はてなキーワード: 大都市とは
人が集まるから企業が集まり、文化というラベルを貼った消費活動が盛り上がり、通勤ラッシュが盛り上がり、家族が住みづらくなり、子育てがしづらくなり、文句だけが積み上がりなんの解決策も提示されない。
上級国民と、金払いの良い外国人旅行客と、上級国民に滅私奉公する高望みしない独身奴隷が暮らす街として今後最適化されていくだろう。
かといって、東京からいきなり地方に移住しようにも、独身だろうと家庭があろうと可処分所得の高い仕事なんか余ってないし、靴を履くのと同じ感覚で車に乗る、いわゆる「車を履く文化圏」への移住には、消費活動にどっぷり浸かった本人が簡単には適合できない。
金の面で言うと一番厳しい選択肢だと思う。
人が集まるから企業が集まり、文化というラベルを貼った消費活動が盛り上がり、通勤ラッシュが盛り上がり、家族が住みづらくなり、子育てがしづらくなり、文句だけが積み上がりなんの解決策も提示されない。
上級国民と、金払いの良い外国人旅行客と、上級国民に滅私奉公する高望みしない独身奴隷が暮らす街として今後最適化されていくだろう。
かといって、東京からいきなり地方に移住しようにも、独身だろうと家庭があろうと可処分所得の高い仕事なんか余ってないし、靴を履くのと同じ感覚で車に乗る、いわゆる「車を履く文化圏」への移住には、消費活動にどっぷり浸かった本人が簡単には適合できない。
金の面で言うと一番厳しい選択肢だと思う。
生活に必要な金は首都圏と比べて劇的に下がるわけではないが、地方大都市での雇用は収入が劇的に下がるから。
ただ、首都圏脱出を考えるときに首都圏の雇用を維持したまま地方からリモートワーク出来るなら地方に適合するかどうかを試す試験期間として地方大都市で住んでみるというのはアリだと思う。
首都圏で陥った消費中毒のリハビリとして地方大都市で住んでみて、消費デトックス出来そうならさらなる地方へ移っても良いし、中毒症状がどうにもならないなら、地方大都市に留まるなり首都圏に戻るなり考えれば良い。
地方には地方の問題が、首都圏には首都圏の問題がそれぞれ独立して存在しており、現状を打開する画期的な策は国内のどこからも挙がらない。
無いんだから当たり前だけど。
アメリカでは人が集まりすぎて上級国民しか住めなくなり腐っていくカリフォルニアから出て行く人が増える一方らしいが、そういう現象は日本では起こらないだろう。
首都が全国から人と金を吸い上げ、地方を末端から壊死させ、人で溢れかえった首都圏は上級国民と金払いの良い外国人旅行客だけが堪能するバラ色の生活を支えるために全国から集まった独身奴隷が働くようになるだろう。
東京みたいな大都市にいくと、金使って体験を得ることがきっちり商業化されてるって感じがするんだよな。
田舎だと金が通じる範囲って都会より狭くなるから、金の代わりに労力を提供して体験を得るって感じ。
これって野菜とか魚とかを金払って買う都会と、労働力提供の代金代わりに貰う事が結構ある田舎って構図と同じことだよね。
となると結局、金銭への依存度の差が都会と田舎の差なんじゃないか?
田舎を都会っぽくするなら、物々交換や物と労力の交換を禁止すれば金銭への依存度が高くなって都会に近くなるんじゃなかろうか。
そうすることに意味があるかというと、多分ないとは思うけど。
大都市東京の首長になったら、政策を検討するブレーンも含めて重要になってくるのだから、リーダーの力量よりもチーム力のほうが問われて当然だろう。
それゆえ、ブレーンも含めてそれぞれ出馬して、合計の票数で競いあうこととしよう。
このルールのもとシミュレーションしたところ、蓮舫がトップだった可能性が高い。
周囲に人の少なそうな小池百合子や石丸伸二と比較して、蓮舫の支持者たちには優秀な人材がそろっているからだ。
・前川喜平
・菱山南帆子
・勝部元気
・菅野完
その他、いずれも一騎当千の精鋭たちが揃っていた。
このことが残念でならない。
「岩下の新生姜」で知られる岩下食品の岩下社長がTwitterで暇空茜の支持を表明し、波紋が広がっている。
はてな界隈ではそこまで話題になっていないようだが、個人的にはかなりショックな出来事だったので、経緯も踏まえて書いていく。
暇空茜さんからブロック解除されてた。嬉しい。もうサブ垢使わないで済む。(サブ垢で毎日ずっと見てた。毎日!)実はブロックされた時も嬉しかった…最高に清々しかった!
こんな命がけでピュアな人、見たことない。酷いなぁって思うくらい、美しい。頑張ってほしい!
#ひまそらあかね
積極的なアンチの側では「不買運動をしよう」、積極的な支持者の側では「買って応援しよう」、といった意見が広がる。
また、不買運動までいかなくとも、暇空茜の(主にミソジニー的な)言動に良い印象を抱いていない人が岩下社長の発言に驚いたり引いたりしている姿も自分の観測範囲では散見された。
こんなふざけた時代はもう嫌じゃないですか?
一人でも多くに口コミしてください
助けてください
https://twitter.com/himasoraakane/status/1805101991808696539
なんとおぞましい行為でしょうか
そのなかには僕が追及している
こんな人達に皆さん
私は負けるわけにはいかない!
ひまそらあかねを広めてください
https://twitter.com/himasoraakane/status/1805083655150456924
自分とこの大事な商品、ひとこと誰かの「ファンです」ツイートしたくらいで、寄ってたかって潰しに来られたら、そんなん全力で守るに決まってる!
おかしいぞ。何があるんだ?
(なお、この反論の前後には、暇空茜本人や支持者によるツイートも多くRTしている)
最初に「不買」を扇動した著名アカウントに従ってか、リアルで関係先・取引先に苦情入れるひと、本気で迷惑です💢💢
そんな動きに屈するわけないでしょ!うちがそれに屈したら、貴方達、他でもそういうことするじゃないか!絶対に屈しない!
今回の件は、自分のなかでは、「岩下社長が暇空茜を支持している」こと自体の驚きよりも、「岩下社長が自身の立場や影響を顧みずにこのようなことを公言するなんて」という衝撃が大きい。
なお、私は暇空茜についてほとんど興味がない。Twitterでミュートするくらいには苦手だが、「無関心」に近く、氏の活動も漏れ聞こえてくる程度のことしか知らない(ただ、暇空茜を熱心に応援している人たちや、その逆に支持者(と思しき人)を「暇アノン」と呼んで熱心に叩いている人たちのことは、どちらも先鋭化・過激化しているように見えるのであまり近づきたくないなと思っている)。
一方で、岩下社長のことは8~9年ほど前からフォローしており、社長の活動も好意的にみていたし、後述するように尊敬もしていた。もともと興味を抱いたきっかけは自分の好きなミュージシャンを岩下社長も好きだったからで、それまで岩下の新生姜を知っていても食べたことはなかったが今では同社の製品をそこそこ食べている。
ご存知の人も多いと思うが、岩下社長は長年にわたりTwitterで自社のプロモーション活動を積極的に行っている。
現時点でのフォロワー数が21.9万人。自社製品に関するエゴサを頻繁にやっているのでそれで捕捉された経験のある人もいるだろう。
企業の看板を背負ったアカウントにもいろいろなスタイルがあるが、岩下社長の場合は「公」と「私」のバランスがとれており、SNSでの発信もうまいと思っていた。
たとえば、岩下食品の製品の類似品が以前から出回っている件に対して、Twitterで「類似品が『岩下の新生姜』として売られている」「このスーパーでは類似品しか置いていない」などの情報提供を集めて、類似品対策を進めたり(例 https://twitter.com/shinshoga/status/1737457329103397005)。
たとえば、ピンク色のものが映った写真を見かけると片っ端から「あのとき助けた岩下の新生姜なのかい?」と引用RTするのを持ちネタにしていたり(例 https://twitter.com/shinshoga/status/1792205408695935242)。
一方で、グッズで製作された「岩下の新生姜ペンライト」が一部の悪意ある人によってセクハラに用いられていると問題になった際は急遽販売を取りやめるなど、行きすぎた悪ノリを抑えるようなバランス感覚も持ち合わせているように見えていた(https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1610/12/news085.html)。
また、2015年に「岩下の新生姜ミュージアム」を自社のお膝元である栃木市にオープンしてからは、社長自身がカルチャーへの造詣が深いこともあり、さまざまなミュージシャンやアイドル、芸人などを招いたイベントも開催。展示のユニークさも相まって、企業の私設ミュージアムでありながら幅広い層の集客に成功していた。
社長自ら率先してプロモーションするこうした姿勢が功を奏してか、近年はさまざまな企業とのコラボレーションも多く、テレビCMを打っていた先代社長の時代とはまた違う事業の広がり方をしているように思う。
私が岩下社長のことを尊敬していたのも、こうした文化との関わり方や、SNSの使い方にあった。
私は、(もちろん岩下食品の足下にも及ばないが)地方の中小企業を経営している。岩下社長と同じく、家業を継いだ形だ。会社の業種や規模こそまるで異なるが、文化的な趣味(好きな音楽など)が近いこともあり、ある種の親近感を覚えていた。
家業を継いだ経営者、などと自己紹介すると殺伐としたはてな界隈では手斧(懐かしい)を投げつけられるかもしれないが、そんな楽なもんじゃない。挙げたらきりが無いが、たとえば継いできた事業を自分の代で台無しにしてしまったら、みたいなプレッシャーは常にある。社内には自分より長く勤めている人が多いし、取引先のほうを見れば叩き上げの海千山千ばかりで、内外からの試されるような視線は常に感じる。そもそも、自分でイチから選んで始めた業種じゃないから、仕事自体もいわゆる「好きが高じてやりたいこと」などとはかけ離れている。
そういう立場の身からすると、岩下社長の活動は輝いて見えていたのだ。
直接的に文化と関わるような業種でなくても、大都市に拠点をおく企業でなくても、興味や趣味を自社の事業にプラスになる形で(いわゆる「社長の道楽」ではなく)繋げられるし、自社の可能性も拡げられるのだ。そうした実例を目の当たりにして、勇気をもらったような気がしていた。
だから新生姜ミュージアムにも何度も行ったし、さまざまな企業とコラボレーションした商品もいくつも買った。あのスタイルをそのまま真似するのはもちろん無理だが、学ぶところは多かった。尊敬していたし、私淑していたのだ。
ただ、今となってはこういった話をすべて過去形で書かざるをえない。
今回の件に話を戻そう。
岩下社長が暇空茜の支持を公言したとき、私は「岩下社長ともあろう人が、なんでこんなリスクの高いことをするのだろう」と思った。
暇空茜を支持することの賛否云々以前に、先に書いたように、暇空茜に関しては支持者もアンチも過熱し先鋭化している。
実際、今回の岩下社長の発言を受けて「不買運動」「買って応援」といったリアクションが飛び交っているし、そこまで極端でなくても、岩下社長および岩下食品に対する見方をネガティブな方向に改めた人も多いだろう。ましてや、暇空茜のこれまでの発言には良識を疑うものも多く(だから私もミュートしている)、そうした人物を公の場で支持すれば非難の声があがるのは目に見えている。
岩下社長ほどのTwitter慣れしている人が、このような渦中に会社や自社製品を巻き込んでしまうリスクに考えが及ばなかったことがまず信じられないのだ。
岩下社長は「暇空茜を応援したい」という私的な気持ちから今回の発言に至ったのだろう。
たとえばこれが岩下社長個人の、会社とは切り離した匿名アカウントだったら別に何の問題にもならなかったはずだ。しかし、岩下社長のTwitterアカウントは個人名義であっても先述のように「公」の面が強く、実際は会社の看板を背負って活動しているに等しい。
岩下食品ほどの企業であれば、従業員やその家族だけでも相当な数になるだろう。取引先も含めればもっとだ。新生姜ミュージアムのイベント等を通して交流のあったミュージシャン、アイドル、芸人なども多い。
今回の件を岩下食品のステークホルダー(従業員、取引先、顧客etc)がどう捉えているのか、実際のところはわからないが、影響は小さくないように思う。
少なくとも、岩下社長自身が書いているように、関係先・取引先には既に苦情が入っているのだ。
なので、私としては、「暇空茜を支持するなんてがっかり」的な話以上に、尊敬していた経営者が「自分の言動が、従業員やその家族にどう影響するか」を考えずに道を踏み外してしまった出来事、と捉えている。
その上で、「馬鹿にするなよ」発言だ。匿名の個人アカウントならまだしも、会社を背負って、(アンチが過熱しているとはいえ)不特定多数の人たちに向けてする言い回しではないだろう。個人的にはこの発言で「一線を越えてしまった」と感じ、この増田を書くに至った次第だ。
(ただし、岩下社長が感情的なツイートをすること自体は以前からあったし、それは決して見ていて気分の良いものではなかった。しかしその矛先は類似品の販売元に向いていることが多かったので、今回のツイートとは随分と印象が異なる)
なお、私には今回の件をきっかけに不買運動をしようなどというつもりはない。今後も岩下の新生姜や岩下のピリ辛らっきょうなどを食べたいときにはこれまで通り買うだろう。ただし、岩下社長のことは人としても経営者としても見損ないました。本当に残念です。
額面で400万とすると、ボーナスが夏と冬に2か月分と想定して16で割ると25万だからそれなりにあるけど、
やっぱり半分より上のレベルの求人だよな。額面で20万前後とかそれ以下の求人めっちゃ多いし。
額面で25万だと、地方大都市に住むとしたら家賃が首都圏よりちょっと安いぐらいでそれなりにかかるし、
中心部から離れると家賃安い代わりに車必須になるからそっちのコストが別でかかる。
ボーナス少な目で夏と冬に1か月ずつとすると14で割って28.5万になるが、そうなると全体の求人のうち3割程度かなぁ。
普通に就職すれば得られるってレベルというにはちょっと厳しいかと思う。
ただ、これから先人口が減っていくからそういう求人は淘汰されていくとは思う。
ぶっちゃけた話、大阪は別として、福岡、広島、名古屋、仙台、札幌あたりって暮らしやすいんだけど給与レベルの良い仕事って首都圏に本社がある企業の支社が多いのよな。
そういう所って支店単位で独自に採用やって賄ってるところあんまり無くない?
地元で有名なローカル企業はそもそも競争率高いから求人そこまで焦ってない。
いざ職を探してみると、東京の中小企業にすら及ばない給与水準の求人が多いし、そういう地方大都市は家賃とか生活コストって首都圏より少し低いぐらいで給与水準の差ほど下がるわけではないのも辛い。
仕事が先に増えないと人は戻ってこないけど、人が戻ってこないから仕事も増えない。
にっちもさっちもいかないから出て行く連中に唾吐きたくなるのも分からんではないが、出て行く側にだってそれなりの理由はあるよな。
田舎のそういう仕事は既にコネで埋まってるか、東京の本社から配属されるから地元で採用なんかしない。
田舎から出て行く女性に関するNHKの記事のブコメにチェリーピックだのなんだのと文句が連なってたが、現実だよなぁ。
人が減るから仕事が減って、仕事が減るから人が減るっていう、わかりやすい負のスパイラルに陥ってるけど、小手先でどうにかなる問題じゃないよな。
都会の人の多さに辟易した独身中年男性としては地方の大都市に落ち着いて満足してるけど、地方大都市ですら「女性が家庭に入ることを求めてる割に男性にそれを支えるだけの給与は出してないよな」と実感する。
そりゃ男も女も皆して東京に行くわけだよ。
そして東京で高い金払って狭い部屋に住みながら子育ての文句言う。
不毛だよな。
この邪悪な主張している連中へインプレッションを与えるのも嫌だからおおよその概要だけ引用形式で書く
もう本当に怒りしか感じない
例えそれが事実だったとしても言って良いことと悪いことがあるし、安易な世代間対立を巻き起こすようなことは絶対に行っちゃならないはずだよ
確かにそうだよ?あの当時TVでいっぱい見たし就職氷河期世代が援交という言葉が作られた世代だっていうのは間違いないよ
これを違うと否定したって単なる嘘になるし援交という言葉が作られたのは私達の世代だよ
でもさ、それで私達の世代全体が援交やってたみたいな印象を与えるような言説は違うじゃん
実際に私は地方出身だし東京や大阪、名古屋みたいな大都市ではとんでもないこと起きてんだなとしか当時は思ってなかったよ援交は全く身近じゃなかった
当時は不良っぽい女の子が援交やってるみたいな噂話を聞きはしたけど私の友達とかはしてなかったし関係がなかったんだよ
確かに援交という言葉が作られた世代の娘が現代でパパ活やってるのかも知れない
でももしかしたら例えば貧困の連鎖とかそういうので私達就職氷河期世代がハズレの世代なのかも知れないじゃん
私達が高校生の頃はまだ景気が良くて余ったお金で援交してる中年男が居たのは間違いないし、それに乗っかている女子高生が居たのも嘘じゃないよ
だけどその後は就職難でみんな稼げなくなっちゃったんだよ、何処にも就職口はないし女だから出産で辞めるんでしょ?とか言われたんだよ
本当にやめようよこういうこと言うの、何でそんな発想ができるのか