。
隣席の会話を聞くに、もう引退した有名政治家が、仲間を連れてお忍びで通ってきたりもするらしい。
自分は(接待では)超高級といわれる炉端焼屋も蕎麦屋も寿司屋もうなぎ屋も串焼き屋も行ったけど、
唐揚げというジャンルにも、そんな知られざる至高の高級店があるということを、初めて知った。
この手の店ではよくあることだけど、予約は(普通のやり方では)取れない。
専務も他の客も、実際に店に行った時に、店主と話して次に「空いています」と伝えられた日程を
半年後でも1年後でもとりあえず押さえて、その日には仕事を入れない。
それを繰り返す。結果的に、客は常連さんか、常連が連れてきた一見客だけになる。
一度常連になった客達は、みんなこの予約のサイクルを切らしたくないから、
人数合わせで知人や部下を誘うことがあって、自分は今回たまたまそのお相伴に与れたのだ。
おそらく、自分がこの先の人生で、この店の会計を自腹で払えるようになることはないだろう。
でもめいっぱい出世すれば、専務が持っている予約枠を埋めるレギュラーになって、
年に1度ぐらいは通えるようになるかもしれない。
それか、あと5年ぐらいしたら、あの目眩のするような体験を思いっきり通俗化・大衆化したような
「高級唐揚げ屋」が町場にたくさんできるのかもしれない。それはそれで楽しみだ。
実際、鶴見緑地→サイゼリヤ→咲くやこの花館、っていうコースはかなり黄金だと思っていて、本当に輝く思い出のひとつなんだけど、サイゼリヤ花博通り店は閉店してしまったらしくて、そうやってひとつまた世界から輝きが失われるんですよね
その分あたらしい輝きも生まれるんだろうからべつに良いのだが、それはそれとして、やはり寂しいものだ
まず、梅田からよく分かんねえバスに乗って鶴見緑地に向かうんだ
電車でも行けないことはないんだけど、乗り換えがある上に降りてから結構歩かないといけないんで、さすがにバスの方がいいよねって話になる なった
俺たちにとってはまったく謎の場所なんだけど、当然そこを日常の場としている人はメチャクチャいるわけで、当たり前のような顔をして、慣れた感じで歩いている まあそりゃそうなんだけど、世界って広すぎるし、人間って多すぎるよな〜といつも思う
謎の場所2から鶴見緑地への道は、なんか知らねえけど結構イイ感じに整備されている
片側3車線くらいあるでけえ道路の真ん中に、2車線分くらいの広さがある遊歩道兼公園みたいなのが設置されていて、文化的な感じがする
やがて鶴見緑地が近づいてくる
ヘンな塔みたいなモニュメントがある
アレ何なんだ、みたいな話をしているところで、公園入り口あたりの看板なんかに「花博」ってワードが頻出しているのに気がついて、そうか、ここは"祭りの後"なわけですね、と納得がいく
そう思って見ると、鶴見緑地に聳える聞いたことねえ割にデカいタワーは、ちょっとくたびれた感じに見える
実際荒れ果ててるって感じでは全然ないし、むしろ花なんかも植えられたりして、人もそれなりにいるんだけど、それでも隠しきれない何かがある
緑と花の博覧会?みたいな名前の、かなり立派な会がかつてあったらしく、その時の世界各国の庭園コレクション!みたいなものの残骸が、憐れを誘う
絶妙に往時を思わせてくるんですよね
無にはなってないけど、現存してるって感じでもない 頑丈な骨組みだけが残っているような印象
いくつか庭園を見て、風車を見て、サイゼリヤに行く そういう感じ
緑地を突っ切っていく
足元には花畑があって、冬なのに色鮮やか
ちょっと早いけどサイゼリヤに行こうぜ、腹減った!という話をする
サイゼリヤに向かう
緑地を抜けて、でけえマンションの横を通っていく そのへんに猫がいて、若いニイちゃんが座り込んでじゃらしている
俺たちの足音を聞いて、猫が目を丸くしてこっちを見る ニイちゃんは振り向かない そうだよな
花博通りは広い道で、交通量もそれなり 都会らしい場所だ サイゼリヤは案外遠いが、全然いける距離
サイゼリヤに入る アラカルトと称して、気になったメニューをいろいろ頼む
アンチョビキャベツ、サラダ、サラミ、パスタ、エスカルゴ、羊の串焼き そんな感じ
味はあんまり覚えていないけど、うまかった気がする 何より楽しかった
鶴見緑地の魅力と、咲くやこの花館への期待について話しつつ、サイゼリヤのメシを食う
そういうデートっていいよね というか、よかった よかったです
でも昔の人は雑草と言ってしまってはなんとも申し訳ないんだけど、
まさに無から有を生み出す
コインパーキングの空きがあるのに「空」が有と表示するランプのあの相反するなんだかよく言い表せないけど、
無いのに有るって言ってるようで
私は春の七草にコインパーキングの宇宙みいや空みを感じてしまうわ。
まあそんなことより、
あんまりとてもとてつもなくもしくは美味しいとは言いがたいとは言い切れない事もないかも知れないけど、
七草だけじゃ味が薄いので、
そんで味付けもしちゃうと
とここまで5つよ
あと2つぐらい何かマーケットでココにあげていない2つの種類の緑はあるはずだから
シン春の七草粥を自分でお好みのものをカスタマイズしてもいいかもしれないし、
これだけでもグッと草の味が強まると思うわ。
私たちは年中七草七草パワーのセブンオーラをまとうことができるのよ!
そう言うことに気付いたわ。
季節のものにはやっぱり弱いので、
ついつい買ってしまいそうよ。
でもこれ毎月の七草のそのときの威勢の良い新鮮な食材のものがあったら、
毎月やんないところがまた七草のいいところかもしれないわ。
だからもうそろそろ七草欲しがってる顔してる人が多そうな季節になる
そう秋になると
秋の七草って出てくるじゃない。
それはそう言うことなのよ。
でもさー
逆に思うのよ。
というかそもそもとして季節と言う概念というか言い方あるのかしら?
それも不思議よ、
年中夏!ってのもね。
そう、
私がゼルダ、
なんどもなんども食材を組み合わせて作っても何回やっても
レシピ集だけ欲しいわ。
もはや季節とか関係ないわね。
うふふ。
張り切ってマーケットに出掛けたいわ。
そう!
私は買えてなくて
明日になるかも、
って準備不足だったわ。
でも一草ホッツウォーラーよ
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
鮎の串焼きなんか最たるもんだな
ほんと思いだすとかけることがたくさんあるってことはほんとに楽しかったんだろうなって思う
ホテルの前にあるコンビニのドアの前に昼寝してる野良犬で和んだり
道を歩いてると短パンタンクトップのおじさんがヤードム鼻に突っ込んでのっそのっそ歩いててそれを二度見してしまったり
楽しかった
店選び失敗したなぁってこともあった
プーパッポンカリーという料理が有名なお店があるんだが雑誌やネットでもおいしいと書かれているが油っこいだけの卵とカニの料理だった
正直店員の数が多いだけの店で何がうまいのかわからなかったレベルだった
油多めで炒めただけですって感じでほんと何がおいしいのかわからなくて自分の味覚に合わないだけでもあれは結構お金払う価値あるのか?って思うくらいだった
正直屋台で串焼きを焼いてるのを買って食べたほうがめっちゃおいしいかったいろんな種類のものがあって食べ比べたりしたがあの時に食べた肉は普通にうまかった
ただ虫が飛んだりしてるからそこらへん注意
エレベーターとかもところどころあるけどそんなにあるわけじゃないし一部は壊れてたりするのはよくあるらしく使えないのもあった
あとは車がものすごいあらい
信号機にカウントダウンというかそういうのがついてるが正直それまでにはしればいいっていうのがあるせいかものっそいスピードが出てる車が多かった
あとは横断歩道が少ないせいで普通に車が通っているところを横切ることもしばしば
それっていいの?って心配になってはいたけど地元の人からしたら問題ないでしょっていうご様子
まぁ悪いけどそこらへんは見習ってこちらもちょいと失礼しますと渡らせてもらった
運転手のほうにお辞儀してわたるけどあんま気にしてないからこれが普通なんだろうなぁ
夜店市というか夜になるとほんとはよろしくないけど偽物ブランドとかが売っているお店がいっぱいあった
男性器の形した下ネタグッズもあったし近くにSMの店があったりニューハーフの舞台をしているところもあった
入りたかったけどさすがに家族とそういう話ができる年とはいえあきらめた
もし一人で行ったりそういうのが大丈夫な友人といけたら挑戦したいと思う
呼び込みのおじさんが日本人女性に「男居るよ!男!ビッグバナナ!」って言ってるのを聞いたときは笑っちゃったけど
最終日にそこに面白グッズを買いに行ったときに起きた出来事があった
悲しいというか珍しいものを見れたというか
偽物ブランドはやはりい方なのでサイレンがめっちゃなってパトカーがいらっしゃったご様子
見つかったらそりゃ逮捕当たり前なんだけど
一生懸命というか手慣れたように店の下にシュババババって感じで隠していためちゃくちゃ隠すの早くて見てて笑っちゃったけど相手からしたらたまったもんじゃないだろうからごめんなって思いつつ面白いものがみれてよかった
そしてオチはそのせいで自分の土産として買うことができなかったことをここに書く(´・ω・`)カナシイ
他にもタニヤ通りには日本食のお店が多くチェーン店もあったりしてラーメンを注文して食べる。
タイのラーメンは香辛料というか八角にようなのがきつい日本のチェーン店でもタイ人向けにアレンジしているので日本で食べられるものと思って食べるのは注意
鼻からラーメンを出すほど驚いたよ、それを見た親が笑っていたが面白かったならよかったが鼻の痛みは翌日まで続いた
ただ好奇心のある人はぜひ挑戦してもらいたい
通り道の名前を忘れてるのが申し訳ないんだけどそのビッグバナナ言っている娼夫館の近くに24時間スーパーがあってそこでコアラのマーチとか買い忘れたお菓子の土産とか買った
ちなみに今回の旅行本当にタイ人の日常生活が見てみたいみたいなノリが多かったりしたからなのかスーパーマーケットめぐりが割と多かった
野菜とかいろいろ見てたがタイで一番いいなと思って見ていたのはエナドリの種類の多さとバターの値段がめちゃ安だったこと
余談だがバターを調子こいて買ってもちかえったはいいが大体のバターが無塩の方を間違えて買っていて親のお菓子作りがとても捗ったよ
なぜそこに行ったかというと比較というよりも近くのスパに行くためだった
日本人が経営しているスパがありとてもいいらしいというので予約したからだ
アット イーズ マッサージ & スパという店だが日本人経営していて他の店よりちょっと割高なのだが
滅茶苦茶丁寧にやってもらえてすごい気持ちよかった。タイだからこその金額だが日本でやったらもっと金額かかってたんだろうなって言うくらいの気持ちよさ
親は施術中にいびきをかいて寝ていてやってもらってたお姉さんと笑ってしまったのは良い思い出だ
ちなみにスパの近くにあるフジスーパー、ここはやはりというか日本人向けなので値段が他のスーパーよりもちょっと高かった
でも土産などを買い忘れたりしたら買い足せるっていうくらいに商品はあったし他の店より多少商品の扱いが丁寧かつ良いものが多かった
とはいっても行った店の中ではというだけでもしかしたら他のスーパーに行ったらフジスーパーよりもいい店はあるわい!って言われるだろう
土産といえばホテルでつまみとしてコンビニで買った商品でめっちゃおすすめって言うか土産にもいいよっていうのがあった
海苔だ
辛いけどあれはめちゃくちゃうまかったこわごわ買ったけどあれほんとバカほど買ってもよかったと思えるくらいうまかった
正直コアラのマーチとか安定なものかうよりもこの海苔スナック買った方がめっちゃ喜ばれたまである
海苔嫌いって人にはお勧めできんが酒のつまみになるしご飯の上に乗せて食ってもいけるからほんと万能ではと思うまであった
あとはインスタントラーメンの大きさについて
タイのインスタントラーメンの大きさ、ラーメンどんぶりで作るとめっちゃ少ないというのには驚いたまぁ業務スーパーとかに売ってるんでね、見てみたい人は近場の業務スーパーで見たらいんじゃないかな
でもインスタントラーメン辛いのを選んだつもりなかったんだが食べたのがものっそい辛かった汗止まらないしで当分の間新陳代謝よくなった気がしたよ
まだまだ続くというか書きたいことがありすぎて困る
ホテルの中でもスパをやったりアフタヌーンティーで時間をつぶしてたり
財布忘れてやっちまったっていうことあったり朝食バイキングのこととかまた気が向いたら書いていこうと思う
ホテルの中での出来事結構あったりするし書ききれないレベルだ4日弱でたくさんのことがありすぎて忘れるなんてしたくない
エスカルゴが好きだ。月に一度はサイゼリヤの「エスカルゴのオーブン焼き」が食べたくなる。貝のねっとりとした食感とともに、濃厚なうま味と香りが広がる。これで400円は安い。
しかし、サイゼリヤ以外でエスカルゴを気軽に食べられるチェーン店が無いのが残念だ。サイゼリヤのようなイタリアンレストラン以外のチェーン店も、エスガルゴ料理を出せばいいのに。例えば、牛丼チェーン店はエスカルゴ丼を、焼き鳥チェーン店はエスカルゴの串焼きをという具合にだ。カレーライスやハンバーガーのξにエスカルゴを入れるのも美味しくなりそうだ。居酒屋ではエスカルゴを醤油ベースで味付けすれば、ビールや日本酒にも合うだろう。