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はてなキーワード: 共犯とは

2024-03-12

anond:20240312105430

それは父親が逃げて生まれた直後に殺すケースがあるからだろ

実質的に男も共犯みたいなもんだわ

2024-03-06

anond:20240306105112

女の子ポコポコ産む母親共犯


女性が、お腹に宿った命を簡単におろせないのはわかるけどさあ・・・


避妊しようよ、避妊

伊東純也事件の全貌

https://anond.hatelabo.jp/20240301085330恐喝ビジネス説を紹介していたが、どうやら当たりだったようだ。

今週のFLASH記事概要が書かれていたが、「Y社によるA子を使った恐喝ビジネス最初はX氏が巻き込まれ、ごく最近になってから伊東も巻き込まれた」のが全貌だ。一番のポイントは、最初はX氏とA子の間の示談交渉が行われていたことであり、伊東純也が関与すらしていないことだ。「X氏による性加害案件示談交渉」だったためだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8e788a4a99ddfba20db42cc02ef5041c2acaf702

で、最近になって伊東純也を巻き込んで刑事告訴の形に切り替えたわけだ。

これは非常に構造が複雑で、週刊新潮第一報とその後のお気持ち記事しか読んでない人達には理解しづらい。

前の増田で「Y社による恐喝ビジネスであるならば伊東純也のマネジメント事務所伊東に損賠請求をした理由理解できない」と書いたが、この一言簡単説明できる。

週刊新潮による第一しか知らない人にとっては直ぐには理解しづらい構造であるため、伊東悪者にする以外の脳内処理フローしか取り得ない』

からマネジメント事務所も、JFAも、日本代表スポンサー伊東外しに動かざるを得なかったのだろう。代表選手達だけはそうならず「伊東純也と一緒にやりたい」と申し出たが、それは1次会に浅野前田大然が同席しており、事案構造理解するためのフォロー役に回れたからだろう。

仮にFLASH現代ビジネス記事内容が真実であるなら、X氏⇔A子間の示談交渉から伊東純也⇔A子B子間の刑事告訴作戦を切り替えたとされる今の女性弁護士と、それを前提に記事化した週刊新潮責任は極めて重く、虚偽告訴罪共犯として捕まるレベルであると思われるが、どういう決着になるだろうか。

意外なオチとして、「A子が双極性障害であり、それによる虚言だった。精神障害によるものであるため不起訴」という決着になる可能性が高いと見ている。双極性障害なら殆ど刑事犯罪は不起訴になるからな。京アニの青葉ですら一時期無罪になりかけていたくらいだ。(あちらはその後、境界性パーソナリティ障害に診断が変わり、一審で死刑判決が出たが)

2024-02-23

普通に岩橋ヤバイ状態だよな

なんで周りの人は岡村みたいに隔離しないんだ

どう考えても躁状態から反動の鬱が来たらマジでやばい

キッチリ隔離してあげないと危ないのに煽ってる奴ら共犯だぞ

2024-02-15

なぞなぞ共犯兄弟姉妹のなかで一人だけ執行猶予がつかないのはだーれだ?

こたえ:兄(じっけいなので)

2024-02-13

anond:20240213004631

オタク文化、もしくは男女論において女に都合がいい意見を言うと女認定されてなかったことになる流れはかなり強固だから文章のフックや反応を気にして表現する人間からしたらアレルギー反応みたいなバグに感じるでしょうね

体育会系昭和脳などオタク馬鹿にされがちな男らしさの押し付け文化も真っ青の◯◯なお前は男じゃない(だから女に同調する男の意見存在しない)認定マッチョイズムだよ

マッチョっていうか明らかに性欲が根拠になっていて、リアル問題としてみられる男性性の押し付けの男らしさという一種プライドが固持されたものだったり、汚点として開き直った罪悪感から共犯にするためだったりがない

ただ女の概念への性欲を持つという一点のみがひたすら固持されている、オタク共通概念として持っている唯一の男性らしさが女の概念への性欲なんだとしたら情けないな

男としてのプライドや強さなメリットのある男性性は降りているくせに性欲だけを男性性の根拠にしているってシンプルに最低だな(ここまで考えた感想

2024-02-03

いじめハラスメントが求められた時代なんてあっただろうか?

文春砲の後、松本およびダウンタウンを崇め奉る記事は多数書かれているが、その多くで「ダウンタウンは笑いの天才である」という表現がある。

以下の記事でもダウンタウンは、いじめ無礼を平気で行う悪童キャラとして「時代に求められた2人」だったとブレイク当時の様子を書いている。

デイリー新潮常識修正拒否した松本人志、ダウンタウン批判的だった横山やすし…「天才」2人の歩みは今になって重なる」

https://www.dailyshincho.jp/article/2024/02031045/?all=1

とはいえ、当時から賛美一色ではなく、苦情の投書も多かったことは併記されているのだが、

ダウンタウンの笑いが受け入れられなくなっていったことを「時代のせい」にしていることは問題である

この記事では「お笑い人の常識時代とズレるのは珍しいことではない」とし、

かつての大物芸人自分常識修正し、時代に合わせてアップデートしてきた人が何人もいたと書いているが、

そういう人たちは、単にやっちゃだめなことをして怒られて、反省して常識的になっただけであり、決して「時代のせい」ではない。

あえて時代的背景ということを考えるのであれば、

ダウンタウンブレイクした時代は、日本社会全般として、今より上下関係が厳しかったり、若い人に対するシゴキというかパワハラが酷かったのかもしれない。

年上世代に日々苦渋を舐めさせられている若者たちダウンタウンテレビに魅力を感じる理由があったとすれば、

若い2人が先輩に楯突く様子がカッコよかったり、どんな人の前でも傍若無人な振る舞いをするダウンタウンに憧れたりしていたのかもしれない。

だがそれは、攻撃的な気持ちを発散させるための一時的憂さ晴らしに過ぎず、「笑い」と呼べるものだったのか、自分には疑問でしかない。

この記事では、松本アップデート拒否したとして「一方で自分が納得することが第一だった松本修正しなかった。むしろ積極的修正を拒絶した。」と書いているけど、

ダウンタウンファン自称する人たちに申し訳ないが、

前にバズっていた『教養がないと冗談レパートリーが、セクハラパワハラ下ネタだけになる』という話じゃないけど、

教養意識して身に付けなさい」という父にその理由を聞いたら「教養がないと冗談レパートリーセクハラパワハラ下ネタだけになる」とのことで納得した

https://b.hatena.ne.jp/entry?url=https%3A%2F%2Ftogetter.com%2Fli%2F1832733

パクツイらしいけど)

結局のところ、松本は何歳になっても教養社会性を身につけることができず、

わがままを言って大暴れして周りを恫喝する」以外に人を動かす方法を学べなかったというだけのことなんだと思う。「天才」がやることじゃないよね。

まぁ、こういう暴力的な幼稚性を持った芸人の威を借りて、やりたい放題やっていた吉本テレビ業界の連中も共犯ではあるんだけどさ。

2024-02-02

島聡を生き長らえさせたのはサヨク労働者保護政策

少なくとも桐島が逃亡を始めて以降にタコ部屋禁止だの暴力団排除だの進めた馬鹿者は

島聡共犯と言っていい。

なぜなら桐島を生きながらえさせたのはそういう規制からだ。

そんな規制がなければ桐島はとっくの昔にみじめに死んで今頃どこかの現場コンクリートにでも沈んでいただろう。

根本的にこういう底辺を守ることは潜伏するテロリスト支援することと本質的に何も変わらない。

それどころか、飯場待遇改善などと宣った奴には知ってて桐島を支援する目的でそういう政策を訴えていたのではないかとすら思う。

anond:20240202101048

大金渡すことで一種共犯状態にしてるのよ

おまえも法外な利益を得てるよな?っていう

2024-02-01

結局、東山は逃げ切ったな

東山共犯っつーか、東山東山主犯疑惑もあったけど

なんだかんだで有耶無耶にして逃げ切ったな

2024-01-28

島聡の生涯

って実際どうだったんだろう。

ブクマカ保険制度がどうとか言ってたけど、

単に、保険証が無いか病院に行けず、いよいよ末期がんでぶっ倒れたか病院に運ばれただけじゃん。

治療を受けてるっいっても重篤でせいぜい緩和ケアするくらいしかないんでしょう。

いよいよ死期を悟ったから、名前を言っただけの話。


犯行がバレたのは、共犯黒川芳正が桐島の家のカギを持っていたせいだったり、

共犯大道寺あや子が海外逃亡したせいで時効が停止してしまったり、

踏んだり蹴ったりな感じだよねw

もともと、黒川芳正は山谷釜ヶ崎といった寄せ場と縁が深いから、

そういう場に日雇いを求めてくる建設業者のつてで、住み込みだけど日雇い扱いで潜り込んで

50年間ずっと孤独日雇いされてたんじゃないかと思う。

逮捕された人達は、獄中者組合みたいな組織を作って、キャッキャウフフして楽しそうに獄中暮らしを続けていたのと

比べるとずいぶん対照的というか、悲惨な感じがする。

2024-01-26

島聡、運悪すぎて草

なんで50年前の犯行で未だに指名手配されてるかっつうと

共犯大道寺あや子が事件直後の1975年に捕まって、1977年ダッカ事件超法規的措置で釈放されて逃走してるからなんよな。

 

起訴されてる最中の逃走なので大道寺あや子の時効は止まってる。

そして「共犯者が公判中」ってことで桐島聡時効も止まってるの。

 

大道寺と共犯じゃない事件は全部時効なのに

共犯の1件のせいで全人生逃亡者やったあげく70歳で逮捕

狭間事件は死者出てないけど、まあそれなりの懲役だろう。

この歳で懲役はきついので獄中死かな。

  

一連の事件起こした犯人の中で唯一前科もちじゃなかったのも桐島。

運も要領も悪い桐島。

さっさと捕まって超法規的措置高飛びした奴等の方が人生エンジョイしたんだろうな。

2024-01-16

枕営業なんか応じた方も共犯だろ

なにを被害者ヅラして告発してんだ

まさか「私達が枕営業したくならないようにちゃん保護して!」ってこと?

なら社会に出てくんなよ下等生物

2024-01-12

松本人志強気だった理由の推測と今回の問題点

※読みづらいので断定口調で書くけど、あくまで推測なので語尾には全部「だと思う」がついていると思って読んでください。

ブコメなんかでも指摘されていることだけど、彼が強気である根拠は「同意がある相手しかしなかった」に尽きる。

松本人志にたどり着くまでにいくつかのフィルタリングがあって、それが要するに彼らにしてみれば「同意フィルタリングとして機能をしていた。

若手の飲み会に参加しますか?→同意

場所参加者が変わる飲み会に参加しますか?→同意

この後、偉い人も来るけどまだ参加しますか?→同意

松本人志とのみますか?→同意

松本人志と個室に行きますか?→同意

いたしますか?→同意

この一連の流れの中で一度でも拒否があれば、絶対深追いしないと決めていたのだろう。

当然自分スキャンダルを起こすリスクは十分に承知していて、最後にたどり着くまでかなり慎重に対応していたであろうことが予想できる。

本人はこのフィルタリングが厳格に運用されている限り安全であると考えていたので、当初の強気発言が出たのだと考えられる。

記事には手淫強要してきたと書かれてはいるが、それが事実ならもみ消す前提でここまで強気には言えないことを考えると手淫については同意があったのではないかと考えられる。

「俺の子供を産んでほしい」までは本当かもしれないが、拒否をされれば強制はしなかっただろう。

まり、彼としてみれば自分にたどり着くまでに幾つもの同意を経ているわけだから、そこに問題がない。=事実無根という認識で居たのだと考えるのが妥当だ。

事実、もしこれが本当に正しく運用されていれば、「既婚者による女遊び」という倫理観以外には問題がない。

正しく運用されていれば、である

松本人志トーンダウンしていった理由は、その運用が正しくされていなかったことがわかってきたからではないだろうか。

例えば、若手が成果を上げたくなってチートした場合だ。

具体的には、飲み会の参加にロイヤリティペナルティを匂わせる場合などだ。

「参加すると番組に紹介してもらいやすくなるよ」

拒否するとプロデューサーの期限を損ねちゃうよ」

今日女性を紹介できないと自分立場が悪くなるから協力してほしい」

フィルタリング同意の中で、一度でもこうした理由をもとに同意を得てしまっていたのであれば、このフィルタリング意味をなさなくなってしまう。

不同意性交罪、不同意わいせつ罪は次のような要件がある。

同意しない意思形成、表明 又は 全うすることが困難な状態にさせること、あるいは相手がそのような状態にあることに乗じること」

また、そうなってしまう原因として、経済的、又は社会的関係上の地位に基づく影響力による不利益の憂慮がある。

あくまで8年前にはなかった法律ではあるが、法が施行されるということはつまり過去の事例が問題視されていたということでもある。

罪に問われなかったとしてもイメージを重視する芸能人としてみれば致命的と言えよう。

これもブコメで指摘のあったことだが、水曜日のダウンタウンで行われた「怪しい自称プロデューサーから“100万円で『水曜日のダウンタウン』に出してあげるよ”と言われ払ったらホントに出演できるホントドッキリ」についてだ。

まさにそうした状況の中において100万円という大金の支払いを迫っている事自体問題があり、「払ったから出演できた」「払わなかったか問題ない」以前の話であるということには留意しておきたい。

しかし、現実における認識は、その程度なのだ

100万を払わなかったのだから問題ない。

100万円払っても番組に出演できたのだから問題ない。

相手から拒否されてセックスしなかったのだから問題ない。

相手同意を得てセックスしたのだから問題ない。

これらは理屈としては実に類似している。

しかし、問題本質はそこではなく、如何にしてその選択を迫ったかの部分にある。

番組としてはドッキリという形で終わってはいるが、そのような話が事実として存在していなければ、ドッキリとしてそもそも成立しない。

出演者はドッキリと明かされるまではその交換条件について真剣に悩んだわけで、それが嘘で済まされるなら詐欺未遂の全ても嘘で済んでしまう。

ここらで一度整理が必要な話だとは思うのだが、この「実害がなければ問題ない」という認識はそろそろ改めるべきだろう。

そうでなければ詐欺未遂はし放題であり、目の前で止められたはずの被害者を救うことができなくなってしまう。

実は、これらに共通する視点がもう一つある。

それが、関係者全員が緩やかに共犯関係にあるという点だ。

例えば飲み会女性を連れてくる若手芸人は、連れて行った女性の行き着く先を知っている。

それにもかかわらず、自分がやっていることはただ、飲み会に誘い出すという行為のみで、そこだけを切り取れば何かしら問題があるわけではない。

そうして罪の意識を軽減しながらも、しかし、問題が発覚すれば他人事ではないことも理解しているはずだ。

さらに言えばセックス同意した女性さえ、例えばそれによって自らにロイヤリティがあったりと、セックスを何かの代償行為に置き換えているのであれば共犯と考えるべきであろう。

例えば100万円の支払いと同じく、有名番組への出演権を得ているとすれば、それは正規手段ではなくまごうことな不正行為だ。

この場合、本当の意味での被害者はこのシステムの外にいる真面目に取り組んでいる人たちになる。

こうして関係する人間誰もが緩やかに共犯関係にあることで得られるメリットは2つ。

一つは関係する人間たちだけで利権を牛耳れること。

そしてももう一つは、組織不正を明らかにすることがつまり自らの不正を認めることになるために、内部告発しづらくなり発覚が困難になるという点だ。

思い返せば、2023年を賑わせたニュースにもこの関係性は多く見られた。

ジャニーズの性被害問題

宝塚いじめ問題

ビッグモーターによる保険金詐欺問題

バイトによる強盗事件

政治裏金問題

これらの問題全て、関係する人間が時に被害者であり時に加害者でありと、それでいて一つの利権を牛耳るという緩やかな共犯関係にある。

そして本当の被害者は、その外にいる不正を行わずに真面目に取り組でいる人達であり、搾取だけされて放り出された人たちだ。

こうしたこと社会問題として注目されるようになった結果とも取れるニュースではあるが、こうしたハラスメント連鎖によって作られる閉鎖的な組織についての研究もっと進んでも良いかもしれない。

言うなればハラスメントチェーンによる組織隠蔽を利用した不正組織が世の中にはまだ多く存在しているということだ。

その上で、セックスをさせることが前提で組織が組まれ、そこに誘い込まれ被害者が「自らの選択だった」と後悔することすら許されず、周囲からも「同意があった」とセカンドレイプすらされかねないようなシステムを善と言えるのだろうか。

お礼メールを持って「同意」を確信した松本人志本人は、今頃周囲から指摘を受けてやってきたことの問題の大きさを後悔していると信じたい。

そのシステムに組み込まれていた後輩芸人たちも、自らの責任希薄であることを良いことに自分に罪はないと開き直るべきではなく、もし自分の妻や恋人、愛する娘がそうしたシステムによって権力者に食い物にされたらどう感じるかを考えて見てほしい。

それがどれだけグロテスクであるかが理解できたなら、先輩芸人のためだなんて偽善を捨て、自らの罪を認めて事件の解明に協力するべきだろう。

ジャニーズの次は吉本かなーなんて年末にのんきな話をしていたこともあったが、まさか現実になるとは思わなかった。

テレビ役割が本当に終わったのだと感じる。罪は罪としてちゃんと償いましょう。

2024-01-08

松本人志イーロン・マスクじゃないんだから

年末週刊誌松本人志に関するスキャンダルを報じた影響で松本人志という人物に対して厳しい目が向けられている。

それは女性問題に限らず、過去松本人志が作り出したコンテンツに関してもだ。

この松本が作り出したコンテンツ評価は人によって分かれる。

評価の中には、彼の笑いはイジメ助長するあるいはイジメのものを笑いにしていたというような主張が存在する。

しかし、そのことの真偽を検証するのがこの文章目的ではない。

そのことをまず了承してもらいたい。

彼の笑いの是非を問うものでない。

その上で、あえて彼の作った笑いが極めて有害ものであったと仮定してみる。

そういう話をしたい。

彼が過去に作った笑いのコンテンツ有害であったとして、果たして我々は松本人志を責めることが出来るのか?

いや、それは出来るわけがない。

当たり前のことだ。

なぜなら表現の自由があるからだ。

表現者表現の自由行使して、その許されている範囲内で表現を行ったことを責めることは出来ない。

例えるなら中世ヨーロッパにおいてキリスト教以外の神を否定するような絵画を描いた芸術家断罪することが出来るのか?という問いと同じだ。

わかるだろうか?

表現者というのは芸術家だ。

芸術家というものは自らが作り出したもの検閲することなど出来ないのだ。

自らのうちから生み出された、ある表現が適切かどうかを判断する完全なる客観性表現者は有していないからだ。

だがら、その客観性を有しているものがその表現が適切かどうかの判断をくださなければならない。

その客観性を有したものとは何か?

誰が判断するべきだったのか?

おそらく松本過去コンテンツに関して責任がある存在とは、すなわちテレビ局であるはずだ。

松本いかに偉大な表現者だったとしても関西の一劇場で細々と舞台演劇を行っていただけならば、いかカルトな人気があろうと全国的な影響力など持ちようがないのは言うまでもない。

ネットなどなかった時代なのだ

松本がつくったコンテンツが適切かどうかの判断をし、

広く流布するべきものか、

あるいは極めて優秀な作品だが

これはもっと人の目の触れにくいところに留めるべきか、

その判断をするのは松本人志仕事ではなかった。

このことに松本人志の笑いを否定するものたちはまずは留意すべきだ。

テレビ局は当時、松本人志コンテンツを広く全国民に向けて放送することに問題がないと判断し、流布した。

理解できるだろうか?

松本人志イーロン・マスクではないのだ。

イーロン・マスクのようにメディアのものコントロールするような権力松本は持っていなかった。

一介の芸人である

その松本に対して、イジメ助長するような作品を流布したと批判することは出来ない。

さらにいうならば、その松本の笑いがなぜ広く流布されるようになったのかという原因そのものもっと考えてみるべきだ。

当時はまだネットがない時代テレビ全盛の時代だ。

テレビ以外はすべてがマイナー存在だった。

そのテレビが、ある番組を放映するかどうかの判断の要としていたのが視聴率だ。

テレビ視聴率とは、どれだけの人が、その番組を見ていたかどうかを表した数字だ。

松本コンテンツは、その視聴率で極めて優秀な成績を残した。

たくさんの人が松本コンテンツを視聴した。

それは批判的に見ていたわけではない。

現在ネット炎上コンテンツのようなものではない。

あのとき、あの場所で、多くの大衆松本面白いと思ったか視聴率を稼いだのだ。

松本の笑いは革命的であったといわれている。

その松本の笑いはムーブメントを作り出した。

ムーブメントは当たり前だが松本人の力では作れっこない。

イーロン・マスクのようなメディア支配者でも無理だ。

ムーブメントには必ず、それを支持する多数の大衆必要となるのだ。

賢明な読者であればすでにお気づきだろう。

松本の笑いとはすなわち松本と我々大衆との合作なのだ

松本大衆共犯関係なのだ

大衆が望まなければ、松本の笑いは生まれなかった。

松本のような広いマスに対して自らの表現を売り物とするものは、

常に時代を見つめながらコンテンツを生み出さなければすぐに大衆から見捨てられる。

彼らは我々が思っている以上に、笑いというもの真摯だ。

ウケないものを作ることは死であるとすら考えているだろう。

ウケないものとはなにか?

それは大衆が受け入れないものということだ。

大衆とはなにか?

それはすなわち社会だ。

価値観アップデートしろ

このような言葉使われるようになって久しい。

これはどういうことか?

価値観とは常にアップデートしなければならない。

なぜか?

それは社会というものが常に変動するということだ。

それまでの常識常識ではなくなる。

から常に価値観アップデートしないと常識はずれの言動してしまうぞ、ということだ。

ならば、その逆も真実だ。

過去を振り返るときには、価値観ダウングレードをしなければならないのだ。

理解できるだろうか?

松本の笑いは、過去私たち過去松本との合作作品なのだ

松本のような存在大衆無視して作品を作る事は出来ない。

ゆえに松本の笑いはその当時の社会を反映しているものなのだ

そして、重要なことに価値観社会で常に変動する。

価値観アップグレード必要なのだ

そのアップグレードされた価値観で持って過去出来事を振り返れば違和感しか感じないのが当たり前だ。

なのにそのアップグレードされた価値観過去出来事断罪するなど

愚か者のすることだ。

そうは思わないだろうか?

笑いというのは毒である

人は毒を面白がるのだ。

しかし毒は

その時々で

使っていい量

使っていい種類

が異なる。

常にその許容は変動していき、

それを間違えれば死をもたらす。

そもそも動物虐待しているのはペット産業であって、ペットショップでペットを買う人も共犯と言えますよね

2024-01-05

anond:20240104152348

言っとくけど浮気なんか女も共犯から

浮気を許すほど魅力に乏しい女も半分悪いんだわ

2023-12-28

縦長モニター越しに薄暗い部屋で会議しよう

こんにちは増田です。

皆さんは秘密結社リモート会議に出たいと思ったことはありませんか?

ありますよね。出たいですよね。

この記事タイトルを見た瞬間に1ピコ秒で、世界を操るフィクサーたちが巨大モニターに映し出された謎の会議室の映像を思い受けべたことでしょう。

その通りです。この記事は、みなさんのそんな願望をかなえるための提案です。

まず必要なのは、縦長のモニター。34インチくらいの大きさが理想的。これがあれば、映画のようなワイド画面が実現できます

次に部屋はカーテンで閉ざし、照明を薄暗くしましょう。これで妙な陰謀が渦巻いている雰囲気が出てきます

そして重要なのが服装です。フード付きのローブに身を包み、顔の大半を隠しましょう。アイコンタクトレンズで瞳の色を変えるのもグッド。

こうすることで、参加者は一瞬で共犯関係が生まれ秘密を守るために協力し合うことができるのです。

さあ、準備ができたらビデオチャット接続し、世界運命を操る秘密結社の一員となりましょう!

いかがでしょうか。この通りにすれば、誰しもが一度は考える“アレ”がかなえられるはずです。ぜひ試してみてください!



品質20%なので、誰か100%記事書いてくれ。

2023-12-22

anond:20231222201743

https://web.archive.org/web/20231222111844/https://anond.hatelabo.jp/20231222201743

https://megalodon.jp/2023-1222-2018-52/https://anond.hatelabo.jp:443/20231222201743

ある学生くんへ

日本のある自称学生名前複数イギリス幼稚園テロ予告がされているらしいけど

便乗する愉快犯がこれ以上出たら嫌だからマジレスする。

ある学生名前複数幼稚園テロ予告

これは英国警察立場で考えると、ある学生本人が第一容疑者になる。

ある学生いくら自分を騙った奴の仕業だとか言っても、真犯人が捕まらない限りは容疑者候補だし共犯を当然疑う。

日本警察ですら「本人の名を騙った、と称する本人による犯行」の可能性を疑う。

ましてやテロ事件に敏感になっている英国警察であれば尚更。



ある学生のケースだと、以下の4点の事項から犯行予告メール存在自体が非常に疑わしいものとなっている。

①(メールの件が)本当の話ならまず警察に連れて行かれるよね。英国在住なんでしょ?

でも君ずっとSNSやってたよね。海外旅行の話とかもしてたよね。今どこにいるの?

②本当の話なら容疑者に対して重要情報であるメール送信日や送付先の情報を、ネット不特定多数拡散しないよね。

被害報告をするにしても限度ってものが無いの?

③仮に真犯人が捕まってたらニュースになってるし、ある学生もこんな書き方しないよね。

何で真犯人が捕まっても無い内から「◯◯界隈の人間犯人です!」とか臭わせてファンネル飛ばそうとしてんの?

④仮に真犯人は別人だということだけがかるというトンデモ状況かつ、何故か英国警察が君にだけ情報を伝えた場合でも

メール送信日や送付先といった警察が公開していない真犯人を見分ける重要情報SNSにアップするのは捜査妨害だよね?

もしかして日本いるか問題無いの?でも君の自称英国在住の学生だよね?どうなってるの設定?



何とか英国在住の自称KCL学生日本のいる理由を創りたいのかも知れないけど、マジで気分悪い上に洒落になってないフカシやめろや。

良い歳して不特定多数迷惑をかける事の害悪さを考えられんのか?

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