はてなキーワード: のりをとは
世の中には三つの話があると思っていて、
1.倫理学や人類文化学や政治学や法学等を含めた、専門家が調査や学説や歴史等に基づいて、学術的な定義を積み重ねて行う学術的議論(これは体系的な知識が必要で、素人が簡単に参入できない)
2.データや文書や遺伝子検査血液検査などの単なる事実の集合(+専門家による解釈)
で、いわゆるオタクやネット民は1と3を混同した話し方をしていることがよくあるので物凄く気になるんだよな。
1と3は明確に相容れないものなので。
正義とは何か、差別とは何か、などの議論は基本的には1の領域である。
なぜならネット民は差別に関する定義の変遷、思想の変遷、歴史や諸問題、学説、論文、法制度、各国や各種団体の対応、社会問題に関する体系的知識を専門知として得ているわけではないから。こういった学説や論文は査読や批判反論、再反論など長い道のりを経て、洗練されてから1つの学説としてのポジションを獲得する。
オタクの言う「定義」は、『その辺の人が特に専門的体系的知識もなく関係ないまま、ただ個人的になんとなく考えてたこと』だったりするので、こんなネット空間に触れていたら大衆の知性がどんどん落ちていくのではないかと危惧している。
内容が「人による」「人の考え方次第」の域を出ない素人談義にすぎない。1なら定義はズレないし内容が人によるとか人次第にはならない。
議論が可能な程度に統合された意見ではない。単なる積年の感想だ。
差別という言葉を日常的に聞いたことがあって辞書で引いたレベルの知識量で適当に使ってるだけの耳学問だろう。
専門家は123を完全に区別して使っているが、ネットの有象無象は123を混同しており、そんなネットの有象無象の意見をさらに参照・引用して(例:HNマスダ氏は○○○を唱えているが、のように)メチャクチャなネット談義が活発に行われている。
誰の判断なのだろう?この人の?個人的にいいと思う、悪いと思う、こう思う、なら分かるのだが、ここでも断定されている。
1と3が区別できてないのだろうと思う。
そこを取り違えて自分たちが行っている安全のための差別をさも自分たちが正義かのように語るのが危険なわけでさ。そうして差別は拡大していくんですよ。
拡大するかどうかにつき、この人に差別史の知識はないだろう。やはり、1と3が混同されている。
この後も似たような語調が続くのであるが、
例えばすでに存在する学説の引用であるならまだわかるのだが、市井の人がなんとなく自分なりに定義することや感想を持つことを、定義とは言わないし、見解とは言わないのだ、ということをネットに親しむ人は分からなくなってしまうのではなかろうか。
人の認知は必ず歪むし人は利己的である。3のように誰でも思ったことを言うだけなら、マッド気質の人が殺人の自由を主張することだって意見になってしまうし、適当なことを意見として言うことも可能だ。定量化もされていないままの意見は議論にはならない。
だから、3は3として、体験や感想は体験や感想として重視され尊重されるが、1とは区別しないと社会全体がまともな議論のできない国へと変わっていってしまう。
その社会的な損失を考えると頭が痛い。
Code Interpreterでランダムな音節から英単語を作り、その意味を解説してもらう。
音節のリストは与えなくても良いが、あったほうがあり得ない音の並びができて楽しくなる。
https://chat.openai.com/share/30b4acd9-3eac-41ba-a37b-71e6bbe7d1b0
ランダムな音節を2〜4個繋げて英語の単語を20個作って、その意味を考えてください。
シンプルで美しい。「現在のイングアクトは〜」って仕事で言いたい。
ChatGPTくん日本語に引っ張られてない?
かっこいい
岩路…?
ドイツ語?
今、この文章は新幹線の自由席で書いている。この自由席は本来であれば1週間後に乗っていたはずのものだ。今日とは言わずもう少し後に乗っていたはずだった。
大学を卒業してから新卒として入った会社に3年ほど勤め、退職を決意。
次の職場も何とか決まり、そこに移籍する前の有休消化期間。謂わば今は少し早めの夏休みだ。
そうなるとさすがに旅に出たくなるもの。
俺自身そんなアクティブな人間ではないと思っているが、有休消化期間が長ければ長いほど旅に出ないと勿体無いよねという風潮も何となくある気がする。
そうなってくると自分にはちょうど良い当てが1つあった。それは大学時代の友人。
かつて学科が同じだったそいつとは大学に入ってすぐに打ち解け、恐らく大学生活の中で一番一緒に遊んでいた。
大学1年からの付き合いで現在社会人3〜4年目辺りなのでもう何だかんだ7〜8年の付き合いにはなる。
そいつはと言うと、当初は俺と近しい地域で社会人をやりつつ彼女と同棲していたのだが、個人的な事情等もあってその仕事を退職。現在は彼女を連れて自身の故郷に帰り、そこで別の仕事をしている。
友人が前職を退いたのが今年の頭くらい。そして故郷に帰る直前の別れのタイミング、俺は友人にとある約束をした。
正直今言うとこれは冗談半分だった。その頃の自分の立場はと言うと、現職にブーブー文句を言いながらも怒られつつ何だかんだ仕事を辞める気配は無い人間。
転職活動はしていたものの、一向に次が見つかる気配が見えない。というか活動をする余裕もないくらいに精神を仕事にすり減らされていた。
そんな状況のため、転職できてももうしばらく先の話だろうなと考えていた。
春頃に次の会社とご縁があり、思いがけずに内定を頂いてしまった。本当にありがたい話。
そして現職から身を引く作戦も始動させる必要が出てきたため、何人かの人とお話をした後に退職手続きが完了。
立つ鳥跡を濁さずって言葉があるけど正直俺はその逆。割とウンコぶち撒けてその場を去るような辞め方をしたクソ害鳥だったが、それは今回の本題ではないので割愛。
とにかくにも有休や休日出勤をしていた分の代休が合計1ヶ月は溜まっていたため、さすがに何か特別めいたことをしないと勿体無いなという状況になった。
ここまで読んでお察しの方はいるかと思うが、俺には彼女がいない。悲しい悲しい独り身。
有休消化期間の旅に行こうぜ!なんてノリにフットワーク軽めで付き合ってくれる友人がすぐ見つかる程の陽キャでもない。
そこで先述の言葉に戻る訳だ。俺は友人にコンタクトを取り、そいつの地元に遊びに行かせていただく運びとなった。
この友人の彼女さんというのがすごい出来た性格の方で、俺なんかともニコニコ愛想良く仲良くしてくれる存在。
友人が引っ越す際に「遊びに来るなら新居の部屋は複数あるから是非泊まりに来てくれ」と言ってくれた際も彼女さんはその言葉に乗せて「楽しいんで是非来てください!」と言ってくれるほど。
もちろんそこには男女の一つ屋根の下での生活があるため、幾ら無神経クソ害鳥の自覚がある俺でも宿泊の予定を立てる前に最終確認の連絡をする。
それでも結局前向きな返事は変わらずだったのでお言葉に甘えさせて頂き、宿泊の用意をして友人の故郷に足を伸ばすことに決定。
大まかな遊びプランをLINEでグループ作成の上で話し合い、俺は1週間程度滞在させていただくことに。
滞在期間に友人カップルの休みである土日は計4日訪れるため、その4日で故郷と故郷近辺の地域を観光することになった。
休み期間の前半を家の片付けや家から足を伸ばした範囲で満たせる趣味、数少ない俺と飲んでくれる後輩等との食事、そして脳死ダラダラタイム等で消化。
そして月半ばくらいの金曜日に旅行の支度をし、家を飛び出して野暮用の買い物を済ませる。
電車→新幹線→電車というルートで友人宅を目指し、夜分遅くに何とか人生初めての地へ到着した。
早速快く出迎えてくれた友人カップルにささやかなお土産と引越し祝いを渡し、その日はチビチビとお酒を飲みながらボードゲームをして大いに盛り上がった空気感のまま就寝。
最初の土曜日は友人の故郷の有名な観光地を車で巡ろうということになっていたため、某動物園や海沿いの市場に出向いた。
動物園への道すがらの車内で音楽を流して楽しくお話しながら目的地を目指した。
動物園に到着するちょっと前には00年代のドラマの話題になってそのドラマたちの主題歌を流したり、友人の彼女さんが好きな00年代のジャニーズアイドルの曲を流してノスタルジックになったり。
彼女さんが鬼滅の刃が好きという話から現在の主題歌がそこまで評判良くないという話題にもなり、その曲を流したり。(俺は嫌いじゃないからね。マンウィズとmiletファンの方すみません。)
彼女さんは今の曲も別に嫌いじゃないけど私は遊郭編が好きで良い話だったからその時の主題歌がハードルとして高すぎた、みたいなことを言っていた。確かに。
到着した動物園では多種多様な生き物に目を輝かせ、もうしばらく人間以外の生き物は見なくてええわと言うくらい堪能した。ちなみに俺が一番好きな動物は体調不良でお休みだった。泣いた。
海沿いの市場でも買い物と簡単な食事をさせていただき、そこで実家や後輩に対してのお土産を送ったりもした。
その日の夜はみんなで酒を飲みながら楽しくゲーム。桃鉄をやって争いになりかけた。若干なっていた。友人がベロベロに酔って彼女を煽りすぎていた。
こればっかりは他人との仲を引き裂く桃鉄が全部悪いです。僕たちは何も悪くありません。
そして翌日。日曜日は友人故郷の隣の地域がその地区屈指の大都市であるため、電車で向かってそこの街をぶらぶらしての観光。
詳しい経緯は説明を省くが友人のお母様とも合流して食事をご一緒させていただいたり、有名な観光地を巡ったり。
そして繁華街の中にある有名なご当地のお店で晩御飯。某有名漫画家の方も度々訪れるというその店でご当地の味を楽しみ、「いや俺今旅人だわ〜〜〜」という心地良い感覚をビールの泡と共に胃に流し込む。
間違いなくその瞬間の俺は社会人としての苦しみ等嫌なことを全て忘れ、心地良い空気感の中に包まれていた。
友人と友人の彼女さんも翌日月曜日であるにも関わらず、俺の旅に付き合ってくれてご当地の飲食を堪能していた。良い旅のムードが確実に出来ていた。
出来ていたんですけどね。その時までは。
食事を終え、店を出る。時間的にもちょうど良い。このまま故郷に帰還し、お二人は翌日仕事等で外出。その時間帯俺は独りぼっちで外をブラつき、二人が帰ってくるまで外にいるという段取りの予定。
このまま帰っても良かったのだが、その考えは友人の悪魔の囁きによって打ち砕かれる。
「ここから徒歩で行ける距離に◯◯(日本屈指の風俗街)と××(日本屈指の趣がアレな地区)があるけど行ってみない?」
心踊った。全然金あるなら普通に1人で風俗行きたい。ただその時の俺はそうそう余裕がある訳ではなかった。だからそこの風俗街がどんな空気感なのか見るだけになるが、それでも心踊る。
後々調べたらそこって利用する気も無いヤツのひやかし歩き禁止らしい。マジで反省しています。
ただ、大きな問題がある。
友人の彼女を連れて行くのはいかがなものか。いかがなものかっていうか普通にダメだろ。
恐らく大多数の女性が見たら不快感を抱く光景であることは間違いないだろうし、同性愛者でもないその友人彼女さんに何のメリットも無いし。
ちなみにこちらも後で調べたら女性の方がひやかし目的で歩くことは禁止だったみたい。色々ダメじゃん俺たち。
後で振り返ればこういった妥当な判断を幾らでもできるのだが、その時はダメでした。酒ゲキ弱男の俺はアルコールに飲まれていました。
勇み足で◯◯と××に歩みを進める友人に向かって「Aちゃん(友人彼女)連れて行くのもアレだしさ、2人は帰って俺だけ見に行くか3人で見に行くか、Aちゃんの顔色見て判断した方がいいんじゃない??」と提案。
夜分遅くの繁華街から故郷までの電車での遠い道のりを女性1人で帰らせるのも宜しくないと思った俺と◯◯や××を見に行きたいという気持ちの俺が脳内で話し合った結果、そのような提案に。
ただ、そもそもこの見物の言い出しっぺは友人。友人がその勇み足を簡単に止めて「じゃあ、俺は彼女と先帰ってるわ。好きに見に行ってきな」と俺だけを送り出すはずもなく。普通に食い気味で「Aも連れて行きます」と判断。
というか何なら最低な話、アルコール飲まれモードの俺も普通にノリノリだったので「私は一応最低限の提案はしましたよ。その上で友人が彼女をこの俗人甚だしい歩みに付き合わせるのであればそれはお二人同士の問題です」というニュアンスを含んだ責任転嫁の丸投げ行為に等しい建前だけの薄っぺらい気遣いモドキな発言でしかなかった。
最低限の提案通り越してもうほぼ友人に3人で行くって言わせるための誘導尋問に近いよねもはや。
シラフの今思う正解は何かって?
そんなん「そんなもの見ずに3人で帰りましょう」に決まっておるじゃろ。
常連客どもの歌声がお構いなしに路上に響くスナック街を抜け、少し歩くとそれは見えてきた。
暗闇の中、幻想的にボヤァっと光る街灯。店の名前が書かれた質素な看板が通りに無数に連なっている。
風俗街って言うか遊郭って感じなのかな、表現としては。前日ちょうど鬼滅の刃の遊郭の話をしていたが、まさか翌日に本物を目にするとは。
そこの通りは各店オープンな感じで女の子が呼び込みをしている賑やかな空気感。その地域を知っている方はもうこの一文でどこに行ったのかお分かりだとは思う。
目を輝かせて首を激しく左右に振る俺。うわレベル高え〜、と高揚感が止まらない。性欲に対する行動がキショ中学生すぎる。死んだ方が良い。金無い社会人がこれやっているという状況がそもそも情けない。
ふと、横をチラッと見る。友人のテンションが意外と上がっていなかった。言い出しっぺの割におとなしいなと思った。その答えはすぐ横を見たら明白だった。
友人の彼女さんが怖い目をして俯いて歩いていた。
察した頃にはその通りも終盤に差し掛かる時。そして少しばかり歩いて完全にそこを抜けた後、彼女さんは友人に対してキレた。
「こういう場所とは思わなかった。何でこんなところ連れてくるのか。お前らだけで行けば良いだろこれ。」
そんな感じの内容でキレていた。前日に鬼滅の刃の遊郭編のことを嬉々として語っていた子が遊郭見させられてキレている。
それを聞いた時点で俺と友人は内心「風俗街ってことは今日の会話の中で何回も言ってたやん」とは思った。なんなら思ったというか友人は口に出して彼女にそう言った。
そしたらそんなこと聞いていない、私が認識していたのは××(趣がアレな地区)の方だけだとキレ返された。
そもそも悪ノリで女の子付き合わせてる時点で何言おうと俺と友人サイドが100%悪いんだけどね。100:0でこちらの過失だよ完全に。
気まずい空気のまま最寄りの駅まで歩みを進める。俺は友人に「××は行かないの?」と小声で聞いた。この空気で行くわけねえだろバカかこいつは。
道中、その地域の名物の建物があったので「そういやこの建物昔出張でこの都道府県来てた親父が嬉々として写真送って来たわ」的な話をした。
それが琴線に触れたのかその直後、友人彼女は俺に顔を向けて「増田さんも共犯ですからね!悪いのはコイツ(友人)ですけど!!」とキレてきた。初めてこの子にキレられた。怖い。
引き続き気まずい空気感の中、最寄り駅に到着。そしてそこで死の宣告に等しい一言が友人彼女の口から発せられた。
「増田さん。すみませんが今晩のところはどこかホテル泊まってくれませんか?私はコイツ(友人)に話があるので。」
俺は何も考えず二つ返事で「ハイ」と口にした。怖かった。普段怒らない人が怒ると怖いとはこのことか。
そして友人宅まで長い時間をかけて帰還し、何とかホテルを確保できた俺は一旦荷物をまとめるために一時的に寄らせてもらうことに。
ただ、俺は酔いが冷めてきていた帰り道すがらで考えていた。
多分もうこれ以上の滞在は無理だろうな、と。
きっとこの荷物まとめ作業は一時的な撤収のためのものでは無いだろう。完全なる帰り支度となるだろう。
友人は一応コッソリと「何とか説得するわ」とは言ってくれたものの、何となくここで旅はおしまいだなという空気感がその場にそこはかとなく漂っていた。
一応友人彼女も感情的になっていた先刻とは打って変わり、表面上は落ち着きを取り戻していた。そして俺に告げる。
「一応増田さんが旅を楽しんでくれるよう最大限考えて話し合いはしますけど…。すみません、正直もう帰ってもらう前提で考えといてください。」
完全に同じ認識でいたので逆にホッとした。間違いなく俺は帰ったほうがいい。
こちらが100%悪いのに終盤まで気遣いをして頂ける辺り、改めて性格良い方なんだなと実感する。ホンマ何でこの性格の人を怒らせられるねんこのバカ男2人は。
荷物をまとめ終わり、玄関のところで帰る前提の挨拶を2人に済ませる。一応念のため翌朝にでも話し合いの結果を報告ちょうだい、の一言も付け加えた。
仮に話し合いで状況が大逆転して予定通りもう少し泊まっていて良いですよとなったところで、もう俺にそこから更に1週間泊まるバイタリティは残されていなかったような気はするけど。
そしてホテルに向かい、フカフカで寝心地良いはずの布団で寝付きも悪く、翌朝5時台に目が覚めた。
寝ぼけ目で見たLINEでも状況を飲み込むことに迷いは無かった。やっぱ話し合いした結果、無理でしたの報告。
女性が性的な商品みたいになっている光景にショックを隠せなかったとのこと。
友人からは全部俺が悪い、お前はむしろ被害者だからごめんという謝罪の文章が書かれていた。お前が俺を許してくれるなら付き合いは切れないと思うので、と。
ただ、帰ることが決まった以上は電車と新幹線の時間、あと何より予算的にも遅くまでの滞在はできない。
俺もサシで飲んでその場の気持ちだけでも清算しておきたかったが、それは断念した。
その日、ホテルのチェックアウトを済ませた後に1人でその地域の歴史的なお城を少しばかり観光し、ご飯を軽く食べて立ち去った。
全ては自業自得故の裁断。そこに名残惜しいとか怒りとかそんな簡単に言語化できる気持ちは残っておらず、とりあえず家に早く帰りたいとの思いだけで電車に乗った。
そして新幹線に辿り着いてから書き始めたこの文章も終盤となった今。無事に自宅の最寄駅に到着した。
楽しさと罪悪感が入り混じった数奇な初夏の思い出がそこには残っている。
終盤が怒涛の展開すぎてもしかしたらこれは全部夢だったのかもとさえ思っている。俺はハナっから友人と遊んでなどいなかったのかもしれない。
でもそれでも良い。そんな悲しい結末だったとしても俺は耐えられる。何故なら俺は長男だから。厳密には姉がいるから炭治郎と違って一番上じゃないけど。
そういえば。帰りの新幹線で例の鬼滅の刃の主題歌を聴いていたが、曲が二番のサビに差し掛かるとマンウィズがこんな歌詞を歌っていた。
“解き放て今 僕らが起こした火を 舞い上げ走れば明日が変わるはず”
好きなこと、嫌いなこと。
この国についての意見
ということで、スゴイというか、日本は実は
実は本当に悪い国なんです。
ゴミ箱がない。
ああ
いつもこういう一般的なことを
を聞いたり、そうだなぁと思ったりする。
でも、それは大したことではないと気づく。
巨大な遊び場のような感じがする。
ローガン・ポールのような意味ではなく、好きなことを好きなだけ
ているわけではなく
経験することができる。
飽きることはないだろう。
もう1年ここにいるけど、すぐに飽きるとは思わない。
子供が生まれるので、あとどれくらい体験できる時間があるのかわからない。
そして、1年経っても、まだ信じられないような感動があることがうれしいです。
1年経った今でも、信じられないほど新鮮に感じられます。
1年経っても新鮮で、日本の良さを
を楽しむことができます。
これは私だけの話かもしれませんが
東京はとても賑やかです。
とても賑やかで、何度も何度も
私が誰なのか
みんな自分のことをやっている
それはとても [ __ ]いい気分だ
今までは私をじっと見ていたのに誰も
ってな感じで、冗談です。
人前でも気にならないし
他の人が何をしてるかなんて気にしない
ファンと話すのが好きなんだ。
いつも嬉しいんだけど
自分のことをやりたいのに
いつも
そうだ、じゃあ次は日本の悪いところだ。
それは「円錐」です。
日本には円錐が多すぎるのです。
一度見たら忘れられない。
自販機が一人につき5台もあるそうです。
一人当たり5台はあるそうです。いや、その逆です。
人よりもコーンの方が多いんです。
こんなにたくさんのコーンがあるのか、知りたい。
背の高いのもあるし、小さいのもある
セクシーなもの......そういうのが好きなんだ......ただ、わからないのは
コーンを弾く人は、私がただ通り抜けると思ってるんだ
"よかった""コーンがある
そうでなければ、私は何をしようとしているのかわからなかった
アイテムが手に入ることがある。
と思うことがある。
と思っていたら、竹のようなものが出てきて
これは一体何なんだろう?
と思っていたら
これはコーンだ。
どこにでもある
私の後をついてきているような気がする
このことを話せてよかったと思う
私は一人で、喜んで呼びかける
コーンはもう十分だ。
母が来てくれたんだ
非公式な合体だ なぜなら俺は
他のグッズを持ってないんだ。
てくれたチームは本当に
いい仕事をしてくれた。
そして皆さんもきっと気に入っていただけると思います。
きっと気に入っていただけると思います。
今すぐ注文してください。
この商品を手に入れることができるのは、amazeのおかげです。
amazeのおかげで実現できた。
一枚は店頭に置いておく予定です。
母が間違えて買ってしまわないように
そのあと、まだ手に入れることができます。
この色ではないのですが......。
この色がいいんでしょ?
というわけで、興味のある方はチェックしてみてください。
私は日本が好きです。
日本が悪いと言う人がたくさんいた。
本当に悪かったんだ。
というのも、今、この理由をすべて挙げなければならない。
みんな「アレ」「コレ」と言うので
日本がどうのこうのと言うので、私はそれを伝えなければならない。
特にみんなが言っていたのは、年寄りは外国人を嫌うということだ。
嫌いなんだそうだ。
ご近所さんに挨拶しようと思ったのですが、そのご近所さんの中には少し
を紹介しようとしたとき、私は怖かった。
恐ろしくて......こんな話を聞いたんだ。
何をされるんだろう?
と歓迎されました。
外国人を嫌う人がいるのは確かです。
外国人が嫌いな人もいるだろうし、そういうのは
もし、いつもネガティブな期待を抱いているのなら、人生に悪い影響を与えるような気がする。
期待するのであれば......人は微笑むものだ
微笑み返すかもしれない
笑顔で返す
ありがとうと言われることもあるし、そうでないこともある。
それはそれでいいのですが、とにかく私が言いたいのは
はとても親切でフレンドリーだ。
少なくとも、そして外国人に対してもそうだ。
ディズニーランドで迷子になった子供か何かのように思われているような気がする。
私はただ道を尋ねただけです。
30分も歩かせる必要はなかった。
30分も歩かせる必要はなかった。
他の人たちが応援してくれる。
って叫んでくれるんだ。
って声をかけてくれるんです。
素晴らしいことだと思うし、もしあなたが小さい頃
人と話すのは素晴らしいことだと思う。
私はそういう瞬間が大好きです。
その瞬間が好きです。
でも、もちろん、「お前は外国人だからわからない」と言われることもある。
外国人なんだし......。
ということもあります。
と言われることもありますが、それはそれでいいんです。
私は1年間ここに住んでいますが、日本語が流暢ではありません。
日本語が流暢に話せない
この知識を試してみよう。
を試してみよう。
入ってみよう......きっと危険だ......。
初めてお店に入ったら
彼らはこう言います。
なんだ
なんだ
という感じです。
必ずしも教科書で教わった通りにはならない
初めて言語を学ぶ人なら誰でも同じだと思う。
でも、漢字のことはもういいや。
漢字がメインになるのは勘弁してくれ[ __ ]。
っているのですが、その難しさを
日本語がどれほど大変な言語であるかは、少なくとも私自身は理解していないと思う。
というのも、学べば学ぶほど
を知ることになるからです。
ということで、「悪い」としました。
のですが、人と接すれば接するほど
人と接すれば接するほど、新しいスキルが身につくような気がします。
初めて電話をかけました。
という感じです。
できるようになった。
見知らぬ人との会話でも、まだ何かある。
って感じです。
突然理解できるようになる。
ゲームもできる。
ゲームもできる。
でも、それはとてもチャレンジングなこと。
今となってはいいことだと思うのですが......。
今となっては、「やってよかった」と思っています。
でも、まだまだ
長い [ __ ]道のりを歩まなければならない
ということで、このままではダメだと思う。
していたのですが、それはそれでいいんです。
少し毒があったような気もします。
を考えていた。
新婚旅行で
人生には他にもいろいろなことがある。
を発見できる。
サーフィンを楽しむことができる。
ずっと好きだったんだけど、やっと
できるようになり、とても [ __ ]素晴らしいです。
私は新しいことを学ぶのが大好きです。
新しいことを学ぶのが大好きです。
を学ぶのが大好きです。
どこでもできることなのですが、それが
これは一番厄介なことかもしれません。
ルールがあるんです。
というのも、日本の良いところはたくさんあるのですが
日本の良いところは、良いところではないのですが、日本がうまくいっている理由の多くは
は常に時間通りに動く。
多かれ少なかれ、そうなっているものです。
ることがあります。
ルに従うのは問題ない。
その理由を理解している限りは、ルールに従うことに問題はない。
他人を思いやることです。
自分のことだけでなく、他の人のことも考える。
そうすることで、より快適に過ごすことができます。
は、コビトのために
分娩室に2時間以上いることは許されません。
2時間以上いることができないのです。
ルールがあるのです。
このことを家族や友人に話すと
家族や友人に話すと、いつも
なぜ彼らに聞かないんだ?
と言われる。
きっとどこかにあるはずだ。
この国で過ごせば過ごすほど
頭で考えても意味がない。
自分が優れているように見せたいとは思わない。
とか、「私には理解できないから、私が上だ」みたいなことは言いたくない。
でも、やっぱり悔しいんです。
本当にイライラするんだ。
というのも、ルール6には理由があり、たとえその理由が自分にはわからないとしても、通常はある種の実用性のために存在するものだからです。
理解できないんだ
っているような気がします。
一日のうち、どんなときでも起こりうる。
一日のうち、どんなときでもいいんです。たとえば自転車に乗っているとき。
っているとき。
風が顔に当たって、なんだか
その瞬間は、まるで自分が生きているような
まるで夢を見ているような気分になる。
犬の散歩をしていても
富士山がくっきりと見える。
海全体がピンク色に染まっていく。
海全体がピンク色に染まっていく。
夢の中にいるような感覚になる。
自分を信じられなくなる。
という気持ちになる。
素晴らしいことです。
幸せな日々
彼のことを話すのは本当に馬鹿げてる
彼のことを話すのは本当に馬鹿げている。
ないのだから。
そのような瞬間がより多く訪れるような気がする。
よくあることだと思う。
イギリスや他の国でも幸せではなかったわけではないけれど、一般的に考えて
優先順位が変わりましたし
変な意味で良い方向に変わったと思う。
その多くは、私自身や私の置かれた状況特有のものだと思います。
その多くは、私自身や私の置かれた状況にもよるのですが、私は
もうあまり働かなくていいんだ。
自由を手に入れることができました。
をする機会もあります。
日本での厳しい労働観のような悪い部分とは無縁で、自由を手に入れることができました。
私は特に、「自分は認められていない」と感じているのだと思います。
それは、私がここで多くのことを楽しんでいる理由でもあります。
日本が好きな理由の多くは、少なくとも私にとっては非常に特殊なものです。
を楽しむ理由の多くは、少なくとも私にとっては特別なものであり、人々が日本を好きな理由は
理由は人それぞれ。
を派遣しようとするのは間違っていると思うし、必ずしも
しかし、私は
しかし、最終的には素晴らしい場所だと思うし、ぜひ行くべきだと思う。
誰もがここで生活することを楽しめるわけではないとも思う。
それが私の大きなアステリックスです。
るべきだと思う。
も幸せだった。
幸せな瞬間に立ち会えることが多くなった。
それはとてもありがたいことです。
ということで、この辺で終わりにしたいと思います。
遠く曲がりくねった道のりを迷いながらも甘い罠にも掛からずにちゃんと歩けたことはとても尊いことやね
なんだか増田の営業努力が獲得した勝利のようにも思えてきたけれど、それはそれとして相手を納得させられてるからセーフだし、何より増田がちゃんと増田なりに納得できる歩き方してだした答えやから良い気がしてきたわ。
それの答えを『嬉しいを一生付き添う人と共有できる』って解答にしてしまえるなんて最高や
そして、勘ぐりすぎてもアカンのが人生やから、ちゃんとその幸せを大事にしていくんやで
それでええんよ、それで。
ワシみたいに営業マンが営業先を必死に落とす行為に似てるなぁとか、そんなアホみたいな表現はええねん。
そんなもん『自分で考える自分の人生にとっての幸せ』に比べたら『場末の擦り切れたユニークさ』なんてちっぽけなもんなんよ。
いつだって泥のような環境の中から実りそうな花の蕾を見つけだすことを忘れないでおこうや。
バイクを持つ喜びがネットであまり共有されていないのがもどかしい。
バイクに乗ることについて、よく把握しないまま否定しているような意見まで見るようになり、残念な気分になった。
そこでバイクを所有していく中で感じている喜びを紹介したいと思う。
この感覚をわかってほしいんだよ
うちのバイクは、チョークを引いてセルを回すと、勇ましい排気音を響かせ目を覚ます。そして、これからバイクに乗る楽しさを想像してワクワクが止まらなくなる。
今まで対した趣味など無かったのに、ここまでワクワクすることになるとは...。
なんだか下品な感じがするけれど、愛車はこんなにも格好いいんだ!という自己顕示欲が掻き立てられる。しかし、この誇らしい気分は悪くない。
自転車も自動車も乗り物という点では同じだが、また違う良さがある。
うまく伝えるのは難しいのだけれど…たとえば照明に例えよう。
数年前、生活で必要に迫られ自動車を購入したんだが、購入後、自動車に乗ると蛍光灯が灯るように、一拍おいて心が明るくなった。こんな体験は今までなかったので、自動車はすごい…運転するるだけで毎日新鮮で、修学旅行みたいだな…と思ったものだ。
ところが、バイクを納車したあとの喜びは、もう自分が経験したことのないほどの強烈な喜びを感じる。
駐輪場にとまったバイクを見ると、瞬時に愛おしく感じて多幸感が落ちてくるイメージだ。
そんなに愛おしいバイクが他のバイクよりもかっこいい排気音を奏でたりしたら、どれだけ誇らしい、幸せな気分になれるか!
生理的な影響もあると思う。
バイクを腕に抱きながら寝ると、寝覚めのときに、満たされた気持ちで起床することになる。
おそらくオキシトシンか何かがドバっと分泌されているのではないか。個人の感想だけど。
バイク乗り仲間は百八人までおるぞ
バイクに乗っているといるとライダー同士のネットワークができ、連絡先を交換することになる。
同じ車種に乗るライダーとのオフ会やツーリング先で、素晴らしいバイク乗りネットワークを築いている。一人で楽しむことを期待して買ったバイクで人と繋がれるとは、良い意味で裏切られたので最もすごいと感じた。
バイクに乗るまでは趣味での付き合いなんて皆無だったのに!コミュ障、陰キャの私でも多少の知り合いができた。これもバイクのおかげだ。
私はバイクのおかげで、これだ!というライフスタイルが確立できたと思う。
バイクのメンテナンスを通じ知識や道徳を習得していくことで、機械や道具への理解が深まった気がする。
仕事でもプライベートでも、機械や道具に対する感じ方がかなり変わった。
それから、フィクションで道具がぞんざいに扱われているのを見ると、苦しくなるようになった。道具のことを理解して大切に扱う大切さを知ったと言えるかもしれない。
人の生き方というのは様々だ。バイクに乗るだけが人生ではない。
だが、結婚や子育てだけを生きがいに生きていく、という人には、今まで大した趣味もなく生きてきた私から言わせると、ちょっと待ってほしい、という感じだ。
個人的な感想になってしまうが、買い物ならば、バイクで買い物に行くほうがより楽しい。
ただ買い物に行くというタスクをこなすだけではなく、その道のりを楽しむ満足感。いろいろな景色や道を、風や気温、匂い、そして愛車の熱と鼓動を感じながら走る。そして、自分のテクニックが向上して、自分の愛車がそれに答えてくれたという手ごたえ。バイクに乗るたびに新しいかにかを得られるような期待感。
愛車とのコミュニケーションを通じて感動するたびに、愛おしくて抱きしめたくなる。
バイク乗りの仲間がサーキット沼、林道沼,超ロングライド沼に落ちるたびに、仲間である私もバイクを増車して一緒になって楽しんでいる。
人生の酸いも甘いも噛み分けたはずの中年おじさんが、際限なくバイクにお金を突っ込み何台もバイクを所有してしまうのは何故か?
まず、こんなに楽しい自分のバイクライフのために、警察やバイク屋などがいろいろな安全教室・ライディングレッスンや走行会を行っていることはすごいことだ。
そして今のライディングレッスンの充実ぶりは、質・量共にすばらしい。
ちょうどいいレッスンや走行会がない。やりたくてもどのように調べればいいか分からない、という話も聞かなくなった。昔は本当にひどかったようだが・・・
定期的にお世話になっているレッスンでは、運転テクニックもバイクにまつわる知識についても、自己流では全く実現できないほどクオリティが高い。
金銭の問題はつきまとうが、バイク業界も若いバイク乗りをどんどん増やしていきたい状況なので、基本的に若い人でもなんとかなるように設計されている。最近は大手販売店を中心に、免許取得費用を支援してくれるバイク屋も多い。
バイクに乗る喜びを知らないまま年齢を重ねるのは機会損失につながる。
若い人にはライフプランについてよく考え、勇気を持って人生の方向を選んでほしい。
バイクというのは危ない乗り物なので、転倒やそれによる怪我・後遺障害など、困難な問題が起きてもそこから逃げられないというのはある。
警察の皆様は、ライダーへの安全啓発活動を手厚く行ってほしい。
バイク用品メーカー各社様は、より手頃で安全なヘルメットやプロテクターを開発してほしい。
世の中にはバイクをぶっ壊したり(整備不良)、バイクに加害(爆音マフラーなど違法改造)する人も居るのは事実。まったく理解できない世界だが、私が感じるようなバラ色の状態だけではないんだな…
神ゲーってなんなのか知らないで生きてきたんだぜ?
アクションゲームは横スクロールの決まりきった道のりを進むだけだと思ってたんだ。
ゲームの物語はスタッフの用意した一種類だけで、それぞれの物語なんて無いと信じて。
でもゼルダが全部壊したんだ。
フリーシナリオの自由自在な世界を、自分の物語として切り開いていけるって教えてくれた。
それまでのゲームは多少の誤魔化しはあっても実質的に一本道だった。
無数のサブクエストをどの順番で遊んだかがそれぞれのストーリーになった。
物語がゲームに押し付けられるものからプレイヤー毎のものになったんだ。
可愛そうだよな。
それがまだ始まる前の、押し付けられた世界でひたすら正解を当てさせられ続けるだけの作業をゲームと呼ばされてたゲーマーはさ。
ぼっち・ざ・ろっく観て楽器始めようとは思わなかった。過去にギター買って弾かなかったから。
でも邦楽を色々聴いた。高校の頃割と好きだった事変とかサカナクションとか、元ネタのアジカンとか。
そっからナンバガミッシェルスーパーカーフジファブリック、有名どころ色々をざーっと聴いた。
鬱病の皆さんに人気のシロップとかアートスクールにも期待したけど、そこはあんまりハマらんかった。私は音楽には鬱ではなく躁を求めているのかもしれない。
バンドサウンドはかっこいい。しっとりしたのも悪くはないけどやっぱり多動でバキバキなのがいい。
閃光少女のアウトロは最高だし、あんまり歌詞に耳を傾けない自分にOMOIDE IN MY HEADのシンプルな言葉が妙に刺さった。
一人でシコシコとピアノ弾いてるんじゃ一生辿り着けない場所だ。ピアノにはピアノの、ギターにはギターの領分がある。
センチメンタルピリオドのギターソロがかっこよすぎて思わずギターを買った時の高揚を思い出してみた。
ネットで譜面探していざ弾こうとしたら、当たり前だが遠すぎる道のりを知って早々に挫折した。
基礎練とかかったるいし、「出来る」ではなく「やりたい」に動かされていたかったから、最初からそれだけをやってたかった。
やっぱり考えを改めて、「出来る」からやっていこうと教本を1ページから進めた。
難所とネタにされているFコードも、なにくそと思って抑えられるようになった。指の皮も少しは硬くなった。
難所は超えたと思っていたら、AだかBだかの方が難しかった。退屈な練習曲をやるのもバカバカしくなってきた。
その辺でギターに触らなくなって、引っ越す時にメルカリで売った。結局「やりたい」を見失ってしまった。
youtube見たら初心者が0からこの曲練習して〇〇日みたいな動画がよくある。
そこそこ弾けてる人もいれば、絶妙にリアルなレベルの下手さで努力の限界を見てしまった気分になる事もある。
私も頑張れば弾けたかもしれない。でも頑張らなかったから後者にすらならなかった。
今思えば別にバッキングをしたいのではなくソロを弾きたかったんだから、もっと別な練習をすれば良かったのかもしれない。
そもそもアコギ向けの教本だった気もする。6弦ベースを買うコテコテのやらかしをした喜多郁代さんを笑えない。
あとあんな退屈な練習を耐え抜いた喜多郁代さんは凄い。彼女の決意の前に退屈なんて言葉は無かったのかもしれない。
それを孤独に耐え抜いた後藤ひとりさんはもっと凄い。というか全てのギタリストは凄い。
まあかといって私の初期衝動が偽物だったとはサラサラ思わないけど。
経験者なら分かると思うが、一度やっていた楽器を再び始めるというのはかなり億劫だ。
いくら強い憧れを抱いていても、練習は退屈だ。特に最初なんてロクな練習ができない。
それでも最初は誰だってメキメキ上達する。その喜びを糧に退屈な練習を耐えながら、ようやく憧れに少し近づいていくんだと思う。吹奏楽部でトランペットやってた時もそうだった。
世の中卓球が好きで好きでたまらない星野裕やボールと友達になれる大空翼ばかりじゃないし。
私のギターにはまだまだ勢いよく上達する余地はあった気もするけど、また一からはな…という気持ちは否めない。ギターへの敷居の高さ(原義)もさることながら。
それでもロックを聴き漁った今、楽器欲は再燃している。というかベースに惹かれている。
忘れられないの(サカナクション)のベースソロが滅茶苦茶かっこよかったから、懲りずに憧れてる。
真っ新に生まれ変わって一から始めて首の皮一枚繋がったどうしようもない人生を生きたいって訳。
いきなり憧れに近づこうとしても息切れするのは覚えた。
バンドに入るでもなくリズムをひたすら刻むのは退屈かもしれない。ベースギターとは本来そういう楽器だ。
でも別に「本来」にこだわらなければいけない訳でもない。最近じゃ割とスラップベチベチの曲も結構あるし。
ギターみたいなコード弾きも実は出来ちゃうらしい。クラシックギターみたいにしっとりしつつ、ベースらしい色気もあってオサレな感じ。
でも私がやりたいのはやっぱりバキバキの音楽なんだよな。それもかっこいいけど。私はブレてばかりだ。
なんて出来もしない事を空想してばかりで、カラテを疎かにしてジツばかり追い求めていては身につくものも身につかない。
とにかく「出来る」と「やりたい」の間で上手く揺れ動きながら、それでもやっぱり初期衝動を大切にしていけば、今度は…なんて甘い事を考えてる。
まあまた諦めてしまっても別に人生終わる訳じゃないし、やっぱりやってみようかな。
街を歩いていたら、
ちょっとボルドー色のスカートの裾に和菓子の桜餅やイチゴ大福の柄をあしらったスカートの人を見かけて、
春だなぁ~って思いました。
思わず可愛いですねってスカートが!って声かけそうになっちゃったけどいきなり知らない人から声かけられてもビックリするだろうからそっとしておきました。
私の中の心に留めておいたわ。
自分で縫ったのかしら?ソーイングビー流行ってたから自分でやったのかも説濃厚かしら?
と言うか、
そもそもとしてお菓子類の類いの食べ物はそんなに買わないんだけど、
まああったら食べるというか、
違うかー。
でも釣られて和菓子を買いに行くとしても、
イチゴ大福こそまあ街中でよく見かけるけど
桜餅ってどこで買うの?
まあ手っ取り早く調達できるってなると
百貨店になるのかしら?
日頃さー時間帯もあんまり合わないから百貨店オープンしている時間帯に行くことはないんだけど、
たまーに百貨店に行くといまもう人で賑わいまくりまくりすてぃーよね。
地下のいわゆるデパ地下も、
百貨店のはキラキラショーケースの中で輝いて超絶美味しそうに見えるマジックが発動で
まあ食のパラダイスだわー。
でね、
お弁当をいかに水平に保って持ち帰るかって常に神経を張り巡らせないといけないじゃない?
お弁当の入った袋を車内で持ち歩いている様をよその人が見たら
この人そんなに大事にしてまでお弁当持ち抱えて持って帰って食べるんだなぁーって
すごくお弁当を水平に保つのに神経を張り巡らせていることを悟られて恥ずかしくない?
もうちょっと
心の中では大事にしているけど、
多少傾いても私気にしてないからって体裁オーラを放ちたいものよ。
なんか電車でスーパーマーケットのあの袋を持ち歩いて車内に乗るのは私勇気が100パーセントあってもやりきれないわ!
かといって、
中身が何が入っているか分かりにくいよくある流行のエコバッグだと
袋にマチがないから完璧にお弁当100パーセントの勇気で傾くのよ!
確実に!
ルーシーのあるお弁当だと袋内にそのルーシーが被弾するのよね。
帰ってエコバッグ洗わなくちゃいけないこれなんて二度手間なのかしら山脈に向かってヤッホー!って叫ぶのよ!
うーん
電車で持ち帰りとなるとあのスーパーの袋でお弁当は長時間長距離のはハードルが高すぎるわ。
車なら気にしないんだけどね。
って!
いざ出陣本舗したわけなんだけど、
いってる矢先キラキラに光るショーケースの中のから揚げ100グラム閉店間際80パーセントオフに釣られて
そしてお魚屋さんのハマチのお刺身の柵もリーズナブルだったので、
それら買ってしまったわ。
そんでワーイ!って文字通り両手を挙げて喜んでいたら
思わずまた令和入ってから一番のテヘペロな事態を起こしてしまったわ。
あのショーケースの中でキラキラに光っているグラム幾らかのから揚げにいつも釣られてしまうのよね!
うふふ。
なんか朝からお腹珍しくいたくっていつもより早い時間に目が覚めてしまってトイレに。
なので
ブラックコーヒーのヒーコーに自分の好みの牛乳の割合で牛乳多めのをよ。
刺激はそんなにしないだろうと思いつつ刺激物は辞めておこうという作戦で
結構温めよ。
昨日飲み過ぎでお腹痛くなったんじゃないの?って
昨日はだから飲んでないのよねー。
それだけに朝まで引きずっていて、
まあ忘れた頃に直るわ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
おれもやってみた。
あらすじは変なこと書いてるけど、要約の結果は正しいと思う。
「走れメロス」は、日本の作家太宰治によって書かれた短編小説で、古代ギリシャの伝説的な物語「デーモンとピュティア」に基づいています。
物語の主人公は、シラクサの暴君ディオニスという人物に反抗したメロスという青年です。メロスは、無実の罪で死刑を宣告され、死刑執行までわずか5日しかないことを知ります。彼は、故郷であるローマに助けを求めるために、遠い道のりを走って向かいます。
途中、メロスは、村に立ち寄ったときに、広場で語り物をする老人と出会います。老人は、村人たちに、権力者に対して勇気を持って立ち上がることの重要性を説いていました。メロスは、この老人の言葉に心を打たれ、自分が身を立てるべきだと決意します。
しかし、途中でメロスは逮捕されてしまいます。メロスは、ディオニスの側近であるセリヌンティウスという男に拷問を受け、自白を強要されます。メロスは、最後まで自分の無実を主張し続けますが、セリヌンティウスはそれを信じません。
最後に、メロスは、自分が逃げ出すと約束し、ディオニスとの面会の場で、友人のセリヌスを助けてほしいと頼みます。ディオニスは、メロスが逃げたときにセリヌスを処刑すると脅しますが、メロスは、友情と正義のために逃げ出す決意を固めます。最後に、メロスは、セリヌスを助けるためにディオニスに立ち向かい、自分自身を犠牲にします。この物語は、友情と正義のために命をかけることの価値を表現しています。
太宰治の「走れメロス」は、死刑を宣告された青年メロスが、故郷のローマへの助けを求めて走り抜け、友情と正義のために命をかける物語。
50文字以内にしてください。
3文字以内にしてください。
友情。
1文字にしてください。
情
つながり
き
なぜ「き」なのですか?
「き」は、「気」や「期待」、「希望」などを表すことができ、友情という関係性においても、お互いに期待や希望を抱くことがあります。また、「き」には、未来への希望や前向きな気持ちを表す意味もあるため、友情においても、お互いに励まし合い、共に前進していくことが大切であるというメッセージが含まれています。
おまえ血のりを実物と思いこんじゃう方なの?
戦車の車輪の下にある塵より少なくていい、 美しいオダリスクで武装したハーレムが、私の剣を汚さない錆止めが欲しかったんだ。
お前の拳ほどの大きさの、真っ赤な金塊が欲しかった。
そしてあの権利を横取りする汚い連中を、犬に食わせてやるんだ!
男爵に立ち向かいランスを折って、俺の女に手を出してみろと挑んでみたかった。
それも涼しい朝の当直の時間に、千マイルの道のりを飛んできたアホウドリの翼がゆっくりと傾く音以外のどんな動きも見られない…
ストリセンデとポイクテスメを見たかったし、ホームズに "ゲームは進行中だ! "と揺り起こされたかった。
ミシシッピ川をいかだで下り、ブリッジウォーター伯爵や消えた王子と一緒に暴徒から逃れることもしたかった。
プレスター・ジョンとエクスカリバーを手に、静かな湖に浮かぶ月光の腕に抱かれたかった。
ユリシーズやサモトラケのトロスと一緒に航海し、いつも午後のような土地で蓮を食べたかったのだ。
子供のころのようなロマンチックな感覚や不思議な感覚を取り戻したかった。
今のようなみすぼらしい、汚い、ひどい世の中ではなく、彼らが約束してくれたような世界になることを願ったんだ。
ロバート・A・ハインライン著『栄光の道』より抜粋
補足説明
ロックの卵:ロック鳥とは『東方見聞録』や『千夜一夜物語』に登場する伝説の巨大な鳥だが、英語的に「Roc's egg」といえば、お話だけで実在しない、信じられない物を指す
バルスーム:エドガー・ライス・バローズが創作した架空の火星世界
ストリセンデとポイクテスメ:ジェイムズ・ブランチ・キャベルの創作に登場する架空の城と国
プレスター・ジョン:中世ヨーロッパの十字軍時代に生まれた伝説、東方にあるという幻のキリスト教徒の王国
いつも午後のような土地で蓮を食べ:叙事詩『オデュッセイア』の一説、食べる事により世のすべての苦痛を忘れるという「ロートスの実」の伝説
君との思い出はとても沢山あるけれど、あまり色んな所に行くことはできなかったので、突然会社をサボって熱海まで出かけた日のことはお出かけから帰ってきた時まで色んなことを鮮明に覚えています。あとは、君が食べることがとても好きだったせいか、食事の思い出がいっぱいあります。君と初めて二人で行った新宿の地下のバーは勿論、高田馬場で漫画喫茶に行く前に寄ったレストランも、君がごちそうしてくれたお寿司も、近所のハンバーグの美味しい店も、お肉屋さんのからあげも、多分全部覚えています。僕の好みに合わせてくれていたという前提はあるけれど、食事に対する評価はほとんど二人同じでしたね。勿論君が作ってくれた料理も覚えています。初めて作ってくれた朝食のサンドイッチも、君の仕事がすごく暇だったときに夕方から作ってくれた色んな料理(知っていると思うけどビーフシチューが一番好きでした)、僕が野菜を食べないことを気にして作ってくれた鍋も、定番の肉と野菜を炒めた何かも全部美味しかったです。
食事について僕が君に教えてあげることが出来たのはバーでのお酒の頼み方くらいだったけど、それも僕がお酒も偏食なせいであまりバリエーションを広げてあげることが出来ず申し訳なく思っています。でも、君が僕の知らない誰かとお酒を飲むときに、僕のことを思い出してくれるといいなと思います。これは多分嫉妬かな。君が好きだったカルディのベリーニも、二人で気に入って買いこんだシードルも、僕は一人では絶対に飲まないお酒だったけど、とても美味しかったです。僕と飲む時はいつもすぐに酔ってしまう君の変な癖、残念だったけどとても愛おしかった。
何百回も歩いた駅から君の家までの道のりを、今でも鮮明に覚えています。2人で歩く機会が少なかったのは僕のせいで、それは君が僕から離れた理由でもあるのだけれど、行きも帰りも僕は君のことばかり考えていました。これは知っていたかな。君がたまに勝手に採っていたローズマリーはまだあるのでしょうか。僕があの道を歩くことはもうないけれど、今は君があの道を歩かなくなる日が来ることがとても悲しいです。僕は君に僕のことを忘れて欲しくないけれど、それと同じくらい僕のことを思い出さないくらい幸せになって欲しい。どうかお元気で、お幸せでいられますように。
出発前にホームステイ先のホストマザーにお世話になります〜楽しみにしてます〜ってメールしたら
「Bring Manju」
だけ返ってきた
明らかにハズレじゃん…こんなやつまともなはずがない…ホームステイ先変えたい…と思いながら、カナダのシンボルのメープルっぽいからともみじ饅頭と普通の饅頭を買って出発した
行きの飛行機は出発前からかなり遅延していて着くのが予定より3時間くらい遅れたんだけど、ホストマザーは怒ったり不機嫌になったりせずに優しく出迎えてくれた
疲れてるだろうと軽くごはんを食べさせて綺麗なベッドで寝かせてくれた
次の日はわざわざ学校への道のりを確認しについてきてくれてバスの乗り方とかおすすめのパン屋を教えてくれたりした
留学中、友達ができてるかとか学校で困ってることはないかとか確認してくれたり色々と気にかけてくれて、月が変わるごとに手作りのハンバーガーパーティーを開いたりしてくれた
最初の月は緊張してあんまり喋れなかったんだけどパンから作ってるハンバーガーがあまりにも美味しくて
I am happy!!!とクソ英語で叫んだ時のホストマザーの溶けそうに優しい表情が今でも忘れられない
帰る前に感謝の気持ちを伝えプレゼントを渡したらYou are sweetと泣いて抱きしめてくれた
その時に「実は、最初のメールが怖すぎてここに来るのが憂鬱だった」と伝えると、「ああ〜。日本人は真面目だから断っても絶対お土産持ってくるんだけど、それについて何にするか悩ませるのもかわいそうだなと思って。まんじゅうならそんなに高くないしどこでも売ってるんでしょ?あれ美味しかった、ありがとう」と言われた
そんなホストマザーが亡くなったことを息子さんから聞いて知った
それはホームシックになった時支えてくれたりいつもいつも愛を与えてくれたホストマザーの優しさなくしてあり得なかった
しばらく引きずるだろうけど、本当に出会えてよかった
(追記)
社会人なって金も貯まったしまんじゅう片手にカナダいくで〜からのコロナからのこれでメンタルやられてるので
ちょっとふざけないと書けなかったけど書きたかったのよ 不快にさせてたならすまんな
ともかく、会いたい人には会える時に会おう
https://anond.hatelabo.jp/20220621150930 を書いていると好きなエロゲソングを沢山思い出した。数が多いので作編曲者ごとに分類する。
さすがに作編曲者までは記憶していないのでWebで調べながらまとめる。YouTubeに公式がアップロードした音源があればURLを書いておく。
書式は、
音楽のことを知らないので客観的には変なことを書くと思うが、わたしがこう思った、わたしがこう感じた、は事実なので気にせず書いておく。
その他の好きな曲は、[見上げてごらん、夜空の星を]Winter Diamond、[空と海が、ふれあう彼方]Step into the Ocean
その他の好きな曲は、[ウルトラ魔法少女まなな]Blue Planet、[空と海が、ふれあう彼方]Step into the Ocean、[初恋サクラメント]青空の約束
その他の好きな曲は特になし。
その他の好きな曲は、[失われた未来を求めて]Salut.soleil!
その他の好きな曲は、[WHITE ALBUM2]心はいつもあなたのそばに
その他の好きな曲は特になし。
その他の好きな曲は特になし。
その他の好きな曲は、[夜が来る!]A night comes!、[大番長]Dash! To Truth、[大帝国]The Day Takeoff
その他の好きな曲は特になし。
その他の好きな曲は、[銀色、遥か]夢の季節へ、[銀色、遥か]銀色、遥か
その他の好きな曲は、[素晴らしき日々 ~不連続存在~]ナグルファルの船上にて。
その他の好きな曲は、[彼女のセイイキ]冬に咲く華、[ちいさな彼女の小夜曲]マリンブルーに沿って、[ちいさな彼女の小夜曲]キスのひとつで