「逃げられない」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 逃げられないとは

2023-12-06

結局、この世の中に女の肉体を持って生まれた以上、どうしたって女性差別から逃げられないんだよね

そこで大半の女性特定の男の妻となり母となって保護される道を選ぶけれど

最近になって一部は「トランス男性」を名乗り女性の枠から抜け出そうとしている

ただの一人の女のままの状態女性差別に立ち向かおうとしている女性もいるにはいるけれど、ごくごく少数。

2023-12-02

anond:20220817124129

内容をよく読んでないけど、どんなにお金を持っていても増田から逃げられないんだな。

日本生産性を落とすのに一役買ってるんでないかはてなって。

anond:20231202125802

打ち込める仕事ではなく、逃げられない無理やり働かされた結果の過労死だよ

2023-11-14

正しさに依存する人たち

生きづらい人たちが正しさに依存するんだろうね。

自分にも覚えがあるから分かる。

絶対に正しいことに従っていれば、間違っているのは、悪いのは、みんな「あいつら」から自分は悪くない。生きづらくても、自分は正しいということを軸にすれば生きていられる。

そう思っていた時期があった。だから絶対に正しいことを探した。

私の頃はまだネットがなかったか宇宙物理の本を読んだりとかして、そういう方向で絶対に正しいものを探した。

でも、いつからかな。自分を許せるようになった。正しくない自分でも生きてていいって思えるようになった。

それから、生きづらさはなりを潜めて普通に息ができる生活が送れるようになった。

だけど、それは私が絶対に正しいことを探していた時にネットがなかったからそういう道を見つけられただけで、今はネット上に「絶対に正しい顔をしているもの」がたくさん溢れてるから、もし生まれるのがあと20年遅かったら、その絶対に正しい顔をしているもの依存してしまって、自分は正しいから生きていていいっていう間違った自己承認から逃げられない人生を送ったと思う。

私は正しくなくても生きていていい。もちろん正しくない他の人だって生きていていい。

だけど、自己肯定感が欠落してて自分が生きるのに理由必要でその理由自分は正しい価値観を持っているから、なんてのを選んでしまったら、当然自分が間違えることを認められないし、「間違えてる」他人は許せないし、それで攻撃的になるんだよね。

リベラルでも暇アノンでも、他人に対して攻撃的な人ってのは悲しい循環論法を持ってて、自分は正しい、だから自分と考えが違うあいつは間違ってる、間違ってるあいつを叩きのめす自分は正しい、みたいな感じで他人への攻撃が終わらない。

そこから降りる道はただ一つ、自分は間違えることもあるし、間違えても別にいい、ってことを認めるだけなんだけど、でも親でも恋人でもいいから他の人から「無条件の承認」を受けたことのない人はどうしても生きるのに理由必要なっちゃって、それに正しさを選んじゃうことは修羅の道なんだけど、人って性善説で出来てるから正しく生きようとかって容易に思ってしまう。

私は正しくなくても生きてていい。あなただって正しくなくとも生きてていい。

だって生きていることに理由はいらないから。

正しさを盾にして身を守っている人に、この言葉が届けばいいなって思う。

2023-11-12

anond:20231112143357

実際は専業主婦の方がストレス高いし病んでる率も高いけどね

ストレス溜めて病んでてもどうせ経済力がない故に夫=俺に逆らえないし逃げられないから」って意味専業主婦を望む男は多いと思う

TikTok赤ちゃんフラワーロック(🌵)の動画が流れてくる

赤ちゃんが泣くと🌵が歌い出してびっくりして余計に泣くやつ

かわいい意図動画なんだろうが、逃げられないループ突入してて地獄を感じる

2023-10-29

anond:20231029172707

から逃げたい女は結婚家出で養ってくれる男を見つけられるが、男から逃げたい男はどこに行っても逃げられない

弱者男性ってもしかして学習性無力感」で壊れてしまった人たちなんじゃないか

電撃から逃げられないと感じた犬は、やがて電撃が止むまでたえるようになってしまったというアレ

弱者男性とはこの犬のように何をしても無駄だと思って現状を変えるための行動を取れなくなっている人たちなのではないか

自分スペックが低い(元から低いもしくは経験不足で積み上げられなかったのを含め)ことも自覚していて、自分学習性無力感に陥っていると頭では理解していても打破する方法を取ることもできない

よく彼らの言葉は「女をあてがえ論じゃん」と一笑に付されているが紐解けば実は「俺に電撃を流さないでくれ」という悲痛な叫びなのではないか

2023-10-27

精神科地獄を見た

(少しフェイクを入れています

うつ病を患ってしまって、休職しながら精神科に通っている。

今日もいつもの精神科に訪れたのだが、待合室に中年女性と二十歳前後女性が座っていた。どうやら親子らしい。

受付の人が母親に話しかけにきた。

「じゃあこの用紙に必要事項をここまで書いてくださいね。ちなみに娘さんはどのような症状ですか?」

いやここで聞くの!?プライバシー問題は?と思ったが、母親

「いや…色々あるんですが、一番はよく手を洗うようになったこと。何度も手を洗うので周りから見てても辛くなってきて…」

と答えた。ああ、強迫神経症潔癖症の類かな。大変だなぁと思ってチラッと母親の方を見た。

すると、母親の手に透明のビニール袋がはめられていてビックリした。

「(いや、お前が潔癖症やん!)」

と心の中でつっこんでしまった。いやぁこれ娘が悪いのではなく、母親から病気の症状が伝わってるだけでは?

娘さん、悪くないのでは…。母親自分病気なの分かってるならまだいいが、「娘が手を洗うのが気になる」って言ってたし自覚ないのかも。それならこりゃ娘さんは地獄だな…

そう思っていたら、突然母親

「ここの先生、どんな方ですか?」

こちらに尋ねてきた。えっこの流れで話しかける?受付の人は窓口に戻ったけど、聞こえる範囲にいる。変なことは言えない。

「え、いい先生ですよ。優しいし」

まあ嘘はついていない。すると母親

「あ〜よかった。初めてなんで、どんな先生心配してて…」

娘を思っての話しかけなら、まあ理解できるか。でも普通は待合室で聞かないよな、と思ってると

「長いんですか、ここ通って」「治ってきましたか?」

と他にも質問をしてきた。うーん、やっぱりなんかこの方、距離感おかしい気がする。

娘には「もう書けた?あっここまで書かなくていいのに!お前はもうなんで…」ともぼやいたりしてるし、母親にやはり問題があるのではと思わざるを得なかった。

でも病院に来ても、母親病気だとは先生も言わないだろうし、娘は母親から逃げられないし、病気は治らないんだろうな…と思うとすごく悲しくなってしまった。


とここまでで話は終わり。あとは蛇足

自分も前、妻に「あなたのお母さんってちょっと変わってる。なんか子供を愛してない感じがする」って言われたことがある。

「え、そんなことないと思うけど」と答えたが、「子供がこんなに困ってるのに放ってたりするし、うちのお母さんだったらもっと助けてくれる。なんか他人行儀だよ」と言われた。

そういう親子関係って、周りから見ないと分からないものなのかもしれない。

自分病気になってしまっているが、もしかしたら親の影響もあるのかもな。もしそうなら、あまり自分のせいにし過ぎるのも良くないな。そう思った。

2023-10-19

anond:20231019233041

せんせー荒しが騒いでるんですけど通報したほうがいいですかぁー

「お前が無能であることは事実ってわけ。ビビっても逃げられないんだよ?そこんとこどうなの?」

かいってますけどコピペ無能でもできてよかったですねえ~

anond:20231019232925

お前が無能であることは事実ってわけ。ビビっても逃げられないんだよ?そこんとこどうなの?

anond:20231019232925

お前が無能であることは事実ってわけ。ビビっても逃げられないんだよ?そこんとこどうなの?

anond:20231019232925

お前が無能であることは事実ってわけ。ビビっても逃げられないんだよ?そこんとこどうなの?

anond:20231019232925

お前が無能であることは事実ってわけ。ビビっても逃げられないんだよ?そこんとこどうなの?

anond:20231019232925

お前が無能であることは事実ってわけ。ビビっても逃げられないんだよ?そこんとこどうなの?

anond:20231019232925

お前が無能であることは事実ってわけ。ビビっても逃げられないんだよ?そこんとこどうなの?

anond:20231019232925

お前が無能であることは事実ってわけ。ビビっても逃げられないんだよ?そこんとこどうなの?

anond:20231019232925

お前が無能であることは事実ってわけ。ビビっても逃げられないんだよ?そこんとこどうなの?

anond:20231019232925

お前が無能であることは事実ってわけ。ビビっても逃げられないんだよ?そこんとこどうなの?

anond:20231019232925

お前が無能であることは事実ってわけ。ビビっても逃げられないんだよ?そこんとこどうなの?

2023-10-15

生きることから逃げられない

子供の頃から、面倒なことはできるだけ避けて生きてきた。

高校に受かるまではそれなりに勉強したが、親の方針大学に行けないことはわかっていたのでそれ以上の勉強はせず、なんとなく就職した先で早めに見切りをつけて(つけられていたのかもしれないが)退職。その後は適当に職を転々としつつ流れるように暮らしてきた。恋愛も、できないことはしないようにしていたら結果ひとりになっていた。

もう人生の後半戦なのだが、自分生き様が正しかったとは思っていない。とはいえ他の生き方が選べたとも思えない。いざとなれば野垂れ死にだと嘯いても、そこまでの勇気はない。

自分から死ぬことも考えたが、親しい人間に先を越されてからそうすることもできなくなった。彼女は悩んで、悩みつくして世を去った。自分にはそこまでの覚悟意志もなかった。

このまま希望もなくダラダラと生きていくんだろうなと思う。自虐ですらない独り語りだけど、なんか今夜は書かずにはいられなかったのです。お目汚し失礼。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん