はてなキーワード: フジファブリックとは
イカ天出身バンドという括りがよく分からんかったけどエンタ芸人みたいなもんか。
ロキノン系とかオルタナとかよく言うけど、ほぼ意味をなさない括りなんじゃないかと思う。
スーパーカーもサカナクションも相対性理論もフジファブリックもKING GNUもミセスもオルタナならもう何でもありじゃん。
それはオルタナ系しか聴かない奴の考えだと言ったらそうなのかもしれんけど、じゃあオルタナティブではないハードロック?とかって何なんだよって思う。
このサウンドはナンバガからの系譜が〜とか語ってる人見るとウゼ〜〜〜死ね!とも思うし、ちょっとかっこいいとも思う。音楽を体系的に聴きたい気もするし、頭でっかちになってしまったらって不安にもなる。
フォローしてる音楽に詳しそうな人が最近「今の若者はギターロックなんか聴かなくってさァ!そんなのはオッサンばっかでさァ!」とか自意識の垣間見える自虐を繰り返すようになった。
はてな匿名ダイアリーでもたまにオマエはオッサンに違いない!とか若者のフリするなよオッサン笑みたいなのを見かける。単純に全方位に絡んで構ってもらおうとするゴミだからそうなのかなと思ってたけど、やっぱり老化にはそういう作用があるのかなって思った。過剰に年齢というか世代を気にする感じというか。
X(Twitter)とか色んなところでのジャニヲタの戯言をまとめた結果。
所属:小栗旬、綾野剛、田中圭、坂口健太郎、間宮祥太朗、赤楚衛二ほか
事務所の壁を越えて俳優の労働環境の改善を働きかけている小栗旬が社長に就任した事で話題になった事務所。業務提携にはあのBTSもいる。2023年夏クールの地上波連続ドラマではジャニーズに次ぐ6枠で主演という飛ぶ鳥を落とす勢い。事務所全体で推しているファンが多いのも肯ける。俳優として手堅く育成してくれる事間違いなし。
ワタナベエンターテインメント系列。以前は成宮寛貴や新田真剣佑も所属していた。こちらも俳優を手堅く育ててくれそうな事務所として人気。
韓国のHYBEという事務所の日本法人。元欅坂46の平手友梨奈を含めてアーティストが2組しかいないので、グループの引取先候補として売り込み要望が多い。
所属:DISH//、超特急、窪田正孝、山田孝之、岡田将生、柳楽優弥、山崎賢人、横浜流星、濱田岳、林遣都ほか
かねてからジャニーズ事務所と仲が悪いという噂のある事務所。横浜流星は2025年の大河主演。ここもグループごと引き取ってくれそう。
舞台に強い事務所で、舞台出演の多いタレントのファンからの希望が多い。あと紅白の枠が取れそう。
所属:氣志團、フジファブリック、石黒賢、成田凌、渡辺大知ほか
ソニーの芸能事務所部門。グループごと引き取ってくれそう&紅白の枠が取れそう。
SMAP解散騒動に半ば巻き込まれたらしい田辺、最近中森明菜と接触してるっぽい研音、JO1らのファンの方が嫌がりそうな吉本。
ド田舎でフルテンでギターかき鳴らしてたら「答え」はここにあったんじゃないかって思った。
田舎は給料安いらしいけど、欲しいもののために金が必要なんであって金そのものが必要な訳じゃないしな。
西東京の郊外には絶叫できる道だってありゃしないね。家ばっか建ちやがってよ。
図書館も美術館も興味ない。ライブとかも行かない。欲しいものはネットで買える。どうしても現物見たきゃその時だけちょっと足を伸ばせばいい。
でもちょいと電車に揺られて都心をフラフラ歩き回るのは楽しいんだよなあ。神保町界隈やアキバから上野にかけてをフラフラ歩き回ってると、くるりやフジファブリックが歌ってる「東京」ってこういう事なんかなあって思う。
夜通しフラフラして始発で帰る時、早くから出勤の会社員もいれば学生だかフリーターだか分からんおれみたいなのもいる。疎外感だったり、寝ぼけてるのと浮かれてるので薄まった焦燥感だったりはあるけど、ウチん中で一晩中悶々としてる時よりは心地良い。
ネットの皆様が大好きな文化がどうのとかはどうだっていい。おれが歩き回ってて楽しいかどうかが全て。
現実逃避にとりとめもない事考えたりボーっと音楽聴いたりしながらフラフラ歩き回ってる時が後になって案外強く思い出に残るんだよなあ。
好きな映画なら自己開示と通ぶりやかっこつけを良い塩梅でブレンドしたラインナップを挙げられるけど、音楽ではそれを出来ないから全然聴いてないんだなって思う。
並べてみるとナンバガ、ゆら帝、USG、サカナクション、ゴイステ、フジファブリック辺り。
音楽好き1年生みたいな感じになる。
まあおれが良い音楽だと確信できてればそれで全然良いんだけど、それはそれとして通ぶりたい気持ちがある。
オルタナとかプログレとか、ジャンルや体系を表す言葉はどうでもって良いと思ってたけど、一応知っておくのも悪くないかもしれない。
このバンドはあそこからの流れがさァ……みたい事言えたらちょっとかっこいいし。聞いてもいないのに語る奴にはならないよう気をつけんとな。
好きな曲かつ歌える曲かつ歌ってて気持ち良い曲の要件を満たす歌って中々ない。
加えて私は偏食だから一生ブルーハーツとフジファブリックを歌う事になる。
あと初めて気が付いたけど、DAMは同じ曲が重複しても履歴には一つしか残らないっぽい。
別に誰も見ないだろうけど、気恥ずかしさを感じる恐れがなくなったぜ。
4時間保証のフリータイムだったからサニーデイとサカナクションも少し開拓した。
ロックンロールは鳴り止まないっも歌ってみたけど、ああいう曲って採点つけると1ミリも楽しくないな。
まあどの曲も採点なんか気にせずデカい声で歌うのが一番楽しいけど。
暇を持て余して自分の歌声を撮ってみたけど、ヘタクソだったね~
採点で言えば90手前くらいでまあ人並みの下手さなんだけど、音程云々じゃなくて声が悪い。
プロアーティストもライブ映像とか観てるとヘタだね~って思うし、レコーディングってどんだけ補正してるのか気になる。
でもやっぱ声は良いんだよね。
志村なんかよくヘタクソだけど魅力のある歌声って言われてるしな。
山内ボーカルになってから上手くはなったけど懐古抜きで昔の方が良かったって人も少なくないだろうし。
ヘタクソったって、多少息切れしたり高音が届かないとかはあるけど、当然素人よりは上手いんだよね。
いわゆる全く音程が取れないジャイアンみたいな音痴は現実にほぼ存在しないって言うし、それは下手というか論外だと思う。
音程はただの前提条件というか。
初めてバンバン入ったけど、都合4時間半+ドリンクバーで1k行かなかったな。
今までまねきねこに時間対費用で5,6倍払ってた気がするけどマジでなんだったんだ。
学割効くのが大きいんだろうか。
フジファブリックの星降る夜になったらを聴いた。
なんか自分が音楽に期待してたものの全部があるような気がした。
もっと覚めた夢の続きに期待していたいし、言葉の先を待っていたい。
そういう気持ちを大切に抱えながら生きていたいけど、目先のくだらない生活に圧し潰されそうだ。
最近の死にたい気持ちと不思議と結びついて、これ聴けたからもう死んでもいいかなって未練みたいなのがふっと薄れた。
これ聴きながら死んだら気持ち良いかな。志村正彦に会えるかな。
大切にしてる気持ちを最後まで大事に抱えたまま死ねたらどれだけ良いことか。
そんな事ばかり考えて現実逃避してる。そうしてるのが一番落ち着く。
どうせ死ぬ勇気なんてないし、考えるだけ時間のムダ、と思って蓋をしてきた。
でもその蓋に重しをできるだけのものがもう何も残ってない。
今から積み上げていくのももう面倒臭い。努力は疲れる。見返りもしょっぱい。
中1の頃流行りの千本桜を聴いてキャッキャしてたけど、今聴いても何の感慨も湧かない。あ~聴いてたな~としか思わない。
逆に大学生の姉の真似で聴いてみた閃光少女は今でも大好きだし、青春ソングを青春時代に聴くの羨まし過ぎだろって思う。
部活サボってフラフラ歩き回りながら聴いて、「写真機は要らないわ 五感を持っておいで」って自分の頭の中でたまに漂ってるものの輪郭と似てるな~って思ったのを今でも覚えてる。
音楽に高尚も優劣もクソも無いと思ってるけど、色褪せない普遍的な何かはあるのかもしれないなってちょっと思った。
それは理屈や言葉で説明できる、「答え」のあるものではないだろうし、正体なんか知りたくもないけど。
欲を言えば、ナンバガとかフジファブリックとかかまってちゃんを聴き漁る捻くれた陰気少年でありたかったな。
逆張りの申し子だったから捻くれ過ぎてロック自体が「順」でダサいとか思って、ジャズとオーケストラばっかり聴いてた。
まあ青春作品を面白いと思えるようになったら青春は終わっているし、歯痒いもんだなあ。
若さを大事にしろよ~て言う大人に対して死ね懐古厨の老人がって思った感情の形はまだギリギリ覚えてるから、忘れないようにしたいね。
ぼっち・ざ・ろっく観て楽器始めようとは思わなかった。過去にギター買って弾かなかったから。
でも邦楽を色々聴いた。高校の頃割と好きだった事変とかサカナクションとか、元ネタのアジカンとか。
そっからナンバガミッシェルスーパーカーフジファブリック、有名どころ色々をざーっと聴いた。
鬱病の皆さんに人気のシロップとかアートスクールにも期待したけど、そこはあんまりハマらんかった。私は音楽には鬱ではなく躁を求めているのかもしれない。
バンドサウンドはかっこいい。しっとりしたのも悪くはないけどやっぱり多動でバキバキなのがいい。
閃光少女のアウトロは最高だし、あんまり歌詞に耳を傾けない自分にOMOIDE IN MY HEADのシンプルな言葉が妙に刺さった。
一人でシコシコとピアノ弾いてるんじゃ一生辿り着けない場所だ。ピアノにはピアノの、ギターにはギターの領分がある。
センチメンタルピリオドのギターソロがかっこよすぎて思わずギターを買った時の高揚を思い出してみた。
ネットで譜面探していざ弾こうとしたら、当たり前だが遠すぎる道のりを知って早々に挫折した。
基礎練とかかったるいし、「出来る」ではなく「やりたい」に動かされていたかったから、最初からそれだけをやってたかった。
やっぱり考えを改めて、「出来る」からやっていこうと教本を1ページから進めた。
難所とネタにされているFコードも、なにくそと思って抑えられるようになった。指の皮も少しは硬くなった。
難所は超えたと思っていたら、AだかBだかの方が難しかった。退屈な練習曲をやるのもバカバカしくなってきた。
その辺でギターに触らなくなって、引っ越す時にメルカリで売った。結局「やりたい」を見失ってしまった。
youtube見たら初心者が0からこの曲練習して〇〇日みたいな動画がよくある。
そこそこ弾けてる人もいれば、絶妙にリアルなレベルの下手さで努力の限界を見てしまった気分になる事もある。
私も頑張れば弾けたかもしれない。でも頑張らなかったから後者にすらならなかった。
今思えば別にバッキングをしたいのではなくソロを弾きたかったんだから、もっと別な練習をすれば良かったのかもしれない。
そもそもアコギ向けの教本だった気もする。6弦ベースを買うコテコテのやらかしをした喜多郁代さんを笑えない。
あとあんな退屈な練習を耐え抜いた喜多郁代さんは凄い。彼女の決意の前に退屈なんて言葉は無かったのかもしれない。
それを孤独に耐え抜いた後藤ひとりさんはもっと凄い。というか全てのギタリストは凄い。
まあかといって私の初期衝動が偽物だったとはサラサラ思わないけど。
経験者なら分かると思うが、一度やっていた楽器を再び始めるというのはかなり億劫だ。
いくら強い憧れを抱いていても、練習は退屈だ。特に最初なんてロクな練習ができない。
それでも最初は誰だってメキメキ上達する。その喜びを糧に退屈な練習を耐えながら、ようやく憧れに少し近づいていくんだと思う。吹奏楽部でトランペットやってた時もそうだった。
世の中卓球が好きで好きでたまらない星野裕やボールと友達になれる大空翼ばかりじゃないし。
私のギターにはまだまだ勢いよく上達する余地はあった気もするけど、また一からはな…という気持ちは否めない。ギターへの敷居の高さ(原義)もさることながら。
それでもロックを聴き漁った今、楽器欲は再燃している。というかベースに惹かれている。
忘れられないの(サカナクション)のベースソロが滅茶苦茶かっこよかったから、懲りずに憧れてる。
真っ新に生まれ変わって一から始めて首の皮一枚繋がったどうしようもない人生を生きたいって訳。
いきなり憧れに近づこうとしても息切れするのは覚えた。
バンドに入るでもなくリズムをひたすら刻むのは退屈かもしれない。ベースギターとは本来そういう楽器だ。
でも別に「本来」にこだわらなければいけない訳でもない。最近じゃ割とスラップベチベチの曲も結構あるし。
ギターみたいなコード弾きも実は出来ちゃうらしい。クラシックギターみたいにしっとりしつつ、ベースらしい色気もあってオサレな感じ。
でも私がやりたいのはやっぱりバキバキの音楽なんだよな。それもかっこいいけど。私はブレてばかりだ。
なんて出来もしない事を空想してばかりで、カラテを疎かにしてジツばかり追い求めていては身につくものも身につかない。
とにかく「出来る」と「やりたい」の間で上手く揺れ動きながら、それでもやっぱり初期衝動を大切にしていけば、今度は…なんて甘い事を考えてる。
まあまた諦めてしまっても別に人生終わる訳じゃないし、やっぱりやってみようかな。