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2018-05-18

名探偵コナン』のストーリーをざくっと書いてみる4終

1「宮野明美 編」anond:20180518001537

2「ベルモット 編」anond:20180518002613

3「キール 編」anond:20180518004006

バーボン

組織に潜入している水無からバーボン」が動き出したとの連絡が入る。

赤井の死後、コナンの周りに複数人物が近づく。

蘭のクラスに転校してきた女子高生探偵世良真純

アパート火災により住む家を無くし、新一の家に住むことになった大学院生「沖矢昴」

毛利弟子になりたいと授業料を払い、喫茶ポアロで働く探偵安室透」

そして、火傷を負った赤井秀一の姿をした男。

バーボンは誰か?が前半の争点。火傷赤井の姿に翻弄されるジョディ安室や沖矢、世良を警戒する灰原。コナンの正体に気付いていそうな世良。一体誰が?

ロンドンで新一が蘭に告りますガチで。

事件に巻き込まれ少年探偵団。燃え盛る小屋の中、灰原は薬を飲み大人に戻って子供たちを救出。

その姿を光彦が撮影。お礼を言いたかったようで、小五郎に探して貰おうと毛利探偵事務所動画送信していた。

しか事務所で既にその動画確認していたのが、忍び込んでいた安室だった。

そして安室は、毛利PCハッキングされていることに気付く。どうやら沖矢もその動画工藤から確認したようだ。

灰原の指には、ベルリー急行に乗車するためのチケットとなる指輪が嵌められていた。

ミステリーツアーを楽しむ豪華列車に乗り込んだ一同。安室も乗車していた。列車内で起こった殺人事件解決するも、爆弾が仕掛けられていることが分かる。

灰原はベルモットからメール逃げられないと考え、姿を現し死ぬことを覚悟するが、沖矢が灰原の目の前に現れる。

火傷赤井が世良の前に。「秀兄は死んだと思ってた」と世良が発言し、世良は火傷赤井に気絶させられる。

その後、火傷赤井は一室へ。そこに工藤有希子が現れる。変装を断念し姿を現したのはベルモットだった。あなた有希子はどうして老けないの?と問う。ベルモットクリスが実際の姿で、大女優シャロンは老けた変装だったのだ。

元の姿の灰原哀宮野志保シェリーは後列にやってくる。そこに安室透が現れる。自ら「バーボン」と名乗り、志保彼女の母「エレーナ」と良く似ていると告げる。そして赤井に恨みがあることも明かされる。

赤井が死んだことに納得がいかなかったバーボンベルモットの手で赤井変装し、FBI周辺に出没していたのはバーボンだった。赤井が死んだという確証を得るためだった。

バーボンは生きたままシェリーを連れ帰るつもりだった。しかベルモットしかけた大量の爆薬が。ベルモットシェリーを殺すつもりだと理解したバーボン

志保貨物車に閉じこもり、手榴弾バーボンを遠ざける。爆発し、貨物車は吹き飛んだ。

ベルモットシェリーが死んだことをジンに報告し、組織的にシェリーは抹消されたことになった。しかしその後、ベルモット灰原哀の姿を目撃する。報告をしなかったところから幼児化はベルモットも隠している様子。

貨物車に居た志保は、別件で盗みに来ていた怪盗キッド変装だった。爆発と同時にキッドはハングライダー脱出

バーボン安室透は、もう一度、赤井の死について考え直すことに。

バーボンコナン存在に疑問を抱き逃げることは無かった。探り合ううちに、コナン安室の子供の頃のあだ名が「ゼロ」だったことを聞きだす。安室キール事件自殺した組織構成員「楠田陸道」について調べだす。

敵か味方かと探るうち、コナン安室の正体が公安ではないかと疑いだす。

安室は、沖矢昴に目星をつける。

沖矢に『赤井秀一殺人偽装トリック』を語った安室。そして沖矢=赤井だと追及した。

その時、安室赤井から電話が。沖矢にアリバイができてしまう。

そして赤井安室透を「降谷零」と呼んだ。

沖矢の家から立ち去った安室。二階には沖矢に指示を出していたコナンが居た。沖矢マスクの下は父・工藤優作だった。

それは一時だけのもので、安室の読み通り、普段の沖矢は有希子が伝授した変装変声機で姿を変えた赤井秀一だった。ジョディたちは再び赤井と共に捜査を始める。

キールからここまでの長い長い偽装トリックを考えたのはコナンであるコナンの正体は、赤井にはほぼバレている様子。

安室コナンに正体がバレ、「嘘つき」と言われる。ここまで理解したら『ゼロ執行人』へGO


ラム編……はまだ単行本ラストまで行ってないね

整理すると、組織的に新一は死んだ。シェリーも死んだ。赤井も死んだ。(みんな実際は生きてる)

周辺が騒がしいので毛利探偵事務所ジン兄貴に怪しまれている。

ベルモットはなんとしても灰原を殺したい模様。

バーボンベルモットの何らかの弱みを握っているらしい。

ちなみに安室はまだ沖矢をかなり疑っている。

仲間を死なせてしまった赤井への憎悪も強いらしい。

大物ラムが動き出した。はてさて「ラム」は誰か?「領域外の妹」とは?赤井家の謎は…。

(ちなみにラム関連は劇場版でも伏線が…)

そして黒ずくめの組織トップ「あの方」の正体がついに明かされました。

そんでもって、最新単行本ネタバレをすると、新一が生きてることがSNS拡散…1巻のときは考えられなかった展開ですね。

もともとコナンは100巻あたりで終わると言われていて、100巻を超すことは確定したんですが、やはり150巻も行かず終わるのではないかと先週のサンデーを読んで思ったので追いつくなら今かな。結構衝撃展開です。着々と固まりだしている恋愛模様も、完結に向かっている様子…。

ラムから(85巻~)追うのも良いかもしれません。

ていうかバーボン編の説明これでも適当感半端あるし、バーボン編(59、60巻~)からでもいいか安室さん人気だしそれも頷けるシリーズですよ。

スピオンオフゼロ日常」も青山剛昌先生完全監修なので、何か明かされるかも?

ちなみにミスリード誘ってる書き方したんですが、APTX4869は不老不死の薬では無いらしいね

やっぱり最終的には組織が何をしたいか、に迫っていきそう…。

ここまで記事全部読んだ人居ないと思うけど、居たらお疲れ。

2018-05-16

えげつない虫歯治療した

まだ治療終わってないけど。

小六で、何の前触れもなく奥歯が欠けた。恥と恐怖で誰にも言わず歯医者にも行かず、痛みに耐えて悪化し続けること10年以上。上下左右の奥歯が大体死んだ。つまり喪失した。

そんな中、前歯の裏に黒い歯石が付いていることに気付いた。

前歯も死んだらもう駄目だ、もう逃げられない、と震えながら歯医者検索した。運良く翌日夜に予約が取れた。吐きそうになりながら仕事をして無理矢理定時で上がった。

結果から言うととてもいい医者だった。

先に歯石をとってもらった。ひどくあっさりしていた。てっきり歯石虫歯で変色したのだと思っていたが、血が混じっただけだったらしい。

その後口内全体のチェックを、という話になったので奥歯のことを伝えた。

歯科医はそれまでとは打って変わって深刻そうな口調になった。実際口内を見てもらって、もう手遅れな歯は後回しで、まだ救えそうなところから手をつけようという話をした。救える歯があったのか。

会話の中で、何度も「大丈夫ですよ」と言われた。「長くなるけど頑張ろう」とも。

なんでここまで放置したんだ!と怒られたり、あからさまにため息を吐いてクズ人間扱いされたり、助手大勢呼んで「これが末路ですよ」と写真を撮られたり、いきなり総入れ歯になったり、、、そんなことばかり想像していた。

歯医者、優しい。痛くもない。

もっと早く行けばよかった。本当、なんであんなに放置したんだろうな。

2018-05-14

一億円の純資産を手に入れる方法 その12

嫌な奴との関係を切り捨てる

嫌な奴はあちらこちらにいる。誰とでも仲良く付き合わねばならないという教えに根拠はない。そもそも嫌な奴と付き合っている余分な時間はこの長くもない人生において一切ない。

好き嫌い仕事ができるわけがないともいわれるがそれもまた根拠薄弱である。嫌な奴と一緒に嫌々仕事をしたところでパフォーマンスが上がるわけがない。余計なところにエネルギーを浪費して誰も得しない。

嫌な奴でもその能力を見込んで共に仕事をするというのならば、その打算はむしろ健全である。打算で成り立つ関係性も大人世界では趣のある人間関係である

もしそのような打算すらないのであれば、人付き合いは好き嫌いで決めて良い。悩み事の八割は、二割の嫌な奴が作り出す。少数の嫌な奴らが、悩み事の大半をつくりだしてくれる。そういう連中と惰性で付き合っていてよいわけがない。そのような人間関係を私は即座に切り捨ててきた。

なぜ会社組織を離れたかといえば嫌な奴と嫌々付き合わねばならぬ立場が心底嫌になったがためである独立してからも嫌な奴と嫌々付き合わねばならないのならば、会社組織を離れた意味がない。わざわざ不安定立場に身を置いた意味がない。だから嫌な奴に出会ったら、その場で即刻関係を断つようにしてきた。

しかに嫌な人間でも結果的自分にとってプラスの影響を与えてくれるような変わった奴もなかにはいる。だからといって気にすることはない。自分にとって必要な人であったならば、たとえ切り捨ててもすぐに代わりの嫌な奴が現れるものである。何かを掴まねばならないときには、たとえ逃げようと切り捨てようと同じことが繰り返される。

一方、嫌な奴を切り捨てられるかどうかという試練の時もあるように思えた。試されているのかもしれない。そういう場面では嫌な奴との関係を即刻切り捨てるのが正しい。

嫌な奴との人間関係を断てば、大部分の悩みは消え去る。さいわい会社組織を離れてからというもの基本的ストレスのない日々を送ってきた。そのような精神状態を保てていたからこそ、目の前の仕事に集中できたし、考え事や好ましい人との関係を深めることに集中することができた。

人間関係好き嫌いで選んで良い。

追記

・とはいえ、この人との関係を切り捨てたら明日から収入の道が閉ざされるという場合はよく考え、きちんと準備しておかなければならない。逃げられないときは相応の理由があるのだと考えた方が良い。

・別れ方は相手を立てて腰低く禍根を残さぬよう。恨まれぬよう。

(次)一億円の純資産を手に入れる方法 その13「正しく投資すること」

https://anond.hatelabo.jp/20180515235719

(前)一億円の純資産を手に入れる方法 その11価値の上手な与え方を知る」

https://anond.hatelabo.jp/20180513234656

anond:20180514112123

実際犯罪に遭う確立ってどれくらい違うの?立証されてるの?

されてないならもう気分の問題だと思うんだよね。

そんで私は逃げやすい1階よりもエレベーター塞がれたら終わりな構造とかのほうが怖いんだよね。

そういう意味では飛び降り逃げられないこともなさそうな2階くらいがちょうどいい気がするが。

anond:20180514092836

企業勤めであれば企業が守ってくれますからね。

起業は本当に誰も守ってくれません。

後、企業勤めだろうが起業だろうが嫌な奴とかかわらないとならない局面は出てきます。結局はそこなんですよ。

企業勤めで嫌な上司起業で何らかの形で金出してくる奴がすごい嫌な奴だった。

どっちもあります

金を出す奴は本当に逃げられないですが、それ以上に、弱い立場だと変なのがいろいろ寄ってきます

企業勤めのままなら転職すればしまいです。起業であれば「逃げられません、清算譲渡しかありません」でも、クソな会社を引き取ってくれる奴なんかいいか清算しかありません。

次の会社がだめかもしれませんよ。それでもまた逃げようと思ったら逃げれますから

起業は起こしてしまったらもう逃げられません。

2018-05-09

Re: わざとぶつかってくる人をやっていた

anond:20180508204813

人気の少ないエレベーターに2人きりになるよう狙って乗り込んで女性対象とした罵詈雑言を聞こえるくらいの小さな声で言うタイプ嫌がらせに遭い、このお姉さんの立場になった事がある。

その日、自分メガネで地味な格好をしていた。おそらく見るからに言い返して来ないタイプに見えたと思う。相手男性は小柄で痩せ型、身なりにあまり構っていない風だった。

地階から最上階に向かってエレベーターに乗り込むとなぜか正面に向き合う位置関係を取られ、怖さもあって奥側に引っ込み(これはよくなかった)距離を取ると相手ブツブツと何か話し始めた。

よく聞いてみると女性が嫌がる内容を的確に狙って話しているのがわかったので、ああこれ嫌がらせでやっているんだとすぐに認識できた。

時間はせいぜい1分くらいだったと思うがずいぶん長く感じた。

イライラしながら聞いていると罵詈雑言の中に自分コンプレックスを強烈に刺激するワードが出て来て限界突破

気がついたらドスの聞いた低い声で「‥‥は?いま何つった?殺すぞ?!」と詰め寄っていた。

相手まさか言い返してくるとは思っていなかったのだろう。密室逃げられない中で「あ、あんたのことを言ってたわけじゃない!!」と慌てふためき、エレベーターのドアが開くとダッシュで逃げて行った。

たまたま格差がそこまでなかったのと、一応商業ビルで呼べばすぐに助けは来るだろうと言うのもあったが、運が悪ければ刺されていたかもしれない。

帰って家族に話したらめちゃくちゃ怒られた。でも、こういう自分より弱い相手を選んで尊厳を踏みにじる系の嫌がらせにはストッパーが外れてしまうのだよなあ。

2018-05-08

経済発展せずに現状維持生活は成り立つのか?

移民議論において「経済発展を目指す必要は無い。今のままで良い」って言ってる人がいるけど、発展しない限り現状維持は難しいと思う。世界各国が発展競争を続けている以上、自分だけ停滞して現状を維持しようというのは難しい。結局は「食うか、食われるか」であって、外国人搾取するのが可哀そうというのであれば、自分たちが搾取される側に回るしかないのではないであろうか。稚拙ながら現状維持人口減少を受け入れた結果)についてちょっと考えてみた。

 

 

人口減少によるGDPの急激な低下は極端な円安に繋がり、原油その他諸々の価格高騰を経て物価高に繋がる。儲かるのは輸出企業インバウンド企業、そしてそれらの企業出資する投資家ぐらいで、その他の企業と大半の労働者恩恵を受けられず、実質賃金の低下により企業の業績や労働者生活は厳しくなっていく。輸入企業消費者相手企業は大から小まで倒産合併を繰り返し、仕事の数が減った結果、失業率は上昇していく。失業率の上昇は、賃金の引き下げ圧力につながるだろう。

 

中欧印などその他の国々は、円安で割安感のある日本企業を買収し、日本人労働者は彼ら外国人のために働くようになる。外資系企業母国のように極端な成果主義を導入した場合経営陣や一部の専門職と、その他の労働者格差は激しくなるだろう。不採算部門問答無用廃止、または転売され、労働者リストラされるか、転売先での待遇悪化を受け入れざる負えない。優秀な人間外資系企業海外就職することが増え、外資系企業海外企業日系企業における企画技術品質の差、ひいては業績・賃金の差はさらに広がることになる。

 

個人所得が減れば、税収や社会保険料収入も減る。インフラは維持できなくなり、特に所得水準や人口密度が低い地方から徐々に切り捨てられていくか、インフラ維持のための追加で負担を背負うことになる。水道品質が下がり、ゴミ収集頻度や保育園の定員が減り、公立病院休診日が増え、警察消防人手不足対応できなくなるかもしれない。地方公務員の人数も減り、自治体で働く非正規雇用さらに増えるだろう。生活保護のハードルも上がり、医療費自己負担額も増える。国民年金も減額されるか、支給開始時期が遅れ、企業年金に至っては破綻するところも出るかもしれない。富裕層法人への課税を強化しても彼らはタックスヘイブンなどを活用して逃げ回るだけであり、犠牲となるのは逃げられない弱者である

 

さら国家予算赤字が続くのであれば、国債発行額は過去最高を更新し続け、最終的にデフォルトを起こし、IMF占領軍として乗り込んでくるかもしれない。円建て債権からデフォルトは起きないという説もあるが、その場合は返済のためにお金を擦り続け、ハイパーインフレに行き着いてしまう。いずれにせよ犠牲となるのは国民である

 

 

もちろん移民受入でこれらの問題がすべて解決するわけではない。一部の方が指摘している通り、一番良いのは日本人出生率を引き上げ、日本人教育等の投資を行うことである。ただ、移民受け入れはいくつかある手段の1つだと思うし、無策で過ごした出生率引き上げ策のように、後々になって「あの時にあれだけでもやっておけばよかった」と思うことの無いよう、前向きな検討と段階的な実施は進めるべきだと思っている。

 

https://anond.hatelabo.jp/20180507092047

2018-05-07

職場にやたらと手料理振る舞いたがるおばさんがいてうざい

今日もなんか作ってくるらしい仕事行きたくない

弁当なのでと断ろうとしたら持ってくるなという

わざわざ昨日「明日稲荷寿しですよ」ってラインたか逃げられない

穏便に済ますには食うしかない、ってのがクソ

気が滅入る

2018-05-06

anond:20180506152944

いやだからまず監禁物理的に逃げられない状況にして

ホワイトボードかに論点を書き出すとかで、言論の上でも逃げ道を塞がないと無理だよ

2018-05-02

誰にも言えないけど妊婦さんが少し怖い。

子供妊娠している動物も苦手。

まれてきたらかわいいな、と思うんだけどお腹の中にいる状態がなんとなくぞくっとしてしまう。

自分の根幹をぎゅっと握られて逃げられないような怖さがある。

あの重みでふらふらしている頼りなさも怖い。なんだろうなこれ。

2018-04-28

性犯罪前科もち男を愛していた女だけど、性犯罪は最悪だと思う

私が性犯罪者と付き合っていた5年ほどについて書く。

誰でも犯罪者になりうること、

犯罪者はどこか歪であること、

刑務所出所後にはサポート必要だということ、

フェミニストの女が性犯罪者を愛する矛盾

そしてその矛盾から私に芽生えた自傷行為について。

十代のとき17歳くらい歳上の男と付き合っていた。

ある日、男は逮捕された。

私が原因ではない。

私の知らないところで、小学生への強制わいせつ路上で行っていたそうだ。

ここまで書いただけでも嫌悪感めまいがするのだが、なんとなく今書かないと一生書けない気もするので書く。

その頃の私は家庭環境があまり良くなく、庇護を求めていた。歳上の男はちょうどよかった。私は男に全てを話し、全て依存していた。私の全てを受け入れてほしかった。どんな真夜中でも携帯を鳴らし、出るまでかけ続け、出なければメールを送り続けてキレた。私はヒステリックな十代だった。

そんな関係性の中、男が逮捕された。性犯罪。私以外の女を触った。触られた女はしねばいいと思った。

十代ながら私は一人で拘置所に面会に行き、面会中に泣きまくり

男は判決が決まり刑務所に入り、面会はできなくなってしまった。

そこから数年が経った。その間私はいろいろ学んだ。フェミニズムもその一つ。家族愛も。

この国で女として生きることの窮屈さ、理不尽さ。

生きとし生ける命の尊さ。

そういうものを知って、被害者側のことを想像するようになって、痛ましい気持ちを抱いて、同時に男を好きだった自分、今でも心のどこかで依存している自分、をどうしていいかからなくなった。

信頼できる人に洗いざらい相談し、「それは悪い男で、きみも実は被害者だ。もう連絡を取ってはいけない、きみは悪くない、忘れるんだ」と言われたこともある。その言葉を信じようと思った。男を完全な悪者に思おうとした。でも私にはできなかった。今ならわかるのだが、元から私の心には穴が空いていて、それを塞いでくれていたのは男で、男の性犯罪によって穴はさらに広がったのだが私は穴を埋めるすべを男以外に知らなかった…みたいな状況だった。

結論は出なかったし、私は心の穴を塞ぐためにとりあえず手当たり次第の男と寝てみたりもしたのだが、孤独感はよけいにひどくなる一方で、自分自身を持て余していた。

で、男が刑期を終えてシャバに戻ってきた。

なぜ性犯罪を犯したのか、と私は詰った。

孤独だったから。自分という存在他者に刻みつけることでしか自分を見いだせなかった。と言われた。

君もそうだろう。

僕たちは似た者同士で、運命だ、一緒にいよう。いてほしい。

そう言われた。

一緒にいてほしいと切実にストレートに言われると心が傾いた。結局私も自分を求めてくれる人間を求めていた。

で、出所後の性犯罪者と知って、また付き合った。

出所後は大変だ。性犯罪ニュースになるので、名前をググられたら一発アウトだ。おちおち就職もできない。

しかも、刑務所はなんかよくわからんお決まり所作がたくさんあり、それに慣れないと生きていけない場所らしい。数年いるからみんな慣れる。

規則正しく、監視され、管理された暮らしから、急にすべて自由世界に出ると、人は戸惑う。そしてたいていの場合、拠り所を失う。

就職もなかなかできない、いきなり生活が大きく変わる、性犯罪者から友達の縁も切れる、親戚も冷たくなる。最新のニュースがわからない、ここ数年の世間の動向を知らないから新しく知り合った人ともなかなか打ち解けられない。お金もない。

本当に寄る辺がなくなってしまう。

それが罰だと言う人もいるだろう。私もそう思っていたが、実際に男と接していて考えを改めた。

寄る辺のない人間は闇に落ちやすい。心が弱くなってまた同じ過ちを繰り返す。時には刑務所に戻るために意図的に。時には生きる気力を失って盲目的に。

それ、大きい目で見たら全然社会のためにならない。更生になってない。むしろから突き落としてる。

北欧刑務所は、普通暮らしをさせるらしいけど、絶対その方がその後のその人のためになると思う。

男はなんとか職を得てがんばっていた。しか身バレして解雇されていた。

自分は生きていく価値もないのだと言った。

一緒に生きていこうと私は言った。私がいるか大丈夫だと。

私たちは、お互いを必要とすることでお互いに認め合う、共依存関係だった。

私と男の間に境界はなく、へだたりは皮膚一枚だけで、互いの悲しみも喜びも不調も成功も分かち合っていた。

私は男を愛していたのだと思う。

私が私であることを必要とされたかったし、庇護を求めていた。

しかし、男は性犯罪者だった。その事実は私を打ちのめした。男を愛する自分と、命や人権尊重するフェミニストである自分ダブルスタンダードが、身のうちで悶えていた。

片方が表に出ているときはもう片方を忘れていた。共存し得ない感情だった。憎んでいる、けれども愛している。心から、心から。その相反は熱くとろりとした青い炎のようで私の心をじりじりと焼いていった。

生き地獄

私の中の矛盾は、自傷行為に形を変えた。

すこし年齢が上がると、肉体の自傷行為から精神的なそれに変化した。

性犯罪強制わいせつ、そういったニュースが出るたび、

サバイバー物語インタビューを読んで、眩暈でくらくらしながら、被害者気持ちをきちんと知ることが私の義務なのだと思って、泣きながら爆音音楽を聴いて夜更けまで体験談を読み漁った。つらかった。つらかった。私も女なので、そしてけっこう男が嫌いなので、性犯罪がどれだけ嫌なもの想像はつく、いざとなったら力の差で逃げられないのも想像がつく。想像しかないので申し訳ないが想像する。吐き気を催す。しかしその吐き気は、自分が好きな男も加害者なのだ

どうしたらいい。私は。

愛するべきではない人かもしれない。それでも強く必要とされる関係を私は求めている、その関係を愛している。

どうしたらいい、私は。




ある時から性犯罪ニュース意図的に避けるようになった。

男の罪は男の罪であり、私の罪ではない、と気づいたからだ。

性犯罪を愛する自分フェミニスト自分矛盾はそのままだったが、矛盾を刺激せず生きることにした。

愛と生活を重ねて私たちは変化していった。男は衝動的な性欲求、加害欲求を抱かなくなっていった。私はヒステリック少女ではなくなっていき情緒もずいぶんと安定した。

そのうち男とは別れた。直接的な理由特にない。ただ共依存関係が噛み合わなくなった。一緒にいる時間に終わりが来たのだと思った。

別れる時に言われた。立ち直れたのは君のおかげだからありがとうと。自分が生きていてもいいのだと思えたと。

それはたぶん私も同じだった。家庭環境は気づけばだいぶマシになっており、最悪だった時の傷ついた心がかなり修復されたのは男との関係があったからだったろう。

男はたぶんもう強制わいせつをしないと思う。

私はフェミニスト男嫌いは相変わらずで、やはり性犯罪ニュースを見るとすこし眩暈がする。あまり触れないようにしている。

人の心は弱い。法は簡単に犯しうる。罪は裁かれるべきだ。世間は同情なんてしなくていい。ただ、法に裁かれた後の人たちの横に、その人たちが再び闇に飲まれずに生きていけるようなサポートをする人が、必ずいればいいのにと思う。

以上、13歳から23歳までの、私の恋愛の振り返りでした。

2018-04-26

ストレス耐性が弱い

俺はストレス耐性が弱い

ストレスでずっと過敏性腸症候群だし

仕事は辛くないし、残業もない

人の役に立つ仕事じゃないけど、まあ嫌いじゃない

社内の人間関係も悪くないと思う

から嫌なことから逃げてばっかだったからだと思う

ストレス耐性が無いの

逃げグセがついてて、逃げられないとすぐストレス

つまんない

逃げまくってたわりにいい位置にいるのに

オタク差別について見てきたもの

オタク差別の件について色々の論点があって、まずネトウヨ死ねって点には、自分も完全同意だし

CRACには是非頑張って欲しいなというか、自分も周りの差別的言動に染まっちゃったオタクを注意したいなと思うんだけれど

オタク側の事情を知ってほしいよなあ、これ書いてないとこの後オタク周りの状況が随分後退するよなあ、ということを思ったので書きたいです。

文章とかあまりかかないので、正しく書けるかは分からないんですけれども。

オタク定義に関わるから自分認識しかないけど歴史を書きたいわけです。

まず自分は「君は根暗だね」と周囲の人々から言われるようになってから、「オタク」として自覚しなければならなくなった一人。

そういう一人のオタク認識しかないものなんだけど、自分の見てきた物を自分視点で書きたい。

(正しいことが違うなら、正しい歴史情報がほしい。ただし、今でも昔の新聞を調べると「根暗オタクという人たちがいます」は見かける。)

自分は何の根暗だったかというと、"コンピュータに周りよりも詳しい"ということで根暗と言われた人です。

もともと自分にとっては大体、小学校高学年〜高校生くらいの頃のことなんだけども

当時はコンピュータを触る人とか、上手な漫画風のイラストを描く人とかは根暗というのに、その人が名乗らなくても分類してよいという風潮がありました。

自分の従兄弟の兄もコンピュータが得意で、それもやっぱり根暗と呼ばれていましたから、これは子供だけの世界じゃなかったと記憶しています

からコンピュータお下がりでもらったんですけれど、今では仕事にしてやってます大事な兄でした。

ちなみに従兄弟の兄はその後自殺しました。まだ20代だったと思います

で、根暗と呼ばれるというのが唐突にされて、その後に「根暗という分類を与えられた人は、感じの悪い暗い人です」という

根暗」という言葉の響きについてる意味でもって、自分のことを解釈されるようになるんです。

根暗=悪い人」 かつ「(何かの能力を持ってる)=根暗」かつ「自分=(何かの能力を持ってる)」よって「自分=悪い人」

・・・って形のイコール勝手につながる感じなんですね。

この(何かの能力を持っている)の部分は、はじめからすごく曖昧に広く取られていて、

コンピュータとか、数学とか、絵とか、化学とか、カメラとか、大体そういうところに優れている人は根暗だった。

あと、こういうのとはまたちょっと趣が違うところでは

(何かについてとても詳しい)人たちも根暗と分類されていて、アニメとか、電車とか、そういうのに詳しいことが根暗だった。

実際には自分コンピュータが得意なだけでしたし、それまでは友達とかも居たんですけれど、根暗と分類されてからはそういうのはダメでした。

ちなみにコンピュータは確かに趣味でしたけれど、それを辞めてみせてもこの根暗って評価は消えませんでした。

実際に「暗い感じの雰囲気を持っていたから」なのでしょうか。

しかしそうだとして、カツアゲを受けたり、教師から「君が根暗なのが悪い」と言われる理由としてはおかしいんじゃないのかと思う。

で、これ自体イジメなんだけど、イジメというのは、基本的学校社会イジメという構造があって

そこに"イジメても良い人の分類"を書き加えることができて、

"イジメても良い人の分類という扱いを与えておくと社会的に得をする人たち"というのが居て、

ある日突然そういう人たちから、新しい"イジメても良い人の分類"が立ち上げられることによって、

そういう分類に位置づけられた人たちが全員、お金学習する機会を毟り取られる、という仕組みになっているように自分には思えてなりません。

なんというかあれは、自然発生的なイジメと違って、テレビ根暗と言う言葉が出てきてから

一斉にどこの学校でもその分類が理由イジメられるみたいな状態になってたと思う。それでテレビが嫌いだったりするんですけれども。

あと、兄についていうと「コーダーさんたちは"根暗"なので給料を安くてもいいし、"根暗"ってサボッてるようにみえからもっとコキ使ってもいいよね」という趣旨お話は、面と向かってあったようです。そういう取扱が苦しかったんだと思います別に兄は話したら数学とかわかりやすく教えてくれて聡明な人だったし、職場でのことは知らないけど、悪い人じゃなかったとは思う。

今でもプログラマってそういう扱いがあって、本当に上位1%みたいなハッカーたちとか、

スーパーエンジニアって言われるいかにもイケメン写真写りの良い特別扱いの人として分類されなければ

専門技術提供していても給料安いんですよね。多分、絵描きさんも。ただしこれは何故かWeb系は違うかもだけど。外資が強いから?

といっても今は比較的マシにはなったんじゃないかな。これはそういう形で根暗って言葉が、なんというか、社会的に「活用」されていたことの爪痕なのだと思います

それから何処かのタイミングで、オタクって言葉が出来た。

それまで自分たちは世の中に"根暗"って言葉でまとめられる感じで、

根暗には最初から心魂が暗く悪い人間であるという意味が入っているんだけど、

オタクって言葉はそういう響きだけは、とりあえずない。

から自分オタクと言う言葉自分を呼ぶことに飛びついたわけです。

それからパソコン通信とか、その後のインターネットで見つけた仲間の間では「自分オタクで」って名乗るようになった。

自分が「オタクで」って名乗るのは、「根暗で」っていうようで、少し抵抗もあって、皮肉意味を乗せながら「オタクで」って名乗ってた。

このオタクって自分を呼んで集まれ場所パソコン通信だったと思うんだけど、それで当時凄い自殺考えてたのが救われた。

この辺でハッカーって言葉もよく耳にする用になった覚えがあって、詳しく調べて自分グルーになりたいなとか思ってたのを覚えてる。

ただこれもテレビですぐに「根暗」と同じような報道があって、「オタク社会問題です」って言われだすと状況が凄い悪くなって

自分は人よりも少しだけコンピュータに詳しいだけだったんだけど

ロリコンなんでしょう?」と言う質問を貰ったり「犯される」とかいって逃げられたりするようになった。

こういうとお前もロリコン差別するのかとか言われそうだけど、そういうことじゃなくて、

自分はそういう人じゃないんだけど、そういうものだって勝手に分類されてしまう。

それにこれには「だから君を殴っても良いよね」とか「だから君はパシリに応じるべきだ」とか

「だから君は不採用だ(技術オタクはほしくないんだよねえ)」とかそういうことが、言葉の後ろについてきてるって経験をした。

高校卒業社会人くらいの頃だと思う。

自分というもの意味勝手に定められる感じだったし、経済的にも、その技術に「長けている人ほど」安い給与でも仕方ない、みたいな取扱があった。

理不尽なのは技術を持っていることをアピールするほど就職面談とかで、弾かれることが増えるということで

技術のことは皆目分からないけどコミュニケーション自分は優れていますオタクじゃないです、というアピールをしないと仕事が手に入らないフィルタがかかってたんです。

オタクだと弾かれる。

後これに関連するところで、隠れオタクみたいな人たちがいて、あれって隠れないと何か言われるから隠れているんだけれど、

隠れるって、ただオタクと名乗らないとかじゃなくて、

人々が「君はオタクだね」と呼ぶ能力を隠して見せないようにしてるわけです。

コンピュータ詳しいのは、最近すごく状況が良くなって、隠さなくても良くなったけど

昔はコンピュータ詳しいこととか、コンピュータに関心あること自体さないといけないことで、

見せたら絶対にまずかった。でもそれ自体理不尽じゃないですか。

それでこの辺でオタクコミュニティみたいなのに自分も入るようになってくんだけれど

当時のオタクコミュニティってそうやって根暗って勝手に呼ばれて押し込められた感じの人たちの、いろんな個性が集まってる凄い場所だった。

自分比較メジャーオタク(コンピュータオタク)だったけど、そうじゃない人もたくさんいて。

で、そういうオタクたちが、たまたま持ってる能力理由オタクとして押し込められていたから、インターネットで一箇所に集まることができて

その押し込められる原因になった能力をつかって「作る」ようになってったというのを覚えてる。CGIで作られた掲示板とか、そういうのがたくさんあった頃。

しぃお絵かき掲示板とか、そういうの。自分も設置して絵を描けるようにして絵描きさんとかたくさん集まってもらってワイワイやってたことを覚えてる。

それにインターネットじゃなければ、コミケットみたいな場所とかあって、それでとにかく集まって作るみたいなのがどんどん活発になって。

で、作るならもちろん好きなものについて作るのがよいわけで、魔法陣グルグルファンサイトとか、えここのファンサイトとか、

プログラマならCGI掲示板作る方法でKentWebとか改造するの楽しんだりとか

「何か with 偽春菜」でSSTPBottleみたいな名前サイトとか、名前忘れちゃったけどDelphiコンポネント集まってるサイトとか、

そういうのがすごく混ざって出てきた記憶がある(どういう順番でどういうのがあったのかもう覚えきれてなくて時代曖昧なっちゃうんだけど。)

そこの中には、あめぞうとか、2chとかもあったみたいなんだけど、自分はその空間はいなかったから分からない。語れる人に語って欲しい。

なんというかそうやって、僕らはインターネットに住み始めた。リアルではひたすら抑圧されていた色んな力を発揮できる初めての空間に感動していた。

で、で、この中で出てきたのがネットマナーみたいなローカルルールの考え方だった。

ネットマナーの要旨は2つあって、1つは他の人に自分がされたら嫌なことはしないようにしましょうね。という普通マナーなんだけど

もう1つがオタク向けのサイトで語られる物で「オタクはただでさえ偏見の目で見られやすいから、むしろ人間的にまっすぐありましょうね」と言うもので。

オタクである管理人さんが直接これを言う。例えば「トップページ」があって「このサイトで見たもの理由犯罪を犯す人間はこのサイトを見るな」って必ず書いてあった。

場合によってはそういうの無視して変なこと言い出す人とBBSで戦ったりもしてた。

これはリアルで色んな人に会う時にも必ず口にすることで、オタクかくあるべし、とオタクの中でルールが決まっていったのを覚えているし、

自分もこれを新しく迎え入れたオタクに語った覚えがある。これが自分たちオタク社会への反論だったと思う。

オタク(根暗)=悪い人」の部分のイコールを崩したいというのが根底にあったと思う。そういう戦いだった。

この頃に、ああこれまで受けてきた仕打ちや、兄が死んだのって、これが差別だったんだなあと、じんわり理解するようになった。

基本的にこの戦いは

1.押し込められた能力を発揮して「良いもの」を作る。

2.「悪い」と看做される要素を可能な限り排除する。(オタクならマナーを守る)

3.「オタク」になりたい(=オタクの生み出す「良いもの」を取得したい)人たちを迎え入れ、自らもオタクと名乗るように促す

という3本柱だったと思う。「オタク=悪い人たち」のイコールが、イコールじゃないことを社会に示すのが目的の戦い方だった。

こういう戦い方をしてるからオタク自分自身の人権を守るのに、表現の自由がとても重要になる。

戦いで根底にある「良いものを作る」が塞がれると何もできなくなっちゃうから

それでこの戦いなんだけれど、なんというか、ある程度は勝ったんだと思う。だから今、当時からすると信じられないくらいに、暮らしやすい。

ただ一方でこれは自分が "プログラミングオタク" だからかもしれないと、思うことがある。まだアニメオタクたちは、暮らしづらいんじゃないか

なんというか、プログラマって、格好いい職業として「オタク」たちから、切り離されたんじゃないか

つのまにかプログラマはいわゆる「名誉白人」になってないかな?って。

で、勝っていく過程で、3本目の柱が理由で、オタクコミュニティに人が集まりだした。

それで方針通り、全ての人を受け入れるのが基本で、オタクの持ってるものの良さを知ってもらい

あなたもまた自分たちと同じものが好きな「オタク」だね。って。マナーだけはなるべく守ってね。と

これはこれでよかったんだけど、じわじわと1と2の柱を守る意味が分からないオタクが増えていくんだよね。

そういう人たちは当時は"ニワカ"って呼ばれてた。ここでディープオタクとそうじゃない人の間に衝突が結構あったよね。拡大に伴う内戦みたいなもので。

なんで衝突したかっていうと、多分彼らはオタクって言葉自分選択した人たちだからだと思う。

この戦いでオタクになった人たちは、社会からギュって押し付けられてオタクになったわけじゃない、純粋趣味なのよね。

から彼らは確かにオタクであることを辞めることができる。自分たちとはそこがちょっと違う。

はいオタクとして、彼らを受け入れたコミュニティの流れを恥じるつもりはないし、

"ニワカ"だって立派に自分たちと同じものが好きな同じオタクだと自分は思うんだけど。

社会には色んな人がいていいし、それは自分たちも含めてそうだし、オタク度の深さで区別される必要はないし、

今で言えば在日の方への差別とか、そういうのはおかしなことだ、というの、そもそもハッキリ当たり前のことなわけです。

でまあ実際そういう議論をたくさんしながらオタクコミュニティって、進んでいったと思うんだよね。

明確な中心はなかったけど、そういう言葉が広がってたのは覚えています

でもそうだなあ。どの辺だったかな。前後するかもしれないんだけど、どっかのタイミングからじわじわとこのコミュニティ侵食されてったのは覚えています

剽窃みたいなことをして、描いたキャラ絵に政治的文句乗っけて勝手に使うみたいなのをいろんな場所で目にしたよね。

コラージュから凄い下手なんだけど。凄い最近だとComiPoとか使ったりしてそういうの描いて出してて。

なんていうか二次創作で盛り上がってるオタクが言うのもどうかと思うけれど、

あれは二次創作じゃなくて、オタク文化の剽窃しか言いようがなくて、独特の下手なデザインで、

キャラについて、特にこだわりを持っていない人がやってるのが分かるというか。これがいわゆるネトウヨ

(なんというか、上手く言えないんだけど、彼らは本当に"オタク"なの?少なくとも社会からオタクと言われてオタクになった側の"オタク"なの?彼らをオタクだと認識したことすらないよ。自分らの描いた画像勝手に持ってった人たちじゃん。)

それでオタクコミュニティでは、そういうの追い出す目的で "政治の話はこのサイトではしないでください。" みたいなネットマナーが増えてった覚えがある。

ただ政治的主張について考えることが好きな一群が段々彼らに説得されて盛り上がりだした。

それが現在状態で、で、いつの間にか自分たちオタクは "彼ら" の政治上の肉の壁みたいになってる。

この状態をなんとかするにはどうするのがいい?

周りの注意くらいから始めるのがいいかと思うんだけど、初期の政治が混ざってくることへの対策もあって

"政治的な話は違うサイトで"がデフォルト認知になってるので話せる場所がまず難しい。

あと自分プログラマコミュニティにいて"もはやオタク認識されていない"というのも厳しい。

なんか思い出すと、かいててすごくつらい。雑文になってしまったと思うのだけど、とにかくこういう経験はしたよってこと。

同じ経験をしたオタクと名乗らざるを得なかった人って、たくさんいると思う。

今ではコンピュータに詳しい人は攻撃されて当然って状態じゃなくなったのは本当に良かった。

けども、同じオタクたちに、道義的責任も感じてしまう。

コンピュータを扱うのはオタク定義からはずそう、というのはなんというか

オタクコンピュータって技術を握ってる状態は不味いって考えで、

オタク定義から外すのを社会側がやってったって感じが強いのが不満。

色々な所でプログラマオタクは違うんですよ、プログラマからといってオタクとは限らないんですよって言葉を聞く。これは逆だよね。

オタクというと、具体的にはプログラマとか、そういう人たち。。。だったのを切り離して自分らだけ違うって言っちゃってるよね。

あとは一般オタク差別主義者だってことになってしまうと、基本的に"オタク"のうち少数派になってしまっているであろう

"社会からオタク認定されていて、オタクであるということを自らの意思で辞められないオタク"だけがダメージを食らうことになる。

まり社会から認定された"オタク"の定義は"ある能力があること"なのであって、"趣味を持っていること"じゃない。

"政治のためのオタク者"が逃げられるのに対して"オタク"は逃げられない。そうしてオタク差別が始まる懸念が強い。

とにかくとりとめがなくなっちゃったけど、ともかくこういうサンドバック状態にあって、

一度押さえ込んだオタク差別が復活するかもしれないなあという懸念と、

そういう状態にしてくれたネトウヨ許すまじって気持ちとがあるんだよなあ。。。

ホラー小説けが救いだった

子供の頃、ホラー小説けが救いだった。

不幸な話は嫌いだった。本の中の世界でまで不幸に浸りたくなかった。

幸福な話は嫌いだった。そうでない自分が惨めになるから

救いがある話は嫌いだった。私は救われないのにお前だけずるいと思った。

ファンタジー小説は嫌いだった。私の世界がそうでないことに心底がっかりするから

異世界に行って帰ろうとする話は嫌いだった。ここが帰りたい場所と思える幸せなやつなんて嫌いだと思った。

異世界に行ったままの話は嫌いだった。なんでお前は逃げ出せて私はここから逃げられないんだ。

青春ものなんて最悪だった。

他人の満たされた学校生活なんて知りたくなかった。

悩みながらぶつかりながら部活動をやり遂げる話なんて、書いた作者は子供の敵だと憎んだ。推薦図書に選んでくる大人ごと全て憎んだ。

ホラー小説けが私の味方だった。

ホラー小説の中でなら、みんなだいたい死ぬ。ひどい目に合う。嫌な奴も良い奴も関係ない。何をしたかもしないかも、あんまり関係ない。理不尽死ぬ

いじめを描いた小説のように誰かが一方的になぶられることもなければ、人の心を傷つけたものがお咎めなしでのうのうと生き延びることもない。

みんな死ぬ理不尽がみんな殺してくれる。それはとても安心できる約束だった。スプラッタ小説ならなおよかった。幽霊怪異モンスターに悲しい理由があることもあったけど、襲われてる人たちはそんなこととだいたい関係いから、やっぱり理不尽なままで好きだった。

私の生きているこの理不尽世界を、みんなにも味わわせてくれるホラー小説は私のたったひとつの救いだった。

大人になって、ようやくあの頃子供たちに向かって勧められていた本を読めるようになった。とても面白くて、味わい深くて、優しい小説ばかりだった。

それでもその豊かさはあの頃の私にとって紛い物でしかなかった。

ホラー小説があってくれてよかったなぁと、時々新刊を手に取るたびに思い出すのである

2018-04-23

anond:20180423222850

話が通じず逃げられない、周りも助けてくれなそうだったら非常ボタン押しちゃっていいよ

かに僕の文章を好きだと言って欲しいときに僕の語ること

最近、新しいパソコンを手に入れた。

影のように冷やりとしたそれは、彼女が僕にプレゼントしてくれたものだ。

「進級祝いに」と彼女は言った。

僕はほんとうは留年をしたのだけれど、そのことには触れなかった。

いくら真実を言っても、人はどこにもいけないのだ。

そうして、僕は彼女と寝た。

この無口な新しい同居人に慣れるためにも、これからは、鳩時計のように定期的に日記を書き続けていきたい。

そんなわけで、僕は時の淀みの中ですぐに眠りこもうとする意識ビール煙草で蹴とばしながら、この文章を書き続けている。

ここで文章が終わってしまうのは、いかにもハンバーグの下に敷かれたスパゲッティのようで、味気ない。

自己紹介も兼ねて筆を進めて行きたいと思う。

僕の性別男性、歳は二十代前半、大学生をしている(授業にろくに出ずに籍だけを置いている人間大学生と呼んで良いのであれば)。

僕の不徳の致すところにより、これから先数年は学生身分を続けなければいけないことになっている。

単位から逃げられないし、逃げるべきではないのだ。

僕は、文章を読んだり書いたりする事が、春の熊くらい好きだ。

もっとも、僕の作文能力や長文に対する集中力は、近年流行った短文型SNSにすっかり毒されてしまっているみたいだけれど。

それに対して、言語を介さな思考というものには、滅法弱い。

図や数式といったものを、そのまま扱って思考することが出来ないし、スポーツをするときも、身体の動きを文章理解しないと再現できない。

言葉を介さな思考をするくらいなら、ボールベアリング歴史とか、ウクライナ鉱物資源分布状況とか、そんな話をしていた方が、まだましだ。

なんとも生き辛い脳の性質をしている。

文章であふれた場所は、冷えきったビールと同じくらい好きだ。

疲れている時は、幼稚園児が春の昼下がりに書いたような文章に浸り続けるに限る。

Twitter最高、Instagramなんて「クソ喰らえである

大学になる前の憧れは、モノ書きになることだった。

もう少し今よりも若者らしい服を着ていた頃の僕にとって、大学生とは、ヒマな時間を腐るほど持て余し、自らの趣味に没頭するものだった。

から大学生になった自分は、上質な文章に触れ続け、いつかは自分自身で上質な文章を生み出すようになると信じて疑わなかった。

しかし、実際の大学生は、勉学、部活動やその他の雑務(そう、そこにはもちろん、女の子と寝ることだってまれている)に忙殺されてしまものであり、とても自らの趣味を極める余裕などないのである

少なくとも僕には、デレク・ハートフィールドの墓を見つけるよりも難しい。

この話を聞くと、趣味時間も十分に取れないほど勉学や部活動に熱中することが出来て幸せではないか、と考える人もいるだろう。

オーケー、いいかい?

「忙しいという感情は充実の証明だ」

そのように考える人間は、思春期ハムスターみたいに、回し車を回し続ければ良い。

きっと、焼きたてのパンを日だまりで食べている人のように幸せになれるだろう。

忙しさというものは、時間を圧迫するだけではなく、ヒトが自由時間創造的な行動をする気力を奪う悪魔なのだ

今日からの僕は、隠し味を入れたパスタのように一味違う。

このはてな匿名ダイアリーという戦場で、忙しさという悪魔に打ち勝って、自らの創造性を再獲得するのだ(僕がかつて創造性を持っていたかはともかくとしても)。

これくらい文章を書くと、生まれて初めてパソコンに触っても、丑三つ時のコウモリのように自在タイプすることができるようになることが分かった。

今日は、この辺りで筆を置きたいと思う。

(そろそろパスタが茹で上がった頃だ。)

これからは、気が向いたら何かしらのテーマを持った文章を書きたい。

二日酔い迎え酒をしながら書いたようなこの文章にも、ブックマークしてくれると嬉しく思う。

anond:20180422154919

2018-04-13

アイアムヒーローの考察

読み終わったあと、神様がいない世界に、ワイを放り出した。


この世界神様を信じないで生きる方法がないか模索していた。ワイは、不条理を受け入れられるほど、マッチョでもないし、自殺をするほどの勇気もない。いまのところのワイの解決策は、神様を盲信することしかできない。

不条理 - Wikipedia

自殺:まずシンプルな1つの方法として人生を終わらすということ。キルケゴールカミュはこの方法が非現実的であるとして退けている。

盲信不条理を超えた何か、触れられず実験的に存在証明されていないものを信じること。しかしそれをするには理性を失くす必要がある(すなわち盲信)、とキルケゴールは言っている。カミュはこれを哲学的自殺として考えている。

不条理を受け入れる不条理を受け入れて生きる。カミュはこの方法を推奨しているが、キルケゴールはこれを「悪魔に取り付かれた狂気」として、自殺を引き起こす可能性を論じて批判している[1]。


別に神様なんか盲信しなくても、生きていける。それは例えば順調に心理的に成長した場合だ。発達課題を克服し、欲求を順調に満たせた場合には、別に神様なんか必要なくなる。

自己実現理論 - Wikipedia

発達課題 - Wikipedia


しかし、それがどうしてもできないワイのような人間が出てくる。なぜなら、人はどうしても理屈ではわかってはいても、他人のとの比較の中で、自分幸せ定義してしまうから。もちろんこの実験では 2 の世界だと 1 ドル価値が低いから選んだんだろ。というツッコミもありますが..

次のどちらの世界に住みたいかハーバード大学学生職員質問を行いました(Is mor always better? A Suvey on Positional Concerns,Jounal of Economic Behavior and Organization

1. 自分収入が5万ドルで他のすべての人は収入が2万5000ドル世界

2. 自分収入10ドルで他のすべての人は収入20ドル世界

結果は、56%の学生が1を選びました。

高収入でも「他人の幸福は飯がまずい」人は富裕層になれない | プレジデントオンライン


から幸せになる人たちがいる反面、不幸になる人たちがいる。他者よりも優れていたいという、本来生物的な欲求も満たすことは、まずできない。社会的欲求を満たすには、人の役に立ったりするには、必ずしも優れている必要性はない。でも、他者よりも優れていないと、そういった機会は、どうしても少なくなる。

アイアムヒーローの世界には、発達課題を克服することができず、欲求を満たせない人たちに焦点が当たっている。クルスをはじめ、みんななぜこの世に生を受けたのかということ自体に疑問を抱いている人たちだ。彼らは神なった。でも、英雄は神にはならなかった。

終わり方がひどいって書いてあるけど、奇跡を起すこともできたんだと思う。誰かを生き返らせたり、あるいは敵役を殺したりして。でも、奇跡を描かないで、丁寧に現実世界で生きている英雄を写して、徐々にワイら読み手世界と近づけようとしている感じがした。

物語最後局面で誰もいない、比較されることのない世界で一人になった。なんだか急に現実に引き戻されたような気もするし、そうでないような気もする。生きることを選んだという意味において、現実世界でクルスのように生きているワイのような読者にとって、英雄hero なのかもしれない。

でも、決してなけなしで放り出したわけではない。ヒロイン2人から愛されたという記憶はでかいよな... それが読後感を与えている。ヒロインが登場しないでもそういった話は描けるのだろうか.. 難しいだろうなぁ。

ドストエフスキー罪と罰でも、ソーニャがいて、ラスコーリニコフ普通になった。結局は可愛い女の子との記憶がないと楽しくないなんて、なんだか寂しい気もする...。

そういった成功体験物語、あるいは神様と、そしてその成功体験物語神様を確実なものにするために、社会生活からの隔絶されて初めて、英雄は生きているのかもしれない。また、奇跡が起こって元の人のいる社会になったら、そういう辛い世界に戻ってしまう。

結局、我々は物語という神様から逃れられないのではないだろうか。でも、ある意味生物学的に優れている人も、そういう自分は優れているという物語の中に生きているのかもしれない。その物語も、所詮相対的ものしかない。絶対的基準ではない。

神様なんかいないんだ、という姿勢は、結局、俺はすごいんだぞ、という自分物語世界押し付けているだけで、どこか、酷い気もする。

人間は(信じたいと)望むことを信じる。

Homines id quod volunt credunt.

Homines id quod volunt credunt. | 山下太郎のラテン語入門

逃げられないというより、作るしかないのかもしれない。自分が、いま生きている世界を。ある種の不条理社会的不条理は、物語を作ることによって、乗り越えることができるのだろうか。それは自分ができる範囲でということか。

クルスくらい追い詰められた人間にも希望を与えるというのは、正直かなり厳しい気がする。クルスは神様になるしかない。普通人間ならできるだろうか。もう少し文章をまとめたい。

2018-04-12

anond:20180412121650

行ってみたい気持ちはある。

だけど風俗でもあたりはずれがあると思っていて、

この人とはやりたくないなって思う人とやることになるのは怖いし、

あるいは変な病気とかもらったりする可能性もありそうだし、

いざというときやっぱり力じゃ敵わないか逃げられないかもしれないというのも怖い。

不倫だけは絶対にしたくないけど、風俗なら違うかなとか…

考えが我ながら最低だなあと思う。

最近毎晩違う男とセックスする夢ばっかり見る

2018-04-06

anond:20180406144004

詳しくいうと、LINEで近況報告が来たんだよね

一度友人認定されたらもう逃げられない…(´Д` )

anond:20180406003002

かにね。

その時の恐怖をもうちょっと書くと、その幅寄せしてきたアルトに乗ってた人は横に並んでもちらりともこっちを見ようとしてなかったんですよね。

これはただの想像ですけど、後ろの車が自分を追い抜こうとしたのを嫌がって幅寄せはしたけど、そこに乗ってる人には全然興味がないって感じでした。

自分は身近にマジモンな人がいないので、ああこういう人は根本的に考え方が違うんだとそのとき直感したという経験でした。

うまく言えないけど「こういうタイプの人と関わったら絶対に話が通じないから逃げたほうがいい」という本能的な直感を初めて感じたというか。

コンビニ店員さんとかは逃げられないのでつらいでしょうね。

2018-04-04

大学生の付き合いたてで親に紹介されたらたまったもんじゃないな ヤリ捨てたくても逃げられないじゃん

anond:20180404103042

元増田は目指すボディイメージ少女であり、成長に対して違和感もつことになっちゃってるからわりと嗜めるようなコメントついてるけど、20代の時に着てた服が40になって似合わなくなってつらいというのは普通によく聞く話だし、男性場合ハゲたら相当ショックだと思う。

老人になってもそこから逃げられない。キリっと着物着てたおばあちゃんが、病気やケガで楽なワンピースしか着られなくなった瞬間ふさぎ込んでしまったりする。

自分の現状を「新しい身体」と考えて、それに見合うような美意識更新し続けられたらいいけど、こだわりと愛着があるとしんどいと思う。美意識は美意識として切り離して昇華していくしかなさそう。(できれば他人には仮託しないほうがいいと思う)

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