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はてなキーワード: 政治学とは

2024-09-07

良い社会学者もいるよ!

社会学社会学者はパブリックエネミーという評価が定着した。もっと広げて文系カスという風潮まである

だけど自分は、社会学社会学者が全部悪いわけじゃないと思ってる。

この記事を読んで欲しい。

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/ce794b1717e8e50bf4c78c417650b8b08fa5e630

この記事は、柴田悠という社会学者の人が書いた。

小泉進次郎議員労働規制緩和の主張に対して、根拠となるデータを用いて反論を展開している。

自分は納得できるものだと思うし、たぶんはてぶの皆さんには納得できるものだと思う。

こういうふうにまともな社会学社会学者・文系学問は世の中にまだ存在する。

ただ、社会学という名前がもう反社勢力みたいな評価で定着してしまったので、

柴田悠さんのような実証研究ができるまともな社会学学者は、社会学ではなく政治学かに移ってほしいというのはそれはそう。

2024-09-06

選挙で納得できないこと

選ばれたなら政治学学位取るくらいの勉強しろよ。いつまで素人気分でいる気だ?

2024-09-05

河野太郎国民確定申告制は昔から理想的税制とされてきた

河野太郎が、「年末調整廃止して全納税者確定申告する税制にする」とXで宣言して炎上賛同やらされている問題。これはずっと以前から理想的税制として語られてきたもので、別に太郎が急に閃いた事ではない。

https://x.com/konotarogomame/status/1830737429361504665/photo/1

https://nordot.app/1203999108206085074

 

シャウプ勧告

元々はGHQ戦前日本旧弊で反民主的税制是正せんとした税制改造(シャウプ勧告)に端を発する。つまり民主的税制である

戦前日本では納税単位がイエ単位であったり、戦時増税として物品税が多く設定されている為に市場じゃなくて個人売買した方がお得とか、税務署自体もやたら威張っているなどの問題があった。イエ単位納税個人がイエに縛られている事を前提とするので反自由、反民主的であり、会社員世帯が税額の面で不利になる。戦前資本主義が未発達で会社員は限られたエリート的な身分だったが、これが大衆化して給与も下がったら不公平は看過しえないものになる。また地方自治体の税収源が少なすぎる為にを国家中央が握る地方交付金依存しすぎているのがファシズムの浸透の原因にもなった。

 

こういう判断アメリカ型の税制の更に理想的な形を日本施行して、根幹から民主的資本主義国家の骨格を持たせようとした。

それで導入されたのが、法人税青色申告複式簿記固定資産税などだ。戦前では土地税金地租家屋税金家屋税で、共に国税であった。これを廃止して地方税の固定資産税として納税先は自治体となった。

 

で、問題源泉徴収年末調整だが、これも廃止して個人確定申告にする事がシャウプ勧告に入っていた。だが困難という事で見送りされてしまったのである

それはまず取りっぱぐれの問題税務署会社を押さえておけば効率的所得税は見逃しなく徴税出来るが、社員個人確定申告のみとしたらバックれる奴が出てくるに決まってるし確認作業も大変だ。

もう一つは社員確定申告に来るのが大変だという問題確定申告の為には一日休まなきゃならない。そして税務署で延々並んで…というのをやらないといけない。当時産業殆ど吹っ飛んでしまって生きるのも大変な時期に金を払う為に一日休めるか、会社社員がごっそり来ないという状態是認できるか。

こういう反対意見に押し切られて天引き源泉徴収年末調整のままになってしまった。

 

確定申告理想

シャウプ勧告には有ったのに見送られてしまった総確定申告制だが、その後も理想的税制として導入を訴える声はあった。

それはまず、太郎も言っているが税の仕組みが判るようになり、使われ方にも分解能が上がるだろうという事。

ブクマページなどでは「この機会に簡素化して控除も無くそう」みたいな事言ってる人がいるが、逆だよ逆。どういう行動の支出に控除があるのか、自分はどの控除が掛かっているのかという事を知る事が出来る。「控除も無くそう」というのは天引き以外の納税を知らない意見だ。「所得税」の欄の数字所得から単純に出てると思ってる。だがこの数字会社が控除額を計算して算出しているのだ。

控除がどこに掛かるかを知れば、現在の国が不公平是正する為に会社員のどこの負担を認めて差っ引いているかが判るようになる。

もう一つは利害の誘導。国がどのような行動をして欲しいか、というのが控除に現れる。マイホームを買ってローンを組んで欲しいか(見かけ上通流通量の増加→インフレ)、子供を産み育てて欲しいかなどだ。これは法人税青色申告だともっと鮮明に意図が見える。

 

納税者意識は確実に高まるしその使われ方にも興味が行き易い。

今までは確定申告の為に一日休んで税務署に行くというのが負担だった。年度内で転職したのに確定申告に行かない(行けば取り過ぎ分還付されるのに)人も多かった。

でも電子納税なら夜でも出来るし時間も掛からない。税務署で並ぶ必要もない。負担にならないのだ。テック万歳である

 

という事は増田太郎意見賛同していると思うじゃん?残念だが反対なのだ

 

ネオリベラリズム残滓問題

太郎意見ではこの施策

所得情報を迅速に把握できるので、必要な人にピンポイントでプッシュ型支援を行うことができる

としている。だが「所得情報を迅速に把握」と「ピンポイントでプッシュ型支援」は繋がるのだろうか?

この二つは別の問題じゃないのか?

更に現在でも源泉徴収の為に社員マイナンバー必須となっている。総確定申告化で何か変化があるのか?何もない。

因みに自治体によっては低所得者向けに交通チケット給付金、買い物券などの支援をやっている。現在でも納税額を見てプッシュ型でそれら申込書を送ったりしている。「ピンポイントでプッシュ型支援」されているのだ。

但し地方自治体所得額を把握するには、国税所得税確定→それを基に自治体住民税確定と段階を踏むので、時期は6月辺りになる。太郎はそれを前提に「所得情報を迅速に把握」としたのだろうが、白色申告時期の3月から3か月程度でしかない。この文章を読んで「たった3か月じゃん」と思えないのはダメである

 

だが問題は何故こういう力点作用点が違う事象を言っているのに通ってしまうかという事である

それは2000年代前半の日本ネオリベ流行した為なのだ

 

日本でのネオリベ流行には特徴があり、支持者に経済音痴が大変多い。商取引での慣行法制度、更には経済事件は非破廉恥罪で社会善悪感情と異なるという常識すらない者が多い。

また「メンバーシップ会社から自由な」個人を謳っているくせに経済事象給与所得者の延長で考える事が多い。多いというか専らだ。つまりB層問題だ。

賛同する政策というのは何かを壊す(入力)というものが多く、その結果は任意の好ましいものになる(出力)という根拠がないものだ。

例えば郵便局株式会社化して上場させるという入力に、サービス向上という出力が発生すると素朴に考える。だが普通に考えれば配当が欲しい株主離島過疎地でのユニバーサルサービス継続に賛成する筈がないよなぁ。

また、賃貸家賃を安くする(出力)為に土地建物相続廃止入力)して不動産会社が取得すべきという意見も見られた。これは既得権益者の地主などにも諭されていたが、物件取得費を家賃で回収する必要があるから安い物件なんて無くなるわなぁ。

太郎が今言ってる解雇自由化(入力)で雇用流動性という出力が得られる論も同じで、入力と出力が結びついていない。それを結びつけるのにはどうするか?という設問が出ない言論空間をアテにしているのだな。

 

こういうややこしい社会制度を解体したら望ましく自分が得する結果になる筈!というのは90年代まではリベラルがやっていた。自分が抑圧されているのは社会のせいだ、と。また海外出羽守も同じことを言っていた。

2000年以後になるとリベラルは退潮し、代わりにネオリベ流行した。これは市場を喰われたって事である

だが実際に導入されてみるとこんな考えだったB層達は解放されず、勝者はノウハウを集積出来る法人であった。

また単に市場シュリンクさせ余剰を無くして全体の賃金を縮小させデフレを進行させただけだった。日本からはGAFAMは現れず、Ankerも現れず、3Dプリンタなどの新しい技術を売る会社日本企業の名はない。成長してLGサムソンになる会社もいなかった。

これらが出来なくなる基盤だけを提供したのである日本ネオリベ米韓のそれは性質が違うのだ。

 

ところがそんな入力と出力の間を繋げる努力も無しに任意入力すれば任意の出力が得られると言って憚らない連中は残存している。彼らが持つ社会へのルサンチマン入力と出力の必然性を彼等の中で担保しているのである

そんな連中に向けた言葉を語っているのが太郎なのだ

今回の太郎の表明に「複雑な税制が無くなって控除が廃止される事」を望んでいる意見が寄せられているのがその証拠である天引きサラリーマンから見たら控除の必要性なんて判らない。それでそれを敷延して判り易い世界が来る事を期待してしまうのだ。もうこういう支持のされ方をする政治家は落とした方がいいだろう。

 

太郎アカンみ

太郎はかなり面白い来歴の人物だ。Wikipediaにもあるがアメリカ大学政治学を学んでいるしその途中でポーランド留学している。その間に後に初代ポーランド大統領になったワレサ連帯議長を訪ねている。当時はまだゴルバチョフペレストロイアの前で、連帯反体制運動と見做されていて太郎公安警察にしょっ引かれている。

連帯自由主義寄りだったユーゴスラビア自主労組のような組織で、共産党独裁が前提のソ連勢力圏では「修正主義」と見なされて弾圧されていた。だが後の東欧自由化の先陣を切った運動であった。

その連帯ワレサ議長に、ゴルバチョフ以前に会いに行くというのはすごい行動力だ。筋金入りのリベラルといっていい。

 

だがこういうリベラル保守側に転向した際に最悪となるエピソードというのは多い。一番判り易いのがアメリカネオコンサバティブで、その中心人物スターリン左翼偏向と詰られたトロツキストだった。

国益』誌でソ連崩壊アメリカ民主体制勝利歴史の終わり)とする一派を押しのけて軍拡競争の為と総括した連中が911の衝撃に乗じて共和党内の穏健派を追い出し、宗教右派と手を組んで共和党ジャックしてしまった。その結果イラク戦争を起こし、イラク国内を平定出来ずにISIS活動を許し、中東を戦乱の渦に巻き込んでしまった。責任を問われて失脚し、穏健派パージしていたので今の共和党宗教右派陰謀論のトランピアンに乗っ取られた、アメリカ覇権の内なる脅威みたいなもんになっている。

太郎場合実効性や結果のフィードバックを取り込んで行動していない。設計→実行→修正行政組織の行動葎を取り込まずに、設計しっぱなしなのだ。イージス・アショア配備で断念する旨の報道が出たのに「自分は知らないか誤報」と言って後で泣き言言っていたのを覚えているだろうか?防衛省内の報連相サイクルからパージされていたという事だ。

ワクチン担当でも残数ショート産業医接種を突然停止させ、その余波で通常の大規模接種も長く停止してしまったのに、それは外部の問題だと言って憚らなかった。自分の行動が及ぼす影響を考えず、自分設計は正しいと言うだけだった。

どうも安倍時代に初入閣してそれが通ると覚えたようである

 

Xのブロック問題も初めは「変なネトウヨ」(本人談)をブロックしていただけだった。紅の傭兵の息子だから中国スパイだろお前は、的なもの相手にする必要はない。だが入閣後は自分行為評価している人全てブロックになって、マスコミ質問ブロック、となるとただ設計があるだけで、それが適切な出力となって社会作用するか?という事を問われる環境に居た事が無い。

 

そうすると源泉徴収年末調整廃止と総確定申告化が如何にシャウプ勧告に基づき、ずっと議論されてきた理がある方策だとしても反対するしかない。

しかもこれが「ピンポイントのプッシュ型支援に繋がる」と、入力とまるで関係がない出力が得られる、と言っていれば猶更だ。これは20年遅れのB層設計しっぱなしの政治家が語っているというだけの下らん話である。それは騙しがデフォルトコミュニケーションをしているだけに過ぎないのである

2024-08-25

anond:20240825152858

左翼叩きの人は左翼のトウハセイとやらには詳しくても政治学社会学には詳しくないから…

2024-08-18

anond:20240818115807

ジェン・アイザクソンフーコーからサンフランシスコへ――クィア理論の不変のルーツ

https://appinternational.org/2021/09/10/izaakson_from-foucault-to-san-francisco/

本稿は、イギリスのラディカル・フェミニストマルクス主義者でもあるジェン・アイザクソンさんが、彼女主催するサイトOn the Woman Question」に掲載された論文の全訳です。著者の許可を得て、ここに掲載します。クィア理論本質的ペドフィリア肯定するものであり、欧米左翼アカデミズムがクイア理論によって蝕まれ、それがいか政治的危険であるかが明らかにされています

クィア理論の成立を画するのは、ゲイルルービンが1984年に発表した「性を考える――性の政治学のラディカルな理論のための覚書(Thinking Sex: Notes For A Radical Theory of the Politics of Sexuality)」という広く知られている文書だ。

ルービンは「セックスを考える」の中で、子どものセクシュアライゼーションに反対するのは「エロティックヒステリー」であり、一種リビドー的に引き起こされた道徳的パニックであると主張している。これは、性的境界線保護することを求めるセックスクリティカルフェミニストを、性的に抑圧された堅物にすぎないとする例の古典的考え方と同類だとみなしうるだろう。

左派クィア理論採用することで危険を冒している。というのもそれは、ペドフィリア擁護論にもとづいているだけでなく、今なおその軌道ペド起源からそれほど離れていないからだ。

2024-08-01

anond:20240801132918

江戸幕府が良政か

大学教科書じゃなくて変な個人が書いた本で学んだんやろな。誰でも本を書くことはできますので内容の正確さにこだわる必要があります

まり大学歴史学からスタートしてください

まじで何をどう見て何から学んだらそうなるわけ?過去をお前は全く理解できてない

現状認識もやばすぎなので政治学もやりましょう

2024-07-25

anond:20240725181720

芳野会長富士政治学校で反共教育を~」って属人的説明だけで数十年の因縁説明できるわけがない

日共シンパの不満を抑えるのに日共中央はこういう説明しか出来ないだけだろ

anond:20240725181514

はてサってやっぱり連合の事何も理解してないんだよな

芳野会長富士政治学校で反共教育を~」って属人的説明だけで数十年の因縁説明できるわけがない

2024-07-20

anond:20240720131945

政治学的にも悪人大好き日本人の大好き自民党世界一親中だし、つまり世界一親中日本なのだが?

それに、悪にも種類があるだろ。ギャング同士に抗争とか

2024-07-18

anond:20240713191353

7-8割の日本人はこんな感じじゃね?人によって多少ブレや濃淡がある感じで。

この辺を基本軸にして特定アジェンダリベラルな方に傾けてみるとかの調整すりゃリベラルももちょっと支持されるだろうに、ソーシャルジャスティス全部乗せみたいな極端なことやってるからそっぽ向かれるんだよな。

2024-07-14

anond:20240714000318

出典なんて言ってないよな?バカなんか?

歴史ソースがあると思う?人はどうやって歴史研究してるかわかる?出典出してもこの手のバカは「そいつが言ってるだけ」とか「個人意見」とか言い出しかねないからな

やっぱ致命的に知性足りねえわコイツ

さっきから言ってることが全部非論理的感情論科学的態度ゼロ医学に置き換えれば俺はワクチン必要性に納得できないからこの世の医学はクソ!を言ってるだけだよな

こんなんが科学者なわけねえよな?嘘なんだろうな

専門外の分野では自分幼稚園児並に科学素養がないと理解できねえのかもな

本当にそう思うなら自分研究して経済学政治学論文として提出したらいいだけなのにそれもやらないわけで

水銀ワクチンに入ってるからワクチン危険!!!!!とSNSで喚いてるのと同レベル

バカすぎて無視されると思うけど

2024-07-13

X(旧Twitter)の現代音楽論議

某氏のX(Twitter)をみていると、片山坊をめぐっていろいろと投稿されているらしい。

ちょっとびっくりなのは、どうも某片山K○(おーではありませんまるです)のひとを音楽学者といっているひとがいるようだということです。

このひとの書いているものや話しているのはあくまでも愛好者としてかたっているだけで、別に”学”として語っているわけではないでしょう。

あえていえば、この方の専門らしい歴史的方法にたっているのかもしれませんが、結構適当なところもあるので、歴史学でもなさそうです。

あえていえば政治学的なのかもしれませんが。

まあ高橋悠治氏はこのひとのことを”右翼”とひとことでいっていますが、そういうことで特徴づけるのもいいのかなあという人だと思われます

2024-07-11

anond:20240711221118

どうやら違うみたいなので、貴方勉強不足でしたね

残念でした~

選挙に負けたとき、支持者が対立候補揶揄するのは建設的ではなく、状況を悪化させる可能性があります。以下の理由から候補者含めて内部の体制等の改善を促す方が妥当です。

1. **反省改善の機会**: 選挙結果を真摯に受け止め、自分たち活動戦略のどこに問題があったのかを分析することが重要です。これにより、次回の選挙に向けて効果的な改善策を講じることができます

2. **建設的な対話の促進**: 対立候補揶揄することは対立を深め、社会的な分断を助長する可能性があります。一方で、内部改善に注力することは、より建設的な対話と協力を促進することにつながります

3. **信頼の確立**: 支持者が冷静で前向きな対応を示すことは、候補者政党への信頼感を高める要因となります感情的な反応よりも、理性的アプローチが長期的には有効です。

4. **未来志向**: 対立候補攻撃するよりも、未来に向けたビジョン政策再考し、より多くの有権者アピールできるような戦略を立てる方が有益です。

このように、選挙に負けた際には内部の体制戦略見直し改善に努める方が、長期的な成功に繋がると考えられます

選挙後の対応についての学術的な根拠は、多くの政治学社会心理学研究に基づいています。以下にいくつかの主要な理論研究を紹介します。

1. **組織学習理論**:

- **説明**: 組織が失敗から学び、改善を図るプロセスを重視する理論です。失敗を分析し、戦略や行動を調整することで、将来的な成功可能性を高めます

- **研究例**: ArgyrisとSchön(1978)は、組織が「シングルループ学習」と「ダブルループ学習」を通じて進化することを提唱しました。特にダブルループ学習は、既存仮定価値観を問い直し、根本的な変革を促すことを示しています

2. **敗者の合意形成理論**:

- **説明**: 選挙に負けた場合、支持者や候補者が次のステップをどうするかについての合意形成する過程を探る理論です。対立候補揶揄するよりも、建設的なフィードバック改善策を探ることが推奨されます

- **研究例**: Lijphart(1999)は、選挙の敗者がどのように対応するかが、民主主義健全さに影響を与えることを示しました 。

3. **社会心理学視点**:

- **説明**: 選挙後の行動が社会的調和対立に与える影響を探る視点です。負けた際の感情的な反応が社会的分断を助長する一方、冷静な自己反省改善協調を促進します。

- **研究例**: TajfelとTurner(1979)の社会的アイデンティティ理論は、グループ間の対立を減らすために、内集団改善建設的な行動が有効であることを示しています

これらの学術的な理論研究は、選挙に負けた際の対応として、内部の体制戦略見直し改善を促すことが合理的であり、長期的な成功に繋がる可能性が高いことを示しています

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: Argyris, C., & Schön, D. (1978). *Organizational Learning: A Theory of Action Perspective*. Reading, MA: Addison-Wesley.

: Argyris, C., & Schön, D. (1996). *Organizational Learning II: Theory, Method, and Practice*. Reading, MA: Addison-Wesley.

: Lijphart, A. (1999). *Patterns of Democracy: Government Forms and Performance in Thirty-Six Countries*. Yale University Press.

: Tajfel, H., & Turner, J. C. (1979). *An Integrative Theory of Intergroup Conflict*. In W. G. Austin & S. Worchel (Eds.), *The Social Psychology of Intergroup Relations* (pp. 33-47). Monterey, CA: Brooks/Cole.

anond:20240711212844

wikiじゃなくてその同じ時間政治学やってプロパガンダについて学んでほしいね

大人しくて憎悪眠るというより、単なる無知だと思うよ

2024-07-02

我妻和樹さん!!! 61と62の間を詳しく書いてくれないと全く響かないよ!!!!!

https://peacetreeproducts2.wixsite.com/mysite/post/blog015

うんまぁ・・・わかる

過去には風俗等の性産業を利用していたこともありますし、そこで出会った女性たちに恋したことも救われたこともあります。(お金で得た関係を決して美化はできませんが。)その意味では、自分が全く必要としていないから、全く理解できないからこの業界批判しているわけではないのです。

58)しかし、僕にとってある大きな出来事きっかけとなって、性暴力性搾取について学ぶようになり、性産業に対する見方が180度変わることになったのです。(詳しくは書きませんが、自分の未熟さと無力さに長いこと苦しんだ。)そして、男性立場から何とかしなければと思うようになったのです。

59)それまでの僕は、性産業に対して、男性AV制作者や風俗等の事業者利用者)が女性を優しく丁重に扱い、女性不快に思うことが無ければ、それは「仕事」として成立するものと思っていました。だから女性が自らの意思でやる分には、その選択尊重することが「多様性尊重」と考えていました。

60)そして、女性がこの世界尊厳を保ちながら働くためには、利用者マナーの向上が必要不可欠で、女性への敬意と労わりがあるからこそ、性が搾取的なものではなく、豊かな意味合いを持つものになると思っていました。(実際、僕も過去にはこの点に気を付けながら性産業を利用していたつもりです。)

61)その意味では、僕の考え方は「セックスワーク・イズ・ワーク論」(性=労働論)に近かったと思います。つまり女性提供しているのはあくま性的サービスであって、客が女性意思人格までを支配する特権を買えるわけでは無く、「嫌なものは嫌」と当然に尊重されるべきと考えていたのです。

いやいやいやいや・・・ここの間!!!!! 

61と62の間間を言わないと!! 

62)しかし、僕にとってある大きな出来事きっかけとなって、そうした性産業に対する考えに疑問が生まれることになりました。

ここボカしてどうするの!!!


どれだけ長文で水増ししようが、コアの部分を隠しながら他の人を説得できると思ってるなら

ちょっと人類無礼すぎてる!!!


いつぞやバズってたマルクスとやってること一緒!


それ以外のだらだら長文はほとんどすべて無駄!!!!!


果たして雇用する側や利用する側の意識が向上して、女性が働きやすくなればそれでOKなのか。家族にも誰にも言えないやましさの根底には、何か別の理由があるのではないか

63)はじめのうちは、女性がそうしたやましさを感じることなく、堂々と誇りを持って仕事ができるようになるためにも男性側の意識の向上によって業界改善し、偏見を無くす必要があると考えていました。しかし性暴力性搾取問題について勉強する中で、その考えが根底から覆ることになったのです。

64)つまり、働く女性の納得や雇う側のケアや利用する男性人間性云々以前に、性産業のものが、男尊女卑社会が維持してきた女性の抑圧と支配形態であり、人権侵害なのです。そしてそれが差別であるということに気付かないほど、僕たちの社会女性蔑視的価値観洗脳されてしまっているのです。

この文章と参考文献だけ見たら洗脳されてるのは我妻さんの側のように見える!

【参考文献】

ポルノグラフィと性暴力―新たな法規制を求めて』(中里見博明石書店/2007)

証言 現代の性暴力ポルノ被害研究福祉現場から~』(東京都社会福祉協議会/2010)

AV出演を強要された彼女たち』(宮本節子筑摩書房/2016)

『性暴力被害者の法的支援性的自己決定権性的人格権の確立に向けて―』(特定非営利活動法人暴力救援センター大阪SACHICO/信山社/2017)

フェミニストオタクはなぜ相性が悪いのか―「性の商品化」と「表現の自由」を再考する』(香山リカ北原みのりイースト・プレス/2017)

セックスワークスタディーズ当事者視点で考える性と労働』(日本評論社/2018)

『「小児性愛」という病―それは、愛ではない』(斉藤章佳/ブックマン社/2019)

トラウマのことがわかる本―生きづらさを軽くするためにできること』(白川美也子/講談社/2019)

『ひれふせ、女たち―ミソジニー論理』(ケイトマン著/小川芳範訳/慶應義塾大学出版会/2019)

日本が壊れる前に―「貧困」の現場から見えるネオリベ構造』(中村淳彦藤井達夫/亜紀書房/2020)

わたしは黙らない―性暴力をなくす30の視点』(合同出版/2021)

『美とミソジニー美容行為政治学』(慶應義塾大学出版会/2022)

ポルノ被害の声を聞く―デジタル暴力と#MeToo』(ぱっぷす/岩波書店/2022)

わたし先生の「ロリータ」だったころ―愛に見せかけた支配について』(アリソン・ウッド著/服部理佳訳/左右社/2022)

男尊女卑依存症社会』(斉藤章佳/亜紀書房/2023)

ブルーフィルム哲学―「見てはいけない映画」を見る』(吉川孝/NHK出版/2023)

忌憚ない意見ってやつっス

2024-06-27

召喚した悪魔同士が喧嘩する現象解決するための悪魔政治学

こいつはアレの派閥で…みたいなせせこましい中間管理職

2024-06-22

政治学者ポスト

選挙でのポスターについて、政治学者赤瀬川源平が同じことをやったら左の人たちは喝さいしたんじゃないか

というようなことを投稿していたけど、実際は赤瀬川氏は今そのようなことをやっていない。

固有名詞を出してそういうことをいうのはなんだか”非政治学的”な気がする

2024-06-19

筑波大の外山文子准教授に関するブコメの誤解

当該発言を庇うつもりはまったくないけど、事実関係が違うのはどうかと思うので。

『「そろそろ薬で男性の性欲をコントロールすべきでは」准教授の訴え』へのコメント

文系素養のある(はずの)人間素面発言できる内容か、これ

人文学アカデミズム現代司祭

この人、人文系じゃないよ。専門はタイ政治、つまり政治学者であって、政治学は社会科学系なので、文系ではあっても人文系ではない(文系は、文学哲学歴史学などの人文系と、政治学・社会学経済学などの社会科学系におおまかに分類される。もちろん境界的な研究領域はあるけど、下で書いたようにこの人は直球の社会科学系)。

Synodosでも色々タイ情勢に関する記事を書いてらして、普通に面白いのでみんな読むといいと思う(正直、これらの記事を通して認知してた人だったので、twitterでの発言を見て「Oh......」となってしまう感じ。作者と作品は……別だから……!)>https://synodos.jp/expert/toyamaayako/

筑波大の「人文社会系」というのは、人文系社会科学系の教員所属する集団という意味であって(cf. https://www.jinsha.tsukuba.ac.jp/about)、そこに所属しているからといって人文系研究者とは限らない。同大学の「数理物質系」に所属しているからといって物理学者とは限らない(数学者化学者かもしれない)のと同じ。

大学も貢献してますよ感出すためだけにジェンダー系のポスト設けてあげてるのにどんどんヘイト集めるからかなり煙たいだろうなぁ

上述の通り、専門はタイ憲法とかクーデターとかそういう話なので、ジェンダー系のポスト採用されたわけじゃなく東南アジア研究とか比較政治学とかの枠で採用されてる人。大学ウェブサイトに載ってるご本人の研究キーワードが「憲法改正と民主化政治司法化、汚職取締と民主化、新しい強権的政治リーダーの登場と体制変動、政軍関係立憲君主制の国際比較研究」だからね。ゴリゴリ政治学者ですわ。ジェンダー研究門外漢やろ……

え?フェイクで准教授名乗ってるんでなくマジでアカデミアの人間として本気で?

学者が専門外のことでいっぷう変わった発言をするの、みんな心当たりのあることだと思う。統計力学の分野で名を上げた大阪大学大学理学研究物理学専攻の教授財務省についてどんな発言をなさっているか、皆さんはよくご存知でしょう。

学者は同時に市民でもあるので、学問の追求者として厳格であっても市民としては偏見まみれみたいな人は大勢いるんすよね。ほら、国際日本文化研究センター助教の人だって本業日本中世史ではマトモだったじゃないですか。

なかなかの逸材が登場したな。ポリタスTVに登場するのも近いだろう。

上述の通り、現代タイ政治の分野では有名なセンセなので、たとえばタイでまたクーデターが起きたりしたらそういう場に出てくることもあるだろうし、それは全く問題にすべきではない、とは思う。不適切発言してる理系研究者でも、たとえばノーベル賞解説番組なんかに出るのは全然問題ないだろうし。

ブコメへの応答

「人文系」という定義の話だけで外山先生所業に関しては何も言及していないのだが、ご専門が「タイ憲法学」と聞くと、憲法学という括りではあんまり大差ないかもしれない

まんこれはこちらの説明も悪かったんだが、彼女憲法学者でもないんだ……憲法学は法学の下位区分だけど、このセンセの場合憲法のもの研究というよりも、憲法で決められたシステムがどんなふうに現代タイ政治に影響しているかを論じているので憲法学者ではなくてあくまでも政治学者なんや……

(「9条を素直に解釈すると自衛隊違憲になる」みたいなのが憲法学で、「9条規定がどんなふうに与野党対立に影響しているか」みたいなのが政治学)

いわゆるダメな人文系代表格としてあげられるのが社会学者なんだか社会科学から文系じゃないは通らないでしょ。むしろ哲学倫理学の人たちはこの手の狂い方する人少ない気がする

??????

それは、まず社会学を「ダメな人文系」扱いしてバッシングしてた人たちがカテゴリエラーを起こしていただけなのでは??????

何で他者によるカテゴリエラー責任を呼び間違えられた側が取らないといけないんですか??????

政治学や社会学ふつうは人文系には分類されない、のは単なる事実ですが??????

仮に社会学ダメであったとして、

ってだけの話ですがそんなに難しいですか??????

仮に日本人ダメであったとして、

ってなるでしょ??????

文系内部の細かい違いがわからん場合は、人文系とか社会学とか言わずに素直に文系って言っておけばよいのでは。社会学者でも何でもない文学研究者や歴史家社会学者って言われてる光景、浜の真砂ほど見たので。

社会学社会科学ではないというのは分かるけど人文科学社会科学の線引きは何なのだろう?法学政治学や経済学など社会科学は「技術」を論ずるもので、人文系は「価値観」を論ずるみたいなこと?

人文学に分類されているもの人文学社会科学に分類されているもの社会科学です(進次郎構文)

……いやマジでこれはそうとしか言えない。文学哲学歴史学宗教学ってだいぶ違うし、伝統的に人文学にまとめてます以外の説明しづらい……(アジア本質って何ですか? って聞かれてる感がある。日本パキスタンモンゴルインドネシア共通本質……? とりあえずヨーロッパアメリカではないです、あとワールドカップでは同じ地区で予選してますね、みたいな……)なので、線引きがわからんって人は、こういうもんだと割り切って「人文学に含まれ学問リスト」を丸暗記するか、無理に人文学とかの言葉を使わず個別学問名前で呼べばいいと思います

何を思って増田がこれ書いたのか分からんが、学部とかどうでも良くて差別的発言するって教育者としてどうなの?てだけの話です/コロンブスの時と良い、最近話をわざわざややこしくする人多いね

盗人猛々しいな。話をややこしくしてんのは政治学者を人文系学者と誤認した連中だろ。そいつらが間違った認識を振りかざしてなけりゃ訂正記事書く必要もねえんだよ。話をややこしくしたくないなら間違った事実認識に基づくコメントをつけんじゃねーよ。

学問カテゴリーとかどうでも良くて、人として言ってはいけない差別発言をしてしまったというだけの話。

カテゴリけがどうでも良いなら指摘されたら直せば良くないですか??????

「外山准教授人文学者やジェンダー研究者と間違って呼ぶ人がいなければこんな増田を書く必要はなかった」という当然のことを忘れないでもらっていいですか??????

初代ガンダム描写批判するのはいいけど、「これだから萌えアニメは」とか言ってたらおかしいし突っ込まれるでしょ? マジでそのレヴェルの話であるのを分かってほしい。萌えアニメ定義わからんなら「これだからガンダムは」とか「これだから日本アニメは」って言っとけよってこと。

外部から一般人視点では社会学は人文扱いされがち。

そんな「アジア系以外の一般アメリカ視点では日本人チャイニーズ扱いされがち」とか「非オタ以外の一般人視点では宇崎ちゃんエロ漫画扱いされがち」みたいなこと言われても……

スコットランド平原の真ん中に黒い羊がいるのが見えた。 天文学者:ここの羊はみんな真っ黒なんだね。 数学者:少なくとも1匹の羊が居て、さらこっち側の片面が黒いということが分かるだけさ。

ぼく「そこはイングランドです」

2024-06-17

https://anond.hatelabo.jp/20240614205200 タグ付けソースつづき

文字数制限かなんかで途中で切れる……

2003年 (第8巻)11月 特集食の安全安心環境
2003年 (第8巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(2)ジェンダー
2003年 (第8巻) 1月 特集日本計画 Japan Perspective社会
2003年 (第8巻) 5月 特集地域生活安全保障社会
2003年 (第8巻) 6月 特集:ITによる科学能力開発国際会議情報
2004年 (第9巻) 2月 特集こころ科学する医療人間
2004年 (第9巻) 5月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2003 -エネルギーと持続可能社会のための科学エネルギー
2004年 (第9巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2004年 (第9巻) 3月 ●「日本学術会議法の一部を改正する法律案」について学術教育
2004年 (第9巻) 6月 ●日本学術会議法の改正によせて学術教育
2004年 (第9巻) 8月 特集科学する心を育てる学術教育
2004年 (第9巻)10月 特集科学ジャーナリズムの進展のために学術教育
2004年 (第9巻)12月 特集日本学術会議第143回総会について学術教育
2004年 (第9巻)特集:第4回アジア学術会議(SCA)学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議主催公開講演会学術教育
2004年 (第9巻) 科学技術への理解共感を醸成するために学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議第142回総会 新生日本学術会議の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学技術政策の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集:高度専門職教育日本社会学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学責任所在学術教育
2004年 (第9巻) 9月 特集日本学術会議から農林水産大臣への答申  地球環境人間生活にかかわる水産業及び漁村多面的機能の内容及び評価について環境
2004年 (第9巻)11月 特集都市生活環境を考える環境
2004年 (第9巻) 4月 特集学術の再点検 -ジェンダー視点から(その3)-ジェンダー
2004年 (第9巻) 7月 特集人口減少社会パースペクティブ社会
2004年 (第9巻) 特集科学国境歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 5月 特集国境を越える生殖医療と法医療人間
2005年 (第10巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2005年 (第10巻) 6月 特集日本学術会議第144回総会について学術教育
2005年 (第10巻) 7月 特集:今、教養教育を考える学術教育
2005年 (第10巻) 8月 特集21世紀学術における横断型基幹科学技術役割学術教育
2005年 (第10巻)10月 特集日本学術会議第145回総会学術教育
2005年 (第10巻)11月 特集日本学術会議20始動学術教育
2005年 (第10巻)12月 特集:第146回日本学術会議総会 日本学術会議新体制スタート学術教育
2005年 (第10巻) 特集:第19期の活動を振り返って学術教育
2005年 (第10巻) 特集新日本学術会議における人文・社会科学系の活動について学術教育
2005年 (第10巻) 2月 特集大陸棚画定を考える環境
2005年 (第10巻) 特集自然災害災害
2005年 (第10巻) 4月 特集:どこまで進んだ男女共同参画ジェンダー
2005年 (第10巻) 特集犯罪科学する社会
2005年 (第10巻) 特集:事例を中心に見る統計科学現代価値情報
2005年 (第10巻) 特集学術研究個人情報情報
2005年 (第10巻) 9月 特集人間宇宙物理
2005年 (第10巻) 3月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2004 ―アジアの巨大都市地球の持続可能性―歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 特集:第5回アジア学術会議(SCA)歴史政治・国際
2006年 (第11巻) 5月 特集ライフスタイル健康医療人間
2006年 (第11巻) 6月 特集:終末期医療 ─医療倫理・法の現段階─医療人間
2006年 (第11巻) 8月 特集臨床医学研究の発展のために医療人間
2006年 (第11巻)10月 特集スポーツ科学医療人間
2006年 (第11巻)12月 特集科学技術イノベーション学術学術教育
2006年 (第11巻) 1月 特別座談会科学コミュニティーとしての新たなミッションを考える学術教育
2006年 (第11巻) 2月 特集新世代が変える日本学術会議学術教育
2006年 (第11巻) 4月 特集日本学術会議第147回臨時総会学術教育
2006年 (第11巻)11月 特集日本学術会議新体制 ─日本学術会議第149回総会─学術教育
2006年 (第11巻) 特集座談会:「科学上のミスコンダクト」学術教育
2006年 (第11巻) 特集 シンポジウム:「技術者の倫理社会システム学術教育
2006年 (第11巻) 特集新世代が変える日本学術会議(続編)学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議改革ヘの軌跡と課題学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議第148回総会学術教育
2006年 (第11巻) 9月 特集海洋生物学の新たな時代環境
2006年 (第11巻) 特集環境教育環境
2006年 (第11巻) 3月 特集男女共同参画の一層の推進に向けてジェンダー
2006年 (第11巻) 特集ジェンダー学と生物学対話ジェンダー
2006年 (第11巻) 7月 特集公共性ルネッサンス ─21世紀市民社会を考える─社会
2006年 (第11巻) 特集統計から見た日本経済格差社会
2007年 (第12巻) 5月 特集医療崩壊させないために医療人間
2007年 (第12巻)12月 特集保健医療と個人情報保護医療人間
2007年 (第12巻) 特集社会福祉教育近未来医療人間
2007年 (第12巻) 特別講演:寄生動物国民及び政策感染症ミレニアム開発目標 / ロバート・メイ卿医療人間
2007年 (第12巻) 特集化学今日から明日へ化学生物
2007年 (第12巻) 1月 特集科学者の行動規範学術教育
2007年 (第12巻) 2月 特集博物館が危ない! 美術館が危ない!学術教育
2007年 (第12巻) 9月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2007年 (第12巻) 特集:学協会機能強化のための調査学術教育
2007年 (第12巻) 特集日本学術会議第150回総会学術教育
2007年 (第12巻) 7月 特集:脱温暖化社会へのチャレンジ環境
2007年 (第12巻) 特集子どもを元気にする環境とは ─政策の現状と評価こども
2007年 (第12巻)11月 特集自然災害軽減に向けてパラダイムの変換を災害
2007年 (第12巻) 6月 特集地域研究最前線 ─知の創成─社会
2007年 (第12巻) 8月 特集:法的制度としての私と公をめぐって社会
2007年 (第12巻) 特集21世紀における生活科学役割社会
2007年 (第12巻) 4月 特集:人文社会科学役割責任人文
2007年 (第12巻) 特集物理学の今日から明日へ物理
2007年 (第12巻) 3月 特集歴史としての戦後思想としての戦後歴史政治・国際
2007年 (第12巻)10月 特集中国東アジア科学技術と持続的社会歴史政治・国際
2007年 (第12巻) 特集政治学の今日から明日へ歴史政治・国際
2008年 (第13巻) 1月 特集シンポジウム 医療システムのゆくえ医療人間
2008年 (第13巻) 8月 特集生殖補助医療のいま ─社会合意を求めて─医療人間
2008年 (第13巻)12月 特集:信頼に支えられた医療の実現 ─医療崩壊させないために─医療人間
2008年 (第13巻) 特集:医工学先端研究と教育創造的結合医療人間
2008年 (第13巻) 特集生物科学今日から明日へ化学生物
2008年 (第13巻) 7月 特集科学コミュニケーションメディア学術教育
2008年 (第13巻) 9月 特集:若手研究者の育成学術教育
2008年 (第13巻)10月 特集高校における地理歴史教育改革学術教育
2008年 (第13巻)11月 日本学術会議第21期スタート -第154回総会開催-学術教育
2008年 (第13巻) 6月 特集瀬戸内海浅海を考える ~浅海その生物生産環境とその保全防災環境
2008年 (第13巻) 特集:脱温暖化森林木材役割環境
2008年 (第13巻) 特集環境学のミッション環境
2008年 (第13巻) 特集総合工学役割展望工学
2008年 (第13巻) 特集明日社会共通資産 ―建設系分野からの重点研究課題提案工学
2008年 (第13巻) 4月 特集人口ジェンダー  ―少子化対策可能か―ジェンダー
2008年 (第13巻) 3月 特集:わが国の自殺の現状と対策社会
2008年 (第13巻) 特集リスク Permalink | 記事への反応(0) | 10:30

2024-06-14

https://anond.hatelabo.jp/20240614204953勝手タグ付けソースだよ

1996年 (第1巻) 5月 特集:脳の科学こころ問題医療人間
1996年 (第1巻)11月 特集高齢者介護医療人間
1996年 (第1巻) 4月 (創刊号) 特集戦略研究と高度研究体制学術教育
1996年 (第1巻) 6月 特集:第3回アジア学術会議学術教育
1996年 (第1巻) 8月 特集日本国際賞受賞記念講演会から学術教育
1996年 (第1巻) 9月 特集:若手研究学術教育
1996年 (第1巻)12月 特集:第124回日本学術会議総会学術教育
1996年 (第1巻) 7月 特集地球環境問題を考える環境
1996年 (第1巻) 特集:転換期にある工業産業工学
1996年 (第1巻)10月 特集女性科学研究ジェンダー
1997年 (第2巻) 2月 特集パラダイムの転換学術教育
1997年 (第2巻) 3月 特集大学改革任期制学術教育
1997年 (第2巻) 6月 特集伝統と新しい地平 ―第4回アジア学術会議学術教育
1997年 (第2巻) 7月 特集:第125回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 8月 特集:第16期から17期へ学術教育
1997年 (第2巻) 9月 特集:第17期の発足 ―第126回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻)10月 特集:高度研究体制確立を目指して学術教育
1997年 (第2巻)11月 特集地域における学術活性化を目指して学術教育
1997年 (第2巻)12月 特集:第127回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 特集:2国間学術交流レイシア派遣団報告学術教育
1997年 (第2巻) 4月 特集地球食料問題を考える環境
1997年 (第2巻) 1月 特集平和共生歴史政治・国際
1997年 (第2巻) 5月 特集グローバリゼーション産業空洞化歴史政治・国際
1998年 (第3巻) 3月 特集クローン羊"ドリー":遺伝子科学のはかり知れないインパクト    化学生物
1998年 (第3巻) 特集クローン羊"ドリー":バイオテクノロジー最先端で今、何が、どうなっているか    化学生物
1998年 (第3巻) 2月 特集二国間学術交流 スイス及びスウェーデン派遣団報告学術教育
1998年 (第3巻) 6月 特集21世紀科学への視点 ―第128回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 7月 特集アジアにおける学術の直面する課題 ―第5回アジア学術会議学術教育
1998年 (第3巻)12月 特集:新たなる研究理念を求めて ―第129回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 1月 特集地球未来 ~人間の存続環境
1998年 (第3巻) 5月 特集地球惑星宇宙科学の現状環境
1998年 (第3巻)11月 特集食品研究の新領域をさぐる ―食とからだの科学を中心に環境
1998年 (第3巻) 4月 特集ジェンダー   ―社会的文化的性別」と現代ジェンダー
1998年 (第3巻) 8月 特集日本経済課題展望日本ビックバンに向けて社会
1998年 (第3巻) 9月 特集行政改革課題展望社会
1998年 (第3巻)10月 特集ライフスタイルの転換と新しい倫理 ―21世紀社会に向けて社会
1999年 (第4巻) 4月 特集生殖医療とその社会的受容医療人間
1999年 (第4巻) 1月 特集21世紀に向けた学術の新たな改革学術教育
1999年 (第4巻) 3月 特集国民の期待に応えて ―科学最前線から学術教育
1999年 (第4巻) 6月 特集:IGBPの研究成果の統合に向けて ―第130回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻)10月 特集日本学術会議創立50周年学術教育
1999年 (第4巻)12月 特集:わが国の大学等における研究環境改善について(勧告) -第131回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻) 2月 特集ごみを考える環境
1999年 (第4巻) 8月 特集海洋環境
1999年 (第4巻)11月 特集科学技術社会社会
1999年 (第4巻) 特集少子化問題社会
1999年 (第4巻) 5月 特集学会インターネット情報
1999年 (第4巻) 9月 特集学術からみた「美しさ」について人文
1999年 (第4巻) 7月 特集人口環境 ―持続的発展に不可欠なアジア役割 ― 第6回アジア学術会議歴史政治・国際
1999年 (第4巻) 特集科学技術の発展と新たな平和問題歴史政治・国際
2000年 (第5巻) 1月 特集学術研究の国際ネットワーク学術教育
2000年 (第5巻) 3月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 4月 特集世界科学会議21世紀のための科学学術教育
2000年 (第5巻) 7月 特集:第17期を締めくくる成果 ―第132回日本学術会議総会学術教育
2000年 (第5巻) 8月 特集:第17から第18期へ学術教育
2000年 (第5巻) 9月 特集:第18期始まる学術教育
2000年 (第5巻)10月 特集俯瞰研究プロジェクトへのアプローチ学術教育
2000年 (第5巻)11月 特集研究業績評価 ―実態問題学術教育
2000年 (第5巻)12月 特集:第18期活動計画の全容学術教育
2000年 (第5巻) 特集各部抱負学術教育
2000年 (第5巻) 特集:第8回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 特集世界科学アカデミー会議学術教育
2000年 (第5巻) 2月 特集安全災害
2000年 (第5巻) 6月 特集男女共同参画社会における日本学術ジェンダー
2000年 (第5巻) 5月 特集司法改革課題展望社会
2001年 (第6巻) 2月 特集21世紀とヒトゲノム医療人間
2001年 (第6巻) 4月 特集21世紀と新エネルギーエネルギー
2001年 (第6巻) 1月 特集21世紀科学役割を問う学術教育
2001年 (第6巻) 3月 特集21世紀科学アカデミーデザインする学術教育
2001年 (第6巻) 5月 特集学術活動のための次世代育成学術教育
2001年 (第6巻) 6月 特集:「科学技術」の概念を人文・社会科学へと拡張学術教育
2001年 (第6巻) 7月 特集大衆化された大学での教育はいかにあるべきか学術教育
2001年 (第6巻)11月 特集日本学術会議改革に向けて学術教育
2001年 (第6巻) 特集:常置委員会の目指すもの学術教育
2001年 (第6巻) 特集日本社会の変容と教育の将来学術教育
2001年 (第6巻) 特集:第1回アジア学術会議学術教育
2001年 (第6巻) 特集特別委員会活動経過学術教育
2001年 (第6巻) 8月 特集遺伝子組換え食品をめぐる最近の動向環境
2001年 (第6巻)10月 特集:食から見た21世紀課題環境
2001年 (第6巻) 9月 特集10代は変わったか!こども
2001年 (第6巻)12月 特集データベースの新たな保護権利制度導入反対への初の声明情報
2001年 (第6巻) 特集21世紀IT社会情報
2002年 (第7巻) 5月 特集医療最先端医療人間
2002年 (第7巻) 8月 特集ナノテクノロジー化学生物
2002年 (第7巻) 9月 特集動物実験化学生物
2002年 (第7巻) 1月 特集新世紀の日本学術会議学術教育
2002年 (第7巻) 3月 特集科学技術新世学術教育
2002年 (第7巻) 6月 特集:新しい日本学術会議に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 7月 特集ノーベル賞100周年記念国際フォーラム創造性とは何か」学術教育
2002年 (第7巻)11月 特集:変革をめざす国立大学 ―学長たちは考える学術教育
2002年 (第7巻)12月 特集日本学術会議の今後の方向に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 特集:「大学の自立」と「学術経営」のあり方を探る学術教育
2002年 (第7巻) 特集:第2回アジア学術会議(SCA)学術教育
2002年 (第7巻) 特集学術科学研究の成果と社会学術教育
2002年 (第7巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(1)ジェンダー
2002年 (第7巻) 2月 特集創造性と日本社会社会
2002年 (第7巻)10月 特集:「身体障害者との共生社会」の構築に向けて社会
2002年 (第7巻) 特集日本計画社会
2002年 (第7巻) 特集グローバル化時代対応する高等教育課題歴史政治・国際
2003年 (第8巻) 2月 特集研究教育現場から見た国立大学改革学術教育
2003年 (第8巻) 3月 特集科学社会 ―いま科学者とジャーナリストが問われている―学術教育
2003年 (第8巻) 7月 特集私立大学さらなる発展学術教育
2003年 (第8巻) 8月 特集:第18期から第19期へ学術教育
2003年 (第8巻) 9月 特集:第19期始まる学術教育
2003年 (第8巻)10月 特集:新しい学術の体系学術教育
2003年 (第8巻)12月 特集:第19期活動計画学術教育
2003年 (第8巻) 特集活動計画各部抱負学術教育
2003年 (第8巻) 特集:第3回アジア学術会議(SCA)学術教育

2024-05-26

人間は嘘を信じ込むから他の類人猿に勝てた話って教訓としては上手い嘘を作る能力こそが社会形成の要ってことだったんだろうけど

実際のとこ義務教育って事実重視しまくってんだよな

昔は修辞学とか政治学が担ってたのかね

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