はてなキーワード: ラブホテルとは
タイトルの通りなのだが、よそではどうしているのか大まじめに尋ねたい。
現在うちではとある小型犬を飼っている。歩いてる後ろ姿のぷりぷりしたお尻が世界一可愛いことで有名なあの犬だ。この犬が1歳になったのだが、最近あることに非常に熱心に執着するようになった。
布団の中で俺たちが行為を始めそうになると、自分の寝床であるクッションからむくりと起き上がり俺たちの布団の中に入って来て、下で仰向けになってる妻の顔を「どうですか?どうですか?」という笑顔でペロペロするのだ。最初は無視しているのだが、今度は妻の胸の上に登って顔に向けてぺたんと寝そべると「どうですか?どうですか?」と妻の顎のあたりを前脚で突っつきながらペロペロするのだ。俺が犬を妻の身体から降ろして自分の身体を重ねると、今度は俺の背中に登ろうとするのだが、うまく登れないと、再び妻の枕元へ行って「どうですか?どうですか?」とペロペロする。それがずっと続く。
ちなみにこれは俺でも妻でも関係ない。下になっている方にちょっかいを出してくるのだ。俺が下になっていても俺の枕元で「どうですか?どうですか?」と笑顔でペロペロしてくる。
いくつか対策は講じてみた。まずはクレートに入れたのだが「なぜですか!どうして僕をクレートに入れるのですか!どうして!」と騒いでしょうがない。次に犬がリビングで寝ている間にこっそりドアを閉めて寝室で始めようとすると、「ドアを開けてください!開けてくれるまで僕はこのドアをひっかき続けますよ!」と騒ぎ続ける。
日常の中ではクレートの中でもリビングで留守番も平気なのに、このときだけ騒ぐのだ。
致し方なく俺たちはラブホテルを利用するようになったのだが、正直うちの近くにあるのはそこそこ値段がするホテルで、背に腹は代えられないとばかりに通っていたのだが、最近家計を圧迫するようになってきた。そこで教えて欲しいのだが、マンションで小型犬を飼っているご夫婦は、犬に行為を邪魔される場合はどのように対策しているのでしょうか?
紙幣でも良いが現代社会では小切手やクレジットカード、電子決済などで金のやりとりをすればよくもはやパルプもインクも要らない
金を無制限に作れてベーシックインカムで誰もが給付を受けて金に困らないという前提みんなが働かないとどうなるかを考える
この場合は世の中に出回るお金に対して消費する物が少なすぎるので経済が成り立たないだろう
では1人しか働いていないけどAIや自動化で1人のオペレータだけで国中で消費する服や車や水や焼肉、床屋にラブホテル、その他諸々全てが生産できてしまう場合を考える
この場合は何も困らない
結局、お金とは世の中の生産能力とバランスさえしていれば良く、労働とは関係なく配って構わないということがわかる
今の世の中ではまだまだ労働の自動化が追いついていないので仕方なくみんなが消費する物を働いてその対価としてお金を貰うことが普通になっているが、
AIや自動化技術の進歩がどんどん進み、人間の労働が機械に置き換わり始めたら、置き換えられた人間はベーシックインカムを貰って
ググったら予想以上に設定が細かくて草
ソレナンテ・エ・ロゲ(Sorenant et Roage)は1599年4月1日生まれのフランスの評論家である。
主に人間の性欲に対する研究を行い、また、学会では批評を行った。
●誕生
父親は後にフランス東インド会社となるパリ国営貿易会社本部の創始者であり、また、母はルイ11世の服装を製作するデザイナーという大富豪の家に生まれる。
幼少期には何にも興味を示さず、養育係やメイド達を困らせたが、13歳の時に友人であるピエール・ダレソレの奨めで同級生であるエマ・ギラクサと付き合う。
それをきっかけに恋愛にのめりこみ、数年のうちに数十人の少女と付き合ったという。
しかし、両親は一人息子が初めて物事に興味を持ったからと屋敷に離れ屋を作り、そこに彼女達を住まわせたと言われている。
なお、後にこれが現代のラブホテルの発端になったという説もある。
20代前半にして、既に100を超える女性とつき合っていたソレナンテは女を見る目が肥えて、フランスの週刊誌「プワソン・ダヴリル」に女性との付き合い方についての1コーナーを担う事になる。
そのコーナーは女性と付き合う為のバイブルとして貴族から平民まで幅広く読まれる事になった。
また、沢山の女性と付き合いながらも、三角関係を円満に解決したり、アメリカから連れてこられて売春婦にならざるをえなかった女性の人権についての批判もしていた。
そんな中、女性の人権を守る会(ドロワ・プル・プロテクション・ドゥ・ラ・ファム)の会長マルキ・ド・サドに注目される。
彼は活動当初は男尊女卑の社会であった為全く注目されなかったが、徐々に思想が広まり、認知されて来ていた。
そんな彼が、ソレナンテに注目したのはある意味必然とも運命の悪戯であるとも言えるだろう。
また、サキュバス・インキュバスの研究をし、それが強姦による妊娠への言い訳であるという批判をしていたザッヘル・マゾッホも彼に注目。
やがて同志となった。
しかし当然の事ながら、男尊女卑の体制を敷いていた貴族から危険分子として注目されてしまう。
貴族達の陰謀により彼らは何度も逮捕され、また釈放されては活動を行い逮捕されを繰り返した。
「またお前か」
と半ば飽きれられる程の知り合いになり、囚人が寝静まった頃こっそりと酒を飲む仲になっていたという。
そんなソレナンテだったが、貴族の陰謀によりついにルイ14世によって処刑が決定され1664年2月30日に処刑された。
昭和時代に出来た東京の建築文化ってまあ別になんの多様性もないというかあっても分からないというか、めぞんときわ台でいうと漠然との感想ですが、風呂と便所って一緒になってる奴
ありますよね、あれって人権も何もないのではないか。 入浴を楽しむところと、クソをするところが近接してるだけでも、厳かさがないと思うんですが
まあ哲学上、昭和天皇にそういう技術がなかっただけかも知れませんが、しかしいくら安物のアパートだからといって、玄関にわざわざ大理石を用いていて非常に厳かに作っておいて、
ユニットバスはプラスチックのはめ込み式で、湯舟と便所が1メートルもないとかね。その辺の仕分けの技術がないのだと思いますよ
普通のマンションだと当たり前のように湯舟とトイレは分けてあってそれが文化的というのですが、うちでも佐藤旅館でも分かれてないし一般のラブホテルとかでも分かれてないと思います
刑法233条の偽計業務妨害罪は、村田が事件を作ったせいで無価値に帰してしまったしそれは山田も分かってると思いますが、警察ってそもそも法的安定性 (リーガルサートニティ)
のためですがそんなもの誰も信用してないので。次に法律にも色々な技術がありますが、検事の土屋が教えないことと、まあひとくちに技術といっても、中学校にも技術家庭科は存在するし
甚勝とかが教える気になれば教えられるかも知れないが平成時代は技術を教えてはいけなかったので
平成という時代というか平成という社会があまりに悪質でクソだったことについては誰でも知ってると思いますが10年前からそれを言ってはいけないというか、あのずっと遊んできた菊池正太郎
とかすら言わないし。
お貴族様・特定宗教の神がありき視点の恨みつらみなんちゃって絶望は受け入れ難いが、
日本でもこういう事件起きるから居所不明児童 の悲劇、 川口高齢夫婦殺害事件(2013年)
■川口高齢夫婦殺害事件(2013年)
母親はホストクラブに通いづめとなり、少年は毎晩のように家に来るホストに付き合わされお酒も飲まされ、小学校中高学年から学校に通えなくなった。
母親と養父から身体的・性的虐待を受け、各地を転々とし、収入がある日はラブホテルに宿泊。日雇いの仕事がない日は、ラブホテルの敷地や公園で野宿。
そんな生活の中、母親は妹を妊娠し生んでしまう。もちろん出生届けすら出さない。
少年は妹の面倒を見るため働く。更には16歳でありながら、失踪した義父の代わりに借金を背負いながら働くが、母親は少年に給料の前借りを何度も何度も強要しこれ以上は前借ができない状態になる。
更に祖父母や親戚に借金をして回るよう要求され、「殺してでも借りてこい」と言われ、自暴自棄になっていた少年はその通りにしてしまう。
結婚25周年を目前にして、かみさんが浮気してるのを発見してしまった。
うちって、子供の迷子対策で、昔からgoogleの位置情報を共有しているんだけど、在宅勤務中に何気なく地図見たら、仕事行ってるはずのかみさんが、何故か近所のIC付近にいる表示で、場所確認したら、ラブホテル。
とりあえず知らないふりをして、翌日、カーナビで録画内容確認したら、仕事さぼって浮気相手とサービスタイム10時間コースだった。
相手に電話で場所確認してたんで、ドコモの明細確認で電話番号ゲットして、電話帳確認したら、結婚前の元カレだったことが判明。
適当な理由付けてかみさんのLINEトーク履歴確認したら、もう5年ぐらい密会を続けてたっぽい。
流石にやってられないんで、慰謝料請求して離婚しようと思うんだけど、
・不貞期間5年
色々ググってみたけど、300万が上限なんかなぁ?
はてなーはこの手の情報詳しいっぽいんで、有識者いたら宜しくお願い致します。
【追記】
コメントありがとうございます。なんか改行しても省略されるっぽい?
ご指摘の通り、自分もかみさんも、不倫相手も50代。それなりに円満家庭だったから青天の霹靂。。。
物的証拠としては、カーナビに録画されたラブホテルの入退店時の顔出し映像と会話、LINEトーク履歴の密会の打ち合わせぐらい。トーク履歴は、画面スクショも撮っておいた。
弁護士3社にメール出したところ、2社は面談じゃないと具体的な話はできないって言われて、1社は「2人合わせて200万、かみさんには別途離婚慰謝料として100万」との回答。
ラブホテルに入ったあとどうしたら行為を始めるまでの導線がスマートになるのか考えていた。
まずお風呂はいるとして、せっかく身体がきれいになったのに、また着ていた汚い下着を着るのも嫌(どうせ脱ぐし…)なことを考えると(まさか下着もう一着持ってくの?)、
相手に先に入ってもらって、自分はあとになり、お風呂のあとは裸+バスローブ(置いてあると思っていた)でそのまま始めるのが最適解だなという結論に達していた。
そのことを女性慣れしている先輩に聞いたら、『効率とか、そういう事考える場所じゃねーから』って言われた。なるほどと思った。
ちょっと話してみたい。昔の話だ。
若い頃、都内の繁華街にある飲食チェーンで店長職を務めていた。今はもう会社を辞めて実家に帰り、細々と親の仕事を手伝ってる。農業を営んでるから、食料品という意味では繋がってる。
あの頃はまだ30代半ばで、男が乗っている時期だった。心も体も無理がきいて、若者の考えもなんとか理解できて。懐かしいなぁ。今では50代が近づきつつある。
守秘義務とか一応あるから、どこの飲食チェーンかは言わない。読んでるうちにわかるかもしれないが。できればそっとしておいてほしい。
何の話をしようか迷ったが、『人』の話がいいだろう。何人かに絞って話がしたい。皆、よくも悪くも思い入れがある。三人だけ挙げよう。
もちろん仮名だ。雰囲気で名付けている。背は低めだったかな。危なっかしいけど、素直な子だった。だが、ある事件を機に店を辞めてしまった。
大学二年生で、MARCHクラスの大学に通っていた。やんごとなき方々が通いそうな大学名だった。私は専門学校出なので、大学生と聞いただけで眩しい感じがした。
彼は夕方~夜のメンバーだった。クローズまで残ることもあった。ところで、ある従業員I氏との折り合いが悪く、さらにスダ君が好きだった女子店員TさんがI氏と交際していることもあってか、勤務中に不安定な感じになることがあった。若さというものだ。
閉店作業中にI氏と諍いになることがあったらしい。マネージャークラスのアルバイト従業員の場合、連絡日誌を付けるのだが、そういう報告をみかけた。
実際、迷ったものだ。I氏は当時、二十代前半のフリーターで、付き合っていたTさんは大学四年生だった。I氏はほかの女子アルバイトにも手を出していた。時には、新人クルーを無理やり自分のビッグスクーターに載せて、当店の近くにあるラブホテルに直行することもあった。
相関図
I氏 ⇔ Tさん ← スダ君
↓
当時は2000年代の半ばだった。男のそういう行為も甲斐性のひとつとされた時代だ。迷惑行為ではあったが、相当の戦力だったため目を瞑らざるを得なかった。
ある年の秋、閉店数時間前だった。いつもだと、店の目の前にある事務所でシフトを作ることが多いのだが、この日ばかりは実店舗で指揮を取っていた。どんな時間帯にもインして、店舗の運営状況を確かめねば……という意識もあったが、正直この日は気分だった。
夜9時頃、スダ君がお店にインしてきた。この日は3時間半のシフトだ。だが、様子がおかしい。足早にタイムカードを切ったかと思うと、店の奥にあるシンクに手をかけてうずくまるように立っていた。
ほかのアルバイトも「様子がおかしいのでは?」と察していた。私は、スダ君と仲のいい大学生ふたりに事情を聴くように指示した。こういう時はこれでいい。私が聞いても真実を答える保証はない。聞き取りするとしたら彼らの後だ。
大学生ふたりが聞き取ったところによると、スダ君が事務所に入った時、こんなことがあったらしい。
・運悪く、スダ君が入ってきた音に気が付かずに目撃することとなった
・過去にもスダ君の目線からみてそうなのでは、と思うことがあった
これには悩んだ。どう対処すればいいのか。店を預かる者としては判断に迷うところだ。というのも、I氏もTさんも、はっきりいって当店の最高戦力(I氏はマネージャークラス、Tさんは接客専門職クラス)であり、辞めてもらっては困る。困るのだ。ただでさえ人手不足なのに。
本来は免職処分とすべきだ。事務所を本来の目的以外に使うな、とは言わない。待機時間に学校での課題を片付けたり、シフトを上がった後にお喋りをするとか、そういう使い方をしてもいい。少しくらいは。
ただ、過去においては、休憩室で飲み会を催していたクルー3名をまとめて免職処分にしたことがある。線引きが難しい。
結局、I氏もTさんも当店に残すことにした。I氏は「次やったら辞めさすぞ」と何度もクギを差したうえで、出勤停止の処分とした。Tさんは、大学卒業まで残り数か月だったのもあり、比較的温情のある処分をした。※思惑までは書かない。自分なりにバランスを取ったつもりだ。
スダ君には、「人生いろいろあるけど挫けてはいけない」「あなたはひたむきだから。きっと報われる時がくる」など精一杯フォローしたものの、冬になるまでには店を辞めて、同系列チェーン店に移籍した。確か、そこの店長から電話があって、「面接に来たけど、彼どんな子?」と聞かれたから、「ひたむきでいい子です。ちょっと心が弱いところもありますね。でも、戦力になりますよ」と答えた。今でいうリファラル採用だった。
それから約一年後、あの時スダ君から聞き取りをしてくれた大学生から連絡があった。スダ君が、移籍した先の系列店でマネージャークラスにランクアップしたという。私もその店に行ってみたところ、確かにスダ君がいた。社員と同じ服装でキビキビと働いていた。あの頃とは雰囲気が違う。人間として成長したのだ。
それからすぐ、私も遠方の店に異動になってしまって、スダ君を見ることはなくなった。今はどんな人間に成長しているのだろう。いい男になっているだろうか。そんな未来を願っている。
この子は、いわゆるプレーヤータイプの極致だった。ほかの繁盛店から移籍してきた子で、クルーとしての実力は折り紙付きだった。POSでの接客もキビキビとこなすし、サービスレベルは最低限以上だし、料理を作るオペレーション作業も人並み以上にできた。
どんな分野でもマルチに活躍できる子だった……ただし、現場作業に限っての話ではあるが。残念ながら、性格であるとか、人格であるとか、気質であるとか、そういうところに問題のある子だった。
話は逸れるが、圧倒的美人だった。街を歩いていたら男は皆振り返るし、雑誌でモデルをしていたとして不思議ではない。そういうルックスの子だった。
ただやはり、性格に難があった。気に入らないクルーに雑談を振られても冷たい態度を取ったり、無視することがあった。相手のことをミカンの皮くらいにしか思っていないのだ。
ある時だったか、フナモトさんの接客の現場でこんなことがあった(※当時は、女子で厨房に入る子は極端に少なかった)。母親と子どもふたりがレジに並んでいて、子どもがおもちゃ付きセットの説明を求めた。店内のカウンター横には、おもちゃの反則セットが豪勢に飾ってあった。※フナモトさんmaidになる。
だが、彼女は冷たい様子で「ポケモンです。種類はこちらから」とメニューを指さすだけだった。そのお子さんが十秒ほど迷っていたところ、フナモトさんがローファーの先でコーヒーシロップやストローが入ったラックを何度も蹴り飛ばすのが見えた。
またある時などは、夜の店内におばあさんがテイクアウトの注文後、「お水を持ち帰りでくれませんか」と言ってきた。フナモトさんはマニュアルどおり「お水は持ち帰りができません」(※衛生管理上の問題。お客の家で水が品質劣化した場合など)と答えたところ、おばあさんは「車にいる孫が薬を飲むので……水がほしいんです」とのこと。
さて、こういう時はどうすべきか。一応、会社のマニュアルには、接客については「ルールに準じつつも、自分らしい接客スタイルを求めてください。お客様のためになる接客を。迷った時はマネージャーに指示を仰ぎましょう」といったことが書いてある。
フナモトさんはおばあさんに告げた。「その子がカウンターまで来るなら用意できます」と。なるほど、機転が利いている。おばあさんが了承したところ、フナモトさんが水を用意してカウンターの前にいるおばあさんに水を届けた。
しかし、おばあさんは水を取って、そのまま車に戻ろうとしたのだ。フナモトさんが一瞬早かった。おばあさんの二の腕を掴んで、水泥棒をガードしたのだ。
船「ダメっていいましたよね!?」
婆「いいでしょ。やめて!」
船「ダメって言ったよな、おい!?」
婆「ちょっと!」
船「おい!! ……お廻りさん呼びましょーか?」
婆「……」
さすがに堪忍したのか、おばあさんは諦めて外の渋谷通りに留めてあった車に歩いていった。私はその様子を観ていたけど、どっちもどっちだと感じた。フナモトさんはお客様ファーストではなかったし、おばあさんにしてもジュースを買えばよかっただけのことだ。別に水でなくてもよかった。
私だったら、「本来は衛生管理上の問題があり認められませんが、今回はお薬の事情があるということで持ち帰りを認めます」と言っていただろう。マニュアルに反する行為ではあるが、これなら上の人間が観ていたとしても申し開きできる。
三つ目になるが、フナモトさんが専門学校を卒業する半年前のことだ。店内のポジションを替わりたいという要望があった。弊社では、漢字表記だと接客専門職とでもいうべきランクがあり、それに選ばれるとお洒落な制服を着ることができる。昔懐かしい、アンナミラーズの制服にちょっと似ている。
だが、それはフナモトさんのわがままに過ぎなかった。本人から理由を聞いたところ、「可愛い制服だから、最後に着てから卒店したい」とのことだった。当然却下したのだが、それに激昂したフナモトさんは「だったら店を辞めます!!」と宣言して、マネージャールームのパイプ椅子を立った。そのまま事務所を出て行き、二度と連絡してくることはなかった。残りのシフトはバックれてしまった……。
約二週間後、別の系列店から「フナモトさんという子が面接に来ているけど、どんな子ですか?」という問い合わせがあった。ちょっと迷った挙句に、こんなことを答えたかな。
「一本筋が通った子です。いい方に働くこともあれば、そうでないこともあります」
と告げた。嘘は言っていない。確かに嫌な別れ方はしたけれども、かつての仲間だ。応援はしたい。少なくとも、ほかの店への移籍を妨害したくない。
人格者じみたことを書いたけれども、保身のためでもあった。フナモトさんとは過去に二度、ホテルに行ったことがある。お店の公式飲み会があると、私はいつも若い子だけの方がいいだろうと思って(一万円を置いて)早めに帰るのだが、その時は最後の方まで残っていた。
宴も酣(takenawa)ということになって、二次会に行こうと幹事が言い出した後で、フナモトさんと帰り道が一緒になり、いろいろ話すうちに飲み直そうということになった。私はまだ三十代だったので、いろいろと抑えることができなかった。
フナモトさんの見た目はクールビューティといったところだが、いざ一緒に寝てみると情熱的なところがあった。やはり、体のいろいろな部分が柔らかかったのを憶えている。そういう体験が二度あった。
それで、上の段で電話を受けた時は、フナモトさんが暴走したらよくないことになるのでは……!? という懸念があった。そうはならなくてよかった。
思い返すと、これも懐かしい記憶だ。あの子は今も元気にしているだろうか。健やかであってほしい。
この子も鮮烈だった。当時は大学生。独得な雰囲気の子で、普段はボーっとしているかと思えば、厨房でのオペレーション中は熱気に満ち満ちていた。閉店時のクローズ作業も抜群に早かった。
難点があるとすれば、マイペースなところや、人を怒らせる発言をするところや、常識のなさだった。ある時などは、冗談だと信じたかったが、早朝の開店作業中に「今日は気合いを入れるためにビールを飲んできました!!」と宣言していた。
今でいうところの、発達障害というやつだと思う。そうでないならパーソナリティ障害か。医師ではないので判断はできないが。
さて、そのワタベ君だが、大学三年生のある時に「マネージャーになりたい」と言ってきた(※説明が遅れたが、正社員の仕事をするアルバイトをいう)。確かに、作業能力的には余裕でマネージャークラスだった。しかし、彼の発達障害的な言動は、他のアルバイト仲間の間では賛否両論だった。マイルールに対して過剰適応なところがあり、それが特に若い高校生クルーとの間に軋轢を生んでいた。
当時のマネージャー全員に賛否を聞いたところ、半々ということになった。これは低い数値だ。普通は八割以上が賛成する。そして、ワタベ君本人に対して「貴君の意に添いかねる」という意思を告げたところ、なんと……彼は弾けた。バックレたのだ。
フナモトさんと違って、自分のシフトはちゃんと消化していったが、店長である私に何も告げずに店を辞めた。ほかのアルバイト仲間には辞めることを伝えていたらしい。なんということでしょう……(劇的ビフォーアフター)。
でも、これでよかったのだ。こういう極端な行動を取る人間は管理者として相応しくない。彼がマネージャーになっていたとして、またどこかで軋轢を生んで誰かが店から消えてしまうような、そういう事態になっていたに違いない。
それから、約七ヶ月が経った頃だった。なんと、ワタベ君がお店に戻りたいという(ほかのマネージャーから聞いた)。なんでも、そのマネージャーにワタベ君が電話をかけて「就職活動が終わったので店に戻りたい」という旨を伝えたらしい。
これは、社会人でいうところの根回しに相当する行為だ。ワタベ君は成長したかもしれなかった。直球ストレートではなく、カーブを覚えた的な意味で。ワタベ君やるなぁ……。
実際、この時期はとんでもない忙しさだった。スタッフの頭数があまりに少なく、基準に達していない人でも雇わざるを得ず、それがまた現在のクルーとの摩擦を生むという悪循環だった。さすがの私も、相当な日数出勤することになった。時間外手当はゼロだった。名ばかり管理職というやつだ。
話が逸れた。数日後、ワタベ君とマネージャールームで面談をしたところ、次のような意見があった。
・もうマネージャーになりたいとは思わない
・これまでは申し訳なかった
・週に四日以上必ずシフトに入る
まあ、バックレではあるが、これからちゃんとするならいいだろうということで、ワタベ君を再雇用することにした。
しかし、私が人を見る目がないのは皆様すでにお分かりのとおりだ。本当に見る目がない。この会社でも、最終的にはエリアマネージャー(部長級)までは行けたのだが、そこでさらに上のクラスの人達と揉めごと(本部長クラスのセクハラ関係)を起こしてしまい、最終的には理不尽な降格処分(店長に戻れ!!)を突きつけられ、会社を辞めることにした。
さて。ワタベ君は普段はマジメだった。しかし、稀に凶悪な面を見せることがあった。ある日の早朝、お店の目の前に食品資材を搬入するトラックが停まっていた。ワタベ君は、せかせかと動いてトラックドライバーと協力し、荷台から野菜ジュースやコーラのシロップタンクやPotatoを下ろし、店内に運んでいた。
だがある時、見てしまった。トラックドライバーの目を盗んで、ワタベ君が野菜ジュースが50本ほど入ったビニル巻きの段ボールを――丸ごと盗んでいるのを。一瞬の早業だった。私でなければ見逃していたね。※一応、どうやって盗んだのかは伏せる。同様の行為を防ぐため。
その時ほど、自らの人を見る目のなさを恨んだことはない。ワタベ君はすでに雇用三ヶ月目だったし、彼がいなければ深夜と早朝のシフトが回らない。困った事態だった。当時の私には、見て見ぬ振りしかできなかった。
それから、ワタベ君は大学卒業まで店に在籍した。発達障害はやはりそのままで、ほかのアルバイト仲間との小競り合いが度々起こった。実は、ある時期から人手不足は解消していて、別にワタベ君には辞めてもらってもよくなっていた。クビにしようかと思ったことがある。しかし、性格や人柄が悪いとしか思えない彼が、多くのスタッフから嫌われながらも、一部のスタッフには懐かれているという現象を目の当たりにして思い留まった。
なぜ、そんな判断をしたのか? 彼は本当に悪どい人間なのか、と思ったのもあるが――今風の言葉でいえば「多様性」だ。彼は確かに、社会人以前に人として未熟なところが多くあった。だがしかし、一部の得意分野においては紛れもなく輝いていた。だったら、嫌なところには目を瞑ろう。それが当時の私の判断だった。
風の噂だと、新卒時点での彼は、都内の某区役所で地方公務員としてのキャリアをスタートしたらしい。東京生まれの東京育ちだから、やはり地元が一番ということだろう。彼も、元気でやっているといいのだが。
以上で終わりになる。
当時を振り返ってみて、間違いだったと思われる行動は多々ある。どれだけ後悔しても足りない。でも、それも人間だ。迷いながら進んでいくしかない。
ところで、満たされない心というのは、すごく大切だと思う。当時も今も、満足できる仕事をこなすというのは、とてもとても遠いことだと錯覚していた。
成長していくためには、これまでの自分を一人ずつ殺害していく必要があるのだと30代の頃は思っていた。朝が来るから起きるのです、みたいな当たり前のことだと思っていたけど、違うんだな。
人生が満たされなくても、自分は自分なのだ。理屈も何もない。ただ、それだけだ。だから、店長として飲食チェーンで働いていた頃の失敗だらけの自分も、今では受け入れられる。そういう情けない私まで含めて私なのだ。再確認できてよかった。
ミスが重なってて、個人的に教えてやるということで上司について行ったら行き先はラブホテル
安い個室だしと思ってなんの疑いもなく入ったら抱きしめられて、ベッドに押し倒される
舐めろ
戸惑っていると髪を掴んで股間の前まで運ばれる
上目遣いで上司を見あげる
そっと頷く上司
まずは軽くキス
膣口に愛液が垂れている
仕事終わりでだいぶ臭う
舌を出して愛液を舐めとる
話に聞いていた通り、ややしょっぱい
舌を這わせるたびに鼻にむせくるうような臭いがへばりつく
私いつもこんなの男に舐めさせてたのか、とやや罪悪感を感じる
いかせないと許してくれなさそうだからそのまま無心で舐めていかせた
はじめてなの?と言われたけどそりゃはじめてだよ
また明日も舐めろと言われた
ミスが重なってて、個人的に教えてやるということで上司について行ったら行き先はラブホテル
安い個室だしと思ってなんの疑いもなく入ったら抱きしめられて、ベッドに押し倒される
舐めろ
戸惑っていると髪を掴んで股間の前まで運ばれる
上目遣いで上司を見あげる
そっと頷く上司
まずは軽くキス
仕事終わりでだいぶ臭う
舌を出して我慢汁を舐めとる
話に聞いていた通り、やや苦い
AVでたまに見るように裏筋を舐めて、舐めて、咥える
舌を這わせるたびに鼻にむせくるうような臭いがへばりつく
俺いつもこんなの女に舐めさせてたのか、とやや罪悪感を感じる
射精させないと許してくれなさそうだからそのまま無心で舐めていかせた
はじめてなのか?と言われたけどそりゃはじめてだよ
また明日も舐めろと言われた
視聴者や番組常連の男性出演者からアンケートを募って「若い頃にお世話になった(※性的な妄想のネタにした)女優・女性芸能人ベストテン」を選出する企画。みうらじゅんが、ポルノ・ピンク映画女優の名前を一人で四百人以上書いてきたので、多すぎてボツにしたとタモリが言っていた。
空耳アワーの逆のスカイ・イヤー・アワーという企画。在日外国人の人たちに、彼らの母国語で面白おかしく聞こえるという、日本語の歌を挙げてもらう企画。
電卓が普及する以前に理工系の分野で使われていた、歯車式の手回し計算機。それを使った計算と、在日インド人の人たちの暗算と、どっちが速くて正確かを競う企画。ちなみに、古本屋で買って手元にある昭和三十年代ごろの線形代数の教科書には、巻末の附録として、手回し計算機を用いた数値計算のハウツーが掲載されている。
事務所の戦略なのか本人が本当に好きなのか分からないが、あいみょんは何故か下ネタ企画にゲスト出演することが多かった。官能小説朗読会(※番組初登場)、江戸の春画本朗読会、東京・関東近辺のラブホテルの内装鑑賞会。あいみょんの損得勘定が謎である。
オープニングのお尻映像をリニューアルする際、テレビでの顔出しは駄目だが美尻なら披露しても構わないという女性を一般から募った時、星野源が審査員としてゲスト出演していた。そんなことをしていてもガッキーのハートを射止められたのは、いったい星野源は前世でどれほど大きな徳を積んだのだろうか。
空耳アワーで『ムトゥ/踊るマハラジャ』のタイトルテーマ曲が「汗(あーせ)と涙(なみだー)、なぎらも泣ーく」と聞こえるというネタの時は、ちゃんとなぎら健壱が出ていたし、PUFFYがゲストの時には奥田民生が出ていたし、不意打ちで芸能人がさり気なく映像に出てくるのは好きだった。
DIYで色々な工作をしている鉄好きの人たちは、素直に凄いと思った。自家用の鉄道運転シミュレータとか、好きな電車のモーター音を再現する機械とか。
夜中に起きて、誰かがしたばっかりのうんこの臭いを嗅ぐことほど嫌なことはない。
after they just been (in the toilet/bathroom)
ダニエル、手袋をつけたままにしておいて。どこに何があるか分からないからね。
ついでにちんこにビデしておこう
for good measure ついでに
spotty
〈英〉〔皮膚に〕斑点のある
〈米〉〔出席・仕事などに〕むらのある
人肌に飢えているのでたまに変なことを言います
touch starved 人肌恋しい
勝って[利益が出て]いるうちにやめる、勝ち逃げする、うまくいっている間にやめる◆投資・ギャンブル・勝負事などについて。
・Quit while you're ahead. : 勝っているうちにやめておきなさい。
13歳から43年間野宿していた「洞窟オジさん」こと加村一馬さんいわく、こういうご家庭だったそうな
加村さん:生まれたのは昭和21年(1946年)の8月。食べ物もろくに買えないのに、子供が8人もいる貧乏な家だった。両親はなぜかオレだけイジメてたんだよ。木の枝に逆さ吊りにされたり、雪の降る真冬にお墓にくくりつけられて一晩放置されたりね。オレだけメシをくれなかったりしたんだ。
https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/yasushi-nishimuta/19-00227
あとこれも忘れちゃあならないね
居所不明児童 の悲劇、 川口高齢夫婦殺害事件(2013年) は絶対に忘れてはいけないと思う
■川口高齢夫婦殺害事件(2013年)
母親はホストクラブに通いづめとなり、少年は毎晩のように家に来るホストに付き合わされお酒も飲まされ、小学校中高学年から学校に通えなくなった。
母親と養父から身体的・性的虐待を受け、各地を転々とし、収入がある日はラブホテルに宿泊。日雇いの仕事がない日は、ラブホテルの敷地や公園で野宿。
そんな生活の中、母親は妹を妊娠し生んでしまう。もちろん出生届けすら出さない。
少年は妹の面倒を見るため働く。更には16歳でありながら、失踪した義父の代わりに借金を背負いながら働くが、母親は少年に給料の前借りを何度も何度も強要しこれ以上は前借ができない状態になる。
更に祖父母や親戚に借金をして回るよう要求され、「殺してでも借りてこい」と言われ、自暴自棄になっていた少年はその通りにしてしまう。